こんばんは。
今日のニュースを見ていたら、趣味で住居侵入を繰り返していた男が逮捕されたというものがあったので、取り上げてみました。
男は、他人の敷地内に侵入したとして住居侵入容疑で逮捕されました。
警察に調べに対して容疑を認めた上で、人に見つかるか見つからないかという手に汗握るくらいのドキドキ感を味わうことでストレス発散になると容疑を認めているということでした。
また、男は、他人の家の敷地内に侵入するのが趣味で、これまで1000回以上入っていると話しているということでした。
このニュースを見ていて、この男の考えは正直理解しかねると思いました。
これまで私が見てきた犯罪の中には、スリル感を味わうためとして窃盗を繰り返す人も見たことはありますが、住居侵入の案件は初めて見ました。
記事によると、男は37歳で、団体職員ということですが、その年になって平日の昼間になぜこんなことをしているのだろうかと思います。こういったことをして発覚すれば職も失うことはわかるだろうに、それでも住居侵入に及びたいという衝動があったのでしょうか。
男の考え方がやや特殊かと思われる点は、これまで1000回以上やったと答えている点からも伺えます。
警察に聞かれたことを答えただけなのだろうとは思われるものの、それでもわざわざ1000回以上と曖昧ながらも多数に及ぶ回数まで語るものだろうかという気もしました。
このような回数を語る際、男はそういったことをできる自分を誇ろうとしたような傾向すら伺えるようにも思えましたが、これは私の邪推の域を出ないものではあります。
今回の件については、もしも初犯であり、かつ他に容疑などがないのであれば、おそらくいきなり実刑にはならないのではないかと想像します。
ただ、執行猶予判決を受けて社会内で更生を図るとしても、こういった特殊な趣味嗜好を持っているとなれば、何らかの治療等を受けなければ更生を図ることは難しいのではないかと思われます。
裁判においてそのような今後の道筋について話をするのではないかと思われるのですが、私はそのような場合にどのような治療をするのか相談する先もよくわからないので、どうしたらよいものかとも思いました。
阪神の大山さんについては、まだ今後の方向性に関する報道は出ていないのですが、今日の記事を見ていたら読売の坂本さんと岡本さんがそれぞれコメントを出しているものを見ました。
坂本さんはいい子なので来てほしいと述べており、岡本さんは2人で高め合いたいと述べていたということでした。
2人は大山さんとポジションが被ることから、もしも移籍した際にはライバルと目される方々ではあるところ、その2人から歓迎されるような話があるとなれば、社交辞令はあるにしても移籍に考え方が傾くかも知れません。
特に、岡本さんは、読売の4番打者として、これまでよく大山さんと比較される存在ではありましたが、そんな彼が大山さんと一緒にやりたいというのは、ライバルとして意識しつつも競い合うことがお互いのためになるという認識なのでしょう。
岡本さんは、来季メジャー挑戦という話も持ち上がっているところ、大山さんがともに同じチームで競い合うとすれば来季以外にないと思われ、そのような点からも大山さんとしてはともにプレーして競い合いたいと思うようになるのかも知れません。
結局大山さんの意思がどうなるのかが問題であり、今は何もわかりませんが、どのような結論になるにせよ大山さんの考え方を支持したいと思います。
また思いついたら書きます。ではでは。
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