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 こんばんは。

 今日の記事を見ていたら,ジャンプで連載が再開したハンターハンターについて,ジャンプ39号40号では冨樫先生が腰痛のため休載するというものを見たので取り上げてみました。

 当然まだ発売されていないジャンプのものであるので,これはネット上納沢に過ぎないのですが,海外のサイトのものが貼り付けられているところを見るとどうもそれっぽいような感じにも見えます。

 本当に冨樫先生が腰痛ということであれば,非常に心配です。
 私はハンターハンターをかなり楽しみにしているので,これがなくなる生活はなかなか厳しいものになると思っているだけに,かなり気になります。

 私の最近の生活は,月曜日の仕事始めの前にジャンプを買ってハンターハンターを読むところから1週間がスタートするという日々だったので,この影響は地味に大きいような気がします。
 最近は,新シリーズに突入し,登場人物がやたらと増えて,果たしてこれをどれだけ生かし切れるのか,そんなに思い入れもないこのキャラが裏切り者と分かったということで,そのキャラをどれだけ魅力的に描けるのか,これだけ強さがインフレ化してしまった主要人物達を苦しめる敵の存在はどれだけインフレ化してしまうのか等々興味が尽きません。
 そんな中で休載となると,その間はジャンプは買わなくてもいいかなと思ってしまうくらい割と影響があったりします。

 とはいえ,連載開始当時からハンターハンターをリアルタイムで読んでいた者としては,たかが2週程度読めないくらいでは心は折れません。
 その点はよく訓練されているので,むしろ2週間で腰痛が多少回復して連載に力を入れて頂けるのであればそれは非常にいいことだと思います。

 また,冨樫先生の長期休載の原因が腰痛であるとすれば,それは過去のポツポツの連載再開の方法に無理があったからなのではと勘ぐったりもします。
 過去の連載再開の際は連続掲載でしたが,それはそれまでの休載期間と比較してかなり無理がかかるのではないかと思います。
 それだけの連続掲載を無理をして続け,そのたびに長期休載をするというのであれば,月1回のペースでもいいですから定期的に連載をしてくれた方が遥かにこちらとしてはありがたいと思うのです。

 ですから,それを思うと今回の休載はある意味リズムとしては悪いとは思わないという善意解釈ができるわけです。
 そのくらい私は訓練されていますから,このような事態にも余裕を持って対処できるのだと思います。
 こういうことを考えると,日頃の想定訓練というのは非常に大事だなと何となく思いました。


 今日の阪神は,中日さんと五分の試合を演じていたところで,中日さんの外野のエラーで勝ちを拾いました。
 まったく五分の試合だっただけに,上本さんの当たりが外野手のところにポーンと飛んでいった時にはこういうところで勝ちきれないんだよななどと思ってしまいました。
 しかし,その球がまさかの落球で,そこから2点も決勝点をいただけるとは,まったく野球というのは分からないものですし,私のように諦める気持ちを持ってはいけないのだろうと思います。

 後半戦で苦労していた岩田さんにも勝ちが付き,かつ読売が負けたため,またしても読売との差が0.5になるという喜ばしい事態になっております。
 昨日は,打ちすぎて勝ったために打てないで負けるのではないかと予想していたものの,思うように打てなくても勝てたといういい事例として記憶に残したいと思います。
 カード勝ち越しですが,明日勝てばもしかしたら首位逆転ということになりかねませんし,期待しております。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | よろずごと | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:05
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