こんばんは。
今日のニュースを見ていたら,アメリカで家が盗まれたという事件があったので取り上げて見ました。
これは,オレゴン州であった事件で,広さ111平方メートルのログハウスが姿を消したということでした。
その家は,元の場所から約20キロメートル離れたところで発見されたということですが,壁や柱など傷ついているところはなかったということでした。
この家はキャンピングカーのような移動式のものではなく,基礎の上に建っている家でした。
それが運ばれた方法について,保安官は,誰かが基礎を崩し,ジャッキで持ち上げ,その下にトレーラーを配置して家を下におろして運んでいったのではと考えているということです。
ただ,動機や方法は不明ということです。
率直に,この事件を見て,動機は嫌がらせなのではと思いました。
しかも,やるとしたら相当な労力とお金をかけているため,相当恨みのある嫌がらせだろうと思いました。
なぜならば,通常の窃盗の対象となるものと違って,家は持ち運びも転売ルートもほぼ存在しないと思われるからです。
例えば,家の材質が特殊なもので,これを解体して個別に売却すればお金になるというのであればともかく,家自体には傷がついていないというのですから,そうなるといわゆる金銭目的ではないと思います。
そうすると,あとは怨恨なのかと思いました。
ただ,それにしても大がかりすぎですし,恨みであるならば別の楽な手段もあったでしょうから,それがなぜこのような手段に打って出たのかは何とも分かりません。
不可解としかいいようのない事件ですが,実際に起こった以上はこの意味などを考えるべきなのでしょうか。
大変不思議な事件ではありますが,私の見識などではまだまだ分からないことはたくさん起こりうるものだと改めて思いました。
阪神ドラフト2位の石崎さんが,マートンさんから内角に投げないといけないという指摘を受けたという記事を見ました。
マートンさんがいうには,外角一辺倒だと見極められてしまうので,両サイドに直球でストライクが取れるように意識すべきということでした。
いっていることはまさにその通りですし,おそらくマートンさんが言わずとも誰かからそのような話は聞かされていると思うのですが,それでもマートンさんのような実績のある打者からいわれたということが問題なのだと思います。
結局,心に残ることというのはどんな内容かも問題ですが,誰に言われたかということも大いに大事な点だと思いますし,その点マートンさんに言われたのであればきっとより考えようということになるのではないかと思います。
石崎さんはいい投手ではありますが,おそらく開幕ローテーションをとるにはまだ少々厳しいのではないかと思います。
ただ,残念ながら阪神のローテーションの5番手6番手はやや流動的であるともいえ,その点活躍さえすれば食い込める余地は十分にあろうかと思います。
私としては,是非とも石崎さんにも頑張ってもらって,去年の岩崎さん並の彗星のごとく現れたかのような活躍を強く期待しております。
また思いついたら書きます。ではでは。
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