こんばんは,
中国ではAPECが開催されましたが,そんな中ホスト国である中国は,PM2.5でかすむ北京を青い空にするためいろいろと画策をしたというものを見たので取り上げてみました。
以前から中国ではPM2.5が非常に問題となっておりますが,中国は抜本的な対策を打たず,一向に改善する見込みはありませんでした。
そういう中で北京でAPECが開催されることとなりましたが,中国は各国首脳に青い空を見せるべくいろいろと対策を打つこととしました。
まず打たれた対策は,工場の操業を停止して排煙を防ぐ策でした。
APEC期間中はしないの建設工事が禁止されたほか,隣接する河北省では工場を操業停止させることとし,その数は約880カ所ということで,かなり大規模だったようです。
また,車が大気汚染の原因になるとして,1週間前程度から市内を走ることのできる車を,奇数の日はナンバーの末尾が奇数の車,偶数の日はナンバーの末尾が偶数の車しか走れないように制限したということです。
この措置は,隣接する河北省や転身しにも波及し,天津市ではトラックの通行もできなくなったそうです。
その他,火葬場では遺体の着衣は焼却を禁止するなど,様々な大気汚染対策を急場で行いました。
多少の経済を犠牲にしてでも大気汚染対策をとったにもかかわらず,APEC期間中は残念ながら霞がとれませんでした。
そして,中国政府は,最後の策として,駐北京アメリカ大使館の「PM2.5が国際安全基準の6倍」という観測データがネット上から消したようだということでした。
この情報統制によってAPEC期間中にPM2.5による大気汚染がなされているかどうかということが数値から分からなくなったということでした。
結局この手の問題は日頃からきちんと対策を練って時間をかけて行うべきもので,急ごしらえでどうにかなる問題ではないということでしょう。
工場の操業停止などの無茶な措置を講じましたが,私が想像するに,操業再開後は停止期間の遅れを取り戻すため多めに稼働させることになるでしょうし,一層汚染が進むのではないかと思います。
ですが,おそらくそれでもAPEC期間中にどうかということが重要で,それを過ぎてしまえばよいと思っているのかも知れません。
しかし,それではいつまで経ってもこの問題が解決しないばかりか,より悪化する一方でしょう。
APECという国際会議において中国が面子を保ちたいという動機自体は理解できるところですが,むしろ汚染状況を各国に確認してもらった上で助力を仰ぐことの方が大事だったのではないだろうかと思いもします。
失礼を承知でいわせて頂くと,大気汚染が騒がれるようになってから随分時間が経過するにもかかわらず何ら改善の見通しも立たないのは,おそらく中国自身ではこの解決をできないのではないかと思います。
もしもそうだとすれば,各国に助力を仰ぐべきでしょうし,各国としても大気汚染は他人事ではないですからどうにかしたいと思っているはずですから,そこは協力関係を築けないものかとも思います。
ただ,協力という話をすると,今度はどういう協力になるのかが非常に大きな問題となるでしょう。
例えば,一定期間人などを派遣するというのは,中国は当然いやがるでしょう。
一方技術を提供してしまうことは,提供側の知的財産の流出の問題にもなるでしょうから,それも困りものです。
かといって,金銭援助の場合,使途が大気汚染対策になるのかが不明ですし,それはよろしくないと思います。
ですから,上記のように協力という言葉を使ったものの,具体的方法論が挙げられるわけではない,極めて無責任な私の独り言に過ぎません。
とはいえ,そろそろこういう小手先の対処,しかも対処しきれていないという状況を変化させないと,問題は拡大する一方ですし,最終的には国力衰退等の問題にも繋がりかねないですから,何とかしてもらえないものだろうかと思いました。
阪神の西岡さんが右肘の手術を受けたと発表されました。
日本シリーズの際,西岡さんの投球に問題があり,そのために失点して流れが変わってしまった,流れを呼び込めなかったということがありましたが,やはり手術を受けるまでの深刻な内容だったようです。
私にしてみると,このような状態の選手なのに,なぜDHが使えるにもかかわらずサードでスタメン起用したのか,疑問でなりません。
選手自身に行けるかと聞けば行けるというに決まっているでしょうし,そこは監督の判断で一考すべきところでしょう。
西岡さんを強行してサードで起用したことにより,チームも敗戦し,西岡さん自身にも辛い思いをさせてしまいましたから,その点和田監督においては来年の選手起用についてより注意深く行ってもらいたいと強く希望します。
また思いついたら書きます。ではでは。
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