こんばんは。
今日のニュースを見ていたら、みかん1箱などを盗んだ男が逮捕されたというものがあったので、取り上げてみました。
男は、商業施設において、みかん1箱とティッシュペーパーを盗んだ疑いで逮捕されました。
警察によると、男は、一度警備員に確保されたものの、通報されている間に逃走しました。そして、その約1時間後、男は、金を支払うのを忘れただけなので話がしたいといって商業施設に戻ってきました。そして、その場で男は逮捕されました。
男は容疑を否認しているということです。
男は窃盗を否認しているということですので、記事を見るだけで男の犯行と決めつけることはできません。
ただ、男が窃盗をしていないとする場合、なぜ警備員に確保された後に現場を離れたのかという疑問があります。金を支払うのを忘れただけであれば、警備員に確保された段階でそのようにいえばよかったはずであり、気が動転したという弁解があるかもしれないもののやはり合理的というには不足するように思います。
また、現場に戻ってくるまで1時間かけたこともなぜだったのかと思いました。支払を忘れただけであれば早々に支払えばよいところ、1時間という時間をかけたとすると、それは冷静にどのような弁解があり得るのかと考えていたのではというようにも思えます。
ただ、肝心なみかんを盗んだ態様が不明であり、それがレジを通っていったのか、それともレジと関係ない経路を通って店外に出ようとしたのか、それによって窃盗の意思があったか否かが変わってくると思います。
この点は記事からはわからず、続報が待たれるところです。
しかし、今年のみかんは随分高くなりました。
それだけに、仮に窃盗であれば、個人的には例年のみかん窃盗よりも許しがたいというようには思いました。
昨日、阪神について外国人助っ人の打者を獲得しないのだろうかと書いたばかりですが、その後阪神がヘルナンデスさんとガルシアさんを獲得に向けているという記事を見ました。
このうちガルシアさんは、即戦力というよりは潜在能力があるとして様子を見ようという枠のように思われます。
一方、ヘルナンデスさんはメキシカンリーグで打率3割1分3厘、ホームラン22本、71打点というかなりよい成績を挙げており、即戦力として期待される選手だと思います。
ヘルナンデスさんの守備位置はファースト、サードと外野がメインで、セカンド、ショートも守れるということです。守備位置が多いと聞くと些か不安を感じる部分はあるものの、ファースト、サード、外野がメインであれば大山さんや佐藤さんを柔軟に起用することで両立が可能だと思いますので、その点でも優位性があると思いました。
問題はどれだけ日本の投手に対応できるかでしょうか。日本の投手は制球力が高く、変化球が豊富なので、ストライクゾーンと相まってどれだけ対応できるのかは今後を見て考えるべきでしょう。
いずれにせよ、野手を獲得したということで、まだ通用するかどうかは別にしても、やることをやっているという意味において安堵しました。
あとは中継ぎ投手についてどのような布陣で臨むのか、その辺りを注視してみたいと思います。
また思いついたら書きます。ではでは。
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