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 こんばんは。

 今日までセンター試験でしたが,受験された方々におかれましてはお疲れ様でした。
 かの悪名高きPatは英語で出なかったようですが,リスニングが難しかったということですし,大変だったと思います。
 これから一月半くらいが受験の本番ですから,長期戦になりますが体調を崩さずに頑張ってもらいたいと思います。

 さて,今日取り上げたい話は,北朝鮮の哀悼期間での集会などに参加しなかったり,参加しても周りの顔色を窺いはするものの泣かなかったりした方々について,最低6ヶ月労働鍛錬隊処罰が下されているというものです。
 また,哀悼期間中に脱北や密輸を目的に川を渡ろうとしたり,外部と連絡して摘発された住民達に対する公開裁判も進行中とのことでした。
 かの国の内情は,このような漏れ伝え聞く話ばかりしかニュースソースがなく,これも真実か否かの検証のしようもないのですが,先日の皆が涙を流す画像を思い出すと何となく信憑性があるような気がします。
 また,金正日氏の弔問に約2億6000万人が弔意を示したということが朝鮮中央テレビで伝えられましたが,北朝鮮の人口は約2400万人と言われております。とすると,共同通信曰く,事実とすれば国民一人当たり10回は弔問に出かけたということになりますが,この真偽は別にしても弔問に大量に駆り出されたということは間違いなさそうです。そうすると,ここから,行かないと処罰されるという雰囲気を何となく感じることもできます。
 現在金正恩氏の偉大性学習がかなり進んでいるという話ですし,かの国はこれまでと同様の体制で国を維持しようと躍起なのかもしれませんが,近年の軍部の活動状況などを聞く限りではそれも危うく見えます。
 逆に,そうであればこそ締め付けを強くしなければならないのかもしれないのでしょうが,今回のような話が出てくるとより体制が危うくなっているのではという様に感じます。

 和田監督が,ドラ1の伊藤さんを2番外野でというプランを披露していました。
 私は伊藤さんは2番向きの選手ではないと思いますが,まずはスタメンで使ってほしいので,使ってくれるのであれば2番でもいいかというようにも思っています。
 外野は柴田さんや俊介さんなどと争うことになるでしょうが,外野争いは一昔前のショート争い,すなわち田中秀太さん,沖原さん,藤本さんらの争いを想起させます。かつてのショート争いでは,最終的に鳥谷さんが入って終わりを迎えましたが,伊藤さんがその鳥谷さんのような感じで入ってくれると少し嬉しいかもしれません。反面,柴田さん達の活躍も期待しているので,複雑ではありますが。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 20:18

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