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 こんばんは。

 今日はハロウィン当日ということですが,私自身特にそれらしいことをしませんでした。
 ただ,今日はカボチャを食べたので,それがらしいといえばらしいかもしれません。
 私が移動した先では,ハロウィンぽいことを店がやろうとしている光景は見ましたが,渋谷で繰り広げられているような光景とは特に出くわしなかったので,それはそれで平和でよい一日だったと思います。

 さて,今日のニュースを見ていたら,ウルグアイ大統領が飛行機内で患者を手当てしたというものがあったので取り上げてみました。

 ウルグアイのバスケス大統領は,ウルグアイ首都モンテビデオからパリ行きの便に搭乗しましたが,その機内で医師の助けを求める機内放送が流れました。
 そこで,バスケス大統領は主治医とともに名乗り出たそうです。
 患者は10代女性で,ピーナッツのアレルギー症状で窒息状態になったということで,飲み薬と注射などで治療したということです。
 主治医の話では,当初は危険な状態で,彼らの対応がなければ深刻な事態になっていたということです。
 バスケス大統領は医師でもある75歳ということで,貧困層のための病院や食堂を建てたりしているそうです。

 これを見ていて,映画のようなシーンを思い浮かべたのですが,そもそも民間機で大統領が移動するのだと思いました。
 政府専用機を使うこともあったと思いますが,もしかしたら倹約とかそういう意味で民間機を使ったのかもしれません。

 一見するとできすぎなようにも見えますが,そんな私の愚かな思いつきは別として,自身の医師としての力を緊急事態で振るい,そして結果として人を救った以上,それはたたえられるべき行為だと思います。
 医療設備が整っていない中で治療のミスをした場合,その責任問題もあり得ると思いますが,そのような中でこのような行為をできるというのは勇気があると思います。
 上に立つ人間がこのように模範的であることは国民としても非常に誇らしいだろうと思いました。


 阪神の来季に向けた補強ですが,本日の報道では藤川球児さんが金本監督のラブコールで心が動いているという話題を見ました。
 往年の藤川さんを知る者としては,また縦縞のユニフォームの藤川さんが見られることは非常に楽しみですし,このニュースは純粋にうれしい話です。

 ただ,いくつかの問題はあります。

 そもそも,藤川さんは今でも活躍できるだけの実力があるかです。
 藤川さんはメジャーで怪我をして思うような活躍ができず,果たして今はどのくらいまで戻っているのか気になります。
 独立リーグでは,6試合33回,2勝1敗,防御率0.82,与四球3,与死球3,失点5,自責3ということで,この数字だけ見るとよいのですが,あくまで独立リーグの成績であると考えるとプロ野球でも通用するのかは未知数です。
 また,与四球,与死球についてはコントロールの問題ですから,確かに勝負で厳しいところに投げようとしたときにある程度外れてしまうのは仕方ないとしても,より威圧感のあるプロ野球の舞台でコントロールをそれなりに維持し続けられるのか,やはり心配だといわざるを得ません。

 次に,年俸の問題ですが,往年の活躍を考えると安い提示はできないと思います。
 しかし,メジャーでの実績を考えた時,久しぶりに日本にやってきていきなりどのリリーフ投手よりも高額というのはチームの士気に関わることになるでしょう。
 そうすると,活躍の可能性が未知数なところでの士気に影響しないくらいの年俸の考え方は難しいと思います。

 とはいえ,阪神の中継ぎ投手陣は現在壊滅的といわざるを得ず,そこから呉さんもメジャー挑戦で抜ける可能性があるということを考えた時,やはり藤川さんという戦力は必要だと思います。
 それだけに,ここはなんとしても押さえておきたいところです。

 他に補強で名前が挙がっているのは,FA権行使の可能性のある選手ですが,今のところ中日さんの藤井さん,ソフトバンクさんの松田さんでしょうか。
 特に,藤井さんは権利行使の可能性が高いといわれており,今のところメンバーを固定できていない阪神外野陣の中に加わってくれれば相当安定感があるだろうと思っています。
 特に,マートンさんという固定ポジションがなくなる可能性が高いということですから,そこを埋める選手の候補の一人としては非常に魅力的だと思います。
 松田さんについては,ソフトバンクさんが相当高額な年俸を提示すると聞いており,それを考えるといまいち現実味がないと思いますが,それでもポジションを考えると阪神の補強ポイントと一致すると思われ,やってきてくれると大変ありがたく思います。

 ヤクルトさんの畠山さんも挙がりますが,その場合にファースト起用しているゴメスさんとの関係をどうするかは問題でしょう。
 ゴメスさんは今年波がありましたから,それを考えればファーストと代わりに出せる選手というのは貴重だろうと思いますが,そこまで出場機会をあげられるかどうか,現在のチーム作りを見ているとどうだろうかというところです。

 なお,個人的な希望としては,とりあえずソフトバンクさんを離れる可能性が高いといわれているスタンリッジさんを確保し,場合によっては抑え起用をするくらい考えてもよいと思います。
 年俸と年齢面はネックかもしれませんが,今年固定されていた外国人枠は流動的ですから,枠の関係で契約を結ばなかったスタンリッジさんを改めて確保することは非常に有益だと思います。
 特に,スタンリッジさんは阪神に慣れ親しんでくれていましたし,優良な性格であることもわかっていますから,別の国内球団にとられてしまうということは避けてもらいたいものです。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:30
2015.10.29 Thursday
 こんばんは。

 最近町を歩いているとハロウィンに関するものを目にします。
 それは,時には店員が仮装をしていたり,店内の装飾がハロウィンっぽいカボチャのモチーフがあったりというものです。
 私の子供の頃はハロウィンなどはまったくなく,いつの時代からこれがはやり始めたのかとんと見当もつきませんが,それでも実際世間でハロウィンのことが話題になっているのだからはやっているのでしょう。

 昔から慣れ親しんでいないだけに,これが何をする行事なのかはわかりませんが,どうも調べてみた限りもともとケルトの収穫祭の一種のようで,悪霊から身を守るために仮面をかぶって魔除けのたき火をしたということだったようです。
 それが徐々に宗教的な意味はをなくしていって,カボチャをくりぬいて飾ったりお菓子をもらったりするというお祭りになったようです。

 日本では,ただのコスプレパーティのような体をとっているようですが,それはそれで別にハロウィンとは別物として存在するものと受け止めております。
 人によっては起源が違うのだから不謹慎という方もいるかもしれませんが,個人的には他人に迷惑をかけなければ格好くらい好きにしていればいいと思います。
 ただ,慣れていないせいか,自分が参加しようという気は起きません。

 そんなハロウィンに関連して,2つ記事を見ました。

 一つ目は,昨日の代々木駅と渋谷駅での異臭騒ぎです。
 シンナーくさいにおいがあったそうで,これによって電車が最大47分遅れたということです。
 帰宅ラッシュでかつ利用者の多い駅ですから,大変な騒ぎだったと思います。
 この原因については未だにはっきりしたことはわかっていないそうですが,一部の話ではハロウィンのような仮装をした乗客の衣装についた塗料がシンナー臭さの原因ではないかといわれているそうです。

 二つ目は,ハロウィンの仮装のため,渋谷の店舗のトイレが一部の人に更衣室として使われ,長時間占拠されるという話です。
 店舗のトイレは,店舗にやってくるお客さんのために利用させるものであり,着替えのために提供するものではありません。
 特に,トイレの使用といっても,正規の使用でなければ,変な汚れ方をすることもあれば,水道等を無用に多量に使ってコストを店側にかけるということも懸念されたりします。

 一つ目の方は,正確な原因はわかりませんので,ただの噂の域を出ないものでしょう。
 ただ,二つ目の方は明らかにただの迷惑行為だと思います。
 どこで着替えるのかという人もいるかもしれませんが,それこそ小学校のプールの授業の時のように家から着てきて現場で脱ぐというようにすべきでしょう。
 それが嫌ならば,他人に迷惑をかけないようにして着替えてもらうしかないように思います。

 楽しむ人は別にそれでいいと思うのですが,それでみんなが楽しいわけではないですし,これを日本のお祭りとして認定している人もどれだけいるのかわからないのに他人にお祭りなんだからと強要するのもおかしいと思いますので,そのあたりは慎んでもらいたいと思います。
 特に,ハロウィンでコスプレする人たちは小学生低学年ではなくいい年した大人達なのですから,警察の取り締まりを受けないように責任を持った行為をしてもらいたいと思います。


 日本シリーズは,結局ソフトバンクさんが勝利して終了しました。
 ある意味当初予想したとおりで終わってしまっただけに,残念だったという思いがあります。
 これはソフトバンクさんが嫌いというわけではなく,予想通り過ぎるのが困ったという意味です。

 このシリーズの勝ち目は,結局ヤクルトさんがいかに泥仕合というもっとも得意とする展開にソフトバンクさんを巻き込めるかだったと思っています。
 その意味では,1・2戦目で負けても,3戦目のホームゲームで泥仕合の感覚を思い出し,泥仕合の流れを作ることができればホームゲーム5戦目までの流れを6戦目以降のアウェーに持ち込んで勝ちを狙うことができたかもしれません。
 そして,3戦目は山田さんの3連発があり,泥仕合で試合をとることができたので,ヤクルトさんの流れで勝負を進められるのではと期待していました。

 ですが,シリーズの流れを決めたのは,4戦目のヤクルトさんの得点機で点を取れなかったことだと思います。
 それは3回裏で1アウト1塁2塁の場面から2アウト満塁まで進めたにもかかわらず点を入れられなかったことも問題でしたが,2アウト満塁は案外点が入らないことが多いので仕方なかったかもしれません。
 むしろ,4回裏ノーアウト1塁3塁の場面で中村さんがセカンドゴロで1点をとってそれで攻撃が終わってしまった時にシリーズは終了してしまったような気がしました。
 この場面で必要だったのは,1点を取るという最低限の仕事ではなく,シングルヒットでもいいのでつないで2人以上のランナーが塁を埋めている状況が継続するというプレッシャーを与える展開だったと思います。
 ある意味,このセカンドゴロでヤクルトさんが流れを持ってこられるチャンスが途切れてしまい,この試合はその後流れをつかむのは難しくなったのではと思いました。
 その後に3得点を入れることはできましたが,それでもこれだけの点差があるとそれだけでは足りなかったように思います。

 ですから,これはあくまで私の見立てですが,ヤクルトさんの勝機である泥仕合展開を迎えられなくなってしまったのは4戦目の4回裏の攻撃だったと思いますし,それで流れを持ってこられなかったために今日もそれを引きずってしまったのではというように思いました。
 もちろん,3連発の山田さんを抑え込まれてしまったために,3戦目のような勝因を作らせなかったソフトバンクさんの隙のなさも賞賛ですが,それにしてもソフトバンクさんの戦力は大きかったです。
 打者が皆自信を持ってバットを振っているように思いましたし,これだけ振り抜いていればポテンヒットも生まれやすいのかなと思ったりしました。
 阪神から移ったスタンリッジさんも昔と同様すばらしい活躍をしていましたし,本当にこのチームに来季勝てる球団は出てくるのだろうかと思わずにはいられませんでした。
 交流戦の時の阪神は,いったいこのチームにどうやって勝ったのか,もはや何とも言い難いところではありますが,来季の阪神は互角に渡り合えるようになっていてくれることを願うばかりです。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | よろずごと | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:44
 こんばんは。

 今日は日本シリーズ第3戦が開催されましたが,ヤクルトさんがソフトバンクさんに勝利しました。

 これまでの流れとしては圧倒的にソフトバンクさんでしたし,戦力的にはひいき目に見てもソフトバンクさんが勝利するように見えていました。
 ただ,ホームに帰ってきて多少流れが変わるかもしれませんし,以前から何度もいっているとおりヤクルトさんが勝つとすれば泥仕合の打ち合いで競り勝つ展開だと思っていましたから,それが出てくれば展開はわからないと思っていました。

 そして,今日の展開としては,初回に山田さんのホームランで先制点を入れて,何となく火がついたような感じになりました。
 その後,ソフトバンクさんも点を入れ,打ち合いになっていきました。
 最終的に,山田さんがホームランを3打席連続で放つという離れ業をし,さらに畠山さんも一発を打って試合を決めるなど,まさに泥仕合の打ち合いを制して勝利を収めました。

 ということで,今日はまさにヤクルトさんがソフトバンクさんを倒せる一つの形としてかねてから想定していたものが実現できたと思っています。
 このようなホームランの打ち合いとなればヤクルトさんはシーズン中によく経験のあることですから,一日の長があるのではというように思います。

 ただ,懸念されるのが,今日のホームランの大半は山田さんだったということです。
 もちろんここで山田さんに火がついて明日以降も打ち続けてくれればよいのだと思いますが,それでも山田さん以外もみんなが打ちまくってしまう,これがいつものヤクルトさんのスタイルだと思います。
 その意味では,畠山さんのホームランは,その他の選手にも流れを呼び込めるものだったように思います。
 とはいえ,阪神にはよくある話ですが,大量点を取った次の試合は皆が大振りになりがちになってしまって,空振りで点が入らないということもあり得る気がするため,その点も心配かもしれません。
 その心配については,もしかしたら山田さんと畠山さん以外はホームランを打たなかった以上,大振りの意識がないということで,そこまで大味な展開にはならずに杞憂で終わるかもしれませんが。

 いずれにせよ,これで1勝2敗,まだ五分にすらなっていないですし,戦力で見ればソフトバンクさんの方が強いと思いますから,ソフトバンクさん有利には変わらないでしょう。
 その意味では,明日以降もスリリングな展開が待っていると思いますが,創意工夫をこらして巨大戦力を崩すという展開も見てみたいなと思いました。


 阪神の来季コーチ陣も固まりつつありますが,それとあわせて各選手のポジションについてもいろいろと話が挙がっております。
 今出ているのは,
・上本さんの外野コンバート
・西岡さんのセカンド復帰
・新井良太さん,原口さんレフト一本化
・一二三さんのサード
というところでしょうか。

 このうち,西岡さんのセカンドについては,肘の状態を考えれば妥当な判断だと思います。
 肘を痛めている以上,サードからファーストへの送球に支障を来す可能性がありますから,それを考慮してセカンドに据えようというのは理解できます。

 一方,上本さん外野コンバートですが,上本さんが外野に行って需要があるのかという問題はあると思います。
 外野となれば,守備の問題ももちろんのこと,それなりに打ってもらう必要が出てくるでしょうが,今の段階では福留さんは固定として,江越さん,大和さん,伊藤隼太さん,新戦力の高山さんらと争うこととなるでしょう。
 今年の上本さんを見る限り,彼らに優先してまで外野手として使いたいという動機が生じるだけの打力を見せてくれなかったですし,にもかかわらず今から外野守備を身につけて彼らに対抗できるのかという不安は率直にあります。
 もちろん西岡さんを来季はセカンドで使いたいという以上,上本さんの活躍の場を別に見いだす機会を捻出しようというのはわかります。
 ただ,上本さんの守備はあまりうまいとはいえず,そんな彼が外野にいって競り合って果たしていろいろなものが崩れないものだろうかと思ったりしました。

 金本監督の役割としては,むしろ鳥谷さんのサードコンバートの話を進めることなのではないかと個人的に思ったりします。
 鳥谷さんの守備を見ていると,年齢の問題もあるでしょうし,そろそろショートよりも楽なポジションに移してあげた方が長く選手生活を送れるように思ったりします。
 そうすると,誰をショートにするのかという方が大きな問題と思われ,その際には大和さんが就くのがおそらくもっとも無難なのだろうと思います。
 ただ,できれば,こういうところで北條さんや植田さんが上がってきてくれたりすると,とてもロマンがあると思うのですが。
 特に,植田さんの守備は一級品だと思うので,あとは打力が追いついてくれればと思ったりします。

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三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:29
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,福島第一原発での除染作業で使用されたマスクや手袋が福島県内のコンビニなどのゴミ箱に捨てられるケースがあるというものがあったので取り上げてみました。

 記事によれば,福島県内の複数のコンビニなどのゴミ箱で見つかっているそうで,常態化しているそうです。
 厚生労働省福島労働局は,被ばく対策や汚染廃棄物の扱いを定めた労働安全衛生法に違反する疑いもあるとしております。
 記事では,どうやら2012年から投棄が続いているようで,環境省によるとこれまで郡山市,田村市,南相馬市,楢葉町から苦情や通報があり,今年3月と8月に業者に改善を指導したそうです。

 事故からずいぶん時間がたったからか,危機意識が鈍磨しているのだろうと思いますし,作業員も人の迷惑などを考えてすらいないのだろうと思います。
 問題は,これを捨てる労働者は当然のこと,労働者を雇っている業者の責任がきわめて重大だと思います。
 こういう汚染廃棄物ともいえるものを適切に処理しなければ危険が生じるということは業者であれば当然認識していると思いますが,にもかかわらずその廃品を適切に管理しておらず,だからこそ労働者も適当に捨てていいと考えているという節があるのではないかと思います。
 除染により汚染物質の拡散を防ごうとするはずが,このように汚染廃棄物を適当に取り扱うことにより,関係の薄そうな地域に汚染をばらまいているのですから,その行為はきわめて悪質であろうと思います。

 記事によれば,既に2度改善を指導したそうですが,それでもやまないということであれば業者の名前を公表するなど何らかの厳重なペナルティを課すべきであろうと思います。
 除染をできる業者が限られていたりしたら,その独占状況のためにわがままがまかり通るという可能性はありますが,そのような状況を含め広く世間に公表して監視を強めなければならないと思いました。


 阪神が,かつて読売にドラフト1位で入団し,その後戦力外となって海外に渡った村田さんの獲得へ動いているという記事を見ました。

 村田さんは,打たせてとるタイプの投手のようで,3Aでは15勝を挙げ最多勝になったそうです。
 メジャーでは1試合のみの登板のようですが,それでも3Aで15勝,防御率2.90,奪三振101,164.1投球回となればそれなりに計算のできる投手だろうと思います。

 向こうで夢を追いたいという希望もあるでしょうし,阪神に来てくれるかはわかりませんが,もしもやってきてくれれば,首を切られて海外に渡って実力をつけ,かつての所属球団のライバル球団に呼ばれるという非常にドラマチックな展開だと思います。

 今年の阪神は,結局先発5人目以降を埋めることができないまま1年を終えましたが,そんな阪神だからこそ先発候補があと2人はほしいところです。
 今話題に挙がっているのは,同じくメジャーに渡った和田さんでしょうが,彼はソフトバンクさんらと争奪戦になることでしょう。
 村田さんも争奪戦の可能性はありますが,それでも先発投手が複素している阪神にとっては勝ち取るべき選手の一人であろうと思います。

 これからもっと阪神の獲得希望選手の名前が挙がってくると思いますが,金本新体制の下で阪神がどのような布陣になるのか,非常に楽しみです。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:18
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,環境省が,子犬をペットとして販売するブリーダーに対して親犬への過度な負担を避けるため,年間の繁殖回数を制限する方向で調整しているというものがあったので取り上げてみました。

 この問題意識の根底にあるのは,子犬が劣悪な環境で育てられ,利益のために親犬に何度も子犬を生ませるという状況を防ぐことにあるということです。
 動物愛護法に新たに設ける規制は,ブリーダーやペットショップなどを対象とするもので,母体保護の観点から,繁殖回数のほか犬や猫一頭あたりの飼育ケージの広さについても具体的な指標を設ける考えだということです。
 悪質なブリーダー等への対策が念頭に置かれております。
 現行では「動物が自然な姿勢で立ち上がるなど十分な空間」「職員数を踏まえ必要に応じ繁殖を制限」という規制にとどまるため,自治体からは数値基準を設けるなど明確にした方が指導しやすいと指摘を受けていたそうです。

 私も時々ペットショップに行きますが,可愛らしい動物を見るにつけ,その可愛さとともに窮屈で気の毒というように思ってしまうものです。
 本来自然の中ではもっと自由に動けていただろうにと思いますが,一方で彼らは自由を知らず,かつ自由に自然の中で生きていった場合の生存競争の過酷さを考えた時このケージの中とどちらが気の毒なのだろうかと思ったりもするのです。
 また,こういう動物を見ると,結構大きくなってくるにつれて値下げされていきますが,値下げの対象にもならないくらい大きくなった動物はどうなるのだろうかと思いをはせることもあります。

 今回の問題は,さらに商売用の動物を生み出させるために親動物に過剰な負担をかけて,かつ子動物を劣悪な環境に置く一部のブリーダー達に対していかに対応をするかということです。
 私が行くペットショップはホームセンターなどに併設されているところなので,そこまで非常に劣悪に見えるところはないのですが,場所によっては生き物に対してこんな取り扱いをする店とは決して取引をしたくないと思えるところもあります。
 そういうところに対してはきちんと規制をしなければ,取り扱われている動物もそうですが,一部の劣悪業者によって業界のイメージが下がりまじめにやっているブリーダー等も迷惑を被ることとなるでしょう。
 ですから,明確に数値基準を設けて規制を行うべきと思います。

 ただ,数値基準を設けるという場合,これによって多くの既存業者がケージを買い換える必要が生じるなど大きな現状変更を迫るものであれば,多くが守らずに規制が有名無実化してしまう可能性もあります。
 ですから,劣悪業者をピンポイントで取り締まれるような基準になることが望ましいですが,それをどうするかは厳密な調査が必要でしょう。

 また,違反した場合のペナルティですが,個人的には罰金などよりも免許制にして免許剥奪,事業停止とやるのがもっともダメージが大きいように思います。
 ですが,今まで免許制でなかったものが突如免許制になるとすると,その過渡期において混乱を来すことが十分考えられます。
 ですから,もしも免許制を導入するとしても,その方法論についてはソフトランディングでいけるものとすべきでしょう。

 いずれにせよ実行されるべき規制と思われますので,その方法論をよく検討して頂きたいと思います。


 日本シリーズ第2戦ですが,ソフトバンクさんが自力を見せつけて勝ちました。
 ヤクルトさんの打線の爆発は今日も見られず,結局ソフトバンクさんは強いチームだと改めて思わされた試合でした。
 この試合ぶりを見ると,おそらく読売だろうが阪神だろうがどのチームがきてもやはりぼこぼこにされたのだろうなと思います。
 ですから,ヤクルトさんが悪いとは思わないのですが,ただプロ野球でそれは悲しすぎるように思います。
 ヤクルトさんは次はホームゲームですから,何とかここから連勝してまだわからないようにしてもらわないといけません。

 阪神金本監督は,秋季練習で育成枠の原口さんや一二三さんなどの練習をよく見て話しかけたりしていたと見ました。
 こういう風に一軍監督がチーム全体の選手を見知って意識していると示す姿勢は選手のモチベーションにつながるので,大変よいことだと思います。
 特に,一二三さんは,投手から野手に転向したもののあまり成果が上がらず,来季は崖っぷちなのではないかと思っているので,そういう選手も監督が認識していると示して気持ちを盛り上げようというのは非常に大事だと思います。
 金本監督の指導力は未知数であるため,その指導が的を射ていたのかはわかりませんが,それでもモチベーションが上がって活躍するようになれば二軍が活性化します。
 金本監督は一軍と二軍の連携を重視して掛布さんを二軍監督に据えましたから,二軍の活性化はチーム戦力の底上げに重要であると理解しているのだろうと思いますし,そのためにはこういう活動は大変重要だと思いました。
 こういう風に,普段日の当たらない選手を直接目をかけていってもらえたら,そのうち何人かはものになってくれるのではと期待してやみません。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:33
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,福岡の中学校で,教員のたばこの不始末でボヤが発生したというものがあったので,取り上げてみました。

 ボヤの出火原因はゴミ箱に捨てられていた空き缶内の吸い殻と判明し,その吸い殻は更衣室で喫煙していた教員のものと見られているそうです。
 このボヤによって,職員更衣室の壁の一部やゴミ箱が焼けたということで,火災は校内にいた教員が消火器で消し止めたということでした。
 校内は禁煙だったということですが,市教委が調査をしたところ,66校のうちこの中学校を含む15校で教員が喫煙していたとわかりました。
 この中学校の校長は,「中心になって禁煙を引っ張っていく立場にもかかわらず喫煙していたことへの痛切な反省から,禁煙を始めた。ヘビースモーカーなのでいらいらする時もあるだろうが,教職員である以上,強い意志でたばこをやめる」と話したそうです。

 率直に,この事件のあった中学校では,もはやたばこに関する教職員の指導を生徒は聞こうとは思わなくなると思います。
 このくらいの年の時,なぜたばこが未成年に禁じられているのかということに関する理解も希薄であり,単に規則で決まっているからという位に認識している人も多いでしょうが,規則で決まっているからという考え方の下であれば重要なのは規則を執行する者ということになるでしょう。
 しかし,その執行者である教職員が規則を手ずから破ったわけで,自分は破りながら他人にだけ規則遵守を強いることについて納得を得ることは難しいでしょう。
 しかも,その喫煙態様も隠れたばこですから,校内でたばこを吸う生徒がいたとしたら同じようにやるということを考えれば,叱られる側と何ら変わらないと思われてしまえば,生徒が納得などすることは難しいと思います。
 また,当該教員だけでなく,校長のコメントを見ても,そもそもヘビースモーカーと名乗り,その上でしぶしぶたばこを止めたという感がありあり出ていて,この背中を見て自分もたばこを止めようと子供が思いづらいと思いました。

 この記事における中学校側のコメントは本来生徒に向けられるべきものだと思います。
 そうであれば,なぜ喫煙がだめなのか,なぜ喫煙できる年齢の教員たちも校内喫煙が許されないのか,そういう根本的な問題に触れるべきところ,それが触れられておりませんでした。
 これが記事の問題なのかどうかはわかりませんが,今後もこの学校で生徒に対してきちんと教育をしていこうと思うのであれば根本的なところから正さねばより重大な問題を引き起こしかねないと思いました。


 今日から日本シリーズが始まりましたが,ソフトバンクさんが先勝しました。
 当初の予想通りといえばそうなのですが,このシリーズのヤクルトさんの勝ち目は打線の破壊力で点の取り合いの泥仕合に巻き込む展開だと思うので,打線が抑え込まれてしまえばその時点で勝負は見えていたといえましょう。
 その意味では,畠山さんのホームランは明日の泥仕合に繋げる一発だったと思うので,今日の試合を見る限りヤクルトさんが流れを手放したとは言い切れないと思います。
 このシリーズの見所は強いソフトバンクさんをいかに攻略するかでしょうから,その意味では大変楽しみにしたいと思います。

 阪神金本監督の指導ですが,投手は速い球を投げる努力をし,打者は力強くバットを振ることを心がけよと指導しているそうです。
 その一環として,上本さん,大和さんにはコンパクトな打撃で逆方向にうとうとするのではなくバットを振ること,能見さんには技巧派に走るのではなく速球を投げ込むように指導したということです。
 人にはいろいろとスタイルがあると思うので,その指導がすべてに当てはまるとはいいません。
 しかし,基本は打者はパンチ力,投手は速球で,それらの下地があるからこそ技に走ってもそれなりの成果を残せるという考え方は当たっていると思います。
 ですから,最初から技ありきということでは,下地が乏しいため伸びしろの限られてくるという思想が根本にあると思われ,それは正しい考えであろうと思います。
 和田監督の下では,コンパクトな打撃に重きを置かれていたようにも思われ,そこからの方針変更は選手にとってなかなか大変なものがあると思いますが,方針変更をするならば早いほうがよいでしょうし,とりあえず金本イズムのお手並み拝見というところでしょう。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:32
 こんばんは。

 先日原さんが読売の監督を退任し,急遽高橋さんが現役を引退し監督に就任するという話が持ち上がりましたが,本日高橋さんの現役引退,そして監督就任が正式に発表されました。
 これを見ていて,私の勘ぐりの雑感を書きたいと思います。
 以下の雑感は,何ら証拠がなく,ただの状況から見てもしかしたらというただの想像なので,そんな妄想の産物と思って読んでいただけたらと思います。

 まず原さんの監督退任の一報を聞いた時,感じたことは違和感です。
 確かに,読売という球団は優勝を厳命された球団であり,優勝を逃した監督は大いに責任をとらされるのは当然であるとはいえます。
 しかし,原さんは,監督として10年やっていましたが,その中で優勝を逃したことはそれなりにあり,しかもBクラスだったことすらあります。
 それでも,長嶋さんに次ぐ読売の顔として,これまで監督としてタクトをふるっており,監督を継続することについてはそこまで違和感をもたれませんでした。
 また,今年の順位は2位であり,確かに日本シリーズ出場こそ逃したものの,CSでは阪神を破り,ぎりぎりまで日本シリーズ出場を争っていました。
 もしも辞めるタイミングをいうのであれば,今年よりはむしろ去年優勝しながら阪神にCSで敗れて日本シリーズ進出を逃した時ではないでしょうか。
 例年に比べそれほど成績が悪いわけでもないのですから,なぜ今年辞めなければならないのだろうと不思議に思いました。

 次に違和感を感じたことは,今年あれだけ代打として活躍した高橋さんが突如現役を引退して監督に就任するという話になったことです。
 その違和感の根拠は,大きく分けて
 ‘蒜OBは多くいるのに,なぜ高橋さんなのか。
◆々盒兇気鵑なるにしても,なぜCSが終わってから数日と話が持ち上がって急転直下で決まるというくらい急がれたのか。
という2点でしょう。

 ,砲弔い討蓮て蒜笋隆篤弔砲覆襪戮人材は,顔になるべき人であり,かつ野球人生生涯読売という人なのでしょう。
 顔になるべき人というのは,成績面だけでなく,スターとしてそれなりに活躍した看板選手ということだと思います。
 そう考えた時,確かに高橋さんは当てはまる人物であろうとは思います。
 ですが,高橋さんは現役時代怪我が非常に多く,全盛期はほかのスター選手といわれる人たちよりは短いイメージです。
 それだけに,申し訳ないですが高橋さんよりも看板選手はいたのではというように思います。
 他の人材を考えると,例えば吉村さん,篠塚さん,斎藤雅樹さんなどは十分にその条件に当てはまると思います。
 また,松井秀喜さんは読売一筋ではなかったですが,人柄や成績,読売への貢献度などを考えれば十分でしょう。
 そのほか,今回は江川さんなども挙がっていました。
 それだけいろいろと人がいたのに,なぜ現役選手である高橋さんだったのか,それに違和感を感じました。

 △砲弔い討蓮て蒜笋療租として監督不在の期間がなかったということは一つの要因としてあげられると思います。
 ですが,監督不在期間を設けたくないのであれば,原さんに不在期間を埋めるだけでもいて頂ければいいだけで,原さんもそこくらいは球団が頼めば応じてくれたのではないでしょうか。
 にもかかわらず,現役選手である高橋さんに急転直下に監督業をお願いするにしても,これだけ読売に貢献した選手にほとんど間を置かずに引退を強いて監督に就任させるというのは,一人の人間の人生を弄びすぎなように思いました。

 そのような違和感を解消する一つの理屈は,先日から問題になっている野球賭博です。
 これはいうまでもなく,近年で最大の読売球団に生じた汚点です。
 ですが,この汚点が,もしも今公表されているよりも,より規模が大きく,かつ根深いものであったとすれば,それは読売球団,ひいては野球界全体に大きな悪影響を及ぼすことになるでしょう。

 野球賭博でいわれているA氏とやらが読売の球場に現れたのが9月30日といいますから,この事件が発生した時,おそらく球界関係者はみなことのあらましを把握し,それに関連する人たちもおおよそ理解したのではないかと思います。
 そして,もしもそれが非常に根深く,読売球団の存亡すら問題にするくらいのことになってしまった場合,読売球団の監督でいることはその責任をとらされる可能性を意味すると思います。
 読売の監督という職は球界関係者であれば希望するものなのではと思うのですが,それにしてももしも野球賭博問題が非常に大きなものであればそんな危ないところに手を出したくないと思うのではないでしょうか。
 もしかしたら,それが原因で,原監督は退任を決意し,監督候補になりうる読売OBは手を引いたのではないかという気がしたのです。
 そして,いろいろな人が手を引いてしまった場合,監督業をやらせても断れない人にやらせようと考えたということはあり得るように思いました。
 野球界は縦社会ですから,先輩のいうことは絶対かもしれませんし,読売球団という大きな組織においてそこから離脱することは野球関連の人生をあきらめることになるかもしれません。
 そのほか,高橋さんに監督を断れないような背景事情があれば,もはや高橋さんとしてはその打診を受けた時,火中の栗を拾うということがわかっていたとしても進むしかなかったのではないかと思ったりします。

 と,いろいろと書きましたが,結局これらは証拠のある話ではなく,私の想像上の物語の域を出ません。
 状況を見ていてそんな風に思ったのですが,それはあくまでただの想像です。
 ただ,もしもこれから野球賭博が非常に大きく展開してしまった場合,例えば読売の他の多くの選手があげられる,その中に主力選手や有力選手が含まれる,そして有力OBもあげられるという事態になったとき,このことはより現実味を帯びるのではと思ったりします。
 また,それほどの理由がないのに高橋さんが非常に短い期間で監督を解任された場合も,その状況をさらに補完するのではと思います。

 この想像が外れた方がいいとは思うのですが,いずれにしても強引に高橋さんを強引に現役引退に追い込んだことに代わりはなく,やはり読売は好きになれません。


 阪神の昨日のドラフトを見ていて,今回の阪神の方針は育成であるということがよくわかりました。
 今回のドラフトでは,いわゆる即戦力派ではなく素材派を多く獲得したことで,阪神としては基本的に来季は現有戦力にトレードやFAなどで補強した選手で臨もうという覚悟が見てとれました。

 このことは,個人的には,来季への不安は感じるものの,長期的に見れば正しい戦略だと思います。
 阪神は,このところ外様と外国人が主力を占めることが多かったですが,それは自前育成ができていなかったからに他ならないと思います。
 今は江越さんや梅野さんを育てようという考えはわかるものの,それでも育成に対する姿勢が不足していた感は否めません。
 個人的に北條さんや陽川さん,横田さん,中谷さん,植田さんなどのうち誰かが出てきてくれるとすごく阪神は長期的に戦力計算ができると思うのですが,どうしても外様や外国人に頼ると短期的な視点でしかチーム作りができず,安定して勝ち続けることには疑問が生じてしまいます。
 そうなると,目先の勝利は当然大事ですが,このように素材派の選手を多く獲得して長期的に勝てるチーム作りをするというのは大事なことだと思うのです。

 問題は,その方針を進もうと決めた金本監督が長期政権でいられるかでしょう。
 予想としては,万一金本監督が退任するとしても,二軍監督の掛布さんが次期監督となると思われ,そうなればこの育成路線は継承されるのであろうと思います。
 ですが,いずれにしても監督がころころ替わってしまうことは方針の変更にもつながるため,やはり金本監督が長期政権を担えるかどうかは今回のドラフトが生きるかどうかというためにも非常に重要な問題だと思います。
 私は現役時代から金本監督を支持し続けていますので,育成成功を強く祈願しております。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 00:48
 こんばんは。

 先日野球賭博問題が世間を騒がせましたが,今日NPBよりさらに2選手について野球賭博をしていたと発表されました。

 今日発表されたのは,先日の福田さんの騒動で話題に挙がった笠原さんと松本さんで,いずれも読売の選手です。
 発表によれば,福田さんと笠原さんについては野球賭博のほか麻雀やバカラもやっていたということでした。
 また,NPBからの発表によれば,3選手の携帯電話を調べたところ,削除されたメールを復元して判明したということでした。
 今のところ八百長は認められないということですが,1ヶ月以内に最終報告を出す予定ということです。

 先日の発表を聞いていて,これが氷山の一角であろうということは何となく思っていたものの,この発表によってそれが現実のものであると知らしめられました。
 しかも,今回の発表の中には,野球賭博のほかの賭博をやっていたというだけでなく,証拠隠滅を計っていたものの失敗したということもあわせて報じられました。
 復元したデータから証拠が掴まれたとなれば,その消去部分を誤って消去したという言い訳は立ちづらいように思えますし,調査に対して発覚しなければよいという姿勢で臨んでいただけに非常に悪質といえましょう。
 調査を受けるという段階で自ら進んで自白していたのであればともかく,消去したものを復元されて判明したというのは情状もよくないといわざるを得ません。

 ネット上の噂ではまだ野球賭博をしていたと疑惑のある人の名前はちらほらと挙がっておりますが,そこはネット情報ということで噂の域を出ず,不確かな情報でここで論じるつもりはありません。
 ですが,今回の発表を見ている限り,情報を小出しに出しているようにも見え,それはCSであったりドラフトであったり,一気に情報を出せばそういうイベントに支障を来すと考えているという思惑はないのだろうかと勘ぐってしまいます。
 奇しくも明日はドラフト会議ですが,もしもドラフト会議よりそれなりに前の段階で発表されていれば球団によってはドラフト会議への参加自粛をせざるを得なくなるという可能性も考慮されたのではという疑いを持ってしまいます。

 個人的には,ここまで出ている事情をもってして読売は明日のドラフト会議への参加は自粛すべきであろうと思います。
 それは,私が読売を好きではないからではなく,今回野球賭博をしていた人の中に松本さんが挙がっていたからです。

 松本さんといえば読売にドラフト1位で入団した選手ですが,通常ドラフト1位といえばその年々の宝のように扱われ,その育成には細心の注意が払われてしかるべき選手たちだろうと思います。
 もちろん日常生活の一つ一つまで監視せよとはいいませんが,少なくとも違法行為や当然行ってはならない行為は行わないように強く指導を行き届かせるべき象徴的な選手だと思います。
 また,ドラフト会議では将来有望な高校生を獲得することもある以上,そういった将来の資産を健全に育成することはプロ野球球団という社会資源の使命であろうと思います。
 ですが,今回の読売の発表の中にはそのドラフト1位の選手も存在していたわけで,少なくとも読売はそういう将来有望な選手の育成に失敗したわけです。しかも,その失敗の程度は最悪なものであることはいうまでもありません。
 だとすると,紳士たれと選手に要求する球団であれば,育成への組織整備がきちんと整うまではそういう若手有望選手を採用することは控えるべきというのが社会的な責任であろうと思うのです。

 もちろん,今の読売の状況を見る限り,有望な選手と獲得しない来季以降の展望は明るくないといわざるを得ません。
 昨日高橋さんが現役を退かされて監督をやらされるということについて非常に気の毒だと申し上げましたが,ここでドラフト会議にも参加できないとなれば高橋さんはますます気の毒な立場になってしまうことでしょう。
 ですが,将来の資産の育成という使命を今の読売に果たすことは期待できないと思うので,良識ある球団であれば自粛してもらいたいと思います。
 まあ,自粛しないと思うのですが,それゆえに昨日述べたことも相まってやはり読売はあまり好きになれません。


 阪神のコーチ陣ですが,高代さんがヘッドコーチになるようで,非常に順当すぎる割り当てに大変満足しています。
 また,矢野さん,片岡さん,今岡さんがコーチに就任するという話を聞いており,さらにもともといる濱中さん,藤本さんもコーチとして活躍しますから,あの時の優勝メンバーがまた阪神に集うという非常に胸の熱くなる展開が待っています。
 今後もコーチの人事には注目ですが,例年の阪神のオフでこんなにコーチ人事を注目したことがないくらいです。

 そうすると,あとは選手の方ですが,とりあえずゴメスさんが残留濃厚という話で安堵しています。
 外国人助っ人はあとはマートンさんと呉さんがどうなるかでしょうが,こればかりは見守るしかないでしょう。
 また,FA市場については,とりあえず日本シリーズが終わらないと本格化しないでしょうし,まだまだ先でしょうか。

 あとは,明日のドラフト会議,果たしてどうなることか問題です。
 阪神は,高橋さんを1位指名するというもっぱらの話ですが,オコエさんにいくかもしれないという噂もあり,非常に楽しみです。
 和田さんが藤浪さんを引いた時のような奇跡を待ちたいと思います。

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三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:02
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,アフリカのザンビアで,自国通貨の急落を癒すため,国民総動員で神頼みをすることにしたというものを見たので取り上げてみました。

 ザンビアの通貨クワチャですが,今年に入って対ドルで45%下落したそうです。
 その要因は輸出の大半を占める銅の価格の下落だそうですが,この事態を打開するためルング大統領は前月国を挙げて神に祈りを捧げるよう命令したということでした。
 9月18日,ルング大統領は国民を前に,「神は我々の嘆きを聞き,我々を許してくださる。そして,必ずこの国を深刻な社会・経済危機から救ってくださる。」「優れたアイディアを持つものは名乗り出て政府を支援せよ」と呼びかけたということでした。
 そして,この日に予定されていたサッカーの試合はすべて延期され,バーは午後6時までの閉店を命じられたということでした。

 このニュースを見ていて,普通に考えれば,神頼みを全国民の強いるのではなく,きちんとした対策を検討し,実施せよという指摘が大いになされることだろうと思います。
 また,この日を祈りの日としたことについて,国民の政府批判から目を別の方向に向けさせる意思があったのではというような指摘もあるかもしれません。
 私としては,この件については,純粋な神頼みだけではなく,例えば国民の意思を一つにするためのイベントを設けて国難を乗り切ろうとしていたり,国民に問題提起をしてみなで問題意識を共有しようとしたりということ等があれば意味のあるものだったのだろうと思います。
 ですから,「神頼み」という単語だけでこの一件を軽んじてみるという気はしません。

 この一件を見ていて,そういえばかつて日本も国分寺をたくさん建てたり,大仏を建立したりして国難を乗り切ろうとしていたなと思い出しました。
 よくよく考えれば,奈良時代のあの時も飢饉や疫病が流行して日本中が大変だったはずなのに,ただでさえ労働力が不足しているところで日本中から徒歩で労働力を結集してあんな大きな大仏を作ったわけですから,尋常な精神の持ち主の所業ではないでしょう。
 小中学校での授業では大仏を作って国難を乗り切ろうとしましたという程度の言い方だけでしたが,もしも現代で抱えている問題を乗り切るために時の政府が重税を課してこんなことをしでかしたら,おそらく大変なことになることでしょう(そうなると,公共事業で土建屋さんが儲かるので,もしかしたら想像よりも若干は支持率が高いのかもしれませんが。)。
 そんなことを考えていると,この神頼みは関係各所に与えた影響は大きいでしょうし,それに伴う経済的損失も馬鹿にならないのでしょうが,それでも神頼みの日は1日だけだったということであればあの時の日本よりもよっぽど理性的だと思ったりするのです(あの時の日本と比較するのは失礼であり,その点大変申し訳ありません。)。

 大変な国難だと思いますが,何とか乗り切れる方策が見つかることを願ってやみません。


 阪神の監督に就任した金本先生ですが,戦う集団を作っていきたいと第一声を語ってくれました。
 今年の阪神は,全体的に弱かったですが,その弱さに伴って覇気が見受けられなかったところもありました。
 個人的には,調子が悪くて打てないことは仕方ないとしても,そこからいい加減なプレーに波及することはやめてもらいたいと思っていたところなので,金本先生が言うようにそのあたりは気持ちの問題が大きいのかもしれないと思います。
 もちろん,シーズン通して気持ちを維持することは難しいのかもしれませんが,それでもせめて観客から見ていてあからさまに手を抜いているというのはやめてもらえるよう,金本監督がよく目を光らせてもらいたいと思います。

 新体制の中で,とりあえずの課題は,呉さんが流出してしまう場合の抑え投手でしょうか。
 筆頭は福原さんでしょうが,年齢的に1年間フルでというのは難しいかもしれませんし,再来年以降も同じというわけにもいかないでしょうから,そのマネジメントが喫緊の課題でしょう。
 こういうところで松田さんのような若手投手が台頭してきてくれるとありがたいのですが,さすがに実績がないとなると抑えでは使いづらいでしょうか。
 その点を踏まえ,どこからかとってくるのか,悩ましい問題です。

 金本監督の話題をよそに,読売の監督候補として高橋さんが挙がっております。
 正直言って,彼には大変残酷だと思います。
 CS最終打席でアウトになりましたが,おそらくその時には来年挽回しようと思っていたはずでしょう。
 しかし,ここにきてまさかの監督打診,しかも球団だけでなく長嶋さんからもプッシュされてしまうとなると,もはや外堀が埋まってしまったと思います。
 そして,監督に就任するとなれば現役から退くことが濃厚でしょうし,彼が現役選手でいるためには読売から出て行くしかないでしょう。ただし,出て行ってしまったら,もはや読売関係の仕事に就くことはできないでしょうし,まさに人生の分岐点だろうと思います。
 そのような分岐点を自らの意思で選択できるならまだしも,大きな組織の論理で決定して強引に押し込んでしまうというのは,これまでチームに大いに貢献してきた選手に対して非情に問題のある考え方なのではという気がしてなりません。
 高橋さんに代わる代打の切り札はなかなか見つけづらいでしょうし,純粋に戦力低下も招くわけで,そういった事情を考えると,確かに原さんの次の読売の顔となれば高橋さんは適役かもしれませんが,いろいろと強引だし,不都合が多いと思います。
 高橋さん自体は優秀な選手だと思いますが,やはりこういう体質を見るにつけ読売という球団が好きになれません。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:44
 こんばんは。

 阪神和田監督が退任されてから金本監督誕生の話題がずっと出ていたものの,昨日ようやくデイリーで発表されました。
 とりあえず金本監督が誕生するということで,個人的にはファンである以上相当うれしいという気持ち反面と,監督としての実力が未知数であるため不安もそれなりに強くあります。
 特に,現役時代,怪我をするまではチームの柱として活躍していたにもかかわらず,怪我をして以降はなぜ起用されるのかと日々強烈なバッシングを受け続け,晩節を汚したと評価されても仕方がないという状況でした。
 監督となれば,多かれ少なかれ批判にさらされるもので(私も批判する者のうちに入ると思うのですが…),そうであればこそあの時あれだけ叩かれていたことを思い起こせば,せめてどこかで指導者としての経験を積んでからという思いがありました。
 ですが,こうして監督に就任されるという以上,できる限り活躍していただいて,長く監督業をつとめられることを願ってやみません。
 後で述べる原監督は10年つとめたということですが,やるならばそのくらいやってもらいたいという気持ちもあります。

 金本政権の下では,和田政権時のコーチ陣の多くを刷新する方針ということで,中西さんや関川さん,高橋さんをはじめとして多くのコーチが阪神を去ると聞いております。
 阪神のぬるま湯体質をいかに変えられるかが問題だろうと思いますが,その意味ではコーチ陣を刷新することは大事だろうと思っています。
 高代さんが残ってヘッドコーチをつとめるという噂を聞いておりますが,高代さんは有能であるというイメージがあるので,そこは大いに賛同です。
 ほかには,先日述べた大野さんがやってくるということのほか,矢野さん,下柳さん,赤星さんら2000年代中盤を支えたメンバーが揃うような話も聞いております。

 矢野さんらのコーチとしての実力は未知数ですが,選手としては魅力ある人たちですから,非常に楽しみではあります。
 時々実況で出てくるところを見ていると,彼らの話を有能と聞いていてよいのかどうかと思うところはあるのですが,それでもあれだけ現役時代に活躍できた人たちですから,ベテランコーチ陣がある程度残る中で彼らも指導者として成長していってもらえるのではないかと期待しています。
 また,このオフの阪神からは多くの選手が去っていくといわれていますが,新たに選手を獲得してくる必要が出てくるでしょう。
 そういうところで,金本さんや矢野さんらの顔が利く場面も多少あるのではと思ったりしています。
 例えば,藤川さんは他球団が獲得を希望しているという話も聞いていますが,心酔している矢野さんが誘いをかけることによって話がまた変わってくるのかもしれません。
 そういうところを考えると,年齢が離れすぎているという人たちを選んでくるよりも,ある程度よくわかっている人たちがコーチの現場にやってくるというのはそれなりに意味のあることであろうという気がするのです。

 しかし,本当に矢野さんらが揃うとすれば,もしも関本さんが球団職員として就職するならば,すでにいる濱中さんなども考えると,本当に2000年代中盤の頃のメンバーが続々揃うという展開になりそうです。
 あのJFK時代を彷彿させるメンバーが揃うのは,ファンとしては心をつかまれる展開です。

 監督コーチなどのメンバーが何となく見えてきましたが,問題は選手をどこまで入れ替えたりするかでしょう。
 そのような話はこれから出てくるでしょうし,当分楽しませてもらうこととしましょう。

 金本監督就任の話と同じ日,読売がCSで敗退し,原監督の退任の話を聞きました。
 9月後半からこの話は聞いておりましたが,実際に確実なものになったと聞くとそれはそれでがっかりするものです。
 10年も監督をつとめたということとなると,読売といえば原さんというイメージを持つまでになってしまっていましたし,それがいなくなるというのはイメージがなくなってしまって何となくしっくりこないのです。

 先日の阪神と争った東京ドームでのCS,3戦目を思い出すと,あの試合で負けた方がその日に監督業を終えるという,今思い返せば非情な戦いだったと思います。
 そこまでの,まさに首をかけた戦いというのは,今思えばもっと熱中してみておくべきだったと思わずにはいられません。
 試合後,原監督は和田監督に声をかけましたが,その心中はどのようなものだったのでしょうか。明日は我が身というものだったと思いますし,その声をかけてから1週間もたたずに自分が身を引いたわけですから,去っていく和田監督の姿に自分を重ねていたのかもしれません。

 読売はライバルではありますが,原監督時代の順位を見れば有能な監督だったと思います。
 もちろん,金の力,名前の力で集めてきた選手たちがいればこそなのでしょうが,近年の阪神はそのあたりを声高に言える権利もないですし,何にせよ原采配がずばり的中したという場面をよく見ましたから,それを思い出せばやはり基本的に有能だったといえます。
 もちろん,去年あった,外野手一人を内野に招いて守備体型を作ったものの,その後に外野にヒットを打たれたという,コントのような失敗采配もありましたが,それも含めておもしろい監督だったように思います。

 原政権はこれで2回終了を迎えましたが,まだ60歳もいっていないですし,おそらくまた再登板することもあるでしょう。
 その時には,今度は阪神が完膚無きまでに叩きつぶせるようになっていてもらいたいものです。
 そして,その期待を金本監督に寄せたいと思います。

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三枝康裕 | 阪神タイガース | comments(0)  | trackbacks(1) | 23:17
 こんにちは。

 先日阪神がCSで敗れてから,何となく気が乗らず,仕事はがんばるものの,家に帰ると野球も見ずに寝てしまうことが多いように思います。
 こうなると,今までいかに野球が私の1日のスケジュールに組み込まれていたのかがよくわかります。
 CSでは,ソフトバンクさんが順当というべき圧倒的な力で日本シリーズに進出し,阪神を破った読売が想定以上に苦戦して王手をかけられたという状況でそれなりに盛り上がっていると思うのですが,私の中では一度盛り下がったこの気持ちをまた盛り上げるのはなかなか一苦労です。
 そんなこともあって,最近何も書く気も起きなかったのですが,阪神の補強に関する話が続々とあがってきているので,今日はその点について若干書いてみたいと思います。

 次期監督は金本先生であるという話がずっと挙がっているものの,未だ決定していない状態です。
 来季の体制を決めるためにも早めに監督を決めるべきでしょうが,それでも本人の意思というものもあるでしょうし,こればかりは無理強いできないでしょう。
 ただ,金本監督を前提としているのか,大野さんが入閣するというまことしやかな噂が出ております。
 大野さんは有能で紳士的であるものの投手が故障してしまいそうな勝手な印象がありますが,それでもいまいち伸びがない阪神投手陣に喝を入れるにはこういった起爆剤が必要なのかもしれないと思います。
 中西さんら古参のコーチ陣が辞めていくという話は耳に入ってきていますが,阪神はぬるま湯であろうと思うので,ある意味大きく環境を変える必要に迫られているのだろうという気もしますから,仕方ないだろうと思っています。

 また,メジャーに行った和田投手獲得の検討という話も入っています。
 和田さんは,元ソフトバンクさんの投手ですが,ソフトバンクさんはあれだけ人材がいますから,和田さんを取りに行かずともそこまで難渋しないでしょう。
 早稲田で活躍した投手ですから,帰ってくるならばヤクルトさんなのかという気もしますが,そこは条件の問題もあるかもしれません。
 メジャー帰りの選手のコレクター状態にあった阪神ですが,問題はそのようなそしりを受けるかどうかではなく,純粋に和田さんが戦力として考えられるかでしょう。
 ヤクルトさんもそうですが,阪神もシーズン通して先発ローテーションを埋めることができなかったという先発不足,また中継ぎにしてもいつも出てくる人は一緒だったくらい駒が不足していますから,どのような観点から見ても投手は絶対的に必要だと思うので,あとは能力,そして条件でしょう。

 そして,今もっとも話題に挙がっているのは,マートンさんの代わりの外国人助っ人といわれているテルドスラビッチさんでしょうか。
 実力のほどはよくわからないのですが,現在メジャーのブレーブスに所属している27歳の野手だということです。
 ただ,私のところに入ってくる噂は,何とも不穏な点があります。

 一つ目は,テルドスラビッチさんが内野手だそうですが,外野も守れるそうで,長打力もあり,かつ右投げにもかかわらずスイッチヒッターだそうです。
 そんなに多芸であれば,なぜメジャーに在籍しているのに日本にやってくるのか,とそんな疑問を持たざるを得ません。
 このような経歴でいうと,まさにコンラッドさんとイメージが完全にオーバーラップします。
 コンラッドさんといえば,阪神にやってきた時,そしてキャンプの時はものすごく騒がれていたのに,シーズン中盤からはほとんど目にしたことがないといういわゆる近年の外れ外人の一人ですが,まさにそうなるのではという心配があるのです。
 また,メジャー3年での通算成績は打率2割2分1厘,ホームラン1本,10打点ということで,正直言って噂ほど長距離砲というようにも感じません。
 ですから,いろいろとやっているようですが,生きていくためにこなさざるを得なかった,しかし器用貧乏という何となくそんなイメージがあります。

 二つ目は,この方,実はグリーンウェルさんの甥だということです。
 グリーンウェルさんといえば,阪神ファンならば誰でも知っている,阪神暗黒時代の中でも最高の外れ外人で,高額年俸で入ってきたにもかかわらず,シーズン序盤に神のお告げで帰国したというあまりにも有名すぎるエピソードがあります。
 もちろん,性格などは本人の問題でしょうから,血縁だというだけで問題視するのはよくないのは当然ですが,それでも上記の器用貧乏な感じと相まってすごく不安を感じるのは事実です。

 これらのことを考えると,まだ時間はたくさんあるのだから,もう少し調べてから決めてもよいのではないかと思わずにはいられません。
 阪神特有のネタ外人枠として考えるのはいいとは思うのですが,そこにお金を使うのかというのははなはだ疑問です。
 マートンさんがどうなるのかはわかりませんが,それならばゴメスさんとペレスさんを軸に,時間をかけて検討するということでいいのではないかと思わずにはいられないのです。
 特に,9月の失速ぶりを見ていると,暗黒時代に片足を突っ込んだように思われ,こういうところでまたネタ外人をとってくると本当に暗黒時代に突入するのではというトラウマもあるのです。

 今日はヤクルトさんが日本シリーズに進出するかどうかの大一番だと思います。
 個人的には,読売は全体的に強くないと思われ,そうであればソフトバンクさんに対抗できるとすれば,投手力に若干の疑問はあるものの,打線の爆発力のあるヤクルトさんに賭けるというのが一つのあり方のように思います。
 ヤクルトさんは,シーズン後半から伸びてきたという流れもありますから,その流れとあの打線をソフトバンクさんにぶつけて果たしてどうなるかというのがソフトバンクさんを攻略できる手がかりの一つではと思うのです。
 というか,そういう力を使わないとあの球団は攻略できないと思うので,本当に困ったものです。
 そして,こういう状況を見ていると,阪神がCSファイナルステージに行ったとすれば場違いだったのだろうなと何となく思ってしまいました。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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2015.10.12 Monday
 こんばんは。

 タイトルの通り,阪神は今日読売に負け,CSを敗退しました。
 今日も球場に見に行ってしまい,この3連戦皆勤賞ということで,この連休は野球漬けでした。
 今日は,最後の最後まで楽しませてもらったので,今年最後の試合を締めくくる試合として,とりあえず阪神にありがとうといいたいです。

 今日の勝負の分かれ目のポイントは2つあったと思います。

 一つ目は5回表の阪神の攻撃の時です。
 阪神は,序盤から読売先発のポレダさんを全く打ち崩せませんでしたが,先頭打者のゴメスさんがツーベースを打ちました。
 その次のマートンさんも続き,私から見ていた限りでは,ポレダさんがランナーを背負って少々投げる質や組み立てが変わったように見えました。
 この日のポレダさんに阪神打線はあっていなかったですし,球数は各回10球ずつくらいの淡泊な攻撃が続いていましたから,どこかで流れを変えないとこのまま完投で終わってしまうのではと心配していたところでした。
 そして,ゴメスさん・マートンさんの打席を見て,ポレダさん攻略のチャンスはこの回だろうと思ったので,ノーアウト1塁2塁というチャンスをどう動かすかによってこの試合が動くだろうと思っていました。
 そして,次の打者は関本さんですが,いつもの和田監督であればここは送りバントで1アウト2塁3塁にするところだったと思います。
 もしもこの時に送りバントであれば,ポレダさんとしては犠牲フライを打たれないようにするために配球を工夫しなければならないところだったと思います。そうすると,配球に制限をかけられ,球が読みやすくなり,チャンスを拡大できたのではないかと思ったのです。
 しかし,この日に限っては,いつもの和田監督ではなく,関本さんに打たせに行きまして,結果はアウトになりました。
 ここでできた流れのせいなのか,続く打者も次々とアウトになり,結局ポレダさん攻略の絶好のチャンスはつぶれてしまいました。

 二つ目は,岩田さん交代の時期です。
 能見さんは,今年は一発を打たれる傾向にあったので,そこが非常に不安でしたが,今日の能見さんは初回に点を取られた以外はよい投球をしていたと思います。
 ただ,代打を出す機会としてはそこまで悪いとは言えず,後は小刻みに失点をしないように気をつければよいという場面でした。
 そして,出てきた岩田さんですが,正直言って制球があまりよくないように見えました。
 岩田さんは,将来の阪神を背負って立つ存在である以上,あまり簡単に買えづらかったのかもしれませんが,それでも坂本さんのヒットを見た段階でこれは相当危ないというように見えました。
 結果としては,阿部さんが粘って打ったという感じでしたが,それでも坂本さんが打たれた時点で投手交代の時期だったように思いました。
 さらに,無駄な失点を重ねて降板しましたが,結局和田監督は岩田さんの調子をはかりきれずに当初考えていたとおりに選手起用をして失敗したというように見えました。

 ですから,今日の敗戦は,私は和田監督の采配に原因があると思っています。
 もちろん,細かい采配によることなく選手がもっと打ちまくればいうことないのですが,それが叶わない以上,やはり采配に問題があったと思います。
 特に,今日の采配についていえば,常道で行くべきところをいつもと違うようにいって失敗したり,ちぐはぐな感じを受けました。
 岩田さん投手交代のタイミングは,いつもより多少早いとは思いましたが,それでも点を取られてしまったのでは仕方ないでしょう。

 9回の攻撃については,ゴメスさんとマートンさんにもう少し自重を求めたかったところです。
 今日の澤村さんは,今日出てきた読売投手陣の中でもっとも安定感を欠く出来で,特に制球に難ありでした。
 ですから,しっかりボールを見極めていけば,いつもよりも高い確率で甘い球がやってくると思うため,ゴメスさんとマートンさんにはそれを待って打ち崩してもらいたかったです。
 ですが,両者とも打ち急ぎ,大振りになっており,最終的にアウトで試合終了となってしまいました。
 ある意味最後の最後まで試合を楽しませてくれたとは思うのですが,それでも両者においてはもう少しできたのではないかという思いがあります。

 何にせよ,これで阪神の今年の野球はすべて終了です。
 この3試合はすべて見に行ってきて,野球漬けの日々を過ごしていただけに,これから野球が失われる半年あまりが正直言って不安です。
 ただ,それだけ喪失感を感じる分,楽しませてもらったのだと改めて思う次第です。

 阪神を去る選手の最後を今日はよく見させてもらいましたが,関本さんはこれで終わりであることが信じられないくらい,今日はよい守備を見せてくれました。
 もともと連続無失策記録を持っている人でしたが,今日のランニングスローを見ている限りまだまだやれるだろうと思ったりします。

 また,退団濃厚といわれるマートンさんですが,このクライマックスでは結構よく打ってくれていて,これだけ打てるならまた来年阪神でやってもらえまいかと思ってしまいます。
 成績は下がっている以上,年俸は下げざるを得ないのですが,それでも阪神で6年間もやっていたのですから,もう少し阪神でやってほしいという思いが強いです。特に,最終打席,マートンさんとしては悔いが残るものだったと思うので,それを来季の阪神で晴らしてはもらえないものでしょうか。

 そして,和田監督にもお疲れ様です。
 上記の通りその采配に疑問点は多かったものの,これだけ得失点差でマイナスが多く,かつ人気球団ゆえのバッシングも多い中でこれだけやってこれたのですから,和田監督はよくやっていたと思います。
 監督を退任すると発表してからの日々はなかなかやりづらかったと思いますし,世間では現監督の采配よりも次期監督ばかりが注目され,その意味では大変気の毒だったと思いますが,それでも今日までやり遂げてくれたことには単純に感謝します。

 明日以降,阪神の野球を喪失した生活が始まりますが,何かの阪神ネタを見つけて希望を見いだしていこうと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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2015.10.11 Sunday
 こんばんは。

 昨日はふがいない敗戦を喫し,崖っぷちに追い詰められた阪神ですが,今日は先取点をとって逃げ切る展開で勝利を収めました。

 私は,昨日あれだけいいながら,今日の予定が一通りすんだ後でまたしても立ち見で観戦に行ってしまいました。
 なんだかんだ,どうも阪神が好きなようです。

 そして,今日は先行逃げ切りという阪神にしっくりくるパターンでの勝利ということで,喜ばしくあります。

 今日の勝利の要因は,先に点を取ったことが最も大きいと思います。
 その点というのが,ゴメスさんとマートンさんの一発ということで,ある意味大変らしくない点の取り方をしたわけですが,それでも対談の噂がささやかれる両者がこのように一発で活躍すると,やはり潜在力はたいしたものがあるのだろうと思ってしまいます。
 ゴメスさんの一発など,まさに外国人助っ人特有の力を見せつけられたという気がしますし,本来助っ人に求めていたのはこういう一発だったのかと思い出させられました。

 ほかに点を取れたのは,読売側のミスということで,阪神にしてみるとタイムリーでの点ではないものですから,いつもらしくない展開でそれなりのリードをもらったという感はぬぐえません。
 しかし,読売のミスは,阪神の走塁プレーなどが焦らせたというように解釈すれば,選手の力でもぎ取ったとも解釈できるので,そこはそのように考えるようにしましょう。

 一方,らしくない形でそれなりの点差をもらった阪神は,メッセンジャーさんの粘り強い投球で2失点に抑え込みました。
 読売のアンダーソンさんのホームランは,正直言って打った途端はただの外野フライだと思っていたものがそのままスタンドに入ったように思われ,これを投手の責任であるとは考えておりません。
 メッセンジャーさんは,そこそこヒットを打たれていたものの,それでも点を入れられるところまではたどり着かせない粘り強い投球で,何とかリードを守りきりました。
 個人的には,球数は相当いっていたものの,8回以降も投げさせてもいいのではないかと思いましたが,結果的に8回9回が無失点だったからよかったです。
 ただ,福原さんはいい投球をしていたものの,それなりにバットに当てられてしまっていましたから,もしかしたら粘り強く投げられていたメッセンジャーさんの方が安定した展開になっていたのではと思ったりしました。

 最終回の福原さんは,2点リードがあったとはいえ,若干危ない場面がありました。
 そこを抑え込んだのは大和さんの守備です。
 球場内では,長野さんが打った瞬間,読売側からは大きな歓声が上がったのですが,その直後大和さんのファインプレーでアウトにしまして,読売側からは嘘だろという声がたくさん聞こえてきました。
 私もそう言ってしまいたいくらいすごいプレーでしたし,大和さんの守備はそれだけでお金の取れるものだと思いました。
 特に,大和さんは,今年は主に外野で出ていたのですから,セカンドは不慣れなはずなのに,これだけのプレーができるのですから,まさに守備は一級品だと思います。
 それだけに,打てないことが非常に悔やまれるわけですが…。

 今日残念に思ったところは,終盤の展開で,阪神・読売の打者ともに,大振りで一発狙いに行ってしまっている人たちが多く散見されたことでしょうか。
 確かに,終盤の展開で一発が出ればそこから挽回できる機会は多くあったでしょう。
 アンダーソンさんのホームランのように,大きく振った当たりがポーンと舞い上がっても,ドームの気圧などの関係でホームランになる可能性は他球場よりは多いわけですから,パワーのある打者はそのように考えることは理解できます。
 ただ,振り回す打者が多いというのは,一か八かというようにも見えてしまいまして,もう少し緻密にプレーしてもいいのではと思ったりしました。
 ただし,阪神の江越さんについては,これからの大器ですから,ここで萎縮してコンパクトにまとまってしまうのであれば,今日のようにぶんぶん振ってもらった方が将来的にはいいと思います。

 とりあえず,阪神は首の皮一枚つながりました。
 この表現,9月中頃にも使った記憶があり,この展開に阪神は弱かったと再認識してしまって憂鬱な気持ちにもなります。
 ただ,まだ野球を楽しめるというのは単純にうれしく思います。

 明日の阪神の先発は能見さんでしょうか。
 最近の能見さんは打ち込まれてしまったり,一発を食らって崩れたりすることが多いので,特に球の飛ぶドーム球場では不安もあります。
 ただ,東京ドーム連敗中の記録が今日途切れ,最後はファインプレーでしめられた阪神の方が流れを持っていると思います。
 ですから,元読売キラーの力を是非ともふるってもらいたいと思います。

 もう一つ,明日のセカンドは上本さんではなく大和さんを使ってもいいのではと思いました。
 上本さんは,昨日は打ちましたが,今日は再三のチャンスを生かせないなど調子が合っていないのではと思います。
 大和さんについては,打撃は期待できないものの,今日のような堅実な守備を見せられては,調子の合わない上本さんよりは大和さんの方が確実性が高まるのではと思ったりします。
 私の見る目のなさは自分でも理解しているので,それが的を射ているのかは自信はありませんが,今日見ている限りではそんな風に思いました。

 明日も用事が早めに終われば球場に行きたいと思います。
 何とか明日読売退治を完遂し,次に進めることを願うばかりです。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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2015.10.10 Saturday
 こんばんは。

 今日からクライマックスシリーズが始まりましたが,私は図らずも今日は水道橋で用事があったので,その帰りにまだドームでやっていたため,立ち見で見てきました。

 両チームとも長いシーズンを戦ってきてその集大成の試合だったはずなのに,何とも残念な展開でした。
 今日は阪神は敗戦しましたが,負け方が自滅だったため,最後まで見ていた感想としてはお金を払うに値しないというものでした。
 今日は立ち見だったので,2時間くらい見ていて1000円でしたから,まあ仕方ないかと思えましたが,もしもこれ以上支払ってみていたらと思うととうてい納得のいかない試合だったと思います。

 まず,両チームとも打撃が非常につたなかったと思います。
 先制点は読売投手のマイコラスさん,しかも前の打者が送りバントで投手につなぐというふがいなさです。
 読売打線も阪神打線もそこそこヒットを打っていたはずなのに,残塁が多く,今年の思うように点が入らないもどかしさを象徴するような試合運びだったと思います。
 もちろん両投手がそれなりに仕事をしたといえばその通りだと思うのですが,それでも何とも納得しづらいものがあります。

 次に,高宮さんの出来でしょう。
 高宮さんは,今季それなりに活躍してくれましたし,ここだけを切り取るのはやや酷かもしれません。
 ですが,長野さんへの敬遠はやむを得ないとしても,亀井さんに四球で追い込まれ,最後は押し出しという展開ですから,これで納得せよというのは難しいです。
 そもそも,亀井さんに対する投球ではコントロールが定まっていなかったように見えまして,ブルペンでそれもある程度見えていたでしょうに,そんな調子の投手を使う,しかも長野さんへの四球という塁埋めを指示するというのは信じがたい采配だと思います。
 最終回は,結局,四球,ゴロ,四球,四球,四球という,見ていておもしろくも何ともない終わり方でした。
 和田監督としては,高宮さんの亀井さんに対する四球の段階で投手を代えるには,1アウト満塁という展開ゆえにためらったということもあったのかもしれません。
 ですが,今日の出来を見る限りよくはなかったですし,短期決戦の中でその判断ミスは致命的だったと思います。
 本来,この場面は呉さんが登板すべきであったでしょうが,それができなかったため,和田監督のいつもの考え方で左打者に左投手というようにしたのだろうと思います。
 ですが,左対左にこだわって結果はこういうこととなり,ある意味いつもの和田野球がこの試合では敗戦に導く結果になってしまったのだと思います。

 阪神は,これで東京ドームで2勝12敗という驚異的な敗戦記録を作ってしまいました。
 また,和田阪神は,就任時から読売に対して36勝56敗5分と,星野監督以降の監督が通算ですべて読売に勝ち越してきたのに,星野監督以降で唯一の対読売通算負け越し監督という,読売に対する勝負弱さが目立ちます。
 これだけ負けの数を重ね,かつ最後が押し出しとなると,絶対に事実ではないでしょうが,今いわれている野球賭博が裏に関わっているのではと疑いたくなる気分です。
 和田監督は基本的に優秀だと思うのですが,それでもここまで同じチームにこれだけ負け越すとなると,何か根本的な問題があるように思えてなりません。

 とりあえず,今日生で見た感想は,両チームともに弱く,これが本当に日本一を決めるためのプレーオフ第1弾なのかと強く疑問に思ったということです。
 野球離れがどうとかいわれていますが,そもそも日本を代表する人気2球団がこんなおもしろくない野球をしているのではそれは離れていくでしょう。
 球場は満員でしたし,これだけチケットが売れたのにこんな試合では,お客さんたちに失礼ですし,払い戻しも考えてもいいくらいのひどい内容だったと思います。

 もし明日負けたら和田監督の阪神の監督としての人生最後の野球になるかもしれません。
 今日の采配はある意味和田らしさを見せてもらいましたが,これではとうてい納得はしませんし,これで阪神が負けたら今年の阪神はただの弱いチームで終わってしまうと思います。
 弱いチームが棚ぼたでここまでやってきた,それが分相応にいなくなるというのでは,あまりにも悲しすぎるので,せめて納得できるような野球をしてもらいたいと思います。

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 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,中国の国慶節で大渋滞が発生しているというものがあったので取り上げてみました。

 国慶節と言えば,大型連休のために中国から爆買いの観光客が日本にたくさん来ているという話題は多く聞きますが,大型連休であれば当然国内でも観光や帰省などにみんなが動くのでしょう。
 そして,その移動手段としての自動車により大渋滞が発生しているという写真が記事にありました。

 ある写真では,インターチェンジの大渋滞の様子が写っていました。
 このインターチェンジ,大渋滞を予想してか,50レーンもの多くのレーンがあるのですが,そのレーンすべてがいっぱいに埋まってしまっているというものです。
 記事によると,この期間,中国全土では7億5000万人が移動するということです。

 私だけでなく自動車のドライバー誰もが渋滞を嫌うものですが,私は渋滞対策としては,人の移動の多い時期はあまり車で外出しないという,大変基本的すぎる原則を徹底しています。
 それでも渋滞に捕まっていやな思いをしますが,大型連休の時によく見る,東名道や中央道の渋滞の様子を見るにつけ,この時期に動かないといけないものなのかと思ったりするものです。

 同じことは,今回の写真を見ていても思うものですが,さすがに人口の多い国は日本とはレベルが違うもので,50レーンがいっぱいいっぱいに埋まってしまうとなるともはや先に進める自信すら失うものです。
 この時期に動かなくてもいいのにと思ってしまいますが,それでも仕事の都合などで連休の時期でないと動けなかったりするのかもしれませんし,なかなか思うようにいい具合でことが運ばないということなのでしょう。

 あと1日で3連休となりますが,せめてあまり車で移動しないようにしようと思いました。


 たなぼたでCS進出を決めた阪神ですが,今日の藤浪さんをコメントを見ていてしっかりしているなと思いました。
 そのコメントというのは,

 我々は優勝を逃した敗者でしかないので,気負わずにできたらいいかなと思います

というものです。

 確かに,今年の阪神は強くないですし,9月の戦いぶりを見ていると残念ながら敗者という言葉がふさわしい球団だと思います。
 ですが,今シーズンの藤浪さんを思い返せば,不安定さゆえの自滅によってそれなりの負けを背負うことにはなったものの,調子のよいときは勝ち続けられた,まさにエースと呼ぶべき働きをしてくれました。
 ですから,藤浪さんはもう少し自分の成績を誇ってもという気もするのですが,このようなコメントが出てくるのは大人だなと思いました。
 彼は随所に出てくるマスコミ宛のコメントがうまいので,そういうところもプロ意識が高いなと思いますが,こういう優等生コメントが出てくるのもそういう意識ゆえでしょうか。
 それとも,直接対決での敗戦を想起して,その雪辱をはらそうという意思なのでしょうか。
 いずれにしても,そのような意識で戦ってくれるならば期待していいのかもしれません。

 おそらく藤浪さんはCSのどこかで投げるでしょうから,広島さんとの直接対決で見せた不調さを挽回する結果を強く期待しています。

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2015.10.07 Wednesday
 こんばんは。

 今日は,阪神がCSに進出できるかどうかが決まる,広島中日戦が行われ,中日さんが勝利したことで何とかCS進出をものにしました。

 7回までの展開は双方とも点を入れることができず,勝敗が読めませんでしたが,その段階までで広島打線はヒット1本に抑えられていたので,打線だけでいえば中日さんが有利であろうと思っていました。
 そして,マエケンさんが降板した8回に,代わった大瀬良さんから2点をとり,さらに追加で1点をだめ押ししたところで完全に試合は決まったと思います。

 今日の広島さんは,今シーズンの全てをかけた勝負だっただけに,控え投手には頼りになる先発陣もいましたし,大瀬良さんを投入した選択はおそらく物議を醸すことになるだろうと思います。
 しかし,大瀬良さんが失点したことはあくまで結果論ですから,これをもって監督が悪いといってしまうのはややはばかりがあります。
 むしろ,今日の広島さんの敗因は,ヒットを1本しか打てなかった打線にあるでしょうし,いくら失点のシーンが目立つからといって大瀬良さんに責任を背負い込ませるのは違う気がしました。

 今季の広島さんは,投手が頑張っても打線が打てないという試合が多かったと思いますし,この最終試合はそれを象徴するような試合であったと思います。
 そして,そのような広島さんを見ていると,阪神と同じように思え,今日の試合運びは何とも親近感が湧きました。
 幻のホームランのことなどを考えれば,運などの問題でたまたま阪神がCSに出るだけという気がしますので,何度も言っているように今年の阪神は本当に強くないと改めて思いました。

 そして,阪神は他力本願でCSにいけますが,阪神と広島さんは同じような野球をしている以上,おそらくどちらがCSに進んでも同じような野球しかできなさそうに思います。
 おそらく苦手の東京ドームで,読売にボコボコに打たれるか,貧打で投手を見殺しにするか,そんな絵が思い浮かんでしまうのが悲しいところです。
 ですが,こうしてせっかくもらった機会ですから,せめてここまで情けない野球を繰り返してきた以上,最後くらいファンを楽しませてもらわないと困ります。
 これから始まるCSを前にして,阪神を去るという話が出てきている選手が多く,それを知りながら見る野球は何とももの悲しさを感じずにはいられませんが,それでも最後の和田野球を見せてもらわねばならないでしょう。

 去年は,絶体絶命から運良く勝ち進み,日本シリーズを戦ったという実績があるため,今年もそうなってくれまいかと期待はしています。
 ただ,去年と今年の最大の違いは,去年は例年と違って9月に勝ちまくっていたということでしょうか。
 今年の阪神は,9月に連敗続きだったため,去年と違って勝てる流れが来ていないように思います。
 ですが,流れは自ら呼び込むものでしょうし,阪神を去るといわれているマートンさんなども決して腐ることなく最後まで頑張ってもらいたいものです。

 ちなみに,今日の試合では,山本昌さんが最後の登板をし,引退されました。
 山本昌さんは,私が小学生の頃からプロ野球選手をやっていますから,野球界の生き字引のような存在と言って差し支えないと思います。
 そこにいて当たり前のような存在がいなくなるのは非常に寂しく思いますが,それでも50歳までこの世界に居続けられたという偉業は今後長く称えられるべきでしょう。
 阪神は,40台の山本昌さんにも随分勝ち星を吸い上げられましたが,それほど投球術が優れていたということだと思いますし,何より身体が丈夫であったことが全てであったと思います。
 投手は怪我で早期に引退される方が多いですが,50歳まで続けられるというのはよほど身体に気をつけて生活をされてきたことでしょう。
 そのような気遣いからは多少は解放されることでしょうし,本当にお疲れ様という言葉しかありません。

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三枝康裕 | 阪神タイガース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:31
 こんばんは。

 昨日今日とノーベル賞受賞に湧いておりますが,そんな中急に話題に挙がってきたのが読売所属の福田投手の野球賭博報道です。

 ことの詳細の多くは報道されているので,ここでは詳細に言及しませんが,そもそも自分の球団が絡む野球賭博で数百万円の借金を背負い,最終的に球場に取り立てにやってこられたという経緯を見る限り,相当な根深さを感じます。
 自分が所属している球団が勝つか負けるかということを賭け事とする心情というのはいかばかりのものか想像しがたいものではありますが,負けた金額が数百万円にまで及んだということであればその辺りの感覚も鈍磨するくらいのめり込んでいたということなのでしょう。
 そして,球場にまで取り立てに乗り込んでくる賭博の相手は相当質が悪かったと思われ,そんな輩と数百万円の負債を負うまでの深い付き合いになってしまうくらい脇が甘かったというべきなのでしょうか。

 今回読売は,球場にまで取り立てに来たという状況であったにもかかわらず,それを敢えて公にしたわけですが,私は英断だったと思います。
 これを公にすれば,低迷が叫ばれる野球人気や野球というスポーツの勝敗という興行を目的としたプロスポーツの根幹に関わる重要なダメージを負う可能性もあったと考えたことでしょう。
 ですが,それよりも,ここで公にせず,このような輩に弱みを見せ,逆にそれに基づいてたかられたり,むしろ球団自体が野球賭博に巻き込まれるというリスクも大いにあり得たと思われ,そういう危険を考えた時に傷を負う覚悟で公表したことはよかったと思います。
 球団の負うダメージは,福田さんと笠原さんという両投手を失うというほか,上記の野球界全体への影響など非常に甚大なものであろうとは考えたのでしょうが,一度弱みを見せればその後ずっと傷を負い続けることを考えればその判断は正しかったと思うのです。

 読売は,今回の件をもってクライマックスシリーズの辞退はしないと明言しました。
 私は読売のことは好きではありませんが,この決断自体は支持したいと思います。
 もちろん,不謹慎ゆえの辞退ということは社会的責任を考えればありうることだと思うのですが,一方で球団側も落ち度を考えた時に選手の管理としてどこまで目を光らせるべきなのかというのは難しいとも思います。
 また,実質的な問題として,正直言って3位4位の阪神と広島さんは決して強い球団ではないのですから,読売も強くはないものの,その中でもましな成績で2位を勝ち取った以上,プロスポーツとしては順位の順でものごとを決めてもらいたいと思うのです。
 阪神からすれば,もしも進出できれば,苦手の東京ドームで戦わずに済むので,非常にありがたいとも思えますが,かといって今の弱さを考えた時に今さらここだけ下駄を履かせてもらったとしてもそれも惨めかなと思うのです。
 今年の阪神はこれだけ弱いのですから,もう来季への出直しも見据えた方がよいと思うので,ここで読売が没落するのを期待するのはまた違うと思いました。

 読売は,福田さんと笠原さんの解雇もあり得ると言及しているそうですが,それは仕方ないことでしょう。
 自身が所属している球団を含んだ野球賭博を許せば,勝敗を任意に操れることとなり,プロスポーツの根幹である真剣勝負を見られなくなり,興行として成立しなくなりますから,厳重処罰は当然でしょう。
 最終的に解雇までいくのかは分かりませんが,それでも今後の人生で球界と接点を持つことは極めて難しいでしょうし,一時的に魔が差したのか動機は不明なものの,結局それで人生の大半を棒に振ってしまったということでしょう。
 プロ野球選手は,多かれ少なかれ野球に人生を賭してきた方々ばかりでしょうから,野球から離れて生きていくことは難しいでしょうに,それを自らの行いでこのようにしてしまった以上,もはや致し方なしというほかないのでしょう。

 福田さんは一時期活躍した時は目にしました。
 コントロールはよくなかったものの,中継ぎとして読売を支えていた時期もあったと思います。
 笠原さんは,先発やロングリリーフとして便利に使われていた印象でしたが,そのようなところから活躍の芽が出てくると思われ,まだこれから伸びてくる投手であると思っていました。
 それだけに,こういうところで失脚してしまうとすればそれは大変残念ではありますが,それでも行いが行いですから,何とも言えません。

 読売は全選手と職員に調査をするそうですが,果たしてどの程度のことを行うつもりなのか分からず,その実効性はよく分かりません。
 これを,やったことがあるのかというアンケートでとるのであれば,当然ないと皆が言うでしょうし,その点に意味があるのかという気もします。
 とはいえ,このような事態になって何もしないというわけにもいかないでしょうし,調べるとしても限界があるでしょうから,手始めにこの程度の調査というのは仕方がないのでしょう。

 他球団でも,横浜さんとソフトバンクさんは調査なり注意を球団として行うという話ですが,おそらく他球団も何かしらの対応をするのではないかと思います。
 阪神ではそういうことがないと信じたいですが,もしもこのようなことがあったとすれば,今年観戦した試合も出来レースだったのかということで非常に残念に思ってしまいます。

 随分昔に大きな八百長事件があり,それが大問題になったという教訓がどの程度今でも生きているのかは分かりませんが,この事件を契機にもっと調査を進めたり,野球選手の認識を深める努力が必要であろうと思いました。

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三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:55
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,結婚式場で祝儀袋を盗んだとして,披露宴の撮影を担当していたフリーカメラマンが逮捕されたというものがあったので取り上げてみました。

 これは,今年8月に開かれた結婚披露宴の出来事で,祝儀袋4つ,あわせて約12万円を盗んだ疑いがもたれているそうです。
 この容疑者は,披露宴の撮影を担当していて,新郎新婦が出席者の数と比べて祝儀袋の数が少ないと気づき,被害が発覚したとのことでした。
 調べに対して,この容疑者は容疑を認めているとのことです。

 カメラマンとして仕事を続けるならば,この手の窃盗を一度犯してしまえば,二度とその仕事はできなくなるでしょうに,それを理解した上でこのような行為に及んだとすれば相当悪質な犯行だと思います。
 行為態様がどのようなものなのか分かりませんが,それが手慣れているようなものであれば今回のものが氷山の一角であり,余罪があるかもしれません。
 その意味では,このカメラマンが携わったこれまでの結婚式でのご祝儀はどのような状況にあったのか,逐一検証する必要があろうかと思います。

 普通は,式場にいる人がめでたい席で祝儀袋を盗むとは思わなかったところの盲点なのかも知れませんが,だからこそこの手の犯行は大きな問題であり,式場自体の信用性の問題になるでしょう。
 おそらくこのカメラマンは式場が手配した人なのだろうと思いますが,そうだとすれば式場の方にも責任が及ぶことはあり得るでしょうし,そうであればこそ式場の監督責任は大きいということになるのかも知れません。

 事件が8月ですから,おそらく盗んだ金も使ってしまったのでしょうし,被害品がそのまま返される可能性はそこまで高くないように思えます。
 容疑者がすぐにお金を返す示談をすればよいのですが,もしも余罪があるとなると余罪全てについて示談をすることは経済的に相当厳しいこととなるのでしょう。
 その場合,式場側にも法的責任が発生する可能性もあり,この問題はいろいろと根深いと思いました。


 今シーズンの阪神のペナントレースの試合は全て今日で終了しましたが,最後の最後にホーム甲子園で敗戦し,今年の阪神を象徴するようなとりつく島もない,負ける時は大敗という負け方でした。
 しかも,藤浪さんが5回4失点で負けるという,もはや阪神にとってはどうしようもない負け方だったと思います。

 これまで何度も言いましたが,藤浪さんは負ける時は自滅,今日もまさにそうでした。
 もちろんマートンさんの失策もありましたが,その前に既に点をとられていましたし,結局藤浪さんの失投が原因だったのでしょう。
 藤浪さんの投球回数は199イニングと,200イニングを越えることもなく,おそらくこれで澤村賞を逃したでしょう。
 藤浪さんはこれからが大いに期待される投手ですが,今必要なのは安定感で,悪い時は悪いなりにもまとめる力がなければエースにはなれないと思います。
 その辺りの課題は大いに自覚されているでしょうし,来季に強く期待したいと思います。

 そして,今日の敗戦で,次の広島さんの最終戦で広島さんが勝てば,阪神のクライマックスシリーズ出場を逃すこととなりました。
 これは非常に情けない事態だと思いますし,こうなってしまったならばさすがに監督が退任して責任をとらされるとなったとしてもやむなしかとすら思える,そんな結果だと思います。

 来季の阪神の課題はこれまで何度も述べてきた通りですが,とりあえず最も大事なことは決めるべき試合で落とさないことでしょう。
 金本監督になるのかは分かりませんが,金本監督が選手時代も9月の失速を何度も体感しているでしょうし,これをどうにかしないとというのはよくよくご理解されていることでしょう。
 ベテランの力は大いに必要ですが,9月失速の原因がスタミナ切れであるとすれば,もっと若手,特に若手投手の台頭が不可欠のように思います。
 ある意味阪神の補強ポイントは明らかなのですから,これからはオフにどのような補強をするのか,それをよく考えてもらいたいと思います。

 とりあえず,もう少し阪神の野球を見ていたいので,申し訳ないものの次の広島さんの試合の敗戦を願うしかありません。
 今の阪神であれば,クライマックスシリーズに進出しても東京ドームで読売にあっさり敗退しそうですが,それでもやはり見てみたいものです。
 他力本願で何とも恥ずかしい話なのですが,ここに来て上り調子の中日さんに全てを託したいと思います。どうぞよろしくお願いします。

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 こんばんは。

 昨日,阪神和田監督が球団側に今季退任を申し入れました。
 これで和田政権が今季で正式に終了となり,遂に阪神に選手として入団してから約30年着続けてきたユニフォームを脱ぐこととなりました。
 和田監督に対しては,采配についていろいろと思うところはあったものの,それでも結果を見れば悪い監督ではなかったと思いますし,それがこの半月くらいの戦いぶりで急遽退任となったことはむしろ気の毒のように思います。
 結果責任の世界ですから,こればかりは同情的に述べることはよくないのでしょうが,とりあえずお疲れ様,そして残り試合を次につなげるものとなるように頑張ってもらいたいと思います。

 その他,今のところ阪神を去る方として,関本さん,渡辺さん,加藤さんが名を連ねています。

 関本さんといえば,入団当時には濱中さんと阪神クリンナップを担ってくれる存在になると確認していたのですが,中距離の好打者となっていきました。
 セカンドでの連続無失策記録は未だ記憶に残っていますが,セカンドだけでなくショートやサード,ファーストなど様々な守備位置に付けられ,随分便利屋として使われていたという印象もあります。
 それは,ポジションを固定されなかったということの裏返しでもありますが,いろいろなポジションで使いやすい存在だったのかも知れません。
 打つ方も決して悪い成績ではなく,全体的に見ると器用な選手であったと思っています。
 そして,ムードメーカーでもありましたし,そういう選手がいなくなるのは単純に寂しいと思ったりします。

 渡辺さんは,中継ぎとしてよく投げてくれました。
 球団の都合で本来本人さんが希望されるような使われ方をされたのかどうかは何とも難しいところかもしれませんが,それでも一時期は毎試合のように中継ぎとして使われていました。特に,JFKに繋ぐ中継ぎとしてよく登場していたように記憶しています。
 球場に見に行った際には,プロ野球選手にしては普通よりは小柄だと思いましたが,それが身体全体を使うような投球で時には140キロ後半の速球が出まして,キレのある球で勝負する姿は印象的でした。

 加藤さんは,途中から阪神に来た選手ですが,2012年より敗戦処理などで登板することが多かったものの,その時に安定感のある投球を見せ頭角を現していきました。
 そして,翌2013年には阪神中継ぎ投手陣の一人としてなくてはならない存在になりました。
 翌年以降はあまり活躍できなかったものの,復活を期して阪神にやってきて活躍する姿は,左のベテラン中継ぎ投手が阪神で復活する姿の象徴の一人出会ったと思っています。

 それぞれの選手に思い出深いものを感じるだけに,来季から阪神で見られなくなることは大変残念ではありますが,個人的にはどこに行っても活躍をし続けてもらいたいと強く希望します。

 阪神は,来季は金本監督に一本化されたともっぱらの話になっており,そのコーチ陣についてまで言及されつつあります。
 以前述べたとおり,金本監督には有能なヘッドコーチを初めとしたスタッフが必要であろうと思っていますが,どうやら高代さんがヘッドコーチに就任し,西山さん,矢野さん,下柳さんなどが候補に挙がっているようです。
 このうち,高代さんについては,今成さんの守備適性を見いだしたり,コーチャーとしても暴走が少なかったりと,有能なように思われ,ヘッドコーチとしては最もよい人選なのではないかと思っています。
 また,西山さんは読売のコーチとしてそれなりの結果を出していますし,金本先生と仲もよいので,なかなか楽しみな人選だと思います。
 矢野さんと下柳さんについては,いずれも選手時代や解説を聞いていたりするところでは有能なのではと思うのですが,何せコーチ等の経験がないものですから,監督にもコーチ経験がなくてコーチにもそれがないというのはやや不安で,個人的には時期尚早な気もします。
 もちろん,彼らがいずれ阪神を支えてくれる図は想像するとわくわくするのですが,和田監督がたった半月足らずの結果で,しかも3位という決して悪くない順位にもかかわらず退任せざるを得なかったという人気球団阪神で,結果があまり付いてこない時期がそこそこ続いてしまえば金本監督退任などという話も出かねません。
 そう考えると,監督初期はそこそこ実績にある人を固めた方が無難な布陣に思えますので,矢野さんや下柳さんは育成後に座るべき椅子に座った方がよいと思いました。

 私が決めるわけでもないのにいろいろと理想を思い描くのもおかしいとは思いますが,それでも人事というのはやはり面白いものです。
 面白いのは今だけで,シーズン始まればそんなことも言えないのかも知れませんが,それでも楽しめる時に楽しみたいと思います。

 とりあえず,和田監督には,今季の残りをよい結果で負われるようにお願いします。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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