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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,パキスタンで石油を搬送していたタンクローリーが横転して炎上し,少なくとも123人が志望したというものがあったので,取り上げてみました。

 この事故での犠牲者の大半は,タンクローリーから漏れ出した燃料目当てでタンクローリーに近寄った人々だったということでした。
 タンクローリーは4万リットルの石油を積んで幹線道路を走行していた際に横転しました。横転の原因はタイヤのパンクのようです。
 この日はラマダンの終了を祝うイード・アル・フィトルが始まる日に当たることから,道路はこの祝日を故郷で祝おうとする人達や車両で混雑していました。
 タンクローリーが横転すると,バケツなどの容器を手にした近隣住民やオートバイに乗った人々が多数現場に駆け寄ってきて,漏れ出した石油を掬い始めました。
 しかし,10分ほど経ったところで,タンクローリーが爆発して炎上し,人々は炎に飲み込まれたそうです。
 犠牲者の遺体は炭化が激しく,身元の判別は不可能な状態ということです。

 この事故の映像を見たのですが,横転するタンクローリーに嬉々として群がる人々の映像があり,その次にはたくさんの遺体の映像がありました。
 タンクローリーに群がっている人々は,多くがバケツなどをもっていて,大いに喜んで石油を掬っていましたが,それが彼らの最後の笑顔だったと思うとやるせない気持ちになります。

 爆発の原因は不明といわれていますが,一部報道ではタバコだという話もあります。
 日本を始め,いわゆる先進国においては,このような石油を積載したタンクローリーが横転したら,まずは避難することが先決ですし,皆がそうすると思います。
 ですが,発展途上国の場合,石油を積極的に取りに行き,さらに一部情報が正しいとすれば石油近くで火気を用いて爆発させたということですから,やはり生活レベルや教育の差というものを感じます。
 
 日本では,セルフのガソリンスタンドでもタバコを吸う人はほとんど見かけたことはありませんが,それは気化しやすいガソリンの性質を考えた際に爆発の危険をはらんでいるということが一般的な常識だからだと思います。
 しかし,今回の事故がタバコが原因であるならば,そのような知識がなかったのだと思います。
 
 また,石油は,一般人がこれそのものを入手しても使用できず,そればかりか少々の火気により爆発の危険もあるため,そのような知識があれば近づくことはしないと思います。
 もしかしたら,パキスタンでは個人から石油を買ってくれるマーケットがあるのかもしれないですし,一概に一般人に利用価値がないと決めつけるのはよくないかもしれません。
 火気で爆発すれば生命の危険があると知っていれば,そもそも近づこうとすら思わないところですが,もしも生活費の足しにするために多少なりとも危険を冒してでも石油を取得する必要があるとしてこのような行為に及んだとすれば,それは生活レベルの問題なのかもしれません。

 いずれにせよ,多数の人がこのような行為に及んだというところを見る限り,石油というものに関する知識が不足しすぎていることが問題と思われ,結局は生活レベルや教育の問題ということになるのかもしれないと思いました。
 他国の事情は詳細には分からないので,多くを論じることはできないものの,どうやらこのような事故はパキスタンが特別ではないようで,少なくとも最低限の教育というものの重要性を改めて認識しました。


 阪神の広島さんとの3連戦ですが,2敗で1試合が雨天中止となりました。
 正直言って,昨日が中止にならなければ3タテを食らっていたところでしたから,阪神は運に救われたというべきでしょう。

 今日の試合は,もはやいい要素は見あたりませんでした。
 打つ方は,とにかくタイムリーが出せず,一昨日は11安打3得点,今日は8安打無得点と,とにかく点を入れられません。
 こういう点を入れられない試合,去年はよく見ましたが,いつ見ても非常にストレスがたまるものです。
 全く打たないよりはましなのですが,それでもチャンスになると打てないというのはメンタルの問題なのか,それともピンチを背負った相手投手のギアが1段上がると阪神打線が手も足も出なくなるのかどちらなのでしょうか。
 阪神の方が安打数が大いにの負けてしまうというのは,結局長打,四球の差ということなのでしょう。
 特に,長打力については深刻に不足していると思います。
 それを補うための外国人助っ人補強だったはずが,キャンベルさんはその点については当てが外れてしまったため,今季は難しいようですから,結局四球で出て単打で繋ぐしか今季の阪神は難しいのでしょうか。
 こうなると,好不調の並の激しさがあったとはいえ,ゴメスさんとの契約を切ったことが妥当だったか,今更ながら思えてくるところではあります。

 投げる方は,メッセンジャーさんも岩貞さんも試合を作りきれなかったという点では問題でしょう。
 また,中継ぎは,柳瀬さん,守屋さんと,2軍から上げた投手がことごとく仕事ができずに終わりました。
 特に,柳瀬さんは,悪い流れを断ち切れなかったということは不運ではあったとはいえ,それでも1イニング3被本塁打8失点というのは最近の中継ぎ投手でもなかなかいません。少なくとも,現段階では1軍レベルの投手と
いうのは難しいと思います。
 守屋さんも成長の兆しも感じられず,今のままでは来季以降の契約も危ういと思えるような投球だったと思います。
 一方,桑原さんや高橋さん,岩崎さんは,広島さん相手でも通用する投手陣であり,彼らは本物だと思えました。

 この3連戦は,一応阪神が3連勝したら首位に立てるかもしれなかったという天王山だったはずですが,非常に情けなくあっさりと終わりました。
 しかも,雨天中止という運に助けられなければ,3タテという目も当てられない結果に終わっていたところで,もはや言葉もありません。
 現在5ゲーム差まで開いてしまいましたが,昨日負けていれば6ゲーム差だったわけで,こうなると事実上今季の優勝争いは終了していたのかもしれないとも思いました。
 今も終わっているといわれればそうかもしれませんが,3タテほどのダメージはないと思うので,私の印象としては首の皮一枚といった感じです。
 これ以上連敗が続けば終わりだろうと思うのですが,果たしてどうやって立て直すのでしょうか。

 交流戦は,ソフトバンクさんと最終カードの楽天さんに負け越しはしたものの,そこまで悪くはなかったと思うので,流れは悪くなかったとは思いますから,広島さんに単純に力負けしたと考えるのが正しいのかもしれません。
 とはいえ,優勝を争うべき首位チームに力負けしたというのは,もはや今のままでは今シーズンは厳しいのではと思ってしまいます。
 チーム力を上げるためには,福留さんと糸井さんの復調が不可欠だと思いますが,今後それを実現できるかどうかがかなりの問題となってくるでしょう。
 彼らが復調できなかった場合,別の人をあてがわねばなりませんが,そのような人材が出てくるかも問題でしょう。
 いずれにせよ,もう少し面白い野球を見せてもらいたいものです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:55
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 今日のニュースを見ていたら,最高裁長官が,法廷への刃物持ち込み事件を受けて,再発防止を要請したというものがあったので,取り上げてみました。

 先日仙台地裁で,保釈中の被告人が,判決に不服だということで,法廷に持ち込んだ刃物で傍聴人に怪我をさせたという事件がありました。
 これについて,最高裁長官は,裁判の公開という理念を脅かしかねない事態だと話して,再発防止に取り組むように要請したということでした。

 私は,幸いにしてこれまで法廷での暴行傷害事件というものに出くわしたことがないですが,それに関連する事件に携わったことはありました。
 法廷において暴力が持ち込まれるとすれば,法治主義の理念に真っ向から反する行いであり,徹底して対応しなければならないというべきでしょう。

 ただ,問題としては,結局どのようにしてこれに対処するかということです。
 東京地家裁では,入口に金属探知機を備えて,入る際には原則として手荷物検査が行われていますが,このような裁判所は全国的に見て極めて少数派です。
 もちろん全国でこのような運用をすれば,問題となるような事件は大きく減らせるのでしょうが,東京地家裁ほど多くの人が日々訪れる裁判所はなかなかありません。
 私は,時々かなり地方の裁判所支部に行くこともありますが,そのような裁判所では,その日に開催される裁判が私の担当している事件だけということもありました。
 また,あるあまり申し立てない種類の事件を地方の裁判所支部に12月に申し立てた際には,12月にもかかわらず事件番号が1番だったということもありました(事件番号は1月1日から1番ずつ付されていきます。)。
 法律上管轄というものがあり,ある事件についてはその裁判所の支部において行わなければならないというものもあるのですが,どの裁判所も事件数が多いというわけでもありません。
 それにもかかわらず,常に金属探知機を設置するとなれば,費用の問題が当然かかるでしょう。
 しかも,金属探知機の費用だけでなく,当然探知機に引っかかった人の検査をする警備員がいなければならないわけで,その方の人件費もかかります。
 もしも1日数人しか来ないような裁判所の場合,警備員を常駐させるとなれば,その分税金が失われていくわけで,結局費用対効果を考えれば金属探知機を置ける裁判所は限られてくるということになるのでしょう。

 では,どのようにして再発防止を講じていくかですが,どの記事を見ていてもその点について触れられているものはありませんでした。
 正直言って,私はそのような対策はかなり難しいのではないかと思っています。
 法廷内に存在している裁判官,裁判所書記官,裁判所事務官,検事,弁護士などはいずれも武力等に欠けるでしょうし,とっさに対応することが期待されるかといえば相当厳しいといわざるを得ないと思います。
 刑事事件の場合,警察官が法廷にいる場合はありますが,民事家事事件の場合は警察官が法廷にいるというのはごく稀でしょうし,かといって常駐させるには費用対効果の面から得策ではないとも思えます。
 結局どうすればいいのかというのはよく分かりません。

 かといって,法廷に人が入りづらくすることは,長官のいうように裁判の公開という憲法の理念に反することになります。
 これまであまり目立ってこのような事件が起きなかったため,あまり意識して考えていなかった問題でしたが,対処方法は簡単には見いだしがたい問題だろうと思います。
 長官の指示を受けて,各裁判所がどのような対策に乗り出すのか,注目したいものです。


 阪神の西岡さんですが,明日から2軍3連戦に出場するそうです。
 しかも,ショート,センターファーストの準でスタメンフル出場の予定とのことです。
 ファーストを守るのは高校以来ということで,プロでは未知の領域だそうです。

 西岡さんといえば,去年左アキレス腱を断裂させてしまい,選手生命が危ぶまれていたところでしたが,まさかこんなに早く2軍戦に出られるとは思っていませんでした。
 思えば,昨年7月20日に悪夢を見させれて,当時打撃が好調だった矢先にこのようなことになり,阪神のチーム力低下よりも西岡さんの選手生命は大丈夫なのかと大変心配したものでした。
 それが,今年の5月30日に実戦復帰し,そこから着々と積み重ねて現在に至ります。

 このところ,2軍戦では,規定打席にこそ達していないものの,打率3割3分3厘と好調で,往年の打撃が戻りつつあるように思えます。
 実戦テストは割とうまく進んでいるようで,現在ベテラン勢の打撃低下が問題となっているところで西岡さんが戻ってきてくれれば,非常に心強いと思います。

 問題は,正ポジションの二遊間は,上本さん,糸原さん,北條さん,大和さんらがひしめいており,特に上本さんと糸原さんは割と活躍しているので,彼らを押しのけてポジションを取るのは相当大変だろうと思います。
 そう考えて,センターとファーストの守備練習もしていたということでしょうが,西岡さんは右肘の怪我の問題もあったはずで,長距離のスローイングを要するセンターは相当厳しいように思います。
 そうなると,事実上ファーストが最有力ですが,このポジションを争うのは原口さんと中谷さんであり,これもなかなか大変だろうと想像します。
 ただ,数年前は,若手がポジション争いの有力だったということはなかった気がして,チーム力の底上げができているのだろうと改めて思いました。

 西岡さんの最大の長所は打撃にあると思っているので,今のベテランが打てていない状況では西岡さんの打撃は貴重になると予想されます。
 そう考えれば,怪我の状態を踏まえるとあまり無理はしてほしくないものの,出てきてくれれば応援したいですし,復活してほしいと心から願っています。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:48
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 今日のニュースを見ていたら,17歳の少年が警察を装って偽の警察手帳を提示して10代少女の連絡先を不正に聞き出そうとして逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 事件は,今年の3月中旬頃,飲食店内で,少年が,偽の警察手帳を提示して,17歳少女の電話番号を聞き出そうとしたというものです。
 警察は少年を公記号不正使用の疑いで逮捕しましたが,少年の認否は明らかにしていません。
 警察は,少年が少女に好意を持っていたと見て,詳しい状況を調べているそうです。

 私も仕事上色々な犯罪を見ていますが,この罪名はなかなか聞かないものです。
 これは一応刑法上の犯罪の一つで,公務所の記号を不正に使用したりした場合に成立するものです。
 警察でない人が,警察手帳のレプリカを他人に示して警察のふりをする場合などがこれに当たります。

 報道にあるように,もしも少年が好意を持っている少女の連絡先を聞くために偽の警察手帳を使ったのだとすれば,果たして連絡先を聞けた後にどのようにして連絡を取るつもりだったのかと気になります。
 というのは,まさか後日偽の警察手帳を使ったというわけにもいかないでしょうし,通常考えれば自分が教えていない人が自分の連絡先を知っていればどうやっていったのか不審に思うものだからです。
 そう考えれば,果たして少年は先のことまで考えてこの行為に及んだのか,それともあまり考えずに行為に及んだかが気になるところです。

 この事件は少年事件ですから,成人の手続と異なる処理がされることと思われます。
 少年事件は,行為の重さだけでなく,背景事情や家庭環境等によっても大きく処分内容が変わるため,果たしてどのようになるのかは記事だけ見ても何とも分かりません。
 いずれにせよ,少年時代のうちに反省してもらって,このようなことはしないようにしてもらいたいものです。


 阪神の大山さんが1軍に昇格しましたが,個人的にはもう少し育成してからでもという気持ちがあります。
 大山さんの2軍の成績は,5月くらいまでよいとはいえないものでしたが,体作りと平行して行っていたことから,特に成績は気にするべきでもないと思っていました。
 6月に入ってからの成績はなかなかよく,ぼちぼち潜在能力に合わせて成績も上がってきているのかという矢先で,今回1軍に招集されました。
 糸原さんの例を見れば,早い段階で1軍を経験させれば,その分伸びるという考えもあるとも思います。
 ですが,今年は大山さんを育成するというように決めたのであれば,せめてオールスター直前くらいまでは1軍デビューは見送ってもよいのではというようにも思っています。
 昨日は練習試合で3番レフトとして出場しましたが,4打数無安打で結果を出せていません。
 別にこの成績が大山さんの真価を計る上であまり意味のないものであることは分かっているのですが,それでも育成というのであればもう少し慎重にしてもいいのではという思いがあります。

 能見さんのインタビューを見ていたところ,今季からスクリューを配球に加えたということでした。
 スクリューは,利き腕方向に曲がりながら落ちる球で,人によっては魔球ともいわれる球種でもあります。
 能見さんの球は,軌道が直球と同じということで,なかなか打ちづらい球だろうと思います。
 スクリューといわれて思い出すのは潮崎さん,山本昌さんや高橋尚成さんでしょうか。
 スクリューだけで勝てるというわけではないのですが,それでも使える球種のバリエーションが一つ増えるだけで相手としては選択肢が一つ増えて迷うことになるため,俄然有利になると思います。
 今季の能見さんは,途中で崩れることもありますが,この数年に比べれば比較的安定している年だと思いますし,ローテーションの一角として勝ちを積み重ねてもらいたいと思います。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:09
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 今日のニュースを見ていたら,アメリカのアリゾナ州で,猛暑のため欠航便が出ているというものがあったので,取り上げてみました。

 アリゾナ州フェニックスでは,最高気温が19日には47度を越えたそうです。
 このような記録的な猛暑のため,地元の空港を発着する40便以上の航空機の欠航が決まったということでした。
 欠航の理由としては,暑さによって航空機のエンジンが熱せられて運行に支障が出ることが懸念されるからということでした。

 日本でも例年夏に猛暑がやってくるといわれていますが,それでも40度前後だと思います。
 私は,土地柄そこまでの暑さを感じたことはありませんが,それでも体温を超える暑さとなれば基本的に耐え難いというイメージがあります。
 それだけに47度という気温は想像できないレベルのもので,どんな支障が生じるのか,なかなか想像ができません。
 日本の場合,湿度も高いため,相当体に堪えるというイメージがあり,その点アリゾナの47度とどちらが厳しいのかは何とも言い難いですが,それでも47度が厳しいことに間違いはないでしょう。

 今回のアリゾナくらいの気温となればどんな支障が生じるのかよく分からないクラスでしたが,航空機のエンジンに支障が出るおそれがあって欠航便が生じるというのはなかなかだと思います。
 こうなると,物流全般に影響が生じる可能性がありますし,関係各所に色々な影響が出ることも考えられると思います。
 飛行機の問題だけでなく,通常はこの気温では勉強や仕事等も難しいレベルでしょうし,地域中の全体的な作業も停滞してしまうと思います。
 さらに,冷房を付けないとやってられないと思うと電力消費量も相当多量に及んでいると思われ,その点も懸念されます。

 こうなると,太陽と地球の距離というのは非常に絶妙で,少しでも近づいたり離れたりするだけで私たちは生きることもできないのだと思い知らされるものです。
 人間の力でどうにもならないことが非常に多くあるものですが,特にこういった自然の力についてはどうしようもないと改めて思いました。


 阪神球団ですが,金本監督について来年以降もチーム指揮権をゆだねる方針を固めているという記事を見ました。
 電鉄本社と球団としては,金本監督の若手選手育成と発掘を進める手腕を高く評価しており,昨季と今季のチーム成績を切り離して長期政権による超変革の推進を託す方針だそうです。

 去年の阪神を見ていた際には,特に中継ぎ起用について不満が大きく,首脳陣の投手起用を見ていると少なくとも投手コーチは替えてもらわないと今季も酷いことになるのではと思っていました。
 一方で,昨季は高山さん,北條さん,原口さんら若手選手が台頭し,その他の若手有望株といわれていた選手も一軍を経験することができて,野手については全体的な戦力の底上げが図れていたように思います。

 今季は,野手の戦力底上げがさらに一歩進み,糸原さんや中谷さんが活躍しております。
 また,捕手として梅野さんが定着し,昨季不振を極めていた鳥谷さんもサードとして復活を遂げるに至っており,不満はあるものの野手のチーム運営はよくなっていると思っています。
 中継ぎ投手については,桑原さんが活躍していることが大変大きくはありますが,中継ぎ投手起用がはまる場面が大変多く,昨季の継投失敗の反省が生かされつつあるように思っております。
 これから夏を乗り切るところでどのくらい中継ぎ投手陣がガス欠にならずに持ちこたえてくれるかは見物ではありますが,それでもこれまでのところはかなり安定した投手運営ができていると思っています。

 課題であった守備については,昨季はボロボロで,今季序盤も酷かったですが,最近はだいぶ見られるようになり,普通のチームのようです。
 投手陣が頑張っているだけに,守備で試合を壊してしまうのはもったいないところでしたが,それが少なくなりつつあり,決して悪い流れではないと思っています。
 首脳陣としては,守備力よりも攻撃力を優先して布陣をしいているという印象ですが,それでも最近は守備も見られるようになってきて,首脳陣の考えが必ずしも間違っているともいえないと思っています。

 このように,金本政権は,現時点までのところで,悪い点もあったものの,それを修正できつつあるところであり,さらに若手育成もそれなりにできているとなれば,基本的にここで途切れさせる理由はないと思います。
 特に,若手育成については,最近の阪神ではなかなか難しい課題でしたが,金本監督は昨季は成績をある程度犠牲にしながら積極的に取り組んでいて,ある程度結果も出始めているので,その点は大いに評価されるべきだろうと思います。
 これだけやっていて現時点で2位となれば,続投させない結果になった場合にその理由を探す方が難しいと思います。

 金本監督に対しては,現役時代私は熱狂的に応援していましたし,それだけに監督になって叩かれる様を見るようになるのではと恐れていた部分も多くあったのは事実です。
 特に,金本監督はコーチ経験もなく,野球解説で出てきた時もあまりよいとも思えなかったので,選手は一流でも指導者としてはどうだったのかと不安に思っておりました。
 ですが,今のところ一応の結果を見せてくれていて,私としては安心しているというのが本音です。
 これで満足してしまうわけにはいかないのですが,それでも2位で不満というのは贅沢なのかもしれません。
 いずれにせよ,金本阪神が勝ち進む様をこれから見せてもらいたいものです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:35
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 今日のニュースを見ていたら,県庁の窓から重要書類が飛散したというものがあったので,取り上げてみました。

 問題があった県庁は宮城県庁です。
 県財政課によると,県庁に,青葉区役所周辺に県の書類が散らばっているという通報があったそうです。
 そこで調べたところ,県庁17階の会議室の窓から財政課職員が管理する書類が入ったクリアファイルが建物外部に落ちて書類69枚が飛散したとのことでした。
 職員20人体制で探した結果,62枚が回収されたものの,7枚が回収できなかったということでした。
 そのため,県は,予算関連の行政文書7枚を紛失したと発表したということでした。

 この問題については,多くのことを語らずとも突っ込みが多いと思います。
 その突っ込みとしては,重要書類の管理がいい加減であること,窓を開けているというのにものが飛んでいくということを想定せずに漫然としていたことの2点でしょう。
 特に,発覚の経緯が外部者からの通報ということですから,窓を開けた際にも全く書類が飛んでいってしまうということを考えずに放置していたというべきでしょう。

 居住用の高層階マンションの場合,おそらく窓を開けても網戸がついていたりするのでしょうが,通常オフィスビルに網戸がついているところを見たことがありません。
 おそらく,オフィスビルの場合,そもそも窓を開けるという発想がなく,仮に開けたとしてもごく狭い範囲しか開かないようになっているからと思われます。
 狭い範囲だけしか開けないタイプの場合,その隙間の狭さのために風が強く,室内のものが飛んでいったり,カーテンやブラインドなどが風になびいてうるさくなってしまうため,開ける際にはそのようなことがないように注意するものだと思います。
 今回の件は,それらの注意というものが根本的になされないまま窓あけが実行されたのだと思われ,やはり文書の管理というものの意識が低いといわれても仕方ないでしょう。

 こういった窓を開けるという対策は,もしかしたら節電の実施のためなのかもしれないと思いました。
 東日本大震災以降は節電というものが日本中に強く意識されるようになりましたが,特に官公庁では冷房の温度を相当程度高く設定していたり,冷房を付けられる時間を短くしていたり,その反面クールビズの期間を長くしたりしています。
 そのような対策の一環として,冷房を使用しない代わりに注意しながら窓を開けるという手法をとるようにという話があったのかもしれないと思いました。
 ただ,それはあくまで作業効率や機密保持が計られる前提で実施されるべき施策であって,それらが蔑ろにされて節電が計られてもいかがなものかと思います。
 震災以降は節電に熱心な傾向が続いており,特に被災地である宮城県ではその意識も他の都道府県よりも強いのかもしれませんが,それでも優先順位を考えてもらうべきかもしれないと思いました。


 阪神の交流戦は昨日までで終わり,残念ながら最後の楽天さんとのカードは1勝2敗と負け越してしまいました。
 しかし,交流戦全体を見れば,6カード中4カードで勝ち越しを決め,例年低迷する交流戦をまずまずの成績で乗り切れたというのは非常によいことだと思いました。

 交流戦を振り返ると,まず投手陣としては,中継ぎの桑原さんがピンチでいつも素晴らしい活躍をしていたことが目立ちました。
 これだけの投手がなぜ今まで埋もれていたのかと思うくらい素晴らしく,阪神だけでなく12球団を見回してもこれだけの投手はなかなかいないと思います。

 また,秋山さんは3勝を挙げ,シーズンに入る前には想像ができなかったくらいの大活躍です。
 ルーキーイヤーでは終盤に活躍をしていたものの,その後は打ち込まれてしまって2軍の帝王と化していたのですが,もともと制球力のある投手でしたから,ここで頭角を現してきてくれたことは本当にうれしい限りです。
 エースは実績のあるメッセンジャーさんが名乗るべきでしょうが,今や阪神の2番手は秋山さんといって差し支えないでしょう。

 そして,もっとも投手陣を語るときにいいたいことは,交流戦に入る前に懸念していた裏ローテが想像以上によかったということです。
 シーズン序盤によくなかった岩貞さんと青柳さんは,交流戦になってなかなかいい活躍しており,現段階ではローテーションの一角として活躍が期待される立場となりました。
 また,ルーキーの小野さんは,初登板こそお試し的な感じで,その後数試合失点が続きましたが,昨日の試合などは先発投手として試合を作っていけていて,期待以上の活躍といえると思います。
 藤浪さんが交流戦に入る直前に2軍落ちしてしまったため,先発投手の頭数が揃うのかと非常に不安でしたが,結果を見れば防御率だけとると表ローテよりも裏ローテの方が優秀だったりしていて,予想外のうれしさが大きくあります。

 ですから,大量失点してしまう試合や一発に沈んでしまう試合もありましたが,総じて見れば投手陣については大いによかったと思っています。

 一方,打撃陣ですが,一時期低迷していた原口さんがチャンスで打つようになったり,糸原さんがいい場面で打ったり,中谷さんが長距離打者としての真価を発揮し始めたりといい場面もありました。
 しかし,クリンアップ,特に福留さんと糸井さんがブレーキになってしまい,結局点を入れられずに負けてしまうという試合が何度もありました。
 本人達は打てずに苦しんでいることはよく分かっているのですが,打順を考えた場合にはやはり実績ある選手が中軸にいないと迫力がないため,打てなくても中軸に据える構成になってしまいます。
 ベテランの中でも,鼻を骨折した鳥谷さんは自分の仕事をかなり高い精度でこなしていて非常に頼りがいがあるのですが,やはり福留さんの不振がもっとも大きく影響しているように思えます。
 打線は水物ですから,いつか復帰してくれるとは思うものの,そのいつかが長期間に及ぶことは非常に懸念されるところです。

 守備については,すばらしいとはいわないものの,シーズン序盤に見られたどうしようもないエラーは最近ずいぶん減ってきたように思います。
 特に,高山さんの守備がセンターに行ってからというもの相当まともになり,安心して見られるようになりました。
 鳥谷さんも慣れないサードでエラーが多かったのですが,最近はそこまで目立っていませんし,守備から崩れるという試合は少なくなって,ずいぶんプロ野球らしくなったと思っています。

 順位的には2位とはいうものの,広島さんはずいぶん勝ち進んでいるため,なかなか差が縮まりません。
 現時点では広島さんとの一騎打ちの様相を呈しておりますが,読売も徐々に調子を上げており,中日さんも交流戦5割と悪くない成績ですから,他球団を侮ることもできません。
 とはいえ,まずは交流戦あけの広島さんとの直接対決が大きく今後を左右する可能性があります。
 1勝2敗であればまだまだというところでしょうが,もしも3連敗となるとゲーム差が開きすぎてかなり厳しい展開になると思います。
 そう考えると,このカードは最低1勝,できれば2勝とりたいところですが,阪神自慢の表ローテは果たしてどれだけ広島打線を押さえ込めるか,低調の阪神打線中軸がどの程度機能できるかなど見所も多いです。
 とりあえず,交流戦後のシーズンを楽しませてもらいたいと思います。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:06
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 今日のニュースを見ていたら,運転免許を自主返納した高齢者が運転して交通事故を発生させたというものがあったので,取り上げてみました。

 運転していたのは78歳の女性で,軽トラックを運転して電柱に衝突させたということです。
 女性は,電柱に衝突した結果,意識はあるものの,両足が折れている疑いがあるそうです。
 現場は片道一車線の直線道路ということです。
 事故の結果,車が道路中央付近に停まっているところを,近くにいた人が見つけ,警察に通報したということでした。
 女性は,今年運転免許を自主返納しており,無免許運転の疑いがあるとして警察が捜査しているそうです。

 高齢者に運転免許の自主返納を勧めているという話はよく聞きますが,自主返納した高齢者が運転して事故を起こしたという話を聞いたのは初めてです。
 このような無免許運転を敢行することはごく稀なものであると思われ,高齢者に一般的に見られることとして考えてはいけないことと思うのですが,問題となると思うのがなぜ運転したかという点です。
 というのは,免許の自主返納をする方々にはそれぞれ動機があると思うのですが,そのような動機のうち例えば認知症のおそれがある方が返納する場合もあると思います。

 本件ではどのような理由で運転したかは分かっていませんが,もしもこの女性が認知症であった場合,当時自分が運転免許を返納したという自覚がなく運転していたのかもしれないと思います。
 そのような場合は,おそらく自宅に車をお持ちの際には,返納した方が車を運転できないよう,キーを隠しておいたりする必要があると思いますし,この方については果たしてどうだったのだろうかと思いました。

 また,もしも本人は望まないのに,家族に言われていやいや免許を返納したという場合,その本人は人目を盗んでこっそりと運転してしまう可能性もあります。
 そうすると,そのような場合も,キーをさわれない状態にしておく等の対処が必要になるでしょう。

 免許を返納すれば,一気に行動範囲が狭まってしまい,本人の生活も変わってしまうことでしょう。
 ですが,運転するとなれば無免許運転に他ならず,それは犯罪行為となります。
 上記の返納の理由の問題もありますが,返納をするとなった場合,家族の方々の手助けというのは非常に大事になってくるでしょう。
 高齢化社会だと,この手の話はなかなか他人事とは思えず,難しい問題だと改めて思います。


 今日の阪神ですが,原口さんのサヨナラヒットで見事接戦を制しました。

 今日は大変見所の多い試合でしたが,最後の最後はやはり原口さんでした。
 このところ打撃成績があまりよくなかったのですが,こういう大事なところで決めてくれるのが原口さんだと思います。
 本当にこの人が去年から出てきてくれてよかったと心から思います。

 原口さんもよかったですが,中谷さんが今日5安打の大活躍で,なかなか点の入らない展開の中でよく頑張ってくれたと思います。
 中谷さんの今日の打撃は,よく打ったというだけでなく,右と左に打ち分けもできており,相手にとってはかなり脅威なのではないかと思います。
 このところ中谷さんはいい活躍を見せてくれることが多く,このような若手が育っているというのは阪神にとって非常に大きなことだと思います。

 これまでファーストを原口さんと中谷さんのどちらを起用するかという話がありましたが,今日の2人の活躍を見ていると,2人とも好調のうちは別ポジションで2人とも使うというのが正解だと思います。
 このような活躍ぶりを見てしまうと,そんな過去の議論が嘘のように馬鹿馬鹿しいと思えてしまいます。

 そして,サヨナラに繋いだ,4番福留さんの送りバントは非常に印象的でした。
 今の福留さんの打撃は非常に悪く,自身が打ちにいっても成果を上げられる可能性がそこまで高くないとして,プロ野球の4番打者がバントに徹したあの姿勢は,非常に象徴的で,私は忘れられないものだと思います。
 福留さんがバントをして,高山さん,中谷さん,原口さんが得点をとるために繋いで勝ったというこの試合は,まさに若手とベテランの融合という形を体現したものだったと思います。
 また,ベテラン福留さんが犠牲になって若手が生きたという意味では,世代交代を象徴するプレーだったともいえると思います。

 メッセンジャーさんは先発としての仕事をよく果たしてくれましたが,中継ぎ陣もサヨナラまでの流れを作る見事な投球でした。
 メッセンジャーさんからスイッチして,桑原さん,マテオさん,ドリスさんと自慢の中継ぎ抑え陣を出したにもかかわらず,まだ頼れる中継ぎを出せるというのは,阪神の中継ぎ陣は今や12球団1贅沢だと思います。
 一昨年の中継ぎ陣はボロボロで,去年は継投ミスが多かったですが,今年の中継ぎ陣は首脳陣の継投戦略まで含めて盤石で,この辺りについてはいうことありません。

 とりあえず,このカードでも狙っていた勝ち越しを実現し,阪神は交流戦を5割以上で終えられることが確定しました。
 今のところ,ソフトバンクさんに負け越してしまったものの,他のチームには全て勝ち越しており,今季の阪神は非常にいい状態だといえると思います。
 確かに最近打つべき人が打てていない等色々と問題はありますが,それでもベテランが活躍できないと若手が活躍し,若手がへたるとベテランが打つというサイクルを繰り返しているようで,非常に理想的な感じでかみ合っていると思います。
 また,俊介さんや伊藤隼太さんなどの中堅どころも顔を出してきていて,全体的にチーム力として上がってきているという印象が強いです。
 シーズン序盤によく見られた守備崩壊も最近はそれほどという感じですし,とてもいいとはいわないまでも悪くはないように思えます。

 明日からは交流戦最後のカードである楽天さんとの試合があります。
 明日の先発は岩貞さんですが,一時期は調子が悪かったものの,このところは先発として試合を作れており,活躍してくれるのではないかと強く期待しております。
 何とか最後のカードも勝ち越しして,いい状態でセリーグ球団とのシーズンを迎えてもらいたいものです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:45
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,カレンダー業界が新元号の発表が早期になされるよう希望しているというものがあったので,取り上げてみました。

 先日天皇陛下の生前退位の話が出てから,再来年から新元号になるのではといわれていますが,カレンダー業界としては再来年のカレンダーを制作するのに早期に新元号が発表されることを望んでいるそうです。
 記事によれば,再来年のカレンダーは今年の年末には印刷が始まるそうですが,そうなると元号の問題や,現在祝日となっている天皇誕生日の取り扱いについてもカレンダー上でどのように取り扱われるべきかも問題になるそうです。
 カレンダー製造会社30社が加盟する団体によれば,発表が一月遅れるごとに数十億円の損失が出るということで,遅くとも来年1月までには発表してもらいたいと希望しているということでした。

 この問題については,確かに割と色々なところに大きな影響をもたらす問題であろうと思います。
 例えば,よくいわれているのは,IT業界における計時機能等の問題で,平成31年が到来しないことをプログラム上に登録しなければならないことから,その作業量が膨大になることも懸念されるため,果たしてどのようなタイミングでその変更作業ができるのかということは今から話題に挙がっております。
 我々の業界でも,例えば月にいくら支払うという継続的な支払の合意を作成する場合,平成元号を用いて約定を作ることが一般的になされますが,平成と新元号の過渡期においてはその辺りがない交ぜになってしまって計算間違いが生じる可能性も出てくるように思います。
 そのような新元号問題の一つとして,このカレンダー問題もあるのだろうと思います。

 最近はパソコンやタブレット,スマホの普及で,昔ほど紙のカレンダーや手帳を使う人は多くなくなったかもしれません。
 しかし,それでも手っ取り早く月日を確認するには固定されている紙のカレンダーは未だ有用ですし,存在価値が失われたということはないと思っています。
 ところが,もしも元号の関係等で紙カレンダーが正確ではないとした場合,おそらく多くの人が確認媒体を紙カレンダーからスマホ等に本格的に移行させてしまうことも懸念されます。
 一度離れた顧客を呼び戻すには付加価値を付ける等の工夫が必要となって大変な苦労を要することが懸念されるとなると,カレンダー業界が正確なカレンダーを早期に作りたいと思うことはよく理解できます。

 この手のことは早期に発表されるに越したことはないと思うのですが,法律の関係や新元号が使いやすいものであること等様々な条件や事情を満たす必要があると思うので,易々と決めて発表できるというわけでもないのでしょう。
 生前退位など新しいものを決めるときや滅多に決めないものを決めるときにはある程度の混乱が起こるのはやむを得ないところではありますが,その辺り工夫してやってもらいたいものです。


 今日の阪神ですが,能見さんが4失点したところからある程度盛り返そうとしたものの,打線が思うように機能せずに負けてしまいました。

 松田さんがこれ以上失点したら試合が決まってしまうというピンチを背負いつつ乗り切ったので,これで阪神に流れがくるかと思っていたのですが,打線はそこまで流れを掴むことができませんでした。
 福留さんは,昨日の最後にヒットを打てていたので,これで調子を掴めるかと思っていたのですが,どうもうまくいかないようです。
 打線の中軸がこれでは入る点も入らないかとも思いますが,それでも西武さんよりもヒットを打てていたのだからもう少し何とかできたのではないかという思いはあります。

 今日の試合はもう仕方がないと割り切るしかないと思うのですが,それでもなかなか打てない打線を見ていると去年の阪神を思い出します。
 今年はシーズン序盤は割とよくやれていたのですが,打線は水物ということでなかなかいつもうまくはいきません。
 広島さんが勝ってしまったため,ゲーム差がまた広がってしまったことが残念ですが,それでも苦手の交流戦の最中であったことを思えば,ひとまず明日勝ってカード勝ち越しをしてくれればとりあえずは御の字と思うことにします。
 明日はエースメッセンジャーさんですから,勝ってくれると信じています。


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三枝康裕 | ニュース | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:18
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 今日のニュースを見ていたら,アメリカのミズーリ州で,犯人にそっくりな男性が真犯人として有罪判決を受けて,えん罪で17年も服役したというものがあったので,取り上げてみました。

 発端となった事件は1999年に発生した,ウォルマートの駐車場で女性のバッグが強奪されたというものでした。
 男性は,事件が起きた当時,ガールフレンドの家にいましたが,裁判ではそのアリバイ主張は受け付けられず,懲役19年の判決を言い渡されました。
 この男性が犯人と考えられた根拠は,大まかに事件当時を記憶していた被害者とウォルマート警備員からこの男性が犯人に間違いないと目星を付けられ,これにあわせて多くの目撃証言があったということでした。
 ただし,事件現場からは男性の指紋やDNAは一切出てこず,結局のところ目撃者の証言だけを証拠として有罪判決が言い渡されてしまったということでした。

 その後,この男性は,服役していた施設において,別の受刑者から,自分に似た受刑者が他の刑務所にいるという情報を聞きました。
 そこで,その似ているという男性の写真を見せてもらったところ,自分と顔立ちだけでなく,肌色,ヘアスタイル,ひげの生え方までそっくりだったということでした。
 男性は弁護士と接見し,調査をしてもらった結果,このそっくりな男は自分と1歳だけ違う男と分かりました。
 そして,捜査機関が再捜査を行った結果,この男が事件当時ウォルマートの駐車場にいたという証言があったということでした。
 真犯人は,男性が逮捕された後に薬物所持などで服役中だったということでした。
 最終的に男性は釈放されたそうです。

 本件を見ていて,世界のどこでもえん罪というものはあるものだと改めて思いました。
 えん罪を生み出す源は薄弱な証拠であり,薄弱な証拠の代表例は供述証拠です。
 供述証拠は,曖昧で,改ざんが可能ですし,立場によって有利にも不利にも作られてしまう可能性があるからです。
 本件は,えん罪被害にあった男性と真犯人は大変よく似ていたため,被害者や警備員の供述が不正確であったというわけではないのでしょうが,犯人と被疑者を一致させるための情報としては不足する要素が多かったということだったと思います。

 本件の裁判当時,他に客観的な証拠がなく,多くの目撃者証言が一致してこの男性が犯人であるといっていれば,ガールフレンドのアリバイ供述はガールフレンドという立場上男性に有利な供述をすることも見込まれるとして信用性を欠くと判断することはあり得たことと思います。
 その意味では,この裁判を担当した裁判官の立場から見て,提出された証拠関係を見て,有罪判決を下したことが間違いだったといってよいかといえば非常に難しい問題だったとは思います。
 ですが,えん罪で17年もの長い時間を奪われてしまった男性を見ていると,かつての判決がやむを得なかったというだけで済ませることが到底できないことは明らかだと思います。

 本件のような場合,供述証拠以外に防犯カメラの映像があったとしても,おそらく男性と真犯人が相当似ているため,有罪とされてしまうように思われます。
 そうなると,弁護側においてアリバイ立証をいかに厳重にやるかということが当時有罪を回避する方法だったかもしれません。
 ですが,もしもそれが有罪から逃れる方法であったとすれば,相当難易度が高かったと思われます。
 結局DNA型などの相当程度犯人との同一性を高める証拠の有無で判断するしかないのかもしれませんが,そうなると世の中の事件のうちどれだけ犯人性の立証が厳密にできるのかという問題も出てきてしまい,大変難しいところです。
 司法という人間が裁く制度の限界とも思えるものではありますが,それでもえん罪を回避するのが司法の使命であるともいえると思え,何とか方策を考えねばならないことでしょう。

 ちなみに,このようなえん罪被害は,日本では最近痴漢事件において問題となります。
 痴漢事件も,大半が供述証拠しか有罪立証の証拠がなく,その信用性だけで有罪かどうかを考えるということになるものが多いため,比較的えん罪が多くなってしまうカテゴリーにあると思います。
 痴漢自体は許されないことはいうまでもないのですが,痴漢えん罪が生じることも防がねばなりませんから,そうするとまずは客観的証拠の制作のため電車内防犯カメラの設置というのが大事になってくると思います。
 先日この話題について触れたことがありましたが,供述証拠のみで判決を仰ぐというやり方はやはりえん罪を生む可能性があるので,極力回避すべきであろうとは思います。


 今日の阪神ですが,結果的にはそれなりの点差を付けて勝ったものの,秋山さんの好投,ピンチに登板した岩崎さん,桑原さんのリリーフで勝てたと思います。

 特に,桑原さんは,一打で試合がひっくり返るという場面でよくアウトを取ってくれたと思いました。
 今季の桑原さんは,ピンチで登板させられることが多いものの,にもかかわらず結果を出してくれており,今の阪神のリリーフ陣の中でもっとも頼りになる存在と言っていいと思います。
 阪神の中継ぎ抑えといえば,マテオさんとドリスさんが注目されがちですが,ピンチを鎮火してくれる桑原さんが非常にいい仕事をしてくれていると思っています。
 振り返ると,去年は継投がものすごく酷くて,首脳陣の継投ミスで負けた試合がどれだけあったかと思いましたが,今季は中継ぎ陣がいいこともあるものの,首脳陣の継投がはまることが多く,去年を踏まえて学習したのだろうと思いました。

 秋山さんも,よく粘って投げてくれていて,先発としての仕事を果たしてくれていました。
 正直言って今日は全体的に球が高くてよくなかったとは思いますが,それでもそれなりに仕事ができたというのは大したものです。
 今日の勝利でチーム2位の6勝目ですから,シーズン開始前はここまでできる投手だと思っていなかったため,本当にありがたいという一言に尽きます。

 打つ方では,俊介さんが大活躍したほか,試合の流れを決定づける中押し点をとってくれた糸原さん,だめ押し点をとってくれた中谷さんには非常に感謝しています。
 糸原さんは絶好のチャンスの場面で初球から振りにいっており,気持ちが強い選手なのだろうと思いました。
 糸原さんのスイングを見ていると,往年の金本監督を彷彿とさせるものを見せてくれており,彼のように選球眼がよく決めるべき時に打てる選手というのは本当に貴重だと思います。
 また,最近は福留さんや糸井さん,鳥谷さんのようなベテランや,高山さん,北條さん,原口さんのような新しく出てきた若手の活躍がよく話題になっていましたが,俊介さんのような中堅どころが活躍してくれていたというのは,これまできちんと準備をしていたのだと思うと本当にうれしく思えるものです。

 糸原さんが注目されているところで,糸原さんの前に代打で登場した新井良太さんが四球をとり,糸原さんに繋げることができました。
 最近新井良太さんはなかなか場面がないですが,こういうところできちんと繋げたというのは,いい流れを呼び込める大きなプレーだったと思っています。

 とりあえず,今日は大変気持ちよく勝てた試合だったと思います。
 広島さんも勝ったため,なかなか差が縮まらないというやきもき感はあるのですが,それでも毎年低迷することが多い交流戦で今のところ想像以上によくやれているという印象が強いです。
 明日の能見さんは,防御率こそいいものの,なかなか勝ちに恵まれていないので,そろそろ勝ち星を付けてあげてもらいたいものです。
 能見さんの前回登板では,かつてよく見られた中盤回に突然崩れるという場面が見受けられたので,今回はそのようなことがないように首脳陣において慎重に交代のタイミングを見極めてもらいたいものです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:32
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 今日のニュースを見ていたら,リサイクルショップで盗んだものをその場で売ろうとした男が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この男は,リサイクル店でバッグなど6点(約4万5000円相当)を盗みました。
 そして,その上で,値札等を取り外した上で自分の鞄であるとしてその店で売却しようとしたところ,商品の鞄と気づいた店員が買取を断って通報して発覚しました。
 警察は,男を窃盗と詐欺未遂で逮捕しました。

 本件はなかなか大胆な犯行だと思います。
 通常は,盗みを働いたものを別の店で金に換えるというのが一般的だと思います。
 それは,当然被害者である店に売りに行けば,自分のところの商品であると気づかれてしまうリスクがあり,それが発覚すれば全ての犯行がばれてしまうからです。
 一方,この犯行を犯すメリットがあるとすると,窃盗においてもっとも問題なのは被害品を隠して店外に持ち出すところでしょうが,被害品から値札やタグを取り外すだけで店外に持ち出すという部分をカットして利益を得ることができるということでしょう。
 この犯行を同じ店舗で連続して行うことは発覚のリスクを飛躍的に高めることになるため,通常は行わないでしょうが,それでも一度成功すれば相当危険をカットして利益を上げることができるということでしょう。
 とはいえ,犯行発覚のリスクが大きすぎて,普通は試そうとしないものであり,よくやったなというのが率直な印象でした。

 発覚においては,店員が商品と気づいたからということですが,他種類の商品が流動的であるリサイクルショップにおいて,よく個別の商品について気づいたなと思いました。
 店員が日頃から注意深く商品を取り扱っているということが影響しているのかもしれませんが,もしかしたら鞄ばかりを6点も持って行って珍しい人だと思われたかもしれないことが影響したのかもしれません。
 鞄以外の複数の種類を混在させていればまた違っていたかもしれないでしょうが,一方で衣類関係と食器関係等全く違う分野のものを同時に売りに行ったという場合も違和感をもたれるようにも思いました。
 一度に持って行きすぎれば発覚のリスクがそれだけ高まるとは思いますが,一方で1つしか持って行かないという場合得られる利益が少なすぎるとも思えます。
 被害金額はおそらく値札の額だと思いますが,買取金額はそれより相当程度低くなると思いますし,やはりこの手の犯行はリスクに比較して利益が見合わないというべきでしょう。

 一点気になるのは,この手の犯行を行うに当たって,今まで私が見てきたケースでは,初めての人は1つの商品のみを換金しようとするものですが,今回は6点ということなので,もしかしたらこの手の犯行が初めてではないのかもしれないとも思いました。
 記事では,男は無職というようになっており,果たしてこれまでどのように生計を立ててきたのか,場合によっては同種事犯を行うことで生計を立てていた可能性はあるのか,その点については追及されるべきであろうと思いました。


 あれだけ懸念していた阪神とソフトバンクさんの戦いですが,終わってみれば1勝2敗でした。
 負け越しは覚悟していたのですが,1勝できたことをまずは喜ぶべきなのかもしれません。
 正直言って,裏ローテでしたから,ソフトバンクさんならば3タテされてしまうのではないかと覚悟していました。
 そして,初戦を見る限りではほぼ無抵抗のままやられてしまったという印象が強かったので,その覚悟もより現実味を帯びていたのですが,2戦目でやり返して,何とか3タテを免れました。

 今日の試合ですが,中軸の打撃不振,全般的な長打不足等で負けてしまいました。
 高山さんと福留さんが深刻に打てなくなっていて,とにかく中軸の活躍が見られません。
 ソフトバンクさんとの3連戦でのクリーンアップの打撃成績は32打数1安打,0割3分1厘と壊滅的に悪く,明らかに中軸がまるで機能していないことが分かります。
 以前打線は水物といったものの,ここまで水物だというのは困ったものだと思います。

 そんな打線の中でも,糸原さんはずいぶん気を吐いてくれていて助かりますが,その分北條さんとの差が如実に開いていっていると思っています。
 北條さんは昨季あれだけ働き,今季は開幕スタメンまで勝ち取ったというのに,気づけば糸原さんが着々と地位を固めていて,非常に厳しい状況に立たされています。

 また,上本さん,大和さん,梅野さんもよく頑張っていると思うのですが,中軸打者が機能しないと点をとることはなかなか難しいと感じます。
 好調選手を中軸にもってくるという考えもなくはないでしょうが,そうしてしまうと今度は打線に迫力が欠けてしまうため,そのような判断もなかなか難しいものです。

 小野さんの制球難も問題だったと思いますが,5回3分の2を3失点と一応試合を作ってくれたので,そこまで悪いことをいうつもりはありません。
 とにかく初回は四球が多すぎて,もう少し安定してくれればという思いもあるのですが,元々いいときと悪いときの差が大きいことも分かっていて,その中で試合を作ってくれたのですから,小野さんのせいで負けたというのは酷だろうと思います。

 とりあえず,今日の打撃陣の出来を見ている限り,阪神はやはり投手に寄りかかってやっていかないといけないチームだろうと思いますし,ソフトバンクさんに3タテされなかったのは投手陣のおかげであろうと思います。
 このような事態にいつかなることは大体目に見えていたのですが,それでも打線の調子が落ちてくる様を見るとなかなか辛いものがあります。
 中軸打者ばかりは取り替えが利きづらいですから,何とか早々に調子を戻してもらわないと困るのですが。
 ただ,裏ローテでもそれなりにやっていけるめどが立てられたことは悪いことではなかったと思っています。

 そんな裏ローテに加われるかという,2軍にいる藤浪さんですが,6回4安打2失点とまずまずの成績ではあるものの,5四球と相変わらず制球難に苦しんでいます。
 ストレートは最速155キロとかなりの速度は出ており,毎回11奪三振とストレートのキレもよいようです。
 とはいえ,2軍の選手相手ですから1軍で同じような成績が常に出せるとは限らないですし,1軍と2軍でストライクゾーンが変わるわけではないですから四球の数を見れば制球の問題は引き続いているということでしょう。
 一応は16日からのオリックスさんとの3連戦で登板させ,そのでき次第で23日の広島さんとの試合に向けて昇格させるか検討されているそうですが,私としては今の制球のままであればもう少し調整させるべきと思っています。
 先発のコマが足りていないならばともかく,一応現時点では裏ローテのコマはないわけではないという状況ですから,ここで制球難をある程度矯正できないとシーズン通していつまでもこの状態なのではと強く懸念しています。
 確かに適度な荒れ球は有効なのでしょうが,藤浪さんの場合はそれが足を引っ張ることが多いと思います。
 久保コーチとしては,まだ右打者に対して意識してしまっていると見受けられているということなので,右打者のインコース高めに抜ける球をある程度コントロールできるようになるまでは2軍で調整させた方がいいと思いました。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:43
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 今日の記事を見ていたら,宅配ボックス実証実験の結果二関するものがあったので,取り上げてみました。

 パナソニックさんは,2016年12月1日から2017年3月31日にかけて,福井県あわら市の共働き世帯を対象に,宅配ボックス実証実験を行いました。
 その結果ですが,再配達率が実験前は49%だったところが4ヶ月平均で8%にまで減少したということでした。
 宅配業者の労働削減時間想定値は222.9時間ということで,1013回分の再配達回数が削減できたということでした。
 このうち,宅配ボックスがあっても再配達したという理由は,「冷蔵・冷凍」,「大きすぎて入らなかった」等だったということでした。

 私の今の住まいには宅配ボックスが設置されているのですが,これがある生活は非常に快適です。
 これがなかった時代,宅配がいつ頃に配達されるという時間指定がされていれば,その時間に自宅にいるようにしていましたので,そのために色々な予定などを繰り上げる必要等がありました。
 また,迅速に受け取る必要があり,再配達では間に合わないというものについては,わざわざ職場を配達先に設定して,それを抱えて自宅まで持ち帰ったということも一度や二度ではなかったです。
 それが,宅配ボックスがあったというだけで,それらの気遣いや手間がなくなり,個人的には非常に快適になりました。

 このことは,おそらく宅配業者の方々にとってもそうだったと思います。
 もちろん,初めの呼び鈴で受け取りをしてもらうのがもっともよいのでしょうが,もしも誰も反応がない場合に再配達をしなければならないというよりは宅配ボックスに入れることで配達が完了したことにできれば非常に楽になるだろうと思いました。

 加えて,再配達がなくなれば,その分の交通量が少なくなりますし,路上駐車も減るでしょう。
 さらに,ガソリン消費量も減ると思われ,社会経済的にも合理的であろうと思います。

 それだけに,以前から私は,宅配ボックスはETC機材と同様に国策をもって広めるべきものだと思っていました。

 今回の宅配ボックス実証実験は,それを裏付けるものだったと思います。
 この実験結果において再配達がなされたケースは,宅配物の性質上から直に受け取りがされねばならないもの,宅配ボックスの規格の問題等ですから,基本的に宅配ボックスを否定するような事情ではなかったと思います。
 そうだとすると,宅配ボックスの極めて高い有用性が実証されたと解釈すべきだと思いますから,やはり私は国策をもって広めるべきものであろうと思いました。

 これを広めるとなった場合,新築の建物に設置することは困難ではないとしても,既に建っている建物に付属させるには,その建物の性質に合わせて考えねばならないため,必ずしも設置可能というわけではないのかもしれません。
 また,国策で広めるとすれば,大いに予算が必要になる領域でしょうし,簡単に導入するということも難しいと思います。
 ですが,これだけ社会問題になっている運送業の労働時間問題について,これだけ有効な策もなかなかないと思いますし,私としては是非とも希望者にはある程度の補助金を拠出するという形等で導入してもらいたいと思っています。


 今日の阪神ですが,昨日とうって変わって接戦をものにしました。

 今日はメッセンジャーさんが先発として最低限の仕事を果たしてくれたことがありがたかったです。
 メッセンジャーさんは,必ずしもよい調子の日ではなかったのですが,悪くても悪いなりに試合を作ってくれたので,これがエースということなのだと思いました。
 そんなメッセンジャーさんに勝ちが付いたのは,その踏ん張りが評価されたともいえますし,私としては非常にうれしいです。

 桑原さん,マテオさん,ドリスさんは相変わらずいい仕事をしてくれていまして,本当に阪神の中継ぎ抑え陣は非常に安定しています。

 守備についていえば,中谷さんの外野守備のファインプレーは非常に素晴らしいものでした。
 今日の試合は大変な接戦だっただけに,あのプレーがなければ負けていたのではと思っています。
 こうしてみると,本当に守備というものの重要さを改めて感じます。
 中谷さんは,最近打撃でいいところを見せてくれていますが,守備も本当にいいので,これからも使っていってもらいたい選手だと思います。
 また,高山さんのセンター守備ですが,レフト時代と比べて安定感が違います。
 高山さんが本来レフトが苦手だったのか,それともセンターが馴染むのかわかりませんが,これまで高山さんのレフト守備で負けた試合を思い返すと,今後もう少し高山さんのセンター守備を見ていたいと思います。

 守備の素晴らしかった中谷さんですが,今日も打撃が素晴らしかったです。
 ですが,個人的には最近打撃が冷え切っていた福留さんが打点を上げてくれたことが大変うれしいです。
 糸井さんといい,最近ベテラン選手が不調に苦しんでいますが,潜在力を考えればどこかできっかけがあればまた活躍してくれると信じています。
 そんなきっかけの片鱗が今日の福留さんのヒットだったと思っていますし,ここから福留さんが打つようになってくれれば大変うれしいのですが。

 一方,北條さんの打撃は,結構深刻なまでに問題です。
 去年ショートとして活躍していただけに,今季の打撃は全般的に残念な部分が多いですが,一度二軍で調整してもらった方がいいのかもしれないと思いました。
 北條さんには不本意でしょうが,その間糸原さんに経験を積んでもらいたいと思っています。

 今日の試合をとったことで,交流戦は3カード連続勝ち越しという素晴らしい成績を挙げられています。
 例年の阪神は交流戦で失速することが多いので,非常に心配していましたが,今のところは悪くないどころかいいように進んでいると思います。
 しかし,明日からはパリーグ上位のチームと当たっていくことになるので,これまでと同じように考えるのは危険かもしれません。
 特に,明日からはあのソフトバンクさんとついに当たりますから,ある程度覚悟をしないといけないのかもしれません。
 ソフトバンクさんと対峙する阪神は,いわゆる裏ローテの面々であり,どこまで勝ちが拾えるのか,心配しています。
 とりあえず,いい試合が見られるよう,まずは期待したいと思います。

 阪神は,これだけ勝てているというのに,広島さんも勝っているため,昨日負けたこともあって差が広がっているという困った状況になっています。
 こればかりは阪神としては勝ち続ける以外にないのですが,我慢比べのように広島さんが勝ち続けるので,非常に手強く感じています。

 一方で,我慢比べにもなっていない読売の連敗記録は今日も更新されました。
 今日は則本さんの2桁奪三振記録の更新という素晴らしい話題の裏で,読売の恥ずべき球団記録更新があり,読売は相当な苦境に陥っていると思います。
 阪神としては,明日は我が身と思って,反面教師と見るばかりでしょうか。


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 今日のニュースを見ていたら,強制わいせつ罪について判例変更の可能性があるというものがあったので,取り上げてみました。

 問題となっている要件は,性欲を満たす意図の有無というものです。
 この要件は昭和45年1月29日の最高裁判決において,強制わいせつ罪が成立するための要件とされました。

 今回問題となっている事件は,金を貸す条件として13歳以下の娘にわいせつ行為をしてスマートフォン撮影をして送信したというもので,この行為について性的意図がなかったから強制わいせつ罪が成立しないのではないかが争点となっています。
 すなわち,この事件では,被告人は,あくまで金を貸す条件としてわいせつ行為を要求されて行ったのであり,特に自分の娘であるということもあることから,性的意図はなかったと主張しているためです。
 この事件に関する第1審の神戸地裁と第2審の大阪高裁では,上記の最高裁判決において性的意図を要件としている点について相当ではないとして,強制わいせつ罪の成立を認めました。
 そして,本件は上告されて最高裁の問題となったわけですが,最高裁は本件を大法廷に回付したということで判例変更の可能性が指摘されているということです。

 司法試験の勉強をしていると,強制わいせつ罪の要件として,性的意図が必要かどうかという論点について必ず当たります。

 この要件が要求された理由としては,例えば医師が裸の女性を治療目的で触れるとした場合,強制わいせつ罪が成立することは不合理であるとして,このようなときには医師には性的意図がないから強制わいせつ罪が成立しないというように考えるためというものが挙げられます。
 一方で,この見解を採用した場合,医師が患者の同意を得て治療をしたとしても,性的意図がその中に含まれていれば強制わいせつ罪が成立するのではという批判もありました。

 性的意図がなくても強制わいせつ罪が成立するという見解も根強いですが,この見解を採用した場合,上記の医師の治療行為については,治療行為とわいせつ行為は外形的に区別すべきで,患者の同意の上であれば性的意図があっても強制わいせつ罪には当たらないのでは等と反論がされています。

 細かい話はひとまず置いておいて,このようにかねてから刑法の中では強制わいせつ罪に性的意図が必要か不要かということで議論があり,最高裁は必要説に立って判決を下したものの,その後も不要説が多数説を形成するなど,未だ議論は続いているという状況です。
 そのような中で,もしも性的意図不要説に立った最高裁判決が下されるとなれば,かつての昭和45年判決から判例変更がされることとなります。

 最高裁が大法廷に本件を回付しましたが,大法廷は判例変更などの際に開かれるものであって,それ故に今回は判例変更の可能性があるといわれています。
 本件について最高裁判決が変更されれば,実務に与える影響もありますし,我々の業界にとっては極めて注目すべき判決になるだろうと思います。


 今日の阪神は,序盤は有利に試合を運んでいたのですが,追いつかれて,最後は接戦の末にサヨナラ負けしてしまいました。

 正直言って,中谷さんのホームランなど展開的には勝ち試合だと思っていただけに,今日の試合を落としたことはショックです。
 今日の試合についていえば,糸井さんがチャンスで無理に打ちにいったことがポイントだったとは思いますが,糸井さんだけを責めるのは酷かなとも思います。
 むしろ,能見さんがこんな風に崩れる様を相当久しぶりに見まして,投手交代のタイミングが全てだったように思いました。

 能見さんは,最近は左腕エースとして往年の働きを取り戻していますが,数年前は中盤の回で突然炎上したりしており,これがなければというように毎回見て思っていました。
 今日の能見さんは,まさにその当時のあまりよくなかった能見さんが出てしまったというように思いました。
 ただ,5回までは決して悪いとまではいえない投球でしたし,今から振り返れば6回から中継ぎに継投できていればというようには思いました。
 あのようなピンチで登板させられた桑原さんを責めることは全くできませんし,こればかりは継投のタイミングの問題だったのでしょう。
 ただ,金本監督の立場として,6回の頭から能見さんを継投させるかといえばなかなか難しかったと思われ,今日の試合はもったいなかったとしても仕方がないと受け入れるしかないと思いました。
 とはいえ,今日の試合を見て,能見さんの代え時について首脳陣は学んでもらわないといけないと思います。

 今日のような負けた試合でも,中谷さんの打撃,原口さんの復調,鳥谷さんの好調ぶり,桑原さんや岩崎さんの安定した投球などよい要素もあったと思いますし,明日勝てばいいやと思うことにしました。
 今日の敗戦は,広島さんとのゲーム差が広がったという意味では残念ですが,まだこの時期であればどこかで縮まることもあるでしょうし,このことはあまり気にしないでおこうと思います。

 むしろ,読売が球団新記録の12連敗を喫したことについて,あーあという思いがあります。
 今は何をやっても報われない時期なのかもしれませんが,それにしても坂本さんをはじめ選手達が辛そうにしているのが非常に印象的です。
 記事を見ると,高橋さんの采配や選手起用方法について批判が多くされていますが,その批判の多くはそれぞれ見解も違っていて,高橋さんとしてはこのような見解に耳を貸すよりも自分の道を進むしかないのだろうなと思います。
 それが正しいかは分かりませんが,少なくとも自分で決めたことであれば,納得して自分で責任をとることもできるでしょうし,様々な意見をあまり気にせずにやってもらいたいと思います。
 とはいえ,あまり読売を気にしすぎても,阪神も明日は我が身かもしれないので,読売のことを過剰に考えないようにしようと思います。


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 今日のニュースを見ていたら,強制わいせつ罪について判例変更の可能性があるというものがあったので,取り上げてみました。

 問題となっている要件は,性欲を満たす意図の有無というものです。
 この要件は昭和45年1月29日の最高裁判決において,強制わいせつ罪が成立するための要件とされました。

 今回問題となっているのは,金を貸す条件として13歳以下の娘にわいせつ行為をしてスマートフォン撮影をして送信した行為について強制わいせつ罪が成立するかどうかということです。
 この事件では,被告人は,あくまで金を貸す条件としてわいせつ行為を要求されて行ったのであり,特に自分の娘であるということもあることから,性的意図はなかったと主張しているということです。
 この事件に関する第1審の神戸地裁と第2審の大阪高裁では,上記の最高裁判決において性的意図を要件としている点について相当ではないとして,強制わいせつ罪の成立を認めました。
 そして,本件は上告されて最高裁の問題となったわけですが,最高裁は本件を大法廷に回付したということで判例変更の可能性が指摘されているということです。

 司法試験の勉強をしていると,強制わいせつ罪の要件として,性的意図が必要かどうかという論点について必ず当たります。

 この要件が要求された理由としては,例えば医師が裸の女性を治療目的で触れるとした場合,強制わいせつ罪が成立することは不合理であるとして,このようなときには医師には性的意図がないから強制わいせつ罪が成立しないというように考えるためというものが挙げられます。
 一方で,この見解を採用した場合,医師が患者の同意を得て治療をしたとしても,性的意図がその中に含まれていれば強制わいせつ罪が成立するのではという批判もありました。

 性的意図がなくても強制わいせつ罪が成立するという見解も根強いですが,この見解を採用した場合,上記の医師の治療行為については,治療行為とわいせつ行為は外形的に区別すべきで,患者の同意の上であれば性的意図があっても強制わいせつ罪には当たらないのでは等と反論がされています。

 細かい話はひとまず置いておいて,このようにかねてから刑法の中では強制わいせつ罪に性的意図が必要か不要かということで議論があり,最高裁は必要説に立って判決を下したものの,その後も不要説が多数説を形成するなど,未だ議論は続いているという状況です。
 そのような中で,もしも性的意図不要説に立った最高裁判決が下されるとなれば,かつての昭和45年判決から判例変更がされることとなります。
 最高裁が大法廷に本件を回付しましたが,大法廷は判例変更などの際に開かれるものであって,それ故に今回は判例変更の可能性があるといわれています。
 本件について最高裁判決が変更されれば,実務に与える影響もありますし,我々の業界にとっては極めて注目すべき判決になるだろうと思います。


 今日の阪神は,序盤は有利に試合を運んでいたのですが,追いつかれて,最後は接戦の末にサヨナラ負けしてしまいました。

 正直言って,中谷さんのホームランなど展開的には勝ち試合だと思っていただけに,今日の試合を落としたことはショックです。
 今日の試合についていえば,糸井さんがチャンスで無理に打ちにいったことがポイントだったとは思いますが,糸井さんだけを責めるのは酷かなとも思います。
 むしろ,能見さんがこんな風に崩れる様を相当久しぶりに見まして,投手交代のタイミングが全てだったように思いました。

 能見さんは,最近は左腕エースとして往年の働きを取り戻していますが,数年前は中盤の回で炎上しており,これがなければというように毎回見て思っていました。
 今日の能見さんは,まさにその当時のあまりよくなかった能見さんが出てしまったというように思いました。
 ただ,5回までは決して悪いとまではいえない投球でしたし,今から振り返れば6回から中継ぎに継投できていればというようには思いました。
 あのようなピンチで登板させられた桑原さんを責めることは全くできませんし,こればかりは継投のタイミングの問題だったのでしょう。
 ただ,金本監督の立場として,6回の頭から能見さんを継投させるかといえばなかなか難しかったと思われ,今日の試合はもったいなかったとしても仕方がないと受け入れるしかないと思いました。
 ただ,今日の試合を見て,能見さんの代え時について首脳陣は学んでもらわないといけないと思います。

 とはいえ,今日の試合でも,中谷さんの打撃,原口さんの復調,鳥谷さんの好調ぶり,桑原さんや岩崎さんの安定した投球などよい要素もあったと思いますし,明日勝てばいいやと思うことにしました。
 今日の敗戦は,広島さんとのゲーム差が広がったという意味では残念ですが,まだこの時期であればどこかで縮まることもあるでしょうし,このことはあまり気にしないでおこうと思います。

 むしろ,読売が球団新記録の12連敗を喫したことについて,あーあという思いがあります。
 今は何をやっても報われない時期なのかもしれませんが,それにしても坂本さんをはじめ選手達が辛そうにしているのが非常に印象的です。
 記事を見ると,高橋さんの采配や選手起用方法について批判が多くされていますが,その批判の多くはそれぞれ見解も違っていて,高橋さんとしてはこのような見解に耳を貸すよりも自分の道を進むしかないのだろうなと思います。
 それが正しいかは分かりませんが,少なくとも自分で決めたことであれば,納得して自分で責任をとることもできるでしょうし,様々な意見をあまり気にせずにやってもらいたいと思います。
 とはいえ,あまり応援しすぎても,阪神も明日は我が身かもしれないので,読売のことを過剰に気にしないようにしようと思います。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:31
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,JR東日本が,山手線車内に防犯カメラを設置する方針を発表したというものがあったので,取り上げてみました。

 JR東日本によると,さらなる車内セキュリティレベルの向上のため,山手線の新型車両E235系に車内防犯カメラを設置する方針だということです。
 設置時期は2018年春以降ということで,山手線に投入される全50編成550両を対象に順次設置されるそうです。
 防犯カメラは各車両に4台ずつということで,1両当たり8箇所ある出入り口のうち4箇所のドア上が設置権等範囲ということです。
 車内防犯カメラを設置した車両には,カメラ作動中であることを表示するステッカーが貼り出される予定とのことです。

 最近の痴漢事件や痴漢えん罪事件を見るに,このような対応は山手線ほどの毎日多くの人が利用する車両については遅すぎる対応だったともいうべきかもしれません。
 もちろん予算の問題や設置する場合の電源の取り方,設置場所の問題もあったでしょうが,それでも痴漢被疑事件が生じるたびに車内に生じる動揺,場合によっては生じる車両遅延等の状況を考えればもっと早く導入してもよかったのではないかというように思います。

 設置場所はドア上ということですが,痴漢被害の多くがドア脇の辺りという話ですし,設置場所としては適切なのかもしれません。
 一方で,その場所に設置するということになれば,その死角になるであろう位置において被害が増加することになるのでしょうか。

 個人的には,痴漢被害は比較的満員状態の方が多い印象なのですが,そのような場合は天井からのカメラでは直接的に行為の部分を収めることは難しいのかもしれません。
 痴漢を行う場合の前提行為や行っている最中の挙動等から推測できるという意味ではカメラは意味のあるものであろうとは思いますが,満員の場合には決定打にはならないのかもしれないとも思いました。
 ただ,それでも推測できる材料になるのであれば,カメラの存在は抑止力としてはある程度の役割を果たすことが期待できると思います。

 個人的には,どのカメラが稼働しているということを伏せておいた上で,実働は4台でもダミーを含めて8台くらい設置すれば抑止力にはなると思います。
 ただし,そうすると,各車両において電源をとる位置が変わってきて混乱を来すかもしれず,思いつきで語るべきかどうかは何ともいえません。

 ひとまずは山手線が対象ということですが,利用者の多い路線や被害が多いといわれる路線についてはなるべく早期に導入すべき打と思います。
 鉄道会社は,今やホームドアの導入や今回のカメラの導入などでコストのかかる問題が多くて頭が痛いところであろうと思います。
 ですが,ひとたび被害が生じれば,それによって生じる害を考えれば,そのコストを惜しむことは自らに返ってくるものも多いと思われますし,ある程度は受け止めて頑張ってもらいたいものです。


 今日の阪神ですが,1イニング6得点で金子さんを攻略して,見事勝利しました。
 金子さん相手ですから,あまり得点ができないのではないかと思っていたところで,初回に2失点してしまい,正直言ってかなり厳しい展開を予想していました。
 しかし,阪神は一気にビックイニングで得点を重ねて,大逆転しました。
 今日は全般的に打撃好調でしたが,原口さんの打撃がもっとも影響力が大きかったかもしれません。
 原口さんが5番に座れれば,福留さんの負担が相当軽くなるので,もっと打てるようになってくれると思いますし,キーマンはやはり原口さんなのではないかと思いました。
 また,鳥谷さんは,去年の打撃不振が嘘のように今年は打ってくれていて,先日骨折したはずなのにと思うと頭が下がります。
 加えて,梅野さんのバントですが,リーグトップの12犠打で,未だ失敗がありません。
 梅野さんは打率こそよくないですが,決める時は決めていますし,四球は選べますし,捕手の本職としての活動等打撃以外での貢献度も高いので,基本的にはやはり正捕手としていて頂くべき存在と思いました。

 秋山さんですが,初回こそ失点してしまったものの,終わってみれば8回2失点と堂々の出来だったと思います。
 初回にカットボールとフォークを打たれてから,2回以降カーブを多めに使う等若干配球が変わってあまり打たれなくなっていて,これは秋山さんなのか梅野さんなのか分かりませんでしたが,よい変化だったと思います。
 特に,相手が,交流戦負けなしのオリックスさんの打線でしたから,それを8回2失点で抑えるというのは非常に優秀だと思います。
 しかも,これだけの大量援護をもらった場合,投球が大味になってしまう投手も多いところですが,自慢の制球含めて自制した投球がよくできていたと思いました。
 今季は本当に秋山さんに救われています。

 意外によかったのは,高山さんのセンターの守備です。
 今季レフトでやらかしてしまった様を幾度となく見せられ,果たして守備の要所であるセンターを任せて大丈夫なのかと不安に思っていましたが,レフトよりも馴染んでいると思えるくらい無難な守備を見せてくれました。
 まだ様子見ではありますが,この調子であればもしかしたらセンターの方がいいのかもしれません。

 一方,今日の試合では,キャンベルさんはいいところがなく,ビッグイニングで流れができていても一人これを断ち切ってしまいました。
 今日がたまたま悪かったのかもしれませんが,外国人助っ人となると日本人選手と違って育てるという視点がないことから,今後どの程度起用されるのかが不安になるくらいの出来でした。
 一時は割と打てていただけに,今だけとは思いたいところですが,少なくともDHでの起用は今後は難しいでしょう。

 また,最終回に投げた松田さんですが,正直言って1軍レベルにはないと思いました。
 素材がずば抜けていることはよく知っているのですが,いかんせん今日のような投球をされてしまうと,今季の松田さんは今のところ期待できないというほかありません。
 素材が素晴らしいだけに,まだ長い目で成長を待ちたいとは思いますが,それでも今は2軍でやり直してもらうべきであろうと思いました。

 とりあえず,負けなしの好調オリックスさんとの初戦を見事勝利できましたから,幸先のよいスタートだったと思います。
 今日のような大量得点の翌日は不安にはなりますが,それでも明日は能見さんですから,最少失点にしてくれれば,今日のように原口さんが何とかしてくれるのではないかと思っています。
 最近糸井さんや福留さんが落ちてきていますから,原口さんがこうして出てきてくれるのは本当に頼もしいと思っています。

 今日は阪神勝利の裏で読売が11連敗していて,菅野さんでも負けたかと思いました。
 菅野さんは日本一とも呼べる投手で,球威から制球力,変化球,スタミナともに一級品ですし,攻略はなかなか大変だろうと思っていたものの,まさかの誤算だったと思います。
 菅野さんで断ち切れなかった連敗となると,果たしてどうやって対処するのか分かりませんが,5位にまで落ちてしまった読売については見届けてやらねばならないだろうとは思っています。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:42
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,CO2を使った発電機が開発されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この発電機では,火力発電で排出されたCO2を加圧し,取り扱い可能な温度に熱した超臨界状態のCO2を再びタービンに戻して発電するというものです。
 火力発電での蒸気タービンの回転のほかに,CO2によるタービン回転による発電ということのようです。
 この技術は,ネットパワーと東芝がテキサス州ヒューストンで建設中の発電所で導入されることが決まっているそうです。

 記事を見ただけでは全ての全容は分からないのですが,どうやら火力発電自体のCO2が減るという関係ではないようで,そこで生じたCO2も利用して発電を行うという機構のようです。
 この発電自体でCO2をなくすというわけではないようですが,CO2発電ができればそこでの発電分については石油や石炭,天然ガスなどを燃やす必要がなくなるので,結果的にはCO2排出量が減少するということなのかもしれません。
 その意味では,CO2排出量の減少に寄与する技術であろうと思われます。

 問題は,発電コストがどのくらいかかるのかという点でしょうか。
 記事を見る限り,CO2を加圧して,取り扱い可能な温度に熱した超臨界状態にするということですから,相当なエネルギーが必要になると思います。
 そして,その結果CO2をタービンに戻して回転させてできるエネルギーはどのくらいなのだろうか,その発電のためにかかるコストと火力で普通に石油等の燃料を用いて発電する場合に要するコストとどのくらい違うのかというのが問題でしょう。
 もしも低コスト化が実現できれば,CO2を排出する機構を持つ発電機等においてこの技術を採用することで大幅なコスト減が図られることになるため,技術の競争が始まると思います。
 現時点では,それが分からないため,今後この技術の開発が進み低コスト化が図られることで普及が検討されるということになるのでしょうか。

 CO2については,温暖化に関係がないなどと諸説あるようで,何が本当に正しいのかはいまいちよく分かりません。
 ただ,少なくとも環境に対して人間は害を及ぼすばかりではあるのだろうとは思います。
 この技術は,トータルでのCO2排出量を減少させることになっても,別の問題を起こす可能性もあり,この技術が果たしてよいことばかりなのかは何とも分かりません。
 ですが,技術自体に善悪はないですし,端的に新しい技術発展自体は楽しみでもあるので,その進展を興味深く見ていきたいと思います。


 阪神の鳥谷さんですが,昨日のヒットで,交流戦最多安打の304本目を打ったということでした。
 この記録は中日にいた和田さんがもっていましたが,鳥谷さんがこれに並んだ形となります。
 鳥谷さんは,もともと交流戦最多出場記録の306試合という記録をもっていましたが,安打数記録ももったことで一応2冠ということになりました。
 こういう記録に恵まれるのも,鳥谷さんが平均的によく活躍してきてくれたこと,そしてあまり怪我をせずに試合に出続けたことが影響しているのでしょう。
 昨年のショートでの出場の際には,連続フルイニング出場記録を継続させることは問題だと思いましたし,その記録を英断によって途切れさせたことは阪神にとってはよかったことだとは思っていますが,それでもこのように出続ける選手というのはチームとしてはどれだけ心強いかということを感じます。
 鳥谷さんは,ポジションこそ変わったものの,最近はまた打力に安定感が戻ってきまして,さらに四球での出塁も多いですから,本当にチームに必要な打者だと思います。
 先日は鼻骨骨折してしまい,果たして今後どれだけ出場ができるのか不安ではありましたが,今はフェイスガードもとって試合に出続けており,その安心感たるや計り知れないものがあります。
 金本監督のように,長く現役を続けるのかはまだ分かりませんが,できればその姿を見続けたいものです。

 明日からは,交流戦負けなしのオリックスさんとの3連戦があります。
 その次は,あのソフトバンクさんとの3連戦ということで,今週のカードが交流戦の山場だと思います。
 例年阪神は交流戦で低迷することが多いですが,今のところ2カード連続勝ち越しということで悪くない状態です。
 それが悪くないといえるかどうかは,これからの2カードのでき次第というところでしょう。
 明日の先発は秋山さんですが,秋山さんはオープン戦でオリックスさんに5回8失点と手ひどくやられているだけに,リベンジを誓っているようです。
 秋山さんは,オープン戦当時は例年の秋山さんだと思っていましたが,シーズンが始まってからはエースの活躍を見せてくれているので,今の秋山さんであれば十分対抗できるだろうと確信しています。
 交流戦負けなしのオリックスさんではありますが,阪神自慢の表ローテで勝ち越しを見せてくれることを期待しています。


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三枝康裕 | ニュース | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:29
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,詐欺事件の受け子が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この事件は,横浜市の72歳の女性から,水戸市に住む息子を装って,株で損をしたので,司法書士が金を受け取りに行くと電話して,現金300万円をだまし取ろうとしたというものです。
 女性は,現金受渡場所の川口市内の公園に行き,そこで待っていた男に現金を渡したそうです。
 その後,女性は,息子に,司法書士に現金を渡したと電話したところ,息子はそんなことは頼んでいないと答え,被害に気づきました。
 男はタクシーで逃走していたところ,女性は約100メートルを全力で走り,信号待ちしていたタクシーに追いつきました。
 そして,タクシーの後部座席の窓を叩いたところ,タクシー運転手が後部の窓を開けました。
 女性はお金を返してほしいと迫ったところ,男は現金を差し出し,返金を受けました。
 タクシー運転手は,後部ドアをロックしましたが,男は助手席に移ってそこのドアから逃走しました。
 タクシー運転手は振り込め詐欺だと叫んだところ,その声を近くで聞いた空調設備会社の男性社長と従業員達が追いかけました。
 そして,残った従業員が女性から聞き取った内容を追跡中の同僚に携帯電話で伝え,さらに110番もした結果,約1.1キロ先で巡回中のパトカーに乗った警察署員が社長から事情を確認し,男を取り押さえたということでした。
 男は,調べに対して,俺は関係ないと供述しているということでした。

 この手の詐欺事件が途中で発覚するというケースはまま聞いたことがありますが,それにしてもこれだけ多くの市民が検挙に関係したというケースは聞いたことがありません。
 発端は善意だったのでしょうが,それにしてもそれぞれの人達が自分の事情を抱えていたにもかかわらず,こういった協力をする姿勢というのはやはり見ていてうれしくなるものです。

 これだけ振り込め詐欺を初めとする特殊詐欺が流行していると情報が広まっているのに,このように騙される人がまだいるというのは,手口が巧妙化しているということのほか,自分だけは騙されないだろうと考えているということが問題なのかもしれません。
 今回の件の発覚の端緒は,現金受渡後にした息子への電話ですが,この電話をもっと早い段階でしていれば受け渡し場所に行くこともなかったのだろうと思うと,その点は危ないところだったというほかありません。
 ただ,72歳の女性にとって100メートルを全速力で駆けるということは並大抵のものではなく,日頃から健康に過ごすことがいかなる時も大事なのだと改めて思わされました。

 犯人側は,自分は関係ないと述べているそうですが,さすがに現金の授受に関係していて全く関係ないということはないだろうと思います。
 もちろん末端部分の者でしょうから,本件犯行の全体像を理解しているとは期待しづらいところではありますが,少なくとも誰かから指示を受けたのは間違いないでしょうし,その指示をした者を特定できれば芋づる式に上部までたどり着くこともできるかもしれません。
 そう考えると,この男に対する捜査は今後より深く行われなければならないだろうと思いました。


 甲子園で日ハムさんを迎え撃った阪神ですが,初戦を落としてしまったところで果たしてどうなるかと思っていたものの,昨日今日と連勝しました。
 今季は土曜日は鬼門といわれていたものの,何とか勝ちを収められただけでなく,今日は勝ち運に恵まれた日曜日であっただけに最終回から同点に追いつけるという非常に見応えのある展開でした。

 両試合とも,キーマンになったのは岡崎さんでした。
 岡崎さんは,これまでは二軍で捕手として出場することばかりでしたが,金本体制になってからスポットライトが当たるようになり,この3連戦は登場し続けていました。
 岡崎さんは,ベテラン選手で,最近は梅野さんや原口さんら若い捕手にその役割を奪われつつあったところでしたが,昨日のホームラン,そして今日のサヨナラヒットで打の主役としての一面を見せてくれました。
 特に,今日の最終打席ですが,13球粘った末にサヨナラヒットということで,ベテランらしい粘り強さと執念を見せてくれたことは本当にうれしい限りです。
 去年の阪神は,高山さん,北條さん,原口さんがよく取り上げられていましたが,今年の阪神は中谷さんや俊介さんなど去年あまりとりあげられない選手がよく活躍してくれいていて,このところは岡崎さんが魅せてくれています。
 このように選手層の厚さを見せてくれるのは,本当にファンからしてみるとうれしい限りなのです。
 特に,岡崎さんはずっと苦労していたことはよく知っていますから,そんな苦労人がこういう風に花開いたというシーンは心にくるものがあります。
 梅野さんの打撃がいまいちな感じですから,できれば岡崎さんを週1くらいで起用してもらうと,チーム打撃的にも梅野さんへの発憤材料としてもよいのではないかと思いました。

 今日の9回裏の攻撃もよかったと思います。
 中谷さんが,増井さん相手に2ストライクノーボールから四球を選ぶところは,大変しびれました。
 そして,原口さんのタイムリーヒットで同点に追いついた時には,野球はこういうことがあるから諦めては駄目だと改めて思いました。
 私自身は,1点差とはいえ,ずっと点が取れていなかったため,結構厳しいのかと思ってみていたのですが,選手達は諦めていなかったということでしょう。
 原口さんは,今季はあまり調子がよくないのですが,それでもよくないなりに仕事をしている様は非常に好感が持てます。

 前回登板までであまりよくなかった小野さんですが,今日の当番では7回2失点と先発としては合格な投球でした。
 今日の投球では150キロ超のストレートがよく走っていたように思われ,スライダーでカウントもとれていましたし,この投球であればまだまだ次回登板もあるかもしれないと思えました。

 今日の勝利は,ほぼ負け寸前のところから拾っただけに非常に大きかったと思います。
 特に,今日負けていたら負け越しだったで,これからのカードが絶好調のオリックスさんと強いソフトバンクさんなだけでなく,首位広島さんも勝っていましたから,それだけに今日負けていたらなかなか今後が厳しかったかもしれません。
 今日勝てたことでかなり楽になりましたし,ご飯もおいしかったです。

 このカードを見ていて,懸念していた裏ローテの岩貞さん,青柳さん,小野さんはそれなりに計算できそうだという算段が付きそうな感じがしたのが収穫でした。
 まだ完全に信用というまでには至らないのですが,苦心してそろえたローテーションのはずがそれなりに仕事をしてくれていたので,一応は回していけるであろうというように思いました。
 藤浪さんは,現在2軍で久保コーチによる調整が行われていますから,それで制球力が出てきてくれたら相当ローテーションに厚みが出てきます。
 懸念の多かった先発投手陣ですが,不安ばかりではないといえそうです。

 とりあえず,次は今季交流戦で負けなしのオリックスさんですから,いい勝負が見られるように期待します。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:15
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 今日の記事を見ていたら,新小岩駅で飛び込み自殺対策を講じたというものがあったので,取り上げてみました。

 そもそも,数年くらい前から新小岩駅といえば飛び込み自殺が多い駅として名が知れてしまいました。
 いくつかその理由があるようですが,主にいわれている理由は以下の通りです。

・特急成田エクスプレスが停車せず高速度で駅を通過するので,飛び込んだ際に衝撃が大きい。
・駅のホームの真ん中が膨らむようにカーブしているので,ホームの橋で構えていれば運転手が気づかないため緊急停車されづらく,飛び込んだ時の衝撃が大きくなる。
・都心に近い。

 これらの理由が実際にどうなのかは何とも言い難いですが,それでも新小岩駅の飛び込み自殺の話は実際よく耳にします。
 その耳にするという事態が,さらに人を呼んで,いつの間にか自殺をする場所の一つとしていわれてしまうようになったのかもしれません。

 そんな新小岩駅で,自殺対策として,特急列車が通過する際にはホームにロープが張られるようになったという記事を見ました。
 正直言って,これが対策とすればやや物足りなさを感じるところではありますが,人の意思が加わって対策がなされているという事態は自殺者を思いとどまらせる効果があるのかもしれないとも思いました。

 ホームドアを設置できれば,飛び込むことにハードルができそうではありますが,以前見た記事では2020年度末までに設置する方針が発表されたということでした。
 もう少し迅速に設置してもらいたいものですが,そもそも予算の問題やホームの作りの問題等があるでしょう。
 個人的には,これだけ自殺が多い駅として名が知れてしまった以上,他の駅よりも優先して対策が講じられるべきという気もしなくはないですが,その辺りは鉄道会社の考えることでしょうか。
 鉄道会社側にも優先順位があるのでしょうし,私がこのような意見を持つことが的外れな可能性もあるので,あまり声高にいうこともできないとも思えます。

 ホームドアを設置したとしても乗り越えようとすればできなくはないでしょうし,自殺の強い意思を持った人の前では100%なくすことは難しいのかもしれません。
 ですが,ロープと同じく,人の手が介在したということを意識できれば,ここで自殺はしづらいと考えて,場合によっては思いとどまるというケースもあるかもしれず,無意味とは思いません。

 飛び込み自殺対策としては,他にも,青い光があると飛び込みを思いとどまる傾向にあるということで,ある有名な踏切では夜に青い光を照らすようになっていたりと,色々と対策を講じているようです。
 飛び込み自殺がなされると,鉄道の運行に支障を来して多くの人の迷惑がかかることはもちろん,自殺する人の命の問題もありますから,今後も十分に対策が講じられるべきと思いました。


 今日の阪神ですが,エースメッセンジャーさんを擁したにもかかわらず,結構点をとられて敗戦してしまいました。
 高山さんの記録にならないエラーによって失点してしまったことが,メッセンジャーさんの調子を崩したり,悪い流れを作ってしまったりしたのかもしれません。
 ですが,それだけで語るには,打線が機能しませんでしたし,終盤の失点は説明できないと思うので,高山さんのせいとだけいうのも違うのかもしれません。
 ただ,あの場面,名手の外野手であれば無失点でしょうが,並の外野手であれば1失点で済んだところを,2失点してしまい,一気に逆転されてしまったのは非常に痛かったです。
 以前から再三いっておりましたが,守備というのは本当に大事だと思います。
 リズムもそうですが,流れを作るのも守備からというようにも思えますし,やはり守備を蔑ろにして布陣を組むのはよくないことだと改めて思いました。

 今日のメッセンジャーさんですが,球が全体的に浮いていてよくなかったと思います。
 マリンスタジアムのマウンドがあわないのかどうかは分かりませんが,それにしても今日のメッセンジャーさんはあまりよくありませんでした。
 こういうことであれば,多少ローテーションを崩してでも,得意の甲子園で投げさせるように温存しておくべきだったかもしれません。

 昨日までよく活躍していた糸井さんでしたが,今日はスランプ状態に逆戻してしまったように見えました。
 今日の糸井さんを見ていると,まだトンネルは長そうだという印象でしたが,どこかで勝手に切り替わって取り戻してくれるのではと期待しています。

 また,福留さんも最近はやや深刻な状態だと思います。
 糸井さんだけでなく福留さんも機能しないと,打線の中軸が静かな状態ではやはり点は入りづらいということでしょう。

 中谷さんについては,起用自体にそこまで異論はないものの,今の状態であれば中軸ではなくもう少し後ろの打順で良さそうに思いました。
 個人的には,5番に置くのは高山さんの方が適しているように思えています。

 昨日までと今日の試合の傾向で大きく分けるとすれば,今日は四球が少なかったことでしょうか。
 最近の阪神は,四球で歩いて塁を埋めていく傾向が強く,これが得点につながっていたようにも思いますが,今日のように四球が少ない場合はなかなか点が取れないということなのかもしれません。
 これまでは選球の良さが得点源だったとするならば,今後の阪神攻略は四球を極力減らすということが一つの方法として上げられるようになるのかもしれません。
 それが実践できれば苦労はないでしょうが,それでもこれを実践されてしまえば阪神は今後苦しくなっていくのかもしれません。

 今日よかったことを振り返れば,ドリスさんを休ませられたことでしょうか。
 最近長期休暇のような状態になっていますが,元々怪我から復帰した選手ですし,シーズン後半は否が応でも酷使されるでしょうから,休める時に休むのはいいことだと思います。
 ですから,今日はドリスさんに出番がなかったというのがいいことと思うようにしたいと思います。

 エースで落とした試合は痛かったですが,それでも勝ち越しできたので,交流戦の初めのカードとしては上出来というべきでしょう。
 また,今日は広島さんも負けましたし,差が広がらなかったこともいいことだったと思います。

 明日は甲子園の戻って岩貞さんが先発予定です。
 岩貞さんは,状態が悪くて2軍で調整していましたが,果たしてどれくらいよくなってきたのでしょうか。
 裏ローテは藤浪さんが脱落してしまってからどのように回していくのかまだ未知数ですし,かつての岩貞さんのように計算できてくれると大変今後のチーム運営が楽になると思っています。
 それだけに,2軍での調整の成果を是非とも見せてもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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 今日のニュースを見ていたら,アメリカテキサス州で銃撃戦があったというものがあったので,取り上げてみました。

 この事件は,複数の銃撃音を聞きつけた警察が駆けつけたところ,3人の男性の遺体があったというものでした。
 3人のうち2人は指名手配犯など賞金をかけられた犯罪者を追う賞金稼ぎで,もう一人は追われていた指名手配犯ということでした。
 賞金稼ぎは,対象者を2時間以上待ち伏せし,対象者が現れたところで銃撃戦になったということでした。

 このニュースを見ていて,未だに世界には賞金稼ぎというものがあるのかということを率直に驚きました。
 そこで簡単に調べてみたところでは,保釈保証金を貸した業者が,保釈されつつもそのまま逃亡した被疑者について,これを探すために雇うのが賞金稼ぎということでした。
 おそらく,本件でも,被告人等が,保釈保証金を業者から借りて支払って身柄拘束を解かれたものの,その借りた保釈保証金を支払わずに逃亡して,指名手配を受け,賞金稼ぎに追われていたというようです。
 日本ではこのようなものはないのですが,やはり調べてみると世界には色々と知らないことが多いようです。

 この賞金稼ぎ2名ですが,亡くなってしまったというところを見る限り,おそらく指名手配犯に返り討ちに遭ってしまったということなのでしょうか。
 ただ,指名手配犯側も亡くなったというところを見ると,イメージ通り賞金稼ぎは相当危険な仕事のようです。
 相手は警察等から逃げ回っている被疑者で,アメリカは銃社会ですから,もしも拘束されれば重い刑だけでなく保釈保証金の支払いの問題も生じるでしょうし,そう考えると相当強い抵抗が考えられます。
 そうすると,ある意味このような残念きわまりない結論も,この賞金稼ぎという制度が存在する以上はある程度予定されていたことなのかもしれないとも思いました。
 また,このような銃撃戦がもしもある程度予定されているとすれば,流れ弾がある程度あり得ることも予定されているということでしょうし,おちおち外を歩くこともできないとも思えます。
 そして,こうしてみると,やはり銃社会というのは恐ろしいと思いますし,日本で生活している身としてはあまり触れたくないものだとも思いました。


 今日の阪神ですが,投打がかみ合い,交流戦連勝を飾れました。

 今日の勝利の立役者は,安定した投球で勝ちを掴んだ能見さんでしょう。
 一時期は一発を打たれてしまっていて,安定した勝ちを掴めていなかったのですが,今年の能見さんは現在の阪神先発投手陣の中では3本の指に入る安定感を誇っています。
 今日は7回途中無失点9奪三振と非常に優秀な成績を上げまして,私としても能見さんにはまだまだ阪神の左腕エースとして君臨してもらわねばならないと改めて思いました。
 ただ,今日の出来で完封に至らなかったというのは,やはりベテラン故のスタミナ不足でしょうか。
 5年前であれば完封できたでしょうに,そのことだけが悔やまれるところでしょう。
 とはいえ,このまま昔の下柳さんのように,40過ぎてからも活躍をできる選手になってもらいたいものです。

 打つ方ですが,糸井さんが2安打1打点,梅野さんが2安打2打点,大和さんが2安打と打撃好調でした。

 このところ梅野さんの打撃が勝利に絡むことが多く,特に今日は梅野さんの打点があったからこそ阪神はスコア的な意味だけでなく気持ち的にも非常に優位に立って試合を運ぶことができました。
 梅野さんは,打率こそリーグの中でもよくない方ですが,これまで捕手として優秀だったということでほとんど不満なく見ていられました。
 特に後逸が少ないというだけで捕手として起用してほしいと思うところですが,今季は盗塁阻止率も悪くないばかりでなく,最近はいいところで点をとってくれたりしていて,梅野さんが阪神になくてはならない存在になってきていると思っています。

 糸井さんは,先週まで打撃が低迷していて,スランプがどのくらい続くのだろうかと不安に思っていましたが,懸念したほどスランプが続くこともなく,最近は前と同じように打ち始めました。
 今日の仕事としては,最終回にだめ押し点をとってくれたおかげで,試合をほぼ決定できたというだけでなく,セーブが就かなくなったという状況のおかげでドリスさんを休ませることもできるようになりました。
 糸井さんは,チームの低迷した雰囲気に流されることなくマイペースに打つべき時に打ってくれていましたが,今後も自分のペースで頑張ってもらいたいものです。

 そして,スイッチヒッターになった大和さんは,高打率を誇っていて,しかもあの守備ですから,現時点ではスタメンに入れない理由はありません。
 元々打てさえすればスタメン起用されるべき選手だったのですから,今日ショートで起用されて期待に応える打撃を見せてくれたというのは単純にとてもうれしいことです。

 高山さんも,3点目をとりにいくためにゴロを打ちまして,ああいったケースバッティングをできたというのは意識の問題として非常によかったと思っています。

 今の阪神の先発ローテーションでは,今回のロッテさんとのカードで当てたいわゆる表ローテは選手が揃っているのですが,裏ローテの方は藤浪さんの脱落を始め,小野さんをどうするか等問題が山積しております。
 そう考えると,裏ローテ問題が解決できていないため,表ローテの時には極力勝たないといけないと思っています。
 その意味では,昨日今日とで連勝というのは上出来だったとは思いますが,明日はエースメッセンジャーさんなので,明日も勝たないといけない試合であろうと思っています。

 今日も広島さんは勝ちましたし,なかなかセリーグの首位の奪還はできませんが,それでも今の阪神には勝ち続けるしかないと思います。
 特に,苦手の交流戦ですから,流れが来ている時に1つでも勝ちを多く拾いたいものです。
 明日もいい試合を期待しております。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:33
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,タンザニアで,病院の霊安室に安置された遺体から違法薬物を取り出して盗んだ病院職員2名が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この事件は,病院職員2名が,霊安室に安置されていた遺体を切り裂き,胃部から違法薬物カプセル32個を取り出してビジネスマンに売却したというものです。
 このビジネスマンが麻薬密売人と見られるものに転売したそうで,これらの者達も逮捕されたそうです。
 遺体の死因は薬物の過剰摂取だったそうで,この職員2名がいる病院に搬送されたということでした。
 記事によれば,薬物の運搬手段として運び屋がよく利用されているところ,運び屋は薬物を詰めた小さな密閉袋を飲み込んだり,胃に挿入したりして薬物を隠して運搬するそうです。
 しかし,薬物入りの袋が胃酸で溶けて運び屋が薬物の過剰摂取に陥るリスクが高く,確実な手段ではないようです。
 この亡くなった男も運び屋だったようで,胃の中に入れていた薬物を過剰摂取したのが死因だったということでした。

 以前からこのような手口については聞いたことはありましたが,今回の件の恐ろしいところは,仮に運び屋が亡くなったとしても,運び屋としての役割は十分に残っていて,それを果たすことが可能であったということでしょう。
 つまり,運び屋そのものが生きていても死んでいても,薬物を運ぶという任務が達成できれば売人にとっては特に問題はないということなのでしょう。
 そう考えると,薬物の密輸ルートの問題は,生きている人だけでなく死体までも問題にしてみないといけないのだろうということなのでしょう。

 このような運び屋が薬物中毒で亡くなるケースはままあったようですが,おそらく病院職員の中に薬物の売買に携わる人達が少なからずいるのではないかと思います。
 というのは,運び屋が胃の中に入れて運搬するのだとすれば,胃から取り出す方法の一つとして,体を切開するという方法は当然あり得る手段であろうと思いますし,その方法は医者の手助けなしにはできないと思われるからです。
 そして,今回の病院にも職員に手助けをしたものがいたということですが,この病院に遺体が搬送されたのが偶然であったならば,そこら中の病院に同じように息のかかった人達が潜伏しているのではないかとも疑わしいところです。

 そう思うと,この問題は非常に根深く,根絶するにはよほどの労力をかけないといけないと思われる問題だと思います。
 日本も他人事ではないことだと思いますし,色々なケースを頭に入れておかねばならないのだろうと思いました。


 阪神ですが,今日も敗戦し,3カード連続で負け越しとなりました。
 首位陥落自体は,この時期ですし,いつかはすると思っていましたから特に問題視はしていないものの,順位よりも最近の負け方には非常に問題意識を感じています。
 3タテを食らっていなかったというのは救いではあるのですが,それでもこのところ一気に調子が悪くなっていて,非常に不安になります。
 これまでができすぎというのもそうかもしれませんが,好調だった日曜日に黒星がつくのはなかなか問題だろうというように思えます。

 負けが込んでいたこの1週間を振り返ると,鳥谷さんの鼻骨骨折,糸井さんの流血と,看板打者2名に災難が降りかかり,藤浪さんも2軍落ちするなど,散々だったという記憶ばかりです。
 何事も好不調の波というものがあり,不調の波がやってきたのだというようには思うのですが,それにしても一気に波が来すぎて戸惑っているという感じでしょうか。

 こんな状態で交流戦に突入するわけですが,ただでさえ例年交流戦で落ちていく傾向にありますから,不安が尽きないというのが事実です。

 とりあえず,今日ので木を見る限り,小野さんは先発ローテーションから外れる可能性が高いでしょう。
 小野さんは,それなりに制球された直球は投げていましたが,死球から崩れてしまった場面等を見ていると,やはりまだ1軍レベルで通用するとはいいがたいと思います。
 藤浪さんも抜けてしまうとなると,誰が入るのか,それがまずもって問題でしょうか。
 今年の阪神は打力が自慢ではありますが,元々阪神は先発投手の能力の高さで勝ちを拾ってきたという面が非常に大きくありますから,先発ローテーションの組み立てというのは目下大きな問題だと思います。
 とりあえず,青柳さんは一応いける算段は立つと考えるとして,2軍で岩貞さんが5回2安打無四球無失点の活躍をしましたから,岩貞さんがあがれるかどうかが問題でしょうか。

 ちなみに,藤浪さんは1軍にあがれるのはまだ先ですが,久保コートの指導を受けたという記事を見ました。
 久保コーチといえば,これまで数多くの投手をものにしてきた実績のある方です。
 最近では,去年ドリスさんが久保コーチの指導を受けてから見違えるように素晴らしくなりました。
 それまでのドリスさんは制球難でしたが,久保コーチの指導を受けてからは阪神の抑え投手として活躍できるようになりました。
 その後,ドリスさんは怪我をしてシーズン後半は脱落してしまいましたが,今季はご存じの通り大活躍しているので,その指導の効果は絶大だと思います。
 藤浪さんといえば,球は素晴らしいものの,制球難に苦しんで自滅する傾向のある選手でした。
 先日の登板では,直球でストライクが入りづらかったことから,置きにいったスライダーを狙い打ちされてしまったという感じでしたが,その点が去年からずっと大きな課題だったと思います。
 もしもその課題を克服できれば,まごう事なき日本のエースになれる存在だと思っています。
 久保コーチのこれまでの実績で,何とか藤浪さんを復活させてもらいたいものです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:11
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 今日のニュースを見ていたら,スナック菓子カールが中部以東で販売終了予定というものを見たので,取り上げてみました。

 記事によると,カールを中部地方以東で8月生産分を最後に終了するとのことです。
 その原因は,売り上げ低迷ということです。
 関西以西では今後チーズ味,うす味は販売を継続するそうですが,それ以外の味については販売を終えてしまうようです。
 津尾書は全面販売終了も検討されたそうですが,長く愛された商品であることを考え,全面打ち切りは見送ったということでした。

 カールといえば,子供の頃からよくCMで馴染んでいたお菓子ですが,個人的な感想でいえば確かにこの数年は口にしていなかったかもしれません。
 カールは,他のスナック菓子に比べて1個ずつのサイズが大きく,それをボリュームがあるとして好む向きもあれば,ポテトチップ等と比較してサイズ的に食べづらいという考えもあったかもしれません。
 ですが,子供の頃に幾度となく食べたことを思い出すと,悪い記憶は一切なく,最近食べなくなったのも単純にスナック菓子全般を食べなくなったからということに過ぎないといえると思います。
 それだけに,このニュースは大変悲しいものだと思えます。

 このようなニュースが出てくると,先日のポテトチップ騒動のように,そこら中の店で品薄になったり,ネットオークションで割と高額で取引がされてしまうようになったりするのかもしれません。
 特に,チーズ味とうす味以外の味はなくなってしまうため,なくなってしまう味については人気が集中するように思います。
 特に,カレー味は人気だったと思いますし,これから買い占め等が出るのかもしれません。
 こういった買い占め等が出てくるとすれば,それはあまり好ましいとは思えないのですが,それでも多くの人が惜しんでいるというようにも思えます。
 このように惜しむ傾向というのはメーカーにしてみれば冥利に尽きるというように思えるかもしれませんが,一方でこういう時期になる前にもっとみんなが買ってくれればというようにも思うことでしょう。

 今後は2つの味については関西以西で売られるということですから,おそらく中部以東にいたとしてもネット通販等では2つの味は入手可能ということでしょう。
 ですから,これから一切口にできなくなるということではないと思いますが,それでも近隣の店に売られていないとなれば難易度が上がるため,あまり目にするに機会はなくなるのかもしれません。
 こういうところを見ると,一つの時代が終わったと思うとともに,自分が年をとったものだと改めて実感もするものです。


 昨日顔面にデッドボールを当てられてしまった阪神鳥谷さんですが,案の定鼻骨骨折だったということでした。
 にもかかわらず,今日はフェイスガードを付けて打撃練習に参加し,さらに代打での出場も果たしました。
 このような姿には私だけでなくファンも勇気づけられたと思いますが,もっともこの姿を見て安堵したのは昨日デッドボールをぶつけてしまった吉川さんでしょう。

 鳥谷さんの状態や態度如何では吉川さんの立ち直りや野球人生に大きく影響していたと思いますが,このような立ち振る舞いや,鳥谷さんから言葉をかけられたという様子によって,少なからず救われたと思います。
 吉川さんのデッドボールは容認しがたいものではありますが,故意的に行ったものでないことも分かりますし,反省と再発防止措置を講じることで,改めて野球界の発展に寄与してもらいたいと思っています。
 吉川さんとしては,昨日のデッドボール以前のような投球に直ちに立ち戻れるかは分かりませんが,優秀な投手であろうことは昨日の投球を見ていても分かりますし,またそのような姿を見せてもらいたいものです。

 打席に立った鳥谷さんですが,ここでヒットを打てればドラマになっていたところ,やはりそううまくはいきませんでした。
 金本監督は,かつてこのような場面で打っていて,未だに語り継がれていますが,そんな風に常にいくわけではないでしょう。
 ですが,それでも今日も打席に立ったというだけで感無量ですし,連続試合出場記録も継続できましたから,それで私は十分です。

 ちなみに,こうしてみると,フルイニング出場記録が去年途切れていたことは救いだったかもしれません。
 そうでなければ,今日も冒頭から出場しないといけないと強迫観念に駆られていたところでしたから,養生できずに悪化させていたところだったかもしれません。
 今の状態であれば,体への負担を最小限に記録継続もできますし,その意味ではちょうどよかったかと思うことにします。

 今日の試合ですが,昨日までの悪い雰囲気を1回の攻撃で一掃できました。
 糸井さんの久々のヒットから,極めつけは試合の流れを決定づけるキャンベルさんのホームランということで,これで今日の試合の方向性のほとんどを決められました。
 キャンベルさんは流れの中で打たせてもらったのでしょうが,それでもやはりあのツーランがあったからこそ今日の勝利を呼び込めたかと思うと,今日のキャンベルさんは十分鳥谷さんの穴を埋められたと思います。

 メッセンジャーさんも安定した投球を見せてくれまして,こうしてみるとやはり彼はエースだと実感させられます。
 このカードでは先発投手は皆仕事をしてくれていたのですが,昨日までのあまりにもよくない打撃の状態にも腐らずに投げてくれた先発投手達には頭が下がります。

 明日から横浜さんとの戦いがあり,そのカードを終えればついに鬼門の交流戦です。
 阪神は例年交流戦で調子を落とすことが多いですから,それを考えれば横浜さんとのカードは何とか勝ち越して少しでも有利に交流戦を迎えられるようにしてもらいたいものです。
 明日の先発は藤浪さんですが,前回登板ではあまりよくなかったため,明日どのくらいの投球ができるのか非常に関心があります。
 制球や球数の問題はあるとしても,とにかく勝てる投球を見せてもらいたいものです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:35
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 今日の記事を見ていたら,大阪地裁で,殺人罪に問われた中国籍の男の判決において一部通訳を前提とした書面の信用性が否定されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この事件では,被疑者の取り調べがDVDに録画されていましたが,逮捕直後の取り調べで作成された弁解録取書において記載されていた内容がDVD録画に残されていた話していた内容と異なっていたとのことでした。
 具体的には,男は,首を押さえていた時間を覚えていないと答えていたにもかかわらず,「3分ほど」と通訳されていたり,「殺すつもりはなかった」と話しているのに通訳されていなかったそうです。
 このように通訳人による誤訳や通訳漏れが1時間ほどの間に120箇所以上あったということでした。
 裁判所は,弁解録取書の信用性を否定した上で,最終的に別の証拠から殺意を認定し,有罪判決としたそうです。

 この記事を見ていて,私も通訳事件を担当した際にやや心配になることが現実にあるのだと改めて思いました。
 一般的に通訳の先生方はまじめで,きちんとやってくれる方がほとんどですから,私は基本的にはその通訳内容を疑うということはしていません。
 ですが,時々通訳内容を疑問に感じる時があります。
 例えば,明らかに外国人の方が長く話していて,通訳人と言い合いをしているにもかかわらず,最終的に訳された内容が「違うといっています」という一言だけであったりする場合などがあります。

 通訳というのは,話していることを一言一句訳するのが原則なのでしょうが,話が長い場合や話している内容が支離滅裂な時にそれをこちらにわかりやすい言葉に変換してくれるということもままあります。
 そういった気遣いによって私の業務も幾度となく救われたことがあるわけですが,一方でその気遣いは通訳人というフィルターを通った上で我々に内容が伝わってくるので,本人が本当に話したことなのかどうかがいまいち不安なこともあるわけです。
 通訳人が殊更に嘘をいおうとしているわけではないのだろうとは思うのですが,そういった意訳のフィルターを見極めるのは難しいです。
 なぜならば,本人が何を話しているのか分からないので,見極めるポイントが多くはないからです。

 このような通訳人の問題の場合,英語や中国語など比較的通訳人が多数確保できる言語であればまだいいのですが,少数言語の場合,通訳人が問題だったとしても選択肢がほとんどないという問題もあります。
 以前担当した事件では,ある少数言語の通訳人の手配が問題で,その言語について通訳できるのが関東地方でも数人しかいなかったということでなかなか調整に苦労したというものがあったのを思い出します。
 もしもそのような言語の通訳人が誤った訳をしてしまうような人であったとした場合,通訳を担当してもらいたくはないものの,やり手がいないため,今後は注意してもらいたいというに止まってしまうのかもしれません。

 今回の事件では,通訳人が誤った訳をしただけでなく,通訳自体をしなかったというものがあったということで,私がこれまで経験した通訳に関する疑惑という域を超えたものであって,殊更悪質なものだと思います。
 特に,刑事事件の場合,刑罰という人生に関わるものが前提となっている以上,通訳のレベルも相応の水準になければならないものだろうと思います。
 こうしてみると,この通訳人の担当した別事件ではどうだったのかということも不安視することになりかねず,色々なところで大いに物議を醸す可能性も否定できません。
 上記の通り,大半の通訳人はまじめにやっており,このような事件はまじめにやっている人にとって迷惑でしかないと思います。
 ただ,一定の質を保てるよう,何らかの措置は必要なのかもしれないとは思いました。


 昨日今日と,阪神は読売狩りに失敗し,2試合連続であまりにも打てずに返り討ちにされました。
 昨日も今日も,秋山さんと能見さんを見殺しにしてしまったということで,打線にはもう少し仕事をしてもらわないとという気持ちです。
 ただ,つい最近まで打線は非常によく働いていて,それが水物でいつ低迷するかということを危惧していたことを思い出すと,その低迷期に入っただけなのだろうかというようにも思っています。

 打線の中で,特に問題なのは,最近めっきり打てない糸井さんでしょうか。
 糸井さんは,これまで打線の核として活躍してくれていましたが,その当時は好不調の波がここまで激しいとは思っていませんでした。
 能力のある方なので,いつかはまた打ち始めるとは思うのですが,それにしても今はあまりにも打てません。

 また,今日の敗戦の中でもっとも心配なのは鳥谷さんの状態です。
 当てられ方も顔面にいってしまいましたから,普通はここで様子を見て明日以降は試合に出さないという措置を講じることになるでしょう。
 問題は,鳥谷さんは割と打っていたので,打線がこれでさらに低迷するのかということ,そして連続試合出場記録でしょうか。
 連続出場記録はいつかは途切れるので,こればかりは仕方がないでしょうが,打撃が悪くはなく,よく四球を選んで出塁していた鳥谷さんが打線からいなくなるのは,低迷期に入った阪神打線にとって大きな問題でしょう。
 ただ,鳥谷さんの選手生命を考えれば,ここは大事をとるべきかとも思いますので,ひとまずあまり大きくない怪我であることを願うばかりです。

 阪神は,このところ負けが込んでいますが,ついに2位の広島さんと0.5ゲーム差にまでなりました。
 この時期のゲーム差や順位はそこまで気にしなくてもいいかもしれませんが,もうすぐ突入する交流戦を考えると,このチーム状態は不安の一言に尽きます。
 なにせ,阪神は例年交流戦で低迷することが多く,もしもこの状態で突入すれば例年のパターンをそのままなぞってしまうのではと思えるからです。
 打線は水物ですから,いつかはまた復活するとは思うものの,何とかカード全敗を回避してもらって少しでも調子を上向きにしてもらいたいものです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:32
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 今日のニュースを見ていたら。津軽弁の振り込め詐欺が失敗したというものがあったので,取り上げてみました。

 この事件は,青森県弘前市の70代女性宅に津軽弁で息子のふりをした男から現金を要求する電話があったというものでした。
 男は,「扁桃腺が腫れて病院へ行く」「明日電話をするからお母さんいるべか」などと電話しました。
 そして,翌日また男から電話があり,自分が同僚と会社の金を使い込んだと伝えた上で370万円の現金を用意してもらいたいとお願いしたそうです。
 最初の電話は,病気を理由に息子と声が違うのをごまかしていたものの,女性は男の津軽弁のアクセントに違和感を覚えて警察に通報したということでした。

 私は大学時代仙台にいましたが,仙台の辺りは全く言葉の問題はなかったものの,仙台からある程度離れてしまうと正直言って言葉が通じづらい,別の言語を話しているような感覚になりました。
 私が大学時代に聞いた記憶では,青森の中でも八戸の辺りと青森市の辺りはまた色々と違うのだといわれたような気がしていて,方言というのはなかなか難しいものだと思いました。
 一方で,旅行等で現地に出向いた時に方言に出くわすると,なんだか落ち着くような気分にもなるものです。

 今回は津軽弁が問題になっていますが,津軽弁についてきちんと理解したことはないものの,一回聞いただけではなかなか理解ができない方言の一つだと思います。
 外国語もそうですが,一回聞いただけでマスターできない言語であればこそアクセントの微妙な違いは割と気になるものです。
 たとえれば,一生懸命日本語を勉強した外国の方が日本語を話していても,何となくアクセントから外国の方が学んだと分かってしまうようなものかもしれません。
 そして,そうであれば,地元で振り込め詐欺をできるのは地元の人達しかいないのだろうとも思いました。

 こういった考えはなかなか盲点で,いわゆる標準語がみなに使われるからこそ振り込め詐欺にも使われやすいという弊害があるということなのでしょう。
 お金もそうですが,多く流通するものこそ誤ったものを流した時の利益が大きいというところもあるのでしょうか。
 当然の帰結といえばそうなのかもしれませんが,なんだか大変勉強になった気がしました。


 プロ野球のオールスターの中間発表がありましたが,今のところセリーグでは阪神から5部門で暫定1位の選手がおります。
 その選手はマテオさん,ドリスさん,梅野さん,鳥谷さん,糸井さんです。

 例年を比較するに,全く阪神から選ばれない年もあったように思いますが,今年は5部門から暫定1位が出ているところを見ると,やはり強いチームから選ばれるものなのだろうと改めて思います。
 なにせ,他の部門を見ると,読売と広島さんの選手が大半を占め,横浜さんの筒香さんが例外的に上位3チーム以外で存在しているという状況ですから,人気の有無というのは勝敗の有無が大きく作用するのだと改めて実感させられます。

 そう見てみると,5部門で阪神の選手が暫定1位なのは誇らしいことではあるのですが,一方で梅野さん以外についてはできれば選ばれないでほしいと思っている自分もいます。
 というのは,マテオさんとドリスさんは中継ぎ抑えで酷使されがちで,鳥谷さんと糸井さんは守備も見ているとじっくり休養させたい選手だと思えるからです。
 梅野さんは捕手として相当試合に出場しており,疲労もたまっているとは思うのですが,それでも経験としてオールスターという大舞台を見てきてもらいたいという思いがあるので,できればこのままオールスター出場となってもらいたいです。

 このように自分のひいき球団の選手が選ばれそうだと分かって止めてもらいたいというのは我が儘であり,球界の人気向上のためにはよくないことだというのはよく分かっています。
 ただ,今年の阪神は,今のところ割と本気で優勝を狙える位置にいるので,今のところからなるべくチーム力を落とさないようにしていければというようにも思っています。
 このような守りの姿勢はいいものではないと思うのですが,それでも特にドリスさんは投げすぎですから,オールスターの期間中に休養させられたらどれだけ後半戦のためになるだろうと思ったりもしました。

 私がどう考えても選ばれる時は選ばれるので,余計なことを考えずに選ばれたら単純に誇らしいと思うようにしようと思いました。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:20
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 今日のニュースを見ていたら,造幣局が,保管する金塊等が盗み出されて質入れされてしまったとして,質屋に対して返還請求訴訟を提起したというものがあったので,取り上げてみました。

 この事件は,造幣局の元職員が,勤務先から金塊と金貨を盗んだというのが発端でした。
 元職員は,窃盗罪で懲役5年の有罪判決を受けており,この判決は確定しているそうです。
 元職員は,外国為替証拠金取引の損失を穴埋めするために盗んだと述べており,この金塊と金貨を東京と埼玉の2つの質屋で換金したということでした。
 造幣局は,これらの質屋に対して,盗まれた金塊と金貨の回復請求権を行使して返還を求めましたが,拒否されたため,訴訟提起に至ったということでした。
 質屋側は,元職員が金塊を持ち出した行為は業務上横領や詐欺に当たるとして,回復請求権の成立を否定する反論を行っているということです。

 この事件を理解するためには,法律上の請求権について理解しなければなりません。
 民法193条では,盗品や遺失物について,盗まれた時から2年間は占有者に対してその物の回復,すなわち返還を請求できると定めております。
 ところが,民法193条が適用されるのは,盗難被害品か遺失物であり,横領されたものや詐欺でだまし取られたものについては適用されません。
 この理由を説明すれば長くなるので割愛しますが,いずれにせよ造幣局側は民法193条を根拠に質屋に返還を請求しており,質屋側は元職員の行為は横領か詐欺であって民法193条に基づく回復請求権は成立しないと反論しているということとなります。

 本件では,元職員は窃盗を犯したとして窃盗罪で有罪判決を受けており,それが確定している以上,少なくとも刑事裁判において検察官だけでなく裁判所も本件は窃盗であると考えているようです。
 ですが,民事裁判での判断では,刑事裁判の判決は有力な証拠にはなるものの,必ずそれに判断を拘束されなければならないというものではありません。
 本件では,質屋側は,元職員において被害品を管理する業務に就いていたから横領である,元職員が金塊と金貨を持ち出す際に部下を騙していたことから詐欺であると主張しているようですが,それらの主張が通るかどうかは証拠関係が不明なので何ともいえません。

 本来的に考えれば,造幣局に金塊が戻り,元職員が質屋にお金を返せば全てが丸く収まると思います。
 ですが,おそらく元職員は,質屋に金塊と金貨を流してしまった後,手にしたお金を使い切ってしまって,質屋に返すお金がないという状態なので,金塊と金貨が奪われたという損を造幣局と質屋のどちらが負うのかという戦いになってしまったのでしょう。
 本件がどのような方向に進むのかは分かりませんが,回復請求権が問題になるのは大変珍しいので,今後も注目して見たいと思います。


 今日の阪神ですが,終盤に点をとられて負けてしまいました。

 メッセンジャーさんは大変よく粘っていたので,勝ちを付けてあげたかったのですが,打線が点を入れられないのではいくら粘っても道しようもなかったと思います。
 メッセンジャーさんの出来は悪くなかったですし,それだけに今季初黒星というのは気の毒であるとは思うのですが,最近勝ちすぎていることを考えれば今日のような展開もたまには仕方ないと思うしかないでしょう。

 ただ,今日の敗戦は,ずるずると悪い展開で負けたというよりは,打線は点を入れられなかったものの8回9回と最後まで割とよく頑張っていたように思えます。
 点が入りそうで入らないというのは去年までよく見た展開で,それをよい要素と考えるのはポジティブ過ぎかもしれませんが,それでも終盤まで諦めないでいたというのはうれしいものです。

 今日の収穫としては,糸原さんが非常によく粘っていたことでしょうか。
 打率はあまり高くないものの,出塁率が非常に高く,守備も伸び盛りということであれば,今後もまた見てみたい選手だと思います。

 今日は惜しい負けでしたが,それでも中日さん相手に勝ち越しを決められたので特に問題はないでしょう。
 こう考えると,昨日の勝ちは大きかったと改めて思います。

 問題は,明日からのカードに勝ち越せるかでしょうか。
 現時点で予定されているところでは,明日は岩貞さん,明後日は藤浪さん,そして明明後日は小野さんというように聞いております。

 岩貞さんは最近あまりよろしくないので,そろそろここで結果を出してもらいたいと思います。
 防御率もよろしくなく,このような結果が続いているとローテーション降格も現実味を帯びているところだと思います。
 今日はメッセンジャーさんで負けてしまいましたが,だからこそ岩貞さんには結果を出してもらいたいと強く思うばかりです。

 藤浪さんは,序盤は調子がよくなかったですが,このところ盛り返してきております。
 制球難は相変わらずですが,それでも負けていないというのはやはり大きいでしょう。
 制球難だけに不透明な要素はありますが,これまで結果を出している以上は期待せざるを得ません。
 今季の阪神は土曜日にめっぽう弱いので,何とかそのジンクスをつぶしてもらいたいと思います。

 そして,ルーキー小野さんですが,一応予定ではここで登場すると聞いております。
 小野さんは,先日の2軍戦で4回2失点という出来で,その枠を青柳さんと争っていたところでしたが,青柳さんが最近不調であることを考慮してチャンスを与えられたようです。
 2軍でのシーズン序盤には結構打ち込まれたとも聞いていたので,不安もなくはないのですが,キャンプでは割といい投球をしていたので,どのくらい通用するのか,是非とも見てみたいものです。
 速球が150キロ超,スライダーにスプリットという決め球に,100キロ台のスローカーブという緩急も使えるものの,制球に難ありというように聞いております。
 素材としては素晴らしい投手であり,将来的には開花するのでしょうが,それが今の段階になるかどうか,それが楽しみです。

 今度の3連戦はこのようなラインナップであり,今カードの投手陣に比べて確実性は欠けるものの,将来性のあるメンツが揃っています。
 それだけに,内容もそうですが,結果が出ればそれぞれの選手の自信になってより成績を向上させられるようにも期待できるので,私は楽しみにしています。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:48
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 今日のニュースを見ていたら,カザフスタンで,ガソリンスタンドにてライターを使ったところ車が爆発したというものがあったので,取り上げてみました。

 ガソリンスタンドで給油中にドライバーがライターに火を付けて車が燃え上がってしまったということですが,ライターに火を付けた理由は,容器が満タンになったかどうか確かめたかったからだということでした。
 どうやら,給油をしているところで,ガソリン容器の中が暗くてよく見えないため,タバコ用のライターを手に給油口を覗いたのだということでした。
 そうしたところ,いきなり引火してしまい,動転して給油のずるを放り投げてしまいました。
 そのため,そこから周囲の車にも引火してしまったということでした。
 専門家によれば,この車両がディーゼル車だからよかったものの,ガソリン車であればスタンドごと爆発するような大惨事になっていた可能性があると述べているそうです。
 なお,このガソリンスタンドには「火気厳禁」という貼り紙があったそうです。

 この事件を見ていると,ドリフかというような展開に思えてしまいますが,このドライバーはこれまでどうやって給油していたのだろうと不安になりました。
 というのは,給油口の中が見えなかったという展開はおそらく今回が初めてではなかったと思いますが,揮発性の高い油の近くで火気を使えば危険であることは明白であり,果たして今まで一度もこういった経験がなかったのだろうかと思いました。
 まあ,慌ててノズルを放り出してしまって被害を拡大させたところを見る限り,火が出たのは初めてだったとは思うのですが,それにしても想像力が及ばなかったのでしょうか。

 ある意味外国だからというようにも見えますが,私はこれまでガソリンスタンドで給油する時に「この人は大丈夫なのだろうか」と思ったような給油方法をとった人を何度か見たことがあります。
 そのような人達は今回の事件のような危険性まではないのですが,それにしても危険は0ではないため,そういう人を見るとなるべく急いでスタンドを出たくなります。
 もしも日本で今回のような事件を犯してしまった場合,刑事責任はもちろん相当多額の民事上の賠償責任を負うことも想定されるので,ガソリンスタンドでは安易に危険な行為をしないでもらいたいと思ってやみません。


 今日の阪神は,非常に危なげない試合運びで勝ちました。

 今日の勝利の立役者は,何といってもチーム初の完投勝利を挙げた秋山さんでしょう。
 130球はよく投げたと思いますが,被安打6,奪三振12,与四球0という素晴らしい数字でした。
 特に,与四球0というのは秋山さんの制球力の高さを示すものであり,これだけで相当な安心感があります。
 また,アウトローに決まると見逃されるカットボール,カウントを稼げるカーブなど,変化球もよくきまっていて,エースの風格すら漂っていると思えます。
 球数は相当投げてしまいましたが,むしろスタミナのあるところを見せつけたともいえましょう。
 そして,これだけ安定した投球を披露してくれたので,相手としては嫌だったでしょうし,何より中継ぎ陣を誰も使わずに済んだというのは非常に功績が大きいと思います。
 勝ちパターンでよく出てくるマテオさんとドリスさんが投げなかっただけでなく,最近投球シーンを見ない桑原さんも投げる隙がないというのは,阪神としては非常に珍しく,かつ今後に繋げられる展開だったと思っています。
 秋山さんは,ルーキーイヤー以来相当苦労してきただけに,今季これだけ覚醒した姿を見せてくれたのは,本当にうれしくて仕方がありません。
 表ローテのエースはメッセンジャーさんでいうことなしですが,裏ローテの一番手は今のところ秋山さんで確定でしょう。

 今日は,守備を見ていてもそれなりに安定していて,特に高山さんのファインプレーは,こんなことができるのかと失礼ながら思ってしまうほど見事なものだったと思います。
 また,このプレーでは,中継に入っていた大和さんの捕球から投球動作が早いところも見物で,それがあったからこそ併殺にできたことを考えればやはり大和さんの守備は阪神にはなくてはならないものだったとよく分かりました。
 やはり守備から崩れない試合は見ていて安心できるもので,当然といえば当然ではあるものの,得がたいものだったのだと改めて思いました。
 また,9回の守備は,阪神の生え抜き選手だけで固められており,こういう布陣を見ていても大変ロマンを感じるものだったと思いました。
 鳴尾浜を見ていて「こんな風になったらな」と思っていたメンバーでの布陣が実現したような感もあり,やはり生え抜きの若手が出てくると阪神というチームは未来があると強く実感できるものです。

 打つ方は,中谷さんが1軍クラスとして他の選手と遜色ない実力を発揮してくれていて,私はついにここまでの選手になってくれたかとうれしくなりました。
 中谷さんは,去年など素材としては素晴らしいものの素材で終わってしまうのではなどといわれていたように思いますが,それが原口さんの不調をきっかけに試合に出るようになって頭角を現すようになり,気づいたら5番打者として必要な人材になっていたというのは,かつて想像していた通りになったという気持ちがあります。
 糸原さんも今日はいいところで貴重なタイムリーを打ってくれましたし,糸井さんも一発を決めてくれましたから,こういう姿を見ていると本当に阪神の打線はなかなか厚みを増してきたなと実感します。
 こうしてみてみると,交流戦に入った時,DHをどうするかというのはなかなか悩みそうですが,数年前はDHに置くべき人材もいなかったという年もあったことを考えると本当に贅沢になったという気持ちになります。
 打線は水物ですから,これがいつまで続くのかは分かりませんが,それでもいい気分に浸れる時には思う存分そうしたいものです。

 これで阪神は暫定的に全球団に対して勝ち越しを決めることとなりました。
 もちろんいつ陥落するかという問題はありますが,それでもまだ勝ち越していなかった中日さんにも勝ち越しを決めたことで球団ごとの苦手意識が若干薄れてくれたのではと思っています。
 明日も今日のような安定感のある試合展開を期待したいです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:34
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 今日の記事を見ていたら,自民党において,大学の授業料を出世払いとする提言をする方針を固めたというものがあったので,取り上げてみました。

 自民党の教育再生実行本部では,大学の授業料を国が一時的に肩代わりして,支払を卒業後に先送りできる新制度を創設するという提言をする方針を固めたということでした。
 これは,親の所得に関係なく高等教育を受ける機会を保障する目的で,在学中の授業料は国が立て替えて大学に支払い,学生は在学中の授業料の支払いを猶予されるということです。
 その上で,学生が就職後に毎月の分割払いで国に納付するものの,収入が一定額に達するまでは支払が猶予されるということです。
 また,収入が高いほど月々の納付額が高くなり,サラリーマンの場合は給与から天引きされることも考えられているそうです。
 出世払いで徴収した資金の一部は教育国債の償還に充て,残りは次の大学生の授業料分に回す仕組みが考えられているそうです。

 これを見ていて,現行の奨学金制度よりは一歩進んだきめ細やかな制度なのだろうと思いました。
 ですが,一方で,現行の奨学金制度よりもトータルでの貸し付け,立て替えの回収額が減ると思いました。
 というのは,この制度の記事だけを見ていると,授業料を国に立て替えてもらった後,そのまま就職しない,もしくは職に就いたことを隠して生活をしていれば授業料をそのまま返さずに済んでしまう可能性があるからです。
 結局,収入に応じて返還額が決まるという「出世払い」方式であれば,逆に言えば出世しなければ支払わなくてよいということにもなりかねないと思われ,お金の回収が思うようにできない場合この制度をどのように維持していくのかという疑問はあります。
 その意味では,この制度を作るのであれば,相当しっかりした制度設計をしないと長く持たずに瓦解してしまうように思えます。

 確かに教育格差という問題はあると思われ,それは学生だった頃よりも今の方がよく感じられるところです。
 日本は,学生時代に何を学んだかよりも肩書きを重視する傾向もあることから,学費の捻出が困難な子供について教育格差を是正するという措置自体はなすべき政策であろうと思います。
 ですが,この制度はどうも学業にも就職や仕事にも大変熱心な学生を前提としているように思われ,少々理想主義に走りすぎている傾向もあると思います。
 教育は理想を語るべきであろうとも思うのですが,相当大きなお金が動く以上は運営のできる制度設計にしなければ理想の名の下にお金ばかりが失われていってしまうのではと懸念します。

 この制度は,現在の奨学金制度において,奨学金で破産する人達が増えていることを考慮して,収入額に応じた償還を定めることでそれを食い止めようという理念があることは理解できます。
 ただ,ぱっと聞いた限りでは悪用しようと思えば色々と思いつくもので,そういう意味ではこの制度の利用要件についてそれなりに厳格なものが必要になるのかもしれません。
 厳格にしすぎてしまえば多くの人に高等教育を受けさせたいという趣旨が失われるとはいえ,緩くすればお金が流出して制度の維持が難しくなるというものでしょうから,そのバランスをどうとっていくのか,とりあえずその青写真を見てみたいと思います。

 ちなみに,この制度,医学部などの相当高額な学費がかかる場合にも使えるのでしょうか。
 もしもそうであれば,低所得者層の中から医学部を目指す人も出てくるように思いますが,多数の人がそれを目指すとすれば早々にこの制度がパンクしてしまうようにも思われ,立て替え額にも上限を設けるのかどうかも気になるところです。


 阪神についてですが,明日の中日戦に先発予定の秋山さんが3勝目を目指して調整をしたという記事を見ました。
 秋山さんは,今の阪神先発陣の中ではメッセンジャーさんの次に安定感のある投手だと思っています。
 これまで制球力のある投手でしたが,それに今季は球威も加わって,一気に開花したという雰囲気です。
 デビューからこれまでずいぶん苦労していたのはよく知っており,それだけにこれだけ活躍するようになったのは本当にうれしい限りです。
 明日は素晴らしい投球を期待したいです。

 足首をねんざした上本さんは,17日から復帰予定ということです。
 できれば上本さんにはあまり無理をしてほしくないですし,ちょうど大和さんがセカンドとしていい感じなので具合を見てみたいというところもあるので,そこまで無理して早期に復帰してほしくはないところではあります。
 ですが,土のグラウンドである甲子園での上本さんの復帰を企図していたようで,そうであれば休み休みという前提であれば17日の復帰はそこまで消極的に考えるべきではないのかもしれません。
 上本さんは,今季の打線の核の一人であるため,チームが苦しくなってきた時にはいてもらわないといけない選手だけに,じっくり直してもらいたいと思います。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:29
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 今日のニュースを見ていたら,飼い犬が原因で家の一部が焼けた可能性があるという事件があったので,取り上げてみました。

 出火があったのは一人暮らしの室内で,出火当時は家人は外出中で誰もおらず,ペットの犬だけがいたそうです。
 出火元はコンロと見られ,点火ボタンを長押しすると火が付くというタイプのもので,大人の腰くらいの位置に置かれていたそうです。
 出火原因は調査中であるものの,部屋には鍵がかかっていて,外部からの侵入の形跡はなく,漏電の可能性もないとのことでした。
 調査の結果,コンロの点火ボタンが押された状態であったことから,犬が前脚でボタンを長押しして火を付けて,その火が何かに燃え移った可能性が否定できないということでした。
 なお,ガス会社によると,ペットがコンロの点火ボタンを押してしまうという可能性は否定できないため,使用しない時は操作ボタンをロックするよう心がけてもらいたいと注意を促しているそうです。

 ペットが火を付けたかもしれないという可能性はよく分かりますが,飼い主としては日常的にそこまで注意を払うのは困難なように思います。
 ただ,このように大惨事一歩手前ともなると,やはり動物を飼うという際にはこういうところまで気を遣わなければいけないのかというようにも思います。
 コンロの中にはボタン長押し方式のものと押してひねる方式のものとありますが,こうしてみてみると押してひねる方式の方が安全なのかもしれません。
 ただ,よく考えたことがないのでそのメリット等は分からないのですが,方式がいくつか分かれている以上は得手不得手がそれぞれの方式にあるのでしょうし,どちらがよいというのは早計なのでしょう。
 いずれにせよ,ペットを飼っている人は,日常的にロックをかけるという習慣を身につけないと誰でもこのような惨事に遭う可能性はあるということでしょう。

 また,こういった危険は,結局火の危険とものの構造を理解していない生き物全般に問題があるのでしょうから,ペットだけでなく幼子についても同じように気にしなければならないということと思います。
 さらにいえば,認知症の疑いのある方が家にいる場合なども問題になる可能性がありますし,そう思えばこのような問題の対象者は存外多いのではないかと思えます。
 そう考えると,この手の問題は他人事ではないとも思え,やはり便利さを考えてもこまめもロックというのは習慣にした方がいいということなのでしょう。

 ちなみに,犬は無事だったそうで,それは本当に何よりでした。


 阪神は金曜日に引き続いて今日も勝利し,貯金が10となりました。

 今日の勝利は,藤浪さんが最少失点で切り抜けたところで福留さんらが決めたという展開で得られました。

 藤浪さんは,初回こそ失点したものの,その後粘り強い投球を見せてくれまして,よくやってくれていると思います。
 制球は相変わらず問題で,今日は四球だけでなく死球も出してしまいましたが,それでも結果を出した以上はよしとするべきでしょう。
 今日の藤浪さんの投球は藤浪さんらしいというべきなのでしょうが,そうであれば今後の投球を見てみても大量失点しない限りは多少の制球難はそんなものとして見ていくしかないのでしょう。

 打撃の方は,決定打を打った福留さんが素晴らしいことはもちろん,後に続いた糸原さんもよかったです。
 糸原さんはルーキーとしてはいい働きを見せてくれていて,入団当時に思っていた時には考えていなかったくらい頑張ってくれています。

 また,驚異的な出塁率を誇る鳥谷さんだけでなく,今日はスタメン出場でヒットを打ってくれた大和さんが注目されます。
 大和さんは,守備が素晴らしいことはもはや多くのことをいう必要がないくらいですが,スイッチヒッターになって迎えた今シーズンで打撃面で結果を出してくれると本当にうれしく思います。
 大和さんの打撃は,当たる時とそうでない時で両極端だったという特徴があったと思いますが,安定的に打てるようになればあの守備がある以上スタメンが確定的になれる人材であり,スイッチヒッターが本人に合ってくれるとありがたいと強く思っています。
 ただし,これまでの大和さんを見ていると,スタメンで出続けられるスタミナにもやや不安があると思われ,その意味では大和さんがある程度打つようになったとしても上本さんが必要であるという事態は変わらないと思っています。
 打てる大和さんと上本さんを比べなければならないとすれば大変うれしい悩みではありますが,あまり皮算用しすぎないように楽しませてもらうことにしようと思います。

 今の阪神は,マテオさんとドリスさんが非常に安定していて,後半に接戦になっていれば割と勝率が高いという印象があります。
 よくよく考えてみると,5月に入ってからまだ2敗しかしておらず,また日曜日だけ見てみれば今季1回しか負けていません。
 今の阪神は非常に調子がいいといってよいと思いますが,いつかこのくらいよい調子も下がってくると思われ,そう考えれば勝てる時にもっと勝ってもらいたいと思います。
 特に,これからセリーグ全体が黒星を積むことが多い交流戦ですから,交流戦で連敗してしまうという事態に備えてできるだけ勝利を積み重ねてもらいたいと思います。

 ちなみに,今日は2軍戦で大山さんがプロ第1号ホームランを打ったそうです。
 まだ結果を求める時期ではないので,別にこれを殊更喜ぶべきではないのかもしれませんが,それでも打てる力はあると確認できたことはよかったと思っています。
 とりあえず,じっくりと体を作って夏くらいに出てきてもらえるとうれしいと思います。


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 今日のニュースを見ていたら,イランで,メッシさんにあまりにも似ていた男性が警察に連行されたというものがあったので,取り上げてみました。

 メッシさんといえばバルセロナに所属する有名サッカー選手ですが,イランのある男性は父親からメッシさんに似ていると指摘され,メッシさんのような髪型とひげの手入れをするようにいわれたということでした。
 そして,男性は,その指示に従った上で,10番にユニフォームを着て町中を歩いていたところ,そのうち通行人から写真を求められるようになったそうです。
 その後,この男性はイランのメッシとして知られるほど有名になり,大変な騒ぎとなってしまい,最終的に混乱を招くとして警察に連行されてしまったということでした。
 その際,交通の邪魔になるとして,この男性の車も押収されてしまったそうです。

 私も写真を見ましたが,大変よく似ていて,確かにこの男性がバルセロナのユニフォームを着ていたら見てみたいというようには思うでしょう。
 写真から体格までは分からなかったので,おそらく本物と並べばその差は出てくるのだろうとは思うものの,それでも容貌がこれだけ似ていれば周りが騒ぎたくなる気持ちも分からなくはないです。

 ただ,警察に連行となると,何かイランの法を犯したと評価されたのか,それとも単純に治安維持のために一度警察署まで連れて行かれたというに止まるのか,その辺りが気になるところです。
 これが法を犯したと評価されるとすれば気の毒であろうとは思うものの,それでも法があるならば仕方がないのかもしれません。

 日本でもそっくりさんの芸能人は多くおり,その一芸のみをもって商売にしている方も少なからず存在するように思います。
 日本では同じようにそっくりさんが道を歩いていたとしてもそこまで大騒ぎになったという話は聞きませんが,それでもメッシさんのような世界的なスターとなれば話は違うのかもしれません。
 とかく,警察沙汰となって大変だったとは思うものの,これがニュースになったというのは何となくほのぼのした気分になりました。


 今日の阪神ですが,岩貞さんが大きく崩れてしまって7連勝にはなりませんでした。

 岩貞さんは4回を6安打7失点という成績でしたが,今日特筆すべきは4被弾ということでしょうか。
 昨日ここで東京ドームはホームランが出やすいといったばかりでしたが,まさかこんなにぽんぽん飛ばされるとさすがに困ってしまいます。
 岩貞さんが多少打たれるということは一応想定はしていましたが,それでもここまで大量失点するとは思わず,何が原因だったのかと思ってしまいます。
 球のキレが素晴らしい時は誰も手がつけられないと思うのですが,今日のような時にはこれだけ打たれてしまうとなると,安定感を欠くように思えます。
 次世代左腕エース候補として期待していたのですが,今日の出来についてある程度修正できないと今後もローテーションを任せるのには一抹の不安があります。

 また,松田さんも非常に不安を感じる投球でした。
 松田さんは,去年の1シーズンあまり活躍できなかっただけに,今季にかけるものがあったと思っていて,今日の試合までは割とよくできていたと思うのですが,今日の出来を見ているとまだまだ勝利の方程式に組み込むには早いと評価せざるを得ません。
 後述する猛烈な追い上げも,松田さんの失点がなければ逆転の目もあったのかと思うと,非常に残念でなりません。

 ただ,松田さん以降の中継ぎ投手陣の出来はよく,さらに今日もっともよかったことはマテオさんとドリスさんを休ませられたことだと思っています。

 打線ですが,一時は6点差と大量リードされていたにもかかわらず,最後は2点差まで追い上げてくれまして,これが試合が終わった後もストレスが少ない理由であろうと思います。
 今日の試合は,そもそも序盤で勝敗が大半決まってしまったように感じてしまい,もはやあまり負けのことを考えずに明日に繋げる野球をしてくれればという気持ちで見ていました。
 それだけに北條さん,高山さんのタイムリーや中谷さんのホームランを含む猛打賞などが見られたことでむしろ相当ストレスが少ない感じになっています。

 また,今日は捕手原口さんを久々に見ることができました。
 腰や肩の件があるので,毎試合捕手というわけにはいかないでしょうが,それでもきちんと練習をしていたようにも見受けられたことは純粋にうれしく,今後ファースト以外でも出番が出てくるのではと思っています。
 梅野さんは捕手として有能であり,基本的には梅野さんを軸にスタメンを組み立てていくことは変わらないと思うのですが,梅野さんに代打を出した後の構成について原口さんを捕手で起用できるならば相当幅が広がると思います。
 それに,来季以降ファーストの人材を獲得してしまったとき,原口さんに出番がなくなってしまうことも懸念されますが,そういう場合に捕手もできるというのは強みになると思えます。
 ですから,今日の起用はよいことだと思いますし,原口さんが準備していた様子が見られただけでなく溌剌とプレーしていましたので,本当にうれしいことだと思いました。

 キャンベルさんですが,今日はしょうもないボールを振って三振しており,相手投手に傾向等を見切られているのではと不安になりました。
 これまではそこまで悪い印象はなかったものの,今日のプレーを見る限りでは今後起用したいという動機を持つことはやや難しいと思いました。
 今日だけであればいいのですが,今後もこれが続くのであれば,他の選手を起用して育成させたいと思うのも無理はないと思います。

 とりあえず,序盤で決まった試合を割と打線が頑張って面白くしてくれたので,阪神はまだまだ楽しませてくれる球団だと思っています。
 岩貞さんについては,次回の起用でどう結果を見せてくれるのかが問題だと思うので,次回こそ球のキレを見せてもらいたいものです。
 明日は試合がないですから,マテオさんとドリスさんをたっぷり休ませられるので,今日の試合は打線の奮起と中継ぎの休養ということで,次に繋げられる試合だったというように評価したいと思いました。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:21
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 今日のニュースを見ていたら,警察署内で保管していた現金8572万円が盗まれたというものがあったので,取り上げてみました。

 この事件は広島中央警察署で保管していた現金8572万円が盗まれたというものです。
 現金は,詐欺事件の証拠品であり,警察署内の金庫に保管されていたそうです。
 警察は内部の犯行も視野に窃盗事件として捜査しているそうです。
 警察は,被害が発覚してから丸1日経過してようやく盗難があったことを発表しましたが,金庫の場所や金庫に鍵がかかっていたかなどの詳しい状況は明らかにしなかったということでした。

 事件の詳しい状況が分からない以上,決めつけをするわけにはいかないのですが,通常窃盗犯が盗みに入るのも警察署というのはなかなか想像できません。
 また,銀行であればともかく,警察署に多額の現金が保管されていたと知っていた人は多くないでしょうし,特に今回のケースでは警察がたまたま証拠品として現金を保管していただけであってそれを知っている人はごくわずかだったと思います。
 さらに,それが金庫に入っていて,もしもその金庫に鍵がかかっていなかった,もしくは鍵のありかや解錠方法を知っている人が少なかったとすれば,やはり容疑者として対象となるのはごくわずかであろうと想像されます。
 そうなると,詳細が分からない中で事情だけを見ると内部者の犯行である可能性は十分に考えられると思います。

 また,もしも犯行を犯すとした場合,現金8572万円となると持ち運びになかなか難渋するサイズだと思うので,犯行可能な時間帯だけでなく持ち運びが可能な時間帯もある程度限定されるように思われます。
 そうなると,かなりの程度容疑者が絞り込めるのではないかと思うのですが,果たして実際はどうなのでしょうか。

 もしもこのお金が見つからなかった等の場合,現金は被害品であったということですから,本来的被害者に返るべきものが警察によって失われてしまったということになろうかと思います。
 そうすると,もしも警察の現金管理について過失があった場合,警察側,ひいては広島県が賠償責任を負うことになると思います。
 そうなると,この賠償は翻って税金を納めた県民,地方交付税が広島にも行くことを考えれば国民全体において財源を作るということにもなりかねず,なかなか他人事として見ていられない話だと思います。
 警察がこういった場合に備えて保険に加入しているのかは分かりませんが,万一保険に加入していない場合は税金の流出の問題となってしまう可能性も否定できません。

 おそらく現在広島県警において血眼になって本件の解決のために尽力していると思いますが,上記の通り相当程度容疑者を絞り込むことは可能と思われるので,そう遠くない将来に解決することを願ってやみません。


 今日の阪神は東京ドームに読売狩りに挑みましたが,結果としては菅野さんを見事に打ち崩して読売狩りを達成しました。

 菅野さんといえば,現在3完封中の国内最高の実力を持つともいわれる投手ですから,正直言って2点も取れれば上等と思っていたところでした。
 それが,まさか初回に2点,さらに福留さんのホームランで2点の合計4点も取れるとはまったく思っておらず,これが打線の勢いというものなのかと思い知らされました。
 読売が得点した後の福留さんのツーランが相当効いたと思っていますが,個人的には鳥谷さんの6番がはまっているのが打線としてはかなり大きいと思っています。
 鳥谷さんは,守備面について相当問題がありますが,それでも6番にこういう打者がいるというだけで打線の締まりというか重さが違ってくると思うと,やはり現時点では鳥谷さんはスタメン落ちをさせることはあまり考えがたい選手であると思えます。
 また,一時期不調といわれていた高山さんも今日は2安打とぼちぼち調子を上げ始めているようにも思われ,その点も今後期待できるのではと思っています。

 投げる方は秋山さんが素晴らしい出来でした。
 デビュー当時は阪神を背負って立つ投手になると思っていたものの,それから去年までは2軍の帝王と呼ばれてしまうくらいあまり1軍で活躍する機会はありませんでした。
 それだけに,今年の活躍ぶりは本当に心からうれしくなるものです。
 秋山さんといえば,金本監督も絶賛した制球力で,今日の敬遠満塁策の段階で見事討ち取り,押し出し四球を出さなかったというように大変信頼感があります。
 今日はこの敬遠四球のみで実質無四球勝利ということで,これだけの制球力を藤浪さんや青柳さんも身につけてくれればと思えるくらいのものでした。
 両投手には別の魅力があるのですが,それでも制球で自滅する様を見ていると,やはり制球力は投手の魅力の一つであると再認識できるものでした。
 まだエース候補というにはもっと活躍してもらわねばならないところではありますが,それでも現段階では先発ローテーションを見事に守っており,見ていて非常に安心感があります。
 読売戦での先発勝利は7年ぶりということで,その点でも本当に祝ってあげたいという気持ちになります。

 そして,今日の勝利の要因は,なんといっても無失策だったということでしょう。
 少々エラーくさいプレーも見受けられましたが,それでもついに試合数31に比較して失策数が30と1試合1失策の割合を下回ることになりました。
 試合数と失策数が同じ,もしくは失策数が上回るということ自体が異常であり,これを殊更褒めるというわけにもいかないのですが,それでもやはり今の調子のよい阪神はエラーさえなければ普通に勝てる強さがあると思っています。
 ですから,せめて今後打線の調子が下がって打てなくなったとしても,エラーにだけは気をつけてもらいたいと心から思います。

 これで阪神は6連勝で,首位固めをさらに行うことに成功しました。
 リーグ20勝1番範ということで,これだけ見ると本当に強いチームなのではと思ってしまったりもします。
 東京ドームはよくボールが飛ぶので,読売の一発攻勢を食らうと一気に負けてしまうという危険も否定できないところではありますが,明日は次世代左腕エース候補の岩貞さんが先発であり,勝ってくれるのではないかと思っています。
 とりあえず,明日もご飯のおいしい試合を強く期待しています。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:18
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 ゴールデンウィークが終わり,今日から仕事が始まりましたが,私は今日は朝から早速裁判で,まさに日常が帰ってきたという気がしました。
 世間もみなが大変な思いをしたという一日だったと思いますが,こういう感覚があるのも大型の休みという恩恵があってのことと思ったりしています。

 さて,今日のニュースを見ていたら,中国で,隕石の所有権を巡って発見者とウイグル自治区政府が裁判で争っているというものがあったので,取り上げてみました。

 問題の隕石は,1986年8月,ウイグル自治区の少数民族の遊牧民が発見しました。
 この遊牧民の方は,専門家に依頼して石の成分を調べてもらったところ,ケイ素や鉄分などを含有していて,宇宙からの隕石であると分かりました。
 その後,値段も調べたところ,一部のコレクターから3億2000ドルとの返事をもらったそうで,この情報がインターネットで拡散されてしまいました。
 そして,ウイグル自治区政府の関係者が現場に駆けつけ,この遊牧民の方に無断で隕石を運び去ってしまったとのことでした。
 このため,遊牧民の方は裁判所に訴えましたが,その審理が最近終了し,半年以内に判決が下される見込みだそうです。
 隕石は17.8トン近いそうですが,これまでの例では1グラム当たり平均1ドル45セントで取引されているのだそうで,17.8トンだと2400万ドル相当であろうという評価もあるそうです。

 初めにこの記事を見た時,隕石といってもせいぜいバレーボールくらいなのではと思っていたのですが,約18トンの隕石となると相当な大きさなのではないかと思います。
 そうなると,クレーターもかなり大きなものができているのではと想像しますし,発見した遊牧民の方は初めに非常に驚いたのではないかと思います。

 中国の法律がどうなっているのかは分かりませんが,政府は遊牧民の方が価値のあるものと調べて分かったから持って行ったのでしょうし,権利関係は別として,政府のこのような現金な対応は信頼を損ねるものなのではと思ったりしました。
 また,仮に法律上政府の所有物になるとしても,遊牧民の方は自ら調査を尽くし,価値があることを突き止めたのですから,その点については何らかの見返りはないといけないのではという気もします。

 日本の法律では,私有地で見つけた場合は,地面にめり込んでいるかどうかで所有権の所在が分かれます。 
 具体的には,地面にめり込んでいた場合は土地の所有者のものとされ,地面にめり込んでいない場合は最初に拾い上げた人が所有権を持つとされています。
 本件の隕石はどうだったのか分かりませんが,約18トンもの隕石ともなれば地面に激突した衝撃も考えると多少地面にめり込んでいたのではという気もしますので,もしも私有地内に落下した場合は土地所有者のものとなるのでしょうか。

 この記事を見ていて,隕石の評価額にある程度相場があるということを初めて知りました。
 これまで仕事上で特殊なものの買い手を探すことがままありましたが,隕石というのはさすがに取り扱ったことがなく,1グラム当たり平均1ドル45セントという相場があることは純粋に知識としてもっておきたいと思いました。
 このような知識はいつ役に立つのかは分かりませんが,私のような仕事をしていると具体的な数字まで覚えていなくても相場があると知っているだけで仕事の進捗が違うこともままあるので,一応覚えておきたいと思いました。


 首位になった阪神ですが,明日から読売と東京ドームで戦うこととなります。
 阪神は,前回エラーをせずに,無難で強い野球をできましたが,明日の相手は菅野さんですし,どこまでこの打線が戦えるのかというのが問題でしょうか。
 東京ドームですから,一発の出やすい環境の中で読売の強力打撃陣を抑えられるかも問題ですが,それよりもとにかく菅野さんにどこまで打線が通用できるのかが心配です。
 そういうきわどい試合をやる可能性が高いのですから,せめてエラーで自滅という展開がないように期待したいです。

 2軍で育成中の大山さんに関する記事を久しぶりに見たのですが,昨日は6番サードで先発するも4打数ノーヒット,タイムリーエラーありだったそうです。
 オープン戦当時,確か初めてヒットを打つまでは相当苦労していたものの,一度打ち始めたらそれなりに打てていた印象でした。
 また,送球含め守備は水準以上という印象だったので,まずは体を作って,それから打撃を調整して7月頃に1軍合流という夢を描いていました。
 今の打撃については映像を見ていないので詳細は分かりませんが,成績を見ている限り苦労をしていることは窺えます。
 また,三振の少ない打者であるという触れ込みでしたが,昨日の4打席では3三振ですから,その辺りもやや期待通りにはいっていないという印象もあります。
 ただ,力強く振って打つことを前提に訓練を積んでいるのであれば,その過程で三振が増えることはあり得ますし,この成績だけを見て育成がうまくいっていないということはできないと思います。
 私としては,焦って育てようとしてもうまくいくものでもないと思うので,まだまだ数字を気にせずにやることをやってくれればいいのではと思っています。
 今シーズン中の1軍合流までは過度に期待していないので,将来の中軸打者になれるようにしっかりと訓練を積んでもらいたいものです。


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 今日のニュースを見ていたら,アメリカで,警備ロボットを殴った男がロボットに通報されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この警備ロボットは,スターウォーズに登場するR2-D2に似たロボットを製造しているそうですが,この警備ロボットはカメラでその場をスキャンしながら企業の敷地やショッピングモールをパトロールし,異常があれば通報するそうです。
 この事件では,酔った男が警備ロボットを殴り倒した後,警備ロボットがその暴行を検知し,警報を発したそうです。
 容疑者は現場から逃走を図ったものの,会社の人が取り押さえて,警察に引き渡したそうです。
 会社の人が取り押さえた当時,男からは強く酒のにおいがしたそうで,逮捕容疑は徘徊と公衆の面前で酩酊状態になったことということでした。

 警備ロボットが出てくるシーンはSF映画などではよく目にしますが,ようやくその時代に追いついてきたということなのでしょうか。
 確かに,カメラ技術と無線ネットワーク技術が発達して,以前よりも遙かに安い値段でそれを使うことができるようになりましたし,ルンバを初めとするセンサー技術も大いに発達していますから,警備ロボットも不可能ではないのかもしれないとは思います。
 事件現場はシリコンバレーというITの世界的メッカですから,他の場所よりもこのような技術が大いに進歩した地域であると思われ,こういったことも導入段階として実用されているのかもしれないと思ったりもしました。
 ただ,現実に使われているという話を聞くと,やはり違った考えを持つものです。

 警備ロボットができる仕事は現時点では限定的なのかもしれませんが,それでも不必要に人が侵入したりすることを防止するだけであれば意味がありそうです。
 ただ,やってきた人が別に問題がないかどうか,問題のある人がやってきた場合に制圧したりできるかなどの問題はまだあると思われ,人間の警備員が不必要というにはまだまだ先な気もします。
 とはいえ,問題があった際に通報するという程度の単純な指令であれば十分耐えうる能力は持っているでしょうし,これを徐々に複雑化していけばかなりのことができるようになっていくのではと思えます。

 こうなると,警備業も徐々に人からロボットへ移行していくように思われ,また人の仕事が減っていくのではと思ったりしています。
 警備業にはまだ人間が必要ではありますが,近い将来コンピュータの技術者がいれば警備員自体は不要ということになるかもしれませんし,時代の移り変わりなのかもしれません。
 今後生き残っていく仕事はどんなものなのか,考えていかねばならないのではないかと考えさせられる事件でした。


 阪神は,連休最後のカードの広島さんとの3連戦を全勝で飾りました。
 昨日の9点差からの逆転劇は歴史に残るものだと思われ,私がかれこれ10年前に千葉マリンスタジアムで見たロッテさんとの戦いで9回に5点差を逆転したあの試合を思わず思い出してしまうくらいの素晴らしい試合でした。
 そして,今日はほぼ完璧な勝利でした。

 今日の勝利の素晴らしい点は,能見さんの投球や鳥谷さんの5打点もそうですが,私は2つの点にあると思っています。

 1つはエラーがなかったことです。
 昨日の大逆転劇の影にあった鳥谷さんのエラーと評価されなかったプレーを含めて,最近の阪神の守備はボロボロです。
 こんなにエラーをしていてよくもこれだけ勝てるなと感心するくらいですが,一方でエラーがなければもっと綺麗に楽に試合運びができるのにと何度も思ったものです。
 そうしたところ,今日はエラーがなく,なんと見ていてすがすがしい試合だったのだろうと思いました。

 2つめは,最終的に6点という大量リードがあったため,マテオさんとドリスさんを休ませることができたことです。
 マテオさんとドリスさんは,今や阪神の勝利の方程式であり,投手陣の要ともいえる存在です。
 この2人については,4月中に酷使といえるほど登板させられており,特にドリスさんについては去年の故障の問題も相俟って非常に心配してみていました。
 阪神が今年優勝できるかどうかはマテオさんとドリスさんをいかに休ませながら使っていけるかという点も大きくあると思っていますが,そんな2人を使わずに勝てたというのは非常に大きなことだったと思っています。

 こうして今日の試合を振り返ると,エラーをして無意味に点を与えなければ安定した試合運営をできますし,ひいてはマテオさんとドリスさんの登板機会を減らすことができるというチームに好循環をもたらすことができるようになると思います。
 それだけ今年の阪神の守備の崩壊は目立つということではありますが,かといって今日の鳥谷さんやこれまでの糸井さんなどを見ていると守備のために今のメンツを劇的に代える冒険は相当難しいという印象もあります。
 今日のようにエラーのない試合というものは運の問題だったのか,それとも別の要因によって避けることができるのかは非常に大きな問題であろうと思います。
 私は後者であると信じているので,何とか次の試合以降もエラーの少ない試合を実現してもらいたいものです。

 ともあれ,阪神は暫定的に首位に立ち,今日はその立場をより強固なものとしました。
 今の時期であれば別に取り立てて誇るべきものではないと思っていますが,一方で去年GWから失速して低順位に収まってしまったということを考えると,去年とは違うというのはそれだけで安心できるものです。
 例年の阪神を見ている限り,GWでの失速と交流戦での失速,夏場の失速,9月の失速というそれぞれのポイントがあると思っていますが,とりあえずGWは切り抜けたと思っています。
 これから交流戦を迎えるに当たって心配は尽きませんが,交流戦前に一つでも勝ち星を積み重ねてもらえると安心します。


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 今日のニュースを見ていたら,イタリアで,女が赤ちゃんを買った後に返品したというものがあったので,取り上げてみました。

 この女は,交際相手がいたのですが,刑務所に収監されておりました。
 また,最近2回流産していました。
 そのような背景の元,家族に対して,自分が妊娠しているという話をしてしまいました。
 そこで,ルーマニア人の女が生んだ赤ちゃんを約240万円を買ったということでした。
 しかし,その赤ちゃんは,ルーマニア人の女とマリ人の男の間の子で,混血であったことから,皮膚の色について家族に説明できないと困ったそうです。
 そのため,イタリア人の女は,赤ちゃんを買った3日後にルーマニア人の女に返していました。
 女2人は,赤ちゃんの登録手続の問い合わせを役所にしていたのですが,役所に約束の時間になっても姿を見せなかったため,警察が捜査を開始したということでした。
 そして,警察がイタリア人の女から事情を聞いたところ,ネット通販で購入した腹部に付けるゴム製の装具で妊娠を偽っていたと発覚したということでした。
 最終的に,警察は,この女2人と赤ちゃんの売買を仲介したモロッコ人の男を拘束したということでした。
 赤ちゃんは女の子で,実父の働いている場所も明らかになったとのことです。
 赤ちゃんは現在養護施設に預けられているものの,実父に引き取られる可能性もあるとのことです。

 こうしてみてみると,改めていうまでもないのですが,人身売買というのは非常に残酷なものだと思いました。
 赤ちゃんにしてみれば自分がどのような扱いを受けていたのかは全く分かっていないでしょうが,将来自分が金銭で取引をされて母親の手から別人に渡されたと知った時にはなかなか立ち直れないと思います。
 父の所在が分かっているということですが,父も自分の子の動向を把握していなかったくらいですから,仮に父が引き取っていったとしても子供が幸せになれるのかと大いに疑問です。

 また,今回イタリア人の女が売買に手を出した理由も非常にどうしようもないものだったと思います。
 流産の経験というのは極めて精神的に大変だったとは思うのですが,嘘をついてまで家族をぬか喜びさせたかったがために子供を買ったというのは,妊娠したとついた嘘がそこまでしてなすべきものだったのかと大いに疑問に思うところです。
 仮に白人の子供だったとしても,そんな風に買ってきた赤ちゃんを果たして自分が愛情を持って大人に育てられるのか不明です。
 また,子供に対して,いつか物心がついたときにどんな説明をできるのかも全く想像が付きません。

 日本では人身売買の話はあまり聞きませんが,世界ではこういうことがまだ行われているのでしょうし,そういったところに触れていない我々は幸せなのかもしれません。
 刑法では人身売買を規制しておりますが,私は幸いにしてそのような関連の事件を担当したことがないので,きっとほとんど件数もないのでしょう。
 日本で人身売買が行われなくなったのはどういう経緯なのか,詳細は分かりませんが,そういった考えを今後も浸透していけるよう,教育は重要だと思いました。


 今日の阪神ですが,初回は危なかったものの,その後は接戦を制しました。

 昨日の試合の守備ミスを見ていて,鳥谷さんの処遇をどうするのかと思っていましたが,ついにキャンベルさんがサードスタメンということで首脳陣が決断をしました。
 この決断は遅すぎるとすらいえると思いますが,それでも決断をしただけでもよかったとは思っています。

 そんなキャンベルさんもタイムリーエラーが出て,結局鳥谷さんでもいいのではという意見も出るかもしれません。
 ですが,鳥谷さんは今後も戦力として期待はしたいものの,もはや出続けることをさせてはいけない,適度の休養を要する選手だと思うので,基本的にキャンベルさんと鳥谷さんをある程度入れ替えて使っていくという方向でいいように思います。

 打線においては,上本さんがよく活躍できていますが,一方で現状上本さんが頑張らないと打線が機能していないように思えます。
 今日は北條さんと福留さんもタイムリーを打ちましたし,糸井さんも猛打賞でしたが,やはり上本さんが軸になっていると思われ,シーズンが始まる前にこれは想像していなかったと思っています。
 
 中谷さんですが,高山さんの代わりに出るようになってその活躍ぶりを見ていると,守備が高山さんとは雲泥の差だと思います。
 これまで打力を買われて高山さんが出ていましたが,最近不調な状態が続いており,よほど打力が復活しないと守備を考えて当面中谷さんになってしまうでしょう。
 守備軽視のツケが来たというようにも思うのですが,このことは若手も守備を重視してやっていけば出番があるということの裏返しなのかもしれません。

 能見さんについては,初回を見ていた限りでは長い回を任せられないと思ってしまいましたが,2回で60球も投げたのにそこから6回まで投げてくれるとは予想を裏切る仕事ぶりだったと思います。
 これだけ頑張って仕事をしたのですから,できれば勝ちを付けてもらいたかったですが,こればかりは打線の問題ですし仕方なかったでしょうか。
 今日はそこからの継投もよかったですが,セーブの就く場面にもかかわらずドリスさんが出てこなかったことは気になります。
 二軍落ちしていないということは怪我ではないと思うものの,単なる休養なのでしょうか。
 昨日のような展開でドリスさんを疲弊させたことはチームとして重く受け止めるべきだと思っていますが,それが原因でドリスさんを今日は休ませたとするならばそれはそれで受け止められると思います。

 去年はゴールデンウィークで大敗してからどんどん悪いチーム状態になっていったと記憶していますが,今年は今のところまだ大丈夫に見えています。
 ただ,上記のドリスさんが抑えで登板しなかったことが不安で,ドリスさんを欠いてしまえば阪神は一気に落ちていくというように思っています。
 また,24試合中23失策,しかも記録にならない凡プレーは数知れずというところで,守備から崩壊していく姿が容易に想像できます。
 去年も守備が酷かったですが,今年もなかなかなもので,これを何とかしないといつ転落してもおかしくはないという危機感を持っています。
 鳥谷さんのスタメン落ちはその対策の一つであろうと思ってますが,首脳陣としては守備を軽視しすぎずにチーム運営を考えてもらいたいものです。


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 今日のニュースを見ていたら,ロシアのペプシコーラの工場が倒壊したというものがあったので,取り上げてみました。

 記事によると,ペプシコーラの9階建てに相当する工場の建物が「トランプのカードで作った家」のように崩れ落ちたとのことでした。
 この際の屋根の崩落で2人が負傷したそうです。
 この工場の倒壊によって貯蔵されていた約2800万リットルのジュースが外にあふれだし,町にはジュースの皮が出現してしまうほどだったそうです。
 町の道路が突如オレンジ色の水が流れる川のようになってしまい,車の運転手が呆然と様子を見ていたとのことでした。
 検察は,貯蔵庫が崩壊し,大洪水となって道を流れ,川に注ぎ込んだと述べているそうです。
 ペプシコ社は,町全体の清掃を約束し,その上でコーラは人間にとって無害だという声明を発表しているそうです。
 この町では,過去にも同じことがあったそうです。

 記事を見ている限りでは,なぜ工場が倒壊したのかは分かりませんが,工場である以上はある程度頑丈な作りであってもらいたいところでした。
 今回の原因はいまいちよくわからないのですが,過去にもあったとなると昔から建築瑕疵があって,建て直した後もそれを蔑ろにしていたということなのでしょうか。
 屋根が崩れたためにけが人も出ているそうで,安穏と見ていることができない事件だと思います。

 ジュースの川と聞くと,昔童話で見たお菓子の家と似たようなものかと思うとややメルヘンなイメージを持ってしまいました。
 しかし,現実に写真を見てみると,とてもおいしそうにも見えず,ただの泥水が流れているようにしか見えないものです。
 無論,お菓子の家など存在すれば,虫やにおいで大変でしょうし,そういったメルヘンのものなど実現しない方が平和だと改めて思いました。

 今回の騒動によって,ジュースに含まれた糖分のために,乾いた後は道路などがべたべたになってしまうでしょうし,これが接した部分のものの維持管理にも影響が出るとも思いますし,何より虫が大量発生しそうな気がします。
 夏場であれば虫の被害はより酷かったのだろうと思うのですが,ロシアの今時分の気候でどの程度虫が発生するのでしょうか。
 ペプシコ社は町全体の清掃を約束しているそうですが,いずれにせよ復旧には相当な手間と費用と時間がかかることが見込まれます。

 しかし,ジュースでもこれだけ大変なことが見込まれるとなると,もしもアルコール貯蔵タンクが同じように倒壊してあふれ出したら,町中は大変なことになるのでしょう。
 その場合,今回のような被害のほか,アルコール成分が町中に充満してしまうでしょうし,当面町中で車の運転もできないでしょう。
 何でも貯蔵しているものについては保管を厳重にしないといけないと思いますし,そうなればこそ工場倒壊の原因をもっとよく調査して再発防止すべきでしょう。


 今日の阪神ですが,全体的に安定した試合運びで勝つことができました。

 まず,先発の藤浪さんですが,病み上がりの登板で大きく崩れるかと心配していました。
 今日の成績は5回108球4安打5四球2失点ということで,正直言って制球はあまりよろしくないと思えます。
 失点を見れば先発投手として仕事をしたと評価できますが,藤浪さんという存在の期待を考えれば6回は投げてほしかったと思います。
 また,球数,四球を考えると,制球がよかったといえるかは難しく,決め球も抜けていましたし,やはり今日はよろしくはなかったでしょう。
 さらに,課題のフィールディングでもミスをしてしまい,今日は勝ちという結果こそ素晴らしかったですが,反省点も多かったと思います。
 病み上がりということもあったと思うので,次回の登板には大いに期待したいです。

 マテオさんとドリスさんは相変わらずの安定感で,今月を振り返ると彼らがいなかったら阪神はどれだけ勝てていたのかと不安になります。
 ドリスさんは10セーブ目でしたが,4月でもう10セーブ,しかも全12勝中の10セーブですから,本当にドリスさんなしの阪神はもはや考えられません。
 あとは,何度も言っているとおり,酷使して怪我をさせないということを特に注意してもらいたいものです。
 去年の首脳陣は,やたら酷使をしたがる傾向にありましたが,その点についてはまだまだ油断していません。

 今日は,原口さんに代わってキャンベルさんがファーストスタメンに起用されました。
 そして,2安打1打点と結果を残してくれまして,守備もまあまあ悪くはなく,今日だけで今後も使えると判断するには早すぎではありますが,次回以降も十分に様子を見られるという成績だったと思います。
 原口さんはファーストにわざわざコンバートさせられたのですから,やはりどこかで起用されないとどうかと思いますし,原口さんほどのセンスをもっていればどこかでまた活躍をしてくれるでしょうから,今後常に原口さんの代わりにファースト起用というのはあまり賛成しかねます。
 今の阪神を見ている限り,鳥谷さん,糸井さん,そして梅野さんに休養をさせてあげた方がよいと思われ,その意味ではキャンベルさんをサードに起用して鳥谷さんを休ませたり,ファースト起用の日は原口さんをキャッチャーに回したりと考えてもよいのではと思っています。

 梅野さんのキャッチャーとしての活躍ぶりですが,打率はあまりよくはないものの,とにかく後ろにそらさない,それなりに盗塁を阻止するという意味では,キャッチャーとしては優秀であろうと思います。
 そう考えると,おそらく原口さんの方が打てるとしても,原口さんが梅野さんからキャッチャースタメンの地位を取って代われるかといえば難しいでしょう。
 ただ,もしも梅野さんを休ませるならば,原口さんを回すという考えも悪くないのではと思ったりしています。
 原口さんも,年間通してキャッチャーをやることが難しいと聞いていますし,ポジションを固定した方が安定的運用はできるとはいえ,ある程度検討はしてもらえたらと思っています。

 このほか,上本さんもなかなかよい活躍をしてくれましたし,そういったところで今日の試合は見ていて非常に安心していられました。
 本拠地で見せるにはふさわしい試合だったのではないかと思います。
 課題はいろいろとあったものの,それでも総じて見れば楽しめた試合であり,こういった試合を今後も見せてもらいたいものです。


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 今日のニュースを見ていたら,届け先に配送業者のトラックが突っ込んだというものがあったので,取り上げてみました。

 この事故は,配送業者のトラックが,届け先のバイク用品店に突っ込んだというものです。
 店は営業中であったものの,けが人はいなかったそうです。
 この事故後,トラックを運転していた男は,店員と言い争いになった上,店員の顔を殴って怪我を負わせたとして駆けつけた警察官に逮捕されたということでした。
 報道によると,男は,トラックで突っ込んだ後,荷下ろししてサインをくださいというような感じできたということで,店員がちょっとおかしいのではないかと指摘したら急に暴れ出して殴られたということでした。

 最近車が店舗に突っ込むという事故のニュースを目にする機会がそれなりにありますが,その多くは高齢ドライバーがアクセルとブレーキを踏み間違えたというものだと思います。
 今回の事故の原因がどのようなものなのかは分かりませんが,事故を起こした男は40代だそうで,上記のような高齢ドライバーの事故とはまた話が違うもののように思いました。

 いずれにせよ運転操作の誤りが事故原因であることは間違いないのでしょうが,その大元の原因が最近いわれている運送業者の激務によるものなのかも分かりません。
 ただ,仮に運送業者の激務が原因であったとしても,落ち度のない店舗に突っ込んだことを正当化できるものではないとは思います。

 この事件においてもっとも問題なのは,事故を起こした男が被害店舗において店員を殴ったことでしょう。
 その原因はよく分かりませんが,もしも報道されているように,男が運送業者として普通に荷物を配送したのでサインをほしいと言ってきたのだとすれば非常識きわまりないことだと思います。
 私がいうまでもなく,このような事故を起こした場合,最初は謝罪,被害者がいた場合はその救護,そしてしかるべき機関への通報といったところだと思いますが,業務である荷物搬送を最優先に置いていたとすれば道交法の理念に叶わないというだけでなく人間としても何かが欠けているように思えます。
 本当のところはどうなのかは分かりませんが,もしも店員の供述が正しいとすれば男を雇用している会社としては雇用を継続するとすればその起用方法を再検討する必要があると思いました。


 阪神ですが,昨日の敗戦の翌日である今日は雨天中止ということでした。
 本来藤浪さんの復帰戦になるところでしたが,藤浪さんも病み上がりなので,調整期間が置けてちょうどよかったと思っています。

 藤浪さんが1軍に登録されると同時に2軍落ちしたのは新井良太さんでした。
 新井良太さんは,これまで打てていなかったばかりか,昨日は決定的なチャンスで三振してしまい,他の選手を優先されてしまったということでしょう。
 昨日の三振の場合,振らなければ四球だったということもありますし,最近の打席を見ると振り遅れも目立ちますから,他の打者を押しのけて起用するかといえば現状は難しいといわざるを得なかったのでしょう。
 個人的には,スイングスピードも速く,パンチ力のある打者なので,どこかで上がってきてもらいたいと思うものの,代打に置いておくにももう少し打ってくれないとという気持ちがあることも事実です。
 きっちりと仕上げて戻ってきてもらいたいものです。

 期待の新外国人キャンベルさんが登場してきましたが,とりあえずファーストかサードの守備練習をしていたようで,どちらかでの起用が濃厚だそうです。
 どのくらい打てるのか未知数ですが,果たして今の阪神打線にどれだけ貢献できるのか,様子を見てみたいと思います。
 現状,原口さんが思ったよりも調子が上がらず,鳥谷さんはそれなりに打てても守備がよろしくありません。
 これまでのチーム起用方針を見ている限り,鳥谷さんを外すという発想はあまり感じられないので,ファースト起用の方がありうるように思います。
 ですが,個人的には定期的に休ませて起用すべき鳥谷さんについて,その休養日にキャンベルさんを当てて試していくのがよいのではないかと思っています。
 せっかく獲得した新外国人ですし,2軍でもなかなか調子がいいですから,使わないのはもったいないですが,一方で外す必要性がそこまで高くないスタメン選手をスタメン落ちさせるのもよろしくないと思います。
 そうなればこそ,鳥谷さんの休養日であれば,今のチームの状況を見出すこともないのでよいと思うのですが,どうなるのでしょうか。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:25
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 今日のニュースでは,面会交流の際に無理心中がなされたと見られるという痛ましい事件が報道されました。

 この事件は,父親が元妻の元にいる4歳の子供と面会を下債に無理心中をしたのではと疑われているというものです。
 この家族は,夫婦が離婚し,子供の親権を母側が持った後,母側が父側に子供の面会交流をさせた際に発生したというものです。
 離婚してから初めての面会日に子供を元夫の元に行かせたものの,元妻において元夫と連絡が取れなくなったため,警察に通報したということでした。
 そして,行方を捜していたところ,元夫と子供が亡くなった状態で発見されたということでした。
 調べによれば,元夫が子供を殺害した後,リビングのぶら下がり健康器にネクタイをかけて自殺したということでした。

 私自身,これまで離婚事件をそれなりの件数手がけてきていますが,夫側についても妻側についても必ず問題になるのが子供がいる場合のその取り扱いです。
 本来は子供の将来を願って決めるべきはずなのに,子供が争点の一つになってしまうため,駆け引きの材料にされてしまいがちで,離婚事件の最大の被害者は子供であるというようにどんな事件でも思うものです。
 大人は自分自身で選んだ末に誤った選択をして最終的に離婚という選択すら自分で選ぶことができますから,ある意味離婚という不幸な結論を背負うべきであろうと思います。
 ですが,子供は落ち度がないにもかかわらずその不幸な諍いに巻き込まれてしまうわけで,非常に気の毒としかいいようがありません。
 ただし,時には婚姻関係を維持することが気の毒なまでの配偶者も少なからず存在し,子供がそんな配偶者と一緒に暮らしていくことが不幸になるというように思われる時もままあり,離婚という制度自体は必要であろうとは思っています。

 子供が争点になる場合,主に親権,養育費のほか,今回問題となっている面会交流というものがあります。
 面会交流権は,離婚したとしても親であれば権利は失われません。
 その権利の実現を認めるかどうか,話し合いがつかなければ裁判所の判断にゆだねることにはなりますが,裁判所の判断があったとしても面会させない場合は慰謝料の対象になったりします。

 面会交流については,子供の健全な育成のためには極力実現されるべきであろうとは思いますし,ヨーロッパの法律等ではそれを実現しないことが犯罪に当たるという国すらあると聞いたことがあります。
 裁判所も,原則として面会は実現されてしかるべきという考えの前提で調停などが進められると思います。
 私も,一般論としてはそれは正しいと思うのですが,本件のような痛ましい事件を見てしまうと一般論を常に当てはめることの危険性を痛感せざるを得ません。

 本件のような面会交流における無理心中事件ですが,実は過去にも報道されたことがあり,一定数は起こりうる類型の事件なのだろうと思います。
 このような事例は極めて特殊案件であろうとは思うのですが,人の親の情の存在自体は特殊なものではなく,問題はその程度が過剰であったか一般人並みに抑えられているかということなのかもしれません。
 その違いが大きいことはいうまでもないのですが,それでもこのような事件を見てしまうと一般的に実現されるべきといわれる面会交流についてはやはり改めて実現について検討した上でないと危ういと考えてしまいます。

 裁判所は一般的に面会交流の実現を強く勧めた上で話し合いをせよといってくることが多いですが,私としてはやはり事案を身長に見極めた上でないとこのような案件が起こりうること自体は否定できないと思うのです。
 このような事件自体はほぼ起こらないものとは分かっていますが,少しでも起こる可能性があるならば,子供の健全な育成と天秤にかけて,面会だけでなく他の交流の方法を模索すること自体は否定されるべきではないと思いました。


 阪神の藤浪さんですが,インフルエンザから復帰し,本日甲子園で行われた1軍練習に合流しました。
 そこで,ブルペンでの投球練習を行い,26日登板予定の横浜戦に向けて,準備を進めていたそうです。
 藤浪さん自身は,相手ではなく,自分の投球をしたいと述べていたとのことでした。

 藤浪さんが26日にもう登板するというのは,病み上がりで大丈夫なのかという若干の心配はあります。
 ただ,私の心配をよそに,26日の予報は雨のようで,この登板も流れる可能性が高そうで,そうであれば病み上がり早々に復帰戦を迎えなくてもよいのかもしれないとやや安堵しています。

 藤浪さんは,制球難で相当苦しんでいましたが,前回登板では球威よりも制球を重視してうまく投げられたと思います。
 本来の持ち味は球威,荒れ球ではありますが,悪い時はそれがいってはいけないところにいきがちで,四球を積み重ねて自滅してしまっていました。
 また,右打者のインハイのボール球で死球を出すこともしばしばで,本人自身も相当気にしていたのかもしれないと思っています。
 それを気にしすぎて本来の能力を発揮できなくなっては困るのですが,修正が必要なのも事実だったので,前回登板を見た時にはやや持ち味は失われたもののまずは勝ちという結果が大事だと思ってよいことだと思いました。
 藤浪さんにとっては,勝ちの結果というのは一つでは足りないと思いますし,もう少し積み重ねていって,徐々に球威も足していく形で自分なりの投球を見いだしてもらいたいと思います。

 前回よい投球を見せていた横山さんですが,2軍落ちしてしまいました。
 次の登板の機会はどうなるのか分かりませんが,少なくとも私には大変よい記憶として心に残ったので,先発ローテーションで誰かが不調になってもいつでも上がってこられる人材がいるという危機感をあおるに十分な存在だったと思います。
 一昔前の阪神の2軍は,1軍と縁のない選手が年中調整ばかりやっているというイメージでしたが,今の阪神は,2軍からの若手起用の見込みもありますし,有望な選手も育ってきているので,いい意味での緊張感があると思っています。
 特に,守備でやらかす1軍野手が多いので,そのような野手の座を狙える若手がどんどん出てきてくれると大変うれしいのですが。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:28
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 今日のニュースを見ていたら,中国で,少年が傘を開いて10階から飛び降りて重傷を負ったというものがあったので,取り上げてみました。

 この少年は7歳で,アパートの10階から飛び降りたということでした。
 飛び降りた理由としては,親が仕事をしている時間で,1人残されてしまって退屈だったので,傘を持ってビルから飛び降りたらどうなるのかを試してみたということでした。
 事故直後の画像を見る限り,傘は少年の体にしてはやや大きめのサイズで,傘自体には骨にも損傷等は見受けられません。
 ですが,少年はぐったりした様子で写っています。
 少年は生命に支障はないというものの,重傷を負い,直ちに病院に搬送されたということでした。

 子供の頃など,よく目にした漫画やアニメなどではこのような描写があり,何となくできるのではと思ったことはあったかと思います。
 ですが,おそらく私がそれを実行しなかったのは,飛び降りるべき場所の高さが歯止めとなったのではないかと思います。
 一般的にも,子供であったとしても高さが歯止めになるであろうと思われ,子供達が一度は考えてもあまりこの手の事故を聞かないのはそういった理由であろうと思います。
 ただ,時々高さなどに怯まない子供が出てくるもので,そういう子供はよく見ていないと本当に無謀なことをしかねません。

 高さに怯んでも,好奇心から実行しようという子供は一定数いるとは思います。
 ですが,高さに怯んだ場合は,せめてもっと低いところから実行すると思いますし,おそらくこの少年は高さの恐怖よりも達成できた場合の満足感が上回って,あまり危険性を意識しなかったのでしょうか。

 今回の事故の写真を見てみると,傘の骨には異常がないのですが,一見するとこれだけの高さから落ちてしまえば傘がさかさまになって骨も折れてしまうのではというようにも思いました。
 ですが,もしかしたら落ちるまでわずか数秒の時間ということであれば,骨が折れる程度までに傘に力が加わらなかったのかもしれません。
 また,傘のもっとも大きな面が地面方向に向いていればともかく,飛び降りた際には空気抵抗が大きくかかりますから傘が地面方向に向かなかったからなのかもしれません。
 その辺りは判然としないのですが,いずれにせよ傘が無事で少年が傷を負ったというのは皮肉なものです。

 10階の高さから落ちて生命に影響がなかったというのは本当によかったと思います。
 写真を見る限り,下はアスファルトで,体にかかる衝撃も大きかったと思いますので,もしもその衝撃を和らげた要因に傘が挙げられるのだとすれば,一概に傘も馬鹿にはできないというようにも思いました。
 とはいえ,私自身が傘をこのように使用する機会は今後の人生においても訪れないと思いますが。


 今日の阪神ですが,1点差を守りきって勝利しました。

 今日の勝利の要因としては,やはり横山さんが5回1失点で切り抜けたことでしょう。
 横山さんは,去年球場で見た際にはあまり活躍できていなかったものの,評判は高かったのでいつかは勝てると思っていましたが,今日はいい活躍でした。
 できればもう少し長い回を投げてくれると申し分ないのですが,藤浪さんのインフルエンザの穴で回ってきた場面をうまく掴んで活躍してくれたのですから,現時点ではこれ以上は贅沢であろうと思います。

 桑原さん,マテオさん,ドリスさんといういつもの中継ぎ抑え陣もよくやってくれました。
 マテオさんなどは,打者4人に対して3三振と素晴らしい投球でした。
 また,ドリスさんも,登板回数が多いにもかかわらず,未だ防御率0点台と素晴らしい活躍をしてくれています。
 この3人の登板回数がやたらと多いので,その当たりは気になりますが,それでもこの勝ちパターンの登板に入ると安心感もあります。
 今日は桑原さんが回跨ぎとやや不穏な感じもなくはなかったですが,それでも結果的にはよかったと思っています。

 打つ方ですが,今日は非常に停滞気味でした。
 このところ福留さんが活躍してくれていますが,これまで強力打線を誇ってきただけに,今日の試合の打線は大変物足りなく思いました。
 特に,投手陣が最少失点で踏ん張っているところで,どうもこれだけ点が入らないと,正直言ってやきもきします。
 打線は水物ですから,別の日にはまた打つこともあるでしょうが,ドリスさんがこれだけ登板過多気味に頑張っているのですから,もう少しやってもらいたいものです。

 守備については課題が多いと思います。
 今日の試合を見ている限り,エラーには計上されなかったものの,鳥谷さんと糸井さんが何本かヒットを献上してしまっているように見受けられました。
 特に,糸井さんがセンター出場しているため,守備範囲の関係で影響が大きいと思っています。
 個人的には,せめて終盤には鳥谷さんと糸井さんに守備固めを出した方が明らかに安定感があると思うのですが,なぜそれをしないのか疑問に思います。
 
 こうしてみてみると,結局阪神は,打線がよくはなっているものの,停滞気味の日は今まで通り投手頼みでやりくりするしかないといえると思います。
 守備をもっと安定させてもらいたいのですが,それはもはやシーズン中には難しいのでしょうし,このまま打線と投手陣頼みで突っ切っていくしかないのでしょう。
 このようなマネージメントは阪神としても不本意でしょうし,今季は今季で進めながら守備をどうするかは改めて考え直さねばならないと思います。
 とりあえず,鳥谷さんと糸井さんの守備は披露の関係もあると思うので,福留さんと同じように休養日を定期的に取り入れるように検討してもらいたいと思います。

 また,横山さんの投球を見ていると,次もまた投げさせたいというように思うのですが,そうすると藤浪さん復活後に誰をローテーションから落とすのかが問題です。
 今の成績だけ見ている限りでは能見さんか青柳さんでしょうが,両投手ともたまたま今だけというように思えますし,非常に難しいところです。
 個人的には青柳さんののびしろを考えればもっと登板させてもらいたいとも思うのですが,能見さんの実績は軽視できないので,悩ましいところです。

 いずれにせよ,東京ドームで読売相手に2勝1敗で勝ち越しというのは大変気分がいいものです。
 率直にご飯がおいしい展開でしたし,チームとしても敵地6連戦を3勝3敗で切り抜けたのはまあまあだったと思っています。
 欲をいえば,中日さん相手にもう1勝してもらいたかったですが,こればかりは結果を受け入れるしかないですし,そこまで悪い結果でないならば反省のみして次に進むしかないでしょう。
 読売の貧打に大いに助けられたカードではありましたが,それでも読売狩りを見られたならば楽しめたという結論でいいと思います。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:53
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 今日のニュースを見ていたら,文化財が,処理の誤りで変色してしまったものの,完全修復できずに返却されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この文化財は屏風絵で,幕末の土佐の絵師金蔵,通称絵金が描いた「鎌倉三代記 三浦別れ」等5点ということです。
 これらの絵は,夏祭りの夜に家などの軒先に飾られ,大切に保管されていたそうです。
 熊本市美術文化振興財団によれば,屏風絵は2010年7月に企画展のために借りたそうです。
 そして,防虫処理の燻蒸を行ったところ,緑色の部分が黒く変色してしまいました。
 処理を委託した熊本の業者が,研究機関が美術品には使わないように換気しているリン化アルミニウムを含む薬剤を使用したことによって,緑の顔料に含まれる銅が酸化してしまったことが原因と見られているそうです。
 学芸員は作業に立ち会わず,使ってはいけない薬剤の知識もなかったそうです。
 財団は,作品の所有者や管理施設である絵金蔵と話し合いを行い,薬剤の除去や修復を進め,昨年12月に修復を終えたものの,変色部分は完全には戻らなかったそうです。
 この修復には約3000万円がかかったそうです。
 財団は,屏風絵を返却する一方で,屏風絵の所有者で作る保存会に対して1000万円を寄付したそうです。

 絵金の屏風といえば,ずいぶん昔に呼んだギャラリーフェイクという漫画で取り上げられていたことを思い出します。
 そこでは絵金祭りについて描かれ,その後にこのような祭りがあるのだと動画等で確認したものです。
 夕暮れの光が少なくなってきたところに,蝋燭の光で照らされるおどろおどろしい日本画等が写される描写は映像は何とも幻想的に,一度は見てみたいと興味を惹かれましたが,残念ながら今のところいけておりません。

 そんな絵金の屏風がどのように変色してしまったのか見てみると,確かに緑色の部分についてはあきらかに黒ずんでしまっていて,修復作業を行ったとは思えないくらい元のものとは異なるように思えます。
 学芸員が関与していたにもかかわらずこのような事態が生じたのは残念というほかありません。
 おそらく,この学芸員は,日本画に使用される顔料等の知識が十分ではなく,かつ当時は問題意識を持って調べようともしなかったのでしょう。
 過去のことを悔いても戻るわけではないですが,それでも日本中の日本画を取り扱う学芸員達の間ではこのような知識,注意点は共有されるきっかけになったのではないかと思われ,同種の事件は起こりづらくはなったろうとは思います。

 この手の賠償については,結局金銭的評価に置き換えることは極めて困難であり,修復に手段を尽くしても困難であれば最終的には評価額相当額の支払いを行うか慰謝料的な金額を支払って終わりにするしかなかったと思います。
 今回の寄付金というものは,おそらくそういった位置づけのものであろうと思いますが,そのお金をもらったところで先祖から受け継がれた財産の価値が減少してしまったことには違いはなく,誰もに損害が生じたということでしょう。
 財団の側は,修復のために3000万円,寄付金で1000万円,そのほか屏風の所有者等に対して謝罪等にもいったでしょうからそこにかかる費用の負担もありますし,大変な損害を被ったと予想されます。
 それでも繕いきれないというのが唯一無二の存在である文化財の価値ということでしょうが,やはり専門的知識のある人がきちんと取り扱わないと大変なことになるということがよく分かります。

 ちなみに,最近学芸員という言葉が,大臣の発言によってにわかに注目を集めています。
 今回の件は学芸員の方の本職でミスをしてしまったというものですが,大臣発言はそもそも学芸員の職務を理解していないものだったと思います。
 その発言は既に謝罪されていますし,世間においてバッシングされ終わっていると思うので,私がこれ以上いうことはないのですが,今回の屏風騒動を見ていてやはり専門的知識を的確に持った学芸員というのは必要だと再認識しました。


 今日の阪神は,終盤に点をとって勝ちました。

 前回の試合で糸井さんの連続出塁記録が途切れてしまったところで今日のタイムリーですから,これはいけるのではと思ったところで同点にされてしまいました。
 今日の球場は,かつての鬼門といわれたナゴヤドームで,点をとった裏に直ちに同点にされてしまったこともあり,なかなか点が入らない展開に今日は危ないのではないかと思っていたところでした。
 そんな矢先,5番起用の中谷さんの犠牲フライで決勝点,その後不振の北條さんがスリーベースヒットのタイムリーで追加点とリズムよく点をとってくれました。
 最近終盤によく点をとっていますが,こんなに終盤に点を取れるチームが阪神とは思いがたいくらい上出来です。

 今日は岩貞さんもよく頑張っていて,7回3分の2で8安打1失点と,この出来をもってして勝ちが付かなかったら非常に気の毒だと心配していました。
 それだけにきっちりと終盤にきっちりと点をとってくれたのは本当に安堵できるものだったと思います。

 ドリスさんも安定感のある投球で締めてくれましたが,やや心配なのは勝ち試合でドリスさんが投げすぎなことでしょうか。
 ここで何度も言及していますが,去年の怪我は投げさせすぎが影響していたと思いますし,シーズン序盤で登板過多ということもありますから,心配しています。
 同じく中継ぎのマテオさんや桑原さんは,いい展開の時は休めているのですが,抑え投手であるドリスさんは必ずしもそういう訳にもいかないようで,このペースで大丈夫なのかと思っています。
 抑え投手を代えることは勇気が要りますし,阪神の勝ち試合は接戦が多いため抑えを投入しないわけにもいかないのは当然ですが,それでもシーズン序盤のうちから何か考えておいてもいいように思いました。

 今年の阪神は,負ける時は大差,勝つ時は接戦と,今のところ強いチームが見せるような状態です。
 そのうち調子も落ちたりするのでしょうが,それでも今のこの状態をもっと楽しんでおきたいものです。


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 今日のニュースを見ていたら,自分の歯を使った視力回復手術が成功したというものがあったので,取り上げてみました。

 この手術というのは,自分の歯にレンズを埋め込み,これを移植して視力を回復するというものです。
 最初に歯を抜いて,その歯に穴を開けてプラスチック製のレンズを埋め込むそうです。
 そして,その歯を頬の内側に縫い付け,3ヶ月ほどして歯が抜かれる前のように組織を作ることができるようになった時点で眼球に移植するそうです。
 そうすると,このレンズは,自分の歯を使うというために異色に伴う拒絶反応は起こらなかったということです。
 オーストラリアでは,2人がこの手術を受け,ほとんどものが見えない状態から視力が回復したそうです。
 このような手術例は欧米では手術例があるそうで,2009年にアメリカで初めての手術が報道されたそうです。

 この手術,発想としては分からなくはないのですが,それにしても歯と目をよく結びつけたものだと思いました。
 私が思うところでは,おそらく初めから歯を使うことに着眼したのではなく,体の組織のどの部分を使用すれば拒絶反応を起こさないようにして移植手術に使えるものが得られるかという点から考察し,歯であればどうかと行き着いたのではないかと考えられました。
 ただ,それにしても,この手術は,単に眼科的思考だけではなく,あらゆる部位を駆使してどのようにして目的を得るかと科を横断的に考えたものであり,その点では非常に大したものだと思います。

 私は,仕事上,例えば離婚事件に破産法的な発想を持ち込んで対応したりと,ある分野の事件に対処するに当たって別の分野の発想を使おうとすることが時々あります。
 そのような思考に成功する時は達成感を感じるものの,一方でそのような思考にたどり着くまでは自分がある分野に縛られていたということを反省する時もあります。
 事件を処理するに当たっては,当然その分野について深い理解がなければならず,その分野の理解が中途半端であることは許されないものの,一方でその分野のみを掘り下げても結果が出ない時もあります。
 そのような場合,視野を広げて別のアプローチから解決できないかと難渋し,別分野の法律や制度を使って状況を打開できたということが結構あったりします。
 結果を見れば,そんなことと思うようなものなのですが,そこに至る思考過程にはなかなか難しい面があり,私はいつも発想を柔軟にしなければと色々と頭を悩ませているものです。
 そういう最中に,このような柔軟な発想で状況を切り抜けたというニュースを見ると,非常に勇気をもらえるとともに,もっと頑張らねばという思いも感じます。

 この手術を行える条件等はあるように思うのですが,それでも一つの選択肢としてこのような方法があるというのは大きなことだと思います。
 それを使うかどうかは別として,そのような手段があると知っているだけで物事を考える幅が広がると思います。
 単純な話ではないでしょうが,おそらく歯で目のことができるのであれば別のことも広がると思われ,研究次第では大いに応用を利かすことができるように思われます。
 こういった研究成果は,分野問わず大変興味を持てるものです。


 阪神の藤浪さんがインフルエンザで離脱してしまいましたが,この代役の有力候補として上がっているのはドラフト6位の福永さんです。
 福永さんは,四国アイランドリーグ出身で,最速152キロの速球で押していくタイプの投手であると認識しています。
 変化球はオーソドックスにスライダー,フォークのほか,チェンジアップも使っていたように思います。
 これまで2軍で登板していましたが,4試合で防御率1.71と安定した成績を挙げております。
 また,中5日で登板していることから,メッセンジャーさんが微妙に登板間隔が狭いことを考えても他の投手との関係でも調整を付けやすいという利点もあります。
 私も非常に期待はしているものの,ルーキーをいきなりこの舞台に投入して大丈夫なのかという不安もあります。
 ただ,思えば藤浪さんもルーキー時代から1軍で投げていたことを考えれば,福永さんが駄目だという理由もないし,何しろ今後1軍で投げる機会も多いことを考えれば早い段階で経験をしておくことはいいことであるとも思えます。
 もちろん,榎田さん,岩田さんらも候補に挙がっているので,福永さんが間違いなく登板するというわけではないでしょうが,それはそれで楽しみであるといえると思います。

 昨日の試合で,糸井さんの13試合連続出塁記録が途切れてしまいました。
 ただ,よく考えれば,開幕からずっと出塁を続けていたというだけで本当にありがたいと思いますし,彼が入ったことで阪神打線は大変強化されたと思います。
 去年はどれだけ打てずに負けた試合があったのかと思うと,チームの停滞した雰囲気に過剰に流されない糸井さんの姿勢は非常に貴重であり,彼がいない打線はいまや考えられません。
 そのうち調子を落として打てない時期が来るかもしれませんが,そんな時期は現時点までの活躍ぶりを思い出して長い目で見ようと思っています。

 一方,北條さんは打撃の調子がなかなか上がらず,ついには糸原さんにスタメンを奪われる自体となってしまいました。
 それでも活躍できる糸原さんをほめるべきなのかもしれませんが,一方で北條さんの潜在力をこれまで多少見てきただけに,もう少し様子を見てあげてもという気もします。
 調子の善し悪しというものがあるのですから,おそらくシーズン通してみれば納得できるだけの成績を見せてくれると期待しているので,できればもう少し登場場面をあげてもという気もしています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,今朝の総武線で,痴漢をとがめられた男が線路上を逃走したというものがあったので,取り上げてみました。

 記事によれば,男は,電車内で,中学2年と高校2年の女子生徒2人から,胸や下着を触られたと指摘されたということでした。
 そして,生徒の一方が男の手を掴んでホームに降りたところ,男は「俺じゃない」と手を振り払って線路上に飛び降りて逃げたということでした。
 この影響で,総武線は約10分間運転を見合わせたそうです。

 先月くらいから,痴漢を疑われた男がホームから線路に飛び降りて逃走するという事件を何度か見かけます。
 この事件の背景にあるのは,おそらく以前ある弁護士が,痴漢を疑われた際の対処法について言及したことがあるのではないかと思います。
 その言及内容とは,痴漢を疑われた場合,そのまま警察に捕まってしまえばえん罪であったとしても有罪になる可能性が高いので,逃走するのがよいというものです。

 私も過去に痴漢を疑われた人について無罪を争って裁判をしたことがありますが,結果としては無罪を勝ち取ることはできませんでした。
 刑事裁判の基本原則に無罪推定の原則がありながら,このようなあやふやな証拠で有罪を下してしまうのか,日本の刑事裁判はどうなっているのかと思ったことは何度もあります。
 また,事件を認めず,裁判で争うとなれば,場合によっては身柄拘束が長期化してしまって,社会生活への復帰に大きな支障になることも懸念されます。
 そうすると,刑事事件として取り扱われたら最後という認識は決して間違っているとは思わず,この言及内容はおかしいとは言い切れないとは思います。

 とはいえ,もしも逃走の末捕まってしまったら,逃げたという事情が犯行を認めたからと解釈される可能性が極めて高く,その後に事件を争おうとしても不利に取り扱われる危険は十分にあると思います。

 ですから,私は個人的にはこの考えを勧めることはしませんが,それでも間違っていると言い切れないので,そこは個人の判断に任せるとしかいいようがありません。

 ただし,明らかに誤っているのは,本件のように線路上を逃走するという方法です。

 理由としては,まず鉄道事業法に違反するからです。
 鉄道事業法では線路内の立ち入りについて罰則を科しております。これは,先日松本伊代さんと早見優さんが話題となった件と一緒です。
 ですから,痴漢えん罪から逃げる手段として逃走方法として線路上を選択した場合,もしかしたら痴漢自体は無罪になるかもしれませんが,鉄道事業法違反については有罪となるため,結局のところ有罪になってしまいます。

 次に,線路内立ち入りをすることで電車が止まってしまい,運転見合わせを引きおこしかねません。
 これは多くの人に迷惑をかけるという倫理的な問題のほか,鉄道会社からの賠償請求の対象にもなりかねません。
 ですから,鉄道事業法違反という刑事責任のほか,賠償責任という民事責任も負う可能性があります。

 そして,逃走経路が限られてくることも上げられると思います。
 基本的に線路内は柵で囲まれていますから,線路外に出られる場所は限られていると思います。
 また,線路内は相当距離もあるため,逃走している側のスタミナの問題もあり,結局うまく逃げ切れるかどうかはなかなか難しい問題もあるでしょう。
 上記の通り,逃走の結果捕まってしまえば,痴漢をやったという強い疑いをかけられて不利益な取り扱いを受ける可能性があると思います。

 そのような意味合いを考えれば,最近よく見かける線路上の逃走については,本当に逃げたいと思ったとしても選択すべきではないと考えます。

 痴漢が卑劣な犯行で,それを強く罰するべきというのは当然だと思います。
 一方で,痴漢えん罪も問題であり,それを解決する一つの方法としてはやはり車内防犯カメラ設置なのかもしれません。
 予算の問題もあるので,私などが軽々にいえることではないのですが,防犯カメラの値段も昔よりは下がっていますし,被害が多いとされている路線については頃合いを見て導入を検討してもよいのではと思いました。


 今日のプロ野球ですが,読売の試合が逆転に次ぐ逆転でした。
 ただ,9回に点をとられすぎたところを見ると,流れというのは本当に恐ろしいものだと改めて実感します。
 これで広島さんは10連勝ですが,思えばこのスタートはあの阪神がお粗末な守備で敗戦した試合だったと思います。
 そう思うと,ここまで王者広島さんを調子づかせたのは阪神であり,あそこで阪神が普通の野球をしていればここまでにはならなかったと思うと,阪神は罪深いと思います。
 また,阪神が普通の野球をすれば広島さんも凌駕したのではと思うと,阪神は最強球団なのではと勝手に妄想をしたりしました。

 今日の試合ですが,緊迫した試合を決めたのは高山さんでした。
 阪神打線は,チャンスで決められない決定力不足がかねてから問題でしたが,ほしい時に打ってくれるというもっともありがたい一打を高山さんが打ってくれて,私は非常に満足しています。

 また,今日の勝利は藤浪さんのおかげというほかないものでした。
 藤浪さんは,8回1四球6安打97球と,まさに私が期待していたエースの働きを見せてくれました。
 今日の藤浪さんのすばらしさは,1四球という制球の良さにあると思います。
 今日は球速よりも制球を重視したような投球で,本来の持ち味とは違うとは思いますが,それでもこれだけの数字を挙げられるのですから本当に藤浪さんはエースになれる実力を持っていたということがよく分かりました。
 右のインコースを明らかに避けているようで,その点配球を読まれてしまうようにも思えましたが,たまに球が抜けて右のインコースに入っていくので,適度に警戒をさせられているともいえたと思います。

 こうしてみてみると,私がこれまで何度も言っているように,藤浪さんは自滅さえしなければ勝てる投手であるということがよく分かります。
 今日の投球は,まだ前回登板を怖がっているという気配が見えたようには思いますが,今日のような結果を積み重ねていけば過去を払拭することは十分にできると思います。
 藤浪さんの球威は非常に脅威ですが,一方で制球を乱している時は他球団もそれなりに対処してくるので,球威と制球をバランスよくとれるかがもっとも大きな課題のように思えます。
 その意味では,今日のフォームで今日のような投球をすれば勝てるという考えができれば,復活の足がかりになるように思いました。
 これが正解といってしまっていいかは分かりませんが,それでも一つの選択肢にはなると思います。
 この調子を続けられればエースとして活躍できると思いますし,次回登板を大いに期待できると思います。


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 今日のニュースを見ていたら,女子トイレで扉の下から手を差し入れて足首を掴んだ男が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この男は,女子トイレに侵入し,個室の扉の下から女子高生の足首を掴んだとして,建造物侵入と暴行で逮捕されたということでした。
 警察によると,男はトイレ周辺をうろついており,女子高生の後を追うようにトイレに入る姿が防犯カメラに写っていたそうです。
 女子高生は,足首を掴まれた際,恐怖で悲鳴を上げることもできなかったということですが,男は足首を掴んだだけで逃走したということでした。

 このニュースを見ていて,女子高生は初めはまるでよく学校の怪談などで出てくるトイレの幽霊や妖怪の類を思い出したことでしょう。
 少なくとも,このような体験をした際の第一印象は,犯罪行為ではなく心霊現象であろうと思います。
 私がまだ小学生の頃,夜のトイレというだけで怖かったものですが,この事件があったのは昼間だということで,時間帯的にも現象的にも間違いなくそのような目に遭うことを全く予期していないでしょうし,相当驚いたことは間違いないでしょう。
 それだけに,恐怖で悲鳴を出すことができなかったという心境は非常に理解できますし,そのやり場のない気持ちをどうしたらよいかという心境に至ったと思います。
 この被害者の方は,当面出先での個室型トイレを使うことをためらいたいと思うでしょうし,そうすると行動範囲が非常に限られてしまうわけで,非常に気の毒に思います。
 海外ではこのようなドッキリ番組がありそうな感じですが,実際にやられた立場になれば全く笑えないと思います。

 男の目的は分かりませんが,何らかの性的嗜好があったかのようには思われます。
 しかし,強制わいせつ罪については,13歳以上の方が被害者の場合は暴行・脅迫行為が法律上要件となっており,またわいせつ行為も認められないと思われるので,成立は困難であろうと思います。
 そして,この男の行為を素直に解釈すれば,足首を掴むという行為は暴行罪の対象となり,トイレに侵入する行為は建造物侵入に当たるでしょうから,その2罪での逮捕となったということと思います。

 とりあえず,世の中でこういう妖怪じみた行為をされる可能性があるのだということは頭に入れておきたいと思います。
 この手の事件に関しては私はあまり関係がないでしょうが,そうではない妖怪というのも昔からよく話に聞いていますし,色々なことに油断しないように生活しようと思いました。


 今日の阪神の試合は,あいにくの雨で中止となりました。
 残念といえば残念ですが,不調の藤浪さんが調整できる時間が作れたのは純粋によいことだったと思います。
 もしかしたら,藤浪さんはWBCに招集されてしまったことで調整が十分にできていないのかもしれないですし,その意味では今日の雨は悪くはなかったと思います。

 金本監督は,藤浪さんについて,持ち味を出して勢いのあるまっすぐと腕を振ったスライダーを投げればよいという話をしていました。
 私としても,藤浪さんの今の悩みが考えすぎてスタイルをどのようにしたらよいのか分からないということだとするならば,あまり考えずに自分のよいと思うような感覚で投げてみてもよいのではないかというように思います。
 思えば,昔のエースといわれる投手は,球威は素晴らしいものの制球難という人達が多かったと思います。
 そのような人達が活躍できたのは,荒れ球がうまいようにはまっていて,かつその球が手の出せないような威力を持っていたからだと思います。
 藤浪さんの直球は誰もが認める素晴らしいものであり,それがうまい具合に決まれば基本的に勝てる投手であると思っております。
 藤浪さんが負ける要因があるとすれば,それはほとんどが自滅であり,それをいかに減らせるかというのが藤浪さんの課題であろうと思います。
 藤浪さんは,守備面や牽制等の細かい作業はあまり得意ではなく,また制球についても考えすぎてしまって持ち味を失いつつあるようにも思っています。
 もちろん制球難で自滅したことがこれまで何度もあり,できれば制球力は身につけてもらいたいとは思うものの,それを重視して持ち味をなくしてしまえばもはや通用しなくなってしまいます。

 今がまさに過渡期だと思いますし,ここをうまく乗り越えられれば大投手への変貌できるチャンスであろうと思っています。
 本人は色々と悩んでいるところでしょうが,もしもある程度の結論か何らかの結果が出ればそこから変わっていけると思っています。
 これだけの素材を不調のまま終わらせるのはもったいないので,何とか復活してもらいたいと強く願っています。
 明日へのスライド登板はないようなので,ここから1週間じっくりと調整ができると思いますから,何とか見つめ直してもらいたいものです。


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 今日のニュースを見ていたら,中国で,強盗がわずか10秒で逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この強盗は,女性からスマホを奪い取って全力で逃走しました。
 そして,その逃走の際,建物の中に駆け込んだものの,その建物というのは警察署だったということでした。
 そして,男は直ちに逮捕されたということでした。
 男は,この街に来てから間もなかったそうで,仕事も住む場所も決まっていない状態だったそうです。
 そして,スマホに夢中な女性を見かけて犯行を思い立ったということでした。
 しかし,土地勘がなかったため,逃げることに頭がいっぱいで,警察署と気づかずに駆け込んでいったということでした。

 男は土地勘のない土地で事件を起こしたそうですが,このコントのような顛末が起こったことも結局男の下調べの希薄さによるということだと思います。
 そもそも強盗という犯行を犯すのであれば,その逃走経路などを考えておくのが通常でしょうし,また金ではなくものをとったのであれば監禁方法についても準備しておくべきでしょう。
 しかし,この記事を見る限り,スマホをとろうと衝動的に考えついたように思われ,どうもとった後は逃げればいいという程度の考えだったように思われます。

 犯罪者に緻密であってほしいという気は全くないですし,全ての犯罪が警察署に自ら入っていってくれるくらいであれば世の中ももっと平和になると思うのですが,一方でもう少しものを考える人であればそもそもこんな犯行は犯さなかったと思います。
 そう見てみると,この犯行の根本にある衝動の原因について考えていくことがこの手の犯行を減らす術にはなるのかもしれないと思いました。


 阪神は,明日の横浜戦に藤浪さんを登板させる予定であるという記事を見ました。

 藤浪さんといえば,先のヤクルト戦において,死球によって乱闘を招いたことはまだ記憶に新しいところですが,投球フォームを微調整したという記事を見ました。
 正直言って,今の段階でフォームを微調整したところで結果が劇的に変わるとは思えません。
 もしも微調整をしてかえられるのであれば,もっと前の段階で行っているでしょうし,これまで何度も見かけてきた,右打者に対するインハイへの抜ける球はフォームの微調整だけでどうにかなるものでもないのではと思っています。

 それでも微調整に手を付けたということで考えられるのは,最近よくいわれているイップスの関係かもしれません。
 もしもイップスにかかっているのだとすれば,前と全く同じ状態で登板させてしまえばそのまま再発させてしまうことになろうかと思います。
 イップスの最良の薬は成功体験だと思われ,それをかなえるきっかけが微調整したフォームにあると自分に納得させられれば,今後はこれまで以上に活躍できるきっかけにもなるように思われます。
 その意味では,次の登板には前とは違う要素を敢えて入れて,それが成功すれば改善傾向に導くことができるという考えが根底にあるのではないかと思います。

 藤浪さんの荒れ球ですが,右打者のインハイに行くことがなければ,基本的に非常によく通用する球であろうとは思います。
 確かに,今よりももう少し制球力を磨かなければ,四死球を積み重ねてしまうことで,球数が多くなってしまって,早い回で降りるということが続くことにはなりかねないでしょう。
 ですが,一方で,荒れ球が効果的に決まれば,相手は的を絞りづらくなり,また狙っても打てない球威を持っている球であればこそ相手も手を出せなくなってくるとも思えます。
 理想型はある程度ぼんやりとはわかっているものの,それでも結局は右打者への頭部死球になりかねないあの球をどうにかしないと今後も藤浪さんは悩み続けることになるでしょう。
 そこを克服するにはフォーム微調整では足りないだろうとは思うものの,まずは成功体験から徐々に復調していってもらいたいものです。


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 今日のニュースを見ていたら,横浜市長が職員の長時間労働に歯止めをかけるため,繁忙期の残量時間の上限を月80時間とする新たな基準を導入したという記事を見たので,取り上げてみました。

 この基準は,繁忙期月100時間という国の基準よりも厳しいものであり,市長の話としては基準を超えると業務パソコンが動かなくするなどの対策を考えているということです。
 横浜市職員の2015年度の残業時間は,月平均60時間を上回ったのが122人,繁忙期に月100時間を超えたのが206人で,災害対策に当たる消防署員や建築担当の職員が含まれていたとのことでした。
 なお,月80時間を守れなかった場合の罰則などは設けない方針とのことです。

 この記事を見ていて,この対策が抜本的なものなのかどうかという点からどうなのだろうと思いました。
 根本的な問題は原則的には仕事量だと思われ,それを適切に割り振る対策をとるかどうかがもっとも重要に思います。
 仕事量が変わらないのに,今までよりも短い時間でこなさなければパソコンが停止してしまうというのであれば,単純に市の仕事が回らなくなるだけのような気がしました。
 仕事量の調整については,最終的に人数の問題になろうかと思いますが,一方で人数を増加させればその分人件費がかかってしまうわけで,その辺りのバランスをどうとるのかがもっとも大きな課題のように思われます。

 一方,この80時間という前提での対策は,無用に残業をして残業代を稼ぐという職員に対してはよい対策でしょう。
 ただし,そのような職員への対策というのであれば,残業している職員の中での割合がどのくらい含まれるのかということを検証しなければならないでしょう。

 また,パソコンが使えなかったとして,仕事ができなくなるわけではないので,その点についてはどうするのかという問題もあります。
 その他,これを導入するとした場合,何の警告も出ないところで80時間が経過してデータ保存もしていないのにパソコンがシャットダウンするとなれば業務に大きな支障になるでしょう。
 シャットダウン時にネットワークで重要情報に変更を加えていたところであれば,そのデータの毀損の問題だけでなく,ネットワーク経由で別のパソコンにも影響を与える可能性もあり,この考えは一見合理的なように見えても危険に思えます。

 そう考えると,市長のお考えの方向性はよく分かるものの,パソコンを動かなくするという対策は,きちんと導入方法を検討しないとむしろ業務にマイナスに働く可能性もあるものと思いました。
 残業についてはどこの職場でも大いに問題になるものですが,去年の事件から国の方で本腰を入れて対策を取り始めました。
 高度経済成長期で,社会の雰囲気等によってよしとされてきた残業に関する法が近年原則通りに適用しようという流れになってきて,旧来の業態の職場は今後相当大変な状態に見舞われることが予想されます。
 まだ過渡期ですから,見せしめ的な大企業への処分がある程度片付く前に中小企業等も対策をとっておくべきであろうと思いました。


 今日の阪神は,甲子園での読売狩りに成功しました。

 今日の立役者は,なんといっても北條さんでしょう。
 読売に点差を追いつかれた段階で,これまでのこの能見さんの流れであれば敗戦の方向にずるずると行く奴ではないかと懸念していました。
 しかし,その裏に北條さんがホームランを打って同点にしてくれました。
 さらに,上本さんも決勝打を打って試合を決めてくれました。

 今年の阪神は,打力が自慢ではありますが,その象徴は新加入の糸井さんであったり,去年から打っている高山さんであったり,復活した鳥谷さんであったりしていたと思います。
 むしろ北條さんは,今シーズンに入ってからずっと打撃は低迷して苦しんでいたと思います。
 それが北條さんと上本さんが一発を撃って決めてくれるとは思ってもいませんでした。
 北條さんは,年間を通してならばそれなりの数字を出してくれると思っていましたが,今日の活躍を見る限り素材は一級品でしょう。
 こんな形で勝てるチームとは思っていなかったので,今日は単純にうれしく,気持ちのいい試合だったと思っています。

 能見さんは,去年までよく見る,途中で打たれて追いつかれるという展開を作ってしまいましたが,数字の上では6回3失点と十分試合を作っていました。
 まあ,今日に限っていえば,阿部さんがすごかったと素直に認めるしかないでしょう。
 このような崩れ方をしてしまったのは大変残念ではありますが,それでも最低限の仕事をしてくれていた以上はあまり贅沢を言うものではありません。

 桑原さんについては,今日の失点をもってしてもまだ信頼を失うまでではないでしょう。
 むしろあのような場面で投入されて,同点までで抑え込んだというべきであり,今後も活躍をみてみたいと思っています。

 マテオさんとドリスさんについては,今後も8回9回を任せられる投手らだと思います。
 まだ安定感抜群というにはやや不安はあるものの,それでも今の阪神に彼ら以上の安定感をもった中継ぎ投手はいないでしょう。
 特に,今日のドリスさんは非常に良かったですし,このようなよい投手を今年に入るまで契約していなかったというのはどういうことなのかとは思ってしまいます。

 もう一ついえば,今日も失策がありませんでした。
 開幕当初は失策だらけで,このチームはどうなっているのかと怒りすら覚えましたが,このように失策のない試合を見られると本当にプロ野球という気がします。

 昨日は雨で試合が流れましたが,福留さんの休養日が流れたということでチーム的にもマイナスにはならなかったと思います。
 また,今日もマテオさんらが登場したように,中継ぎは今後もフル稼働するでしょうから,そんな中継ぎ陣をまだ早い段階で休ませられたのはよかったと思っています。

 読売は,中継ぎの采配ミスについては結果論であるとは思うものの,長野さんの起用についてはやや疑問です。
 昨日の試合は,雨で流れたとはいえスタメン落ちさせていたところでしたが,もしかしたらそれは一日休ませれば復活するという期待を込めたものだったのかもしれません。
 ですが,今の長野さんは非常に状態が悪く,6番に置いておくと打線が完全に途切れてしまいます。
 何が原因なのかは分かりませんが,相当重症だと思うので,これまで買っているとはいえ読売は起用について今一度検討した方がよいとも思います。

 今日の勝利によって,阪神は借金を完済し,3位固めにも成功しました。
 しかも,それを読売相手で実現し,読売も主位を陥落することになったのですから,今日はご飯がおいしかったです。
 今日くらい能見さんが投げてくれれば,先発はメッセンジャーさん,藤浪さん,岩貞さんのほか,能見さん,秋山さん,青柳さんと今のところは決めてしまっていいだろうとも思いますし,徐々にチームとしての形も見えてきたように思います。
 まだシーズン始まったばかりですし,少なくとも現時点ではなかなか見込みのあるチームであろうと思えた試合でした。


 大和さんがFA権を取得したという記事を見ましたが,大和さんに出て行かれては終盤の阪神の守備がボロボロになってしまうので,なんとしても流出を食い止めなければならないでしょう。
 大和さんほどの守備となれば,他球団も興味を持つことはあるでしょうが,守備について他球団よりも劣っている阪神であればこそ大和さんは必要な人材であろうと思います。


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 今日のニュースを見ていたら,ネットに接続された食洗機に脆弱性が見つかったというものがあったので,取り上げてみました。

 この商品はドイツの家電メーカーの業務用全自動食器洗い機ですが,このウェブサーバー機能にディレクトリトラバーサルの脆弱性が発見されたということでした。
 この商品は,ネットワーク接続機能や遠隔操作機能も搭載しているそうで,この脆弱性によってハッシュ化されたパスワードを外部から取得できるという問題があったということです。
 記事によれば,食器洗い機に機密情報は記録していないと思われ,外部から不特定多数がアクセスできるような環境にある食器洗い機も少ないと思われるものの,第三者によって食器洗い機が乗っ取られる可能性もないとはいえないとされています。

 このところ,IoT技術についてよく話題に挙がっていますが,私自身大変関心があります。
 家電を遠隔操作するということはもちろんのこと,ディープラーニング機能等で収集された情報を元に,自らは考えて機能する家電ということも将来的にありうると思われます。
 これがあるからといって直ちに生活が激変するわけではないでしょうが,それでも私たちが感じたことのなかった体験ができる可能性を秘めており,その意味では強く好奇心を持てる分野であると思います。

 ですが,ネット接続すると一方で問題になるのはウイルスやのっとりの危険です。
 昔いわゆるガラケーの時代にも多少ウイルスの話はありましたが,スマホ時代になってからウイルスの危険は飛躍的に増大しました。
 おそらく機構の複雑さややりとりする情報量の大きさの違いなどがウイルス被害のしやすさというところに関わってくるのだろうと思いますが,複雑で情報量の多い機器であればこそウイルス感染や乗っ取りの危険というものが出てくると思います。

 今回は食洗機の乗っ取りの可能性について問題になっていますが,これを遠隔操作したところで誰かが勝手に食器を洗ってくれるくらいなのではないかというように考えるとすれば,それは誤りだと思います。

 まず,遠隔操作で自由に操れるとすれば,この食洗機を破壊することは難しくないと思います。
 例えば,食洗機に負荷をかけるような指令を遠隔操作で飛ばすことによって,中に入ったままの食器にダメージを与えるだけでなく食洗機自体を呼称させることもできるであろうと思います。

 次に,他人のパソコンの乗っ取りや問題のある書き込みを行う時,よく他人のパソコンを中継ポイントに利用して,そこを経由した上で真の当事者を眩ますという手段を執る時があるかと思いますが,食洗機がそれに利用されるという危険はあると思います。
 それに利用するためには食洗機のスペックの問題もあるでしょうが,ある程度備えていた場合には何らかの犯罪行為の踏み台として利用されることも懸念されると思います。

 そういったことを考えると,遠隔操作で他人が勝手に食器を洗ってくれるかもしれないという程度の軽い気持ちでこのニュースを読んではいけないのかもしれないと思いました。
 そして,IoT技術があらゆる家電に搭載されるという時代がやってきた時,問題のある書き込みが家中の家電を踏み台になされる可能性も否定できず,そうすると色々なところにウイルス対策ソフトをインストールさせたりしなければならなくなるのかもしれません。
 その維持保全費用をどのくらいかけなければならないのか等,先のことながら若干懸念するところはあるのですが,それでも技術の進歩は大変気になります。


 今日の阪神ですが,原口さんのサヨナラホームランで見事勝利を飾りました。

 初回に4点も取れましたし,序盤のメッセンジャーさんも悪くない投球をしていたので,このまま勝てるのではないかと思っていたのですが,その後なかなか追加点が取れませんでした。
 そして,あれよあれよといううちに同点にされてしまい,このまま点が取れない鬱屈した展開では阪神は大丈夫なのだろうかと心配していました。
 そうしたところ,原口さんの見事なホームランで試合を締めてくれたので,本当にうれしい限りです。
 原口さんの今季第1号がサヨナラですから,やはり彼の打撃はチームに必要なのだと改めて思わせてくれます。
 しかも,打ったのは,決して悪い投球をしていない杉浦さんからでしたから,やはり原口さんという打者は中軸を打つべきなのだと実感します。

 このところ,鳥谷さんも往年の力を取り戻したように思われ,昨日の勝利くらいから阪神は悪くない感じになってきたという気がしています。
 これで借金を返済しましたし,ここからもう一回盛り返していけそうな勝ち方をしてくれたと思っています。
 また,藤川さんにも勝ちが付いて,日米通算50勝まで王手ということで,チームが勢いづいてくれるのではと期待しています。

 心配なのは,先日制球難の指摘された藤浪さんですが,投球フォーム修正に着手したという記事を見ました。
 記事によれば,ベルト付近でグラブを制止させ,投球時に高く上げるフォームにしたそうです。
 本来はシーズンオフでやるべきことではあるのですが,今年はWBCに招集されていたので,そこまで取り組めなかったのかもしれません。
 藤浪さんが制球重視の投球を試みた際には,権藤さんから荒れ球を生かすために制球重視を止めよという話をしたという記事を見たことがあり,もしかしたらそういうところもあって迷いが出たのかもしれません。
 ですが,藤浪さんについては,右打者にとってのインハイに抜ける球が非常によく目立ち,それが今まで随所に見られて,先日も乱闘騒動のきっかけになってしまいました。
 制球難がいい感じの荒れ球になる時はいいのですが,特に去年からは四球が重なって自滅する様が多く見られていたので,やはり制球をある程度矯正しないと今のままでは調子の善し悪しに影響されすぎる安定感のない投手のままで終わってしまうことも懸念されます。
 藤浪さんは球界の宝であり,阪神は責任を持って一流投手に育てなければなりませんから,試行錯誤を繰り返してよい方向を模索してもらいたいものです。


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 今日のニュースを見ていたら,大学を辞めるため,パン屋に強盗に入って逮捕されたというニュースを見たので,取り上げてみました。

 逮捕されたのは18歳の自称男子学生で,パン屋に入って70歳店主にはさみを突きつけて「強盗です」と脅迫して金を奪おうとしたとのことでした。
 店主は,当時パン生地をこねていたそうですが,その脅迫に対して大学生の胸ぐらを掴んで壁に押しつけ,110番をしたということでした。
 男子学生は現行犯逮捕され,調べに対して「強盗をすれば大学を辞められると思った」と話していて,容疑を認めているそうです。

 まずは,この事件で誰も怪我を負わなかったということはよかったと思います。
 店主も,はさみという凶器に対して敢然と立ち向かって強盗を撃退したというのは大したものだとは思いますが,基本的に危険な行為であって,今回はよかったものの果たしてその振る舞いが妥当だったのかとは思います。
 とはいえ,もしかしたら,凶器があったとしても押さえつけられそうな犯人だと考えたのかもしれませんし,その判断の当不当を何も知らずに論じることは良くないのかもしれません。

 大学生ですが,大学を辞めるために強盗したというのは入学したのが志望していたところではなく不本意な結果に終わったからでしょうか。
 18歳という年齢を見ると現役合格をしてそのまま入学したように思われますが,もしかしたら実家が浪人を許さないという方針だったのかもしれません。
 その意味では,辞めればよかったなどと他人が言っても他人事に過ぎないといわれてしまうのかもしれませんが,ただしどんな理由があっても強盗が許されるわけはありません。
 このような行為に及ぶ前に親と相談をと思いたいところですが,強盗するかもしれないと親に話してもおそらく親は真に受けないでしょうし,強盗という話題を出さずにもっと真剣に話し合ってもらいたかったものです。
 家の内部で済む問題にもかかわらず,強盗という他者に甚大な迷惑をかける行為で解決させようとしたことは,目的をかなえるための手段としてもあべこべで,とても理解しづらいと思います。
 どんな動機であったとしても犯罪を犯す動機を正当化することはしないですが,それにしてもこの動機では同情もしづらいです。

 いずれにせよ,不本意なことがあったとしてもこのような犯罪に手を染めるということはしないということをよく理解させないと,これから社会人になっていく時に勤務先が嫌だからといって犯罪を犯すということにもなりかねませんし,少年審判の処分等がどうなるかは分かりませんが,矯正教育が必要なように思いました。


 今日の阪神は,今季始まって初めて理想的な綺麗な勝ち方をしたと思っています。

 その考えに至った理由としてもっとも大きなものは,目立ったエラーがなかったことです。
 どうしようもないエラーがあると,それだけでプロの試合を見ていないような気がしてしまい,しらけてしまうのですが,昨日と今日はそれがありませんでした。
 打って勝つ試合は気持ちがいいですが,やはり普通のプロの守備が見られるというのは安心感があるものです。

 次に,投手陣が全般的に安定していました。
 昨日は藤浪さんの制球難で四死球が多く,それ故に球数が非常に多い試合でした。
 それでもある程度の点数にまとめたのは藤浪さんの力あってこそとは思うものの,球数が多い試合は間延びしてしまい,見ていて大変疲れます。
 今日の試合は,秋山さんに始まって,桑原さん,マテオさん,ドリスさんといずれもそれなりに締まった投球を見せてくれまして,結果1失点ということで,非常に見ていて気持ちのよい展開だったと思います。
 大変申し訳ないことに,秋山さんがここまでの数字を上げられるとは思っていなかったのですが,これだけできたのであれば勝ちは秋山さんについてほしかったと思っています。
 ですが,桑原さんの見事な救援を見ている限り,勝ち星が桑原さんについたとしても納得ができるというものでした。

 そして,糸井さんが決定力ある打者として君臨していることが非常に大きなことだと思います。
 去年までの阪神であれば,このような膠着状態に至った場合,ある程度得点圏まで塁に進めることはできても,そこから走者をホームには帰せないという打線の決定力不足を目にすることが多かったと思います。
 阪神は,広島さんとの3戦目から打力が下がったように思われ,悪い流れに飲み込まれつつあるのではと心配していました。
 このような場合,この打力低下はチーム全体に伝染してしまい,古参の選手だけでなくなぜか外国人打者もみな打てないという状態が続いてしまうのです。
 しかし,そのような打線低迷の中,糸井さんだけは3戦連続ホームランと,阪神の悪い雰囲気を意に介さない活躍を見せてくれていました。
 これは,私が糸井さんに求めていた役割です。
 糸井さんであれば,阪神の悪い雰囲気においても空気を読まずに自分のペースで打ってくれるのではと期待していたのですが,これがまさに現実化したと思っています。
 しかも,それをホームランという形で見せてくれた,終盤に一気に3点差を付けられたというこの一撃の重さは非常に大きかったと思います。
 このような活躍のできる打者を求めていたので,このFAは非常に勝ちのあるものであると今大変強く実感しているところです。

 できれば,糸井さんの後継者になりそうな横田さんが,それを学んで糸井さんのような活躍をし出してくれるとありがたいのですが,キャンプ途中から横田さんの話をめっきり聞かなくなりました。
 最近本当に話題を聞かないのですが,横田さんは大丈夫なのでしょうか。
 身体能力は相当高いので,かなり期待している選手ですから,酔い話題を聞けるように期待しております。

 明日勝つととりあえず借金が無くなります。
 まだ序盤ではありますが,嫌な負け方をこのところ続けてきていたところで,今日は大変気持ちのよい勝ち方ができましたから,明日もこの流れに乗って借金のない生活を取り戻してもらいたいものです。


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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,アルバイト先のコンビニから現金を盗んだとして男が再逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この男は,今年2月,偽名を使ってアルバイトに採用された店で,働き始めた次の日にレジから現金およそ25万円を盗んで逃げたとして再逮捕されたということです。
 男は,調べに対して容疑を認めているそうです。

 実は,再逮捕というだけあって,この男は既に別罪で逮捕されていました。
 その別罪というのは,今年1月,従業員として働いていたパチンコ店で,同僚の財布から運転免許証を盗んだというものでした。
 また,男は,今年3月,コンビニで,通信販売の代金引換で注文したおよそ30万円の腕時計を代金を支払わずに奪って逃げた強盗事件への関与も認めているそうです。

 アルバイトで雇われた先から逃げるという話はまま聞くところではありますが,雇われてから2日目というのは早すぎるというように思います。
 しかも,現金25万円を盗んだ上で逃走ということで,偽名を使っていたということを考えると,もともとこのアルバイトはレジの現金目当てで始めたもののように思えました。

 代引の商品を強奪していったという件については,最近宅配業の激務についてよく問題に取り上げられますが,その打開策としてコンビニ受け取りが検討されていたものの,その傾向に水を差すような事件だったと思います。

 この手の犯人については,通常手口が共通してくる傾向が多いのですが,この男の珍しいところは発覚している限りで月1回のペースで犯行を重ねているにもかかわらず,手口が一貫しないところです。
 2つめと3つめはコンビニの内情をよく知らねばできないという意味では共通点はなくはないものの,それでもこれだけ手口が一貫しない短期間での連続犯罪というのは初めてみたように思います。
 手口が一貫しているのは,手慣れた行為ということもありますが,一方で頭をあまり使わず経験と技術によってなすという傾向があるように思います。
 そういう意味ではこの男は色々と頭を使っていたということなのでしょう。
 ただ,こうして捕まっているところを見ると,そのような知恵というのもまだまだ不足しているとも思えます。

 これだけ連続的に行われたところを見ると,これらの犯行は氷山の一角のように思えてなりません。
 これだけ短期間のうちにそれなりに重大な犯行を繰り返していた点,そして男が22歳と若い点を考えると,現時点で徹底した矯正教育を行わねば今後の人生も同じことを繰り返してしまうことが強く懸念されます。
 おそらく他にもバラエティに富んだ犯行を犯していると思われますので,全容解明が待たれるところです。


 今日の阪神ですが,ついに懸念していた打てない時期が来てしまったのかなというように思いました。

 今日の藤浪さんはよくはなかったです。
 乱闘になったデッドボールに象徴されるように,相変わらず制球が酷く,フォアボールを重ねて無為な失点を繰り返しているという,非常に悪いところがよく現れた試合だったと思います。
 5回で降板しましたが,4回までで100球を超え,8四球と,よくこれで2失点で済んだと感心します。
 特に,以前からよくいわれている右打者に対する内角高めにいく球は非常に危険で,今日も何度も問題になるような球が見受けられました。
 そのような最中に発生した乱闘だったため,いつかこうなるだろうというような視点で見るしかないものだったと思います。
 そんな酷い投球ではあったものの,一応5回2失点でしたから,5回というイニングでの登板では責任を果たせたといってしまうのはよくないですが,最低限の仕事はしたという評価はしてよいと思います。

 そして,今日の試合では,結果3失点でしたから,藤浪さんの内容については色々と思うところは強くあるものの,決して投手陣が仕事をしなかったわけではないと思っています。
 ですから,今日の試合は,結局打てない打撃陣の問題が大きかったと思います。

 先日死球で途中交代した糸井さんのホームランを見られたことで,一応酷い状態ではないのだと安堵はしたものの,ブキャナンさんには8回1失点と好投されてしまいました。
 初物に弱い阪神とはいえ,一応7安打打ち,かつヤクルトさんの失策も得ておきながら,多分に残塁したというのは猛省すべきでしょう。
 守れない阪神にとっては打撃こそが生命線だったはずですが,その打撃は以前から言及しているとおり水物だったということでしょうか。
 それとも,それなりにヒットが出ていることを考えれば,やはり塁に出た選手を帰せるだけの決定力に欠けているということでしょうか。

 今日は乱闘騒ぎがありましたし,藤浪さんのノーコンぶりが際だつ試合だっただけに,阪神の決定力不足にはあまり言及されていないように思われますが,私は結構心配しております。
 去年も結局は決定力不足が深刻でしたし,今年は守りを捨てて攻撃に臨むという体制をとっているのですから,せめて打ってくれないと困ります。
 4試合で1勝3敗と,勝てる試合も落としてここまできてしまっていますし,そろそろプロらしい締まった試合を見せてもらいたいものです。


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 今日のニュースを見ていたら,熊本県警の警部補が,警察署で採取した容疑者の指紋を現場の鑑識活動で採取したとする嘘の資料を作ったというものがあったので,取り上げてみました。

 この警部補は,警察署で採取した万引き事件などの容疑者の指紋を,現場の鑑識活動で採取したという嘘の資料を作っていたということです。
 警察の調べでは,6年あまりの間に偽造されたと見られる資料は120件見つかったそうです。
 これらの資料は事件の証拠になっていないということですが,警部補は鑑識活動で採取した指紋が多ければ実績として評価されるとして,部下に指示をして不正を続けていたということでした。
 警部補は停職6ヶ月,部下だった警察官4人は戒告の懲戒処分となったということで,別の部下1人を含むあわせて6人を10件の証拠偽造の疑いで書類送検するということでした。

 昔から熱心な警察官による証拠の偽造,そしてそこから派生するえん罪事件というのはよく問題になっていますが,未だにこういうことが起こっているというのはやはり気にとめておかねばならないことだと思います。
 これをやってしまった警察官にしてみれば,おそらく発覚しづらいという点,そして指紋を採取した場所が異なるだけで指紋自体は異なることはないのだから問題はないだろうと考えたと思われる点を考慮して,手を染めてしまったのだろうと思います。
 ですが,こういったところからえん罪が生まれるのだと思うと,今回の証拠偽造を軽く見ることはできないと思います。

 警察が嘘の証拠を作ったということになると,その内部調査によって発覚したという120件という数字や,事件処理に証拠が使われていないということ等も本当なのか疑いたくなります。
 そして,このような一部の人達の問題で熱心でまじめな警察官の方々への信頼が向けられづらくなるというのは本当にいたたまれず,その意味でも非常に罪深いと思います。

 今回の証拠偽造については,その主体が警察官であるということを考えれば,一般人が行う証拠偽造よりも厳罰に処されるべきことと思います。
 作成場所のみが異なるということで,仮にこれまで事件処理に多大な影響がなかったとしても,信頼すべき客観証拠の信用性が揺らぐという危機的事態ですから,私はそれなりに厳罰としなければ証拠裁判主義が揺らぐことになろうと思っています。

 もう一つ思ったことは,あくまで記事によることですが,人事評価の基準として鑑識活動で採取した指紋が多いと実績として評価されるというシステムについていかがかと思いました。
 確かに人事評価においては何らかの基準を置くべきでしょうし,その意味では数値基準というのはわかりやすく,かつ平等であろうと思います。
 ですが,警察の仕事は事件があって初めて成り立つものですから,事件数が多いか少ないかによってその数値は揺らぐことになると思います。
 にもかかわらず,数値を第一の基準に置けば,その数値を水増ししようという考えが出てくることも否定できません。
 それで法を犯すというのは言語道断であり,事件を犯した警察官がやむを得なかったというつもりは到底ありませんが,それでもやはり人事評価基準における数値の位置づけをもう少し格下げしてもよいのではと思いました。


 兵庫県尼崎市の商店街では,毎年恒例の阪神優勝マジック143が早速点灯しました。
 このイベントを見るたび,そろそろプロ野球が開幕するという風物詩としての思いを抱くのですが,一方で「マジックとは何だったのか」というように思ったりします。
 ですが,そんなことをまじめに考えることこそ野暮なことであり,とにかく阪神が優勝すると信じることがまず第一に大事なことだと改めて思うわけです。

 阪神の開幕一軍メンバーが公示されましたが,想像していたとおりとはいえルーキーの糸原さんが入ったのはやはりうれしいものです。
 糸原さんは,将来的にセカンドを担う存在になろうかと思っていますが,それがこの時期に既に台頭してきて,上本さんの地位を脅かそうと一軍入りを果たしたというは,やはりロマンを感じます。
 実際にどれだけ試合に出るのかは分かりませんが,少しでもここで経験を積んでもらえれば得るものは大きいと思います。

 原口さんが捕手として登録されていますが,私はできればこのまま捕手でいてもらいたいと思っています。
 チーム事情でファーストを守っているものの,打てる捕手というのは阪神に限らず球界全体で需要のある存在だと思っています。
 里崎さんもいっていましたが,既にスタメンを確保している捕手がいるからコンバートというのは分かるのですが,そうでもないのにチーム事情でコンバートというのは大変もったいないと思うので,今季はファーストと捕手を兼ねてやってもらいたいという気持ちもあります。
 あとは,原口さんの体の問題でしょうか。

 また,中谷さんがどの程度活躍できるのかも注目しています。
 打力については経験を積めば一軍レベルになれると思っているのですが,一方で守備にやや難ありということで,かつ守備位置もどこで使うのかということも大いに問題です。
 中谷さんも将来の阪神を背負って立つ存在になり得ますから,できればどこかで起用してもらいたいものです。


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 今日のニュースを見ていたら,走行中の車から女性を蹴り落とした男が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この事件は,交際相手の女性の運転する車の走行中,助手席にいた男がその女性を蹴り落としたというものです。
 男は,走行中の車の助手席から運転席の扉を開け,運転中の女性を蹴り落としたということです。
 また,その約30分後,高速道路の非常駐車帯に停めていた車の運転席の扉を開けて,女性を再び走行車線に蹴り落としたということです。
 警察は,殺人未遂と傷害で逮捕しました。
 男は,当時酒に酔っていたそうで,女性によれば,男は普段から酔うと暴力を振るっていたとのことでした。
 男は,怒りにまかせて何発も殴ったと認めているものの,殺害しようとは考えていないと述べているそうです。

 まず,逮捕罪名が2つある理由ですが,おそらく走行中の車から蹴り落とした方が殺人未遂,停車中の車から蹴り落とした方が傷害だと思います。
 男は当時酒に酔っていて,しっかりとした殺意はなかったということですが,一般的に走行中の車両から蹴り落とされれば亡くなってもおかしくはないという認識があったという構成で殺人未遂を検討しているのではないかと思いました。
 一方,停車中の車から蹴り落とす行為には,蹴りそのものの危険性はあるものの,これが殺害できるほどの威力がないというのであれば,傷害に止まるという評価の下,未必の故意すら認めることは困難として傷害としたのではないかと思われます。

 記事だけでは,どの程度男が酒に酔っていたかなどの詳細事情が分からず,実際にどのような罪名が成立するのが妥当なのかまではよく分かりません。
 ですが,殺意の認定において重要な要素は,おそらく男に車が走行中であるという認識があったか,そして走行中だとすればどの程度の速度で走行していたと認識していたかであろうかと思います。
 例えば,酒に酔っていて,助手席に乗車していたことは理解していても,まさか車が走っているとは気づかなかったということが真に認定されれば,殺害しうる行為の前提となる走行中の車両から蹴り落とす認識を欠くことになろうかと思います。
 また,走行中であったとしても低速度であれば,高速度走行中の車両から落とされる場合に比べて危険性は高くないので,その辺りも問題になろうかと思います。

 この事件において特筆すべきは犯行態様で,男は助手席から運転席側の扉を開けて蹴り落としたという極めて特殊なものです。
 行為としてできなくはないですが,ずいぶん器用なものだというようにも思います。
 おそらく男も被害女性もシートベルトをしていなかったのでしょうが,それにしても車内でこんな動きをするのはなかなか大変であると思います。
 また,走行中の車両で,助手席から運転手を蹴り落とすとすれば,この車はどうなるのかという問題もあります。
 運転手がいないまま走行するのですから,事故の危険が極めて高いと思われ,その辺りのところが記事になったものですから結構気になっています。
 通常は,助手席から運転手にちょっかいを出してしまうと,事故が発生すれば自分自身の身の危険の問題がありますから回避しようと思うものだと思います。
 ですが,それらの判断も下せないくらい酒の影響が強かったのでしょうか。

 今後本件がどのような顛末を迎えるかは分かりませんが,いずれにせよ男には治療が必要と思われ,そのような方向に進むようにしていかねば再発することが懸念されると思いました。


 阪神ですが,藤浪さんが今日二軍戦で登板し,6回1安打無失点となかなかの投球を見せてくれました。
 1本のヒットも内野安打で,数字上は非常に優秀です。

 しかし,バントとフィールディングについては頂けません。
 WBCでもフィールディングに課題がありましたが,ここでもやはりどうかという感じです。
 藤浪さんの弱点の一つなのですが,どうしても矯正されないものでしょうか。
 藤浪さんは,調子のよい時には手のつけられない投球をしますが,フィールディングなどで自滅してしまうこともままあり,そういった細かい隙の多い投手であるという点は修正されない懸案事項です。
 バントにしても,1年目はなかなかできたはずなのに,2年目以降があまりよろしくありません。

 藤浪さんについては色々と課題を感じてはおりますが,それでもWBCを経験して一回り大きくなったところを見せてもらいたいものです。


 鳥谷さんが開幕サードスタメン濃厚のようです。

 潜在的な実力からいえば申し分はないのですが,問題は守備がどのくらいできるのか,そしてその守備を見た上での打撃が許されるレベルのものなのかということです。
 オープン戦を見ている限り,去年の悪かった時の守備を再現しているようで,守備については復活できないものかと悲しくなったものでしたが,それを補えるだけの打力があるならば起用もやむなしというようになろうかと思います。
 そうするとどれだけ打てるのかですが,オープン戦では今の守備を許容できるくらいの打撃であるというまでではないと思います。

 そうなると,個人的には打撃をとれば新井良太さん,守備をとれば今成さん,将来性をとれば中谷さんのいずれかの方がスタメンが向いていると思います。
 まして,開幕の広島さんの先発は左のジョンソンさんであり,そこに左打者の鳥谷さんをぶつけるよりは右打者の方がよいようにも思います。

 もともとキャンベルさんが出るべきところで出られないことがこの争いの発端ではあるのですが,そこを置いておくとしても現状の鳥谷さんを起用するのはいささか疑問です。
 休ませながら使っていくのであればある程度の数字を残せそうな気もするのですが,その見極めをどのように考えているのか,今後を見守りたいものです。


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 今日のニュースといえば籠池さんの件ですが,長時間の証人喚問の全ての内容を把握しているわけではないので,現時点ではここでは言及しません。
 ただ,先日の東京都議会での石原さんへの証人喚問の時に少々触れました,質問のうまい人と下手な人という点については,断片的に見た限りではやはりはっきり分かれていたと思います。
 守りを固めてきた石原さんと違ってよく話してくれる籠池さんの場合は聞き方がまた変わってくると思うのですが,枝野さんなどは私から見ていて大変聞きやすい一問一答方式の質問をしたように思います。
 弁護士出身ということで,私に馴染みのある質問の仕方をしていたからということもあるかもしれませんが,やはり聞きたいことが明瞭だと答えてほしいことも明瞭になると思うので,そういった質問を心がけてもらいたいものです。


 さて,今日のニュースを見ていたら,鳥越さんの女性問題を報じた週刊文春の編集人が不起訴になったというものを見たので,取り上げてみました。

 去年の東京都知事選に立候補した鳥越さんについて,週刊文春が女性問題を報じたところ,鳥越さんが虚偽の報道をされたとして名誉毀損と,虚偽事項の公表に関して公職選挙法違反があるとして,東京地検に刑事告訴を行ったというものです。
 これについて,東京地検は,本日,嫌疑不十分として不起訴処分にしたということでした。
 週刊文春側は,当然の判断だと思うとコメントしております。
 一方,鳥越さんは,なかったことを証明することは悪魔の証明であり,不可能に近いので,不起訴処分は残念だとコメントしました。

 私は実際のところ真実がどうなのかはわからないので,鳥越さんも週刊文春も支持するつもりはありません。
 ただ,このニュースを見て思ったことは,かつて話題になったこの事件が,都知事選から半年以上立った段階で改めて国民に記憶換気されてしまったということです。

 当時の鳥越さんの立場にしてみれば,このような報道は選挙に大きく影響を及ぼすことが懸念され,事実でないということであれば断固たる措置をとるべきと考えるのは当然だろうとは思います。
 ですが,法的措置をとるということのリスクも問題です。

 そのリスクの一つ目は,法的措置をとった上で自身の主張が認められないという場合,名誉毀損として主張した事実が一般に真実と受け取られかねないということです。

 二つ目は,法的措置をとれば何らかの結論が出るまで通常長時間かかるので,その事件が時限爆弾のように後日改めて記憶換気されてしまうということです。

 それでも,名誉毀損をされたと主張する側としては,法的措置をとらずに黙認すれば,その名誉毀損的な内容を事実と受け入れたと解釈される危険があることから,あたかも自分が法的手続でも勝てるという自信を前提に手続をとらざるを得ないこともあると思います。
 当時の鳥越さんは,まさに都知事選の最中という場面ですし,ここで黙認したと解釈されることは選挙に致命的な影響を与えかねないと考えれば,もはや法的措置をとる以外になかったのでしょう。

 法的措置といっても,民事上の損害賠償と刑事告訴の2通りが考えられます。
 このうち,刑事告訴の場合は,最終的に処分を検討するのは検察であって,被害者と主張する鳥越さんは立証のサポートをするに止まる地位となります。
 そう考えると,結局鳥越さんにとって自信はあったとしても,検察が不起訴相当と判断したという主張は当然できることであろうと思います。

 時々有名人のスキャンダル記事について,法的措置も検討するというコメントを目にしますが,実際にこれを行うかどうかというのは,その当時の感情や地位だけでなく,その後の影響についてもよく考えた上で行うべきであろうと思いました。


 今日の阪神は,ソフトバンクさんとのオープン戦でしたが,青柳さんが5回3失点とまずまずの数字を残せたと思っています。
 ただ,四球が多いと思われました。
 3回まではよい投球だったことを考えると,この制球の問題は単なる制球力の問題なのか,それとも体力の問題なのか,その辺りは何とも分かりません。
 もしも,体力の問題だとすれば,先発投手として期待しているところですから,結構大きな問題なのではと思っています。
 とはいえ,3回までの内容は素晴らしかったので,素材としては十分というようにも改めて思いました。

 高山さんは,オープン戦4号ホームランということで,相変わらず打撃は好調です。
 全体的な打線のつながりがあまりよくない中,高山さんはさすがといえると思います。
 去年はルーキーだったため,過剰な期待を寄せるのはよくないと思いましたが,今年は新人王として2年目のジンクスに立ち向かっていってもらいたいと思います。

 キャンベルさんですが,左手首腱鞘炎のため,開幕戦出場が難しいとのことでした。
 元々そのように覚悟はしていたものの,このままでは何のためにやってきたのかと厳しいことを敢えていいたくなります。
 手首は治りも遅く,再発もしやすいところですから,あまり無理をさせられないのは当然ですが,それでも開幕サードを念頭にチーム構想を練ってきた阪神にとっては痛手というほかありません。

 そして,先日からの鳥谷さんの様子を見ていると,サードを任せるには心許ないです。
 そうなれば,新井良太さん,今成さん,場合によっては中谷さんの誰かということになりそうですが,いずれも決め手を欠くというほかないと思います。
 こうなると,成長が嘱望される大山さんをドラフト1位で獲得した判断というのは正しかったと改めて思ったりします。
 そんな大山さんは少なくとも夏くらいまではじっくり体を作ってもらいたいですが,チーム事情で早めに一軍合流ということが内容にしてもらいたいと思っています。

 なお,開幕は純国産打線になりそうとのことですが,それは78年以来39年ぶりだそうです。
 それだけ阪神は外国人助っ人に頼り続けてきたということなのでしょうが,近年のマートンさんやゴメスさん,ブラゼルさん,シーツさんらのいわゆる当たり外人を思い出すと悪くはなかったという気もします。
 ですが,90年代はわらにもすがる気持ちでの外国人助っ人を呼び寄せていたことを考えると,この39年の歴史は重みがあると改めて思ったりしました。


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 昨日今日のニュースを見ていて,目に付いたものがありました。
 それは,昨日の通称「シュガー」と呼ばれる容疑者が逮捕されたというニュースと,今日の「フロ屋のミッチー」と呼ばれる容疑者が逮捕されたというニュースです。

 前者は,事務所内で甘いものばかりを盗むことから,一部の捜査員の間で「シュガー」と呼ばれたということでした。
 どうやら,冷蔵庫内にある生チョコやプリンなどあわせておよそ250点のスイーツの食べかすを散乱させたことがあったそうで,今回は事務所内の冷蔵庫にあったアイスクリーム等を盗んだという容疑だそうです。

 後者は,銭湯に侵入して入浴券を盗んだとして逮捕されたというものです。
 過去にも同様の手口で入浴券を盗んで転売したことがあったそうで,捜査員の間で「フロ屋のミッチー」と呼ばれていたそうです。
 この容疑者は,「はっきり思い出せないので,時間をかけて思い出そうと思う」と供述しているそうです。

 この2つのニュースを見ていておわかりの通り,共通点はあだ名,しかもいずれも警察が付けたあだ名です。
 いずれの容疑者も,非常に独特で,被害品だけでなくおそらく手口も個性があったりするのだろうと思われます。
 それだけに,捕まるまでに同種事犯が発生した場合には,警察はこの容疑者に関する認識を仲間内で共有するために,このようなあだ名を付けたのではないかと思われます。
 私も,仕事上,あだ名を付けられた容疑者に何度かお会いしたことがありますが,いずれもそのあだ名を付けたのは警察でした。

 警察内でのあだ名については,別に仲間内の情報共有のツールとしては有用だと思うのですが,それを記者発表において公表する必要があるのだろうかと疑問に思います。
 というのは,このあだ名を付けられた人は,警察から犯人であると決めつけられているとも思われ,一般の人にしてみればそのあだ名とおもしろさが先行していって,そもそもこの人が間違いなく犯行を行ったと偏見を持つことでしょう。
 ですが,フロ屋のミッチーの方は,容疑を認めておらず,その主張を無視する形であたかも犯行を行ったかのようなあだ名を記者発表するのはいかがなのかなと思ってしまいます。

 このようなあだ名を聞くと,一般人が自分も捜査側の雰囲気を味わったような気持ちになりますし,また非常におもしろおかしくもあると思います。
 ただ,あくまで捜査機関が勝手に呼んでいるだけの呼称ですから,それを世間に広める必要はないのではないかと思いました。
 容疑者がそのあだ名を受け入れているのであればともかく,そうでないならば公権力を持つ側が付けたあだ名を公表するのはやや思うところがありました。


 WBCは,非常に競った展開でしたが,敗戦してしまいました。

 アメリカの得点はいずれもエラー絡みで,投手陣が力負けしたというようには思えず,菅野さんと千賀さんは十分メジャーでも通用しそうに思いました。
 こうしてみると,メジャーリーガーは,やはりそれなりの速球とフォークやチェンジアップ等の縦の変化球を精度高く投げられるかどうかが大きな問題であると思います。
 菅野さんはスライダーがよかったですが,一般的にはスライダーはメジャーリーガーには利きづらく,やはり落ちる球をいかに使えるか,その落ちる球を生かせるだけの直球を投げられるかが問題であろうと思います。
 その意味では,千賀さんは非常に相性がよいとも思います。
 ただ,今日の投球を見ていると,菅野さんが今は日本を代表する投手に上り詰めたかと実感しました。

 一方,打つ方は,菊池さんのホームラン以外は得点がなく,こちらは力負けという様相だと思います。
 それなりにチャンスはできたものの,あと一点が取れなかったのは,やはりアメリカが一枚上手だということでしょう。

 守備面でのミスが目立ち,今日は負けてしまいました。
 菊池さんと松田さんは,おそらく今日のミスを一生背負っていくのだろうと思いますが,一方でこれまで彼らの守備の力がなければ勝ち残ることはできませんでしたし,今回の一つのことを取り上げて彼らが戦犯だとは思いません。
 むしろ,問題は,上記の通り打線が機能しなかったことだと思いますし,特に菊池さんは自分のミスを取り返す一打を打ちましたから,私は守備で負けたというようには思っていません。

 今日の試合は,アメリカ側も相当なメンバーをそろえてきた中,ほぼ互角の試合展開をみせてくれました。
 アメリカ打線は非常に厚いものでしたが,結局はミス絡み以外点が入らなかったということを考えると,アメリカ打線は思ったように機能しなかったといえると思います。
 そう考えると,今日の試合の限りでは,アメリカがどれだけ本気であったのか,身体能力にどれだけの差があるのか,そういった要素は不明であるものの,実力的にはそこまで大きな差はないように感じました。
 それは私としては非常にうれしいことですし,もしも日本のプロ野球で活躍できるのであれば,それは世界で通用するということを示してくれたと思います。

 ただ,そのメンバーの中には残念ながら阪神の選手はほとんど含まれていませんでした。
 次回大会までに阪神のメンバー,特に野手が含まれているようになれば,阪神はチームとして相当強くなっていると思います。
 そのように期待できる選手達がたくさんいるので,これからを楽しみにしたいと思います。

 最後に,選手達においてはお疲れ様でした。
 今年に入ってからずっとプレッシャーの中で過ごしてきたと思いますし,特に強化試合では思うように勝てずに相当厳しい精神状態だったのではないかと思います。
 ですが,これだけやってくれたのであれば,少なくとも私は楽しませてもらってありがとうという気持ちしかありません。
 本当にお疲れ様でした。


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 昨日石原慎太郎さんの証人喚問が催されました。
 これについて色々と評価がありますが,ここで政治的な話について触れるつもりはありません。
 ただ,この喚問手続を見ていて思ったことを書いてみたいと思います。

 今回の喚問手続ですが,喚問以前の早い段階で石原さんは,当時のことは記憶にあまり残っていないのだと話をしていたように記憶しております。
 ですから,喚問手続以前から,石原さんの回答の大半について記憶にないとなされることは分かっていたと思います。
 また,これまでの石原さんのコメントなどを見ていて,「この質問をすればこのような回答がなされる」ということはほとんどのものについて明らかであったと思います。

 その視点を持った上で,この喚問手続を見てみると,質問者の質問について回答がこのようになされるであろうというものが大半に関して回答を待たずに分かったと思います。
 そのわかりきった回答をさせるための手続であったのであればよいのですが,どうもその後のニュースを見ているとその回答がほしかったわけではなさそうで,やはりわかりきった回答をさせる必要があったとはあまり思えません。
 もちろん,他の喚問を受けた方と石原さんの回答が整合しないということを引き出したいという面はあったのだろうと思いますが,どのような回答を引き出したいと考えた上で質問を行っていたのだろうかと思うところが随所にありました。
 ドラマにあるような,あのような質問の場面で「私が悪かった」などと謝る人がいるとは思えないですし,結局どこまでの回答を獲得目標にしていたのだろうと思いました。

 私は,法廷での尋問を生業としておりますが,議会での質問については全くの素人で,法廷尋問と議会質問を同じように考えることは間違いだと思っています。
 議会には議会の作法があり,それを踏まないといけないということもあるのだろうと思います。
 ただ,議会の質問と法廷尋問の最たる違いとして思ったのは,議会の質問の方が長いということです。
 その質問の中には,前提問題を誘導的に語り,物語調で質問を組み立て,そして話を聞くという形式なのですが,石原さんは何度か「何を聞きたいのか」と聞き返していたとおり,質問の番が長すぎて何を聞きたいのかよく分からないことがよく見受けられました。
 時々国会中継を見ていても同じような質問をよく見るので,これは議会の作法なのだろうと思うのですが,それにしても結局何を聞きたいのか,もう少し簡潔にしてもらいたいと思いました。
 また,質問の中に,「あなたのその回答は間違っている」という趣旨の質問者の意見を述べているというシーンもありましたが,個人的には質問者の意見をそこで述べるのではなく質問に時間を費やしてもらいたいとも思いました。
 ただでさえ質問時間が限られているのですから,必要なことを端的に聞いていくという姿勢で臨むことはできないのだろうか,これが議会の作法なのだろうかと何度も引っかかりました。

 私は議会の質問については素人なので,慣例等から見てあのような方法での質問を実践しなければならないのかどうか,実際のところはよく分かりません。
 ですが,法廷の尋問と違うところは,質問が長すぎる点,そして質問者が質問において意見などを蕩々と述べる点等でしょうか。
 また,質問の結果,どのような回答を引き出したいと思っているのか,その点についてもよく分かりませんでした。
 法廷尋問とは,ルールが違いますし,そもそも裁判では立証責任という概念があって,聞き出さねばならない回答について獲得目標が議会質問とは異なりますから,それを同一に語ることが間違いなのだろうとは思います。
 ただ,もしも日頃の議会でもこのような質問で行っているのだとすれば,おそらくは相当時間をかけることになろうかと思いました。

 百条委員会など滅多になされるものではないですし,これだけ注目されているものでなければ証人喚問をこんなに注目して見ることもないでしょうから,ある意味法廷尋問とは違う質問の世界がこのようにあると勉強になりました。
 籠池さんの証人喚問もなされる予定で,そこでも同じようにまた喚問手続における質問のなされ方を見られる機会があると思います。
 私自身は日常的に法廷尋問を行っていますが,他人がどのようにして尋問を行っているのか見る機会はあまりないので,この機会に色々と知ってみたいと思います。


 このところの阪神のオープン戦では,鳥谷さんの守備の問題がかなりクローズアップされております。
 このことは2年前からよく問題になっていましたが,特にショートから慣れないサードに移っているということも考えれば改善というのはなかなか難しいのかもしれないと思ったりもします。
 ですが,この光景は,往年のファンにとってはとても悲しいものです。

 2年前から鳥谷さんの守備についてミスが多く見られるようになりました。
 本来であれば,その時点で適宜休養をさせた上で使っていくべきだったのかもしれません。
 しかし,障害になるのがフルイニング出場だったと思います。
 金本監督の選手時代から鉄人の象徴としてなされていたフルイニング出場ですが,本来は中心的な選手が出続けることで,チームの柱がしっかりして,安定的なチーム運営を使用という,長期的視点から見れば極めて安定感のある戦略だったと思います。
 金本監督が引退した後は,フルイニング出場を鳥谷さんが継承して頑張っていたと思います。
 ですが,2年前に守備のミスが多少目立ち始めた時も,結局中心選手である鳥谷さんを使い続けることがチームの安定的運営に資する,希代の記録の更新も考えるべきである等のメリットを考えて,フルイニング出場を行いました。
 結果として,去年は守備面だけでなく攻撃面でも大ブレーキをしてしまい,最終的にシーズン中盤でショートの地位は北條さんにとって代わられつつあります。
 そして,今も守備に苦しんでおり,思えば2年前の時点で手を打っておけばという思いはあります。

 鳥谷さんは,実績があることから,打線にいるだけで相手にとっては脅威になりますし,往年のファンにとってはまた復活する様を強く希望する選手でもあります。
 しかし,オープン戦の守備を見ていると,少なくとも打撃については2割8分,ホームラン10本は打ってくれないと,ネームバリューだけではスタメン起用が難しいと思っています。
 もちろんオープン戦ですから,シーズンに入ればエンジンがかかるのかもしれません。
 ですが,今のままであるならば,個人的には糸原さんをサードで起用してくれた方が,少なくとも守備は大いに安定するように思っています。

 何とか復活してもらいたいものですが,その糸口はあるのでしょうか。
 これまでの功労者であるだけに,早期の結果は求めないものの,それでも今シーズン中に復活を遂げてもらいたいと強く願うばかりです。

 ちなみに,守備といえば,上本さんも問題です。
 先日の2エラーはマテオさんでなくてもストレスを感じます。
 阪神の守備の問題は去年からあれだけ課題になっていたのに,結局あまり解消されていないようです。
 一体このオフの間の守備練習は何だったのか,非常にいいたいことが多くあります。
 大山さんや糸原さんを始め,守備のよい若手が出てきている中,今の中心選手達はもっと危機感を持ってやってもらいたいと思います。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:27
2017.03.16 Thursday
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,いわゆる返品詐欺で男が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この男が逮捕された容疑は,ホームセンターで,店頭のゴミ箱に捨ててあったレシートと記載されていたドッグフードなどの商品をレジに持って行って返品する商品の代金名目で約6000円を受け取ったという,いわゆる返品詐欺ということです。
 警察によると,防犯カメラに男がゴミ箱を漁った後,店内に入って,棚から商品を取り出してレジに持って行く姿が映っていたということでした。
 男は,以前からたびたびこの店で返品を求めていたということで,余罪についても捜査されているそうです。

 この手のいわゆる返品詐欺ですが,実は結構よく見るもので,私もかつて何件か仕事で見たことがあります。
 小規模で店員の入れ替わりが多くない店の場合,この手のことがなされるとすぐに感づかれますし,顔を覚えられるので,発見が容易です。
 ですが,大規模店で,かつ店員の入れ替わりが多い場合,各客の顔を覚えているというわけにはいかず,かつ商品を棚から持って行くという様もレジ担当の店員が確認できるわけでもないですから,発覚がなかなかしづらいという傾向にあります。
 このような場合,よく返品にくるとか,きちんと棚卸しがされていて商品の数と売り上げが一致しないということをこまめに把握できているとか,そういうことでもない限りなかなか把握が難しいという現実があります。
 ただ,大規模店の場合は防犯カメラが充実しているので,ひとたび疑いの目が向けられれば検挙は容易であるともいえる犯行形態だともいえると思います。

 返品詐欺の場合,何らかの形でレシートを入手するところから始まることが多いですが,本件のように店頭のゴミ箱となると,割と目立つのではないかというようにも思われます。
 ただ,それはゴミ箱の設置箇所等の問題もあるでしょうし,一概にはそのようにはいえないのかもしれません。
 最近は,ゴミの分別の問題や,家庭ゴミの持ち込みの問題もあることから,ゴミ箱を多く設置しない店もありますが,いずれにせよ小売店としてはこのような犯行の対策を考えていかねばならないでしょう。

 返品詐欺の事案の特徴としては,犯人側の経済的利益があまり大きくないことも挙げられると思います。
 もちろん,小売店にしてみれば,ディスカウントした状態で商品を販売しているため,一品でも持ち去られてしまえばその分の穴を埋めるためにどれだけの商品を売るのかという問題もあり,経済的損失はまったく軽視できるものではありません。
 一方で,犯人にしてみれば刑事責任を負うリスクがあるにもかかわらず,小売店のレシートを元にすれば通常はそこまで多額になるということもありません。
 また,多額のレシートを前提にすると,店側に怪しまれるというリスクもありますし,少額過ぎず多額すぎないというレシートを選別することになろうかと思います。
 そうすると,リスクに対して得られる利益があわず,結局返品詐欺というのは割に合わないものだと思います。
 そういう点や,最近の防犯カメラの充実ぶり等を考えて,このような犯行については差し控えるように願いたいものです。


 WBCですが,日本は決勝に進出しましたが,次の試合までずいぶん時間が空きます。
 連日これだけ盛り上がってしまうと,この空いた間をどうしてくれるのかという気持ちになります。

 その間を埋めるように,カブスさんとの練習試合が組まれたそうですが,その練習試合には藤浪さんが登板するという記事を見ました。
 藤浪さんは今のところ1試合しか登板できておらず,本人も悔しい思いをしているそうです。
 私自身,昨日は藤浪さんが出てくるのかと思いきや使われず,やはり制球に問題があると使われる場面は少ないのかと落胆したものです。
 球も走っていますし,変化球も悪くないのですが,やはり短期決戦の大事な場面で使われる選手というのは確実性の高い選手ということなのでしょう。
 藤浪さんが悔しい思いをしているところで,練習試合で登板するというのは,本人にとって果たしていいことなのかと,起用方法について色々と思うところがあります。
 ただ,藤浪さんはメジャー指向のある選手ですから,せっかくの機会なのでカブスさん相手にも十分通用する投手であるというところを見せつけてもらいたいものです。
 そして,そこでも投げっぷりで,準決勝から是非とも登板させたいと思わせる投手になってもらいたいと心から思います。

 阪神の大山さんですが,1軍の練習に参加せず,2軍の全体練習に参加したということです。
 おそらく,1軍のサードでは主に鳥谷さんが出場する可能性が高く,実戦経験を積ませるのであれば1軍帯同よりも2軍に参加させた方がよいという判断ではないかと思います。
 大山さんは,これまでのオープン戦で3割3分3厘1打点とそれなりの数字を残しており,もう少し他球団の1軍投手相手にどれだけできるのかを見てみたいという気持ちもあります。
 ですが,大山さんは,まだ体ができているとは思えず,色々と調整をしたりすることも数多くあると思われ,今そういったことを怠って1軍での経験を優先してしまうとのびしろが縮んでしまうのではという危惧もあります。
 そう思えば,ウエスタンリーグにあわせて大山さんが2軍に帯同してじっくりと体を作っていくことは非常によいことと思われます。
 そして,シーズン中盤から後半くらいに1軍に現れてそれなりに経験を積んでいけば,将来を大いに期待できる選手になってくれるのではと思っています。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:30
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,大沢樹生さんの親子関係不存在訴訟の判決が確定したというものがあったので,取り上げてみました。

 この裁判は,大沢さんにおいて,元妻である喜多嶋舞さんとの間の子供が実子ではないということを主張して,その親子関係の不存在を確認するための訴訟が提起されたという事件です。
 一昨年の11月に東京家裁において,大沢さんの主張を認める旨の判決が下されたということですが,被告である子供側が判決を受け取るまで時間がかかったため確定が遅れたということでした。
 大沢さんの主張を認める判決が下された理由としては,子供の出生時期の問題のほか,大沢さんが生物学的に父親ではないことを示すDNA型鑑定結果があったということでした。

 私は,親子関係について疑義があるというお父さんの依頼を受けたことが何度かありますが,この手の問題は非常に難しい面があります。
 まず,この種の事件の特質としては,母側が自分の子供であることを否定することはなく,父側が母のかつての不貞を疑って自分の子ではないと主張するパターンの事件が主となります。
 そうすると,この種の事件を相談から前に進めようとする場合,必ずといっていいほど妻側を攻撃する意図を前提にしていることとなり,妻側との深刻な対立が生じることを覚悟する必要があります。
 また,この種の事件を進めるとなれば,当然それまで自分の子として扱っていた子供との仲も完全に破綻してしまうこととなりますので,家族の破綻というものを覚悟した上で行う必要があるのです。

 この種の事件を解決する手段としては,本件でも採用されたDNA型鑑定を用いることがもっとも効果的であると思います。
 DNA型鑑定ですが,実はある程度お金を支払えば,別に裁判手続などを経る必要もなく,民間で行うことができます。
 私も,過去に,裁判になる前にDNA型鑑定を民間業者に委託して行ったということがあります。
 ただ,DNA型鑑定というその人の個人情報の最たるものを明らかにするものである以上,そこで手に入れられる情報の取り扱いについては非常に厳重になすべきとされております。
 それだけに,通常は,DNA型を調べたいと考える当事者の両者の真摯な同意がないと業者も受け付けてくれないケースが大半だと思います。
 ですから,例えば,相手方の髪の毛を保管して,それを業者に持ち込んで鑑定を行ってもらうというのは基本的に困難であると思われます。

 DNA型鑑定の難しいところは,結果として親子関係がないとされた場合,家族の人間関係が破綻してしまうことでしょうか。
 それは,母が不貞を行っていたということを端的に示す事情であると思われ,子供は母に対して不信感を抱くでしょうし,父に対してはもはや父と呼べる存在ではなくなるわけですから,子供にとってよりどころを消失してしまう結果となろうかと思います。

 一方,DNA型鑑定の結果として親子関係があるとされた場合でも,父が母の不貞を疑い,子供に対しては自分の子ではないと疑っていたという事実のみが残りますから,もはや父は母・子との間で元の関係を修復することが極めて困難な状態になることでしょう。

 DNA型鑑定については,裁判上の手続でも行うことができます。
 ですが,裁判手続であったとしても,DNA型鑑定を行うことについて当事者双方の同意がないと実施されず,一方がDNA型鑑定を拒否し続けることは不可能ではありません。
 刑事事件であれば,警察において証拠物のDNA型鑑定を行うことはあり得ますが,民事家事事件においては裁判所の手続であったとしても強制的にDNA型鑑定を行うということは難しいです。
 現に,私が聞いたケースでは,認知請求事件において,DNA型鑑定を拒否され続け,その説得をするために裁判手続がずいぶん長引いたというものがあると聞いたことがあります。
 そして,最終的にDNA型鑑定ができないとした場合,その他の証拠関係をもって判断がなされるということもありますが,その際にDNA型鑑定を拒否し続けたということについて特に合理的な理由がなければ,その拒否の事実自体が不利益な事実として認定される可能性はあろうかとは思います。

 本件では,DNA型鑑定がなされ,その結果も生物学的に父ではないとされたとなれば,基本的に裁判所は親子関係を不存在という判断を下すと思われます。
 これを覆すとすれば,この鑑定で採取した検体に問題があるとか,鑑定方法に誤りがあるとか,そういったことになろうかと思いますが,裁判所で行ったDNA型鑑定であれば基本的にそのような疑義が生じる可能性は低く,そのような反論がされたとしても認められることは難しいと思います。
 本件において子供側から控訴がされなかったのは,もしかしたらDNA型鑑定結果を覆すに足りる証拠関係を準備できそうもないと考えたからなのかもしれません。

 本件の判決は言い渡しから確定まで1年以上を要したとのことですが,これは控訴期間が判決を受け取ってから14日というルールのためです。
 判決受け取りに時間がかかるケースはそれなりに見ますが,訴状時点では居場所は分かっていたにもかかわらずこれだけかかるというのは珍しいと思います。
 というのは,判決の受け取りが遅れる場合,通常は訴状の受け取り自体も遅れることが多いからです。
 本件でどのような事情があったのかは分かりませんが,1年以上も時間がかかったのですからなかなか大変なことがあったのでしょう。

 この種の事件の相談はそれなりにあるのですが,やはり毎度切ない思いをするものです。
 家族崩壊の危機はあるものの,かといって自分の子供ではないかもしれない子供を養っていくそのつらさもあるわけで,私としてはこの種の事件を進めたいという気持ちを間違っているとかそのように考えることは毛頭できません。
 ただただ,難しい事件だと思うばかりです。


 今日の阪神ですが,オリックスさんとのオープン戦について,5−3で見事勝利を収めました。

 上本さんの8打席連続安打に,高山さんのツーランホームランと,若手中心にもかかわらずよく打てたと思います。

 また,小野さんは4回で自責点1とまずまずの仕上がりだったと思います。
 ただ,小野さんをこのまま起用していくには,まずは制球力を医学必要があるということがよく分かり,即一軍とするのではなく,まずは2軍で育成することから始めた方がよいのではないかと改めて思いました。


 WBCについては,今日のキューバ戦も接戦で面白かったです。
 
 最後の最後で内川さんと山田さんの打撃で勝ち越しを決められましたが,それまでのシーソーゲームも見所満点でした。
 今日は,期待していた菅野さんが打たれてしまい,正直言って先日勝てた慢心もあってここまでキューバが強かったかと実力を見誤っていたという感は否めませんでした。
 しかし,筒香さんや小林さんなどの打撃で何度点をとられても追いつき,最後は逆転するという,展開から見ても非常に爽快感のあるものでした。
 また,MVPというべき選手が毎試合異なるのは,それだけ人材が厚いということを示しており,皆がレベルの高い選手であるということを改めて思うところです。

 普段阪神の野球を見ていると,貧打にあえぎ,投手が最少失点に抑えて打撃が時たま点を入れるのを待つという展開が多いのですが,WBCの選手は粘り強く食いついていってシーソーゲームを演じてくれるので,もしかしたらこれが私が知らない野球のおもしろさなのではと思ったりもしました。
 そのことは,うれしくもあるのですが,シーズンの阪神の貧打を改めて実感する瞬間でもあり,悲しくもあります。
 阪神もこのくらい点をとって食らいついてくれるといいのですが,各球団の粋を集めているチームである以上,この悩みは各球団が抱えているものと同じかもしれません。
 そして,今後この選手達が敵になるのかと思うと,非常に不安にもなってきます。

 明日のイスラエル戦も勝って,勢いに乗って準決勝に進んでくれたらと思っています。


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三枝康裕 | ニュース | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:39
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,札幌のマンションのコンクリートの壁の一部が崩落しているというものを見たので,取り上げてみました。

 このマンションは築45年ということで,さらに崩落の恐れがあるとして住民には避難が求められているそうです。
 ニュースを見ていると,ある住民の記憶の中では大規模修繕などが行われた記憶がないそうです。
 また,全室をある会社が所有していたところ,それを最近別の会社が買い取ったところで本件の崩落が発生したということです。
 現在所有権を持つ会社は,避難住民に対して,1日1万円の避難費用が10日分支給する予定ということです。

 私は,時々仕事柄マンションの建て替え問題や修繕問題等について相談を受けることがありますが,分譲マンションであれば管理組合での決議の問題があったりしてなかなか複雑です。
 本件では,全室が貸室のようで,オーナーが存在しているようですから,オーナーにおいて検査を行い,その結果問題があれば修繕をしなければならない義務を負っていたと思います。

 建物については,定期的に修繕や塗装をしないと劣化してしまい,場合によっては崩落の危険があります。
 本件のマンションは札幌ということで,外壁は凍結と解凍を繰り返していたでしょうから,本州のマンションよりも過酷な環境であったと思われ,目に見えないひびから水が侵入するなどして鉄骨や鉄筋が錆びてしまうという可能性はあったと思います。

 集合住宅の場合,修繕を行うにも費用が大きくかかります。
 また,分譲マンションの場合,管理組合の決議の問題がありますが,大規模修繕を決議するとなれば各戸に多額の負担をお願いすることになるため,反対する世帯が生じ,最終的に修繕が否決されてしまうといった例もよく聞きます。
 ですが,一方で,修繕を行っていないと,不動産としての評価額が下がり,後日転売を考える場合には極めて低廉な価格に抑えられてしまったり,そもそも買い手が付かないという事態になったりすることも懸念されます。
 では,このマンションを更地にしようかといえば,撤去費用がかかりますし,その後の居住先の問題もあるため,安易に撤去や建て替えの問題を論じることもできません。
 特に,私は,これまで集合住宅が荒廃してしまって,買い手が付かず,かといって別の世帯の協力も得られないことから大規模修繕も不可能であり,あとは朽ちてゆくのを見ていくしかないというマンションを何度も見たことがあります。
 本件は賃貸マンションですが,やはり一度外壁崩落の問題が生じれば大きく価格は値下がりすることが懸念され,現所有者が他者に譲渡しようとしても大規模修繕を行ってしっかりと品質保持に努めないと極めて難しいのではないかと思います。

 崩落の原因の詳細は不明ですが,大別すれば施行ミスか管理ミスのいずれかだと思います。
 どちらかは分かりませんが,いずれにせよ修繕を前提とした検査を行っていれば防げたものかと思うと,たまたま被害者が出なくてよかったとは思うものの,極めて問題であったといわざるを得ないと思います。

 また,避難住民に対して1日1万円の避難費用が支給されるそうですが,法的な賠償責任でいえばそれでは不足すると思います。
 少なくとも,当該物件内に居住することについて危険であれば,その危険が除去されて改めて居住を開始することができるまでの仮住まいの費用は負担されるべきと思います。
 そうなると,各世帯分の上記費用を負担するだけでもそれなりに多額の支出となると思われ,さらに修繕費の負担もありますから,現所有者の負担はかなり大きなものになると予想されます。

 もしも,この崩落事故自体が物件に内在する欠陥に由来するもので,それを買い主が注意を払っても発見できない類のものとなれば,現所有者は,全所有者に対して瑕疵担保責任を追及できる余地はあるかもしれません。
 ただ,瑕疵担保責任の追及は,売買契約書や重要事項説明書等の内容によって可否が大きく変わってくると思われ,必ずできるというようにもいえません。

 マンションは,セキュリティや立地条件等の様々な利点がありますが,一方で上記の問題など多くの問題があり,一戸建てとマンションのどちらがよいかというのはよく議論になっています。
 また,今回は賃貸ということで,オーナーが責任を持つべき事案ですが,もしも分譲であればこの修繕費をマンション住人が負担するという管理組合決議を経て修繕を実行するというわけで,それも問題が予想されます。そうなると,所有がいいか賃貸がいいかというよく聞く議論が出てきます。
 私の中ではどちらがよいと明確にいうことはできないのですが,今後の住居のプランを考える時には上記の要素も含めてご検討されるべきかと思いました。


 今日の阪神のオープン戦ですが,わずか1安打しか打てなかったにもかかわらず,1得点で同点で終了しました。
 まずもって打線が情けないというべきかもしれませんが,それでも同点で終えられた珍しさをたたえるべきでしょうか。
 ヒットは北條さんの1本のみということでしたが,もう少し何とかしてもらいたいものです。

 今日の収穫を挙げれば,青柳さんが先発投手として十分問題なさそうだと見込みを立てられたことだと思います。
 先発ローテーションは,今のところ,メッセンジャーさん,藤浪さん,能見さん,岩貞さんは確定としても,その次以降がまだ未定でした。
 今のところの出来では,秋山さんと青柳さんはなかなか悪くはなく,小野さんは先日の試合を見ている限りもう一歩不足といったところでしょうか。
 個人的には,岩田さんの地力が見てみたいのですが,岩田さんを先発させるためには6回までなるべく崩れないという安定感を見せてもらわないと他の投手からその地位を奪うのは難しいのかもしれません。
 また,望月さんには大変ロマンを感じているので,今年はどこかで一軍で見られたらと期待はしております。

 昨日の試合では守備がボロボロだったので,その点については不安を感じています。
 昨年の阪神の守備が非常に酷く,それをオフでどれだけ改善できたのか期待していたのですが,いまいちよろしくないです。
 鳥谷さんは慣れないセカンドということで多少は理解をしますが,他のエラーは率直に不安を感じます。

 とりあえず,まだまだ調整だと思うので,夢を見させてもらいたいです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:35
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,中国で,ドローンを使った盗撮の事件があったというものがあったので,取り上げてみました。

 記事によると,女子高生寮の付近を飛行する1台のドローンが確認されたということでした。
 寮にいた人が言うには,学生寮は5回であり,当時は多くの学生がベランダの扉を開けて雑談や遊びにふけっていたそうです。
 その時,ベランダ近くにいた人の頭上でブンブンと鳴り響く音が聞こえてきたそうで,外を見ると建物から3メートルほど離れた場所に飛行するドローンが発見されたということでした。
 そして,発見されたドローンは逃走するどころか,かえって近づいてきて,最短で腕一本分の距離まで接近してきたということでした。
 そこで,学生らはすぐに学校の保衛科に連絡し,また学生の一人がほうきを持ち出してドローンをたたき落とそうとしたところでその場から離れていったということでした。

 ドローンについては,最近はあまり話題に挙がらなくなってきましたが,一昔前は騒ぎの原因ともなっていました。
 個人的には,使い方には大いに問題はあろうかと思うものの,IT技術と同じくらい技術革新の具合には将来性がありますし,非常に楽しみな分野の一つだと思います。

 そんなドローンの悪用の典型例として想定される一つがこの手の盗撮犯罪です。
 あのサイズの飛行物となれば,そこまで大きな積載物を積むことは現状難しく,小型化されたカメラや通信機器であればちょうどサイズ的にも用途的にも見合うので,この手の犯罪は誰もが思いつきそうなものです。
 ですが,一般的に普及しているドローンは音が大きく,かつそれなりにサイズも大きいため,今回の事件はそれらに救われる形で被害がこの程度であったということがいえるのではないかと思います。

 おそらく静音かつ小型化したドローンは既に技術上は可能であると思いますが,一方でそのようなドローンが一般的に普及していない理由は技術的に難しいがために高額だからなのではないかと思います。
 数年後には性能の向上によって,静音かつ小型化したドローンが一般に販売される世の中になるのではないかと思われますが,そうなるとこの手の事件もより防ぎづらくなるのかもしれません。

 この手の事件を防ぐには,ドローンの操作を妨害するような電波などを発するなどが考えられますが,その場合は電波法等との兼ね合いでクリアできるかというのが問題になりそうです。
 また,今問題になっている運送業の過剰需要問題について,ドローンがその解決の一助を担うのではといわれていますが,もしもドローンを荷物の運搬に使用する時代が来るとなれば,妨害電波を発することは禁止されてしまうことでしょう。

 ITが普及し始めた頃を思い出すと,新しい技術が出てきたことで,そこから生じる問題が社会問題化し,その規制を加えようとしても後手後手になってしまって,未だ十分な議論も尽くされていないとも思われます。
 ドローン問題も,同じように,対応が追いつかないまま技術革新が先行していきそうな気配がしています。
 新技術をむやみに規制すればいいとは思いませんが,何らかのルール作りがないと悪用する人が出かねず,既存の枠組みで対処が困難であればやはりある程度までは新しい規制が必要にはなってくると思います。
 ドローンが最近あまり話題に挙がらないので,どのくらい世間がこの件について関心があるのかやや心配になりますが,知らないうちに手の打てないくらいまで技術が進んでしまったということがないようにはしてもらいたいものです。


 阪神の鳥谷さんが,正式にセカンドにコンバートとなる方針であるという記事を見ました。

 先日北條さんがショートスタメンとして内定したこと自体はチーム事情としてやむを得ないと思いましたが,鳥谷さんがセカンドとして挑戦するということ自体は歓迎したいと思います。
 先日のWBC強化試合を見た限り,鳥谷さんのショートの守備は往年の実力を彷彿させるレベルの高いものでしたし,調子を合わせていけばまだまだやっていけると思いました。
 ショートは北條さんとなってしまったものの,それでも内野を任せればまだまだ安定感がある存在ですから,セカンドで活躍することを期待したいです。

 ただ,セカンドとなると,上本さん,大和さん,西岡さん,糸原さんらと争うポジションであり,そこに鳥谷さんが参戦するとなるとなかなか出場機会が大変なのではと心配になります。
 それは,鳥谷さんの出場の問題だけでなく,他の有望なセカンド候補者達の出場機会の問題もあります。

 個人的には,サードをキャンベルさんらと争わせた方が倍率が低そうな気がします。
 サードは,キャンベルさんのほか,新井良太さん,今成さん,そして成長すれば大山さんらと争うということですが,いずれも決め手を欠いたり実力が未知数であったりするため,個人的にはサードに挑戦してもらった邦画という気もします。

 さらに,この守備力を考えればややもったいないとも思いますが,原口さんをファーストにコンバートさせるのであれば,原口さんを捕手のまま起用した上で鳥谷さんをファースト起用としてもいいのではないかという気もします。

 去年のプレーを見ている限り,全試合出場となればかなり無理をさせることになるものの,一方で休み休み起用する分には一流のプレーを見せてくれるとまだまだ期待できる選手だと思います。
 去年の鳥谷さんの成績はやや誤算であったものの,もしも休み休み起用すれば数年前のプレーを見せてくれるのだとすれば,私はそのようにしてもらいたいと強く思っています。
 もちろんスタメンは固定できた方がよいのですが,鳥谷さんに活躍してもらいたいというジレンマもあり,大変複雑な心境です。


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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,ヤマトの未払い残業代が数百億円規模になる可能性があるというものを見たので,取り上げてみました。

 記事によると,ヤマトホールディングスが約7万6000人のグループ会社の社員を対象にサービス残業の実態を調べ,未払い分を支給する方針を固めたということでした。
 そして,支払総額は,数百億円規模に上る可能性があるそうです。
 人手不足のため,サービス残業が常態化していると見られているそうで,ヤマトは過去の未払い分を精算して,今後は抜本的な改革に取り組むということです。

 私は,時間外労働手当の関係の相談について,企業側からも労働者側からも相談を受けたことがある立場として思うことは,いわゆるサービス残業というものが世間で横行しているということです。
 それは雇用主側にしてみると企業経営のために致し方ないということなのかもしれませんが,一方で労働者側にしてみるとただ働きをさせられているということで,その考えには軋轢が大きいと思います。
 そして,公の場に出ない限りは,力関係でいうと雇用側が強く,労働者側は最終的にそれに従うという傾向が強いと思います。
 また,例えば退職後は人間関係を気にせずに時間外労働手当の請求を行うということもまま見られますが,一方で業界は狭いですから,これを行うと同業他社に情報が行き渡り,その業界での再就職が困難になるという話も聞いたこともあります。

 このような実体は,結局国が主導で変えていかねばならないことと思いますが,一方で法律を徹底させれば,サービス残業を前提に経営を行っていた企業は倒産危機に見舞われることとなります。
 自業自得という向きもあるのは分かりますが,一方で体力のない企業はそれでなくなってしまうため,最終的には雇用が乏しくなり,労働者側にツケが回るという展開にもなります。
 そう思えば,国が主導で変えるというのは,企業の体質を徐々に変質させていく努力からしていかねばならないということだろうと思います。

 先日の電通さんの痛ましい自殺事件を踏まえ,労働法制の適用の問題は社会問題となり,国の側もこれまでよりもそれを徹底しようという傾向が現れました。
 初めに電通さんのような大企業を対象としたのは,自殺問題という大きな事件があったということのほか,電通さんのような大企業をいわば「みせしめ」にすることで,中小企業にもそのうち法の適用について厳格化するという警告のようにも見えます。
 私は,その一環として,今回大企業であるヤマトさんが自ら労働法制の厳格適用,すなわち未払い残業代の支給という点に出たのではないかと思われます。

 最近,ヤマトさんについては,アマゾンさん等の通販の関連で非常に仕事量が増え,現場が混乱に陥っているという話を耳にします。
 通販を利用する傾向は,今後より顕著になることが予想され,ヤマトさんの負担は現時点で対策を打たないと今後より厳しくなる一方であろうと思われます。
 そうしてドライバーが離れていってしまうことを防ぐという意味でも,今回の未払い残業代の精算というのは一つ大きなきっかけになるかもしれません。

 一方で,そもそも「未払い」残業代というだけに,これまで本来支払うべきものを支払っただけで積極的に解釈せよといえるのかという批判は想像できます。
 なお,「残業代」といわれていますが,労働時間以後のものだけでなく,開始時間より前に行った労働や休日の労働等時間外労働手当について手当が支払われるというものなので,その点「未払い残業代」という言葉で誤解がないように念のため記載します。

 また,運送業界全体でサービス残業が常態化しており,ヤマトさんのような体力のある会社はここで支払能力を発揮すればいいものの,中小企業の運送会社はこの問題を契機に倒産することも懸念され,その意味ではパンドラの箱を開けたようにも思われます。

 おそらく今後もある程度大企業を対象とした労働法制の適用の問題がこれまで以上に出てくると予想されますが,その後は中小企業にまで適用範囲が拡大すると思われます。
 ですから,企業経営者の方々は,電通さんの件や今回のヤマトさんの件を他人事と思わずに,今のうちに対応を講じておくことがよいかと思いました。


 阪神は,このところ,日本代表とオーストラリア代表に連勝し,WBCに出場していれば一次予選を突破できた強さをもっていましたが,今日は広島さんにこてんぱんにやられました。

 今日の要因は,先発の小野さんが捕まったことでしょう。
 小野さんは,先日は140キロ後半の直球を投げていましたが,今日は平均球速が140キロ前半に止まり,球威からして先日のものに及びませんでした。
 特に,今日は三振を奪えなかったので,やはりいつもよりも球自体が悪かったのでしょう。
 しかも,広島さんのスタメンは多くが出場しておらず,いわば育成を目的としたメンバーに近い選手を相手にしてこれだけ打たれてしまったのですから,調子の問題があったとしてもやはりまだ一軍レベルではないということでしょうか。
 先日,小野さんは,イニングを限定すれば,対戦カードが一巡するくらいは活躍できるのではと述べましたが,もしかしたらその見通しも甘いのかもしれません。
 とはいえ,まだルーキーですし,その伸びしろはどう見てもまだまだ底が見えませんから,今後鍛え上げて活躍する日を期待したいです。

 一方,原口さんはタイムリーを打ちましたし,北條さんもほどほどにヒットを打てましたから,収穫は十分あったと思います。
 先日からのWBC代表との強化試合で阪神若手が結構強化できたと思うので,その点については積極的に評価できると思います。

 今日は打てませんでしたが,最近大山さんの打撃が開眼してきたように思われます。
 まだ体ができあがっていないので,開幕即スタメンという訳にはいかないでしょうが,それにしても1本目のヒットを打ててからずいぶん打撃がよくなりました。
 また,守備が大変よく,特にこれまで絶賛されていた送球は既にプロで十分問題ないレベルであるといえます。
 打撃については波があるのはどの選手でもいえることですが,守備があれだけできるのであれば打撃不振になっても彼を起用し続けられるレベルだと思います。
 ですから,ある程度体ができてきたら,徐々に一軍で起用して経験を積ませていけたら,かなりのレベルの選手になるのではないかと今から期待しております。


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2017.03.04 Saturday
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,埼玉のルパンを名乗る男が追送検されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この男は,2014年から去年までに埼玉県などで54件のひったくりをした疑いで追送検されました。
 被害は,現金やバッグなどあわせて320万円相当に上るそうです。
 警察によると,去年11月にナンバープレートのない原付バイクに乗ろうとした男に警察官が職務質問をしたところ,ひったくり事件で奪われた財布などを持っていたために逮捕に至ったとのことでした。
 取り調べに対して,男は,生活費のためにやったと容疑を認めた上で,俺は埼玉のルパンだなどと話しているそうです。

 埼玉のルパンという言葉のインパクトで取り上げた記事ですが,そのネーミングセンスは何だかなという印象です。
 銭形警部は埼玉県警だったと思うので,ルパンと埼玉に縁がないことはないと思うのですが,この人とルパンには縁がなさそうです。

 そもそもルパンはひったくりなどの粗暴犯的な窃盗を行う印象はなく,犯行態様もルパンであるといえないと思います。
 また,ルパンは容易に捕まらない存在ですから,まして職務質問で逮捕されたとなるともはやルパンを名乗ってはいけないレベルだろうと思います。

 こうして捕まった後で,自分をルパンと名乗るのは,なんだか反省していないようなイメージを持ってしまいます。
 実体は分からないのですが,逮捕されてまで格好を付けて自分のあだ名を自ら付けて名乗ろうとする姿勢は少なくともあまり反省の態度が見られる傾向にないと思います。

 逮捕されたのが11月で,今でも追送検されているということは,おそらく今後刑事裁判を行うに当たって起訴された際の被害額は相当多額に及んでいると思われます。
 そうなると,示談の動向によっては,前科がなかったとしても実刑になる可能性があり,果たしてこの事件の判決がどのような結末を迎えるのか気になります。
 どの程度反省しているのかは分かりませんが,今後は再犯を犯さぬよう,きっちりと本件の責任をとってもらいたいものです。


 今日は日本代表と阪神が壮行試合をしましたが,阪神が4−2で勝利しました。
 今日の試合を見ていて,率直に日本代表は相当危ないと思いました。

 まず,投手陣ですが,4失点というのは不合格だと思います。
 よく先発投手が試合を作ったと評価される指標として挙げられるのは7回3失点くらいですが,その意味では1試合で4失点というのは一般的にはまだ許容範囲だろうとは思います。
 ですが,今日の阪神打線でこれではいけません。
 今日の阪神打線は,福留さんと糸井さんを欠く飛車角落ちなだけでなく,期待の若手ばかりでなくまだシーズンを迎えたこともないルーキーを軸においた打線でした。
 出場した選手達には申し訳ないものの,金本監督がこの打線を組んだのは若手の成長を祈念してのものと解釈するのが相当と思われ,むしろこれは日本代表を接待する打線だったと思います。
 確かに板山さんや大山さん,江越さん,糸原さんなど阪神が今後の成長を期待してやまない若手達ですから,それなりに打ったとしても違和感はなく,むしろようやく育ったかと再認識させられたという感想です。
 ですが,彼らはまだ誇れる実績があるという程ではなく,他方実績豊富な日本代表投手陣ですから,彼らから4失点というのは率直に言ってとられすぎという印象です。
 まして,まだキャンプを経たばかりで,これからまだ調整が必要な選手達ですから,本調子ではないでしょうし,そんな彼らがWBC本番を直前に控えた投手陣から1試合4点もとってしまっていいのかというように思っています。

 また,打線の方もよくなかったです。
 阪神の誇るエースメッセンジャーさんと次世代の主力左腕と期待される岩貞さんが相手ですから,なかなか打てないのはよく分かります。
 一方で,まだ実力未知数のメンデスさん,最近阪神と契約したばかりで調整が済んだかは微妙なドリスさんもそれなりに活躍してしまっており,日本代表打線がなかなか通用しないのは大丈夫なのかと思ってしまいます。
 このところの日本代表の負け試合を見ていると,大半の問題点が貧打であり,もっといえば打者が打線にならずにヒットは出ても散発になってしまうという傾向だろうと思います。
 抜本的な策としては,ヒットを打てる選手を繋げて打線を形成するように努めることなのだろうと思いますが,一方で軸になる主砲をずらすというわけにもいかないでしょうし,打線の組み替えについては大いに工夫が必要だろうと思います。

 これまでの日本代表の試合を見ていると,勝つ時は大量得点,負ける時は僅差という,弱いチームによく見られる傾向が見受けられます。
 ポテンシャルの高い選手達が集まっているのは間違いないのですが,正直言って現状は弱いという印象を拭えません。
 残りの壮行試合はオリックスさんを残すのみですが,これでオリックスさんとの試合も今日と同じ展開になってしまったら,相当な危機感を持たないと日本代表は予選も勝ち抜けないように思えてなりません。

 一方で,阪神は,若手を試す試合とはいえ,非常によい成果を残せましたし,素晴らしい経験を積めたと思います。
 特に,大山さんについては,打力だけでなく,守備においても大いに将来性を期待させる活躍を見せてくれまして,この調子でどんどん調子を上げていってくれれば,今シーズン中に1軍でもサードでデビューできるのではないかと楽しみになります。
 また,糸原さんも期待通りでしたし,高山さんは相変わらずよく,北條さんもよい活躍ぶりでした。
 阪神のキャンプを見ている限り,色々な課題が見えていたとは思うものの,今日の成果を見ていると一応一定の方向性としては悪くはない状態なのではないかと思えてきました。
 今後は,特に守備力において不安はあるものの,それをカバーできるだけの打力に関する期待感があり,今シーズンも楽しみながら野球が見られそうな気がします。
 とりあえず,シーズンが始まるのが今から楽しみです。


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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,ロシアで,ホームレスを殺害した容疑で逮捕された元警察官の男の裁判に関するものがあったので,取り上げてみました。

 事件は3年前に起こったもので,元警察官の男が4人のホームレスを殺害したということです。
 そして,そのホームレスをゾンビとしてよみがえらせようと儀式を行ったということでした。
 その儀式というのは,月が十分に出ている時刻に雑木林の中で石造りの円を設置し,陣の中に殺害した遺体を埋め,遺体に祈りを捧げた上で,埋めた遺体を掘り起こすというものです。
 こうすることで,遺体がゾンビ化すると考えていたということですが,儀式は失敗し,男が望んだゾンビを生み出すことはできなかったということでした。
 男が逮捕された当時は心神喪失が疑われたものの,精神鑑定では問題がないという結果になったとのことで,最終的に刑事責任能力があるという前提で裁判に至ったということでした。

 記事によると,男はゾンビの軍団を作るためにこの儀式を行ったということですが,一体どうしてそのような軍団が必要だったのか,私には分かりません。
 また,ゾンビを生み出す儀式について,陣を作ったりと割と方法論として具体的ですが,それはどのようなところから仕入れた知識なのか,それも分かりません。
 この事件は全く分からないことだらけなのですが,精神鑑定でも正常ということは,おそらくこの男の中では理屈の通ったことなのでしょう。
 このような事件の類似犯はあまりないとは思うものの,それでも真相を解明することで類似犯を防ぐということにもつながると思いますし,その辺りが重要になってくるのではと思います。

 いずれにせよいえることは,命を奪う理由にはならないということでしょうか。
 4人という多人数の命を奪いながら,結局いずれも儀式も失敗したということで,儀式が成功すれば等とは全く思わないものの,一度失敗した段階で改める機会はあったはずなのに,それをしなかったのですから,やはり罪は非常に重いと思います。
 ロシアの量刑事情については分かりかねますが,最近厳罰化傾向の進んでいる日本でいえば死刑または無期懲役が相当だと思うので,これだけ重大な犯罪である以上,相応の責任をとってもらうしかないだろうと思いました。


 阪神の期待の若手原口さんですが,今日矢野コーチがファーストをメインにやってもらうと話をしたということでした。
 原口さんもファーストミットを着用して一塁で練習に参加し,サインプレーなどの連携の確認をしたということでした。
 記事によれば,右肩の状態は良好であるものの,チーム事情などを踏まえてファーストと決断したとのことでした。

 個人的には,原口さんは矢野さん以来の打てる捕手の登場かと強く期待していたので,この話は大変残念に思っています。
 原口さんは,右肩だけでなく腰も問題を抱えており,それらが捕手としての仕事の妨げになるのであればファースト専念は理解できます。
 ですが,まだ若い彼がファーストに専念してしまうと,守備の幅が少なくなっていって,来季以降打てる外国人選手の獲得などの問題の時に併用ができづらくなったりするのではという危惧もあります。

 打てる捕手として期待された狩野さんは,怪我の事情によって外野手になりましたが,その時も非常に残念に思ったものです。
 阪神の捕手事情としては,梅野さんや坂本さんの成長に期待するというのが大方の見方なのでしょうが,打力については現状今ひとつ足りないという印象です。
 その意味では,原口さんに期待する部分は非常に大きかっただけに,チーム事情と将来のチーム作りの展望とのどちらをとるかという問題は理解できるものの,極めて残念であると思っています。

 ただ,こうして原口さんが今季はファーストとして出場する機会が多いのであれば,梅野さんか坂本さんには大いに成長に期待したいと思っています。
 また,原口さんは怪我の問題もあるので,体への負担が捕手より少ないファーストである程度療養してもらえたらというようには思っています。

 ちなみに,原口さんをファーストで起用する場合,中谷さんをどのように起用するのかは問題でしょう。
 おそらく外野は埋まってしまいますし,私は原口さん捕手,中谷さんファーストとなるのだろうかと思っていただけに,その点は非常に難しいと思います。
 中谷さんはキャンプでも成長著しいところが見受けられただけに,一軍で経験を積ませれば相当成長することが見込まれますから,その点が非常に気になっています。

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 今日のニュースを見ていたら,90歳男性が,軽トラックで中国道を逆走し,トラックと正面衝突したというものがあったので,取り上げてみました。

 県警高速隊によると,事故前の目撃情報などから,この90歳男性はインターチェンジより上り線に入り,約2キロ進んでからUターンして,約3.3キロ逆送して,最終的に大型トラックに正面衝突してしまったということです。
 この事故により,90歳男性は亡くなってしまったそうですが,大型トラック運転手には怪我はなかったとのことでした。
 家族によると,この男性は物忘れがあったと話しているということで,県警が原因を調べているとのことです。

 最近高齢者の事故がよく報道されていますが,私の認識としては以前からこの手のものはそれなりに件数があったものの最近特にピックアップされるようになったという印象です。
 どのような政策的な理由があるのかは分かりませんが,それにしても件数を見れば多いといわざるを得ず,何らかの対策は必要なのだろうと思います。

 この事故といつもよく見る高齢者の事故と違う点は,よくみる高齢者の事故の場合,ブレーキとアクセルと踏み間違えるという操作のうっかりミスであることに対して,こちらの事故の場合は間違って逆送し続けてしまっているという点です。
 すなわち,ブレーキとアクセルの踏み間違いを「点」の間違いだとすれば,今回の事故の場合は逆送し続けて事故を起こしたということで「線」での間違いということです。
 「点」の間違いの場合,一度間違えたら,直ちに軌道修正を図ろうという意識が働くため,被害の拡大がある程度防げると思いますが,「線」の間違いの場合は軌道修正を図らずにずっと間違い続けるため,被害が大きくなっていくものだと思います。
 そして,その「点」と「線」の違いが出るとすれば,認識能力の差の問題が非常に大きいと思われ,この事故の場合90歳男性は自分の過ちを認識する能力に乏しい状態であったと思われます。

 高速道路での正面衝突となれば,通常は双方車両に甚大な被害が生じますが,大型トラックの方が重量差でダメージが少なかったということで,軽トラックの90歳男性のみが大きなダメージを被ったのだろうと思います。
 亡くなられた男性のご冥福をお祈りしますが,一方で大型トラックの男性に怪我がなかったことはよかったと思います。
 ただし,正面衝突となれば,大型トラックの物損の程度は大きいのではないかと想像します。

 90歳男性は物忘れが見受けられたそうですが,もしも精神障害があったと認められる事案であれば,自動車のキーをさわれる場所に置いておいた等の場合においては家族の責任の問題になる可能性が否定できません。
 というのは,去年話題となった最高裁判決があるからです。
 その最高裁判決は,認知症で徘徊していた男性が線路に立ち入って列車と衝突した事案において,男性遺族が鉄道会社の賠償請求を負うか否かという判断に当たって,
「責任無能力者との身分関係や日常生活における接触状況に照らし,第三者に対する加害行為の防止に向けてその者が当該責任無能力者の監督を現に行いその態様が単なる事実上の監督を超えているなどその監督義務を引き受けたとみるべき特段の事情が認められる場合」
には家族等が責任を負うとしたからです。
 本件では,そもそも責任無能力者といってよいのかどうか問題があり,その点が本件事故前に医師の診断等があったかという点が確認されるべきだと思います。
 その上で,もしも責任無能力者であれば,同居の家族等が車を運転させないようにしたりする対策をどの程度講じていたのかというのが問題になるのではないかと思います。
 本件では,不幸中の幸いで事故の相手方の方は怪我はないそうですが,もしも怪我などがあればその賠償責任を男性の遺族が負う可能性はあったと思います。
 ただし,多くの場合は任意保険でカバーされるとは思いますが,もしも任意保険に加入していない場合はとてつもないことになると思われます。

 上記の通り,高齢者の運転については色々と問題点が挙げられていますが,もっとも大事なことは認知症の疑いがある人に運転をさせるような環境を作らないことに尽きると思います。
 もちろん,車がないと身動きのとれない地方などではそのようなことを実現するのが極めて困難かもしれません。
 ですが,場合によっては,上記の最高裁判決によって遺族が法的責任を問われる可能性があるのですから,私としては家族に認知症の疑いがある場合は運転させないとすることが結局本人や家族のためになると思います。


 阪神の金本監督ですが,北條さんを開幕ショートにする予定であると述べたという記事を見ました。
 その理由として,数少ない右打者であることを挙げておりました。
 個人的には,それ以外にも,昨年の鳥谷さんの守備の負担問題,そして年齢から見ての将来性を考慮しての育成問題も影響していると思います。

 鳥谷さんがショートに並々ならぬこだわりを持っているというのはこれまで何度も記事を目にしてよく分かっています。
 ですが,将来の展望を考えた時,ショートという守備の要所を1人の選手が長く担当できることのチームとしての安定感ははかりしれません。
 現に,鳥谷さんがルーキー時代からショートを守り続け,徐々に成長して球界を代表するショートに成長してから,阪神の攻撃力・守備力は大いに安定しました。

 それを考えると,競争も必要ですが,一方で一人の絶対的選手の育成というのはチームの設計を考える上では不可欠だと思います。
 そして,その人材になりうる北條さんという存在が出現した以上,彼を起用しない理由はなかなか見いだしがたいと思います。
 ですから,個人的には,チーム事情も含め,鳥谷さんにはサードがファーストに収まってもらえると大変ありがたいと思います。
 鳥谷さんの力がチームに不可欠なのはいうまでもないので,その力を別のポジションで生かしてくれれば,そんな風に期待しております。


 金本監督が,守備のできない者を起用しない方針を出したという記事を見ました。
 昨年の97失策だけでなく,守備を鍛えたはずのこのキャンプでも紅白戦1試合で6失策と目も当てられない状況に,ついに苦言を呈したという形です。

 個人的には,守備力のない選手を起用しない方向性自体は理解できますが,一方でそれを徹底してしまうと福留さん,大和さん,北條さん,今成さんくらいしか安定して守備を頼れる選手がいなさそうな気がします。
 ここでいう守備のできないというレベルにもよると思うのですが,私はプロとして最低限の守備ができてくれればというように思っています。
 残念ながら,高山さんや,先日の中谷さん等はそのレベルに至っておらず,より鍛えてもらわないとどうしようもないと思っています。
 ですが,彼らを試合に出さないとそもそも試合を作ることも難しく思えてしまいます。
 ですから,結局は,ある程度打てる選手の守備を徹底して磨くという方針なのだろうと思います。

 極端にうまくなくてよいので,並みのレベルを維持できるように徹底して練習してもらいたい者です。


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 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,トランプ大統領に呪いをかけるため,集団で儀式が行われたというものを見たので,取り上げてみました。

 トランプ大統領といえば,その政策について世界的に賛否両論がありますが,賛成派だけでなく反対派も非常に意見が強く,激しく対立をしているところです。
 そんな中,25日未明から,トランプタワーの前に20人近い魔女や術使いが集結しました。
 その目的は,トランプ大統領を呪縛し,政権から引きづり降ろすため,呪縛呪文を唱える儀式を行うためということでした。
 用意されたのは,トランプ大統領の顔写真,蝋燭,水,塩,災難・転落を意味する塔のタロットカードでした。
 魔女達は,三日月と蝋燭の火に照らされ,「大統領の舌を,手足を,悪意を鎖で呪縛せよ」と唱え始めました。
 そうしたところ,これをよく思わないキリスト教徒が,この呪文を跳ね返すため,鏡を片手に対抗魔法を唱える姿が見られたということでした。
 魔女らは,トランプ大統領が退任する日まで魔術を使い続けるよう,世界各地に呼びかけているそうです。
 キリスト教のサイトでは,この動きを牽制し,魔女からの忌々しい儀式を阻止するため祈りで対抗しようとしているとのことです。
 そして,これは宣戦布告であり,霊的戦争の幕開けだと強い危機感を抱いているとのことでした。

 私は呪術等の力をいまいち理解していないのですが,これを積極的に肯定することはできないものの,否定するだけの材料ももっているということはできません。
 ただ,世の中の多くの人は,この力を積極的に肯定できないからこそ,このニュースは報じられるだけで終わってしまっているのだろうと思います。
 日本法では,呪術の類は脅迫罪等にはなるものの,これで結果が生じたところで行為と結果の間の因果関係を証明しようがないことから,結局はそれ以上の罪にはならないところです。
 アメリカ法は分からないのですが,おそらくアメリカ法でも大きな犯罪となっていればもっと騒ぎになっていたと思うと,同じように刑法犯には当たりづらいという判断なのではないかと思われます。

 ですが,その行為が力のあるものかどうかは別として,民主主義国家である以上,選挙権ある国民の投票によって決めるべき大統領の地位について呪術で降ろそうとする行為はいかがなものかと思います。
 呪術の効果が証明されていないだけで,もしもその効果がそれなりにあるものであればテロや武力革命を狙う行為と何ら変わらないと思うのです。
 アメリカの民主主義については,今回の大統領選挙の前後で見方が大きく変わってしまいましたが,今もその見方を変えないといけない事態なのではないかと思います。

 ちなみに,記事を見る限り,キリスト教の団体が魔女団体を批判するのは,おそらく上記のような武力革命に反対する趣旨ではなく,呪術という行為そのものに対する批判のように思われます。
 実際どうなのかは分かりませんが,呪術というものの宗教や霊的世界における位置づけは私にはいまいちよく分かりません。
 子供の頃にオカルトを見た時から何となく疑問だったのですが,これを機に暇を見て調べてみようと思いました。


 阪神の大山さんですが,今日の紅白戦では3出塁でした。
 内容は,ヒット2本に四球と,なかなかいい感じだと思います。
 大山さんは,ヒットが1本出るまではずいぶん苦労しましたが,一度リズムを掴んで以降はなかなか悪くないと思います。
 しかも,ローテーション候補の岩貞さんから1本打てたというのは極めて大きい収穫だったと思います。
 特に,打撃不振の時期から当てに行くということがなく,バッティングで迷っていないように思われ,それがむしろ1本出て立て続けにいい調子でいけている理由なのではないかと思われます。
 ずっとこのままというわけにも行かないでしょうが,とりあえず今後の成長を大いに期待しております。

 今日の紅白戦は,なんといっても,ドラフト2位の小野さんが素晴らしかったことでしょうか。
 この時期に153キロの速球をみられるとは思わず,あのバットコントロールに優れた高山さんを空振り三振に仕留めるなど,本物の雰囲気を漂わせています。
 フォークもいい感じで,前もいいましたが中継ぎであればローテーション1週目は十分に活躍できる器であろうと思います。
 ただ,彼はチームを背負って立つ選手になってもらいたいので,できれば先発としてきちんと育成してもらいたいと強く思います。

 阪神新外国人のキャンベルさんですが,紅白戦で空振りをした際に左手首を痛めたとのことで,病院に直行したそうです。
 正直言ってキャンベルさんについては当たればいいというくらいの期待でしたが,ここで怪我をしてしまうというのは何だかなという気持ちです。
 怪我ばかりはなかなか完全に回避することもできないですし,一生懸命やっている中での怪我であればそれを積極的に捉えるべきところでしょうが,問題は阪神における外国人野手は常に即戦力たる力を求められるところです。
 まして,阪神に不足していた右のサードの選手ですから,もしも想像以上に怪我の程度が重かった場合,そのまま別の選手が置き換わってしまうということも十分考えられるので,その意味でも残念でなりません。
 キャンベルさんの真価はまだ見られていないので,なるべく早期に回復してもらった上で,阪神に欠けている要素をどれだけ埋められるのか,是非ともみてみたいと思います。


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 今日のニュースを見ていたら,先日インドで発生した,ATMから偽札が出てきたという事件について,容疑者が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この事件は,インドの国営銀行のATMからインド子供銀行発行とされた玩具の模造2000ルピー紙幣が出てきたというものでした。
 インドの警察当局は,現金をATMに補充する担当だった男を逮捕したと発表しました。
 男は,ATMに現金を補充する際,本物の紙幣を盗んで偽物とすり替えたと見られているそうです。
 捜査官によると,容疑者は,長時間の尋問により犯行を自白したとのことでした。

 この事件を見ていて,まずはインドにも子供銀行のお札があるのだというのが純粋に思ったことでした。
 日本でも子供銀行のお札は子供の頃に目にしたことは何度もありますが,この手のものはどうやら世界共通なようです。
 本物に似すぎていると問題が起こるため,大抵は取り上げられている偉人が全然違う人であったり,表情がおちゃらけていたりというバージョンが多いですが,インドでも同じようなものなのでしょうか。
 文化は違ってもこのような遊びが万国共通だというのは面白いことだと思いました。

 この事件は,ATMから偽札が出てきたというだけでなく,それが国営の銀行のATMからだったというのが衝撃的でした。
 国営の銀行のATMであれば,その紙幣の信用力はまさにその銀行の背景そのものなのだと思いますが,今回の騒動を見ているとそのATMから偽紙幣が出てきてしまったのだとすれば,銀行の信用,ひいてはそれを運営する国の信用に関わる重大事件であったと思います。
 貨幣は信用の産物ですから,それを犯すこの犯罪は非常に大きな問題であったと思っています。

 容疑者の男は自白したということですが,その記事の枕詞にある「長時間の尋問」というのが大変気になります。
 上記の通り,インドという国の信用に関わる重大事件であり,それを威信をかけて解決させようという姿勢は理解しますが,果たしてえん罪の危険はなかったのでしょうか。
 長時間というのはどのくらいの時間だったのか,連続していた時間だったのか,時間の問題以外に別の問題はなかったのか,そういった点について非常に気がかりが生じる記事でした。

 ひとまず今後はATMに現金を補充する際に不正が介入しないよう対策が講じられることでしょうが,果たしてそれが国内に数多くあるであろうATM全てに講じられるのか,色々と問題はまだまだありそうです。


 オープン戦が始まりましたが,今日は雨天中止でした。
 昨日は,北條さんが2本塁打と確実に成長しているように見受けられる活躍をしてくれました。
 北條さんは,昨季ショートスタメンを手中に収め,今年はこれに鳥谷さんが勝負を挑むという形になっていますが,今のところ北條さんがショートを譲るという展開は難しいように思います。
 鳥谷さんの復活は常に希望してはいるのですが,それでも北條さんの方が現状パフォーマンスがよく,経験を積ませることでこれから伸びていくことが強く見込まれるということであれば,原則は北條さんをショート起用ということになってしまうのでしょう。

 大山さんはスタメン落ちしましたが,きちんとタイムリーヒットを打ちました。
 大量得点の中での流れで打たせてもらえたというように解釈することもできるので,この活躍ぶりを見て喜ぶというのは早すぎるといわざるを得ません。
 ですが,先日ヒットを打ててからその一連の流れの中でヒットが出たというのは,やはりきっかけがあれば活躍していける選手なのではないかと夢を見させてくれると思います。
 どこまでオープン戦で使い続けるのかは分かりませんが,出続ける限りは期待したいと思っています。

 高山さんですが,5打数2安打と悪くない滑り出しでした。
 うち1本は曲芸のようなスイングで低めの球をゴルフのように打ってヒットにしたというバッティング技術の高さを見せつけるものでした。
 ただ,本人は,8回ノーアウト2塁で,外角低めの変化球をゴロにしてしまったことに反省しており,そういう課題を感じる姿勢は純粋によいところであると思っています。
 せめて四球で塁にという考えからくる反省ですが,オープン戦では結果よりも自分の課題をどれだけ達成できるかが問題ですし,数字だけに目を奪われない姿勢は非常によいと思いました。


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 今日のニュースを見ていたら,悪魔払いと称して1歳女児に暴行を加えて死亡させたという事件があったので,取り上げてみました。

 この事件は,2011年5月に発生したものです。
 女児の母親の知人の女が,女児に対して,暴行を加えて死亡させた疑いがあるそうです。
 女児は,ある日,けいれんした状態で病院に運び込まれましたが,その4日後は,医師に,1週間前に階段から転落したが,けいれんを起こすまで何事もなかったと説明していました。
 一方で,警察や周囲に対しては,玄関の上がりかまちに頭を打ったと説明していたとのことでした。
 死因は急性硬膜下血腫ということで,外傷性,すなわち頭部に強い衝撃を受けた可能性が疑われたそうです。
 関係者によると,母親の知人の女は,当時,自宅アパートで,体の痛みを訴えて訪れた人の相談を受け,その部位を触るなどして金銭を得ていたとのことでした。
 母は,その女を先生と呼び,女児を連れて連日訪れていたそうです。
 女児は,生後間もない頃から,体の中から悪魔が出ていかないなどと暴力を連日振るわれていたとのことでした。
 女を知る男性は,警察等の調べに対して,女が女児の足を引っ張って頭を床にたたきつけたり,悪魔がいるといってのどの奥に指を突っ込んだりしていたと証言しているそうです。

 まずは,亡くなられた女児のご冥福をお祈りします。

 その上で,1歳児であれば,まだ自分で環境を選ぶこともできず,周りにいる大人にほぼ全てが左右されてしまう状況ですから,もはやそれに恵まれなかったことは不幸であるとしかいいようがないのかもしれません。
 ですが,命に関わることを不幸という言葉だけで片付けるわけにも行きません。
 では,一体社会が何をできたのだろうと思うと,非常に難しいところも多くあり,一概に結論を出すことは難しい問題です。

 知人の女が悪魔払いをやっていたかどうかは,記事を見る限り大半が供述証拠ばかりのようで,果たしてそのような証拠がどの程度存在しているのか分かりかねます。
 悪魔払いのための暴行というように記事にはあるものの,果たしてそれを客観的に証明できるだけのものがどれだけあるのか,そもそも暴行という形に残りづらいものであることのほか,事件から時間も経過しすぎているため,その証拠が果たしてどれだけ残っているのか,私には分かりかねます。
 記事だけではその確証を得ることは難しいのですが,仮に記事が本当だとすれば命に関することですから重く取り扱うべきですし,それだけに確たる証拠をどれだけそろえられるかが非常に大きな問題かと思います。

 母にしてみれば,女児について何らかの悩みを抱えていたのでしょうが,その悩みの解決は女児の健康と今後の健全な成長ですから,仮に悪魔払いが真実だとすればその願いとは完全に真逆の結論となってしまったことでしょう。
 悪魔払いが真実だとすれば,なぜ子供の成長を願うための手段が悪魔払いになったのかは分かりませんが,それでも子供のためを思って子供のためにならないことをしたというのは非常に何とも言葉になりません。
 そのようなものにすがる精神状態というのはおそらく特殊なもので,それを理解するにはその立場を分からなければ難しいと思われ,私はそれを知らない以上は軽々に批判などできようもありません。
 ですが,悪魔払いの手段が常識から見て異常なものだと思うことができたのであれば止められたかと思うと,そう考えることもできなかったと思われる精神状態に陥った原因は何だったのか,残念でなりません。

 今はまだ警察の捜査が進んでいるところということなので,それを待ちたいと思います。
 発生から時間の経っている事件ですが,一つの区切りを迎えることができればとは思っています。


 阪神の大山さんが紅白戦でようやくヒットを打てた,しかも2本も打てたということで,早速それが記事になっていました。
 個人的には,大山さんの実力からすればまだまだ騒がれるべきではないと思っているので,ヒットの内容などに特に注目する意思もありません。
 ただ,精神的な意味では,1本出て楽にはなったでしょうから,それが今後に生きればいいとは思っています。
 これまでの内容を見ている限り,おそらく当面2軍で調整でしょうが,それでも一流選手と対峙して注目を大いに浴びたことは本人にとって無二の経験となるでしょうから,ひとまず打撃フォームを固めてミートポイントを一定にさせることから始めてもらいたいと思っています。

 ドラフト2位の小野さんは想像以上によいようで,大山さんが素材型だとすれば,小野さんは即戦力としても期待できるかもしれない人材です。
 速球は今の時期で150キロ出ていましたが,シーズン中であれば155キロくらいまではいけそうで,スライダーはまずまず,スプリットも仕上がればよりストレートが生きるかという感じがしました。
 1イニング限定の中継ぎであれば,シーズン序盤から対戦相手が一巡するくらいまでは十分計算できるような投球だったと思います。
 ただ,中継ぎは今のところそこまで不足しておらず,先発ローテーションを任せるにはまだ不安ですから,今のところは二軍で経験を積ませて,できれば6月くらいから先発として1軍に合流してくれれば非常に理想的だろうと思っています。
 投手豊作のドラフトですから,直ちに新人王というにはいいすぎだろうと思いますが,新人王を狙える位置にいる投手の一人であろうと思っています。

 一方,守備が非常に悪い印象です。
 先日の紅白戦では6失策と,課題の守備がボロボロで大変残念でした。
 阪神野手の守備は昨シーズンずいぶん足を引っ張っていて,秋のキャンプからその改善については大きな課題になっていたと思うのですが,それでこの醜態では果たしてオフ中何をやっていたのかと疑問に思えてしまいます。
 特に,中谷さんの外野守備で,イージーなフライを落球させていたシーンでは,今時高校生でもしないと思うような質のもので,練習不足というよりも気が抜けていたのではと思わずにはいられません。
 おそらくやらかした各選手は皆その後猛省したのだろうと思うのですが,やや気持ちが抜けているのではと危惧しますし,これを見ている限り打てないといくらいわれていてもショートは北條さん,セカンドは大和サンデイってもらわないと不安で仕方ありません。
 こういう情けない姿を見せないよう,本気で猛省してもらいたいものです。


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 このところ,ブログの更新が止まっていましたが,実は久々にかなり厳しい風邪を引きました。
 連日38度超の熱が続き,先週はほとんど仕事にも行かず,土日もほぼ寝て過ごしました。
 おかげで現在は全盛時期の6割程度まで復帰しましたが,それでも完全調子とまではいきません。
 やらねばならないことは結構あるのですが,幸いなことに移動すべき仕事は今週は多くないので,休養をとりながらやれることから励んでいくことにします。


 さて,今日は,先日からずっと続いているアスクルさんの物流倉庫の火災について取り上げてみたいと思います。

 この件は先週からずっと話題になっており,私自身熱にうなされながら気になっていたのですが,なかなか鎮火しないどころか,新たな爆発の話が出たり,近隣世帯に避難勧告が出たりと,一向に好転する気配を見せません。
 今日のニュースを見ていたら,広い倉庫内で燃えているのはコピー用紙などの大量の商品であったり,可燃性ガスの入ったスプレーに引火して爆発をしたりしているようです。
 この火災の消火活動が長期化している原因として,消防は,以下のものを挙げているようです。
・建物の2階と3階にはほとんど窓がなく,外からの放水が難しい。
・屋上にはソーラーパネルがあり,水をかけると消防隊員が感電する恐れがある。
・建物の中の温度が一時500度に達し,熱で壁がゆがむなど東海の恐れもあり,慎重に活動する必要がある。

 これらの理由をみていると,一つ目はアスクルさんの倉庫だけでなく,日本中の倉庫が問題になる窓の問題があると分かりました。
 倉庫と窓の問題は,かつて私が別件で相談を受けたことのある事件でやはり問題になったことがあり,業界内部では問題意識を持たれてはいたそうです。
 ですが,既に作られた倉庫に今更窓を付けるとなれば,手間とコストが大変かかりますし,零細の倉庫業者などはかなり多大な負担となることと思います。
 また,窓付近には荷物を置いてはならないというルールまで付されてしまえば,置ける荷物の量も減少してしまうことでしょう。
 とはいえ,個人的な見込みとしては,おそらくこの火災を受けて,国の方の倉庫設置基準が見直され,窓などの設置義務が課せられたりということになると思われます。
 アスクルさんはその引き金を引いてしまったとは思いますが,いずれはどこかの業者さんが引き金を引いていたかと思うと,特にアスクルさんを取り立てて責めるべきでもないかとも思いました。

 次に,ソーラーパネルについては,最近レンタル倉庫などの屋根にも設置することが大きなトレンドになっていました。
 それは,ソーラーパネル発電の売電で,東日本大震災以降国が太陽光エネルギーについて力を入れようと打ち出してから日本中で非常に増えました。
 郊外に行くと,空いている土地にソーラーパネルが敷き詰められていたりすることは最近ではよく目にするようになりましたが,徐々に売電額が減少されるとともに投資としてもうまみがなくなっているといわれております。
 ソーラーパネルは,自分で購入するパターンのほか,リースで設置する方も多いようです。
 とりあえず空いている場所にソーラーパネルを敷き詰めて投資するというのが流行っていますが,倉庫業の方がそれを屋根でやっていることも珍しくありません。
 もしかしたらアスクルさんもそうなのかもしれないのですが,今回の消火活動への妨げぶりをみていると,今後ソーラーパネルの設置場所についても規制が入るのではないかと思われます。

 アスクルさんのような事務用品の通販は最近は広く利用されており,私も仕事上の事務用品で通販を利用しているものですから,この事件の問題を大変身近に感じます。
 通販は,緊急性が強くなく,かつ物量が多いものを購入する時には最適で,なおかつ事業者として購入する時は一般の量販店よりも安価で取り扱ってくれますから,一般的にも使用しない選択肢をとらない理由は多くないと思います。
 アスクルさんはその業界でもかなり名が売れており,それだけに今回の火災の被害は相当大きいと思います。
 それは,商品自体が失われてしまった,事業を当面一部休止することになるという以上に,これまでの顧客が,この火災を契機に,ひとまず別の通販を利用しようと考えて,そのまま顧客が離れていってしまうということがもっとも懸念されることと思います。
 現在別倉庫から搬送を行っていたりしているとの報道もみますが,そうすると別倉庫にかかる負担が大きくなってしまうと思います。また,物流の距離も長くなるため,運送業者の負担も少なくないでしょう。
 今は緊急体制なので何とか耐えようということかもしれませんが,緊急体制に耐えるというのは終わりの時期があるからできることであり,鎮火のめどが立たない現時点では緊急体制に取り組んでいる社員の心の負担がそろそろ出始めてもおかしくないのではと不安に思うのです。

 今回の火災は倉庫業における色々な問題点を出したという一面はありますが,そろそろ鎮火してもらわないともっと大変なことが怒りかねないと危惧しています。
 中の様子が分からない以上,すべてが燃え終わるまで待つつもりなのかもしれないのですが,そうするとあとどのくらいかかるのかという不安もあります。
 保険に入っているとしても,どれだけ補填されるのかも分かりませんし,とにかく早期に収まってくれることを願うばかりです。


 阪神ドラフト1位の大山さんですが,私が風邪でダウンする前には8打数ノーヒットといわれていたものの,昨日までで練習試合15打数ノーヒットということになってしまいました。
 世間での評判を見ていると,ぼちぼち2軍で練習させるべきで実戦には別の若手を出すべきという意見が見え始めました。

 私としては,2月中は大山さんを出し続けていいと思っています。
 大山さんは,じっくり育てて大砲にするのが目的の選手であり,仮にここでコツンと当ててヒットが出たとしても意味がないと思っています。
 大山さんは,ある程度振り抜いて飛ばすことに意味のある選手であり,成長を促すためには一流に対峙させて経験を積ませることが肝要だと思います。
 一方で,オープン戦に入れば,シーズンに向けた調整という意味合いが強くなり,若手の経験よりもシーズンに出る可能性のある選手達を見極める作業の方が重要だと思います。
 そう思うので,オープン戦前は大山さんに経験を積ませるだけ積ませ,そこでシーズンもベンチ入りできそうな実力を持ってそうだと判断すればオープン戦でも起用すればいいと思います。
 逆に,練習試合を全て見た上で,2軍で経験を積む方が重要と思えば,ためらわずに2軍に行かせるべきでしょう。

 去年の高山さんは出来がよすぎて,彼を標準においてしまうと大山さんの出来が物足りなく感じてしまうのは致し方ないと思います。
 ただ,私は,大山さんをそれで全て見たつもりになるのは早すぎる気がして,得手不得手があるとすればそれを打開する機会を与えた上でどのくらいの真価があるのかをみたいと思っています。
 大山さんがシーズンに登場するにしても中盤から後半だと思うので,今はドラフト1位の選手がどのくらいのびしろがあるのか,楽しみにしたいと思っています。


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 今日のニュースを見ていたら,岡山県の小学校で行われたマラソン大会で大半の児童が失格になったというものがあったので,取り上げてみました。

 このマラソン大会には,3キロコースを小学校3年生から6年生の合計263人が参加しました。
 ところが,誘導ミスによって262人が誤ったコースを走ることになり,結果本来3キロコースだったのが2キロ足らずのコースになってしまいました。
 最後を走っていた児童の後ろには係員が付いていたため,この児童はコースを誤ることなくたった1人だけ正しいコースを走りきりました。
 結局,他の児童262人が全員失格し,唯一完走した児童を優勝者として表彰することになったとのことでした。

 私は中高と陸上部の長距離に所属していましたが,今となっては走ることに苦手意識はないものの,自慢できるような速さや体力はないと思います。
 ですが,小学校の頃は長距離走が好きではなかったですし,周りの人も大半が嫌いだったと思います。
 それでも,冬になると長距離走というのがお決まりで,当時の友人達と憂鬱だとぼやいていたのをよく思い出します。

 それだけ一般的に嫌われるのは,持久力が要求されるため疲れることと辛いことが他の競技と比べてもかなり程度が高いからだと思います。
 そんな持久走ですから,学校等の企画だから嫌々走るという児童が多いのだろうと思います。
 今回のマラソン大会はどのような経緯でなされたものかは分かりませんが,大半の児童は好きで参加したというのではないのではと想像します。
 そして,結果として,誘導ミスがあったためにまさかの1人を除いて全員失格ということですから,児童達はやるせない気持ちになることが容易に想像できます。
 特に,自分が悪いわけではないのに失格といわれてしまうことを考えると,それだけでやり場のない気持ちになるでしょうし,この企画自体もう参加したくないという人も出てもおかしくないと思います。
 これをやり直すとしても,ただでさえ苦手な人が多いマラソンですし,児童にとっては3キロは相当な長距離ですから,それを何度も走らせるのは難しいと思います。
 私は,今でこそ走るのは嫌いではないですが,小学校の時分にこのようなことがあった場合,走るのが嫌いになってしまうかもしれないとすら思います。

 また,失格にならなかった最後の児童ですが,この人はこの人で表彰されるのもつるし上げような雰囲気なのではないかと思います。
 この人よりも速い児童はみな失格になったわけで,いわばビリだと皆の前でいわれるのですから,それが表彰だったとしても気持ちのいいものなのか,大いに疑問です。
 特に,最後の人は係員の正しい誘導に従えたということですが,その子の直前の子はその誘導の恩恵を受けられなかったことを考えると,最後の人はおそらくかなり遅かったと思われ,それだけに表彰というのはむしろ遅さを際だたせる行為なのではというようにすら思えます。

 私としては,この失格・表彰は,どの児童にとってもいいこととは思えず,主催者側から失敗を謝罪するということのみで終わりにするのがよかったように思えます。
 あまりこの件について色々と処置をとろうとすると,どんどん傷口が広がっていきそうな気がして,素直に謝ってそれで終わりにするというのがよいと思いました。


 阪神キャンプを見ている限りでは,原口さんと北條さん,中谷さんが良さそうに思います。
 特に,中谷さんがそろそろ開眼しそうな雰囲気があって,非常に期待しています。
 もしも中谷さんが覚醒してくれたら,できればファーストに収まってくれると阪神の穴が埋まるのではと期待を大いにしているところです。

 また,個人的所用で帰国していたマテオさんがキャンプに合流しました。
 2月中には帰ってくると聞いていたのですが,こんなに早く帰ってきてくれるとなると,体作りに関する懸念はあまりないのではと思っています。
 ドリスさんも契約したということですし,これで阪神の中継ぎ陣は一応陣容をそろえられそうな見込みです。

 ドラフト2位の小野さんですが,想像以上にいい投手のようです。
 金本監督も絶賛していましたが,個人的には楽天に移籍した岸さんのような投手に見えます。
 もしも岸さんクラスになってくれれば,例年先発ローテーションのコマが2つ足りない阪神にとって大きな一歩になると思います。
 ルーキーゆえに過大な期待はよくないのですが,それでもあの姿を見ていると色々と期待はしてしまいます。

 江越さんは,現時点ではあまりいいところが見あたらないようです。
 飛距離,守備力,走力が素晴らしいだけに,大変心配です。
 調子の問題なのか,根本的に直さねばならないのか,いずれにせよ他のメンバーがこうして上がってきている状況では居場所がなくなりかねないので,早期に手を打つ必要があると思いました。


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 今日のニュースを見ていたら,インドで,空き巣がノーベル賞の賞状を捨てたというものがあったので,取り上げてみました。

 盗まれたのは,平和賞受賞者のカイラシュ・サティアルティさんのものです。
 自宅に空き巣が入り,ノーベル賞のメダルレプリカや宝石類が盗まれたということでした。
 その後容疑者3名が逮捕されたそうです。
 この空き巣の際,ノーベル賞の賞状も盗まれたとのことですが,容疑者らは価値がないと思って捨てたと供述しているとのことで,警察が捜しているそうです。

 このニュースを見ていて,空き巣としては,カイラシュさんの自宅だと分かって空き巣に入ったのだろうとは思うのですが,だったらどのようなものがターゲットになるのかをある程度初めから目星を付けていたのではないかと思いました。
 にもかかわらず,結局捨てるのであれば賞状など持って行かねばいいのにと思いましたが,結局空き巣には価値が分からなかったということでしょう。
 ノーベル賞,特に平和賞については平和に貢献する活動そのものが重要であり,賞状自体は重要ではないということなのだろうと思うのですが,それは受賞者が言えば説得力はあるものの,他人がどうこう言うのは筋違いもいいところだと思います。
 とはいえ,どんな考え方をしたとしてもノーベル賞の賞状が無価値ではないだろうし,何とも無念な話です。
 この価値は結局金銭に置き換えられないものということなのだろうと思います。

 もしもノーベル賞受賞者の家と知って空き巣に入ったのであれば,ノーベル賞関連のものを盗もうと思っていたのでしょうか。
 ただ,ノーベル賞関連のものなど,上記のように金銭に置き換えられないものですし,これを盗んだところで転売ルートは非常に限られると思います。
 また,盗まれたという事実もすぐに流布するでしょうし,一般的には流通のさせようもないでしょうから,賞状は捨てたというものの,他のものについては一体どのようにして換金しようと思っていたのか,それが非常に気になります。

 また,カイラシュさんの自宅から盗まれた物品を見ると,メダルレプリカがあったということですが,メダルの本物は貸金庫や博物館などなのでしょうか。
 メダルの本物と賞状を別々に保管したのはどのような意図があったのかは分かりませんが,今となれば一緒に保管していれば賞状がなくなることはなかったと思うこともあるかもしれません。


 今日は阪神が横浜さんと練習試合を行いました。

 今日の見所は,北條さんの猛打賞でしょうか。
 北條さんは去年から台頭してきましたが,後述する大山さんや江越さんらと違いを見せつけたというように思います。
 去年,阪神のショートは鳥谷さんから北條さんに世代交代がされたといわれており,鳥谷さんは今季は奪還を狙っていると聞いておりますが,北條さんの今日の出来を見る限り今季のショートは北條さんのように思えます。

 一方,期待のドラフト1位大山さんですが,残念ながら3打数無安打でした。
 これまでのところ,実戦では8打数0安打ということで,まだ打力の方では活躍を見せられていません。
 守備の方では安定感があり,特にスローイングにおいてその実力の片鱗を見せており,この出来であれば守備については一軍でやることも出来なくはないと思います。
 ですが,打撃についてはまだ早すぎるというところでしょうか。
 そもそも大山さんは素材型として採用された選手だと思うので,即戦力としての活躍を期待するのはよくないと思うのですが,それでも否が応でも期待してしまうので,困ったものです。
 そんな中,一点だけ長所を挙げると,三振していないところでしょうか。
 前評判として三振が少ないと聞いていたのですが,それが現に実戦できていることは今後期待できる要素だと思います。

 一方,横浜さんですが,なんといっても細川さんが非常にいいです。
 細川さんのような逸材がドラフト5位まで残っていたことを考えると阪神含めて見る目がないのではと思ってしまいますが,こうして若い選手が活躍する様を見るのは他球団でも気持ちがいいものです。
 また,育成の網谷さんもホームランを打ちまして,横浜さんは本当に素材のいい選手が多くてうらやましいものです。
 筒香さんも,元々素材は素晴らしいといわれていましたが,それを育てて今や球界を代表する打者になりましたし,阪神もそういうことができればと思っています。


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 今日のニュースを見ていたら,自宅に覚せい剤をもっていた男が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この男が自宅にもっていた覚せい剤は約14キロということで,末端価格は約9億8000万円だそうです。
 警察によると,男は,売るつもりでもっていたが,買ってくれる相手がいなかったと容疑を認めているそうです。
 また,同居する元妻も逮捕されましたが,女は知らないと容疑を否認しているそうです。

 今回逮捕されたのは覚せい剤の営利目的所持というものです。
 覚せい剤の単純所持と営利目的所持とでは量刑が天と地ほど違いまして,私がこれまで事件で経験していた限りではこれだけの量を所持している場合は前科がなくても実刑になるどころか,相当長期の懲役刑となることが見込まれると思います。

 単純所持と営利目的所持の場合,違いは目的ということになるのですが,その内心をどのようなところから導き出すかといえば,一般的には所持していた薬物の量ということになります。
 例えば,使用量が数回分であれば自分で使う目的だと思えますが,これが尋常ではない量であれば,自分で使う目的というよりも誰かに売却する目的なのではないかと推測されるということです。
 本件で所持していた量は数十万回分のものですから,さすがに自己使用目的ということはできないでしょう。

 しかし,覚せい剤のような違法薬物が流通するのは基本的に許されない以上は難しいとはいえ,買ってくれる相手がいなかったというのはちょっとどうかとは思います。
 違法薬物の流通経路は限られているので,ごく限られた販路をもっていればよいですが,それがないとなれば売れずに手元に置いておくしかないということになろうかとは思います。
 ですが,違法薬物を誰かに売りさばく前提として,これだけの量をどこからどのように仕入れたのか,それが大きな疑問です。
 仕入れ値も億単位でしょうから,売り先がないのに仕入れるとは到底思いがたいです。
 個人的には,男が誰かから預かっていたものの,その大元を話せないため,自分が営利目的で所持していたと話をしたのではなどと考えていますが,結局想像の域を出ません。

 男が言うことが本当だとした場合でも,結局もっとも大きな問題になるのは覚せい剤の入手ルートの解明でしょう。
 薬物犯罪においては,誰が薬物を所持していて捕まったのかよりも,どのようにしてそれを入手したのかを解明することが,今後発生する犯罪を未然に防ぐことになるので,非常に重要だと思います。
 特に,今回のような多量の覚せい剤の場合,一箇所のルートからすべて入手したとは思いがたく,徹底してルートをつぶしていけるように警察の尽力が待たれるところです。

 ちなみに,覚せい剤の営利目的所持は裁判員裁判になるので,本件はいつか裁判員の法廷で裁かれることとなるでしょう。
 その時に,今回の言い分についても改めて検証されることになるのではと思っています。


 阪神のキャンプも第2クールが終わりましたが,MVPとして中谷さんが選ばれました。
 金本監督によれば,中谷さんは1年前とは別人のスイングをしているとのことです。
 昨日の紅白戦では,ホームランを含む2安打の活躍でした。

 中谷さんといえば,これまでずっと阪神若手の中では打てる選手として成長が期待されていました。
 去年は高山さんや原口さんらが台頭して目立っていましたが,もしも彼らが活躍しなかったら中谷さんが目立っていたのではと思うくらい悪くない感じだったと思います。
 そんな中谷さんが,特に打力で出てきてくれたのはうれしい限りです。
 どのポジションでも激戦区ではあるのですが,レギュラーを勝ち取れる素材ではあると思うので,大いに期待したいです。


 マテオさんが,家族の事情ということで緊急帰国してしまいました。
 一応キャンプ中には再来日できる予定ですが,果たしてどのような事情なのだろうかと心配しております。
 マテオさんの仕上がりも心配ではあるのですが,それよりもまずは家族のことを気遣ってもらいたいと思います。

 開幕には遅れないだろうといわれているとはいえ,皆が体を作っている時期に離脱することは小さいことではないとは思っています。
 ですが,こういう時にメンデスさんとドリスさんがいると思うと心強く思います。
 ドリスさんも契約予定と聞いていますが,外国人枠の関係でいえば中継ぎ用に3人は多すぎるとも思えます。
 ですが,阪神は基本的に投高打低のチームなので,中継ぎが一人下がってしまうとその分打撃で挽回できないだけに,一気に弱体化してしまいます。
 それを考えれば,常時1人は2軍にいざるを得ないとしても,中継ぎ外国人投手3人体制は間違ってはいないと思っています。
 とりあえず,ドリスさんを早く日本でまたみたいと思っています。


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 先日より,今国会において受動喫煙対策として,屋内原則全面禁煙とする健康増進法改正案が提出されるという話題がありましたが,今日のニュースでは屋内禁煙の例外を設けるというものがあったので,取り上げてみました。

 厚労省案によると,この例外は,小規模な飲食店のうち,酒類を提供するバーやスナック,キャバレーだということです。
 飲食店の規模も,調理場を含む延べ床面積30平方メートル以下のものということです。
 これらの例外を許す根拠としては,受動喫煙による健康被害が大きい子供や妊娠中の女性の利用が少ないためということですが,店頭に喫煙可能と表示すること等が条件だということです。

 この法案の話題が出始めたくらいから,いきなり屋内全面禁煙は厳しすぎるという声が色々と上がっていました。
 一方で,かねてから受動喫煙に苦しんでいた人達にとっては大いに朗報であり,またオリンピックを招致するにふさわしい国にするためには屋内全面禁煙にすべきという声も多く上がっていました。

 それらを調整する上で,例外を設けるということだったのですが,これまでの屋内全面禁煙の例外は,あるカテゴリーに属する建物において,厳しい条件の守られた喫煙室を設置した場合は,その喫煙室の中でのみ喫煙が可能であるというものでした。
 今回の報道は,その例外に一つ加わったという形になると思います。

 ただ,この例外を見て,まず思ったのは,30平方メートル以下ということは約9坪以下ということなので,おおよそ大半の居酒屋や飲食店は含まれないと思いました。
 そうすると,次に考えることは,喫煙をできるようにするため,部屋を区切るという考え方になると思いました。
 飲食店などが多く入っている雑居ビルなどは,一様に30平方メートル以下になるように部屋を区切るようにすることが予想されますし,現在経営しているそのような店も部屋を区切って強引に30平方メートル以下にするようになると思いました。

 では,30平方メートル以下にも区切れないような店はどうするかですが,例えば強引に30平方メートル以下の区画を数個作成し,一応独立したような体にして,事実上一つの店舗として使うなどというような脱法行為も考えられます。
 そのような脱法行為を許さないような法案が作られるようには思うのですが,いずれにせよ30平方メートル以下という条件が今後テナントを作る時に大きな鍵になると予想しました。

 また,酒類を提供するバーやスナック,キャバレーを対象とするということですが,そうすると例えば個人経営の定食屋は対象から外れることになるでしょう。
 どうしてもこれまで同様に喫煙ができるようにするというのであれば,その店で酒を取り扱うようにするということなのかもしれません。
 ただ,どのような酒の取り扱い方をすれば喫煙が許されるようになるのかについては今後の法案の内容を検討する必要があるでしょう。
 そして,もしも酒を商品の一つとして提供するというだけでよいという程度の縛りであれば,例えば今ある喫茶店などが酒類を取り扱えば,これまで通り喫煙できる喫茶店が継続できるという考えになるのかもしれないのかとも思います。

 このように,報道で出ている「30平方メートル以下」と「酒類を提供する」という2つの条件のみを課すのであれば,ある程度くぐり抜ける方法などふとした思いつきでも出てきます。
 もっと考えたら,より現実的に運用が楽な案も出てくると思います。
 そして,そう考えていくと,ルールに例外を設けるときは非常に慎重にならねばならないということです。
 例外を設けてしまうと,その例外を駆使して利益を得ようという発想がどうしても生じてしまいますし,ルールを設ける意味も乏しくなってしまいますので,個人的には例外を設けるにしても極めて限定的な条件を付けるのがよいと思いました。


 今日の阪神のキャンプでは紅白戦が催され,期待のルーキー大山さんが登場しました。
 結果は3打席で三ゴロ,二飛,三失でした。

 相手投手は,第1打席の青柳さんと第2打席の藤浪さんは上々の出来であり,投手の勝ちという感じでした。
 また,第3打席は三塁エラーではありましたが,いい当たりを見せまして,なかなかいいスイングだったとは思います。
 ただし,第3打席で投げた岩崎さんはその後炎上しまして,これが岩崎さんの調子が悪かったからなのか,それとも大山さんがチャンスを作り出したからなのか,どう評価してよいかはわかりません。

 第1打席でチェンジアップを空振りはしてしまったものの,三振をしないというのは評判通りかなとも思いました。
 江越さんと横田さんがともに3打席で2三振ですから,彼らと比べても三振しづらいかといえると思います。


 今日は,北條さんと高山さんがともに2安打を放ち,今年も安定して打ってくれそうだと期待できると思っています。
 また,糸原さんがヒット以外にもいい当たりを打ちまして,なかなか彼は評判以上に見込みがあるのではと思っています。
 もっとも活躍したのは,2安打でうち1本塁打を打った中谷さんですが,彼はもっと出てきていい選手だと思うので,今年はレギュラー選手を脅かすくらい台頭してもらいたいと思います。

 この時期は投手の方が仕上がりが早いので,まだ打者の見極めをするには早すぎるわけですが,それでも大山さんには否が応でも期待してしまいます。
 じっくり育てないといけないとは分かっているものの,それでも今日はどんな打席だったのかと思わず確認してしまいます。
 そんな風に見られ続けることは本人にとっても大変かとは思いますが,それがドラフト1位の宿命と思って受け止めてもらいたいものです。


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 今日のニュースを見ていたら,証明写真機のカーテンを盗んだ男が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 男の逮捕容疑は,去年の深夜に,街角に設置されていた証明写真機のカーテン(幅約70センチ,長さ約120センチ,5000円相当)を刃物で切断し,盗んだというものです。
 男は容疑を認めているそうです。
 警察は,男の自宅から,カーテン約100枚を押収したそうです。
 一昨年の6月頃から近隣3市で同様の被害が相次いでおり,被害を受けた業者が防犯カメラを設置したところ,犯行の様子が撮影されていたとのことでした。

 このニュースを初めて見た時の印象としては,正直言ってよく分かりませんでした。
 私は,仕事柄様々な窃盗事件を見ていますが,被害品からて動機が見えることが大変よくあります。
 また,被害品そのものから動機が見えずとも,例えば100円均一の店でその犯人が絶対に使わなそうなものを盗んでいても,それはよくある盗むという行為そのものを目的としている場合なども見て取れることもあります。
 ですが,この事件に限っていえば,全く動機が見えません。

 確かに,自宅の窓に下げておくには,外の光が入らなくて便利なのかもしれませんが,しかしカーテンには大きく「証明写真」等の文字がプリントされているものが多いようで,そのようなものを自宅に付けるということはないでしょう。
 また,いわゆる性犯罪の被害品とも違い,それによって性的欲求が満たされるという性質のものとも思えません。
 さらにいえば,被害品も100を超えており,もはや収集が目的であったと解釈するのが相当でしょうが,収集してどうするものなのか,その先が見えないのです。
 収集系の趣味というのは往々にして意味を問えば無に突き当たるものだろうとは思うのですが,それにしても私の理解の範疇を超えており,正直言って不気味さすら感じます。

 このニュースにおいて,被害品が体育館に並べられている写真が写っていますが,一つ思ったのは存外カーテンの種類が色々とあることです。
 普段はそこまで関心がなかったからだと思いますが,これだけバリエーションが豊富だったのかと改めて気づかされまして,今度街角に設置されているものをもっと関心を持って見てみようと思いました。

 このように被害品が並べられている様を見ると,数年前のこち亀の窃盗の被害品を並べる回をよく思い出します。
 私の中では,あの回はこの数年の中では五本の指に入るヒット回ですから,それを彷彿とさせるこの写真はなんだか不思議な気持ちにさせられます。

 とりあえず,私にとっては動機にもっとも関心があります。
 今後の捜査の進展については強い興味を持っております。


 阪神のキャンプですが,江越さん画布リー打撃でよく飛ばしております。
 江越さんは,本当に当たれば飛ぶとよく分かりました。
 守備もすばらしく,肩が強く,走塁も悪くはないという選手ですから,このパワーを見れば非常に魅力を感じます。
 本当に後はバットに当たれば申し分ないのですが,そこは今回どうなのでしょうか。
 キャンプの最大の課題はバットコントロールだと思うので,何とかそれを身につけてスタメンを勝ち取ってもらいたいものです。

 キャンベルさんですが,広角に打ち分ける打撃を見て,他球団007のパトランプが激しく回転したという記事を見ました。
 これを見ると,本当に今年もキャンプが始まったなと思いました。
 しかし,この手の記事を見るたび,メンチさんやコンラッドさんを思い出すもので,果たしてこの記事を見てよいと思えるかどうか,何とも言い難いものがあります。

 大山さんのシートノックですが,三塁の守備位置から素晴らしい送球を見せ,久慈コーチが絶賛しました。
 ワンバウンドしそうなところから力強く伸びのある送球をし,捕球した先輩も絶賛だったそうです。
 久慈コーチは,「相手が捕りやすい品のあるボールを投げている」ということでした。
 品のある送球というのはいまいち分かりかねるところではありますが,一方で送球がいいのはこれまでいくつか動画を見ていた限り私も同感です。
 これで捕球もそれなりであれば,守備のみを取り上げれば一軍でプレーしても遜色はないかもしれません。
 守備については,新井良太さんや陽川さんはいまいちという感じなので,もしもそれなりにまともな守備でそこそこ打てるのであれば,十分サードで出場することは狙えると思います。
 問題は,まだ体が完全にできていないこと,どのくらい打つ方に対応できるか未知数であることで,キャンプでもどれだけ仕上がるかはまだ分かりません。
 そう考えると,開幕一軍は期待しすぎなようにも思いますが,個人的にはシーズン後半からでも一軍で見られればと思っているので,今はじっくり作り上げてもらいたいものです。


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 今日も最高裁で注目の判断が下されたので,その件について触れてみたいと思います。

 今日話題に取り上げる事件は,インターネットの検索結果について削除請求をした件についてです。
 請求をした方は,かつて犯罪で逮捕されて報道されたということなのですが,その男性の居住する県名と氏名で検索すると男性が逮捕された事実が書き込まれたウェブサイトの表題と内容の抜粋が表示されてしまうので,プライバシーが侵害されているのではないかということでした。
 そこで,男性は,グーグルに対して,人格権に基づき検索結果の削除を求めたということでした。

 それに対する最高裁の決定は,結論としては請求を認めませんでした。
 問題は,最高裁が削除について判断基準を示したという点です。
 最高裁が挙げたのは以下の通りです。
〇実の性質および内容
∋実が伝達される範囲と具体的被害の程度
社会的地位や影響力
さ事の目的や意義
サ事が掲載された時の社会的状況とその後の変化
事実を記載する必要性など
事実を公表されない利益と検索結果として表示する理由に関する諸事情を比較して判断すべきで,公表されない利益が優越することが明らかな場合には、検索結果の削除が認められるとのことです。

 そして,これらの基準を前提とした上で,本件では,逮捕事実はプライバシーに関するものの,逮捕容疑の児童買春は社会的に強い非難の対象とされ,罰則をもって禁止されていることに照らすと,未だ公共の利害に関するといえるとしました。
 また,削除を求める検索結果は,男性が居住する県名と氏名で検索した場合に表示されるので,逮捕された事実が広まる範囲は限られているということです。
 そうすると,男性が妻子と生活し,罰金刑に処せられた後は一定期間犯罪を犯すことなく民間企業で働いていることなどを考慮しても,逮捕事実を公表されない利益が優越することが明らかとはいえないとしました。

 今回は逮捕事実に関する情報が問題となりましたが,インターネットの検索結果についてはこれ以外にも削除を希望したい情報がたくさんありうると思います。
 一方で,インターネットの検索サイトは,最高裁も指摘しているとおり,現代社会における情報流通の基盤として大きな役割を果たしているもので,それに制約がかかるということは検索結果の表示という表現行為の制約というだけでなく,検索サイトが社会に果たす役割も制約することになるというのも頷けます。

 今回の事件を見て,直ちに逮捕事実であれば一切削除請求が認められないと考えるのは早計だと思います。
 例えば,今回重視されている要素として,見られたくないサイトが出現する前提となる検索ワードが限られていることが挙げられていますが,それが容易に出てくるものであれば見込みはなくはないと思います。
 ただ,最高裁は児童買春については社会的に強い非難の対象となって罰則をもって禁止されていることを重視しているものの,軽い非難の対象である犯罪とは果たして何なのか,刑事法が絡む場合は基本的に罰則をもって禁止しているものだから原則否定的なのではないかという疑問もあります。
 そう考えると,最高裁の挙げた基準は曖昧であり,果たしてどのような場合に削除請求が認められるのか,やはり分かりづらいというほかないと思います。
 最高裁が,この判断について,類似事案への適用がなされることを考えて出した基準であることを考えると,ある程度基準を曖昧に設定せざるを得ないことはよく分かるのですが,結局どのような事例において救済されるのかは今後の事案の蓄積によると考えるしかなさそうだと思います。

 事案の蓄積がない以上,この基準に形式的にでも当てはまりそうだと考える場合は削除請求の見込みを諦めない方が良さそうだと思いました。


 今日からプロ野球のキャンプが始まりました。

 今日の話題は,とりあえず大山さんがフリー打撃で101スイング中柵越え8本という結果を出したことでしょうか。
 フリー打撃ですから,そこまで重視すべきかは別として,少なくとも飛ばせる力はあるということがよく分かりました。
 去年の高山さんと比較してしまいがちですが,大山さん単体を見ればルーキーとしては破格だろうと思います。
 今日見る限りでは,まだ体はできていないものの,タイミング等はなかなかよいと思われ,将来性は十分に感じると思います。

 一方,柵越え本数でいえば,キャンベルさんは,58スイング中1本ということで,大山さんと比較すると長距離砲としては物足りなさを感じてしまいます。
 ですが,一発が打てなかったとしても,シーツさんやマートンさんらのように確実なバッティングをしてくれるならば別にそこまで問題視する必要がないのかもしれないとも思っています。
 しかも,良くも悪くもフリー打撃ですから,日本にやってきてまだ間もないのに直ちに結果を得ようと思ってもいけないように考えています。
 これから体ができてくるのですから,とりあえずあと1月程度は長い目で見ていきたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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 こんばんは。


 今日は注目の最高裁判決が下されました。
 その判決は,相続税の節税目的で養子縁組をしたという場合に,その養子縁組が無効となるかどうかという事件についてのものでした。
 結論としては,最高裁は,養子縁組の主な目的が節税であったとしても,直ちに養子縁組は無効とならないと判断しました。
 この事件は,一審は有効,二審は無効と判断されていましたが,最高裁判決は一審と同じ内容の判断を下したということになります。

 前提の話として,節税と養子縁組の関係ですが,相続税の基礎控除を考えるに当たっては法定相続人の数が問題になります。
 そして,法定相続人の数の中に,複数の養子が存在する場合,1人までは基礎控除の対象とできるとされているため,相続税が課税されそうな方については養子縁組をすることで1人分の基礎控除(現状は600万円)を受けられるということになります。

 ところで,民法802条1号では,「当事者間に縁組をする意思がないとき」には養子縁組は無効であると定めております。
 これは,養子縁組の届け出をしたとしても,真に親子関係を形成する意思がないという場合は養子縁組は実体のないものなので無効であるとしたものです。

 そこで,養子縁組の主な目的が基礎控除を受けるためという節税対策であるという場合は,真に親子関係を形成する意思がないのではないか,すなわちそのような場合に養子縁組は無効ではないかと争われたのが本件です。

 そして,最高裁は,養子縁組の意思について,節税の意思と親子関係を形成する意思というのは併存可能であると考え,節税目的であったとしても必ずしも親子関係を形成する意思がないわけではないだろうと考えて,今回の判決に至ったというのです。
 最高裁の判決を読む限り,節税の意思と親子関係を形成する意思は併存可能である以上,節税目的で養子縁組をしたとしても,真に親子関係を形成する意思がないと訴えた側が証明できない場合,親子関係を形成する意思がなかったとは認められないとして,養子縁組関係を有効と考えたということでした。

 個人的には,意思の併存は可能であろうとは思いますが,一方で原理原則を考えてみれば節税目的であるとあからさまにいわれているところで親子関係をといわれてもそうなのかなと疑わしく思うところは多分にあります。
 ただ,もしもこれで節税目的の養子縁組を直ちに無効と判断したとすれば,おそらく世の中で養子縁組無効事件が多発すると思われます。
 具体的には,節税目的で養子縁組をしたとしても,養子になった人は法定相続人にもなるのですから,実子としては相続分が減ってしまうことになるため,自分の相続分を増やすために養子縁組を無効にしたいと考えることが想定されるからです。

 私が仕事上見ている限り,節税目的か否かは不明であるものの,養子縁組というもはよく目にします。
 節税目的で養子縁組をしているとすれば,相続税が課税される対象者でしょうから,相続でもめる可能性があるくらい財産をお持ちの方が多いということになると思います。
 そして,そのような方の実子としては,相続分を増やせるならば養子縁組を無効とすることも当然視野に入れて検討したいと思うでしょうし,もしも今回の最高裁で直ちに無効としてしまえば世間における養子縁組無効事件が激増してしまうと思いますから,そうなれば現在ある親子関係も大きく乱れることが懸念されます。
 そういった争いが起きる火種を抑え,法的な安定性を重視すれば,今回のように直ちに無効とはせず,真に親子関係を形成する意思がないと証明できる場合に限って養子縁組を無効とするというようにした方がよいと考えたのかもしれません。

 この判決を見ている限り,いくつかいえることとしては,まずタイトルにあるように節税目的で養子縁組をしたとしても直ちに無効ではないということです。
 次に,真に親子関係を形成する意思がないと見受けられるような証拠が存在する場合は,今回の判決に限らず養子縁組が無効となることです。
 ただし,今回の裁判の発端を見ても分かるとおり,養子縁組をすることによって実子の相続分の問題が生じて,ここから諍いが生じることも懸念されることから,節税目的とはいえ養子縁組は慎重に行うべきということと思います。


 プロ野球は明日からキャンプ入りですが,この時期になるとそろそろ野球が始まるのかなと楽しみになってきます。
 この時期は,まだ勝ち負けがつかないため,単純に夢だけを見られるという貴重な時期でもあります。
 そう思うと,明日からは純粋に選手達がどのくらい成長をしたのか,伸びしろがあるのか,そういったところに注目して見られるというわけです。
 キャンプ中もっとも問題なのか怪我であり,これがあると一気に夢から覚めた気持ちになってしまうので,それだけは何とか極力避けてもらいたいものです。

 今年のキャンプでは,月並みですが,ドラフト1位大山さんがどの程度1軍までの距離があるのかというのを見るのが楽しみです。
 投手豊作の年のドラフトで,敢えて野手を獲得したのですから,大山さんの活躍には否が応でも期待してしまうのです。
 去年の高山さんができすぎだということは分かっているので,そこまでの期待は持たないようにとは思っていますが,それでもシーズン後半にはサードスタメン出場をかなえてくれると大変ロマンがあります。
 また,多少打率が低くてもいいので,ホームランを打ててくれること,チャンスで打てることを非常に期待したいです。
 新人に大きな期待を込めすぎるのはよくないだろうとは思うものの,この時期ですから敢えてそこまで期待することにします。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:37
 こんばんは。


 連日世界中に影響を与えているトランプ大統領ですが,今日もまた大きな件に関する報道がなされました。
 今日の報道では,アメリカ政府の中で入国審査にネット閲覧履歴と携帯電話の連絡先の開示を義務化するなどの案が浮上しているというものでした。
 CNNによれば,現時点では予備協議を行っている段階に過ぎないとのことですが,報道によればこれが実施された場合に義務を拒否した場合は入国を認めないようで,多くの旅行者に影響を与えるのではないかと思われます。

 テロ対策と国民のプライバシーのどちらを優先するかという価値判断を行っているところだろうと思うのですが,これもなかなか世界中に大きな問題を引きおこしそうで,これまでの大統領令と同じく大きく反発されることが予想されます。

 気になるのは,閲覧履歴をどのように確認するかで,自己申告であればいくらでも嘘がつけますし,その場でパソコン等を立ち上げて見せろというのであれば時間と手間が尋常でなくかかって入国審査に時間がかかりそうです。
 手っ取り早いのはGoogle等の企業から情報提供を受けることでしょうが,Googleのような多くの個人情報を扱う企業がその情報を漏らせば企業の存亡に関わることになるでしょうから,基本的には消極的であろうと思われます。
 果たしてどのように実行するのかなど細かい点は分かりませんが,やはり注目して様子を見るしかないでしょう。


 そのようにトランプ大統領は世界中から批判を浴びる可能性があるところですが,そのトランプ大統領について今日の記事を見ていたら2020年大統領選に出馬の届け出を行ったというものを見ました。
 これだけ早い届け出は大変異例なようです。

 この理由として考えられるものは,候補者扱いになることから,非営利団体がトランプ大統領を批判できなくなるということだそうです。
 具体的には,非営利団体がトランプ大統領を名指しで批判した場合,非営利団体について選挙活動を禁じる条項に抵触してその資格を失う可能性があるとのことでした。

 トランプ大統領を名指しして批判することはできないそうですが,ホワイトハウスとして言及することはよいそうです。
 もしも,記事が想定しているように,批判回避の便法として次期大統領選に既に出馬届け出をしたのだとすれば,トランプ大統領の側近には大変よくできる人がいるということでしょう。
 昨日は,トランプ大統領にはよくできる側近が必要であろうと述べましたが,ある意味それはいそうな気がします。
 ただ,この方法をとったことによる批判は非営利団体以外から受けそうな気がして,技術的に一定の批判を減少させたとしてもトータルでどこまで減るのかは想像しづらいところがあります。

 トランプ大統領の騒動は当分続くのだろうと思いますが,まだまだ油断ができないと思います。

 阪神の新外国人のキャンベルさんですが,甲子園室内でフリー打撃を行いました。
 全65スイングで,球に逆らわないシュアな打撃を披露したということでした。

 この記事を見る限り,今の段階では取り立てて悪くもなくよくもないという感じに思えました。
 このような記事の表現は,大概は長距離砲ではなく,標準程度の打撃ができている場合になされると思われ,本人が来日時に言っていたとおり一発はあまり期待できない選手なのかもしれないと思いました。
 もちろんマートンさんのような高打率の選手が打線にいてくれるのは大変ありがたいのですが,長距離砲のほしい阪神の需要とはやや違うのではという気がしてなりません。
 ただ,フリー打撃だけですから,実はもっと打てる選手かもしれず,個人的にはまだ期待しております。
 外国人選手は,これまでの実績よりも日本野球に馴染めるかどうかの方が重要でしょうから,私はサード定位置を勝ち取ってもらいたいと強く思っています。


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三枝康裕 | ニュース | -  | - | 23:30
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 先日トランプさんが大統領に就任してから,大変精力的な活動に関するニュースが毎日のように入ってきます。
 その中でも,特に,メキシコ等への関税の件,特定の国の出身者に対する入国制限など,非常にドラスティックなものも含まれており,世界中に大きな影響を与えそうなものも多数登場しております。

 そんな中,今日のニュースを見ていたら,ニューヨーク連邦裁判所が,空港に拘束されていたイラク人男性の一時的な入国を認める判断を下したというものがありました。
 司法の判断が,イラクなどの出身者の入国を停止・制限したトランプ大統領の大統領令を阻止した形で,他の拘束者にも同様の動きが広がる可能性があるそうです。

 アメリカも三権分立の国ということで,トランプ大統領という行政の判断を司法権の側で覆す判断を行ったということなのだと思います。
 モンテスキューが法の精神で説いた危惧感について,まさに三権分立という理念がこれを守れたということかと思いました。

 これまでのトランプ大統領の大統領令を見ていると,どうもWTOから問題提起されそうだったり,国内法等に反していそうだったりと危ういものがいくつもあるように思っていますが,今回はそれが司法権からの判断による阻止という形で見えたものと思います。
 先日も,トランプ大統領がテロリストへの拷問を認める旨の話をしていたものの,側近からの助言によって撤回するという一幕がありましたが,トランプ大統領の発言等はどうも法律や条約等に反するかどうかという根本的なところをあまり意識せずに,いわば「公平感」などに基づいてなされているように見受けられます。
 選挙戦の時の発言は極端な物言いをすることで有権者の賛同を得ようという戦略だったと思っていましたが,どうもそれが本気だったと思うと,今後はいかに側近が法律や条約等の根本的に違反してはいけないものに反しないようにと助言するかが非常に大きな問題になると思います。

 トランプ大統領の姿勢を見ていると,今後も同じ規模の影響を及ぼす発言を繰り返すことが予想されますが,一方で国際機関や国内司法機関から今回と同じような歯止めがかかることもありうると思います。
 ですが,もしも今回のように大統領令に反する司法判断が繰り返される場合,トランプ大統領の方から司法の人事に影響を及ぼすということがあり得るのかどうか,アメリカの制度の作りによっては懸念されるところです。
 世界規模に大きな影響を及ぼす大統領判断ですから,今後も注目してみていきたいと思います。


 キャンプに合わせてマテオさんとメンデスさんが来日しましたが,両者ともTシャツ1枚でした。
 向こうとは気候が違うだけに仕方ないことなのですが,それでも体調管理についてはやや心配しているところです。
 特に,マテオさんについては,やや体重オーバー気味のようにも見えたので,その辺りも含めて体調面については心配です。

 また,メッセンジャーさんも来日しましたが,今回の来日に当たってはマテオさんとは打って変わって体重がいつもよりも落ちているというように見受けられました。
 例年はやや太った状態でやってきて,これから合わせていくと発言しているように記憶しているのですが,今回はオフでランニング中心のメニューでトレーニングを行ったとのことです。
 本人曰く体が軽いということで,これをいいことととっていいかは様子を見てみたいと思っています。
 メッセンジャーさんといえば,ラーメンが好きで,その影響もあってか理想体重よりややオーバー気味とよくいわれていました。
 ですが,一方で,メッセンジャーさんといえばスタミナのあって,かつ球威もある選手ですが,それらが体重からくるものであるともいえると思います。
 そう思うと,痩せているから怪我しにくいというところはあるかもしれないものの,その分スタミナと球威が落ちてはいないかと心配もしているのです。
 まあ,痩せている分にはラーメンがあれば理想体重にすることもそこまで難しくないのかもしれないのですが。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:28
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 今日のニュースを見ていたら,路線バスの車内で運転手に暴行を加えた男が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 逮捕容疑は,午前10時頃,終点に停車したバス車内で,男が男性運転手の右肩を殴るなどしたという傷害容疑です。
 男がバスから降りなかったため,運転手が下りるように促したところ,男が激高して暴行を加えたということでした。
 男は,調べてに対して,ヘッドロックはしたものの殴っていないと一部容疑を否認しているそうです。
 男は,当時酒に酔っていたと見られ,警察に置いて詳しい経緯を調べているそうです。

 実際の被害者の状況や診断書を見ていないので,本当に殴ったかどうかは分かりませんが,それでもヘッドロックをしたら十分傷害に当たると思いました。
 むしろ,殴るよりもヘッドロックの方が悪質な行為であり,理性のある人であればそう思う人の方が多いでしょうから,悪質な行為の方を認めたという男の供述を見るとある意味男は記憶の通りに話をしているのではないかと思ったりもしました。
 ただ,それは酒の影響で本当に分からなかったかもしれませんが。

 もしも本当は殴っていたとした場合ですが,私はこのような「○○はやったが○○はやっていない」という言い分のうち不合理なものを何度も見てきたことがあるので,何ともいえない気持ちになります。
 職業上の問題で具体例は言い難いのですが,おそらく本人にとってはある行為をしていないと否認することが非常に大事なのだろうと解釈することにしています。

 しかし,午前10時頃から酒に酔っているというのは,前日から飲んでいたのでしょうか。
 前日は平日であり,もしも徹夜で飲んでいたのだとすれば,最近非常に寒いのに朝のバスが来るまで待って乗ったのかもしれないと思うと,ちょっといたたまれない気持ちになります。

 また,キレる若者の話題が時々出てきますが,この事件の容疑者は50代後半であり,こういう事件を目の当たりにすると事件を起こすのは別に年齢は関係ないのだなと改めて思いました。


 元阪神のゴメスさんですが,韓国リーグに行く予定という話だったものの,決裂したという記事を見ました。
 決裂の理由は,ゴメスさんが韓国に入ってメディカルテストを受けるのを拒否したからだそうです。
 拒否の理由ですが,グアムでのパーソナルトレーニングの過程で負傷があったため,メディカルテストを受ける体の状態ではないからということでした。

 ゴメスさんの体の状態はよく分からないのですが,もしもそこまで重要な負傷等でないならば,阪神としては獲得すべきであろうと思います。
 むしろ,もしかしたら,阪神が獲得に向けて水面下で交渉を行い,結果としてゴメスさんがメディカルテストを断るという形で阪神に来ようとしているのではという希望的観測をもったりしています。

 ですが,その希望的観測の根拠としては,ゴメスさんが阪神に入団してから怪我に泣いたことがなかったので,オフのトレーニングで怪我をするのだろうかという疑問が挙げられます。
 トレーニングで怪我をしないということはないのですが,それでもシーズンに無茶をしても怪我がなかったという丈夫さを考えた時,所属球団が未定の状態で怪我のリスクのあるトレーニングを行うのだろうかと思うと,やや疑問に思うのです。

 いずれにせよ,もしもゴメスさんが獲得できるチャンスがあるならば,イデホさんと契約ができなかった以上,阪神としてはファーストを埋めるための絶好の機会であろうと思います。
 去年の成績を思えばファースト固定というわけにはいかないかもしれませんが,それでも誰も適任者がいないならばもう1年様子を見てもいいのではという気もしますので,ここは何とかその方向で検討してもらいたいものです。


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 今日の記事を見ていたら,徳島県警鑑識課が,スマホに保存されていた被害者の写真の瞳に写る容疑者の顔を解析できたというものがあったので,取り上げてみました。

 記事によれば,容疑者から押収したスマホに保存された被害者の写真の瞳に人の影のようなものが写っていたそうです。
 それに気づいた捜査員が鑑識課に依頼し,鑑識課において画像編集ソフト等を用いて補正を繰り返すなどして解析したところ,次第に顔の輪郭や髪型などが分かるようになり,最終的にスマホを構えている姿が浮かび上がったということでした。
 そして,これが事件の重要な証拠となったということでした。

 近年はカメラの解像度が飛躍的によくなったというように思いますが,それがスマホレベルでも相当高解像度の写真が撮れるようになりました。
 私も,時々出先で文書の写真を撮影し,それを拡大して見たりしても,こんな小さな字でも読めるのかというくらい読めるという体験をしたことも一度ではありません。
 今回は被害者の瞳に写った容疑者の姿が証拠になったということですが,どんなに引き延ばしたとしても,それだけ小さなものを,スマホという機器で撮影したに過ぎないという程度のもので解析しようとすればできるのですから,技術力の進歩は大したものだと思わざるを得ません。

 ただ,先日話題になった,ピース写真に写る指から指紋を検出することが将来的に可能になるのではないかという話ですが,今回の記事を見ていてそのようなことが可能になる日はもう来ているのではないかという気にもなりました。
 瞳に写るものを解析できるのですから,写真写りによってはもはや十分写真から指紋を採取することも可能なのではないかと疑った方がよいと思います。

 最近は技術の発展により,以前は気にしなくてよかったことも色々と気にしなければならなくなってきました。
 例えば,写真をブログやツイッター等に上げるに当たって,その写真にGPS情報が付されていた場合,そこから住所が割れてしまうなど,少し前には考えもつかなかったようなことがあったりします。
 技術の善悪はないので,新しい技術自体は歓迎したいのですが,新しいものに向かい合う時にはそこから発生する問題点というものにも想像力を使わねばならないということなのだろうと思いました。


 先日から阪神が獲得に乗り出していると話題だったイデホさんですが,韓国リーグに復帰するという記事が出てしまいました。
 この結論自体は予想していたとおりでしたが,阪神にやってきたら相当分厚い打線になっていただろうにと思うと大変残念です。
 とはいえ,彼ほどの人材について,途中から獲得に乗り出すということ自体,獲得可能性が低くなる要素もありましたし,残念であるという感想とは裏腹に想定の範囲内という言葉が思い浮かびます。

 これでファーストは未だ埋まっていませんが,金本監督は,原口さんについて,ファーストへのコンバートを希望するものの,とりあえず2月までは捕手をやらせるという旨の話をしたそうです。
 個人的には,原口さんが捕手として活躍できるようになるのであれば,矢野さん以来の打てる正捕手になってもらいたいと強く思っています。
 ただ,ヘルニア等の問題で捕手であり続けることが大変そうであれば,その打力を生かすために早いうちにファーストにコンバートした方がよいとも思っています。
 実際その辺りは分からないので,まずはキャンプでの他の捕手との比較を楽しんでみたいと思います。

 今季新戦力として期待されている糸井さんですが,右膝関節炎と診断されたという記事がありました。
 どうやらウエートトレーニング中に右膝に違和感を覚えたそうで,その結果として上記診断を受けたとのことでした。
 1月程度休養をとれば大丈夫だとは思いますし,糸井さんのこの手の怪我については張り切りすぎたのだろうと思えば織り込み済みとも思えるのですが,問題は調整が間に合うかでしょうか。
 とりあえずは,比較的軽傷であること,そしてシーズン中ではなかったことを喜ぶこととしたいと思います。


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 今日のニュースを見ていたら,体調不良になった運転手が高速道路のサービスエリアで仮眠をとって,そのまま客をバス内に8時間も閉じこめるということがあったので,取り上げてみました。

 このバスは午後8時に呉駅を出発し,翌朝午前7時にUSJに付く予定だったとのことです。
 運転手は一人で,出発前の点呼では健康状態に異常はなかったとのことでした。
 ところが,山陽自動車道を走行中,体調が悪くなり,午後11時頃,予定していなかった福山サービスエリアに停車しました。
 そして,運転手は,会社に連絡せずに,車両株にある仮眠スペースで横になり,そのまま寝込んだということでした。
 バスはエンジンがかかった状態だったので,車内の暖房は付いていたとのことでした。
 翌日午前5時半,異変に気づいた乗客が警察とバス会社に連絡をし,代わりの運転手が午前7時前に到着して運転を再開しました。
 一部の客は,福山駅から新幹線で大阪に向かったのことでした。

 この事件を見て,まず思った感想は,運転手が体調不良のまま運転を継続しなくてよかったということでした。
 職務を放棄して眠り込んでしまうくらい体調が悪かったのですから,そのまま運転していたらどんな惨事になっていたかと思うと,ある意味営団だったかもしれません。

 そして,同時に思うことは,会社に一本連絡をすることもできなかったのかということです。
 ある方の書き込みを見ていたところ,このバスは運転手一人体制だったということなので,自分の代わりになる人がいなかったという緊急事態だったと思います。
 ですが,近年のバス事故を考えた時,バス会社側も,運転手が体調不良ということであれば代替措置は準備していただろうと思います。
 もちろん,電話をできるくらいの気力すらなかったのかもしれず,体調がどのくらい悪いか分からない以上無責任なことはいえないのですが,それでも簡単な連絡を一本入れるくらいはできただろうと思うのです。
 乗客にしてみれば,ずっとバスに閉じこめられてしまい,自分で出ようにも勝手に運転席を操作するわけにもいかず相当困ったでしょうから,そう思うと運転手はさすがに簡単な一報だけでも入れておくべきだったと思いました。

 そして,最終的に運転が再開されたということですが,運転手は6時間半にわたって寝ていたということですから,少なくともそのくらいの時間はずれ込んでしまったわけで,もはやそのバスに乗って目的地に行きたいという人がどれだけいるのかとは思います。
 一部の人は新幹線で大阪に向かったということですが,もしもバス会社が代替手段として新幹線を準備してくれるのであれば私だったら新幹線を選択したいと思うところです。
 午前7時に着く予定というのは,代わりの運転手の到着時刻が7時だったことを考えると既に破綻してしまっていますが,それでも少しでも早く着くと思えば新幹線以外に手段はないでしょう。

 高速バスは電車に比べて安く,かつては何度が利用したことがありますが,バスによって当たり外れがあったりします。
 それは,バスの質にもよりますが,他には近くの乗客の性質によるところも大いにあり,中でくつろげるかどうかは運次第だと思っています。
 それでいつからか高速バスをあまり使わなくなりましたが,それでも高速バスは一定のニーズのある交通手段だと思っています。
 かねてから安全問題はよくいわれてきましたが,それでもワンマンバスとなれば結局は運転手の能力や個性に頼るところも多くあり,なかなか難しい問題だろうと思います。
 かといって2人体制となれば,人件費がかかりますから,これまでのような安価が実現できるとも限らず,どのようにバランスをとっていくのか,今後まだまだ考えなければならないというきっかけになりそうな事件だったと思いました。


 今日は阪神のキャンプメンバーが発表されました。

 注目すべき点としては,まずルーキーの大山さん,小野さん,糸原さんが呼ばれたことでしょうか。
 小野さんはすばらしい投手であると前評判高く,1軍と帯同させてより伸ばしたいという意向があるのは非常に分かります。
 それだけでなく,主砲として期待される大山さんが案の定キャンプに呼ばれ,私としては非常に楽しみです。

 掛布さんが推している横田さんと植田さんが呼ばれているところを見ると,素材として非常に期待されているので,ここで一軍メンバーと比較してどれだけ競争に耐えうる選手なのかを計ろうという考えがあるのかもしれません。
 横田さんは,去年のキャンプで結果を出して,そのまま開幕1軍スタメンを勝ち取りましたから,今年も活躍してくれるのではと楽しみにしております。
 植田さんは,守備は申し分ない選手なので,攻撃面でアピールできたら一軍入りは十分考えられるのではないかと思っています。

 福留さんや能見さん,藤川さんらのベテラン勢はキャンプに呼ばれるのかとも思いきや,金本監督が,若手ばかりだと締める人がいないから呼んだということのようです。
 
 大和さんが呼ばれていなかったのは意外でしたが,個別にスイッチヒッターの練習に励むということなのかもしれません。
 大和さんは打撃さえできるようになればと毎度思う選手ですから,ここでスイッチヒッターがうまく水があって一気に打撃開眼となればなと思ってはいます。

 あと,松田さんですが,毎度怪我に苦しんでいるので,松田さんについては怪我をしないように十分に気をつけてもらいたいと願うばかりです。

 今は期待を膨らませるだけ膨らませるべき時期なので,優勝のことだけを考えて楽しんでいこうと思います。


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 今日の記事を見ていたら,ある民進党議員が,田園都市線の遅延に際して,遅延度に応じて料金を割り引く制度を提案したいと述べたというものがあったので,取り上げてみました。

 この話は議員のツイッターで出た話題ですが,それによれば,田園都市線の遅延に際して,遅延度に応じて料金を割り引く制度を提案したいと述べていました。
 また,30分以上遅れた場合は無料にすべきと思うとも述べていました。
 あわせて,独占企業の地位に甘んじているとしか思えないということも書いてありました。

 これを聞いてまずふと思ったのは,この制度ができたら以前問題となった列車事故の日勤教育制度よりも大きな問題になるのではないかと思いました。
 福知山線脱線事故では,当時のJR西日本における遅延に関する日勤教育という懲罰的取り扱いに端を発し,それで焦ったと考えられる運転手の速度超過が問題になっていたと思います。
 もしも今回この議員のいう制度ができれば,遅れが生じることによって鉄道事業者に大きな損失が生じてしまうことから,鉄道事業者側が社員に対して過剰な懲罰的取り扱いを科すことが懸念されます。
 そして,そのようなことになれば,日勤教育を超える懲罰的取り扱いを受けることをおそれて,より速度超過を犯す可能性が高まり,最終的にあのような事故を引きおこすことが懸念されるのではないかと思いました。

 また,このツイッターに対する反論にもありましたが,もしも電車が遅れるということが予め分かった場合は,もはや電車を動かさなくなるのではないかと思いました。
 例えば,そのツイッターにあるように,翌日雪が降ることが見込まれる場合,電車はほぼ遅れるでしょうが,そのようなときはおそらく鉄道事業者は無料での走行を強いられることとなろうかと思います。
 また,同時に,乗客は大きな遅れという被害に遭うことから,鉄道事業者に対する大きなフラストレーションをためることが予想されますが,鉄道事業者としてはそのようなフラストレーションをぶつけられたり処理したりするリスクを負いながら無料で電車を走らせなければならなくなるというわけです。
 これは極端な例ですが,いずれにせよ突発的なアクシデントではなく予想できる理由で遅延が間違いないという場合は鉄道事業者は電車を走らせないようにすると思います。
 そうなると,最終的にその制度のせいでもっとも害を被るのは乗客ということになろうかと思います。

 そもそも,特急列車の料金払い戻しも2時間以上の遅延というルールがありますが,30分の遅延で料金を払い戻すというのはそれとのバランスを考えてもいかがかなと思います。
 色々と考えても,やはりこの制度は合理的なようには思えません。

 私も時々電車に乗っていて遅延に巻き込まれると,日本の電車は時刻通りに着くのが当たり前という感覚がありますから,それが思うようにいかないということで非常にフラストレーションがたまることがあります。
 もしかしたら,この議員の発言は,そういった感情からなされたものなのかもしれず,そうであるならば理解できなくはありません。
 ですが,現実的な問題を考えたとき,この提案が熟慮の上でなされたのか,衝動的に言及してしまったのか,その点は関心があります。
 もしかしたら,私が挙げた問題点などはとうに昇華された段階での問題提起かもしれず,そうであれば私の意見など的外れもいいところだろうと思います。
 ですから,この問題点に関する続報を待ってみたいと思います。


 WBCに招集を検討されていた選手の中に,阪神の大和さんがいたという記事を見ました。

 個人的には,大和さんを招集しようと思うのは極めて妥当だと思います。

 大和さんは,打撃についていえば,時々異常なまでに調子がよい時期がありますが,その時期以外はおしなべて今一歩というところだろうと思います。
 国を背負っての負けられない戦いの中で,チャンスで大和さんの打席が回ってきたら,残念ながらあまり期待をせずに見てしまうのかもしれません。

 ですが,大和さんの守備は一級品であることは多くの論を待たないと思います。
 しかも,その一級品の守備は,外野だけでなく,セカンドやショートでも見られるということがもっとも大きな長所だと思います。
 WBCでベンチ入りできる選手は限られている以上,場合によっては守備について一人数役を求められる局面も多くあろうかと思います。
 そして,代打を使おうにも,守備位置がぽっかりと空いてしまうことが懸念され,うまく代打を使うということがはばかられる場面もあるかもしれません。
 そのようなとき,複数ポジションを守れる選手というのは大きな役割を負うことは間違いないと思います。
 特に,大和さんは,外野とセカンド・ショート,場合によってはサードまで都合6ポジションをいずれも高いレベルで守れますから,このような選手はきっと相当に重宝することが予想されると思いました。

 ですから,個人的にも,阪神から招集されるのであれば,昨季思ったとおりの活躍ができなかった藤浪さんよりも大和さんの方が現実味があるのではないかと思っていましたが,私の予想は外れてしまったようです。
 ただ,大和さんは本当に阪神にいなくてはならない選手ですから,その貴重さがこの記事で再認識できたというのはよいことだと思いました。

 上記の通り,大和さんは打撃さえしっかりすればこれ以上の選手はいないと思いますから,スイッチヒッターにも挑戦しているという今年は何とか打撃開眼してスタメンを勝ち取ってもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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2017.01.19 Thursday
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,誤認逮捕があったとして賠償命令の判決が下されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この事件では,女性がパチンコ店で財布を盗んだとして逮捕されたというものでした。
 その後,8日間にわたって拘留されましたが,別の女が犯行に及ぶ様子が防犯カメラで確認されたということで誤認逮捕が発覚しました。
 その結果,警察は誤認逮捕を認めて女性を釈放したということでした。
 女性は,既に逮捕による高速に対する補償金を受け取っているものの,違法に拘束された精神的苦痛について損害賠償請求訴訟を提起したということでした。
 そして,地裁は,件におよそ87万円の支払を命じる判決を下しました。
 裁判長は,通常要求される捜査を尽くしたとはいえないことを判決理由としたそうです。
 県警監察官室は,判決内容を精査して今後の対応を検討するとコメントしているそうです。

 私も仕事柄刑事弁護を行うことはままありますが,その中でもっとも大きな問題はえん罪です。
 そして,えん罪であった場合,逮捕勾留によって身柄拘束が続くことがもっとも問題であると思っています。
 逮捕勾留されてしまえば,まず身柄が拘束されてしまうので,社会生活が送れなくなってしまうため,家族と一緒にいられないことはもちろん,学校や仕事にも行けず,関係各所に甚大な影響を及ぼすことになります。
 次に,逮捕勾留されたという噂が広まることで,えん罪であったとしても偏見から犯罪者扱いされてしまいます。
 第3に,身柄拘束されている本人は,何もすることができず,孤独と絶望感に追い込まれることになります。
 これらのことが1日生じるだけでも通常はものすごく大きな影響が生じると思うのですが,まして数日となれば,これがえん罪であった場合,もはや謝ったり金銭賠償があったりというだけで回復できる限度を大きく超えていると思います。

 それだけに,逮捕勾留については極めて慎重にされるべきと思いますし,本件のようにまず当たり前のようになされるべき防犯カメラの確認もしていない状況で逮捕勾留をしたというのであればそれは警察の落ち度であると思います。

 個人的には,勾留決定を裁判官が下すに当たって防犯カメラのことまで言及しないものかとも思いましたが,思い返すと裁判官の立場からすればその点まで言及することは難しいのかもしれないとも思いました。
 ただ,本件のような基本的な捜査がなされなかったということを誰かが歯止めをかけなければならなかったところ,警察・検察・裁判所と3つの機関が関連しながら皆が見過ごしたというのは何とも残念な気持ちになりました。


 阪神ドラフト1位の大山さんですが,高代ヘッドコーチが,自主トレを視察した際,守備について絶賛したという記事がありました。
 高代さんによれば,大山さんの守備は癖もなくスムーズで,スローイングが安定しているとのことでした。
 大山さんの守備については,かねてから聞いていた噂では,スローイングはよいとのことでしたが,補給の方も良さそうな感じです。
 高代さんの守備評はなかなか信頼がおけるものと思いますので,私はなかなか期待しています。

 また,金本監督も翌日大山さんの自主トレを視察しましたが,マシン打撃を見ていて絶賛していました。
 大山さんについては,柔らかく,実戦向きで,対応力が高そうで,伸び代があるということでした。
 正直言って,マシン打撃で実戦向きとはこれいかにという感想もあるのですが,掛布さんも非常に体が柔らかく対応力があるとおっしゃっていたので,その見解が共通しているというのは本当に対応力がありそうです。
 金本監督によれば,下半身がどっしり付いたら確実性も上がるし,飛距離もまだとばせると思うとのことですが,私も期待しているところです。
 ただ,去年の金本監督の高山さんに対する評価は完成度が高いというものだったと記憶しており,それに比べると大山さんは伸び代があるという評価に止まるものですから,まだ即スタメンというには不足しているということなのでしょう。

 いずれにせよ,打撃守備ともに伸び代がありそうです。
 まあ,新人の自主トレを見ていて伸び代がないと首脳陣に言われてしまったとすれば,それはもはや問題外だと思いますし,このくらいのコメントは想定の範囲内で,真に受けすぎる方がよくないのだろうとは思います。
 ですが,阪神にしてみれば,これまでほしくて仕方がなかったサードを守れる右の長距離砲ですから,素材としては大山さんには大いに期待しています。
 さすがに即スタメンというわけにはいかないのだろうと思いますが,素材を見極めて,将来チームを背負える器である場合には早い段階から経験を積ませるなど考えてもらってもよいのではと期待したりしています。


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 今日のニュースを見ていたら,中国で,政府が地方の気象当局にスモッグ警報を出すことを中止するよう通達したというものがあったので,取り上げてみました。

 中国では,以前から大気汚染問題がずっと話題に挙がっておりますが,そんな中国で,政府が地方の気象当局に対して,スモッグ警報を出すことを中止するよう通達したということです。
 中国のウェイボーに投稿された画像によると,中国気象庁は,17日,地方の支局に対して,スモッグ警報を出すことを即刻中止するよう通知しているとのことです。
 ただし,視界範囲が10キロ以下になる「濃霧」についての警報を出すことはできるそうです。
 中国気象局の担当者によると,今回の通達は,スモッグに関する情報について,地方の気象当局と環境保護当局でしばしば意見が異なるためだそうです。
 また,スモッグに関する情報を,どこが,どのように発表するかを協議するため,「共同による警報手順」について案が練られているそうです。
 そして,今後は一当局によってスモッグ警報が発表されるとのことです。
 大気汚染に対する国民の不満が高まっており,このスモッグ警報中止は政府による情報隠蔽だと疑念を呼んでいるようです。

 中国政府は,大気汚染問題に対する取り組みについて尽力しているとは思うのですが,なかなかその成果は見えておりません。
 そのような状況下でこのような通達があったというところを見てしまうと,何となく政府が大気汚染の抜本的な対策を諦めて,問題化されなければよいというスタンスに移行したのではないかというように思えてしまいました。

 確かに,多くの国民を抱えて,かつ経済発展めざましい国の事情を考えれば,環境問題は優先順位の中で最上位に置くことは国であったり多くの国民にとって難しいのかもしれません。
 ですが,長い目で見ると,どうも先細りしてしまうのではないかという懸念もあります。

 中国は世界各国に強い影響力を持つ国ですから,その先細りは多くの人達に影響を与えますし,その意味では対岸の火事とは言いづらい問題でもあると思います。
 ですから,こういう対応ではなく,もっと抜本的な対策に取り組んでもらいたいと強く思っています。

 ちなみに,「濃霧」警報が許容されているとなると,今後中国で注意して見るべき警報が濃霧警報だということになろうかと思いますので,そのことをよく覚えておこうと思いました。


 昨日今日と阪神系のニュースといえば,藤浪さんが寮を出て一人暮らしを始める特例を受けられたということが多かったです。
 そして,中には,一人暮らしでスキャンダルが出るとか,寮に出戻りの可能性もあるとか,そういう記事をよく目にします。

 正直言って,これらの記事を見るに付け,余計なお世話という気持ちばかりが頭をよぎります。
 藤浪さんはスター選手ですから,常に注目される存在ですし,生活環境が変わった場合に取り上げられるのは仕方がないかもしれないのですが,出たばかりなのでもう出戻りの話とか,別にしなくてもいいのではないかと思わず思ってしまいます。

 私は,それよりも,WBCに招集されるのか,今年こそ活躍してくれるのかという方が気になります。
 ある記事によれば,昨季から比べてずいぶんフォームが安定したというものも見ましたが,果たしてどこまで今年は活躍できるのかが心配です。
 将来のエースであり球界の宝ですから,何とか育て上げてもらいたいですし,阪神にはその責務があると思っています。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:19
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 去年,東京オリンピックを念頭に受動喫煙対策を盛り込んだ健康増進法改正案についてたたき台が示されましたが,今日は健康増進法改正案の概要が明らかになったので,取り上げてみました。

 これによれば,小中学校や医療機関などは敷地内を全面禁煙とするそうです。
 大学や官公庁は屋内を全面禁煙とし,屋外での喫煙は容認するというものでした。
 飲食店や駅構内なども,屋内は原則禁煙としたものの,喫煙室の設置を認めました。

 不特定多数の人が利用する官公庁や公共交通機関などの施設管理者には,喫煙禁止場所であることを掲示し,喫煙が禁止されている場所に灰皿などをおかず,禁止場所で喫煙した人に中止を求めるよう努めるなどの責務を課すようです。
 また,違反した喫煙者や施設管理者には,都道府県知事などが勧告や命令などを出し,改善しない場合は過料を科すというものだそうです。

 現在も健康増進法では受動喫煙防止について意識はしているものの,いずれも努力義務に止まるものであり,それを守るかどうかは結局モラルの問題となっていました。
 しかし,今回の改正案は,詳細に規制を定め,さらに罰則も科すという,これまでよりも数段上回る規制を課すというものです。
 これまで受動喫煙について意識しているとアピールはしていたものの,実効性のないものであったことから,その不名誉な謗りを挽回するという趣旨のものに当たるという事でしょう。
 また,国際社会の多くは,喫煙スペースについて大幅に減少する傾向にあり,日本がそれに遅れているというようにもかねてからよくいわれていたものですから,オリンピックを契機にそれにあわせるようにするという意図があるように思われます。

 とはいえ,いくつか思う点はあります。

 まず,今回の改正案ですが,去年の10月頃に出てからもう今国会で可決を目指すというものであり,オリンピックやその前年のラグビーワールドカップを意識しているとはいえ,やや性急なのではないかというように思いました。
 もしも今国会で成立した場合,仮に施行されるのが公布から6ヶ月後とするならば,今年中には施行されることになると思われます。
 そうすると,上記の通り喫煙室を設けるなどの対策を色々と要する法律である以上,それらの準備がどのくらい間に合うのかというのは問題かもしれません。

 次に,よく話題に出てくるのは,飲食店のうち,喫煙できるからこそ来客があるという店舗において,法律施行後はどのように手を打つべきなのかという点でしょうか。
 今でも喫煙者と禁煙者が同時に店内にいられるような店舗はありますが,それでも多少は煙が漏れてしまうことでしょう。
 今回の改正法案が要求するレベルは,喫煙室からの煙の漏れも最小限に防ぐということを要求しているように思われ,そのように政令等も定められるのではと思われます。
 そうすると,喫煙室を設けるためにはそれなりに費用を投じる必要があろうかと思いますが,果たしてそれは実現できるのでしょうか。
 特に,大規模店舗と違って,個人経営の店ではそのようなことを実現することは困難であり,おそらく多くの店が全面禁煙とせざるを得なくなるだろうと思われます。

 第3に,今回の法律の射程範囲がどのくらいなのかという点です。
 今のところ,医療機関,小中学校,大学,官公庁,飲食店,空港,駅などが挙がっておりますが,それ以外のところは規制の対象とならないのかという点が問題だと思われます。
 特に,私が仕事でも携わっているもので多いのが近隣関係です。
 例えば,隣の家やマンションの下の部屋の住人が喫煙者で,禁煙者の家まで煙が流れてくるといった問題があったりします。
 過去の裁判例の中には,マンションの下の住人のたばこの煙が上の住人のところまで流れてきて,それに対して慰謝料が認められたというものがありますが,今回の改正案は近隣関係までは射程範囲に入っていないように思われます。
 実際に提出される予定の法案を見てみないと分かりませんが,受動喫煙の問題は今回の健康増進法改正案にあるものがすべてではなく,これだけ大改正を入れるのであればトラブルの元となる点についてはある程度規定してもよかったのではないかというようにも思います。
 ただ,オリンピックなどを意識して作った改正案であるだけに,外国人旅行者等があまり関係なかったり,他国と比較して見劣りするということがなかったりするのであれば敢えて改正案に入れなかったのかもしれません。

 去年のたたき台のレベルでは,事務所やビルの共用部分についても言及しており,それらについては今日見た限りでは言及がなかったものですから,どうなるのか関心があります。
 射程範囲が広くなれば,影響を受ける人も多くなるでしょうから,多くの人達が関心を持つべき法律改正だと思いました。


 阪神が獲得について検討しているイデホさんですが,今日の記事を見ていたら,阪神,楽天さん,ロッテさんなどの日本の球団にはいずれもあまり興味がなく,韓国のロッテさんに復帰する可能性が高まっているようです。

 先日,阪神がイデホさん獲得を検討していると取り上げた際,難しいだろうと述べましたが,どうやらやはり難しそうです。

 そうなると,ゴメスさんを残留させなかったというのが大きな失策のように思われますが,来季のファーストはどのように考えているのでしょうか。
 できれば,福留さんに守ってもらいたいところですが,福留さんには来季ものびのびとプレーをしてもらいたいので,意向に沿わないという点はなるべく少なくしたいところです。
 いっそ鳥谷さんが入ってくれてもよいのですが,鳥谷さんについてはまず本人の希望であるショート争いの結果を出すことが先決でしょう。


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 今日のニュースを見ていたら,滋賀県のほこらから地蔵菩薩が盗まれたというものがあったので,取り上げてみました。

 地蔵は地区の自治会が管理する集会場の広場にあるそうですが,住民が掃除に訪れた際に地蔵がないことに気づいたそうです。
 ほこらにあった賽銭はあらされた形跡がなかったものので,隣接する集会場の壁に取り付けられているコンセントが壊されていたそうです。
 地蔵は高さ50センチ,重さ10キロほどだそうです。
 地蔵が設置されてから少なくとも30年以上経っているそうで,設置以前は地区に地蔵はなかったそうです。
 警察署員が調べたところ,ほこらの側面や正面の柱に,釘のようなものを使って「日本死ね」と書かれているものが見つかったそうです。
 市内の寺社仏閣では,昨年11月にも鳥居や門に「日本死ね」などと落書きされる被害が相次いだそうです。

 まず,犯人は地蔵を盗んだようですが,賽銭に手を付けていなかったので,金目当ての犯行ではないのかもしれません。
 もちろん,賽銭程度のお金に敢えて手を付けなかったということはあり得ますが,それでも地蔵という換金しづらそうなものを盗んでいったとなると,お金目当てであったと思いづらいです。
 これと落書きの存在の2つを考えると,お金よりも神道や仏教,日本に対する攻撃というように思われます。

 しかし,落書きの内容を見ると,去年の流行語大賞を思い出します。
 流行語大賞発表当時も,「日本死ね」という言葉は本当に流行ったのか,この言葉を大賞として許容すること自体がよろしくないのではないかという話が大いに出ていましたが,このように悪意をもってこの言葉が使われるところを見ると本当に大賞として取り上げてよかったのだろうかと改めて思います。
 大賞選考後,不適切という話に対しては,実際に流行したのだからよい,政治的なメッセージの一つと解釈すべきなどと反論があって,大賞選考自体に問題はないと説明されていたと思いますが,「死ね」という極めて不穏当な単語が世間で許容されてしまうきっかけになるのではないかという懸念もありました。
 そして,今回の落書きを見ると,私はその懸念があたってしまったのかもしれないというようにも思いました。
 この落書きは政治的メッセージでも何でもないただの犯罪者の犯罪行為ですから当然許容できないものですが,それでもこんな風に使われてしまうと市民権を得た言葉のようにも見えてしまうもので,結果論ではありますがあの大賞はよくなかったと思いました。
 もちろんどんなものでも犯罪などに使われてしまうことはあるでしょうが,より使われやすい言葉を使うのはやはりよろしくないでしょう。


 阪神ドラフト1位の大山さんですが,掛布さんから打撃技術とセンスが絶賛されました。
 掛布さんがいうには,癖がなく,綺麗な形で,かつ打撃ポイントを前にもっていてしっかりと前さばきができているということでした。
 掛布さんがいうには,西武さんの中村さんのようなセンスを感じるという事でした。

 現段階では数割引いて話を聞かないと,期待を持ちすぎて後でがっかりさせられてしまいます。
 特に,大山さんについては情報がなさ過ぎて,聞こえてくる絶賛を信じる以外にないのが実情です。
 ただ,掛布さんの評価といえば,去年高山さんについて,バッティングを一目見ただけで,ボールのとらえ方,対応力がすばらしいと太鼓判を押し,結果としてその評価のまま新人王を獲得したので,その見る目は信用がおけるものだと思っています。
 今は夢を見させてもらう時期ですが,阪神期待の右の長距離砲がついにやってきたのではと大いに楽しみにさせてもらうことにします。


 江越さんですが,平田チーフコーチから,練習だけ見たら3億円プレーヤーだが,現時点では3歩出遅れていると評価されました。
 確かに,江越さんは,長打力,足,守備は申し分ない選手ですが,問題はなかなかバットに球が当たらないことです。
 打率さえ上がれば彼はクリンアップを打てるはずなのに,本当に惜しいと見るたびに思います。
 個人的には,糸井さんか福留さんからポジションを奪えるのは江越さんだろうと思っているのですが,そうなるためには少なくとも打率を2割6分から7分に乗せてもらわないといけないだろうと思います。
 確実性が江越さんの課題だと思いますので,今年はその力を発揮してもらいたいと思います。


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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,犬の散歩トラブルから相手を殴った傷害事件の刑事裁判において,正当防衛の主張を認めて無罪判決が下されたというものがあったので,取り上げてみました。

 男性が犬の散歩をしていたところ,日頃からトラブルになっていた被害者が前に立ちふさがったそうです。
 男性は,被害者の自転車を数回蹴ったところ,被害者が何度も殴ってきたため,男性が右手を突き出したということでした。
 結果として,その手が被害者の顔に当たり,被害者は転倒して全治約6ヶ月の重症を負ったということでした。
 この事件について,男性は正当防衛の主張を行い,さいたま地裁はその主張を認めて無罪判決を下したということでした。
 地検は控訴をするか否か含めて今後検討するようです。

 正当防衛は,「急迫不正の侵害」に対して「自分または他人の生命・権利」を「防衛するため」「やむを得ずした行為」について違法性がないと評価するというものです。
 判決内容が分からず,詳細な事情も分からないため,この正当防衛の要件のうちどれが争点になったのかは正確には分かりませんが,おそらく「防衛するため」「やむを得ずした行為」という点について問題になったのではないかと思われます。

 「防衛するため」という要件は,自分の行為について防衛をする意思があったことまで必要かどうかが問題となっておりましたが,近似の判例では防衛の意思を必要とし,「急迫不正の侵害を認識しつつ,これを避けようとする単純な心理状態」があればよいとされております。
 本件の男性の行為ですが,被害者に殴りかかられたことに対して右手を突き出したということですから,殴りかかられたという「急迫不正の侵害」を認識し,それを避けるために単純に行ったと認定されたのではないかと思います。

 「やむを得ずにした行為」ですが,防衛のために行った行為が侵害の強さに応じて相当な行為であったということを求める要件です。
 本件では,殴りかかられたとはいえ,右手を突き出した行為の結果が全治約6ヶ月と重いものであったことから,相当な行為であったといえないのではないかと問題になったのではないかと思われます。
 その判断過程がどのようなものであったのかは分かりかねますが,もしかしたら被害者から殴られた回数やその程度が著しかったり,もしくは右手を突き出す行為自体の危険性が乏しいものであったりしたのかもしれません。
 その辺りは想像の域の問題であり,実際にどうだったのかは分かりません。

 ちなみに,防衛行為が過剰な場合は過剰防衛として,違法性は認められるものの刑が減軽されたり免除されたりすることがあります。
 ですから,もしも争点が行為の相当性のみであって,それを欠くという判断になるとすれば,過剰防衛が成立するという事案だったのかもしれません。

 詳細が分からないので現時点では何とも言い難いのですが,それでも今後の私の活動の参考になろうかと思いますので,関心を持って情報収集したいと思います。


 阪神と再契約されるかどうか問題になっているドリスさんですが,再契約の見込みが高いという記事を見ました。
 記事によれば,母国ドミニカでシート打撃に登板し,打者6人に45球を投げて無安打無失点だったということでした。
 スピードガンが作動しなかったため,球速は不明とのことですが,2三振,3ゴロアウトということで,球威はそれなりにあるようです。
 また,現地関係者はボールを受けた時にミットの衝撃を見れば分かると述べており,今のところ右肘の状態も問題なさそうです。
 阪神が現地に担当者を派遣し,今後本格的交渉に入るかどうかを判断していくそうです。

 ドリスさんの昨季の見事な投球を思い出すと,右肘の状態さえ問題なければ再契約すべき選手だと思います。
 むしろ,金本監督の昨季序盤の無理な投手運営のあおりを受けて怪我をしたように思われるので,そうだとするならば右肘にそれなりの回復の兆しを見いだしたのであれば1年くらいは様子を見るべきなのではないかというように思います。
 今季はマテオさんとメンデスさんの2枚看板で行く予定だったと思いますが,メンデスさんもよい投手だとは思うものの,やはり実績のあるドリスさんを優先してもらいたいと思います。

 ちなみに,もしもドリスさんと再契約するとなれば,一体外国人枠をどうするのかが問題になるでしょう。
 ファースト候補としてイデホさんを検討しているそうですが,もしもイデホさんがやってくるならば,おそらくイデホさん,メッセンジャーさん,マテオさんは確定で,残り1枠をドリスさん,キャンベルさん,メンデスさんで争うこととなるでしょう。
 そして,この3人であれば,おそらくシーズン序盤は試しにキャンベルさんをサード起用し,4月いっぱいから5月前半までに日本野球に馴染めなそうであればドリスさんかメンデスさんを据えることになるのでしょう。
 ただし,早い段階で中継ぎ崩壊の憂き目にあった場合は,キャンベルさんがよほどよい出来でない限りは中継ぎ2人のどちらかが上がってきそうに思います。
 そして,メンデスさんとドリスさんであれば,状態にもよりますが,おそらく優先順位は実績あるドリスさんでしょうから,もしもドリスさんと再契約となれば活躍までそんなに長い道のりではないと思っています。

 ゴメスさんとの契約を早々にしないと判断してやや後悔気味の阪神ですが,せめてドリスさんは確保してもらいたいものです。


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 今日のニュースを見ていたら,郵便物を海に捨てた郵便配達アルバイトが逮捕されたというものがあったので取り上げてみました。

 このアルバイトの男は,昨年6月9日から10日の間,海に手紙やはがきなど222通を投げ捨てたとして,郵便法違反で逮捕されました。
 男は容疑を認め,勤務時間内に配達できなかったと供述しているそうです。
 本件は,日本郵便が警察に対して,郵便物が海に投げ捨てられ,この男が出勤してこないと相談したことで捜査が開始されました。
 222通の郵便物は,1つの袋に入れられたまま捨てられ,日本郵便においてすべて回収したそうです。
 その後,日本郵便は,宛先に届けたり,差出人に戻したりしたという事でした。

 私は仕事上毎日のように郵便を使っているので,このようなことをされると大変困ります。
 一方で,様々な配送手段を毎日使っているだけに,それに携わる仕事の人達が毎度毎度大変な苦労をしているのをよく見ます。

 配送業については,私も宅配をそれなりに利用するのですが,日中ほとんど家にいないため,宅配ボックスをよく利用させてもらいます。
 ですが,もしも宅配ボックスがなければ何度も再配達を試みなければならないこととなり,相当大変なことになると思うと,日本の配送業はこのままではもたないのではないかと毎度思うものです。
 郵便については,基本的にポストに入れることで済むものが大半ではありますが,それでも手渡しで渡さねばならない種類の郵便物もそれなりにありますし,そうするとやはり再配達の問題があることには変わらないでしょう。

 多くの郵便配達員の方々は,心に色々なものを抱えながらも郵便物を捨てるなどという行為を行うことはないですから,やはり私はこの男の行為は許されるものではないと思います。
 一方で,各配達員に無理を強いてはいないかということは改めて検証してもよいのではとも思っています。


 今日の記事の中には,広島新井兄さんが毎年恒例の護摩行を行ったというものがあり,その写真もありました。
 これを見ると,今年も正月は終わったんだなとしみじみ思います。
 そして,毎年,これを見るたび,護摩行とは意味のあるものなのだろうかと思うものです。
 ですが,新井兄さんは去年は実績を上げましたし,特に勝負強い打撃は精神力の強さを示すものでもあったと思いますから,もはや毎年見ている護摩行とは見方を変える必要があるのかもしれません。
 護摩行そのものというよりも,毎年これを続けようと思う心自体が大事なものなのかなと思ったりもしました。
 本当にこんな気持ちで護摩行を見るというのは初めてかもしれません。


 阪神金本監督ですが,昨秋に若手選手に対して貸したウエートトレーニングノルマについて著しい未達成の場合については重いペナルティを科す方針であると述べました。
 あくまで全員がペナルティ対象というわけではないようで,金本監督自身もその基準が厳しいことは認めているようです。
 ただ,明らかに足りない選手に対しては罰があると述べたという事でした。

 どんな罰を科すかはさておき,金本監督が若手選手に期待する体の強さというのはそれなりに意味のあるものであろうと思います。
 金本監督自身,体を徹底的に強化することによって長くプロ生活を続けることができましたから,長く活躍するためには基礎的な力が必要だということから求めているという事なのでしょう。
 一方で,ウエートトレーニングはむしろ害になるという意見もあるようで,そういうものを考えるとこだわりすぎるのも良くないかもしれません。
 そういう意味では,達成に向けて努力をすることは大事であるものの,達成した結果を重視しないという姿勢が正しいと思われ,金本監督の考えについては私は賛同です。
 また,罰を受ける選手というのは,むしろ意識に問題があるとも思われ,そういう選手を浮き彫りにすることにも意味のあることと思いました。

 最終的にどれだけの若手が達成できるのか,そして誰が罰を受けるようになるのか,注目したいと思います。


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 今日のニュースを見ていたら,文部科学省が,学校現場の過重労働が問題になっていることへの対策の一つとして,業務改善アドバイザーを希望する養育委員会に派遣するという発表したというものを見たので,取り上げてみました。

 昨今学校教員の負担が非常に大きくなっていておりますが,文部科学省としては派遣を希望する教育委員会の下にアドバイザーを派遣するという事です。
 教育委員会は,アドバイザーの助言を受けながら,様々な負担軽減策に取り組むということで,例えば事務処理を効率化するシステムの導入や,学校ごとに行われている事務の共同化などの対策が実施される見込みとのことです。
 業務改善アドバイザーは,大学教授や民間企業のコンサルタントなどから約20人が選ばれる予定とのことです。

 この業務改善アドバイザーですが,大変批判が噴出しております。
 というのは,現場としては,学校教員の負担を減らす最善の方法は人員を増やすことであると考えているところが大半であろうに,アドバイザーがやってきてどうなるのだということがもっとも強い批判のようです。
 特に,教育実務の現場を知らないアドバイザーがやってくることで,その不要な助言によってより負担が増加することが懸念されているようです。

 個人的には,確かに小さなことでも共有できる記録を作っておいたり,長くかかる業務を短縮したりすることによって業務効率化を図って負担を減らすという試み自体は大変大事なことのように思います。
 以前日本年金機構の事務所のいくつかのところは未だにイロハ順を用いているということを取り上げたことがありますが,それに不慣れな人からしてみれば毎度毎度業務への取り組みに難渋するわけで,それを効率化することによって業務時間や労力が大幅に軽減される古くからの慣習というものは古い組織であれば多くあったりするのではと思っています。
 ですが,もしもそういったものを導入しようというのであれば,文科省や県の教育委員会等の中央の方からシステム面を構築して地方に伝播させればよいのではないだろうかと思います。
 また,アドバイザーにそれを実行させようとしても,20名足らずではどのくらいの規模で改革を進められるのかいささか疑問であり,教員の負担軽減策としては焼け石に水という表現が当たるように思います。

 もちろん個別の視点から業務改善について検討して直していくという試みは大事であろうと思います。
 ですが,最大の問題点は,教員の業務が,各教科の教育業務はもちろんのこと,生活指導,部活,進路指導まで多岐に及び,かつ過去の裁判例にも照らして以前よりもきめ細やかな注意義務を課せられることとなったことだろうと思っています。
 多岐にわたる業務ときめ細やかな注意義務を達成することが多くの教員にとって重大な負担があるというのが最大の問題点であることは分かっているのですから,それを改善する方法は処理する作業量を減らして集中させることに尽きるのだろうと思います。
 そして,処理する作業量を減らすためには,部活等の作業対象を減少させるか人員を増員させるかいずれかになってしまうのですから,その辺りを改めて検討すべきであろうと思います。

 先日,財務省が,教員定数を削減するという案を出し,文科省が反発したという記事を見ましたが,国家財政の問題からいえば安易に教員増大を図るわけにもいかず,アドバイザーは苦肉の策なのだろうと思います。
 ですが,もう少し何かないものかなと思ってしまいました。


 阪神の高山さんですが,パワフルプロ野球というゲームでの守備評価について悪いものを付けられてしまいました。
 S〜Gまでという評価の中,肩はD,守備力はFということでした。
 去年はリーグ外野手ワーストの6失策を記録してしまい,守備査定がずいぶん下がってしまったのだろうと推測されます。

 昔はパワプロはずいぶんやりまして,1日に1度は阪神で読売狩りをしてから寝るのが日課だった頃もありました。
 あれからずいぶん時が経ってしまったので,今更最新版をやろうとしてもシステム等が変わっているでしょうし,それに順応するのに時間がかかってしまいそうです。
 ただ,時々昔のパワプロを見てみると,こんな選手が活躍していたと懐かしくなります。
 2003年の赤星さん,今岡さん,金本さん,濱中さん,アリアスさんらが引っ張って行っているチームは,ずいぶん前に久しぶりにやった時には本当にじんわり来るもので,年をとったなと思ったりします。

 このパワプロ査定,どこまでリアルなのかは何とも言い難いですが,それでも割と的を射ていたりするという認識です。
 高山さんの打力については,打率2割7分5厘,ホームラン8本を踏まえて,ミートD,パワーDとなっており,この辺りは順当であろうと思います。
 また,得点圏打率3割7分7厘が評価されて,チャンスA,固め打ちが付いているというのは非常によく見ていると思います。
 反面,対左投手F,三振が付いているところも悔しいながらそうなのかと思ってしまいました。

 そんなパワプロ査定で付けられた守備力ですが,個人的には仕方ないと思っています。
 高山さんは,打力はバットコントロールやパワーなど既に一流の域に達していると思いますが,守備力についてはプロの選手の水準には達していないように見受けられるので,この評価は受け入れざるを得ないように思います。
 せめてD評価が付くようになってくれれば安心して見ていられるようになると思うので,とにかく守備をもっと頑張って磨いてもらいたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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 今日のニュースを見ていたら,16歳の日本人少女の腫瘍摘出手術に関するものがあったので,取り上げてみました。

 この少女は卵巣にできた腫瘍を取り除く手術を受けたということですが,その腫瘍の中から小さな人間の脳と頭蓋骨が出てきたということでした。
 腫瘍は幅10センチ程度だったそうで,中からは毛髪や薄い頭蓋骨に覆われた約3センチほどの脳に似た構造を持つ塊が見つかったということで,その後の分析でこの塊が小脳と判明したという事でした。
 摘出された小脳は,神経へ電気的茂樹を送れるほどに発達していたという事でした。
 側面からは,脳と脊髄を繋ぐ脳幹のようなものもでていたそうです。

 卵巣にこのような奇形腫ができる原因については詳しくは分かっていないものの,卵巣内の卵子が細胞分裂を初めて別の体の一部を作ってしまうことに起因しているのではないかと考えられているそうです。
 これは成熟奇形腫として知られているもので,体には害がないそうです。
 奇形腫は人格変化やパラノイア,記憶障害などの心理的な影響を及ぼすと知られているそうですが,この少女の場合にはその自覚症状はなく順調に回復しているそうです。

 これは昔ブラックジャックという漫画で見た症状ですが,この腫瘍が原因でピノコが誕生したという非常に印象深いものでした。
 これが体に害がないというのは初めて知りましたが,心理的影響があるというのはどういう理由なのか,いまいちよくわかりません。
 ただ,ちょっと調べてみても,それなりにケースはあるようで,人体というのは本当に不思議なものだと思いました。

 卵子のみである程度の人体の作りまでできるとすれば,精子がなくても生命はできてしまうのだろうかといささか疑問に思いました。
 今回の件は特異な事例なのだろうと思うのですが,この特異の可能性を高め,さらに完成度を高めることができれば女性のみで人を生むことができるようになってしまうのだろうかと思ったりもしました。
 そのようなこととなれば,生命に対する根本的な考え方から変わってきてしまうように思うのですが,個人的には技術の進歩自体は歓迎したいと思います。
 それをどのように使うかによって善悪は生まれると思うものの,技術そのものに善悪はないと思いますし,端的に選択肢の拡大というのは歓迎すべきことのように思いました。


 ファーストを守る外国人助っ人の獲得の再検討を始めた阪神ですが,去年まで阪神でファーストを守っていたゴメスさんが韓国リーグに決まることが濃厚であるという記事が出ました。
 先日述べたとおり,チーム作りを行うのであれば安定感を求めるべきですし,そうなればある程度実績のある選手の方がよいのは間違いありません。
 その意味では,阪神をよく知っていてある程度実績のあるゴメスさんは適役だと思っていました。
 しかし,ゴメスさんが獲得できないとなれば,ファーストについて改めて探し直さなければならないですし,誰をとっても不安定になるのではないかと思います。
 阪神球団自体がゴメスさんについてどのように考えていたのかはわかりませんが,個人的には時機を逸してしまったという感が否めません。

 ここで,一部記事では,李大浩さん獲得を検討しているという記事も見ました。
 李さんは,マリナーズに所属したものの,昨季はシーズン中にマイナー落ちし,打率も2割5分3厘,14本塁打,49打点と苦しんでいるところで,レギュラー出場のためには日本球界復帰も辞さないという噂もあります。
 李さんくらいの打者であれば,阪神以外の球団も獲得を希望したいと思いますし,特にロッテさんは強打者獲得を企図しているとも聞いているため,ライバル球団がいることも間違いないでしょう。
 ですが,もしも李さんが阪神にやってきたら,ファーストの穴は完全に埋まるだけでなく,4番も埋まりますから,まさにピンポイントで当てはまる補強であるといえると思います。
 日本では通算打率2割9分3厘,98本塁打,348打点という強打者ですから,この数年貧打にあえいでいた阪神にとってはまさに理想的な人材だといえると思います。
 李さんの加わった打線を想起するとロマンを感じずにはいられませんが,あまり期待せずにその成果を待ちたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:44
 こんばんは。


 今年の初書き込みとなりますが,今年もどうぞよろしくお願いします。


 さて,今日のニュースを見ていたら,中国の大気汚染に関するものがあったので,取り上げてみました。

 中国の大気汚染はずいぶん前から問題視されていたものの,なかなか改善の兆しが見えません。
 北京を中心に発生している重度の大気汚染は周辺地域に広がり,今月5日までに32都市がもっとも深刻な赤色警報を発令したそうです。
 北京市では,雪がちらつき,市の気象局は,汚染物質が付着しているとして,雪は汚いので傘を差すようにと呼びかけたそうです。
 北京のアメリカ大使館サイトによると,PM2.5を含む汚染指数は最悪レベルの危険を示す380を記録したとのことです。

 中国の大気汚染についてはこの数年ずっと問題提起がされていても,特にこの冬の時期になると通常時の汚染とあわせて石炭燃料で暖をとる際に発生する汚染が加わり,より増大するようです。
 この対処は小手先の手段でどうにかなるレベルを超えていて,国民の意識改革であったり抜本的な規制を入れたりするしかないのだろうと思うのですが,それもなされそうな気配を感じません。
 国民は大いに怒っているようですが,一方で怒っている国民の1人1人が対処しなければならない問題でもあると思われ,そういう考えの浸透と規制とを同時並行にしないといけないと思います。
 かといって,汚染物質排出規制をかければ経済は一定程度成長割合が減ることになるでしょうし,それを受け入れられるかどうかも問題でしょう。

 雪に汚染物質が付着しているから危険だという呼びかけについては,被害を軽減することはできても全く被害を受けないということは不可能でしょうし,もはや何ともいえないものを感じます。
 結局外に出ないのがよいのだろうと思いますが,古来より籠城戦というのはいつまで籠城すればよいかが問題になるものであり,大気汚染問題の解決の日が見えない以上外に出ないということをし続けるわけにもいかないでしょう。

 大気汚染は中国だけでなく,フランスやインドでも大いに問題になっております。
 中国だけを悪者として取り上げるのはよくないとは思うのですが,それでも何年もこの状態が続いているのを見るとやはり中国ほどの大国がまずは先導してやってもらいたいと思うものです。


 今年こそ優勝を狙う阪神ですが,昨日の記事を見ていたら1塁を守る助っ人を獲得するプランがあるというものを見ました。

 先日より1塁手として考えていた福留さんと原口さんは現状双方ともに当てが外れ,彼らを当てにして契約をしなかったゴメスさんの穴をどう埋めるつもりなのかというのは大きな問題でした。
 にもかかわらず,先月,球団側がこのオフの補強はすべて終了という話を出していたことから,果たして1塁をどう埋めるのか,私自身心配していたところでした。
 最有力は,3塁予定で獲得したキャンベルさんは,アメリカでは1塁を守ることが多かったそうですから,彼を1塁に据えるという案でしたが,そうすると3塁は誰を据えるのかが問題になるだろうと思っていました。

 そんな中でこの記事を見て,普通に考えれば1塁を守る助っ人を獲得するだろうと納得しました。
 個人的には,ゴメスさんに頭を下げて再契約してもらうのがもっともよいと思っています。
 ゴメスさんは,昨季勝負弱い点はあったものの,数字だけ見ればそこまで悪いということはなく,それなりにホームランも打てる選手でした。
 そう考えると,ある程度は計算のできる選手ですし,博打的に外国人選手を見極めて来るというよりも,今季もう1年様子を見るために獲得するのは決して消極的な選択であるとまではいえないのではないかと思います。
 ロースター漏れを狙うという説はあるようですが,個人的にはやはり計算のできる選手の方が安定したチーム作りができるのではという思いがあります。

 というか,私もそうなのですが,キャンベルさんがどういう選手か分からないというのもあってキャンベルさんを計算に考慮していないからこそ1塁手獲得プランが出てくるのだろうと思うと,キャンベルさんの信頼のなさについてやや悲しくなります。
 私自身,キャンベルさんの前評判を聞く限り,アベレージヒッタータイプで守備はやや苦手という印象を持っていますから,クリーンアップを任せるべき打者かどうかというのはやや不安があります。
 もしもキャンベルさんに信頼感があればこの問題は起こらなかったと思うと,やはり日本での実績がないというのはマイナスポイントなのだろうと思います。
 そして,キャンベルさんでは不安だという視点が生じるというのであれば,なおさら日本で実績のあるゴメスさんを獲得した方がよいのではと思うのです。

 ただし,1塁に助っ人外国人を採用すると,果たして外国人枠をどうするのかは問題になるでしょう。
 今のところ,メッセンジャーさん,マテオさんは当確として,メンデスさんを獲得し,かつドリスさんの契約続行について検討中ということですから,原則として投手3人,野手1人を想定しているのだろうと思います。
 そうすると,野手を1人枠とする以上,キャンベルさんが出場するのであれば1塁手助っ人外国人は使われないことになります。
 野手2人枠とする考えもあるでしょうが,一昨年を思い出すと阪神は中継ぎ崩壊に泣いた過去があり,中継ぎを薄くすることが戦略的によいかはまた考えなければならない問題でしょう。
 よって,1塁手助っ人外国人の獲得は賛成なのですが,誰を起用するかというのは今後大きな問題になろうかと思います。

 とはいえ,上記の通り私は1塁手の助っ人外国人獲得は賛成ですから,有望な選手の獲得に尽力してもらいたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,高層マンションの最上階で侵入窃盗があったというものがあったので,取り上げてみました。

 事件があったのは横浜市の高層マンションで,室内に侵入されて約3500万円や980万円分の腕時計5つなどが盗まれたというものです。
 犯人は既に逮捕されております。
 マンションは38階建てで,犯人は屋上からロープを使って最上階の部屋のベランダに下りて侵入したということです。
 犯人は,被害者の男性が経営する飲食店に勤めていて,調べに対して容疑を認めた上で,ベランダの鍵が普段からかかっていないことを知っていて,自分の店を出す資金がほしかったと供述しているそうです。

 この事件は通常の侵入窃盗と異なり,40階建てのマンションの屋上からロープを使ってベランダに下りるという離れ業を成し遂げていたということで注目しました。
 映画のワンシーンのような態様で行ったわけですが,率直になぜその能力を他に生かせなかったのかと残念に思いました。

 このニュースを見ていて,昔担当した国選の侵入窃盗事件で,狙い目は1階部分よりも2階から5階部分であると話していた人が板野を思い出しました。
 その理由は,1階部分の住人は日頃から戸締まりに警戒しますが,2階以上の部分の住人は,特にベランダ部分についてはよほどのことをされなければ入られないだろうとして施錠していない人が多いため,そのよほどのことをすれば侵入できるからだそうです。
 その理屈は非常によく理解できるのですが,ただ2階以上のベランダに行くことはそれだけである程度大変な技術が必要であろうし,何しろ目立つでしょうから,行為可能な時間帯や現場選定などが問題になるということも聞いたことがありました。
 そのことと本件を比較しても,2階部分に侵入することと40階部分に侵入することでは難易度が大きく違いますから,一概に両方を同じこととして述べるわけにはいかないのでしょう。

 ただ,こうしてみていると,高層階だからといって侵入窃盗されるリスクはないと考えることは警戒不足なのだろうとも思います。
 確かに,本件は特殊事案なのだろうと思いますが,特殊事案が起こった時には窃盗は可能ということもいえるでしょうから,やはり高層階であったとしても警戒を怠ってはいけないのだろうと思いました。


 阪神から広島さんに人的補償で行った赤松さんですが,初期の胃がんということで,来年1月に手術を行う予定という記事を見ました。
 赤松さんによれば命に関わることはないそうですが,突然の話に驚きました。

 赤松さんといえば,阪神にいた時代,非常に足が速く,赤星さんと2人あわせて赤赤コンビなどとも呼ばれていた時代もありました。
 1番2番に彼らが座れば,一度塁に出たら相当な脅威になるだろうとも思っていましたが,当時の赤松さんを思い出すと凡ミスがしばしば見られる選手でもあったと思います。
 それが広島さんに人的補償で行ってしまってからは,外野手としてファインプレーを見せてくれたり,好走塁を見せてくれたりと,非常に惜しいことをしたと思ったものです。

 今回の一件は命に関わることはないとのことですが,それでも普通なら胃の3分の2,よくて半分切除するということで,1月に手術しなければならないということになると,そこから回復を待ってリハビリをするとなれば,順調にいっても来季はシーズン後半まで出場がずれ込んでしまうのではないかと思います。
 今や広島さんは層の厚いチームですから,赤松さんなしでもそれなりに戦っていくことでしょうが,そうなれば赤松さんも34歳という年齢ですし,非常に焦りもあることだろうと思います。
 そういったところが,おそらくコメント中の「手術を受けて復帰した前例があるのかはわからないが」という言葉に思いを込めていたのだろうと思います。

 がんは,まずは初期のうちに対応することが不可欠ですが,その上で術後経過の観察もしなければならないですし,おそらくこれから大変な苦労を負っていくのだろうなと思います。
 それを思うと非常に気の毒に思うのですが,一方で最悪な状態ではなかったことは不幸中の幸いと考えるべきなのでしょう。
 またグラウンドで活躍する日を楽しみにしております。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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 こんばんは。


 先日大きな火災があった糸魚川市ですが,今日の記事を見ていたら糸魚川市中心部の焼け跡で窃盗があったというものがあったので,取り上げてみました。

 盗まれたのは2000円相当の仏具だそうで,全焼した自宅焼け跡から見つけ出して置いてあったものが盗られてしまったそうです。
 警察は,警戒を強化するとともに,被災者に注意を呼びかけているそうです。

 この手の事件は,東日本大震災の時も熊本の震災の時も聞きましたが,人の弱みにつけ込む形の犯罪は通常の窃盗よりも質が悪いと思います。
 平常時にやったらいいというわけではないのですが,それでも人が明らかに弱っている時にその隙を突いてたたみかけるように行うこの手の行いはやはり卑劣なものだと思います。
 今回の犯行は,特に2000円相当というわざわざ盗まなくてもよいくらいの価値のものですし,特に神仏にすがりたいという気持ちで焼け跡から掘り起こしたものだとすれば心情的にもなぜ仏具に手を出したのかという思いがあります。

 私が過去の震災の時に聞いたところでは,こういった犯罪を犯すのは地元の人よりも外からやってきた人の方が多いということですが,その統計等の資料はないのでそれを確たるものとして語ることはできません。
 ですが,もしも隙を狙ってわざわざ盗みに外からやってきたのだとすれば許されないと思いますし,徹底して取り締まるべきであろうと思います。

 今回もこの手のことが起こったかという思いがありますが,やはり大災害があった後はどさくさ紛れの窃盗には注意しないといけません。
 人員をそんなところに割いている時間はないのでしょうが,それでも仕方ないことなのだと思いました。

 ちなみに,この火元の方に対する賠償責任についてよく記事を見ます。
 失火責任法の適用によって責任を免れるかどうかは別として,仮に責任を免れないとしても,おそらくこれだけの大災害となると火元の方において賠償責任を果たすことは不可能でしょうし,失火責任法で責任を免れるかどうかはあまり意味のない議論のように思います。
 結局いざという時のために火災保険に入っていないとどうしようもなかったのかなと思いました。
 ただ,火災保険に加入していても,結局お金は入ってきても,元に戻るわけではないので,焼け石に水ということなのかもしれませんが。
 この事件と同時期に日本中で火事の話を聞きましたが,やはり火の管理というのは非常に重要な問題だと思いました。


 今日,阪神が中田翔さんを来オフのFAに備えて獲得調査をしているという記事を見ました。
 金本監督が直接出馬して説得を試みるだとか,甲子園で活躍していた地の利を生かすとか,そういった先走りの記載もありました。

 確かに,今の阪神は貧打が大いに問題ですし,現段階では選手の成長を待つ以外は抜本的な解決が図られるということはなさそうにも思えます。
 選手の成長は確実なものではないですし,そう思えば既に活躍している選手を外からとってくるというのは手っ取り早くチームを強化する術であろうと思います。
 また,中田翔さんは現在27歳と若く,今後の活躍も長期的に期待することも出来るでしょう。

 一方,中田さんの守備位置は外野ですが,阪神の外野手は飽和状態であり,果たしてどうするのかという思いがあります。
 現在,ドラ1の高山さん,福留さん,FAでやってきた糸井さんという3人が外野を守ることが予想されます。
 このうち,福留さんは,通年守れるか分かりませんし,場合によってはファーストにコンバートされる可能性がありますが,そうなれば外野が1枠空くことになります。
 この枠を江越さんや中谷さん,板山さん,横田さんらが争うことになろうかと思うのですが,もしも中田さんがやってきたらおそらくこの争いは即座に終わることでしょう。

 メンバーが安定すること自体は悪いことではないのですが,外野の出場機会がなくなるとすると彼らは別ポジションにコンバートせざるを得なくなります。
 今でも複数ポジションを試すよういわれている選手も多くいますし,それなりに順応するかもしれません。
 また,サードが埋まらない阪神にとっては,他のポジションから優秀な選手がやってきて収まるとすれば,結果的にそれはいいことなのかもしれません。
 ただ,内野スタメンを志す選手達と争わなければならなくなるわけで,その戦いも激化することでしょう。
 また,やはり若手選手の成長が頭打ちになってしまうのではないかという懸念もあります。

 それでもプロ野球である以上は,優秀な選手が出場することに価値があり,競争が激化すれば戦力底上げにもなるだろうという考えもあるでしょう。
 私はFA獲得を一概に否定することはしませんが,それでも成長している生え抜きの道が閉ざされないように気をつけないと,結果的にチームが弱体化していくのではないかと心配しています。
 阪神は,過去に一時外様で固めたことがありましたが,正直言って生え抜きがあまり育たない環境であったと思いました。
 私としては,その時の反省を生かして過去を繰り返さないようにしてもらいたいと願うばかりです。


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2016.12.19 Monday
 こんばんは。


 先日覚せい剤取締法違反で逮捕されたASKAさんですが,本日不起訴処分ということで釈放されました。

 不起訴処分となった理由としては,覚せい剤反応が出た尿について,本人の尿と確認できなかったからということでした。
 具体的には,警察は,ASKAさんから,本人の同意を得て,自宅トイレで尿の任意提出を受けたということでした。
 ところが,逮捕後,ASKAさんは「予め用意しておいたお茶を尿の代わりに採尿カップに入れた。覚せい剤は使っていない。」という供述をし始めたということでした。
 採取した尿は微量で,全量を鑑定のために使用し,採尿カップは破棄してしまっていたそうです。
 そうすると,覚せい剤の成分が検出された液体が尿かどうかの鑑定を実施できず,成分確認が出来なかったという事でした。
 また,この問題が出た後,逮捕してから時間がしばらくなっていたため,再度の採尿はしなかったということでした。
 採尿の際,警察官1人とASKAさんの妻がトイレのドアを開けて採取する様子を背後から見ていたそうですが,ASKAさんの手元まで確認していなかったそうです。

 この警察の説明を見る限り,警察としてはASKAさんが極めて疑わしいものの,捜査ミスによって証拠が集められなかったため犯人と認められなかったという趣旨に読めました。
 無罪推定の原則を考えれば,なぜこのようなグレーのような説明をしたのか,このような説明では被疑者側の社会復帰を妨げるのではないかと思いました。

 この事件について,私は以前,本人は否認しているので無罪推定の原則に従って考えるべきこと,体内から覚せい剤が検出されたと考えるとしても第三者に覚せい剤を体内に入れさせられた可能性等があることをお話ししましたが,この結論を見ると改めて本人が否認している案件では無罪推定の原則に立って考えなければならないと思いました。
 本件のように,尿をすり替えるという事案はあまり聞いたことがないのですが,警察が他人の尿を被疑者の尿と誤認するような方法で取り扱っていたために無罪になったという話は聞いたことがあります。
 覚せい剤の成分は自然界に存在せず,人工的に作るしかないものであることから,警察としては覚せい剤が尿から検出された段階で違法であると決めつけていたのでしょうが,それだけで犯罪成立と決めつけて捜査をするのは危険だということがよく分かりました。

 警察の説明を見る限り,見込み捜査を行った結果,あり得べき証拠収集を十全に行わなかったということですから,この姿勢は端的に批判されるべきだと思います。
 今回の件を見る限り,警察が犯罪成立の可能性が否定できない中で見込み捜査をして失敗してしまったというのは,日本の治安やえん罪発生の観点から見て非常に危うさを感じます。

 ただ,ASKAさんがお茶と尿を入れ替えたという話を見て,そもそもなぜ入れ替える必要があったのか,疑問が残ると思います。
 また,上記の通り,覚せい剤の成分は自然界に存在しないのですから,もしもこの成分検出がASKAさん由来でないとすれば,果たしてどこから出てきたのかということは問題でしょう。
 ASKAさんとしても,芸能活動を再開するとすれば,これらの点について説明することは避けて通れないのではないかと思います。

 さらに,前も書きましたが,ASKAさんについて無罪であったとしても,以前覚せい剤で検挙された経験がありながら,覚せい剤に近い環境に身を置いていたことはASKAさんの落ち度かもしれません。
 再犯率の高い覚せい剤事犯に関し,再犯を犯さないためには覚せい剤に近づかないことが第一ですが,自己使用でなかったとしてもそれに近い環境に身を置き,一時期でも強く疑われてしまったというのは問題だったといわざるを得ないとは思います。
 もちろん,本人が意識しないところでそのような環境に身を置いてしまったかもしれませんが,そうであれば説明をした方がよいのではないかと思います。

 一連の報道の内容や今回の警察の発表を見ていて,ASKAさんは本件について不起訴となったものの,なかなか社会復帰しづらい状況が出来てしまったと思います。
 それは,ASKAさんが覚せい剤に近い環境に身を置いていたという本人の問題はあるものの,一方で警察発表や報道内容がすっきりしないことも影響していると思います。
 また,以前も述べましたが,逮捕時のあの報道姿勢を思い返せば,一体報道機関はこの結果を見ながら過去の自身の姿勢を省みてどう思うのか,その考えを聞きたいと思います。
 中には明らかに過剰といえるような態様をとっていたところもありましたし,今回の一件はマスコミ各社に対して今後の姿勢を強く改めるべき機会を与えるものだったのではないかと思っています。
 芸能人の事件となれば,各社が力を入れる案件であることは分かるのですが,行き過ぎた報道姿勢はむしろ疑問を覚えるもので,本件を契機にもう一度考え直してもらいたいと思いました。


 阪神の横田さんですが,ウインターリーグで打率3割7分9厘,1本塁打,8打点の活躍をしました。
 また,10盗塁3盗塁死という成績だったそうです。
 横田さんは,「3割は絶対に打たないといけない。盗塁は走るだけなら去年と一緒。走るタイミングや打順も頭に入れたい。」と話をしました。

 この数字を見る限り,横田さんは相当な活躍をしたと窺えます。
 特に,評判がよいのは,スイングがよくなっていたということでした。
 半分は当てただけの内野安打だという記事を見ましたが,横田さんがスイングしてバットに当てられるように成長しているというのは非常に心強い限りです。

 横田さんといえば,ずば抜けた身体能力ですが,それを生かせるだけの技術をいかに身につけるのかが課題な選手という認識です。
 同系統といわれる糸井さんの阪神加入により,生きた手本が身近にいることで急成長を期待しているところではありますが,今のままでは横田さんは二軍にいることが多いように思われ,その手本をどのくらい生かす機会があるのか心配もあります。
 また,スタメンについても,今のところ外野は福留さん,糸井さん,高山さんで占められてしまっていて,そこに横田さんが割り込むにはまだ何人か越えていかねばならない選手がいて,かなり大変な思いをすることも予想されます。
 ですが,あの身体能力を見てしまうと,その伸びしろを考えれば,将来の阪神を背負う選手になってくれると否が応でも期待してしまうもので,何とかどこかで開花してもらいたいと思うものです。
 出塁率を考えて当てに行くバッティングが多いという印象ですが,振り抜いて当たれば遠くに飛ばせる力があるだけに,それを実現できるようになってもらいたいものです。


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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,インドで,恒例の夫婦が黒魔術を使ったと疑いをかけられて近隣住民に殴り殺されたというものがあったので,取り上げてみました。

 被害者の夫婦はともに60代後半でした。
 この夫婦について,近隣住民4人を黒魔術で殺したという噂が立ち,その4人の親族が噂を信じて,報復として夫婦に暴行を加えたという事でした。
 しかも,殺害後,夫婦の家に放火をし,家は焼失したそうです。
 この事件では,これまでに3人が逮捕されたそうです。
 この地方では,この前の州も,別の村で,60代の女性が黒魔術で新生児を殺したと疑われ,隣家の住民に焼き殺されるなどの事件が起きているそうです。
 インドの辺境部や部族地域では,現在も黒魔術やオカルト進行が残る村々が多いようで,生け贄として人が殺害される事件も報告されているとのことです。

 私の記憶では,先日,幼い子がいけにえとして殺害されたというニュースを見ましたが,これもインドだったように思います。
 このような痛ましいニュースを見た時,このようなものを異常と思うかどうかは文化の違いなのかもしれないと思いました。
 というのは,私たちは,幼い頃から,オカルトや魔術などというものは基本的に科学的ではなく,そのようなものはイレギュラーなものとして考えてきました。
 それだけに,オカルトなどが出てくるとことさら興味関心を惹くというのは,それだけそれらのものがイレギュラーだと信じているからでしょう。
 ですから,オカルトなどによって人が殺害されたと聞いた時,相当不気味に思いますし,そういうこともあるかもしれないとは思いつつも,一方でそのようなことはあるはずはないと思っているものだと思います。
 ですが,幼い頃からオカルトや魔術が当然のものとして考えていた世界において,そのような噂が立つという事はどういう事なのかと思うと,私が考えている尺度で物事を考えるのは間違いなのではないかと思ったりします。
 まして,今回は噂を軽率に信じて行動したと思えるものですが,行動指針の元となる事実認定の考え方についても噂レベルで動機としては十分であるという文化の下であれば,このような事件が起こっても不思議ではないということになるのでしょうか。
 そう思うと,この事件は,根本的なものの考え方の違いというものがあって,それを理解しないとただのオカルトに翻弄される人という間違った見方になってしまうのではないかと思ってしまいます。

 とはいえ,この殺害をしたという人達が逮捕されているというところを見ると,どうやらオカルトという合理性に基軸を置かない世界と,法律という合理性を基軸に置く世界が同居してしまっている状態なのだろうとお思います。
 おそらくオカルトが先にあって,後に法律がやってきたという事なのだろうと思いますが,どのような形で融合して受け入れられているのか,その点も気になります。
 この辺りをよく理解しないで現地に赴いて行動をするのは危険なことなのではないかと思ったりしました。


 阪神は,オリックスさんから,糸井さんの人的補償として金田さんを放出することになりました。

 金田さんは,140キロ後半の速球を主軸に,フォークやスライダーなどの変化球を駆使する投手です。
 速球派投手と思っていると実は変化球投手であったということで,その意味ではなかなか使い勝手のよい投手であろうと思います。
 2014年は,その実力を発揮し,数字上もすばらしい成績を収めました。
 一方,金田さんの問題点は制球力であり,特に一度四球を出してしまうとその後自分で修正することがなかなかできず,試合を壊してしまうことが何度もありました。
 そのような様を今季序盤では何度も演じてしまい,金本監督に怒りを買うこともしばしばありました。
 そういうことが理由だったのか,今季中旬から後半は二軍で過ごすことが多かったですが,二軍ではそれなりによい成績を収めていたと思います。

 これまで金田さんは一軍で登板する場面を何度も球場で見かけたことがあり,非常に惜しいという気持ちがあります。
 ただ,オリックスさんとしても,岩田さんなどの実績ある選手がプロテクト外にいたにもかかわらず,よく金田さんを指名したとも思います。
 岩田さんは,実績ある左腕でもありますが,試合中盤突如崩れて試合を壊すことがしばしばあり,かつ年齢も30を超えていますから,そう考えると金田さんの方が伸びしろがあると考えたのでしょうか。
 私は,当初より岩田さんか榎田さんが選ばれると思っていましたから,彼らが選ばれなかったことには素直に安堵しているものの,オリックスさんもよく目を付けたものだと感心します。

 金田さんの弱点は制球力ですから,それを修正できれば大いに活躍が期待できる選手だと思います。
 まだ26歳と若く,今後の期待できる選手ですから,オリックスさんとしては是非とも金田さんをものになる選手に育て上げて阪神を後悔させてもらいたいと思います。


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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,中国での振り込め詐欺の関係でスペインで中国人200人以上が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この中国人詐欺グループは,スペインから国際電話を使って中国国内の人々から合計1600万ユーロをだまし取ったというものです。
 スペイン警察の記者会見では,被害にあった中国人は数千人に及び,ほとんどが貧しい家庭だとのことで,被害者の中にはささやかな蓄えを奪われ自殺した人も複数いるそうです。
 詐欺グループは,隣人や友人,家族を装って中国に電話をかけ,詐欺に注意するように警告し,その後に詐欺事件を捜査している警察官のふりをして電話して捜査協力の溜として口座に金を振り込ませたそうです。
 スペイン警察は,中国当局とも協力して詐欺グループのコールセンター13箇所を摘発したとのことです。
 スペインでは,中国からの移民が国内で5番目に大きな外国人コミュニティを形成しており,統計では2015年ではおよそ17万人が居住しているそうです。

 このニュースを見ていて,まず振り込め詐欺が日本だけのものでないのだと思いました。
 この手の詐欺は万国で通用するだろうと思っていたのですが,それでも外国でも,しかもこれだけの人数に対して,これだけの被害額に達するまでできてしまうとは驚きでした。
 おそらく世界各国を見渡せば色々なところでなされていると思いますし,発覚していないものも数多くあるのではと想像します。

 今回の事件の特色は,中国人が中国人を騙すという構造にもかかわらず,詐欺の電話等の実行行為はすべてスペインから行っているという点です。
 おそらく詐欺グループは,中国国内で行うよりも外国から行えば刑事責任の追及をされづらいという意図もあったのではないかと思います。
 この事件が一体いつ頃からあったのか分かりませんが,スペイン中国両国が協力体制を築いて検挙に行き着くまでにはおそらく相当な年月がかかったものと思われ,その意味では両国はよく協力してやったものだと思います。
 一方,検挙まで時間がかかっていたとすれば,詐欺グループの目論見はおおよそ達成されていたとも思われ,その点は歯がゆく思うものです。
 特に,被害者の中には自殺をした方も複数いたということで,両国の努力があったのはよく分かっていますがもっと早く検挙できていればという思うもあります。

 日本でも海外を経由した詐欺が横行しており,私もこれまで何度も相談を受けたことがあります。
 海外を経由すると検挙の難易度が上がることは間違いないと思いますが,それでもこのような海外経由の事件の検挙が世界中で増加すればこのような詐欺がもっと減るのではと願ってやみません。
 検挙が増加すれば,手口が巧妙化することも懸念されますし,結局いたちごっこなのかもしれませんが,それでもいたちごっこを繰り返すしかないのだろうと思いました。


 糸井さんの補償が問題になっている阪神ですが,オリックスさんは明日中に人的補償として誰を獲得するか発表するそうです。
 オリックス福良監督は,人的補償として投手を獲得すると決めたと公表しました。
 しかも,獲得する投手は,来年1軍で戦力になること,現時点で故障がないことを挙げました。
 その上で,20代で140キロ後半は出る,中継ぎとして期待できる投手と話しました。

 これまでオリックスさんの人的補償については,糸井さんを逃し,陽さんを獲得できなかったこととして右の外野手を獲得するという話もありました。
 しかし,私はオリックスさんの補強ポイントとしては中継ぎ投手,特に左投手が対象になるのではと思っており,今回の福良監督の話は中継ぎ投手という点までは私の予想が当たったという事です。

 20代で140キロ後半の球を投げられる投手としては,石崎さんか歳内さん,金田さんというところでしょうか。

 これまでは榎田さんが最右翼だと思っていました。
 しかし,榎田さんはこれまで左肘の怪我などで離脱することが多かったですし,今は治っているかもしれないのかもしれないものの,対象から外れるように思いました。

 石崎さんは,2軍の抑え投手で,ウインターリーグでも好投している逸材ですから,対象としては十分上がりそうです。
 しかし,確か今年も右肘の問題で離脱した時期があったので,怪我しているとして対象から除かれる可能性もあります。

 歳内さんは,普段は130キロ後半ですが,最速150キロのストレートを投げ,特にSFFがすばらしい投手です。
 これに,シュート,スライダー,カーブも駆使する投手ですが,制球力が甘いといわれている時期もありました。
 歳内さんは,確か今は怪我もないはずです。

 そうなると,福良監督のいう選手の条件にもっとも合致するのは歳内さんのように思われます。
 歳内さんは将来の抑え候補とも期待される選手ですから,もしも彼が対象になるとすれば非常に惜しいといわざるを得ません。
 歳内さんのSFFは三振をとれる球ですし,まさに抑え投手としての適格をもっていますから,もしもプロテクトリストから外れていれば私だったら歳内さんをとりたいと思います。

 明日になれば分かる話ではありますが,覚悟して一報を待つことにします。


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 今日のニュースを見ていたら,自動運転車の開発を行っていたGoogleが開発を事実上断念したという記事を見たので,取り上げてみました。

 記事によれば,Googleは,完全自動運転車の技術開発を諦めて,開発の方向性を運転アシスト機能に集約する方針転換を図ったとのことです。
 この方針転換の理由は,主にコストと法規制の問題が挙げられるようです。

 まず,コストの問題ですが,Googleの自動運転車は高価なライダーを主要センサーに使用する方式が採用されたものの,そのために技術的な問題を克服できたとしても乗用車として提供することが難しいのだそうです。
 ライダーを採用した自動運転車はピッツバーグで実験運転が開始されているそうですが,この自動運転車は営業車なので,多少コスト面が問題になっても運転手のコストを削減して24時間営業を行うことが可能と考えれば採算を合わせることは可能だそうです。
 ただし,大衆車を前提とするのは現時点ではなかなか難しそうです。
 また,自動車業界では,車載センターの負荷を削減するため,より精度の高い自動運転専用の道路地図を製作する動きもあるようですが,数センチの制度で道路地図を製作することは容易なことでないとのことです。

 次に,法規制の問題ですが,今月に入ってからミシガン州で初の法制化に踏み切り,運転席のない完全自動運転車が近々公道走行実験を行えるようになるそうです。
 ですが,ミシガン州の自動運転車法では,運転席のない完全自動運転型の自動運転車の公道走行試験の申請が可能なのは自動車メーカーに限定されているので,Googleが開発を進めても現状の法制化では公道試験をGoogleが行えないことになります。
 また,カリフォルニア州では,当初は完全自動運転型の自動運転車の許可に前向きだったものの,最近になって反対論が浮上して,現在はその法制化のめども立たないようです。

 この記事を見ていて,技術的にできる可能性があるにもかかわらず断念してしまうのは率直に惜しいと思いました。
 コスト面は開発が進んでいけばどんどん安くなっていくものだと思いますし,法制についても理解が浸透すれば徐々に緩和されていくようにも思えます。
 とはいえ,私がそれらの苦労をするわけではなく,コストも負わない私がを無責任に開発を継続すればいいのにというのはよくないことでしょう。
 技術的にはディープラーニング等で情報を集約させることでいつかは可能になるものなのではと思うのですが,それでもコストと法規制が障害になるのであれば,そういった問題を乗り越えられそうな中国のような国が開発を進めていって世界をリードしてしまうのではないかと懸念があります。
 我が国でも,おそらく法規制はネックになると思われ,開発を進められる国は世界中でも少ないのではないかと思います。

 私は,自動運転車が登場すれば,世の中の仕組みがだいぶ変わってしまうと思っていました。
 例えば,交通事故は大概は車両のプログラムや機構の問題になるでしょうから,過失の問題というよりは故障の問題になるでしょう。
 そうなれば,今社会問題として取り上げられている高齢者の交通事故もなくなるでしょうし,過疎地の交通事情についても大きく改善する可能性があります。
 また,自動運転車に迎えに来るように依頼をすれば車がやってくるというのであれば,日本中の交通機関が大きく変化を求められることになるでしょうし,少なくともタクシー業界とバス業界は大きな再編を強いられることとなるでしょう。
 そして,それに伴って,みなが自動運転車を便利に呼び出したり乗っていったりするようになるため,四六時中道路が大渋滞をすることになるでしょうし,道路も増やしたり立体にしたりするなど道路造りの構造を大きく変革させなければならなくなるように思います。
 とはいえ,地図で記憶させられるような道路についてのみ自動運転が可能なのでしょうから,そうでない道はやはりマニュアル運転が必要になるのだろうと思います。

 このように,様々な変化を起こしうる技術であろうと思っていただけに,ひとまず完全自動運転車の開発が止まってしまうのは残念ではあります。
 ただ,運転アシスト機能の開発を重点的に行うようで,おそらく運転アシスト機能の延長線上に自動運転車があるのでしょうから,その意味では時間はかかるでしょうがコストと法規制を減らしていく確実な路線に変更したということなのだろうと思います。
 個人的には技術革新は楽しみであり,今後どのような展開を見せてくれるのか見守っていきたいと思います。


 阪神がドリスさんと再契約を検討する方針であるという記事を見ました。
 ドリスさん再契約については,先日から何度か言及しているとおり,そうすべきであろうと思っていますが,右肘手術後の状態もずいぶん回復しているようで,現実味を帯びてきたようです。
 こうなるとありがたいとは思っているのですが,そうなると外国人枠をどのように使っていくのかが問題になるでしょう。
 メッセンジャーさんとキャンベルさんは固定として,残り2枠とドリスさんを含む外国人助っ人中継ぎ3名が奪い合うという展開なのでしょう。
 今季の活躍ぶりを考えれば,おそらく来季も中継ぎは基本的にそこまで大崩しないと思うのですが,一方こうなって気になるのはもう少し打てる外国人野手をとってきてはくれまいかという事でしょうか。
 阪神の最大の補強ポイントは打てる野手ですから,ある程度キャンベルさんに期待していたとしても,中継ぎを予備で余分に置いておくくらいですし,野手についても余分に獲得してもよかったのではと思います。

 また,ゴメスさんと契約しなかったことも今となっては問題でしょう。
 福留さんや原口さんのファーストコンバートがなされなかったからこそファーストが空いてしまったのですが,ゴメスさん放出以前に意思確認をすればよいだけの話だったので,その辺りの阪神の体制はどうなっていたのか,大変気になります。

 とりあえず,ドリスさんが順調に来季も契約になってくれればと思っています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,配電線に繋いで勝手に電気を盗んだ男が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 男は電気料金を滞納して電気を止められていたそうですが,にもかかわらず配電線を勝手に繋いで不正に電気を使っていたということでした。
 不正に電気を使っていたのは約1ヶ月で,電力会社に取り外されていた配電線を6回にわたって勝手に接続し,2000円あまりの電気を不正に使ったそうです。
 電力会社からは再三警告を受けていたのですが,それでも勝手に配電線を接続して電気を使っていたということで,最終的に電力会社が警察に被害届を出したということでした。
 警察に対して,男は容疑を認めた上で,お金がなかったと供述しているとのことです。

 記事を見ると男の職業は建設作業員とのことですが,電気料金を支払えるほどの収入もなかったのでしょうか。
 電気を止めるには1回支払を滞納しただけではほとんどのケースでは行われないことを考えると,数ヶ月にわたって支払を滞らせていたからこそ止められたのではないかと思います。
 そして,窃盗したという電気の料金は2000円あまりということで,全うに仕事をしていれば支払うことが当然出来たでしょうし,そう思うと電気料金を後回しにして生活をしていたがためにこのような事態になったのだろうと思われます。
 電気や水など当たり前にあると思っているからこそ,多少支払わなくてもよいと思ったのかもしれませんが,実際止められてしまうと本当に困るというのはきっと実感していたでしょうし,だからこそ何度も配電線を繋いだりしていたのでしょう。

 ちなみに,電気は物ではないものの,窃盗罪が成立すると刑法に規定されています。
 一昔前,駅の自販機のコンセントを抜いて勝手に携帯電話の充電をしていた人が電気の窃盗罪で問題になったというものがありましたが,電気は物ではなくても窃盗罪が成立するという珍しいカテゴリーに入るものです。
 一方,情報は窃盗罪の対象にならず,情報が記載された紙をプリントアウトして持ち出したら情報そのものではなく紙の窃盗罪になるという事になります。
 物以外の価値が大きくなっている昨今では,このような解釈を展開しないといけないこと自体法律が追いついていないように思われ,その辺りは検討されるべきといわれていましたが,そういわれてから早数十年が経過しても今でも変わっていません。


 阪神の松田さんですが,今日も鳴尾浜でキャッチボールやウエートトレなどのメニューをこなしたそうです。
 今季は22試合に登板した物の,右肩関節炎で前半に離脱して思うように活躍が出来ませんでした。
 松田さんは,方を常に動かしているそうで,キャンプから継続してやっているとのことです。
 また,来年も怪我をしたらいけないとしっかりと下地を作る意思を持っているそうです。

 松田さんは,まだまだ相当若いにもかかわらず,非常に力のある速球を投げていて,将来的には藤川さんのような球を投げられる存在になると期待されていました。
 しかし,このところずっと怪我で出場しておらず,はっきりいって期待された活躍は出来ていないといわざるを得ません。
 阪神の中継ぎ陣は,今は外国人助っ人の補強などで昨季から比べて相当ましになりましたが,それでも若手が底上げしていく形でなければチームとしては安定的な運営が出来ないことは間違いありません。

 今季終盤は復調してきていい球を投げていましたから,そのような球を来季はシーズン通して投げてもらえると,こちらとしてもだいぶ期待ができるのですが。


 金本監督が,原口さんに20発ホームランを打つよう指令したという生地がありました。

 原口さんはホームランバッターになれる器を十分もっており,今季はシーズン途中ながら11本打っているので,その期待に応えられる潜在力は十分と思っています。
 原口さんは,おそらく打つ方については自身のいいように調整をさせて,不調になれば対応するという程度で何とかなりそうな気がします。
 もちろん,これだけの強打者ですから,他球団からのマークが厳しくなることを考えると,来季は苦労することが予想されますが,それでもあの能力であればある程度の数字を残せるだろうと思っています。

 問題は,むしろ捕手として行くのか,ファーストにコンバートするかでしょう。
 捕手としてやるには,肩の問題,腰の問題などがあり,安定的に全試合出場というのは難しいかもしれません。
 そこを見極めるのがこのオフの最大の課題と思われ,原口さんをどのように起用するかでチームのメンバー構成が大きく変わってくると思います。
 ですから,金本監督の指令はチームにとって大事だとは思うものの,もっと大事な問題が原口さんにはあるのではという気がしてなりません。


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 今日のニュースを見ていたら,スリングショットでバスにパチンコ玉を当てた少年2人が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 逮捕容疑は,スリングショットでパチンコ玉を飛ばして,約60メートル先を走行していてた路線バスと,約18メートル先のスクールバスのガラス計2枚(契約20万4000円相当)を割ったというものでした。
 いずれのバスにも客や高校生が乗っていたそうですが,けが人はいなかったそうです。
 現場付近の防犯カメラに,少年が球を飛ばした後にガッツポーズをする姿が写っていたことで発覚したということでした。
 18歳の少年は,「何かに当てる実感がほしかった」と供述しているそうです。

 本件を見て,まず思ったことは,発覚の経緯がまさに少年事件らしいということでした。
 勝手なイメージではありますが,私が職業柄見てきた少年事件はその多くが動機が短絡的で,行動も稚拙であるものでした。
 今回も,スリングショットで遠方のバスを狙ったという意味ではもはや自分の犯行と発覚しないと安易に考え,ガッツポーズをとってしまったのでしょう。
 しかし,それが発覚の端緒となったわけで,これだけ世の中に防犯カメラがある世の中で発覚しないと思っていたのでしょうか。
 そう思うと,今回の犯行は,まさに稚拙な行動によって自分の足を引っ張ったということとなりました。
 また,動機もおもちゃを手に入れて腕試しをしたいという程度の短絡的なもので,その行為が及ぼす効果や被害者のことなど考えていないという未成熟な犯行であると思われます。

 窓ガラスが割れるくらいの威力があるのですから,バスに当たる途中で人に当たっていれば大けがをさせていたでしょう。
 しかし,おそらくはそのようなことまで考えが及んでなした犯行とは考えがたいと思います。

 これで逮捕され,もしも観護措置決定が下されれば留置されている警察署等から鑑別所に身柄が移され,それなりに長期間の身柄拘束をされると思われます。
 記事を見る限り,2人とも建築作業員ということですが,その仕事は身柄が釈放された後もあるのでしょうか。
 また,当然バスの被害も弁償する法的義務を負っております。
 そういった責任をとらねばならないこともおそらくあまり考えないで起こした行為でしょう。

 そういった短絡的な行為のために重い責任を負うことになるわけで,今回は少年事件ですからこれから少年審判を迎える可能性があるわけですが,猛省をしてもらいたいと思います。


 今季阪神で活躍したドリスさんですが,右肘の怪我の手術の具合を見て再契約をするかどうかが見極められるということで,現在は来季契約は保留状態です。
 そのドリスさんとの契約について,今日の記事では,来年1月に編成担当者がドミニカを訪れ,ドリスさんの状態を見極め,戦力と判断した場合は再契約になる可能性が濃厚であるというものを見ました。

 ドリスさんといえば,けがで途中で脱落してしまいましたが,怪我になる前は非常にすばらしい投球をしていました。
 今季の本命はマテオさんで,ドリスさんはいわばその保険として獲得されていたはずでしたが,ドリスさんが今季2度目の1軍復帰してからは非常にすばらしい活躍をしてくれました。
 特に,150キロ中盤のツーシームがすばらしく,当初懸念されていた制球難も途中からは割と改善され,頼りになる速球派投手として中継ぎ登板していました。
 しかし,右肘の怪我でシーズン中盤に脱落して以降,1軍復帰はありませんでした。

 個人的には,怪我の原因は金本監督の無茶な連投起用が大いに問題だったと思っています。
 ドリスさんに対してだけでなく,マテオさんらにも,シーズン序盤に置いて,回跨ぎはもちろんのこと,球数も相当投げているのにまだ代えないということを何度も見てきて,中継ぎ投手起用については担当コーチを変えてもらいたいと何度も思ったものです。
 その意味では,金本政権の犠牲になった側面もあり,もう1年くらい様子を見るべきではと思っていました。

 ドリスさんがもしもけがで脱落しなければそれなりに活躍が見込めるため,個人的には残してもらいたいと思っています。
 外国人枠の問題もあり,誰を残すのかというのは難しい問題でもありますが,それでもこれだけ活躍できる可能性のある選手を放出して他球団で活躍されてしまうと相当悔しいですから,せめてもう1年は見極めてもいいのではと思っています。

 このオフの補強は,もっとも問題のある打てるサードについて十分行ったとは思っていないので,来季も貧打にあえぐ姿が想像されます。
 そうなると,投手戦に持ち込む必要がありますから,優秀な投手は1人でもいた方がよいことは間違いありません。
 打力の補強がここまでなのであれば,是非ともドリスさんは残してもらいたいと思っています。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:23
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 今日のニュースを見ていたら,ガーナの首都アクラで,犯罪者らが約10年にわたって偽のアメリカ大使館を運営していたというものがあったので,取り上げてみました。

 アメリカ国務省が発表したもので,偽のアメリカ大使館では偽造した査証を発給していたそうです。
 大使館員の名を騙っていた者らの正体はトルコ人やガーナ人のギャングだったということで,偽大使館は閉鎖されたそうです。
 アメリカ国務省によれば,この偽物の査証でアメリカに入国した者はいないとのことです。
 この詐欺師らは,失効した本物の査証を入手し,それを基に複製していたそうです。
 国務省によれば,アメリカの査証を偽造するのは極めて難しく,そのため偽造査証の利用は失敗したと述べています。
 国務省の先月の発表によれば,偽大使館は飛び込みの来訪者は受け付けず,偽職員が西アフリカの遠隔地まで車で行き,騙す相手を物色していたそうです。
 その上で,相手をアクラのホテルまで連れて行って,偽造査証の料金として最高6000ドルをだまし取ったそうです。
 偽大使館がこれほど長期にわたって運営されていた理由について,国務省としては,被害者が恥ずかしさのあまり通報しなかったのではと言及しました。

 世の中には偽物の話は色々なところで聞きますが,偽の大使館というのは初めて耳にしました。
 これだけ大胆な犯行であれば,早々にばれそうなものですし,アメリカにも察知されそうなものですが,これまで問題にならなかったのが不思議な気がします。
 というのは,被害者は,偽装査証でアメリカに入国できなかったならば偽大使館を問題化しようとするはずですし,そうなれば本拠地を置く偽大使館は早々に検挙されていてもおかしくないと思えるからです。
 そして,偽大使館員は,わざわざ泣き寝入りしそうな人を探して遠隔地まで移動していたとするならば,相当手が込んだ詐欺だと思います。

 国務省では,被害発覚が遅れた理由について,被害者が恥ずかしくて通報しなかったと述べていますが,私は実体は被害者の性格もさながら,裏にいるギャングなどが脅したという可能性もあるのではないかというようにも思いました。
 ただ,これは想像の域を出ませんし,真実は分かりませんが,もしもそうであればその点でも検挙してもらいたいものです。

 なお,偽の大使館員だと気づいた端緒は,職員のマフラーの色が違っていたということからだったそうです。
 そうすると,マフラーをもっともらしく装っていればずっと見つかっていなかった可能性もあると思いますし,本当に発覚しづらいものだったのだと改めて不思議に思いました。
 この手のものがそんなに発覚しづらいものなのでしょうか,役所であれば普通は公式ホームページ等で確認できるものですが,ガーナはまだネット文化などもないのでしょうか。
 ガーナの社会構造は分かりませんが,この事件を見るとこれが氷山の一角のように思えてならず,世界は広いと改めて思いました。


 阪神鳥谷さんが,金本監督に対して,来年はショート1本でやると直訴したという記事を見ました。

 これに対して,金本監督は,尊重したいと述べるとともに,今の流れはショート北條さんだから,圧倒的な力を見せない限りショートは若い選手で行くという方針を示したそうです。

 鳥谷さんがこれまで守り続けてきたショートにこだわりを持つことは非常によく分かりますし,そこで争いたいという気持ちを持つことも当然だと思います。
 ですが,正直言って今年の鳥谷さんのショート守備はプロの水準を下回るものといわざるを得ないものでした。
 私も鳥谷さんが活躍する姿をまだまだ見たいとは思っていますが,それでもあの姿と今の年齢を考えると,やはり世代交代という言葉が頭をよぎってしまうことも事実です。
 そして,世代交代というならば,若手で台頭してきてそれなりの数字を残した北條さんが取って代わってくれるならば今後のチーム運営を考えても安泰だということになってしまうと思います。

 金本監督は,かつて自身も定位置であったレフトを譲るかどうかの問題があり,世代交代の波にもまれた一人ですから,鳥谷さんの気持ちはよく分かることでしょう。
 ですが,にもかかわらず,北條さんを優先させると既に明言しており,そのことは自分の気持ちなどを横に置いた発言だと思います。
 また,鳥谷さんの将来の事を考えれば,負担の大きいショートよりはサードやセカンドの方が選手寿命が伸びるとも思えますし,その意味でもできれば鳥谷さんコンバートがいいと思っているかもしれません。
 さらに,サードは今キャンベルさんで埋めようとしていますが,その戦力は未知数ですから,ここで鳥谷さんがうまくはまればチームとしては非常にバランスがよくなるという考え方もあろうかと思います。

 個人的には,鳥谷さんはまだ打てる技術や力があると思いますし,休養を入れた後に出てきた打席ではいい球を飛ばしていましたから,十分阪神の戦力としてカウントしてよい選手だと思っています。
 ですが,今年の鳥谷さんを見ていると,使うにしてもフルイニングというわけにはいかず,休み休みというのがもっともパフォーマンスを発揮できるやり方と思いますので,何人か交代で試すポジションで起用するのが適していると思っています。
 その意味では,まだレギュラーが決まっていないセカンドとサードはまさにうってつけだと思います。
 ですから,もちろんショートに挑戦するのはいいことと思いますが,もしもそれで北條さんが起用されるとなれば,セカンドかサードで出場してもらえるとチーム事情的には非常にありがたいと思っています。

 鳥谷さんはプロテクトされたと報道されているので,来季も戦力として活躍してくれると確信していますから,是非ともこのオフはゆっくり休んで調整してもらいたいものです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:19
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 今日のニュースを見ていたら,電車内で女性の髪を切った男が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この事件は,犯人の男が電車に乗り合わせた女性の髪を,背後からはさみで約35センチ切ったというものです。
 事件当時,電車内は朝のラッシュで混み合っていたそうですが,同種被害受けて警戒中の警察隊が男の行動を目撃して取り押さえたということでした。
 男は,髪の毛をインターネットオークションで売却するためにやったと供述して容疑を認めているそうです。
 警察によると,男は,自宅からはさみを持参しており,他にもやったと話しているそうです。
 この電車では,今回事件が発生した駅を走行中の電車内で2013年以降約20件の被害が発生していたそうで,警察はそれらとの関連を調べているそうです。

 私の仕事をしていると,通り魔的に女性の髪を切るという事件を時々目にすることはあります。
 ですが,本件のように,売買目的で髪を切るという人は初めてみました。
 髪の毛について市場があるということはうっすらと知っていましたが,それでもネットオークションで値が付くものとは思ってはいませんでした。
 ただ,この記事を見てからちょっと調べてみても,ぱっと見た限りでそこまで高額な値がついたものは見受けられませんでした。
 もしもあまり高価な値が付かないとすれば,この事件は犯すリスクに対して得るものが少ない部類の犯罪であろうと思います。
 得るものが多ければやっていいとは全く思いませんが,それでも得るものが少ないのにこれまで何度も敢行していたというのは,金銭目的以外に別の目的があるのではと疑いたくなってしまいます。

 この事件は電車内といういわば逃げ場のない密室で敢行された犯罪ですが,少なくとも覚知された2013年以降本日まで犯人が逮捕されていなかったのですから,発覚しづらい事件だったのだろうかとやや疑問が残ります。
 満員電車には時々乗りますが,あれに乗ると周囲のことなどどうでもよくなる気持ちになりはしますが,それでもこの4年間誰の目に付くこともなく犯行を敢行し続けられたのでしょうか。
 被害者の側は,背後から髪を切られるとなかなか気づきづらいようには思うのですが,ラッシュ時というあれだけ他人の目のある現場で,しかも電車内という密室ですから,なぜこれまで発覚しなかったのだろうかとむしろその方が驚きだと思います。

 ちなみに,他人の髪を切る行為は傷害罪に当たり,本件でも犯人は傷害罪で逮捕されました。


 阪神の新外国人キャンベルさんですが,ある記事を見ていたらなかなかよい評価が書いてありました。

 まず,打率3割1分4厘に対して出塁率4割3分5厘とかなり多くの四球を選んでおり,選球眼がよいというものです。
 コンタクト技術に優れており,基本的に空振りが少ないとのことですが,やや苦手としているのがチェンジアップなどのオフスピードボールとのことです。
 カーブやスライダーはあまり積極的にうちに行かないようで,空振りもメジャー平均よりも低い割合にはなっているようです。
 ただし,あまりうまく捉えられないのか,スライダーの打率は1割6分3厘,カーブの打率が1割6分2厘とのことです。

 守備では,サードの守備は2014年と2015年はよくないものの,2016年のUZRは150試合換算で+22.6とかなり優秀なようです。
 また,ファースト守備では,2016年に+3.4,2015年は+18.8だそうです。
 他には,ライト守備でもよい成績を残しているようです。

 この記事を見ていて,正直言って複数の守備位置を守れるユーティリティタイプについては,そんなによい選手であればアメリカが手放すとは思えないので,結構不安に思ってます。
 専門はファーストのようですから,サードのUZRがよかったとしても,150試合換算しないといけないということはサードでの試合出場が少ないということでもあるということでしょうし,やはり不安な気持ちがあります。
 阪神のファーストは,不幸にもゴメスさんが抜けて空いてしまいましたから,いっそファースト守備がそこそこよいならば,ある程度打てるということを前提にファーストにいて頂くのもありなんじゃないかと思っています。

 打つ方ですが,前評判では,アベレージヒッターで選球眼がよいという話でした。
 今回の記事の情報はそれと概ね合致するものですが,個人的には4番に座る以上一発の脅威がもう少しあってもという気もします。
 ただ,今の貧打にあえぐ阪神にとって,もっとも脅威になりうる選手は,一発の脅威のある選手よりも,チャンスで打点を稼げる決定力のある打者だと思います。
 もしもキャンベルさんに一発がなくても,チャンスで打点を稼ぐことが出来るならば,私はそれでいいと思っています。

 とはいえ,カーブとスライダーに弱いというのは困りものです。
 特に,日本の投手はスライダーを使う人が多く,スライダーに対応できないとなれば外角の球に異様に弱くなってしまうように思えます。
 選球眼でスライダーを見切れればよいのですが,そうなると日本のストライクゾーンにどれだけ対応できるかというのもポイントになってくるでしょう。

 結局この記事を見ていても,キャンベルさんが通用するかどうかは実際に見てみないと分からないという事になってしまうと思います。
 キャンベルさんが貧打の阪神を変えてくれる存在になってくれるよう願うばかりです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:47
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,地下鉄入り口に車が進入してしまったというものがあったので,取り上げてみました。

 この事件は,運転していた50代男性が,区役所の駐車場と勘違いして地下鉄入り口の階段に軽ワゴン車で進入してしまったというものです。
 男性は,道路から左折して地下鉄入り口に車を突っ込ませてしまいました。
 男性は間違いに気づいてブレーキを踏み,前輪が階段5段分下りたところで停車したそうです。
 後輪は地上部分に残っており,東京消防庁とJAFが1時間40分後に引き上げたということでした。
 けが人はいなかったそうです。

 記事からは男性がこの道を走る頻度等は分からなかったのですが,いずれにせよ注意不足でしょう。
 もしもあまり走る機会がない道路であったならば,より注意を払うべきでしょうし,その点については当時どのようなところに注意を払って走っていたのかが気になります。

 写真を見る限り,地下鉄の入口は車1台分ぎりぎりくらいの幅ですから,その入り口の幅を見て気づかないものかとも思いました。
 ただ,ある記事を見ていたところ,事故現場の少し先にあまり幅の広くない駐車場の出入口のようなものが見受けられました。
 もしかしたら入口専用か出口専用なのかもしれませんが,もしもそうだとすると一度利用した経験があるならば地下鉄の入口と勘違いしかねないようにも思いました。

 注意不足であることは間違いないのですが,それでも紛らわしい駐車場の出入口も困りものです。
 ただ,私はこのような事故を初めて聞きまして,非常に特殊な事例であるとも思われ,そのような特殊事例に備えて常に税金を使って対処せよというのも不合理かもしれず,お金をかけずに事故を防止する知恵をひねり出すことが大事なのかとも思いました。

 ちなみに,今回の事故は50代男性の起こしたものですから,最近よく話題になる高齢者の事故とはまた違うものです。
 最近よく高齢者の事故がちまたで話題になっていますが,日常的に交通事故事件を担当する私からすると今ニュースで上がっているような事故はこれまでもずっとあったと思います。
 私はずっと問題だと思っていましたが,それが最近になって取り上げられるようになってきたというのは,何かの力が動いたからなのだろうかと勝手に邪推したりしています。

 個人的には,高齢者に運転させない方がよいと思う一方で,都心部ではないところでの高齢者の交通事情の問題もあると思っており,結局一律に免許を取り上げて済む問題ではなく政治的に解決しなければならない性質のものであろうと思っています。
 ただ,相当程度予算が生じる問題でもありますし,特にまったく公共交通機関の発達していない地域と相当格差が生じてしまうこともあり得るかもしれず,なかなか難しい問題であることは間違いないかと思います。

 よく聞く話としては,高齢者の中には,自分は年齢の割には問題がないから,一律年齢で免許を取り上げるというのは間違っているという意見があるというものです。
 確かに,お年の割に達者な方がいるのは事実ですが,そういった特殊事例を基礎に置いて議論を進めるのは危険だと思います。
 例外的な措置は設けるべきとしても,原則としては年齢に対して平均的な能力を前提として政策を設けるべきかと思います。


 今日の記事を見ていたら,来季の阪神は,よほどのアクシデントがない限り,2番センター糸井さん,4番サードキャンベルさんで行く予定であるという記事を見ました。
 予想を見ると,1番ショート北條さん,3番レフト高山さん,5万雷と福留さん,6番キャッチャー原口さん,7番ファースト中谷さんか陽川さん,8番セカンド候補者多数というようです。

 この布陣を見ていて,まず思ったことは守備力です。
 何度も申し上げていますが,糸井さんの膝の問題,高山さんの守備力の問題,キャンベルさんの3A時代の守備率の問題を考えると,守備力は並みのプロチームに劣るという印象を率直に持ちます。
 ここで大和さんをセカンドに入れるならばまだ多少守備力は上がろうかと思いますが,おそらく大和さんは中盤以降の守備固めの可能性が高く,現実的な案ではないでしょう。
 セカンド最右翼は鳥谷さんでしょうが,今年のショート守備を見ている限り衰えは否めず,そうなれば布陣の中で守備が期待できるのはまだ1年通しての経験のない北條さんと,休みながら出場する福留さんくらいということなのでしょうか。
 今年の阪神は,打てないだけでなく,守りも悪かったことで落ちていきました。
 その反省をどこまで踏まえて来季に臨むのか,それが問題だと思います。

 4番に採用予定のキャンベルさんですが,正直外国人助っ人は未知数であり,計算しづらいところがあります。
 ゴメスさんのように,やってきた時に想像されていた以上に活躍した選手もいますし,キャンベルさんは3Aでもアベレージヒッターとしては優秀な成績を残していますから,日本と水が合えば活躍してくれるのではと期待はしております。
 ただ,ヘイグさんも3Aではそれなりに打てていたものの,日本では思うような活躍が出来ませんでしたし,こればかりは蓋を開けてみないとまったく予想できないのが実情でしょう。
 そうなると,サードは,現時点でキャンベルさんであることはよいとしても,万一の事を考えて誰を置くかは検討しなければならないと思います。
 守備力で行けば今成さんですが,打力の方では上本さんか鳥谷さんでしょうか。
 もっとも理想的なのは,板山さんか陽川さんが成長してこの枠に収まってくれることでしょうが,理想的すぎなのかもしれません。
 シーズン中から悩ましいと思っていたこの課題ですが,来季まで持ち越しのようです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | ニュース | comments(1)  | trackbacks(0) | 22:37
 こんばんは。

 今日は流行語大賞が発表されましたが,大賞を取った「神ってる」については本当に流行したのかと疑義があるといわれています。
 私自身,周りで使っている人を見たことがないですし,本当に流行っているか疑問に思っています。

 このところ,流行語大賞でノミネートされる言葉について,その多くが本当に流行っているか疑問があるというものが多いです。
 その原因を考えてみると,おそらくテレビというメディアの力がかつてより弱まっているということが挙げられると思います。
 昔は,皆がテレビを当然のように毎日見ていましたから,テレビで流行らせようという意図がある言葉やテレビで何度も使われる言葉が印象に残って皆が使うようになって流行語が生まれたと思います。
 ですが,今は多くの人がインターネットを使うようになったり,テレビにしてもケーブルテレビや衛星放送等を選択できるようになり,地上波放送にかつてほどの影響力がなくなってしまいました。
 そうすると,共通の言葉が少なくなっていって,流行語というものがテレビ由来で出てきづらくなったのではないかと思うのです。

 こういう世の中になってくると,もはや流行語大賞が要るのかというようにも思うのですが,なくなると寂しいものかもしれないですし,何ともいえない気持ちになります。


 さて,今日のニュースを見ていたら,ドミノピザでトナカイ配達を断念したというものがあったので取り上げてみました。

 ドミノピザは,先日トナカイによるピザ配達の実施を検討するということを表明していたのですが,これを見送ると発表しました。
 同社は,寒さや積雪に備えて,新たなデリバリー方法としてトナカイによるデリバリーの準備を進めていました。
 しかし,飼育員によりトナカイのトレーニングを行っていたものの,様々な問題が発生したそうです。
 具体的には,予期せぬ道に進んだり,止まらずに通過したりするなど,制御が難しかったそうです。
 そこで,同社は,トナカイによる配達を断念したということですが,代わりにトナカイ使用のバイク「トナ改バイク」を導入するそうです。

 この記事を見ていて,初めからトナ改配達はネタだったろうとは思っていましたが,よくトレーニングまでさせようとしたものだとある意味感心しました。
 生き物を使って配達をするとなれば,制御もそうですが,ご飯や糞の問題,駐停止の問題など色々と考えられ,クリスマスに向けてのパフォーマンスだろうと思っていました。
 ですが,それを単に方針の公表に止まらず,実際にトナカイをトレーニングしようとしたりするなど,それなりの姿勢を見せたというのはネタにしても一生懸命で好感が持てました。

 特定企業を応援するステマのような記事になってしまいましたが,それでもこういうネタに一生懸命な姿勢は私は個人的に好きなので,トナ改バイクがどんな風に街を走るのかを楽しみにしたいと思います。


 阪神の四藤社長が,オフの補強について現時点で終了だと明言し,トレードを含めた新たな動きも否定したようです。
 今季の補強では,助っ人外国人選手2名を獲得したほか,糸井さんを獲得しましたので,これで終わりということなのでしょう。

 個人的には,課題であったサードの右の強打者がキャンベルさんで大丈夫なのかという心配があり,果たしてこれで補強終了としてよいのかと思うところはあります。
 ですが,もしも敢えてそれを外国人助っ人ではなく自前の若手を当てはめて育成しようというのであれば歓迎すべき事なのではとも思いました。
 このところ,阪神のサードは悩ましい状況にありますが,これを自前の若手選手で補えたら,長期的視点から見たチーム運営としては非常に良好になるだろうと思います。
 また,その候補となる若手選手もいますから,来季も我慢の一年になるか不安は残るものの,ファンであるならばそういった苦難を乗り越えるべきかとも思っています。

 また,ファーストについても,ゴメスさんが抜けてしまい,福留さんもコンバート拒否となれば,原口さんをコンバートさせるのかどうかという問題があるだろうと思います。
 私は,原口さんの体調の問題はあるものの,できれば捕手として活躍してほしいと思いますし,チーム事情でファーストにするのは抵抗があります。
 そうなると,キャンベルさんは元々ファーストだったとも聞きますから,キャンベルさんがファーストに入ってサードは若手育成枠という考えもあるかもしれません。
 正直言って,ゴメスさん放出のためにファーストが見通せなくなってしまったという感は否めず,これをどうするのかはやや不安です。

 投手陣についてはある程度見通しはなくはないのですが,野手陣についてはまだ分からない要素が多いので,これからどのような選手が台頭してくるのかなどを見守っていきたいと思います。


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2016.11.30 Wednesday
 こんばんは。

 先日ASKAさんが覚せい剤取締法違反で逮捕されてから,その報道は過熱しております。
 著名人の薬物事犯の再逮捕ですから,報道が過熱することはよく分かるのですが,先日ここで述べたとおり,報道陣のせいでASKAさんの車のエンブレムがとれてしまって,しかもこれを踏みつけられるということが起こるなど,行き過ぎた報道というのも目に付いているところでもあります。

 昨日までで問題になったものとしては,まずASKAさんの未発表のデモ音源が無断でテレビで流された件があったと思います。
 ASKAさんがテレビで流された後,電話口で開口一番「曲流したら駄目だって」といっていたにもかかわらず,それに対する対応はぞんざいなままで,特に謝罪の形跡も見られませんでした。

 次に,ASKAさん逮捕直前のタクシー内の映像がテレビに流出していた問題です。
 これについては,映像だけでなく,音声まで流されておりました。
 本日,この件に関して,タクシー会社が流したことを認めて謝罪しておりました。

 これらは報道で世間に流れたから発覚したことであって,おそらくこれ以上にASKAさんについて迷惑をかけていることがあるのではないかと想像してしまいます。

 ASKAさんは,現在覚せい剤取締法違反容疑については否認しており,自宅からは覚せい剤が出てきませんでした。
 そうすると,先日述べたように,ASKAさんが覚せい剤を自己使用していない可能性もまだ否定できず,無罪推定を前提に取り扱わないと,もしも無罪になってしまったら社会復帰を妨げてしまうことになるのではないでしょうか。

 今回のこれらの問題は,ASKAさんが犯罪を犯したという前提での行動であり,その前提は現時点では採用しない方がよいということは上記の通りです。
 それだけでなく,仮に犯罪をしていたとしても,このように行き過ぎた報道姿勢が許されるのかといえば,単純に不快になります。
 未公表の曲を流すのは創作者にしてみれば著作権というもっとも守られなければならない権利を踏みにじる行為ですし,タクシー映像の公開はプライバシー侵害でしょう。
 特に,タクシー映像の公開については,これがなされたことで,このタクシーを利用する場合には自分ももしかしたらこのようなことをされるかもしれないという危惧を客側に抱かせる可能性があると思われ,非常に深刻な問題だと思います。
 タクシー会社が大いに問題であることはいうまでもないのですが,タクシー会社も自分の意思で売り込んで公表することもないでしょうし,おそらくマスコミ側からの働きかけで提供することとなったのでしょう。
 そうすると,タクシー会社だけでなく,提供を希望したマスコミ側も態度も非常に大きな問題があると思います。
 ASKAさんは他人から監視されていると警察に訴えていたという報道を見たことがありますが,今回のタクシー映像の公開という事情を見れば本当に監視されていたのではと思ってしまいます。

 著名人の再犯事件について大きく報道をして,いわば「みせしめ」とすることで社会に警鐘を鳴らすというのがマスコミの使命であるとすれば,ある程度の報道はいいと思いますし,ASKAさん自身も著名人としてある程度までは受け入れるべきなのかもしれません。
 ですが,今回の一連の報道は行き過ぎた部分が多々見られ,ASKAさんの権利を踏みにじってまで得るべき情報だったのか,強く疑問に思います。

 昭和の時代はそういったところにお構いなしの報道が多かったと思いますが,このところはそれが多少収まって来ているのかなと思っていました。
 しかし,震災報道を見ていたり,今回の報道姿勢を見ていると,まだまだマスコミの姿勢には大きな問題が残ったままのように思いました。


 今日のニュースを見ていたら,阪神優勝で単位をあげると虚偽の投稿をした学生に賠償命令が認められたというものがあったので,取り上げてみました。

 これは,大阪大学外国語学部の教授が,学生がツイッターに「阪神が優勝したら無条件で単位をくれるらしい」という虚偽の情報を投稿をしたとして,名誉毀損で200万円の損害賠償を求めたという事件でした。
 大阪地裁は,名誉毀損を認め,学生に30万円の支払を命じる判決を下しました。
 判決によると,教授は,2014年4月の講義で「かつては阪神が優勝した場合,全員が合格するという教授もいたが,現在はそんなことはない」と発言したそうで,学生は教授の写真などに「単位くれるらしい」とコメントを付けてツイッターに投稿したそうです。
 投稿は,多数のニュースサイト等に転載され,教授を揶揄するコメントがネット上に流れるなどしたそうです。
 判決では,「教授が正しい成績評価をしていないと思った人も一定数いたと考えられる」と指摘する一方で,「投稿は強い悪意に基づくものではなく,軽い気持ちだった」として賠償額を定めたそうです。

 個人的には,阪神が優勝するくらいのお祭り騒ぎを地元大阪でやれるならば,ついでに単位が大盤振る舞いというようにも思う心が少しはあります。
 ですが,一方で大阪大学ほどの名門の質の維持の問題を考えれば,さすがに虚偽情報を流したのは問題だったろうと思います。

 教授にしてみれば,講義中に和ます目的で話した冗談が世間に流布して,適切評価をしない,気分で単位を配る人という印象を世間に持たれることは非常に問題でしょうし,訴えた気持ちは分からなくはないと思います。
 学生も,おそらく面白いだろうという悪ふざけ程度の意識しかなかったと思われますが,それでもそのような行為をしたらどのような結果が生じるのかあまり考えずにツイートしたのは,このところ世間で問題になっている事件について大学生なのに問題意識が乏しいかといわざるを得ないと思います。
 とはいえ,教授側も,冗談とはいえ内容と場所を選ぶべきで,そういったところが諸々評価されてこのような結論になったのだろうと想像しました。

 ちなみに,請求額に対して判決認容額が低いというようにいわれるかもしれません。
 ですが,名誉毀損の場合,多くがこの前後の金額になる傾向がありますので,名誉毀損事犯としては決して低いというようには思いません。
 また,法律上,請求した金額以上に裁判所が認められないというようになっています。例えば,裁判所が慰謝料300万円が妥当だと思っていても,請求額が100万円であれば,裁判所は100万円までしか判決で認容できません。
 ですから,通常慰謝料等について裁判上の請求を行う場合は認められると思われる金額から若干高額に請求するのが一般的です。
 よって,今回の請求額と判決認容額の関係は非常に一般的なものだと思いました。

 とりあえず,阪神がこういうニュースで取り上げられるのもとばっちりだと思いました。


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2016.11.28 Monday
 こんばんは。


 今日の昼頃,不意にASKAさんの覚せい剤にまつわるニュースが入ってきました。
 そして,どうやら再度の覚せい剤使用ということで逮捕されたようです。
 ご本人は否認しているということです。

 記事を見ている限り,どうやら尿検査の本鑑定で陽性反応が出たらしく,そうなると体内に覚せい剤が取り込まれていた可能性は極めて高いと思います。
 このような場合,無罪主張をするとすれば,自己の意思に反して第三者から覚せい剤を体内に取り込まされた,例えばいやがっているのに覚せい剤の注射を誰かに打たれた,無意識のうちに付近であぶって吸っている人の近くを通ってしまったために吸うつもりがないのに吸い込んでしまった等でしょうか。
 ただ,そのような自己の意思に反している場合,一回性の使用の場合が多いでしょうが,毛髪などが検査されて覚せい剤がどのくらい前から体内に残っているのかを確認されることで真偽を検討するということになるのでしょうか。

 覚せい剤は再犯率が非常に高く,私も同種事犯で弁護を担当する場合,前科多数というのはまま見るものです。
 いかに意思を強く持っても拒みきれるかどうかが難しく,結局他人の助けも借りて決してその手の薬物に近づかないようにするというのが最善手であろうと思っています。
 もしも,上記の私の意見の通り,自己の意思に反して第三者に打たれたと主張するとしても,なぜそのような第三者のいる環境に身を置いたのか,法律違反ではないとしても猛省すべき事情であろうと思います。

 ご本人が使用していないといっているので,現在はこれを決めつけることはするつもりはありませんが,一方でずいぶん前からブログ等での言動は何となく大丈夫なのかと思わせるものも多かったのも事実です。
 また,ある情報によれば,更生施設内にいた時,お菓子のサブレを干していたという行動をとっていたということもあるようで,これが以前からの薬物の影響なのか,それとも別の理由がある行動だったのか,今となってはよく分かりません。
 さらに,今回の警察が動く端緒となったのは,ご自身の通報のようですが,薬物使用者によく見られる幻覚妄想が発端にあると考えられるような誰かからの監視を訴えるものだったそうですし,そういう状況も事実認定のための間接事実となるのではないかと思っています。

 ASKAさんは,私が言うまでもなく有名人であり,その更生の可能性については多くの人が注目していたと思います。
 しかし,もしも覚せい剤使用が認められれば,おそらく実刑になるでしょうし,執行猶予も取り消されて相当長期間刑務所に行くことになるでしょう。
 前刑が懲役3年執行猶予4年という,覚せい剤事犯の初犯にしては重い罪でしたが,もしも有罪となればこの判決が抑止力にならなかったということでしょうし,大変残念です。

 いずれにせよ,今後の状況を見ていきたいと思います。

 なお,マスコミ報道の中で,家から出ようとするASKAさんの車を報道陣が取り囲み,ベンツのエンブレムがとれてしまい,かつそれを報道陣が踏んでいるという写真を見ました。
 もしもこのようなことをしているのだとすれば,報道陣には節度がないと思います。
 表現の自由の範囲内で職務を全うしようというのはよいですが,その領域を超える行動については率直にどうかと思います。
 有名人の再犯事件ということで,大きく取り上げたいのはよく分かりますが,それでもこのような行いをしていれば支持を失ってしまうのではないかと思いました。



 今日今季のプロ野球のMVPと新人王が発表されました。

 新人王は,大方の予想通り,阪神の高山さんが獲得しました。
 高山さんは,新人離れしたバットコントロールで,打率と打点を積み重ねていったのが大きかったと思います。
 一時期は打てなくなり,やはり新人に多くのものを期待するのは荷が重すぎたかという意見もありましたが,それでもプロの世界になれてくるとやはりその潜在力は並みではなかったと証明してくれました。
 プロの洗礼ともいえる内角攻めもうまく対応してくれるようになり,来季はもっと厳しい攻めをうけるだろうとしてもある程度の活躍が期待できる選手であろうと思っています。
 あとは,守備面をもう少し向上させてくれたらいうことがないのですが,そういうところも含めて来季の活躍を強く期待しております。

 セリーグMVPは広島の新井さんがとりました。
 個人的には大変うれしいです。
 新井さんは全試合出場していたわけではないですし,数字的にも鈴木さん等の方が勝っていたことから,私はてっきり鈴木さんか野村さんのどちらかがとると思っていました。
 優勝球団以外であれば,筒香さんがとるべきかと思いますが,優勝への貢献度と考えれば,広島さんの中では鈴木さんか野村さんだろうと思っていたのです。
 ですが,数字の面での活躍だけでなく,チームの精神的支柱としての役割を評価されて新井さんになったのでしょう。

 新井さんは,阪神にいた時も,それなりに活躍はしていましたが,残念ながら打つべき時に打てない,決定力のない打者として評価されていました。
 球場に見に行っても,「新井,仕事しろ」という声を投げかけられる様を何度か見たことがあり,私は決定力には欠けるものの数字は優れており,かつ憎めない選手という印象を持っていました。

 しかし,それは阪神の水が合わなかったからなのだろうと思ったのは,広島さんに帰ってからの活躍ぶりを見てでした。
 本来,阪神から戦力外同然の年俸を突きつけられて広島さんに拾われたという格好だったはずの新井さんでしたが,まさか水を得た魚のように本当によくいいところで打つようになりました。
 阪神時代の決定力のなさが嘘のように,ここで一本がほしいという場面でよく打てる,中軸としてはまさに理想的な打者としての活躍を見せてくれました。
 阪神としては,敵チームの選手の活躍になるわけですが,私は昔からの憎めないキャラという印象と,環境が変わって本来の力を発揮しているという様の両方を見て,本当にうれしく思いました。

 ですから,今回のMVPは単純に大変うれしく思っています。
 もしも今の現役選手の中で引退して心の底から悲しいと思える選手がいるとすれば,その数少ない中に間違いなく新井さんは入ることでしょう。
 今年39歳ということで,一般的には野球選手としては下り坂にさしかかってしまう年齢ですが,これだけ今季活躍できたならば来季も相当の活躍をしてくれるのではと強く期待しています。
 1年でも長く活躍してくれることを強く願っています。


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 こんばんは。

 
 先日トランプさんの勝利で終わったアメリカ大統領選ですが,今日のニュースを見ていたら,クリントンさんが負けた3州で再集計の問題が出ているというものがあったので取り上げてみました。

 第3党である緑の党のスタインさんらが,サイバー問題の専門家から,投票結果が捜査された可能性があるという報告を受けたと主張し,ウィスコンシン州がこれを受け入れて再集計を決めたということです。
 また,ペンシルベニア州,ミシガン州でも再集計を求める方針ということで,これらの3州の再集計でクリントンさんが逆転すれば大統領選の結果が覆るそうです。

 先の大統領選は大変きわどい戦いであっただけに,票の数え間違いなどがあった場合は結論が変わる可能性は大いにあると思います。
 私は,以前日本のある地方の選挙区で1票差で落選の憂き目に遭ってしまったという事案において,公職選挙法に基づく票の数え直しの申立の問題に携わったことがありますが,やはりこのような問題はどの国でもあるものだと改めて思うものです。

 しかし,私はちょうど大統領選前日,このブログで,電子投票に使われるパソコンがwindows XPであって,ハッキングされる可能性があるという記事を取り上げましたが,今回その危惧が現実化してしまったのではと思っています。
 その記事では,選挙結果がきわどい場合,少々の数字の操作で結論を変えることが出来るから,ハッキングのチャンスになると述べた記憶がありますが,まさにこの選挙はその条件を満たしているものと思います。
 windows 10だからハッキングされないということはないのでしょうが,XPであればよりマルウェアに感染しやすいですし,リスクは高かったと思います。
 もしも本当にハッキングされて結果が変えられてしまったとすれば,その影響は極めて甚大で,日本を含めて選挙後に対応を変えるなど迫られてきた各国は改めて態度を変え直さざるを得なくなることでしょう。

 アメリカの民主主義は世界の中でも進んでいるといわれていましたが,もしもマシントラブル,しかもwindows XPが絡んでのものだとすれば,これまでの評価を変える人は多くなるのではないでしょうか。
 それは,予算の問題はあるものの,windows XPを使うことを避ければ防ぎ得たかもしれない問題で,世界中に多大な影響を与えたわけで,国民も右往左往させられ,平穏な状態になるのが当面先になってしまうという事態を招き込んだのですから,アメリカの民主主義に対する評価は大きく変わってしまうことでしょう。

 また,私が想像するには,万一再集計で選挙結果が覆ってしまった場合,今度はおそらくトランプさんが負けた選挙区の再集計の請求が生じることになるでしょうし,最終的にはある程度接戦した州はすべて再集計しないと収まらないという流れになるかもしれません。
 そうなれば,オバマさんの任期満了までに次の大統領への平穏な引き継ぎが出来ない可能性も十分にありますし,アメリカだけでなく世界が混乱に陥れられてしまうことも危惧されます。

 実際のところはどうなのかは分かりませんが,それでも再集計しなければならないと考える隙を与えるような選挙制度であることが問題だろうと思います。
 また,今回の選挙で選挙人制度も多くの国民から疑問視され,これについても曲がり角に来たのではないかというようにも思えます。
 他国のことですから,私がとやかく言う筋合いはないのですが,それでも影響力が大きいのですから,もう少し安定した選挙が実行できるようにしてもらいたいものです。


 今日の記事で,福良さんが,糸井さんについて,屋外の球場が苦手であると指摘していました。
 福良さんによると,糸井さんは,ドーム球場では片手で軽く捕球するのに,屋外の球場では両手で捕球しようとするのは不安だからだと話していました。

 実は,このことは前から言われていたことで,私も何となく知っていました。
 記事によれば他球団のスコアラーも知っていることらしく,阪神もこのことを知らずに獲得したということはないと思います。
 ただ,記事にあるように,ホーム球場である甲子園は屋外ですから,全試合の半分以上が屋外になるため,その点不安は大いにあります。

 糸井さんの屋内外の問題は,聞いたところでは守備に関連する問題のみだそうで,打撃面では屋内外はほとんど関係しないそうです。
 ただ,本当に屋外が苦手だとした場合,金本監督はセンターという外野守備の要所を任せる予定ということで,かつ糸井さんは元々膝に怪我を抱えていましたから,本当に万全に守備が出来るのか,不安になります。
 そうなると,出来れば糸井さんはライト,センターには江越さんか大和さんに入ってもらって守備力を強化する布陣がよいと思うのですが,その場合は福留さんにファーストコンバートを飲んでもらわねばならず,なかなか道のりは険しそうだと思います。

 今年の阪神の守備は,正直言ってプロの並みのレベルから劣るものだったと思っています。
 それだけに,来季の最大の課題は貧打解消であるものの,第2の課題は守備力強化だと思うので,もう少し守備に気を遣ってもよいのではと思ったりしています。
 できれば,高山さんがプロの並みレベルまでできるようになってくれれば,外野守備問題は多少なりとも改善すると思うのですが,こればかりはわかりません。
 とりあえず,各選手のオフの守備練習には強く期待することにします。


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三枝康裕 | ニュース | comments(1)  | trackbacks(0) | 21:53
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,原発事故で避難していた生徒がいじめを受けていた問題で,学校側がいじめがあったと判断していたなかったというものがあったので,取り上げてみました。

 この事件は,福島第一原発の事故で横浜市に避難していた生徒がいじめを受け,150万円ほど支払わさせられたというものでした。
 被害生徒側が150万円ほど払わされたと学校に訴えたところ,学校側の調査ではおよそ8万円分しか確認できなかったそうです。
 また,金を受け取ったとされる10人ほどの児童はおごってもらったと話したことから,生徒が率先して支払っていたとして,いじめには当たらないと判断していたとのことでした。
 生徒の父親は,いじめを止めてほしくて金を払っていたのに,学校が動いてくれないという無力感を感じたと述べているそうです。
 横浜市教育委員会は,当時の学校の調査が十分でなかったという可能性があるとして,担当者から聞き取りを進めるそうです。

 私はこれまで仕事上いじめの関連事件も担当したことが何度かありますが,当初の学校側の対応は色々な理由をこじつけての事なかれ主義であった印象です。
 この学校がどのような背景や事情からこのような判断に至ったのかは記事からだけで軽々に述べることは出来ませんが,もしも私がこれまで経験したようなこじつけの事なかれ主義であったとすれば,それは学校としてなすべき機能を果たしていないといわざるを得ません。

 教師の事情としては,昔に比べて担当すべき業務が激増し,忙しい中でいじめのことまで対応することは出来ないということなのかもしれません。
 そのような事情から,できればいじめとされないままで終わってくれた方が業務上も勤務評定上も都合がよいということは想像が付きます。
 ですが,なすべきことと優先順位があり,いじめ問題はこれまで何十年にわたって問題視され続けたことですから,解決しなければならないことは分かっていたでしょうから,それをなかったことにするという手法はどのような理由があっても看過できるものではありません。

 今回述べられた判断理由は,詳細に不合理性を指摘するまでもなく常識的に通らない判断だと思いますが,問題はこのような判断が教師一個人レベルではなく学校の判断だったということだと思います。
 本件は,両親が学校に働きかけをしていたのですから,担任教師だけの問題ではなく,学校レベルの問題になっていたと思います。
 そうすると,一人で握りつぶせるレベルの問題ではなく,ある程度の地位の教師のレベルまでの判断が必要だったと思います。
 ところが,この学校では,詳細な調査がなされないまま不可解な判断がなされましたが,それを担任教師だけでなくある程度の地位の教師までもが行っていたということで,複数の教師がこの問題をなかったことにしていたように思えて仕方ないのです。

 これまでこの手の問題を見てきて,個人的には,ある程度学校に相談して無意味だと判断したら,学校内部者の自浄作用は諦めて,速やかに外部者へのアプローチに変更するしかないのかなと思います
 学校側にとってはそれがもっとも厄介なのでしょうが,逆に学校側が厄介だと思うアプローチをしないとことが動かないということもありますから,事の性質によってはそのようなアプローチの変更もためらわないのがよいと思いました。


 糸井さんの人的補償に頭を抱える阪神ですが,ある記事を見ていたところ,プロテクトから外れる有力選手として,投手は榎田さん,横山さん,野手は新井良太さん,荒木さん,伊藤隼太さん,今成さん,岡崎さん,陽川さんがあげられるというものがありました。

 この記事がもしも本当になれば,私であれば横山さんを獲得すると思います。
 榎田さんは実績ある中堅左腕で,非常に魅力がありますが,一方でこの3年間は防御率があまり芳しくありません。
 また,30歳という年齢,そして過去に左肘や左肩を痛めたという経歴があることから,やや不安が残るというのも事実です。
 横山さんは,2014年ドラフト1位で,最速150キロ超の速球を持つ左腕であり,現在22歳と若く,今後の活躍が十分期待できることから,将来性も考えれば,非常に魅力的です。
 ですから,どの球団も左腕を欲するという事情があることを考えれば,横山さんはどの球団でも獲得できるならばほしいと思える人材でしょうし,プロテクトから漏れていれば積極的に選択したい選手であろうと思います。

 打者の方では,陽川さんをとられてしまうと非常に困ります。
 阪神の補強ポイントは打てる三塁手ですが,陽川さんはそれになりうる力を持っています。
 飛ばせる力は十分,バットコントロールもなかなかのものをもっていて,今季ウエスタンリーグでは打点王とホームラン王を獲得し,首位打者にも肉薄していたというすばらしい成績を記録しました。
 一方,守備については,もう少し鍛えてもらわないと不安というところですが,それでも打てる三塁手候補としては十分将来性のある存在であるといえます。
 ですから,今後大山さんと正三塁手の座を争う存在になると思っていますから,ここで陽川さんを獲得されてしまうのは大変誤算であるといえます。

 いずれにせよ,今季は育成に充てて若手が伸びてきている阪神としては,とられては困るという選手が多く,誰が人的補償でとられても困るという状況です。
 予断を許さない状況ではありますが,不安に思いつつも事態を見守るしかないと思って様子を見たいと思います。


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 今日のニュースを見ていたら,交通事故の被害者遺族に加害者が暴力を振るったとして書類送検されたというものを見たので,取り上げてみました。

 発端となった交通事故は去年2月に発生したもので,横断歩道を歩行中の男子高校生が車にはねられて亡くなってしまったという大変痛ましい事故でした。
 事故の記事を見ると,男子高校生はノンブレーキではね飛ばされてしまったそうで,制限時速を20〜30キロオーバーしており,かつ前方不注視という事故だったそうです。
 そのため,男には,道交法から見て速度超過,交差点での徐行義務違反,横断歩道での徐行義務などを違反していたとのことです。
 また,男は,前を全く見ていなかったと述べており,過去に複数回スピード違反で検挙されていたということもあって,生じた重大な結果だけでなく至る経緯や背景事情等も非常に問題の多い事件でした。
 この判決は,今年2月に禁錮3年執行猶予3年とくだされたとのことでした。

 今回の事件は,今年5月にその民事事件の示談の現場で起きたことで,遺族が示談の話し合いの際に謝罪を求めたところ,男が十分に応じないまま帰ろうとして口論になり,男子高校生の弟が肩や腕におよそ3週間の怪我を負ったということでした。
 そして,警察が捜査を進め,傷害の疑いで書類送検されたということでした。

 まずは,亡くなられた男子高校生のご冥福をお祈りします。

 男の量刑ですが,世間では軽いと思われるかもしれません。
 ですが,前科が交通前科のみで,任意保険に加入しているという場合,被害者が亡くなっていても執行猶予で終わる事件はそれなりにあると思います。
 交通事故は厳罰化が進んでいますから,無免許や飲酒の場合は過去には執行猶予であったものが実刑になったというものはよく見ます。
 この事案の詳細は私も分からないので無責任なことはいえませんが,執行猶予判決というのはあり得る判決の一つではあったように思いました。

 交通事故が去年2月に発生してから判決が今年2月ということですから,もしもこの裁判で特に争点がなかったのだとすれば,裁判は判決を含めて2回程度で終わる事件であったと思います。
 もしもそうだった場合,おそらくこの男は逮捕されていなかったと思います。
 逮捕というのは,捜査の必要性や逃走・罪証隠滅のおそれがある場合になされるものですから,そのようなおそれがないならばなされるべきではないと思っていますが,それでも死亡事故にもかかわらず逮捕されていないとすれば珍しい方ではあると思いました。

 死亡事故にもかかわらず執行猶予判決が下されているのですから,男は任意保険に加入していたと思われます。
 そうすると,本件傷害事件が発生した際,保険会社が示談代行としてその場にいなかったのかどうか,個人的には気になるところです。
 保険会社は交渉のプロですから,遺族の方々の気持ちはよく分かっていたでしょうし,また感情的になってきた場合は当然止めに入るでしょうから,そこに介入していなかったのか,介入していたけれども止めきれなかったのか,状況が分からない点があります。

 男子高校生の弟は3週間の傷を負ったということです。
 記事では,男と遺族の口論中に体当たりされて怪我を負ったとなっていましたが,個人的には違和感があります。
 通常の傷害事件では,おおよそ加療1週間から2週間が多く,3週間の傷となれば一般的な傷害事件で負うよりも大きな傷を負ったと窺われます。
 そのような傷が体当たりだけで出来たのだろうか,肩や腕に傷を負ったということですから,体当たり以外の別の行為があったのではないか,その点疑問に思いました。

 男が暴行を振るった動機は,記事だけ見て軽々に語ることは出来ません。
 ですが,それでも以前は過失犯でしたが,今度の傷害は故意であると思われ,重大事件を犯して執行猶予中の身であるという反省があまりにも見て取れません。
 口論となって感情の行き違いはあったのだろうと思いますが,それでも立場というものがあり,それを意識した上で行動を起こすべきで,もしも故意的に暴行を振るっていたのであれば,やはり前の裁判の際に厳罰を下して強く反省を促すべきだったのではというように遺族は思うことでしょう。
 再度の執行猶予はよほどのことがない限りは付けられず,この事件について裁判となれば相当厳しい判決が下されることになるでしょうが,何ともやりきれません。

 ちなみに,交通事故の賠償金は任意保険から支払われるでしょうが,傷害にまつわる賠償金は当然保険の対象外ですから,男の個人財産から支払うことになるでしょう。
 ただ,おそらく傷害に関する刑事事件が終了する以前にこの点の示談が成立しないと思いますし,その意味でも男の軽率な行為で生じる責任は重いものだと思いました。


 阪神の外野陣ですが,金本監督が,糸井さんはセンターで起用する方針であると話しました。
 どうも,これは福留さんが来季もライトで出場することを希望していたからのようで,そうすると来季はレフト高山さん,センター糸井さん,ライト福留さんということになりそうです。

 個人的には,来季の守備力は大丈夫なのかと大変気になります。
 糸井さんといえば,守備力の高い選手でしたが,膝を怪我してからはなかなか守備に苦戦しているイメージがあります。
 身体能力の高い選手なので,肩は大変強く,ボールさえとれればそこからはすばらしいプレーは期待できると思います。
 ですが,肝心の膝が問題ということで,果たしてセンターという外野守備の要所で1年通して守ることが出来るのか,心配になります。

 阪神としては,福留さんをライトからファーストにコンバートさせる予定で,ゴメスさんと来季の契約をしなかったと思っていました。
 福留さんは左太ももを負傷していて,やはり足に不安を抱えており,年齢的にも打撃に集中させるためにはファーストの方がよいのではといわれていました。
 ですが,福留さんにこだわりがあるならばそれを止めるのは得策ではないというのが今回の守備陣なのでしょう。

 とはいえ,高山さんの守備はプロの並みレベルに達しておらず,糸井さんと福留さんは足に不安を抱えていて,果たして来季の阪神外野手人は大丈夫なのか,今から大変不安になります。
 個人的には,糸井さんライト,福留さんファーストの上で,センターに江越さんが収まるとちょうど守備力と打撃への期待も込めてよい布陣だと思っていたのですが,そうはいかないようです。
 内野守備についても,キャンベルさんはあまり守備がうまくないようで,鳥谷さんは今季の守備を見ている限り機能するか不安の上守備位置が未定ですから,今のところショート北條さんのみが決まっているという状況です。
 北條さんの守備はまあまあ安定しているとはいえ,スタメンを勝ち取って2年目を迎える彼に過大な期待をかけるのもどうかと思っています。
 せめてセカンドに大和さんを置いて守備力を強化しないと取り返しが付かないのではと思うのですが,打力を考えておそらくそうしないと思いますし,守備をどういう風に考えているのか,まだ見えません。
 来季の期待も大いにありますが,守備については不安が多いです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,採用面接中に社長の財布を盗んだ男が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 男は,10日夜に機械メンテナンス会社で採用面接を受けました。
 面接は男と社長の2人きりで行われました。
 社長が作業着の手配などのために部屋の外に数回出た間,男は置いてあった社長の鞄の中から現金5万円などが入った財布を盗んだということでした。
 面接終了後,社長が帰宅する際に財布がないことに気づいて110番通報しました。
 その後男が逮捕されましたが,男は「本当に就職しようと思っていた」「無職なのでお金が欲しかった」と話しているそうです。
 履歴書には男の実際の住所が書かれていたそうです。

 何というか,色々といいたいことはあるのですが,まず思いつくことは,この男を雇わずに済んで会社としては本当によかったと思います。
 おそらく,この男は,雇われた後も衝動的に盗みなどを働いた可能性がありますし,そう思えば財布がとられた後に直ちに逮捕されて実質的に経済的被害が生じる前の段階で男を雇うことなく終われたというのは非常に幸運だったと思います。

 この男も,このような人の少ない閉ざされた空間の中でよく盗みを敢行しようと思ったもので,住所まで本物のものを書くところを見ると逃げ切る算段をつけていたと思うことも難しく,自制することも出来なかったのでしょう。
 これが衝動的か計画的かは分かりませんが,いずれにせよまともに長期間の雇用を前提として就職する気があったとみるのはなかなか難しいようで,この人は一体どうやって生きていくのだろうかと先が見えづらいです。
 詳細が分からないので,刑の見通しは軽々にはいえませんが,少なくとも逮捕されて身柄が勾留されている中でもう少しまっとうに生きられるようによく反省してもらいたいものです。


 FA宣言をしていた糸井さんが阪神に加入することになりました。
 今季の阪神打線は非常に貧弱であり,これで多少なりともてこ入れができるのではないかと期待しております。
 また,糸井さんの身体能力を考えると,同じように身体能力がずば抜けている横田さんにはいい見本になるのではないかというようにも思っています。
 横田さんは,相当高い身体能力を持ちながら,それを生かし切れていないというジレンマがありますから,同系統の選手と思われる糸井さんをヒントに突破口を見いだしてくれると一気に阪神の基礎戦力が底上げできるのではないかなどと思っています。

 さて,糸井さんがやってくるとなると,次に問題になるのはオリックスさんの補償問題です。
 オリックスさんは金銭的に潤沢な球団であり,基本的には金銭補償の可能性は低いと見るべきでしょう。
 そうなると,人的補償として誰がとられてしまうのかというのが今後大きな問題になると思います。

 色々なサイトでプロテクト予想がされており,そういったところを一通り見ていると,おおよその選手については共通しておりました。
 一方,この人はとられないだろうというベテラン選手についてプロテクトをかけないという選択を見たこともありますが,例えば鳥谷さんに敢えてプロテクトをかけないという予想も見受けられました。
 しかし,オリックスさんは,かつて決してとらないだろうと予想されていた馬原さんをとったという過去がありますから,鳥谷さんにプロテクトをかけなくても大丈夫だろうという安易な予想をしてとられてしまったら,熱心な古参の阪神ファンから怒りを買う可能性が極めて高く,そこは冒険すべきではないと思います。

 大概のサイトを見ていて,プロテクト予想の当落線上の有力選手は,歳内さん,岩田さん,榎田さん,今成さん,俊介さん,伊藤隼太さんといったところでした。
 個人的にも,この選手のうち1〜2人くらいがプロテクトをかけられる限界で,もっとも球団としてはプロテクト対象にするかどうかが悩ましい選手だろうと思っています。

 オリックスさんの戦力関係を見ていると,私はどちらかというと野手よりは投手を優先するように思います。そうなると,歳内さん,岩田さん,榎田さんの3名が主に問題になると思います。
 歳内さんはこれから伸びる可能性のある右腕で,阪神の中では一時期中継ぎエースから抑えまで期待されていました。
 歳内さんの将来性を見てとられてしまうと非常に辛いところですが,個人的にはオリックスさんの需要は右腕より左腕だと思うので,歳内さんよりは岩田さん,榎田さんのどちらかのように思います。

 今度は阪神の立場から見て,どちらの選手がよりとられたら困るかです。
 両選手ともに中堅どころで阪神投手陣を支えてくれた選手ですから,どちらも甲乙つけがたいといわざるを得ません。
 ですが,岩田さんは,先発としての能力を持っていて,あのスライダーは一級品です。
 5回6回に突然調子を崩して一発を食らって試合を壊すという問題をもっていてその点は擁護しづらいところはありますが,一方調子のいい時は誰も手をつけられない投球をしてくれまして,それが年に何回か見られます。
 この調子がよい日というのを安定的に作り上げることが出来れば,岩田さんは先発ローテーションの一角を担うに値する投手ですから,そう考えると岩田さんを手放すのは非常に問題であろうと思います。
 榎田さんの能力も高いですが,先発としてはあまり期待できなかったことを考えると,強いてどちらを残すのが阪神の視点からよいかといえば個人的には泣いて岩田さんを選択するように思います。

 ということで,あくまで個人的な予想にすぎませんが,私は阪神は何とか岩田さんにプロテクトを及ぼす可能性が高いと思うので,人的補償は榎田さんになる可能性が高そうに思っています。
 外れたら申し訳ないですが,もし私の想像が当たったとしても榎田さんを失うのは痛すぎます。
 その痛みを被った分糸井さんが活躍してくれるといいのですが,糸井さんの年齢を考えた時,2年くらい活躍してくれている間に若手の誰かが頭角を現してくれるのがいいと強く期待しているところです。


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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,ドリフト競技で走行中の車のタイヤが外れて女性スタッフに直撃するという事故があったので,取り上げてみました。

 今日の午前9時頃,ドリフト競技大会で走行中の車のタイヤが外れ,女性が怪我をしたという通報が消防にありました。
 この事故では,観客席にいた女性の背中にタイヤが当たり,女性は病院に搬送されたものの意識不明の重体だとのことです。
 また,タイヤが外れた車を運転していた30代男性が首の痛みを訴えているそうです。
 事故が起きたサーキット場によると,この日は年間を通して行われるドリフト競技大会の最終戦で,80人が出場し,事故当時は100人を超える観客が観戦していたそうです。

 非常に痛ましい事故であり,まずは早期の回復を願うばかりです。

 この手の事故を見ると,ドリフトというものについて問題視がなされてこのような大会自体の存在に疑問が持たれる風潮が生じることが想定されます。
 私は個人的にはドリフトなどをやることはないのですが,それでもドリフトが人気であることは何となく知っています。

 10数年前に呼んだイニシャルDという漫画は,いわゆる走り屋といわれる人達がかなり好んで読んでいましたが,私もそれなりに楽しんで読ませてもらいました。
 何となく現実的に出来そうでそうでもないという車体の操作を行い,それを荒唐無稽な理屈をもって正当化したり,出てくる人達もなんだか間違った方向に情熱的だったりしていたのですが,それでも作品としてはおもしろかったと思います。

 ただ,あの漫画で描かれていたような車体操作の多くは違法であり,違法ではなかったとしても極めて危険ですから,実際に公道で行われれば非難されても仕方ないものだと思います。
 そうすると,ああいった車体操作を行いたいものの実際に行う機会がないというのであれば,隠れて行おうというようになってしまいますから,そのうちドリフトを違法ではない形で行えるこういった機会は個人的にはよいことだと思うのです。

 今回の問題は,結局車体操作ないし車体整備の問題であり,運転手か整備士に問題があったのだと思います。
 ですから,本件についてはドリフトがけしからんというのではなく,車体操作が適切になされていたか,整備がきちんとなされていたのか,それらの管理体制がどうなっていたのか,そういった観点から操作がなされて責任を検討されるべきだろうと思います。


 阪神が来季の新外国人選手として,エリック・キャンベル内野手,ローマン・メンデス投手と大筋で合意に達したという記事を見ました。

 阪神の最大の補強ポイントは一発のある三塁手です。
 キャンベルさんはどうやら三塁も守れるようですが,主に一塁,二塁,外野も守った経験があるとのことです。
 こういう話を聞くと,出場機会がなかなか得難かったことから色々な守備位置を試していたと見られますし,また主に一塁手というと果たして三塁の守備がどれだけできるのかと心配になりました。
 一部情報では,そこまで三塁の守備が得意ではないという話もあり,ヘイグさんが転んでしまった一つの原因である守備の問題についてあまり対応できていないのではないかという不安があります。

 また,キャンベルさんは,一発のある選手というよりはアベレージヒッタータイプのようです。
 ヘイグさんもどちらかというとアベレージヒッタータイプだったと思いますが,ヘイグさんがいまいち通用しなかったことを考えればその点も不安と思います。
 選球眼についても,3Aで三振が結構多かったというデータもあるようで,本当によいのかというのはやや疑問があります。

 3Aで4年連続3割以上という安定した打率は非常に期待されるところではありますが,これまで見ている限りではイメージはかなりヘイグさんに近い感じがします。
 もちろん,相性の問題もあるでしょうし,ヘイグさんがいまいちだったからといってキャンベルさんも駄目だということは必ずしもいえないと思うのですが,何となく同じ轍を踏みそうな気がしてなりません。

 こうなると,今後はいかに自前の三塁手を育てられるかが問題でしょう。
 今は新井良太さん,今成さん,鳥谷さん,中谷さん,板山さん,西岡さんなどが候補に挙がっていますが,将来性まで見込めばドラフト1位大山さんが将来の正三塁手になってもらいたい人で最右翼でしょうか。

 メンデスさんですが,192センチの長身から150キロ超の速球を投げるということで,最速は159キロとのことです。
 球種は,ツーシーム,スライダー,チェンジアップという緩急も交えた決め球を使えるとのことで,今季は64イニングで59奪三振と高い奪三振率を誇っているということです。

 この手の投手に付きものなのは制球難なのですが,実はメンデスさんは制球力もあるというもっぱらの噂です。
 そんな投手がなぜ日本にやってくるのか,何とも分かりづらいところですが,これまでの通算成績を見てみるとメジャーでは45試合登板,0勝2敗10セーブ,防御率3.37ということで,バリバリ活躍したというにはやや物足りないという感じがします。

 何がメジャーで活躍できなかった理由なのかはいまいち分からないのですが,もしも150キロ超の速球を使い,スライダー等の三振をとれる決め球を持ち,制球力もあるのであれば,相当使える戦力になることでしょう。
 しかも,まだ26歳と非常に伸び代も感じますし,個人的には相当期待大です。

 今季はマテオさんとドリスさんの2枚看板でやっていたところ,阪神の酷使の問題もあってか,ドリスさんは怪我をしてしまいました。
 ドリスさんと再契約をするかどうかは,手術後の状況を見て11月末頃までに判断されるという話を聞いておりますが,もしもドリスさんと契約できないのであればサターホワイトさんとも契約をしませんでしたし,メンデスさんの力に大きく期待するしかないということになります。

 こうしてみてみると,投手に関してはおおよその戦力は整ったというように思いますが,打線の方はどのようにして戦力を組み立てていくのかまだ概形が見えてきません。
 今季の順位は貧打が原因でしたから,もう少しこの点の補強がなされないといけないのではと思っていますが,どうなるのでしょうか。
 おそらく残る補強は糸井さん加入の有無と多少のトレードの有無でしょうから,結局はそれらの補強の結果の上で来年のキャンプの状況を見て最終的に打線を決定するしかないかと思いました。


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 今日のニュースを見ていたら,伊豆で開催される伊豆マラソンが中止になったというものを見たので,取り上げてみました。

 伊豆マラソンは,伊豆4市町を舞台に行われるマラソンだそうで,次の大会は第10回を数え,来年2月に予定されていたそうです。
 ところが,今回は数千人が出場するということで,ランナーや観戦者の安全を確保できないとして中止することにしたそうです。
 関係者によると,大会は当初の約700人から第9回の今年は4000人がエントリーしたということでした。
 大会規模が大きくなる一方で,悪天候時の対応や傷病者が出た際の救護体制が十分ではないということで,今回は中止と決めたそうです。
 実行委員会は,運営体制を再構築するとともにコースの見直しを含めて,18年の再開を目指すということです。

 このニュースを見ていて,よく分からなかったのが,本当に人数が問題だったのだろうかという点です。
 というのは,この大会はこれまで9回も開催されていたのですから,人数が問題になりそうだということは分かっていたと思います。
 そして,キャパシティの問題があるのであれば,エントリー者募集の段階で,人数が所定の上限を超えた時には抽選にすると公表していればよかったと思います。
 例えば,東京マラソンは抽選ですし,やりようはあっただろうと思うのです。
 もちろん予め公表していない抽選という基準を突然採用するとすれば,それは問題になるかもしれませんが,一方で大会自体が中止になる方が影響が大きいとも思えます。
 そうなると,この記事を見ていたら,本当に中止の理由が人数だけの問題なのだろうかと思わず思ってしまいました。

 一方,もしも本当に人数の問題だとすれば,これまでの大会運営の経験を生かせなかった実行委員会の責任は大きいと思います。
 責任追及をしてもマラソン中止が覆るわけではないのでしょうが,それでもおそらくいくらかの税金が使われた挙げ句の結果なのであれば少なくとも顛末と責任の所在は明らかにしないと次回開催に大きく差し支えると思いました。


 阪神は4選手の背番号を変更したということでした。
 具体的には以下の通りです。
・藤川さん  18→22
・上本さん   4→00
・小宮山さん 39→59
・秋山さん  27→46

 このうち,藤川さんについては,元々22番だったことからしっくり来る番号になったと思います。
 また,残念ながら,今季の活躍を見ている限り,エースナンバーを背負わせるのであれば有望な若手にしてもらいたいという気持ちもあるので,この変更は非常に納得できます。

 小宮山さんは,矢野さんという正捕手の番号をつけていました。
 しかし,大変残念ながらその期待には現在応えられておらず,正捕手争いから後退していることを考えれば,この変更もやむを得ないでしょう。

 秋山さんは,登場した当初はエースになりうる存在だと思っていました。
 しかし,その後は二軍ではいい投球をするものの,一軍では時たますばらしい投球はしても安定感がなく,これも残念ながらこの番号変更は仕方ないでしょう。

 上本さんですが,正二塁手として期待されていて,4番という番号も二塁手らしい馴染みのあるものですから,その意味では個人的には非常にしっくり来る番号でした。
 それが今回変更となると,4番を空けたい理由があるからなのではないかというように思えてしまいます。

 一桁の番号は,現在3,4,5が空くことになりますが,私の予想ではこのうち5が将来の正三塁手を期待されているドラフト1位大山さんに用意されていると思います。
 それでは他の番号はといえば,一つは新外国人,もう一つは糸井さんが阪神にやってきたときのためと思います。

 糸井さんがやってきた際ですが,大方の予想では西岡さんがつけている7番が糸井さんに譲られ,西岡さんが4に移るのではといわれています。
 それも皮算用ではありますが,もしもこの予想が当たるとなると西岡さんが少々気の毒に思えます。
 西岡さんは怪我さえなければもっと活躍していたはずとは思いますが,これまでの肘の問題とあわせて今年発生した左足アキレス腱断裂という選手生命を左右する大変な大けががあります。
 そうなると,来季も活躍を期待することは非常に難しいでしょうし,個人的にも来季は1年かけて何とか復活してもらいたいと強く願うばかりなのです。
 このような状況を見れば,西岡さんには気の毒であるものの,糸井さんを呼び込むために7番を用意するというのはやむを得ないのかもしれません。

 ちなみに,背番号といえば,原口さんが94番から動かしたくないという話もありました。
 原口さんとしては,育成から這い上がった印を背中に刻みたいからということのようですが,その覚悟が来季も続くのであればまた打撃ですばらしい活躍をしてくれるのではないかと強く期待しております。


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 今日のニュースを見ていたら,鹿児島県警が女性暴行で最近起訴された男を警察官として採用していたというものがあったので,取り上げてみました。

 男は,5年前,女性の自宅に侵入して暴行を働いたとして,今月起訴されました。
 男は,犯行後に鹿児島県警に警察官として採用されたものの,数年勤務した後に一身上の都合を理由として退職したそうです。
 県警は,採用時には警察官として適正か判断するための調査はしたと述べているそうです。

 この事件,時系列でいえば,
1 男の犯行
2 警察官に採用(当然犯行を隠している)
3 警察官を退職
4 過去の犯行が発覚して逮捕
ということとなります。
 そうすると,警察の採用自体は,地方公務員法に違反するものではありません。
 具体的には,地方公務員法では,「禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでまたはその執行を受けることがなくなるまでの者 」については採用欠格事由に当たるとして,そもそも試験を受けることができないとされています。
 ですが,この条文にいう刑というのは刑事裁判を前提にします。
 本件では,過去の犯罪について採用当時は発覚しておらず最近起訴されたということなので,警察官採用当時は刑事裁判を受けていない以上,法律上の欠格事由はなかったといえます。
 ですから,採用の違法性ということはないと思います。

 ですが,一般的に警察官の採用においては身上調査がなされるといいますが,この身上調査が適切になされたのかというのが記事における県警からのコメントの理由だと思います。
 この点,この審査をザルといえるかもしれないのですが,一方で当時警察が犯人を逮捕できていなかったのですから,この男の犯行自体を認識していなかった以上,それを採用時に斟酌せよというのも無理な話だったと思います。
 確かにもう少し早く見抜いていればとか,重大犯罪なのに起訴までが遅いとかいう考えはあるかもしれませんが,今回の起訴に至った経緯が分からないので,警察の能力について言及することはできません。
 ただ,このようなことがあると,採用した警察がある程度の非難を受けるのは感情的には理解できなくはないかとは思いました。

 一方,この事件では,5年前の事件で最近起訴されたということですが,むしろよく5年も経って事件が動いたものだと逆に感心しました。
 その端緒などは記事からは不明ですが,いずれにせよその点については捜査機関の尽力によるものだろうとむしろ思いました。


 阪神の外国人のうち,ゴメスさん,サターホワイトさん,ペレスさん,ヘイグさんとは来季の契約を結ばないこととなったという記事を見ました。

 ゴメスさんと契約しないのは,おそらく糸井さんを獲得し,その影響で福留さんがファーストにコンバートすることから,ゴメスさんの出場機会が減ることが理由なのだろうと思います。
 ですが,現時点で糸井さん獲得は不透明です。
 また,ゴメスさんの今季の打力は期待を下回るものだったというのは致し方ないものの,逆にゴメスさん以上の打力を持った選手を見つけてくるのがどれだけ大変なのかということを考えると,果たしてゴメスさんとここで契約を切ってしまってよかったのかというのはいささか疑問に思います。
 契約の時期の問題があって現時点で放出か否かを決定する必要があったというのは分かりますが,それでもゴメスさんは残りたいと希望していましたから,せめて優良外人が見つかるかどうか判明するまで契約を繋いでおけばいいのにと思いました。
 とりあえず確保しようという考えの下でゴメスさんの希望する年俸が高額だからやむなく放出は理解できますが,今のままでは何ともどうなのかなという思いがあります。

 また,地味に契約を切られているサターホワイトさんについてもどうだろうかと思いました。
 サターホワイトさんは,ずば抜けて逸材だというほどではないものの,そこまで悪い中継ぎではなかったですし,困った時には穴を埋めてくれた存在でもありました。
 来季のドリスさんとの契約も未知数であるのですから,そうであれば去年の大きな課題であった中継ぎ崩壊の食い止めに一役買ったサターホワイトさんを残してもよかったのではないかというように思います。

 ヘイグさんは期待に沿えなかったから仕方ないだろうと思いますが,ペレスさんは去年独立リーグから獲得してきたのにほとんど使われることなく放出されるわけで,なんだか阪神に振り回されて大変気の毒に思います。
 話によれば,ペレスさんは大変性格がよいらしいですから,そんな彼がこんな扱いをされてしまって嫌な思いをしたのではと思うと,なんだか寂しい気持ちになりました。
 ただ,プロの世界では,そのような感傷的な意見はあまり意味がないのかもしれないのですが。


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 今日のニュースを見ていたら,法政大学囲碁部が誤って将棋大会にエントリーしてしまったにもかかわらず勝利を収めたというものを見たので,取り上げてみました。

 この大会は関東大学将棋連盟主催の古豪新鋭戦で,この大会は団体戦の対局数が3回以下の人が出場できるものだそうです。
 法政大学囲碁部は,この大会に出場し,大会1日目の初戦を3−2で勝利したとことでした。
 しかし,法政大学囲碁部がこの大会に出場したのは誤ってのことだったそうです。
 法政大学囲碁部と将棋部は部室が共同であったため,将棋部が記載していた将棋大会の日程を見て勘違いしてしまったとのことでした,
 そして,しばらくしてその間違いに気づいたものの,せっかく予定を空けたということで出場を決めたそうです。
 そして,付け焼き刃の勉強で大会に臨んだそうですが,初戦を見事勝ち抜けたとのことでした。
 しかし,2戦目は東大と当たり,5−0で敗北し,その後も4−1で敗戦してしまって,現在1勝2敗だとのことです。

 このニュースを見ていて,よく出場したなと思いましたが,また付け焼き刃にもかかわらずよく勝てたなということも思いました。
 昔聞いたところでは,あるものをある程度まで習得した人は,その根底にある共通の要素を持つ他の分野でも相応の活躍をできるというものがありましたが,今回はまさにそういったことが作用したのではないかと思いました。
 それは,いわゆる奥義といわれるものは万物において共通する要素があり,一分野を深く掘り下げて得た奥義は他の分野においても相互に影響を及ぼすというもので,将棋と囲碁は違うものではありますが類似要素を理解して臨んだところでそれなりに対応ができたということなのでしょう。
 将棋の羽生さんを見ていると,将棋だけでなくチェスも強いですから,そういった考えは当てはまるのではないかと思いますし,もしもその要素を示す事例がこれであれば大変おもしろいことだと思いました。

 この大会は2日目が11月20日にも行われ,そこにも出場するそうですから,果たしてどうなるのか,楽しみではあります。


 阪神の高山さんですが,練習試合で韓国LGツインズ相手にソロホームランを含む3安打2打点と活躍しました。
 記事によれば,秋季キャンプで打撃フォーム修正に取り組み,それが結果に表れたとのことでした。

 それが本当かどうかは別として,シーズンオフにもかかわらずこれだけの打撃ができるというのは本当にセンスがあるのでしょう。
 彼については,バットコントロールとパワーに問題はなく,今季多少内角攻めで苦戦したものの,それもずいぶん対応してきました。
 打撃については,1年目とは思えない活躍ぶりで,来季は3割近く,ホームラン15本程度はやってくれるのではないかと今から期待しております。
 そうなると,高山さんの課題は守備であり,このオフはもっと外野守備を徹底して,せめて並のプロレベルまで達してもらえるように強く望みたいものです。


 また,江越さんですが,2打数無安打で途中交代させられました。
 江越さんは,見逃し三振と浅いセンターフライトいうことでしたが,形はできていて,あとはタイミングの取り方だとコメントしたそうです。
 試合後は,金本監督の指導を受けながら特打,全体練習終了後も室内で打撃練習をしたそうです。

 江越さんについていわせてもらえば,まさに本人が語っているタイミングの取り方がもっとも問題だと思います。
 そのためのフォーム改善も問題になっていましたが,とにかくパワー,足,守備と揃っているのにバットに球を当てる技術が乏しいという状況です。
 あのパワーは天性ですから,これを鍛えてホームランバッターにしないのは全くもったいない話なのですが,果たしてどうやったら当たるようになるのか。
 まさに本人が述べるタイミングの問題が非常に大きいわけですが,それを道州制していけるのか。
 シーズン中も練習はよくやっているみたいですから,これが不足しているというわけではなさそうですが,あとは本人がこつをどう掴むのか,指導等の問題が大きいような気がしました。


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 今日の記事を見ていたら,埼玉県の神社で,野良猫が増えすぎて困っているというものがあったので,取り上げてみました。

 この神社は,国の重要文化財に指定されているそうで,奈良時代には建てられていたといわれているそうです。
 この神社で野良猫が見かけられるようになったのは数年前からで,初めは2匹程度だったがいつの間にか増えたとのことでした。
 猫は繁殖力が強く,一度に多くの子猫を出産するといわれており,神社側もできる範囲で野良猫に去勢手術をしたものの追いつかないそうです。
 そうして,現在は少なくとも10匹以上が住み着いてしまったそうです。
 ネット上では猫神社と呼ばれてしまっているそうで,糞尿の悪臭があったり,神社の設備が猫の爪で傷つくなどの被害も出ているとのことです。
 神社の側は,これ以上猫を増やさないためにも勝手に餌を与えたりしないでほしいと呼びかけているそうです。

 このような呼びかけは,駅前での鳩の餌やりなどについてもよく見たりします。
 難しい点としては,生き物に対して愛情を込めるということと,その繁殖によって思わぬ害が生じるということのバランスの崩壊でしょうか。
 餌を与える方はよかれと思ってやっていたり,かわいいと思った動物等に対して自身が関心を惹こうとしたりして行ったりと動機は様々だと思いますし,その動機をとがめ立てしようとは思いません。
 ですが,それによって害が生じるとした時に,餌を与えた人達は被害の責任をとることはないのですから,ある意味無責任の自己満足という見方もあるかもしれません。
 かといって,飢えている動物がいた時に何もしないというのは倫理観にもとるという考え方もあるかもしれませんし,人間が勝手に設定した人間社会のルールを動物に押しつけるのはよくないということもあるかもしれません。
 この点については,結局バランスの問題と,管理者に対する責任の問題というのが本質な気がします。

 ここで,こういうニュースに対して,「神社は猫を利用して顧客誘致に結びつければよい」という発想を元に意見を言う方もあると思います。
 ですが,それは神社の問題であり,我々が言うことではないと思います。
 神社がその提案を是として受け入れればいいですが,一方でもしもこの神社が特に観光客の増加を希望していなくて,これまで通りの神社を頼る人達が今まで通りやってくるのがよいと考えていたならば余計なお世話でしかないと思います。
 また,観光客の増大よりも文化財としての神社を守ることの方が優先順位が高かったとすれば,ただでさえ猫の増加によって増大してしまった管理コストの上に観光客の問題までは扱えないと思うかもしれません。
 そう思えば,私としては,猫を利用するという提案も,猫に餌をあげることと同じくらい無責任なのかもしれないなと思いました。


 去年のオフに阪神が獲得するかどうかで話題になっていた3Aの村田さんですが,今朝日ハムさんが獲得の方向であるという記事を見ました。
 村田さんは,去年は先発として非常にすばらしい成績であったところから,今年は中継ぎとして登板して昨年ほどではなくてもそれなりによい成績を残していました。
 先発と中継ぎの調整方法は違いますから,ここから改めて先発に転向するかどうかは分かりませんが,それでもそれなりに活躍が見込める選手だと思います。
 どのチームも先発のコマは必要ですから,その意味では阪神も獲得できればよいと思っていたものの,日ハムさんに獲得されてしまうのであれば残念であろうと思いました。


 阪神ドラフト2位の小野さんですが,強豪上武大相手に7回1失点とすばらしい投球を見せてくれました。
 この日は最速152キロを計測し,150キロ台を連発するなど,球速については非凡なところを見せてくれました。
 この投球を見ている限り,今季ドラフトで話題になった田中さんや佐々木さんを超える逸材かもしれないと期待してしまったりしています。
 ただ,ある指摘を見る限り,テイクバックを広くとる場合はストレートかフォーク,テイクバックが小さい場合はカーブという傾向があるようで,この点は可能な限り修正しないといけないでしょう。
 また,線が細い気がして,今の体格のままではプロでの過酷なスケジュールの中で怪我をしてしまうかもしれないとも思いました。
 ですが,フォームは体に負担の少ない感じですし,球速は文句なし,変化球も実戦レベルと,おしなべて見た時にテイクバックの問題と制球力の修正ができれば即戦力としても期待できるのではと思ったりもしました。
 もちろん,来季に突然働きを期待してしまって将来性をつぶすわけには生きませんから,とりあえず少なくとも来季前半は体作りにかけてもらいたいと思っていますが。
 最近の阪神は投手育成について結構実績がありますから,小野さんくらいの逸材であれば相当伸びるのではと強く期待しています。


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 今日のニュースを見ていたら,修学旅行の引率中にデリヘルを呼んだ小学校教師が懲戒免職となったというものがあったので,取り上げてみました。

 県の教育委員会によると,教師は,10月に1泊2日の修学旅行の引率に行きました。
 教師は,あろうことか,児童らも宿泊したホテルの自室にデリバリーヘルスの女性を呼び出しました。
 ところが,サービス内容を巡って女性とトラブルになり,警察に通報されてしまいました。
 教師は,警察署で事情を説明するため,無断で外出したところ,早朝児童が教師の不在に気づいて発覚しました。
 最終的に他の教師が引率し,修学旅行は続けられたそうで,教師の方は女性と示談が成立したそうです。

 初めに記事のタイトルを読んだ時,修学旅行引率中,個人的に飲みなどで外出したということであれば懲戒免職は重い処分であって無効を争いうるかもしれないと思っていたのですが,よくよく読んでみればまあ仕方がないと思いました。
 児童と一緒のホテルによくデリヘル嬢を呼んだということもさながら,その女性とトラブルになって警察沙汰になった挙げ句,無断外出で修学旅行中の児童や学校側にも迷惑をかけたのであれば,さすがに同情の余地はないと思いました。
 修学旅行中くらい我慢することもできなかったのかと思うと,さすがに今回この件がトラブルを発端に発覚したものの,これまでは果たして問題はなかったのか気になりますし,遅かれ速かれ今後問題を起こしたのではという気もしてしまいました。

 しかし,今年10月の事件でもう処分が出たのですから,ずいぶん迅速な処分だったと思います。
 通常懲戒免職まで達する場合,ある程度慎重に調査が行われると思いますが,今回の件はさすがに言い訳が利きづらい性質だったからでしょうか。
 教師であっても一般人である以上は縛りが強すぎるのは適切ではないでしょうが,職務の性質上はその職務傾向に従った縛りがあるのは当然ですし,そこに抵触してしまったとなればやむを得ないのかもしれないと思いました。


 FA宣言選手が公示された本日,公示後すぐとなる午後3時1分に阪神が糸井さんに連絡を入れて,交渉解禁日初日である明日11日昼に交渉を行うことが決まったそうです。
 阪神の高野球団社長は,糸井さん以外にFA宣言選手と交渉する予定はないと言い切っており,まさに糸井さんに対して相当熱を入れていると思っています。
 個人的には,糸井さんが来てくれればありがたいと思う一方,4年契約というのは若干及び腰になってしまうところです。
 オリックスさんの提示した高額条件よりもよりよい条件を提示するとすれば,果たして阪神の他の選手とのバランスはとれるのかと心配になります。
 思えば,金本監督がFAでやってきた時と同じような年齢であるだけに,4年でもまだ先があるのではという期待感もあるのですが,鉄人と比較するのは酷かもしれず,正直言って未知数であるといわざるを得ません。
 果たして人的補償の代償を払ってまで出すべき条件を提示するのか,明日の報道を見守りたいと思います。

 糸井さん獲得の話の裏で,ゴメスさんが退団濃厚という記事を見ました。
 これは,糸井さんを獲得したら,福留さんが一塁守備につく可能性があってゴメスさんを起用するか不明であること,新外国人の補強ポイントを三塁手に絞ったことから,今月中旬までに残留を保証できないため手放さざるを得なくなったからだそうです。
 ゴメスさんはこれまでよく貢献してくれましたし,20本程度はホームランを打ってくれるでしょうから,その強打者が打線から抜けるとだいぶ貧弱に見えてしまうことは事実です。
 今年は勝負所で打てずに決定力を欠くという印象が強かったですが,ホームランバッターはいるだけで脅威を与えられると思うと別のホームランバッターが補充できないと打線が弱くなってしまうのではと不安があります。
 阪神の計算を考えればこの結論は仕方ないと思いますが,その計算がうまく立つのか,来季に向けて不安を残すことになったと思いました。

 江越さんについて,4打数1安打を狙うように指令が出たという記事を見ました。
 江越さんの打力は,まさに当たれば非常によく飛ぶ天性のホームランバッターとして魅力の塊なのですが,一方で球種を読んだりするのは大変苦手でとにかく球にバットを当てられなかったという印象がありました。
 江越さんは,守備が非常にうまく,これで打てさえすればスタメン確定なのにといつも残念に思っていたのですが,もしも多少なりとも割り切ることで打てるようになれれば阪神打線は一気にホームランバッター枠であるゴメスさんの穴を埋めることができると思います。
 筒香さんもラミレスさんからそのような指導を受けてさらによくなったということもあっただけに,江越さんもこれで覚醒してくれれば阪神打線は相当厚くなるのですが,果たしてどうなるでしょうか。
 江越さんは去年から期待され続けていましたが,去年は這い上がってきた若手が少なかっただけに相当注目されていました。
 しかし,今年はたくさんの若手が出てきて埋没しつつある感もありますし,ここで一つ頭が抜けるといいと思っています。


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 今日のニュースといえば大統領選一色ですが,結果は大方の予想を裏切りトランプさんが当選を果たしました。
 ここでは政治的な意見などは述べるつもりはありませんが,この結果を見ていて思ったこととしては多くのマスコミ報道は投票行動にあまり参考にされないのではないかということです。
 ある記事を見ていたところ,アメリカの新聞のうち57社がクリントンさんを支持し,2社のみがトランプさんを支持していたそうですが,こうした新聞報道やテレビ等のマスコミの報道に有権者の行動が左右されなかったというのはもはや新聞やテレビといったマスメディアがかつてほど威力を持たなくなったからなのかもしれません。
 私が知る限り,連日日本のマスコミも含めてトランプさんについてよろしくない方向の報道をしていましたが,にもかかわらずトランプさんが当選してしまうというのは,有権者がマスコミを疑っているからなのか,それともインターネットから自分が賛同する意見を探してそこから見解を決定するからなのか,いずれにせよこれまでと意思決定がなされるプロセスが変わってきたのだろうと思いました。


 さて,今日のニュースを見ていたら,盗まれたギャラクシーノート7が転売前に発火したというものがあったので,取り上げてみました。

 事件があったのは中国で,犯人は19歳の男だそうです。
 男は,知人から,インターネットカフェでテーブルの上にスマホを置いたまま居眠りをしている人がいるという話を聞きました。
 そこで,男は,店に出向いてスマホを奪い,この知人の家に身を寄せていました。
 ですが,数日後,店内の防犯カメラの映像から特定され,男が逮捕されました。
 男は,警察に対して,スマホはギャラクシーノート7で,盗んでから2日も経たないうちにどういう訳か発火し,売りに出す時間すらなかったと供述したそうです。
 スマホの残骸は住宅の屋上で発見されたということでした。

 ギャラクシーノート7といえば,今や世界中に悪名を広めてしまったスマホですが,未だ発火原因は分かっていないそうです。
 一部では,気圧の関係なのか,温度の関係なのかという説もあるようですが,はっきり分かっていないそうで,にもかかわらずサムスンさんはギャラクシー8を開発中と見たものの大丈夫だろうかと心配しております。
 ギャラクシーシリーズは,私は実際に使ったことはないものの,アンドロイド携帯の中ではもっとも出来がよいといわれているだけに,今回の騒動は非常に大きな打撃を与える事件だったと思います。

 そんな最中,このニュースを見た時に,ある意味自動防犯機能が働いたのかとすら思うくらいのタイムリーな出来事だったと思います。
 ただ,このくらい簡単に火が出てしまうのですから,本当に何が原因で燃えてしまうのか不安になるものです。

 このニュースのメインの突っ込みどころは話題になっているギャラクシーノート7の発火なのですが,冷静に考えてみれば知人が男に居眠りをしている人の情報を伝えるということも異常だと思います。
 そして,盗みを働く男は,防犯カメラの有無も確認していないのですから,とても犯行に手慣れているとは思いがたく,にもかかわらず知人はなぜ自らの手を汚さずに男に盗難を勧めたのか,よく分かりません。
 さらに,男は,盗難品について転売予定であったと述べており,この転売ルートが場合によっては大規模な犯罪グループの末端につながる可能性もあります。
 このことは治安にとっては非常によいことなのだと思いますが,男にとってはそのようなことを捜査機関に簡単に話してしまってよかったのだろうかと,ある意味不安にもなりました。
 というように,非常に突っ込みどころが多いニュースで,大統領選一色のところに一服の清涼剤のような気持ちで読ませてもらいました。


 阪神が,新外国人候補として,ドジャーズのセゲディン内野手を候補に挙げているという記事を見ました。

 セゲディンさんは,今季は3Aで3割1分9厘,ホームラン21本という成績を挙げた三塁手で,27歳と若い選手です。
 阪神のチーム事情を考えた時,右で三塁を守れる強打者がもっともほしい人材ですから,セゲディンさんはそれに相当する選手であるということで検討しているのだろうと思います。

 あるサイトを見ていたところ,セゲディンさんの映像があったのですが,セゲディンさんは低め,外角の球に強く,高めには弱いという傾向があるようです。
 そうすると,左投手には強そうですが,内角の速球で攻められた時,どのように対応できるのか,そこの見極めがないとなかなか難しいかもしれません。
 特に,日本のストライクゾーンはメジャーよりうちに広く外に狭いという傾向があるといわれているため,弱点の範囲が大きいのではという不安があります。

 また,今季のメジャーでの成績を見ると,70打席中17本ヒットということで2割3分3厘,ホームラン2本,出塁率3割1厘,長打率3割7分,三振22と,飛ばす力があるのは間違いないようですが,三振が多いのが気になります。

 守備ですが,今年のマイナーでの守備率は.954とそこまで守備が得意というほどではないようです。

 とりあえず,パワーは間違いないようですから,あとは内角の球をうまく運べる技術があるかどうかが問題でしょうか。
 3Aでの成績は見事ですが,ヘイグさんは3AのMVPですから,それを思えばそれだけで活躍が約束されるというのは期待しすぎでしょう。
 いずれにせよ,検討にあげること自体はいいのかなと思ったりしました。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:22
 こんばんは。

 今世界中でアメリカ大統領選が話題になっておりますが,私自身関心を持ってみています。
 初めは,トランプさんについて大統領になることはないだろうという論調の新聞等が多かったのですが,それでもいつの間にかこんなところまで上がってきて,しかもメール問題が出てきたヒラリーさんと相当な接戦をしているのですから,話題に上り始めた時にはここまでになるとは思っていませんでした。
 これがどうなるかによって日本も結構な影響を受けるかとは思うのですが,これについては見守るしかないところです。

 その大統領選ですが,電子投票システムで使われるパソコンがwindowsXPで,ハッキングされる恐れがあるという記事があったので,取り上げてみました。

 記事によれば,電子投票システムを動かしているほとんどのマシンはXPだそうです。
 セキュリティの専門家が言うには,不正が行われるのは接戦の時であろうということです。それは,あまりに大きな変更であれば不正が発覚しやすいですが,接戦であれば目立たずに成功する可能性が高くなるというのです。
 今回の選挙は現在相当な接戦ですから,その危険はそれなりに高いのではという気もしました。

 個人的には,悪意のハッキングが凄腕ハッカーによってなされた場合,これがXPであろうが7や10であろうが,おそらくほとんど防御機能に変わりはないのだろうと思っています。
 ただ,XPは2014年4月からセキュリティパッチの提供が終了していることから,そのパソコンが日常的に使用される中でマルウェアに感染し,そのためにハッキングされやすい状態にあるかもしれないということはいえると思います。
 その意味では,電子投票システムに使うパソコンくらい,リスクが低いものにしてもらいたいと思うものですが,それは財政の問題等もあるでしょうし,外の人間がどうこういえる問題ではないかとも思いました。

 私が危惧するのは,実際にハッキングされた場合よりも,これだけ接戦の選挙で負けた方の候補者が,後に電子投票システムで使われたパソコンはハッキングされた恐れがあるからこの投票結果は無効であると言い出すことの方です。
 そして,その意見に支持者が賛同すれば,接戦であればあるほどこの騒動は大きくなるでしょうし,収拾が付かなくなると思います。
 アメリカでは再選挙のシステムがあるのか分かりませんが,もしも存在していたらこれを行うべきという意見も出てきそうなものです。
 そういう意見を封殺するためには,できる限り信用のおける環境整備が大事だと思いますから,その意味ではXPパソコンは止めた方がいいと思いました。

 ちなみに,XP使用の話は,色々な中小企業や役所でまだ聞く話です。
 スタンドアロンのパソコンであればいいのですが,そうでないならばせめて機密情報は扱わないようにしてもらいたいものです。


 今日はゴールデングラブ賞の発表がありましたが,案の定阪神の選手はいませんでした。
 これまで鳥谷さんが常連でしたが,今年の守備やスタメン落ちをした試合を見れば,それが現実的ではないものであったことは理解していました。
 また,他の選手を考えた時,大和さんがスタメンであれば可能性は大いにあったかもしれませんが,他の選手で獲得できる見込みがあったかといえば難しかったでしょうし,個人的にはある意味妥当な結論というべきと思いました。
 ただ,これが妥当と思うことと,残念と思うことは別問題であり,やはり阪神の全体的な守備力の低下については思うところがないわけではありません。
 来年突然獲得可能な選手が登場するとは思っていませんが,それでも少なくとも誰もいなかったという反省を契機に,もう少し守備力強化に関心を持ってもらいたいものです。

 金本監督が,来季のオーダーについて,北條さんが3番を打つかもしれないという話をしたそうです。
 個人的には,そこまでの選手になってくれればよいと思いますが,今は過剰な期待はしないでおこうと思っています。
 伸びているという話は本当にうれしい限りですし,今季伸びた戦力としては高山さんと原口さんに続いて名前が挙がる選手ですから,期待が大きいことも間違いありません。
 ですが,まだショートスタメン固定ではないですから,まずはスタメンレベルになってもらうことが大事であり,3番打者になるのはまだ先だと思っています。
 個人的には,将来は3番北條さん,4番原口さん,5番高山さんというのが理想的であると思っていますが,そういったところに江越さんや板山さん,横田さん,陽川さん,大山さんらが入ってくると相当おもしろくなるのだろうと思ったりしています。
 この中から誰か一人でも顔になれるような人が出てきてくれると,私としては大変ありがたいと思うのですが。


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三枝康裕 | ニュース | -  | - | 23:35
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,インドの大気汚染が激しいというものがあったので,取り上げてみました。

 インドのデリー首都圏の首相が5日,近年最悪規模の大気汚染に見舞われているとして,首都圏1800校が休校したということで,「まるでガス室だ」と述べたそうです。
 ニューデリーは,厚いスモッグに覆われていて,この危機を打開するために地元当局と中央政府が協議しているそうです。
 首相は,この15〜20日で汚染はいっそう深刻化しており,外はまるでガス室だ」「現在の汚染の主要因は近隣州での刈り株の焼却だ」と話したそうです。
 ニューデリーの大気汚染は,ディーゼルエンジンや石炭火力発電所,産業排出物などが大気汚染をもたらしたといわれており,急激な都市化の結果年を追うごとに悪化しているそうです。

 この発言を見ると,先日の欅坂46の服装の件を思い出しますが,この発言自体は問題といえば問題な気もします。
 そのことはとりあえず置いておくとしても,中国と違って話題にはあまり挙がらないものの,大気汚染の深刻度はかなりのものです。
 大気汚染の度合いを示した世界地図を見ると,今日の時点でもPM2.5の値が999と振り切れていて,おそらく計測できないくらいの汚染度なのでしょう。
 中国もよく問題に挙がりますが,インドの都市部の方が値が大きいように見えます。

 首相は,原因を近隣州の刈り株の焼却としていますが,それだけでここまでなるものでしょうか。
 記事では,大気汚染の原因をディーゼルエンジンや石炭火力発電所,産業排出物などとしていますが,これだけの規模となると私はこちらの原因の方が有力なように思います。
 刈り株の焼却であれば,それを規制することはそこまで難しくないかもしれませんが,もしも発電所や車両等が原因であればその対策は非常に困難でしょう。

 この対策を講じれば,一時的にでも経済が停滞しかねないでしょうし,かといってこの状態を放置すれば,あらゆる都市機能が麻痺してしまってそのために経済どころか国民生活まで停滞してしまうこととなります。
 国の将来を考えればここで手を打たざるを得ないでしょうが,どこに対して手を打つにしてもそれなりに有力な事業主に対して規制をかけることになるでしょうし,それも非常に難しいことでしょう。
 どの国でも経済成長をする上では必ず通る道ではあるのですが,それでもインドは日本と違って人口が多く国土も広いですから,その対策は日本のそれよりも遙かに大変なことでしょう。

 ちなみに,上記の大気汚染の度合いを測る地図を見てみると,インドの中でもいくつかの都市部のみが大気汚染が重度であるものの,国全体で見てみるとそこまで汚染された国ではありませんでした。
 それは当然のことではあるのですが,一方で都市部が極端に汚染されているがために,汚染されていない地域も汚染されてしまうであろうことが問題でしょう。
 もちろん,汚染された地域でなされた産業の恩恵をそれ以外の地域でも受けているので人ごとではないのですが,それでもやはり汚染地域の害をその他の地域にもたらすというのは大いに問題でしょうし,その意味でも早々に対策を講じる必要があると思いました。


 阪神の捕手争いですが,矢野コーチが言うには,梅野さん,原口さん,坂本さんの3人の中では梅野さんがリードしているそうです。
 正直言って,原口さんは,右肩の痛みのために最近捕手としての守備練習を再開したくらいですから,原口さんをそのレースの中に入れるのは酷だと思っています。
 梅野さんは,捕球はまずまず悪くはなく,キャンプではスローイングが安定しているそうで,あとは元々の持ち味である打撃の方もそれなりに安定すれば,昨年の経験もありますし,確かにリードしそうな感じはあります。
 坂本さんは,3人の中では捕球についてはもっともうまいと思われ,3人についてはいずれも長所があると思っています。
 原口さんは打撃がありますから,彼を落とすには相当な理由が必要だと思うのですが,一方捕手としての能力で他に劣るのであれば原口さんの出場は必ずしも捕手ではないかもしれませんし,その辺りは今後の原口さんの動向次第というところでしょうか。

 阪神の来季の新外国人として,現在デトロイトタイガースという,本家阪神タイガースの支部の方で活躍しているマギーさんの獲得の話が出ているそうです。
 本当かどうかは分かりませんが,マギーさんは膝の状態について問題があったと聞いておりますし,その辺りは大丈夫なのでしょうか。
 楽天さんにいた時代の活躍ぶりを考えれば,是非とも獲得したい選手ではありますが,膝の状態,そして34という年齢を考えると果たしてどうなるのか,心配はあります。
 ちなみに,マギーさんを獲得するとすれば,ポジションはサードでしょうか。
 サードで打てる外国人選手はまさに阪神のもっとも補強したいポイントですから,今でも打てるのであれば需要と供給は一致するのですが,さてどうなるやら。

 FA権行使を明言した糸井さんについて,阪神が獲得を目指すことに関して,スポーツ新聞はノリノリです。
 今日の記事では,親会社である電鉄本社も「金庫」を開ける方針を固めたとか,高級中華でおもてなしとか,11日午前0時に電話するとか,もういつものようにネタ球団としての本領を発揮し始めたと思っています。
 実際糸井さんがやってきた時のプロテクト予想などを見ると非常に悩ましく,それが世間で言われているオリックスさんの提示する条件を超えてまで阪神が獲得すべきなのかは未だ何とも私の中では結論が出ません。
 糸井さんより森福さんの方が阪神の弱い部分を強化できるのではというように思いますし,もっといえば山口さんを獲得すれば同じリーグのチームに打撃を与えられる効果と先発補強の効果もあるのではと思ったりもしますから,戦略の問題から色々と思うところはあります。
 ただ,これだけスポーツ新聞が盛り上がってきたところで,私もその流れに乗らせてもらって楽しませてもらおうと思っています。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:14
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 今日のニュースを見ていたら,緊急逮捕をしたものの,直ちに逮捕状を請求しなかったため釈放したという件があったので,取り上げてみました。

 31日の午前8時5分頃,男は,軽自動車を無免許運転して,自転車を運転する男子高校生をはねました。
 男子高校生は軽傷を負い,男は午前10時5分に緊急逮捕されました。
 男は,事故後現場から離れたということでした。
 警察は,夕方になって裁判所に逮捕状を請求しましたが,裁判所は逮捕状発付を認めず,午後6時56分に男は釈放されました。
 裁判官は「緊急逮捕から逮捕状請求までに時間が開きすぎている」という趣旨の指摘をしたそうです。
 男については,今後任意捜査が続けられるそうです。

 今回問題になっているのは緊急逮捕というものです。

 逮捕については,刑事訴訟法上,令状を示して逮捕する通常逮捕,現行犯逮捕,そして緊急逮捕が定められております。

 緊急逮捕とは,急を要するため,令状なく被疑者を逮捕し,逮捕後に手続を行う方式の制度です。
 刑事訴訟法210条前段では,一定の罪を犯したと疑うに足りる充分な理由がある場合で,急速を要し,裁判官の逮捕状を求めることができない時は,その理由を告げて被疑者を逮捕できると定められています。
 一方,後段では,直ちに裁判官の逮捕状を求める手続をしなければならず,逮捕状が発せられないときは直ちに被疑者を釈放しなければならないとも規定されています。
 これは,現行犯ではないものの,犯罪を犯したと疑うに足りる充分な理由があるという場合には,令状を待っていて被疑者に逃走されたり証拠が散逸したりすることを防止する必要があるとして規定されたものです。
 ただし,令状なしで身柄拘束をするのですから,憲法が保障する身体の自由を侵す可能性があることとなります。
 そこで,この緊急逮捕は,かつて憲法違反なのではないかと問題にされたこともあり,昭和30年12月14日の最高裁大法廷判決では,法の規定に従ったような厳格な制約の下で,罪状の想い一定の犯罪のみについて緊急やむを得ない場合に限って逮捕後直ちに裁判官の審査を受けて逮捕状の発行を求めることを条件として緊急逮捕を認めることは合憲であると判断されました。

 このような背景のある,身体の自由を侵す可能性を厳格な条件の下例外的に許しているのが緊急逮捕ということですから,やはり令状の請求が遅かったならば釈放せざるを得ないというのは当然だと思います。
 今回のケースでは,午前10時から夕方まで逮捕状を請求しなかったというのですから,さすがに釈放が相当でしょう。
 確かに,犯罪を犯している可能性が相当高いのに,警察側のミスをもって釈放を許すというのは納得しづらいというのは感情的に理解できます。
 ですが,逮捕という手続は例外的に許されるものであり,原則は身体の自由が保障されるべきであると考えれば,致し方ないでしょう。

 むしろ,警察は,なぜ逮捕状をずっと請求しなかったのか,それが疑問です。
 警察も色々と忙しいのかもしれませんが,優先順位で行けば他の業務よりも逮捕状の請求の方が高いといわざるを得ませんし,やはり警察の体制に問題があったというべきかと思います。
 警察としては,組織体制として今後このようなことがないように整えなければならないと思いました。


 阪神の板山さんですが,小学校以来のショートに挑戦したものの,首脳陣の評価がなかなかよいようです。
 三遊間の難しいゴロも軽快にさばけ,球際に強いところを見せられたようで,金本監督だけでなく,久慈コーチも評価しているようです。
 先日はセカンドも挑戦して上々でしたが,板山さんは正ポジションの外野ばかりでなく内野もそれなりにこなせそうな感じかもしれません。
 そうなると,あとはバッティングがどのくらいよくなってくるかが問題だと思います。
 北條さんは,それなりの守備と上々のバッティングでショートを勝ち取りましたが,板山さんのバッティングが上がってくればいい争いができるようになるかもしれませんし,非常に楽しみです。

 中継ぎ転向案が出ていた能見さんですが,金本監督が先発で行くと明言しました。
 この背景としては,岩崎さんが1日の紅白戦で好投して中継ぎ起用のめどが立ったこともあるようです。
 正直言って,去年と今年の能見さんは球威が落ちていることは否めず,これまでと同じくらいの活躍をすることは難しいように思っています。
 ですが,球威が落ちているということは短いイニングで勝負するとなればよりそのデメリットが大きくなるのかもしれません。
 長いイニングであれば,投球術で回避することもできるかもしれませんし,スタミナが持つのであれば先発の方がいいのかもしれません。
 下柳さんも,かつて6回まで投げて試合を作り,後に託していましたが,そういう考え方もよいように思います。
 100勝まで残り8勝ということもありますから,スタミナが持つ限り先発で頑張ってほしいものです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:50
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,ATMで携帯電話を使うと警告画面が表示されて強制終了されるというシステムが導入されるという記事を見たので,取り上げてみました。

 このシステムは,常陽銀行と日立製作所が来年2月から導入すると発表したものです。
 振り込め詐欺を防ぐため,専用の装置がATM付近での携帯電話の電波を検知すると警告画面が出て取引が強制終了されるというものです。
 このシステムは,行員の目の届きにくい店舗外のATMを中心に整備される予定とのことです。
 常陽銀行によると,このシステムは,ATMの利用者が携帯電話などで通話しながら振り込みの手続を行った場合,電波検知装置が携帯電話やPHSの電波を検知するそうです。
 そして,強制的に取引が中断され,利用中の画面上に通話を機って最初から操作をやり直すよう求める文言が表示されるとのことです。
 この場合,通話を切らない限り操作ができなくなるそうです。

 先日も振り込め詐欺に関する記事を取り上げたことがありましたが,振り込め詐欺は今でもなお存在しています。
 私も職業柄その手の相談を受けることはままありますが,やはり自分が騙されたという認識をするところからがスタートといった感じで,相談に来て初めて被害にあったと実感する人もいたります。
 そういった被害の中には,電子マネーをだまし取るやり方もあったりしますが,ご年配の方を狙う場合大部分は振り込みをさせるパターンが多いと思います。
 金融機関側も,そういった犯罪に利用されないようにするため,あらゆる手段を講じているように思いますが,それでも目が行き届かない現状を憂いて,このようなシステム導入に至ったのでしょうし,その経緯はよく理解できます。

 一方,この検知システムについては,感度の問題にもなるのでしょうが,もしもこれが強すぎると非常に支障が出ると思います。

 例えば,ATMを現に利用している人が携帯電話を使っていなくても,後ろに並んでいる人が使っていた場合は強制終了されてしまうという場合が考えられます。
 もしもそうなったら,ATMを現に利用している人が携帯電話利用者に対して注意をしなければならず,そこで諍いが生じることが懸念されます。

 また,携帯電話のメモ機能やメール等で振り込み口座を記録している場合,これを作動させる際のパケット通信が検知器に引っかかってしまえば,振り込み等がしづらくなるのではないかというようにも思ったりしました。
 記事では通話の電波を検知するというようになっていますが,その辺りでパケット通信も対象になってしまったら面倒になるのではと思ったりします。
 かといって,LINEでの通話はパケット通信を使いますから,パケット通信を可とした場合,詐欺グループがLINE等による通話を希望してきてそれによってなされることも懸念されますから,本来的にはパケット通信も規制対象とすべきなのかもしれません。
 ご年配の方がLINEを用いた通話をされる絶対数が少ないと見込んで,敢えてパケット通信については対象から外すという考えもあるかもしれませんが,それは統計や今後の状況を見ての判断になるのかもしれません。

 便利なものが出てくると,それを使った犯罪が必ず出てくるもので,とかくその手の対策にある程度規制がかかるのは仕方ないと思います。
 ただ,便利なものを便利なとおり使えないのはものの価値を減少させると思いますし,何とも残念なものだと思いました。


 本日糸井さんがFA権を行使する方針を公表しましたが,阪神は獲得に動くといわれております。
 阪神としては,糸井さんのような身体能力の高い選手を獲得することは,若い選手達の見本にもなると思いますし,成績もある程度期待できるとなれば,やはり獲得には前向きになることと思います。

 一方,問題は2点あります。

 1つは,FAの人的補償の問題で,先日述べたとおり,阪神の期待の若手が流出してしまうことが懸念されることです。
 若手を失うことは,ひいては阪神の将来の基盤を失うことになるわけですが,若手が成長しつつある今の阪神においてはプロテクトしたい選手が多すぎて,誰を流出させないようにしたらいいか,非常に困ってしまいます。
 そして,その若手の流出危機を考えてまで,現在35歳で福留さんとポジションの被る糸井さんを獲得すべきなのかというのは難しい問題です。

 もう1つは,年俸の問題です。
 今日の記事では,オリックスさんが4年18億円を提示したというものを見ました。
 4年18億円といえば,単純計算で1年辺り4億5000万円となりますが,いうまでもなく相当高額の年俸です。
 また,現在35歳,来季は36歳ですから,40歳までの契約ということになるわけで,それは大いに冒険的要素を含んでいると思います。
 阪神は,オリックスさんと条件闘争をする場合,少なくとも同等の条件を提示しなければなりませんが,上記の通り期待の若手の流出を許してまで条件闘争に臨むべきなのかというのは非常に悩ましいところです。

 個人的には,糸井さんは,4年後は分からないものの,来季は活躍してくれると思い,2年契約くらいであればある程度の年俸はいいのではないかとは思えます。
 ただ,4年の超高額契約となると,そこまでして若手を流出させるリスクをとるのはいささか思うところがあります。
 オリックスさんが条件を提示する前であれば,阪神は戦ってある程度血を流しても価値があったのではないかと思ったのですが,さすがにこの条件を見てしまうと一考しないといけないのではという思いが出てきました。
 私がお金を出すわけではないので,阪神球団が考えるべき問題ではあるのですが,それでもオリックスさんの条件を見てしまうと色々と考えてしまうものです。

 横浜さんの山口さんですが,まだ態度を示してはいないものの,現時点ではFA権を行使するのではといわれています。
 もしも行使した場合,読売,阪神,中日さんが獲得を巡って争うのではといわれています。
 山口さんは,抑えから先発に転向してずいぶん成績が向上し,元々の適性はこちらだったのではと改めて思わされました。
 先発としては優秀な成績を残しましたが,どの球団も優秀な先発投手は一人でも多くほしいと思っているでしょうし,上記3球団以外でも条件が合えば是非ともほしいと思う球団は多いと思います。

 また,ソフトバンクさんの森福さんもFA権の行使の噂があります。
 森福さんは,左のワンポイント専門ということになるのでしょうが,左の中継ぎ投手はどこのチームでも需要があることでしょう。
 特に読売は相当獲得に前向きであろうと思われますが,森福さんはソフトバンクさんの選手の全体の年俸が高額であることもあってCランクであって,人的補償を要しない選手であるだけに,より多くの注目が集まることでしょう。
 阪神もほしいとは思うのですが,一方糸井さんを検討するとなれば糸井さん以外にお金を使うことはできないでしょうし,現状ではなかなか獲得に乗り出すのは難しいのではないかと思われます。

 とりあえず,どのような動向になっていくのか楽しみです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:50
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,特殊詐欺グループが検挙されたニュースがあったので,取り上げてみました。

 この詐欺グループは,高齢者に対して息子を装って,病院で小切手の入った鞄を盗まれた等と嘘の電話をして現金100万円〜200万円をだまし取ろうとしたとして逮捕されました。
 逮捕された容疑者は2名で,今のところともに容疑を否認しているそうです。
 警察がこのグループの味アジトのきっかけを知ったのは,トイレが詰まったということからでした。
 8月上旬,マンションのトイレがシュレッダーにかけた書類が流されたことで詰まったということがあったそうです。
 そこで,管理人が水漏れの疑いで110番通報をして,警察が詰まった書類を調べたところ,特殊詐欺のメモ類だった疑いが強まったとのことでした。
 その後も詐欺グループがアジトを移転して犯行を続けていると見て,警察が捜査を進めていたとのことでした。

 このニュースを見て,未だに振り込め詐欺等は収まっていないのだと改めて思いました。
 私は職業柄振り込め詐欺をよく見るのですが,毎度似たような手口であるものの,内容が微妙に異なるため,そういったところから電話を受けた高齢者の側も油断して応答してしまったりするのでしょうか。
 被害が止まらないからこそ犯行も続くのだろうとは思いますが,今後もこの手の事件に対する警戒は継続しないといけないということでしょう。

 しかし,管理人はよく警察に連絡したものです。
 水のつまりがあったとすれば,通常は水道関連の業者に連絡をして修繕してもらうくらいまでだろうと思うのですが,警察に連絡したというのはそうしようと思うような不審な状況があったとのことでしょうか。
 また,業者を呼んでつまりをとった後,その原因を管理人側が確認して,怪しいと思った上で警察に通報したのでしょうか。
 いずれにせよ,振り込め詐欺が止まらない現状では,このような協力が犯罪の抑止につながっていくものだと思いました。

 私は仕事上振り込め詐欺の加害者側について国選弁護を行ったことが何度もありますが,犯行において演じた役割がそれほど大きくないとしても,1件当たりの被害額が大きいため,前科なしでも実刑になるケースをよく見ます。
 演じた役割が小さい人の場合,一度の犯行協力で得られる金銭は検挙された時に問われる責任に比較すると全く割に合わないというものをよく見ます。
 もちろん検挙されなければ経済的利益を受けられるということでやってしまうのかもしれないのですが,是非とも割に合わない犯行であるということを世間によく知ってもらいたいものです。


 今日の記事を見ていたら,阪神が新外国人の候補として何名かをリストアップしているというものがありました。
 阪神の需要はいうまでもなく,長距離砲であって,かつ三塁が守れる選手です。
 今回リストアップされたのは,アレックス・ゲレーロさんという昨季メジャーで11本ホームランを打ったスラッガーで,外野だけでなくサードも守れるという選手,韓国リーグで活躍している三塁手であるルイス・ヒメネスさん,3Aで高打率をマークして外野手ではあるものの三塁も守れるオコエ・ディクソンさんだそうです。
 正直言って,三塁を専門に守れる人がほしいのであって,外野がメインで三塁も守れるというのは私は危ない兆候があるのではないかと思っています。
 もしもホームランが打てて三塁も守れるというのであれば,そもそもメジャーが手放さないと思われ,そうであればこそ外野手がメインで三塁も守れるという選手は基本的に三塁の守備力が危ないのではという危険を感じてしまいます。
 ですから,挙がっている選手の中では,韓国リーグで活躍しているヒメネスさんなどが現実的なのではないかとは思うのですが,実際にどのような選手かも分からない以上何とも言い難いところです。
 大山さんは育成まで数年は見るべきですから,そうなると来季の三塁手はどうするのかというのはなかなか難しい問題だと思います。

 また,別の記事を見ていたところでは,糸井さんを獲得した場合,人的補償で阪神の期待の若手選手や中堅選手が抜けていってしまう可能性があるという記事も見ました。
 この点は私も多少覚悟はしていたのですが,あるサイトにあったプロテクトから外れる候補一覧を見ると,非常に厳しいものを感じずにはいられませんでした。
 もちろん,その一覧は誰かの予想に過ぎないのですが,かといって私が考えてもやはり何名か期待の若手や中堅選手をプロテクトしきれないといわざるを得ません。
 このような悩みは,数年前の阪神にはなかったと思います。
 それは,今季の阪神において,若手等をふんだんに起用してそれなりに育成方向にシフトしたからこそ,プロテクトしたいという選手が単純に増加したのだと思いますし,ある意味金本監督の功績でしょう。
 ですが,一方で,人的補償となれば,この人材が他球団に行ってしまうと考えると,色々と惜しいと思う選手が多くなりすぎて,非常に悩みが不快ものです。
 糸井さんは,年齢はそれなりに経過してしまっているものの,身体能力は極めて高く,特に横田さんは同系統と思われるので見習う点が非常に多いのではないかと思っています。
 それだけに,糸井さんを獲得できるのであればしたいですし,今季のふがいない成績を考えればある程度の血を流すべきとも思っています。
 ただ,それでも育ってきている若手等の放出を許してしまうのかと思うと,本当に悩ましいものです。

 日本シリーズですが,非常に実力伯仲の試合が続いていて,想像以上におもしろい展開です。
 ただ,3戦目から5戦目まで,序盤から中盤にかけて1点を取り合い,後半で点をとられて負けてしまうという展開が一緒なのは,デジャブを見ている気分になります。
 また,自分のホームゲームでは勝てているものの,アウェーでは勝てないという展開を見ていると,2003年の阪神とソフトバンクさんの日本シリーズを思い出します。
 あの時も,自身のホームゲームのみお互い勝利を挙げられ,内弁慶シリーズなどとも呼ばれましたが,あの時は阪神のホームゲームが4試合だったら等と思ったものでした。
 今回も今のところは同じような展開で,果たしてこの展開を繰り返すことになるのか,そこも見所だと思います。
 両チームとも応援に熱が入りますし,特に広島さんなどは久方ぶりの日本シリーズですから気合いの入り方も違うでしょうから,相手チームもなかなかいつも通りの力を出すのが難しいのかもしれません。
 そういったところがどのくらい影響をするのか,同じ熱狂的応援を擁する阪神の視点から楽しみに見てみたいと思っています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:25
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 今日のニュースを見ていたら,北海道池田町の教育長が引責辞任したというものがあったので,取り上げてみました。

 この件は,今年4月に新設された町学校給食センターに1時間当たり1500個のおにぎりを作る災害対策用の自動おにぎり機をが導入済みと嘘の発表をしていたことが原因で教育長が辞任したというものです。
 給食センターは,機械が納入されていないのに,4月の内覧会で導入済みと説明し,町の広報誌でもこの機械を導入したと説明していたということでした。
 しかし,8月に台風が襲った際,センターの職員が手でおにぎりを握っていたことから未設置が発覚したということでした。
 町によると,実施計画を立てた町の教育委員会が設備や備品リストから漏れているのに気づかずに昨年7月に工事を発注してしまったとのことでした。
 昨年12月に発注漏れに気づいたものの,寄贈や他の調理器具との交換を持ちかけたメーカー側との交渉を続けて取り繕おうとしていたとのことでした。
 これによって,教育長が辞任したほか,教育課長ら4人も減給や戒告処分を受けたとのことでした。

 この記事を見ていて,非常に不思議に思ったのは,発注漏れが発覚した後になぜ追加発注をしなかったのかという点です。
 もし自動おにぎり機導入も予算の中に含まれていたのであれば,発注漏れがあったという段階でその分の予算が浮いているはずで,遅れて発注をすれば別に問題化することはなかったはずです。
 一方,議会の決議の段階で予算から漏れていたということであれば,自動おにぎり機を購入するためには改めて議会を通さなければならなかったでしょうし,そんなことをすれば誰かが責任を問われてしまうのをおそれたという顛末だったのでしょうか。
 ただ,もしも議会を通っていないとした場合,自動おにぎり機が議会の議事で挙がっていて,にもかかわらずみんなが見落として決議を経てしまったのだとすれば,それは議会も問題があったのではというようにも思います。
 結局この辺りは記事からだけでは分からず,何ともいえないのですが。

 いずれにせよ,発注漏れが発覚した段階で責任者が素直に情報を開示して謝っておけばここまでの問題にはならなかったのでしょう。

 町の広報誌を見ると,平時は給食に提供するおにぎりのためにこの機械を使うとなっていますが,これまでの給食でおにぎりが提供された時にはセンターの方々が一生懸命握ったということなのでしょうか。
 私の記憶をたどると,給食でおにぎりが出た記憶はないのですが,それは地方によるかもしれず,一概に否定するのはよくないのかもしれないです。
 また,台風の際にはセンターの方々が1000個のおにぎりを頑張って握ったそうですが,上部の嘘が発覚しないために職員の人達は非常によく頑張ったと思いました。
 そこまでして隠蔽しようとしていたのが,なんだか辛く思えてきました。
 にもかかわらず,ばれてしまったというのは,運がなかったのかもしれませんが,寄贈や交換に頼るにせよ誰かが損をする展開だったと思えば早めに発覚した方がよかった案件だったのだろうと思いました。


 スイッチヒッターを志して練習に励んでいた阪神大和さんですが,今日の記事を見ていたら右脇腹の筋挫傷と診断されてリハビリを行う予定とのことでした。
 筋挫傷となると,打撃練習で痛めたように思われ,やはり突然スイッチヒッターを志したのは無理があったのかなと思ったりしました。
 筋挫傷ならばそこまで長引くものではないと思うので,来季の春キャンプには問題なく間に合うでしょうが,秋季キャンプには帯同できず,その点は残念です。
 大和さんは,守備がうまく,各ポジションを人並み以上にこなせますから,便利屋扱いを受けていますが,一方で打撃が安定しないことからスタメン起用はなかなかされません。
 このところ,どのポジションも激戦ですから,打撃でも向上を目指してのスイッチヒッター挑戦だったと思いますが,怪我をしてしまっては他の選手より一歩後退となってしまいます。
 新しい挑戦なので張り切っていたところもあったかもしれないのですが,やはり適度にしてもらいたかったですし,そこは挑戦させたコーチにもよく見ていてもらいたかったものです。

 ドラフト2位の小野さんですが,背番号は28が濃厚とのことです。
 28といえば福原さんがずっとつけていた番号で,その番号を他人がとっていってしまうのは何とも思うものがありますが,それでも欠番にしておく訳にもいかないですから,こういう期待の若手がつけるのはいいことなのかもしれないと思いました。
 福原さんは過去に右のエースとして期待されましたし,そのくらいの活躍を大いに期待しております。

 背番号については,藤川さんが22に戻るのかとか,糸井さんがやってきたらどの番号になるのかなど話題があります。
 糸井さんについては,ゴメスさんがつけている5番説が有力です。
 それは,糸井さんがやってきたら,ライトの福留さんがファーストに回ると予想されるので,ファーストのゴメスさんの出場機会がなくなって退団となってしまうということです。
 ゴメスさんは,マートンさんとともに阪神打線を支えてきてくれた存在ですから,今年の数字や活躍ぶりをもって契約しないというのはどうかと思うところもありますが,支配下選手の数の問題を考えると5番説はなかなか説得力があると思っています。
 糸井さんについては,スポーツ新聞で阪神と相思相愛だという記事がよく見かけられますが,阪神についてはここから怒りの撤退までが一連の流れだと思うと,どこまでが実現するのか不安は尽きないものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。

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 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,中国政府が全市民に向けた評価制度の導入を検討しているという記事を見たので,取り上げてみました。

 これを報じたのはイギリスのインディペンデント紙で,政府が全市民に向けた評価システムを導入することを検討しているとのことです。
 その評価で全国民の人生と運命が決まるようになっていくようで,監視機関は職場とウェブでの行動をコントロールして,一定の数のポイントを中国人に与えることを予定しているのことです。
 この制度のポイントの考え方は,例えば消費や借金,SNSでの行動の分野で評価されるそうで,新法の素案では,人々の行動データは可能な場所ではあらゆるところで考慮されることになるそうです。
 ランキングのための重要な指標は,その人について雇用者が伝える情報と思われるとのことです。
 また,低評価の市民には,海外旅行や銀行でのローンを組む許可がでなくなったりするそうです。
 また,低い評価を得た裁判官や役人は,仕事で昇進したり巨大な政府機構では働けなくなるそうです。
 中国政府は,具体的にいつ新たな評価システムが制定されるかは今のところ発表していないそうですが,役人についてのシステムは2020年までに稼働する予定とのことでした。

 この記事,本当に中国政府が導入を検討しているのかどうか何とも分かりかねるのですが,もしも導入するとすればもっとも問題なのは評価基準と評価権者だと思います。
 というのは,ポイント制となれば当然高評価を得たいと思うわけですが,一方で高評価をを得るためには当然評価基準に沿うような行動をしようと思うわけです。
 そうすると,まずは全国的に基準が均一であるかどうかが大事になります。
 もしも基準が時や場所,人によって動くとなれば,どのように振る舞えば適切なのかという予見可能性を欠き,不意打ちとなってしまう可能性があるからです。
 また,特に人によって基準が変わるとすれば,その人と仲がよいか,好かれているかが非常に大きな問題になる可能性があると思います。
 特に,雇用主の評価が大きなウエートを占めるのであれば,雇用主に嫌われる振る舞いをしたら人生そのものが台無しになってしまうかもしれないわけで,そうならないようにするために必至で評価権者に好かれようとすることになってしまいそうです。

 一方,評価権者が適切な判断をできる能力を持っている場合,非常に理想的な社会になることも考えられますが,なんだか非常に窮屈な気もします。
 学校にいた頃,縛られた環境の中にいたわけで,その頃は縛られた環境以外を知らなかったから別に甚大な苦痛を感じていませんでしたが,今もしもあの環境に戻れといわれた時果たして私はやっていけるのだろうかと思う時があります。
 縛られた環境があるからこそ自由を満喫できるという考え方もあるだろうとは思いますが,一方でそれは評価権者による妥当,適切な評価を受けるための行動選択をあらゆる面において迫られることになりますから,果たして自分の意思で決定できない集団が人間らしいといえるのだろうかという考え方もあると思います。
 また,皆が完全な行動を心がけるようになりますが,不完全さこそが人間らしさなのかもしれないというようにも思えます。
 社会秩序の維持から考えれば,このポイント制はまさに妥当な制度だとは思いますが,一方でこのポイント制は評価基準の枠外に出ることは禁忌となりますから,基本的に発展しない社会になっていくのではないかというようにも思えるのです。

 以前サイコパスというアニメが流行りましたが,その世界観はまさに機械が評価権者となって各個人を査定するというものでした。
 今回話題に挙がったものとは,評価権者が人か機械かで異なりますし,それゆえに基準もどの程度ぶれるのかも違いますから,一概にその作品と同様の議論を当てはめるのは違うことなのだろうと思います。
 ですが,個人的には,このような制度は人間らしさを奪っていくように危惧されるので,その辺りの調和をどう考えるのか,様子を見たいと思います。


 阪神の横田さんですが,フェニックスリーグでソロホームランを含む4打数2安打1打点という好調ぶりを示したそうです。
 掛布2軍監督は,横田さんについて,金本監督に代わったなと思わせられるだろうと話をしたそうです。
 横田さんは,身体能力は非常に高いものがあるのですが,今季途中から当てに行くバッティングが目立つようになり,その身体能力の高さを生かし切れていないというように評価されていました。
 バットにボールを当てるというのはなかなか技術のいるものではありますが,そこをある程度身につけられればボールを飛ばす能力は十分あると思いますし,それが掛布さんの元で修正できているのであれば非常にうれしい限りです。

 阪神を引退した福原さんですが,阪神2軍育成コーチに就任することになりました。
 就任会見で,困った時に投げられる一芸ともいえるボールを投げられる投手を育てたいと話しました。
 福原さんの場合,もっとも力のあった球はあのストレートだったと思いますが,そのように困った時に頼れる球があるかどうかは非常に大事だと思います。
 もちろん,日本シリーズ第1戦の先発大谷さんのように,2ボールに追い込むとストレートというようなパターンが決まっているのはよくないと思いますが,ただ辛い時にこそもっとも自信を持って投げられる球種を持っていれば開き直って活躍ができそうな気がします。
 福原さんは長く阪神を支えてくれましたし,心からコーチとしての活躍を期待します。

 最後に日本シリーズですが,いい試合をしていたものの,最後は延長で大谷さんが決めました。
 あの場面は大谷さんを敬遠してもよかったと思いますが,それでもあのいわゆるクソボールといわれるような球をヒットにできてしまうのですから,やはり大谷さんのバッティングセンスはずば抜けているといわざるを得ません。
 個人的には,途中降板の黒田さんが心配で,もしかしたらもう1試合投げるのではないかと期待していたところでのあの降板ですから,続報を待ちたいと思います。
 日ハムさんも,広島さんも,終盤よく粘っていい試合をしていたと思いますし,実力は極めて近いもの同士という感じがします。
 ただ,セリーグ球団であればどこも気をつけていた,エルドレッドさん対策が日ハムさんにおいてあまりきちんとしていないことが若干気になりました。
 もちろん気にしてはいるのでしょうが,広島打線が低迷していてもエルドレッドさんに火が付くと止められなくなるというパターンが多かったですから,今日もホームランを打たれたところを見ると,もう少しエルドレッドさんに対して気を配ってもいいのではと思いました。
 明日も楽しみにしたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。

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 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,中国の中学生がエレベーターに閉じこめられた時に冷静に対応をしたというものがあったので,取り上げてみました。

 この中学生は,エレベータが停止して閉じ込められたのですが,閉じ込められた後まず行ったのはメモを書いてエレベータの扉の隙間から投げたということでした。
 そのメモは「中に人がいます。ビル管理者に連絡してください。」というものだったそうです。
 次に,行き先階のボタンを押し,緊急連絡用のインターフォンで助けを求めたとのことでした。
 これで外の人のメモが渡ったと確かめられた後,中学生は通学バックの上に腰を下ろし,教科書と宿題を取り出して足の上に広げました。
 そして,数学の宿題に取りかかり,その後物理,国語と進め,最後に暗記が必要な内容を何度も繰り返していたそうです。
 最終的にエレベーターから助け出されるまでに全科目の宿題を終えていたとのことでした。

 宿題を終えるところまではできすぎだと思うのですが,それ以前の緊急時の対応については非常に優秀だったと思います。
 もしも外部と連絡が取れねば,いつまでも救出されない可能性がありますし,逆に外部と連絡が取れれば落下しない限りはいずれ救出されるというような安心感がありますから,まずは安心感を得るべく外部との連絡をとろうとした判断は正しいと思います。
 そのための手段として,インターフォンで連絡をするばかりでなく,メモ書きを落としたのも賢い判断だったと思います。
 インターフォンのみであればいたずらと判断されてしまう可能性もあったと思いますが,メモ書きもあればインターフォンの情報と符合することでより救出が必要な事態にあると認識してもらいやすくなると思いますし,その意味でよい判断だったと思います。

 緊急事態といえば,東日本大震災を思い出しますが,私の周辺の人達を見ていてもあの時に緊急事態に強い人とそうでない人が如実に表れたと思っています。
 冷静な人は,無茶をせずにできる範囲で最良の行いをし,かつ周りの緊張感を高めるような行いもしなかったと思います。
 そういう対応力はどのように身につけるのか,経験などの問題もあろうかとは思いますが,こればかりは人によるとしかいいようがないと思います。
 ただ,あらかじめできることがあるとすれば,「このような事態にはこうしよう」というおおまかな基準を自分の中で作っておくくらいなものだろうと思いました。


 阪神の記事を見ていたら,明日のドラフト会議で桜美林大の佐々木さんを1位指名する方針が濃厚であるというものを見ました。
 ヤクルトさんも佐々木さんを1位指名予定とのことですが,去年ヤクルトさんが1位指名した高山さんは実際非常にすばらしい活躍をしましたし,阪神スカウトの目というよりもヤクルトスカウトが認めるのであれば佐々木さんは逸材なのだろうと思ったりしていました。
 去年はくじで勝てましたが,今年はどうでしょうか。

 というか,誰を指名するかという方針自体本来秘密であるべきなのに,スポーツニュースでは大概これが公然の秘密のように扱われています。
 去年の阪神の1位指名予想は外しましたが,それでも大体当たっていたことを思えば,こういう情報は秘密ではないのか,秘密とは何だったかと改めて思います。

 このようなことは,阪神が獲得を希望している糸井さんに対して,密使として今成さんを派遣する策があるという記事を見た時にも思いました。
 密使今成さんを派遣する方針というのは,そもそも密使ではないのではないか,密使って何だったっけと思ったりしました。
 まあ,球団を代表しての交渉ではなく下交渉として会いに行くというニュアンスであれば密使は密使なのかもしれないのですが,さすが阪神ほどの人気球団ともなると秘密といってもほぼガラス張りなのだとよくよく思いました。

 他の記事としては,大和さんがスイッチヒッターに挑戦というものがありました。
 大和さんは現在28歳で,スイッチヒッターに挑戦するのであれば一般的にもっと早い時期が適切なのではないかというようにぱっと思いました。
 確かに,大和さんは,守備は文句なし,足も速い,しかしなかなか打てないという選手ですから,スイッチヒッターが当たって打率が向上すれば本当に隙のない選手になるでしょう。
 しかも,対右投手と対左投手の戦績では,圧倒的に対左投手を得意としており,そのことを考えれば右投手対策としてスイッチヒッターというのはある意味理にかなっているという考え方もあるかもしれません。
 記事を見る限り,左打席のフリー打撃では70スイング中安打性が25本ということですから,まあまあ適性はあるのかもしれないという気もしました。
 とはいえ,毎年この時期になると大和さんの打撃は力強いということをネタにしているという気がして,この時期のスイングの良さをもってスイッチヒッターで行こうと判断するのは早計もいいところだろうと思いました。
 まあ,この時期であれば試行錯誤も許されるでしょうし,個人的には色々試してみていいものが見つかればよしということでいいのではと思いました。


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2016.10.12 Wednesday
 こんばんは。

 今日のニュースといえば,東京の大停電の件ですが,私は幸いにして何らの影響も受けませんでした。
 昼間でしたから,仕事の中断を余儀なくされたり,移動にも多大な支障が出たりしたのだろうと思いますが,一方で夜だったら大変なことになっていただろうと思うと不幸中の幸いというべきでしょうか。
 平時の管理がどうなっていたのか,原因は結局本当に自然発火だったのか,一箇所の変電所だけでここまで大きなことにならないような仕組みをこれから作っていけるのか等が問題になろうかと思いますが,その辺りは見守っていくしかないということでしょう。


 個人的には将棋の三浦九段が出場停止処分を受けたニュースが気になったので,こちらの方を取り上げてみたいと思います。

 日本将棋連盟は,三浦九段を12月31日まで公式戦の出場停止処分を下したそうです。
 このため,三浦九段は15日から始まる竜王戦に出場できないこととなったということでした。

 なぜこのようなことになったのかというと,三浦九段はこの夏以降の対局中で離籍することが目立ったことが原因でした。
 この離籍について,将棋連盟はスマホの将棋アプリを使って次の手を検討するなどの不正を働いたのではないかと疑ったということでした。
 そこで,連盟は三浦九段に対して聞き取りを実施したところ,三浦九段はスマホの使用を否定したものの,疑念を持たれたままでは対局できないから休場したいと意思を示したそうです。
 ところが,期日としていた12日までに三浦九段から休場届が出されなかったため,連盟は上記処分を下したそうです。

 最近将棋ソフトの出来は非常に向上しており,棋士の中には自分の研究のためにソフトを使用する方も多いそうです。
 一方で,対局中にソフトが使用される不正が起こることも懸念されていたそうで,連盟は今月「公式戦の対局前にスマホ等の電子機器をロッカーに預ける」「対局中は外出禁止」などの新たなルールを設け,12月から実施すると発表していたとのことでした。

 このニュースを見ていて,私は非常に違和感を感じました。
 というのは,三浦九段がスマホで不正をしていたという証拠はなく,本人も認めていないのに,処分が下されたからです。
 三浦九段は,処分に対して「不正はしていません。濡れ衣です。」と述べているそうですが,そうすると連盟の処分の過程が果たして妥当な事実認定の下でなされたのかというのが大いに疑問です。

 スマホによる不正を疑っていたのであれば,スマホを検証して履歴を確認する等の措置によってある程度解明可能だと思うのですが,そういった点は考慮されたのでしょうか。
 記事を見ているところでは,どうも処分の理由は,休場するという約束を守らなかったという不誠実さを原因とするように思われるのですが,それが出場停止処分に値するものなのだろうかと思ってしまいます。
 私は将棋に造詣が深いわけではないですが,それでも竜王戦を含めて今年いっぱいの大会に出られないようにするという処分は,果たして休場届を提出しなかったという「罪」に見合う「罰」なのでしょうか。

 この処分で刑法の発想は関係ないのでしょうが,刑法では「疑わしきは被告人の利益に」という原則があります。
 この原則に従えば,自らが不正を犯していない証を立てなければ罰を負うというのはそぐわないと思うので,疑念を払拭できなかったから処分するという構造は何となく違和感があります。
 特に,将棋界の中で地位のある方に対して処分を行うのであれば相応の理由はあるべきと思いますし,その意味でも重い処分を下すには理由が薄弱なのではないかというように思うのです。

 細かい経緯が分からないので,門外漢が余計なことをいうべきではないと思うのですが,それでも連盟にはもう少し処分の理由を説明してもらいたいものです。


 阪神は野球のシーズンが終わりましたが,それにもかかわらずポジティブな記事が絶えません。

 今日は,北條さんが平野コーチからバントの間を教わり,バントの極意をつかんだとか,中谷さんが遊撃ノックで高いセンスを見せたとか,岩崎さんの球が146キロを計測して和製ウィリアムス化に着々と進んでいるとか,こういうポジティブな記事がよくも色々と出てくるなと改めて感心します。
 私はこの手の記事は好きなので,もっとポジティブにもり立ててもらいたいのですが,それにしても野球のシーズンが終わったのにこれだけ記事が出てくるというのは阪神はやはり人気球団だと改めて実感します。

 ただ,そういった記事よりも,個人的には糸井さん獲得のために3年契約を準備しているという記事が気になりました。
 先日の記事では,オリックスさんが糸井さんに対して3年12億円以上の大型契約を準備しているということでしたが,もしもこれが本当であれば今日の阪神の記事くらいではインパクトに欠けるといわざるを得ません。
 そこに読売も絡んでくるのですから,今のままでは阪神は糸井さん獲得レースから後退しているという印象があります。
 恒例の怒りの撤退という先が見えてしまうそうなのですが,あまりにも高額な条件を提示してしまうことは他の選手との間のバランスの問題にも影響してしまうと思われ,そういう意味でもなかなか難しい条件闘争になるのだろうなと思いました。

 CSは順当に両リーグとも1位の球団が勝ちました。
 特に,広島さんは相当差をあけて優勝しましたから,横浜さんも嫌いではないですが,個人的には広島さんに勝ってもらいたいなと思っています。


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 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,飛行機が定員オーバーで出発してしまった後に引き返すというものがあったので,取り上げてみました。

 この飛行機は福岡発羽田行きのもので定員405名を1名オーバーした状態で出発したとのことでした。
 飛行機が駐機場を出た直後,客室乗務員が着席していない客を発見したそうです。
 そして,飛行機はすぐに引き返して飛行はしなかったとのことでした。
 国交省によると,別々の席を予約していた父親と息子が,誤って同じ2次元バーコードを使って搭乗手続をしてしまい,これに保安検査場の職員の確認不足などが重なってしまったそうです。
 この飛行機は引き返した後に父子を降ろし,定刻から45分遅れて再出発したそうです。
 国交省は航空会社に対して厳重注意をしたそうです。

 このニュースを見ていて,航空会社側のチェックの甘さが目に付きました。
 というのは,通常保管検査場とゲートでチェックしますし,同じバーコードを二回機械に通したのに通れてしまったなど,仕組みの面の甘さが露呈してしまったからです。
 今回は悪意のない過失が発端だと思いますが,もしも悪意ある者がこのミスを容易に突けていたらと思うと,結構重大な問題なのではないかという気がしました。

 そして,この航空会社だけが問題なのか,他の航空会社にも同じような問題はないのかと非常に気になりました。
 特に,同じバーコードが二度目に機会を通過するとき,それに反応しない仕組みなのは他の航空会社でも同じだとすれば,それは何かに利用されてしまう可能性があると思われ,この点については至急対応をすることが望まれます。

 なお,このニュースを見ていて,なぜ1名多かったのか,記事からだけではよく分かりませんでした。
 記事を見る限り,父子は別々の席を予約していたとのことですが,これが違う飛行機の別々の席であるならば理解できます。
 ですが,同じ飛行機の別々の席であるとすれば,単に座席を間違えたに過ぎず,定員オーバーにはならないと思います。
 そう思うと,記事から飛行機が一緒なのか違うのか,それはもう少し明記してもらいたかったです。

 また,父子が出発を遅らせる原因になったのはよく理解できましたが,飛行機から父子ともに降ろしたというのは,何かの規則や約款に従ったペナルティなのでしょうか。
 両者ともに正当にチケットを購入していたわけで,かつ少なくとも片方の分の座席は間違いなく父子のいずれかにおいて購入されていたのですから,どうせ羽田に用があったのは間違いないのですから,座席の予約した名義が確認された方だけでも乗せていってあげればとも思いました。
 ただ,これは規則等に従った処置かもしれず,詳細は記事からは分からなかったので何ともいえませんが。


 阪神が獲得を検討しているFA予定といわれている糸井さんですが,読売と獲得競争が勃発しているそうです。
 読売はこれまでも散々スター選手を獲得しているのだから,このくらいは譲ってくれてもとも思います。
 ですが,今季の読売は,CSの負けや,1位との17.5ゲーム差という読売らしからぬ屈辱を味わっていましたし,補強したいと考えるのも無理からぬ話かもしれません。
 読売と条件闘争をすると,阪神はなかなか勝ちづらいように思いますが,さらに記事によれば糸井さんの家族は東京にいるということで在京球団を希望するという話もあります。
 そうなると,現在いる大阪の人気球団という看板だけでは決め手には欠く気がしまして,さらにもう一手何かがほしいところです。

 高山さんですが,守備力アップの課題として三塁守備練習に取り組んだという記事を見ました。
 高山さんは打撃は相当高いレベルにあるものの,守備については残念ながら並みの外野手に劣るといわざるを得ません。
 それは純粋に球を追うところから送球まで全般的にもう一歩という感じなのです。
 久慈コーチからは球の握りからから指導されたそうで,その点はコーチの目から見ても根本的なところから直さなければという危機感もあったのでしょう。
 守備はセンスも大事だと思いますが,反復練習によって一定レベルまでは上がってくるといわれますし,秋のうちはとにかく守備を徹底して体に覚えさせてもらいたいと強く思います。

 フェニックスリーグでは,板山さんと植田さんが大当たりしております。
 板山さんの素材についてはこれまで何度か言及してきましたが,個人的には植田さんが打つ方で活躍しているというのは特にうれしいです。
 植田さんは,体格を見ればロマンの塊という感じで,守備は一級品なのですが,打つ方がいまいちで,今季たくさんの若手が一軍で活躍する中なかなか混ざれなかったという経緯があります。
 その植田さんが打つ方で活躍したとなると,私はついに来たかという思いがあります。
 あの体格であれば,打ち出したら相当とぶと思いますし,相手チームには確実に脅威になります。
 また,今年ぼろぼろであった内野守備に有能な一枚が加われば,かなり守備に安定感が出てくると思います。
 私がずっと思い描いていた植田さんの活躍が,ついに来季は一軍で見られるかもしれないと思うと,今からわくわくします。
 ただ,他の球団がまだ今季の野球をやっている中で来季の話をするというのもやや悲しいことなのですが。


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 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,軽自動車内から男女2人の遺体が発見されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この男女の遺体は一見すると一酸化炭素中毒の状況であったそうですが,車内には練炭など自殺の要因になるものはなかったそうです。
 警察は色々と調べる中で,この車両が去年12月に別の車両と後部を接触する事故に遭っていたことに注目したそうです。
 そこで,車両を詳しく調べたところ,車体の後部バンパーが多少へこんでおり,マフラーに傷が確認されたとのことでした。
 警察において,車両が発見された当時と同じ状況にした上で円陣を入れるテストを行ったところ,車両を走行させている間は問題がなかったものの,停車させてエンジンを吹かした状態にすると車内に一酸化炭素がたまり始めたそうです。
 そうして,この事故の死因は,整備不良による得意な事故と結論づけたとのことでした。

 まずは,なくなられたお二人のご冥福をお祈りしたいと思います。

 本件でどのようなメカニズムで停車時に一酸化炭素がたまってしまうのかはいまいち分からなかったのですが,もしかしたらマフラーの傷等の問題で車内に一酸化炭素が送られてしまう状況にあったところ,走行中には車両の構造上から換気ができても,停車中はこれができなかったということなのでしょうか。
 正常時ではアイドリングで車内に一酸化炭素がこもるという構造にはなっていませんから,おそらく後部の接触事故によって一酸化炭素の排出がうまくいかない状態になってしまったのでしょう。

 追突事故などにあったとき,高速度での追突の場合は車両のへこみが大きいですから修理をするのが一般的でしょうが,低速度の追突の場合はへこみが大きくないことから修理費用相当額のみをもらって実際に修理しないという人もままいるように思います。
 また,車両の後退を誤って車両後部にへこみ損のあるまま走行している車両もまま見かけます。
 へこみだけであれば走行に支障がないことから,そのままにするという判断があったのだろうと思いますし,私自身もこれまでそういう判断は別に問題ないように思っていました。
 しかし,このニュースを見てしまうと,もしも損傷が排気の機構部分に及んでしまったという場合,命に関わる可能性もありますし,それは素人目には判別することは難しいと思います。
 そうすると,これまでへこみがあるくらいと思っていた損傷であったとしても,今後は気をつけなければならないという教訓なのだと思いました。

 ただ,例えばスーパーの駐車場等に停めて車から離れていたところで他の車両からぶつけられてしまった場合,それが小さな損傷であれば気づかない可能性もあることから,そういう場合は非常に困ると思います。
 完全に避けるためには,一酸化炭素検出器でも車においておくことなのかもしれませんが,現実的ではないのだろうなとも思い,なかなか完全に対処する妙案が思いつかないものです。


 今日のCS第1ステージでは,読売と横浜さんが戦いましたが,横浜さんが終盤に逆転し,見事読売狩りに成功しました。

 点がなかなか入らない接戦だったと思いますが,筒香さんが主砲としての力を存分に発揮して,ここぞというところでホームランを打ってくれました。
 ずいぶん前に横浜スタジアムまで阪神戦を見に行った時,筒香さんはスタメンではなく代打でしたが,その頃からよく飛ばすなという大砲としての片鱗を見せていました。
 ですが,当時の私は,正直言ってここまでの打者になるとは想像していませんでした。
 今ではリーグを代表する主砲に成長し,阪神としてはうらやましい限りだと思います。
 そして,筒香さんを見ていると,主砲というのは自前で育ててこそ安定できると改めて思いますし,やはり外国人を場当たり的にとってくるという阪神のチーム方針は超変革しないといけないと思います。

 今日の試合では,東京ドームのホームアドバンテージとでもいうべきか,二塁塁審が二塁への送球を全く見ていなかったなど,読売は環境的にもアシストを受けていたのですが,それでも勝てなかったというのは横浜さんが強かったというべきでしょう。

 澤村さんは,シーズン中から危ないところが多かったですが,こういう試合でやらかしてしまうところを見てしまうと明日の試合では使いづらいと思ってしまいます。
 澤村さんは,基本的によい投手だと思うのですが,ここぞというところでやらかすところが散見されるので,そこが数字を残しているのに評価を落としてしまっているところでしょう。
 阪神の打者のように,数字を残していても,ここぞというところで決められなければ打てないという評価になってしまうのと同じだと思いますし,プロの舞台で戦う難しさだと思います。

 明日も横浜さんが勝てばファイナルステージ進出ということで,個人的には横浜さんに勝ってもらいたいです。
 そうしたら,ファイナルステージは広島さん対横浜さんという,数年前であれば5位対6位というカードであったはずなのに,それが頂点を決める戦いになるという何ともいえない思いを持ってしまうところです。
 ただ,どういおうと阪神は彼らより弱かったのですし,今は阪神はCSを見上げるばかりです。


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2016.10.05 Wednesday
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,小学館発行の小学二年生という雑誌が休刊するというものがあったので,取り上げてみました。

 小学二年生は,部数の低迷などから12月発売の2017年2・3月合併号で休刊するとのことです。
 小学三年生から小学六年生までは既に休刊しているそうで,最終的には小学一年生のみが残るのみとなるそうです。
 1922年に小学五年生と小学六年生を創刊し,学年別学習雑誌の先駆けとして1925年までに小学一年生から小学四年生までを相次いで刊行したとのことでした。
 1973年には小学三年生が103万部を記録したそうです。
 しかし,少子化や小学生のニーズの多様化などから,発行部数が減少し,小学五年生が2010年3月号,小学六年生が2010年2・3月号で休刊し,2012年には小学三年生と小学四年生が相次いで休刊したとのことでした。

 この記事を見ていて,残念であると思うとともに,時代なのかなとも思いました。
 昔,私が小学校に上がる時代,この雑誌を読めるのはその学年のみであると考えており,私の周りの子供達もみな親から買い与えられて読んでいました。
 当時載っていたのは,ドラえもん,あさりちゃん,のんきくんなどの逆漫画が中心だったと思われ,特にドラえもんとあさりちゃんは別の学年の雑誌にも同時に掲載されていて,あの当時から子供心にたくさん仕事をしている人もいるものだと感心したものです。
 当時,学年ごとの雑誌のほかテレビくん等の雑誌もあったもので,そういった中からどれを買ってもらうか悩んだ挙げ句に小学一年生を買ってもらったという記憶もあります。
 また,小遣いを数ヶ月分貯めて誕生日プレゼントとして購入したはいいものの,親も発売日に小学二年生を買ってきて二冊もどうするのだと喧嘩になったということも覚えています。
 そのくらいこの雑誌を買っていましたし,当時は楽しみにもしていました。
 ただ,私の記憶では,小学二年生までは買っていた記憶もあるのですが,それ以降はあまり読んだ記憶がなく,おそらくその辺りから私はねだることも止めてしまったのかもしれません。
 おそらく,それは友達と遊びに行ったり,テレビゲームがあったりして,別の楽しいことができてしまったからなのでしょう。

 最近は,少子化のほか,インターネットにより情報ソースの多様化等もありますし,さらに遊びの多様化ということで雑誌から情報を得るという遊びをそこまで重要視しない時代になったのかなとも思いました。
 そう考えると,時代が変わったのだと思いますし,やむを得ないといえばそうなのですが,あの当時に当たり前にあったものがなくなるのは何となく寂しさがあります。
 おそらく小学一年生は,入学節目の雑誌であり,幼稚園から小学校に上がるという成長の自覚の問題もあるでしょうから,少子化による部数の問題はあれ,少なくとも入学特別号に関しては残るのだろうなと思います。
 とはいえ,それを一年購読する人はもしかしたらあまり多くはないのかもしれないなとも同時に思いました。
 最近はテレビも見る人が減り,このような皆が読む共通の雑誌も減りますが,おそらく私が想像もしていない共通の話題というのはやはり何かあったりするのでしょう。


 阪神の金本監督が,今年伸びた選手として,岩貞さん,青柳さん,高山さん,北條さん,原口さんを挙げました。
 このうち,岩貞さんは,去年と打って変わって安定感がすばらしく,何度も行っているとおり能見さんの跡を継ぐ左のエースになりうる人材だと思います。
 高山さんは,天性のバットコントロールで打率を量産し,マートンさんの穴をほぼ埋めてくれました。
 原口さんは,捕手としての活躍は今後に期待ではありますが,一方で打撃についてはこれまで眠っていたものが開花して城島さんを彷彿させるだけの人材であると思わされました。

 今年はこういった若い選手の台頭に恵まれ,本来であればもっと下の順位に甘んじていたところで何とか4位で持ちこたえたと思っています。
 素材からいえば,本当は江越さんや横田さんが出てきてほしかったですし,陽川さんや板山さんなどももっとできると思っていたのですが,来年以降に期待するしかないでしょう。
 個人的には,板山さんと中谷さんがもっと基礎トレーニングを積んでくれれば来年かなり期待できる戦力になるのではと大いに期待しております。

 原口さんの処遇については,捕手からのコンバートも視野に入れているようですが,まずは捕手として修練させるべきかと思います。
 確かに坂本さんは想像以上に実働に耐えられると思いますが,一方で原口さんがマスクを被った試合の完封勝利の数を見れば,捕手としての適性はそれなりにあるだろうと思っています。
 圧倒的に経験の問題であるならば,原口さんの秋季キャンプの課題は捕手として起用し続けることができるかをテストすることではないかと思います。
 もちろん,終盤はかなり研究されて打撃に苦労していたことを考えれば,それを克服することも必要でしょうが,それよりも捕手としてのじつりょくを磨く方向でトレーニングをさせることがまずは大事なように思えます。

 これからCSを迎えるわけですが,阪神が出場しないので,若干テンションが落ちています。
 もちろん始まればそれなりに楽しめると思うのですが,それでもひいきのチームでないというのはやはり大きな要因であることは否定できません。
 来年のこの時期に同じ思いを抱えていなければいいと心から願います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:59
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,中国の北京に空気清浄機の塔が登場したというものがあったので取り上げてみました。

 北京といえば大気汚染問題が非常に深刻で,最近はほとんど取り上げられなくなったものの,今も解消の見込みがないと聞いております。
 特に,10月1日からは国慶節の大型連休で,北京のPM2.5の数値も跳ね上がり,重度汚染警報が続いているそうです。
 そのような北京に,世界最大をうたう空気清浄機の塔が建設されたということでした。
 これは,オランダのデザイナーと中国政府の環境保護部門が協力して建設したもので,高さは7メートル,エコエネルギーを使って1時間当たり3万立方メートルの空気を吸い込み,塔周辺の大気を浄化できるとのことです。
 今後,国内を巡回する予定とのことです。

 この塔に対しては,北京内でも焼け石に水という批判が出ているそうですが,まさかこれに実効的な効果を期待しているわけではないでしょうし,環境について気にしているというパフォーマンスの一部でしょうから,これをもって国家として対策をとる気がないと考えるのは早計でしょう。
 ただ,この空気清浄機自体,おそらく役に立つことはないと思われ,パフォーマンスしようと思った以上の効果が挙げられるのだろうかといささか疑問に思ってしまいます。

 写真を見る限り結構大きな空気清浄機なのですが,これを稼働させていた場合にどのくらいでフィルターは目が詰まってしまうのでしょうか。
 空気環境の汚れ,空気清浄機自体の大きさ,稼働時間を考えると,おそらくかなり早くフィルターの目が詰まってしまうと思うのですが,その交換もこれだけ大きいと一苦労でしょう。
 また,フィルターも専用のものが必要でしょうが,そんなに大きなフィルターを適宜交換するとすれば費用がかかりすぎて,おそらく結局はほとんど交換せずに運用して,実効的な効果も挙げられないという顛末になるように思われます。

 このような実効性の薄そうなものを作るのに,おそらく空気清浄機のもたらず清浄作用以上に環境を汚染してできあがったように思われ,その意味でも何だかなというように思っています。
 まあ,パフォーマンスとしてはおもしろい試みだと思うので,いつまで運用が続くか分からないとしても私のような者が取り上げて世界中に伝播するとすればある意味当局の思うつぼだったのだろうと思いました。


 阪神の来季首脳陣ですが,濱中さんが1軍打撃コーチから2軍打撃コーチに,平野さんが代わりに1軍打撃コーチに代わるというものを見ました。

 これを見ていて,濱中さんが今季役に立たなかったかと思いましたが,それなりに活躍はしていたように思われるものの,打撃コーチがたくさんいますから,年齢面から行っても若干影が薄かったかと思いました。
 濱中さんは,現役時代,打撃はうねり打法を指導されて将来の主砲と目される活躍をしていましたが,その矢先に怪我で苦しめられて活躍できませんでした。
 そんな苦労した彼だからこそ,苦労を知った上で若手打者育成に活躍してもらう方が適材適所に思われ,個人的には2軍打撃コーチになることは賛成です。
 阪神2軍の当面の課題は,まず江越さんを勝負できるレベルまで育成することだと思いますから,濱中さんはその任務を負ってこれから2軍で腕を振るってもらいたいと思います。

 平野さんが1軍打撃コーチになりますが,現役時代の平野さんはそれなりに安定感のある打撃があった印象はあるものの,どちらかというと内外野ともに守備をこなす人という感じでそこまで打撃が突出していたという印象はありません。
 そう思って改めて数字を見返すと,3割5分も打率を誇っていた年もあり,トータルで2割7分9厘という打率はすばらしいですが,やはり強打者というよりも巧打者というイメージです。
 平野さんのどのような部分を見込んで1軍打撃コーチに採用したのかは分かりませんが,活躍に期待したいと思います。

 ただ,今日の人事のニュースを見ていて,問題は濱中さんと平野さんの人事の問題ではなく,今季あれだけ投手起用のミスを繰り返す発端となった矢野さんと香田さんの人事を動かすべきだったとつくづく思います。
 矢野さんは,作戦兼バッテリーコーチですが,元々捕手として非凡な才覚を持っていた方であり,今年の投手起用の問題を鑑みれば,いっそバッテリーコーチに専念してもらえないだろうかと思います。
 また,香田さんについては,残念ながら別の方と交代して頂いた方がいいのではないかと思っています。
 今季は継投ミス,特に回跨ぎ,連投でどれだけの試合を落とし,選手を怪我に追い込んだのか,その責任は非常に重大です。
 もちろん,最終的に監督が責任をとるべきですが,それでも金本監督はコーチ経験もなかったのですからある程度はコーチの考えにゆだねざるを得なかったと思います。
 特に,金本監督は野手出身ですから,投手起用については投手コーチの責任が非常に重かったというべきでしょう。
 それゆえに,投手起用ミスで落とした10敗以上の責任は首脳陣の誰かがとるべきであると思います。
 たらればですが,その10敗以上がなければ今頃CS進出していたでしょうし,やはり投手コーチには責任をとってもらうべきと思います。
 そして,来季に向けて,もっと投手起用のできる人を連れてくることが人事として本来行うべきことだと思いました。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:42
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,市の発電所の電線が盗まれたというものがあったので,取り上げてみました。

 盗まれたのは市の敷地に太陽光パネル8224枚を設定して稼働させていた発電所からで,出力規模は約1.4メガワットで,東京の新電力事業者に売電して1日平均約19万円に収入を得ていたということでした。
 この施設は高さ約1.8メートルのフェンスで囲まれているものの,入り口の南京錠が切断されていたそうです。
 発電した電流を家庭用に返還する機械とソーラーパネルを繋ぐ電線が約100メートルにわたって48本,総延長3918メートル分盗まれたということでした。
 銅製の電線で,約2トン,約370万円相当とのことです。
 補修委託業者は,異常発生を通報する監視システムを導入していたものの,気づかなかったということでした。
 初めに気づいたのは市の職員で,庁舎1階のロビーのモニターで発電量がゼロになっていたからだったそうです。発電が止まっていてから1週間後に気づいたということでした。

 電線が盗まれるケースはこれまでよく見てきましたが,これだけの規模のものを盗むとなれば相当大がかりですし,人数や車等の道具も非常にたくさん必要になりますから,通常は犯行に相当時間のかかるタイプの事件だと思います。
 それだけに,犯人側としては,なるべく人目につかない時間を選んだり,人通りが少ないという立地を選んだりするのでしょうが,おそらく太陽光パネルを設置するという遊休地はあまり人通りの多いところではなかったのだろうと想像しました。
 それだけに警報装置等の問題が大きいと思いますが,犯人側としてはこれをうまくくぐり抜けたのでしょうか,それとも補修委託業者の方が怠業故に気づかなかったのでしょうか,どちらなのかはよく分かりません。
 ただ,一ついえるのは,補修委託業者が1週間も気づかなかったというのは,さすがに委託を受けた仕事に対して関心がなさすぎな気もします。
 おそらく,業者側にも発電量等の情報が行っていたりするのでしょうが,そういうものにはあまり関心を払っていなかったのでしょうし,犯行時に問題があったかは不明なもののその後の経過を見ているとこの業者が本当になすべき仕事をしていたのか,検証する必要がありそうです。

 また,市の方もおそらく太陽光発電にあまり関心がなかったのではないでしょうか。
 担当の課などはあったと思うのですが,確かに基本的には委託業者との折衝くらいなもので,あまり関心を持ってやるべきことも多くなかったでしょう。
 しかし,それにしても庁舎にはそれなりの人数勤務していながら庁舎のモニターにも関心がなかったということで,1週間経っても一人だけしか見ていなかったというのですから,さすがに関心がなさすぎな気もしました。
 私も最近いろんな役所で太陽光発電の状況のグラフなどのモニターが設置されているのを目にしますが,果たして誰がこれを見ているのだろうと毎回思っていたものの,今回の件で誰もあまり関心がないことがよく分かりました。
 今回は犯行発覚の端緒となったので,モニターに意味がないというのは難しいかもしれませんが,一般論としては最近色々なところで目撃するあのモニターは大半が要らないということがよく分かりました。
 企業が設置するのはPRなどの意味があってよいと思うのですが,役所のものは税金を使っているわけですし,ああいった無意味なものの導入は控えてもらいたいものだと思いました。


 阪神の今シーズンの野球はすべて終了しました。
 最後は7連勝で終わり,これがもっと早くできていたらどれだけいい運びができたのだろうかとしみじみ思いました。

 最後の最後は読売狩り完了ということで,岩貞さんもいい仕事をしましたし,打つべき人もよく活躍してくれました。
 また,福原さんの最終登板は感慨深く,そこから安藤さんに投手交代したシーンは去年あんなに何度も見たのにこれっきりかと思うと切ない気持ちになりました。
 福原さんの最終登板で泣いていた人が多かったですが,個人的には福留さんがそうだったのが印象的でした。
 福留さんは,途中から阪神に加わった選手で,古参ではないですが,それでも福留さんと年齢が近く,付き合いがあったのだろうなと想像しました。
 また,福留さんは,外野手がへまをすると本気で怒って指導しているというシーンをこれまで何度も見たことがありますが,そういう風にチームのために怒ったり泣いたりできる情の深い人だからこそ福原さんに対してもそうだったのだろうと思ったりしました。
 とりあえず,本当にお疲れ様という気持ちです。

 今日は戦力外の選手が発表され,とりあえず9人が告げられました。
 今後のドラフト等の状況を見てさらに追加される予定とのことです。
 今回の戦力外の中には,鶴さんや二神さんのような戦力として長く期待されながら二軍からなかなかあがれなかった選手,岩本さんのように毎年オープン戦までは主戦力になるといわれていたのに結局シーズンでは見なかった選手などが挙げられていましたが,私は一時期中継ぎの左の1枚として活躍していた筒井さんが非常に寂しい限りです。
 筒井さんは現役続行希望ということですが,左の中継ぎは貴重ですから,トライアウト等のでき次第ではまだまだあり得るかもしれません。
 また,今回のラインナップの中では,二神さんは,今季の二軍戦後半こそ点をとられていたものの,それまではなかなかよい数字を残していましたし,左の中継ぎがほしい球団などは魅力を感じる選手であるように思われます。
 できれば次のステージで活躍してもらいたいところですが,とりあえずお疲れ様でしたといわせて頂きます。

 ゴメスさんは契約打ち切りの話は出ているものの,安定して20本ホームランの打てる選手は今の阪神には貴重だと思うので,まだ様子見のために残しておいてもいいのではないかと思います。
 ただし,もしもFAの糸井さんが獲得できたならば,おそらく福留さんがファーストにコンバートすると思われ,そうなるとゴメスさんは代打となってしまいますから,出番がないかもしれません。
 打撃だけでなく守備も問題が見受けられる鳥谷さんに変わってサードを守れる強打の外国人選手がいればその人に任せたいのですが,なかなかそんな簡単に需要が埋まるとは思えません。

 外国人選手といえば,来季も当然いて頂くべきメッセンジャーさんですが,今日帰国する際に来季の開幕投手も自分であるべきと言い残していったという記事を見ました。
 私も今シーズンの活躍ぶりをトータルで見るとメッセンジャーさんしかいないと思っていますし,このように自発的にエースは自分だと述べ,実力も伴っている選手は頼もしいというほかありません。
 今シーズンは12勝11敗防御率3.01と,活躍はしたものの満足行く結果ではなかったと思いますので,来季は大活躍を期待しております。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:55
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,自転車レースで替え玉が発覚して失格したというものがあったので,取り上げてみました。

 このレースは群馬の赤城山で行われたヒルクライムレースでした。
 このうち,60歳以上の部のレースに30代の選手が出場して優勝してしまったといいうことでした。
 しかも,2位から3分11秒も差をつけてしまったということでした。
 本来あるチームの60歳代の選手が出場する予定だったとのことですが,出場できなくなったため,「誰かが代わりに走ればいいのではと軽い気持ち」で同じチームの30代の選手が替え玉で出場したとのことでした。
 この件が発覚した後,この選手は失格となりました。
 市のスポーツ課は,前代未聞の不正として,今後は何らかの対策を講じることも検討しなければならないと話しているそうです。
 なお,この発覚の経緯は,チームの代表が,不正が発覚して後々出場できなくなったら困ると思い直して,レース後に申告したということでした。

 この記事を見ていて,そもそもスタート段階で気づかないものかと思いました。
 特に,自ら申告して発覚したということで,本当に誰も気づかなかったのかと思ったのですが,よくよく考えてみればおそらく出場選手はみなヘルメットにサングラスで顔が分からず,出場選手が多いとなると一人の選手が突出して若いか等と考えもしないのかもしれないと思いました。

 ただ,ゴール時点で,相当引き離して優勝してしまったのですから,この時点で気づいてもよいのではと思いました。
 例えば,優勝者に話を聞きに行ったりするというのであれば,その場合に気づいてもいいようにも思うのですが,そのようなこともなかったのでしょうか。
 このような大会の実情はよくわからないのですが,出場選手にあまりにも関心がないのかと端から見れば思ってしまいました。

 この事件を見ていて,このような替え玉が今回が初めてなのかと訝しく思いました。
 この事件も結局自己申告で発覚したというくらい誰も替え玉に感心がないのですから,これまでも同じような事件があったときに誰も気づかずに発覚しないで終わってしまったということもあったのではと思いました。

 というか,根本的な問題として,替え玉で出た人が目立ってはいけないはずなのに,優勝してしまった,しかもぶっちぎりだったというのは,おそらく替え玉がばれたらまずいという自覚なく,楽しく走ることに注力していたからなのだろうと思いました。
 これを見ていると,この替え玉で走っていた人は,おそらく自転車が好きなのだろうと思うのですが,それにしてもあまりにも立場が分かっていなくて,30代なのに何だかなと思ってしまいました。


 野球シーズンが終わりに近づき,阪神も選手の引退や獲得希望に関する話が出てきました。

 まず,FAで阪神にやってきた鶴岡さんが引退するとのことでした。
 鶴岡さんは,当初は人的補償で正捕手をとって横浜さんの戦力減を狙ったといわれていましたが,それどころか藤井さんと並んで阪神の捕手問題を多少解消してくれた貴重なベテラン捕手として活躍してくれました。
 正直言ってこれだけ頼りになるとは思っておらず,これだけやってくれたのであれば私は人的補償としてやってきた選手の中では十分成功の域にあると思っています。

 獲得の話が出ている選手としては,FA宣言予定の陽さん,糸井さん,平田さんやアメリカに渡った村田さんでしょうか。
 今の阪神の補強ポイントは,打てる打者だと思うので,その意味では個々に挙がった野手3名はいずれも大変魅力的です。
 特に,陽さんは守備と足があるだけでなく年齢もまだ若いですし,かなり魅力を感じますが,昨日も述べたように阪神の停滞したときの雰囲気に流されなさそうな糸井さんがもっともほしいように思いました。
 村田さんについては,今季は結局安定して揃わなかった先発6枚の一角を担ってくれれば非常にうれしく思いますし,できれば来て頂ければなと思っています。
 阪神はこの手の話題がよく挙がる球団ですから,彼ら以外にもこれからどれだけの選手の獲得可能性の話題が出てくるのか分かりませんが,阪神の真骨頂はこれからどれだけの話題が出て盛り上がってくるのかということですから,私は楽しみにしています。

 ストーブリーグも楽しみにしていますが,それよりも残り試合を楽しませてもらえるよう期待しています。
 岩貞さんが明日登板するようですし,能見さんを継ぐ者として大いに活躍を期待しております。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:49
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,万引きで逮捕されて釈放されてから25分後にまた万引きして逮捕された男に関するニュースがあったので,取り上げてみました。

 男は,先月24日にコンビニで飲料水を万引きしたということで逮捕されました。
 そして,今月23日に罰金15万円の略式命令を受けて釈放されたのですが,その25分後に今度はコンビニでロールケーキなど3個(約400円相当)を万引きして逮捕されました。
 男は,盗んでから店外に出たところで女性アルバイトに声をかけられて体を掴まれ,そのまま警察官に引き渡されたということでした。
 男は,「お金がもったいなくてやってしまった」と述べているそうです。

 これを見ていて,私はこの男は窃盗を繰り返す病気なのではないかと疑いました。

 窃盗を繰り返す窃盗症(クレプトマニア)という病気があり,私は職業柄これに当たるという人を見てきたことが何度もあります。
 この病気は経済的利益を得ることなど一見して他人に理解できる理由ではなく,窃盗自体の衝動によって反復的に窃盗行為を実行してしまうという精神障害の一種です。

 この男は,前回逮捕も万引き,そして釈放されてからすぐに万引きと,万引きを繰り返しております。
 男は釈放時に略式命令を受けていますが,略式命令は通常万引きの初犯では下されず,一般的には万引き複数回で下される傾向がありますから,この男は先月の逮捕以前にも複数回万引きで検挙されていたように思われます。
 また,釈放前に警察官や検察官から取り調べを受けた時には,おそらく万引きは誰に迷惑をかける悪いことなのか,今後万引きを繰り返すのか等という根本的な問題についても話をしていたでしょう。
 ですが,そんな話をして,万引きをすると発生するペナルティや万引きによって迷惑を被る人達のことなどを理解できながら,結局繰り返しております。
 そういう挙動を見ると,どうも常人の判断力を持っていると考えがたく,私は窃盗症である可能性が高いように思いました。

 この男の量刑ですが,おそらく次は略式命令では済まず正式裁判となるでしょうし,執行猶予付きの有罪判決が下されるでしょう。
 しかし,それでこの男が止まるのかいえば,どうも不安であるといわざるを得ません。
 根本的に必要なのは治療であろうと思いますが,国家の制度としてそういったことはないでしょうし,保護観察が付いて定期的に状況を報告することとなったとしてもどこまで効果があるのかと思ってしまいます。
 本人の強い意思はもちろん大事でしょうが,かといってそれだけで解決するわけでもないと思われ,できれば周りの人間が何とか支えてもらいたいと思いました。


 今日の阪神ですが,中日さんとの最下位争いに見事勝利し,最下位の可能性を自ら断ち切りました。
 最下位でなくなったということを喜ぶべきかもしれませんが,今年の阪神を見ていると最下位でも他の順位でもあまり変わらないというようには思いました。
 ですが,最下位でもいいと思って野球をやってしまうとそれなりの結果しか出ないだろうと思うと,少なくとも最下位を回避したいという動機を持って野球ができたならばまだ今後の糧になるプレーが期待できるだろうと思いました。

 今日の勝利の立役者は,岩貞さん,上本さんでしょうか。

 岩貞さんは,シーズン中盤には負けが込んだ時もありましたが,9月の成績だけを見ると次世代エースになる存在だと思いました。
 9月の岩貞さんは4勝0敗31イニング登板防御率0.58と,能見さんを継ぐ者と期待された実力を遺憾なく発揮してくれたと思っています。
 これで9勝9敗ですから,先発ローテーションとして合格であろうと思います。
 おそらく今日の活躍までを持って月間MVPは手中に収めたといえると思います。

 また,上本さんが3点タイムリーと数字を残す活躍をしてくれました。
 その他,福留さんも期待通りの活躍を見せてくれまして,今日はまさに盤石な野球ができたと思います。

 ただ,今日のようなプレッシャーのかからない消化試合だと数字を残せるという見方もできると思います。
 その見方が正しいとすれば,阪神選手の個々の能力は高いこと,プレッシャーに非常に弱いことの2点がいえると思います。
 これまでの阪神を見ていると,他球団で数字を残してきた選手もなぜか阪神では活躍できないという例が多々ありましたが,もしかしたらチームの雰囲気というかチームカラーでプレッシャーに弱いというものに巻き込まれていって締まったからなのではないかと思ってしまいます。
 これまで何となく思っていたことではありますが,もしもこの想像が正しいのであれば,阪神に求められる人材は我が道を行く感じで活躍できる選手なのではないかと思いますし,そういう人でなければどんな優秀な人が来たとしてもあまり意味がないと思っています。
 今回のFA市場の中では糸井さんなどがそれに当てはまるように思うのですが,できればそういう人材が生え抜きで出てきてくれると非常によいと期待しています。
 横田さんなどそんな人材なのではと期待しているのですが。
 横田さんの身体能力は極めて高いですし,その意味でも糸井さんが阪神に来てくれると非常によい見本になってくれると思っていたりしています。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 20:47
2016.09.24 Saturday
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,長野県駒ヶ根市で,水道水に灯油が混入し,1万世帯が被害を受けたというものがあったので,取り上げてみました。

 灯油混入問題が発覚したのは23日で,朝から灯油混入の痕跡が確認されました。
 記事によれば,水道水がのどに引っかかったり,顔を洗っても接見の泡立ちが悪かったり,手を洗ったら水をはじいたそうです。
 さらに,病院では,受水槽があるため,午後1時頃から油くさい水がでたということで,すぐに市に給水車の手配を要請したということでしたが,約30分は医療職が手洗いできない状況だったということでした。
 市役所は,苦情が入ってから原因や影響の範囲をとりまとめ,2時間半後市民に周知したということでした。
 被害の範囲は9800世帯で,一部地域は配水経路を切り替えて汚染の影響を抑えたそうです。
 しかし,切石浄水場のタンクなどの洗浄が間に合わず,24日午後5時の完全復旧を迎えるまで被害が続いていたそうです。
 この原因は,市内の宿泊施設から灯油が漏れたということで,そこから近くの切石浄水場に流入したことだそうです。
 市長は,大雨の影響で灯油流出に気づくのが遅れたので,故意ではないと聞いているとして,賠償請求等については今後検討すると述べたそうです。

 この記事を見ていて,水道を管理しているのは市の水道局でしょうから,一体どんな監視体制をしていたのかと疑問に思いました。
 水道局はまさに安全な水の安定供給がもっとも大きな仕事であるにもかかわらず,他所からの灯油の流入に気づけないというのは体制に問題があったのではないかと思ってしまいます。
 まして,大雨が影響したというのですから,大雨というイベントの際に水道局はどのような監視体制をとっていたのか,それが大きな問題になるかと思います。

 また,おそらく駒ヶ根市の浄水場だけが特殊な状態だというわけではないでしょうし,そうだとすると日本中の浄水場で起こりうる事件なのではないかとも思いました。
 ですから,この問題は,駒ヶ根市で起きたものの,日本中どこでも起こりうる問題だと思われ,それ故に日本中の浄水場の監視体制を見直さねばならない規模の大きな問題であろうと思っています。

 しかし,水道水の利用で灯油を感じられる程度となると,相当な量の灯油が混入したというべきでしょう。
 その灯油漏れを許してしまった宿泊施設は相当大きな過失があったというべきでしょうし,その点の検証は不可欠であろうと思います。
 雨の中で漏れたので水の方の問題になっていますが,もしもこれが晴れた日に起こっていたならば大規模火災の可能性もあったと思われ,どのように灯油を管理していたのか,非常に気になります。
 故意ではないということですが,流出したのが大量の灯油となればかなりの過失なのではないかと想像します。

 灯油が水に混じって水道管を通ったとなれば,水道管に灯油が付着すると考えられます。
 しかも,水の利用者が分かるくらいの量の灯油となれば,水道管に与える影響は非常に大きいと思われます。
 そうなると,水道管の交換の問題も出てくると思いますし,もしもかなりの長さの水道管を交換しなければならないとすれば完全復旧にどれだけの費用と時間がかかるのか,想像するのも怖くなります。
 市は宿泊施設への賠償請求等を検討するとのことですが,もしもこれを行うとすれば相当大規模な金額になることが予想され,宿泊施設の倒産等の問題も生じかねないでしょう。

 記事を見ていたところでは,幸いにしてこの件で体調不良を起こした方がいたというようには見受けられませんでした。
 これは記事に出ていないだけかもしれず,出ていなければいいとは思いますが,もしもそれが出てしまったら宿泊施設の管理責任者には業務上過失傷害罪等の刑事責任も生じることと思われます。
 刑法には浄水汚染等致傷罪というものも規定されていますが,これは汚染物質を混入させる行為に故意を要するものなので,おそらく本件では問題にならないのでしょう。
 ですが,過失で他人に体調不良を生じせしめたのであれば責任は生じるでしょうし,その意味でも非常に大きな問題であろうと思いました。

 この問題は,水道管の交換の件や行政の体制など大きな問題をたくさん投げかけましたが,上記の通り駒ヶ根市だけの問題と捉えてはいけない話だろうと思いました。


 今日の阪神は,メッセンジャーさんの完封のおかげで2得点で勝利を収めることができました。
 メッセンジャーさんは,さすがエースという働きぶりで,9回もストレートが152キロと走っていました。
 また,いつもの制球が利いていて,スライダーもキレていましたし,これは並みの打者では対応できないでしょう。

 今年のメッセンジャーさんは不安定だった時期もありましたが,他の投手と比べて相対的にはやはりエースであったと思います。
 できれば藤浪さんがエースの座を奪ってほしかったですが,今の状態ではエースの座を奪うことはできないでしょう。
 藤浪さんは,とにかく来季に向けて安定した制球力を身につけてもらいたいと強く希望しています。

 阪神は,来年侍ジャパンとの強化試合が予定されているそうですが,今の阪神ではボコボコにされてしまうことでしょう。
 ですが,もしもここで侍ジャパンを叩いてシーズンを迎えることができたなら,しかもそれを今年起用されて経験を積んだ若手が成し遂げて自信をつけてくれたなら,と考えると非常にわくわくします。
 そのためには,残り試合を全力で勝ちに行き,オフは徹底して磨き上げることが不可欠でしょう。

 今季はいよいよ残すところ4試合,最下位争いもしているところですから,色々と悪いところばかりが目立った今シーズン,最後は綺麗に締めてもらいたいものです。


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 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,ドイツのアマチュアリーグで,1試合で43失点したキーパーが逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この試合はドイツ10部のアマチュアリーグの試合だったということで,前半だけで35失点したそうです。
 そして,最終的に43失点ということで,都合2分に1点のペースで失点していったということです。
 ゴールキーパーが逮捕されたのは,試合の5日後ということで,練習中に2人の警察官に連行されたそうです。
 ゴールキーパーは,連行される際,「警察はちょっとしたことを解決したいのさ」と話していたとのことでした。
 現時点で警察はコメントを控えているそうで,ゴールキーパーが逮捕された理由は未だ不明だそうです。
 周囲も理由の分からない逮捕に困惑しているそうで,チームのトレーナーは「何のために警察が彼を連行したのか分からない。43失点を喫し,法によって連れて行かれた。」と話したそうです。
 また,チームの代表は「警察は我々に何も話そうとしない。彼の携帯にもつながらない。次の試合までに戻ってきてほしい。」と話しているそうです。

 この記事を見ていて,あたかも失点との関連で逮捕されたように見えるのですが,もしかしたらまったくサッカーの試合とは関係ないところで逮捕されたのではないかというように思いました。
 そうでなければ,ここまで警察が情報を公開しないというのは不可解でしかありません。

 また,もしもサッカーの試合が原因だとすれば,八百長ということになるのかもしれません。
 ですが,10部というリーグで果たして賭け事をする人がいるのか,それは私には想像しがたく,そういう可能性は0ではないものの八百長というのも何となく信じがたいです。

 私はドイツ法は分かりませんが,まさか大量失点したこと自体が犯罪になるということはないと思います。
 もしもそうであれば,例えばひいきのチームで投手が途中で気持ちが切れてしまって取り返しが付かないくらいの大量失点をする光景を目にしたとき,この投手をどうにかしてほしいというように思うこともありますが,その「どうにかしてほしい」が逮捕担ってしまうということになると思います。
 ですが,それは妥当かといえばどうなのでしょうか。
 そういったとき,確かに監督はなぜ投手を交代しないのかと憤ることがありますが,かといってそこに警察権力が介入して強制的にマウンドから引きずり下ろすというのは一気に興ざめでしょう。
 介入の基準もよく分からず,警察権力によって試合の流れがかわってしまうことになるでしょうし,そのようなことはあり得ないと分かっていつつも,あってほしくないと思っています。

 いずれにしても,何が何だかよく分からない事件だというように思うので,続報を待ちたいところです。
 ちなみに,私がこれまで聞いた話の中で,警察に逮捕される直前に「一日所長してくる」といった人がいたそうですが,このキーパーが逮捕される寸前の言葉もそれに近いなと思いました。


 今日は阪神福原さんの引退会見が催されました。

 先日引退だという一報を聞いてから,それは私の中では前提となっていた事実であるにもかかわらず,会見を見ていて18年という長い間彼がいたことを振り返ると,今更いなくなるというのがやはり信じられない気持ちになります。
 18年といえば,私が阪神を見ていてから半分以上の期間在籍していたということになりますが,そういう当然いた選手がいなくなるというのは空気がなくなるような苦しさも感じます。

 活躍の総括は以前しましたが,改めて去年あれだけ活躍していたのにわずか1年で引退というのは早すぎるという気持ちが強いです。
 ですが,本人がそのような意向を固めて覚悟を持って会見にまで臨んだのであれば,最後の最後まで見ていくのがファンというものでしょう。

 今年もこの時期になると引退の話がよく出てきます。
 特に,今年は三浦さんの引退が非常に世間で惜しまれていますが,私も三浦さんについてはFAで阪神に来るという話が出ていながらやはり横浜さんに残ってプレーし続けた姿は賞賛でした。
 そして,移籍がいわれていた阪神戦に登板して見事勝利をつかんでいたシーンを見た時は敵ながらあっぱれという気持ちになりました。
 そういう選手がいなくなっていくのは本当に寂しい限りですが,引退というように自ら身をひく選択ができる選手はごく稀ですから,そういう風にできるくらい活躍してきた選手であったというのは非常にすばらしいことだったとしみじみ思いました。

 これから引退や戦力外など各チームを離れていく情報がたくさん出ていく時期にさしかかりますが,この時期になると改めてプロ野球の世界は大変だと思わされます。
 それでも,そういう厳しさがないと質が保てないのは事実でしょうし,ファンも苦しみながらもそれを見守っていくしかないと思っています。


 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 00:07
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,イギリスで,壊れたソファの返品要求が断られたというものを見たので,取り上げてみました。

 このソファは,約21万円で購入してから1年が経たない時点でした。
 壊れたというのは,ソファの形が崩れた,具体的には座った場所がへこんでしまって元に戻らなくなってしまったということでした。
 そこで,購入者は,これを不良品として店側に返金要求したところ,店側から断られてしまいました。
 断られた理由は,購入者夫婦2人の体重合計が200キロあったので,そのためにソファが原型を失ってしまったということでした。
 購入者側は激怒しているそうです。

 この記事を見ていて,そもそもソファの耐荷重は表記されていたのかと疑問に思いました。
 日本の場合,ソファには耐荷重表記があることがそれなりにあると思いますが,もしも耐荷重が200キロ以下となっていたのだとすれば,購入者側の不注意と見るべきでしょう。
 購入の仕方が店舗なのかネット通販なのかは記事からは分かりませんでしたが,もしもネット通販であれば耐荷重表記はあることが多いように思われ,そうなれば購入者側の問題とも思われます。

 一方で,耐荷重が200キロ以下という商品であり,かつそのことを店側が把握していたにもかかわらず,店側がこれを指摘しないとなれば,それは店側の問題であろうと思います。
 というか,商品自体に耐荷重表記がなかったとしても,店側はプロとして自分の取り扱う商品の耐荷重については知っているべきでしょうし,それを把握していなかったとすればそれ自体が問題ではないかという気もします。
 一般的には指摘しづらいところですが,太った人がソファの購入を希望したとき,耐荷重について問題になりそうなソファであれば,耐荷重について説明をするべきと思います。
 そのような指摘をすれば顧客の心証を害することは容易に予想が付くことですが,それでも後日のトラブルの可能性を考えれば念のため説明をせざるを得ない項目だろうと思います。

 ですから,耐荷重表記の有無,店側の説明によって誰に問題があったのかということは変わってくるように思うのですが,これが分からない以上は何ともコメントしづらい事件だと思います。
 ただ,イギリス国内で,このニュースに対する評釈として「この機会にダイエットをしてみては」というものがあり,本件の責任の所在とは別にそれはその通りなのかもしれないとは思いました。


 今日の阪神ですが,藤浪さんがきっちり仕事をし,高山さんがホームランを打って勝つという,極めて理想的な勝ち方をしました。
 しかも,勝てた相手は,優勝した広島さんで,強いチームに対しても働くべき人が働けばきちんと結果は出るものだと改めて思わされました。

 藤浪さんについては,最終回に点をとられたものの,それ以外は相当すばらしい投球でした。
 今年何度も言いましたが,藤浪さんは自滅さえしなければ勝てる投手です。
 そして,ここでいう自滅とは制球難であり,それが出ない試合はこのように相手にとってなすすべのない戦いができるということだと思います。
 それがなぜ今シーズンで多く出せなかったのか,そういう思いを抱かせる試合ではありましたが,それでもやはり素材がすばらしい投手であると再確認できたという意味ではよい試合だったと思っています。

 藤浪さんのオフについては,キャッチボールのみで制球を徹底して鍛える方針だという記事を見ましたが,それで制球難が収まるのであれば非常によいことだと思います。
 ただ,制球を重視して球威が衰えるのは困りますし,まだまだ伸びる選手だと思いますから,そことのバランスをうまく図ってもらいたいとは思います。
 ですが,藤浪さんの課題は,私が言うまでもなく制球ですから,これを徹底して鍛えられれば,おそらく来年の藤浪さんは少なくとも今年から5勝は上澄みできるであろうと思っています。

 高山さんですが,今シーズン中盤にはずいぶん苦しんだものの,後半から終盤にかけてすばらしいプレーがよく見られるようになりました。
 シーズン中盤は,他球団が対応してきて,内角攻めなどに困らされたこともありましたが,やはり天性のバットコントロール技術のおかげか,後半にはきっちりと対応してきました。
 あの才能であれば遅かれ早かれ対応はできると思ってはいましたが,それにしてもシーズン後半に合わせられるというところを見るとやはり天才であろうと思います。
 これであとは守備が向上すれば隙のない選手になると思われ,とりあえずオフの課題は打撃よりも守備に重点が置かれるべきでしょうか。

 高山さんや北條さん,原口さんという今年台頭してきた戦力を考えたとき,今年はあくまで育成の年であったと思い込むように努力しているところです。
 阪神は,このところ毎年スタメンの高齢化が言及されており,戦力強化をFAや外国人等の他球団からの獲得に頼っていたっところが見受けられましたが,自前の戦力の底上げを図るというもっとも基本的なところを見直した年だったのだろうと思います。
 それでも優勝争いをするためには外部戦力は必要だろうとは思いますが,生え抜きが育つところは見ていて非常にうれしくなります。
 今年優勝した広島さんはまさにこの方式で今シーズンを勝ち取ったわけですが,ある意味どの球団もうらやんで見ていたことだったと思います。
 今年はどうせここまで落ちてきたのですから,これからは上がるだけということで,今年1軍を経験した数多くの若手が花開く日を楽しみにしたいと思います。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:47
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,アメリカで,ガソリンスタンドの駐車場からビニール袋に入った心臓が見つかったというものがあったので,取り上げてみました。

 発見したのは2人の救急医とのことで,草の上に横たわっている小さなジップロックに気づいて見たところ,心臓が入っていたということでした。
 心臓は科学者らに送られ,現在その所有者の特定が行われているそうです。
 病理学者によれば,形や大きさは人間のものに似ているものの,正確な答えを出すためには詳細な調査が必要とのことです。
 特に,豚の心臓は人間の心臓と形状や大きさが似ているので,より調査が必要なようです。
 調査を担当している軍曹は,心臓がジップロックで見つかるというのは稀なケースだとコメントしているそうです。
 アメリカの警察と法医学者らは,この心臓の持ち主を探しているそうです。

 何となく気味の悪いニュースですが,これを初めに発見したのが医学を知っていた救急医だからよかったものの,そうでなければこのまま放置されて終わっていたニュースのようにも見えました。
 普通の人が見たら気持ちの悪い肉塊があったとしか見えませんし,これに問題意識を抱くというのはそれ相応の知識がないと難しかったように思います。
 ただ,最近テロなどがあり得るご時世ですから,こういった不審物を放置するということはないのかもしれませんが。

 軍曹のコメントについては,稀なケースという点について,少数ではあるものの過去にこの手の事件があったのかと思わされました。
 過去にあったケースが果たしてどういう状況下で発生したのか,興味があります。

 持ち主を探しているとのことですが,見つけ方はまったく想像が付きません。
 内臓から人を特定する作業などやりようがないと思うのですが,一体どのような方法を想定しているのでしょうか。
 人でないならばよいというのも他の生物を軽視しているような物言いで適切ではないと思うのですが,それでも人でなければいいとも思っています。
 また,もし人であるならば,心臓の状態から年齢等を推測して,行方不明の人を検索するという方法にでもなるのでしょうか。
 不謹慎ですが,探索方法については個人的興味があります。


 CS進出の可能性がなくなり,残り試合もあとわずかになった阪神ですが,最近は高山さんや北條さん,原口さんなどの今年伸びてきた新戦力,板山さんなどのこれから伸びることが期待される新戦力に思いをはせることで感情の埋め合わせをしています。
 高山さんはおそらく新人王をとれるでしょうし,これからの成長が大いに期待されますが,逆に言えば去年のドラフトでしくじっていたら今年の阪神の見所はどうなっていたのだろうと大変心配になります。
 高山さんの成績は去年のマートンさんを綺麗に埋めてくれるようなもので,守備力まで似通っていましたから,ある意味マートンさん不在をそこまで大きくは意識せずに済みました。
 ですが,阪神打線は貧弱というほかなく,やはりこの調子で来年を迎えたら今年と同じことを繰り返すだけだと思います。

 このオフは選手達に対して大変厳しいものとなることが予想されますが,コーチ陣も一新するくらいにしてもらいたいと強く希望しています。
 しかし,先日の記事を見ていたところ,コーチ陣は全員残留の方向ということで,失望しています。
 個人的には,高代さんは残留させてほしいですが,それ以外は全員一新してもらいたいというようにすら思っています。
 特に,投手起用の担当,内野守備担当,一軍の打撃担当は変えてもらいたいと思います。

 今年の敗因を思い返すと,中盤は投手起用のミスで勝てる試合を何度も落としました。
 どのような根拠で投手起用をしていたのか,私には分かりませんが,いずれにせよ結果が出なかった以上,担当コーチに見る目がなかったということだと思います。
 これだけ投手起用で失敗したのに,選手にばかり責任をとらせてコーチが責任をとらないというのはバランスが悪いと思いますし,選手の不信感も募ると思います。
 ですから,少なくとも投手起用の担当は交代させなければけじめが付けられないと思います。

 また,今年の阪神の内野守備のミスは目に余るものがあり,プロの試合を見に行っているとは思えないようなプレーが何度もありました。
 起用される選手の守備が得意ではないということも大いにあるのは分かりますが,それでもこれだけミスをされるとコーチの責任も少なくないと思います。

 そして,打つべき時に打てなかった打線も問題でした。
 選手の技量の問題は大きかったですが,それでも打てないならば打てないなりに工夫をしてもらいたいところ,それも見受けられないとなると,打撃戦略の問題も大いにあると思いました。

 投手も野手も二軍に行って戻ってくるとそれなりに矯正されていることがままあり,二軍のコーチ陣はよく仕事をしていたと思います。
 ですが,一軍の方は,結果が出なかった以上,物足りなさを多く感じてしまうもので,やはり人事について全員残留というのは賛同しかねます。

 今季は最下位も目前という近年まれに見る屈辱的な結果に終わりそうで,金本監督1年目ということでまだ長い目で見ようという考えはあるものの,来季は少なくともここからある程度は改善してくれるのだろうかという目で見てしまうのは仕方ないでしょう。
 見ている側としては,おもしろい野球がもっとも希望するところですが,おもしろさの要素の重要な点はそれなりに勝てることだと思いますし,負けているチームのプレーはやはりおもしろみに欠ける点が多いことは否めません。
 今年の阪神の野球は,新戦力の積極起用という点ではおもしろかったですが,一方でプロとは思えないミスを連発する姿や,なすべき仕事をできなかった姿などはおもしろみに欠けるというほかありませんでした。
 来季はもう少しおもしろいと思えるだけの締まった野球を見せてもらいたいものです。

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三枝康裕 | ニュース | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:47
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,偽物の資格証で教授などとして勤務していた女が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 逮捕容疑は,専門学校に就職するために保健師などの偽造の免許証のコピーを提出したというものです。
 女は65歳の看護師で,保健師については偽造であると認める供述をしているそうです。
 女は,少なくとも3年前から10の大学の看護学部などに偽物の資格証のコピーを提出し,教授などとして勤務していたとみられており,捜査されているそうです。

 逮捕容疑になった専門学校では免許証が偽造だと見抜けたようですが,それ以前のところではどうやら見抜けなかったようで,大学が教授などを選考する基準は結構いい加減なのではないかと思ってしまいました。
 なにせ10もの大学がコピーの免許証で済ませてしまい,本当に免許を持っているかどうか照会も確認もしなかったのですから,割といい加減に選んでいるのかなと邪推してしまいます。
 学校側も,専門家を雇うにあたって,その地位を疑うような話をするのは気が引けるのかもしれず,何となくその心情は理解できるところはあります。
 また,他大学で教授職などを勤めていたのであれば,わざわざ確認する必要もないと,それまで積み重ねてきた騙しがむしろ信頼を築いてしまったという皮肉な結果になっているのかもしれないとも思いました。
 ですが,大学は,学生から学費をもらって講義を行うという性質上,学費を支払うに値するものを提供しなければならないでしょうし,その意味ではいちいち確認するのは気が引けるとはいえ,それをするのが大学の責務だろうと思うのです。
 ですから,やはり10の大学の審査はいい加減であったと敢えていいたくなります。

 この女は,10の大学から招かれただけでなく,あわよくば専門学校にも雇われるところだったというのをみると,おそらく講義自体は非常に評判がよかったのだろうと思います。
 ですから,実質が伴っているのであれば別にいいのではという考え方もあるかもしれません。
 ですが,資格は品質保証であると思いますから,にもかかわらず実質があればよいと言い始めてしまったら,資格や免許というものが蔑ろにされてしまって,ひいてはその価値を貶めることになってしまうことでしょう。
 教えられた内容に対する品質保証や,大学の講義の質の保証も,ある意味資格が大きく影響していたと思いますし,やはり無資格者であったことは問題であったと思います。

 この女がこのような偽造免許証で商売を始めたきっかけは分かりませんが,それにしても少なくとも3年間もそのようにして表舞台に立って稼働してきたのですから,大変度胸のある人だと思います。
 ですが,一方で,偽造という後ろ暗いことをしているのだから,もっとひっそりとやればいいのに,こんな大胆なことをするだけうまみがあったのだろうかと思いました。


 今日の阪神ですが,終盤に追いついたものの,その後失点を重ねて負けてしまいました。

 これが弱いチームの負け方なんだなとしみじみ思いました。
 負けても悔しくも何とも感じなくなり,最下位に0.5差に迫られたものの特に最下位ならばそれでもよいとすら思うようになりました。

 今日の広島さんのスタメンは,新井兄さんをスタメン落ちさせるなど,基本的にシーズンオフのオーダーだったと思います。
 にもかかわらず,このような試合になったというのは,明らかに力不足であったというべきでしょう。

 お粗末だったのは,荒木さんが絡んだ守備のエラー,サターホワイトさんが四球などでランナーを貯めたところからのツーベースなどでしょうか。
 昨日も守備ミスで負ける試合はプロ野球を見ていて興ざめすると申し上げましたが,まさに今日もそんな思いで,大和さんという守備の名手がいるのになぜ彼を出さずにこのようなお粗末な守備をみなければならないのかと思ってしまいました。
 また,サターホワイトさんは,昨日は残すべきかといいましたが,正直言って今日の投球をみていると,マテオさんとドリスさんを残せば十分という気もしてきてしまいました。

 今日は藤浪さんが160キロの球を投げたことがニュースになっていましたが,こんな試合を見せられた時にそのニュースを見ていても,藤浪さんは今後頑張ってくださいという位にしか思えません。

 今年のオフは大粛正が行われるというようにいわれていますが,これについては是非ともコーチも含んでもらいたいと思います。
 最近原口さんには各球団が対策を講じていて,原口さんも相当苦戦しているように見受けられるのですが,肝心の阪神が何かの対策を打っているように見えないのです。
 投手起用については,これまで何度も述べていたとおり,非常につたなさが多く見受けられましたし,野手コーチも投手コーチも非常に問題が大きいと思います。
 金本監督は,コーチ経験もないままいきなり監督1年目ということですから,今後の伸びしろに期待ということで残留に特に異論はないのですが,そうであればヘッドコーチから含めて一新するくらいにこちらも超変革をしてもらわねばならないと思います。

 なお,年俸について,金本監督は厳しくするよう要望したという記事を見ましたが,今年の成績をみれば基本的にやむを得ないだろうと思います。
 今の阪神のメンツの中で年俸を大きく上げるべきは高山さんと北條さん,原口さんというもともと高額ではないにもかかわらず大いに活躍した人達だと思います。
 ですが,一方で,他のメンツはなかなか厳しい査定になるのはやむを得ないと思います。
 阪神がどの程度厳しい査定をしたのかというのは,藤浪さんに対する態度がどうなるのかというのが指標になると思いました。

 とりあえず,もう少しまともな野球を見せてもらいたいです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:22
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,高校生から上履きを盗んだ男が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この事件は,8月30日の夜に図書館駐輪場に止めてあった自転車の前かごから上履きが盗まれたというものです。
 上履きは男子高校生のもので,かかとに自分の名前を書いていました。
 9月9日夜,男子高校生が,同じ図書館で,自分の名前が書かれた上履きを履いた男を発見し,逮捕につながりました。
 男は靴を買う金がなかったと容疑を認めているそうです。

 この事件では,名前が書いてあった上履きを履いていたことが検挙につながったわけですが,犯人の男はほとんど合理的な思考ができていないと思われます。

 まず,盗品を外履き用に使うにもかかわらず,上履きを盗んでおります。
 通常上履きを外で履いていれば目立つでしょうし,それだけで一般人は違和感を感じて検挙につながる恐れがあると思うのが通常だと思います。

 次に,上履きには名前が書いてあったということですが,そういった被害者に対して自己の犯行が発覚してしまう目印をそのままにして盗品を使い続けるというのは,通常の発想ではないと思います。
 普通は,名前の部分を隠したりするなどして自身の犯行の発覚を防ぐものですが,そうした行為を一切しなかったと思われます。

 第3に,その盗品を使用したまま,事件から比較的短期間のうちに犯行現場にいたということです。
 通常は,犯行の発覚を恐れて,犯行を行った現場からなるべく時間的場所的に距離をとろうとするものですが,この事件ではそうではありませんでした。

 そういった挙動を一つ一つみていくと,この男はもはや合理的な思考をするだけの能力ないし余裕がなかったと思われます。
 男は,靴を買う金がなかったとして上履きを盗んだとしていますが,記事を見る限り一応仕事はしているようで,なぜその金が靴代に使われなかったのかは分かりません。

 この事件をみていて,再犯を防ぐ何らかの措置を講じなければおそらくこの男は同じような行為を今後も継続していくように思われました。
 その措置というのが,能力面か余裕の面からなのかは分かりませんが,いずれにせよ自力更生は少々難しそうな人であろうと思いました。


 今日の阪神は,岩貞さんが4安打完封,そして5点もとれたということで,本当に久しぶりに勝つことができました。

 今日は,中日さんが勝っていたので,今日負けていたら最下位転落という絶体絶命の場面でしたが,そこを一応は切り抜けられたとは思います。
 とはいえ,これだけ負けが込んでいる状況を見ていると,今日は首の乾いちまいつながったとみるのが相当であると思われ,とても喜べるようなものではありません。

 また,今日岩貞さんで負けていたら,藤浪さん11敗,能見さん11敗,メッセンジャーさん10敗のところで岩貞さんも10敗になってしまって10敗カルテットが結成されるところでした。
 あやうく岩貞さんが踏ん張って9敗にとどまっていますが,この数字をみていると本当に今年の阪神は酷いと改めて思いました。

 今日は鳥谷さんに福留さんの1発攻勢という非常に珍しい日でした。
 5点も入る試合などなかなかあるものではなく,それがこういう完封の日に出てしまうのは巡り合わせが悪いのかなどとも思ったりもしましたが,勝てたのはいいことだと思っています。

 今年の阪神の収穫を振り返れば,とりあえず岩貞さんが覚醒したこと,高山さんがマートンさんの穴を埋めたこと,北條さんが成長して鳥谷さんの代わりのショートに入れたこと,そして原口さんという将来の阪神の主砲になりうる人材が登場したことでしょうか。
 こうしてみると,今年は割と収穫の多かった年だと思いますし,若手を多く使って上記のようにものになる選手がそれなりに出てきたというのは来年以降に繋げられる超変革の効果はそこそこ出たのだろうと思っています。
 ただ,いかんせんそれ以外が酷すぎて,この10年くらいで一番弱かったのではないかと思われるくらいです。
 原因は,首脳陣の采配ミスや不調の鳥谷さんの起用に一時期は固執していたこと,守備が全体的にお粗末だったこと,藤浪さんが予想以上に制球が悪くてゲームを作れなかったことなどありますが,総括を述べるにはまだあと半月以上の試合がありますので,それらをみてから改めてしたいと思います。
 もはやCS出場も期待はしていませんが,それでももう少しファンを楽しませる野球をしてもらえたらと思っています。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:40
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,中学校の女子更衣室に盗撮用のスマホを設置するために侵入したとして建造物侵入罪で男性教諭が逮捕されたというものがあったので取り上げてみました。

 このスマホは,中学校の屋外プールの女子更衣室にあったということでした。
 女子生徒が,更衣室におかれていた穴の空いた段ボールの中にあったスマホを発見し,女性教諭に報告しました。
 女性教諭は,容疑者を含む同僚に相談したところ,この男性教諭は「俺に任せろ」「学校を守りたい」などといいながら,同僚の制止を振り切ってスマホを破壊したということでした。
 その後男性教諭は建造物侵入罪で逮捕され,調べに対して「盗撮するために女子更衣室に入った」と容疑を認めているそうです。

 このニュース,非常に突っ込みどころが多く,出来の悪いコントのように見えるものですが,当の本人にしてみればパニックになって,その時に思いついたもっともらしい言葉を使って一生懸命だったのでしょう。
 ただ,それが第三者の目から見れば滑稽きわまりなく,これだけ盛大な自白はなかなかないという台詞に仕上がってしまいました。
 この態様は,まるでもうすぐ終わってしまうこち亀の両さんのようですが,こち亀は最後部長に怒られて終わるものの,こちらは逮捕までいってしまいました。

 本人は「学校を守りたい」といっていましたが,その真意はいうまでもなく「自分を守りたい」だったと思います。
 ただ,それは皮肉にも,真犯人が発覚したことで自分は守れず,真犯人が逮捕されたことによって学校が守られるという結果になってしまいました。

 盗撮方法は穴あき段ボールにカメラという極めて古典的な手口で稚拙ではありますが,余罪も疑われるので,この点について徹底的に捜査がされるべきであろうと思いました。


 今日はついに広島さんがセリーグを制覇しました。
 25年ぶりのセリーグ制覇ということで,個人的にも非常に感慨深い思いをしました。
 黒田さんに引き続いて新井兄さんが胴上げされた時,私もちょっとうるっと来てしまいましたが,阪神にいた時には非常に苦労していただけに,水の合う環境で存分に活躍してセリーグ制覇に貢献できたというのは非常にうれしく思います。
 新井兄さんは,本当に阪神にいた時はなかなかチャンスで打てない時が多かったと思いますが,広島さんに戻ってからは非常に勝負強くなり,これが4番だという働きを存分に見せてくれました。
 これを阪神でもと何度も思ったものですが,それでも環境の問題もあるでしょうし,何しろ好きな選手ですからどこの環境でも活躍してくれたことは本当にうれしく思いました。

 今日は,近所のスポーツバーで広島さんの優勝の瞬間に立ち会い,店内の広島ファン達と喜びを分かち合いました。
 阪神ファンのくせにと思われてしまうでしょうが,それでも読売を東京ドームで倒して優勝を決めたこと,万年5位の広島さんがついに天下を取ったという感慨深い結果であること,新井兄さんが立役者だったことなどに鑑みて,できれば大目にみてほしいと思います。
 ただ,私は金本Tシャツを中に着ており,その点はむしろ店内の広島ファン達には背信だったのかもしれず,こちらにも申し訳ありません。

 本当はマツダスタジアムで優勝させてあげたかったですし,地元ももっと盛り上がっただろうにと思うと非常に申し訳なく思います。
 ですが,前の試合は平日でしたが,今日は土曜日ということで,夜遅くまでこの喜びを堪能できますから,そこは善し悪しと考えてもらうべきでしょうか。

 今年の広島さんは9月中旬に達する前に優勝が決まってしまったということで,本当にセリーグの中ではぶっちぎっていました。
 むしろほかのセリーグチームがふがいなかったというべきでしょうし,特に阪神がよかったのは4月だけでしたから,目も当てられませんでした。

 あとはCSをどう乗り切るかでしょうが,何せ短期決戦ですから,これまでとは違って常に最大戦力をぶつける試合展開となるでしょう。
 そこまでをどう調整していくかというところでしょうが,とりあえず主力が怪我をしない程度に調整させて,あとは様々な選手を試合に出して経験を積ませて戦力の底上げを図るということになっていくのでしょうか。
 そうなれば,CS進出を争う他球団としてはつけ込む隙かもしれませんが,それでも今年の阪神は勝てない気がしてならないのです。

 今年のセリーグは広島さんがもっとも強いですから,このまま日本シリーズに進出するのも広島さんがいいのではと思ったりもしています。


 そんな広島さん優勝の裏番組でやっていた阪神戦ですが,私は今日は広島さんの試合を見ていたので結果しか見ていません。
 ただ,今日も相変わらず大敗しており,本当に今年はもう駄目だなと改めて思いました。
 阪神がよかったのは4月だけでしたが,それにしても例年弱くなる9月はもっと締めてここだけでも例年と違うというところを見せてもらいたかったのですが。
 まあ,今年はこんなものでしょうし,あとは怪我をしないでくれればもういいやと思ったりしています。
 オフではかなり粛正されそうなニュースが出ていますが,それも仕方ないだろうなと思いました。


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2016.09.06 Tuesday
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,ある逮捕監禁事件の裁判に関するものがあったので,取り上げてみました。

 この事件は,今年5月,7歳の女の子に「ボールをとって」と声をかけて,アパートの空き屋に誘い入れて監禁したというものです。
 男は,監禁する際,女の子の両手首を結束バンドで縛りましたが,女の子は空き室に入って数分後に大声を上げて抵抗するなどして逃げだしたということでした。
 女の子に怪我はなかったそうです。

 男は,起訴内容を認めております。
 検察の冒頭陳述では,男は職場での人間関係に悩み,女の子に対する性欲を抑えきれなくなって,事前にアパートが空き屋であることを確認し,わいせつ行為を録画する準備をした上で,1人で下校していた女の子に声をかけて犯行に及んだとのことでした。
 男は,同じ裁判手続において,今年2月にも女の子をアパートに連れ込みわいせつな行為をした罪についても審理されるということです。

 この事件において,男の弁護人は,「アパートにいたのは数分で,逮捕監禁罪に問えるのか争いたい」と述べているそうです。

 まずは,5月の事件の女の子が,わいせつ行為をされることなく,怪我も負わずに逃げられてよかったと思いますが,それでも大変辛い記憶が残ってしまったことは大変残念です。
 また,2月の事件の方がわいせつ行為も成功してしまっているようで,こちらについては非常に残念であるとしかいいようがありません。
 被害者の方々の肉体的精神的苦痛が一刻も早く晴れることを願ってやみません。

 本件では逮捕監禁罪の成立が問題となっております。
 逮捕監禁罪においては,人の場所的移動の自由を奪う行為を行うことが問題となりますが,この犯罪に問うためには単に場所的移動の自由を奪う行為を行うだけでなく,その行為に継続性があることが要件とされております。
 すなわち,人の場所的移動の自由を奪う行為がある程度継続するからこそ逮捕監禁罪に当たるという考え方をしているのです。

 弁護人は,女の子がアパートの部屋に連れ込まれてから逃げ出すまで数分だったことから,この短時間では継続性がないのではないかということを争っているのだろうと思います。
 なぜこれを争う価値があるかというと,逮捕監禁については未遂罪がないため,もしも逮捕監禁罪が成立しないのであれば連れ込んだ行為に関して暴行ないし脅迫罪等が成立するのみであって,法定刑は著しく軽くなる可能性があるからだと思います。

 この点,継続性については,時間の長短は問わないというのが一般的な考え方です。
 この考え方を前提とすれば,女の子がアパートの一室にいたのが数分ということですから,たとえ短かったとしても継続性はあると考えるのが相当なように思われます。

 また,継続性がなくて逮捕監禁罪に当たらなかった例としてよく挙げられているのは,瞬間的に羽交い締めにして行動の自由を奪うという行為ですが,これはまさに瞬間的といっている以上,その程度の時間であれば成立しないのだろうと思いますし,数分あれば成立するようにも思われます。

 ただ,具体的にどの程度というのは私も何とも言い難く,これが逮捕監禁罪に当たるのかどうかは関心があります。

 逮捕監禁罪の成立の問題は別としても,この男は立て続けに同種事犯を犯しており,今後どこかできちんと悔い改める機会がなければ同じことを繰り返しそうにも見えます。
 逮捕監禁罪の成立の問題はこの事件の一つの争点であると思いますが,それよりもこの男が今後どのように自身を更生させようと考えているのか,それこそが最も重要な事件であるように思いました。


 阪神は,負けてはいけない読売をホーム甲子園で迎え撃った試合で,また負けてしまいました。

 今日の負けについては,投手である菅野さんにタイムリーを打たれたこと,上本さんにタイムリーエラーが出たことがほとんどの敗因だと思います。
 もちろん,打つべき時に打てない打線というのが大きな負けの要因であったことは間違いないのですが,それよりも「投手に打たれるな」という野球の鉄則に反したり,守備を軽視した布陣をしいていたり,そういったところが直接的に負けという結果につながったのだろうと思います。

 読売の菅野さんは日本を代表する好投手であり,そんな菅野さんに対して極めて基本的なミスを繰り返していて勝てるわけがありません。
 今日は負けるべくして負けたと思いますし,こんな試合をしていてはどうしようもないというほかありません。
 今シーズンの阪神は,つまらない敗戦を繰り返してきて,CS進出がかかった勝負の時期で尻に火が付いてもう負けられないという状況になっていながら,まだこういったミスを重ねるのですから,今年の阪神はもはやどうやっても挽回できるだけの地力がないのだろうなと今日実感しました。

 CSに進出しないとなれば,今年の阪神の野球をみられるのは後一月足らずということになります。
 今年は時々いい勝ち方をした試合もありましたが,基本的には気持ちよく勝てた試合はほとんどなく,むしろどうしようもない負け方をした試合が大半だったような印象です。
 このところは首脳陣もずいぶん学習してきたように思われ,一時期よりは采配はよくなってきたと思いますが,それでも負けが込んでいるというのはやはり単純に地力が不足していたのでしょう。
 今年の阪神の成績をみれば,例年にも大きく劣るものであり,おそらく今年のオフは例年にないくらい厳しい処断がなされるのではないかと予想しますが,それも致し方ないことと覚悟して待つことにしようと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:17
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,勤務中にアダルトサイトをみていた県職員が減給処分になったというものを見たので取り上げてみました。

 この職員は佐賀県の60代の男性で,再任用だったそうです。
 県によると,職員は4月4日から5月17日まででアダルトサイトを計48回閲覧したということでした。
 コンピュータウイルスに感染する恐れがあるサイトへの接続を県のシステムが検知して通知記録から発覚したということでした。
 この閲覧では情報流出はなかったそうです。

 この職員は,過去3年のうちに2度アダルトサイト閲覧で注意されたことがあったそうですが,その際には「間違えて接続した」「業務上必要だった」などと説明していたということでした。

 この記事を見ていて,最近の企業や役所ではアダルトサイトに接続しないように設定されているものですが,この役所はそうではなかったのかと思いました。
 制限している会社では,ネットワーク管理者が存在して覚知するところですが,その意味ではこの役所のセキュリティ対策は甘いと思います。
 もちろん業務中にアダルトサイト等のウイルスに感染する恐れのあるサイトを閲覧するなど言語道断ですし,そうされないという職員の善意に期待する気持ちも分からなくもないですが,一方で善意だけに頼るというのは明らかに組織体制として問題だと思います。

 この男性職員は,過去に二度摘発されているようですが,それでも結局反省していなかったということでしょう。
 その反省がなかったことは,過去二度の摘発の際の弁解からも見て取れますが,ちなみに過去の弁解は相矛盾する関係にありますし,そういったところからも職務に対して真摯な態度が足りなかったと思います。
 今回の事件をみてしまうと,きっと過去の2回が発覚した時はばつが悪くて場当たり的な弁解をしたものの,ばれたのが運が悪かった程度にしか思っていなかったのだろうと思ってしまいました。
 また,過去の発覚の際,このことが組織側にとって調べれば分かるということを学習しなかったという意味でも,この人には問題があったと思います。

 アダルトサイトに接続することは,職務に取り組む態度が真摯ではないことばかりではなく,役所が抱える機密情報の流出の恐れを招くという意味でも非常に危険な行為であり,こういった自覚なくこれまで繰り返してきたこと自体が責められるべきことだと思います。

 懲戒処分は減給10分の1が6ヶ月ということですが,普通の人が見れば甘い処分とみるかもしれません。
 ですが,公務員の世界では非常に重い部類の処分だと思いますし,これだけをみても県が相当この事件を重くみていることはよく分かります。
 ただ,今回の処分をもってしても止めない可能性がありますし,少なくとも誰かの目の届く環境で仕事をさせるか,ネット環境がない状態での仕事をしてもらう必要があるのではないかと思いました。


 もう勝つしかない阪神ですが,最近鳥谷さんがサードでスタメン出場するようになりました。
 以前から,鳥谷さんは,守備負担を考えればショートは難しいかもしれないものの,サードであれば十分できるのではないかと思っていました。
 そして,実際に鳥谷さんのサードの守備をみていると,捕球から投げるまでのスピードが早く,動きのキレもよいので,一応やれそうな感じがしました。

 もちろん,もう少しみてみないと,慣れていないポジションでの細かなミスなどがまだ分かりませんし,守備範囲についてもよく分かりません。
 ですから,鳥谷さんについてサード合格というには相当早いといわざるを得ず,もう少し様子を見る必要があるでしょう。

 また,これまでの鳥谷さんをみていると,相当疲れた感じで,それが打撃にも大きく反映しているようにも見えました。
 休養をとった後とそれから出続けた後では打撃成績が大きく異なることを考えれば,今の鳥谷さんをサードでもスタメン起用し続けるのはやはり危険であろうと思います。

 打撃についていえば,対左投手については打撃成績があまりよくないことも挙げられます。
 そのことも考慮すれば,やはり鳥谷さんをサードスタメンで固定するというのは現状では難しく,しばらく数人でテストしていくのがよいだろうとは思います。

 ですが,サードのライバルといえば,新井良太さんや陽川さんでしょうが,現状では出塁率の高さや打撃の能力を比較すれば鳥谷さんの方が戦力として上だろうと思います。
 特に,新井良太さんについては,一発はあるものの,やはり打率が低迷し出塁率も鳥谷さんに劣るとなれば,鳥谷さんのサード守備がそれなりに問題なければライバル達よりも鳥谷さんが優先的にサードに起用されるべきだろうと思います。

 とりあえず,休み休みが前提になるとは思いますが,もう少しサード鳥谷さんをみてみたいと思います。
 そして,明日からは甲子園で読売戦ですが,今年は甲子園でまだ読売に1勝もできていないという大変問題のある成績なので,この勝負の時期にそろそろいいところを見せてもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:33
 こんばんは。

 千葉県印西市で8月27日に花火大会が予定されていましたが,当日急遽中止になってしまいました。

 この件について,印西市は,当日の午後7時半である開始時刻から40分程度経過した午後8時10分頃に中止をアナウンスした後,ホームページ上では中止の理由を説明しませんでした。
 この時点では,市の担当者は,取材に対して中止理由は調査中と不可解な回答をしており,物議を醸しておりました。
 この不可解な理由について,市の担当者は,ぎりぎりまで中止回避を図っていたいた上,作業の遅れた理由がはっきりしなかったためと話をしているそうです。
 その後,31日になってから,市は,中止の理由を業者の作業の遅れや天候悪化のためなどと公表しました。

 この件については,作業が遅れたと指摘された業者が反論しました。
 業者の主張によれば,経緯は以下の通りとなります。

 打ち上げ場所は利根川河川敷ということでしたが,連日の悪天候で足場が悪く,搬入車両が入れなかったということでした。
 そこで,前日である26日から作業を開始したものの,スタッフは車両から50〜100メートル程度歩いて25キロ程度の花火を運んでいったそうです。
 しかし,前日午後10時まで作業をしても3割程度しか設置できなかったそうです。

 当日は朝5時からスタッフを増員して作業を開始したものの,完了の遅れが確実な情勢となった午後6時15分頃,業者は市に対して,定刻に打ち上げるのは不可能だと報告したそうです。
 ですが,市の方は定刻を譲らなかったということでした。

 その後も業者は作業を進め,午後7時50分頃に設置が整い,配線等の最終点検に入ったとのことですが,午後8時10分,市から突然中止を告げられたとのことでした。
 この中止に当たって,業者は市から相談を受けたことはないとのことでした。

 市は作業遅延の理由について「点火装置に異常が発生したと業者が述べている」と説明したことについては,業者は「異常はなかった」と反論しているそうです。
 業者は,設置場所の除草や平らにならす作業もしたそうですが,主催者が設置場所を整えるのが通常の花火大会であり,市は大会を成功させるための配慮に欠けていたと述べているそうです。

 花火大会には約4000万円の経費を計上しているそうですが,打ち上げ費はかからなかったものの,市は業者への損害賠償も検討しているそうです。

 上記の経緯は,一方当事者である業者の主張であり,真実は何なのかはよく分かりません。
 ですが,もしも業者の主張が正しいのであれば,この問題には市と業者の状況確認不足,コミュニケーション不足が根底にあると思います。

 この問題の根本的な点は開催直前の天候の問題から生じた開催予定地のぬかるみだったと思いますが,この件について業者と市の間ではどのような話がなされていたのでしょうか。
 26日時点で花火の設置作業等が困難になっていたとのことですが,悪天候の時点で会場予定地のぬかるみは予想されていたと思います。
 そうすると,悪天候に見舞われていてこの予想が立った時点で,業者ないし市が現地を確認して協議の機会を設けていれば,26日の作業の問題への対策はある程度なされていたのだろうと思います。

 ぬかるみのために作業が大きく遅延すると判明したのは26日かもしれませんが,その際に業者は直ちに市に報告して,その作業の見通しや場合によっては人件費が増額される可能性等について協議を行ったのでしょうか。
 この当日は,午後10時まで作業をしても3割程度しか行えなかったそうですが,昼から夕方にかけては2割前後だったと思われます。
 この日の昼から夕方くらいの時点で業者と市の方で,その当時の作業の進捗状況に合わせて人員増や花火大会の開催規模の縮小等について話をしなかったのでしょうか。

 当日は朝5時から作業を開始したのもの,午後6時15分頃に業者から市に対して,定刻の実施は不可能と報告したそうですが,それまでに報告はされなかったのでしょうか。
 また,この時点で市が定刻にこだわるのであれば,例えば規模を縮小して定刻実施にする等考えなかったのでしょうか。

 結局定刻になっても開始されなかったわけですが,この時点で市は作業の進捗状況についてどの程度把握していたのでしょうか。
 また,業者の方は,市から定刻開始を厳命されていた以上,こまめに進捗状況を報告するべきでしょうが,どの程度報告していたのでしょうか。

 市が午後8時10分頃に中止の判断を下して市民に報告していますが,その判断の理由は何だったのでしょうか。
 中止の判断の前に業者に報告をしていなかったと主張されていますが,これが真実だとすればなぜ報告しなかったのでしょうか。

 これらをみていても,当事者双方の確認,報告がきちんとなされていたのか,それらがなされていたのにどちらか片方が不誠実な対応をとったのか,それらがよく分からず,結局どちらに原因があるのかは分かりません。
 もしかしたら,市と業者の間の契約で,その報告の程度や会場の選定,事前調査についても決めていたかもしれませんし,その辺りは契約書を確認しないと上記の点のコミュニケーション不足についてどちらに責任があるのかもよく分かりません。
 業者は,設置場所の除草等は市の責任と述べていますが,これについても契約書でどう定められていたのかは大きな問題でしょう。

 結局真実がどうなのか,責任の所在がどちらにあるのかは分かりませんが,とられるべきコミュニケーションが不足し,結局花火を楽しみにしていた市民が迷惑を被ったことは事実だと思います。
 この花火大会は,市制施行20周年を記念して15年ぶりに復活する予定だったものということで,約6万人の動員を見込んでいたそうです。
 例年行っている企画ではないということで,市の方もノウハウが分かっていなかった可能性もあります。
 その一方で,もしかしたら業者の側は,普通は市の方でこのくらいまでやってくれるものだから当然業者側はこの程度まで確認したりすればよいだろうと思っていたところもあるかもしれません。
 いずれにせよ,何らかのかみ合わせの問題で,動員が見込まれていた6万人は肩すかしを食ってしまったのですから,責任問題は別としてもう少し説明をしてもらいたいものです。


 阪神は,CS進出の勝負の横浜さんとの直接対決で連敗し,これで7連敗となりました。
 原因は色々とありますが,もはやそれらを列挙する気にもなれず,ただただ惨めだと思いました。
 毎年9月には弱いのは恒例行事ですが,今年もその時期が来たのだなと改めて思いました。
 もちろん,今のままCSに出られたところでボコボコにされるだけでしょうし,より惨めな思いをするだけかもしれませんが,それでもできるだけ長く野球をみたいという気持ちもあります。

 何を言ったところで勝てないものは仕方ないですが,これは現状のメンバーではもはや勝てないということなのかもしれないと思いつつあります。
 もちろん能力はありますが,一方で打つべき時に打てず,点をとられてはいけない時に失点するということを繰り返しているのは,もはやチームカラーが原因なのか,それとも人に起因するのか,何とも分かりません。
 金本監督はこのオフはお金を使ってでも大型補強をやると言及していますが,今の状況ではそれも仕方がないかとも頭をよぎっています。
 もちろん,若手を育成してもらうのが長期的に強いチームを作るには不可欠ですし,その考えを忘れて補強にばかり走っては場当たり的なチーム作りしかできません。
 ですが,一方で,勝てないと自信を失っていきますし,実力を付けていくには結果は必要だとも思えますから,そのためには勝てるメンバーをある程度は外の血からも補充しないとどうにもならないのではないかとも思っています。

 とりあえず,明日くらいは勝ってもらいたいものです。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:17
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,別居中の夫の家の放火したとして女が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 女は,別居中の夫の自宅の2階窓から侵入し,部屋にあったチラシにライターで火を付けたそうです。
 住宅は半焼したものの,夫は数日前から近くの病院に入院して不在であったため,けが人はいなかったそうです。
 女は,調べに対し,夫が生活費をくれない状態が続き,入院してしまったので,何もかもなくなってしまえばいいと思ったと供述しているそうです。
 女は,現場から50メートルほど離れたアパートで暮らしていて,夫から定期的に生活費を手渡されていたそうです。

 女の動機はやけになったことでしょうから,ある意味合理的な判断を求めてもあまり意味のないことなのかもしれません。
 しかし,自宅を半焼させてしまったことによって,夫の財産を消失させてしまったため,夫から金を受け取ることはより困難になってしまった,ひいては自分の首を絞めることとなったといえると思います。
 その意味では,犯行自体愚かであることはいうまでもないですが,自身の収入についても愚かな行為をしてしまったと思いました。

 生活費を受領できないのであれば,別居の理由によっては,夫に対して婚姻費用を請求できたと思います。
 婚姻費用は,別居に正当な理由がない場合は支払を受けられませんが,そうでないならば法的な請求を行えば十分支払を受けられた可能性はあるので,その意味でも愚かであったろうと思いました。

 女は,自身が入院したことで何もかもなくなればよいと思ったと供述しているそうですが,入院した割には2階から侵入したということで,どうも思ったよりも体はよく動くようです。
 心は病んでいたのかもしれませんが,それでもこれだけ体が動くならば色々とやりようはあったのにと思わずにはいられませんでした。


 阪神は,昨日も打てずに負けてしまい,最近本当に負け方が酷いです。
 打てない,守れないという光景をよく見ますが,こればかりは誰が原因だとかいうのではなく,チーム全体がよくないと思っています。

 打つ方について,特に江越さんに関して取り上げてみたいと思います。

 江越さんは,長打力が高く,当たればよく飛ぶというように思っております。
 その意味では,小さくまとまらず,阪神の主砲に値するホームランバッターに成長してもらいたいと願ってやみません。

 ですが,一昨日の試合では,同じコースに同じ球を3球連続で投げ込まれ,まったく手を出さずに見逃し三振で終わってしまいました。
 この打席が,今の江越さんの能力を象徴していると思います。

 江越さんの問題は,色々なところで指摘されておりますが,おおよそ以下の通りだと思います。
 まず,始動が遅いため,対応が遅くなり,結果振り遅れてしまいます。
 次に,振っている途中でバットを止める技術がないため,ボールになる球を振ってしまって空振りをすることが多いです。
 第三に,打ちづらいコースの球をカットする技術がないため,結果コースギリギリの球を見逃して三振になることが多く,打席で粘れません。
 これらの技術は,プロ野球で一軍で活躍する選手は全般的に皆がやっていることですし,これらができないと一軍で安定的に活躍は見込めず,投手からはこれらの点に絞って徹底的にやっつけられてしまうと思います。
 そして,その結果が現在のものであろうと思うのです。

 一方,得意なコースに球がやってくれば,それを仕留めてホームランにできるだけの力があるので,それだけに弱点が明らかであるのは非常に惜しいと思います。
 これらの問題点を投手側が徹底的に攻めてくれば,特に制球力と決め球になる変化球を持っている投手が相手では,江越さんはなかなか困難な立場に追い込まれてしまうこととなるでしょう。

 これらの技術は一朝一夕で身につくものではないのは分かっていますが,今後もプロとして一軍で活躍するためにはどうしても必要なことであり,キャンプの課題はおおよそこれらの点を重点的に訓練することと思います。
 そして,これらの点が身につかなければ,最終的に守備の人として終わってしまう可能性がありますから,なんとしても身につけてもらいたいものです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:20
 こんばんは。

 今日の記事を見ていたら,デパートの閉店で,デパートに土地を貸していた人達が敷金返還に悩んでいるというものを見たので,取り上げてみました。

 今年,柏のそごう等数多くのデパートや百貨店が閉店するという話が持ち上がっていますが,西武の旭川店もその一つとなります。
 西武旭川店の敷地は借地だったようで,当然賃貸物件となれば担保として敷金を貸し主に差し入れているケースが多くあります。
 西武旭川店もそうだったようで,この閉店に伴って貸し主には敷金返還の問題が生じることとなりました。

 ところが,この敷金が総額20億円から30億円ともいわれていて,その敷金を返還できない貸し主が何人もいるというそうです。
 敷金の返還時期は,借りる以前の状態に戻すという原状回復作業が終了して貸し主がそれを確認した後である来年1月末以降になるそうです。
 西武旭川店は開業から41年目を迎えているということで,敷金を実際に預かったのは現在の貸し主の祖父母から父母の代が多く,貸し主の中には祖父母が贅沢三昧で暮らしていたと述べる方もいたそうです。
 現在の貸し主の中には,そういった敷金のことを意識せずに相続してしまった方もいるとのことでした。

 貸し主と西武側が話し合いをしているそうですが,支払えない敷金の代償として賃貸物件である土地と上物である建物の無償譲渡など相当不利な条件を突きつけられる可能性が高くなったとのことでした。

 実は,私もこの手の相談を過去に何度か受けたことがあるのですが,おおよその貸し主の方に共通する要素が,祖父母の代に大きなテナントさんに貸し付けた,当面撤退するとは思えないので敷金を自分の資産のようにしてしまったなどというものです。
 本件でも,旭川における西武がなくなるとは地元の人も夢にも思わなかったでしょうし,まして貸し主もずっと賃料がもらえ続けるものと考えていたのではないかと思います。
 ですが,差し入れられた敷金は収入ではなく,あくまでも担保として預かったに過ぎないものであり,預かりものは最終的に返還するのは当然のことで,貸し主としては支払義務を免れることはできません。
 もちろん,原状回復に問題があったりすれば,その分敷金と相殺という前提の下で返還金額を減額することはできるでしょうが,その額が差し入れた敷金の額を上回ることがなければ敷金返還請求権が消滅するということはありません。
 なお,消滅時効は,弁済期が到来してから計算をスタートさせるので,敷金返還請求権の場合は原状回復作業が終了して後に期限が到来する以上,差し入れたのが41年前だったとしても問題になりません。

 本件のような問題は,事業用不動産の賃貸借で多く起こります。
 居住用不動産の場合,関東では敷金は賃料の2〜3ヶ月分というところが多く,万一貸し主が使い込んだとしてもそれを調達することはそこまで困難な額ではありません。
 ですが,事業用不動産の場合,そもそもの賃料が高額で,かつ敷金や保証金は半年〜1年分とするところが多いですから,敷金も多額になる傾向があります。
 それゆえに,預かった当人が使い込んで,子々孫々にツケを残すという事例が頻発し,私もそういった相談を耳にするに至るというわけです。
 特に,バブル以前に敷金を預かったという人が,バブル時期にそれらを投資して消滅させてしまい,それが子孫の代に顔を出すという問題が多いように思います。

 結局,賃貸物件という資産を持っていますので,これを何とか利用して敷金返還分に充てるという発想に行き着くのが大方のパターンのように思いますが,この事例はどうなるでしょうか。
 旭川で西武が撤退するとなった時,その跡地にどれだけの価値が付くのか,なとも分からず,もしかしたらそれだけではまだ足りないという事態にはならないのか,気になります。
 こういった事例は日本中で見られるものなので,この事例がどのように解決をさせていくのか,注目したいです。


 阪神は,勝負の横浜3連戦を見事3タテで終えることができました。

 今日の立役者は,なんといっても高山さんでしょう。
 1点リードの場面で,メッセンジャーさんとはいえ1点ではまだ心許ないと思っていたところで,まさかの満塁ホームランが出るとは全く思っていませんでした。
 その後もタイムリーツーベースで点をとり,今日だけで6打点と,これがルーキーなのかを驚かされます。
 高山さんのホームランがなければ,結構いい勝負になっていて危うい展開だったですし,まさに高山さんに勝たせてもらった試合と言っても過言ではないと思います。
 ただ,守備については猛省してもらうべきですし,今シーズンに限っていえば,場合によっては守備固めが要るかもしれないと思いました。

 北條さんもすばらしい守備を見せてくれました。
 鳥谷さんの跡を継ぐ形でショートで起用されていますが,徐々になじんできているように思います。
 時々まだ危ういところはありますが,それでも現時点であの守備であの打撃ならば,その伸びしろも合わせて考えれば十分合格点だと思います。

 上本さんはずいぶんいやらしい打撃ができるようになり,これで1〜3番までは固定でいいと思います。
 今日上本さんの足について問題があったようですが,どうやらただつっただけのようで,明日以降も出られるのではないかと期待しております。

 原口さんについては最近ちょっと打撃が落ちてきていると思うのですが,これまでずっと引っ張ってきてくれましたので,高山さんが上がりつつある今の状態であればいっそ休ませてあげてもいいのではと思いました。
 その分ゴメスさんが働いてくれれば,阪神打線は本当に隙がなくなると思います。

 メッセンジャーさんは期待通りの好投を見せてくれて,先発としての仕事を果たしてくれました。
 打つ方でも猛打賞ということで,ムーアさんを彷彿とさせる活躍を見せてくれたと思います。

 個人的には秋山さんが力のある投球を見せてくれたのがうれしかったです。
 彼については,ずっと期待しているのですがなかなか芽が出ず歯がゆい思いです。
 ですが,今日のような投球ができるならば,先発6番手を青柳さんと争えるのではないかと思ったりしました。

 今日は,中盤で試合の大部分を決めることができたため,追加点を取れたところから福留さんを温存できたのは大きかったと思います。
 こうして福留さんを温存できれば,例年問題になる9月に存分に活躍させられるように思えるので,こうした少しずつの温存は後で影響してくると思います。

 阪神は,横浜さんに見事3タテをしまして,3位とのゲーム差はついに0.5まで縮まりました。
 これで一気にAクラス,CS進出が見えてきまして,6月頃を思い出すと信じられない思いです。
 この3連戦で何とかCS進出の前提を作れたわけですが,未だ4位なので安心をすることはできません。
 明日からはヤクルトさんが相手ですが,場所はなぜか今年勝てない甲子園ということで,とりあえずまずは苦手意識を払拭するところから始めてもらう必要があるように思います。

 これから例年急降下する9月に突入するわけですが,その原因の一つにはスタミナ切れがあると思います。
 ただ,今年の阪神は,特に6月頃,スタミナを切らすほど活躍していないので,スタミナ切れなど許せません。

 また,阪神のスタメンは通年活躍したことのない若手が多くおり,彼らが9月も同じように働けるかは未知数でもあります。
 ですが,その分,今日のように福留さんなどの頼れるベテラン選手を適宜温存しておりますし,最近は大量点で勝つ試合が多いため勝ちパターンの中継ぎも御前できる傾向にありますから,そういった温存戦力を徐々に開放していけば何とか乗り切れそうな気がします。

 いずれにせよ,この3連戦を連勝で勝ち抜き,ようやく9月にCS進出を争える立場になったのですから,例年の9月の失速を見せないよう,ここからが正念場というところを見せてもらいたいものです。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,沖縄の学力テストで一部製との答案を除外していたことが発覚したというものがあったので,取り上げてみました。

 問題のテストは今年4月に小学6年と中学3年を対象とした全国学力テストで,沖縄の中学校が受験した一部の生徒の答案用紙を「平均点が下がる」等の理由で除外して文科省に送っていたとのことでした。
 沖縄県の教育委員会では,すべて調査したが,報告として上がってこなかったと述べているそうです。
 那覇市の教育関係者によると,答案用紙を除外したのは不登校や授業を休みがちな3年生5人程度とのことです。
 担任らは,「指導していないから学力の改善はできない」「答案用紙を混ぜると平均点が下がる」などを理由に,これらの生徒の答案用紙を欠席扱いとして除き,残りの受験生の答案用紙を文科省に送ったということでした。

 沖縄県では,テストが始まった2007年当初から都道府県別の成績で最下位レベルが続いていたものの,上位の秋田県の授業スタイルにならって対策を進めてきたそうで,結果14年15年度では小学6年の成績が躍進したとのことでした。
 また,中学3年は最下位レベルだったものの,全国平均との差が縮まっていたとのことでした。

 日教組や全教によれば,全国の複数の地域でも沖縄県と同様の事例が報告されているそうです。

 この件は非常に問題だと思います。
 というのは,この学力テストの目的は,子供達の学力の正確な統計を取ることとともに,教育環境を把握した上で対策を練る基礎となるものだからです。
 にもかかわらず,正確なデータがとれず,見かけだけ数値が高かったとしても,結局統計結果によって本来救済すべき成績の向上が必要な生徒には何ら対策がとられずに見過ごされることとなってしまうと思われます。
 また,この教員の行為は,不出来な生徒をいないものとして扱うということで,本来もっとも尊重されるべき子供を蔑ろにする行為だとも思います。

 このような教員の行為の背景にあるのは,もしかしたら,成績レベルが低いことについて各教員に対してノルマのようなものが課されて,それが勤務評価に影響するということもあるのかもしれません。
 また,実際問題として,問題の多い生徒を教員がしっかりと対応するというのも事実上困難であるということも背景にあるのかもしれないとも思いました。
 ですから,この問題を教員の個性の問題と矮小化することは,結局問題の本質が見えていないのではないかとも思えます。
 ですが,そのような問題を解決する方法が隠すというのでは,やっていることは幼児と変わらないとも思え,それでは結局よい方向には行くこともないでしょう。

 沖縄県は秋田県にならって対策をとり,それなりの成果を上げているようですが,それでもこのような話を見てしまうと,その成果というのもすべてが疑わしく思えてきてしまって,頑張っている教員の成果を台無しにしてしまうのではないかとも思えます。

 日教組等はこの問題が全国的にあるということを述べているそうですが,私はもっとこの問題を早く公表して少なくしていく必要があろうかと思います。
 日本の学力の世界的低下等という問題がよくいわれていますが,小中学校の基礎学力の低下はまさにその問題に直結する話でもあり,早急に対策を講じるべきかと思いました。


 今日の阪神は,絶対に勝たなければならないところでしたが,見事横浜さんを破りました。

 今日の勝因は,なんといっても,苦手の久保さんを攻略した打線でしょう。

 その中でも,特に高山さんがすばらしかったです。
 すべて2塁打の猛打賞ということで,今シーズン猛打賞12回目は新人としての球団新記録です。
 また,あと2回猛打賞を取れれば,NPB記録の長嶋茂雄さんに並ぶこととなり,まさに高山さんは今打線の中で必要な人物となりました。

 そんな高山さんが3番で活躍できるのは,懸念であった1番2番を最近固定できているからだと思います。
 今1番2番を打っている上本さんと北條さんは非常に好調で,まさに打線を引っ張ってくれていると思います。
 また,守備面でもなかなかよく(北條さんは今日は少しやらかしましたが,結果オーライでした。),上本さんの守備固めに大和さんを出せるという非常に安定感のある内野守備を誇ることができております。
 そして,サードに今成さんが入って,今の阪神内野守備陣は非常に安定感があると思っています。
 鳥谷さんと西岡さんが二遊間にいた時は併殺を見ることがなかなか難しかったですが,昨日は併殺が見られましたし,こういう比較を見ると守備力というものをおろそかにしてはいけないと改めて思うものです。

 坂本さんは,プロ入り初ホームランを放ち,かつプロ入り初盗塁阻止も成功しました。
 去年ドラフト2位で指名を受けた時には,なぜ坂本さんなのかとよくいわれていましたが,こうしてプロ1年目でスタメンマスクを被って活躍する姿を見るととってよかったと思います。

 一方,心配なのは原口さんで,できれば少し休養をさせた方がいいように思います。
 ただ,この3連戦は一切負けてはいけない試合ですから,相手チームが原口さんに脅威を感じて四球にしてくれる分,打たなくても働いてくれていると見るべきでしょう。
 確かにゴメスさんに出場してもらって少し休んでもらいたいとも思うのですが,やはり明日までは原口さんを起用すべきかと思っています。

 また,今日のもう一つの勝因は,藤浪さんが仕事をしてくれたことです。
 これまで何度も藤浪さんは制球で自滅しなければ勝てる投手だといってきましたが,課題の立ち上がりの制球難が顔を出さないとここまで仕事をできる投手なのだと改めて感じました。
 この投球ができれば藤浪さんはもっと勝てていたと思うと,今更残念という気もしないでもないですが,それでもここからがCS出場に向けての本当の勝負が始まるので,この段階で藤浪さんが勝ち始めてくれたというのは私は大変うれしいです。

 藤浪さんの他にも,最近見ている限り,中継ぎについては松田さん,サターホワイトさん,マテオさんという3人に安心して任せられるというのもうれしいところです。
 先日までは,マテオさん,藤川さん,ドリスさんというところで,ドリスさんが二軍落ちした後はきちんと代役を立てて順応できるところは非常にありがたく思います。
 特に,第三の助っ人中継ぎ投手として採用してきたサターホワイトさんがここにきていい活躍をしてくれていて,いい意味で補強がはまったと思っています。

 とかく,阪神は勝負の3連戦でここまで2連勝しました。
 これでゲーム差は1.5まで詰めていきましたが,これで明日勝てれば一気に0.5差ということで,時期的なものや今後の対戦カードも考えればその差はないに等しいものと考えてもよいと思います。
 それだけ,鍵となる今日の試合に勝てたことは非常に大きく,この流れに乗って明日も勝ってもらいたいものです。

 明日は阪神はエースのメッセンジャーさんが登板し,横浜さんはペトリックさんが投げます。
 メッセンジャーさんの対横浜さんの成績は防御率1.8の2勝0敗,対するペトリックさんは対阪神の成績は防御率6.43の0勝0敗と,数字だけ見れば阪神の方が有利には見えます。
 ですが,今年のメッセンジャーさんは,ここで炎上するのかというところで炎上したりということもありますし,阪神打線は突然湿ったりもしますから,まだまだ油断はできません。
 とはいえ,2連勝の流れで明日も勝てればCS進出が現実味を帯びるということで期待は膨らむ一方ですから,勝利を強く期待しております。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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2016.08.23 Tuesday
 こんばんは。

 今日は,夕方に高畑裕太さんが逮捕されたというニュースが入ってきました。

 私はテレビを見ない生活をしているので,正直言ってどんな方でどんな演技をされるのか等よく分からないことが多いのですが,高畑淳子さんの子供のいわゆる2世タレントであるということは知っています。

 今回の事件で,日本テレビ恒例の24時間テレビのパーソナリティから除外され,番組中のスペシャルドラマからも削除されるなど,この番組に相当な影響が出ているようです。
 また,今夜出演予定の番組が内容を変更したり,大河ドラマなどを取り直さなければならないなど関係各所に与える影響は極めて甚大のようです。
 さらに,この事件は親である高畑淳子さんのお仕事にも影響を大きく及ぼすものと思われ,その意味でも影響力は非常に甚大であろうと思います。
 このような話を聞いているばかりで,ベッキーさんの時に話題に出たようにどのくらい賠償責任が芸能事務所等に発生するのか,計り知れない問題が出そうな気がしてなりません。

 今回の事件の経緯についてはマスコミ報道を見るだけなので私もその行為に計画性等があったのかはよく分かりません。
 ただ,これがもしも衝動的なものではなく計画性のあったものであれば,余罪も複数あることも疑われるように思います。
 本人は犯行自体は認めているそうですが,周辺事情の捜査が今後問題になるように思われます。

 今回の逮捕罪名は強姦致傷ということですが,この罪名がこのまま起訴時にも維持されるのであれば裁判員裁判になることになります。
 おそらく芸能人が被告人として登場する裁判員裁判は初めてでしょうし,相当注目を浴びることでしょう。
 少なくとも高畑淳子さんは情状証人として出廷する可能性が高いでしょうし,そうなれば清原さんの裁判での佐々木さんが情状証人として立った以上に話題になりそうに思われます。

 事件の内容はよくわかりませんが,強姦致傷という罪名を前提にすると,量刑については統計上懲役5年程度がもっとも多く,次に懲役7年,懲役11年とかなり量刑が重たい類型の犯罪だと思います。
 執行猶予事案については,裁判員裁判開始以後は27件中1件と,執行猶予が付くことも稀な類型の犯罪であろうといえると思います。
 本人は犯行自体は認めているそうなので,そうすると問題は量刑でしょうから,それに影響する活動をこれから考えていかねばならないでしょう。
 量刑に影響するもっとも大きな要素は示談でしょうが,示談の話よりもまずは被害者の方の状況がどうなのか,それが一番優先されるべきことであろうと思います。

 いずれにせよ,まずは被害者の方の状態を優先し,その上で適切な刑罰を受けてもらうしかないと思います。


 阪神は,Aクラスにいられるかどうかの横浜さんとの勝負の3連戦の初戦をとりました。
 しかも,今日の勝利は,阪神が序盤に一挙5点を挙げて,合計9得点で勝利を収めたということで,見ていて非常に楽な展開でした。

 今日の勝利については,とりあえず原口さん,中谷さん,坂本さん,福留さん,高山さんらがよく打ってくれたと思います。

 原口さんのバッティングについては,あの球がよくレフト方向に飛んだなと思うような非常に技術的要素の大きなものだったと思います。
 これがその後の大量得点の流れを作り出したわけで,やはり原口さんのバッティングの能力はすばらしいと思います。
 これまでの阪神は,ワンアウト満塁から凡打で1点も取れないという展開が多すぎて,こんな風に原口さんが意地でも点をとるという姿勢を見せてくれたからこそ,ここで大量得点の流れができたのだろうと思います。
 こういった決定力のある打者は以前から求められていましたし,今はファーストでの出場となりますが,現実の阪神の要請とは合致した起用であろうと思います。
 原口さんのファーストの守備を見ている限り,非常に無難にこなせており,来シーズン以降をどうするのかは分かりませんが,今シーズンは少なくともこのような起用でよいのではないかと思います。
 本当はゴメスさんを起用したいところですが,いまいち安定感がないですし,なんとしても勝たなければならないこの3連戦は原口さんファーストでよいと思いました。

 高山さんですが,猛打賞の大活躍です。
 阪神の新人の11度目の猛打賞は坪井さん以来ということで,大変懐かしく思っています。
 そういえば,あの時は振り子打法が流行ったななどと思いつつ,高山さんの活躍について非常にうれしく思っています。
 3番打者は,高山さんの出塁率や得点圏打率を考えるとあっているとは思うのですが,一方で新人にそこまでの重荷を背負わせることはどうかという思いもあります。
 中谷さんは非常に安定した打撃を見せてくれていますし,中谷さんと高山さんの打順を交換してもとも思いましたが,かといって3番に猛打賞が打てる打者がいるというのも脅威で,どちらが優先されるべきなのか,何とも難しいところです。

 今日は能見さんが無難にまとめてくれて,最後は松田さんが締めて終われたということで,中継ぎを1人しか使わずに済みました。
 このことは,横浜さんに絶対に3タテしなければならない阪神としては非常に大きいことだと思います。

 また,序盤で大量得点をとったおかげで,福留さんを途中交代させて休ませられましたが,このことも非常に大きいです。
 福留さんを年間通して使い続けるためには適度な休養が大事ですが,それをスタメン落ちさせることなく実現できたというのは明日以降の試合に繋げられる大きな出来事であろうと思います。

 ですから,今日の試合で大きかったことは,まずは勝利したことが第一なのはいうまでもないのですが,中継ぎと福留さんを温存できたことが非常に大事であろうと思います。

 そして,この3連戦の肝になるのは明日の試合です。
 明日は,阪神が苦手とする久保さんと,このところ不調続きの藤浪さんの投げ合いとなります。
 野球は点を入れないと勝てませんから,阪神打線が久保さんを打てるのかは非常に重要な問題です。
 ですが,私はそれ以上に,藤浪さんが余分な失点をせずにいられるかの方が大きな問題だと思います。
 今年の藤浪さんは,制球難からの失投が多く,もともと制球力が高い当主ではないとはいえ非常に苦しんでいると思います。
 藤浪さんの実力からいえば,自滅さえしなければ勝てるのですから,問題は制球で自滅するかどうかだろうと思っています。
 ですから,明日の試合の勝ち負けは,藤浪さんの出来がよいかどうかが大きなウエートを占めていると思っています。

 前もいいましたが,この3連戦を3タテすれば0.5差となり,Aクラス入りが見えてきますが,逆に2勝1敗であれば2.5差なのでAクラス入りが相当厳しくなります。
 特に,横浜さんは,阪神との試合の後は読売と広島さんを相手にしなければならず,阪神が3連勝で乗り切れればかなり逆転3位は見えてくるように思うのです。
 ですから,この3連戦はなんとしても3連勝で締めねばなりませんし,そのためには明日の藤浪さんの出来に大いに期待しております。


 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:38
 こんばんは。

 今日はオリンピック閉会式ということで,これが一番大きなニュースになると思っていたのですが,台風にほとんどを奪われていってしまいました。
 私の業務にも直撃し,午前中は車で移動していたものの視界がふさがれるくらいの雨と風に面食らいました。
 これならば電車は止まるだろうと思っていたところ,各地で木が倒れたりなど色々と問題が発生していて私が想像していたどころの問題ではありませんでした。
 一応今日で台風は過ぎ去って明日からはまた通常通りの日が始まると思うのですが,改めて天候には勝てないものだと思わされました。

 オリンピック閉会式は,安倍首相がマリオに扮するパフォーマンスを見せ,色々と賛否が分かれているようですが,個人的には変に武士や忍者などを前面に出さずに現代の時点からの日本らしさも見せられたしよかったのではないかとは思います。
 日本の味の一つであるアニメコンテンツを一般人に気にならない程度に交えつつ適度に現代の東京を見せられたように思われ,最近見た中ではなかなかうまいと思いました。
 安倍首相が帽子を取るまでもう少し溜をつくっていればもっと魅せた演出だったと思いますが,そこはそういった職の人ではないですし求めるのは違うかとも思いました。


 さて,今日のニュースを見ていたら,小学校の校長が更衣室にカメラを設置したというものがあったので,取り上げてみました。

 校長は,今年の6〜7月に校内の女性職員用の更衣室やトイレに侵入して小型カメラを設置したということです。
 女性職員が7月19日にカメラに気づいて発覚したということで,校長は自首したとのことです。
 県の教育委員会によると,校長は1年ほど前から女性更衣室やトイレに設置していたと盗撮を認めているとのことです。
 警察は,校長を県の迷惑防止条例違反と建造物侵入の疑いで書類送検したということでした。また,県の教育委員会は校長を懲戒免職にしたとのことでした。
 校長は,盗撮の理由について,教員からの自分の評価が気になって盗聴するうち,盗撮もするようになったと話しているそうです。

 おそらくこのニュースを見た人の大半が,教育者なのに,校長ともあろう者がという趣旨の話をするでしょうし,私は敢えてそのようなことはいわないでおこうと思います。
 ですが,敢えて一ついわせて頂きたいのが,非常に言い訳が嘘くさいということです。
 そもそも,なぜ女子更衣室なのか,トイレで何を聞こうとしていたのか,よくよく理解できません。
 また,盗聴が盗撮に変わっていく過程がうまく想像できず,どうも相当な説明を間に入れないと一般人は理解できないのではないでしょうか。
 ただ,間違いなくいえることは,教員からの自分に対する評価は現在最悪だということでしょう。
 今後は教員の評価を気にせずに生活できるでしょうが,一方で世間からの評価は気になるでしょうし,なかなか大変な思いをするのではないかと想像しました。


 ドリスさんが二軍に行ってから阪神の抑えに復帰しているマテオさんですが,今日の記事を見ていたらマテオさんが試合開始前に姿を消したというものがありました。
 その理由は,ポケモンGOでピカチュウを一生懸命探していたからとのことでした。
 試合開始時間が迫っているところで,廊下の奥から「ピカチュウピカチュウ」と野太い声が聞こえてきてマテオさんが見つかったとのことでした。
 マテオさんはピカチュウをゲットしたそうです。

 日本に導入された直後は皆がやっていたポケモンGOですが,案の定流行が去るのも早かったようで,まだ街中でやっている人は見かけるものの以前より数はずいぶん減りました。

 かくいう私ですが,実は外にぶらっと出る時にはまだアプリを起動させて時々モンスター狩りをやっています。
 しかも,その理由は,実はマテオさんと同じく,ピカチュウをゲットするためです。

 正直言って,私自身もこのゲームには若干飽きているのが本音なのですが,一方でせっかくポケモンに触った以上看板であるピカチュウくらいはゲットしておかないと話題にもなりはしないと思って,律儀に未だやっているのです。
 しかし,待てど暮らせどなかなか出てこず,かといってこのゲームにピリオドを打つためだけにピカチュウ狩りの遠征に出るのも馬鹿馬鹿しいため,だらだらとこのゲームを続けているというていたらくなのです。
 おかげでモンスターはぼちぼちたまり,まだライトプレイヤーの域は出ないものの,今日までで77種のモンスターを所持するに至りました。

 その私が,今日のマテオさんの記事を見た時,正直言って相当うらやましい気持ちになりました。
 さすがにこのためだけにマツダスタジアムに行くことはないですし,だったらもっと手近なところにいきますが,それでもやはり個人的に決めた目標を先に達せられるとなんだか悔しくも思ってしまいます。
 私の元に早くピカチュウが現れて,このゲームから離れられる日を楽しみにしたいと思います。

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三枝康裕 | ニュース | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:16
 こんばんは。

 連日続いていたオリンピックがついに終盤を迎えております。
 今回のオリンピックでは,日本は想像以上に成果を上げております。
 個人的には,特にカヌーでのメダルが心に残っているのですが,競技が進行するにつれてメダルラッシュが更新されていくため,序盤にあった体操団体の金ももはや遠い昔のように感じます。
 日本は今のところメダルは合計41個とこれまでにない快挙だということですが,こうなってくるとオリンピック開催より以前に薬物問題などで出られなくなった有望選手達が出られていたらもう少しメダルを獲得できていたのにと大変惜しい気持ちになります。
 彼らが獲得できていれば,枚数に一喜一憂するというこの事態ももう少し気持ちよく見ていられたと思うのですが,では法治国家においてあの行為を許せたかといえばそれは難しかったでしょうし,結果的には致し方ないと飲み込むしかないのでしょう。

 これまで正直言って東京オリンピックは後ろ向きな考えの方が大きかったのですが,実際に競技を目の当たりにしてしまうと,特に普段は日の目を浴びないマイナー競技を生で見てみたいなどと思ってしまうものです。
 ですが,このテンションを4年後まで持っていられるか,それが問題でしょうか。
 おそらく,それは私だけでなく日本国民全体の問題のような気もします。


 今日のニュースを見ていたら,中国で,以前開発していると話題になっていた,道路をまたぐバスが,実は詐欺だったと発覚したというものがあったので取り上げてみました。

 このバスは,1階部分がぽっかり空いていて,車を下が通れる用になっているという仕組みで,渋滞を解消できるというアイディアの元でのものでした。
 昨年ミニチュアが作られ,今月2日には300メートルのテスト走行が行われたということでした。
 1台当たり300人が輸送できるということで,バスの規格にあった道路を整備するなどのインフラ面の問題があるものの,これによって渋滞が30%も緩和され,総工費は地下鉄の5分の1といわれていました。
 そして,中国のマスコミが大々的に報道し,世界中が取り上げました。

 しかし,このバスは,不法投資資金を集めるための詐欺だったと発覚しました。
 取材の結果,退職高齢者の退職金を狙った詐欺ということで,報道では「公共バスは道路上献上実現化する可能性はない」等と伝えているとのことでした。

 このモデルを見た時,発想はおもしろいと思いました。
 というのは,路線バスが定期的にバス停で停車することで渋滞を発生させているところは随所に見ますし,個人的にも自分が運転している時には前方の車両にバスがいるかどうかは気にしたりするからです。
 また,バス自体が渋滞に巻き込まれるということも考えられますが,このバスであれば時刻は運転手次第でそれなりに遵守できそうにも見えました。
 ただ,これを導入するには,道路の規格の問題もそうですが,バスの接地する部分の道路の構造の問題もありますし,電線や標識等の高さの問題もあるだろうと思うと,インフラ面において障害が多すぎて,導入するには相当ハードルが高いと思っていました。
 また,1階部分を空洞にしたとしても,トラックなど高さのある車両が下を通り抜けられるか分かりませんし,その意味でも動くトンネルがある状態は交通の妨げになるようにも思っていました。
 それだけに,発想は認めるものの現実的なアイディアではないと思っていましたし,実際にやれるものであれば是非とも見てみたいとも思っていました。

 そうしていたところ,これが詐欺だと聞いてみて,何とも納得しましたし,それどころかずいぶん大がかりにやったものだと思いました。
 実際にテスト走行までやったというのですから,騙すにしてもお金をかけすぎなようにも思ったりしました。
 また,大々的に報道されていたところもみたことがありますが,詐欺というのは普通はもう少しこっそりやるもので,各国で報道されるクラスのアピールをしてはむしろ逆効果だろうとも思いました。
 それゆえに今回の件が詐欺だと発覚してしまったと思いますし,結局利益が出たのだろうかと気になるところです。

 これを導入するとなれば,道路交通のルール作りを改めて考え直す必要があったと思いますし,それだけにもっときちんとしたシミュレーションもなされずにテスト走行などがされていたことを考えれば,ある意味大惨事になる前にここで頓挫して良かったのかもしれないと思ったりしました。


 このところの阪神はずっとだめでしたが,今日は何とか勝てました。

 今日の勝利は,最終的には北條さんの力,そして延長まで食らいつけたのは上本さんの一発のおかげだと思います。
 また,このところ一時期よりは結果を出せなかった岩貞さんがよく頑張ってくれたことも大きかったと思います。

 ただ,広島読売5試合を1勝4敗というのは,死のロードとかいう問題以前に,もう3位以内に入るのも厳しいと思わせてくる結果です。
 一方で,中日さんが3位横浜さんを2勝1敗と叩いていてくれたため,そこまで差が大きくなっていないことが救いでしょうか。

 中日さんのおかげで,横浜さんと阪神の差は3.5差なので,火曜日から始まる3連戦で3連勝できれば3位以内は見えてくると思います。
 ですが,もしも2勝1敗であれば,1ゲームしか縮まらないのですから,そうなるとおそらく3位以内で終われるのはかなり厳しくなってくると思います。
 ですから,次の横浜3連戦が今年の阪神がAクラスで終われるかどうかを決定づける勝負所であると思っています。

 これからの3連戦の投手は,大方の予想に従えば
1戦目 能見さん 久保さん
2戦目 藤浪さん 伊能さん
3戦目 岩崎さん ペトリックさん
と思われます。
 このうち,特に,最近いいところがない藤浪さんが登板するであろう2戦目がもっとも注目したい試合です。
 彼がここで復活できれば9月も望みを繋げると思いますし,ここでも駄目であれば今年はそんな年だったで終わってしまうと思われます。
 藤浪さんの何が問題なのかは分かりませんが,もともと彼の能力をもってすれば,自滅しなければ勝てるという投手ですから,本来は自滅しないように気をつければもっと勝ち星を挙げられる投手なのです。
 特に制球難がもったいない試合が多すぎますから,次の登板ではそのような面がほとんど出てこないように願いつつ,3連戦を何とか3連勝で乗り切れることを強く期待しております。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(1)  | trackbacks(0) | 22:48
 こんばんは。

 つい先日まで熊被害の話がよく出ていましたが,今日のニュースを見ていたら,秋田県大館市で,熊によって相次いで飼料が食べられたという被害があったという記事を見たので取り上げてみました。

 12日午後5時半頃,市内の養鶏場でビニールハウスの前にいた体長1〜1.3メートルの3頭が飼料を食べているところを目撃されたということでした。
 3頭は飼料約500キロを食い荒らし,敷地外へ逃げていったそうです。
 発表によると,ビニールハウス脇には容量1500キロの飼料タンクが設置されていたということでした。
 熊は,高さ1.5メートルのタンク内にある飼料を食べるため,飼料を地面に排出する棒状の開閉レバーを自ら操作した可能性があるそうです。
 レバーには熊が付けたと見られる傷跡が残っていたということでした。

 また,13日午前5時頃には,市内の別の養鶏場で,養鶏小屋内の容量約30キロの飼料容器2個が壊され,中の飼料が食べられているのが発見されたということでした。
 発表によると,小屋の外に設置した金属ネットに直径約60センチの穴が開けられていたことから,熊による被害であると見られているそうです。
 なお,小屋内の約1000羽の地鶏には被害はなかったということでした。

 この記事を見ていて,熊の賢さというものに目を引かれがちだと思います。
 熊は飼料という食料に目を付けた際,それを取得するため,頭を使って開閉レバーを操作したり,金属ネットの必要部分に穴を開けたりしたということで,想像以上に賢い生き物であるということがわかります。
 猿ではこういうものをよく見たりしますが,熊も同程度の頭の良さを持つものがいるのかもしれないと思います。

 ただ,私は,それよりも注目すべき点は,立て続けに飼料が狙われたという点です。
 想像ですが,おそらく熊が普段食べるものよりも,飼料は味がよいのかもしれませんし,また食料の取得が容易なのかもしれません。
 こうなれば,熊が,飼料という食料に対して味を占めるということになると,今後も立て続けに同じような被害が発生するかもしれません。
 飼料保管場所の位置によっては,熊が人に対して接近する可能性が非常に高まると思えますし,この件というのはそのきっかけを示唆するものだったと思います。

 そうすると,まず熊に対して飼料が簡単に手に入らないことを示す必要があるかとは思いますが,端的に簡単に飼料が手に入らないことだけを示せば,飼料を得られなかった熊が別のものを獲得するために周辺で活動を活発に行う危険があります。
 それは,例えば今回はおそわなかった地鶏かもしれませんし,場合によっては人間かもしれません。
 それを防止するためには,根本的な問題として,飼料保管場所を人間の住んでいる場所から遠い場所に設置すること,その上で飼料を容易に取得できないような状態にすることが必要でしょう。
 ただ,数百キロクラスの飼料ともなると,その保管場所を変更するのも容易ではないですし,難しい問題が根底にあるように思われます。
 この辺りは大きな枠組みでの政策の問題にもなる話ですし,そのようなことを役所レベルで考えていく必要があるように思いました。


 阪神は,昨日今日と割といい試合運びをして勝ちました。

 今日の試合は,岩崎さんの7回1失点という出来の良さ,江越さんのホームラン,北條さんの1安打2四球1打点,高山さんスリーランホームラン,原口さん1安打,松田さんの2回無失点と阪神選手の見所の多い試合で,最初から最後まで安心して見ていられました。

 江越さんは,このところ大砲としての才能を開花させつつあり,前は球を振るばかりであったものの,選球眼が鍛えられ,前よりもバットに球が当たるようになりました。
 前から大砲として魅力を感じつつも,なかなかバットに球が当たらずに伸び悩んでいましたが,長距離打者として何とか育てたいと金本監督も切望していた逸材でした。
 それがシーズン中の二軍落ちを経て復帰して以降なかなかよいのです。
 守備は前からよかったですし,この調子の良さであればもっとホームランを量産できそうな気配です。

 高山さんについては,ルーキーとして大いに期待しているところもありますが,得点圏打率が高いところが大きな魅力です。
 そして,今日のホームランは逆方向へのもので,こういうものが打てると本当に相手としては脅威を感じる打者であろうと思います。

 北條さんは,このところ急成長を遂げている選手だと思います。
 今日はショートとして1試合通して守備につきまして,それらを無難にこなせたところを見ると,今後北條さんにショートの守備を任せてもよいように見えました。
 鳥谷さんが再度スタメン落ちをしてから阪神は勝ち続けていますが,これは鳥谷さんに問題があったというよりも代役として入った北條さんがはまっているからというように見たいと思います。
 鳥谷さんも,適度に休養をとれば今後も活躍できる選手だと思うのですが,北條さんのようにこれから未来ある若手選手が自分の与えられた役割をここまで達してしまうと世代交代の時期が来てしまったのかと思わずにはいられません。

 今日のスタメンを見る限り,まるで去年の鳴尾浜かといいたくなるような打線でしたが,それがこのようにうまく機能して勝利を収めたとなると,これまで阪神を見てきた私としては非常にうれしい限りです。
 特に,これまで守備力で負けた試合が多かったですが,今日のように大和さんと北條さんの二遊間というなかなか守備力の高い安定したメンツを見られたのは,見ていて安心感がありました。
 今日の打線に対して唯一いいたいことがあるとすると,それはサードの新井良太さんでしょうか。
 ここに,サードへのコンバートをした鳥谷さんが入って,適度に休みながら出ていければ,阪神は非常に安定した強さを誇ることができると思います。

 また,今日の試合,基本的にいうことはないのですが,こういう試合で松田さんを回跨ぎで投げさせるのは止めてもらいたいと思いました。
 中継ぎ投手をまた酷使しなければならない展開が訪れるかもしれないところで,このように松田さんのような有望な中継ぎ投手を回跨ぎで使ってしまうのは,先のことを考えれば損失だろうと思います。
 首脳陣は投手起用については色々と問題があるように思われ,その点は見直してもらいたいものです。
 打撃陣のてこ入れはいいように進んでいますから,あとは投手起用でしょう。

 鳥谷さんスタメン落ち以降,阪神にはよい流れが訪れているように思います。
 それは,鳥谷さんの能力の問題ではなく,適度の休養,代役選手の活躍などの要因であろうと思います。
 再び鳥谷さんをスタメンで使うこと自体はいいとは思うものの,できれば再度スタメンで使う際には休養ということをもっと頭に入れて置いてもらいたいものです。
 そうでなければ,鳥谷さんを傷つけてしまって,ひいては阪神のチーム全体の戦力低下を招いてしまうと懸念します。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:34
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,アメリカで,正しい銃の使い方講座をしていたところで誤って参加者を誤射してしまったというものがあったので,取り上げてみました。

 この講座は,殺傷能力の高い武器を使うべきかどうかを警察官がどのように判断しているかについて市民に教えるというものです。
 この講座は2時間で,35名もが参加していたそうです。
 参加者の一人が無作為に選ばれ,警察官が演じる悪者に対して殺傷能力の高い武器を使うべきかどうかを判断しなければならない実演に参加していたということでした。
 ところが,悪役を務めた警察官が持っていた銃には実弾が込められており,撃たれた参加者は病院に運ばれたものの死亡してしまったそうです。
 誤射した警察官は,事故の調査中は休職処分になっているそうです。

 この件で問題なのは2つのことだと思います。

 1つめは,実弾を銃に込めていたこと,その銃を事前に点検しなかったことです。
 市民相手の講座なのですから,安全が前提なのはいうまでもないことでしたが,にもかかわらず実弾を込めてしまっていたこと,その銃を講座の前に確認しなかったというのは準備段階から意識が欠けていたといわざるを得ないと思います。

 2つめは,実演とはいえ,他人に銃口を向けてしまっていたことです。
 確かに実演はそれなりに現実に近くなければ意味がないのでしょうが,それでも人に銃口を向けるということはどういうことなのか,そういう意識もなかったのだろうと思います。

 そうすると,準備する裏方も,実演する警察官も皆がいい加減であったからこそこのような事件が発生したのだろうと思います。
 この事件は,あくまで実演中に発生したものですから,この問題は日本でもあり得ることですし,この事件一つをもって銃社会がどうとかいう議論はまた別問題なのだろうと思います。
 ただ,警察が市民に示したかったことの一つである殺傷能力の高い武器というのがどれだけ危険だったのかということを,図らずも示してしまったわけで,それを示すのに人命が失われなければと非常に残念な思いを持ちました。


 今日の阪神は大変情けない負け方をしました。

 試合自体は藤浪さんとゴメスさんのミスで負けました。
 藤浪さんとゴメスさんの送球ミスは,もはや高校生レベルのものであり,特にゴメスさんについては前進守備というわけでもなかったものですから,単に下手なだけだったと思いますので,もはや目も当てられませんでした。
 ゴメスさんは,今日の試合でホームランを打って活躍していたのですが,結局直接的な敗因を作ってしまっただけに,ホームランの手柄が帳消しどころか悪い意味での評価を付けざるを得ないでしょう。

 ただ,私は,今日の負けは首脳陣の采配ミスのせいだと思います。

 藤浪さんは,中5日での登板で,若干怪我の疑いがあるといわれていました。
 そんな中での登板となりましたが,序盤に一発を食らって失点したもののよく投げていたと思います。
 ただ,6回は,四球がらみでピンチを招き,最終的にはうまく空振り三振で締められたものの,この時点で107球を投げていました。
 普通であれば,藤浪さんの仕事はここまでで,ここから継投に入るべきでしょう。
 ところが,首脳陣は藤浪さん続投を選択しました。
 そして,その結果,藤浪さんは7回の打者2人に立て続けにヒットを打たれ,またしても招いたピンチで悪送球となりました。

 もちろん,藤浪さんはプロの選手ですから,今日の悪送球を見過ごすことはできません。
 ですが,中5日で怪我の疑いのある選手を,100球超えても強行して続投させ,結果失点したとしても,それを責めることは難しいと思います。
 そして,ゴメスさんのプレーは,そこでできた悪い流れに乗る形で発生しており,7回の4失点は首脳陣の継投ミスが招いたといっても過言ではないでしょう。

 また,金本監督は,ゴメスさんの打席でのエンドランについて,ゴメスさんがボールを振ったことが悪かったような言い方をしていました。
 しかし,走者が走るとなった時,打者は普通バットを振って援護するでしょうし,ゴメスさんがバットを振ったことを責めるのは間違いだと思います。
 また,エンドランを選択したのはベンチですから,結果として走者がアウトになったならばその責任はベンチにあるというべきであり,打者を責めるのは筋違いでしょう。

 今日は,原口さんのタイムリー,鳥谷さんのタイムリー,高山さんの好走塁,ゴメスさんのホームラン,今成さんのヒットや好守備など,非常に見所は多かったと思います。
 ですが,まさに采配ミスで負けてしまったと思っています。

 今の首脳陣は,とりわけ継投については非常に考え方が悪いと思われ,これを改善できなければ到底試合に勝つことなどできないと思います。
 この調子では,おそらく今シーズンの順位は芳しくないものとなるでしょうし,首脳陣のうちコーチはずいぶん入れ替えが行われるのではないかと思うのですが,特に投手起用関係のコーチは全面的に変えてもらわないと勝てないでしょう。
 今年は投手起用の采配で負ける試合がとても多く,それがなければ今頃借金0だったのではと思ってすらいます。
 明日以降は投手起用について猛省してもらいたいと思いますし,そうでなければグラウンドでプレーする選手達が気の毒でなりません。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:33
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,東京地裁で,オフィスビルのテナント企業の社員が自殺したという場合に,ビル所有会社に対して賠償せよという判決が下されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この事件は,オフィスビルのテナント企業の社員がビルの外付け非常階段から敷地外に転落して死亡した飛び降り自殺によってビルの価値が下落したとして,ビル所有会社がテナント企業に対して損害賠償請求をしたというものです。
 この自殺後,ビルを売りに出していた所有会社は,「精神的瑕疵あり」と明記した上で販売額を約1割(約4500万円)引き下げて売却したということでした。
 テナント側は,この裁判において,共有部分で自殺をすると予測できず,賃貸契約上の注意義務に含まれない,居住用に比べて物件価値への影響は限定的などと反論したということでした。
 しかし,東京地裁は,テナント側は借りた室内や共用部分で従業員を自殺させないように配慮する注意義務を負うとし,日常的に人が出入りする建物で心理的嫌悪感を抱かせるとして自殺による価値低下も認めました。
 そして,自殺で1000万円分の損害が生じたとしました。

 この判決は,非常に評価が困ります。

 ビル所有者側にしてみれば,借り主側の者が自殺さえしなければ価値が下落することはなかったと考えるのは当然だと思います。
 ビル所有者としては,ビルの建築や購入というイニシャルコストから,管理にわたるランニングコストまで様々な費用をかけてその価値を維持したり,借り主の用に供するべく尽力してきたはずです。
 にもかかわらず,借り主側の問題,しかも自殺の動機によっては防ごうとすれば防げたかもしれないというもので価値が大きく下落するというのは承服できないと考えるのはよく分かります。

 一方,テナント側にしてみれば,複数の従業員を前提とする企業の場合,その従業員すべての個別事情を把握して自殺を食い止められるかといえばかなり難しいでしょう。
 もちろん過重労働ならば職場の手当の問題が大きく,職場の責任はあると考えられますが,そうでなくて例えば家庭内での問題などが動機での自殺となれば数多くいる従業員すべての個別の問題を把握し,自殺を未然に食い止めるということは不可能に近いように思います。

 ですが,現に自殺による不動産の価値下落という結果が生じてしてしまった以上,その損害を誰の責任とするのか,それは問題であったといわざるを得ません。
 そこで,裁判所がどのような基準を挙げて判断をするのかというのが注目されるところですが,東京地裁はテナント側に対して,借りた室内や共用部分で従業員を自殺させないように配慮する注意義務を負うとしました。

 正直言って,私はこの注意義務はどうやって実行するのだろうと疑問に思います。
 例えば,テナント企業が労働法所定の労働時間や健康診断等を遵守していて,過重労働による自殺のリスクを軽減する措置をとっていれば責任を免れるというのであればまだ分かります。
 ですが,「従業員を自殺させないように配慮する注意義務」と漠然といわれたとしても,それは例えば従業員を一人で社内に残さないようなルール作りをせよとか,ビルのルールとして屋上や非常階段に行けるとしても社内のルールとしてこれを禁じるようにするとか,紐類などは社内に置かないようにするとか,そういった合理的とは思えないようなルール作りまでしないといけないようなものなのでしょうか。
 この判決のいう注意義務の射程範囲が不明であり,現状のままではどこまでのことをすれば企業が責任を免れるのか判然としません。

 また,記事を見る限り,この裁判では,借り主の賃貸借契約上の注意義務という契約責任の問題として判断がなされたように見受けられます。
 そうすると,借り主はあくまでテナント企業であり,自殺をした従業員側にはその責任追及はされておりません。
 この背景にあるのは,人道上の問題もそうでしょうが,多額の賠償請求を一社員の遺族に対して行ったとしても回収できないかもしれないというリスクの問題や賠償請求したとしても相続放棄されてしまって実効性がないという可能性があったからとも考えられます。
 ですが,法律構成によっては自殺した従業員個人の責任を不法行為責任として追及するという方法もとりうると思いますが,そのような場合に同じような注意義務があるとして責任を認めた場合に遺族の立場としてはどうなるのだろうかとも考えられます。

 個人的には,損害の分担について裁判所が苦慮したというようには窺えるのですが,それでもこれではビルオーナー側に非常に有利で,テナント企業側はどのようにしたら賠償責任を免れるのか難しい問題があると思います。
 これでテナント企業側が多額の賠償責任を負うのであれば,これ用の保険も登場するかもしれないですし,色々とおかしなことにもなるなという気もするのです。
 この事件が控訴されるのであれば,控訴審について注目してみてみたいと思います。


 今日の阪神は,打てず,点も大量にとられて負けてしまいました。

 まず,時期左のエースと目された岩貞さんですが,残念ながら3回途中5失点で降板してしまいました。
 さすがに序盤に5失点もしてしまうと,結構な割合で試合が決まってしまいますし,かなり厳しい展開だったと思います。
 2回までは,直球とスライダーで4三振と好調だったのですが,結局ヒットと四球などで崩れ,一度できた悪い流れを止めることができませんでした。

 一方,その跡を継いだ松田さんは,一人の走者生還を許したものの,その後はきちんとアウトを取り,回跨ぎで活躍もしてくれました。

 そうしてサターホワイトさんも頑張って繋いでくれていたところで,打線も3点まで援護してくれたのですが,今度は島本さんが試合を壊してしまいました。
 ただ,島本さんは回跨ぎだったですし,これまでいい活躍を何度もしてくれましたから,これだけで責めるつもりはないですし,次の登板機会には期待したいと思うものです。
 ただ,これによって,敗戦が完全に決まってしまい,打線も意気消沈してしまったといわざるを得ませんでした。

 打つ方ですが,残塁が多かった印象です。
 チャンスはそれなりによく作れると思うのですが,これまで何度も見た,決定力のなさ故に,得点圏に走者が進んでも点が入らなかったという展開でした。

 また,鳥谷さんと原口さんは休養させないのでしょうか。
 特に,鳥谷さんは,打撃ばかりでなく守備面でもスタメン落ち以前の状態に戻ってしまっていると思われ,なぜ出し続けるのか,首脳陣の意図が分かりません。
 高山さんは投手の左右の関係でスタメンから外したのだと思いますが,一方で左投手をあまり打てていない鳥谷さんを平気で出したという首脳陣の考えは理解できません。
 原口さんもかなりバテているように思われ,もう少し選手を大事に使うという考えはないのでしょうか。
 鳥谷さんがスタメン復帰してから,またチームの雰囲気が暗くなってきたように思われます。
 その原因は,鳥谷さんというよりも,負けが込んできたからだとは思うのですが,それでもチームの柱たる鳥谷さんの影響力の反映という見方もできると思います。

 守備といえば,新井良太さんの三塁守備は問題だと思います。
 鳥谷さんとあわせて三遊間を今日何回抜かれたのでしょうか。
 広島さんは,三遊間を狙い打ちしていたようにすら見えました。
 新井良太さんは,打撃面でもあまりよくなく,この点でも首脳陣の起用の問題は大きいと思っています。

 今日のよかった点としては,坂本さんのスリーベース,江越さんのタイムリーツーベース,北條さんの1安打1打点と若手の活躍が見られたことでしょう。
 また,狩野さんの打撃はさすがでした。
 このように,停滞するムードの中でも活躍する人がいるという希望が見えている状況なので,それをうまく生かない選手起用をしたという首脳陣によって今日の試合は敗戦したように思えます。
 もちろん,今日については岩貞さんの出来の問題が大きく,首脳陣の采配のみで負けたというつもりはないのですが,それでもエラーなどの記録に付かないところでの守備の問題や選手の疲れの問題などうまく首脳陣がコントロールできるべき部分を怠ったというのは敗因として考えるべきでしょう。

 とりあえず,首脳陣は,まず守備面を考えること,疲れた選手を休ませること,鳥谷さんや原口さん,新井良太さんというメンツについてスタメンにこだわらないことを強く求めたいと思います。
 それができないならば,できる人を連れてくるなりしてもらいたいものです。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:40
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,フランスで,誕生日会での火災の件があったので,取り上げてみました。

 この誕生会は,バーの地下室で行われていました。
 目撃者によると,ケーキを持っていた人が転倒して,ろうそくの火が絨毯に燃え移り,そこから天井にも延焼したそうです。
 天井はポリスチレン製で,燃えたことで毒ガスが発生してしまい,多くの人が逃げ遅れてしまったと見られているということです。
 結果として,13人が死亡し,6人が負傷するという大惨事となってしまいました。

 おそらく単なる火災ではここまでの被害は出なかったのでしょうが,そこから毒ガスというのが想定外だったと思われます。
 最近の建造物は,不燃性であるものの熱が加わることで有毒ガスが生じるということもあるようで,そういった材質であるかどうかというのは非常に問題があったと思います。

 また,地下室という空気がこもりやすい空間であったことも問題だったと思いますし,いくら空調によって換気がされていたとしても人数などによっては限界があるということでしょう。

 誕生日で祝われた方がどうなったのかは報道には特に出ていませんでしたが,いずれにせよ悲劇の誕生日であったと思います。
 ろうそく程度の火であれば特に問題も起きないだろうと誰もが思っていたのでしょうし,それを責めるのも酷という気もしますが,それでもやはり火という危険なものを取り扱う自覚はすべきだったということでしょう。
 転倒した状況は分かりませんが,もしも危うい持ち方をしていたのであれば認識が足りなかったのだろうということでしょう。


 今日の阪神ですが,鳥谷さんスタメン落ち以前の状態に戻ってしまったかのような展開で負けてしまいました。

 とりあえず,序盤でだめな時のメッセンジャーさんのように大量失点をし,その後点を取れないで負けるという,見慣れた光景でした。

 メッセンジャーさんについては,これまでの貢献を考えればこれだけで責めるつもりはありませんが,それでも早い回で下がってしまったことは大いに問題でしょう。
 今日は中継ぎ投手陣を濫用してしまいましたし,明日の岩崎さんにはできるだけ長いイニングを投げてもらわないと阪神中継ぎ陣が崩壊してしまうのではという危機感があります。
 メッセンジャーさんのいいところは,力のあるストレートや制球力のほかスタミナもありますが,それらを披露することもできずに降板となってしまい,その点が非常に悔やまれます。

 松田さんは失点してしまいましたが,何もこういった負け試合でそういう負の記録が付いてしまうのは何とも残念でした。

 また,守備は高山さんや鳥谷さんにほころびが見られました。
 荒木さんの守備についても色々といいたいことがありますし,伊藤隼太さんがセンターを守っていることには不安があります。
 こうしてみていると,阪神はセンターラインの守備について軽視しすぎなのではないかと疑義を抱きたくなります。
 確かに,打てなければ負けるという発想の元,攻撃と守備のどちらを優先させるかは判断の問題だろうと思いますが,それでももう少し守備のことも考えてもらいたいものです。

 鳥谷さんの起用については,様子を見てスタメン起用を検討すべきところを,一度スタメンにあげたところでゴーサインを出してしまったように思われ,その点は首脳陣はもうすこし深慮してもらいたかったものです。
 鳥谷さんのスタメン復帰後こそよかったものの,10打席連続ノーヒットやタイムリーエラーのように見える守備など,正直言って疲れを感じずにはいられませんでした。
 鳥谷さんは,スタメン復帰以降は当然のようにフルイニングを再開していますが,今日見る限り適度に休養させないといけないと思いました。
 休養といえば,原口さんの打席を見ていても相当バテているように見えました。
 首脳陣としては,こういった負け試合では適度に選手を休ませて色々と試すということだって考えてもいいと思いますが,そういう対応ができなかったことは残念です。

 打つ方は,もう少しヒットが出てほしいとは思ったものの,それでも福留さんのホームランなどもあって,そこまでだめだという程ではなかったとは思います。
 ですが,やはり走者を帰すという決定力がもう少しほしいと思うことが事実ですが,それはつい一月前を思い返せば贅沢な希望でしょうか。
 また,早打ち凡打という展開が非常に多く,チームの戦略としてもう少し工夫はないものかと思いました。
 今年は山中さんにはやられっぱなしで,緩急ある投手が苦手なのかもしれませんが,あまり制球力のある方ではない山中さんに100球完投を許したところを見る限り早打ち戦略にこだわって工夫をしたという形跡があまり見受けられません。
 ただ,今日に限っていえば,メッセンジャーさんの失点が多すぎて,打線でカバーするにも限界があろうかとは思いますが。

 私は,今日の出来について,特に選手達を責めるつもりはありませんが,首脳陣は適度の休養をもう一度意識してもらえないだろうかと強く思います。
 鳥谷さんが代打で出ていた時には非常にチームがうまくかみ合っていたのに,それがほころび始めているならば,もう一度現体制を見直す勇気は持ってもよいと思います。
 すべてが鳥谷さんのせいであるとはいいませんが,中心選手として影響力があることは否定できず,原口さんや福留さんといい,順繰りに休養をとらせてマネジメントをしないとこの夏は乗り切れないのではと心配しています。
 とにかく,首脳陣においてはもう一度休養や工夫,守備等について見直してもらえないだろうかと思いました。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:27
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,ドイツにあるエリート米軍基地パンツァー・カゼルネかで武器庫が丸ごと盗まれるということがあったということで,取り上げてみました。

 アメリカ軍の犯罪捜査部門の代表は,シュトゥットガルトの基地で機関銃を含む銃器の武器庫が失われたと発表しました。
 発表によれば「逸失した武器の中には半自動拳銃数丁,小口径の機関銃一丁,機関銃があった」とのことでした。
 武器は現在までで見つかっていないそうで,ヤミ市場に流れた可能性もあるそうです。
 アメリカ軍調査部門からは,捜査中のためこれ以上詳細は明かせないそうです。

 このニュースを見ていて,率直に内部犯の犯行を疑いました。
 武器の管理はどこの軍でも厳重でしょうし,ましてドイツという規律等のしっかりした国でいい加減な管理をしていれば,大きな批判を受けかねないと思うと,ある程度厳重な管理がなされていながら武器庫丸ごとという規模で盗まれたとなるとやはり内部犯の犯行だろうと思いました。
 そして,内部犯だとしたとき,ニュースに出たように横流ししてヤミ市場に流れるというおそれもあれば,内部の中で隠しておいて新たな武器の補充を受けようと考えることもあり得るでしょうし,他にはヤミ市場とまではいわなくてもドイツ国内の勢力に売却することも考えられます。
 最近ドイツ国内では銃を使ったテロが頻発しておりますが,軍が取り扱うような殺傷能力が高い武器がそういった勢力に流れることはテロを助長しかねないと思いますし,その意味でもこのニュースは大変大きな問題だろうと思っています。

 アメリカ軍の発表した武器庫の中身ですが,武器庫丸ごとが盗まれた割にはそのくらいの内容物なのかという疑念があります。
 ですから,もっと殺傷能力が高いものも含まれていそうですが,そういうことを公表すれば軍の規律や軍事上の問題,ドイツ国内世論の問題などもあっていえなかったのではないかと思いました。
 捜査中ということで断片的な情報しか出せないというのは一定の理解はしたいですが,それでもその情報の信用性については疑義があり,アメリカ軍自体にも疑惑の目を向けてしまいたくなります。

 とりあえず,このようなずさんな管理を在日米軍もしないよう,願うばかりです。


 今日の阪神ですが,後半に点をとって逆転勝ちするという強いチームの勝ち方ができました。

 今日はまず,勝ち投手になった岩崎さんがよかったと思います。
 岩崎さんは,序盤に失点をしましたが,その1失点で7回までしのぎ続けました。
 その7回に援護を受けて勝ち投手になりましたが,本人も今日の勝利についてはかなり不安だったのではないでしょうか。
 それでも,自分の仕事は点をとられないこととして7回1失点というの