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2012.04.28 Saturday
 こんばんは。

 今日は家からなかなか出かけられないので,ネットを色々見ていたところ,あるサイトを見ていたらもう一つ記事を書いてみようと思いました。

 そのサイトの記事は,退職トラブルに関するものでした。
 内容としては
・会社のミスで損失を与えたことによって給料天引き。そして,退社を願い出るも,退職を認めず,やむなく出社を止めた後に送られてきた離職票に記載されていた離職理由が懲戒解雇だった。
・過労で倒れた後に退職を申し出るも認められず,部屋に缶詰にされる。その後鬱病の診断書を取って退職したものの,会社から2000万円の損害賠償請求の訴えを起こされる。結局,その訴訟では,逆に1000万円の未払い賃金の判決を得る。
等の事例が書いてありました。

 私も退職トラブルについてはよく相談を受けますが,そもそも労働関係の法律について労働者だけでなく使用者も誤解してはいけないことがあります。それは一般常識からは許されていると誤解されがちなことですが,以下に述べることはよく覚えておいていただく必要があると思います。
・給料の天引きは,労働者の同意がなければやってはいけない。
・懲戒での減給は要件が厳しい。
・懲戒での解雇はもっと要件が厳しい。
・整理解雇は判例のあげる4つの要素を考慮しないと認められない。

 ドラマやマンガでは給料天引きや解雇がよく出てくるため,これらが使用者の自由でできるように錯覚しがちですが,上記のように常識的な考えよりも使用者のできることは極めて少ないということを理解していただきたいと思います。
 そして,もし上記の点に反することをした場合は全て無効,つまり天引き分の給料は未払いとして使用者に改めて請求できるし,解雇と言われても引き続き労働することができるということです。
 私の感覚では,法律を持ち出すとむしろ使用者側が不利になることが多いという感じです。

 では,退職トラブルについてはどうでしょうか。
 これに関する法律の規定は,期間の決まっている労働契約かどうかで扱いが変わることになります。
 まず,期間の決まっていない場合は,辞めたい日の2週間前に辞職を申し出れば辞めることができます。
 次に,期間の決まっているで,期間の途中で辞める場合は,やむを得ない事由がある場合は可能ということになります。
 一般的に会社側で労働契約書を作成する場合は,1年くらいの期間を定めたもので,かつこれを自動的に更新するようになっている場合が多いですから,このやむを得ない事由を整えれば辞められるということになります。つまり,使用者側が拒絶してもやむを得ない事由があれば可能ということになります。

 よって,法的には使用者側はやむを得ない事由があれば辞めさせられないということはできません。
 まして,辞めた方に対して賠償請求をするなど言語道断で,私の経験上では認められる場合が想定しかねます。
 私としては,もしも退職トラブルに見舞われた場合は,できるだけ早く弁護士に相談していただいた方がよいと思います。
 その場合には,やむを得ない事由が揃えば退職が認められることになるでしょうし,それだけでなく未払い賃金,未払い残業代などの金銭請求を使用者側にできるときすらあると思います。

 また,懲戒解雇や整理解雇扱いをされてしまった場合も,これを無効として争う価値はあると思います。
 これを無効とすれば,再び社員として復帰しなければならないのだから意味はないのではないかとお考えになられる方もいらっしゃるかもしれませんが,無効を争う意味はそれだけではありません。
 無効となって会社に復帰するのが嫌なのは,こちらだけでなく相手方もそうですから,労働審判という制度で無効を争った場合,会社と和解して,自分の会社における地位がないことを確認する代わりに和解金をいただける可能性があります。すなわち,解雇無効を争うことによって,会社の中での従前の地位を勝ち取るという選択肢の他,和解金を受領しようという考えもできるということです。

 もしも不幸にして退職トラブル等に見舞われてしまった場合は,自分が実は有利な立場にいるということもあると思いますので,是非とも弁護士に相談していただければと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | よろずごと | comments(0)  | trackbacks(0) | 18:17
 こんにちは。

 今日は諸々の事情により一日家にいなければならないので,今の時間に書きたいと思います。

 今日の一番の話題としては,当然稲葉さん2000本安打達成だと思います。本当におめでとうございます。
 ヤクルト時代から優秀な選手であるという認識でしたが,失礼ながら見始めた当時はまさかこの年まで第一線で活躍するとは思いませんでした。しかし,私の浅はかな予想をあっさり裏切り,39歳にして2000本安打を達成したわけで,偉大な選手であると思います。
 ただ,今日のところは2000本安打を達成したということで打つ方が取り上げられておりますが,やはり稲葉さんといえば守備だと思います。彼自身,自分の肩は強くないと語っておりますが,それでも捕殺を記録してきたのは身体能力をうまさでカバーしてきた成果でしょうし,その意味でもお手本のような野球選手だと思います。
 彼には金本先生などのように長くプレーし続けてもらいたいと願ってやみません。

 また,阪神の捕手は最近手薄だとよく言われておりますが,この点について日ハムさんから今成さんを獲得して補強しました。ただし,その代償として,若竹投手を出してしまうことになりました。
 そもそも正捕手をつとめるはずであった城島さんが今シーズンの捕手としての活躍が事実上不可能になってしまったことを皮切りに,藤井さんに大きな期待がされたところですが,その藤井さんも怪我で離脱してしまいました。その穴を埋める存在として,私がかねてから期待している小宮山さんが活躍してくれており,時たま岡崎さんと交代しながらやりくりしている状況ですが,捕手の数が不足していることは否めませんでした。そんな中で,先日は浅井さんが久々にマスクを被った等のニュースもありましたし,捕手をどうするのだろうかといわれていた矢先の補強でした。これについては,泥縄的などいう批判もあるでしょうが,それでも補強がされたのであれば一つ不安がなくなったということでいいのではないかと思います。
 ただ,そのために若竹さんを出してしまったのは痛手だったかもしれません。彼の速球は相当期待しており,藤川さんの後を告げる人材になるのではないかと思っていました。彼が二軍でノーノーを達成したときには,彼に阪神の未来を期待していいのではと思っていたのですが,それだけに残念でなりません。
 ですが,阪神にいても出場機会が少なかったのも事実ですし,日ハムさんでは活躍してくれるように期待したいと思います。

 阪神は今日から読売狩りを行うことになりました。
 読売は現在絶不調で今が叩き時なのですが,阪神も先の広島さんとの戦いで打線がしめり気味だったので,ここでの奮起を期待したいと思います。
 今日は阪神が苦手の杉内さんが相手ですが,逆に読売キラーの能見さんが投げるので,ドームの風が吹かない限りは投手戦になるのではないかと予想されます。できれば,ここで杉内さんへの苦手意識を払拭してもらいたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | 阪神タイガース | comments(0)  | trackbacks(0) | 16:46
2012.04.26 Thursday
 こんばんは。

 今日注目されていた小沢さんの陸山会の事件の件で無罪判決が下されました。
 判決が確定しているものではないので,その妥当性等については言及しませんが,この件を含めて最近では検察審査会経由の事件の無罪判決が続くということになりました。

 中には検察審査会の起訴相当判断に問題があったのではないかという意見も見受けられますが,私としては検察審査会制度が現状のものである以上はこの判断自体に問題はなかったと思います。
 というのは,検察審査会は裁判員と同じように一般市民から選ばれますが,一般市民にしてみれば「有罪か無罪か判断困難」と思われるものについては,あとは裁判手続において裁判所が判断すればいいのではないかと考えるのも間違ってはいないと思うからです。
 このような発想は,検察組織はまずしないでしょう。検察にしてみれば,有罪判決となる相当な自信がなければ起訴を控えるという傾向にあるからです。
 その考え方の違いゆえに,検察は本件の起訴を見送り,一般市民目線からは起訴相当の判断となったという違いが出たのではないかと想像します。

 とはいえ,日本では「起訴=犯罪者」という認識が強く,そのために検察審査会が起訴相当と判断したことによって人の人生を狂わせてしまうという効果があることは否定できません。
 また,小沢さんは,結果的に一審は無罪となりましたが,そのために自身で弁護士を雇って徹底抗戦しました。ところが,これは守りのための戦いであり,これによって得られる経済的利益はなく,単に小沢さんは防御のためにお金と労力をを失うばかりでした。ゲームでは,盾や鎧を買ったお金は戦闘終了後に得られる報酬から補填されることが多いですが,刑事裁判は一方的に守るばかりで無罪になっても誰もお金をくれず,この勝負はなかなかつらいものがあります(なお,身柄拘束をされていた方が無罪判決を得た場合は別です。)。
 もちろん,無罪判決を得ることによって,裁判所という第三者のお墨付きの下に名誉を回復できるとすれば,それは金銭以上の価値を得られるかもしれません。しかし,一度付いたイメージの払拭も困難でしょうし,その名誉回復のために有罪無罪の危ない橋を渡るというのは,どう考えても釣り合いがとれないのではないでしょうか。

 問題の発端は,検察のみが起訴をする権利を独占している現在の制度,そしてこれと民意とのバランスをはかろうとして設立された現在の検察審査会制度だと思いますが,私自身どのような制度がよいだろうかという青写真を描けていないので,無責任に現状を批判するつもりはありません。
 ただ,民意の他に,刑事裁判というものにかけられることの重さともバランスがとれるような制度ができた方が良いのではと思いました。

 阪神は,昨日は久々に打つ方が気張って勝利を収めました。
 今日は,今のところバリントンさんを打ちあぐねているようですが,さすがにホームゲームで負け越しは許されません。
 マエケンさんはやむを得ないとしても,今日は何とか攻略してもらいたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 19:18
 こんばんは。

 先日の京都亀岡の痛ましい事故について,最近危険運転致死罪の適用はないのか,自動車運転過失傷害罪が適用されて懲役7年が上限なのだろうかなどという話が色々と持ち上がっているので,これらの点について私なりに整理してみました。

 まず,危険運転致死罪が適用される場合を確認したいのですが,刑法208条の2第1項は
.▲襯魁璽襪泙燭鰐物の影響によって正常な運転が困難な状態で四輪以上の車を運転した場合
⊃聞圓鮴御することが困難な高速度で四輪以上の車を運転した場合
進行を制御する技能を有しないで四輪以上の車を運転した場合
に適用するとしております。
 刑事罰を定めた規定については,類推適用,つまり規定の趣旨から遡って類似の事案へ適用することは認められていないので,上記の3パターンの解釈に当たるかどうかの問題ということになります。

 まず,報道等を見る限りでは,どうも,牢愀犬覆い茲Δ任后
 次に,報道等では制限速度を10キロメートル毎時程度オーバーしていたようですが,これでは△謀たるというものなかなか難しいと思います。
 というのは,大変残念ながら,通常の道路でも制限速度10キロメートル毎時程度の超過はよく見られますが,これで進行制御能力を失った車両はほとんど見受けられることがないからです。法律の規定はあくまで「進行を制御することが困難な『高速度』」となっている以上,相当程度のレベルのものを要求していると見るべきですから,ここに当たるという考え方は難しいでしょう。

 では,はどうでしょうか。
 少年は免許を持っていなかったようですが,ここでいう「進行を制御する技能を有しない」というのは車を運転できる能力の問題ですから,免許がなくても必ずしもこれに当たるとはいえません。逆に,いわゆるペーパードライバーの方でも,その技能に疑問があればこれに当たるといわれるものなので,免許の有無は一つの参考事情と捉えるべきでしょう。
 そして,少年はネット上に「趣味 ドライブ」と書き,この日の前日から交替でずっと運転をしていたくらいですから,そこそこの技能はあったのかもしれません。
 ただし,法律上は「技能を持たない」と書いてあるものですから,文理上はその技能レベルに達しないで運転していた場合もこれに当たると考えられるかもしれません。
 つまり,本件は一晩中運転した末での居眠りの事故ということですが,自らを寝不足状態に陥れることによって,事故当時眠気に起因する判断力不足によって要求される運転技能レベルに達しない状態だったと評価できる場合はこれに当たるかもしれません。
 ですが,法律はを未熟運転の類型として考えていますから,根本的に運転能力のない方のみを対象にしているとも思われます。そうすると,文理からはに当たるように見えても,法律の趣旨も混ぜて考えれば当たらないということもあるかもしれません。

 仮にに当たるとしても,危険運転致死罪の成立にはもう一つのハードルがあります。
 それは,同罪の成立のためには「自己が進行を制御する技能を有しないこと」を認識した上で起こした事故であることが必要です。これは,危険運転致死罪が過失犯ではなく故意犯であるということによるものです。
 本件では,仮に寝不足状態で運転技能が足りないと評価されるとするならば,要求される認識は「自分が居眠りによって事故を起こすこと」の認識ということになるのでしょうか。
 ここまでの認識を少年本人が持たなかったとしても,判例上は「一般人であればそのような認識を持つ程度に事実を認識していれば」この要件をみたすことになります。

 よって,これらのハードルをクリアして初めて危険運転致死罪が成立するということになります。
 私としては,成立する可能性はあると思いますが,やはりなかなか難しいのではないかと思います。
 そして,この犯罪が成立するためには,これらをみたすことを検察が証拠をもって証明しなければなりません。
 確かに素朴な被害感情やいわゆる一般常識という点からすれば「これらをみたすではないか」という気もしなくはないのですが,訴訟における証明というとそれだけでは済まないので,後は警察,検察の証拠収集等によるということになるでしょう。

 では,危険運転致死罪が成立しない場合,自動車運転過失致死罪が成立することになりますが,その場合の刑の幅はどうなるでしょうか。
 自動車運転過失致死罪を見てみると,刑法211条第2項には「7年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金」となっています。
 この条文はいわゆる罰金併科になっていないので,懲役・禁錮刑か罰金刑かのいずれかのみが科せられることとなり,「懲役+罰金」という判決はあり得ません。
 そうすると,この条文が適用される場合は原則は7年が上限ということになるでしょう。

 ただし,日本の法律には併合罪というものがあります。これは,確定判決を得ていない2つ以上の罪があるなどの場合には,その2つの罪を比較して重い罪の上限を1.5倍まで加重できるというものです。
 そして,少年は,事故直前まで無免許運転をしていましたが,この無免許運転は交通事故と別に道路交通法違反が成立します。また,ネット上でも「趣味 ドライブ」と記載していたように,日常的に無免許運転をしていた可能性があり,これが立証できればこの無免許運転も交通事故とは別の道路交通法違反が成立します。
 よって,本件では併合罪加重があり得ると思われるので,先ほどの自動車運転過失致死罪の上限7年の1.5倍である懲役10年6月が上限となると思われます。

 なお,この併合罪加重は,他の同乗者少年2人が無免許であれば,これらの方々についても同じことがいえると思います。
 すなわち,同乗者少年2人の現在の逮捕されている被疑事実は「無免許運転を止めなかったことによる幇助」です。
 しかし,報道等によれば,少年3人は交替で運転をしていたようですから,もし同乗者少年らが無免許であれば上記幇助罪とは別に道路交通法違反が成立するため,併合罪関係に当たると思われるからです。
 ただし,この場合の上限は,無免許運転の道路交通法違反の罰則は「1年以下の懲役または30万円以下の罰金」ですから,併合罪加重に当たるとしても1.5倍の懲役1年6月が上限になると思われます。
 ですが,そもそも同乗者少年2人については,主犯ではないため,いわゆる逆送致による刑事裁判を受けずに少年審判で終わってしまう可能性もあるのではないかとも思われます。その辺りは今後も様子を見るしかないでしょう。

 と,以上のとおり整理してみましたが,日常的に刑事事件を目にしている私でもあまり考えたくないというのが正直な感想です。
 どんな刑事罰が下ろうとも被害者の方,被害者のご遺族,ご家族が納得することはあり得ないので,そもそもこのような痛ましい事故が起きないことを願うばかりです。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(1)  | trackbacks(0) | 19:10
 こんばんは。

 今日は,先日に引き続き京都でまた自動車で人の中に突入するという痛ましい事故がありました。
 今回のものは,運転者の少年の無免許居眠り事故ということで,場所柄だけで先日のものと同様に捉えてはいけませんが,それにしても自動車というものの怖さを痛感させられます。

 その中でも今回取り上げたいのは,同乗者の少年2人が無免許運転幇助ということで逮捕されたということです。
 警察の発表によれば,この逮捕は,運転者の少年が無免許であることを知りながら自宅まで送るように頼んだということが無免許運転の幇助に当たるということです。
 近年飲酒運転について社会の目が大変厳しくなるとともに,法廷においても重大責任として扱われることが多くなりましたが,飲酒運転では同乗者が幇助犯として刑事責任を問われるケースがそれなりに見受けられるようになりました。
 今回の無免許の幇助は私はケースとしてあまり見ないのですが,世間においては同乗者はもはや他人ではなく,それを止めなければ刑事責任を問われることがありうるということで認知すべきであると思います。
 もちろん,法的責任があるからやめようというのもよろしくない話ではあるのですが,今回の様な事故を起こさないための一つのきっかけとなるのであれば有意義な考え方なのではないかと思います。

 ちなみに,私が気になる点としては,この自動車の所有者は誰かということです。
 無免許の者に貸したということになれば,その者も法的責任を追及される可能性があります。
 この責任は刑事責任のほか民事上の賠償責任もあり得ると思います。

 ただ,民事責任を考える中でも懸念されることは,自動車がきちんと任意保険に入っているのかという点です。
 命はお金では戻ってこないので,このような話ばかりするのはよくないのですが,ここまでの事故になると賠償金も大変大きくなります。その場合,任意保険に入っていれば,無免許運転の事故でも被害者には保険会社から賠償金が支払われますが,自賠責のみということになれば多額の支払についてとりはぐれてしまう可能性があるのです。
 そうなると,いくら民事責任を負う人数ばかりが増えても支払がされないことになり,被害者に適切な賠償がなされない危険があります。
 まずはこれ以上被害が発展しないことを願うばかりですが,その賠償が適切に行われることもあわせて希望します。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 19:12
 こんばんは。

 今日は阪神は快勝しましたね。
 昨日まで苦しい連敗が続いていたので,これは私が直に行って喝を入れねばならないと思ってはるばる横浜まで行ってきたのですが,その効果が早速出ました。
 大和さんの様な生きのいい若手が育っているのをみるのは嬉しい限りですが,岩田さんが今シーズン1勝目を飾ったことも大変嬉しいお話です。
 今のところ,今年はオープン戦含め私の行った試合は全て勝っているので,昨年までの私の持論である「自分の目で見たもの以外信じない」ということからいえば,もしかしたら本当は今年の阪神はまだ一度も負けていないのかもしれません。
 中日さんも勝ったため,ゲーム差縮まらずですが,それでもまだ序盤ですし何も意識する必要はないでしょう。

 一方,読売は最下位になり,落ちるところまで落ちたものだと思いました。
 あれだけオフに補強をし,ラミレスさんも放出しておきながらこの体たらくで,これでは野球人気が凋落してしまうのではと危惧してしまいます。
 読売はこれまで借金7になったら優勝はできていないというジンクスがあるようですが,そのジンクスにまたしても王手をかけているので,今日は負けられない試合のはずです。
 信条から読売は応援できないのですが,勝たないまでも見所のある野球を展開してもらいたいと思います。

 さて,今日取り上げたい話は,先日より話題に挙がっている猫ひろしさんがカンボジア代表としてマラソンのオリンピック出場に臨んでいる問題です。
 これについては,猫さんが国籍変更選手の出場条件をクリアしていないのではないかという問題が生じ,改めて出場できないのではないかという様にもいわれております。
 そのような状況の下,猫さんの知人の話が出てきました。その内容は
・マラソンのために国籍は取るけど,住むのは日本。
・僕はお笑い芸人。五輪に出るのも芸人の仕事が増えるから。
などというものです。
 この真偽はよく分からないのですが,もしこれが真意だとすれば,今後出場できなかったとしてもあまり同情できるものではなくなってしまいました。

 私の個人的な意見としては,オリンピックが売名に使われることの是非については,出場選手に相応の実力があるのであればよいのだと思います。というのは,目的がどうであったとしても,その地位を実力で勝ち取ったものであれば有資格者であると考えるべきと思ったからです。
 しかし,今回の猫さんの記録を見る限りでは,カンボジアには猫さんよりもよい記録の方がいらっしゃるようです。
 その方の記録を見てみると,残念ながらオリンピックでメダル争いに絡むのは困難なのではないかというものです。しかし,その地位を目指して努力をしているにもかかわらず売名目的の方が実力以外の力によって代表を勝ち取るというのは,やはりよくないことだと思います。
 ある方のお話では,国際的にみれば野球の助っ人外人のように優秀な成績の方を帰化させるということはまま見られるということです。私としては,それは好ましいこととは思いませんが,よい成績という目的のためにそのような手段をとること自体は否定はしません。
 しかし,今回の件では,売名目的でやってきた,実力に劣る日本人が選ばれるとしたら,それは誰が喜び,誰が得をするのか,オリンピックの意義自体疑問を感じざるを得ません。

 ただ,私としては,猫さんだけが問題があるという議論のされ方はよくないと思います。
 すなわち,猫さんが自分で思いついてわざわざカンボジアに売り込みをかけて代表になろうとしたわけではないでしょうし,これをプロデュースした人も責任はあると思います。

 いずれにしても,もっとも尊重すべきはカンボジアの方ですから,そこを軽視するような進め方はしないでもらいたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 19:30
2012.04.21 Saturday
 こんにちは。

 昨日のニュースで,先だって行われた新座市議会議員選挙において当選した立川議員について,市の選挙管理委員会が当選無効の判断を下したというものがありました。
 この当選無効判断の根拠としては,公職選挙法に定められた被選挙権の資格である「引き続き3ヶ月以上,選挙区内に住所がある」という条件を満たさなかったからということです。
 これについて,かつて最高裁において,その「住所」について「意思だけでは足りず,客観的に生活の本拠たる実体を必要とする」という判断を下しております。
 そして,立川議員は,住民票自体は選挙5ヶ月くらい前に移しているものの,選挙のあった月まで水道が使われておらず,電気の使用も僅か,ガス契約は当選後になされたということで,生活の本拠としての実体なしと判断されたのではないかと思います。
 この当選無効の判断については不服申立の制度があり,立川議員はこれを行う方針ということです。

 私はこの報道を見る限りの事実関係しか知らないので,この判断の妥当性は分かりません。また,今後不服申立制度の中で争われる可能性があり,その判断の当不当について言及することは避けたいと思います。
 ただ,私が思ったこととしては,立川市議がこの件について記者会見においてした発言についてです。
 立川市議の発言は,
・居住実体とは何か分からない。
・選管から説明もなかった。
というものでした。
 私にしてみると,このような発言は市議としてはなすべきではなかったと思います。

 市議の役割の一つとして,条例の制定作業というものがあると思います。
 それはすなわち,どのようなルールを作るべきか,ルールによって制限されてしまうものについてどのように配慮すべきか,ルールを作った場合にどのような解釈のされ方があり,抜け道ができてしまう可能性があるかなどを考える仕事といってよいと思います。
 ところが,今回のこの発言は,公職選挙法という法律のある程度定まった法律解釈についてこれを知らない,分からないと言っているように聞こえてしまいます。そうすると,もし当選無効が覆り今後条例制定作業に携わることとなった場合,この方はきちんと仕事ができるのだろうかという点について疑問を感じてしまいます。
 まして,「選管から説明がなかった」ということですが,これは不勉強の結果出た発言のように聞こえてしまうのです。これでは,役人が作ってきた条例案について,役人から説明がない部分についてはそのままスルーしてしまうのではないか,役人のいいなりに進めてしまうのではないかという懸念が生じてしまいます。
 私としては,この方が会見で語るべきことは,あくまで「居住実体があった」ということであって,上記発言をすべきではなかったと思います。その意味で,当選無効の判断は置いておくとしても,立川市議にはいっそう努力をして頂く必要があるのではないかと思いました。

 また,立川市議もそうですが,周りの方ももう少し慎重に進めるべきだったのではないかと思いました。
 というのは,立川市議は5ヶ月前くらいに住民票を移転させておりますが,これは公選法を意識したからだと思います。ですが,最高裁の判例があるくらいですから,過去に居住実体の件は問題になったはずなのです。それなのに,当選無効か否か疑われないように措置を講じなかったのは脇が甘かったのかもしれません。
 そして,選挙となればスタッフも多かったことと思いますが,その誰も指摘しなかったのかということも引っかかりました。立川議員の秘書の中にはその頭脳として機能される方もいらっしゃったと思いますが,その方も含めて脇が甘かったのかなと思いました。

 阪神は,昨日横浜さんに負けてしまい,今日も現在1点差で負けております。
 昨日,横浜さんにはどこかで勝ってもらいたいという発言をしてしまいましたが,能見さん,スタンリッジさんを擁して2連敗はさすがにきついです。
 今日こそ逆転勝利,期待しております。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 16:14
 こんばんは。

 今日の記事を見ていたら,平成23年に運転免許を取った人の54%がAT限定だったというものがありました。
 私は10年以上前に免許を取りましたが,当時は私の周りではAT限定で免許を取る人はほとんどいなかった印象でした。多分その理由としては,MTが運転できないのは情けないというような感じだったと思います。
 しかし,それから約10年,時代は変わったもので,AT車が主流になったというのが大きな理由と思いますが,AT限定というのは情けないという世相が変化したのでしょう。
 確かに,私自身最近MT車を見た最後は3年くらい前で,それ以後はAT車ばかり見ているという気がします。また,MT車を運転した最後は4年前くらいですし,もはやAT限定の方と同じ生活をしていると言ってもよいと思います。
 また,MT車はクラッチ操作の手間とエンストの危険があることから,その点AT車は扱いの面でも優位に立つと思います。
 私の個人的な意見で言えば,AT車はゴーカートのような感じで,MT車は車を運転している感をすごく感じるものですから,MT車は結構好きです。しかし,最近はMT車は手に入りづらいですし,また坂道発進の際に気遣いもしなければいけませんから,日常的に運転する車はAT車の方がいいかなと思いました。
 ここは好みの問題でしょうから,どちらがよいと言うつもりはありません。ただ,MT車が徐々に趣味の領域にシフトしつつあることに,一抹の寂しさのようなものを感じました。

 阪神は,今日から横浜さん相手に戦うことになります。
 横浜さんは,最近負けが込んでいるので,ベイスたんの健康状態をも鑑みて誰か勝ち星をプレゼントしてもらいたいと思いましたが,それが阪神かと言われれば嫌だというほかないと思います。
 とはいえ,横浜さんとの今年の勝負は今のところ1勝1敗1分という完全な五分の戦いを演じているので,決して油断できる相手ではありません。
 今日は能見さんですから,打つ方が頑張れば勝てるのではないかと期待しておりますので,打線の奮起を期待したいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 19:17
 こんばんは。

 昨日の東京高裁の判決で,インターネット掲示板に,セクハラ行為をしたとの虚偽の書込が読めるリンクが貼られて名誉が傷つけられたとして,プロバイダ業者に発信者情報開示が認められたというものがありました。
 この裁判では,一審は認めない判決だったようですが,二審では日本の民事の名誉毀損事件では初めてリンクによる名誉毀損を認めるものだったようです。
 ただし,これは二審の判断なので,最高裁に上告される可能性はあります。

 この判決については,とらえ方は複雑だと思います。

 まず,よかった点を上げていくと,名誉毀損と考えられる範囲を広くとったことにより,少なくともリンクを利用して他人の名誉を毀損しようとした場合に救済が図られることになるという点が上げられます。
 近年はインターネットによる名誉毀損が多く見受けられますが,インターネット掲示板による名誉毀損の問題としては,不特定多数にそのような話が広がってしまうことのほか,一度記載されて検索に乗っかってしまうと数年間は検索に引っかかって情報が蔓延してしまう危険性があることも挙げられます。
 私が相談を受けたある企業の人事の方も,採用に関して最後まで絞り込んだ後はインターネットなどで噂があるかを確認するという話をしていましたし,このような名誉毀損情報というのは死活問題になる時もあります。そう考えると,一定範囲の救済手段が設けられる必要性はあります。

 一方,この判決の問題点ですが,リンクで名誉毀損が認められるとしたら,リンク先のどこまでの範囲の名誉毀損情報がその対象に含まれるのだろうかという点だと思います。例えば,リンクした先に直接名誉毀損情報がある場合だけでなく,さらにリンク先のサイトのリンク先に貼ってあるサイトはどうか,さらにそのリンク先のサイトに貼ってあるサイトはどうか…などが考えられます。

 また,書込をした時点ではリンク先サイトは名誉毀損情報を載せていなかったのに,書込後に名誉毀損情報を載せるサイトに変わってしまった場合はどうなるのだろうかという問題もあると思います。
 このようなことは一見あり得ないとも思いますが,例えば書込をした人を陥れようとリンク先サイトを変更するということは不可能ではないというようにも思えます。

 名誉毀損の書込については,上記のように不特定多数に,長期間さらされる危険を考えれば,何某かの規制は必要だと思います。
 しかし,前もこのブログで言いましたが,インターネットにむやみに規制をかけると進歩が損なわれるので,これもよくないでしょう。
 現状はこの辺りを裁判所に任せているところと見受けられますが,裁判所は法律を解釈して適用するしかないので,曖昧な法律では判断の枠組を広くとらざるを得ませんし,そのために解釈が割れたり妥当かと問題になることもあると思います。
 この辺りは法律で決めてもらえれば,書き込む側も注意をしやすいでしょうから,妥当な範囲を検証してもらった上で法律制定を望みたいと思います。

 阪神は,昨日は結局負けてしまいました。
 ヤクルトさんに強い久保さんであればと思いましたが,3失点であればむしろ打線に頑張ってほしいと思うべき数字だと思います。
 館山さんの復活は私自身喜ばしいと思うところではありますが,今後の活躍は読売ほか他球団に対してしてもらいたいと思います。
 今日は安藤さんが投げますが,往年の力を取り戻しつつある彼に期待したいと思います。相手は石川さんなので,不安はありますが,前に横浜さん相手にノックアウトですから,今は叩き時だと信じたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 17:56
 こんばんは。

 ニュースを見ていたら,今日伊賀で猫を追いかけた5歳児が壁に挟まって身動きがとれなくなるという事件を発見しました。
 その隙間は20センチ程度で,奥に行くに従ってどんどん狭まるような構造になっていたそうです。
 発見されてから3時間25分後に救出されたそうですが,救出の際には片方の壁側の喫茶店の壁に直径50センチ程度の穴を空けたそうです。
 この子供は顔にすり傷などを負っていたものの,健康に特に問題はないそうです。

 私の子供時代を思い出すと,同じく狭いところに入って出られなくなるなどの経験があるような気がして,あまり人ごとのように思えませんでした。先の見える狭いところには,何というか冒険心のような感情が沸き立って入っていこうという気になるのかもしれません。
 写真を見る限りでは,猫は通れそうですけど,幾ら児童でも人間は通れないだろうという感じでした。小さな子供には,通れるかどうかの見通しをつかむのも難しいと思いますが,とはいえ救出のために壁に穴を空けたという労力を考えると悔やまれるところでもあります。
 ちなみに,大変どうでもいい話なのですが,やはりこの事件のあったところは伊賀だけに,忍者の末裔のはずなのにという馬鹿馬鹿しいことはふと頭をよぎりました。とはいえ,小さな子に何を期待しているんだと思い直しましたので,これはただ言ってみただけです。

 阪神は,昨日は外国人助っ人達の活躍によって勝利を収めましたが,今日も今のところ勝っているようです。
 メッセンジャーさんは来日初完封ということで,今後もますます活躍が期待されます。また,マートンさんは見事なヒットを打ちましたし,これからどんどん調子を上げていってくれそうな気がします。
 ただ,私の一番の注目は,四球数の多い鳥谷さんです。打率もさることながら,その出塁率は脅威というほかありません。4番の前に塁に走者がたまる確率が高まるわけですから,4番5番にはもっともっと打点を稼いでもらえたらと願ってやみません。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 18:42
 こんばんは。

 昨日のニュースで,ビックリマンシール約2500枚を盗難した犯人を逮捕したというものがありました。
 この犯人は34歳で,31歳の被害者宅から約2500枚,時価35万円相当を盗み,買取業者に約50万円で売却したということでした。

 私は同じくビックリマン世代で,小学生時代に同様シールを集めていた記憶があるものですから,犯人と被害者の世代に何とも言えない共感を持ってしまいました。
 私もまだ実家に数百枚はあるはずなので,実家のビックリマンシールは無事だろうかと少々心配になりました。
 しかし,2500枚も集まると35万円にもなるのかと思いましたが(記事によれば,中には1枚10万円のレアものもあったそうです。),この時価を捜査した警察もなかなか苦労しただろうと思いました。
 そして,その時価よりも高額で売却した犯人もよくもやったものだと思いましたが,しかしやったこと自体到底許されるものではありません。特に,同世代の人間としては,その処罰感情は他の世代より強いのではないかと思いました。

 しかし,この手の盗品を売却する犯人に対して共通して思うことですが,販売ルートをしっかりさせていないと足が付きやすいと思わないのだろうかということです。
 特に,今回のような特殊商品を扱う場合には,盗難があれば警察は真っ先に転売を疑うでしょうし,特殊商品を扱う店も少ないでしょうから,比較的簡単に発覚してしまったのではないだろうかと思いました。

 ちなみに,ビックリマンシールの裏に書いてあった様々な説明ですが,小学生当時に
頑張って何度も読んでみたものの,その意味を解読することはできませんでした。
 その頃は大人になれば分かるのだろうとぼんやり思っていたものですが,大人になってから改めて読み返してもさっぱり意味が分からない記述が多く,あれを書いた方のセンスは私の理解を超えていると感心しました。

 いずれにしても,この世代の人間としては,この盗難犯人にはしっかり反省してもらって,二度とこのようなことがないように襟を正してもらいたいと思います。

 今日の阪神は,今のところブラゼルさんのホームランによりヤクルトさんに勝っております。
 ヤクルトさんには去年の後半に痛い目に遭わされた記憶がたくさんあるので,ホームゲームでは貯金を殖やしておいてもらいたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 19:37
 こんばんは。

 色々と記事を見ていたら,またしても中国のお話なのですが,高速道路に厨房を作って料理をしていた方の記事を見つけました。
 この方は近隣の工事現場の作業員なのですが,ご飯を食べるべく料理をできる場所はないか探していたところ,高速道路の路肩を見て,ここならば料理ができると思ったそうです。
 そして,かまどを作り,調理器具一式をもってきて,料理をしたということでした。
 もちろん,高速道路にそのようなものを作ったわけですから,その横を車がかまどをよけてビュンビュン通っていったようです。
 そして,警察に見つかった時にはまさに料理の最中で,かまどからは大きな炎が上がっていたとか。
 警察は,この男性に対して,高速道路上にかまどを作って料理をすることは違法だと説明しました。そして,男性は,この説明に対して,自分が悪いことをしたと理解したそうです。
 なお,この記事によれば,去年5月にも高速道路上で鍋料理をしていた男性数人を取り締まり,高速道路上で車から降りてはいけないし,煮炊きをしてもいけないと話をしたそうです。

 この記事を読んで,あまり自分の中で実感が湧かなかったのですが,中華料理を作っているところは想像できたので,第一印象は不謹慎ながら今日の晩ご飯は中華料理を作ろうということでした。
 ただ,よくよく考えてみると,高速道路でこんなことをするのは命に関わる大変危険な行為であり,止めてもらいたいと思いました。
 また,路肩で料理をしたら,車が舞上げる埃などで食べ物が不衛生になるのではないかとも思いました。
 いずれにしても,あまり実感の湧かないニュースではありましたが,一応珍しいと思ったので取り上げてみました。

 昨日の横浜読売戦を振り返ってみると,中村ノリさんの素晴らしいホームランはいうまでもないのですが,読売の拙い攻撃,守備が目立つとも思いました。
 なぜ球界ナンバー1キャッチャーかつ4番の阿部さんに7回ノーアウト1塁で送りバントをさせたのか,なぜ中村ノリさんのあとの打者のことを考えずに敬遠せずに勝負したのかなどなど,色々と思うところはありました。
 もちろん,私のような素人が思う以上の,プロならではの戦術あってのことと思いますが,ミスが目立つ試合は勝っても負けても後味がよくないので,私は面白い緊張感のある試合をまた見られることを期待したいと思います。
 最近の阪神は連敗中ですが,メッセンジャーさんならばやってくれるでしょう。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 18:32
 こんばんは。

 先日北朝鮮の人工衛星と呼んでいるミサイルの打ち上げ失敗が話題になりましたが,これについては開発者3名が粛正されるのではないかという話題が持ち上がっております。
 どうも,これまでも不祥事を犯した高官が次々と処刑されているのだから,まして今回のように大きく取り上げられる失敗については処刑は免れないのではないかと言われています。
 確かに,今回の打ち上げにかかるコストは聞くところによると北朝鮮の国家予算の3分の1という莫大なものという話ですし,これによって金正恩氏の威信を失墜させてしまったわけですから,それなりの罰は想定されるところではあります。しかし,失敗した開発者達を処刑してしまうとすれば,今後再度の開発が遅れることになり,むしろ国にとってよくないのではないかと思いました。

 また,今回のミサイルは黄海に墜落しましたが,このミサイルの燃料が極めて有害な有毒物質で,大変な被害を及ぼすのではないかと懸念されております。
 使われていると言われているのは,非対称ジメチルヒドラシンという劇物で,低濃度でも人体に極めて有害で,重油汚染よりも遙かに危険で,魚類が死滅する恐れもあると言われております。
 この物質は,どうやら作るのが簡単でコストも安いというように言われております。
 過去に中国ではこの物質を使った人工衛星がある村に墜落し,500人規模の村が全滅し,今でもその村は完全封鎖されているという記事を見ましたが,そのくらい危険な物質と考えられると思います。
 私は風評を広げるつもりはないのですが,黄海といえば中国と韓国に影響が大きいでしょうから,その辺りの海産物については注意をする必要がある気がしました。
 また,これを見て思うこととしては,これだけの被害が生じるミサイル打ち上げについて,自国への不意の落下ばかりを気にしていた政府や周辺各国はどういった意図だったのだろうかと気にかかります。もしこのミサイルが成功していたとしても,それで着水した遠い国の海では同じく被害が生じるだけなわけで,そこに一切触れないまま日本では国土に落ちる前に迎撃しようという話ばかりされていて,何ともおめでたい話だと言わざるを得ません。仮に,ミサイルが迎撃され,そのかけらが国土のどこかに落ちたとなれば,鉄くずが落ちてくる害などとは比べものにならない惨事が起こっていたでしょうに,そんなアナウンス一つしなかったことについて率直に不信感を覚えました。
 かの国は,次は核実験に着手するのではないかと言われていますが,これについて何某かの手を打てないものだろうかと思うところです。

 阪神は,昨日に引き続き,今日も負けてしまいました。
 相手は天敵中日さんですが,甲子園での負けということがその影響の大きさとしてあげられると思います。
 阪神は,ナゴヤドームにはアレルギーのようなものがあるのではと思いますが,だからこそそれ以外の場所での勝負は極力落としてはいけないと思うのです。
 山本昌さんの力には敬服しておりますが,次こそは何とかしてほしいです。
 ブラゼルさんはお休みですが,その分城島さんには大いに期待しております。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 18:20
 こんばんは。

 今日は朝から人工衛星と呼ばれるものの打ち上げ失敗のニュースが飛び込んできましたが,あれに関する政府の対応はお粗末極まりないものでした。
 時期まで指定されていたのですから,そこまで発射の有無を確認することも難易度が高かったとは思えませんし,他から打ち上げの一報があった段階で少なくとも警告を発するべきだったと思います。そもそもJアラートなるもので警告を発する決まりでしたし,また取り越し苦労であったとしてもそれで惨事が防げるならば問題ないからです。
 にもかかわらず,これだけ報告が遅れるという大変お粗末な対応を見ると,民主党は政権奪取から3年近く経っても政権慣れしないのだなあと改めて未熟さを感じました。

 今日取り上げたいのは,昨日起こった痛ましい京都の死亡事故についてです。
 この被害者になられた方々,そのご家族の方々におかれましては,お悔やみ申し上げます。自分に落ち度がないところで,突然このような結果に遭われてしまったことを考えると,何ともいたたまれない気持ちになります。

 この法的責任について以下考えてみたいと思います。
 なお,今回の事故の原因はてんかんかどうか分からないということなので,私自身以下あくまで「仮に原因がてんかんであるとすれば」ということで書かせて頂きたいと思います。

 まず,刑事責任についてですが,加害者本人はお亡くなりになられているので,当然責任追及はできません。
 ただ,仮に事故の原因がてんかんならば,今回刑事責任を問われる可能性があるとすると,私の収集した乏しい情報によれば,被害者のご家族か職場の代表者の方というところでしょうか。
 加害者のご家族は,てんかんがそれなりの頻度で起こりうるという状態を把握していたにもかかわらず,運転を止めるよう必要な措置を講じなかったといえる場合には刑事責任を負う可能性があると思います。ただ,家族会議の詳細は分かりかねますが,例えば家族会議の中で「どんなに必要性があっても,てんかん症状が収まるまでは車の運転をしない」という約束事を取り付けて,目に見える範囲では車に乗らせないように措置を講じていたなどあれば,職場という手の届かない範囲での事故ですし,刑事責任を負わない可能性はあるのではないかと思います。この点については,具体的状況によるということになるのではないかと思います。
 次に,職場の代表者の方についてですが,もしてんかんであるということを知った上で,なお車を運転させ,そして仮にてんかんが原因で事故が起こったのだとすれば,刑事責任を問われるのではないかと思います。
 今回の事案では,職場の代表者の方は,加害者のてんかんは知らなかったと仰られております。逆に,加害者のご家族の話では,職場はてんかんを知っているという前提で,運転中に事故を起こしても職場が責任を負わない旨の書面の作成の話が出ていたということですから,この点について認識が食い違っていることになります。
 このどちらが正しいのか,家族会議等の内容がどうだったのか,そもそも事故の原因はてんかんなのかなど,私レベルでは到底分かりかねることなので,結局捜査の進展を待たねばならないと思います。
 少なくとも,事実が分からない現段階で,誰がよいとか悪いとか決めつけて事件を見ることだけはしないようにしようと思います。

 続いて,民事上の責任ですが,加害者本人はお亡くなりになっているので,その相続人が責任を負担することになると思います。
 ただ,相続人は相続放棄が可能なので,この民事上の賠償責任から逃れることは可能です。
 ですが,もし加害者のご家族において,加害者に対して運転を止めるように適切な措置を講じなかったといえる場合は,加害者のご家族ご本人の個人的な責任として民事上の責任を負う可能性があると思います。
 また,職場においては,使用者責任という民法の規定によって,加害者に対する監督を十分に行っていない場合は責任を負うことになると思います。
 ただし,以上の民事上の責任は,もし今回の事故車両について任意保険に加入していれば,保険会社から賠償金が支払われ,上記の方々についてその責任が果たされることになると思います。
 万一任意保険に加入しておらず,自賠責保険のみの場合は,賠償責任を負っている方々は大変な額の支払いを迫られることになるのではないかと予想します。

 上記のように色々と書いてみましたが,どんなに法的責任が果たされたところで被害者の方々が納得する結論が生じることはあり得ないでしょうから,私としてはこのような事故が起こらないように願うばかりです。

 今日の阪神は中日さんとの対戦で,能見さんが投げるということですから自ずから期待してしまいます。今のところ,投手戦の様相を見せておりますが,最近好調の4番がうまいことやってくれるのではないかと信じております。
 昨日は引き分けでしたが,私にしてみれば桧山さんのラッキーなヒットで同点になったというものでしたし,実質勝利に等しいものと考えております。
 また,昨日の試合では,金本先生のあの脅威の送球を見ることができたので,むしろそちらの方が実質勝利よりも収穫だと思います。去年までは,ワンヒットでセカンドランナーが走りっぱなしでしたが,今年はそんなことをしたら危険だと他球団に認識させられたのであれば,今後の見えない失点を防ぐ効果が期待できるのではないかと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 19:15
 こんばんは。

 昨日インドネシアで大地震がありましたが,今日もメキシコでも大きな地震がありました。
 昨年の大震災の1月前くらいにも南半球で大地震がありましたし,今回の大震災も遠い国の出来事となど考えることはできません。
 警戒をしていたところでどうしようもないかもしれませんが,地震に気を配らねばならない日が続いていくのではと思っています。

 さて,今日取り上げたい話は,北朝鮮の人工衛星なるものの発射を天候の具合などの理由で今日は見送ったという話ではなく(北朝鮮の天気は晴れでしたが…。),円天被害者が再び詐欺被害に遭ってしまったというお話です。
 ご記憶にある方も多いと思いますが,円天騒動はL&Gという会社が円天という独自の通貨を用いてお金をだまし取ったという事件です。
 この被害者の方は,騒動当時に200万円の被害に遭ったということですが,今回の件は「このお金を取り返せる」などとして被害回復のための会社への投資をもちかけられ,1000万円をだまし取られたということです。
 一般的には,一度被害に遭われたのに再度被害に遭うというのは学習していないのかという様にも思われるかもしれません。しかし,この被害者の方は70歳で,かつ藁にもすがる気持ちで持ちかけに応じて被害に遭われてしまったということですから,私としてはその学習についてだけを責めることは酷だと思います。
 むしろ,円天被害者が狙われたということは,円天被害者の名簿が出回っているのではないかと思われますから,そのことの方が問題だと思います。すなわち,今回お気の毒なことにお一人の被害者が出てしまいましたが,もちかけが円天被害者に出回っているとすれば被害者はもっとたくさんいらっしゃって,その氷山の一角である可能性があるのです。ヤミ金からお金を借りたことのある人のところにたくさんヤミ金が集まってくることと仕組みは同じだと思います。
 そうすると,まず行うべきは円天被害者にこのことについて周知することだと思います。そして,被害金については,簡単に戻ってくるものではないということも改めて理解してもらうべきと思います。
 大変残念ながら,このような被害に遭われた場合,加害者から全額どころか一部でも被害金を取り戻せる事案は多くはないと思います。よって,期待をする気持ちはよく分かりますが,原則としては甘い話は疑ってかかるべきということを改めて肝に銘じて頂きたいと思います。

 阪神は現在当然のように定位置である首位に来てしまいました。
 これには読売の打線の低調が大きく影響していることは事実なので,手放しで喜ぶことはできないのですが,それでもこの位置にいることを確認するのは気持ちのよいものです。
 昨日はブラゼルさんが退場処分を受けました。これについては,全ての事情を知らない以上,誰がいいとか悪いとかいうつもりはないですが,ただ前日に藤井さんが大変な怪我を負ってしまったということがありますから,死球にナーバスになる気持ちはわかってもらいたいものです。
 今日はノーノーのマエケンさんなので,相当手強い相手と思いますが,先日復活を遂げた安藤さんならば元エースの貫禄を見せてくれるのではないかと期待しております。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 18:54
 こんばんは。

 先日このブログで鳩山さんがイランに行くことについて強い懸念を示しましたが,その懸念が案の定現実化しそうな感じになってしまいました。
 昨日イランのアハマディネジャド大統領と鳩山さんが会談しましたが,今日の報道では鳩山さんが「IAEA(国際原子力機関)がイランを含めた特定の国々に二重基準的に対応しており不公平である」と述べたとされていました。
 本当にこのように述べたかどうかは分かりませんが,このような報道が出る以上言質が取られているのかもしれません。
 この報道からは,鳩山さんが核開発正当化に利用されていると伺えます。

 私としては,この鳩山発言と思われるものが日本の代表としての発言として国際社会に扱われるかどうかを懸念します。
 鳩山さんは首相経験者ですから,国際的に見れば一応代表者からの発言とも解釈できなくもないですし,もしそのように思われでもしたら日本の国際的な立場はどうなるのだろうと思いました。
 ただ,私ですらこの状況は出国前から予想できていたことなので,多分有能な官僚の方々等は既にある程度手を打たれているのではないかと信じたいところです。
 とりあえず,他国を誤解させないためにも,今後このようなことがないように鳩山さんについてはしかるべき対処をお願いしたいと思います。

 今年のプロ野球ですが,今までのところで完封率が32%と高いことが分かりました。
 もちろん,その原因の大きなところが読売と横浜さんの打線の不調にあるのだと思いますが,にしても去年からいわれている飛ばないボールの影響が大きいのかもしません。
 先日のメジャーリーグとのオープン戦でも,日本の飛ばないボールのためにメジャー球団が苦戦したのではないかという話もありましたし,もしかしたら本当に深刻なまでに飛ばないのかもしれません。
 ただ,私は以前の飛ぶボールの時,そんなにパワーがないと思われる打者でもホームランを打っていたのを見て,さすがにこれはやりすぎだろうと思っていただけに,これで直ちに昔に戻すという話はやめてもらいたいと思います。
 ホームランの出る大味な野球も悪くないですが,どちらかというと私は戦略で不利な状況を変化させていく展開が好きなので,昔よりは今の方がいいかもしれません。
 とはいえ,阪神の選手達にはもう少し頑張ってほしいかなと思っています。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 18:43
 こんばんは。

 今日は久々に阪神が負けてしまいました。
 負けはいつ見てもあまり心地よいものではありませんが,いつか見ることになると思ってはいたので,それがたまたま来ただけだと思うことにしました。
 打線不調な読売を叩けるだけ叩いてほしかったところですが,ある意味今日読売が勝ったことはよかったと思います。というのは,読売はかつて借金7を背負ってから優勝したことはありませんが,昨日までで借金は既に6だったので,あと一つ負けていたら早くも今シーズン終了のお知らせということになっていたからです。
 とはいえ,読売はこれでようやく2勝目,スタンリッジさんの勝ち星と同じという悲惨な状態ですから,もっと頑張ってもらわないと本当にシーズンが終わってしまいかねませんし,ライバルとしていっそうの奮起を期待したいと思います。

 さて,そんな中,阪神の絶対的守護神である藤川球児さんのコメントですが,「もうストレートじゃ飯食われへん」というものがありました。
 確かに,最近9回に登場した後に打たれるという惨劇を何度も目にしましたが,ご自身もそう思っていたとは,一時代の終わりを感じさせられてしまいます。
 かつては,自身の著書の題名「ストレートという名の魔球」と聞いても何ら疑問の余地がないくらいの絶大な威力のストレートを見せつけていたわけですが,それが若干衰えているのかもしれないとは何となく思っていました。そのせいか,藤川さんは,最近はフォークをよく投げたり,落ちるスライダーなどの変化球を身につけ始めていたのかもしれません。
 彼が入団当初に先発をやっていたころから知っているので,その当時を思うと正直申し上げてここまでの大投手になるとは予想していませんでした。今後年を重ねるに従って少しずつ衰えていくのかもしれませんが,できれば末永く見ていきたいと願っています。

 なお,彼のこのコメントを見るところでは,このオフのメジャー挑戦についてどう考えているのだろうかということも気になります。
 私はもちろん残ってくれることを願っていますが,この数年彼には世話になりっぱなしだったので,夢を叶えさせてあげたい気持ちもあり,その点心境は複雑です。
 そういう意味では,もしこの発言が阪神に残留する方向にシフトしつつあることの兆候であるとすれば,それは私にとってある意味ありがたい話を受け取りたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | 阪神タイガース | comments(0)  | trackbacks(0) | 17:26
 こんばんは。

 最近内閣のホームページリニューアル費用が4550万円もかかっていると話題になっていましたが,さらに下請会社に発注した費用が207万9000円だったという記事がありました。

 これを見て率直に
・ホームページリニューアルに4550万円はかけすぎだ。
・本当は200万円でできたんじゃないか。
などの批判が考えられます。
 私自身,確かにこの費用は高いかもというように思いました。
 しかし,もし200万円足らずでできたとして,このホームページの件だけを問題にすることはどうなのだろうとも同時に思いました。
 というのは,いわゆる公共事業とは全てこんなものなのではないかと思ったからです。
 例えば,道路の工事を行う際,受注した業者はさらに下請業者に工事を任せるわけですが,結局のところこの場合に下請業者がもらえる額もこんなものなのではないかと思いました。
 だからといって,現在国債を発行しなければならないくらい財政が逼迫している中で,元請けを潤わすこのお金の使い方に疑問を持たないわけではありません。
 むしろ,このホームページ騒動は,いわゆる元請けと下請けの関係ではこのくらいの中間搾取が許されるということが明らかになったよい例だと思います。なぜなら,元請け・下請けの取り分の割合が分かれば,別の高額な公共事業を見たときにおおよそ実費がどのくらいなのかということが何となくわかるからです(もちろん,ホームページと道路工事は別物なので,また違う割合なのかもしれませんが。)。
 私は,公共事業により元請けにお金が回ることは,積極財政という経済学的観点からその全てを否定するつもりはありません。しかし,経済的に困窮している方が多い時勢において,そのお金の使い方を大多数に説明して納得してもらえるようにしてもらうべきだというようには思います。
 その上で,「税金は上げる」「お金は必要以上に使う」というのは,あまり感心できないかなと思いました。

 昨日能見さんは読売相手に完封劇を演じましたが,今日もスタンリッジさんを始め継投が成功し,同じく完封で読売に連勝しました。
 今日の阪神打線は,初回に点をとって以降得点がなかったので,もう少し打ってもらいたいとも思いました。しかし,苦手の杉内さんから勝利を拾えたこと自体が僥倖であると考えれば,打てなかったことをそれほど気にするのはよくないと思います。
 むしろ,読売は,ここ5試合打つ方が最悪な状態なので,その歯ごたえのなさにどうしたのだろうと思います。ですが,打線は水物だからいつ上昇するか分かりませんし,勝負事ですので,打てないうちに叩けるだけ叩いておくべきと思います。
 明日は岩田さんが投げるということですから,いつものスライダーで読売を斬って捨ててもらいたいと願ってやみません。

 あと,前田さん,ノーノーおめでとうございます。
 昨日の投球はさすがというほかありません。昨日は能見さんの完封がもっとももてはやされると思いましたが,ノーノーには叶いません。
 阪神相手にはごめんですが,次は完全試合を期待してしまいます。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | 阪神タイガース | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:14
 こんばんは。

 昨日安藤さんの投球に期待する文を書きましたが,まさかあそこまでの復活劇を見せてくれるとは思いませんでした。
 安藤さんは最後感極まっておりましたが,私も安藤さんのここ数年のつらい生活を見聞きしていただけにその気持ちは察するにあまりあるものがありました。
 去年は西武ドームでの1回きりの登板でしたが,それも本調子とはほど遠かったでしたし,かつて開幕投手をつとめたり,抑え投手をやっていたりしていたころの輝きをもう一度見られないのではないかと不安だっただけに,今回の復活劇は本当に嬉しいの一言に尽きます。
 また,昨日は勝利に導いたブラゼルさんのホームラン2本は見事というほかないものでした。しかも,ヒーローインタビューでは,安藤さんを持ち上げ,自身は早々に身を引いたりと,本当に男前でした。
 マートンさんもそうですが,今現在阪神には優良外人しかいませんね。敢えて名を挙げることはしませんが,かつて色々な助っ人がおりました。しかし,ここまで阪神に溶け込み,かつ愛される要素をもっている人たちが集うのは滅多にあるものではないかもしれません。
 今日からは聖地甲子園にて阪神による読売狩りが行われますが,ここでも自慢の助っ人達には存分に活躍してもらいたいと思います。

 近年中国における知的財産権の取扱が問題となっておりますが,昨日のある記事によれば著作権法の改正案があり,その内容が個人著作権を全て国有化するというものだそうです。
 こうなると,中国における創作活動の産物である小説,音楽,映画,漫画などはすべて国が著作権をもって自由に扱えることになってしまいます。例えば,ある小説について,国が許可を出せば,作家さんが嫌と言っても出版できてしまったり,逆に映画を頑張って製作したとしても国が著作権をもって上映禁止としたら上映できなくなってしまうということです。
 もしこの案が本当に成立してしまえば,まず容易に想像付くこととしては,有能な方は外国に移ってしまうのではないかということです。自分で作ったものを勝手に使われたり,発表を許されなかったりするかもしれないわけですから,通常はそうならないように何とか措置を講じようとするわけで,手っ取り早く法律の届かない国外に行ってしまうということです。そうすると,人材が流出してしまって,ひいては国から有能な人材がいなくなってしまうのではないかと思います。
 また,中国では日本の著作物が使われているのではないかということがたびたび話題に挙がりますが,例えば中国に進出している日本企業の中国における著作権も全て中国のものとなるので,それらも中国国内ではすべて法律上問題なくなることになります。しかし,そうなると,外国から中国市場への進出がためらわれることになるでしょうから,中国に外国から文化が入って来づらくなることが想像されます。
 このような案が出たのは,現状と法律を一致させようという思惑あってのことと思います。しかし,この法案が現実になり,仮に現状と法律が一致したとしても,それによって失われるものが多い気がして,それがよいことなのだろうかと疑問に思いました。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 17:35
 こんばんは。

 元首相の鳩山さんといえば,アメリカと日本の関係を悪化させてしまったのではないかと懸念されるような「外交に関しては問題のありそうな人」という印象なのですが,その鳩山さんが6日からイランを訪問してアフマディネジャド大統領と会談を予定しているそうです。
 これに対して,今日の国会で玄葉外務大臣は鳩山さんへのイラン訪問中止を求める働きかけをしていることを認め,その上で「あたかも政府の代表であるかのように行って政府の方針と違う立場で臨む二元外交にならないように慎重な対応を促したい」と語りました。
 また,野田首相も,今回のイラン訪問を政府・民主党と関係のない個人的な活動であると述べ,鳩山さんと接触して訪問中止を求める可能性について言及しました。

 鳩山さんについてはこれまでも問題と思われる行動を目にすることがありましたが,先日ご自身が辞める原因となった沖縄の米軍基地移転問題に関して,当時よく述べていた「腹案」について「何も考えていないんじゃないかといわれるから腹案があると言った」と実は何も考えていなさそうな無責任とも思える発言をしておりました。
 そのような「言葉が軽い」とも評価しうる方が,世界の中でも慎重に接するべきと考えられているイランの大統領と「民主党の外交の最高顧問」という肩書きを持って会談して勝手に約束をしてきたとなればどうなのだろうかと心配でなりません。
 そんな方を外交の最高顧問に据えた民主党は極めて問題があると思っていますが,その地位をもって鳩山さんがイランに行こうとしているのであれば,ここまで止めようと頑張っている政府関係者にとっては自業自得に見えてしまいます。ただ,国益の関係することなので,自業自得とだけいうことはできませんから,何とかうまく頑張って対応してもらいたいと強く希望します。

 昨日,阪神が序盤での大量失点をしたことをもって絶望感に満ちた文章を書いてしまいましたが,今は何とも恥ずかしいと思っております。
 その後,阪神はブラゼルさんのホームランや俊介さんのスクイズなどで,勝ちにも等しい引き分けを手にすることができました。
 これができてしまう阪神打線は脅威というほかありません。一方,某読売球団はどうしてしまったんだろうという状況ですが,所詮打線は水物ですから,そのうち打ち始める前にうまく星を稼いでおきたいところです。
 今日の先発は安藤さんですが,去年までの彼と違うところを見せつけてほしいと思います。立ち上がりは悪くないので,この調子で安定した投球を見せてもらいたいと願ってやみません。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 18:25
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,茨城県のある中学校で教師が家で採点をしようと自宅にテストを持ち帰ったら,家族が焼却処分してしまったというものがありました。
 答案用紙を持ち帰るに当たっては学校の許可を得たとのことで,中学3年生の答案120通を持ち帰ったのですが,教師の家族が不要物と間違えて焼却してしまったそうです。
 教師は,焼却が発覚した当日に校長に報告し,翌日に生徒120名の自宅を訪問して謝罪した後,追試を行ったそうです。

 自宅での不要物の焼却と廃棄物処理法の関係や,答案用紙を持ち帰ることの個人情報保護法との関係など,とりあえずここでその辺りのお話はしないでおこうと思います。
 しかし,この記事を見て,そういえば母親というのはなぜか勝手に子供のものを処分したがったものだと思い出しました。私の場合は,センター試験の受験票を処分されてしまって,試験会場で再発行を受けた記憶があります。
 私の場合,再発行できたということで取り返しの付いた話だから笑い話で済みますが,今回の場合は生徒達は再試験をさせられる羽目になってしまったということですから被害が大きかったと想像できます。特に,受験を控えた中学3年生ですから,ここで再度試験勉強をさせられてその分受験勉強にかける時間が減ってしまったなどという問題も生じたのではないかと思います。
 私はこの教師を責めるつもりはあまりないですが,こういう不測の事態を迎えないためにもできれば仕事は職場内で完結させた方が良いと思いました。もちろんそれが理想で,かつ常にできるわけはないのですが,例えば答案の情報が他者に漏洩したりしたらもっと大変な事態になっていたでしょうから,やはり原則的には職場内で完結させることを心がけるべきでしょう。
 と,私も自戒を込めてそのようにあえて言おうと思いました。

 春の甲子園,大阪桐蔭高校優勝おめでとうございます。
 また藤浪投手の完投は見事でした。彼の姿勢を見ていると,とても猛虎魂を感じますが,それはまた今後の話としましょう。
 今日の阪神は3回に大量失点してしまいましたが,こちらには目をつぶり甲子園を肴に過ごすことにしたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 19:23
 こんばんは。

 今日は天候が大変なこともあり,早々に仕事を切り上げて撤退しました。
 私のように仕事の時間を好きに選べる者はよいですが,お勤めされておられる方々はそうはいかないでしょうから,多分今頃も駅なので大変な目に遭われておられることでしょう。本当にお疲れ様です。

 さて,今日取り上げたいお話は,先般催された大学入試センター試験での配布ミス問題に関する検証委員会の報告書についてです。
 検証委員会は大学側にアンケートを採り,519の大学から得た結果を基に検証作業を行ったようです。
 センターからの監督要領によれば「地理歴史」「公民」から1科目ずつ選択する受験生においては両方の問題を配付するように指示していたということですが,331の大学は「監督要領から指示を読み取れなかった」と回答したということです。
 また,配布ミスのあった69の大学のうち13の大学が監督者への事前説明会に義務的に参加していたとし,22の大学では事前説明会への欠席者に対して資料配付だけで済ませていたということでした。
 そして,検証委員会は,これらの結果をもって,「ミスのあった大学では監督を勤めた教員の熱心さが足りなかった」と指摘し,再発防止策を提案したということです。

 この報告を見た際,率直に違和感を感じました。
 確かに,監督を勤めた教員の熱心さは欠けていたのかもしれません。
 しかし,アンケート結果を見る限りでは,多くの大学が監督要領から地歴公民の両方の問題を配付するように指示していたことが読み取れなかったと回答していることから,この点に関する指示が不足していたことが主たる原因なのではないかと思います。
 ところが,今回の報告書ではその点について触れていないように見え,「教員の熱意」という主観的な問題に矮小化しようとしているのではないかと疑問を持ちました。
 最終的に再発防止策が十分に講じられて再発がなされなければ,この点についてこれ以上言及する必要はないのかもしれません。しかし,監督要領を主たる原因にしていないことを見る限り,結局何か責任逃れ的なものを感じてしまい,その点をうやむやにして熱意を持てというだけで先に進んでまた同じ問題が起きるのではないかと心配してしまいました。
 私もセンター試験組として,この試験の重要性はよく理解している者の一人です。それだけに,このように人ごとのような結論を見ると何とも言えない違和感を持ってしまうのでした。

 今日の阪神戦は天候不良のために中止のようですが,復帰予定のマートンさんがさらに体調を再調整するためにちょうどよい機会だったのではないかと思っております。
 オープン戦以降感じていた貧打をマートンさんが解消してくれることを願って,明日以降を迎えたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 19:54
 こんばんは。

 もう四月ということで,今年は早くも4分の1が終了しました。
 月日の経つ早さに少々嫌になりますが,これから入学や入社を迎える方においてはここから数ヶ月が大変長く感じるのではないかと思います。

 さて,今日取り上げたいお話は,現在春の甲子園野球が催されておりますが,それに関して誤審が相次いでいるという件です。

 第1に,横浜高校対関東一高の試合では,5回の横浜高校の攻撃で,生還した走者がホームベースを踏んでいないとしてアウトの判定になるということがありました。しかし,検証画像を見る限りでは明らかに踏んでいました。
 この試合では,横浜高校は2対4という接戦の下に残念ながら敗北してしまいましたが,中盤5回でこの時にこの1点が認められていれば流れが変わったのかもしれないと思うと悔やまれてなりません。

 第2に,光星学院対愛工大名電の試合ですが,8回1アウト3塁の場面で打者がスクイズをしようとしてバットを当てに行くような感じで振っているように見えましたが,バットを振った後に膝にボールが当たったとしてデッドボールの判定を受けました。
 この打者のバットを振った行為がスイングと評価できるのであれば,野球規則上明らかにアウトでしたが,結果的にデッドボールとして打者は塁に出ることになりました。
 この時2対2の同点だったのですが,このプレーの後に3点が追加され,光星学院は勝利することとなりました。

 これらの誤審が明るみにされたところで,それによって結果が変わるわけでもなく,勝利した学校が嫌な思いをすることは容易に想像の付くところですから,あまり言及しすぎるのはよくないと思います。また,勝利した高校は実力があるからここまでこれたのでしょうし,その地位を否定することは彼らの練習や能力も否定してしまいますから,そこは素直に素晴らしい選手達であると認めるべきでしょう。
 しかし,今回の様な明らかな誤審が2つも続くと,さすがに高校球児達が夢見る甲子園というものの権威が失墜してしまうのではないかと思ってしまいます。特に,今回の誤審は,2つとも勝敗にかなり関連する重大なものであると思いますので,これでは勝った方も負けた方も後味が悪く納得いきません。
 審判におかれましては,大変重労働な中でボランティアとして動いているでしょうから,全てを機械のように正確に判断せよというのは酷なことは分かっています。また,人間が判断するからこそのよさというのもあるのかもしれないとも思います。しかし,甲子園の権威を守るためにも,特に今回の様な重大な局面においてはもう少し頑張って頂きたかったかなあと思って止みません。

 阪神は,どうやら昨日は横浜さんに敗北を喫したようです。
 戦犯を挙げれば挙げられますが,まだまだ序盤ですからあまり悪いことはいいません。
 とりあえず,鶴さんはよかったとだけ覚えておくことにしようと思います。
 明日からのヤクルトさん退治をメッセンジャーさんに託したいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 17:35
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