Powered 

by Tigers-net.com
 こんばんは。


 今日の記事を見ていたら、HUNTER×HUNTERがプロ野球球団とコラボすることになったというものを見たので、取り上げてみました。

 記事によれば、HUNTER×HUNTERのキャラクターが各球団のユニフォームをまとったイラストなどの入ったコラボグッズを発売するということです。

 私は、阪神ファンであることを公言していますが、同時にHUNTER×HUNTERのファンでもあるので、ある意味私の2つの興味を引くど真ん中の企画ではと期待しました。
 ただ、現時点でのイラストを見てみると、ゴンとキルアの2キャラが野球をやっている感じのものになっていました。
 このイラストがコラボキャラの全てなのか、それとも別のキャラもコラボで出てくるのかは現時点ではわかりません。
 HUNTER×HUNTERはあれだけキャラがいるのだから、各キャラが1球団ずつ担当するという方がいいのではと思いましたが、まさか2キャラで12球団を埋めるということで、少々驚きました。

 また、私に記憶では、HUNTER×HUNTERに出てくる十二支んという集団にまさに阪神から派生したというべき野球コラボキャラの申し子のようなキャラがいたと思うのですが、彼はここでは出てこないのでしょうか。
 HUNTER×HUNTERは人気キャラが数多くいますが、おそらくその彼はそれらのキャラと比べるとそこまで人気があるとは思われず、コラボ対象から外れることはやむを得ないと思います。
 ですが、ここで採用されないとなると、本当に彼が日の目を見ることはないのだろうというようにも思うので、せめて隅っこでいいので彼を起用してあげてほしいかと思いました。

 HUNTER×HUNTERの作者である冨樫先生は体調がかなり思わしくないようですが、最後にジャンプの連載中に見た回から随分時間が経っているので、そろそろ最新話が出てくるのではと期待していました。
 そんな中でこんな情報は出てくるけれども、最新話に関する情報が出てこないのでやきもきはします。
 コラボキャラのイラストまで冨樫先生が全て描いているわけではないのだろうと思いますが、最新話を描くことは大変であってもコラボイラストのチェックくらいだったらできるということなのでしょうか。
 私としては、こういう話題が出てきたということで、そろそろ最新話の情報も来てはもらえないかと願うばかりです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:48
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、ドジャースさんが、日テレとフジテレビのメディア資格を取り消したというものがあったので、取り上げてみました。

 ドジャースさんによると、この2メディアは、大谷さんが購入したロサンゼルスの邸宅の詳細を報道したということでした。
 その中には、物件の航空写真、近隣住人へのインタビュー等もあり、プライバシーの侵害であって大谷さんを危険にさらすものと考えたということでした。
 アメリカでは、有名人の自宅が強盗に遭って家族が誘拐されるケースなどもあるということで、今回の報道が重く見られたということでした。

 以前ここで述べたことがありますが、近時の大谷さん報道はかなり異常なものだったと思います。
 大谷さんがホームランを打ったとなれば朝から夜まで何度も何度もそのことばかり言及されていました。
 私は日頃全くテレビを見ず、先日の連休中に久方ぶりに見た際、本当に朝から夜まで大谷さん報道ばかりでうんざりしましたし、大谷さんのファンであっても大谷さんを嫌いになりかねないレベルのものでした。
 大谷さんについては、ファンも多いですし、今世の中で暗いニュースが多い中で明るいものですから、ニーズがあるのは理解できます。
 ですが、日頃テレビを見ない私からしても少し触れただけで度を超えていると思うくらいでしたから、おそらく本当に日常的に大谷さんのことばかり扱っているのだろうと思われました。

 そんな最中で日本の2メディアのメディア資格剥奪ですが、この措置は仕方がないことと思います。
 というのも、大谷さんにしてみればプレーに集中したいところなのに、いたずらに自宅に滞在している妻を危険にさらしかねない報道を連発していたのですから、こうなることもそれはそうなるだろうと思いました。
 むしろ、これだけの報道をしていて、まだ大丈夫だと思って続けようとしていた報道機関側の考え方自体が感覚の麻痺を疑いかねず、日頃から政治家等著名人の問題を取り扱っているのに自分を振り返ることはできなかったのかと大変残念に思います。
 あれだけ日頃人権を声高に叫びながら、報道する姿勢の中では人権を軽視していたわけで、今後人権を語ったとしてもどの口が言っているのかと考えられても仕方がないレベルの問題だったと思います。

 大谷さんの当日のプレー動画はMLBから入手しているでしょうから、その日の活躍自体は報道できると思われますが、過去映像が使えなくなるということなので、大谷さんの1週間を振り返るといったものを放送するのは難しくなるのでしょう。
 他局がそのような報道をできる中でこの2局ができなくなることは大きな痛手なのかも知れません。
 ただ、私にしてみると、この2局以外が必ずしも大谷さんの報道について節度を守っていたのかというとそうでもないように思われます。
 そのため、今回のことは、この2局以外の報道機関に対しても、仮に問題のある報道を行えば今回のような措置はいついかなる時も発動される可能性があることを示唆するものだったと思われ、他局についてもこれまでのような過剰報道を自粛するきっかけになるのかも知れません。

 大谷さんの報道は、それなりにニーズのあるものだと思うので、適度に行っていただく分には何も意見はないのですが、これまでの報道は素朴な感覚としてやりすぎだと思いました。
 大谷さん自身もこのような報道が続くならば今後のメディアとの関係を見直すことにもなりかねませんし、報道機関の立場に立ってもこのような姿勢を続けることは自身の不利益にもなることでしょう。
 私としては、これを機に多少報道姿勢が改まってくれればと願ってやみません。


 阪神は、ソフトバンクさんとのカードについて、昨日まで連敗していましたが、今日は勝利を飾ることができました。

 今日の勝利は、先発才木さんの頑張りと前川さんの満塁ホームランに尽きると思います。

 才木さんについては、7回5安打1失点で12球団トップの8勝目を挙げました。
 今日は、7回に近藤さんにホームランを浴びたものの、それ以外は初回の周東さんの内野安打を除いて危なげない投球だったと思います。
 チームとしては、連敗して4位に転落してしまったところで迎えた今日の試合でしたから、何とか勝ちたかったところ、そこでのこういった活躍はまさにエースと呼んで差し支えないものだったと思います。
 今季は青柳さんも村上さんもいまいちであるところ、才木さんは先発の中で期待できる投手であり、才木さんのおかげで日曜日を気分よく終えられることは大変ありがたい話です。

 前川さんについては、まさに会心の当たりという感じの一発でしたが、正直言って打線全体にはもっと点を取ってほしかったと思います。
 今日もこれまでの試合のように得点が1点や2点であれば、おそらく心理的にも有利というまでではないものですから、このような展開になっていたのかはわからず、やはりもっと打線が活躍しなければならないと実感するものだったと思います。
 才木さんがこれだけ頑張ったというのに負けていたらと思うとぞっとしますし、最近の打線に対してはかなり思うところがあります。

 気になるのは、木浪さんの左肩甲骨骨折です。
 昨日の死球からまさかここまでなるとは思いませんでしたが、この内容だと長期離脱は避けられないと思いますし、ただでさえ弱い打線がこれで一層問題になったと思いました。
 早期に回復を願うばかりですし、木浪さんが帰ってくれるまでに今より悪い地位にならないよう、打線にはもっとなすべき仕事をしてもらいたいものです。

 交流戦は今日で大半が終わりましたが、現時点の結果はパリーグ53勝、セリーグ51勝ということでした。
 阪神がこれだけ負けていたのにこんなもので済んだのかとも思いましたが、一方でパリーグを見るに西武さんが極めて悲惨な状態になっていたので、結局このような数字となったのだろうと思います。
 リーグごとの勝敗はこんなところですが、阪神の目標は五分だったので、それを大きく下回る結果は残念というほかありません。
 阪神は、野手と中継ぎがよろしくなく、これからこの戦力でまともに戦えるのか疑問も感じています。
 ですが、今からキャンプをやり直すわけにもいきませんし、信じて見守る以外にありません。
 もう少し情けない試合をしないように、プロとして求められるレベルの仕事をしてくれるようお願いしたいです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:05
 こんばんは。


 メッツ傘下3Aに所属する藤浪さんですが、今日のニュースを見ていたら7日間の負傷者リスト入りしたというものを見ました。
 負傷内容は公表されていないということで、どのような状態なのかはよくわかりませんが、怪我があるとすると心配です。

 そんな藤浪さんですが、パリーグの複数球団が争奪戦の可能性があるという記事を見ました。
 藤浪さんはその日の状況によって大いに活躍が左右される選手ですが、調子のいいときは一流選手でも全く手を付けられない状況になることはこれまでのメジャーでの活躍を見てもよくわかります。
 個人的には、藤浪さんがメジャーの一流選手たちにどのくらいやり合えるのかは見たいですし、可能であれば藤浪さんにはメジャーに残ってもらいたいとは思います。
 ですが、今の3Aでの状態を見るに、かなり制球が定まりませんから、これでメジャーに上げる選択はなかなか難しいのだろうとも思われます。
 私としては、藤浪さんについては、調子が悪い兆候が見られたら直ちに交代するということで起用すればよいと思っており、そういった起用方法をできるならば十分有用な投手であるとは思います。
 ただ、この起用方法の場合、藤浪さんの制球難が出てきたときに直ちに別の投手に代えるための交代要員を常に後ろで控えさせる必要があることから、そこまで人員に余裕がなければ実現しがたい方法でもあります。
 多くの球団は登録枠を目一杯使ってやりくりしているだけに、そういった余裕を持った人員配置は難しいのでしょうから、今の藤浪さんをメジャー起用しようと考えるのは困難なのだろうと思います。

 とはいえ、藤浪さんほどの才能を遊ばせておくのはもったいないというほかなく、私としては活躍の場があるならば日本でもよいとも思ってもいます。
 ですが、現在の高額な年俸を考えると、日本にやってきたときにいくらで契約するのが妥当なのかということは問題になると思います。
 また、阪神に帰ってきてどうかといえば、今のところ藤浪さんの居場所はなさそうな気がするので、残念ながら他球団ということになるのでしょうか。
 阪神としては、藤浪さんと対決はしたくないですから、パリーグ球団であればよいとは思いますが、あとは選手層に余裕があるところでしょうか。

 藤浪さんは、あまり登板機会が多くないので、選手寿命自体は長くやれるとは思います。
 それだけに、どこかで活躍の場面が出てくるとよいとは思うので、今後の動向に期待したいと思います。


 今日の阪神ですが、昨日酷い負け方をしたため今日がどうなるかと不安だったものの、才木さんの完封のおかげで勝利しました。
 今日は才木さんに頭を下げざるを得ないですし、8回に行ってからもあれだけ力のある直球を投げられるところを見ると今後チームの柱として背負っていく覚悟と気合いを見せてくれたと思いました。
 今日は貧打というよりも投手戦というべきなのだろうと思いますが、阪神は珍しくワンチャンスを中野さんが捉えて勝ちをもぎ取りました。
 中野さんは守備でも活躍してくれましたし、シーズン当初の不調状態から徐々によくなってきていると実感します。

 裏でやっていた読売が負けたため、首位を奪還しましたが、今のチーム状態であればすぐにでも陥落の危機があると思います。
 阪神としては、特に打線にはこれまで以上に奮起を期待したいと思います。



 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:47
 こんばんは。


 今日の記事を見ていたら、ドジャースに所属するスター選手の一人であるムーキー・ベッツさんが大谷さんの取材についてコメントをやめたと話したというものがあったので、取り上げてみました。

 ベッツさんは、動画内で、毎日どれだけ日本のメディアがくるのかと聞かれたところ、毎日やってくると回答しました。
 その上で、大谷さんとプレーすることや、大谷さんに関することについてどれだけ聞かれるのかと尋ねられると、最初は毎日だったが、そのうち大谷さんについて聞かれてもコメントするのをやめたと回答しました。

 最近の大谷さんの活躍については、私としても素晴らしいというほかないと思います。
 調子の良し悪しの問題もあろうかとは思うものの、打率と本塁打数でトップに立っており、打率はそのうちある程度のところで落ち着くにしても本塁打数については今季もトップ争いをしそうな雰囲気があります。
 シーズン序盤は、水原さんの騒動もあって影響を受けるのではと危惧していたものの、蓋を開けてみればその影響を感じさせず、プレーによく集中できているようで、この点は感心せざるを得ません。
 しかも、大谷さんは右肘を手術して投手面ではリハビリ中なのですから、それでもあれだけの打撃ができるということはまさに常人の想像を超えて活躍していると思います。

 そんな大谷さんに注目している人が多いことはよくわかります。
 世界の野球の粋を集めたメジャーリーグにおいてトップ争いをする大谷さんは、人柄の真面目さも含めて人気者であろうと思います。
 しかも、最近は経済も含めて暗いニュースが多い中、大谷さんの活躍は数少ない極めて明るいニュースであり、そういう意味でも多くの人が注目することも理解できます。
 ですが、報道が多すぎます。
 私は日頃テレビを全く見ませんが、この連休中は何度かテレビを見る機会がありました。しかし、その数少ない機会の中で何度も大谷さんを見ることになり、しかもどこの局を見ても大谷さん、しかも同じ場面の映像ばかりでした。
 私は大谷さんを好ましく思っているものの、あれだけ短時間に何度も見せられるとうんざりしました。
 おそらく私と同様の経験をした人は多いのではないかと思われ、いかに大谷さんを好ましく思う人が多いとしてもこれだけ毎日大谷さんばかり、しかも同じシーンを何度も使い回して放送しているとなれば、むしろ大谷さんを嫌いになってしまいかねないのではと思いました。

 そして、これだけ大谷さんの放送をしているのですから、当然それだけ取材をしているわけで、おそらくアメリカでもかなり迷惑をかけているのだろうと思いました。
 以前どこかでみたものでは、ある方が一旦大谷さんについて賞賛したら、その映像を何度も使われてびっくりしたという話がありました。おそらくそういったことは非常に多くの場面であると思われ、アメリカ、特にドジャースさんの各選手に対して非常に大きな迷惑をかけていると思われます。
 今回コメントするのをやめたと述べられたベッツさんは極めて優秀なスター選手であり、そんなベッツさんに対してまさかベッツさんの活躍を何一つ聞くことなく大谷さんの話ばかりを聞くなどという大変失礼なまねなどしていないだろうかと不安になりました。
 大谷さん以外の選手たちに話を聞くとしても、その方々の活躍について大谷さんと同程度の話を聞いた上でコメントを求めるのはまだわからなくもないですが、まさかそういう取材をしていないなどということはあったりするのではとも思いました。

 マスコミ側も視聴者が喜ぶ報道をしようと考えているのでしょうが、はっきり言ってもはや今の状況は誰のためにもなっていないと思いますし、むしろ大谷さんの地位を各所において下げることになりかねないと思います。
 ですから、率直に言って、マスコミは大谷報道を今より自重してほしいと強く願います。
 私は当面テレビを見る機会はないと思いますが、次に見る機会も同じように大谷さんについてばかり報道していたら、故意的にテレビを避ける生活をしようと思います。


 阪神は、広島さんとのカードを負け越すこととなりました。
 正直言って、今の打線は全く見るべき点がなく、今のような野球をしているならば観客にお金を返すべきとすら思います。
 今季の甲子園の阪神戦のチケットは全て売り切れたと聞きましたが、それでこの体たらくというのはオフでの練習で一体何をしてきたのだろうかと疑問に思っています。
 今の状態であれば首位を明け渡す日も間近だと思いますので、今の情けない野手陣は皆猛省して、見るに堪える試合をしてもらいたいと強く希望します。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:46
 こんばんは。


 今日の阪神は雨天中止で野球がありませんでした。
 読売とのカードは負け越しであり、その要因もミスが多かったりして大変残念だったりしましたが、それにもかかわらず最低限の1勝2敗で乗り切れたことで未だ2ゲーム差でしたから、割り切りもできたところでした。

 阪神が休みの日でしたが、今日の野球は何と言っても筒香さんの復帰初戦の活躍を取り上げるべきと思いました。
 筒香さんは、6番レフトで先発出場しまして2点を追う8回に逆転スリーランホームランを放ちました。
 今日の活躍は3打数2安打3打点であり、今後が大いに期待されるものだと思います。

 今日の試合は、まさにここで一発が求められるという局面で、一振りで満額回答という素晴らしい活躍だったと思います。
 筒香さんは、アメリカではずっと苦しんでおり、日本復帰後も2軍でのスイングを見ていると復帰にやや時間がかかるのではと思っていたのですが、今日の活躍を見ているとハマスタが似合う男は私のような素人の見立てなど関係なく活躍するのだと思いました。
 私が横浜ファンであれば、最高の形でのGW締めだったと思いますし、今日の一振りを見た後でなかなか帰らない観客を見ていると非常に共感できる部分はあります。
 ハマスタに帰ってきたヒーローに対して応援歌を延々と歌い続けたくなる気持ちは、ファンであればそうせざるを得ないと思いますし、うらやましくもあります。
 また、筒香さんのヒーローインタビューも、面白みがない感じが日本を発つ前を彷彿させるもので、ああ帰ってきたんだなという気持ちになりました。

 横浜ファンであれば今日の試合は今季を振り返ると思い出されるものの一つになることは間違いないと思いますし、こういう試合が見られたことは一野球ファンとしても嬉しく思います。
 阪神としては、毎度貧打に喘いでいますから、こういう頼りになる主砲が存在することは単純にうらやましいと思います。また、横浜さんを相手にするにしてもかなり手強いチームになったと思いました。
 阪神にとって、横浜スタジアムは、かつて実質ホームといわれていましたが、このところはなかなか勝てずに鬼門になっています。そして、筒香さんの登場によってより鬼門になってしまうのではと心配していますが、面白い試合が見られることを楽しみにもしたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:44
 こんばんは。


 メッツさんの傘下3Aに所属する藤浪さんですが、29日に登板しました。
 4点リードの6回から3番手でマウンドに上がり、先頭打者にヒットを打たれました。
 次の打者はホームランボールを守備に救われたものの、その次の打者から連続四球を出して満塁となりました。
 そして、タイムリーヒットを浴びて2点取られ、降板しました。

 このところの藤浪さんの成績といえば、14日は1アウトも奪えずに押し出し死球やタイムリーを浴びて3失点、19日は3三振を奪うもホームランを打たれ失点、25日は1アウトしか奪えずに6失点ということで、この試合も失点したことから4試合連続で失点することとなりました。
 これで8試合で防御率15.88となります。

 このところの藤浪さんの登板を見てみると、正直言って何か意外なものを感じることはなく、日本にいたときからいつも通りの投球をしているという印象でした。
 直球は走っていると思うので、その球質において劣っているとは思いません。
 しかし、制球が不安定であり、一度乱調になると立て直しが利かずに失点してしまうという流れであり、この流れは日本で何度も見ました。
 そして、藤浪さんはこれまでかなり苦しんでいましたし、何度も修正するために試行錯誤をしてきましたが変わりませんので、おそらくはこれを直す方法もないのだろうと思います。

 また、昨季を振り返ると、シーズン序盤の防御率は散々なものでしたから、今の成績と昨季とでもあまり変わらないように思います。
 そうすると、シーズン中盤から後半には数字が見られるものになってくるのかも知れないとも思えます。

 前もいいましたが、藤浪さんは3Aでもメジャーでも投球内容はさほど変わることはないと思いますので、3Aで調整を行うことはほとんど意味がないことと思います。
 そのため、チーム事情で、ジョーカー的な中継ぎ投手が必要であればメジャーに上げればいいと思いますし、中継ぎ投手が足りているならばメジャー昇格の余地はないということになろうかと思います。
 相変わらず球はいいと思うので、変調した際に直ちに交代するという準備をしながら起用する分には非常に有用な選手であろうと思います。ですが、その点を考慮せずに起用すれば難しい展開になりがちだと思いますから、起用方法をよくよく慎重に考えなければならないということを前提に置かねばなりません。
 この点を理解できないと、藤浪さんはただの不安定な投手という取り扱いになってしまうと思いますから、この点を注意して起用してもらえたらとは思いました。
 ただ、今の状態を見てみると、その前に契約が切られてしまったりするのではと不安にも思っています。


 今日の阪神ですが、先発村上さんが初回に先頭打者ホームランを打たれはしたものの、その後はよく抑え、完投してくれました。
 村上さんの安定した投球を見ると、これが我が球団のエースかと改めて思いました。
 それは1.08という防御率や投球内容もそうですが、こういった勝ち試合で中継ぎ投手の休養をとらせられる完投ができる能力を持つ投手であるという点からもです。
 昨日の雨天中止、今日の村上さんの完投で中継ぎ投手を2日連続で休ませられたことは、今後の展開を考えるといい影響を及ぼすと思います。
 特に、これから交流戦を迎えますが、厳しい戦いが続くことが予想されますので、そういうところでふんだんに中継ぎ投手をつぎ込むとなれば、休ませられるときに休ませるというのは極めて重要だと思います。
 特に、阪神は投手力のチームであり、勝ちパターンの岩崎さんとゲラさんは多投しがちになるでしょうから、ここで休ませられたのは後から見たときによかったと思える試合になると思いました。

 打つ方では、今日は坂本さんとノイジーさんの活躍が大きかったと思います。
 最近は、開幕直後の貧打が徐々に回復してきていると思いますが、そこから波に乗る選手が出て来始めていることがよい循環になっていると思われます。
 ただ、こういう時こそ、再度悪くなったときにどのように復活できるようにするのか、今一度考えてほしいと思います。
 阪神打線は、悪いときはとことん落ち込んでいってしまう傾向にありますから、調子が上がってきたときにはどういうときに打てるのかということを再確認しながら調子が悪くなったときによい状態を思い出せるようにしてもらいたいものです。

 今日は2位3位のチームがいずれも敗戦したため、首位が盤石となり、2位とは2.5ゲーム差となりました。
 私は4月終了時点で借金がなければよいと思っていましたが、結果を見れば貯金6ということでやや出来すぎとすら思っています。
 まだシーズン序盤ですし、このゲーム差に一喜一憂するには早すぎるとは思いますが、まずは交流戦を五分で乗り切ることを目標に、なるべく目の前の勝てる試合を落とさないことを心がけるのがよいのだろうと思いました。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:34
 こんばんは。


 先月から世間で大きく取り上げられていた大谷さんの預金を水原さんが盗んだという疑惑の件について、先日訴追された上でFBIから報告があり、概ね真相が解明されました。

 これまで入ってきていた情報が憶測だらけで一体何が真実なのかわからず、連日マスコミでも面白おかしく推理ごっこのように励んでいましたが、ようやくそれが終わりました。
 大谷さんが預金を持って行かれてしまったことを知らなかったことについて、そんなわけはない、アメリカの銀行のセキュリティレベルは高いなどといろいろな人が言及していましたが、結局情報が不足しているところで想像で語っていたことになるもので、大谷さんにとってはこの間の心痛はいかほどのものだったかと思います。
 マスコミは、このことを取り上げる以上は何らかのコメントをせざるを得ないでしょうから、そこに憶測が入るのはやむを得ないにしても、その憶測の結果として誰かが悪者になる話をすることはやはり十分に気を付ける必要があるのだろうと思います。

 おおよその情報が入ってきて、水原さんが行っていたことが想像以上に酷いものだったとわかりましたが、ギャンブルの他に直近でもベースボールカードまで買っていたこと、ギャンブルで負けた金は大谷さんの負担としながら買った金は自分のものとしていたこと等を考えると、金額面もともあれ、悪質性は世間で語られる横領、詐欺事件と比較しても極めて重大だと思います。
 大谷さんが水原さんに対して信頼を向けて感謝の意を述べる等してきたときに水原さんは何を考えていたのだろうかと思うわけですが、これを想像することも意味のないことでしょう。

 アメリカ法の量刑相場はわかりませんし、まして司法取引がある場合にどの程度のものになるのかなどよくわかりません。
 ある見解によれば懲役10年程度などともいわれていますが、いろいろな見解を目にするにつけ、いずれの見解もよくわからないという程度に見ておこうと思っています。
 日本法であれば、水原さんの行いが詐欺、業務上横領、窃盗のどれに当たるものかはいまいちよくわかりませんが、いずれも法定刑の上限は10年であり、複数のものがある前提で併合罪加重されることを考えると、上限は15年ということになろうかと思います。そして、このような重大悪質事案では15年の上限一杯の刑が科される可能性が高いように思いました。

 水原さんは大谷さんに謝罪をしたいといっているそうですが、アメリカでは謝罪の有無が量刑に影響するのでしょうか。
 報道によると、最後の最後まで水原さんの言い訳に協力してほしいと依頼されたようです。そうすると、大谷さんにしてみれば、水原さんに対する怒りや失望はいかほど大きなものかと思いますので、謝罪が量刑に影響するのであれば裁判が終わるまで対応したいとも思わないのではないでしょうか。
 そもそも、犯罪が発覚してから初めて謝罪を希望したのですから、この謝罪すら心からのものというよりも自己弁護のための方法の一つに見えてしまいますし、量刑に影響しないにしても当面関わり合いになりたいとすら思わないと思います。

 大谷さんは、この騒動がありながらもホームランをよく打っています。
 プレーと生活面を分けて活動できる姿は立派であり、私も見習わなければならない姿勢だと思います。
 通訳の変更は少なからずパフォーマンスに影響しそうなものですが、願わくばあまり大きな影響なくのびのびと自分のプレーに集中していただきたいものです。


 今日の阪神ですが、連敗を止めるべく打線を大幅に入れ替えて臨みまして、ようやく勝利をすることができました。

 打線を変更したことがよい影響を及ぼしたといいたいところですが、結局のところ15三振でしたし、2得点となると、この打線変更はそこまで大きな影響だったのかは何ともいえません。
 ただ、ずっと苦しんでいた中野さんが今日は活躍してくれたことを考えると、中野さんについては打順降格がよい影響を及ぼしたのかも知れません。

 個人的には、打線よりも、先発才木さんが7回1失点で切り抜けてくれたことが大きかったと思います。
 7回は佐藤さんのエラーでピンチを背負ったものの、何とか空振り三振で逃げ切ってくれましたし、今日の勝利は才木さんの出来のおかげというべきだと思います。
 岩崎さんとゲラさんもよかったですし、こうしてみるとやはり野球は投手の出来が非常に大きく左右すると思います。
 また、ゲラさんが存外いい投手だと改めて思いましたし、当面はゲラさんと岩崎さんの2人で8回と9回を任せたいところです。

 今の阪神の状態、特に打線の状態があまりにもよくないため、よく勝てたものだというべきなのでしょう。
 個人的には、今の成績は大変不本意ですが、この状態で借金2は上出来なのかも知れません。
 とりあえず4月一杯までに借金を完済することを目標にしてくれれば十分戦える位置に要られると思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:23
 こんばんは。


 今日の記事を見ていたら、アメリカに渡った筒香さんについて、読売が獲得調査を進めているという話をしたというものがあったので、取り上げてみました。

 読売阿部監督は、筒香さんについて調査をしていることを明言した上で、選手としての実績は十分、人間性も素晴らしいと話をしたということでした。
 記事によれば、水面下で交渉に入り、複数年契約を提示しているということです。

 筒香さんといえば、横浜さん在籍時には10年で205本もホームランを打った長距離飛ばすことができる強打者であり、その実績をひっさげて2019年オフに渡米しました。
 そして、メジャーに挑戦したものの、残念ながらなかなか結果が出ず、マイナーや独立リーグなどを渡り歩いて、今年で5年目の今に至ります。
 今季は、ジャイアンツとマイナー契約を結び、メジャーキャンプにも参加したものの、残念ながら3月にマイナー降格となり、その後退団しました。

 筒香さんにしてみれば、これまでアメリカで活躍することを念頭に、マイナーや独立リーグでプレーすることになったとしても、敢えて日本に戻るという選択をせずに退路を断ってやってきたのだろうと思います。
 それだけの覚悟で臨んだものの、今は32歳ということで、年齢的にも選手生命の終了が見え始めてきた頃で、どのような生き方をするかということも考えているのかも知れません。
 そんな中で再度日本でプレーすることが視野に入ったかも知れず、個人的にはまた筒香さんのプレーが見られることは嬉しいことと思っています。

 一方、横浜さんから読売に行った選手は多く、その意味ではもしも筒香さんが読売に入団するとなれば横浜ファンは大変複雑な思いを持つのだろうと思います。
 振り返れば、村田さん、梶谷さん、金城さん、井納さんなど、主力選手が多く読売に行っており、もちろん選手個人の選択の問題はあるとはいえ、横浜ファンとしては読売に対してある種の感情を持っているかも知れません。
 そこにかつてのスター選手である筒香さんが読売に入るとなれば、その感情に拍車がかかることも当然でしょう。
 とはいえ、横浜さんが筒香さんに某かの話を持って行っているのかもわかりませんし、こればかりは何ともいえません。

 読売にしてみると、スター選手の高齢化の問題があり、かつオドーアさんの電撃退団や梶谷さんの怪我などを考えると強打の外野手は補強ポイントと一致するため、筒香さんが獲得できるならばありがたいと考えているのだろうと思います。
 また、年齢は32歳と、怪我がなければまだ十分にプレーできるでしょうし、中期的視点でのチーム作りにもいい影響があると考えることもできるでしょう。

 個人的には、復帰するなら横浜さんでと思うところもありますが、上記の通り選手個人の意思の問題もありますから、また筒香さんの活躍がみられるのであれば読売でもひとまずはよしと考えることにしています。
 実際にどうなるかはわかりませんが、おそらく近々結論は出ると思いますので、関心を持って見たいと思います。


 今日の阪神ですが、昨日まで連勝できていたものの、今日は惜しい試合で負けてしまいました。

 先発才木さんは、6回3安打無失点とよく頑張ってくれました。
 特に、2回も満塁のピンチを招いたにもかかわらず、無失点でしたし、頑張って試合を作ってくれたと思います。

 打つ方は、見ている限り大山さんは絶不調です。
 バットにボールがかする気配もなく、とにかくボール球をよく見るということに注力して塁に出るということでなければなかなか攻撃面での活躍も見込めないように思えます。
 個人的には、それでも4番である以上は出し続けるべきと考えてはいますが、大山さんでブレーキがかかってしまっていることは否めません。
 とはいえ、それでも大山さんは、例年どこかで打ち始めますし、これを期待するしかないと思っています。

 今日は打線があと1本を打てず、最終的に佐藤さんのエラーもあって負けてしまったと思います。
 佐藤さんについては、個人的にはサードよりは外野の方があっていると思っているのですが、今から元の外野に戻すというのは難しいのでしょうし、この守備とはこのまま心中する覚悟でいるべきかというようにも思っています。
 今の阪神は、近本さん、森下さん、佐藤さんのいずれかが打てないと勝てないという感じの打線ですから、今日は惜しい試合だったとはいえそういうものだったと思うしかないと思います。
 色々と思う点はあるものの、それでもオープン戦から開幕当初の状況から見ればそこそこ戦える形はできつつあるとは思っているので、もう少し様子を見てみたいところです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:59
 こんばんは。


 先日マイナー落ちしてしまった藤浪さんですが、3Aで登板したということで、取り上げてみました。

 藤浪さんは、ビハインドの8回に4番手として登板しました。
 1アウトから四球を出してしまったものの、その次の打者をレフトフライにとりました。
 しかし、その後2者連続四球をだしてしまい、2アウトから満塁のピンチを招きました。
 ですが、その次の打者を見逃し三振にとり、3四球を出しながら無失点で切り抜けました。
 最速は156キロ、全26球のうちボールは17球ということでした。

 この投球を見ていて、率直に阪神時代、昨季と比較しても何ら変わっていないと思いました。
 藤浪さんは、調子のいいときは誰も手が付けられない球を投げますが、制球が崩れるとそれを止めることができずに自滅してしまいます。
 藤浪さんが打ち込まれて負けるというよりは、自滅して崩れるという感じであり、それは実力のある打者が相手か否か問わず、どのような舞台でも同じような投球を見せてくれます。
 そして、周りはもちろんのこと藤浪さんも自身の調子を調整することはできず、調子の良し悪しは日によってどころか打席単位ですら異なることもよく見られます。
 そのような藤浪さんの投球は、昨季のメジャーの大舞台でも、今日の3Aのマウンドでも同じでした。

 今日の藤浪さんは、26球中17球がボールということで、きちんと球を見られてしまえば勝負にならなかった試合だったろうと思います。
 このような藤浪さんの状態は、別に3Aで調整したところで何ら変わることはなく、上記の通り調整等の問題ではなくてその日その打席の調子の問題なのです。
 ですから、はっきり言ってしまえば、藤浪さんを3Aで調整することは無意味であり、博打的な要素はあるにしても、一旦調子がよくなれば誰も手を付けられないという点に魅力を感じて一軍で起用するか、それとも枠の関係でチームに置いておけないかという2択しかないのだろうと思います。
 この点をメッツさんにおいてもう一度よく考えて、藤浪さんをどのように扱うべきかを考えてもらえたらと思っています。


 今日の記事を見ていたら、神宮の阪神戦のチケット価格がホームとビジターで2倍以上の価格差があるというものがありました。
 この価格差の理由としては、人気の関係で高くしても売れることが最も大きな要因だと思いますが、他には阪神戦の場合には特に警備員が多いとかもしかしたらそんなこともあるのでしょうか。
 変動制とは聞いていたものの、これだけ価格差が露骨に出ているとなるとさすがに少々抵抗感を感じます。
 もちろんそれを前提にしても売れるのであればそれはそれでも何も言うことはないものの、個人的には今季の神宮での観戦は一旦様子を見ようという気持ちにはなりました。
 ただ、もしもこれで毎試合満席になっていたとすれば、来季以降もこの価格で維持されるのでしょうし、その時は改めて考えることにします。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:38
 こんばんは。


 今世の中では大谷さんの件で大騒ぎになっています。
 最近はあまりにも明るいニュースがなく、そんな中ですがるように大谷さんの報道がたくさん出ていたのですが、その大谷さんに問題が立ちはだかったということで、なかなか世の中は厳しいものと思います。
 まだはっきりした事実関係がわからない中で憶測で物事を語ることはよくないため、今は何も言及しませんが、無難に事態が収束することを願ってやみません。

 そんな大谷さんとかつて同等に競っていた藤浪さんですが、そんな藤浪さんについて今日のニュースを見ていたら、マイナー降格してしまったというものがあったので、取り上げてみました。

 藤浪さんは、オープン戦では5試合に登板して0勝1敗、防御率12.27という成績でした。
 内容としては制球難が非常に顕著に見られ、直近の試合では1回を1被安打2暴投1失点2奪三振という、一人相撲というべき投球内容でした。
 その前の試合も同様であり、藤浪さんは素材はいいものの、安定感を欠くため起用しづらいと考えられてしまったのでしょう。

 個人的には、藤浪さんの投球は特に不調だとかそういうようには感じず、いつもの通りだと思いました。
 すなわち、球は走っているものの、不安定さが出てしまい、悪いときは制球が定まらずに自滅してしまうというものでした。
 藤浪さんの投球は日本にいたときからほとんど変わっていないように思われ、特に時期や球団の問題ではないと思っています。
 そして、藤浪さんの登板を見ていると、特に打たれているということもなく、自滅しているだけということなので、マイナーで調整をしたとしても状況が変わることはないと思います。
 阪神は、藤浪さんの復調を願って何度も2軍で調整を実施しましたが、結局いつ登板しても何も変わらず、調子がよいときは抑え、調子が悪ければ自滅するということを繰り返すばかりでしたから、チームとしては結局のところこの藤浪さんの特性を理解して起用するか否かを判断するだけだと思います。

 藤浪さんの起用方法としては、その日、その打席において調子の良し悪しが大きく異なることから、中継ぎとして登場したところで調子がよければ起用を継続し、危なそうであれば直ちに交代させるというのがベストだと思います。
 そのため、現時点での先発としての起用は難しいと思いますし、中継ぎとして起用するにしても仮に調子が悪かったら交代させることを前提にある程度中継ぎ投手の数がいることが前提ではないかと思います。
 それでも調子がよければメジャーリーガーでも手が付けられないのが藤浪さんの魅力ですから、起用する価値はあると思うので、あとはチーム事情に合うかどうかという点が問題だと思います。
 私としては、長らく藤浪さんを見てきた身として、調整のためのマイナー降格に意味はないと思うので、多少安定感に目を瞑ってでも中継ぎが必要だと思った際には起用するというスタイルで考えてもらいたいと思っています。


 阪神は、オープン戦最終戦でも敗戦し、3勝14敗1分という散々な数字で終わりました。
 所詮オープン戦なので結果はどうでもいいといえばいいのですが、それでも開幕直前のこの時期においてこれだけ中継ぎが不安定で、打線がチャンスで打てないとなるとさすがに不安を感じます。
 中継ぎについては、例年、勝利の方程式に入る投手が変わりますので、5月くらいまでに大体のメンバーが固まればよしと思っています。
 しかし、これだけチャンスで打てない打線というのは、例年よく見る光景であり、かつ打開できずに困った展開も多く見てきましたから、こちらについては結構深刻に心配しています。
 昨季の打線が出来過ぎだったといえばそうなのですが、それでもここまで落ちるものかと思うところはあります。

 近本さんの足は心配ですが、近本さんの性格を考えるとここで無理をして出て怪我を悪化させる可能性もありますし、序盤は捨ててでも万全を期してもらいたいところです。
 また、大山さんについても心配です。大山さんが抜けると打線の中核がぽっかり空くことになりますから、換えを探すことは極めて難しいと思います。

 一方、ようやく中野さんがトンネルを抜けつつあるのではと思えた点は収穫なのかも知れません。
 森下さんは状態が下がっているところですが、どこかで上がるでしょうし、こちらはあまり心配していません。
 あとは、前川さんのセンスの高さをよく見ることができたので、今季はシーズンのどこかで出てくるのではと楽しみになりました。

 これからあと5日間でどの程度調整ができるのか、不安とともに期待もしています。
 いくら悪いと言っても昨季のチャンピオンチームですし、スタメンはまあまあ仕上がっていると思いますから、オープン戦の数字よりは見栄えのする展開を見せてくれるのではと思っています。
 いよいよ始まるということでわくわくしていますが、くれぐれも最終調整で怪我のないようにしてもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:40
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、駒大苫小牧高校が1ヶ月の対外試合禁止処分を受けたというものがあったので、取り上げてみました。

 日本野球協会の審査室会議が開かれ、駒大苫小牧高校について、3年生11人の窃盗があり、1月31日から3月1日までの体外試合禁止処分が科せられたということでした。
 警察から高校に対して3年生部員3人を捜索対象として調べていると連絡があり、高校で聞き取りをしたところ、全11人の窃盗が判明したということでした。
 3人のうち部員2人が同じコンビニでアルバイトをしており、野球部員が買い物に来た際に部員がレジを空打ちして代金を支払わなかったということでした。
 また、万引きした部員もいたということでした。
 一方で、純粋に部員が商品をくれたと思った部員もいたということでした。

 駒大苫小牧といえば、田中将大さんの出身校として、初めて甲子園大会の優勝旗が勿来の関を越えた記録を持つ学校です。
 かつては強豪校でしたが、香田監督が去られてからはあまり名前を聞かなくなったように思います。
 今回のニュースを見るに、部員がコンビニでアルバイトをしていたということですが、強豪校の全盛期であれば野球部員にアルバイトをする余裕などなかったと思いますから、実情は知りませんが昔に比べて弛緩してしまったのかも知れないとも思いました。

 今回の件はレジの空打ちという手慣れた手口で行ったということで、おそらく行為も複数回あったのだろうと思います。そのため、被害額は不明ですが、悪質な事件であろうと思われます。
 しかも、合計11人が関連しているとなると、もはや一団として犯罪をしていたようにも見えてしまうくらい大変危うい問題だろうと思います。
 それゆえに、対外試合禁止処分というのも仕方のないことと思います。

 一方、期間が1月31日から3月1日までということですが、今回問題になった生徒はいずれも3年生ということですから、おそらく事件の確認が取れてから3年生が卒業して窃盗を行った者がいなくなるまでが処分の期間ということになるのでしょう。
 この時期は雪で覆われているでしょうし、対外試合もあまり組まれないのではないかと思いますので,実質的な罰といっていいのかという疑問はあります。
 ただ、悪さをしていない1年生と2年生の道を閉ざすわけにもいかないということで、罰と犯罪に関係していない者達の権利のバランスをとったということなのかもしれません。
 この処分が妥当なものかは何ともいえませんが、残された部員達はこの事件で肩身の狭い思いをすることになるのかもしれず、その点は大変気の毒に思います。
 個人的には、残された部員達は、この汚名をそそぐためにも今まで以上に力を入れて部活動に励み、かつての名声を取り戻してもらえたらというようには思います。


 今日甲子園で予定されていた阪神と楽天さんとのオープン戦は雨で中止になりました。
 所詮オープン戦ですから無理をしてまでやるものではありませんが、何しろ阪神は一勝もしてませんので、早めに一勝くらいする機会がきてほしいと思っていただけに、その点は残念ではあります。
 とはいえ、一昨年は大連敗して、いつが一勝目になるのかと思っていたのに、シーズン終了時は思ったよりは勝てていたということもありましたから、そこまで勝利に飢える必要はないのだとはわかっているのですが。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:38
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、NPBが現在のFA制度の見直しを本格的に検討しているというものあったので、取り上げてみました。

 記事によれば、昨年12月の選手総会で選手側がゼロベースで考え直す発想も必要になると新たな移籍制度の設立を目指すと決議したことを受けて、NPB内でも制度見直しの機運が高まったということでした。
 特に、先日の山川さんのFAにおける人的補償として、当初和田さんが指名かという話があったものの、最終的に甲斐野さんが指名されたということで問題になった件があり、この件は拍車をかけた形になっているようです。

 選手会としては、人的補償撤廃を求めているということでした。
 これは、人的補償があると、FA権行使を躊躇う動機になりかねないためということが理由ということです。
 実際、FA市場では人的補償が必要ないCランクの選手に人気が集まる傾向にあることを考えると、人的補償が流動を妨げている側面があることは否定できないとは思います。

 ただ、人的補償制度は、戦力均衡を図るためのものですから、この制度ができた背景を考えれば、一概に不合理、不当な制度と言い切るには躊躇いがあると思います。
 確かに、ある人が権利行使をすることで巻き添えが発生するというのはどうかという問題意識は理解できますが、選手の意に沿わずに移籍が生じることは球団都合のトレードなども同じですから、このことを過剰に考えて人的補償制度をなくすというのは行き過ぎなように思います。

 議論の中には、人的補償ではなく、来季のドラフト会議における選択権の譲渡という方法もあります。これは一つのものの考え方としてありだとは思うものの、ドラフトはあくまで将来の戦力強化の問題ですから、戦力の均衡を図るにしても効果が出るまでが遠いという問題があります。
 ですから、人的補償、金銭と並ぶもう一つの選択肢として選択権譲渡を設けてもいいとは思いますが、選択権譲渡を入れることで人的補償をなくすというのはどうかと思います。

 山川さんの件が今回の議論の発端になるのだとすれば、問題はプロテクトリスト内にあった選手を移籍させたのかどうかが問題ではないかと思いました。
 すなわち、もしも西武さんは和田さんを指名したものの、ソフトバンクさんがこれを嫌って、和田さんの代わりにプロテクトリスト内の選手を差し出したということがあったとすれば、こういった経緯を許した制度に問題があるように思います。
 その問題とは、プロテクトリストが二球団間の密室でやりとりされるものであるならば、リストなどあってないようなものとなりかねませんので、これを改善する必要はあろうかと思います。
 私としては、プロテクトリストをNPBにも提出し、リスト外の選手が選択された際には交渉の余地を一切なくすという制度にすることが肝要ではないかと思います。

 今回の問題は、結局、ソフトバンクさんが和田さんをプロテクトリスト外に置いたことがすべての問題であろうかと思いますが、ファンを含めた他者がこれに問題意識を感じたとしても、ソフトバンクさんが和田さんをリスト内に入れなかったのであれば、それが球団としての評価であるとして進めればよいし、そうするしかなかったと思います。
 それを、諸々の事情を考慮してねじ曲げようとしたからこそ疑念が生じたのですから、リスト外の選手が選ばれたらその決め事に縛られる、批判は受け入れるということを徹底すべきだろうと思います。

 私としては、現行制度に問題があるとは思いますが、人的補償制度をなくすことは一足飛びという印象です。
 どのような顛末になるのかはわかりませんが、議論の状況は見守りたいと思います。


 阪神のドラフト1位の下村さんは、背中の張りを訴えて別メニュー調整という記事を見ました。
 怪我自体は大変残念ではありますが、キャンプが進んでからこのような事態になったら活躍の場面がなくなってしまうところでしたので、今の時期でよかったというべきかもしれません。
 怪我といえば、去年、森下さんも合同自主トレで怪我をしたものの、結局シーズン終盤は素晴らしい活躍をしてくれましたから、この時期の怪我をそこまで重視しないことがよいこととも思います。
 本人としてはスタートダッシュがうまく決められずに同期に置いて逝かれるかもしれないと焦りの気持ちもあるかもしれませんが、あまり気にせずに調整を進めてもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:31
 こんばんは。


 今日の記事を見ていたら、広島の新井監督が護摩行に臨んだというものがあったので、取り上げてみました。

 新井監督は、1時間半もの護摩行に臨み完遂したということでした。
 新井監督は、2004年から21年にわたって護摩行を続けていますが、今年は当然監督として日本一になりたいという希望を持って行ったということでした。
 新井監督は、自らも広島優勝と唱えて祈願をしたということでした。

 護摩行のニュースを見ると、今年もようやく明けたというように思える、毎年の風物詩と思います。
 選手時代、金本さんと一緒にやっていましたが、その効果が見られたかどうかは率直に言ってよくわかりません。
 ですが、21年も続けているのですから、本人にとっては続ける価値のあるものと思える何かがあるのでしょう。

 写真を見ると顔にやけどを負っているように思えますが、実際体には問題ないのかは少し心配になります。
 特に、火の勢いを見る限り、少なくとも目には何らかの問題がありそうに見えるのですが、体が資本のスポーツ選手にとってこういったことが支障になったりするかどうかは不安を感じるところではあります。
 新井監督は21年も継続していますから、おそらくそこまで深刻なものまではないのでしょうが、映像が相応に刺激的なものなので、やはり気になるところではあります。

 新井監督の采配は割と無難であり、かつ妥当なものが多いと思います。
 それだけに広島さんは大変手強いチームだと思いますが、やはり日本一は阪神が勝ち取ることを願ってやみません。
 ただ、現役時代から新井さんは非常に好きな方でしたから、阪神と関係のない部分では活躍を大いに期待しています。


 阪神淡路大震災から今日で29年となりますが、和田2軍監督は鳴尾浜球場と黙祷しました。
 あれから29年も経ちましたが、長いようにも思ったものの、その後も東日本大震災や今年の震災もありましたし、この国と地震は切っても切り離せないものだとしみじみ思います。
 ただ、あれだけ壊滅してしまったことはよく覚えているものの、今はこれだけ復興していますから、能登も復興できるものと期待しています。
 復興には、客観的なインフラ等の問題も重要ですから、希望も必要ですから、そういう部分を野球のような興行が盛り上げてくれればと思います。
 能登の方々が阪神をどれだけ好きかはわかりませんが、阪神のメンバーが素晴らしいプレーをすることで少しでも希望につながってくれればと願ってやみません。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:38
 こんばんは。


 今日の記事を見ていたら、中日ドラゴンズの柳さんのユニフォームがの売り上げが伸びているというものを見たので、取り上げてみました。

 記事によれば、このところよく話題になっているドジャーズさんに移籍した大谷さんについて、大谷さんのドジャーズさんでのユニフォームが入手しづらい状況にあるため、ユニフォームが似ている中日ドラゴンズのユニフォームに手を出す人がたくさん出てきたということでした。
 しかも、大谷さんの背番号17を目当てに、購入する人は中日ドラゴンズで17を付ける柳さんのユニフォームを買っていくということでした。

 中日さん側としてはどんな理由であれユニフォームが売れることはよいことなのだろうとは思います。
 ただ、中日さんのファンではない人が買っていくという意味では複雑な思いもあるかも知れません。
 これをきっかけに中日さんの試合を見てくれるようになればよいとは思うものの、このような買い方をする人は一過性のファンである可能性が高そうですから、そこまでする人は少なそうな気がします。

 また、今このブームに乗って買った人達は、その後大谷さんのユニフォームが普通に出回るようになったとき、柳さんのユニフォームを着るのでしょうか。
 柳さんには大変申し訳ありませんが、これではまるで大谷さんのユニフォームの偽物のような扱いになってしまうため、むしろ柳さんのユニフォームを着るのは気が引けるという人すら出てきてしまいかねないのではというようにも思います。
 そのため、この時期の雰囲気に乗って柳さんのユニフォームを購入した人達は、その後どのようにこのユニフォームを取り扱うのか、その点が大変気になるところではあります。

 こういった買い方をするのは人の好き好きだとは思うものの、くれぐれも中日さんを傷つけるような結論にならないよう、願うばかりです。


 阪神選手の大半は優勝旅行に行ったようですが、湯浅さんは優勝旅行を辞退して渡米旅して来季への準備を進めているという記事を見ました。
 湯浅さんにとっては、日本シリーズでは活躍してくれたものの、シーズン通してみてみれば役割を果たすことができずに悔しいシーズンだったと思います。
 抑えのポジションも岩崎さんに取られてしまいましたし、それを奪還することが至上命題ということになるのでしょうか。

 今年を振り返れば、WBCの出場が決まってからその準備もしていましたし、体作りのタイミングがイレギュラーだったことはなかなか難しい部分だったのだろうとは思います。
 ただ、それとは別に、やはり期待されていた活躍をすることができず、活躍するチームメイトを見るたびに焦りなどを感じていたのではないでしょうか。
 そういった中で、来季に対しても強い危機感があるでしょうし、その危機感を払拭するためにはまずは来季への準備ということなのかもしれません。
 個人的には、そういった湯浅さんの気持ちは理解できますし、来季は今季の分も含めて働いてほしいと心から願っていますが、くれぐれも怪我には気をつけてもらいたいとも思います。
 何せ、今季の登録抹消は腕の張りを訴えたことが原因でしたし、2軍では左脇腹の筋挫傷も確認されましたから、オーバーワークになりがちなのではという不安も感じるからです。
 とにかくやり過ぎないようにしてもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:53
 こんばんは。


 先日より楽天の安楽さんのパワハラ問題が話題になっていましたが、本日球団が安楽さんを自由契約とすることを発表しましたので、取り上げてみました。

 安楽さんの行為については、報道されていた事象についてほぼ事実と判明したということで、安楽さんは反省しているということでした。
 パワハラ被害を受けたのは10人、見た、聞いたのは約40人ということで、24年度の再契約の可能性はないということです。
 ただし、安楽さんの行動や行いによっては来季以降復帰する可能性はあるような発表でした。
 なお、安楽さん以外のパワハラ行為は確認されなかったということでした。

 まず、報道された安楽さんの行動を見るに、これはパワハラなのか、それともそれ以上のものなのかと疑問に思いました。
 そして、今日の報道では、被害を受けたのは10人、見聞きしたのが約40人ということですから、1軍メンバーないし投手陣はほぼ全員が知っていたレベルなのではないかと思いました。
 これは選手の中の話だと思いますが、ここまでくるとむしろ球団の中で公知の事実だったのではないかとすら思ってしまいますし、それにもかかわらず球団側が改めて調査して発覚したという体であることに違和感を感じてしまいます。
 そして、もはや球団内ではほぼ公知の事実だったにもかかわらず暗黙の了解として放置されていたところ、報道が出たために問題化したのではと勘ぐってしまうレベルであり、率直に球団としてどういう組織なのだろうかと思いました。

 また、多くの選手が安楽さんの問題行動を知りながら黙認していたというようですが、その中にはおそらく安楽さんを指導できるような立場のベテラン選手も含まれていることかと思います。
 そういった選手たちも安楽さんの行動を別に構わないものとして受け入れていたということであれば、球団の体質として根付いてしまっているようにも思いました。
 それゆえに、直接の行為をしたのは安楽さんなのだろうと思いますが、パワハラの主体が安楽さんだけだったのかという点についても疑問があります。

 そのため、個人的には今回の球団発表はあまり納得しておらず、ひとまず安楽さんを切ることで他を守ることにしたというような印象を受けました。
 このような私の印象は、途中から勘ぐりの域を出ないものではありますが、このように考える方は私だけではないのではと思います。
 そして、野球は興行であり人気商売であるという側面を持つものですから、こういったマイナスイメージは極めて大きな問題ではないかと思います。
 おそらくこれで幕引きになるのではと思いますが、個人的には今後も楽天さんを何となくそういった球団として見てしまうのだろうと思いました。

 ちなみに、安楽さんの再度のチャンスについては、私はやり直しの機会はあってもいいとは思います。
 ですが、パワハラの加害者が同じチームで活動することについて、チームワークが重要な野球という競技においてふさわしいことなのかというのは些か以上に疑問があります。
 ですから、仮に再度野球界に復帰するにしても別球団で再出発することがよいように思いました。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:30
 こんばんは。


 今日の記事を見ていたら、中東と南アジアを拠点とするベースボールユナイテッドのマネーボール打席のルールに関するものがあったので、取り上げてみました。

 このルールは、特定の打席だけホームランが出ると得点が倍になるという特別なものということです。
 オールスター戦がUAEドバイで行われたそうですが、そこでスリーランホームランが飛び出したため、一挙6点が入ったということでした。
 試合は、この大量得点によって9−5で決まったということでした。

 このルールを見ていて、非常にスリリングなルールだと思いました。
 この試合のように一挙6点も入ってしまうと、そこから挽回しようという気持ちが切れてしまいかねないレベルだと思いますが、むしろそれゆえに観客も打者も盛り上がることだろうと思います。
 試合が壊れかねないルールである一方、見ている側は楽しいのかも知れません。

 このルールの詳細はわかりませんが、打者側にアドバンテージが大きすぎて、投手側にも何らかのアドバンテージがないものかと思いました。
 マネーボール打席を打ち取ったら一気にアウト2つとかいうのであればまだしも、これだと単純に打者側だけが有利なだけですから、バランスを取るルールも必要ではないかと思いました。

 また、このルールが設けられた場合、おそらくマネーボール打席では皆がホームラン狙いの大振りになることでしょう。
 裏をかいてヒットやバントを狙うこともあるかもしれませんが、そうすると観客側は大きくブーイングするなど責められかねませんし、やはり強制的にホームランを狙うしかないのではと思います。
 そうなると、一見投手に大きく不利なルールのように見えたものの、むしろ戦法を限定されてしまうというならば打者にとって不利ではないかとも思いました。

 さらに、このルールが設けられたとすれば、代打に強打者がいる方が有利ということになりそうです。
 マネーボール打席が中軸打者の時に回ってくればいいですが、下位打線であれば代打の切り札が一発を打つことが大いに期待されるでしょうから、そういった強打者を必ずベンチに入れるという戦略になりそうです。

 少し考えただけでも戦略の幅やメンバー構成など色々と考えなければならない要素が出てくるルールと思われ、個人的にはこのルールを導入するとなればそれはそれで面白いのかも知れないとも思いました。
 ただ、大味な試合よりは緻密な野球が好みなので、私としては今のルールのままの方が好きです。


 元阪神のソラーテさんですが、メキシコで活躍しているという記事を見ました。
 ソラーテさんといえば、2019年のシーズン中に加入しましたが、なぜかショート等のポジションもこなせる選手ということで、来日早々東京ドームでホームランを打ったシーンを生で見たこともよく覚えています。
 しかし、その後どんどん調子を落とし、2軍落ちした後、1軍昇格を拒否して契約解除という、なかなか記憶に残る選手だったと思います。
 そんなソラーテさんですが、メキシコのウインターリーグで22試合4ホームラン、13打点、打率.295、出塁率.382と素晴らしい成績を残しているそうです。
 現在36歳ということで、今後メジャー等はなかなか難しいのかも知れませんが、この位できる選手であれば阪神時代にもっと活躍してくれてもという気もしました。
 この辺りは相性等の問題もあったのでしょうからかつてのことをいっても仕方ないのですが、いずれにせよメキシコでより大きな活躍をしてくれるよう願ってやみません。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:56
 こんばんは。


 以前よりSASUKEがオリンピックで採用されるという話が出ていましたが、国際オリンピック委員会においてSASUKEを元に考案された障害物レースが新たに近代五種に加わる形でロス五輪で採用されたという記事を見たので、取り上げてみました。

 近代五種のうち、馬術については国によっては競技環境整備の問題や安全面で問題になっており、馬術に代わる種目が検討されてきました。
 そこでSASUKEが注目され、昨年4回テスト大会が実施されたということでした。そのテスト大会では撮影セットが貸し出され、雲梯やそりたつ壁などが障害物としてコース設定されてタイムを競う形式で行われたそうです。
 そのテスト大会を経て近代五種の新しい種目として採用されることになったということでした。

 SASUKEについては第1回から追いかけてきた私としては遂に世界が見つけてしまったかという気持ちです。
 こういったものは世界の誰が見ても面白いものだと思いますし、それを世界のトップアスリート達が挑戦するとなればどれだけのことができるのだろうかという期待が大いにあります。

 一方、これまでSASUKEを追ってきた者から言わせてもらえば、SASUKEで好成績が残せるのは比較的身長が高くなく、筋肉質の方が多かったように思います。
 これはクリフハンガーに代表される自身の体重を支えるアトラクションについて身長が高いとその分体重の負荷がかかるためだと思われます。
 そのため、SASUKEは比較的身長が高くない方が有利のように思いますが、果たして近代五種に挑戦するようなトップアスリートでそのような適格性を満たす方がどれだけいるのだろうかとは思います。

 また、SASUKEの面白さは難易度の高さ、大半の方が挑戦しても夢破れてしまう超高難易度にあるとも思います。
 しかし、近代五種のうちの一つとなればタイムアタック的要素が大きいと思いますが、そうなると基本的には多くの方がクリアをできる前提のコースになるのでしょう。
 だとすると、クリフハンガーのようなそもそもクリアすること自体が困難なコースは設けられず、本当にSASUKEにあるものの中でも比較的難易度の低いアトラクションのみを設定することにするのでしょうか。
 そうしなければ競い方が難しくなることはよく理解できるものの、一方でSASUKEに期待する面白みが減少してしまうのではという危惧もあります。
 この点は近代五種のうちの一つである以上はやむを得ないこととは思いますから、今後ロス五輪での成功を元に単独種目に昇華してからの流れに大いに期待したいところです。

 これで障害物レースが正式導入されるとなれば、山田さんらのように各国が障害物を自前で作成することになるのでしょう。
 山田さんは何十年も前からそのような手法に着手していましたから、かなり前を進んでいたと思うと感慨深いものがあります。

 初回は試験的な要素も大いにあろうかと思いますが、私としては大いに期待しています。


 明日ドラフト会議が予定されていますが、阪神の岡田監督は指名予定選手について何も決まっていないと話をしたということでした。
 阪神の現在の戦力図を考えるに、このところドラフト1位で獲得した野手が大いに活躍していますから、基本的に投手を前提に考えているのではないかと思います。
 阪神の投手陣、特に中継ぎ投手は充実しているものの、昨季と比較してメンバーが色々と変わっているところを考えると、安定して起用できる投手というのがどれだけいるのかというのは今後も課題になってくると思います。
 そうしますと優秀な投手は何人いても多すぎることはないと思いますから、今回は投手が目的のドラフトなのではと想像します。
 日本シリーズを控えているところではありますが、明日のドラフトはこれはこれで楽しみにしたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | -  | - | 23:33
 こんばんは。


 プロ野球のクライマックスシリーズファーストステージが始まりましたが、今日広島さんが横浜さんに2連勝して勝ち抜けを決めました。

 今日の試合ですが、広島さんが西川さんのホームランで先制し、代打末包さんのホームランで追加点を挙げました。
 その後横浜さんに同点に追いつかれたものの、8回に代打田中さんのタイムリーで勝ち越し、秋山さんの犠牲フライでさらにダメ押しをして試合を決めました。

 今日の試合は、新井監督の継投、代打がピタリピタリと決まったという試合でした。
 横浜さんが追いついたところを見るに、実力はまさに伯仲していたと思いますが、それでも采配で勝ちきったという試合だったと思います。
 一方、横浜さんとしては、リハビリから間に合わせてきたバウアーさんを3試合目に温存していたものの、結局起用することなく終わってしまいました。こういう選手起用の差が結果を分けたというべきなのかもしれません。
 バウアーさんは怪我からの復帰戦だっただけに、起用するにしても活躍できるかは不安の残るところですから、3戦目にした采配に誤りがあったとはいえないと思いますが、それでもあれだけの選手を投げさせずに終わったとなれば、やはりもしも登板させていればという話題が出てくることは避けられないと思います。

 個人的には、阪神の立場からすると横浜さんが勝ち上がってくる方が怖かったと思います。
 広島さんが弱いということをいいたいのではなく、横浜さんの先発投手陣を見るに東さんやバウアーさんなど相手にするにはかなり苦戦する選手が多いからです。
 また、牧さんは広い甲子園でもホームランを打ちますし、浜口さんは甲子園と相性が非常にいいですから、そういう選手たちを考えても横浜さんと対戦することの方が相性的によくなかったと思っていました
 一方、広島さんは阪神にも在籍していた新井監督が率いていますし、そんな新井監督と甲子園で対決する姿を見られることは非常に嬉しくも思います。
 そういう要素を考えると、今回広島さんがやってきてくれたことは希望通りというべきだと思います。

 対する阪神の状態ですが、実践からは遠ざかっているものの、フェニックスリーグでは佐藤さんがホームランを打っていますし、中野さんはマルチ安打、近本さん、坂本さん、森下さんもそれぞれヒットを打てていますから、現在の状態は悪くはないと思います。
 阪神は投手力で組み立てるチームですから、投手陣が仕事をしてくれれば後は打者が打てるかの問題ですし、そういう意味では今の打者の状態はいい方向に仕上がってくれているのではと期待しています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:40
 こんばんは。


 オリオールズさんに所属する藤浪さんですが、ポストシーズンで登板することなくオリオールズさんが敗戦してシーズンが終了しました。

 藤浪さんがポストシーズンで投げるシーンを見られることを楽しみにしていたものの、転倒してロースター枠から外れたという記事を見た時、これまで運にも恵まれて活躍してきた藤浪さんの流れが途切れてしまったのではと思っていました。
 写真を見た限り、藤浪さんの顎には大きな絆創膏が貼ってありましたから、結構な大けがのように見えましたから、なぜこの時期にこんなことになってしまったのかと思いましたが、そういうこともあると受け入れるしかないことでしょう。

 今季の藤浪さんを振り返ると、アスレチックスさんで先発を期待されて始まったものの、制球難で活躍ができませんでした。
 そこから中継ぎに配置転換されたところ、徐々に活躍し始め、その活躍が認められたのかオリオールズさんに移籍することになりました。
 オリオールズさんでは、制球難で打たれることもままありましたが、全体的に見れば想像以上に活躍をしてくれていたと思います。

 日本にいた頃から藤浪さんは、普通に投げていれば勝て、制球難で自滅したときに負けるということを繰り返していたと思います。
 また、調子が崩れるときがどのような時なのかはいまいちわからず、前の回までよかったにもかかわらず突然悪くなってしまうということがよく見られました。
 そんな藤浪さんは、メジャーという大舞台でも日本とほとんど変わらない投球を見せてくれており、結局負けるときは自滅、抑えられるときは崩れないときというものでした。
 その球はメジャーでも十分通用するものだろうとは思っていましたが、想像以上にメジャーの強豪打者を抑える姿を見たときはやはり素材は一級品だったと感じました。
 また、制球難は相変わらず出ていたものの、捕手がミットを真ん中に構えて自由に投げさせる対策もあって、藤浪さんはある程度のびのびと投げられていたのかも知れません。
 とはいえ、制球難を考えれば、長いイニングを投げさせることは不安があることも事実です。
 そのため、藤浪さんについては、現在の中継ぎ起用がほぼベストではないかと思っています。

 今季の藤浪さんの投球を見る限り、起用方法によってはメジャーで通用することがわかりましたから、特段の怪我も見受けられないのであれば来季も十分に活躍できる見込みはあるように思います。
 また、中継ぎ投手はどの球団にも需要がありますから、そういった意味では藤浪さんは来季もメジャーで投げる可能性が高いのではないかと思います。
 来季も藤浪さんがメジャーで投げる姿を見られることは非常に楽しみでありますが、一方で制球難をどうにかできないものかとも思います。
 日本にいた時代にどれだけ工夫を凝らしても改善できなかっただけに、来季までにこれが克服できるとは思えませんが、藤浪さんのスタミナ等を考えれば制球難さえ出なければ先発に適性があると思っています。
 それだけに、まずは長いイニングの中継ぎ、そこで不安定さが露呈しなければ先発ということを夢見たいと思います。

 惜しむらくは、阪神が優勝したメンバーの中に藤浪さんがいなかったことですが、阪神も藤浪さんも場面は違えどもリーグでトロフィーをつかみましたから、それはそれでありだと思っています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:46
2023.09.20 Wednesday
 こんばんは。


 先日阪神がセリーグ優勝を果たしましたが、今日パリーグではオリックスさんが3連覇を達成しました。

 今日の試合では結構苦戦していたため、今日の優勝はお預けかと思っていたのですが、7回の猛攻でまさかの6得点を挙げて一気に逆転して見事に勝利を飾りました。

 3連覇という偉大な記録については、まずはおめでとうございますというしかありません。

 振り返れば、オリックスさんの強さは投手力にあったと思います。
 エースの山本さんを筆頭に、宮城さん、山崎さんも活躍しただけでなく、東さんのような戦力も頭角を現してきました。
 また、リリーフ陣も、抑えの平野さんは盤石、阿部さん、山崎さん、宇田川さん等も活躍していました。
 とにかくこの投手力の盤石ぶりがチームを引っ張ってきたように思われ、その意味では投手力に支えられた阪神と共通点があるように思います。
 また、打力については、吉田さんがメジャーに移籍して離脱してしまったものの、FAで加入した森さんがチームトップの打点に輝くという想定以上の活躍をして埋め合わせていました。

 1年通して見ていた限り、安定して強かったという印象であり、正直言って日本シリーズで会うとしたらかなり手強いというイメージです。
 特に、エース山本さんは脅威であり、この山本さんを1戦目、4戦目、7戦目と最大3回登板させられるのはやはり強いという一言に尽きるでしょう。
 阪神はこの山本さんを筆頭とする強力投手陣をいかに打ち崩すかということが大きな課題ですが、おそらく既にその対策には取り組んでいることでしょう。
 今季の阪神打線は例年と比較しても相当強力なので、私はそれなりにやってくれるものと信じてやみませんが、それでもなかなか心配は尽きないものです。

 ちなみに、阪神とは違って、今日の道頓堀は警察官が2名巡回するのみという警備状況という記事を見ました。
 阪神の熱狂についてはまた次元が違いますが、それにしてもオリックスさんのファンはそういった礼節が正しい方々が多いというべきなのでしょうか。
 今日の記事を見ていたら、阪神優勝時には、道頓堀に飛び込んでも上がりやすいようにするために、道頓堀の水位を50センチ上げていたというものがありましたが、そこまで配慮しないと飛び込んでしまう阪神ファンはなかなか収拾を付けるのも大変なのだろうと、オリックスさんのファンと比較するに改めて感じます。
 ともあれ、可能であれば日本シリーズは関西ダービーになるよう、楽しみです。


 一方、今日の阪神ですが、読売相手に4−3で勝利しました。
 もはや勝ち負けにはあまりこだわらなくてよいとしても、それでも読売に対して勝利できるのは大変気分がよいものです。
 ただ、気になる点としては、森下さんの状態がよくなさそうにみえることでしょうか。
 今日の打撃の様子を見ていると、どこか怪我をしているようにも見えてしまいましたが、実際はどうなのでしょうか。
 ただ不振なだけであれば、1月後のCSまでい調整すればよいだけなので気にしなくてもいいのですが、個人的にはよくわからない点もあるので不安です。
 明日以降の森下さんの様子にはもう少し関心を持って見てみたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:37
 こんばんは。


 今日の記事を見ていたら、プロ野球で、いわゆるバトルブロックへのルール制定がなされたというものがあったので、取り上げてみました。

 きっかけは、先日の阪神横浜戦での走塁妨害問題でした。
 阪神側の走者がセーフのタイミングだったものの、横浜側の野手がベースを塞ぐ形で守備に入り、最終的に守備妨害がとられずにアウトになってしまったというものでした。
 これについて、阪神が抗議をしたところ、プロ野球12球団による実行委員会において新ルールを加えることになったということでした。
 内容としては、明らかにセーフの場合で、ボールがそれて野手が結果としてベースを塞いでしまった場合にはセーフにするということでした。
 このルールは明日9月5日から適用されるということでした。

 私としても、このルール改正は大いに賛成です。
 というか、仮にこの改正がなければ、守備側としては、走塁コース上に立ち塞がってベースに到達できないようにすれば基本的に走者をセーフにしなくて済むようになってしまうからです。
 そうすると、守備側は基本的にベースを塞ぐように守備をすることになるでしょうし、走者側としてはセーフになるために守備側に対して危険なタックル等を仕掛ける可能性も生じることとなるので、守備側走者側の双方に怪我の可能性が生じることとなるでしょう。
 このような状態はフェアでも健全でもありませんから、あのプレーが改正のきっかけになったことはよかったと思います。

 むしろ、この改正が明日から適用というのは随分早いという印象を受けました。
 私は、改正されるにしてもシーズンオフだと思っていたのですが、やはり怪我、ひいては選手生命にかかわる話ということなので、早急に進めようと考えられたということでしょうか。

 阪神は、順調にいけばこれからリーグ優勝、CS、日本シリーズが待ち構えているわけですが、そういったシビアな短期決戦においてワンプレーで流れが変わってしまうのはよくあることだと思います。
 そのワンプレーが、先日のような走塁妨害かどうかということになってしまうとプレーしている側も見ている側も納得感が乏しくなってしまいますし、そういった意味でも今回の早期の改正は歓迎したいと思います。


 阪神といえば、昨日死球を受けた近本さんが骨折ではなかったということで安堵しました。
 ヤクルトさん側も今回の死球について色々と思ってくれているようですし、私としては次からまたいいプレーを互いに見せてもらいたいと思うばかりです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:49
 こんばんは。


 先日右肘靱帯損傷がみつかった大谷さんですが、大谷さんはその後も打者としては出場を続けております。
 そんな大谷さんの打撃について、打球角度が損傷前と比べて6度ダウンしたという記事があったので、取り上げてみました。

 エンゼルスのGMは、故障後もスイングは非常によく、大谷さん自身がいい状態だと感じていれば毎日プレーする予定だとコメントしました。
 ただ、これまでと異なり打球の角度が約6度ダウンしており、ライナー性の打球が多く、ホームランにはなりにくい状態です。

 私から見ていても、このところの大谷さんの打撃はスイングがこれまでと違う気がします。
 片手を離すスイングが増えたような気がしますが、これは大谷さんが患部に負担をかけないように試行錯誤しているのでしょうか。
 打球角度が6度違うというのはかなり大きな差だと思いますので、結構な影響だと思うのですが、これが試行錯誤の影響なのか、それとも患部の症状が影響しているのか、私としてはわかりません。

 個人的には、大谷さんには今のような状態で打者として出場しないでもらいたいと思います。
 大谷さんの靱帯損傷の程度がわからないので、手術を要する程度かどうかはわかりませんが、もしも手術まで要しないのであれば今後極力右肘に負担をかけないように過ごすべきですから、必要以上に強行出場することは避けてもらいたいです。
 特に、残念ながら今季のエンゼルスさんの成績ではプレーオフ進出はほぼ絶望的ですから、興行して観客にプレーを見せる責任はあるとしても、来季以降も万全にプレーを見せる責任を思えば治療に専念しないのは無責任とすら思います。
 一方、手術を要するのであれば、復帰まで時間を要することは周知の事実ですから、シーズン中だったとしても早々に手術を行うべきでしょう。
 2回目のトミージョン手術から復帰した館山さんは、結局全盛期の力を取り戻すことはできませんでしたが、それでも我々の前でまた活躍する姿を見せてくれましたし、ここまで来たらその望みに懸けてもらいたいと思います。
 そう考えると、いずれにせよ今打者として出場することは、仮に大きな負担を患部にかけなかったとしても、今後の選手生命に影響すると思いますし、よろしくないことではないかと思います。

 一方、もしも大谷さんが年齢や手術の影響を考え、投手としての道を終了して打者一本に絞るのであれば、出場するという選択は違和感はありません。
 特に、今季はホームラン王をとれるチャンスがありますが、このようなチャンスが人生の中でどれだけあるのかということもありますし、自身の野球人生を懸けてでも突き進む価値はあるのだろうと思います。

 大谷さんの人生ですから、大谷さんが決定したことに対して他者がどうこういうべきではないのだろうとは思います。
 それでも、このような人類の宝ともいうべき活躍のできる選手がこうして打撃の状況がよくない様を見ると、怪我との関係で休養が必要なのではと思わずにはいられませんでした。


 今日の阪神ですが、ヤクルトさんに対して、序盤から有利な展開で進めて勝利しました。
 序盤の点差が大きかっただけに、安心して見ていられる試合ではあったものの、いただけなかったのは9回の近本さんの死球です。

 投手山本さんの速球が近本さんの右脇腹付近に当たり、そのまま交代することとなりました。
 明日検査を受ける予定ということですが、近本さんは同じ辺りの箇所を7月にも死球を受けて肋骨骨折しており、その際には長期間離脱しましたので、非常に心配です。

 ヤクルトさんの死球といえば、先日梅野さんに当てて、今季絶望となったばかりですが、それだけに今回も死球というのは短期間にまたかという思いがあります。

 山本さんも当てたくて当てたわけではないのでしょうが、それでも9回の点差の付いた展開ですから、ここできわどいコースに投げる必要があったのかという不満はあります。
 特に、今季のヤクルトさんの死球数は突出して多く、投手の制球に問題があるように思います。
 昨季まで藤浪さんを登板させていた阪神がどうこういえる立場ではないのですが、それでもここで近本さんが離脱することになれば優勝へのカウントダウンやCSにも支障を来す可能性もありますし、なぜこの時期なのかという思いは強くあります。

 きわどいコースで勝負することを否定することは投手の選手生命にもかかわることですから、今後もヤクルトの投手陣がそういった勝負をすること自体を私は否定しません。
 また、投手達も当てたくて当てたわけでないことはよくわかります。
 それでも、展開などを考慮してもう少し勝負どころ等を考えて投球してもらえないかと思うばかりです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:20
2023.08.23 Wednesday
 こんばんは。


 今日は高校野球の甲子園大会の決勝戦が催されましたが、慶応高校が仙台育英高校を8−2で下し、優勝しました。

 私もリアルタイムですべて見たわけではないのですが、ちょこちょこと見ていた限り、両チームともエラーはあったものの、よく練習してきたのだなと思えるプレーを見せてくれていました。
 また、慶応高校が一挙に大量得点をとった場面では、もちろん流れによるところも大いにあるものの、慶応高校がよく相手投手を分析していたというようにも見えました。
 もちろん仙台育英高校も相手をよく研究して臨んでいたわけですが、今日のようにチャンスから一挙に大量得点をとれてしまうとなかなか試合をひっくり返すのは難しいでしょう。

 一方、仙台育英高校の攻撃の場面で、明らかな誤審もありました。
 ヒットであればタイムリーという場面で、明らかにフェアであったにもかかわらず、ファウルとされてしまい、同点にできませんでした。
 ここで仙台育英が同点にできていれば流れが変わった可能性もあり、慶応高校の大量得点もなかったかもしれないため、率直に言ってこの誤審は大変残念だったと思います。

 また、今回は慶応高校への応援が尋常ではないくらい多く、その声援のために守備間の連携がうまくいかない場面がありました。
 甲子園大会は注目度の高いものであり、大勢の観客が予想されますし、特に今回は普段野球にあまり関心のない方々も多く注目していただけに、観戦マナー的なものが浸透していなかったということもあったのでしょう。
 新規のファンが増えることは野球にとって重要なことであり、マナーを強要するのはそういった部分を妨げることになりますから、個人的にはこの件は致し方ないこととは思いますが、それでも高校生の子達にとっては酷な展開ではなかったかと思いました。

 そういった仙台育英に明確に不利に働いた要素があり、特に誤審がなければ同点になっていた可能性もあったことを考えると、結果こそ点差は付いていましたが、ほぼ五分の勝負だったと思っています。
 ここまでやってこられるチームである以上、実力差が大きいということもないでしょうから、あとは細かいミスの有無やチャンスを生かして流れを持ってこられるかという差で勝敗が決まるものだろうと思います。
 個人的には、そういった流れを決める要素がこの試合ではプレー以外のものが影響したように思えることが気の毒とも思えますが、注目度の高い大会であればこそこういうこともあり得るのでしょうし、仕方がないこととも思います。

 勝負である以上、勝ち負けという結果が出てしまうことは仕方のないことではありますが、私としては一つのものに対して少なくない時間と努力を費やしたことは非常に価値のあることと思いますので、両校はもちろんのこと、地方予選で終了した高校も含めて、大会に参加したすべての方にお疲れ様といいたい気持ちです。


 今日の阪神ですが、中日さんと京セラドームで対戦し、見事勝利を収めました。

 途中まで劣勢の展開でしたが、今季の阪神は劣勢を跳ね返す力があります。
 佐藤さんのタイムリーで同点に追いつき、木浪さんの犠牲フライで勝ち越した後、大山さんの押し出し、そしてノイジーさんのダメ押しタイムリーで終わってみれば7−2と大量得点で勝利でした。

 率直に今の阪神は調子がいいと思いますが、特に僅差であればきちんと逆転できるのが強いと思わせる部分だと思います。
 また、負けていても中盤であれば焦りも見えないように思われ、その点でも余裕も見えるように思いました。
 今日はまさに横綱相撲という印象でした。

 昨日は延長戦でしたが、明日は試合がないため休めますし、日程に救われている面もあると思います。
 特に、終盤は中継ぎ投手陣を酷使しますから、こういった休める日は本当に重要だと思います。
 次のカードは読売ですが、前のカードでは3タテでしたから、読売も今度は是が非でも勝ちに来るでしょうし、2勝1敗を目標に勝ち越してもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:38
 こんばんは。


 8月18日に開催された横浜さんと阪神の試合で、物議を醸す判定がありました。
 1−2で阪神が負けていた展開で、9回1アウト1塁から、走者熊谷さんが二塁に盗塁を試みたところ、ベースカバーに入った京田さんが二塁でアウトにしたという判定でした。
 これについて、京田さんが、二塁をふさぐように守備をしたことから、走塁妨害ではないかということで物議を醸すこととなりましたが、この試合では最終的に走塁妨害ではないという判定となりました。

 この背景にあるのは、いわゆるコリジョンルールは本塁についてしか存在しないということだと思います。
 今回のプレーでは、タイミングはセーフだったものの、京田さんが二塁へのコースをふさいだがためにアウトになってしまったように見えました。
 そのため、論点は京田さんが故意に二塁をふさいだかどうかということになり、この点について審判は一連の流れの中で二塁をふさぐことになったと考えて走塁妨害をとらなかったということだと思います。
 しかし、京田さんのこのプレーは、セーフのタイミングを潰してしまうものというだけでなく、京田さん自身についても大変危険なものだったと思います。すなわち、熊谷さんとしては、自身の走塁コースに立ち塞がる存在について、スライディングを強行してでもセーフになろうとする可能性があり、そうなれば京田さんが怪我を負っていた可能性があったと思うからです。
 今回のプレーは、たまたま熊谷さんが咄嗟に京田さんへの怪我を配慮して危険なプレーをしなかったからよかったものの、そうでなければどうなっていたのだろうかと思うところもあります。

 この判定があってから、京田さんの守備について、走者のコースを塞ぐような場面がこれまでもあったという動画が色々と出ておりましたが、正直言って過去にそういったプレーをしたことがあるから今回も故意であったという認定までは難しいのかも知れません。
 また、結局審判の評価の問題ですから、不服はあれども今更この件が間違っていたとしても試合結果が変わるわけでもなく、受け入れるしかないとも思えます。
 ですが、今回のプレーがアウトにできるのであれば、他の選手もこういった場面で同様の挙動をすることが想定されます。そうなれば、走者がスライディングを強行してけが人が出ることもあり得ることでしょう。
 そのため、評価の問題に委ねられる現行ルールにはやはり問題があると思いますので、今後同様の問題を生じさせないためにはコリジョンルールを各塁においても適用すると変更するべきだろうと思います。
 これだけの問題提起がなされてもルールが変わらずに来季にけが人が出たら人災だと思いますので、オフにはこの点について議論がなされることを期待します。


 そんな今日の横浜阪神戦ですが、阪神は見事完封勝利を収めました。

 今日の勝利は、何と言っても完封した伊藤さんの活躍あってこそだと思います。
 今日の伊藤さんは、114球6安打1四球3奪三振と、期待に応える活躍ぶりだったと思います。
 特に,今日は午後5時スタートでしたから、まだかなり暑い中での試合だったにもかかわらず、完封をしてくれたというのは、まさに大活躍だったと思います。
 完封してくれたというのは、中継ぎ投手陣を休ませられたという意味でも非常に大きな貢献であったと思います。
 伊藤さんは、これで完封は2つめですが、完投能力のある先発投手は昨今多くはないですし、貴重な存在です。
 今日の投球で規定投球回数に達しまして、この調子でまた勝ち続けてくれるものと大いに期待しています。

 一方、バウアーさんの投球を見ていて、率直に脅威に思いました。
 脅威というのは、あまり失点もしないのにとにかくイニングを消化するところ、そしてこれだけの投手が中4日で登板するところです。
 さすがサイヤング賞受賞投手ですが、こういう投手を日本で見られるのは幸せだと思うばかりです。

 阪神は、横浜さんとのカードについて、上記の問題の判定があった試合は落としたものの、他は2勝しまして、2勝1敗で切り抜けました。
 これまで横浜スタジアムでの試合は呪いのように負けていましたが、前回のカードでそれを払拭できたのか、普通の試合ができるようになったように思います。
 それだけ前回のカードは大きかったと思いますが、それも阪神の調子が上がっている点が大きいのかも知れません。
 今日は着実にマジックを一つ減らせまして、徐々に優勝に近づきつつあると実感します。
 次のカードですが、阪神中日戦も注目したいところではあるところ、その裏で開催される横浜広島戦もかなり気になります。
 横浜広島戦の内容次第では、今後阪神の優勝がどれだけ近づくかというところもありますし、できれば双方死力を尽くして消耗し合ってくれるとありがたいところですが、いずれにせよ楽しみに見たいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:57
 こんばんは。


 今日のプロ野球の読売と中日さんの対戦で、原監督が無意味なリクエストをしたというものがあったので、取り上げてみました。

 場面は読売が1点を追う3回表2アウト1塁2塁でした。
 ここで、坂本さんがサードゴロを打ってしまい、3塁を守っていた石川さんが2塁に送球しました。これについて2塁の塁審はアウトを宣告しました。
 ただ、この送球は1塁ランナーについてアウトかセーフか微妙なタイミングであったため、2塁で球を受けた石垣さんは念のため1塁に球を投げました。この球は1塁に到達した段階では打者坂本さんはまだ塁に到達していなかったため,余裕でアウトでした。
 ここで、原監督は、2塁塁審のアウトの判定についてリクエストをしました。
 しかし、仮に原監督のリクエストが通って2塁がセーフになったとしても、その後1塁では坂本さんがアウトのタイミングであったため、2アウトの場面では回が終わる結論に何ら変わりはありませんでした。
 結局、このリクエストは通らずに回は終了となりました。

 このリクエストですが、上記の通り認められたとしても結論が変わらないという無意味なものであり、原監督は何のために行ったのかよくわかりませんでした。
 考えられることとしては、2番手投手の調整のために時間稼ぎ、中日さんの流れを止めるためということが考えられるものの、いずれも効果的とは思えず、ここでリクエストのチャンスを消費することは合理的な判断とは思えませんでした。
 この点の説明はまだ見ていないため、もしかしたら原監督は何らかの理由を説明するかも知れませんが、少なくとも私の目から見てあまり意味があるものとは思えませんでした。

 私としては、この問題は、今の読売の状態を象徴しているのではないかと思いました。
 率直に言って、今の読売はあまり状態がよくなく、投打のかみ合わせも悪いと思います。
 その原因は各選手の調子の問題もあろうかと思いますが、原監督の独断が左右しすぎる環境にも原因があるのかもしれないとも思っていました。
 そして、今日の場面を見るに、仮に原監督が状況を見落としていて判断を誤ったとしても、それを周囲を固めるコーチ陣が諫めるべきではないかと思います。それにもかかわらず、こういったリクエストがなされたということを見るに、コーチ陣は何も言わなかった可能性が高いと思います。
 コーチ陣が助言をしなかったのは、助言を敢えてしなかったのか、それとも助言できる環境になかったのか、いずれかはよくわかりません。
 しかし、コーチ陣が違和感を感じても思うように口出ししづらい環境があるとすれば、そういった環境や雰囲気がチーム状況に少なからず影響をしているのではと思いました。
 仮に、そのような状況に陥っているのであれば、読売としてはチームの構造を変革しなければ発展は見込みがたいと思いました。


 阪神ですが、先日梅野さんが骨折で離脱することとなり、昨日10連勝もストップしてしまったということで、ここまで好調だった流れが止まってしまうのではと危惧していました。
 しかし、今日は広島さんに対して、苦戦の末勝利しました。

 先発大竹さんは、序盤に2失点したものの、3回以降は粘りの投球で、守備にも助けられて、試合を作ってくれました。
 大竹さんは、本当に今季の阪神をどれだけ救ってくれたかわかりませんし、このような選手がよく阪神に来てくれたと感謝するばかりです。

 今日活躍した投手といえば、回跨ぎで好投してくれた桐敷さんでしょう。
 このところよい投球を見せてくれていまして、後半のこの時期にこういう投手が登場してくれることは、ある意味好調のチーム状態を象徴していると思います。

 そして、抑えの岩崎さんは、本当に安定感があります。
 今の段階で今季を振り返ると、MVPは岩崎さんだといって差し支えないのではないでしょうか。
 個人的には、岩崎さんは抑え向きではないと思っていたものの、それでもシーズン中の配置転換でここまで活躍してくれるのは、本当に頭が下がります。

 打つ方は、木浪さんのタイムリーなどで逆転し、この点でも好調なチーム状態を見受けられると思います。
 また、9回には代打原口さんのダメ押しがありましたが、これだけの接戦だっただけに、あれは本当に大きかったと思います。
 原口さんの活躍を見ていても、好調のチームはこういう選手が出てくるのだと思わされました。

 広島さんとの3連戦は1勝2敗で切り抜けられれば御の字と思っていましたが、今日勝ってくれて楽になったという印象です。
 これで阪神にマジック29が点灯しましたが、マジック点灯は18年ぶりということです。
 思わず18年前は何をしていたかとか、どんなメンバーがいただとか色々と振り返りましたが、長いと思いつつも思い返すと昨日のようにも思えます。
 それだけ阪神をずっと見てきたわけですが、今季はようやく望む結果が見られるのかも知れません。
 ここまで来て気を急いても仕方ないですから、勝てるときに勝つということを念頭に、明日以降も安定した試合運びを見せてもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:26
 こんばんは。


 今年も夏の甲子園大会が始まりました。
 熱戦が繰り広げられていますが、今日だけで何人もの選手に体調不良が出ました。

 第1試合では両校に1名ずつ足を攣った選手が出ました。
 また、第2試合では、聖光学園の先発投手の足が攣ったようで、交代することとなりました。
 これらの体調不良はいずれも5回終了時に実施されたクーリングタイムの直後の6回に発生しております。

 これだけの猛暑ですから、残念ながら体調不良が出ることはおかしなことではないですし、体が攣ったという話を聞くに熱中症が考えられるところではあります。
 一方、クーリングタイムの直後に発生したと聞くと、これが原因ではというようにも思いました。
 すなわち、クーリングタイムで冷やしすぎたために、そこで体が硬くなってしまい、その直後に最高のパフォーマンスを出そうとしたことが原因とも思えました。
 この辺りは攣った理由が判明しない限りは想像の域をでないものではありますが、それでもクーリングタイムの直後にこういった問題が頻発した経緯を考えるに、クーリングタイムに何らかの原因があるように思えてしまいます。

 毎年この時期に野球を見るのは楽しみではありますが、一方で猛暑がきつすぎて、久しく甲子園の現地で見ていないなとも思いました。
 見ている側が大変なのですから、実際にプレーしている側はどれだけ厳しいものかと思います。
 甲子園という聖地で野球をやることは夢であろうとは思いますが、昨今の猛暑を考えれば、これをこのまま実行し続けることが果たしてよいのか議論がありますし、私としてもある程度は考え直してほしいとも思っています。
 例えば、甲子園という場所にこだわるのであれば時期を若干ずらすとか、野球をやる時間帯を朝と夕方、夜のみに絞って昼間を避けるとか、いっそドーム球場を使うとか、そういったアイディアが考えられるでしょうか。
 この時期の高校野球はもはや日本の風物詩であろうとは思うものの、そういった伝統にこだわってプレーする側を身の危険にさらすことは得策ではありませんし、私としては何らかの方向に見直してもらえないかと思います。
 クーリングタイムは一つの見直し方法かとは思うのですが、今の状況を見ている限りではこれが抜本的な解決につながるものとは考えがたいですから、今大会終了後にも一度真剣に検討してもらいたいものです。


 今日の阪神ですが、横浜さんに3−2で辛勝しました。

 先発伊藤さんは6回6安打2失点と粘った投球で勝ち投手となりました。
 ただ、今日の試合の勝利は、伊藤さんもさながら、島本さんの火消しの影響がもっとも大きいと思います。
 島本さんは、7回の1アウト2塁3塁という絶体絶命の場面で登板しました。
 そこから、代打楠本さんをショートフライ、関根さんを三振で切って取り、何とか無失点で切り抜けました。
 今日はこの投球があればこそ何とか勝利できた試合でしたから、島本さんには何と言っていいかわからないくらい感謝をしています。

 正直言って、今日は浜地さんとケラーさんの投球は非常に問題だと思っています。
 1点リードという展開で登板するには怖いと思ってしまうような出来だったと思いますが、それでも切り抜けられたのは投手の能力や資質の問題というよりは横浜さんの調子の悪さが要因だったと思います。
 それゆえに、今日の試合は、振り返ってみれば、島本さんは非常によい仕事をしてくれたと思う反面、不思議と勝てた試合という印象でした。

 横浜さんの不調に助けられて勝てた試合だったと思いますが、その中でも途中で代えられてしまった佐野さんは象徴的だったと思います。
 佐野さんはチャンスで代打を出されてしまったときにはかなり悔しそうな表情を浮かべていましたが、打撃は水物ですから、今後また浮上してくることでしょう。

 今季横浜スタジアムを苦手としていた阪神ですから、私は1勝2敗で終えられれば御の字と思っていましたが、まさか3タテがいけるとは思っていませんでした。
 これは阪神打撃陣の調子がまあまあよいこともそうですが、横浜さんの調子がよくないことを大いに影響したと思っています。
 調子はまたどこかで上がってくると思いますから、これで阪神が横浜スタジアムの呪縛から解放されたと考えるのは早計に過ぎると思っています。
 しかし、これまで負けっぱなしだった横浜スタジアムで3連勝できたという経験は少なくとも苦手意識を若干は軽減する効果があったと思いますし、しかもその経験が終盤戦に突入する前段階でできたことは今後に向けて非常に大きいことと思います。

 また、今日は広島さんが読売に大敗してしまい、広島さんとのゲーム差が2.5に広がりました。
 広島さんにしてみればかなり頑張って勝っているところですから、このところ連勝を続けている阪神の方が異常なのだろうというべきでしょう。
 阪神にしてみれば、この8月でそれなりに順位の形を作ることができれば9月に入ってからの終盤戦を有利に切り抜けられると思いますので、水物の打線が好調なうちにもっと勝っておきたいところです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:34
2023.08.01 Tuesday
 こんばんは。


 いつも阪神ネタを論じることが多いですが、今日は広島さんについて述べてみたいと思います。

 今日の広島さんはホームで横浜さんを迎え撃ちました。
 同点の6回、横浜さんの3番手山崎さんから堂林さんがタイムリーヒットを放ち、2−1とリードしました。
 しかし、その直後、先発九里さんがピンチを招き、スイッチした栗林さんがタイムリーヒットで同点にされました。
 さらに、栗林さんは、宮崎さん、牧さんにも打たれて、2−4と突き放されました。
 8回の広島さんの攻撃では、小園さんのタイムリースリーベースで3−4に迫り、まだ流れを完全に手放していないとチームを鼓舞しましたが、9回に宮崎さんがタイムリーツーベースを放って3−5とされ、終わってしまいました。

 先日、広島さんは、阪神とのカード以前は連勝が続いていて絶好調だったものの、阪神とのカードで2敗1分と負け越すこととなり、その調子や勢いが削がれてしまうのではないか思ってみていました。
 そのため、今日の試合の広島さんがどのような状態なのか、それが今後の阪神の順位に大いに影響すると思っていたので、今日の広島さんには注目していたのですが、攻撃面を見る限り、勢いはまだ続いているという印象を受けました。
 今日の試合が動いたのは6回からだったと思いますが、そこからはとってとられてを繰り返していました。
 結果として横浜さんが7回に3点取ったのが大きかったと思いますが、それでも広島さんの打撃陣の勢いはまだまだ止まっていないと実感しました。

 ただ、投手陣についてはやや流れができてしまった場合に止めるまでの勢いや調子まではなくなりつつあるのではと思いました。
 特に、栗林さんが打たれてしまったことは、広島さんにとっては大きな誤算だったと思いますし、かなりの痛手ではないでしょうか。

 阪神は、交流戦直前は勢いがありましたが、少々の采配ミスから延長戦にもつれ込んで、とれる試合をとれなかったということがあってから調子を落としました。
 広島さんにとって今の状態は決して悪いとまではいわないものの、あの時の阪神の凋落ぶりを思い返せば、こういう小さな何かが綻んだところから調子が落ちてきてしまうのではと思ったりもしました。

 広島さんについては、打撃面がまだまだ好調なだけに、仮に投手陣の調子が少し落ちてきても打撃陣がカバーできればよいとは思います。
 それだけに、阪神としては、未だ横浜さんは手強いチームではありますが、何となく今日見て思ったことを書いてみたという次第です。

 ちなみに、逆転勝利した横浜さんですが、今永さんが降板したにもかかわらずこういう勝ち方ができると、むしろ勢いが付きそうな気もしました。
 つい先日までは阪神は横浜さんと首位争いをしていましたし、こういうところからもまだまだ油断できない兆候を感じました。


 そんな阪神ですが、今日は西純矢さんの投打に渡る活躍で勝利しました。
 結果を見れば大量得点ですが、打線に火を付けたのは西純矢さんのタイムリーであったことは間違いなく、苦手のバンテリンドームでこういう勝ち方をできたその貢献度はかなり大きいと思います。
 また、突き放したのは佐藤さんのホームランでしたが、やはり阪神は佐藤さんが活躍すると勝てると思いますから、極めて重要な人物であると改めて思いました。

 今日の勝利で、2位広島さんとの差は2ゲームとなりました。
 正直言って、今2ゲーム差程度あったとしても安全なリードとは思っていませんし、上記の通り今後横浜さんが上がってくることも考えれば、まだまだ先は見通せません。
 特に、阪神は、横浜スタジアムではまるで勝てておらず、今後もそういった状況が続くのであればもっと差を付けておかないと不安が大きいところです。
 とはいえ、今季の阪神は、首位にいることが多く、例年よりも優勝に期待ができると思いますので、死のロードで落ち込むことがないように願うばかりです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:41
 こんばんは。


 アスレチックスさんに所属していた藤浪さんについて、今朝電撃トレードの一報がありました。
 なんと首位に立ったばかりのオリオールズさんにトレード移籍するということでした。

 正直言ってこの一報は大変驚きましたが、様々な方々の思惑を考えると納得できるところもあります。

 まず、このところの藤浪さんの出来ですが、開幕当初の問題が嘘のように、6月以降の防御率は3.26、7月に限れば2.25と素晴らしいものと言っていいと思います。
 この要因は、メジャーに馴染み始めたことや持ち前の球威がメジャーでも十分通用することがわかり自信につながっていること等があると思います。
 私から見ると、打者側が藤浪さんの制球難を意識して踏み込むのをためらっているように見えるのですが、これも影響しているとすれば藤浪さんの武器の一つというべきなのかも知れません。
 いずれにせよ、藤浪さんは、起用方法を工夫すれば十分に戦力となることはわかりましたから、藤浪さんにとっては最下位が確定的なアスレチックスさんよりは首位争いをしているオリオールズさんに所属できた方が緊張感や充実感を味わえるのではと思います。
 首位争いしているチームで活躍できれば、来季のメジャー契約も見込めますから、チャンスであろうと思います。

 オリオールズさんにしてみれば、優勝争いしているところでは中継ぎ投手は何人いても多すぎるということはないでしょう。
 特に、藤浪さんのように最近活躍している投手を、マイナー投手とのトレードで獲得できたことは純粋に得しかないと思います。

 アスレチックスさんですが、優秀な中継ぎ投手を失うことになったことは損失でしょう。
 しかし、これまでの報道によれば50イニング登板でボーナスが生じる契約だったと思いますが、今49.1イニングなので、ボーナスを払わずに済みました。
 正直言って、今のアスレチックスさんにおいて今季の順位はあまり意味のあるものではなく、そうであれば来季に向けて出費を抑えることはチームとしては大事な考え方ではないかと思います。
 そのため、投げさせるだけ投げさせた上であと1イニング投げさせれば支払わなければならないボーナスの支払いを回避できた今のタイミングはアスレチックスさんにとってはこの上ないものだったと思います。

 藤浪さんは、色々と苦しんだりしていたものの、これまで見ている限りでは実力はよく発揮していますし、運も持っているように思えますから、オリオールズさんでの活躍によって優勝でもしてくれたらとても面白いと思っています。
 これから藤浪さんが置かれる場面はこれまで以上に緊張感が高まりますが、そんな場面で藤浪さんを見られることを楽しみにしたいと思います。


 オールスターが昨日今日と開催されましたが、阪神選手の成績を見るに、正直言ってあまりよくなかったと思います。
 特に、投手陣ですが、村上さんは2回4失点、岩崎さんは1回2失点、大竹さんは1回1失点と皆が失点し、振るいませんでした。
 ただ、岡田監督が言うとおり、9選手も出場したにもかかわらず、アクシデントがなかったことがもっともよいことと思っています。
 また、阪神以外のセリーグの選手の打率が1割2分5厘ということで、これでは勝てないだろうとも思いました。
 オールスターなど勝ち負けはあまり気にするものでもないのですが、それでもこれだけ差が付くというのは、今のセリーグ球団はどこもあまり強くないなと改めて思いました。

 とりあえず、阪神対パリーグのオールスターも終わり、これから後半戦を迎えますが、近本さんの状態が気になります。
 やはり近本さんが活躍しないと打線に厚みがないため、怪我の問題はあれ復帰を心から願っています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:34
2023.07.05 Wednesday
 こんばんは。


 アスレチックスさんに所属する藤浪さんですが、本日中継ぎで登板して5勝目を挙げました。

 藤浪さんは9回に登板しまして、1回を3奪三振無失点でした。
 藤浪さんの対戦した打者は、ロジャーズさん、マッキンストリーさん、カブレラさんとそうそうたるメンツですが、なんと3者連続空振り三振に仕留めました。
 今日のストレートの最速は102.1マイルと驚異の数字をたたき出しました。
 その後、チームは10回に勝ち越したため、藤浪さんに勝利がつきました。
 藤浪さんは今日の勝利で5勝目となり、防御率は9.35となりました。

 このところの藤浪さんは4試合連続無失点ということで、防御率がかなり改善してきています。
 内容を見れば、特に今日のカブレラさんとの対戦では3球三振に仕留めており、まさに驚異というべきストレートだったと思います。

 その原因としていくつか思うところとしては、藤浪さんがメジャーに慣れてきたこと、首脳陣が起用方法を弁えてきたことがあると思います。
 また、あくまで私の主観ですが、対戦する投手があまり踏み込んできていないように思いましたが、これは藤浪さんの制球難を恐れているのではというようにも思えました。
 もしも藤浪さんの制球難を恐れてということであれば手放しで喜んでいいのかという思いはあるものの、そういった要素を除いてもあの球を見てしまうとやはり魅力は感じるところではあります。

 藤浪さんにとっては中継ぎ起用は不本意なことであろうとは思います。
 ですが、藤浪さんとしては、先発にこだわるよりも結果が付いてきてチームに貢献できる方がより重要だと思っているでしょうから、今の状況は満足とはいわないまでも相応に悪くはないと思っているようには思います。
 特に、自慢のストレートがメジャーでも十分通用するという手応えはつかんでいると思いますから、ある種の自信も付いてきているのではないでしょうか。
 あとは制球の問題ですが、こればかりは今でも崩れ始めたら信用できないことは変わらないでしょう。
 この点は残念ではありますが、阪神時代も変わらないことだけに、制球難とはずっと付き合っていくしかないと思います。

 また、藤浪さんがよくやっていることに対して5勝目という結果が付いてきたことは運も持っていると思います。
 単純に比較するのは誤りだとは思いますが、大谷さんが現在7勝ですから、藤浪さんは勝ち星だけでいえばかなり近づいてきているというのは、運も持っているというべきではと思いました。


 今日の阪神ですが、大竹さんが完封して勝利しました。

 今日の試合は本当に大竹さんに尽きると思います。
 今日の結果で、大竹さんの成績は7勝1敗防御率1.13と驚異的な成績となりました。
 阪神の状態はお世辞にもよくないと思いますが、そのような中でこういった安定感のある活躍をしてくれて、結果として中継ぎ投手陣を休ませることもできましたから、この結果は単純に勝利を呼び込んだ以上に今後の投手起用にも非常によい影響を与えるのではと思っています。
 また、今はまさに首位を競り合っているところですから、そのような中で昨日負け、近本さんも離脱というチーム状態が悪い中で、こうして仕事をしてくれたことは、本当にチームとしてもありがたいこととしみじみ思います。
 大竹さんが阪神に来てくれて本当によかったと心から思います。

 打線については、島田さんの先頭打者ホームランと3回に2点目を挙げました。
 この辺りはよかったと思いますが、ノーアウト満塁で無得点という場面はいただけませんし、このようなプレーで流れを手放して負けてしまうのではと不安に思いました。
 また、佐藤さんも4打数無安打でしたし、今の打線はやはりよくありません。
 それだけに、やはり大竹さんの活躍が光ります。

 明日以降もなかなか苦しい試合が続くのではと思いますが、いいときと悪いときがありますから、この状況をいかに耐えしのぐか、そういうところに注目したいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:46
 こんばんは。


 アスレチックスさんに所属する藤浪さんですが、リリーフで好投しましたので、取り上げてみました。

 今日は8回2アウトから登板しまして、回を跨いだものの1回3分の1を無安打無失点で切り抜けました。
 藤浪さんの投球内容としては、160キロ超のストレートを連発し、また制球も安定していました。
 今日の登板のおかげで防御率は10.27と改善しました。
 試合自体は10回にリリーフ投手が打たれてサヨナラ負けし、6連敗となりました。

 今日のリリーフ登板はまさに藤浪さんに求められた役割を存分に果たしたものだったと思います。
 全球見ましたが、球の走りやキレも素晴らしく、制球が乱れさえしなければこのくらいはできてしまうのが藤浪さんなのだと改めて思わされました。
 アスレチックスさんのファンも、制球さえ何とかなれば藤浪さんはとんでもない投手であることをよく理解したのではないかと思います。

 しかし、敢えて言いますが、制球さえ何とかなればという夢はあらゆる阪神ファンが藤浪さん入団当時から常に言っていたことでした。
 そして、制球が乱れない日を見るたび、これがあと少し続けば何とかなる、大化けするということを何度も言い続けました。
 しかし、藤浪さんは、定期的に制球が乱れ、そのたびに絶望と希望を繰り返していました。
 藤浪さんの制球はもはや厳しいかと思った次の試合に好投して夢を見て、その次にまた絶望するということを繰り返してきた私からすれば、今日の藤浪さんの投球もそのサイクルの一環であると思ってしまいます。
 本当に制球さえ何とかなればまさにメジャーでも通用するストレートを投げる投手になると思っているのですが、それを過度に希望することはもはや違うようには思っています。

 とはいえ、開幕当時から見ていた限り、藤浪さんは以前に比べて大きく失点するという展開は少なくなってきたようには思います。
 これは藤浪さんの慣れの問題もあるかも知れませんが、むしろ首脳陣が藤浪さんの起用方法を弁え始めたのではとも思っています。
 今日は回跨ぎで成功しましたが、前回は回跨ぎで失点しましたので、やはり藤浪さんは基本的に回跨ぎは避ける、四死球が2打者続いた場合には交代するということを徹底すれば、きっと藤浪さんはそれなりの数字を残してくれるのではと思います。
 このような起用方法は藤浪さんの意向と異なるのではないかと思いますが、それでもまずは実績を積み重ねていくことが重要だと思いますから、私としてはこの調子で邁進してほしいと思います。


 阪神は、不振のノイジーさんを外して森下さんを起用する方針という記事を見ました。
 岡田監督は、ノイジーさんについて、休ませるのではなく打てないから使わないと明言しており、おそらく当面ノイジーさんは調整することになるのだろうと思います。

 今月に入ってからノイジーさんの打率は1割台ですから、ブレーキになってしまって打線が途切れる原因になってしまっていました。
 ノイジーさんにはアベレージヒッターとして期待されていたものの、他球団がある程度分析が進めた6月という時期に打てていないとなると、今後もアベレージヒッターとして打ち続けることは困難という考えに至ったのでしょう。
 森下さんも苦しんでいるところはありますが、最近2軍ではそれなりに打てているので、不調の打線の起爆剤となることが期待されています。
 ただ、森下さんについては、守備面での問題が懸念されるところであり、ひとまず様子を見ながら起用するということになるのでしょうか。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:49
 こんばんは。


 アスレチックスさんに所属する藤浪さんですが、今日は3−1で6回1アウト満塁の場面で登板しました。
 結果としては、連続押し出し四球と犠牲フライで3−4と逆転を許しました。
 最終的には1回3分の2を1安打無失点ということではありましたが、逆転を許したことで初めてセーブ失敗ということになりました。

 藤浪さんの投球を見るに,ストレートは相変わらず球威はあったものの、残念ながら制球はいつものとおりでした。
 藤浪さんの制球についてはもはや公知の事実であろうと思うのですが、それにもかかわらず1アウト満塁の場面で登板させた方が問題があったのではというようにも思いました。
 この場面では、1失点までで止められればリードのままいけるわけですから、1失点は覚悟して代わりにアウトを取りに行くという判断が要求されていたと思います。
 つまり、三振がとれれば申し分はないものの、それよりは低めに制球をしてゴロで打たせ、可能であれば併殺にとるということが重要であり、この局面では球威よりは制球力の方が重要だったと思います。
 ところが、藤浪さんは、連続押し出し四球ということになってしまったわけで、失点を覚悟する守備だとか、そういった考え方とは縁遠い結果となりました。
 その意味で、藤浪さんの起用はミスだったのではと思わずにはいられません。

 藤浪さんの個人成績を見てみると、今日は藤浪さんに自責点がなかったので、防御率は11.57となり、遂に12点台を切りました。
 しかし、計32イニングで30四死球ということで、ほぼ毎イニング四死球を出している計算になります。
 正直言って、この数字を見ていると、いくら164キロの速球を投げたとしても起用することには勇気が要ると思います。
 こうしてみると、投手にはどんなに速い球があったとしても、最低限の制球力がないとなかなか起用が難しいということを認識させられます。

 チームの投手事情を考えると、藤浪さんを直ちに起用しないという判断は難しいのかもしれません。
 ただ、はっきり言って、藤浪さんの状況を見ていて、シーズン中に改善される見込みを感じないので、このまま藤浪さんが安定して活躍する姿を想像することが難しいと思います。
 藤浪さんにとっては、先を見据えるよりも今目の前のことをどのように対処するかが重要だと思いますので、チャンスが与えられているうちは全力を尽くしてもらいたいものです。


 昨日の阪神は、浜地さんが打たれてしまってから最終的に延長戦で同点となって終わりました。
 今日から6連戦を控えているにもかかわらず、投手陣は疲弊しきっていましたし、打撃陣も延長戦で冷え切っていたところだったので、今日の試合は大変なものになるのだろうと思っていました。

 そして迎えた今日の試合でしたが、残念ながら、私の悪い予感が概ね当たってしまったと思いました。
 あのような冷え切った打線では楽天さんを倒すことは難しかったと思います。
 昨日は8回の1点差で負けていたところから同点に追いつく気概がありましたが、延長戦で冷えてしまったところを引き継いでしまったのは仕方がないと思いました。

 ただ、今日の試合のよかった点としては、村上さんが頑張って完投してくれたことでしょう。
 敗戦投手になってしまったことは大変残念ではありますが、それでも村上さんが投げきってくれたことで、疲弊しきった投手陣を休ませられたことはこれからの戦いにきっとよい影響を与えてくれると思います。
 そのため、今日の試合では村上さんに対して強く感謝したいと思います。

 昨日の延長戦の悪い部分については今日で断ち切れたのではと思っていますので、明日からはまたロッテさんとの2戦目の時のような試合を見せてくれるのではと期待しています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガースランキング
阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:20
 こんばんは。


 アスレチックスさんに所属する藤浪さんですが、今日はマリナーズさん相手に登板しました。

 7回から登板しましたが、この回は三振を2つ取るなどして無失点でした。
 しかし、回を跨いで8回に登板した際には、先頭打者は三振に取ったものの、次の打者に四球を出し、その次の中軸打者ロドリゲスさんに対して死球を出しました。
 この死球で球場は大ブーイングが発生しまして、その後満塁となり、最終的には3失点しました。

 今日の投球を見ていて、しみじみ藤浪さんは調子がその打席打席で大きく異なる安定感のない投手だと思いました。
 7回の登板内容であれば文句の付ける余地があまりなかったと思いますし、球もメジャーで通用するものだったと思いました。
 しかし、一旦きっかけがあって崩れると、それまでとは別人のように崩壊してしまうというように思いました。
 これは、本当に今まで阪神で見てきた藤浪さんそのものであり、かつて藤浪さんが先発で勝っていたときも、普通に投げていれば勝利するものの、負けるときは崩れて一人相撲という、まさに今と同じような状況だったと思います。
 あの当時と違うものといえば、安定した投球ができる時期が短くなったことのように思われます。

 藤浪さんの起用方法について回跨ぎが要因の一つではとこれまで思っていましたが、今日の投球を見ていると回跨ぎ等はあまり関係なく、崩れるときは突然崩れるように思いました。
 大きく取り上げられるのはロドリゲスさんに対する死球ですが、私としてはその前の打者に対する四球によって走者を背負ったことが要因ではというように思います。
 そして、一旦崩れ出すと自ら修正できたシーンは日本時代からなかなか見受けられず、藤浪さん交代の目安は走者を背負ったときというようにも思いました。
 先日は走者を背負った場面で登板したところでうまく抑え込めましたが、自身が背負った走者か否かで意識が違うのかもしれません。

 私としては、藤浪さんを起用するのであれば、もっとも気をつけるポイントは交代のタイミングだと思うので、可能であれば首脳陣にその点を留意してもらいたいとは思います。
 ですが、アスレチックスさんの投手陣は基本的にあまりよくないですから、藤浪さんの調子が落ちてきたとしても容易に交代させられないのかもしれません。

 私は次の登板も期待してはいますが、今季は今の12点台の防御率からあまり変わらないのではというように思いました。


 今日の阪神ですが、コンディションが悪い中で、先発村上さんとノイジーさんの活躍でヤクルトさんに勝利しました。

 村上さんについては、5回まで無失点だったものの、山田さんにホームランを打たれてしまいました。
 しかし、6回を投げて100球4安打1四球7奪三振での2失点なので、先発投手としては十分に上出来だったと思います。
 村上さんの台頭は本当に今季の阪神にとって嬉しい誤算だったと思います。

 打ってはノイジーさんが先制ホームランとスリーランで5得点を挙げました。
 ノイジーさんは、長距離砲ではないので派手な活躍をしているわけではなくあまり話題に取り上げられませんが、数字を見るに素晴らしい活躍をしており、優良助っ人外国人の部類に入る方だと思います。
 ノイジーさんは、これまでの守備でも送球面でいわゆる野球脳が優れているように思いますし、他の選手としては見習うべき点の多い選手だと思います。

 問題があったとすると、ケラーさんでしょうか。
 雨があったとはいえ、ああいう場面で制球が利かないとなると、どうも接戦で起用するには怖さを感じますので、湯浅さんが復活したら起用について考えられてしまうのだろうと思いました。
 最終的に岩崎さんが終わらせてくれましたが、むしろ岩崎さんを無駄に使わざるを得なくなったというのは、もしかしたら今後に影響を及ぼすことになるかもしれないと思いました。

 阪神はこれで3連勝し、首位をさらに盤石にしました。
 今日の勝利で既に5月勝ち越しを決めてしまうなど、今の阪神は投打がかみ合い絶好調だと思います。
 これは先発投手陣による部分が大きいと思うのですが、そうなるとやはり青柳さんの状態が気になります。
 青柳さんはチーム優勝に必要な方だと思いますので、次回登板までに修正ができているとよいのですが。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:25
 こんばんは。


 藤浪さんは、今日中継ぎとして登板しましたが、2/3回を投げて2失点で今季5敗目を喫しました。

 今日の登板は、8回2アウト2,3塁のピンチの場面で登板し、三振で切り抜けました。
 その後、回を跨いで9回を投げたものの、ツーベースヒットを打たれ、申告敬遠やフォアボールなどで1アウト満塁で降板しました。
 その後に投げた投手が犠牲フライやヒットを浴びて、最終的に自責点は2となり、防御率は12.62となりました。
 藤浪さんは、ある程度ゾーンに投げ込めているので、もう少し考えて改善できたらとコメントしたということでした。

 今日の藤浪さんの各打者に対する投球を見たところ、正直言ってかなりばらけていて、制球がまとまっているとは言いがたいものだったと思います。
 結局いつもの投球と同じだったと思いますので、今日の結果は想定内のものだったと思ってしまいます。

 収穫があるとすれば、8回2アウト2,3塁というピンチで登板したものの、三振で切り抜けた場面でしょうか。
 藤浪さんは、走者を背負うとあまりよい投球ができないことが多く、特に今日は同点でピンチの場面での登板ですから、これまでよりも状況は悪かったと思います。
 そのような悪条件の下で三振に切ってとれたというのは、もしかしたら何か改善されたのではと思いました。

 また、今日の登板を見ていて、やはり打ち込まれる際の共通要素は回跨ぎのように思いました。
 これまで中継ぎ登板した初回から打たれることもありましたが、それよりも回跨ぎの時にやられてしまうケースが多いように思われ、この点は起用に際して考えてもらえないものかと思いました。
 首脳陣にしてみると、もともと先発をやっていた投手ですから、延長戦も見込まれるような展開で投手を使いすぎないようにするために回跨ぎをしたいと考えることは理解できます。
 とはいえ、そうであれば、これまでに傾向に従えば、藤浪さんが2人ほど走者を出してしまった段階で交代させるべきではないかと思いました。
 この辺りはチーム事情もありますから、このような考えばかりがよいことではないのでしょうが、それでも藤浪さんを存分に活用するならばこの辺りは留意してもらえないかと思います。

 これまでの投球を見ていて、素材はやはりよいとは思うものの、残念ながら日本と同じ状況を繰り返しているように思われ、環境が悪いというよりはもっと根本的な問題が前提にあると思います。
 そこを改善しないことには今後も同じことを繰り返すように思いますが、これを一朝一夕でどうこうできるわけもないでしょうし、あとは見守るしかないかもしれません。


 今日の阪神ですが、中日さんに勝利し、何と7連勝しました。

 今日は、初回のミエセスさんのタイムリーが大きく流れを作ってくれたと思います。
 これまでの阪神は、チャンスで打てないことが多々あったものの,ミエセスさんはそういった阪神の鬱屈した流れと関係なく打ってくれるので、こういう助っ人外国人は大変ありがたいと心から思うばかりです。
 中盤以降の拙攻はいただけませんでしたが、それゆえに序盤にきちんと点を取ってくれたミエセスさんの仕事ぶりに助けられたと実感します。

 また、中野さんの締まった守備が流れを手放さなかったのではと思いました。
 今季の中野さんの守備は非常に素晴らしく、昨季とは別人ではないかと思うことすらあります。
 WBCに招集されたことが非常によい影響を与えているのかもしれませんが、今日は捕球よし送球よしということでこれぞプロの守備というものを見せてもらえました。

 一方、中日さんの走塁ですが、助けられたとはいえ、あれはプロとしてはいただけないものだと思いました。
 ああいう普通にプレーをすれば得点を入れられて流れを持ってこられるかもしれない場面で、緩慢な走塁をしたがために点も入れられないというのは、流れを手放すばかりか、頑張っている他の選手、ファンの士気にも影響すると思います。
 何となくこういう緩慢さが今の中日さんの状態を示しているように思われ、こういうところを引き締めることができたら改めて対戦相手として恐ろしいチームになるのではと思いました。

 阪神は、今日の勝利で貯金が10となりました。
 何度も今の時期の順位に意味はないといいたいですし、どこかで調子を落として連敗することもあろうかとも思っています。
 ですが、そうであれば稼げるときに勝ち星を稼いでほしいと思うので、明日以降も期待したいです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:26
 こんばんは。


 今日は、阪神ではない投手の話題を取り上げてみたいと思います。

 今季横浜さんに加入したバウアーさんですが、サイヤング賞受賞投手ということで、非常に期待されていました。
 私自身、往年のバウアーさんの投球を知っていたので、今季横浜さんにバウアーさんが来るということで、これはとんでもないことになるのではと警戒していました。

 そのバウアーさんが今日3度目の先発登板をしましたが、結果は2回8安打7失点と散々というべき出来だったと思います。
 前回が6回7失点ということで、前の登板よりも打ち込まれてしまったということになります。

 直球は150キロ後半をマークしていたものの、ここまで打ち込まれてしまったのは、基本的に球がほとんど高めだったからではないかと思いました。
 その高めの球というのは釣り球というよりは空振りをとる気で投げているように思われ、それが打者にとってはちょうどよい高さにきたところを打ち込まれたという印象でした。
 このような配球では、変化球の種類が多くあったとしても打ち込まれてしまうのではというように思いました。
 昔からよく言われるアウトローの球というのがあまり見受けられず、バウアーさんの考える配球は日本の打者とは相性に問題があるのかもしれないと思いました。
 また、以前からいわれていた走者を背負ったときの投球も課題だったと思いました。

 これまで見てきた限りでは、バウアーさんのスペック自体は高いことは間違いないと思いますが、各球団が分析を重ねた結果が出ているのが今の状況ではというように思いました。
 バウアーさんが見極められたというように考えるよりも、相手が対応してきているというのが大きいように思われ、今のままでは次の登板も同じことが起きかねないと思いました。
 バウアーさんは、今日の投球について非常に不運な部分があるとコメントしていましたが、今日のことを不運と解釈してしまうのであれば今後も同じことが起きてしまうと思いますから、きちんと分析して対応してもらいたいと思います。

 個人的にはサイヤング賞受賞投手の本気を日本で見られる機会は非常に貴重だと思っているので、次回登板ではその真価を見せてもらえるよう、期待したいところです。


 今日の阪神ですが、中日さんに9-4で勝利しました。

 今日は、村上さんが5回96球7安打1四球7奪三振4失点と、今季でもっともよくない投球だったものの、勝利を収めました。
 今日の村上さんについては、これまでの投球よりもよくない部分があったとしても、球審の不安定なジャッジで不運な結果になってしまったところもあったかと思います。
 これまでが出来過ぎだったようにも思うので、今日の件はあまり悪く考えることなく、勝利を収めたという結果を胸に、次回登板を頑張ってもらいたいところです。

 打線は全般的に好調で、このところの阪神打線は佐藤さんの調子が上がってきているところに引っ張られているようにも思えます。
 阪神打線は近本さんと中野さんが引っ張る形になっていましたが、そこに大山さんと佐藤さんという中軸が機能し始めるとやはり脅威であると思います。

 阪神は、今日の勝利で5連勝となり、首位を固めました。
 また、首位を争う横浜さんとヤクルトさんが敗戦した日に勝てたということがより大きいことと思います。
 何度もいいますが、今の順位にさほどの意味はないものの、それでも首位という形は気分のいいものです。
 打線の調子はいい状態ですから、この状態を明日も引き継いで楽しい野球を見せてもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:33
 こんばんは。


 藤浪さんですが、今日はヤンキースさん相手に2回1/3を投げて無失点だったということで、取り上げてみました。

 今日の藤浪さんは9点差でリードされた状態で3番手として5回2アウト1塁の場面から登板しました。
 その打席は空振り三振を取って切り抜けたところ、6回も回跨ぎで登板しました。
 先頭打者のラメーヒューさんに対して初球がすっぽ抜けて顔面付近に投げてしまってブーイングなどがあったものの、最終的にラメーヒューさんをレフトフライに仕留めました。
 その後は、支給もありましたが、安定した投球を見せ、最終的に無失点に抑えました。
 今日の登板で、防御率は12.52となりました。

 今日はこれまでと比べれば制球が安定していた日だったと思われますが、内容を見るに全体に球が散っており、35球中20球がストライクだったということで、見られれば四球がもっと増えていたようにも見えます。
 にもかかわらず、今日はこうして切り抜けられたのは、個人的には点差があったからではないかと思います。
 藤浪さん自身は9点ビハインドなので気楽なよい精神状態でマウンドに上がれたと述べていましたが、個人的にはそれよりも打者側に原因があったと思いました。
 今日の打撃側の状況を見るに、よく振ってくれているなという印象だったので、おそらく点差が付いていたことで相手打者が大振りになったことが影響しているのではないかと思いました。
 そのため、もしも僅差で登場した場合、相手打者がもっと球を見るようになると、果たしてどうなることかというようには思いました。

 とはいえ、今日の結果自体はよいものであろうとは思うので、このような結果を積み重ねていくことが信頼につながるのではとも思います。
 特に、藤浪さんはもともと先発投手ですから、回跨ぎができる中継ぎ投手ですので、制球さえ安定してくれればとは思うところです。
 次回の登板を期待したいと思います。


 今日の阪神ですが、好投した先発伊藤さんに勝ちを付けてあげられなかったものの、何とか勝てました。
 正直言ってこの打線の調子でよく勝てたなと思う部分がなくはないものの、それでも木浪さんがよく打ってくれて流れを作り、糸原さんが決めてくれたということで、感謝したいと思います。
 石井さんに勝利がつきましたが、去年の湯浅さんくらいよい投球をしてくれたように思うので、こういう投手が出てきてくれるのはとても嬉しい限りです。

 正直言って、今の打線の状況で3連敗を避けられたことがよかったというべきだろうと思います。
 しかも、今日は横浜さんが敗戦しましたし、そのような日に勝てたこともよかったと思います。
 ですが、これでチームが上向くのかといえばそういうことでもないと思うので、明日以降どのくらい上げてこられるか、個人的には期待と不安とがあるというところです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:48
 こんばんは。


 アスレチックスさんに所属する藤浪さんですが、今朝登板した結果は1回1/3を投げて3失点というものでした。

 7回から登板しまして、この回は1安打は許したものの、無失点で切り抜けました。
 しかし、回を跨いで投げた8回では、先頭打者から連打されてノーアウト1塁2塁からタイムリーを打たれ、その後アウトを取ったところで交代となりました。
 今日の登板では自責点が3であり、防御率は13.94となりました。

 今日の登板を見返すと、結局一旦崩れると立て直せないという状態は変わっていないと思いました。
 7回の登板を見る限り、直球はいいものを持っているとは思うのですが、いかんせん制球がなかなか安定せず、自滅してしまう傾向があると思います。
 直球がストライクゾーンに決まるうちはいいのですが、カウントが追い込まれたところで置きに行く球が出てきて、そこを痛打されるというパターンもよく見られまして、打者とすれば藤浪さんの球をよく見て制球が悪くなっているかを確認し、甘い球を狙えば攻略できるという考え方になるのではと思います。

 また、これまでの中継ぎとしての投球を見るに、回跨ぎをしたときに崩れるパターンが多いように思われます。
 もともと先発投手として期待されていたのですから、回跨ぎが苦手というのは首脳陣の期待を裏切るものといわざるを得ないと思いますが、それでもそういった傾向があることを前提として組み立てをしなければならないのではと思います。

 これまで見ている限りでは、もはやシーズン途中で制球難がよくなることを期待することは難しいと思いますので、崩れ始めたらなるべく早めに替える、回跨ぎはさせないということを徹底することがよいと思います。
 アスレチックスさんの投手陣を見ている限り、藤浪さんを回跨ぎさせざるを得ないような状況にあることも理解はするのですが、それでも藤浪さんを勝ちパターンで起用しようと考えるのであれば、特に回跨ぎについてはよくよく見直してもらえないかと思います。

 しかし、これまでの状態を見ていると、あまりにも日本と変わらないため、仮にこのままシーズンを突っ切ってしまうのであれば、来季の契約はなかなか難しいのではないかと思えます。
 だったら日本で通用するのかといえば、先発としては安定性を欠きますから、これまで阪神で取り扱われてきたような中継ぎ中心の起用方法になってしまうように思われます。
 もちろん能力を考えれば需要がなくはないでしょうが、それでも藤浪さんにとって不本意であろうことは言うまでもありません。
 そのようにならないようにするための正念場がまさにここから1月くらいの出来ではないかと思いますので、私としては不安とともに期待したいと思っています。


 阪神ですが、ローテーションを再編し、連続スライドで9日からのヤクルト戦に村上さんを先発させる方針という記事を見ました。
 再編のきっかけは広島さんとの対戦のうち2戦が雨天中止になったことでした。
 阪神のローテーションは、村上さん、西勇さん、伊藤さん、青柳さん、大竹さん、西純さんという構成で進めるようです。

 今季素晴らしい投球をしてきた村上さんを登板させる再編は私としても納得できるところですし、このローテーションはなかなか堅いメンバーだという印象です。
 このうち、調子の上がらない青柳さんと西純さん、日によっていまいち安定感を欠く西勇さんはやや不安を感じます。特に、今季の青柳さんについては、一度きちんと調整をさせてから投げさせないと、中盤以降でより傷口を広げてしまうのではと危惧もしています。
 ただ、そういった懸念はあるにしても、他球団と比較するに、かなり堅いメンバーが揃っているというべきだと思います。
 村上さんと大竹さんは、シーズン開始前は、期待はされていてもどこまで活躍できるのかと不安視されていた面もあったかと思いますが、阪神は不思議とよい投手がどんどん出てくるのだと改めて感心します。

 今後のカードでは、3位のヤクルト戦は重要であると思いますが、より重要なのはその次の横浜戦だと思います。
 横浜さんには、先日まんまとしてやられましたが、今度は甲子園で迎え撃てますから、前のような戦いにはならないと期待したいところです。
 バウアーさんが一試合は登板する予定ということなので、苦戦が予想されるとはいえ、なぜか横浜スタジアムではなかなか勝てない以上、ここできちんと勝っておきたいところです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:40
 こんばんは。


 藤浪さんですが、28日に中継ぎ登板した結果、1回2失点で降板することとなりました。

 この日は、5−8でビハインドの8回1アウト2塁の場面で登板しました。
 先頭打者を三振、その後内野安打で走者が生還したものの、続く打者をショートゴロに打ち取りました。
 そのまま回を跨いで9回にも登板しましたが、戦闘から3者連続四球でノーアウト満塁となり、1つアウトは奪ったものの暴投とタイムリーで2点を失い、降板しました。
 今回は合計1イニングで2安打2失点1奪三振3四球という成績でした。
 ストレートは159キロまで出たということでした。

 この試合は負けていましたから、藤浪さんの投球で勝敗が変わったとまではいえないものの、3連続四球はさすがに見ている側としてはフラストレーションが溜まる展開です。
 球自体は力があったと思いますが、今季から阪神で活躍している村上さんを見ていると、やはり投手に必要な要素は第一に制球力かと思ってしまいます。
 藤浪さんの速球を見ると、素材は相変わらず一級品であるものの、ストライクを取るという基本中の基本ができていないと怖くて起用できないと思います。

 藤浪さんの大きな問題点の一つは、一度崩れてしまうとこれを止めることができないこととも思いますが、それゆえに私としては監督側は藤浪さんが崩れ始めたら即座に交代させる決断をすべきと思っています。
 メジャーではワンポイントリリーフ禁止のために打者3人は相手にしなければならないルールがありますから、その間は崩れ始めても我慢しなければなりませんが、この試合は交代のチャンスはあったと思いますから、藤浪さんが2者連続四球を出した段階で自力立て直しは困難とみて交代させるのがよかったと思いました。

 今後についてですが、打者側も藤浪さん対策は、基本的に球を見ることが一つ挙げられると思います。
 確かにいい球がゾーンに決まるときは打てませんが、一方で崩れ始めると止めることができないのであれば、一つの対策は自滅を待つということが考えられるからです。

 また、もともと先発を担当していた藤浪さんにはスタミナがあると考えられるため、ロングリリーフを期待したいところです。
 ロングリリーフができれば他の投手も休ませられますから、今後の試合運びが楽になりますし、可能であれば回跨ぎはお願いしたいところではあります。
 ですが、これまでの中継ぎ2回の登板機会を見ると、藤浪さんに回跨ぎをさせることはあまりよいこととは思えないように思いました。

 藤浪さんは、起用方法さえある程度弁えれば十分に役に立てることはできるはずだと思うので、もう少し起用方法を工夫しながら長い目で見てもらいたいと思います。


 連勝中の阪神でしたが、今日はヤクルトさんに敗戦しました。

 今日の試合は、3回3失点の才木さんが流れを作ってしまったように思いました。
 あれだけ制球が乱れると先発で起用するのに抵抗があるレベルだったと思いますが、この辺りは次回登板で修正できるのでしょうか。

 また、今日の試合を見ている限り、梅野さんに色々と問題がありそうだとは思いました。
 その問題というのは、打撃面でもそうですが、リード面でも見受けられると思いました。
 岡田監督が、このような梅野さんに代打を出さないことに疑問を感じてしまうくらい、梅野さんの状況はよくなかったと思っています。
 おそらく多少の修正でまた復活できるとは思うものの、ひとまず今の状況を見れば、捕手は坂本さんをメインに起用した方がいいのではと思いました。

 今の順位にあまり意味がないとは思うのですが、それでも横浜さんが連勝して首位を独走しているのは気になります。
 横浜さんには強さとともに勢いもあり、横浜スタジアムでボコボコにされた阪神が勢いを付けたところもあるかと思うと、今の連勝の責任は阪神にも大いにあると思っています。
 調子の問題もありますから、どこかで落ちてくるとは思いますが、それでもその時までに取り返しの付かない差になっていないとよいとは思うのですが。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:38
2023.04.27 Thursday
 こんばんは。


 このところ藤浪さんの話題ばかり取り上げていますが、その回数から私がどれだけ藤浪さんについて注目し、活躍を期待しているのかわかっていただければと思います。
 今日は、中継ぎに配置転換した藤浪さんが登板しましたので、その点について取り上げてみたいと思います。

 今日の当番では、5点ビハインドの6回から2番手として登板しました。
 2イニングで34球を投げて2安打1失点自責点0、3奪三振という結果でした。
 大谷さんとの対戦では直球を流されてレフト前ヒットとなり、かつここでのレフトのエラーで失点となりましたが、最終的にこの失点のみで切り抜けました。

 今日の投球については、世間では大谷さんのヒットが注目されていますが、私としては藤浪さんの好投を評価したいと思います。
 失点について取り上げる向きはありますが、私としてはそこまで球は悪くなかったと思いますし、失点しても崩れませんでしたから、いい投球だったと思っています。
 今日は、点差もありましたし、何よりアスレチックスさんの投手陣が壊滅的な状況ですから、そのような中で今回の投球は十分チームに貢献できるレベルのものではないかと思います。
 特に、もともと先発として準備してきただけに、中継ぎ登板にもかかわらず2イニングを投げられたことはチームとしても大変ありがたいのではと思いました。

 藤浪さんの制球は日によってばらつきがありますので、次の登板機会でどうなるのかはまだ何ともいえません。
 ですが、今日のような好投をすることでメジャーにも十分に通用するところを見せ、実績を重ねることが大事だと思います。
 おそらく、今後短いイニングでも制球難でピンチを迎えることがあろうかと思いますが、そこを乗り切れる経験ができたならば、その後徐々にイニングを増やして、最後は先発にもというようには期待したいです。
 そのためには色々と補うべき点もありますから、時間がかなりかかるであろうと予想されるものの、ひとまず今日の登板ならば今後も藤浪さんを見ることができそうですから、次回登板を楽しみにしたいと思います。


 今日の阪神ですが、伊藤さんの完封、大量得点ということで、気持ちよく勝たせてもらいました。

 今日はなんと言っても伊藤さんの完封が大きかったでしょう。
 こういう大量得点の試合は、気持ちに余裕ができてプレーが雑になってしまうことがままあると思うのですが、気持ちを切らさずに制球がしっかりしたまま完封してくれたことは非常に大きなことと思います。
 特に、完封によって、中継ぎ投手陣を休ませられたわけで、今日の完封は今後の試合に影響するのではと思っています。
 青柳さんや西純矢さんがいまいちな中、伊藤さんが復帰してくれたことは阪神にとって非常にありがたいことと思います。

 また、今日マスクを被った坂本さんがよかったと思います。
 坂本さんは、伊藤さんをよくリードしてくれただけでなく、今日の大量得点の流れを作った先制タイムリーがあり、今日の勝利は攻守両面で坂本さんの果たした役割は非常に大きかったと思います。
 最近梅野さんがいまいち調子が出ておらず、そんな中で坂本さんが上がってきたことは、チームとしてかみ合わせがよいと思いますので、この調子で今後も頑張ってもらいたいと思います。

 これだけ大量得点をとってくれるのであれば、昨日追い上げムードがあったところでせめて逆転できていたらと残念に思うばかりです。
 今日の得点のうち何点かを昨日に分けられたらと無意味なことを考えたりもしますが、いずれにせよ1勝1敗という結果がすべてと思うことにします。

 阪神はこれで2位に浮上しましたが、他球団とたいしたゲーム差もないところで序盤で高順位に位置することにはあまり意味はないと思います。
 それよりも、一戦一戦を丁寧に勝ちに行って、勝ちパターンをものにすることが極めて重要だと思いますので、まずはプロらしい丁寧な試合を今後も見せてもらいたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:16
 こんばんは。


 先日先発として大炎上してしまった藤浪さんですが、今日アスレチックスさんのマーク監督は中継ぎへの配置転換について発表したので、取り上げてみました。

 藤浪さんは、ここまで4試合に先発して0勝4敗、防御率14.40、24失点、15四死球、12奪三振という成績でした。
 マーク監督は、このような事態に鑑みて、明日からリリーフとして起用し、ストライクを投げるところ、直球の制球を取り戻すところを見ていく、先発ローテーションに復帰できないとはいわないが、短期間はこの方向で彼の投球を評価すると話したということでした。

 私は、もともと藤浪さんの適性は中継ぎだと思っていたので、今回の判断は適切だと思います。
 というか、むしろこの判断に至ったのはやむを得なかったと思いました。

 これまでの藤浪さんの投球は、初めは全力で投球してそれなりに抑えられていたものの、回を重ねていたところでスタミナ切れを起こし、フォームが崩れて制球が乱れ、走者が出てピンチを背負い、勝負どころで投げる変化球を痛打されるという展開だったと思います。
 4試合目は初回からやられてしまいましたが、ひとまずそれを例外とするならば、短いイニングを全力投球するというのであれば十分に通用する球は持っていると思っています。
 ですが、今のスタミナや技術ではメジャーの強打者相手に長いイニングを投げて通用するとは思いがたく、これは小手先の対策でどうにかなる問題ではないと思っています。

 また、藤浪さんは、一回崩れてしまうとそこから立て直すことが難しく、場合によっては交代を視野に入れるしかありません。
 しかし、先発投手として起用された場合、試合を作ることを期待されているわけですから、調子が崩れたとしても容易に交代させるわけにも行かず、そのため場合によっては藤浪さんと心中する道も選択せざるを得なくなります。

 そういった点を諸々考えるに、藤浪さんの能力を存分に生かすには中継ぎ起用、その上で藤浪さんが崩れる兆候が見えた段階で交代させるというのがよいと思っていました。
 マーク監督がどのような思考経路を辿ってこの結論に至ったのかはわかりませんが、私としては今の藤浪さんの状況を考えれば正解だと思います。
 むしろ、これだけの問題投球を重ねていたのですから、人によっては自由契約すらあり得たかもしれないところ、何とか藤浪さんの活躍の場を作ろうという温情すら感じる考え方ではないかと思います。

 藤浪さんは、日本時代から先発起用にこだわっており、今回の中継ぎでの起用方針は不本意極まりないものだと捉えているのではないかと思います。
 ですが、今の成績を考えれば、このような事態になることも受け入れざるを得ないと思っているのではというようにも思います。
 自身の希望を叶えるためには実力で勝ち取るしかないということは本人もわかっていることと思いますので、これから積み重ねてまた先発として起用される日を期待したいと思います。


 今日の阪神は,雨で試合が中止でした。
 こればかりは仕方ないですし、中継ぎ投手陣を休ませられたことは非常によいことと思うようにしたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:20
 こんばんは。


 藤浪さんは、今日はメッツさん相手に先発登板しましたが、結果としては2回1/3で72球を投げて7安打8失点、2奪三振4四死球という結果になりました。

 初回は2点の援護をもらって登板したものの、早速四球を出してしまい、その後ツーランホームランを打たれて同点にされてしまいました。
 2回は、ツーベースを打たれた後に暴投で進塁を許し、タイムリーヒットを打たれてしまいました。
 その後は、ツーアウト満塁からタイムリーを打たれるなどして5失点しました。
 3回は、四球や暴投で1アウト3塁になったところで降板となりました。
 今日の大量失点で防御率は14.40になってしまいました。

 今日の登板を見ていて思ったことは、これまでも何度もいったとおり、日本で見てきた光景の再現だったと思います。
 結局四球などの制球難で崩れ、そこから立て直すことができずに大量失点をしてしまうという展開でした。
 しかも、これまでの試合は打者1巡分は対応できていたのに、今日は攻略法を見いだされたのか、一巡目から打たれるなりしてしまいました。

 藤浪さんは、速球はいいものを持っているものの、一度崩れると立て直せず、制球を乱してしまいます。
 また、乱れた後の勝負どころでは自信を持って速球で勝負もできていないと思います。
 このような状況は、この数年ずっと続いており、何度も克服すべき課題として提示されていましたし、時には同じチームメイトであったメッセンジャーさんや能見さんからもアドバイスを受けていたものの、結局改善には至りませんでした。
 日本野球よりもメジャー向きであるという意見もあったり、強烈な応援で知られる阪神ファンから解放されれば活躍ができるのではないかともいわれていましたから、新天地で羽ばたけるのかと期待もしていたものの、残念ながら阪神で見た光景を何度も繰り替えていると思います。
 阪神で苦しんでいた数年間、小手先ではクリアできない難問に当たっていたはずですから、メジャーという新天地にきていきなり解決するわけはないはずなのですが、それでも藤浪さんの才能とスケールであれば何とかなるのかもと淡い期待もしていました。
 ですが、結局のところ、日本の状況を繰り返しており、そのような期待は現実のものとはなりませんでした。

 これまで4試合投げて、いい投球だったのは1試合のみだったと思います。
 その1試合を続けられるのであれば先発として十分に計算はできるのでしょうが、今日の試合を見ているとそういう甘い話はないとわかりました。
 アスレチックスさんにどれだけの投手がいるのかは何ともいえませんが、私だったら、これまでも何度もいっているとおり中継ぎ起用が最適だと思っています。
 藤浪さんの能力であれば、全力投球をすれば1巡分は押さえ込めるかもしれないものの、スタミナの問題や、一度崩れたときにすぐに交代できるような立場にしておくべきことを考えると、安定感を求められる先発投手は現時点では適さないというほかないでしょう。
 千賀さんのように、一度は不調に陥っても、最終的に6イニングで見れば相応にまとまっていたというのであれば十分に先発として適格だというべきでしょうが、藤浪さんはそのまとめる能力を現時点では見いだしがたいため、崩れたら替えるということが運用には不可欠の考えではないかと思います。

 藤浪さん交代後のアスレチックス投手陣も大量失点をしており、正直言って今のアスレチックスさんの投手事情を考えれば藤浪さんは先発の方がいいと思うのかもしれません。
 ですが、もしも代替要員がいるのであれば、中継ぎ運用にして、様子を見ながら今後の起用方法を考えたいところです。
 全く通用しないわけではないのでしょうが、このままでは最悪の日本人投手というレッテルを貼られかねませんから、その前に本人の能力を踏まえて起用方法を考えてもらえないかと思うばかりです。


 今日の阪神ですが、1-2で中日さんに負けました。

 負けること自体は長いシーズンですから仕方はないものの、岡田采配に納得いかなかった人はおおかったのではないでしょうか。
 大山さんに対して代走を出すこと自体は理解はできますが、その代走に渡辺さんを起用し、打率1割の梅野さんを打たせにいってゲッツーで終わりというのは納得できません。
 セオリーからいえば、渡辺さんは梅野さんの代打として起用されるべきであり、私は岡田監督が代打と代走を間違えたのではないかとすら思っています。
 もちろん渡辺さんを代打として出したとしても結論は変わらなかったかもしれませんが、それでも確率の高い戦術を選択してほしかったですし、何より敢えてセオリーと違う選択をして悪い結果になったならば責められてしまうのは当然だろうと思います。
 梅野さんに代打が出ても長坂さんがいたのですから、捕手の交代に躊躇う理由はないと思いますし、この采配については岡田監督から説明がほしいところではあります。

 今日は疑念の残る采配もあって敗戦し、中日さんに対して1勝2敗と負け越してしまったのですから、非常にモヤモヤしたものが残ります。
 ただ、1週間を振り返るに、一応3勝3敗で乗り切ったのですから、最低限のラインは乗っているかとは思っています。
 順位については、先日は首位だったものの、あの時もいったように今の時点での順位に意味はありませんから、とにかく目の前の試合を一つ一つ丁寧に拾っていくのが大事な時期だろうと思います。
 不安要素としては、先発投手でしょうか。
 青柳さんと西純矢さんがいまいちであり、そんなところに村上さんが急浮上したものの、まだ1年通じて投げた経験がありませんから、どこまで期待してよいのかという問題もあります。
 村上さんは、球速こそそこまで速くはないものの、球のキレと制球が抜群であり、特にあの制球を見ると大崩れはしなさそうだという印象です。
 あとはスタミナ切れがどこかで起こるのかというのが懸念材料であり、そのような問題が出てくる前に青柳さんと西純矢さんがまた頼りになるように復帰してくれればとは思っています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 19:19
 こんばんは。


 アスレチックスさんに在籍する藤浪さんですが、今朝2度目の先発登板をしました。
 結果としては、4回1/3を投げて3安打5失点5四死球で降板しました。
 2敗目を喫し、防御率は17.55になったということでした。

 今日の登板では、3回までは万全な投球だったものの、4回に先頭打者を四球で出塁させるとタイムリーヒットを打たれて失点してしまいました。
 続いて5回は、先頭打者に死球を与え、その後2連続で四球を出し、満塁からタイムリーツーベースを打たれて降板となりました。

 今日の登板を見ていて、残念ながら前回とさして変わらないと思いました。
 早い回では全力投球で抑えるものの、2巡目に至ったところで見切られ始めて走者を背負ってから崩れ、その後立て直せなかったという展開でした。
 先日登板した千賀さんも、一時期崩れる場面がありましたが、そこから立て直してきちんと勝利を得られたことと比べると好対照だったというべきでしょう。
 結局、藤浪さんのいつもの問題は、崩れてしまったところからいかに立て直すかということだと思うのですが、これを前回と今回の登板では克服できなかったということだと思います。

 ある方の分析では、藤浪さんは早い回に全力投球をしすぎて、早い段階で力尽きてしまい、その疲れが影響してフォームがバラバラになって制球が利かなくなるという話がありました。
 この分析が正しければ、藤浪さんの問題はメンタルと言うよりはスタミナ、フォームを固めるという大変基本的な問題だと思いますが、実際どうなのでしょうか。
 もしもこの分析が正しい場合、スタミナの問題が根源にある以上、先発は難しいのではないかと思いました。

 この分析の問題は別としても、私としてはやはり藤浪さんは中継ぎ起用が最も能力を生かせるのではないかと思います。
 というのも、最も先発投手に求められる要素は安定感であるところ、残念ながら今の藤浪さんに安定感を求めることが難しいからです。
 制球を乱したとしても、投げる中できちんと修正できるのであれば先発でもいいと思うのですが、少なくともオープン戦からこれまで見てきたところではその点は難しそうに思いました。
 藤浪さんの球が全く通用しない訳ではないので、制球が崩れていないのであればむしろ投げさせたいところではありますが、先発であれば崩れたときに代えるのは躊躇いがありますから、その点から見て中継ぎの方が適性があると思います。
 特に、今日の2回までの全力投球を見ると、中継ぎで短いイニングを全力で投げる方が成績を残せるのではというように思うのです。

 アスレチックスさんが藤浪さんの起用方法をどのように考えるのかはわかりませんが、仮に先発として試すとしてもあと1,2試合が限界でしょう。
 そして、それらの試合で今日と同じ展開に陥ってしまうのであれば、もはや先発としての芽はなくなってしまうように思います。
 藤浪さんとしては何とか結果を出すべく必死の投球を見せてくれるのでしょうから、次の登板にも期待したいと思います。


 金曜から阪神はヤクルトさんと3連戦を迎えましたが、結果は1勝1敗1分という完全に五分な試合でした。
 しかも、内容は双方貧打で勝ちきれないという、何ともしょっぱい展開だったと思います。
 打線は水物ですから、両チームともどこかで打線が復調することになるのだろうとは思うのですが、それでも今日の試合など現地に見に行ったファンは大変残念に思うことでしょう。
 もしも初めて野球を見に行った人が見た試合がこれだったら、当面野球は生で観戦しなくてもいいと思うような試合だったと思いますし、結構なファン泣かせの試合だったのではと思いました。

 今日の試合の収穫は、才木さんの球がよかったこと、そしてヤクルトさんと引けを取らない程度の強さと確認できたことでしょう。
 とりあえず、こんな試合もあるということで納得することにします。

 次のカードは読売と東京ドームで対戦です。
 正直言って今の読売は調子がよくないので、可能であれば停滞気味の打線がここで多少復調してくれればとは思いますが、そんなに甘い相手ではないでしょう。
 今日フラストレーションを溜めた分、次の試合では楽しませてもらいたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:23
 こんばんは。


 今日藤浪さんがメジャーで初マウンドに上がりました。
 結果は、3回途中で5安打8失点と残念な結果に終わりました。

 二回までは完全な投球だったのですが、3回に入った途端に四球で走者を背負って大谷さんを含む打者にタイムリーを打たれてノックアウトということになりました。
 藤浪さん自身は、考えすぎて変化球中心になってしまった、もう少しまっすぐで押せたらと話していたそうです。
 今日は55球で降板となり、防御率は30.86になってしまったということでした。

 今日の登板を見て、はっきり言って日本にいたときによく見た光景が再現されたと思いました。
 藤浪さんは、調子のいいときは手が付けられない投球をするのですが、一旦崩れるきっかけができてからは回の途中で立ち直ることがなかなかできずに制球難で自滅してしまうというものです。
 今回は、打者が一巡したところで大方藤浪さんの制球について理解されてしまったのではないかと思いました。
 また、藤浪さんの制球難は走者を背負ったときに出てくることが多く見受けられますが、3回は先頭打者を四球で出してしまったことが制球に影響を及ぼしたのかもしれません。

 アスレチックスさんのチーム状況にもよりますが、一度藤浪さんを先発として起用する方針としたのであれば、先発登板はあと2回くらいは試してほしいとは思います。
 ですが、今日のように制球が崩れ始めたところから回の途中で立て直しができないのであれば、先発のような長いイニングを任せる箇所を担当させることは抵抗があります。

 私はもともと昨季から藤浪さんの適性は中継ぎだと思っていました。
 というのも、藤浪さんの調子のよいときは手が付けられない素晴らしい投球をするものの、何かのきっかけで崩れだしたら自ら立て直すことがなかなかできず、そのまま自滅して終わってしまうことが多かったからです。
 もしも崩れても立て直せるのであれば先発でもいいのですが、先発投手は途中交代させることは試合展開に大きく支障を来すので、調子が悪いときに柔軟に交代できる中継ぎが藤浪さんをもっとも生かせるのではと思います。
 これまでのオープン戦だけでなく今日の登板を見たところでもこの傾向が変わらないように思われるので、やはり藤浪さんは中継ぎ起用に変更すべきではと思った次第です。

 残念ながら、この傾向は阪神時代に何年も克服を試みたものの、結局改善されませんでした。
 このところの阪神は投手育成に定評がありますが、その阪神でも改善されなかったのであれば、藤浪さんとしてはこの傾向を受け入れて付き合っていくしかないと思います。
 私は藤浪さんの成功を心から願っているものの、今のままでは今日と同じような展開をまた見ることになってしまうと思います。
 そのため、私としては、なるべく早期に起用方法の見直しをしてもらいたいと思う次第です。


 今季の野球が始まりましたが、阪神は3連勝というこれ以上ない素晴らしいスタートを切れました。
 去年は大連敗でスタートしただけに、今季はそれが嘘のように3連勝で始まりましたから、これだけで今季はなんて素晴らしい年なのだろうと思ってしまいます。
 初戦で湯浅さんがピンチを招いたときは昨季の大連敗のきっかけとなった9回の逆転を思い出しましたので、あそこで勝つことは至上命題だったわけですが、そこをきちんと勝ってくれてからこそ波に乗れたのかもしれません。

 今季は、オープン戦の打撃不振は何だったのかと思えるくらいシーズンが始まってから打つようになりました。
 これはスタメンで出場した選手だけでなく、代打で出た原口さんや糸原さんも活躍しているということで、いい循環があると思います。

 また、守備、特に二遊間が堅いのが特徴的だと思います。
 昨季が昨季だけに、守備がいいというのはやはり勝利にとって重要だと改めて認識させられます。

 気になる点は岩崎さんが3連投など、中継ぎ投手陣が多く投げる傾向が見受けられることでしょうか。
 岡田監督の中継ぎ起用といえば、久保田さんの連投を思い出しますが、岩崎さんが多投する様子を見るとついあの時のことを思い出してしまいます。
 まだシーズンは始まったばかりですから、勝つことは重要だとしても、息切れしないように注意はしてもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 20:05
 こんばんは。


 アスレチックスの藤浪さんですが、オープン戦で6回無安打2失点という成績だったという記事があったので、取り上げてみました。

 藤浪さんは無安打だったものの2失点ということでした。
 内容を見てみるに、5四死球で3暴投だったということでした。
 4回では、3者連続四球で2暴投ということで2失点したということでした。
 5回6回は3者凡退で切り抜けたということで、結果として90球を投げ、ストライクは46球、ボールは44球、最速158キロということでした。
 オープン戦5登板の通算成績は3勝0敗、防御率3.86だったということでした。また、20三振、18四死球ということでした。

 正直言って、今の藤浪さんは、阪神で見ていたときとほとんど変わらないという印象です。
 いい投球をするときは手が付けられないものの、一旦崩れるとなかなか止めることができずに失点をするというものです。
 今日の4回の展開など、これまで阪神で何度も見てきた様をまた見たというように思いました。

 振り返れば、4回に崩れた以外は、死球はあったものの悪い投球ではなかったと思います。
 結局今までのところでは、自滅したときに失点はしたものの、普通に投げているときは大概通用しているというような印象です。
 オープン戦ですから、まだ一流打者の本気を見ていないので、どこまで通用するのか判断はできかねますが、それでも藤浪さんの実力がそれなりに評価されつつあるのは嬉しいことではあります。
 とはいえ、18回2/3で18四死球となると、1イニングあたり1四死球というくらいの頻度ですし、球数も比較的多いので、色々と苦労はしそうかとは思いました。
 阪神で見たときから変わっていないスタイルでどのくらい通用するのか、不安でもあり楽しみでもあります。


 阪神のオープン戦は今日で終わりましたが、正直言って今季の阪神は今のところパッとしません。
 打線はほどほどに塁に出られるものの、相変わらず決定力がなく、残塁量を考えると心配になります。
 また、青柳さんを初めとして何名か心配の投手もおります。
 スペックは十分な選手たちばかりなので、調子が上がってきてくれれば活躍はしてくれると思うのですが、このあたりは様子を見てみないとわかりません。

 打者の中では森下さんが好調でしたが、この9打席はノーヒットでした。
 内容は、インコースを攻められていることが原因と思われますが、このことはもともと森下さんのバッティングフォームを見たときから思っていたことでした。
 おそらくシーズン中もインコースを執拗に攻められることになるでしょうが、今の状態を見るにこの対応をうまくできるようになることが活躍の契機になることと思います。
 打力や選球眼は本物だと思うので、期待したいところです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:30
2023.03.22 Wednesday
 こんばんは。


 今日はWBCの決勝が催されまして、日本が優勝しました。

 打者のスタメンを見る限り、アメリカ側はとんでもないメンバーが揃っていて、私自身がビビっていました。
 この点について、大谷さんは、今日は憧れるのは止めよう、憧れていては越えられないと鼓舞して試合に臨んでいました。
 大谷さんはメジャーの所属してから随分経ちますが、おそらく大谷さんは幾度となく相手のネームバリューに驚き、それを精神的にはねのけて戦おうという姿勢を見せてきたのでしょう。
 私自身、時々仕事で有名な事務所の弁護士と当たることがありますが、そういう時にはネームバリューよりも相対する仕事の内容等で見ており、そうしてみてみると自身と変わらない対等な当事者だと思い直すということもあります。そういう意味では大谷さんも自分も変わらないものだと思いますし、こういう舞台を数多く経験してきたからこそ大谷さんは今のポジションにいるのだろうと思いました。

 今日の試合展開は、昨日よりはハラハラという展開ではありませんでした。
 それは、序盤の段階で勝ち越し、その後その状態を維持して終盤まで逃げ切れたからでしょう。
 昨日の試合は序盤からずっと負けていて、追いつこうとしてもうまくいかずに最終回で逆転したという展開ですから、そういう展開と比べれば今日は静かだったとは思います。
 ですが、それはあくまで昨日と比べてであり、内容自体は緊張感の漂うものだったと思います。

 そんな試合をうまく作ってくれたのは捕手の中村さんだったと思います。
 今日は数多くの投手が登板しましたが、あれだけの投手がうまくメジャーの名だたる打者を打ち取れたのは、投手自身の能力の高さはもちろんあると思うものの、中村さんだったからこそだと思います。
 中村さんの能力の高さはキャッチング力だと思います。とにかく後逸させないという安心感があり、個人的には梅野さんに感じるものと同じくらいのものを思います。
 甲斐さんは肩など素晴らしい突出した能力を持っていますが、やはりキャッチング力を比べると今回の捕手の中では中村さんが抜群によかったと思います。
 中村さんがいたからこそ戸郷さんがあのようなフォークを使えたと思いますし、読売にキャッチング力が優れた捕手がいたら戸郷さんはもっと活躍できるだろうと思いました。

 また、右手小指の骨折のあったままあれだけのプレーをした源田さんには頭が下がります。
 源田さんの守備で救われた場面も多かったですし、打撃面でも相当貢献していました。
 今大会では下位打線もかなり活躍しており、源田さんはその流れを切ることもなかったですから、かなり貢献度が高かったと思います。

 MVPは大谷さんがとりましたが、成績を見れば文句の付けようはありません。
 最初から最後まで大谷さんのための大会だったと言ってもよいようなものでしたし、この点において異論はありません。

 ただ、もしも大谷さんの次に活躍した選手を挙げるならば、間違いなく吉田さんでしょう。
 途中から急遽4番に座ることになったにもかかわらず、打撃面では十分すぎる活躍をしまして、こういった短期決戦でもっとも求められる打点を多くあげたという点、しかもほしい場面で点を取るという高い決定力を示した点を考えれば、今大会での勝利は吉田さんを抜きにして語れないと思います。
 それだけに、大谷さんばかりに注目するのではなく、吉田さんももっと注目してはくれまいかと思うのですが、大谷さんのスター性というかそういったものがあるとなかなか注目はされづらいのかもしれません。

 阪神から行った中野さんと湯浅さんもよく働いてくれました。
 個人的には、今日の8回はダルビッシュさんではなく湯浅さんが適切だったと思っています。
 ダルビッシュさんは、今大会では登板する試合で失点をしていますが、今日は接戦だっただけに失点をしたくない試合でしたし、私は湯浅さんを推していました。
 しかし、ダルビッシュさんのような功労者が志願したというのであれば登板機会があったことは仕方なかったですし、結果負けなかったので、こういうこともあるかと納得はしました。
 いずれにせよ、湯浅さんが控えていたからこそダルビッシュさんを行かせられたという面もあるのだろうと思っています。

 今回の大会に出場した選手を改めて見てみると、皆が適材適所でよく仕事をしてくれたと思われ、率直に大変よい選手たちが集まったと思いました。
 大谷さんのように目立つ人もいれば、そこまで脚光を浴びなかった選手もいたものの、それでも全員が自身の持ち場で最大限の活躍をしてくれたからこそ今回の結果があると思いますので、そういう意味では大変満足できるメンバーだったと思っています。

 アメリカが弱かったのかといえば、とてもそういうようには考えられません。
 打者がいずれも素晴らしかったのはもちろんのこと、投手もやりづらい人たちばかりでしたし、これが一流の選手達かと感心させられました。
 今永さんやダルビッシュさんの失投を見逃さずにホームランにしてしまうなど、打力はまさに脅威であり、日本の野球よりもスリリングだと思いました。
 そして、そのような一流の選手たちが全力で日本と戦ってくれたわけで、非常に贅沢な時間であったと思っています。

 結果はもっとも嬉しい形で終わり,その点も満足ではありますが、私としてはやはり昨日のメキシコ戦のような人生の中でも数本の指に入る素晴らしい試合が見られたことが財産だったと思います。
 昨日の試合のような野球を人生の中でどれだけ見られるのかわかりませんし、そういった体験を大舞台でできるというのは大変希有な経験だったと思います。

 また、今大会で対戦した国はほとんどが非常に素晴らしい相手であり、好感を持てるようにもなりました。
 こういう点が国際競技の素晴らしさだと思いますし、もっと野球が広まってくれればとも思います。

 いずれにせよ、これはこれで大変楽しませてもらいまして、ようやくこれからは阪神に集中できます。
 気づいたら開幕まであとわずかですから、そろそろ切り替えていかないと今季のシーズンを存分に楽しめませんので、もう一回今季の阪神についてよく調べ直そうと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:37
 こんばんは。


 昨年NPB審判員が公式球をインターネットオークションサイトに出品したという問題がありましたが、今日の記事を見ていたら審判員が無断で公式球を持ち帰る事例が多数判明したというものがあったので、取り上げてみました。

 プロ野球12球団とNPBの理事会・実行委員会が本日開かれ、そこで審判員の未使用公式球の無断持ち帰りについて説明がありました。
 この審判員は不起訴となったものの、昨年をもって契約が終了されたということでした。
 また、NPBの審判員全員にヒアリングした結果、未使用公式球の無断持ち帰り事例が多数判明したということでした。
 これらの事例では換金したものはなかったということですが、事務局長は悪しき慣行ということで今後は禁止するとしたということでした。

 個人的な感想としては、未使用公式球の無断持ち帰りが相当数行われていたというのは驚きました。
 使用されて廃棄される予定のものであればともかく、未使用のものとなれば単純に損害を与えるものであり、おそらくわからないからいいというくらいの認識で昔から行われていたのでしょう。

 世の中には誰も問題にしない程度のグレー案件がたくさんあると思いますが、こういったグレー案件はひとたび問題が起きるとクロと認定されて取り締まり対象になるということが多く見受けられるように思います。
 今回の件については私たち業界人以外にとって悪だと考えられることはごく当たり前のことだと思いますが、おそらく業界内では当然のように行われていたのだろうと思われ、業界人にとっては締め付けが強くなって生きづらいと思うようになるのではないかと思われます。
 とはいえ、ネットで換金するというような大胆不敵な行為に出る者が生じた以上は当面にらみが利かされるのは仕方ないでしょう。

 ただ、気になる点としては、ネットオークションで売却した者は契約終了という罰を受け、換金しなかった者はこれまで通り仕事を続けるというのは公平なのかということです。
 それらの間の違いは換金したか、ネットで目立ったかというものでしょう。
 もしかしたら換金した人もほかにいたかもしれませんが、その人が換金したかどうかを追いかけることが事実上困難であるため、隠し通せてしまったかもしれません。
 つまり、最終的な違いは換金の裏が取れたかそうでないかということなのだろうと思うのですが、それで処分が違うというのは本当に公平なのかと疑問に思います。
 とはいえ、持ち去り事案を起こした審判員すべてと契約終了してしまったら人の手配ができなくなるかもしれず、その辺りのバランスをとったのかもしれません。


 今日の阪神と侍ジャパンの対戦でしたが、結果は阪神の大敗でした。

 ただ、大敗というほど投手陣が悪かったとは思っていません。
 内訳を見てみれば、大半が大谷さんだったということで、大谷さんの活躍を除けばそこまで点差は大きくなかったように思います。
 才木さんの投球はそこまで悪くはないどころかなかなかよかったですし、次に投げた西さんは今季期待できそうだと思いました。
 富田さんも大物打者に対して見ていて気持ちのいい投球だったと思いますので、大敗という結果の割には投手陣に対しては高評価という感じです。

 打者については、近本さんと板山さんがよかったと思います。
 大山さんと佐藤さんがよくなかったですが、打線は水物ですからそのうちよくなってくることでしょう。

 ただ、案の定というべきか、守備については残念な面が多く、特にセカンドを期待されていた渡邊さんについては少し厳しい印象を持ちました。
 阪神は今の守備では観客を呼んでいいレベルではないと思うので、もう少しどうにかしてもらえないものかと思いました。

 大谷さんについては、片膝ついてあの飛球というのは規格外だと思います。
 これまでいい打者だとは思っていましたが、私の認識は完全に能力を過小評価していたといわざるを得ず、これがメジャーでホームラン争いをしてきた打者なのだと理解させられました。
 また、あの大谷さんと対戦できるメジャーの打者の質を思うと、日本とメジャーの差を強く感じました。

 明日の試合も楽しみにしています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:15
 こんばんは。


 昨年NPB審判員が公式球をインターネットオークションサイトに出品したという問題がありましたが、今日の記事を見ていたら審判員が無断で公式球を持ち帰る事例が多数判明したというものがあったので、取り上げてみました。

 プロ野球12球団とNPBの理事会・実行委員会が本日開かれ、そこで審判員の未使用公式球の無断持ち帰りについて説明がありました。
 この審判員は不起訴となったものの、昨年をもって契約が終了されたということでした。
 また、NPBの審判員全員にヒアリングした結果、未使用公式球の無断持ち帰り事例が多数判明したということでした。
 これらの事例では換金したものはなかったということですが、事務局長は悪しき慣行ということで今後は禁止するとしたということでした。

 個人的な感想としては、未使用公式球の無断持ち帰りが相当数行われていたというのは驚きました。
 使用されて廃棄される予定のものであればともかく、未使用のものとなれば単純に損害を与えるものであり、おそらくわからないからいいというくらいの認識で昔から行われていたのでしょう。

 世の中には誰も問題にしない程度のグレー案件がたくさんあると思いますが、こういったグレー案件はひとたび問題が起きるとクロと認定されて取り締まり対象になるということが多く見受けられるように思います。
 今回の件については私たち業界人以外にとってはごく当たり前のことだと思いますが、おそらく業界内では当然のように行われていたのだろうと思われ、業界人にとっては締め付けが強くなって生きづらいと思うようになるのではないかと思われます。
 とはいえ、ネットで換金するというような大胆不敵な行為に出る者が生じた以上は当面にらみが利かされるのは仕方ないでしょう。

 ただ、気になる点としては、ネットオークションで売却した者は契約終了という罰を受け、換金しなかった者はこれまで通り仕事を続けるというのは公平なのかということです。
 それらの間の違いは換金したか、ネットで目立ったかというものでしょう。
 もしかしたら換金した人もほかにいたかもしれませんが、その人が換金したかどうかを追いかけることが事実上困難であるため、隠し通せてしまったかもしれません。
 つまり、最終的な違いは換金の裏が取れたかそうでないかということなのだろうと思うのですが、それで処分が違うというのは本当に公平なのかと疑問に思います。
 とはいえ、持ち去り事案を起こした審判員すべてと契約終了してしまったら人の手配ができなくなるかもしれず、その辺りのバランスをとったのかもしれません。


 今日の阪神と侍ジャパンの対戦でしたが、結果は阪神の大敗でした。

 ただ、大敗というほど投手陣が悪かったとは思っていません。
 内訳を見てみれば、大半が大谷さんだったということで、大谷さんの活躍を除けばそこまで点差は大きくなかったように思います。
 才木さんの投球はそこまで悪くはないどころかなかなかよかったですし、次に投げた西さんは今季期待できそうだと思いました。
 富田さんも大物打者に対して見ていて気持ちのいい投球だったと思いますので、大敗という結果の割には投手陣に対しては高評価という感じです。

 打者については、近本さんと板山さんがよかったと思います。
 大山さんと佐藤さんがよくなかったですが、打線は水物ですからそのうちよくなってくることでしょう。

 ただ、案の定というべきか、守備については残念な面が多く、特にセカンドを期待されていた渡邊さんについては少し厳しい印象を持ちました。
 阪神は今の守備では観客を呼んでいいレベルではないと思うので、もう少しどうにかしてもらえないものかと思いました。

 大谷さんについては、片膝ついてあの飛球というのは規格外だと思います。
 これまでいい打者だとは思っていましたが、私の認識は完全に能力を過小評価していたといわざるを得ず、これがメジャーでホームラン争いをしてきた打者なのだと理解させられました。
 また、あの大谷さんと対戦できるメジャーの打者の質を思うと、日本とメジャーの差を強く感じました。

 明日の試合も楽しみにしています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:15
 こんばんは。


 阪神からアスレチックスさんに移籍した藤浪さんですが、本日オープン戦に登板してメジャーデビューを果たしました。

 結果は2回を投げて無失点でした。
 1回は内野安打こそ打たれたものの、2三振をとるなどよい投球でした。
 しかし、2回は制球難が出てきて、3者連続四球を与えて1アウト満塁のピンチを迎えてしまったものの、三振と併殺で無失点で切り抜けました。

 投球を見ていて、正直言って阪神にいたときからあまり変わっていないと思いました。

 今日の速球は158キロまで出まして、相変わらず速球はメジャーでも十分に通用するクラスだと思います。
 オープン戦であることを考えると、まだ打者は本調子ではないと思うものの、それでも2イニングで3三振をとったというのは藤浪さんの球がメジャーで十分に通用することを示していると思うわけです。

 一方、本日の初球が右バッターに対してインハイのストレートということで、これが出ると困るという球から始まりました。
 また、2回の3者連続四球のように崩れてしまうのも阪神時代によく見た光景であり、これが出てしまうと試合を作るのが大変だと思いました。
 今日の満塁からアウトを3つ取って切り抜けたところを制球難から立ち直れたというように考えられるのであれば、今季の藤浪さんは違うというように考えていいのかもしれないとも思えます。
 ですが、そう評価するためには3イニング目を見てみる必要があったと思うので、それが見られなかったとなると制球難から立ち直れる能力があったというように考えることはまだできないと思います。
 また、相手がエンゼルスさんであることを考えると、他のメジャー球団の打線がこのように抑えられるのかはわからないというほかなく、こういう制球難が出たときの他球団との対戦を見てみたいところです。

 藤浪さんの先発適性については、制球が崩れた次のイニングの様子を見てから考えてほしいと思います。
 崩れてしまったイニング内で立ち直れる能力を測ることは大事ですが、それ以上に先発ということであれば安定して投げ続けることが極めて重要ですから、崩れたイニングの次のイニングをいかに投げきれるかを見ることが必要ではないかと思います。
 これをテストしてからでないと藤浪さんに先発適性があるかを見極めづらいように思うので、私としてはやはり中継ぎ起用がもっともチームの戦力構想を考える上で計算しやすいと思うわけです。
 今日の投球を見てその思いを新たにしたのですが、アスレチックスさんの選手やチーム構想等によって変わってくると思いますから、ひとまず次の登板を楽しみにしたいと思っています。


 阪神から日ハムさんに移籍した斎藤さんですが、右膝前十字靱帯を断裂し、明日に手術を行う予定という記事を見ました。
 日ハムさんに移籍したことで、新天地で活躍することを期待していたのですが、張り切りすぎたのか、残念ながらこのような怪我をすることになり、長期離脱を余儀なくされてしまいました。
 せっかく先日は新フォームに切り替えていい方向であるという記事を見たばかりだったため、私としても非常に残念に思っています。
 斎藤さん自身が一番つらい思いをしているでしょうが、こうなってしまった以上は焦らずに回復に努めてもらいたいと思います。

 斎藤さんと同時期に移籍した江越さんは好調ですが、斎藤さんの分も活躍してほしいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:27
 こんばんは。


 WBCが近づいてきましたが、日本代表に選ばれていた鈴木誠也さんが左脇腹の張りのためにWBCを辞退するという記事を見たので取り上げてみました。

 鈴木さんは、左脇腹の張りのためにオープン戦を欠場し、検査を受けていました。
 そして、医師やトレーナーと競技を行った結果、辞退を決めたということでした。

 WBCの打線はおそらく大谷さん、ヌートバーさん、鈴木さんという1〜3番を並べて、その後に村上さん、山田さん、吉田さん、山川さんと続くものと思っていましたので、鈴木さんはクリンアップの中心選手としての役割が期待されていました。
 また、打線を見るに左打者が多いことから,鈴木さんはその中での貴重な右打者として期待されていた選手でもありました。
 そのような中軸選手が欠場になるというのは率直にチーム構成に大きな影響を及ぼすといわざるを得ません。
 もちろん鈴木さんの今後を考えればこの選択は尊重せざるを得ないことは当然であるものの、何とも残念なことです。

 こうなると、誰が代役を誰がつとめるのかが問題ですが、おそらく筆頭候補は近藤さんでしょう。
 近藤さんは、鈴木さんと比較して、守備力や長打力ではやや劣る部分があるかもしれないものの、打者として優秀なのはいうまでもないので、代役として十分でしょう。

 また、鈴木さんの代わりに誰かを招集するかということですが、右の外野手となると塩見さんか松本さんとなるでしょう。
 しかし、両者とも怪我があるように思われ、招集の対象になるのかは問題かもしれません。

 左でもよいというのであれば、近本さんか西川さんということになるのだろうと思いますが、左打者だらけになるのは打線の構成を組むに当たってなかなか悩ましいポイントでもあります。
 怪我さえなければ塩見さんが最も合致すると思うものの、守備代走要員ということであれば近本さんが最も適性があるように思いますし、首脳陣が何をチームに求めるかによって選ぶ選手が変わってくると思います。

 ちなみに、個人的には、外野よりも二塁手、遊撃手についてもう少し考えた方がいいのではと心配になっています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:36
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、高校サッカー近畿大会決勝が不戦勝で履正社高校が勝利したというものがあったので、取り上げてみました。

 決勝では、履正社高校と神戸弘陵高校が対戦する予定でした。
 しかし、神戸弘陵高校は、2年生の修学旅行の日程と重なったこと、これによって1年生のエントリーが9名になってしまい、かつ体調不良が2人出たこともあって辞退をしたということでした。

 神戸弘陵高校にとっては、今回の件は苦渋の決断だったと思います。
 高校サッカー近畿大会決勝への出場は悲願だったでしょうし、それはこの時期でしか出場できない極めて希少価値の高いものだと思います。
 一方で、高校生として修学旅行に行くこともこの時期しかできない希少価値の高いものであることもいうまでもありません。
 特に、この世代はコロナで集団行動等を妨げられましたから、修学旅行のようなイベントへの出席がないと学校生活としてこのようなことがあったというものがなくなってしまいようにも思います。
 そのため、両方のイベントを天秤にかけてこのような判断に至ったことは理解できると思います。

 神戸弘陵高校に敗戦した高校にとっては、辞退するならばもっと前の段階から辞退してほしいという気持ちになるのではないかと思いました。
 おそらく決勝の日程は事前に決まっていたのでしょうから、そうであればそもそもこの大会に出ないでほしかったと考える人がいたとしても理解できなくもありません。
 これについては、神戸弘陵高校にとっては決勝は辞退するにしても自身の実力がどこまでだったのかを測るために大会に出たという判断は誤りとは思えませんし、私としては出場したことも十分理解できます。

 気になる点としては、神戸弘陵高校の1年生の納得があったかどうかでしょうか。
 もちろん納得せざるを得なかったのだろうとは思うものの、1年生もこの大会の出場を悲願として練習をしてきたのでしょうから、にもかかわらず上級生の都合で出場ができないというのはわだかまりが生じかねないとも思いました。
 おそらくこの点については既に学校内で議論が尽くされたのでしょうし、外野の私がどうこういう筋合いもその領域も超えてしまっているとは思うのですが、少し気になりました。


 今日の阪神は、中日さんと練習試合をしましたが、大敗しました。
 練習試合なので結果はいいのですが、今日は桐敷さんがよくなかったと思います。
 今日の試合だけで桐敷さんの実力を測るわけでもないのですが、それでもここからどう修正するのかという視点で今後見られることになるのでしょうから、桐敷さんにとって今日の試合は重い意味を持つかもしれません。

 また、ミエセスさんについては、現時点では起用は難しそうだと思いました。
 守備が問題なのは先日のエラーでわかっていましたが、打撃面では外の変化球に対応できていないように思えました。
 パワーはあるので当たれば飛ぶのだろうと思うものの、まずは当てられるのかが問題であり、打撃がよくなければあの守備では起用は難しいと思いますから、今後はなかなか苦難の道を歩むのではと思いました。

 森下さんは相変わらずよいのですが、今後対戦投手が仕上がってきて内角攻めが続いた時にどうなるのか見てみたいと思います。

 原口さんも打撃がよいように思われ、個人的には今のミエセスさんを起用するならば原口さんを外野起用した方がよいと思いました。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:03
 こんばんは。


 プロ野球は現在キャンプ中ですが、そんな中で他球団と練習試合がなされております。
 日頃阪神のネタを多く取り上げているのですが、今日は他球団の件を取り上げてみたいと思います。

 今日のロッテさんは、ヤクルトさんと練習試合をしまして、結果は8−9で敗戦しました。

 このところのロッテさんといえば、山口さんが5試合で4ホームランという非常に素晴らしい調子の良さを見せております。
 山口さんは、山川さんと合同自主トレを行いましたが、そこでいい影響を受けたのでしょうか、非常に打撃の調子がいいともいます。
 今日はホームランだけでなくヒットも打ってますし、打撃自体がよくなっているように思います。
 今の時期は投手より打者の方が仕上がりが早いですから、まだ仕上がっていない投手から打てたことをそのまま実力であると考えるのは早計に過ぎるとは思いますが、それでもこうして結果が出ていることは非常に頼もしいところではあります。

 打線については、山口さんだけでなく、藤原さんがランニングホームランを打つなど頑張っております。
 チームとして16安打も放っており、上記の通り打者の方が仕上がりが早いとはいえ、チームとして流れが来ているというように思えます。

 一方、この直近3試合で33失点をしております。
 今日は先発種市さんが3回を投げて5安打4失点と振るいませんでした。
 土肥さん、中村さん以外は大体が打たれている印象であり、失点数を見るとやられすぎという感想を持たざるを得ません。
 上記の通り、投手の仕上がりはこれからですから、今の成績を殊更重視する必要はないとは思っていますが、打たれている若手としてはここで打たれすぎるとオープン戦のチャンスも巡ってきませんし、仕上がりの早さだけを問題にするわけにもいかない選手もいるように思います。
 また、いくら練習試合とはいえ、これだけ失点して負けると、打者の士気にも影響しかねないように思います。

 当然投手陣も好きで打たれているわけではないですし、これを糧に調整を進めるのだろうと思うのですが、練習試合でもやられすぎは悪影響を生じさせかねないですから、もう少しピリッとした投球を見せてもらいたいものです。


 阪神のオープン戦ですが、韓国のサムスンさんとの対戦でした。

 ここでは、まず森下さんのマルチ安打、初打点が目を引きます。
 森下さんの打撃を見ている限り、アウトコースの球への対応と選球眼はなかなかよいのではないかと思います。
 そうなると、今後はインコースの球をどう捌いていくのかが問題であり、投手がもう少し仕上がって制球力が高まってくるオープン戦での状況がどうなるのかをよく見てみたいと思っています。

 投手の方では、石井さんが大変印象に残りました。
 もともとストレートとシンカーがいい投手だと思っていましたが、そこにフォークが混じり、しかも今日は制球もよかったですから、ますます手が付けられない投手になってきたように思います。
 その結果として2回パーフェクト、5奪三振は頷けるところですし、これからますます調整をしていくのでしょうから、彼が中継ぎ投手として登場してくれればかなり堅実な試合を進められそうな気がします。
 また、抑えは湯浅さんが想定されていますが、今日のような投球ができるのであれば石井さんを抑えに据えることも十分考えてよいレベルのように思いました。
 阪神は,野手については色々と苦慮することが多いですが、投手については次々と有望な選手が登場し、改めて投手育成能力に感心します。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:42
2023.01.19 Thursday
 こんばんは。


 今日の記事を見ていたら、広島さんの監督に就任した新井さんが護摩行を行ったというものがあったので、取り上げてみました。

 護摩行を行ったのは今日で、写真を見る限り現役時代に新井さんがよく護摩行をしていた時のような感じでした。
 新井さんが護摩行を始めてから、このニュースをこの時期に見る限り、今年も始まったなと思えるくらいの風物詩だと思っていました。
 それが今年も見られたと思うと嬉しく思いますし、これで私にとっての今年がようやく始まったという認識を持てたような気がします。

 新井さんが現役時代に護摩行を行っていたのはチャンスでのゲッツー等をなくして決定力を上げるために精神力向上という意味があったのではないかと思います。
 ただ、現役引退を死体までもこうして護摩行に励んだということは、引退をしても監督業に護摩行が必要だと判断したということでしょうか。
 監督業と護摩行がどのように関係するのか、影響を及ぼすのかは私にはわかりかねるところではありますが、これを続けるところを見るに新井さんの真面目な性格がよく伝わってきます。

 護摩行の力はわかりませんが、新井さん自体は個人的には非常に応援したいと思っているので、今季の広島さんの成績は楽しみにしたいと思っています。


 先日右足のコンディション不良といわれていた森下さんですが、どうやら肉離れだったようです。
 思ったよりも重傷のようですから、心配もありますが、キャンプ中に離脱して調整が遅れることになるよりは今の時期でまだよかったと思うことにします。

 そんな森下さんは、残念ながらキャンプのメンバーに選ばれませんでしたが、今回のキャンプには高山さんと前川さんが呼ばれることになったという記事を見ました。
 高山さんについては、新人王をとってからなかなか活躍したところが見られませんでしたが、ここで呼ばれたということは遂に活躍できる見込みが首脳陣に見いだされたということでしょうか。
 高山さんについては、打撃面を安定させることも重要ですが、守備面にも課題がありますから、これらをどれだけ克服してきたのか、今後克服できるのかが問題だと思います。
 ですが、高山さんが入団した当時からずっとその活躍ぶりを見続けていますから、私は大変期待しているところでもあります。
 前川さんも打撃が期待される選手ですので、一軍メンバーの中でどれだけ目立つことができるのかは楽しみです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:18
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、オリンピックの競技の一つである近代五種について、馬術を除外し代わりに障害物レースを採用することを決めたというものがあったので、取り上げてみました。

 馬術については、国によって環境を整えることが難しいこと、安全面をどう整備するか等が課題となり、2028年のロサンゼルス大会までに馬術を除外し、別の種目に変更することが検討されていました。
 そして、11月12日の総会において、投票の結果、約83%の賛成で近代五種から馬術を除外し、代わりに障害物レースを採用することが正式に決まったということでした。
 障害物レースは、今年テスト大会が実施され、雲梯に似た器具にぶら下がりながら移動したり、そりたった壁に上ったりしながらタイムを競う形式ということでした。

 馬術の除外については以前からいわれていたことではありましたが、障害物レースが正式採用されるとはと思いました。
 内容を見るに、雲梯に似た器具にぶら下がりながら移動したり、そりたった壁を上ったりするということですから、内容はSASUKEに近いというべきだと思います。
 近代五種の一部ということですから、障害物レースのみに出場というわけにはいかないでしょうし、このコースがSASUKEのような高難度の障害が多数設置されるということもなく、基本的にクリア可能が前提だと思います。
 ですが、SASUKEに似た種目ができるのはそれなりに楽しみですし、それを世界の一流選手たちが死力を尽くして競い合う姿は想像以上に緊張感の走るものとなるのではと想像します。
 また、馬術が悪いわけではないものの、見ている側にしてみると誰でもルールから含めてわかりやすいですから、普通に世界中で盛り上がりそうな気もします。

 しかし、ここで障害物レース採用という流れを見ると、私が想像している以上に世界でSASUKEが流行っているのではと思います。
 私は初回から見てきましたから、人生とともにあるものというくらいの印象でお付き合いしているつもりですが、これが世界でも通用していると思うと、ちょっと面白いと思います。
 ああいうわかりやすいエンターテインメント、そこに懸ける人々のドラマというのは、言葉など関係なく万人に溶け込みやすいのかもしれません。


 プロ野球のゴールデングラブ賞が発表されましたが、阪神からは近本さんが外野手部門3位で、2年連続で選ばれました。
 今季を振り返れば、近本さんの守備に救われた場面は多く、守備の重要さを思い知らされます。
 特に、外野守備は、エラーがあると一気に長打になってしまうため、その重要性は内野よりも大きいと思いますし、近本さんの守備がいかに重要だったかと思うわけです。
 近本さんは、守備だけでなく打撃面でも阪神の中心の選手というべきであり、かつてのドラフトを振り返ると、外れ1位などもったいないくらいの人材だったと思わされます。

 また、守備の重要性を振り返ると、今季の阪神の守備は酷かったと改めて思います。
 近本さんの守備を思えばこそ、ほかの選手の守備はもっとまともになってほしいと思いますし、岡田監督の力で何とか改善してもらいたいと心から願ってやみません。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:30
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、日ハムさんの新球場が公式戦で使えないかもしれないというものがあったので、取り上げてみました。

 日ハムさんは、現在北広島市に新球場を建設していますが、その球場が公認野球規則に定める規定を満たしていないということでした。
 具体的には、規則では、本塁からバックストップまでの距離、塁線からファウルグラウンドにあるフェンス、スタンドまたはプレーの妨げになる施設までの距離は60フィート、18.288メートル以上を必要とするとされています。
 しかし、この球場のホームベースからバックネット側のフェンスまでの距離は約15メートルということで、60フィートなく、規則に違反するということでした。

 これが事実だとすると、設計の段階でのミスというほかなく、率直に何をやっているのかと思いました。
 もともと札幌ドームで開催していたところを、札幌ドームでの開催について色々と問題があったため、自ら球場を建設してホームをそこに移そうということだったと思います。
 日ハムさんとしては新天地で心機一転の活躍が期待されていたのですが、まさかそれが単純な設計の問題で叶わないとすればとんでもないことだと思いますし、大きな責任問題ではないかと思います。

 対応策としては、問題部分を修正するか、それとも規則を変えるかということになろうかと思います。
 修正について可能なのかどうかはわかりませんが、個人的には規則を変えるという方法は反対です。
 というのも、仮に今回のようなミスがあったがために規則をミスに合わせるという前例ができてしまうと、今後同様のことがあった際にも規則を変更すればよいというような対応がなされる可能性があり、そうなれば規則が有名無実化してしまうからです。
 規則が有名無実化してしまえば、これまで規則を守ってきた球団が不利になる可能性がありますから、これまで規則を遵守してきた方々を守るためにも規則変更は反対です。

 個人的には修正の方向で動いてもらいたいと思うのですが、それがそもそも構造や耐久力との関係で可能なのか、どのくらいの期間がかかるのか、誰が責任を持って予算を捻出するのか等の問題が生じることでしょう。
 仮に来季の開幕に間に合わないということになるならば、来季も札幌ドームでの開催ということになるのでしょうか。移転の経緯が経緯だけにそういう虫のよい話は難しいように思うのですが、この辺りは今後の動向を見守るしかないと思います。


 阪神を退団したガンケルさんについてソフトバンクさんが獲得に動くという記事を見ました。
 ガンケルさんはいい投手なのですが、腰痛もあって、規定に到達することができず、二軍でも打ち込まれていて、思うような結果が残せずに阪神を退団となりました。
 ただ、好投するときにはよい球を投げていましたし、どこかの球団が獲得するかもしれないとは思いまして、ソフトバンクさんが獲得を検討することは素直に頷けます。
 ソフトバンクさんは千賀さんが抜けますから、その分の投手を獲得する必要がありますので、ガンケルさんは悪くはない選択肢だと思います。
 ガンケルさん自身も環境が変わって活躍してくれるならば、私としてもありがたいことと思います。

 FA権行使の期間は明日11月9日までですが、阪神では岩貞さんが行使するかどうかが問題です。
 岩貞さんは、元々先発志望と聞いていますが、このところの阪神は中継ぎ起用であり、おそらく今の先発投手陣を見ても来季も中継ぎ起用前提でしょうから、その点において岩貞さんに不満があってもおかしくはありません。
 岩貞さんは、活躍する年としない年が大きく分かれてはいますが、それでも活躍する年は素晴らしい成績を上げますから、貴重な左投手ということで、もしもFA宣言した際にはほしいと考える球団が多いのではないかと思います。
 ただ、他球団がほしがるとしても、おそらく中継ぎとして魅力を感じている球団が多いように思われ、先発を約束した上で獲得となると悩ましい部分があるように思います。
 また、岩貞さんがCランクかBランクかによって需要が大きく変わると思いますが、この点報道ではどちらともいわれており、私にはよくわかりません。
 いずれにせよ、明日が期限ですから、その点は非常に注目しているところです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:26
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、プロ野球の審判員が試合球を盗んだ疑いで家宅捜索を受けたというものがあったので、取り上げてみました。

 審判員は50代男性で、6月に中日さんのホーム球場であるバンテリンドームナゴヤであった中日さんの公式戦を担当した5人の審判員のうち1人だということでした。
 疑われているのは、この試合の試合球を盗んだというもので、試合球はメルカリで男性の家族名義のアカウントから出品されていたとみられているということです。
 試合球は、主催する球場がメーカーから購入するものであり、中日さんの場合はドームでの公式戦で使う試合球に日付や対戦カードの刻印がされているということです。その試合球は専用のビニール袋で包装され、封をされた状態で鳩翁に届き、試合前に審判員がすべて開封するというものでした。
 ところが、6月にあった公式戦の未開封の試合球がヤフオクに出品されており、中日さんの球団関係者が7月に見つけたということでした。
 このヤフオクに出品されていた試合球は、男性の家族名義のメルカリアカウントから購入した人が出品したと見られているということです。

 この窃盗について審判員が疑われるのは当然であろうと思います。
 というのも、未開封の試合球を扱えるのは審判員を含めた限られた人間のみであり、かつ審判員の家族名義のメルカリアカウントから出品されていたため、審判員が未開封の試合球を入手して家族名義のアカウントで出品したと考えるのが自然だからです。
 そして、そうだとすると、審判員という野球に対して清廉であるべき人物が犯行を犯したということで、非常に衝撃的だと思います。
 犯罪行為と審判としての質の問題は別物であろうとは思いますが、それでも審判員の質にも影響するのではと思ってしまいかねません。
 今後審判員の判断に疑義が生じた場合、この件が想起されて判断の質に対して問題があるとかいわれてしまう可能性もあり、こういう行為は真面目に仕事をしている審判員の方々に対して非常に迷惑なことではないかと思います。

 しかし、今回の行為は、非常に稚拙なもののように思いました。
 というのも、この試合球は日付、対戦カードが刻印されており、かつ未開封のものとなれば犯行日時や容疑者はかなり絞り込まれてしまうと思うからです。
 しかも不特定多数が閲覧可能なインターネット上にこれを出品してしまうというのも、関係者に発覚する危険等を考えなかったのかと気になります。
 未開封の方が高い値が付きやすそうな気もするのですが、それでもその分犯人絞り込みのリスクが高まることを考えると、この方法はどうかというようにも思いました。
 ある書き込みによれば、今回出品された試合球は少なくとも7日分あったそうですから、おそらく常習的に行っていたように思われるのですが、そうだとすると初めは未開封等ではなかったものの、そのうちなかなかばれないことで感覚が鈍磨してしまったのかもしれません。

 気になる点としては、今回出品されたと記事に出ているのが中日さんの試合球のみということです。
 もしかしたら他球団と比較してセキュリティが甘いとかそういうことがあるのでしょうか。
 その辺りは続報を待つしかありません。

 今はまだ家宅捜索の段階ですから、ここで集まった証拠を元に何らかの動きがあるのだろうと思います。
 今回の件は、行為を行ったと思われる審判員はもちろんのこと、アカウントを使用された審判員の家族も共犯の可能性がありますから、こちらについても捜査が行われているように思われます。
 出品された球の価格を見る限り、そこまで高額ではないでしょうに、それで騒ぎとなり、場合によっては刑事処分を受けることにもなり、審判全体への信頼性の問題にもなってしまうわけですから、まったく割に合わないものだと思いました。


 阪神岡田監督が大山さんに対して打撃について指導したという記事を見ました。
 記事によれば、岡田カント区は、キャンプ前から打撃フォームの改造にかかる意向を見せていたということでした。

 このフォーム改造で大山さんの打撃がよくなるならばよいのですが、個人的には大山さんについてはフォームをあまりいじらない方がよいのではと思っています。
 というのも、大山さんがもっと打ってくれるならばいうことはないのですが、今の大山さんはほどほどに打てているところ、大山さんの打撃に問題があるとすれば好不調の波の大きさだと思うからです。
 大山さんは打つときにはそれなりに打てているのですから、大山さんについて対策を講じるというのであれば不調時にどのように対処すべきかということだと思うのですが、おそらくこのフォーム改造は日頃の打撃の対策だと思いますから、問題意識に合致しない対策のように思えました。
 フォーム改造は一般的にリスクがありますから、現状そこまで悪くないのに下手に変えてしまって別の問題が生じることの方が問題だと思うものですから、ここには手を付けないでほしかったかと思いました。
 フォーム改造を企図するのであれば、それは大山さんよりも打撃成績が振るわない選手について行ってもらいたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 20:02
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、南アフリカで、サッカーで八百長があったというものがあったので、取り上げてみました。

 八百長があったのは2部リーグへの昇格争いでした。
 3位に付けるチームは、上位2チームと得失点差が大差であり、18点差で勝つ必要がありました。
 そこで迎えた試合ですが、59−1というスコアで、うち41ゴールがオウンゴールだったということでした。
 当局が調査に乗り出し、八百長だったと結論づけ、結果として両チームに永久追放の処分を下したということでした。
 また、昇格がかかったもう一つの試合も33−1というスコアで八百長認定され、こちらも関与した2チームが永久追放の処分を受けたということでした。

 昇格がかかった試合ゆえにどこかで手心を加えてほしいという気持ち自体は理解できなくはありません。
 ただ、八百長をやるにしても、これでは露骨すぎて、それを疑うなという方が無理なレベルだと思います。
 このスコアはラグビーやバスケットかと思うような点数ですし、ましてオウンゴール41はさすがにやり過ぎでしょう。これだけオウンゴールが重なれば、過失ではなく故意と見なすべきと思いますし、故意だとするならば動機があるかどうかを察するでしょうから、そうなると八百長認定も無理はないでしょう。

 これだけ派手な八百長をやったのはさすがに驚きですが、八百長をやるならもう少しばれないようにやるべきと思うところ、なぜここまで点数を入れてしまったのか、相手チームもなぜここまでオウンゴールを入れまくってしまったのか、そこが理解できません。
 八百長である以上、負けチーム側にも何らかの利益があったと思うのですが、これだけ派手な八百長では利益も受けられないでしょうし、まして永久追放の処分を受けたとなればまったく割に合わないでしょうから、にもかかわらずなぜこんな露骨な負け方をしたのかが理解しがたいところです。
 また、これだけオウンゴールを入れてくれているのに、自分で18点もとりにいっているのもどう考えているのだろうかと思います。

 そもそも、18点取れなければ昇格できないというのであれば、どんなにうまく八百長をしようとしても難しいでしょうから、一旦諦めて次のシーズンを待つ方が合理的だと思うのですが、そこをできなかったのは何か理由があったのでしょうか。
 昇格に伴う利益がどのようなものかはわかりかねますが、いずれにせよ露骨な八百長なので自業自得という表現が思い浮かびました。


 日本シリーズですが、まさかのオリックスさんが大逆転で日本一を飾りました。
 オリックスさんにおかれましては、26年ぶりの日本一ということで、本当におめでとうございます。
 先日、オリックスさんが逆転日本一するにはかなり確率が低いという記事を取り上げましたが、そこから実力と意地で勝ち取った日本一は見事だったと思います。
 特に、エース山本さんが初戦で怪我をして2度目の登板機会がない中でこういう結果になったのは、これが強いチームのあり方かと思った次第です。

 一方、ヤクルトさんについてですが、抑えのマクガフさんがよくなく、今日は守備にも大いにほころびが見られ、追い上げムードもあったものの一歩及ばずということになりました。
 マクガフさんについては、シーズン後半の出来があまりよくなかったので、こういう事態になってもそうかと思うところではあります。
 ただ、守備についてはここでこうなるかと思うようなものであり、先日の阪神を彷彿とさせる勝負所でのミスは残念であったと思います。
 やはりあってはならないレベルの守備のミスで試合が壊れかける様を見ると興ざめしますので、守備というものがいかに重要かと思わされるような試合だったと思いました。
 阪神ももっとこのオフで守備を徹底的に強化してもらわないとと改めて思うばかりです。

 ヤクルトさんの持ち味はあの強打力だと思っていましたが、そこをうまく発揮できなかったのが今回の結果に至った理由だったように思います。
 そこをうまく抑え込んだオリックス投手陣が素晴らしかったわけで、来季の阪神にとってよく参考になるものだったと思いますから、今回の日本シリーズをいい教材として対策に取り組んでもらいたいものです。

 今回のシリーズはオリックスさんの実力と頑張り、逆境から立て直す力によって非常に楽しませてもらったと思います。
 オリックスさんというチームの良さを改めて感じたシリーズでしたし、同じ関西のチームとして来季こそ阪神がオリックスさんと関西対決の日本シリーズをできるようにしてほしいと心から願います。
 これで今季のプロ野球はすべて終了しまして、振り返れば色々とあったものの楽しめたと思います。
 来季はどうなるものかわかりませんが、また来年も楽しみにしたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:39
 こんばんは。


 今日は日本シリーズ3戦目が催され、結果としてはヤクルトさんが7−1で大勝しました。

 今日のヤクルトさんの勝利は、なんと言ってもこのシリーズでこれまで不振で苦しんでいた山田さんが勝ち越しスリーランを打ったことを挙げるべきでしょう。
 この日は4回まで点が入らずになかなかもどかしい展開だったのですが、私もまさかここで山田さんのホームランが見られるとは思ってもいませんでした。
 山田さんは、このシリーズでこれまで苦しんでいたと思うのですが、こういう記憶に残る場面できっちりと活躍できるのはスター性を感じます。
 これまでの活躍を振り返っても、去年の日本シリーズでも言いホームランを打ってくれたり、オリンピックでも準決勝でタイムリーを打ってくれたりと、非常に印象に残る場面が多く、こういうところで活躍してくれるからこそ決定力ある打者として活躍し続けてきてくれたのだなとしみじみと思います。
 この一振りが試合の流れを変えたと思いますし、こういう選手がいるチームは本当に強いと思います。

 投げては高橋さんが6回まで3安打無失点ときっちりと仕事をしてくれました。
 今日の投球で、去年の日本シリーズから続いて球団歴代3位の15回無失点の記録を打ち立てたということでした。
 こういう重要な場面で仕事をしてくれる高橋さんという投手は本当に頼りになります。

 個人的には第2戦に9回に同点に追いついたところでシリーズの流れが大きく変わったのではないかと思っています。
 私が見ていても、あの試合はオリックスさんが勝利してイーブンになると思っていたのですが、あそこで同点に追いついて、負け同然の試合を最終的に同点で逃げ切れたのはチームとしては非常に大きかったと思います。
 あの勝利があり、そして今日は山田さんの一打で流れをつかんで勝利したというところを見るに、今のヤクルトさんは乗っているなというように思います。

 統計上、開幕2連勝の場合の日本一の確率は76%ということで、ヤクルトさんは俄然有利になったと思います。
 オリックスさんはまだあと1回は負けられますから、これで焦るということまでは考えなくてよいとは思うものの、それでもやはり1回も勝てていないというのは気持ち的に重いのではと思います。
 それゆえにやはり2戦目に勝てなかったことが痛恨だと思いますし、終わってみて振り返れば2戦目の内山さんの一発が変えたということになってしまうのではと思えてなりません。
 また、こんな中でエースの山本さんが6戦目の登板を回避するという一報があり、追い上げムードに水を差すといわざるを得ません。
 こういった状況では、オリックスさんの雰囲気を打開するためにキーマンたる選手が出てきて流れを変えてもらえないものかと思うところです。
 そういった選手が明日登場するかどうかでシリーズの結末が変わってくるのではと思っています。


 今日は日本シリーズの話題を取り上げましたが、阪神の件については、岩崎さんが阪神残留を決めたということが大きな話題でしょうか。
 岩崎さんは今季は阪神の抑えという重責を務めてくれまして、苦労しながらもよく頑張ってくれたと思います。
 FA移籍をしなかった理由としては年俸の面もあったのかもしれませんが、それでも岩崎さんが来年以降も阪神の戦力となってくれることは率直に大変ありがたいと思っています。

 今後は岩貞さんの動向が大変問題になるかと思いますので、この辺りは状況を注視したいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:17
2022.10.02 Sunday
 こんばんは。


 いつもここで取り上げる野球の話は阪神関連ばかりですが、今日はオリックスさんについて取り上げたいと思います。

 オリックスさんは、今日の勝利で、2年連続の優勝を決めました。
 正直言って、ソフトバンクさんはマジック1でしたし、ソフトバンクさんの巨大戦力を思えば、今季はソフトバンクさんであろうと思っていました。
 しかし、私の浅はかな考えを上回り、ソフトバンクさんがまさかのマジック1での足踏み、そしてソフトバンクさんが今日敗戦してオリックスさんが逆転勝利を飾って、優勝をさらっていきました。

 オリックスさんにはマジックが点灯しておらず、そんなところから優勝することなどありうるのかと思いました。
 もちろん、マジックが点灯したとしても優勝が確定したわけではありませんから、マジック点灯後に別の球団が優勝することは理屈上はあり得る話です。
 しかし、ソフトバンクさんはマジック1まで行きましたし、まさかここからオリックスさんが優勝するとは、まさに劇的だったと思います。
 ですが、昨季を振り返れば、昨季もオリックスさんはマジックを点灯させることなく優勝しましたし、それを考えればオリックスさんが今季も優勝してもおかしくない力と精神力を持っていると考えるべきであり、それを見過ごしていた私は浅はかだったといわざるを得ません。

 オリックスさんの今季を振り返ると、杉本さんの不調、吉田さんのコロナでの離脱など苦労の絶えないシーズンだったと思います。
 阪神もそうでしたが、オリックスさんも一時期は首位と11.5ゲームもつけられ、絶望的な思いをしたこともあったと思います。
 ですが、打順を固定することなく、目の前の一戦一戦に集中した結果として勝ちを積み重ねてこのような結論に達したわけで、基本的なこととはいえこういう姿勢が非常に重要だということを改めて学ばされます。

 後述するとおり、阪神もCSに進出しますから、可能であれば日本シリーズで対戦したいものです。


 その阪神ですが、本日の最終戦を迎える前に広島さんと読売の敗戦によってCS進出を決めました。
 自身の勝利によって決められればいうことはなかったのでしょうが、先日の勝負所での連勝が他球団にプレッシャーをかけた結果このようになったというようにも思うので、今回の結果自体は満足しています。
 特に、今季の開幕の大連敗、一時期は絶望的なゲーム差で、4月の終わりには来季に切り替えようとか思っていましたから、それを思い出すとここまで来たのは実力とともに運の要素があるのだろうなと感じるばかりです。
 また、今季で終わってしまう矢野監督の采配をまだあと少し見られるというのは、やはり贅沢なことと思います。

 ただ、今日の試合を振り返るに、たくさんの選手をつぎ込みすぎたため、ベンチに交代要員がいなくなり、延長戦を才木さんに頼らざるを得なくなったことについては非常に不満です。
 才木さんが踏ん張ってくれたから同点で終われたものの、この消化試合でそこまで無理をさせるべきだったのか疑問を感じずにはいられません。
 ヤクルトさんも戦力を多く投じてくれて非常に見応えのある試合だとは思ったものの、これからCSを迎える球団がこの試合で選手に無理をさせるような状況にすることは率直にいかがかと思いました。
 とはいえ、9回に負けたと感じた試合を意地で同点まで持って行ってくれたことはCSに向けて良い流れを作れたのではとも思います。

 ケラーさんについては、開幕を彷彿とさせるヤクルトさんに対しての抑え失敗であり、率直に不安を感じます。
 岩崎さんには抑えではないところを任せたいだけに、可能であればケラーさんに抑えを任せたいものの、今日の出来を見ているとどうだろうかと思ってしまいます。
 CS第1ステージは、今季相性が非常に悪い横浜スタジアムですが、そんなところでやる以上は調子のよい投手を抑えに起用すべきと思われ、だとすると今日の投球を見る限りケラーさんはどうなのかと思うところです。

 横浜スタジアムで横浜さんと対戦するのは非常に困難な戦いだとは思うのですが、ここまで来たのは実力のほか運の要素も多分にあるのでしょうし、頑張ってきたご褒美として1試合でも多く見せてもらいたいと思います。
 そして、可能であれば、1勝でも多く勝ってもらいたいところです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:56
 こんばんは。


 今日ヤクルトさんがセリーグ優勝を決めました。

 まずはおめでとうございます。
 今日の勝利は丸山さんの素晴らしいタイムリーで決めまして、こういうところも持っている球団だなと思いました。
 山田さんは、重圧から放たれた表情を浮かべていましたし、大勢が決まっていた優勝だったとしても大変だったのだろうと思いました。
 
 ヤクルトさんの首位はシーズン中盤くらいで大方大勢は決まっていたものの、去年の阪神の歴史的大失速から優勝を逃した件もありましたから、もしかしたらというようにも思っていました。
 中盤戦は阪神がもしかしたらと思える場面もあったため、少しだけ期待しましたが、阪神はまさかの大連敗でその夢も絶たれ、今はAクラスすら厳しい状況です。

 ヤクルトさんといえば、強力な打線が持ち味でしたが、それを牽引した村上さんは立派です。
 最近は失速していますが、打線は水物ですから、そういう時期もあるでしょう。
 それでも村上さんの功績は変わりませんし、この点については賞賛以外にないと思います。

 また、青木さんや石川さんは、現役時代後半にさしかかっているかと思いますが、ここにきて連覇ということで両名も感無量でしょう。
 特に、石川さんは、大変な時期を過ごしたこともありましたし、怪我にも苦しみましたから、そういう苦労した方が優勝に貢献する姿というのは敵チームでもやはり嬉しいものです。
 あと、ここにきて調子を落としていますが、私はかなりヤクルトさんの勝利に大きく貢献した選手として塩見さんを挙げたいと思います。

 正直言って、今のヤクルトさんは、チームのもっとも調子がよい時期から比べるとあまりよいとは思えず、そのような状況でCSに臨むことはやや不安かもしれません。
 ですが、早々に優勝を決めたということで、ここからは調整に励めますから、またあの活気ある打線が見られることを期待することにします。


 阪神は、今日は試合がありませんでしたが、3位を争う読売が連敗して0.5差に迫り、広島さんとは同率です。
 ここにきてまさかの接戦となるとは思いませんでしたが、この中で阪神が不利なことに変わりはないでしょう。
 ただ、阪神に有利な点があるとすれば、阪神の残り3試合はすべて優勝の決まったヤクルトさんだということです。
 ヤクルトさんは、上記の通り、これからはCSに向けての調整が主になるでしょうから、もちろんファンに対する背信にならないような試合をするのでしょうけれども、フル戦力で勝ちを取りに来ようという試合はしないでしょう。例えば、総力戦で中継ぎ投手を使い潰しそうな勢いの采配は避けるように思います。
 ただ、優勝という重圧がなくなったところで、村上さんがホームランを本格的に狙い始めますから、そこは阪神にとって不利な点だと思います。
 広島さんもヤクルトさんとの試合を2つ控えていますが、もう1つは中日さんということで、阪神よりは全力での試合があり得なくはない状況ではあります。
 中日さんは、他球団の試合の勝敗によってはまだCS進出の可能性が0ではないため、広島さんに対して手を抜いた試合をすることもないでしょう。
 そう考えると、阪神も可能性は低いもののまだCS進出はなくはないという状況ではあります。
 過度に期待することはしませんが、望みがある方が楽しめると思いますので、私はまだまだ楽しんで見てみたいと思っています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | -  | - | 22:55
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、Jリーグが声を出しての応援を許可する試合について、観客の収容率などの制限を見直すよう政府などに働きかけをしているというものを見たので、取り上げてみました。

 政府の基本的対処方針では、大声を伴うイベント開催では会場の収容率を50%とすることが求められているということです。
 Jリーグでは、これに基づいてスタジアム全体の観客の収容率を50%までとして、特別なエリアを設けて声出しの応援を許可しているということです。
 そして、Jリーグが今年6月から先月にかけて声出し応援が許可された12試合の状況を調べたところ、マスク着用率は約95%〜99%、二酸化炭素の濃度は最も高いところで777ppmで国の示す換気基準である1000ppmを下回っていたということでした。
 これらのデータを踏まえて、Jリーグは、声出し応援の認められた特別なエリアの収容率を50%としながら、それ以外のエリアは100%にできないか働きかけているということでした。

 個人的には、こういうデータを示した取り組みは非常に重要だと思います。
 コロナ感染のリスクについてはいろいろなデータはあるものの、どこまでが感染リスクが高まる境界線なのかわかりがたく、そうなれば接触自体を回避してリスクを減らそうという考えが多くあると思います。
 しかし、それではこうしたエンターテインメント関係の興行は困難であり、それをどう打開したらよいものかと考えた上でいろいろな観点からデータを取って考察したのだろうと思います。
 議論を進めるためには客観的なデータを示し合って境界線を見定めることが重要だと思いますから、こういう取り組みは興行の範囲を拡大するために非常に重要ではないかと思った次第です。

 今回の見解は、あくまでJリーグがデータを取って分析したものですが、その見解が必ずしも当を得たものかどうかは専門的な問題であるため、ここで判断することは難しいと思います。
 また、12試合分のデータということですが、それが判断するためのサンプルとして足りているのかもわかりません。
 また、スタジアムの環境や作りによっても状況が変わるかもしれませんし、マスク着用率などはスポーツの種類や土地柄によっても変動するのかもしれません。
 それゆえに、今回のデータ、これに基づく分析によって直ちに状況が動くのかといえば何ともいえません。
 ただ、データの集積の果てに結論があるのだとすれば、データ集積が始まらなければ議論自体が進まないと思いますし、スタートラインを作り出したという意味でも今回の件は大きな意義があると思いました。


 阪神の糸井さんですが、今日の記事で、進退について近日中に球団と話し合いをするというものがありました。

 糸井さんは、今季は開幕1軍スタメンを勝ち取っており、交流戦までは活躍してくれていました。
 ただ、その後コロナ陽性になったりして、現在は2軍調整中です。
 2軍では結構よくできているだけに、これで引退というのは納得しがたいです。
 とはいえ、今の外野のメンツと調子を見ていると、現時点ではスタメンで起用するかといえば難しいかもしれません。
 そうなると代打で活躍してくれれば1軍にいることもあるのでしょうが、なぜか代打ではあまり打ててないため、そういうわけにもいきません。
 そういう状況や糸井さんの年齢も考慮して、球団としては来季の契約をどうするかという点から判断をしたのかもしれません。

 個人的にはもっと活躍する糸井さんを見てみたいので、もしも阪神が糸井さんとの来季の契約を考えていないならば、他球団に移籍して活躍してくれまいかという気がします。
 ただ、他球団としても、年齢と代打での活躍の見込みがどれだけあるのかという点が判断の大きな要素になると思われ、そういう意味では見通しはわかりません。

 現時点ではまだ不確かな情報であるため、今後の情報に注目したいですが、いずれにせよ活躍する糸井さんを少しでも見られることを期待したいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:28
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、プロ野球の日ハム対オリックス戦が日没コールドになったというものがあったので、取り上げてみました。

 この試合は釧路市民球場で開催され、13時から始まったものの、16時に日没でコールド試合と判断されました。
 スコアは0対0でした。
 この球場では、2019年も日没でコールド試合となりました。
 この球場は照明設備がないため、日没でコールドとされるということです。

 日没コールドというのは草野球では聞いたことがあったものの、プロでもあるのかと思いました。
 ただ、球場の設備を見てみると、照明がない以上は続行はできないとしても無理はありません。
 映像を見る限り、無理をすればもう少しは続けられたかもしれません。ですが、コールド当時7回であり、そこから真っ暗になるまで続けたとしても残り2イニングは終われないでしょう。
 また、試合経過を見るに、互いのチームがチャンスを作りつつも凡退して決定機を逃し合うという、両チームのファンともに見ていてストレスが溜まる展開であり、そうであれば真っ暗になるまで続けたとしてもこのまま展開変わらずというように見えてしまうようにも思いました。
 真っ暗になれば観客も帰宅しづらくなりますし、いろいろな点を加味してここで終了した判断はよかったように思いました。

 ただ、3年前も同じようなコールド試合になったということであれば、もう少し試合を早くから始めてもよかったのではと思います。
 日没は16時ですが、試合開始が13時となれば試合時間は3時間ということになります。一般的に野球の試合は3時間で終わるか終わらないかという塩梅かと思われ、この試合展開でなかったとしても試合が終われたのか不安を感じるものです。
 そのため、コールドの危険があるならば12時から開始でもよかったと思うのですが、いかがでしょうか。


 今日の阪神ですが、2位を争う横浜さんに完封負けしました。
 青柳さんは打たれるわ、点も入れられないわで、何ともしょっぱい展開だったと思います。

 青柳さんは夏場でかなり疲れていたように思いますが、それでもエースである以上は頼らざるを得ませんし、ここで奮起してもらいたいものです。
 近本さんが復帰したのはよかったように思いますが、病み上がりのところから無理矢理起用したせいか打撃があまりにもよくないように思われ、せめて起用するならもう少し調整させてからにしてもらえないかと思いました。
 また、調子が上がってきたロハスさんがベンチということで、この辺りの采配も何とも理解しがたいです。

 今日は首脳陣の采配含めて全般的によろしくなかったと思います。
 ただ、そうであればこそ3タテを決められた読売は単純に弱かったのではというように思えてなりません。読売3タテで阪神は調子に乗れるかと思いましたが、それはバロメーターとして間違っていたということでしょうか。
 とはいえ、横浜さんとの直接対決で勝ち越しができないと3位はかなり厳しくなりますし、明日以降は勝ってもらわないとと思っています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:30
2022.08.07 Sunday
 こんばんは。


 高校野球の甲子園大会が始まり、今年も熱戦が繰り広げられております。
 今年の甲子園大会は、コロナ問題で始まりの段階で大変でしたが、一応開催の運びとなって、その点は安堵しています。
 今日まではまだ例年に比べてやや気温が低いかもしれませんが、明日からは当面酷暑の日が続くようで、コロナだけでなく暑さ対策も万全を期さないととてもではありませんがこの大会を継続することはできないでしょう。
 コロナ以前より思っていたことですが、可能であれば開催する季節を後ろに1月くらいずらした方がよいのではないかと思っています。その場合、高校生の夏休みと重ならないため、学校行事に支障がでることも懸念されるものの、それでも選手や観客の身の安全を考えれば、酷暑の日中に野球を強行するのが正しいのかどうかと毎度毎度思うものです。

 今日のニュースを見ていたら、その甲子園大会において観客が減少しているというものがあったので、取り上げてみました。

 今年は3年ぶりに入場制限なく一般の観客を入れることとしましたが、今年の第1試合の観客は1万8000人ということで、コロナ以前の2019年の開幕戦からは1万人、2018年の開幕戦からは2万4000人も減少したということでした。
 その要因として、座席料金の値上げが考えられているそうです。
 中央指定席は2800円から4200円、一塁三塁指定席の大人は2000円から3700円、アルプス席は800円から1400円、外野指定席の大人は500円から1000円としたということです。

 確かに試合の画像を見ると観客席の空きが見受けられますが、その原因が座席料金の問題だとするならば難しいところです。
 というのも、運営側の金銭的事情は私にはわかりかねるところであり、値上げの理由、額、それによって生じる観客減少数から見ての利益見込みなどを考慮して判断した以上、それらの情報を持たない私が意見を言うことも難しいと考えたからです。
 例年に比べてコロナの対応に関する費用がかかることは当然あり得るでしょうし、コロナによる観客減少も予想されるでしょうから、そうするとこの金額幅が相当かどうかはわからないものの、1人当たりの単価を上げざるを得ないと考えたことも理解できなくはありません。
 率直に言って、プロの試合と比較しても料金が高いという印象を持ちはしたものの、それが運用上必要だというのであれば、私としてはそれ以上何も言えません。
 観客の減少は選手たちにとって気の毒であるとは思いますが、それでも観客入りで開催されるだけ例年に比べてましだと思うべきなのかもしれません。

 ただ、気になるのは、ある書き込みで見たことなのですが、指定席について、一試合だけ見て帰ったとしても、その席は誰も座れずに空席になってしまうということです。
 もしもこれが真実だとすれば、席の扱いとして極めて問題ではないかと思います。
 ただ、もともと時間制限なく終日観戦してもよい制度になっているのですから、明らかに戻ってこない席の存在についてきちんと管理できないとこの席を改めて売ることは難しいのではないかとも思います。
 とはいえ、内野指定席の料金を見ると高いという印象を持つわけですが、その指定席を取った人が帰ってしまった場合に再度売ることができるとしたらもしかしたらもう少し料金を下げられたりするのでしょうか。
 一方で、指定席を取った人が帰ったかどうかを管理するシステムを構築するための費用が多額になるならば今の制度の方が費用対効果がよいとなると、対策を考えることも難しくなります。
 ここはもったいないところのように思えるので、何とか対策を講じたいところですが、難しいものでしょうか。


 今日の阪神ですが、先発ガンケルさんは先発としての責任を果たせなかったものの、何とか打ち勝てました。

 昨日大変嫌な負け方をしまして、先制したもののそれから点を取られて一時は3点差を付けられましたから、昨日からの嫌な流れを引きずって負けてしまうのではと懸念していました。
 しかし、ロドリゲスさんとロハスさんがホームランを打って同点に至り、流れを変えてくれました。
 ロドリゲスさんは、合流前はホームランを打てる力はあってもなかなかバットにボールが当てられないのではと心配されていましたが、今のところは期待以上の活躍をしてくれていて大変ありがたいと思っています。
 そして、島田さんのタイムリーで勝ち越し、佐藤さんの犠牲フライでダメ押しをして、最後は新しい抑えのケラーさんに来日初セーブがついて勝てました。

 ガンケルさんが4回10安打5失点と大誤算ではありましたが、基本的に阪神は先発投手が大きな仕事をする試合が大変多いため、久しぶりだという印象を持ちました。
 これだけ投手陣に助けられた試合が多かったのですから、たまにはこうして打線が投手陣を助ける試合というのも悪くはないと思っています。

 勝ち越し打を放った島田さんですが、このところ打力好調で、今日は苦手としていた左投手からも打てたということで、この調子が続く限りはどんどん起用していってほしいと思っています。

 ケラーさんについては、開幕戦こそアレでしたが、一軍に来てからは非常に気持ちのよい投球を見せてくれていていました。
 特に球威が素晴らしく、これは抑えで行けるのではと思っていたところで、昨日の岩崎さんの投球でしたから、首脳陣としてもケラーさんを抑えでいこうと判断したのでしょう。
 個人的には、もともと岩崎さんは良い投手であったとしても抑えではないと思っていたため、ここでケラーさんが抑えに起用されたのはタイミングが来たということなのだろうと思いました。
 板倉さんにフェンス近くまで飛ばされたのは非常にドキッとしましたが、それ以外は見ていて気持ちのよくなるのびのびとした投球だったと思いました。

 今日の勝利で、阪神はヤクルトさんと8.5差、横浜さんと1.5差になりました。
 横浜さんとはまだまだ逆転の可能性のある危ない差ですから、少し広がったからといってよかったと安堵するのは到底できるものではありませんが、ヤクルトさんとはじりじりと差が詰まってきていて、これは逆転をするのかもしれないと少しだけ期待を持ってしまいそうです。
 というのも、最近ヤクルトさんの調子が落ちてきているように見えることと、昨季の阪神がまさに圧倒的な差を2位と付けていたにもかかわらず大逆転されただけにそういうケースは十分にあり得ると考えられるからです。
 基本的にはAクラス維持に注力しつつ、首位も狙っていくということになるかと思いますが、いずれにせよ目の前の試合を丁寧に勝っていくことが重要かとは思います。
 昔はこの時期は死のロードといわれてなかなか勝てなかったのですが、今年はそこまで意識するほどでもなさそうですから、開幕当時にダメだった分をきちんとここで回収できるように努めてもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:29
 こんばんは。


 これから夏の甲子園大会が始まりますが、そんな中で今日のニュースを見ていたら、出場校の2校で新型コロナ感染が確認されたというものがあったので、取り上げてみました。

 感染が確認されたのは愛媛代表帝京第五と佐賀代表有田工です。
 複数のコロナ感染者が確認されたということですが、これは現地入り前に行われるPCR検査で判明したということです。
 高野連は、再検査の結果などを踏まえて、組み合わせ抽選会や開会式に向けた対応を検討するということです。

 最近は相当感染が拡大しているところですから、選手たちが感染したとしても不思議に感じませんし、大変気の毒に思うもののそういう選手も何人かはいるものだろうと思われるものです。
 大会前に判明した選手たちにとっては、これで念願の甲子園出場ができないかもしれなくなり、不幸のどん底にいるのではないかと想像しますが、可能な限り出してあげてほしいと思います。
 ここで強行して出場させたことで他校にまで感染者が拡大することは控えなければならないことはいうまでもなく、判断が難しい点はよく理解できます。それでも彼らの頑張りを思えば、なんとか願いを叶えてもらいたいものです。

 とはいえ、陰性になったばかりの選手たちが出場したとしても、全力疾走できるのか、筋力は戻るのか、非常に難しい面もあり、果たして苦労してしてきた練習通りの実力をどれだけ発揮できるのか何とも言いがたいものがあります。
 そういう意味では、こういうご時世においてなされるスポーツ大会は、本当に公平なのか何とも言いがたく、いろいろな行事等が制限されるなどしている今の世代はその点でも非常に気の毒だと思ったりもします。

 ガイドラインによれば、チーム内の集団感染と判断した場合には試合日程を変更することもあるとしているということですから、この2校については初戦が最終日に回されることもありうるかもしれません。
 ただ、それは感染者が出た学校がこの2校のみであればの話であり、今後甲子園大会の日程消化までにどれだけの感染者が出るのかと考えると大変頭の痛い問題と思います。

 8月6日には開会式が予定されているということですが、そこでは登録選手全員がマスクを外して参加するそうです。
 こういう不幸な事態が生じた以上、マスクを外してとかそういうことよりも、少しでも感染者を少なくしても気の毒な選手を少なくするためにも、出場している時以外はマスク着用を義務づけた方が賢明のように思いました。


 同じく新型コロナ集団感染の発生した読売ですが、明日からの阪神戦について、プレーできる水準までコンディションが回復したということでした。
 その回復具合の水準というのは、公式戦に出場しても故障や怪我の不安をそれほど気にすることなくプレーできる水準ということです。

 コロナに感染すると、上記の通り全力疾走できるのかや筋力の問題が出てくることが予想されます。
 これらの問題はスポーツ選手にとっては非常に問題になると思いますが、さらに感染した選手というのがチームの大半ともなるとシーズンの復帰自体も難しい問題ということになると思います。
 そういう中でも復帰することとした読売に対しては敬意を表したいと思いますし、対戦を楽しみにしたいとは思います。

 ただ、そういう具合の読売であることを思えば、読売には悪いものの、阪神としては確実に勝ち越しをしてもらいたいと思います。
 読売は十分に休めたとは思いますが、試合勘を戻すのも苦労するでしょうし、筋力や体力の問題も厳しいでしょうから、そういうところに慣れる前に読売を叩いて2位を盤石にすることが阪神にとって非常に大事だとは思うのです。
 読売側としては、この数試合できなくて置いてけぼりになったという焦りもあるでしょうが、ここで無理をすれば怪我のリスクもあるでしょうから、そういうところも気にしつつプレーをするのでしょう。だとすれば、少なくとも明日の試合は阪神が有利に運べる下地があるのですから、阪神としては落とさないでほしいと思います。

 しかし、今回の騒動を見ていて、多くの選手が出場できなくなった場合でも試合を強行したヤクルトさん、試合を中止した読売を見ていて、公平感を失した取り扱いではと感じる部分もありました。
 もちろん読売の場合は中止せざるを得ないのはよくわかるものの、もしも阪神がヤクルトさんと同じくらいの選手についてコロナ感染になったとして中止にできないというのは厳しいなと思ったりもするのです。
 この点についてはルール作りが必要かと思いますが、シーズン中にルールができれば強行して試合を実施したヤクルトさんが救済されなくなってしまうと思いますから、作るとすればシーズン終了後でしょうか。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:28
2022.07.26 Tuesday
 こんばんは。


 今日の記事を見ていたら、西武さんの森さんのFAのに関するものがあったので、取り上げてみました。

 森さんは西武さんにおいて捕手を担当しておりますが、森さんの特徴としてはとにかく打てる捕手という点でしょう。
 森さんは、高卒で活躍し初め、2年目でレギュラーになり、通算打率2割9分1厘という高打率を誇っています。
 勝負所でも打つ場面をよく見ますし、今季こそ打率はあまりよくないものの、26歳の年齢も考えれば、これまでの実績も含めて今後も十分に打者として活躍することが見込まれると思います。
 また捕手としても相応に優秀な選手だと思います。

 そんな森さんについて、記事によればことし8月中に国内FA権の取得要件を満たすということです。
 これが本当であれば、このオフは森さんの争奪戦が起こってもおかしくはないと思います。
 まず、西武さんに残留するのであれば特に争いは起こらないものの、西武さんは先日帰国した秋山さんとも契約できませんでしたし、資金力の問題でFA権行使時の引き留めに難があるのかもしれません。
 そうなると、森さんとしては、西武さんに残留の可能性があるとしても、他球団の話も聞いてみたいと考えることは十分にあり得るでしょう。

 そうなった場合、打てる捕手というものがどれだけ球界に需要があるのかと考えれば、どの球団も森さんがほしいと思うことはよくよく理解できますし、ましてこの年齢であればまだ当面活躍も期待できますから、争奪戦が生じることは何らおかしいことではないと思います。

 さて、もしも森さんがFA権を行使した場合、阪神が手を出すべきかということですが、阪神には梅野さんや坂本さんという優秀な捕手を擁するため、仮に森さんを獲得した場合に併用の関係をどうするのかという問題に当たることになります。
 最近の梅野さんの打席の併殺を思い出すと、もっと打てる捕手がいてくれたら勝てたのにと思う試合はあるものの、それでもあの捕手としての能力の高さは余人をもって代えがたいと思っています。
 捕手に要する能力は打力よりはまずは球を逸らさない能力ですから、その点において梅野さんはやはり素晴らしい選手であるというべきでしょう。
 とはいえ、捕手というポジションは怪我のリスクがつきものですから、優秀な捕手は何人いても問題ないですし、現に今季の阪神は捕手を交代で出場させていますから、仮に森さんを獲得したとしても一応の併用はありうるのでしょう。ただ、それが森さんの希望と合致するのかは疑問もありますが。

 阪神にとって森さんを獲得すべき理由があるとすると、打力の強化が一つあげられますが、そのほか藤浪さんとの相性の問題もあると思います。
 藤浪さんと森さんは高校時代にバッテリーを組んでいましたが、藤浪さんはこれだけ今苦しんでいるところを見るに、森さんと組むことができれば改めて活躍できる可能性もあるのではと期待しているところもあります。
 もしも藤浪さんが往年の力を取り戻すことができるならば、それ以上の補強はないわけで、そういう意味ではこれまで藤浪さんが苦しんでいる中で色々と試していたもののなかなか奏功しませんから、森さんに賭けてみたいという気持ちは結構あります。
 とはいえ、森さんにしてみると、そういう需要である場合、藤浪さんの補強のためというように扱われる面があるとするのは、プロとして一本立ちしているプライドにも反することになるかもしれません。

 個人的には、森さんが諸々を了解してくれるのであれば是非とも阪神に来てほしいとは思っています。
 なお、もしも森さんが阪神に来てくれるようになった場合には、今の阪神の野手を本来の守備位置以外に平気で回したりするような運用は森さんには適用しないでもらいたいと強く思います。
 森さんが阪神に来てくれた後で、なぜレフトを守っているのかというシーンを見るのは心苦しく、そういった運用は阪神に現在在籍している選手を含めてなるべくやめてもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:35
 こんばんは。


 一昨日は安倍さんの大変な問題が起きました。
 これからの活躍を期待していたところもありましたし、心よりご冥福をお祈りいたします。
 犯人には政治的意図はなさそうな報道がありますが、個人的にはまだ情報が出そろっておらず捜査が終了していないところで結論めいたことをいうこともできないと思いますので、捜査を見守りたいと思います。
 政治的意図がないとしても、選挙活動における襲撃というのは国民主権における重大な問題だというほかなく、このことは他の殺人事件と比較しても極めて重要な問題であると考えるべきでしょう。

 個人的に気になる点として、病院に対する記者会見があります。
 記者の質問の中には極めて拙い内容のものが散見され、質問を受ける方に対して大変失礼ではないかと思うものもしばしばありました。
 先日の知床の事故の時やKDDIの障害の時もそうでしたが、最近記者会見を見るたびに非常に拙い質問があるように思います。
 記者の方々としては、限られた時間内に取材に行っているということはあるのでしょうが、事前準備もなく会見場に向かっているのでしょうか。
 専門性の高い件について質問をすることの難易度は私も理解できますが、それでも最低限すぐに調べられるような知識や常識的なものについても平気で聞いている様を見るに、失礼といった感覚が鈍磨しているのではないかと思ってしまいます。
 記者会見を開く側にしてみると準備と覚悟を持って臨むわけですが、記者の側はそういったものを感じない質問が散見され、そういう記者が質問をするのは国民の知る権利を考える上でも問題ではないかとすら思えてしまうのです。
 万全な勉強まではできないにしても、最低限の知識と常識を踏まえて質問をしてもらいたいものです。


 今日取り上げる話はヤクルトさんについてです。

 阪神は、ヤクルトさんとの対戦が予定されていたものの、ヤクルトさんにコロナ感染者が多数出てしまったため、昨日今日と中止になりました。
 昨日の段階で監督だけでなく主力選手など合計14人に感染者が出たという話でしたし、さらに検査するということでしたから、感染者が増えることはあっても減ることはないと思っていたため、今日も当然中止になると思っていました。
 そして、今日の段階でさらに感染者が増え、現在合計27人に陽性者が出ているそうです。

 個人的にまず思うこととしては、最近第7波が出ていると言われている状況であるため、このようなことになることはやむを得ないと思いますが、試合が中止になったことは残念でした。
 このところのヤクルトさんは、一時期に見られた極めて強い状態からやや下っていたように思われ、今からが叩くチャンスだと思っており、対戦カードの初戦を取れましたから、ここは勝ち越しが行けるかと思っていたので、流れが切れてしまうことが残念であると思いました。
 とはいえ、当然やむを得ないことは理解できますし、優先順位や選手生命、感染リスクを考えれば、この結論は納得しています。

 その上で、昨日の段階で中止し、今日はより感染者が増えることはわかっていたのですから、昨日の段階で今日の試合も中止すると発表して欲しかったです。
 そうしたら、阪神選手は早い段階でホームに帰れたと思いますし、その判断の遅さは正直言ってどうかと疑問を感じているところです。

 このところのコロナ感染者拡大の傾向がこうしてヤクルトさんというチームに出てしまったわけですが、そうなると例えば観客数等について改めて考え直したりすることはあるのでしょうか。
 経済の問題はもちろんありますが、もしも球場でクラスターが発生するとなればそれこそ規模も大きくなってしまいますし、バランスの取れた観客数を考えてもらいたいものです。
 ですが、この点についてまだそういった議論を見たことがなく、ヤクルトさんでクラスターが出ても変わらないものかと思うところがあります。

 どうやら次の対戦カードを控える中日さんとの試合は実施方針ということですが、陰性の選手でチーム編成をするそうですから、どの程度戦力が低下することになるのでしょうか。
 ヤクルトさんはこれまでぶっちぎりで強かったですから、ここで多少なりともゲーム差が詰まった方が見ている方は面白くなるとは思いつつも、こういうフェアではない差の詰まり方は頑張ってきた選手たちには気の毒に思います。

 阪神は、ある程度休養を取れましたし、ここで調子を整えて、今後勝ち続けてもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:30
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、SASUKEがパリオリンピックでの五輪種目候補になったというものがあったので、取り上げてみました。

 SASUKEといえば、日本では90年代から人気のテレビ番組で、山田勝己さんはもちろん、長野さんや竹田さんなどの素人ながら絶大な人気を誇った方々が、自宅にセットを作るなどして生活を犠牲にした上で取り組んできた競技です。
 今は年に1回のスペシャルでやる程度になりましたが、それでもやるとなれば気になるものであることは間違いありません。
 山田さんや長野さんらのサスケオールスターズの次の世代である漆原さんらが活躍し、今のメイン世代はサスケくんと言われる森本さんがもっとも期待されるべき方でしょうか。

 SASUKEは詰まるところ障害物競走ですが、その中でも昔からあるジャンピングスパイダー、そりたつ壁、クリフハンガーは未だに難関であり、それ以外にも続々と難関ステージが構築されています。
 一応スタッフがクリアできることを確認したことが前提で作られているとは思われるものの、それでもこれはないだろう、完全制覇は出ないだろうと毎回思わされるあのステージ、いい加減にしろと思うときも少なからずあります。
 そんなに入れ込むまで初代からSASUKEを見続けた私にしてみると、オリンピック競技に入れるというのはようやくかと思うところもあれば、東京オリンピックで入れなかったのは痛恨ではないかとすら思うところです。

 とはいえ、実際に五輪競技で行われるとなると、個人的には完成度等において疑問があります。
 というのも、本番のSASUKEはクリアできる人がほとんどおらず、第1ステージレベルのものについてタイムアタックでやるのであれば現実的かもしれないものの、やはりそりたつ壁とクリフハンガーは最低でもないと世界中のSASUKEファンは満足しないだろうと思われます
 しかし、そりたつ壁とクリフハンガーがあるとすれば、クリアできる人が限られるように思われ、途中リタイアする場合には記録にもならないのかとか、タイム以外のリタイア者も対象にした記録の競い方がわからないのです。
 また、実際に競技にするならば、あらかじめステージを世界に公表するのでしょうが、そうすると世界各国で山田勝己さんのように自前のステージを作ってやるのでしょうから、そうしたらSASUKEの面白さが減少するのではと思えてしまいます。
 そのため、概要は説明するものの、実際はぶっつけ本番というステージが多くあってもらわないとSASUKEの味がないのではと思ってしまいます。

 実際日本代表を組むとしたら、山田勝己さんが監督なのでしょうか。SASUKEを知っている人たちであれば誰もが納得すると思いますが、実力等であれば長野さんも良いと思いますし、悩ましいところです。
 また、エースは森本さんということになるのでしょう。現在の実力を考えると、これは譲れないのではと思います。
 ただ、他の種目に取り組んできた身体能力のエース達も乗り込んできそう可能性もありますし、そうなるともっと楽しみになってきます。

 世界中のSASUKEファンもこの種目に乗り込んでくると思いますが、その中には山田さんのように自宅にセットを作って人生をかけてしまう人もいるかもしれませんし、そういう人材が登場することも楽しみになります。

 私は、実現は難しいように思うものの、それでも実現したらとても楽しみなオリンピックになるのではと思います。
 開催時はおそらく生で見ると思いますし、開催はなかなか難しいとは思いつつも是非とも実現してもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:52
 こんばんは。


 今朝は、上島さんのニュースを見て始まりました。
 詳細についてはもはや何も言うものではありませんが、上島さんには昔からこれまで何度も楽しませてもらってきましたので、大変残念というほかありません。
 心からご冥福をお祈りいたします。


 さて、今日の記事を見ていたら、楽天さんの球場に関するものがあったので、取り上げてみました。

 楽天さんは、今年から、観戦中、周囲に感染対策ルールが守られていない観客がいた際の密告システムを導入したということです。
 球団公式アプリの新型コロナ対策連絡フォームに自分の席を入力した上、大声を出して応援しているなどの問題行動を明記して送信すると、情報が球団担当社内で共有され、警備スタッフが急行するということです。
 球団担当者によると、通知件数は1試合当たり平均10から15件程度ということです。

 この記事を見ていて思い出したことは、甲子園での出来事です。
 コロナ当初の甲子園の試合では、ファンの間に割と感染症対策を念頭に置いた行動が見受けられ、大声を出している人はわずかという印象でした。
 しかし、去年の試合中継を見ていると、どうも声を出してもそこまでとがめ立てされる雰囲気がないのではないかと思えるくらい観客の声援が聞こえてきており、もはやチャンスに声援を送ったり、勝利の際の六甲おろしは許容範囲に含まれるような運用になりつつあるのではと危惧するようになりました。

 昨今、マスクについては屋外では距離のある場合にする必要がないといわれたり、感染対策をかつてより緩和しようという流れができつつあります。
 一方で、感染者は昨年末の頃と比べると非常に多い状態であり、連休後であるこれから感染者がまた増えるのだろうと予想します。
 そう考えると、合理的な限度で緩和すること自体は特に何か言うべきではないとしても、合理的な限度を超えて緩和してもよいかのような雰囲気が広がってしまうのではと危惧する面もあります。
 そのため、緩和するにしてもルール作りは重要であり、そのルールをいかに守ってもらうようにするかということが今後の感染対策の肝になるのではと思います。

 そのような状況下において、この楽天さんの密告システムは相応に意義があると思います。
 このシステムによって、実際にルールに反して声援を送る観客を抑制でき、安心して観戦できる観客が増えると思います。
 また、ルール違反によって何らかのペナルティを科せられることを危惧することによってルール違反行為を抑制する効果もあり得るように思います。
 実際に、ルールがあっても、それを守らせる手段がなければ空文化してしまうことは想像に難くなく、このシステムは手段の一つとしては有用だと思います。

 ただし、そのシステムの運用においては、悪用されないように、密告を受けてから、スタッフが当該観客の近くでルール違反行為をしているかどうかを確認してから動く必要があろうかと思います。
 おそらくそういう運用ではないかと思いますが、密告内容を鵜呑みにして動くとしてしまえば別の問題が生じかねないと思います。

 私は密告システムは相応に有用だとは思いますが、これを甲子園で使えるのかといえば疑問です。
 というのも、最近の中継を見ていると、もはやルールを守っていない観客が多いように思われ、守らせようにも数が多すぎて対応できないのではないかと思うからです。
 楽天さんの方では、1日当たり10から15件程度ということですから、警備スタッフで対応可能な範囲だと思われるものの、甲子園では警備スタッフがどれだけ必要なのかというように思います。
 昨年の序盤時点で導入するとなれば対応できたかもしれないと思いますが、今くらい声援が増えてしまうと対処するにも手が足りないのではと思ってしまいます。
 そのため、甲子園では、このシステムを導入するかどうかは別としても、他の対策も検討する必要があると思います。


 そんな阪神ですが、広島さんに負けました。
 敗戦の要因としては、守備の問題、打線の問題だと思います。
 特に、打線については、あれだけチャンスを潰してしまうならば勝ちようもないといわざるを得ません。
 このところの敗戦を見るに、とにかく点が取れず、これでどうやって勝てば良いのかわかりません。

 今季の阪神は僅差でも負けが非常に多いです。
 これを実力が拮抗していて惜しいととることもできますが、一方で僅差を勝ちきれない勝負弱さととることもできると思います。そして、私は、今季の阪神は後者だと思います。
 今季の僅差で負ける理由の多くは貧打と思われ、これを改善しなければどこまでもこのままいってしまうのだろうと思います。
 流れを変えることができる選手がいてくれればと思うものの、残念ながら今の阪神にはそれを期待できなさそうです。
 今いる選手でどうにかできなさそうに見えてしまうので、そうなるとシーズン中の補強はあり得るのでしょうか。
 フロントと首脳陣のやりくりについては今後も関心を持って見たいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:51
 こんばんは。


 今日のロッテさんとオリックスさんの試合では、前回も8回まで完全の好投をした佐々木さんが登板する試合で、大変注目を浴びていました。
 今日も佐々木さんは完全を達成できるのかと期待されていましたが、今日は完全達成はできませんでした。
 しかし、佐々木さんはこれが続けばプレッシャーが大変だったでしょうし、守備につくチームメイトも尋常ではない緊張感に包まれていたでしょうから、ある意味この記録が今日の早い段階で達成されなかったことは佐々木さんやロッテさんのチームメイト達にとって楽になれたのではと思いました。
 大記録は期待したいですが、それはまた今度ということで楽しみにしたいと思います。

 佐々木さんの今日の投球ですが、5回90球2失点5四死球ということで、勝利投手になりました。
 もちろんこの投球はよかったと思うものの、前々回の試合と比べると調子はあまりよくなかったのかもしれません。
 ですが、佐々木さんの四死球に影響を及ぼしたのは、ストライクゾーンだったのではないかと思いました。
 具体的には、白井球審のストライクゾーンは狭いように思われ、特に外角の球はきわどいというほどでなくてもボールとされていたように思えました。
 それがあったがために、佐々木さんとしても組み立てるに当たっては外角よりも内角を意識せざるを得ず、それが死球にもつながってしまったように見えました。

 そして、そんな中で発生したのが、タイトルで挙げた、2回に白井球審が佐々木さんに詰め寄ったシーンです。
 佐々木さんが外角のストライクゾーンに入ると思った球について、白井球審はボールと判定しました。これに対して、佐々木さんがややリアクションを見せ、2歩くらいホームベースに歩く仕草を見せて止まったところ、白井球審は佐々木さんに詰め寄っていきました。
 ここで、キャッチャーの松井さんが間に入って白井球審を遮って試合が再開されたという場面でした。
 試合終了後、白井球審は、特にコメントをしていません。

 個人的には、この場面は白井球審について思うところがあります。

 まず、白井球審が佐々木さんに対して思うところがあったのはその通りでしょう。
 佐々木さんは、白井球審の判断に対して不服と思われるリアクションを見せ、2歩くらいホームベースに近づき、そこで止めましたが、このホームベースに近づいた動作を「喧嘩を売りに来た」と解釈する余地はあったのかもしれません。
 ただ、見ている限り、佐々木さんにはその動作以外に暴言等は見受けられませんでしたので、佐々木さんの動作が紳士的ではなかったかもしれないものの、ルール違反とまではいえるものではないと思いました。

 次に、今回の問題の根源は、ストライクゾーンの評価です。
 私から見ていてストライクゾーンは狭く、この外角の球でストライクとならなければ投手は勝負のしようもないですし、打者側もどこまで手を出してよいのか戸惑うのではと思います。
 ストライクゾーンの定義自体が曖昧だというところから、審判の裁量の余地も考えるべきであろうとも思うものの、それでも一般的にこのゾーンが適用されるというものがあれば、ブレがあるとしても大方その範囲内であるべきでしょう。
 ストライクゾーンの評価の問題は両チームの投手に対して同じくなされていたことから、白井球審がどちらかのチームに不利に働くように動いていたということはなかったと思います。
 ただ、この試合の7回の打者である宗さんが、白井球審が死球と評価したプレーについて、自ら当たっていないと申告して判定が覆ったことがありました。こうした点を見ても、白井球審のジャッジの信頼性の問題はあろうかと思いました。

 第3に、白井球審のこの詰め寄りによって、試合は若干ながら中断することとなりました。
 審判の役割は、公平な審判行為を行うほか、滞りなく試合を進行することもあるかと思います。
 この点において、試合を一時的にでも中断したのであれば、観客に対して中断理由を説明しなければならないと思いますが、残念ながら説明はなされませんでした。
 そのため、審判が自ら説明なく試合が中断したことについては、審判として問題ではないかと思わざるを得ません。

 以上から見れば、やはり今日の白井球審の行為は問題であったと思います。
 プロ野球は興行である以上、少なくとも今後今回の審判の行いについては説明が必要ではないかと思います。
 また、ストライクゾーンは個性という面もあるかもしれませんが、素人目にも今日のものは個性の域を超えているように思われ、その点についても説明や対処が必要ではないかと思います。もしもそれらがなされないのであれば、以前から話題に上がっているAI審判の導入の議論がより大きくならざるを得なくなるのではと思いました。


 今日の阪神ですが、ヤクルトさんに対して11対3で大勝しました。
 金曜日にも勝ちましたので、今季初のビジターでの勝ち越しを決めたということになります。

 今日は、佐藤さんのホームランから始まり、中野さん、小幡さんもホームランで得点を重ねてくれました。
 2桁得点は今季初ということで、やはり一発が出ると随分楽になると改めて思いました。
 甲子園はホームランの出にくい球場ですが、その点神宮や横浜スタジアムはいいとしみじみ思います。中野さんや小幡さんでもホームランが出るところを見ると、甲子園もラッキーゾーンが復活したら変わったりするのかと思ったりもしました。

 投げる方は、ガンケルさんが5回3安打2失点と頑張りました。
 その後は継投に入りましたが、岩貞さん以外はよくやってくれたと思います。
 岩貞さんについては、おそらく今後きちんと調整してくると思いますので、あまり心配はしていません。

 今日の勝利を見ていて、こうして投打がかみ合うと勝てるのだと思いました。
 これまでを振り返ると、投打のかみ合わせがよくないことが多く、かみ合わせがほどほどにあえば戦力がそこまで大きく劣っているというほどでもないと思いました。
 かみ合わせをうまくさせる方法は何ともいえませんが、ここまで悪いとなればその原因、対策もある程度可能かと思いますので、その辺りを工夫して少しでも良い試合を見せてもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:53
 こんばんは。


 今日のプロ野球では、ロッテの佐々木さんが完全試合を達成するという歴史的快挙を達成しました。

 佐々木さんは、序盤から球がキレていて、途中13者連続三振という記録も打ち立てました。
 合計19三振ということで、打者27人中なんと7割が三振という、とてつもない投球だったと思います。

 高校時代からその実力等についてはよく話題に上がっていたものの、まさかこの年齢でここまで達成できる逸材とは思っていなかったため、素直に驚嘆しました。
 完全試合といえば、1994年の槇原さん以来ですが、槇原さんの完全試合はよく覚えているものの、あれからもう27年も経過したのかと思えば、今回の記録は本当に偉大なものだと思います。
 しかも、この若さで達成したのですから、今後まだ何回もそのチャンスがあるのだと考えれば、この逸材は本当にとんでもないものだといわざるを得ません。

 また、これをリードした捕手が高卒1年目の松川さんというのも、非常に素晴らしく思います。
 カウントは全般的にストライク先行に思われ、投げている方は有利に戦えたのではないかと思うと、この大記録の立役者は紛れもなくこの若い松川さんというべきでしょう。

 こうしてみると、ロッテさんは、佐々木さんはもちろんのこと、松川さんのような若手もおり、今後の伸びしろが大変楽しみな球団ではないでしょうか。
 こういった大記録はなかなか目にすることは難しいとは思うものの、今日の調子を見ていると今後も相応に活躍することが期待できるため、怪我に気をつけて大いに暴れ回ってもらいたいものです。


 一方、阪神ですが、またも連敗に突入し、1勝12敗1分という最悪をどんどん更新している状況です。
 今日はガンケルさんはよく頑張ってくれていたものの、打線がまるで活躍できませんでした。

 チャンスに打てないというのは致命的で、特に佐藤さんはきちんと対策された配球をされると打つことが期待できないため、今の状態では4番ではなく6番くらいで気楽に打たせた方がまだ活躍できるのではと思いました。
 また、佐藤さんの守備や走塁については緩慢さを感じまして、こういった点はチームにおいてどうにかできないものかと思います。
 今日は打線がまるで機能しませんでしたが、ほどほどにヒットが出ていることを考えると、打順がよくないのではと思います。
 
 正直言って、今の阪神のちぐはぐぶり、投打のかみあわなさぶりを見ていると、とりあえず怪我をしないで頑張って欲しいというくらいに思って見ています。
 次のカードの中日さんは、クラスターの発生した横浜さんとの試合が中止になったため、大野さんや柳さんらが温存されて登場すると思われ、今の阪神の状態も考えると、残念ながら勝ち越しは難しいのだろうと思っています。
 今の負けっぷりを考えると1勝くらいして欲しいというのも贅沢な望みかもしれませんが、そのくらいは希望したいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:23
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、アメリカの高校バスケに関するものがあったので、取り上げてみました。

 ある高校女子バスケットの試合では、92−4というスコアで勝敗が決まることとなりました。
 この件について、大量得点差を付けたことについて、非倫理的かつスポーツマンシップに反した行為だとして大きな議論になったということでした。
 この州では、高校スポーツではClass Actと呼ばれるプログラムがあり、これはコーチらに競合相手とのバランスを考えて、スポーツマンらしく対戦相手を尊重することを求めるものということです。
 そして、最終的に、このClass Actに反したということで、勝った高校のコーチに1試合の出場停止処分が言い渡されたということでした。
 これを受けて、勝った高校側が謝罪コメントを出したということでした。

 この記事を見ていて、この処分にはClass Actという根拠があるものの、この根拠自体が多義的であって、これで処分されてしまうのは酷であるようにも思いました。
 というのも、スポーツマンシップ、スポーツマンらしく相手を尊重するという考え方について、いろいろな見方があると思ったからです。
 今回のように圧勝してしまった場合、相手チームをサンドバッグのように扱ったというのが問題だというのであればスポーツマンシップに悖る行為といえるかもしれません。
 ですが、一方で、だったら手を抜いて相手チームに接せよというのかというようにも思われ、それは点差こそ接戦になるとしても扱いは一人前の選手を対象にしていないというほかなく、スポーツマンシップに反するのではないかとも思えるのです。
 また、そもそも一線級の選手を出さずに二軍三軍の選手を出せというのも、同様に相手チームを一人前扱いしていないと思われます。
 そのため、負けた人の気持ちを考えろというのはあるのかもしれませんが、それでも手加減しろというのも考え方としてはいかがかと疑問に思います。

 これだけの点差が付いてしまうと、負けているチームのプレイも途中から投げやりになってしまったと思われ、それが点差を広げることに拍車をかけてしまったのではないかと想像します。
 そのため、相手チームとしても、初めはそれなりに対応しようと思って立ち向かったものの、途中から戦意そのものを失ってしまい、あとは一方的なシュート練習のような雰囲気になってしまったのかもしれません。
 そうなったとき、誰が悪いのかと聞かれても、勝ちすぎた方が悪いのか、不利になってから投げやりになってしまったのが悪いのか、私はそれを善悪という評価を持って判断することは適切ではないと思います。

 そのように多義的なルールに基づいてペナルティを科すのはいかがかという気がするので、個人的にはこの処分は適切だったのかと思うところはあります。
 この件が前例となってしまうと、今後強豪校としては振る舞い方がわからないと思うので、可能であればペナルティを科すのとあわせてどのように振る舞うべきであったかということも挙げてもらいたいものです。


 阪神矢野監督ですが、新庄監督がビッグボスと言われていることに対して自身はどうかと聞かれてハートボスと答えたという記事を見ました。

 内容が何を示すのかはよくわからないのですが、この回答よりもこの質問は一体どのような回答を求めてなしたものなのかと疑問に思いました。
 おそらく今季矢野監督が試合中に激怒したり憔悴したりするたびにハートボスという単語が飛び交うのだろうなと想像すると、この質問をしないことが今季の矢野監督のためになったのではと思います。
 ただ、矢野監督も思いつきませんと言って答えなければいいものを、答えてしまうところが矢野監督であるというべきなのでしょう。
 とりあえず、ハートボスの意味は別としても、今季こそ優勝してもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:11
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、富士通さんが、ニューイヤー駅伝の優勝旗を紛失したというものがあったので、取り上げてみました。

 富士通さんは、今年の元旦に実施されたニューイヤー駅伝で優勝し、優勝旗を預かっていました。
 これを来年元旦の次回大会に向けて日本実業団陸上競技連合に返還する準備をしていたところ、所在不明が発覚したということでした。
 富士通さんは、6月以降にフロア移動したということで、その際に保管場所を複数回にわたり変更しており、紛失、誤廃棄、盗難の可能性があるそうです。しかし、現在も発見に至っていないということでした。
 その上で、優勝旗の創作に全力を尽くすとした上で、歴代優勝チームへの謝罪等を誠意を持って対応する、反省しお詫びすると述べております。
 なお、優勝杯は現存しているということです。

 このような件は前代未聞ではないかと思います。
 というのも、優勝旗という名誉あるものについては、一般的に来客等の人目に付くところに設置したりして常に誰かが所在を把握していると思われるからです。
 それを、保管ケースに入れて保管することまではありうることとしても、そのまま所在がわからないというのは、少し考えられません。
 しかも、結構な大きさですから、何かに紛れるということも考えがたいと思います。
 そもそも、優勝旗は預かり物ですから、そういった自分のものではないものの保管についてどうしているのか、優勝旗ですらこのような扱いをしているのに他の重要なものは本当にきちんと保管してくれているのか等と疑念の目をもたれても仕方がないことと思います。そういう意味では、通常業務の信頼に対しても影響があるかもしれません。

 また、このような扱いを見るに、富士通さんが駅伝についてあまり関心がないように見えてしまいます。
 優勝旗はニューイヤー駅伝という業界内では名誉ある大会の優勝という極めて価値の高いものですから、その価値をわかっていれば行方不明になるというぞんざいな扱いはしないと思われるものの、こうして紛失としたということを聞くと、駅伝に関心がなかったのかというように見えてしまいました。
 こういうことは、社内の駅伝に携わる方々はもちろんのこと、陸上業界に対しても非常に悪い影響を及ぼしかねないことではないかと思われ、その点でも大変残念に思います。

 加えて、時系列を見てみると、11月27日に優勝旗の所在不明が発覚したにもかかわらず、日本実業団陸上競技連合に一報が入ったのが12月8日ということでした。
 27日からある程度捜索をしたものの見つからなかった時点で直ちに報告を入れるべきであるのに、報告は所在不明に気づいてから結構時間が経っています。このことも会社の体質として問題ではないかとみられてしまう可能性があるのではと思われます。

 現時点で出てきていないならば、駅伝の開催が間近に迫っていることも考えると新しいものを作成するのが合理的な考え方ということになるのでしょうか。
 ただ、優勝旗を作成するのにどれだけの時間を要するのかわからず、場合によっては大会に間に合わない可能性もあるのでしょう。
 そうなれば次回大会で優勝したチームは気の毒な思いをすることになるのでしょうし、その点をどのように埋め合わせるのかは今後の運営側の問題かもしれません。
 仮に富士通さんが次回大会で優勝した場合、優勝旗は間に合わないとしても、優勝杯を社内で保管することはなんとなく憚られるのではというように思いました。しかし、選手たちには何ら落ち度はなく、仮に憚られるとしたらその点でも罪深いことと思います。


 阪神の藤浪さんが、今オフの自主トレを読売の菅野さんとともに行うという記事を見ました。
 藤浪さんから菅野さんにお願いしますと連絡をして、菅野さんに応じてもらったということのようです。

 藤浪さんは、このところの制球難の解決に向けて例年色々と頑張っておりますが、なかなか奏功しない歯がゆさがあります。
 そんなところで、制球力が高い菅野さんの下で何かつかむことができるとしたら個人的には大変ありがたいと思います。
 藤浪さんがこのように自身の課題に対して果敢に向かっていく姿は個人的にはとても嬉しく思いますし、そろそろ何かが実を結んで欲しいと思います。
 これだけの素材の選手がこのまま埋もれて終わってしまうのはもったいないですし、何とか来季こそ課題を克服してもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:21
 こんばんは。


 今日はプロ野球の新人王が発表されました。
 パリーグは宮城さんが、セリーグは栗林さんが受賞しました。

 今季を振り返ると、宮城さんは新人とは思えない活躍をしてオリックスさんの優勝に貢献しました。
 宮城さん抜きでオリックスさんの躍進を語ることはできず、それだけに宮城さんが新人王を獲得したことは納得です。

 セリーグでは、栗林さんのほか、牧さん、奥川さんなどが並ぶ激戦でしたが、そのような中で栗林さんが新人王に選ばれたのは最終的な活躍ぶりを見れば納得です。
 栗林さんについては、リーグでの抑え投手としての活躍はもちろんのこと、オリンピックでも世界に対して素晴らしい活躍をしてくれましたし、そういった点も他の選手と違って強く印象に残りました。

 阪神からは、中野さん、伊藤さん、佐藤さんが候補に挙がっていました。
 特に、前半戦の佐藤さんの活躍ぶりを考えると、これが続けば新人王獲得の可能性が高いのではと期待していました。
 しかし、佐藤さんは、後半戦に大きく失速してしまい、今回上がっている候補者の中ではかなり交代してしまった印象です。
 特に、同じ強打者として競っていた牧さんとは大きく差を広げられてしまったように思われ、佐藤さんについては来季以降は一度失速してしまったときにどう挽回できるようにするのかが最も大きな問題ではないかと思います。
 佐藤さんは、コースによって攻略がされやすい選手であると思われていましたが、今回そのような点が多く見られていたように思われ、2年目以降でその弱点と目される部分にどう対応するかが問題でしょう。

 他の阪神の選手としては、後半戦に先発投手として大活躍した伊藤さん、内野手としてレギュラーを勝ち取り、かつ盗塁王にもなった中野さんなど、例年であれば新人王を獲得してもおかしくない選手たちがおりました。
 しかし、栗林さんと比較してしまうと新人王の座を譲らざるを得ないと思われ、そのくらい今季の新人王は大変な激戦だったと思いました。

 阪神の新人3選手は新人特別賞を受賞しましたが、阪神としては新戦力としてこれだけ優秀な3選手が登場し、かつスアレスさんもいたにもかかわらず優勝を逃してしまったというのは大変な痛手ではないかと思わざるを得ません。
 それで2位で終わったわけですが、もしもこれらの3選手がいなかったらどのような順位になっていたことか、想像するのも嫌になるところです。
 いずれにせよ、来季以降は今季以上に活躍してくれることを期待しています。

 これだけの新人の当たり年もなかなかなく、新人にはハードルが上がってしまってはいますが、今季の新人が来季に活躍してくれることを期待したいところです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:35
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、メジャーリーグ機構と選手会の労使協定の改定交渉について期限を迎えそうだというものがあったので、取り上げてみました。

 メジャーリーグ機構と選手会では、収益の分配法やFA、年俸調停の権利取得条件などが争点となって交渉を行っているということですが、この交渉が難航しているということです。
 これが期限内に合意できないとメジャーリーグ機構側が施設を閉鎖するロックアウトを行うこととなるということです。
 ある記事によれば、選手会側の提案に対して、メジャーリーグ機構が対案を出したものの、合意に至らなかったということでした。
 このため、現時点ではロックアウトは不可避の状況となっているということです。
 ロックアウトが実施されれば、移籍市場が凍結されることとなり、最近ではこれを見込んでFA選手の駆け込み契約ラッシュとなっているということです。

 ロックアウトが実施されれば、例えばメジャーへの移籍を念頭に置いている鈴木誠也さんの交渉も凍結されてしまうこととなり、メジャー移籍の夢が叶うかどうかが問題になってきてしまうことでしょう。
 ロックアウトは無期限のものであることから、仮にロックアウトが長期に及んでしまう場合、それから鈴木さんが契約をするとしても、その時点でビザ取得の手続を行うことになるわけですから、実際にプレーできるのは相当先になってしまうのではないかと危惧されます。
 いずれにせよ、メジャーとの契約をしようと考えている人たちにとっては非常に悩ましい問題になると思われます。
 メジャーリーグとの契約にリスクがあるならば、今年に限っては日本との契約をせざるを得ないと考える可能性もあるわけで、そうなるとまたメジャー移籍のチャンスが巡ってくるのかという問題もありますし、困った問題だと思います。

 一方、メジャーでの契約を企図していたにもかかわらずこれがなかなかできずに見通しを立てづらい選手たちが、暫定的に日本球界を目指す可能性もあるかと思います。
 その意味では、来季限定の1年契約になる可能性が高いとはいえ、そういったレベルの高い選手を日本で見られる可能性もあるかもしれません。

 また、阪神にとっては、メジャー移籍を企図しているスアレスさんが、メジャー球団との契約を思うようにできずに阪神と再契約をするという可能性もあるかもしれません。
 個人的には、スアレスさんが今季阪神に大いに貢献してくれたことを考えると、来季はスアレスさんの望むとおりになって欲しいと思うところはありますが、残ってくれるのであればこれ以上ありがたいこともないと思っています。

 このように、今回のメジャーリーグ機構のロックアウトは、日本球界にも想像以上に影響を及ぼす可能性があると思っていますので、今後も注視したいと思います。


 そんな阪神について、ある記事を見ていたら、スアレスさんが抜けた後の抑え投手について藤浪さんを据えることに一考の余地ありというものを見ました。

 球威を見ればスアレスさんに匹敵すると思いますし、ツーシームがいいように決まればそうそう打てる打者もいないでしょうから、調子のよい藤浪さんであればその資格は十分だと思います。
 しかし、藤浪さんは調子の良し悪しの落差が大きく、抑えという安定感を求められるポジションではいかがかと思います。
 藤浪さんは、2軍にいてもやれることはほぼなくなっていますし、かといって調子が悪い日は早期に交代させないと傷口が大きくなってしまいますから、個人的には中継ぎ投手として待機してもらい、調子のよい日に登板してもらうのが最適ではないかと思います。
 それは藤浪さんの希望する起用方法とは大きく異なるでしょうが、あくまで現時点での藤浪さんを1軍で有効活用するのであれば、調子が崩れたときにいつでも交代する前提で起用できるようなポジションにいていただくのがよいように思いました。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:30
 こんばんは。


 TBSのサンデーモーニングという番組で長い間スポーツコーナーを担当していた張本さんですが、年内いっぱいで降板すると明かしたということでしたので、取り上げてみました。

 張本さんは、このスポーツコーナーを23年間担当しておりました。
 初めは大沢さんとともに担当していたものの、途中で大沢さんが亡くなり、その後は張本さんにゲストを1名招いて番組を運営する形が多かったと思われます。
 張本さんは、シニア人生をゆっくりと過ごすために降板すると発表しましたが、節目で出てくるという話もしていました。

 私が野球を見始めた時期には張本さんは引退していましたが、見始めた時期に安打数などの歴史を見ていくと昭和30年代頃から活躍した選手たちのほとんど人間業とは思えないような数字に驚かされたのを覚えています。
 金田さんの勝利数もそうですが、張本さんの安打数はイチローさんが出てこなければ塗り替えられる可能性が極めて低かった記録の一つではないかと思われます。
 それだけ昔の野球は選手の寿命の意識が今よりも希薄で、酷使していたということなのだろうとも思いますが、それにしてもあれだけの数字を残せたのは無理に出続けたからだけではなく、努力と才能があったからであることはいうまでもありません。

 大沢さんとともに担当していた際には、張本さんが厳しい発言をして大沢さんが情のある発言をするというアメとムチのような体制ができていてバランスがよかったのですが、張本さんお一人の体制になってからは、張本さんが大御所過ぎて、ムチに対するアメとなれる存在がなかなか現れづらかったような印象を持っています。
 そのようなこともあったからか、張本さんの発言がたびたび物議を醸す話題を耳にする機会があり、先日は謝罪までしたというようにも聞きました。
 それでも張本さんの持ち味を期待して番組を楽しみにしてきた視聴者がかなり多かったと聞いており、ある意味こういった大御所の頑固親父のような存在を世間が期待していたという面も大いにあったのだろうと思っています。
 かくいう私もその一人であり、プロ野球で珍プレーがあったら次のサンデーモーニングで張本さんがこんなことをいうのではないかと予想して期待していたりもしたものでした。
 そして、期待したとおりのコメントと喝を聞いて楽しめた思い出を振り返ると、時代劇のようなお決まりの展開を期待していた感情と似ているのではないかとも思いました。

 そのように、個人的には結構楽しみにしていたものですから、これが毎週見られなくなってしまうのは残念です。
 もう80歳を超えているということですから、そのような方にどれだけの期待を寄せているのかという問題はありますが、それでも一つのエンターテインメントとして楽しんでいただけに、一つの時代が終わったようには思います。
 とはいえ、23年も苦労されてきたものですから、まずはお疲れ様でしたというべきでしょう。
 来年もまたお姿を拝見することを楽しみにしています。


 日本シリーズは昨日ヤクルトさんの勝利で終わりましたが、今回の日本シリーズは本当に接戦ばかりで、最後の最後まで楽しませてもらいました。
 最終戦となった昨日もオリックスの山本さんが素晴らしい投球を見せてくれたものの、延長戦で川端さんが打って終わりになるなど、見所も大変多かったと思います。
 これだけ実力伯仲の接戦となると、やっている方はかなり大変だったと思いますが、それでも興行としてのプロ野球という側面から見れば成功だったと思います。
 ただ、昔に比べて野球を視聴する人口が減ってしまい、これを楽しめる人が少なくなっていることは大変残念です。野球に興味がない人には余計なお世話でしかありませんが、これだけ面白い試合を楽しめないというのはもったいないと心から思います。
 オリックスさんは敗戦してしまったものの、これだけ強いチームだとはシーズン前には思っておらず、その点について頭を下げたいとともに、これだけ楽しませてくれたことに心からお礼を言いたいと思います。

 阪神は、来季に向けて、マルテさんの残留が濃厚ということで、大変安堵しています。
 一方、サンズさんは退団見込みということで、残念ではあるものの、韓国時代から後半まで継続して活躍できないスタミナの問題はやはり軽視できなかったのだろうとも思いました。

 FA権行使予定の中日又吉さんについては、どうやらソフトバンクさんも獲得に乗り出してきたということで、阪神としては頼れる中継ぎがほしいところではあるものの、条件闘争になってしまうとなかなか難しいのだろうなと思っています。

 これから来季に向けた補強が本格的に始まるのでしょうから、楽しみに見ていきたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:46
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、三浦知良さんが、来季も現役を続行するということで、出場機会を求めて移籍の可能性も視野に入れているというものがあったので、取り上げてみました。

 三浦さんは、現在横浜FCに所属していますが、今季のリーグ戦では1試合出場、わずか1分に終わってしまいました。
 三浦さんは出場機会に飢えているということで、クラブでのプレーを第一に、30代から17年間も加入していた横浜FCからの移籍の可能性も探っているということでした。

 個人的には、こういった年齢を経てまで現役にこだわる姿勢については尊敬できる部分が大いにあると思っています。
 年齢を経ることで体力的、技術的に若い選手に比べて衰えが出てしまうことは本人も理解しているところでしょうし、それを日々目の当たりにしながら、それでも戦っていこうと考えているのは見習うべき点が多くあると思います。

 一方で、プロの現役選手であるためには興行として観客を楽しませられるレベルのプレーを見せることが必要であると思います。
 もちろんその選手が出てくるだけで楽しませられるという存在もいますが、そういった存在であることを重視してしまうと質が停滞してしまい、最終的に業界の停滞につながってしまうことも懸念されるところです。
 私は主に野球を見ていますが、往年の名選手と言われる人たちが、現役にこだわって苦しみながら続けるものの、最終的に自分で引退の道を選択する姿を見るのは、忍びなく悲しいと思うとともに、これがプロとしてあるべき姿の一つというようにも思います。
 その観点から三浦さんを見てみると、あの年齢でこれだけ動けることは驚嘆すべきであるとは思いつつも、残念ながら他の所属選手たちと比較するとレベルの差を感じてしまうのは事実だと思います。
 相手チームの選手についても、三浦さんに怪我をさせるわけにも行かないようなコンタクトを避けるような仕草が多少見受けられるように思われ、ご自身だけでなく相手チームについてもプロとして十分なプレーが見られるのかという懸念もあります。

 阪神を例に出すのが正しいかは何ともいえませんが、このところの阪神は能見さんや福留さん、鳥谷さんなどの往年の名選手に対して戦力外通告を出しました。
 それらの選手は、ご自身の能力等を検討しながら他球団で現役を続行し、ある選手は期待されたプレーを示したり、ある選手はそれなりに活躍しつつも最終的に引退するに至りました。
 こうした選手たちは、自身の実力とプロで求められるレベルを理解した上で、球団の判断が誤っていると思えば現役を続行し、一方で自ら引退の判断もしました。
 私としては、そういった判断はあるべき姿の一つと思っており、これが常に正しいものというべきとは思わないものの、間違っているとも思いません。

 個人的には三浦さんをいつまでも見ていたいと思うものの、見たい三浦さんはプロのレベルでやり合える実力のある三浦さんなので、今の姿は正直言って少し苦しくも感じます。
 三浦さんを今でも見られる安心感のようなものは強く感じるため、辞めると言われてしまったら喪失感を感じると思いますが、それでももしも相手に気を遣われながら続行するのだとすれば私としては何ともいえないものを感じるのです。
 今後も三浦さんについては追っていきたいと思っていますが、現役選手である以上はプレーをする姿がもっと見てみたいところです。


 昨日から始まった日本シリーズですが、今のところ両チームとも1勝1敗ずつということで、互角の展開を繰り広げております。
 昨日など劇的なサヨナラ勝利ということで、プレー一つで流れが変わって、それによって勝敗に影響するというなかなかしびれる勝負というように思います。
 オリックスさんも、宮城さんという素晴らしい投手がいながらなかなか流れをつかめず、もどかしい展開が続いていますが、それでもまだまだ勝負は始まったばかりというところでしょうか。

 阪神が後半失速しなければヤクルトさんに代わって阪神が戦っていたのだと思いますが、それでもCSの阪神を見ると今のオリックスさんに勝てるのかといえば何とも言いがたいものを感じます。
 それゆえに、ヤクルトさんの進出は順当ですし、ヤクルトさんだからこそいい試合展開ができているのではとすら思っています。
 非常に悔しい気持ちはありますが、実力差は感じざるを得ませんので、今は純粋にどちらが勝つかとかではなく野球を楽しみたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:21
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、今年ロッテさんから契約を解除された清田さんが、かかる処分が権限濫用で無効だとして地位の確認や慰謝料1100万円等を求める訴訟を提起したというものがあったので、取り上げてみました。

 清田さんといえば、去年球団内のルールに違反して不倫相手と密会してそれを隠蔽しようとして無期限謹慎処分を受けただけでなく、その謹慎処分が解けた当日にまたも不倫密会報道があったことでルール違反が判明したということで契約解除されました。
 清田さんとしては、かかる契約解除がロッテさんの権限濫用で無効だと主張し、訴訟を提起したということでした。
 今日が第1回期日だったということですが、ロッテさんは争う姿勢を示したそうです。

 まず、前提として確認すべきことは、清田さんが不倫したことが問題で契約解除に至ったのではなく、度重なる球団内のルールの違反があったから解除に至ったという点です。
 昨年の違反は、清田さんがルールに違反して女性と密会し、かつその後清田さんは球団に対してこれを隠蔽するべく虚偽の報告を行ったというものでした。
 特に、当時のロッテさんは優勝争いをしていた最中であったにもかかわらず、コロナクラスターが発生してしまって優勝争いから脱落してしまったものの、このルール違反がその原因の可能性もあると言われており、その点も考えれば極めて悪質なルール違反であったと思います。
 次に、今季のルール違反は、謹慎期間中に複数回にわたって別の女性と面会していたというものでした。これは、謹慎という罰を蔑ろにするものだけではなく、過去の自分の行いを反省していたとも思えない、より悪質な違反であると思います。
 その結果、球団としては、清田さんの誠実な姿勢が見られない、球団の社会的評価が下がったということで、契約を解除したということでした。

 ロッテさんにしてみれば、無期限謹慎という処分を下し、しかもその処分は清田さんの反省の態度に鑑みて比較的短めに終了したにもかかわらず、結局反省の態度がなかったというのは、温情処分をかけて顔に泥を塗られたと思っても仕方ないことと思います。
 私は、球団内のルールの詳細はわかりませんが、外から見ている限りでも清田さんの行動の悪質性はかなり高いものと思うので、球団が今回の処分に至った理由はよく理解できます。
 特に、ロッテさんは、その会社の性質上、子供や女性の顧客を大事にしなければならないところ、その広告塔として抱える球団所属の選手がそれに明らかに反する行為をしていたのですから、他球団よりもより厳しい処分にしようと考えることも無理からぬことというように思います。

 一方で、今回は労働契約ではないものの、もしも労働契約であればその解雇の要件は厳格であり、そこと相対すれば今回の清田さんの地位についても厳格に守られるべきという考え方はありうるように思います。
 私はすべての事情を知らないので、知ったようなことはいえませんが、その意味では清田さんの主張が認められる余地はあり得るようには思えます。

 とはいえ、あくまで私の考えではありますが、清田さんは今回の裁判を起こすべきではなかったように思いました。

 まず、時期の問題として、これからロッテさんはCSを迎えて気合いが入っているところで、それに水を差す今回の出来事は球団だけでなくファンも敵に回す行為のように思いました。
 清田さんは、昨年もコロナクラスターの関係で優勝争いに水を差す行為をしたわけですが、今年は球団に対して訴訟提起をするということでまた優勝争いの盛り上がりに水を差したわけです。
 野球は詰まるところ興行ですから、他者を楽しませるためのものであるものの、今回の優勝争いのお祭り騒ぎに水を差す訴訟提起は長年プロ野球選手として興行の一端を担ってきた方としてなぜこの時期に行ったのかと思うところです。

 次に、この手の地位確認事件では一般的にいえることですが、仮に勝訴して地位を勝ち取ったとしても、清田さんを迎えてくれるチームメイトがいるのかという問題です。
 野球はチームプレーのスポーツですから、他のメンバーとの協力や信頼関係が不可欠であるところ、清田さんのルール違反によって迷惑をかけられたチームメイトは清田さんに対してどのように思うのかは推して知るべしというところでしょう。
 何らかの禊ぎを果たして改めて球団に戻るのであれば別としても、訴訟手続において地位を勝ち取って戻ってきた清田さんをチームメイトが再び迎え入れてくれるのか、何とも言いがたいものがあります。

 第3に、この訴訟を行っているうちに他球団が獲得してくれるチャンスが乏しくなったということです。
 清田さんはロッテさんにおける地位の確認の訴訟ですから、勝訴すればロッテさんのチームの一員となるわけですが、そうなると他球団としてはそのような可能性のある選手の獲得に動く可能性があるのだろうかと思います。
 もちろん、他球団から清田さんに対してそのような話があれば、清田さんは訴訟上の請求のうち地位確認部分を取り下げることはありうると思いますが、そこまでして獲得を希望する球団があるのかと思います。
 他球団にしてみれば、こういった同業界に係争事件を抱える方を採用するのはロッテさんとの関係でもなかなか勇気が要るわけで、清田さんの年齢も考えれば若手の採用の方を優先しようと考えることは考えられます。

 他にも色々と思うところがありますが、清田さんが今後も球界に何らかの形で携わって生きていこうと考えているのであれば、今回の訴訟で得られるものと失われるものを比較した場合に失われるものの方が大きくなるのではないかと思うわけです。
 人によって価値判断が違いますので、清田さんはそれらを比較して得られる価値をとったわけですから、それが間違っているというには私も情報が不足しています。ただ、私としては、失うものの方が大きいのではないかと思った次第です。

 最後に一点だけいうとすると、私としては今回の訴訟提起のニュースを見て、今後清田さんが野球に復帰するとしてもみたくはないなと思いました。
 プロ野球は興行ですから、もしも私のように考える人が多くなると、それは大変な問題ではないだろうかと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:42
2021.10.31 Sunday
 こんばんは。


 今日は選挙ですが、その結果についてはここでは言及するつもりはありません。
 どのような結果になるにせよ、当選された方々におかれましては今後国のために尽力してもらいたいと心から思うばかりです。


 今日は、その裏で発表された鳥谷さん引退の件を取り上げたいと思います。

 鳥谷さんは、早稲田大学から阪神に入団し、長らく阪神の正遊撃手として活躍してくれました。
 入団当初は守備の不安が取り上げられることもありましたが、起用され続ける中で守備が安定していきまして、阪神の守備の要として勘所でよく活躍してくれました。
 また、打撃については安定的に中軸を担ってくれておりました。一発も期待できる打力だけでなく、特に選球眼が素晴らしく、四球をよくもぎ取ってくれていました。
 金本さんの守備が衰え始めてからは、ショートからレフトの守備範囲の一部まで遠征して対応する場面も見受けられるようになり、そういった守備の負担が大きい中でもよくやってくれていたと思います。
 阪神在籍の後半頃になると、全盛期から打撃守備ともに衰えが目立つようになり、守備の要たるショートでの活躍はなかなか期待できないようになっていってしまいました。
 そして、本人は現役選手としての活躍の場面を求めてロッテさんに移籍していきました。
 ロッテさんでは、のびのびと笑顔でプレーしたり練習したりする様を何度も見たことがあり、充実していたのではないかと思って見ていました。
 能見さんと対談をした動画を見ましたが、正直言って阪神に在籍していたときよりものびのびしたように見える姿を見て、やや複雑に思うところはあったものの、それでも一ファンとしては嬉しくも思った次第でした。

 私は、鳥谷さんの入団当時からよく見ていましたので、彼の引退は一つの歴史を見てきたようなそんな思いを感じてしまいます。
 鳥谷さんにとって、プロ野球生活はいいところも悪いところも色々とあったことを外から見て想像したりしていたので、そういう現役生活を終える判断をしたことは本人にとってとても勇気の要るものだったのではないかと思ったりもしました。
 鳥谷さんの今季の成績では引退を決断してもやむを得ないものであったとは思いますが、そうなると引退を決断したのは随分前だったのではないかと思います。
 チームは優勝争いをしているところでしたから、自身の引退の話を出すタイミングは随分悩んだのではないかと想像しますが、シーズンの見通しが立って一段落した時期に、しかも総選挙の裏側でこういった決断を発表したというのは、世間の注目をあまり浴びたくないという考えがあったのではないかと想像しました。

 鳥谷さんほどの選手の引退について、シーズン中に引退試合をできなかった点については非常に残念に思いますが、それも鳥谷さんらしい感じといえばそうなのかもしれません。
 鳥谷さんには阪神でコーチをやって欲しいと思うのですが、先日の能見さんとの対談を見ている限りなかなか難しいのかもしれません。
 もともと鳥谷さんは関東の出身ですし、コーチを担当するとすればロッテさんでなのでしょうか。そうなれば残念に思うところはあるものの、鳥谷さんがコーチとして第2の人生で実力を振るわれるとすればそれは私にとっても喜ばしいことと思います。

 終わり方は本意ではなかったかもしれませんが、やり切ったとご本人さんが思っているならば充実していたのかもしれず、そうであるならば私としてはそれ以上言葉を重ねる必要もないかもしれません。
 今私からいえることはお疲れ様という言葉以外には思い浮かびません。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:14
2021.10.19 Tuesday
 こんばんは。


 今日は松坂さんの最終登板があったので、取り上げてみたいと思います。

 松坂さんと言えば、高校時代に圧倒的な投球を見せてくれて、とんでもない投手が出てきたと期待したものでした。
 そして、そのとんでもない投球のまま、プロでも1年目から存分に活躍し、満を持してメジャーに行きました。
 メジャーに行って2年は素晴らしい活躍をしましたが、WBCで活躍した後には怪我もあってなかなか活躍ができなくなっていってしまいました。
 そして、日本に帰ってくることになりましたが、結局活躍できずに本日最終登板となります。

 私は今でもあの甲子園の準決勝を覚えていますが、それだけ鮮烈な試合だったと思っています。
 あの時私も松坂さんのファンになり、そのままプロでも活躍してくれてより注目していったと思います。
 高校野球でも昔よりも今の方が速球の速度が出るようになり、当時の松坂さんよりも速い球を投げる投手は多く登場するようになりました。しかし、あれだけの活躍をできる投手はそう出てきていないことを考えると、投手の球というのは速さだけでなくキレやノビなどの要素がいかに重要なのかということを理解させられるものです。

 松坂さんの野球人生にはWBC周辺の時期の故障が大きく影響していると思いますが、日本にいたときから投球数が非常に多くなっており、そういったところも少なからず影響していたのではないかと思います。
 そのため、故障の直接的な原因はともかく、こういった投球数の蓄積が松坂さんの選手寿命に影響していたのではないかと思うと、メジャーに行かなかったとしても同時期くらいに故障があって、やはり同じ道をたどっていたのではないかというように思えます。
 これだけの選手を扱うのであれば、首脳陣もきちんと考えて起用しなければ宝を損なってしまうということをよく考えてもらうべきと改めて思いました。

 松坂さんは、最終成績が170勝108敗ということで、これだけの選手でも200勝には届かなかったかというのは大変残念に思います。
 やはり怪我がなければとは思いますし、本人もその点については色々と思うところもあったでしょう。
 それゆえに、これだけ現役生活を続けようとしてきたのでしょうが、今日の投球を見ていて残念ながらもはやプロのレベルではないと思いました。
 今日の投球は、速球が118キロ、コントロールもままならない状態で、本人も苦しみながら投げていたのだということが伝わり、これを見る限り引退しかなかったかと改めて思いました。

 引退を自ら選択できる選手は少ないですから、それを選択できた松坂さんは幸せだったろうと思います。
 本人は満足できてはいなかったと思うものの、それとは別にこれだけメジャーも含めて大舞台で活躍し続けてくれた選手はなかなかいませんから、改めて感謝したいと思います。
 本当にお疲れ様でした。


 今日の阪神ですが、ヤクルトさんに大勝して、ひとまず甲子園での胴上げを阻止することはできました。
 今日が出来過ぎなくらいの大勝ですから、こういう日の翌日は大振りになって貧打に陥るというのがよく見るケースなだけに心配もあります。
 ですが、今日の勝利の最も評価すべき点は、この局面でヤクルトさんから勝ち星を拾えたことであり、そのことは素直によくやったと褒め称えたいと思います。
 また、苦手の奥川さんを早々に降板させてから中継ぎ投手も攻略し続け、ヤクルトさんの投手陣に疲労を与えられたことも収穫ではないかと思います。
 ヤクルトさんは、その点を考慮して、3番手の大下さんに71球もの多くの球を投げさせて起用する投手数を減らしたのでしょうが、代わりに大下さんは疲労で当面登板できないでしょうから、その点の戦力を削る役割は果たせたのではないかと思います。
 さらにいえば、今日の試合は、ヤクルトさんの守備の時間が非常に長く、雨での中断もあってストレスも溜まる試合だったことから、野手陣にも多くの負担をかけることができたのではないかと思います。それが明日以降の試合につながってくれれば、阪神としては大きな収穫です。
 翻って、阪神側は勝ちパターンの岩崎さん、スアレスさんといった投手陣を温存できましたから、今日はその点でも大きかったと思います。

 阪神はもはや全勝するしかない状況ですが、今日の試合が今後の勝利の伏線になることを願いつつ、明日の勝利も確信しています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:38
 こんばんは。


 今年の夏の甲子園大会は、オリンピックで開催が遅れただけでなく、雨で順延が続いております。
 明日の天気予報も雨であり、明日も数試合順延する可能性が出てきました。

 今年の甲子園大会については、コロナ関連で辞退する学校があるだけでなく、雨で思うとおりに進まず、滞在費用に窮したり、毎回朝早くから準備しているのに出番が来なくて大変な思いをしている人たちが多い状態になっています。
 これまでここまで開催に難渋した甲子園大会があったのかは私もよくわかりませんが、いずれにせよ今回の大会はこれまでの大会では想像していなかったような多くの課題に突き当たったことは明らかだと思います。

 甲子園球場は今後プロ野球で使用する予定ですから、後ろの予定は決まっているわけですが、そうすると雨天順延をするとしてもこのような天気が続くのであれば、そのうち決勝までの予定が埋まらなくなってしまうのではないかと危惧されるところです。
 今のところの予定では、決勝が29日で、準決勝がその前日ということで、一応準決勝と決勝の日が分かれているのですが、明日も順延となってしまえばその予定も叶わなくなってしまうかもしれません。
 そればかりか、まだ1試合もしていない学校があったりしていて、最悪予定を消化できない状態になったとしても、せっかく地方大会を勝ち上がっていったのに1試合もできずに終わってしまうなどあってはならない事態ではないかと思います。

 甲子園は聖地ですから、別の会場で大会を行うことは考えがたいことは重々承知しているものの、例年猛暑での野球が適切かという問題も出ていますし、今回は天候に左右されて日程消化もままならずに多くの関係者の予定を混乱させていますから、どこかで折り合いを付けるべき時期が来たのかもしれないとも思います。
 どこかのドーム球場で大会を開催できることがもっとも予定通りに進めやすいこととはなろうかと思いますが、これに賛同してくれる人は果たしてどれだけいるものでしょうか。
 甲子園がドーム化すればと思うこともあるものの、個人的には甲子園のドーム化は考えがたいようにも思います。とはいえ、こういった考え方が物事を前に進めないものなのかとも思ったりしていて、何とも難しい問題です。


 今日の阪神ですが、残念ながら昨日まで不安に思っていた藤浪さんが先発としての仕事を果たしきれませんでした。
 藤浪さんは、初回に失点したものの、その後持ち直していましたから何とか行くかと期待しました。
 ですが、最終的にはさらに2失点したところで5回持たずということで降板しました。
 藤浪さんのストレートは相変わらず相当速度は出ていましたし、決して最悪な状態ではなかったと思うものの、総じて見れば大体こんな感じなのかと妙に納得してしまい、その点が逆に非常に残念にも思いました。
 ただ、今日は悪すぎるとも思えず、今日の投球であればまだチャンスが回ってきてもいいのかとも思います。
 とはいえ、近々ガンケルさんと高橋さんがやってくる感じですし、もう出番はないかもしれません。

 今日は打線も湿りがちで、特に糸原さんと大山さんがよくなかったと思います。
 佐藤さんのホームランが見られたから、最悪ではなかったと思うものの、やはり打線の中軸が機能しないと勝てないものかと再確認できたというべきでしょう。
 打線は水物ですから、明日以降また打ってくれればいいのですが、困ったものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:39
 こんばんは。


 昨日甲子園とコロナ対策について若干触れましたが、今日のニュースを見ていたら、コロナ感染者が出た2校が辞退したというものがあったので、取り上げてみました。

 辞退した学校は、いずれもコロナ感染者が出てしまったために決断したということでした。
 うち、東北学院については、試合に出場することで当事者が特定される恐れがあるということで辞退を決断したということでした。

 コロナでの辞退についてはやむを得ない判断なのだろうとは思います。
 というのも、感染者が出てしまうと濃厚接触者にも広がる可能性があり、そこから相手チームにも広がってしまえばそれだけ大きな問題となってしまうからです。
 また、東北学院のように、選手1人が感染した場合、その選手が次の試合にベンチ入りすらしないとなれば、感染したという情報が公開されてしまうことになりますから、その選手を守ろうとした判断も頷けるものです。

 率直に、このような事態は予想できたものではあったものの、それでも選手たちにとっては残酷なものであり、心中察するにあまりあります。
 客観的に見れば妥当な判断だったとしても、これを目標に何年も費やしてきた子供たちにとってどれだけこの判断がつらいものであるのか、当人しかわからないものではあるものの、それでも悲しいことであると思います。

 そうであればこそ、いかにコロナ感染者を減らすべきかということにより苦心すべきであると思いますし、やはり昨日述べたような観客の関連については無観客を強く推したいと思います。
 観客の中には試合後に選手と接触する方もいるかもしれませんが、その方が観戦によって感染してしまった場合、それをきっかけに自ら応援していた学校が出場できなくなる可能性があるわけです。
 今回の辞退問題が残酷なものであると思えばこそ、やはり試合に直接関係するもの以外は厳格な対処をすべきであると思いますので、早急に無観客の判断をされるべきだと思います。


 今日の阪神ですが、佐藤さんの2本のホームランと青柳さんの6回2失点の活躍により勝利しました。

 今日は中盤まで接戦でしたから、どのように点を取れるかが重要でしたが、それだけに佐藤さんの2本のホームランが非常に大きかったと思います。
 佐藤さんの2本のホームランは、いずれも別方向に打てていて、このように広角に長打が打てるのは非常に貴重な打者だと思います。
 序盤の拙攻で悪い流れがあるのではと思っていたものの、佐藤さんが流れを変えてくれたと思いますので、やはりホームランというのは点が入る以上の効果を与えてくれるものかと改めて思います。

 青柳さんについては、正直言って今日は調子が悪かったと思われるものの、それでも悪いなりにきちんとまとめてくれたということで、阪神投手陣の中では柱になり得る存在だと思います。
 これまで柱たるべき存在は西さんでしたが、今季の西さんは全般的によくないので、ここで青柳さんが出てきてくれたことは大変うれしい限りです。
 青柳さんはこれでトップタイの9勝目ですし、この調子で最多勝を狙ってもらいたいものです。

 今日は読売も負けましたので、久々にゲーム差が広がりました。
 この調子で勝ち続けてもらいたいところですが、そうなると気になるのは明後日先発予定の藤浪さんの出来でしょうか。
 とにかくいい流れで藤浪さんにバトンタッチするためにも、明日の伊藤さんには頑張ってもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:27
 こんばんは。


 懸念されていた夏の甲子園大会ですが、何とか開催されることになりました。
 しかし、ある学校では複数人のコロナ感染者が出るなど、クラスター発生が疑われる事態が生じております。
 また、甲子園球場のある兵庫県にも緊急事態宣言が発令される見込みとなりました。
 そこで、高野連は、入場を認めている学校関係者について制限する方針を示したということなので、取り上げてみました。

 これまで入場できていた学校関係者は各学校超の判断に委ねられてきました。
 しかし、上記の事態を受けて制限することとし、具体的には吹奏楽やチアリーダーを含めた生徒や保護者、教職員、野球部の卒業生、その他学校長が名前と連絡先、健康状態を管理できる範囲とするということでした。
 既にチケットを購入したものの今回の措置で入場できなくなった人の宿泊や交通費のキャンセル料は高野連等が負担するそうです。
 また、観客席での座席の感覚をこれまで以上に広くとるように呼びかけているそうです。

 この記事を見て、率直に思ったことは、制限以前と以後でどの程度違いがあるのか見えないということでした。
 結局学校長の裁量、能力の範囲が基準となるという意味では前回と今回とで違いがないのですが、その基準が抽象的すぎて、一体どの程度何が違うのか、それがコロナ感染リスク低減にどのようにつながるのか、おそらく合理的な説明のできないものではないかと思いました。

 個人的には、高校生の将来のかかった大会であることを考えると実施自体はしていただきたいとは思っていたものの、やるならばオリンピック同様無観客以外あり得ないと思っていました。
 しかし、蓋を開けてみれば相当程度観客も入れ、吹奏楽まで許しているということで、プロ野球における観客のルールよりも緩くて、一体どういうことかと思ったものでした。
 特に、吹奏楽や大声での応援は飛沫感染の原因となりかねないものと思われ、吹奏楽と応援団は最低限リモートにするなどの措置で対応すべきだったと思います。
 また、生徒や保護者、教職員、卒業生まで入場できるとなれば相当程度人数が多くなることが予想されますし、学校長の把握についてももしも形式的に入場前に名簿を作成してそこに健康状態を記載させればクリアされる程度のものであれば従来と何も変わらないと思いますから、結局相当程度の人数が入る可能性があると思いました。
 今回の制限でどの程度の人が対象から外れるのでしょうか、大会後に高野連からキャンセル料等が支払われた実績を公開してもらわねばわかりませんが、ここで緩い措置を講じるのであれば緊急事態宣言などあまり気にしていなかったのではないかと思ってしまうところです。

 また、試合の映像から非常に疑問に感じることは、観客席の多くは空いているものの、学校の応援席は非常に密になっていると思われる点です。
 観客を少なく入れるというのは、ばらけて座ることを想定しているわけですから、それこそ使われていない観客席をフルに使用するくらい、人と人の距離を離して座らせるべきにもかかわらず、あれだけ同じ学校で密集している様を見ると、一体何のために観客を少なくしたのか意味がわかりません。

 とかく、今回の記事を見ていて、大変不安に感じました。
 私は、やると決めたのであれば、高校生の将来のためにも是非とも実行してもらいたいと思うものの、現在の措置のままであればやることは危険ではないかと思わずにはいられません。


 阪神ですが、先日藤浪さんは先発ローテーションから外れたという記事があったものの、今日の記事では19日の横浜さんとの対戦において先発予定とされていました。

 藤浪さんの能力自体に疑いはないものの、以前藤浪さんが先発から外された際の問題点が克服されたわけでもなさそうですから、果たして制球難が出たときにどうするつもりなのか、その点を決めたということでしょうか。
 藤浪さんについては、とにかく制球難が顔を出したときの対応策を決めておくことが先発起用の最低条件のように思うのですが、中継ぎと違って早い回で制球難に陥った際にすぐに交代というわけにもいかないでしょうから、この問題について首脳陣がどう考えているのかが気になります。

 阪神のエースとして頑張っていた西さんが今季はよくなく、今の西さんの状態を思えば藤浪さんを試したいという気持ちもわかります。
 ですが、藤浪さんの等級の安定感を考えると何とも言いがたく、様子を見るにしても読売が迫っている今なのかというのも疑問です。

 個人的には、中継ぎで何試合か様子を見てからにしてもらいたいと思うのですが、首脳陣が決めたのであれば見守るしかないので、楽しみに見たいとは思っています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:44
2021.06.16 Wednesday
 こんばんは。


 今日東京オリンピックの野球の日本代表が発表されました。
 合計24名の内定メンバーが明らかにされ、阪神からは青柳さんと岩崎さんが選ばれました。

 内定メンバーを見るに、確かに実績のある面々が並んでいますが、正直言って今季の調子を見た際にこの人を選ぶべきなのかと思う人もいました。
 例えば、菅野さんは、いうまでもない日本のエースたる存在ですが、今季の成績はよいとは言いがたく、本調子ではないのではと思っています。
 また、岩崎さんについても、よい中継ぎ投手であるとは思いますが、最近の成績は振るわないので、果たして大丈夫なのかとやや不安に感じているところもあります。
 一方で、例えば阪神の梅野さんのような優秀な捕手が選ばれるべきではと思うようなところもあり、今回の選出理由について個人的にうまく説明できないというものもいくつかあるように思いました。

 しかし、基本的には悪い選手は一人もおらず、本調子を出せれば相応の成績を期待することができる面々であるということはできると思います。
 私のような素人がどうこういうことが的を射ているのか何とも言いがたく、稲葉さんが自信を持って選んだのであればそれを期待するのがよいものかとも思いました。
 また、打算的な考え方としては、今年日本一を狙う阪神にとってオリンピックで主力選手が怪我をしてしまうリスクがあることを考えれば、今回の選出メンバーにおいて阪神の選手が2名だったというのは悪くはないともいえると思います。

 オリンピック種目としての野球はこの大会が最後になるようですが、参加国がコロナの影響で辞退する騒動も発生しており、果たして今回の大会が世界大会としてふさわしいものなのかは何とも言いがたい事態となってしまっています。
 ですが、そういう事態でありつつも、世界規模の大会を見られることは貴重であるとも思いますので、もしも本当に開催されるのであれば楽しむことにしたいと思います。


 阪神の記事を見ていたら、例年よく話題になる阪急阪神ホールディングスの株主総会において阪神に関する質問がなかったというものがありました。
 今季の阪神については、意見を言おうとすればありはするものの、基本的に好調であって、それに水を差すような話をする必要もないということが反映された結果なのかもしれません。
 こうしてみると、阪神は弱くても愛せますが、強いというのはやはりいろいろなものを正当化できるのだと思います。
 このままシーズン終了まで駆け抜けてもらいたいものですが、何ともこの時期には珍しく余裕があるものです。


 また、別の記事を見ていたら、高橋さんがブルペン入りしたというものを見ました。
 高橋さんは例年怪我に苦しんでいて、シーズン通して活躍することは難しくはありますが、出てきたら相応に活躍の期待できる左腕です。
 そんな高橋さんが戻ってくるというのは大変な朗報であり、先発ローテーションを贅沢に使うことができるのではというようにも思えます。
 ただ、怪我のリスクを考えると、時期としてはシーズン終盤から日本シリーズにかけて活躍してくれるようになってくれるとありがたいと思ったりもしますが、それと高橋さんの調子にあわせられるかという問題は別物かもしれません。
 もしも高橋さんを先発投手陣に加えられるのであれば、アルカンタラさんを中継ぎに据えることで、不安定な中継ぎ陣を強化できるように思います。一方、高橋さんの怪我のリスクを考えると、高橋さんを登板させるのは中10日くらいでもいいのかもしれないとも思いますが、そうすると先発投手陣のやりくりが大変になるので、アルカンタラさんの位置づけについても悩ましいところです。
 いずれにせよ、うまく起用してもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:12
 こんばんは。


 交流戦は大半の球団が日程を終了しているところですが、広島さんはまだあと2試合残す状態となっております。
 これは、交流戦中、広島さんにおいてコロナクラスターが発生し、何試合か中止せざるを得なくなったからです。

 ところで、セパ両リーグの勝敗ですが、今年は珍しくセリーグが優勢の状況となっております。
 阪神が勝ち越ししたこともそうですが、他球団、特に中日さんの躍進が素晴らしかったことが挙げられると思います。
 一方、最強の戦力を持つソフトバンクさんが大変苦しんでおり、近年の中では最も勝てていないシーズンになっているように思います。
 今日の段階では、広島さんが残り2試合でセリーグ48勝、パリーグ47勝という僅差になっております。つまり、広島さんのでき次第でセリーグ交流戦勝ち越しが目前に迫っているということとなります。

 問題の広島さんですが、今日の西武さんとの戦いに敗戦し、泥沼の8連敗となってしまいました。
 数年前の広島さんは、セリーグ中でもかなり強かっただけに、今の広島さんの状態は正直言って見ていて厳しいなと思うところです。今日までの交流戦の戦績は2勝11敗3分と目も当てられない状態で、ファンだったらやりきれない思いを抱くのだろうと思います。
 特に、今日の試合などホーム球場での敗戦ですから、なかなか何とも言いがたいものを感じます。
 明日は大瀬良さんなだけに勝ててほしいところですが、森下さんで落としているところを考えると、大瀬良さんだから勝てるというようにいうことも難しいチーム事情なのかもしれません。

 今後対戦を控えている日ハムさんも、今季はかなり厳しい状態なだけに、広島さんに勝ってもらって何とかセリーグに勝ち越してもらいたいところですが、これを期待してよいものかどうか。
 阪神は、交流戦終盤はできすぎであったとは思いますが、途中までオセロ状態が長く続いており、かつ中継ぎ投手陣が試合を壊してしまったこともままありましたから、あの時中継ぎが仕事をしていて阪神が勝っていてくれていたらこんなにきわどくなかったのにとも思ってしまうところです。
 とはいえ、もともと交流戦を五分で切り抜けてくれれば上々だと思っていたのですから、結果を見てから過去を振り返るのはよくないことでしょう。


 そんな阪神ですが、正直言ってこの6連勝は強いと感じました。
 特に、昨日の9回の攻撃は見事でした。
 2アウトからディレイドスチールを決めた梅野さんは、一体どのように野球に取り組んでいたのか、とんでもないプレーだったと思いました。
 また、昨日打点を多く稼いだ近本さんは、シーズン序盤は苦しんでおりました。そう考えると、一度苦しんでいてもどこかで復活してくれますし、誰かが調子を落としたときには別の誰かが決めてくれるという非常によい循環があるように思います。
 今季は最強のソフトバンクさんもなかなか調子が上がらず、パリーグ全体で見てもオリックスさんは非常に強いものの、他球団は例年ほど上がってきていないようにも見えるので、今季こそ阪神は日本一を狙っていけるシーズンのように思います。

 そんな阪神の強さを象徴するものとして、今のところオールスターでは多くのポジションで阪神の選手が選出される見込みです。
 今季の阪神の選手たちはよく活躍してくれているとはいえ、これだけファン投票で上位にくるというのは、やはりチームが強いからというべきでしょう。
 今季の阪神は、それだけ多くの期待を背負い、それに応えているという、この数年で見られなかった状況に至っておりますので、個人的にはやはりこの追い風に乗って是非とも日本一をと思うばかりです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:23
2021.05.26 Wednesday
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、中日さんの2軍投手コーチを務めていた門倉さんが退団したというものがあったので、取り上げてみました。

 門倉さんは、今月15日からの練習を無断欠勤しており、16日には家族が警察に捜索願を出していたということでした。
 その後、本人から球団に退団届が送られてきたそうで、これを家族が確認したところ本人の筆跡であると確認し、球団は退団を認めたということでした。この退団届の郵便の消印は20日ということでした。
 現在も門倉さんと連絡が取れないということです。

 この件、現在も失踪したままということで、非常に心配しております。
 門倉さんといえば、現役時代からよく見ていた手強い投手だったという記憶です。
 その活躍さを鮮明に覚えているだけに、この失踪は非常にショッキングな出来事です。

 記事を見る限り、近親者等の誰にも相談することなく、職場と家族を放棄していなくなってしまったということですから、本人にとってそこまでしないといけないと考える何かがあったということなのでしょう。
 それが事件に巻き込まれたのか、精神的な問題なのか、それも現在もわかりませんが、本人がいくらくらい持っていたのかによって現在どのような生活をしているか推測できるかもしれないものの、その辺りはどうなのでしょうか。
 携帯電話を所持していれば、そこから足取りをたどることもあろうかと思うのですが、そういった記事がないところを見ると携帯電話は持って行かなかったのでしょう。
 こうなると、本人の無事を願うばかりですが、わからないことだらけで何も言うことはできません。

 しかし、門倉さんは、現役に強くこだわるくらい野球界に強く関心を持っていた方のように思っていましたが、仮に今後改めて職を探すとしても今回の件をもって野球関係の仕事に就くことが難しくなるのではというようにも思います。
 それでも無事であればよいわけですが、かといってそのような選択に及んだ理由はやはり大変関心の高いところです。

 とにかく早急に無事が確認されることを強く願っています。


 今日の阪神ですが、昨日負けたロッテさんにギリギリで勝利できました。

 最も貢献したのは8回1失点の秋山さんでしょう。
 近本さんはよい活躍をしてくれたものの、打撃陣はもっと貢献して秋山さんをもっと楽にしてほしかったと思いました。

 一方、今日の試合で非常に印象に残ったのは、残念ながら江越さんでした。
 江越さんは、代走で登場して盗塁成功後に盗塁死、その後守備が問題で最終的には負ける寸前だったわけで、スアレスさんが出てきて盤石のはずなのにすれすれの展開となってしまいました。
 江越さんは、もともと守備と走塁は素晴らしく、あとはバットにボールが当たりさえすればと思っていたのですが、今日の江越さんはその守備と走塁も問題があり、数少ないチャンスを棒に振ってしまって、持ち味の大半を失ったプレーをしてしまいました。
 個人的には、江越さんは2軍で調整してくれないといけないと思いますし、当面1軍で起用される機会は失われたと思いました。打撃が向上すれば主力になれると思っていただけに大変残念です。

 明日は佐々木さんが投げるそうで、大変楽しみですが、雨がどうなるのか気になるところです。
 阪神は、交流戦において勝ち越ししてもらわないと困りますから、明日試合が実施されるのであれば何とか勝ってもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:31
2021.05.23 Sunday
 こんばんは。


 先日無期限謹慎処分から復帰したロッテの清田さんですが、本日契約解除されたというニュースがあったので、取り上げてみました。

 清田さんは、昨年の優勝争いの最中、コロナ陽性であったにもかかわらず球団内でのルールに反して不倫相手と密会し、それを隠蔽しようとしたという重大なルール違反で無期限謹慎処分を受けていました。
 先日その処分が解かれたのですが、今度は処分が明けた当日にまたも不倫密会報道があり、結果ロッテ球団としてはルール違反が判明したとして、背信行為に鑑みて契約を維持できないとして解除したということでした。

 まず、前提として、球団は不倫をしたから契約解除したというわけではなく、あくまでこの密会がルールに違反したことで、度重なる背信行為があったということを理由に解除したということを明らかにしておく必要があろうかと思います。
 いろいろな書き込みを見ていると、不倫をしたから契約解除という論調のものが見受けられたのですが、決してそうではなく、ルールに違反し、それが度重なったから解除したということだと理解する必要があろうかと思います。
 そのルールがどのようなものかは私にははっきりとわかりませんので、推測の域を出ませんが、もしかしたら前回の騒動と同様の問題を引き起こさないこと等のものかもしれません。もしもそうであれば不倫をしたことで解除されたことと一緒ではないかと思われるかもしれませんが、清田さんと球団の間に設けられたルールであるならば他の選手に適用されない特別なものだったかもしれませんし、いずれにせよルールに違反したから解除ということであることは間違いないのだろうと思います。

 先日の清田さんに関する無期限謹慎処分の解除について、私は、反省があったとしても応報的な側面、すなわち本人が行ったことと処分の重さが釣り合わないのではないかということで、この処分解除が甘かったのではないかと書きましたが、残念ながら清田さんの挙動を見るに、先日の処分解除は応報的な側面だけでなく教育的な側面から見ても甘いものだったというほかないでしょう。
 処分解除当日に密会報道がありましたが、当日だけたまたま密会したということは考えがたく、謹慎期間も密会があったのだろうと思われますし、そういった意味では先日球団を通した発表された清田さんの反省の言も虚偽だったということになろうかと思います。
 球団にしてみれば、温情処分をかけて顔に泥を塗られたという行為と解さざるを得ないでしょうし、今回のルール違反を重大な背信行為として契約解除に至ったというのもルールの内容如何によっては合理的な判断のようにも見えます。
 ルールの内容は清田さんの挙動の詳細は私にはわかりませんが、外から報道内容を見る限りでは、球団の対応が迅速すぎることについて十分な調査をしたのかどうかという点がやや引っかかるものの、結論としては理解できるもののように思いました。
 ロッテさんはプロ野球という興行を行うことを目的とした事業を営んでいる以上は、ファンから後ろ向きに思われるような選手との契約の継続は難しいと考えるでしょう。また、ロッテさんの主たる業務の顧客は女性や子供ですが、それらの顧客に対する広告という側面を考えても、清田さんの挙動はマイナスになると考えることも理解できます。
 そういうところに、これまでの清田さんの行為の積み重なりを念頭に置けば、この判断は致し方なかったのでしょう。

 清田さんは他球団と契約することもできるのでしょうが、実際契約する球団はあるでしょうか。
 清田さんの外野手としての能力はほしいと考える球団はあるかもしれないものの、度重なるルール違反をする属性、35歳という年齢から考える伸びしろを思えば、他球団はなかなか難しいと考えるかもしれません。

 清田さん自身はどのような今後を考えているのかはわかりませんが、可能であれば野球を継続したいと考えているのでしょう。
 ただ、それは活躍できる場があってこそであり、これまでの件や今回の件でその活躍の場は確実に狭まってしまいましたから、今後相当苦労するのだろうと思います。
 能力はある方だと思いますので、頑張ってほしいと思いますが、個人的は当面プロ野球の舞台では見たくないという気持ちもあり、なんともいえないところです。


 阪神は、本来広島さんとのカードを迎えているところでしたが、広島さん内部で発生したコロナの問題からこのカードは中止になってしましました。
 こればかりはやむを得ないと思いますし、阪神にとってはここで休養の機会があったことはよかったことと前向きに考えるべきであろうと思います。
 広島さんにとっては非常に大きな痛手だと思いますし、このご時世であればどこの球団にも起こりうることでしょうから、これを他人事と考えることはできません。阪神は、去年球団内で藤浪さんなどのコロナ感染もありましたし、まさにどこにでも起こりうることと考えるべきだと思います。

 問題は、代替試合がシーズン終盤に行われるとなった場合に過密スケジュールの問題に当たるのではないかという点です。
 こればかりは運や縁の問題ですから、なんともいえませんが、コロナ騒動が収束するまでは毎年このようなことに頭を悩ますのだろうと覚悟すべきなのだろうと思いました。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:34
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、荻生田文科相がなるべく運動会などを中止しないようにと言及したというものがあったので、取り上げてみました。

 このことは、新型コロナウイルスの関係で運動会などの春の学校行事の中止が相次いでいることが念頭に置かれていたということです。
 文科相は、運動会などの学校行事は、子供たちにとってかけがえのない貴重な想い出になる行事なので、直ちに中止ではなく、例えば秋に移すなどの試みをしてほしいと話をしたということでした。
 また、実施方法の変更も含めて可能性をそれぞれの現場で模索してほしいと述べたということでした。

 まず、一般論として文科相のいうことは賛成です。
 個人的な思い出を振り返れば、運動会にはあまりいい思い出もなく、逆に雨天中止となった際に喜んだ思い出があったと思いました。とはいえ、このことはあくまで大変個人的なものであり、一般論としてはこういった企画は実施されるべきだろうと思います。
 日本の教育は画一的であるという批判もありますが、一方でどの世代でも共通の体験があるということが平等感や公平感に資するという考え方もあるでしょうし、ある世代で実施したものが別の世代で実施されないというアンバランスさを考えれば、可能であれば実施してもらいたいものです。

 一方、今回の文科相の要望というものは、現場を圧迫しないかと不安にもなります。
 というのは、コロナ禍においては既にイレギュラーなカリキュラムや指導方法が実施されていると思われ、教育現場も大いに疲弊していることが想像されるところ、さらに一度中止した運動会等について半年後に実施する前提で考えよというのは無理を強いることになるのではと危惧されるからです。
 運動会というのは、単にある項目について実施するというよりは、その項目実施のために準備を行う必要もありますし、運動会に校外から親御さん等を招くのであればその点に関する準備も必要でしょう。それを、ただでさえ修正したカリキュラム中に割り込むように差し入れることがどれだけ大変なことなのだろうかとも思うのです。

 また、文科相の要望を前提にするのであれば、秋にはある程度コロナ禍が収束方向に向かっている前提のことと思います。
 しかし、もしも秋になっても収束していなかったら、上記の通り無理にカリキュラムを詰めたり、大変な準備をしなければならないところで、最終的に実施を見送らざるを得ないという可能性もあるかと思います。
 そうなると、教育現場にかかる負担が極めて大きなものとなるだけでなく、それが奏功しないおそれすらあるわけで、なかなか厳しいものがあろうかとは思います。

 そう考えると、実施できるのであればしてもらいたいとは思うものの、それはあくまで可能な限度であって、運動会実施よりも感染リスクの少ない状況での教育目標の達成を優先すべきではというようにも思うので、無理はしないでほしいというように思いました。
 文科相のお考えにはいろいろとあるのでしょうが、その辺りの現場をよくよく見ながら可能な限度で要望を出すなどしてもらいたいものです。


 今日の阪神ですが、大量失点で敗戦しました。
 先発西さんが5回6四死球5失点と大誤算で、その後の小野さんも4者連続フォアボールともはや試合にならない投球であったと思いました。
 今季の西さんは、エースとして期待されつつも、あまりよくない内容の投球が多く、今日で早くも3敗目を喫しました。キャンプ中に体調不良があり、不安要素があったことがもしかしたら影響をしているのかもしれませんが、だとしても先発の数を考えれば2軍で調整させるわけにも行きませんし、頭の痛い問題です。

 打つ方ですが、懸念のロハスさんが遂に活躍してくれたことが朗報だったと思います。
 ようやく出た来日初ヒットがホームランで、その後もタイムリーを打ってくれまして、期待された活躍を徐々にしてくれるようになりつつあるということでしょうか。
 まだまだこれで信頼したということはできませんが、それでもようやく多少活躍してくれたことはありがたく、矢野監督が粘り強く起用した結果というべきでしょうか。

 今日のような負け試合はもはやどうしようもないですから、明日の勝利に切り替えて行くしかないでしょう。
 投手が仕事をしないことには試合になりませんから、明日は期待したいところですが、明日先発の西純矢さんはどうなるでしょうか。
 プロ2年目ということで、過剰なプレッシャーをかけるのはよくないと思いつつも、将来の先発ローテーション候補としてはやはり期待する目で見てしまいます。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:25
 こんばんは。


 今日は、いつもは取り上げない読売の話題を取り上げてみたいと思います。

 今日の読売とヤクルトさんの試合において、坂本さんが右手親指を骨折し、離脱することとなりました。
 原因は、出塁後の牽制球を受けた際にヘッドスライディングで1塁ベースに帰ったことでした。この際、セーフにはなったものの、右手親指を骨折してしまったということでした。

 プレーの動画を見ましたが、思った以上に勢いよく塁にヘッドスライディングしており、確かにこの勢いであれば右手親指を骨折してもおかしくはないだろうと思いました。
 これで読売は、坂本さんという打線の主軸を失うこととなり、先日は菅野さんという投手の要も離脱することとなりましたから、序盤ながら非常に厳しい状況に追い込まれることとなりました。
 他の選手には申し訳ないものの、読売において坂本さんと菅野さんは取り替えの利く選手ではない、いわば柱というべき存在ですから、そのお二人が離脱することは想像以上に大きな問題ではないかと思います。
 後述する阪神でも本日ガンケルさんが離脱することとなり、先日は大山さんも離脱してしまいましたから、阪神にしても同様の問題を抱えているところですが、それでも個人的には読売の方が両選手に対する依存度が高かったと考えておりますので、より大きな打撃ではないかと思います。

 今回のプレーを見ていて思ったことは、ヘッドスライディングの危険性です。
 もともと怪我しやすい危ないプレーだとはいわれていましたが、プロ野球選手の敏捷な動きの勢いと体重を考えればアマチュア選手が怪我するよりも可能性が高いものであろうと思います。
 私の記憶にある限りでもかなりの選手がヘッドスライディングで怪我をして選手生命に問題を抱えたというパターンもあり、やや昔のことでいえば阪神の主砲として期待されていた浜中さんもヘッドスライディングの怪我から第一線を離脱していってしまったというようにも思います。
 牽制球という制度がある以上、ヘッドスライディングでの帰塁が許されないというのは走者側において極めて不利であろうとは思うのですが、それでも今回のプレーを見ているとそうも言ってられないのではというようにも思います。
 昨日の阪神の試合では期待のルーキー佐藤さんがヘッドスライディングをしていましたが、もしも昨日佐藤さんが怪我をして離脱することとなったらと思うと、もはや考えたくもないくらいひどい状態になるのだろうと思います。

 全力プレーをファンに見せたりすることは興行として重要なポイントではあると思うものの、そのことと選手生命の問題を比較して考えれば、そろそろヘッドスライディングは禁止にしてもいいのではないかと思います。
 今回は、読売の主力たる坂本さんが離脱するという大きな事件を目の前にして、人ごとのようには到底思えなかったので、改めてこのように思いました。


 阪神ですが、横浜さんとの3連戦を2勝1敗と勝ち越しで乗り切りました。
 正直言って、初戦はいやな負け方をしまして、最近阪神のシーズン開始当初の勢いが弱まってきていて、ここからずるずる行ってしまうのではと不安になりました。
 しかし、昨日今日と悪くない勝利の仕方をしてくれまして、安堵しています。
 特に、糸井さんのようなベテランが活躍してくれたことは大変喜ばしく思います。
 糸井さんにしてみれば、今季はチーム事情の関係であまり起用される場面が少なかったでしょうから、本人は納得できないところもあったでしょうに、にもかかわらず腐らずに準備を怠らなかったからこそ今日のようなプレーを見せてくれたのだろうと思います。
 そういうベテランの姿勢が、またチームの雰囲気をよくしてくれるのではないかと思います。

 上記の通り、先日4番打者に座っていた大山さんが離脱することとなり、阪神としては窮地に追い込まれたわけですが、糸井さんなどが出てきてくれてありがたく思います。
 糸井さんの体のことを考えると、フル出場よりは数日おきに出場して全力でプレーしてくれる方がやりやすいかもしれませんし、大山さん不在の間は糸井さんを含めたメンバーが頑張ってくれることを期待したいです。

 また、ガンケルさんが右肩異変で急遽降板し、一度登録が抹消されるようです。
 これまで想定以上の活躍をしてくれてローテーションを守って勝ち星を着実に積み重ねてきてくれただけに、ガンケルさんの離脱は想像以上に大きな問題だと思っています。
 アルカンタラさんは金曜日の読売戦に登板する予定という記事を見ましたが、ガンケルさんの穴は藤浪さんが埋めることになるのでしょうか。
 アルカンタラさんは制球力で勝負する投手ですが、先日の2軍戦では変化球の制球にやや問題があったように思われ、大丈夫なのか心配です。
 また、藤浪さんは、問題の制球がどうなるのか、当日まで未知数かもしれず、期待はするものの安定感にやや欠ける印象です。
 馬場さんは先発よりはリリーフ待機だと思われますし、岩貞さんはリリーフ起用から変えることはないでしょうから、個人的には藤浪さんなのかなと思います。

 しかし、それでも阪神の戦力はまだ予備的なものがあるように思われ、合流が遅かったとはいえアルカンタラさんを獲得して本当によかったとしみじみ思います。
 そして、こういう怪我などのアクシデント離脱はファンを失望させる問題だと思いますので、冒頭にも述べたとおりやはりヘッドスライディングは禁止した方がよいと思いました。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:54
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、ロッテの清田さんの無期限謹慎が解除されたというものがあったので取り上げてみました。

 清田さんは、今年の1月15日に無期限謹慎処分を受けていました。
 処分理由については、不倫やコロナ関連の問題等があり、特にコロナ関連の件での球団に対する虚偽報告が問題とされていたということでした。
 清田さんは、謹慎期間中、コロナの長期化により不安を抱える人々への支援を目的とした基金に寄付を行ったということで、球団はそういった点や本人の反省の態度を考慮して解除を決めたということです。

 個人的には、解除が早すぎる感は否めないと思いました。
 そもそも、今回の問題は、不倫はもとより、社会問題となっているコロナについて虚偽報告を行い、昨年の優勝争いに水を差す結果となって、球団の順位争いやファンの期待を裏切ったという極めて重いものであったと認識しています。
 それゆえに期間を定めない無期限謹慎処分という重い処分が科せられたわけですが、処分が下された当時もネット上では、無期限というゆえに短期間で解除されてしまうのではないかと懸念されていました。
 そして、処分からわずか4ヶ月で解除ということで、率直に軽いという印象を持ってしまいました。

 詰まるところ野球は興行ですから、最終的にファンがどのように思うのか、納得するのかが最も大きな問題だと思います。
 ファンの納得の中で最も大きなウエートを占めると思われるのは勝利であると思いますが、それ以外にもこの選手が見たいというものはそれなりに大きいと思います。
 その意味で考えると、ファンは今回の処分解除について納得するのでしょうか。
 昨年の優勝争いから離脱することとなった原因と考える方も少なからずいると思う今回の件について、比較的早期に処分が解除されてまた球場で見たいと思えるのかといえば、心情的に難しいのではないでしょうか。

 こういった罰については、反省を促す教育的な側面と、してしまったことの重さの分だけ処分を下すという応報的な側面があると思います。
 球団の評価した反省は教育的な側面の問題だと思いますが、反省の程度というものは外野からはわかりませんし、ある程度十分とみられる反省はあったのかもしれません。
 ですが、もう一方の応報的な側面については今回の処分解除までの期間で十分と考えてもらえなければ、ファンは納得できないと考えるのではないかと思います。
 応報的な側面ばかり重視することはよろしくはないのでしょうが、それでも個人的に納得できないのはやはり応報的な側面について十分斟酌されていないと考えるからなのだろうかと思いました。


 今日の阪神ですが、広島さんに対してめっぽう強い秋山さんがいい仕事をしてくれました。
 中継ぎ投手陣も岩崎さんとスアレスさんがよい仕事をしてくれまして、個人的には安心してみていられる試合だったと思います。
 特に、スアレスさんは安定しすぎていて、本当に阪神に残ってくれてよかったとしみじみ思います。
 打つ方も佐藤さんのタイムリーなど、先日までの球団全体のタイムリー欠乏症から戻ってくれたかと思いました。

 ただ、このようにいい勝ち方をしてくれた要因を考えると、秋山さんの活躍はもちろんのこととはいえ、無観客試合だったからではなどと邪推してしまいました。
 阪神の声援は、イケイケの時は追い風ですが、それが一転向かい風になることもしばしばあり、もしかしたら無観客試合故にのびのびできたのではなどと思ってしまいました。
 そのような邪推は明日以降の出来を見てまた考えてみたいと思います。

 ちなみに、2軍で投げた藤浪さんは、3回6安打3失点四死球3と出来はよくなく、制球にも苦しんでいました。
 先日の登板の際にはずいぶん制球を乱していたと思いましたが、2軍でもこれでは当面1軍にあげることは難しいでしょう。
 代わりに上がったチェンさんは、先日初勝利を挙げましたし、ここはじっくりと調整してもらって、中盤から終盤に登場してもらうこととしましょう。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:52
 こんばんは。


 コロナ感染症が当面収まらなさそうな見込みである昨今、オリンピック実施がどうなるのか不安視されておりますが、今日の記事を見ていたら観客を国内在住者のみに限る案が出ているというものがあったので、取り上げてみました。

 この案は政府内で選択肢の一つとして浮上したということでした。
 この案が出てきた一つの理由としては、コロナかでも国内ではプロ野球やJリーグ、バスケットボールBリーグなどが観客を入れて実施できていたという実績が挙げられるそうです。
 また、中止の場合、約900億円のチケット収入がゼロになって、公金を追加投球する可能性が出てくる無観客を避ける狙いもあるそうです。
 一方、政府内では、五輪をコロナが収束した先のインバウンド復活のきっかけにしたいと考えているグループのあるようで、ワクチン接種等によって世論の雰囲気が変わることも考えれば、判断を焦るべきではないという意見もあるようです。

 国内の感染者数について、数字上は減っているものの、濃厚接触者の調査範囲を変更したにもかかわらず範囲変更前後の数字をそのまま比べて減少したと考えるのは間違っているのではないかと思っています。
 65歳以上については従前と調査範囲を変更していないようですから、最近は全体の感染者数ではなく、65歳以上の感染者数を探してきて比較してみているのですが、それを見ている限り増えても減ってもいないというのが率直な感想です。
 そうなると、緊急事態宣言の効果として、激増は避けられているものの、おおよそ同じくらいの増加割合を維持し続けている実情も考慮すれば、これで緊急事態宣言を2月初旬に解除となれば、もはや緊急事態宣言の意味はほとんどないように思えます。
 国内ではこのような状況ですが、海外はよりひどい状況であり、そんな中で海外から客を呼び込むことはあり得ないというのが大方の世間の見方ではないかと思います。

 そして、この状況が半年程度で解消されると思っている人は多くはないでしょうし、よほどワクチンの効果が絶大で、それが隅々まで普及するということでもない限り、半年後に海外から客を誘致することは極めて困難と考えるのが現実的であろうと思います。
 それでもオリンピックを実施しようというのであれば、観客を国内在住者に限定しようというのは一応できなくはない策なのでしょう。
 スタジアムに入れる観客数を相当数に限定し、距離を保つように努めた上で、プロ野球等と同様のルールの下で入れるのであれば、実施できなくはないかもしれませんし、一定のチケット収入も見込めるということで、赤字も最小限に食い止められると思います。

 とはいえ、海外からやってくる出場選手はとてもやりづらいのだろうなと思いました。
 というのも、スタジアムには自国の応援団が一切いない完全アウェーな状況であり、もしも日本人選手が出場しない競技であれば観客もとても少なかったりする可能性もあるでしょうから、やる気に大きく関わってきそうだと思われるからです。
 選手たちにしてみれば、遠い異国の地で孤独な戦いを強いられることになるわけですから、選手の中にはフェアではないと異論を唱える方も出てくるのではというようにも思いました。
 まして、その頃に日本でのコロナが収まっていないのであれば、選手たちも怖がって来たくないと考える可能性もあり、そういった理由を総合的に考慮した上で出場自体を見送るという選手がどれだけ出てくるかは問題かもしれません。

 今回の案は、もしも実施するのであれば、無観客よりはよいという意味で、決して悪いとだけ切り捨てるつもりはありません。
 ただ、国際大会として、今後例外的なオリンピックだったと語り継がれてしまう運命になるのではというようにも不安に思いました。


 アメリカに行っていた田中将大さんが楽天に復帰するというニュースを見ました。
 全盛期は若干過ぎてしまったとは思われるものの、また日本で活躍する姿が見られると思うと、個人的には楽しみです。
 また、阪神にとっては違うリーグですから、田中さんが復帰したとしても阪神の黒星が大きく増えない見込みであるため、純粋に活躍を楽しめそうだということもあります。

 これで、楽天さんの先発投手陣は、田中さん、涌井さん、岸さん、則本さんという驚異のメンツが集結することとなりました。
 ソフトバンクさんは極めて強いですから、楽天さんがこれで独走するという見込みは立てられるものではないものの、ソフトバンクさんと互角以上に渡り合えるチームの登場によって、今季の野球は存分に楽しめそうだと思いました。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:56
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、今年甲子園で開催予定のセンバツ高校野球の開会式の入場行進曲がパプリカになったというものを見たので、取り上げてみました。

 甲子園球場の開会式で流される曲は毎年世相を反映した曲やヒット曲から選ばれますが、今回は去年中止になってしまったセンバツの開会式で流す予定だったパプリカにしたということでした。
 その理由としては、去年と同じ曲を採用することで、高校野球ファンに復活というメッセージを伝えたいからということでした。

 このニュースを見ていて、そういえばパプリカ流行っていたなと思い出しました。
 そして、それを今思い出したと言うくらい、最近パプリカをどこでも聞かないなと思いました。
 別に何が行進曲に選ばれたとしても特に私には関係のない話ではあるわけですが、それでもタイトルを聞いて思い出すくらいのものは適切なのかなというようには思いました。
 また、行進曲としてパプリカが合うのかという素朴な疑問も感じます。
 最近はやった曲を思えば、やはり鬼滅の刃関連のものを思い出しますが、それであれば行進曲として合うかどうかは別としても、流行曲が使われたんだなとしっくりは来る感じがします。
 とはいえ、別にこだわりがあるわけではなく、かつ復活ということを念頭に置いて去年と同じ曲を選んだということについても特に否定的な意見を持つわけでもないので、そんな選び方をしたのだなと思うくらいな話でした。

 むしろ、何が行進曲に選ばれたかはあまり大きな問題ではなく、今年はセンバツが開催できるのかの方が問題だと思います。
 今は特定箇所のみとはいえ、再度の緊急事態宣言が発令されているご時世において、一応緊急事態宣言の終了予定日から1月半程度後に開催する予定ということですから、時期的にはかなり問題ではないかと思います。
 今回の緊急事態宣言が奏功してある程度収束すればよいとは思うものの、実際発令以前に比べて人出は少なくなったように思われるとはいえ、前回の緊急事態宣言時ほどの威力は感じませんから、劇的効果まで期待することができるのかはなんとも不安です。
 個人的には短期間に完全に都市機能を止めてしまうくらいの方が長い目で見れば効果が上がるのではないかとは思うものの、経済や社会機能をすべて止めてしまうことがどれだけの問題があるのかというところも考えれば、なかなか難しいのでしょう。
 いずれにせよ、センバツが開催されるくらいの世の中になってくれることを願うばかりです。


 今日政府がビジネス目的も含めて海外渡航を原則禁じる方針だと示しましたが、このことは阪神にやってくる予定の期待の新外国人のロハスさん、アルカンタラさんがキャンプに間に合わなくなることを示しているのだろうと思いました。
 そもそもキャンプが予定通りに実行されるのかもわかりませんし、プロ野球の開幕もずれ込むことすら予想されるわけですから、彼らの来日が遅れることについてそこまで危機感を覚える必要がないかもしれません。
 また、阪神には他にも複数の助っ人外国人選手がいますから、彼らの来日まで時間を稼ぐこともできるでしょう。
 ただ、フルメンバーが揃ってこそ今季は優勝が狙えると思っていましたから、それだけに来日がずれ込むことは私の中の予定が狂ってしまうなと思ってはいます。
 とはいえ、優先順位を考えれば、まずはコロナ問題の方が先ですから、やはり様子を見るしかないだろうと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:05
 こんばんは。


 先日トライアウトを受けた新庄さんですが、今日までオファーがなくNPB復帰を断念したということでした。

 新庄さんは、トライアウトでタイムリーヒット1本を打ったということで、どこかの球団がオファーを出すかもしれないという話もあったのですが、結局それがなかったということで終わりました。
 新庄さんとしては、今日までにオファーがなければ野球を終えると断言しており、それを実行した形でした。

 人気や興行であることを考えると、新庄さん獲得は有意な判断だと思います。
 久々に復帰の話が出てくるだけで盛り上がりますし、注目度も違いましたから、もしも48歳現役復帰となれば観客増員が見込めたり、グッズも売れたりすると思われ、年俸以上に経済効果をもたらすことはほぼ間違いなかったのではないかと思います。

 一方、戦力的な意味としては、なかなか難しかったと思います。
 48歳という年齢を考えると、伸びしろはなかなか見いだしがたいですし、けがも心配されますので、仮に獲得してもどれだけの試合に出せるのだろうかとは思います。
 また、タイムリーを打ったヒットを見ても、スイングにキレが乏しいように思われ、センスと経験によってある程度対応ができたとしても対応されてしまえば限界を迎えてしまうようにも思われます。
 各球団ともに若手育成は課題でしょうが、新庄さんを獲得することでその枠を一つ使ってしまうことは各球団にとっても難しいと判断したのかもしれません。

 加えて、プロ野球というもののレベルを考えた場合、例えば甲子園である程度活躍したとしてもドラフトで声がかからないという大変シビアな世界であり、そこにかつてスターとして活躍したとしても現在のスイングの状況などを見て新庄さんを獲得するとなれば、ギリギリのレベルでプロになれなかった選手たちに対してどう考えるべきかという問題もあるかもしれません。

 個人的には、新庄さんが再度プロ野球に出てきてくれたら、コロナの状況さえましになれば一度は見に行きたいと思うところはあります。
 かつて阪神暗黒時代に野村監督と仲よさそうにしていた、敬遠球をサヨナラタイムリーにしてしまった新庄さんをもう一度グラウンドで見られるならば見てみたいという気持ちは大いにあります。
 ですが、せめてあと5年前であれば、今の福留さんと同じ年齢ですし、本気でトレーニングをした天才の現役復帰はあり得たのかもしれませんが、48歳はさすがに難しいということでしょう。
 大変残念ではあるものの、やむを得ないというのが私の思いです。


 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:45
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、今年の日本シリーズは全試合でDH制を採用することになったというものがあったので、取り上げてみました。

 これは今日開催された臨時実行委員会で決まったということで、コロナの影響を受けたシーズンにおいて選手の疲労や負担が強いということでソフトバンクさんから提案され、読売がこれを受け入れ、12球団で話し合って決まったということでした。

 正直言って、全試合DHはソフトバンクさんにとって非常に有利だと思います。
 読売に不利ということではないのですが、ソフトバンクさんは日常的にDHを前提に戦略や戦術を立てていることから、攻撃や守備において特段日常的なやりくりから変更する必要がないということで、ソフトバンクさんに負担がないという意味で有利だと思いました。
 読売にしてみれば、それだけ不利なルールをなぜ受けたのかはわかりませんが、もしかしたら原監督がもともと熱心にセリーグでもDH制の導入を希望していたことから、今回日本シリーズで導入されることで、そこからセリーグ導入にもつなげていこうとしているのかもしれません。

 読売は普段DHを使っていませんが、DHの候補としては亀井さん、ウィーラーさん、中島さんがあり得るところでしょうか。
 ただ、亀井さんはスタメン起用もあり得ましたし、代打起用もあり得ていたかもしれず、そういう意味ではDHは戦略に大きく影響しそうです。
 基本的には、相手投手の左右で入れ替えをしそうに思いますが、それとチャンスでの代打起用をどうするかということも頭に入れる必要があり、やはり読売としてはいつもに比べてなかなか大変だろうと想像します。

 今回読売のホーム球場は大阪ドームにするなどアウェーかという状況に始まり、今回の全試合DH制導入というということも考えると、この日本シリーズは読売にとって非常に不利な状況であると思います。
 読売がそこまで不利な状況にあえて追い込んだのは何か理由があるのかどうかわかりませんが、率直に戦力だけを比べれば残念ながらソフトバンクさんが上回っていると思いますので、さらに作出された不利な状況を含めてどう挽回するのか、選手よりは首脳陣の腕が試されることになりそうです。
 私は普段読売は応援したくもないのですが、ここまで不利な状況に囲まれ、戦力的にも劣るとなると、実際どのようにして勝ち越せるのか、それについては非常に楽しみになってきました。
 読売が勝つこと自体は悔しいものの、これで読売が勝てたらさぞかし痛快であろうというようにも思っており、なんとなくどちらかというと読売に勝ってほしいと思っています。


 阪神が韓国リーグのロハスさんの獲得を企図しているという記事を見ました。
 ロハスさんは、今年3割4分9厘47本135打点と非常に華々しい成績を誇っており、白羽の矢が立つのも当然であろうと思います。
 ただ、韓国リーグは打高投低の傾向があるだけに、韓国リーグで打てた打者が必ずしも日本で活躍できていないというのはロサリオさんしかりというところです。
 サンズさんは予想以上によく活躍してくれたと思っているものの、サンズさんも後半はデッドボールの影響か、インコースに対応できずに成績が下がってしまいましたし、韓国リーグ活躍選手については優先して獲得してよいものかとやや不安に思っているところがあります。

 そうであれば、年俸の問題はあるものの、ボーアさんに残留してもらった方が計算が立ちそうな気もします。
 ネックになるのは現在の高額年俸ですが、その点については相談の余地はあるかもしれないのではという気もしています。

 また、一部の噂では、横浜さん所属のソトさんが退団するという話もあります。
 ソトさんであれば、守備位置の問題はあるものの、昨年までの実績を考えれば十分に活躍してくれる可能性がありますし、むしろ注力してよい選手のように思います。

 ですから、ロハスさんが悪いとまでは言わないものの、ほかの方向性についても十分吟味してもらえたらというように思いました。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:33
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、西武さんの平尾西武二軍打撃コーチが契約解除されたという者があったので、取り上げてみました。

 記事によれば、契約解除の理由は、選手2人の私物を窃取したというものということでした。
 うち1人から私物がなくなったと球団に申し出があり、球団側で調査した結果判明したそうで、平尾さん本人も認めたそうです。
 球団は平尾さんに自宅待機を命じ、その後契約解除に至ったということでした。

 平尾さんといえば、元々阪神が活躍していた選手でしたが、その後西武さんで活躍していました。
 阪神では、当時今岡さんとレギュラーを争っていた選手でしたが、怪我などが原因で、谷中さんとの交換トレードで西武さんに移籍することとなりました。
 西武さんに移籍してから記憶に残っているのは、2008年の日本シリーズでしょうか。この日本シリーズでは、クルーンさんからホームランを打っただけでなく打撃好調で大活躍し、日本一に貢献しただけでなく優秀選手にも選出されました。
 それだけに、阪神よりは西武さんでの活躍が印象に残る選手だったと思います。

 打撃コーチとしてもそれなりに人望があったように聞いていましたし、西武打線の強力さを考えれば二軍打撃コーチというポジションはそれを下支えする重要な役割を果たしていたのだろうと思います。
 それだけに、今回の事件は大変残念というほかありません。

 記事を見る限りでは、何を盗んだのかはわかりませんが、少なくとも窃盗の事実自体は認めているということですから、悪質というほかないでしょう。
 気になることは、複数の窃盗を行ったという以上、余罪がほかにないのかという点ですが、この点については報道が出ない限りは何を言っても邪推の域を出ませんし、ここでこれ以上言及してはいけないことでしょう。

 本人自身も分別のある年齢ですし、このようなことが発覚してしまえば自分の地位を失うことも理解していたでしょうに、にもかかわらず行った理由については何ともいえません。
 ただ、今回契約解除に至ったわけですが、今後野球界に復帰できるかも難しいかもしれません。
 コーチとして有能であれば反省度合いも含めて再度の契約もあり得るかもしれませんが、野球を引退した人の就職先はなかなか大変だと聞きますし、こうして空いた二軍打撃コーチというポジションは引退した人であれば就きたいポジションの一つだと思いますし、復帰の道はなかなか険しいのではないかと思います。

 なお、記事によれば、球団は被害届は出していないということですが、今後弁償等がなされるのであれば刑事処分を受ける可能性は低いのではないかと思います。


 今日の阪神ですが、サヨナラ負けして終わりました。
 正直言って、今日の試合はなかなかに酷い試合だったと思います。
 マルテさんのエラーもどうかと思いますが、もっというべきはやはり島田さんでしょう。
 残念ながら、あの出来では島田さんを今季これ以上一軍で見たいとは思えません。

 また、矢野さんの采配についてもどうかと思います。
 梶谷さんとの勝負について、ノースリーから敢えて行く必要はあったのでしょうか。
 今季を振り返って、矢野さんが動いて勝ったという経験があまりなく、逆に采配の差で負けた試合を思い出せるように思われ、この状態が続くと来季も困ったものです。

 今日の試合を見ている限り、このままで行くのであれば来季も優勝の絵を描くことができません。
 どうやら今季のオフで大きく血の入れ替えを行う予定のようですから、来季をどのような陣容で臨むつもりなのか見てみたいと思います。

 ちなみに、横浜スタジアムで大山さんはホームランを打てず、残り試合も考えればおそらくホームラン王と打点王はもはやかなり厳しい状況に至ったと思います。
 いずれも岡本さんや丸さんが獲得しそうですが、寸前まで岡本さんと大山さんはいい勝負だったにもかかわらずこうなったのは大山さんの能力というよりは大山さんの前後の打者の差でしょう。
 もしも大山さんの次の打者が丸さんだったらどれだけ数字が変わっていただろうかと思うところですが、それこそこのオフの戦力整備をどうするのかにかかっているということだと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:08
 こんばんは。


 先日東海大学野球部において大麻を使用していた部員が複数名いたということで、連帯責任としてチームが活動停止になったという報道がありました。

 この処分については、連帯責任について賛否があります。
 連帯責任賛成派は、
・複数人の部員が関与していた以上は部全体に影響がある可能性がある
・教育機関である大学である以上教育の一環としてやむを得ない
・連帯責任による抑止力の期待
・学生個人の名前を挙げて責任が報道されない以上は組織が責任を負うべき
等を理由として挙げています。
 一方、反対派は、
・問題の個人が責任を負うことは当然としても、連帯責任は真面目に頑張っている人の努力をふいにすることになり酷である
・プロですら連帯責任を負わせていないのだから、アマチュアに連帯責任は厳しすぎる
・他の部員に犯罪抑止を期待することがどこまでできるのか不明
等を理由として挙げています。

 私としては、どちらも相応も理解できる理由が挙がっていると思うので、この問題の当否を考えるとすればいずれが自身の価値観にあうかということになってしまうのではないかと思いました。
 ただ、価値観の問題は別としても、個人的に思うこととしては、ある程度の休止はすべきではないかと思いました。

 その理由としては、まず本件のように複数件の事件が発覚した場合、部全体への浸透の程度が不明であることから、少なくともその点について調査を終えてから活動を再開すべきであって、調査終了までは休止も致し方ないということが挙げられます。
 次に、仮に部を休止もしないとすれば、他者からは部の社会的責任を問う声が多く上がると思われ、それを回避するには一定の謹慎期間を設ける方が他の選手が活躍する環境を作る意味で合理的と考えたからです。
 このうち、後者の意見については、日本の中のこのような意見を持つ人がいることについて後れていると考える人もいるのかもしれませんが、それでもそういう人がいるがために真面目にやっている選手が批判される可能性があるならば、それらの選手を守る側面も考えるべきではないかと思います。
 ですから、私としては、部内の調査が終わって、その調査結果を公表できる状況まで至るまで部を休止し、公表して問題の残滓もない状態にした後で再開するというのはよいように思いました。
 こういった考え方は、真面目に頑張っている人の活動の機会を奪うことになるため、あまりよいものとは思えないかもしれないものの、現実的な落とし所としてはそんなところになってしまうのかなというように思います。

 この手の問題は、おそらく今後も出てくると思うのですが、個人的には各組織においてあり得べき問題については予め基準を決めておいた方がよいように思いました。
 そうであれば、組織側の対応も決めやすくなるでしょうし、一方で真面目に頑張っている選手も処遇の見込み等がわかりやすく見通しが立てやすくなるのではと思うからです。
 当面休止の見通しが立つことが果たしていいことかは何とも言いがたいですが、全く見通しが立たないよりは幾分かは活動がしやすくなるかもしれません。


 今日の阪神は、先発ガルシアさんが3回4失点ということで、序盤で試合の大半が決まってしまいました。
 打つ方も、大山さんやサンズさんが打つべきところで打てなかったと思います。サンズさんについては、少し休ませないと復調しないのではと思っています。

 振り返れば見所は藤川さんだけだというような気がしました。
 藤川さんについては、このくらいの投球ができるのであれば、250セーブまでなんとかできないものかと思うところもあります。
 せめて2位を維持してある程度余裕もあればよかったのですが、今の3位に甘んじるチーム状態ではそこまではできないかもしれず、ジレンマがあります。
 もう少し藤川さんの様子を見ながら、抑え起用ができるか見極めてほしいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:13
 こんばんは。


 先日、楽天さんのホームスタジアムで行われた西武さんとの試合で、楽天さんの観客が西武さんの捕手が構えたコースを伝える声を発していた問題に関する記事があったので、取り上げてみました。

 これは、18日に西武さんの辻監督から楽天さん宛に抗議がなされたもので、捕手である森さんが構えたコースを、観客が大きな声で叫び、これが打者に伝わってしまう状況がありました。
 これについて、辻監督からはサイン盗みと同じだと述べられ、楽天さんからスタジアム内の警備や場内アナウンスの強化のほか、そのようやことをした観客は退場してもらうという説明がなされたということでした。

 今回の問題は、試合に直接的に影響するものなので言語道断なのですが、それだけでなくそもそもこのご時世において観客が叫んだりすること自体が許されないということが問題ではないかと思っています。
 このところの阪神戦でよく話題になっていますが、一部の観客が大声でヤジを飛ばしたりしている様子が映像でも見受けられます。
 個人的には今回の捕手のコース問題はこのようなヤジの発展形の問題ではないかと思うので、大前提としてヤジの取り締まり、具体的には大声で叫んだ観客に対して退場を含めた厳しい処分をきちんと履行することが重要ではないかと思います。
 そのような対応は極めて厳しいことは理解はしているものの、万一球場で観戦が広がれば再び観客を入れることができなくなるわけですから、この点は厳格に対処してもいいように思います。

 そして、大声を出した観客に対する退場処分ということをきちんと履行していれば、今回のような問題は起こりえなかったと思うのですが、今まで聞いている限りではどうも大声を出していても退場処分に至ったという事例は聞いたことがありません。
 これからさらに観客数を増やすようですが、少人数のうちにきちんとした対処をしておかないと数が増えれば収集がつかなくなります。
 そして、群集心理の中で、ある程度の大声が許容されるという雰囲気ができあがれば、もはや大声規制というもの自体が意味のないものになる可能性が高くなりますから、今のうちから早々に対応をしておかねばならないと思います


 今日の阪神ですが、中日さんに圧勝しました。
 途中で追いつかれる展開はあったものの、その後引き離して勝利をつかむことができました。

 今日は福留さんの守備や原口さんや近本さん、サンズさんらの打撃など見所の多い試合だったとは思いますが、それよりも中日さんが心配になりました。
 これまで試合を見ていた限りでは、勝ち越し点をとったりする決定力というものが打撃において重要だと常々考えているところ、今日の勝ち越し点となった阪神4点目は中日さんの押し出しですし、そこから同じ回の2点も阪神が打撃でもぎ取ったというよりは中日さんのプレーの問題ですから、打ち勝ったというのはやや違うと思います。
 また、守備も中日さんには問題のプレーがあり、阪神も人のことはいえないものの、全体的に中日さんの側の問題で阪神が流れをつかんで勝ちを得たというべき試合なのかもしれません。

 今日の勝利で、阪神は中日さんを3タテしましたが、甲子園での3タテは2008年8月26日以来ということでした。
 その時の打線を見てみると、赤星さんが現役で、4番に金本さんがおり、最後はウィリアムスさんが締めるという非常に懐かしいメンツでした。
 当時の先発は岩田さんだったので、この時のメンバーで唯一岩田さんだけがいるのだなと感慨深げに見てしまったわけですが、逆に言えばこれだけの長い期間で阪神は中日さんにやられ続けてきたんだなとしみじみ思います。

 今日阪神が勝ったことで、阪神の借金がついになくなりました。
 一時期は2勝10敗で借金が8あったのですが、今日は12勝12敗ということで、あの2勝10敗から10勝2敗という恐ろしいばかりの勝ちペースでここまで来ました。
 むしろなぜ2勝10敗だったのか、振り返るとまるでわからないわけですが、それにしてもここまで来たのは、誰がキーマンかというよりは、ボーアさん、サンズさんという新戦力だけでなく、福留さんや大山さんといった既存戦力も日替わりで結果を出してきた成果だと思います。
 今日はボーアさんと糸井さんがスタメン落ちしていますが、それでもうまく勝ちを拾えたわけですから、今後はバテないように、選手を適宜休ませながら戦っていくことも、今の雰囲気でいえば可能な気がします。
 ただ、今の阪神の勝ち方は打力によるところが大きいと思いますが、打線は水物ですから、いつまでも続くと思っていてはいけないのかもしれず、またシーズン当初の散々な状態がくるかもしれないと常に警戒はしないといけないかもしれません。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:47
2020.03.11 Wednesday
 こんばんは。


 先日無観客で実施することが検討されていたセンバツ高校野球ですが、今日の臨時運営委員会で中止が決定されました。

 甲子園大会の中止は1918年の米騒動と1941年の戦争悪化以来ということで、センバツでは初めてということです。
 当初は無観客での開催である程度感染拡大が防げるという前提で考えていたと思うのですが、政府からのイベント開催の延期期間の延長や、プロ野球等の開幕延期等の社会情勢、他の高校スポーツイベントが中止していたことのほか、仮に開催した場合の宿泊先や保護者などの球場外の問題ということも考慮の対象と挙がったようです。

 出場予定の高校球児たちにとっては大変残酷な決定だったと思いますが、社会情勢等を考えればやむを得なかったのかもしれません。
 ただ、個人的には、中止するのであれば、先週の段階でしてほしかったという気持ちもあります。
 ギリギリまで状況を見極めたかったという気持ちもわからなくもないのですが、おそらく出場選手たちは、先週無観客でも実施するという話が出たところで、これで中止の可能性は低くなったと期待していたことでしょうし、ぬか喜びさせたことは罪深いと思います。
 また、ギリギリでの中止ということで、準備していた裏方の人たちについても、その予定が直近で大きく狂うことになるわけで、そうであればもっと早くしてほしかったという声は多く出るのではないでしょうか。

 特に、プロを目指す球児にとっては、ここでの開催が人生を変える可能性もあったでしょうから、そういった意味でこの中止というものは人の人生を左右することになったかもしれないとも思います。

 運営サイドにしてみれば、このような事態になることは想定していなかったでしょうし、開催してもしなくても非難されるという中での苦渋の決断であったと思います。
 その中で、一方の結論を採用したことについては、勇気ある判断だったと思いますし、非難するつもりはありません。
 ただ、上記の通りやはり早く決めてほしかったなとは思うものです。


 今日のオープン戦では、阪神はヤクルトさんと試合しまして、藤浪さんが先発しました。
 今日の投球は、右打者の頭部あたりに抜ける球が見受けられましたが、その次の球がとても素晴らしく、これまであったようにそこから崩れるということはありませんでした。
 結果は4回2安打無失点5奪三振と、大変素晴らしい出来だったと思います。

 このような投球を待ち望んでいた側としては、今日の結果は大変うれしく思っています。
 特に、問題の抜け球が出た後で崩れなかったというのが大変大きく、一軍クラス相手にも十分通用する投球ができたことは純粋に本人の大きな自信になるのではないかと思います。
 おそらくオープン戦でもう一度、今度は長いイニングで登板する機会が与えられると思うのですが、そこでも今日と同じような投球ができるならば先発ローテーション入りするのではないかと思います。

 ただ、一点気になるのは、今日も無観客試合だったということです。
 画像を見ている限り、抜け球の後でヤクルトベンチからヤジが飛んでいましたが、日頃の阪神ファンのヤジに比べればたいしたものではないと思います。
 それだけに、これが満員の阪神ファンの前でも同じような投球ができるのかどうかが問題ではないかと思います。
 もしも次の無観客試合でもいい投球ができたものの、シーズン中で観客がいる場面で崩れてしまうことがあれば、藤浪さんの原因は阪神ファンである可能性が高いと思いますし、その場合は球界の宝を育てるために他球団に移っていただいた方がいいのではないかと思います。

 今日の試合では、大山さんもよかったですし、飯田さんのスクリューが素晴らしかったですから、概ね収穫が多いものだったと思います。
 こうなると、現時点での不安要素は外国人助っ人の出来ということになりますが、特にサンズさんについてはストレートに期待できないように思われ、今後も活躍するのか疑問に思っています。
 ボーアさんははまれば強いように思うのですが、問題は試合数を重ねる中でうまくはまってくれるのか、それともロサリオさんのようになってしまうのかということでしょうか。
 特に、シーズンが始まると、これまでと違ってヤジが増えるわけで、それが大きな逆風になるかもしれないと思うと、ボーアさんがそういった状況含めどこまでできるのかは今後の様子見というところでしょうか。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:27
2020.03.09 Monday
 こんばんは。


 今日、臨時の12球団代表者会議が開催され、3月20日に予定されていたプロ野球開幕が延期されることが決定されました。
 今回の開幕延期はコロナウィルス感染を考慮した結果ですが、2リーグ制以後で意図的に開幕延期をしたのは東日本大震災の1回だけということでした。
 今回は延期されることは決定したということですが、いつ開幕するかは決めなかったということでした。

 私は、4月の頭の東京ドーム阪神読売戦に行く予定だったのですが、その予定は残念ながら今回の件で潰れてしまうことになると思います。
 それは大変残念ではありますが、健康あっての興行なので、致し方ないことだと思います。


 こうなると、問題はいつから開幕となるのかということですが、当然コロナ感染がある程度見通しが立ってからということなのでしょう。

 政府がいう2週間というのは経過したわけですが、爆発的な感染こそ起こったというようには見受けられないものの、潜伏している感染者がどれだけいるのかもわからず、市中では未だ皆がおっかなびっくり過ごしているという状態だと思います。
 以前に比べれば、町にいる人もずいぶん少なくなり、いつも混んでいる店も入りやすくなったと感じることも多くなりましたし、まだまだ漠然とした不安は蔓延しているように思います。
 この状況で、外出してイベントを楽しもうと声をかけてもどれだけ広がるかも難しいと思われ、再開にはある程度打開されたと思われるような状況と、何かの象徴的なきっかけが必要なのではないかと思っています。
 いずれにせよ、それは現時点ではないのだろうと思われ、当面このような閉塞感漂う状況は継続するように思われます。

 ただ、このような状況が長く続けば、日本経済はどんどん縮小していってしまい、取り返しがつかなくなってしまうことも強く懸念されます。
 イベント等の解禁時期の見定めは皆が慎重に行っているのだろうと思うのですが、今はまだ早いのかもしれません。
 少なくとも、プロ野球開幕までまだ時間を要するだろうなと思います。


 開幕がずれるとすれば、143試合をやるのかが問題だと思います。

 特に、本当にオリンピックが開催されるならば、1月野球をしない期間ができるわけで、想定通りの試合数をこなすとすれば11月まで食い込むことも予想されます。
 もしもそうなると、楽天さんが日本シリーズに進出するとなれば、相当寒くて観戦も大変そうですし、実現可能なのかは問題のように思います。

 ダブルヘッダーもあり得るかもしれませんが、各球団ともに先発中継ぎ抑えという投手の分業制をとっているとなると、中継ぎ投手を酷使しすぎるダブルヘッダーはかなり厳しいでしょう。
 特に、阪神は、中継ぎ投手が12球団中でも優秀である一方、打線が貧弱で、中継ぎ投手に負ぶさっている状態ですから、ダブルヘッダー採用は相当厳しい状況に追い込まれるのではないかと思います。

 実際の実現可能性と、選手の健康状況、観客の安全等を考慮して、本当に143試合が実現できるのか、今後再度よく考えてもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:52
 こんばんは。


 今日、高野連等がセンバツ高校野球の運営委員会を開いたというニュースがあったので、取り上げてみました。

 ここでは、新型コロナウイルス肺炎の感染拡大を受け、先日政府からイベント等の開催自粛の要請があったことがあったことも背景に、その開催をどうするかということが話し合われたということでした。
 その結果、無観客での開催の方針を決めて調整するということです。
 今月11日に改めて臨時の運営委員会を開き、そこで無観客での開催か中止かの最終判断を行うということです。

 このところ様々やスポーツや興行イベントが中止ないし延期されておりますから、センバツもその対象になると思っていただけに、案の上とは思いました。
 しかし、それでも高校球児にとっては、年に2回の甲子園の舞台に立つ機会のうちの一つであるだけに、非常に重要な問題であり、このことは大きな懸念材料であったことでしょう。
 高校野球は、ただの高校の部活動の域を超えて国民的行事になりつつあるところですから、他のイベント等が延期や中止になっても高校野球はどうなのかということが一つの視点になっていたかと思います。

 そして、話し合いの結果、原則無観客での開催で、場合によっては中止ということになったということです。
 ただ、現時点ですでに開催まで2週間足らずという状況ですから、選手たちにとっては今日方針を決めてもらわないと、大会に向けたコンディションの準備だけでなく、宿泊先等の準備も含めて問題であったと思います。
 それだけに、ギリギリまで状況を見て判断したいというもくろみがあったとしても、関係者としては決断を1週間先延ばしにされたという印象の方が強いような気がして、率直に困ったと思っているのではないかと思いました。

 大会運営側にとっては、無観客というのは、大会の盛り上がりという要素のほか、興行収入の問題もあるでしょうから、実際これで赤字になってしまうのかどうかというのは気になるところではあります。
 運営側にとって、無観客での開催と中止ではどちらがよいのかはわかりませんが、一方でこれだけの国民的行事の開催運営ともなれば、そういった利益計算以外に社会的道義的責任も生じるのでしょうから、なかなか苦しい検討だったのではというように想像します。
 利益にならないならば中止とするならば、球児の夢との問題で社会的責任の観点からの非難はあり得るでしょうし、そういった意味で間をとったということではないかと思われます。

 気がかりなのは、無観客開催の場合の感染の可能性がどのようなものかです。
 基本的に、観客がいないわけですから、球場や周辺の交通機関を観客が利用することによる感染はないのでしょう。
 また、球児の大半はバスで移動すると思われ、球児同士の感染リスクはあるのでしょうが、野球部関係者以外からの感染リスクはないのだろうと思います。
 ほかにはマスコミ関係者が球場に来るのでしょうが、そのくらいの人数であれば、あの規模の屋外球場において感染を気にし始めるならば、そもそも公共交通機関をすべてストップさせた方が合理的なくらいのようにも思われます。
 現時点ではほかにあまり思いつかないのですが、そうなると内部関係者からの感染の可能性は否定できないとしても、そこまでリスクは高くないのだろうなと思います。
 もしかしたらファンが球場外に来て雰囲気を楽しもうとするかもしれませんが、そればかりはもはや運営側に責任があると言っていいのかわからないレベルの話というべきでしょうか。

 出場する関係者にしてみれば、来週まで最終判断がないというのは大変困ったことだと思うのですが、それでも運営側が利益を度外視してギリギリまで開催をさせたいと願っているという意図の下だと考えれば、それを善意的に解釈すべきなのだろうかと思いました。
 時期も政府の語っている2週間を過ぎているものですので、そこまでリスクが高くないのであれば、できれば開催してもらえた方がいいのかなと思いました。


 去年阪神で活躍したジョンソンさんが、阪神について語りました。
 内容としては、日本での成功について、バックが本当にいいプレーをしたということで、梅野さんや近本さん、木浪さん、北條さん、大山さんらの名前を挙げたということでした。

 この記事を見ていて、ジョンソンさんの性格の良さを感じました。
 もちろん、日本での活躍があればこそメジャーに所属できるようになったと考えれば、日本野球にある程度感謝をすることは理解できるところです。
 ですが、去年の阪神の守備の問題、特に内野守備の問題を思い出せば、よく内野に助けられたという趣旨の話をできるものだと思いました。
 確か、木浪さん、北條さん、大山さんの失策数はあわせて47ということですから、正直言って足を引っ張られたという感想を持つ可能性の方が高いのではと思ったのでした。
 悪意を持って記事を見ると、ジョンソンさんが挙げた名前が、まず捕手の梅野さん、そして外野手の近本さんを挙げた上で、その後に内野手の面々を挙げたというのが、もしかしたら恩義を感じているのが内野手よりもその他のメンバーの方が大きいのではと勘ぐってしまうところです。
 ジョンソンさんが善意でこのようなコメントしているのにこういう考えをすること自体がよくないことだというのはわかっているのですが、それでも昨年の阪神の守備は酷すぎました。

 今季は多少よくなっているのかと期待してはいるのですが、キャンプからオープン戦を見ている限りではよくなったといえるのかなんともいえません。
 本当に守備についてはいろいろと思うところがあるので、今年こそは他球団に勝らなくても極端に劣ることはないものを見せてもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:53
 こんばんは。


 世間では、新型コロナウイルス肺炎が警戒されておりますが、この週末は町中もいつもよりも人が少なく、駅も人がいつもより見受けられませんでした。
 町中の人もマスクをつけている人が多く、店の出入り口にあるアルコール消毒を使う人も多く見受けられました。
 世間は、想像以上に新型コロナウイルス肺炎を警戒しているようですが、一方でマスク等の買い占めの問題はあるものの、それ以上に度を超したパニックのような状態になっていないのは日本人の特性なのでしょうか。
 そうであればこそ蔓延の範囲が防げているのかと思うのですが、それでもこれまでのウイルスに比較しても油断ならない特性を数多く持っているため、このような過ごし方で十分なのかもよくわからず、不安な日が続くように思います。

 多くのイベントが中止や延期になっており、プロ野球のオープン戦だけでなく大相撲も無観客で行うということで、イベントごとに多くの人が集まり、周辺の交通機関にも影響を及ぼすことが強く懸念されています。
 今日開催された東京マラソンでは、市民ランナーの出場をさせない措置を講じたものの、沿道には多くの人が詰めかけていたため、措置が甘かったのではないかという批判が見受けられます。
 個人的にも、中途半端な開催だったと思いますし、こうして多くの人が詰めかけたということはそこに至る交通機関も多くの人が利用したのでしょうから、市民ランナー出場よりは感染リスクは低かったのでしょうが、どの範囲のことを実現しようとしてこのような措置にしたのか、その点がよくわからない判断だったように思います。

 そんな中で、カープさんの今季主催試合の入場券窓口販売については予定通り売り出したというニュースを見ました。
 販売開始時刻よりマスクをつけた人が列を作ったということですが、入校兼売り場前には飛沫感染対策として、購入者同士の間隔を2メートルにするため、直径約1.8メートルの赤い円形カーペットを並べ、その中央で待つように指示していました。

 その写真を見ましたが、相当シュールな感じだなと思いました。
 券を求めて列をなすことになれば、そこで感染するということが危惧されますから、距離を遠ざけようとすることは理解できるものだと思います。
 ただ、このやり方では多くの人を同時に並ばせることはできないのだろうし、予想より多くの人がやってきた場合にはどういう対処をするつもりだったのだろうかと思いました。
 また、赤い円形カーペットをたくさん準備したと思いますが、これもなかなか大変な作業だったのではないかと思います。
 カープさんのシンボルカラーですから、もしかしたら別の用途のためにある程度は準備していたのかもしれませんが、それにしても列に並ぶ人のために使えるだけの枚数をストックしていたとは考えがたく、このために準備したカーペットもあったのだろうなと思います。
 そういうところは今後使うかわからないものでもあって想定外の出費かもしれないとも思うものですが、そこまでして対策を講じようという気概は感じます。

 問題は、予定通り3月20日からシーズンを開始できるかでしょうか。
 現時点では未知数というほかありませんが、健康あっての興行ですから、こればかりは仕方ないでしょうか。


 阪神のオープン戦ですが、昨日はあのソフトバンクさんからホームラン攻勢で勝利を収めたため、阪神は無観客だと強いのではないか、阪神打線にプレッシャーを与えていたのは阪神ファンではないのかという話も出ていました。
 しかし、今日は、毎年よく見る貧打で敗北しまして、どうも無観客だから調子がいいということは限らないのかなと思いました。
 ですが、いずれも数少ないサンプルしかなく、かつ相手はあのソフトバンクさんですから、もう少し他球団との試合結果を見ながらその点については考えるべきだろうと思います。

 ただし、藤浪さんについては無観客で一度投げさせてほしいと思います。
 藤浪さんの調子の原因については阪神ファンからのプレッシャーがあげられていますが、無観客状態でのびのびと投げられたならば、それこそ原因はこれかというようになるかと思いますので、せっかくのこの機会を利用しない手はないと思います。

 思った以上の不安があるとすると、岩貞さんがあまりよくないことでしょうか。
 先発5番手として考えていたと思われますが、今日の出来ではその点について改めねばならないでしょう。
 まだ今日の結果までで決定することは早計ではありますが、非常に不安を感じる出来だったと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | -  | - | 21:32
 こんばんは。


 このところ新型コロナウイルス肺炎が問題になっておりますが、その感染防止のため、今日NPBはオープン戦全72試合を無観客で開催するとしました。

 これは今日の12球団代表会議で決定したものです。
 21日時点では、オープン戦の無観客試合や中止についてNPBは考えていないとしていましたが、専門家会議や政府基本方針を受けて再協議した結果というようです。
 これに伴い、オープン戦中に中日さんが実施する予定であった高木さんの追悼試合、阪神が実施する予定であった野村さんの追悼試合もそれぞれ延期するということです。
 あわせて2軍の春期教育リーグの全試合も無観客で行うということです。
 シーズン開始は3月20に力を予定していますが、これについても開催できるか検討するということです。

 これは大変残念な決断ではありますが、健康あっての興行ですから、やむを得ない判断であるというように思います。
 むしろ、これで実行してさらに感染者を出したとなれば責任問題に発展しますし、さらなる感染者増がこの騒動を長引かせてシーズンにも大きな影響を与える可能性も考えれば、オープン戦でダメージを少しでも減らそうと考えることは合理的であろうと思います。
 特に、野球の場合、密集地帯で大声を出して応援する方々が大変多く、飛沫感染のリスクが高いことに加え、交通期間内での混雑の影響でより感染リスクが高まることも考えれば、やはりこのご時世に実施するには合わないということになってしまうのは致し方ないと思います。

 一つの問題としては、経営的に優良な球団はこのダメージにまだ耐えられるとしても、そうでない球団にとってはこのダメージがどれだけ影響をするのかということもあると思います。
 特に、これから予定されているシーズンにも影響するでしょうし、仮にシーズンが観客入りで開始されたとしても、感染を恐れて球場に来ない人が増えるということは当然予想されますし、当面収入が減少する局面が続くことが予想されます。
 その結果、収益が減少するとなれば、当然選手の年俸にも影響するでしょうし、活躍したにもかかわらず年俸が減少するということも生じるかもしれません。
 そればかりか、そもそも球団の維持という問題も出てくるかもしれません。
 こればかりは致し方ないと思うものの、そういったところから各所に影響が広がっていくことだろうと思います。

 コロナ騒動を見ていると、東日本大震災を思い出します。
 あの災害で最も問題だったのは原発関連のことでしたが、原因の一つには福島第一原発の原子炉に迅速に海水を入れなかったことがあったかと思います。
 海水を入れなかった理由としては、海水を入れることで原子炉が損失されてしまう経済的な問題が判断要素の一つにあったと聞いていますが、それが結果として多くの人の生活を奪い、多大な賠償金の発生にもつながったと思います。

 今回のコロナ騒動も、早い段階で迅速な手を打たなかったことで最小限の損失で食い止められずに被害が広がっていったところを見ると、似た要素があるように思いました。
 ただ、政府の立場に立ったときに、対応をするに当たってきちんとした法的根拠が乏しいことに加え、仮に政府が中国人観光客の入国を拒絶するとした場合、1月初旬当時でどれだけの人が支持をしたのだろうか、むしろ観光業の経済的損失はどうするのか、国籍差別ではないかという声が上がったことを考えると、その段階で強硬手段に打って出ることは誰にもできなかったろうと思います。
 そう思うと、政府は最善手ではないとはいえ頑張っているのだろうと思われ、現時点ではああすべきだとかあまり私などが言うべきではないのだろうと思ったりしました。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:18
 こんばんは。


 このところ話題の新型コロナウイルスですが,今日のニュースでは,その影響で,東京マラソンの一般参加者が出場を中止するということが発表されたので,とりあげてみました。

 この中止に至るまで,財団側で情報収集や対応策を検討したりしたということで,先日のニュースでは消毒液の設置やバナナを1本丸ごと配布するなどの対策を取るという話が出ていました。
 しかし,このところ感染経路が不明な感染者が出現するなどの問題があり,不特定多数の集う企画の遂行に対する疑問の声が多く出てきたこともあって,このような判断に至ったのではないかと思われます。

 ここで問題となるのは,参加料が返金されないということでしょうか。
 運営側からは,正式に参加料,チャリティ寄付金は返金しないと発表されました。
 その根拠としては,大会のエントリー規約において,積雪や大雨,地震などによる中止の場合に参加料を返金すると規定されているものの,今回のような病気の感染の可能性については言及されていないからということです。
 特例として,来年の出走権が与えられるそうですが,その場合でもエントリーするにあたっっては別途参加料を要するということです。

 ここで,エントリー規約の規定の仕方は,いくつかの事情が挙げられ,「それ以外の大会中止の場合,返金はいたしません」と明記されていることから,文言解釈としてもいわゆる限定列挙と考えられるため,その挙げられた事情に当てはまらない場合は返金しないという処理になると思われます。
 そして,この規約を前提として参加者は申し込みをしたと考えられることから,これについては致し方無いと思われます。

 そうすると,参加料の返金を争うことは難しいと思われますので,これについては受け入れるしかないかと思いますが,一方でこれだけのお金を集めながら結局一般参加者が走れないとなれば,そのお金はどこに使われたのかということは確認しなければならないと思います。
 大会直前でのこのような判断であることを考えると,すでに運営側は多額の経費を負担していると思いますから,支払われた参加料の大部分はそちらに当てられたのだろうと思いますし,エリート選手についてはマラソンを実施する以上,警備のコストもそれなりに生じることも見込まれます。
 また,記念Tシャツは送るそうですから,そこでも経費がある程度かかることも想定されます。
 それでも今回の参加料を返金しない処理によって運営側に想定以上の利益が出るとなれば,規約がどうあれ,来年の出走権を有するものの別途参加料を支払うべきとされている方々の理解を得ることが難しいのではないかと思われます。
 大会が終わらなければ細かい計算は出せないと思いますが,この当たりをそれなりにきちんと整理しないと,法的な問題とは別に大きな非難がなされると思いました。

 しかし,昨日までマラソン大会を予定通り実施した場所もそれなりにあるという記事を見ましたが,今回の東京マラソンの取り扱いを見て,この前例に習おうという大会運営も出てくるのではないかと思いました。
 結局感染経路がわからないのであれば,あまり不特定多数が集う場所に赴かないことが最大の予防策でしょうから,そういった意味ではこの東京マラソンの運営の英断は他のマラソン大会運営にも影響を及ぼすのではないかと思いました。


 コロナウイルスの問題は野球界にも及んでおり,阪神はこの対策として,オープン戦もジェット風船自粛要請の継続を検討しているということです。
 ジェット風船が舞う光景は,阪神戦に来たなという感覚を呼び起こさせるものとして個人的には気に入っているところではありますが,こればかりは致し方ないだろうと思っています。
 結局野球という興行も健康あってのことですから,今後の興行の継続を視野に入れるならば受け入れるべきものであろうと思われます。

 ただ,特に阪神についていうとすると,ファンが大声で声援を送ることが多いですが,この状況はおそらくコロナウイルス対策的にはよろしくない環境なのだろうと思われます。
 特に,野球観戦となれば,展開によっては非常に興奮するわけで,節度の問題を考えてもただの不特定多数が集う場所と比較しても危険度は増すというべきでしょう。
 かといって,声援を送るなというのであれば,わざわざ球場まで行かなくても良いということにもなりかねませんし,なかなか難しいところではあります。
 この当たりはひとまず様子見だと思うのですが,野球のシーズンが始まるまでこの騒動が続くのであれば野球の興行の実施にもかなり影響を与えるのだろうと思いました。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押して頂けるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:35
2020.02.11 Tuesday
 こんばんは。


 今朝,野村克也さんが亡くなったというニュースが入ってきました。
 先日,金田さんの式に出席していた際には,車椅子ながら元気そうにしている映像を見たことがありましたが,それからあまり時間が経たないうちにこのようなことになるとは大変驚きました。

 野村さんといえば,阪神ファンの私としては,阪神暗黒時代最後の監督として大変心によく刻まれております。
 監督として就任するという話が出たとき,まさかあの野村さんが阪神に来るのかと驚いたものでしたが,阪神にやってきてから色々と周囲との軋轢などはあったものの,それでもあの限られた戦力の中でよくやってくれていたと思います。
 当時,パワプロというゲームをやっていた際,阪神でプレーすると,坪井さん,新庄さん,和田さんなどは打撃で期待できそうなものの,それ以外の選手はなかなかミートカーソルが厳しく,常に強振でやっていても同じという感じでした。
 また,投手陣も,藪さん,川尻さんは高い能力をもっていましたが,なかなか投手運用にも苦労しそうな感じでした。

 そんな限られた戦力を用いた奇策としては,やはり遠山さん,葛西さん,伊藤さんといった中継ぎ投手陣の起用方法でしょう。
 今でも語り継がれる遠山,葛西,遠山という投手起用は,まさに限られた戦力の中でなんとか左キラーと小山さんを複数回登板させようという苦肉の策として野村さんがひねり出した戦略だったと思います。
 あの時期,F1セブンなどいろいろと考えて売り出そうとしていたものの,結果につながらず,結局3年連続最下位で阪神を離れることになりました。
 監督を離れた理由は,成績よりもサッチーが刑事事件沙汰になったことだったように記憶しています。
 当時はミッチーサッチー騒動に世間が揺れていましたが,もしも今あのような事態となれば,ネット上でもっと大炎上していたかもしれませんし,そっちの方が理由で野村監督が阪神を離れるようになったかもしれないとも思えます。

 とかく,野村さんの監督人生の通算勝敗を見ると,阪神の3年間がなければ最終成績はもっとよかったのではと思うところもあります。
 ただ,個人的には,阪神監督就任以前も野村さんのことはある程度存じ上げていましたが,阪神の監督になってからその人柄などを関心を持って知ろうとしましたし,その結果人間関係の軋轢は様々あれどもやはり偉大な人だと思うに至りましたし,私としては阪神に来てくれてよかったと思っています。

 野村さんの功績は数しれずですが,やはり捕手というポジションの評価が大きく変わったことが挙げられるのではないかと思います。
 捕手のリードや,盗塁対策,クイックモーションの本格的導入など,野球の歴史を十年程度進めた存在だったのではないかと考えております。
 飛ばないボールが使われていた時代にあの打撃成績はまさに素晴らしいの一言に尽きるかと思いますが,それとともに捕手としての活躍ぶりを考えると,いろいろな名捕手はあれ,日本野球の歴史上ではナンバーワン捕手であることは疑いないと思います。

 私も,ある程度野球を調べると野村さんの考えにぶつかるところがあり,その著書を何冊も読ませていただきましたが,野球に関する基礎が大変しっかりしていて,それがあるからこそ応用的にこのようにしてきたということが書いてあったりしまして,本当によく考えて野球を分析し,取り組んできていたのだとしみじみ思いました。

 それだけに,今朝の訃報は大変残念というほかなく,私もなんと言っていいのかわからないくらい悲しいです。
 野村さんと繋がりのあった方々のコメントをいくつか読ませていただきましたが,その方々は野村さんを本当によく知ってたのでしょうし,私が感じた喪失感などとは比べ物にならないものだろうと思います。
 その知識,知恵をもって,もっと学ばせていただきたかったですが,今後は野球界にたくさん存在する継承者たちに期待するしかありません。

 おそらくヤクルトさんと阪神の今季初の試合は追悼試合になるのだろうと思いますが,パ・リーグの方もかつて在籍された旧南海さんたるソフトバンクさんと楽天さんの試合は同じく追悼試合になるのでしょうか。
 いずれにせよ,多くの人に惜しまれている方なのは間違いないと思います。
 心からご冥福をお祈りします。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押して頂けるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:53
2020.02.11 Tuesday
 こんばんは。


 今朝,野村克也さんが亡くなったというニュースが入ってきました。
 先日,金田さんの式に出席していた際には,車椅子ながら元気そうにしている映像を見たことがありましたが,それからあまり時間が経たないうちにこのようなことになるとは大変驚きました。

 野村さんといえば,阪神ファンの私としては,阪神暗黒時代最後の監督として大変心によく刻まれております。
 監督として就任するという話が出たとき,まさかあの野村さんが阪神に来るのかと驚いたものでしたが,阪神にやってきてから色々と周囲との軋轢などはあったものの,それでもあの限られた戦力の中でよくやってくれていたと思います。
 当時,パワプロというゲームをやっていた際,阪神でプレーすると,坪井さん,新庄さん,和田さんなどは打撃で期待できそうなものの,それ以外の選手はなかなかミートカーソルが厳しく,常に強振でやっていても同じという感じでした。
 また,投手陣も,藪さん,川尻さんは高い能力をもっていましたが,なかなか投手運用にも苦労しそうな感じでした。

 そんな限られた戦力を用いた奇策としては,やはり遠山さん,葛西さん,伊藤さんといった中継ぎ投手陣の起用方法でしょう。
 今でも語り継がれる遠山,葛西,遠山という投手起用は,まさに限られた戦力の中でなんとか左キラーと小山さんを複数回登板させようという苦肉の策として野村さんがひねり出した戦略だったと思います。
 あの時期,F1セブンなどいろいろと考えて売り出そうとしていたものの,結果につながらず,結局3年連続最下位で阪神を離れることになりました。
 監督を離れた理由は,成績よりも当時のミッチーサッチー騒動,そしてサッチーが刑事事件沙汰になったことだったように記憶しています。
 当時はミッチーサッチー騒動に世間が揺れていましたが,もしも今あのような事態となれば,ネット上でもっと大炎上していたかもしれませんし,そっちの方が理由で野村監督が阪神を離れるようになったかもしれないとも思えます。

 とかく,野村さんの監督人生の通算勝敗を見ると,阪神の3年間がなければ最終成績はもっとよかったのではと思うところもあります。
 ただ,個人的には,阪神監督就任以前も野村さんのことはある程度存じ上げていましたが,阪神の監督になってからその人柄などを関心を持って知ろうとしましたし,その結果人間関係の軋轢は様々あれどもやはり偉大な人だと思うに至りましたし,私としては阪神に来てくれてよかったと思っています。

 野村さんの功績は数しれずですが,やはり捕手というポジションの評価が大きく変わったことが挙げられるのではないかと思います。
 捕手のリードや,盗塁対策,クイックモーションの本格的導入など,野球の歴史を十年程度進めた存在だったのではないかと考えております。
 飛ばないボールが使われていた時代にあの打撃成績はまさに素晴らしいの一言に尽きるかと思いますが,それとともに捕手としての活躍ぶりを考えると,いろいろな名捕手はあれ,日本野球の歴史上ではナンバーワン捕手であることは疑いないと思います。

 私も,ある程度野球を調べると野村さんの考えにぶつかるところがあり,その著書を何冊も読ませていただきましたが,野球に関する基礎が大変しっかりしていて,それがあるからこそ応用的にこのようにしてきたということが書いてあったりしまして,本当によく考えて野球を分析し,取り組んできていたのだとしみじみ思いました。
 私は,これまでの人間関係で,野球関係の方とお話する機会も色々とありまして,それぞれ自身の野球に対する考え方をお持ちで,プレー等からの分析も極めて深い領域まで出来ていて感嘆することもありましたが,野村さんは表層部分を記載した本だけで私をそこまで思わせる存在であり,一段違うものを感じました。

 それだけに,今朝の訃報は大変残念というほかなく,私もなんと言っていいのかわからないくらい悲しいです。
 野村さんと繋がりのあった方々のコメントをいくつか読ませていただきましたが,その方々は野村さんを本当によく知ってたのでしょうし,私が感じた喪失感などとは比べ物にならないものだろうと思います。
 その知識,知恵をもって,もっと学ばせていただきたかったですが,今後は野球界にたくさん存在する継承者たちに期待するしかありません。

 おそらくヤクルトさんと阪神の今季初の試合は追悼試合になるのだろうと思いますが,パ・リーグの方もかつて在籍された旧南海さんたるソフトバンクさんと楽天さんの試合は同じく追悼試合になるのでしょうか。
 いずれにせよ,多くの人に惜しまれている方なのは間違いないと思います。
 心からご冥福をお祈りします。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押して頂けるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:53
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,日本相撲協会が,インフルエンザ感染の力士に取り組みを指示していたというものがあったので,取り上げてみました

 ある力士は,体調不良を訴えて,病院に行った結果,インフルエンザA型で,少なくとも5日間または解熱後2日間は自宅安静を要するという診断を受けました。
 その力士は,日本相撲協会に病名を報告したものの,相撲の取り組みを指示されたということでした。
 そして,始まった冬巡業ですが,約30人の力士ら協会員が体調不良などを理由に休場しました。
 力士内にはインフルエンザが蔓延しているということで,少なくとも関取衆の8人以上が途中離脱しているということでした。

 このニュースを見ていて,今どきそういった指示もあるのだなと思った方も多いと思います。
 記事によれば,取り組みの指示は日本相撲協会の巡業部によるものと思われるということですが,これがいわば体調不良の力士に対するパワハラ問題になることはこのご時世であれば何となく感づくべきなのだろうと思います。

 また,この力士が強行して出場した結果なのか,インフルエンザになっている力士が少なくとも8人ということですが,この感染力を考えずに強行出場させてこのようになったのであれば,まったくインフルエンザに関する理解もないということなのだと思います。
 客がいる以上は,巡業の成功は大きな問題になることはよく理解できますが,この力士を強行出場させたことで,結果として多くの力士に感染して,巡業が成り立たない状況になってしまえばどうしようもないのではないかと思います。

 そして,最も私が問題だと思うのは,インフルエンザの感染の可能性は取り組みをする力士だけでなく,巡業にやってきた客に対してもありうるということです。
 つまり,巡業の成功を優先して,力士だけでなく,客の健康についても危機に陥れたことになるわけで,このニュースが明るみに出なければよいという考えすらあったのではないかと思うのです。
 私は,この判断をした人は,優先順位が理解できていないように思われ,なぜこのような判断に至ったのかと思ってしまいます。

 ただ,このような案件は,もしかしたら氷山の一角なのかもしれません。
 最近は,インフルエンザの感染力やパワハラに関する理解が社会に浸透し,以前に比べてその対処は現実的になってきたと思うのですが,それでもやはり社会の中にはそういうものが残っているのだろうと思います。
 これについては,他人を非難するよりも,まずは理解を浸透させ,強行出場させるとどういったことになるのか,誰に迷惑がかかるのか,結果巡業等に対する信頼を貶めることにならないのかということをもっと理解を広めるべきだと思いました。


 このところ,阪神を退団した鳥谷さんの動向が気になっております。

 鳥谷さんは,引退をせずに他球団に活躍の場を求めたわけですが,現時点では所属球団が決まっておらず,かつ他球団も続々と来季の陣容を固めており,所属枠がどんどんなくなっている状況です。
 鳥谷さんがもう一度活躍してくれるのであればぜひ見たいとは思っているものの,この数年の成績と阪神所属時の高額年俸を考えると,手を出しづらいというところが大いにあるのだろうと思います。

 せめて代打で活躍する場面が多ければ話も変わったと思いますが,今季の終盤は悪くはなかったものの,序盤から中盤にかけては若手選手を起用する方がチームの将来的にはよいのではないかと思うような場面も多かったですし,さすがに代打のために獲得するということも難しいかもしれません。

 また,鳥谷さんは,背中で引っ張るタイプなだけに,後進の指導を目的として獲得するということもそこまで目的に合致しない可能性もあります。
 あのプレースタイルや実績によって,多くの選手に慕われてはいるものの,それでも戦力として獲得しようと考えるとなると手を出しづらいのだろうなとおもいます。

 鳥谷さんは,現役続行の意向だったため,あれだけの功労者にも関わらず引退試合ができませんでした。
 それだけに,功労者に報いることが大事だというのが私の中では引っかかっており,もしも所属球団が決まらず引退ということになるのであれば,阪神が責任を持ってオープン戦等ででも引退試合を開催すべきだと思っています。
 ただ,本人の意向がもっとも大事であるため,現時点では見守るしかありません。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押して頂けるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:19
 こんばんは。


 今日は日本シリーズ第4戦目が行われましたが,ソフトバンクさんが読売を4タテして日本一となりました。

 今日の試合の詳細は述べませんが,見ていた限り,率直に戦力差が全く違うと思いました。
 点差だけ見ると,1点差ということで際どい試合だったように思いますが,ソフトバンクさんは福田さんをスタメンで起用したり,好調だった和田さんから3点差でスアレスさんを出してきたり,チャンスがあっても甲斐野さんに代打も出しませんでしたし,満塁機に内川さんを出していましたし,正直言って結構采配でも遊ばれていたという印象を持ちました。
 対する読売は,必死に頑張っていたことはよく理解できましたが,それでも肝心なところでエラーが出てしまったり,この大一番で坂本さんや丸さんといった中心プレイヤーがあまりにも仕事ができていませんでしたし,そういったところから格の違いを見せられたという印象です。
 また,ソフトバンクさんの選手が次々とすごい人達が出てくるのに比べて,読売の出し切った感が強く,層の厚みという意味でも完敗だったと思います。
 加えて,流れを持ってこようにも,そういった雰囲気すらなく,為す術もないという感じでした。
 ですから,仮に今日勝てたとしても,ここから読売が4連勝するにはよほどの流れと強運を味方に付ける必要があったと思われ,4タテという結論は別として,ソフトバンクさんに日本一を取られてしまったことはまさに順当と言うべき結果だったと思います。

 そして,セ・リーグを見回せば,残念ながら読売以外の球団は読売に劣るというほかなく,それは阪神も例外ではありません。
 先のCSファイナルステージを思い返せば分かる通り,阪神は勢いが切れてしまったところで読売との戦力差を見せつけられて敗北してしまったわけですから,もはや現時点で阪神がソフトバンクさんと試合したとしても,もしかしたら読売よりもひどい結果で4タテを食らっていた可能性すらあると思っています。
 そう考えると,今やセ・リーグは完全にパ・リーグに実力として劣るように思われます。

 交流戦を思い返しても,パ・リーグ球団が実力を見せつける事が多いため,やはり現時点ではパ・リーグ球団に押し込まれていると見るべきだと思います。
 それも踏まえてセ・リーグ各球団は来季を見据えて戦力を整備・補強しなければならないわけですが,相当頑張らないと追い付かなさそうに思っています。

 阪神については,何度も言ってきたように,貧打,低レベルな守備が目立つため,野手を全面的に底上げしなければ試合にならないと思います。
 もしも野手陣がまともになってくれれば,投手陣は12球団トップクラスであるため,十分パ・リーグ球団に渡り合えると思うのですが,現時点で来季のスタメンとして確定的なのは近本さんと梅野さんくらいで,福留さんや糸井さんは体調の問題もありますし,他の選手はまだ確定と言うには厳しいというのが現状だと思います。
 それだけに,これから底上げを図るにも,課題が多すぎる状況です。

 そんな阪神が,来季打撃コーチを3人体制とする方針という記事を見ました。
 これで打撃が向上するならいいのですが,そもそも3人必要なポジションなのでしょうか。
 各々の打撃コーチごとにいうことが違うとなると,それで現場に混乱をきたしたりしそうで,指揮系統をきちんと予め決めておかないとこれが原因でむしろ失敗しそうな気がします。
 それぞれのコーチの実力は私にはわかりませんが,それについてもどうなのか,あの貧打を何とかできる人たちなのか,大変気になります。

 また,FA権を持つ中日大島さんについて獲得調査をしているという記事も見ました。
 大島さんがやってきてくれるのであれば大変ありがたいですが,大島さんはおそらくセンターでしょうから,その場合は近本さんの守備位置をどうするのかが問題でしょうか。
 また,タイプ的には近本さんをより発展させたイメージなのですが,阪神はアベレージヒッターの他に長距離砲も必要であるため,仮に大島さんが獲得できたとしても長距離砲は別途きちんと対応してもらわないと困ります。
 さらに,大島さんの年齢も考えると,あとどのくらいプレーをしてもらうつもりかという問題もあるかもしれません。
 そもそも大島さんがFA権を行使するつもりがあるのかわかりませんが,それでもやってきてくれたら攻守ともにある程度安定するのだろうなと思ったりもしています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押して頂けるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:02
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,東京五輪のマラソンについて,札幌で開催することが検討されているというものがあったので,取り上げてみました。

 IOCは,大会組織委員会や東京等に提案すると発表したということでした。
 これは,東京の猛暑を受けてのことで,先日ドーハで開催された世界選手権では暑さ対策でマラソンを深夜にやったにもかかわらず猛暑のために棄権者が続出して批判が多かったことを踏まえたのだと思われます。
 これまでも,暑さ対策を考え,午前7時半スタートの予定を午前7時スタートに変更し,さらに午前6時スタートに繰り上げるということも決まっていました。

 IOCの懸念は最もだと思うのですが,このことは誰もがわかっていた話で,今更かというのが私を含めた多くの人の感想ではないでしょうか。
 しかし,これを見ていて,そもそもマラソンだけでなく他の競技は猛暑のままでいいのかという疑問もあります。
 いっそ屋外競技は全部札幌でいいだろうと思ってしまいますが,そうすると東京オリンピックとは,コンパクトなオリンピックにするという話とはという本筋がよくわからなくなるように思われます。

 また,マラソンのチケットを買った人はどうするのでしょうか。
 せっかく激戦の中抽選で勝ち取ったにもかかわらず,場所が大きく異なることを考えれば,同じチケットで札幌でやりますと言われても困ってしまうように思います。

 さらに,これまでどういったコースを通ることがよいかと準備を進めていたりしていたこともすべてがリセットされることになるのでしょうが,それは非常に気の毒のように思います。
 これも上層部の無謀な計画によるものであって,準備されていた方々には本当に気の毒という言葉しか思いつきません。
 ただ,もしも既にそれなりにコストが生じているのだとすれば,それは誰が同責任を取るつもりなのかということも気になるところです。

 加えて,大会開催のために大変な量のボランティアを募集していたように記憶していますが,場所が全く変わるとなれば,これから急遽札幌でボランティアを集め直すことになるのでしょうか。

 
 そもそも,夏の札幌は,東京よりはましであることはそのとおりとはいえ,残念ながらかなり暑いと思います。
 ですから,本当に東京よりましという程度の話であって,実は暑さ対策に関する抜本的な解決につながるのかというのが疑問に感じています。
 日本開催での抜本的解決はもはや時期をずらすことがもっとも合理的だとは思うのですが,おそらくそれはIOCの方針として許されないのでしょうか。
 放映権などの問題もあって時期はずらさないというのが基本軸にあるように思うのですが,私は小手先で動かそうとしても無理が出るように思っています。


 元阪神のマートンさんが,本日チャリティーイベントの際に記者からの問いかけに応じ,阪神でのコーチについて興味を示したという記事を見ました。
 先日,阪神の1軍打撃コーチについて井上さんと新井良太さんの可能性があるという記事を見ましたが,正直言って私としてはこの2人が1軍打撃コーチで阪神の打撃がよくなると期待しづらく考えています。
 もちろん選手の能力の問題もあるのですが,それでもやはり不安はあるもので,その点マートンさんであれば選手時代から打撃理論もしっかりしていた印象でした。
 できれば,マートンさんとメッセンジャーさんにそれぞれまずは2軍で打撃,投手コーチをやってもらえたら,なんとなく阪神が活性化するのではという期待もあるように思われ,個人的には期待しているのですが,難しいのでしょうか。

 明日はドラフト会議がありますが,阪神矢野監督は,ドラフト1位は当日に決めると話したそうです。
 本当のところはもう決まっているような気もするのですが,個人的には競合することが予想される佐々木さんや奥川さんよりは打者の方が阪神に適しているように思っています。
 特に,他球団がおそらく佐々木さんと奥川さんに集中することを考えれば,有望な打者に行けば確実に獲得できるように思います。
 もちろん両投手のどちらかでも獲得できればいいのですが,藤浪さんを引き当てて以降はなかなかくじ運に恵まれていないので,冒険するのは怖いという気持ちもあります。

 ちなみに,もしも佐々木さんか奥川さんであれば,私は奥川さんに行ってほしいと思います。
 奥川さんは,制球力と変化球を見る限り,かなり完成度が高く,伸びしろがあるだけでなくピンチでも大崩れしなさそうな感じがするので,非常に良い投手だと思っています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押して頂けるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:00
 こんばんは。


 先日、高校野球の岩手県予選の決勝で、注目の大船渡高校の佐々木さんが活躍するかというところで、最終的に登板することなく、大差で負けてしまいました。
 結果は残念ではありますが、これについて現在議論が巻き起こっております。
 その議論というのは、佐々木さんを出すべきかどうかというもので、監督は怪我などを考慮してあえて出さなかったとコメントしていました。
 一方で、これだけの大差がついて負けてしまったことに関し、佐々木さんが出ていればこうならなかったのではないか、佐々木さんの高校最後の夏をこのような形で終わりにすることは許されないのではないかなどといろいろな意見が寄せられております。

 これらの議論を見ていて、私は監督の判断は致し方ないものだと思ってみていました。
 というのは、確かに佐々木さんほどの素材を大舞台で見たいという気持ちもあるのですが、一方で高校野球はただの部活動だからです。

 もしもプロ野球であれば、これは興行である以上、観客のニーズに応えるべきだと思いますし、同じ状況で起用しないとなれば私も強い不満を持つと思います。
 プロの場合で出してもらえないならば、前日にかなりの球数を投げたとしても、具体的な健康状態等を示してもらわなければ納得できないとすら思うかもしれません。
 ですが、高校野球はただの部活であり、それに対して見ている側は勝手に楽しんだり夢を乗せたりしているだけです。
 そういったアマチュアスポーツで最重要視されるべき要素は観客のニーズではないでしょうから、我々がどう考えようとプレーする側が好きなようにプレーすればいいのではないかと思います。

 そう考えると、個人的には佐々木さんの投球が見たいと思いましたし、1イニングくらいだったら出てほしかったという気持ちもないではないですが、かといってこの采配が問題だとかは思いません。
 むしろ、将来ある選手を、この部活動で選手寿命を縮めるような選択をせず、監督は批判を覚悟して盾になっているというのは大したことだと思ってすらいます。

 しかし、大谷さんといい、菊池さんといい、岩手県勢でいい選手が出てくる話題をよく耳にします。
 また、思えば大谷さんも、最後の夏は甲子園に行きませんでしたが、あれだけ活躍しています。
 佐々木さんにしてみれば甲子園は行きたかったでしょうが、彼ほどの素材を考えるとそれだけが将来ではないでしょうから、ここで十分休めた糧を活かせるような将来の活躍を楽しみにしたいものです。


 読売との対戦カードを迎えた阪神でしたが、結果は2勝1敗で勝ち越せました。
 カードが始まる前は、両チームともチーム状態が極めて悪いため、どちらがどんなふうに勝とうが負けようが納得できようものだと思っていましたが、結果から見てみると読売の状態の悪さが顕著だったと思います。

 金曜日の試合を見に行きましたが、最終的にソラーテさんの活躍の大きさは否定できないものの、チャンスで決めきれない読売打線の深刻さも同時に感じました。
 今日は読売が大勝しましたが、一方で前から何度も言う通り流れで大量点を取ることは試合を決めるという以上に価値は大きくなく、いかに接戦を取れるかが大事なので、読売がこういう勝ち方しかできないとすれば今も本当に状態が悪いのだろうと思います。
 一方阪神は、大量失点で負ける分には想像以上にダメージは大きくなく、むしろこのところ接戦かつ延長戦で起用の多かった中継ぎを早い段階から休ませられると割り切れるこういう展開は負けとの中では好ましかったのではないかとすら思っています。
 とはいえ、先発投手が3回というのは早すぎで、もう少し中継ぎを休ませたかったというのが本音ですが、それでも負け方としては理想に近いものだったとすら考えられるものです。

 ソラーテさんは、来日して早々守備の要所であるショートに起用され、大丈夫なのか、阪神にはそんなに人材はいないのかと思いましたが、セカンドの糸原さんと守備のレベルを比較すると、残念ながら阪神にはソラーテさんほど守備のうまい選手はいなかったということがわかり、大変がっかりしました。
 むしろ、ソラーテさんは、守備もはつらつとしていて、かつ非常に明るく、阪神に貴重なムードメーカーになりうる人材だと思われ、その点でもいい補強だったと思いました。
 肝心の打撃の方ですが、スイッチヒッターですけれども、右打席はスイングを見ていても驚異を感じるものの、左打席はちょっと不安なスイングでした。
 相手チームの分析によってどれだけやりこまれるかわからないことから、今後まだ様子を見てみないとわからないものの、今まで見た限りでは右打席に専念した方が打ちそうな気がしました。

 いずれにせよ、阪神打線がぱっとしないと思っていたところで、ソラーテさんは存外良い素材だったと思いますし、特に内野守備がひどすぎる阪神にとっては貴重な人材ではないかとも思っています。
 対戦がまだ状態がひどい読売だけですから、評価を下すには早いものの、少なくとも1戦見た限りでこれはだめだというのではないことは今後の希望にはなります。

 ちなみに、私の今季の現地観戦の勝敗はまだ負けなしなので、今季の私はなにか持っているのかもしれません。
 来月にもまたどこかで見に行こうと思いました。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押して頂けるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:52
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,アメリカの独立リーグで,1塁への盗塁制度を可能にする制度を導入するという記事を見たので,取り上げてみました。

 アメリカの独立アトランティックリーグでは,ロボット審判の導入を開始したということですが,さらに後半戦からは1塁盗塁を可能にするそうです。
 1塁盗塁は,現在は2ストライクからの振り逃げで認められていますが,これを2ストライク以外でも1塁へ走ることができるようになるということです。

 この制度を導入するとどうなるかといえば,2ストライクであるかを問わず,パスボールや暴投があった際には1塁にいけることになるのだと思います。
 これが導入されれば,野球は大きく変わると思われます。

 まず,俊足選手が圧倒的に有利になると思われます。
 捕手がボールを取り損ねた段階で,足が速い選手がいるだけで出塁を許すことになるわけで,俊足選手が打席に立つだけでバッテリーは相当緊張することになると思われます。

 次に,左バッターが大変有利になると思います。
 1塁に少しでも近い左打席に入ることで,捕手がボールを取り損ねた際に出塁できる可能性が高まることになるのでしょう。

 第3に,投手は落ちる球を投げることを躊躇うようになると思います。
 つまり,フォーク系の球は捕手にとって捕球が大変な球種ですが,捕手が捕球に失敗すると一挙に出塁される可能性がありますから,場面を問わず投げるには大いに勇気が要ることになるでしょう。

 そのため,このルールが取り入れられれば,俊足の左バッターが圧倒的に有利になりますし,投手,特に落ちる球をよく使う投手は非常に不利になるということになります。
 そう考えると,このルールが導入されれば,これまで活躍した選手が一気に活躍できなくなる可能性もありますし,逆のパターンもあると思われます。
 それだけに,このルールが突然導入されると,多くの選手が当惑することになると思われ,独立リーグで実験的に導入されるにはいいと思われるものの,プロリーグにある日突然導入するのは決していいことではないと思います。

 個人的には,今後このルールが導入されることには消極的です。
 このルールがもともとあったのであれば別に抵抗はないですが,そうではないルールの下で野球をしてきた人達にしてみればゲームの性質自体が変わることにもなりかねないものですし,不意打ちに近い状況に陥ることになると思います。
 ですから,実証実験とアンケートの結果として導入を考えるべきものであり,突然導入するのは勘弁してほしいと思います。


 阪神のメッセンジャーさんですが,登録抹消されることになりました。
 このところの登板を見ていると,残念ながらこのような取り扱いになるのは致し方ないでしょう。
 問題は,これから調整を重ねたところで復活できるのかという点でしょうか。
 年齢も考えると,これまで毎試合あれだけの球数を投げてこられたこと自体がふしぎだったというべきであり,ここから復活できるのかというのは何とも言い難いところです。
 こればかりはコーチ等の目線から測ってもらいたいところですが,いずれにせよ先発の柱として期待されていた選手が一人いなくなることは大変な痛手だと思います。
 これまでいて当然の選手だと思っていましたから,復活してくれないことはあまり考えたくないのですが,最悪のことは考えてチームは準備をすべきでしょう。
 こうなると,外国人枠について,ソラーテさんを起用するためにガルシアさんを落とすのかと思っていたものの,貴重な先発要員を落とせませんし,非常に困ります。

 矢野監督は,前半戦MVPは近本さんと話したそうです。
 私も全く同感で,正直言ってここまでチームを牽引してくれると思っていませんでしたし,それだけにここまで酷使したチームの罪も重いと思っています。
 もしも他の選手がもっと機能していてくれれば,調子が落ちてきたところで休ませながら使っていたところだっただけに,チームとして情けないとは思いますが,逆にだからこそ近本さんは頑張ったというべきでしょう。
 後半戦も同じ活躍を期待するのは酷だと思うものの,今のチーム状況は最悪ですから,やはり期待するしかないでしょうか。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:03
 こんばんは。


 昨日,中日・ヤクルト戦において,話題となる誤審がありました。
 それは,5回1アウト2塁の場面で,二塁手がフライをキャッチした後,飛び出していた二塁走者の併殺狙いでベースカバーに入った選手に送球したという状況でした。
 この時,塁審は1塁方向を見ていた映像があり,走者が塁に戻る瞬間を見ていなかったにもかかわらず,セーフの判定をしてしまいました。
 これに対して,与田監督がベンチを飛び出して抗議し,リプレー検証が行われた結果,判定が覆りました。
 この判定が覆るまで,球場内の大型ビジョンには塁審がベースを見ていない映像が映し出されていました。
 塁審は,試合後,このプレーを見ていたと回答していたものの,中日さんがNPBに提出した意見書に対する回答として,NPBもプレーを見ていなかったと認める回答をしたということでした。

 この話は,事件発生後に直ちに大いに話題になりました。
 この問題は,プレーを見ていなかったこともそうなのですが,最大の問題は見ていなかったプレーについてジャッジをしてしまったことだと思います。

 まず,問題の走者が飛び出す前段階のフライですが,正直言ってあのフライで塁から飛び出す走者というのは,プロ選手としてはもう少しがんばれただろうと思わずにはいられないものだと思います。
 そう考えると,あのフライを見て,塁審としても,まさか走者が飛び出す状況を想定できなかったというのはわからなくはありません。
 ですから,目を離したことを正当化するつもりはないものの,目を離した理由自体は何となく理解できなくもありません。

 ですが,その次の場面で,見ていないのにジャッジを迫られて咄嗟にジャッジをしてしまうのは非常にまずいです。
 得点圏の走者であることも考えると,この走者がアウトになるかどうかは試合の流れを大きく左右するものであり,少なくとも見ていないのに勘で決めていいレベルの問題ではなかったと思います。
 この後,リプレー検証により覆りましたが,もしもリプレー検証制度がなければ,この不当なジャッジがそのまま生きることになりかねず,極めて不合理な結果になったと思います。

 試合後に塁審が目を離したのではないかという質問に見ていたと回答したのは,非常にまずいことではありますが,立場からするともはや嘘で塗り固め続ける以外になかったのだろうと思います。
 そうすると,やはり見てもいないに映像などを確認することもなくジャッジに及んだことが全ての元凶だったと思われます。

 この問題が想像以上に大きな話だと思うのは,IT化というものが世間で進んでいることが影響する可能性があることだと思います。
 野球の審判は,人によってストライクゾーンが違ったりすることもありますが,これを野球観戦者の中には味という向きもあります。
 ですが,私としては,なるべく審判の見解は統一してもらいたいと思いますし,誤審などがまかり通ってしまった時には応援している球団の有利不利を問わず興ざめしてしまいます。
 随分前から審判のオートメーション化のことは言及されていたかと思いますが,最近の技術革新をもってすればある程度はオートメーション化が図れる環境が出来てきていると思われます。

 人の判断と機械の判断とのどちらを優先すべきかは議論の分かれるところだろうと思いますが,そのような状況の下で今回の事件が発生したわけです。
 少なくとも,機械は,エラーが生じない限りはボールから目を離さないでしょうし,仮に見てもいないプレーについてジャッジすることもないでしょう。
 いわば,今回の事件は,人間審判の自死に近い行動だともいえ,これを重要視されてしまえば審判のオートメーション化が一気に進んでしまう理由付けにも使われかねない事態だと思います。

 この塁審の心情は理解できなくはないのですが,この行動は自身の職の存亡の危機を招きかねない行動だとすら思われるので,私としてはなかなか重大な事件だと思いました。


 阪神藤原オーナーは,選手一人一人は自分のやってきたことを信じてやってくれたらそこに道が開けていくというのが打開策であり,今のメンバーで十分であるとコメントし,戦力補強については現時点で行わない方針を示したということでした。

 これを見ていて,今更多少補強したとしても,先発投手陣の多くが軒並み大量失点をしている現状では変わらないでしょうから,あまり結果は変わらなさそうだと思いました。
 ただ,今の阪神には中軸打者になり得る選手がおらず,やはり4番ファーストに座るべき外国人打者の補強に失敗したことが非常に大きいと思います。
 ですから,打てる4番打者の補強は今からでもしてもらわないとどうしようもないとも思いました。

 外国人助っ人といえば,ナバーロさんは最近見かけませんし,マルテさんはさっぱり出てきませんが,阪神の外国人打者の見る目についてはどうなっているのだろうかと不安になります。
 投手については大方当たりが多いのに,打者となるとマートンさんが大当たりして以来,ゴメスさんが割とよかったものの,それ以降は暗黒時代を思わせる鳴かず飛ばずで,スカウトを変えた方がいいのではないかと思っています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:05
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,中国で,マラソンランナーの女が永久追放されたというものがあったので,取り上げてみました。

 女は,市民マラソン大会において,何食わぬ顔で緑色の自転車に乗ったということでした。
 そのため,大会係員から,自転車から降りるように指示されたものの,その後再び自転車に乗ったということでした。
 女は,5時間38分36秒でゴールしたものの,成績抹消処分を受けたということでした。
 この女は,今後マラソン大会への出場が禁止されることとなったということでした。
 昨年11月のマラソン大会でも250人以上のランナーが近道をするなどの不正があったということでした。

 このランナーの近道の件,このブログで取り上げたことがあるのですが,またしてもマラソン大会で不正が発生しました。
 今回は自転車使用,しかも制止されてもまた乗って,しかも一応ゴールまでしたということで,この人にとってマラソン大会はどんな大会なのだろうかと思いました。

 私は昔長距離走をしていたことがあり,そんな私が言うのも難ですが,大きな大会の出場権をかける等のことがなければ,一般的にマラソン大会の成績など自己満足の領域であると思います。
 その自己満足について,例えばこの記録を超えたいとか,完走したいとか,そういった自己満足を叶えることで自信にもつながりますし,健康増進にもなるのでしょう。
 つまり,もしも終局的に自己満足が目的であれば,ずるをしたところで誰が得をするわけでもなく,その満足すら得られづらいのではないかと思います。

 にもかかわらず,敢えて係員の制止も無視する形でマラソン大会で自転車に乗ったこの女は,何がしたかったのだろうかと純粋に思いました。
 もちろん,自転車でも長距離を走ったことで達成感などは得られるでしょうが,だったら誰にも咎められないところでその達成感を得ればいい話で,わざわざ永久追放のリスクを冒してまで自転車に乗るメリットが私にはよくわかりません。
 もしかしたら,私が知らないだけで何かのメリットがあるのかも知れませんが,そのメリットは永久追放処分を受けるリスクを冒してまで得るべきと考えたのでしょうか。

 とりあえず,この女は,トライアスロンの方が向いていると思いました。


 今日は阪神から開幕1軍メンバーが発表され,ついに明日から始めるプロ野球への形がほとんど現されてきたと思います。

 明日の先発はメッセンジャーさんで,この開幕戦で日米通算100勝を目指しています。
 メッセンジャーさんは,年齢のこともあって,最近技巧派にもなりつつあるところですが,阪神の中ではもっとも頼れる投手だと思うので,開幕戦の勝利を是非ともあげてほしいと思います。

 投手陣を見ている限り,先発中継ぎ含めて,あまり大きな心配を抱いておらず,調子の善し悪しの見極めについてうまくやれるのかという点について気になっているくらいです。
 また,先発6番手に入る予定の浜地さんですが,どれだけの活躍ができるのか,個人的には関心があり,せっかく回ってきたチャンスをものにしてほしいと心から思うところです。

 そんな投手陣の安定感を尻目に,今季も野手についてはなかなか心配しているところです。
 野手に心配しているのは,まずは打撃,そして守備と,野手の活躍する場面について全般的に不安だというのが正しいと思います。
 とにかく,木浪さんから始まる打線の中で,5番福留さんまででどれだけヒットを繋いで点が取れるのかというのが阪神打線の最大の課題でしょう。
 そのためには,新人の木浪さんがオープン戦同様の勢いを付けられるのか,大山さんが4番として機能できるのか,近本さんが塁に出てしまうと足が脅威だと他球団に知らしめることが出来るのか,そういった点が阪神がうまく点をとるために必要な要素ではないかと思います。
 また,守備については,内野は去年に比べればだいぶましになったという印象ですが,外野はやや不安というように思います。外野の守備ミスは失点につながるため,糸井さんや福留さんなどどこまでできるのかは気になるところではあります。

 ただ,いずれにせよ,もう開幕してしまうわけで,今の戦力で自信を持ってやってもらいたいものです。
 開幕カードの勝ち越し,是非とも期待しています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:31
2019.03.21 Thursday
 こんばんは。


 日本の野球界のスターといえば,昔は王長嶋を思い浮かべる人が多いと思いますが,今の世代はイチローさんを想起する人がほとんどでしょう。
 私は,幸いにして,イチローさんの活躍当時から見ることができた世代で,イチローさんが日本で歴史を作り,メジャーでも次々と結果を残し,WBCでも牽引してくれた様を全て生で見られたので,私にとっての野球界での英雄は紛れもなくイチローさんだったと思います。

 そのイチローさんが,本日引退を発表しました。

 イチローさんは50歳でも現役を希望していましたが,この数年の打撃成績はかなり厳しいものがあり,やはり年による衰えは避けられないのかと不安に思っていました。
 そして,先日の読売や日ハムさんとの試合でも,かつての打撃が見られず,現役続行はなかなか厳しいのではないかと思っていたところでの今回の発表であり,個人的にはこの時期にそうなるのはやむを得ないのだろうと思っています。
 とはいえ,つい先日のレーザービームを思い出すと,守備だけでもまだまだできると思えますし,引退はもったいないとも思えるところでもあります。
 数年前から打撃成績は落ちていたため,その時期に引退していれば成績の低迷を世間に見せずに終われたのかも知れませんが,本人のこれまでの野球に対する姿勢のひたむきさや納得,野球に向き合う姿勢を考えれば,やれるところまでやったというのは私は頷くことが出来ると思っています。

 イチローさんのことで振り返れば,数々の記録やWBCでの決勝打などの偉業がいわれることが非常に多いですが,個人的には日本で振り子打法をやっていた時のイチローさんのことがよく思い出されます。
 あの時期,阪神にいた坪井さんも同じ振り子打法で,私も何度も真似した記憶があるのですが,私は当然打てるはずもなく,当たり前ですがイチローさんは全く違うなと思ったものでした。
 あの時からイチローさんはすごかったですが,残念ながら日本でのイチローさんの位置づけは他の選手から見ても異質であり,そういった日本野球という枠内で鬱屈しているように見えたイチローさんがメジャーでどれだけできるのか,それを想像するのが非常に楽しみでした。

 そんなイチローさんが,メジャーに行ってから次々と成績を塗り替え,私の妄想をどんどん現実化してくれました。
 そして,日本では絶対的な存在だと思っていましたから,このくらいのレベルになると日本野球がメジャーで通用するのかと思いました。
 イチローさんと,同時期に行った新庄さんが一つの物差しとなって,その後日本人野手が多くメジャーに行きましたが,その後日本に帰ってくる選手も多く,そういう光景を見るにつけイチローさんが別格だったのだとよく理解できたものでした。

 これまでのイチローさんの作った歴史は,日本どころかメジャーでもとんでもないものであり,野球の歴史そのものを変えてしまったといっても過言ではなく,私がその全てを今更挙げる必要もありません。
 それを達成できたのは徹底した自己管理,道具等の整備が裏にあり,いかなる時も真面目に,ひたむきに野球と向き合ってきたからこそだと思います。
 イチローさんを見ていて,凡人がもう限界だと思って諦めてしまうことの愚かさをよくよく思わされたことは何度もなくあり,私ももう駄目だと思った時にそこからが勝負だと思って足掻こうと考えたこともあったと思います。
 そんな風に考えて勇気をもらった人は数多くいると思いますが,こうしてみるとプロスポーツ選手というのは常に注目されている自覚と,その注目に応える実力が要求されていることがわかります。
 他人の期待に応えるというのがどれだけ大変なことなのか,一度応えるだけでなくそれを継続するというのがどれだけの犠牲を払って行えることなのか,考えるだけで私が負っている重圧とは比にならないと思いますし,そう考えると本当に今までありがとうございましたという言葉しかありません。

 これまでの人生が野球に全てを捧げたものだっただけに,今後どのように生きていくのか,考えているのかはわかりませんが,しばらくは人目を気にしなくていいようなところで生活をしてもらって,それからまたみんなの前に出てきてくれると大変ありがたいと思います。
 本当にお疲れ様でした。

 最後に,友人がニューヨークで買ってきたイチローさんのヤンキース時代のTシャツは大切に保管しよう思いました。


 今日の阪神ですが,ロッテさんに3−0で敗戦しました。

 投げる方ですが,先発馬場さんは4回3安打2失点ということで,立ち上がりこそよくなかったものの,その後は悪くなかったと思いました。
 一旦悪い状況を作ってしまうと,そこから生じる悪い流れを断ち切るまでの力があるのかは不安だと思いました。
 しかし,その後は決して悪いとは思いませんでしたし,もう少し安定感が出てくると十分に先発起用は可能だと思います。
 できればもう少し見てから決めたいところですが,開幕間近であり,首脳陣がそこをどう判断するかというところでしょうか。
 今のところ,秋山さんの方が優勢のように思えますが,仮に秋山さんがローテーションの一角を背負うとしても,誰かが悪いと判断されたら上がってきそうな感じの出来だと思いました。

 その後投げた浜地さんと能見さんもいい投球を見せてくれまして,特に浜地さんについてはやっと活躍してくれたという感じで,非常にうれしく思います。
 また,ジョンソンさんは想像以上にいい投手だと思われ,マテオさんが抜けた穴を埋める以上の活躍をしてくれるのではないかと思っています。
 中継ぎ陣はそれなりにいい仕上がりであり,今季も投手陣はそれなりに期待して良さそうに思います。

 打撃ですが,そこそこヒットは出るものの点にはつながらず,いつもの阪神だなと思いました。
 これを打開するためにオフも色々と苦慮していたはずですが,結局今年もこのままだと改めて思いました。
 昨日はよく点をとりましたが,あれだけの大量得点を思うと,結局阪神は流れができるとよく打てるわけで,そうではない場合はあまりにも決定力を欠くと思いました。
 結局もっとも大事なのは流れを作れる,つまり接戦の段階で点を取れる決定力があるかどうかで,それが乏しい選手が多いということなのでしょう。
 みんな点をとりたい気持ちは一緒ですから,選手を責めても結果が変わるわけではないと思いますが,決定力のある選手が出てきてくれないと今日のような試合が今季もたくさん出てきそうな気がしてなりません。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:57
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,メジャーリーグにおいて,2020年からワンポイントリリーフを禁止することになったというものがあったので,取り上げてみました。

 これは,大リーグ機構と選手会の合意によるもので,投手は打者3人との対戦を義務とするということでした。
 その理由は,試合時間短縮のためということです。
 これまでコリジョンルールやチャレンジルール,申告敬遠などMLB導入後に日本でも導入してきた経緯があるので,今後ワンポイントリリーフ禁止が日本球界にも影響するかが問題になるということでした。

 ワンポイントリリーフといって思い出すのは,かなり古いですが,野村監督時代の遠山・葛西・遠山でしょう。
 遠山さんは,左打者キラーとして,特に松井秀喜さんを相手にする時に登場しまして,よく活躍してくれました。
 遠山さんは左打者専門として登板するため,次に右打者が出てきた時には葛西さんとスイッチするものの,その次の打者が左であればまた遠山さんを登板させたいということで,遠山さんをベンチに下げるのではなく敢えてファースト守備に就かせるという奇策でした。
 当時,野球中継を見ていて,この采配で非常に盛り上がったことをよく覚えております。

 ワンポイントリリーフは,今はそういう専門の方は多くはないと思うのですが,特に左の中継ぎ投手は,対左打者として起用されることが多いと思います。
 もちろん右打者を苦にする方ばかりではないのでしょうが,左の中継ぎ投手は左打者を相手にした後で交代するケースもまま見られ,日本ではそれなりにワンポイントリリーフ起用というのは目にする光景です。

 投手起用は監督采配の中でも最重要課題ですが,ワンポイントリリーフを投入する判断というのは中でも監督の腕によるところが大きいと思います。
 ワンポイントリリーフを使えば,そのままブルペンで待機する投手の数は減ってしまうわけで,もしも延長戦までにらむ場合には後で後悔する起用にもなりかねませんし,そういった意味では監督采配の差が出るところかも知れません。

 このワンポイントリリーフの禁止ですが,確かに野球場に見に行った時に投手交代の間が空くと何となく観戦している側はまだなのかと思ったりするところがなくはありません。
 野球全体の人気は低下していますが,その原因の一つに時間が長すぎるというものがあるようですし,そういった意味で対策を講じようという姿勢は評価できると思います。
 ただ,こういったルール変更は,投手起用の方法の変更を迫るものであり,野球の戦略が変わる性質のものですから,こういった駆け引きの要素を少なくするのはいかがかと思います。
 野球人気の低下といいますが,駆け引きが少なくなっても古参のファンが興ざめしてしまう方が問題と思われ,そういった意味ではワンポイントリリーフが投入されるくらいの時間は待ってもいいのではないかという気がします。

 また,最近は多くはありませんが,ワンポイントリリーフで頑張っている投手達にとっては死活問題でしょう。
 その人達は,これまで特定傾向の打者のみを抑えることに執心してきたわけですが,まんべんなく抑えられるようにならないと出番がなくなるわけですから,練習の仕方などが変わってきてしまうと思います。
 個人的には,オールラウンダーの選手にも魅力を感じますが,ある特定のものに対してめっぽう強いというスペシャリストタイプの選手には非常に強い魅力を感じるので,そういった選手が生き残る道を閉ざしかねないルール変更はどうかなと思いました。


 阪神矢野監督が,オープン戦の残り試合では,大山さんを4番,福留さんを5番で固定する方針だと明かしました。

 これまで何度も述べてきましたが,大山さんを将来の阪神の主砲として育てるのであれば,好不調は関係なく,4番という位置に据えることは大事だと思っています。
 サードのポジションにいさせ続けるかは必ずしもわかりませんが,打順4番というのは大山さんの育成のためには重要であり,地位は人を育てるという方針をとること自体は大いに賛成したいと思います。

 これまでの阪神を見ていると,将来の主砲候補として,中谷さんや江越さんらの名前も色々と挙がりますが,結局それなりの率を残した上で長打力もあるとなれば大山さんが一番現実的な選択肢だと思います。
 また,大山さんは,サードの守備も悪くないですし,日本全体を見てもサードの強打者というのは貴重ですから,ここで大山さんがサードの右の強打者として成長してくれれば,阪神としては日本に誇れる大きな財産であるといっていいと思います。

 4番には福留さんか糸井さんがふさわしいのではという意見もありますが,個人的にはやはり大山さんがいいと思います。
 確かに,実績,安定感,期待度はいずれも福留さんと糸井さんの方が大きいことは否定しませんが,4番打者は打線の軸ですから出続けることが極めて重要であり,その点適宜休養をとる必要のある福留さんらでない方がいいだろうと思っています。

 当初の予想通り大山さんを4番に据えるのであれば,現時点での阪神打線はおおよそ固まってきたと思います。
 今予想されるところでは,

1 糸原さん セカンド
2 木浪さん ショート
3 糸井さん レフト
4 大山さん サード
5 福留さん ライト
6 マルテさん ファースト
7 高山さん センター
8 梅野さん キャッチャー
9 投手

というところでしょうか。
 このうち,現時点では高山さんの方が近本さんよりもよさげなので高山さんをセンターにしていますが,今後の動向によってここは変更する可能性があると思います。
 この打線の問題点は左打者が立て続けに並びすぎることであり,できればジグザグ打線に出来ればいいと思うのですが,打撃が弱い阪神がそんな贅沢を言えるはずもなく,各ポジションごとに一番出来る選手を出すだけだと思います。

 糸井さんには古傷の問題があるようですが,おそらく近いうちにこんな打線でオープン戦を試す時が来るのではないかと思います。
 これまで貧打の試合が目立ちましたが,果たしてその時にどれだけ機能するのか,大山さんはある程度4番らしい数字を残せるのか,木浪さんは活躍を継続できるのか,そういった点を注目していきたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(1)  | trackbacks(0) | 22:18
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,日本高野連が,新潟高野連に対して,球数制限を設けることに再考を求めたというものがあったので,取り上げてみました。

 新潟高野連は,昨年,県青少年野球団体協議会のサミットにおいて,19年春の県大会から,1投手が1試合に投げられる球数を100球までに制限すると表明しました。
 これについて,日本高野連では,賛意を示す意見もあったものの,大多数の学校において多くの投手を揃えられる強豪校との差を助長する可能性が高いなどとして,全国で足並みを揃えて検討すべきという意見で統一されたということでした。

 この問題は非常に難しいものです。

 野球を実際にやる人達の健康を考えれば,球数制限をなすべきでしょう。
 毎年,圧倒的な球数,しかもそれを連投ということが美談のように報道されていますが,それは明らかにオーバーワークであり,プロでは決して避けるべき状況であると思います。
 これで実際に体を壊した人も多くいると思われますが,マウンドに立つ当の本人はおそらく球数制限ではなく最後まで投げたいと思うことでしょう。
 ですが,高校野球は人生の序盤の出来事であり,この時が全てと思うこと自体が実は間違っていると後になって気づくというものだと思います。
 そういう意味では,本人の判断に任せることは無責任であり,球数制限を設けることは,青少年の心身の健全な育成という高校スポーツの本分に立ち帰れば当然のことでしょう。

 一方で,高校野球は,優れた投手の存在によって勝ち進めてしまうという要素もあります。
 もちろん野球は全員でのプレーが重要でありますが,こと投手が優れていれば,その投手が立ちはだかる限り点が取れずに勝ててしまうこともままあります。
 打者で優れた選手も重要ですが,打者1人が優れていても敬遠されてしまえば終わってしまうわけで,そういった意味では優れた投手がいるということはチームが勝てる大きな要因であることは疑いがないと思います。

 ところが,優れた投手はこの世にたくさんいるわけではなく,有力校ですらその確保はなかなか大変な状況です。
 にもかかわらず,球数制限を設けてしまえば,打者によっては,カットし続けて球数を増やさせて投手交代をさせてしまうことで,相手チームの弱体化を図ろうという作戦は当然出てくるでしょう。
 そういった意味では,球数制限はゲームの純粋なおもしろさを奪うことにつながるようにも思いますし,出場した選手達にとって釈然としない気持ちを抱かせる要因にもなりそうです。

 ですから,球数制限を賛成できる高校があるとすれば,将来にわたってそれなりに投手を確保できる自信のある学校ということになると思われ,そうなると事実上どの学校もみな不安に思うのではないかと思います。

 高校野球は,本来ただの部活動のはずなのですが,それが一大エンターテイメントとなり,学校の広報の主要な要素の一つとなりました。
 それゆえに,勝ち進むことは,生徒の自己実現の問題を超えて,学校の利益などの問題も絡むようになってきて,より難しい局面が多いと思います。
 利益の問題を前面に考えるのであれば,球数制限は賛成すべきなのかも知れませんが,生徒達に心ゆくまで試合をしてほしいという考えに基づくならば制限はしない方がいいということになるのでしょう。

 この点,新潟は,自分自身がこの制度を導入することで,データをとる対象となり,議論をより深めたいと考えているようです。
 一方で,新潟がこの制度を導入するとなれば,新潟の高校生は他県に比べてリスクを負うことになるかも知れず,不平等ではないかという考えもあることでしょう。

 個人的には,人生の序盤で大きな怪我を負うことのリスクを回避するための制度は導入すべきと思いますが,この導入によっていわゆる伝統校以外が夢を掴むことが極めて難しくなると思うと,何とも言い難いところです。
 そう考えると,球数制限を導入するのではなく,試合間隔を相当程度空けるという方向で考えればよいと昔から思っていました。
 この方法の場合,最大の問題は試合場の確保,特に甲子園球場の確保でしょうか。
 甲子園球場はプロ野球でも使用されますから,そことの兼ね合いが球場を押さえるお金との関係でも問題になるのでしょう。
 そうであれば,甲子園大会の時期をずらせばいいと思うのですが,そうなると夏の風物詩が消えるという話も出てくるのでしょう。
 私は,夏の風物詩は大事だとは思うものの,灼熱の甲子園で朝から野球させるくらいであれば,初夏から秋の終わりまでにかけて順繰りに試合を行っていけばいいのではと思っています。
 試合間隔を置くことである程度解決できる問題だと思うのですが,これが議題にあまり挙がらないのは予算の関係が大きいのでしょうか。
 今の日本高野連の話では,結局新潟に再考を求めたところで止まっていて,健康問題は解決の抜本的な方策までは及んでいないように思われるので,その点も含めて改めて検討してもらいたい問題だと思います。


 阪神の矢野監督ですが,新外国人のマルテさんについて,6番くらいを打つ打線になるのが理想という構想を語ったということでした。
 その上で,大山さんには4番打者として成長してほしいとも語りました。

 個人的にもそのような点は非常に理想的だと思います。
 大山さんは,素材としては将来の4番打者になりうると思いますし,育成するためにはある程度我慢してでも4番に末続けるということは重要だと思います。
 また,マルテさんについては,6番くらいでプレッシャーをかけずに自由に打たせた方がそれなりに長打を期待できるのではという考えも根底にあるように思いました。

 ただ,この矢野監督のコメントの裏には,去年のロサリオさんのことが頭にあるように思いました。
 去年の打線に関するチーム構想は,ロサリオさんが主砲として活躍することを前提に,4番打者として軸を定め,他の選手をどのように配置するかということを考えていたと思います。
 しかし,その軸が誤算に終わってしまったわけで,やはり外国人選手は日本に対応できるかどうかは未知数というべきでしょう。
 そのような未知数な要素を軸に据えるチーム構成はいかにも不安と考えるのは当然ということで,特に去年の苦い経験を思えば現時点でマルテさん4番というのはなかなか語れないと思います。
 そういった点や将来のチーム構想を踏まえて,大山さん4番,マルテさん6番という構想を現時点で描くのはおおよそ誤りではないと思われます。

 そうなると,大山さんの出来がどのような具合なのかが気になりますが,まだ現時点では語るべきではないでしょう。
 今の段階では怪我がなく調整を順調に行っていればそれでよしと考えるべきかと思っています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:14
2019.01.07 Monday
 こんばんは。


 これが今年初めての書き込みです。
 今年もよろしくお願いします。

 さて,新年初めて取り上げる話題は,読売の人的補償の話です。

 読売は,昨年,FA権を行使した広島さんの丸さんを獲得しましたが,広島さんはその補償について結局昨年中に結論を出しませんでした。
 そして,今日突然人的補償として長野さんが選ばれたという一報が入ってきました。

 長野さんといえば,日ハムさんから指名を受けながらも,読売に入団するために敢えて入団を拒否し,最終的に読売に入団したという選手でした。
 このところ守備の劣化が目立ち,ちょっと前までは打率も低下していて期待通りの活躍を出来ていない時が多くありましたが,昨年は打率もそれなりに向上して,出塁率もなかなか高い打者でした。
 また,明るいキャラクターでムードメーカー的な役割を果たしており,外国人選手などとも仲良くする様子は良く覚えています。

 この選手が日ハムさんに入団していたら,これだけの打撃の能力を持っている以上は2000本安打もできていたのではと思うところですが,大卒で,かつ社会人経験もあるということで,プロ入りの年齢もそれなりに遅かったことを考えると,2000本安打は難しいのかと思われ,非常に惜しいという気もします。
 ですが,本人が望んでプロ入りを遅らせて読売で活躍し,その打力とキャラクターで看板選手にも上り詰めたのですから,他人がとやかくいうよりも本人としては充実して読売の選手として活動していたのだろうと思っています。

 そういう看板選手が今回人的補償として読売を去ることになったわけですが,先日の内海さんの件といい,こういう功労者を容易に放出できてしまう読売という球団は大丈夫なのだろうかと思ってしまいます。
 確かに,長野さんは,戦力としては一時期に比べれば落ちたとは思いますが,それでも昨季の打率は2割9分,出塁率は3割5分9厘ということで,阪神であれば中軸を担えるクラスの打者であることはいうまでもありません。そうすると,いくら人材豊富な読売としても戦力ダウンはあることでしょう。
 また,内海さんの時と同様,このような看板選手の放出を許すことは,現在在籍している選手達にとっても,どんなに活躍しても働きが多少悪くなれば明日は我が身と戦々恐々という雰囲気を作ることになるでしょうし,チームへの魅力も低下してしまうように思われます。
 読売が内海さんや長野さんのような選手をプロテクトから外す意味というのを,戦力面でしか捉えていないとすれば,長期的なチーム運営はうまくいかないだろうと思いますし,今回立て続けにそういう様を見ると読売はよろしくない方向に舵を切ったのかと思いました。

 長野さんにとっての救いがあるとすれば,長野さんの代わりに読売に加入するのが今セリーグナンバーワン外野手の丸さんだということでしょうか。
 一方の内海さんの場合は炭谷さんですから,炭谷さんは悪い選手でないとしても丸さんと比べると釣り合いの問題は気になります。
 その意味では,プロテクトリストから漏れていたこと自体屈辱だったとは思いますが,まだ内海さんに比べればショックも小さいかとは思います。

 長野さんは新天地でも頑張るといっていますから,阪神戦で過剰に頑張られると困るものの,今後の活躍には期待したいです。
 そして,こんな読売に対して,今年の阪神がどう戦えるのかも見物です。


 今季の阪神ですが,記事を見ていたところ,2軍の内野守備走塁コーチが不在であるため,スカウトがノッカーとして活躍するというものを見つけました。
 どうやらノッカーを務めるのは,田中さん,吉野さん,筒井さん,渡辺さんのようです。
 記事では,スカウトとノッカーの交流が深まることで,選手のフォームをただしたりする効果があるなどというメリットもあると書いてありました。

 ただ,だったら内野守備走塁コーチを増やせばいいのにと思ったのは,おそらく私だけではないでしょう。
 2軍の内野守備走塁コーチ不在というのは端的に問題だと思うのですが,実際これでチーム運営は出来るのでしょうか。

 ノッカーとして参加するスカウトも,田中さん,吉野さん,筒井さん,渡辺さんという,いずれもちょっと前まで現役でやっていてそれなりに成果を出していた人達ですから,それはノッカーとしてもうまくできると思います。
 ですが,それと内野守備走塁コーチがいない理由がどうもリンクしません。
 普通に必要なポジションであれば,それを追加すればいいだけのはずだと思うのですが,それができない何らかの理由があるのでしょうか。
 阪神の内野守備はかなり問題だと思うので,是非とも2軍でもっと鍛え直してもらいたいと心から願うわけですが,そういう弱点の補強について阪神はどう考えているのか,いまいちよくわかりませんでした。
 もしも特段の理由がないならば,早急に内野守備走塁コーチを雇ってほしいと思いました。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:30
 こんばんは。


 今日の記事を見ていたら,来年開催される茨城国体の競技種目にぷよぷよが追加されたというものがあったので,取り上げてみました。

 もともとeスポーツ部門でウイニングイレブンが実施されることになっていましたが,そこにぷよぷよとグランツーリスモが追加されたということでした。

 個人的には,ぷよぷよは2までで終わっているのですが,それでもそれが出た当時は相当やり込んでいた記憶です。
 ぷよぷよは,大連鎖を組んで一気に逆転する爽快感もいいのですが,どちらかというと私はいかに迅速に5連鎖を組めるかということに眼目を置いていました。
 というのは,今のぷよぷよはわかりませんが,2までは大概5連鎖を放てれば試合を終えられる威力があったからです。
 相手が5連鎖を放ってきた時,負けないための対抗手段は同等程度の連鎖を放って相殺するだけですが,そうなるといずれにせよ5連鎖をいかに迅速に放てるかが勝負の分かれ目だと思います。
 もちろん,相手も同じようなことを考えているのでしょうから,3連鎖などを適宜放って5連鎖を組むのを妨害するというのも戦略の一つでしょうが,中途半端な連鎖であまりお邪魔ぷよを落とせなければ結局その後に5連鎖は組めてしまうでしょうし,逆に中途半端な連鎖を放ってしまったために相殺できるだけの連鎖も組めませんので,その選択は難しいところです。
 そんなことを考えていたらぷよぷよをまたやりたくなってきましたが,おそらく国体で実施するぷよぷよは2より相当後継のものでしょうから,今更私が2の経験を握りしめて国体を見れば恥をかくだけなのだろうなと思います。
 ただ,もしも私が本気で磨いて国体まで行ったら…などと考えると夢は膨らむもので,やはり近々ぷよぷよを入手してこようとは思いました。

 と,ぷよぷよについて語りすぎてしまいましたが,この記事を見ていてしみじみ思ったことはeスポーツというものが徐々に認知,浸透してきているということでしょうか。
 eスポーツなる単語が出始めた頃,ゲームは体を動かすわけでもないのにスポーツなのか,スポーツの定義とは何なのか等と議論になったのを覚えていますし,おそらく今もその点については多くの人の間では結論まで至っていないのではないかとは思います。
 スポーツの定義については非常に難しいものがありますが,体を動かさないとスポーツでないならばモータースポーツなどはどう解釈すべきなのかなどの問題もあるでしょうし,結局スポーツというものを広く捉えるか狭く捉えるかの差なのだろうとは思います。
 ただ,そのような解釈の差については人のとらえ方もあるので差が埋まりづらいだろうと思っていますが,そのような差を埋める要素は普及だろうと思います。
 その意味では,国体という大きな場でeスポーツなるものが現れたことは,一般的なスポーツの解釈を広げる要素である普及の一環になるのだろうと思います。
 そして,もしも今回の国体でeスポーツが存外面白いものだと多くの人に認識されれば,eスポーツの潜在力はこれまでのゲームの歴史の積み重ねにあるように非常に多岐にわたりますから,爆発的に普及できる可能性もあろうかと思います。
 この普及の是非は色々と意見はあるでしょうが,もしも経済という大局的視点で見るならば流行は消費を促して経済を回していく方向に動かしていくことになるでしょうから,私は基本的にこれを悪とばかり捉えるつもりはありません。
 この消極的側面についてはまだ十分に検討が出来ていないため,eスポーツが普及すればいいと無責任にいうつもりはありませんが,悪い話ばかりでもないだろうと思いました。

 いずれにせよ,国体はちょっと楽しみになってきました。
 正月はぷよぷよに励みたいと思います。


 今日もいつものように阪神ネタを書こうとして色々と記事を見ていたのですが,正直言って取り上げるべき記事もありませんでした。
 オフですし,年末にさしかかったところで劇的な動きが多くあるはずもありませんから,当然のことだろうとは思います。
 ただ,こうして色々と記事を見ていると,こんなにネタがないのに新聞記者の人達はよくこんな風に記事を書くものだなと感心しました。
 紙面を埋める苦労はおそらく想像以上なのだろうと思いますが,それでもこれだけネタのない時期でもある程度のボリュームを要求されるのは気の毒というように思いました。
 人気球団である阪神ですらこれだけ記事にするネタに困るのですから,他球団の記者はもっと大変そうだと想像したりしました。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:44
 こんばんは。


 今日は読売と阪神の人的補償に関するニュースが出たので,取り上げてみました。

 阪神は,若手有望株の竹若さんをオリックスさんにとられてしまいました。
 竹若さんは,怪我はあるものの,今季は2軍で素晴らしい数字を残した選手であり,来季の活躍が期待されていただけに,なかなか厳しいと思っています。
 人的補償候補の中では,尾仲さんや江越さん,岩田さんなどと同様に候補で挙がっていたのですが,即戦力が期待される岩田さんではなく将来を見据えた竹若さんにしたのはオリックスさんはなかなかセンスがいいというべきでしょう。

 竹若さんは色々と整った選手ではありますが,球速があまり出ておらず,奪三振も多くはありません。
 阪神の内野守備は残念ながらあまりよろしくはないので,奪三振率の高くない投手はうまく数字が残せないという問題はあろうかと思うのですが,それでも今後内野守備が改善された時には竹若さんは活躍できるだろうと思っていました。
 そう考えると,今の阪神では竹若さんの席は1軍にはなかったかもしれず,その意味ではエース2枚看板を失ったオリックスさんでは竹若さんがすぐに活躍できる場があるかも知れないというようにも思っています。

 個人的には非常に惜しい人材の流出を許してしまったと思っていますが,誰かを失わねばならなかったこと,竹若さんの活躍の場が増えるであろうことを考えると,人材を埋もれさせないということを主に考えることとして,竹若さんの将来に期待したいと思います。
 チームは変わっても,これからも竹若さんの活躍を追っていきたいと思います。


 さて,今日主に取り上げたいのは,内海さんの件です。

 内海さんは,炭谷さんの人的補償として読売から西武さんにとられてしまったわけですが,正直言って内海さんをプロテクトしなかったのかと驚きました。

 このところの内海さんは,今季はほどほどに活躍はしたものの,やはり年齢のせいかかつてほどの戦力というわけにはいかないものだったと思います。
 良い日は素晴らしく活躍できるのですが,悪い日は止められないという感じで,先発としては若干使いづらかったかも知れません。
 その意味では,読売ほどの大きな戦力の中で単純に比較すればプロテクトから外れることは合理的であろうと思います。

 一方,内海さんはベテラン投手として,投手陣の精神的支柱として機能していたと思います。
 内海さんは,ところどころ若手投手に対して指導をしていたりしていて,読売一筋で長くやってこられた方だっただけに,将来は読売の中で指導者として活躍することも期待されていたと思います。
 そういった意味では,単純な戦力というよりも,裏方としての戦力の底上げの役割も担っていたと思います。

 また,内海さんは,読売の生え抜き投手で133勝と,いわば読売の中でも数少ない功労者の一人であり,阪神でいえば鳥谷さんや能見さんのような存在だと思います。
 もしも今回の阪神の人的補償で鳥谷さんか能見さんが流出していたかと考えると,阪神は何をやっているのか当然思います。
 それはファンだけでなく,チームの選手達も同様ではないでしょうか。
 特に,生え抜きの若手選手は,内海さんほどの功労者でも,第一線でなかなか成果を上げられなければプロテクトで守ってもらえないということが判明してしまったのですから,チームへの不信や自分の将来への不安も感じることでしょう。
 さらに,これからドラフトで読売入りの話が出た若手についても,活躍しても将来を守ってくれるとは限らないと思うようになるかも知れず,読売入りを躊躇う要素になるかもしれません。
 ただでさえ読売は外部から戦力を獲得して巨大戦力を形成していますから,若手は育ちづらく,かつ活躍しても衰えてきたところで放出危機があるとなれば,なかなか読売を見る目は変わってしまいそうです。

 そう考えると,おそらくプロテクトされた他の選手と比べて内海さんは純粋に戦力として劣っていたのかも知れませんが,それでもプロテクトから外していい選手ではなかったのではないかと思います。
 読売は,炭谷さんと内海さんを秤にかけても炭谷さんの方が重いと考えたと見るべきですし,そのことは関係各所に大きな影響を与えるのではないかと思います。
 高橋さんを強引に引退させて監督に据えたり,読売はこういったところが私はあまり好きになれない要因の一つだと思います。
 そういう影響力のある選手を守らない球団というのは,今後大きなツケを払うことになるのではないかと思いますし,私は今回のことは忘れないようにしようと思いました。

 内海さんにおいては,西武さんにおいて,阪神出身の榎田さんと仲良くやって,是非とも読売在籍時を超える活躍をしてほしいと心から願います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:50
 こんばんは。


 先日現役引退した広島の新井さんですが,今日の記事を見ていたら,護摩行を今後も継続する意向を示したというものを見たので,取り上げてみました。

 新井さんは,護摩行は野球のためにやっていたのではなく,心の埃を取るためにやっていた,心が洗われる,来年は夏にやるかも知れない,冬よりきついみたいなのでという話をしたそうです。

 これまで何度かここで新井さんの護摩行を取り上げてきたことがありましたが,正月明けの恒例行事として行っており,このニュースを見ると今年も正月が終わったとしみじみ実感したものでした。
 それまでは正月気分が若干抜け切れていないところなのですが,護摩行の一報を見るとスイッチが切り替わってそろそろ仕事モードになるという,私にとって新井さんの護摩行とはそのような出来事なのです。

 そう考えると,続行自体は個人的にありがたいことなのですが,一方でいつもの時期に行わない可能性があるということですから,それでは私は困ると思っています。
 おそらくほかの選手も行くのでしょうし,それでも私の恒例のスイッチ切り替えは行われるようにも思えるのですが,ただやはり新井さんのような愛されるキャラクターが護摩行を行うことに意味があると思うと,時期が違うのでは私の目的が完全に達せられません。

 ただ,以前は金本前監督と一緒にやっていた護摩行ですが,金本前監督は現役引退とともにこれをやめてしまっており,それに比べて新井さんは護摩行に野球に生かす以上の意味を見いだしているということなのでしょう。
 それが心の埃を取るということなのだと思いますし,その意味は私には全てわかりかねるところでもあるのですが,あの炎の前で耐え続ける精神力は別に野球以外のどこでも生かせそうだといえばそうなのだろうとも思います。
 夏にやることも考えているようですが,今年のような暑さの中でアレをやるのはまさに自殺行為で,火傷に耐えるとかそういうレベルではないと思いますから,それは止めた方がいいと心から思います。


 FA宣言している西さんですが,今日そろそろ決めたいと去就について言及したということでした。

 先日阪神と2度目の交渉を行ったということで,条件面こそソフトバンクさんに劣るものの,甲子園という球場のメリットや熱意等を伝えられたそうです。

 話の中に出てきた,甲子園ではホームランが出にくいというのは投手としてメリットだと思うのですが,一方でホームランでの援護が受けられにくいということも問題でしょう。

 西さんは打たせてとる投手なだけに,守備問題の阪神に行くことは大変な思いをするでしょうし,まして打線の援護も弱いとなると今とどこまで環境が変わるのかということは考えるかも知れません。

 一方で,住環境を変える必要がないというのは非常に大きなメリットだと思いますし,さらにメリットにもデメリットにもなる超人気球団だという点も考慮すべきでしょう。
 勝てばこれ以上ないくらいのヒーローとして取り扱われ,負ければ精神的に参ってしまうほど叩かれるという点については,どちらを重視するかで阪神をいいと考えるかどうかが変わってくると思います。

 加えて,阪神に在籍した選手の引退後の状況は決して悪いわけではなく,将来を見据えれば阪神に在籍したということは大きなメリットになりそうにも思えます。

 個人的には,西さんのような先発投手の出来る人は何人いても困らないですし,特に西さんには実績がありますから,是非来てもらいたいとは思いますが,西さんの立場に立つと阪神とソフトバンクさんを両天秤にかける場合,非常に悩ましいだろうなと思います。
 今週か来週くらいには結論が出るのではと思うのですが,その結論次第で阪神としては補強プランが変わってくると思うので,いずれの結果になっても直ちに対応できるように準備はしてもらいたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:31
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,東京オリンピックのマラソン開始時間の繰り上げが検討されているというものがあったので,取り上げてみました。

 大会組織委員会では,猛暑を懸念して,マラソンの開始時間を午前7時から繰り上げる方針を固めたということでした。
 開始時間を巡っては,日本医師会等が選手や観客の命に関わりかねないとして1時間半繰り上げて午前5時半とするように要請したということがあったということでした。
 政府与党は,サマータイム導入を検討したものの,システム回収の人手不足等を理由に断念したということで,その分開始時間を繰り上げることで対応するようです。
 競技団体側は,繰り上げを容認する方向ではあるものの,選手からは早すぎると体調管理が難しいという声も出ているそうです。
 近日中に,具体的な繰り上げ幅について,IOCや競技団体と調整に入り,12月上旬にも正式決定する考えだということです。

 この記事を見ていて,やはり猛暑の夏を控える日本でオリンピック開催は適切ではなかったのだと改めて思いました。
 時期が2ヶ月程度ずれれば問題ないとは思うものの,7月から8月にかけて日本で実施するということ自体が無理のある計画だったと思いますし,当初これでいけると思ったのはどういう公算だったのだろうかと思いました。

 サマータイム導入が見送られたことが今回の繰り上げの話に関連して出てきていますが,サマータイムが導入されたとしても実質的に開始時間がずれることには何ら変わりはなく,この点をここで持ち出すことに特に意味はないと思います。

 選手や観客の命を守るためにも開始時間を繰り上げてほしいという意見があったということですが,そもそも午前5時半に開始するとなれば午前7時開始に比べて観客は少ないと思われ,その意味では観客の命は守られやすくなるだろうと思います。
 午前5時半スタートであれば,公共交通機関も動いていない時間に観客が沿道に集まろうとすることになるのでしょうが,そうなると観戦しようという観客の大半は徹夜が必要になると思われます。
 ということは,観戦できる観客が限定されますから,その意味でも観客の命は守られやすくなるかも知れません。
 ただ,夜とはいえ熱帯夜の中で徹夜で席取りをする観客の健康状態の方が問題になりそうです。

 選手側において,早すぎる開始時間との兼ね合いでの体調管理の問題が挙げられていますが,個人的には運営スタッフはどうなるのだろうかと心配です。
 仮に午前5時半開始となれば,おそらく運営スタッフはほぼ徹夜に近い状態になると思いますが,運営スタッフの多くをボランティアに依存する計画のようですから,大量のボランティアが徹夜で,交通手段がなくなった状況下において作業をすることになるのでしょう。
 そういったことまで想定された上での計画なのか,実際よくわかりません。

 本当に健康を考慮するならば,空調の効いたドームでの周回が合理的かも知れませんが,それはいろいろな意味で問題なのでしょう。
 やはり季節をずらせるならばそれがもっともいいと思うのですが,なかなかそういうわけにもいかないのでしょうし,まだまだ先が見えません。


 オリックスさん所属の金子さんですが,現在の年俸6億円から5億円ダウンの年俸1億円を提示され,球団と交渉しているという記事を見ました。
 どうやら退団も視野に入れているようですが,金子さん自身は条件ではなく自分がチームに必要とされているかが問題だと話をしているということです。

 金子さんは,実績のある投手ですが,来季36歳を迎えるということ,怪我があること,ベースの年俸がそれなりに高額であることから,獲得について検討する球団は多いものの,それこそ条件次第というところが多いのではないかと想像します。
 現在,同じオリックスさんの西さんのFAの行方が注目されていますが,おそらく西さんを獲得できなかった球団が金子さんを獲得できないだろうかと検討するようになるのではないかと考えられます。
 今季の成績は振るいませんでしたが,昨季は二桁勝利を挙げているため,まだまだやれるのではないかとは思います。ただ,年齢が年齢ですから,怪我の見込みと年俸がネックになるのでしょう。
 阪神としては,興味を持って当然の人材だとは思いますが,それこそやはり契約条件次第だろうと思います。
 先発投手は何人いても困りませんが,高額すぎる年俸であれば,他の若い生え抜き選手のモチベーションにも影響するかも知れませんし,そういった兼ね合いを見ながらというところでしょうか。

 阪神が獲得を検討していた新外国人のビヤヌエバさんですが,読売が獲得する見込みということです。
 昨季の成績,今季4月の成績を考えれば,読売が獲得することは非常に残念ではありますが,私としてはある意味これでよかったと思っています。
 というのは,いろいろと情報を見ていると,ロサリオさんと似通った点が多かったからです。

 ビヤヌエバさんは,当初は非常に優秀な打撃成績を挙げていましたが,シーズン終了時の成績はあまりよくありませんでした。これが示すことは,すなわち弱点を解析され,それにシーズン中には対応できなかったということでしょう。
 長打力はあるようですし,自分の得意なコースを捉える力も申し分ないようですが,苦手なコースなどへの対応力はあまり高くないようですから,まさに今季のロサリオさんと同じ系統の打者なのだろうと思います。
 日本球界でも当然ビヤヌエバさんの苦手コース等は分析してくるでしょうから,制球力の高い日本の投手がそれを執拗に付いていった時に果たしてビヤヌエバさんはどれだけの成績を残せるのかが問題だと思います。

 個人的には,阪神としては長打力のある打者を獲得してほしいと強く希望していますが,ロサリオさんと同系統であるならば別の方の方がいいと思っていました。
 負け惜しみのようですが,ビヤヌエバさんの最終成績があまり振るっていないところを見るに,甲子園のヤジに耐えられるのかということも不安に思いますし,3Aだったとしても長打力とそこそこの対応力のありそうな人を連れてくる方がまだ当たりの可能性があるように思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:20
 こんばんは。


 先日FA権を行使していた西武さんに所属していた浅村さんですが,今日楽天さんに入団することが発表されました。

 楽天さんといえば,今季は最下位となってしまい,補強が求められていましたが,そんな中で首位の西武さんから浅村さんを獲得できたことは非常に大きな補強になったといえると思います。
 個人的には,巨大戦力であるソフトバンクさんに行ってしまうよりは最下位である楽天さんに入団するという方が,戦力の均衡がより図れやすくて面白くはなるだろうとは思っています。
 ただ,条件面ではソフトバンクさんが突出してよかったと思われ,浅村さんがどのような基準で選択をしたのかというのは気になるところです。
 条件面は大事なことはいうまでもないですが,環境面を重視したのでしょうか。
 例えば,天然芝というのは選手寿命に大きく影響を及ぼす要素のようですから,その点を重視したのかも知れませんが,そうだとするならばもっと阪神に人材が来てはくれないかと思ったりもします。

 楽天さんといえば,西武さんに在籍していた岸さんが活躍していますが,浅村さん加入ということで改めて見てみれば主力が西武さん出身の選手が多いなという印象です。
 一時期,阪神の主力が,金本さん,新井さん,シーツさんがいた頃,広島さん出身の選手がいた時代があったようなものかも知れませんが,西武さんから楽天さんに流れていく何かの理由があるのでしょうか。
 こればかりはわかりませんが,それにしても目には付きます。

 気になる点としては,ソフトバンクさんへの断りの連絡がメールだったという点です。
 昨日も述べましたが,野球界は狭い社会なので,どこかで誰かに嫌われるとそれがいろいろなところに大きく影響しそうな気がします。
 一般的に,断りの連絡についてはメールでというのは無礼だと解釈する人もそれなりにいるかと思いますが,そうであればこそこういった反感を買う状況では配慮が必要だったと思います。
 その点について,昨日のオリックスさんとは会わずに断った件といい,どうやら浅村さんサイドにはその点の認識について心配してしまいます。
 今回の件で無用に恨みを買わなければいいのですが,もしも恨みを買ってしまうといざ浅村さんが調子を落として不遇な状態になった時に問題が顕在化しそうです。

 いずれにせよ,浅村さんにはこれまで以上に素晴らしいプレーを見せてくれることを期待したいと思います。


 阪神が獲得を企図している西さんですが,今日も特に進展はありませんでした。
 ある記事によれば,矢野監督が西さんと直接対話をすることについて,西さん側から,世間的に監督と会ってしまうと決定になってしまうので慎重に考えたいという姿勢を示したというものを見ました。
 おそらく監督と会うことに消極的なのは阪神だけでなく,横浜さんやソフトバンクさんとの関係でも同じことを考えているのだろうと思うのですが,このようなコメントを見ると西さん側は非常に世間体等を考えているのだと思います。
 まだどうなるのかはわかりませんが,個人的には期待しすぎないように期待して待つことにしたいと思います。

 阪神の島田さんですが,打力強化のために体重を5キロ増やすことをめざすという記事を見ました。
 打力強化という意味では重要だと思うのですが,一方で島田さんの武器は足だったと思うので,体重増がそちらへの差し障りがないかは気になります。
 もちろんそういったところもコントロールしつつ体重を増やしていくのだろうと思うのですが,同じポジションに同じく足を武器にする近本さんが加入しましたから,その意味ではますます本人としても本気でどのような方向の選手に自分はなっていかねばならないのかを真剣に考えるべき時が来たということなのだと思います。
 福留さんや糸井さんの年齢や状態を考えると,次を狙う外野手が出てくることは必須ですから,島田さんには是非とも活躍してもらいたいと心から思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:07
 こんばんは。


 今日の記事を見ていたら,FA権を行使した浅村さんについて,獲得に興味を示していたオリックスさんが,交渉前に浅村さんから断りを入れられたというものがあったので,取り上げてみました。

 オリックスさんの球団本部長が,浅村さんの代理人よりその旨の連絡があったことを明らかにしたということでした。
 言葉としては,十分な熱意と誠意には感謝しているが,ほかのチームのイメージが強いということでした。
 オリックスさんとしては,打力アップを今オフの課題としていて,4年総額20億円の条件を用意していたということでした。

 初め,この第一報の見出しを見た時,率直にガセネタだと思いました。
 なにせオリックスさんもそれなりの条件を用意していたと聞いていましたし,せめて条件等について話を聞くだけでもするのだろうと思ったからです。
 それが,まさか本当に交渉前に断りを入れたということでしたので,いろいろと結構驚きました。

 浅村さんにとって予め断るメリットとしては,オリックスさんに行く気がないのに交渉を長引かせて迷惑をかけるのを避けたということは考えられます。
 また,浅村さんに興味を示している球団は多く,その全てに話をしに行くのはなかなか大変だと思うと,行かない可能性の高い球団を交渉の対象から外すというのは合理的といえばそうだと思います。

 一方,予め断ることのデメリットとしては,まず条件交渉がしづらくなることが挙げられると思います。
 例えば,ある球団の提示した条件と他の球団の提示した条件を比べて他球団の条件の方が高いという場合,競合相手が多い方が条件のつり上げに有利であると思います。
 条件のつり上げに使われる球団としてはたまったものではありませんが,当の本人の内心はわからないため,それが失礼ととられるかどうかはまた別問題でしょう。
 そうすると,競合球団が減少することは,その分条件闘争の色が薄まることとなり,選手側にとって交渉がややしづらくなるように思います。

 次に,球界という世界の狭さを考えた場合,このように交渉すらしない,いわゆる「袖にした」と見られかねない対応は,この狭い社会の中で敵を作ることにもつながりかねないと思います。
 結局,条件も聞かずに断ったというのは,端的に好きではなかったからと評価されても仕方がないとも思われ,それは敵を作る行為になってしまうと思います。
 競合球団が多く,最終的に1球団を選ぶ場合,結局選ばれなかった球団は敵意を持つかも知れませんが,それはあくまで選ばれ方も関わってくると思います。
 熟考し,悩みに悩んだ末に選ばれる場合と,初めから断られる場合とでは,どちらが印象がよいかはいうまでもなく,袖にされた球団の方は世間から見ても笑いもの扱いになってしまうことすらあり得ると思います。
 そうすると,今後球界で生きていこうとするのであれば,断るにしてもせめて相手の顔を立てる必要があると思われ,それをしなかったならば敵が生じてもおかしくないと思います。

 私としては,今回の浅村さんの対応は,今後の浅村さんの野球人としての人生に少なからず影響を与えるのではないかと思っています。
 というのは,浅村さんは,要所において今回のような対応をするような人だという印象が世間に持たれてしまいかねないと思ったからです。
 いろいろな要素を考慮した上で今回の対応に至ったのだと思いますし,上記のメリットデメリットは既に検討のうちだと思いますから,敢えて他人がどうこういう問題ではないのだとは思いますが,それでも驚かされました。


 同じFAの話で,オリックスさんの西さんですが,先日阪神と交渉を行って以後は特に進展はないということです。
 初交渉後の記事を見る限り,どうやら阪神側は好感触というものをちらほらみるものの,西さんが阪神に抱いた印象についてはよくわかっていません。
 阪神が西さんに対して好感触なのは,そもそも獲得を企図して交渉したことからも明らかですし,特に記事にするまでもないことなので,問題は西さんがどう思っているかでしょう。
 そもそも競合相手がソフトバンクさんですから,この交渉はなかなか分の悪い戦いであることはわかってはいたものの,うまく進捗しづらいのでしょうか。
 ただ,上記の浅村さんの件を考えれば,一度阪神と交渉してくれただけでもありがたいというべきなのかも知れません。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:58
 こんばんは。


 昨日,日大アメフト事件における,有力証拠とされた部員の証言について真実ではないという話をしているという記事を取り上げました。
 それを受ける形かどうかはわかりませんが,今日の記事では,日大アメフト部前監督が,懲戒解雇は無効であるとして提訴したというものがあったので,取り上げてみました。

 内田前監督は,悪質な反則行為を指示したことは否定したものの,その責任をとって監督を辞任しました。
 その後,日大の第三者委員会において,反則行為は前監督らの指示で行われたと認定され,大学から懲戒解雇処分を受けました。
 この第三者委員会の判断の再,現場にいた部員の証言などを有力な証拠として前監督らの指示を認定したわけですが,その証言をした部員が「タックルをした選手を守るために実際に聞いていない証言をした」という趣旨の話をしたということでした。
 そして,前監督は,懲戒解雇について無効であるとして東京地裁に提訴したということでした。

 まず,この裁判の最大の争点は,懲戒解雇に相当する理由があったかですが,その理由は懲戒解雇と判断した根拠がどのようなものだったのかということにあるかと思います。
 これまでの報道を見ている限り,前監督らの指示によって選手は悪質な反則行為をさせられたことが懲戒解雇理由となっているかと思いますが,そうすると結局前監督らが当該選手に対して悪質な反則行為を指示したと認定できるだけの証拠があるかどうかが問題だと思います。

 ここで,これまでの記事を見る限り,第三者委員会の認定根拠となる有力な証拠が,例の部員の証言だとすると,この認定の根幹が崩れる可能性があります。
 昨日の記事でも書いたとおり,供述証拠は物証と比べてそれを頼りにして進めてしまうと後で問題になることも多く見られますが,もしも第三者委員会の認定がこの供述証拠頼みだとすると,これ以外の他の証拠がどのようなものがあるのかというのがこの裁判でもっとも問題になることと思います。
 例えば,録音録画や,他の供述証拠等が挙げられるかと思いますが,そうしたものと,今回証言内容を撤回する可能性のある部員の証言内容がどこまで食い違うのかということを検証しないといけないと思います。

 結局第三者委員会の認定に至までの証拠構造がどのようなものだったのかが問題だと思いますが,それは外からはわからないので,この記事だけでは前監督の勝訴見込み等はわかりません。
 ただ,この裁判は,あくまで懲戒解雇を無効とするものであって,仮に前監督が勝訴したとしても直ちにアメフト部監督に復帰するというものではありません。
 前監督は,あくまで自分で辞任していますから,アメフト部監督に就任するには再度選任されないといけないということだと思います。

 懲戒解雇前の地位がどのようなものかはわかりませんが,年齢との関係で定年の問題はあったりするのでしょうか。
 なぜそれを気にするかというと,裁判を行う利益が前監督にあるかということを思ったからです。
 前監督にしてみれば,もしも誤った認定の下で懲戒解雇となれば,名誉が著しく傷つけられるのですから,それを回復するためにも懲戒解雇が無効だという結果がほしいと思います。
 ただ,この件が報道されていておわかりの通り,半年前に物議を醸したこの事件は今また注目されつつあります。
 前監督は,マスコミの注目を浴びたがために厳しい地位に置かれたことは明らかであり,今回提訴したことによってまた注目,特に批判も浴びる状況を作ってしまったのではとも思います。
 そう考えると,名誉の回復ということはもちろん大事であるものの,懲戒解雇を無効としてその先に受ける利益がそれなりに見通せなければ,この裁判を行う利益があまりにも想定しがたいようにも思えます。
 この辺りの計算が前監督の中でどのようなものなのか,それが私にはいまいちわかりかねます。

 裁判の終わり方は,判決のほかに和解という形もあります。
 そうすると,今後の主張立証の展開如何によっては,例えば,ある程度裁判が進んだところで,日大側が和解して前監督をやはり大学に受け入れるという可能性もなくはありません。
 それはどのような意図で当事者が裁判を進めるかによって変わってくるため,今のところどのようなことになるのかはわかりません。
 ただ,いずれにせよアメフト部はこの裁判と関係なく活躍していってほしいとは思います。


 FA宣言選手がコミッショナーから公示され,阪神は西さんの獲得に乗り出すことを正式に表明したということでした。

 西さん獲得の方針については,中日さんが手を引いたという報道があったので,事実上はソフトバンクさんとの一騎打ちでしょうか。
 正直言って,ソフトバンクさんと条件闘争をした時に勝ち目がないように思えるのですが,西さんはヤフオクドームでの防御率が良くないため,その点はソフトバンクさん移籍に躊躇いを覚える要素でしょうか
 ただ,それはソフトバンクさんの打者が苦手なだけだとすれば,むしろソフトバンクさんに移籍すればその苦手から避けられるという意味で利益になるとも解釈できます。

 阪神の場合,同じ関西ということで,生活状況がほとんど変わらないことはメリットでしょう。
 しかし,ファンが強烈すぎて,その重圧から,一度調子を崩すと復帰が難しいというのは,他球団に比べてその要素が強く,その点は躊躇わせる要因になるでしょうか。
 ただ,先発の選手層があまり厚くないため,阪神に来れば当面ローテーション投手として活躍できるというメリットもあると思います。
 関西随一の人気球団だけに,そこでの活躍の注目度はこれまで受けたことがないようなものとも思いますし,それを魅力に感じるかどうかも問題だと思います。

 今は様子を見るしかないですが,それと同時に皮算用ではあるもののプロテクト選手も想定しないといけないこととなり,なかなか忙しいと思っています。

 ちなみに,阪神の大砲補強ですが,中田翔さんの戦はなくなったようですから,やはり新外国人頼みということなのでしょう。
 ロサリオさんは,素材として悪くはないと思ったものの,契約しないことにしたわけで,正直言ってもったいないと思いました。
 ただ,素材だけでなく,日本野球にどれだけ馴染めるかということが非常に大事だということが今季はよく勉強になったと思うので,その点を踏まえて,今度はもっと打率の上げられる大砲を獲得してもらいたいものです。

 ナバーロさんは残留のようですが,個人的にはいいことだと思います。
 大砲ではないものの,それなりに打率を上げていましたし,いいところで打って打点も稼いでいましたから,今の阪神にとってナバーロさんと契約しないでいいと考えられるほどの余裕はないと思います。
 阪神の需要と必ずしも完全には合致しないものの,かといって貧打の阪神がナバーロさんで不服をいうのは贅沢というものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:12
 こんばんは。


 もう半年ほど経過しましたが,半年前を振り返ると日大アメフトのタックル問題が非常に世間で話題になっていました。
 例のタックル動画が出回り,いろいろな人の記者会見が行われ,それが物議を醸して翌日のワイドショーで取り上げられるということが繰り返されていたと思います。
 それも,今はもはやあまり話題を聞かなくなったところですが,今日のニュースを見ていたらアメフト部員の一人がタックルをした選手を守るために実際に聞いていない証言をしたと話をしているというものがあったので,取り上げてみました。

 この話は部員に対する警察の調べの中で出てきたことということです。
 傷害事件で被害届が出されたことを受けて,第三者委員会とは別に,警視庁において部員など200名あまりから話を聞いてきたということですが,その中で,監督とコーチのやりとりを証言した部員が「実際に聞いていない証言をした。タックルした選手を守るためだった。」という趣旨の話をしたということでした。
 警視庁は,試合の映像解析や複数の部員の話からも,反則行為の明確な指示は確認できず,前の監督とコーチの刑事責任は問えないと判断し,こうした意見や捜査結果をまとめた書類を近日中に検察庁に送付するということです。

 この記事は,いろいろと難しい問題をはらんでいると思います。

 第1に,事実認定の方法についてです。

 裁判,特に刑事事件では証拠による認定を大原則としており,その証拠のうち物的証拠と人的証拠がある場合,人的証拠である供述や証言については扱いが慎重になります。
 これは,人的証拠は容易に改竄可能であること,曖昧な部分が出てきやすいこと,認識の状況によって誤った事実認識の記憶が残る可能性があること,時間が経つにつれてどんどん曖昧になっていきやすいことなどが理由として挙げられると思います。
 結局,その供述をする人の立場によって人的証拠というのは左右される可能性があり,また人の主観によって話をする以上はどんなに注意していても多少の偏見が入りますから,その点では扱いが非常に難しいと思います。

 とはいえ,常に録音録画機材が世の中にあるわけではなく,証拠物を点とした場合,それを結びつける線としての供述証拠は立証には重要な役割を果たすことはいうまでもないと思います。
 問題はその取り扱いをどうするかということであり,供述を軽視すれば証拠がないがために悪事を働いた者を野放しにすることになりますし,重視すればえん罪が生まれる可能性が高くなってしまうと思います。

 今回の部員の証言が実際に本当に誤ったものだったのか,それとも何らかの圧力によってそのように証言せざるを得なくなったのか,それは私にはわかりませんが,いずれにせよ供述証拠というものの性質ゆえの問題なのだと思います。
 どうやら,前監督とコーチの関与について,この部員の証言をかなり重要な地位を占める証拠として考えていたようですから,そうするとこの証拠が価値を失ってしまえば,それまでの捜査機関の立証構造が崩れてしまうということになるのでしょうか。

 第2に,既に生じた処分との関係です。

 結局,前監督とコーチがえん罪だったのかはわかりませんが,もしも認定できるだけの証拠がない場合,にもかかわらず処分することはえん罪の可能性が高いということになるのでしょう。

 前監督とコーチは,徹頭徹尾無実を訴えていましたが,これまで日大は両名を懲戒解雇にし,関東学生アメフト連盟は両名を事実上の永久追放処分としました。

 記事によれば,関東学生アメフト連盟の認定は,タックルをした選手の説明と前監督らの説明を比較し,選手側の説明が具体的かつ合理的であるという認定の下で処分を下したようです。
 ですが,記事によると,日大の第三者委員会の判断は,タックルをした選手の説明の信用性を認めたほか,現場にいたほかの部員の証言を有力な根拠として認定したということでした。
 そうすると,今回の部員の証言が誤りだった場合,関東学生アメフト連盟の認定は覆らなさそうですが,日大の認定は覆る可能性があるのでしょうか。
 覆るとすれば,今回問題とされている部員の証言が,立証構造の中でどれだけ高いウエートを占めていたのかが問題になると思いますが,これは実際にはわかりません。
 ただ,もしもそれなりに高いウエートを占めていた場合,判断を覆すべきとなるならば,日大の立場がまた問題になることもありそうです。
 つまり,間違った判断の下,前監督とコーチを懲戒解雇にしてしまったとすれば,それは法的には争う余地が生じるということです。

 また,誤った判断の下で処分を下したことで,前監督とコーチの社会的名誉がかなり低下してしまったとも思われ,その点についてもどのように償うのかという問題が出ることも考えられます。

 まだ問題はいろいろと思いつきますが,ひとまずこのくらいにするとしても,この根幹にあるのは供述証拠というものの性質だと思います。
 私も仕事上で供述や証言の取り扱いについては非常に困ることがよくあります。
 依頼者の方が,有利な証言をしてくれる人をたくさん連れてくるとお話しされることがありますが,その中でどれだけの証言が有効なのかは未知数であり,そのような証言よりもどれだけ証拠物を積み重ねられるかが重要だと思うこともよくあります。
 今回の話は,そういった日常的な業務にも振り返って思うところが色々とあるものでした。


 阪神からFA権を行使するかどうか問題になっていた上本さんですが,1年契約で残留するということでした。

 個人的には,上本さんが残ってくれることはありがたいですし,来季の戦力として大いに期待したいと思っています。
 ただ,本人としては,今季の起用方法等について不本意なことも多かったと思いますし,できれば一度他球団の評価も聞きたかったのではと思うと,結果として権利行使しなかった心境は相当忸怩たるものだったのではと想像します。

 監督が交代したことで起用方法が変われば上本さんも納得しやすい状況がやってくるのかも知れませんが,今の段階ではそう願うしかないでしょう。
 上本さんとしては,来季も出来る限りのプレーをして結果を出すだけと思っているでしょうし,私は応援したいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:08
 こんばんは。


 CS第1ステージが昨日から始まりましたが,読売が2連勝してファイナルステージへの進出を決めました。

 読売が勝ったこと自体には何とも思わないのですが,菅野さんがCSでノーノーを決めたことについては言及せざるを得ないでしょう。

 今季菅野さんは,最優秀防御率,最多勝,最多奪三振の3冠をとっており,澤村賞の基準も全て超えたことから,ほぼ間違いなく澤村賞を受賞する,今や日本最高の投手といっていい方だと思います。
 その菅野さんが満を持して今日登板するということで,読売は今日でCS進出を決めるつもりだったのだろうと思っていました。
 そして,菅野さんは,序盤に4点の援護をもらった後,圧巻の投球で,7回に山田さんに四球を与えるまで完全試合のペースで進んでいました。
 四球を出した後も,崩れることなく続くバレンティンさんを三振に切って取り,そのまま9回までノーヒットを継続しました。

 菅野さんは,レギュラーシーズン終盤から続く連続無失点記録を41イニングまで伸ばし,その存在はまさにエースというべきものだということは誰も疑わないでしょう。
 今季の読売を思い返せば,打線は打つべき時に打てない,投手はいまいちピリッとしないということで,阪神ほどではないものの1年通して弱い状態が続くという異常な年だったと思いますが,菅野さんはそんな中でもエースとして振るまい続けました。
 一時期菅野さんでも勝てない試合はありましたが,それでももっともチームが勝たねばならないこの終盤と短期決戦で結果を出せる存在こそチームの柱たるエースだと思います。
 読売のウイークポイントは結構多くありますが,それでもエースがいるチームは大崩しないと思いますし,うらやましくもあります。
 いくら読売が好きではない私でも,もはや菅野さんを認めないわけには行かないと思います。

 もしも昨日今日の勝利が高橋監督を1日でも長くという思いでやっているのだとすれば,高橋監督としては監督冥利に尽きると思います。
 高橋さんは,球団には人生を翻弄されっぱなしだと思うのですが,現場ではみな彼のことをわかっているのだろうと思いますし,逆にそれが上に伝わらないもどかしさも感じます。

 ただ,今回の勝ちでも,おそらく下位チームが日本シリーズをかけて争うことの意義が問われるように思います。
 制度がそうなっていたとしても,特に広島さんは圧倒的に強かったシーズンでしたし,もしも3位の読売が日本シリーズに進出するようなことがあってはどうなのかという問題意識は残ることになるだろうと思います。
 今季は,広島さんが圧倒的な強さで5月頃から早々と不動の地位を固め,ヤクルトさんは9月前半においてほとんど2位を確実にしていましたから,そんなチームを差し置いて短期決戦で強かったチームが勝ち進んでいいのかという気持ちは誰もが持つのだろうと思われます。
 いずれにせよ,今季はその制度の下で試合が実施されているのですから,それらを踏まえてシーズン後に議論がなされればとは思います。


 昨日でシーズン全試合を終えた阪神ですが,最終戦は勝ち星を挙げて終われました。
 本来は荒木さんと岩瀬さんの引退試合だったので,中日さんを勝たせるべきだったとは思うものの,最後の最後まで意地を見せたことはよかったと思います。
 自前の打者の育成が常に問題になっていましたが,昨日は中谷さんが最後を決めてくれまして,次につながってくれればいいと心から思いました。

 金本監督の辞任について,いろいろな記事において事実上の解任だといわれています。
 事実関係が不明なので,私もあまり言及は出来ないのですが,金本監督は育成のために3年は最下位を耐えてくれといって監督になりましたから,もしも周りの解任の圧力があったとすればそれは不誠実だとは思いました。
 金本監督就任に当たって三顧の礼で招き入れた経緯がありましたが,もしも圧力による辞任であれば,今後阪神の監督をやることのリスクが高すぎるのではと思ったりします。
 3年契約の1年目ですから,残り2年は本人の意向によって自動的に契約が続くはずなのに,圧力によって辞任となったならば,監督における複数年契約など意味のないものなのだろうと改めて思います。

 プロ野球は興行なので,ファンがそっぽを向いてしまえば不採算となり成り立たなくなります。
 そう考えると,今季のチームの弱い状態が継続することは,運営会社として楽観視できないことは当然だと思います。
 それを長期的に強くなるという見通しで考えられるのか,やはり短期的な興行収入で見るのか,経営の問題になるのでどちらが正しいとはいいきれないとは思います。
 ただ,金本監督就任において,長期的視点をとるという選択を表面的にはした以上,前者を選択してもらいたかったようにも思えます。

 次期監督について矢野さんにオファーを出したという記事を見ましたが,矢野さんは現時点では保留のようです。
 一方で,福原さん,藤井さん,藤本さんら2軍コーチを1軍に昇格させ,山田1軍バッテリコーチをヘッド格に昇格させるプランも挙がっているという記事も見ました。
 この手の話が漏れることのセキュリティの問題はさておき,通常,コーチ陣は,監督が自身の頼るべき人を選んで就任させるものですし,そうあるべきですが,監督は決まらないのにコーチ陣だけ先に決めようというのはどういう考え方なのでしょうか。
 金本監督が事実上解任されたという話や,このコーチ人事の話を見ていると,どうも阪神の監督には裁量がなさ過ぎるような気がしてなりません。
 矢野さんが次期監督に就任するかどうかはわかりませんが,少なくともこういった光景を見ていて,自分の盟友たる金本監督の状況や,やりたいようにやれない現況を見ていて,どう判断するのかというところなのでしょうか。
 もっとチームをどうしたいのかという視点を持って,監督を決めてもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:27
 こんばんは。


 一昨日夜,読売の高橋監督が辞任するという報道が出ました。
 その少し前,飛ばしで同様の情報が流れるも,直ちに削除されるということがありましたが,その後に満を持してという形で正式に報道されました。

 成績だけ見ると,読売の伝統と実績を考えれば,辞任は相当だったろうと思います。
 むしろ,高橋さん自身は監督業を辛そうにやっていたような印象が強く,もしも向いていないポジションに強引に3年もつけられていたのだとすればと思うと,本当にお疲れ様でしたと思いますし,読売に対しては反感を持ちます。

 また,読売に反感を持つ理由としては,次の監督に原さんが就任する可能性が高いということも挙げられます。
 思い返せば,高橋さんの監督就任時,原さんが辞任して,当時代打の切り札だった高橋さんが突如現役を引退して監督になりました。
 この時の読売を巡る騒動を思い出すと,原さんが自身の美人局問題で反社会的勢力と見られる人に対して1億円を支払ったことが公にされました。
 また,読売選手の野球賭博問題も取り沙汰されました。
 そういった汚れた問題にまみれた読売,特に原さん個人の大きな問題も有耶無耶にする形で,原さんは突然監督を辞任し,高橋さんが現役引退して監督に就任しました。
 当時,私は,これは窮地に陥った原さんを救うために,生け贄として高橋さんを差し出したのだと思っていました。
 そして,当時も,ほとぼりが冷めた頃に原さんが登場するのではと思っていましたが,どうやら本当にその展開となりそうです。

 このようなことのために,天才打者であり,代打の切り札であった高橋さんは現役引退を強いられ,不慣れな監督業に据え置かれ,成績が振るわないために多くの批判を受け,にもかかわらずなかなかやめさせてもらえず,最終的に原さんのほとぼりが冷めたと考えられた時期にようやくリリースされたという顛末をたどったように見えます。
 真実はわかりませんが,外から事実関係を見ている限りではそのように見えてしまい,結局高橋さんという有能な人物の人生を差し出して読売は醜聞から逃げたというように思えてなりません。

 それだけに,原さんが3度目の監督就任の可能性が高いというニュースを耳にした時,3年前の危惧が現実化し,本当に読売が嫌いになりました。
 伝統ある人気球団を守るのであれば,有能な人間を切り捨てることも辞さないこの球団に対しては,是非とも他の5球団は野球で成敗してもらわねばならないと思います。
 原さんは実績ある監督ではありますが,もはや原さんに席はないということを実力で追い出してもらうくらいの気概を見せてもらいたく,来季のセリーグ5球団に対しては非常に強い期待をしています。


 そんな期待をしている球団の一つである阪神ですが,今日の敗戦を待つまでもなく,今日読売が勝利した時点でCS進出が完全に消滅しました。
 今季の阪神はひたすら弱かったですが,このところ特に勝負弱く,終盤の連戦で4連敗となれば,このような結果は当然というべきものだと思います。

 昨日今日を見ている限り,かなりいい接戦でしたから,阪神の選手達はそれなりに頑張っていると思うのですが,いかんせん勝負弱いとしかいいようがありません。
 今季の阪神は,勝つ時は大勝,接戦は落とす,終盤まで負けていると逆転できないという展開が多かったように思いますが,こういう特徴は弱いチームによく見られるものだと思います。
 今年1年を振り返ると,しみじみと強かった時期を思い出すことが一度もなく,通年で弱かったと改めて思います。
 私は暗黒時代以来の訓練された阪神ファンですから,これで離れるということはないのですが,今季の阪神を見てファンを止めようと思った人は少なくないように思います。

 もはや今の阪神は,最下位か5位かという瀬戸際に立たされており,それも中日さんと互角でまだ見通せないと思います。
 これだけ弱いとなれば,おそらくこのオフは大粛正がなされると思うのですが,今のところは西岡さん,山本翔也さんが戦力外となり,横山さんは育成契約になるということです。
 おそらく,これからまだまだ出てくるのだと思いますし,補強の方も本格的に行われるのだと思うのですが,選手だけでなく首脳陣についても粛正が行われないといけないでしょう。
 監督を維持するかは別として,ヘッドコーチ以下は責任をとらざるを得ないでしょうし,来季の陣容は全く別の形になるくらいでなければならないと思います。
 思い返せば,かつて野村監督が退任して星野監督が就任した際,大粛正が行われましたが,かなりの血の入れ替えを行った成果か,その後阪神は弱小チームから強豪チームに生まれ変わりました。
 阪神は,まだ弱小チームに加入してから間がないため,血の入れ替えをして生まれ変わるならばチャンスはあると思います。
 それだけに,今年のオフは,残念ながら容赦なく行うしかないのではないかと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:47
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,東京五輪組織委員会から東京五輪のスポンサー企業にボランティア枠300人のノルマが課せられたというものがあったので,取り上げてみました。

 記事によれば,ゴールドパートナーの複数の企業に対して,五輪組織委員会からボランティア枠300人のノルマが課せられたということです。
 ある企業によれば,ボランティア活動には積立休暇や有給を利用してもらう予定だということです。
 こちらの企業では,社内で募集をかけたところ約2000人の応募があり,選抜して324人を送り出すことになったそうです。
 ただ,300人の社員をボランティアとして送るだけでも業務バランスを考えたり周囲の協力を得なければならなくなり,これ以上の人数がボランティアに割かれると業務上の支障が出かねないということでした。

 スポンサー企業から派遣されるボランティアについて,そもそもまずこの人達は任意なのかどうかが気になります。
 有給や積立休暇を利用するということですが,もしもそれが本当にそういった休暇を利用するということであれば,社員が身を引き裂いてボランティアに身を投じることになるわけで,本当に任意で参加することになったのか,それともいろいろな力学から参加せざるを得なくなったのか,それが問題のように思います。

 仮に,当該会社において,特別休暇のような有休と類似するような形で社員を派遣してボランティアに従事させる場合,社員は業務内容が異なるという意味では大変であるものの,経済的な負担は企業が負うことになります。
 この場合,スポンサー企業は,金銭支出のほか,こういった人材面での負担も負うということになるのであって,スポンサーとしての任務の一端というように評価できるような気もします。

 とはいえ,300人も人を派遣することになれば,当然社内業務はその分大変になるでしょう。
 ボランティアで参加する人達も大変でしょうが,ボランティアでいなくなった穴を埋める残された社員達も仕事が多くなって大変になるでしょうし,おそらくこの期間はスポンサー企業全般が大変な状態になるのだろうと予想されます。

 記事によれば,国内パートナー企業は45社,各社から300人ずつ集める場合1万3500人も集まるそうです。
 ただ,それでも目標は8万人ですから,あとは学生やら社会人やらを集めないといけないのでしょう。
 ネット上でのアンケートによれば,ボランティアをしたくない人は60%,したい人は23%ということですが,このアンケートの精度がどの程度だかわかりませんので,この数値だけでボランティアに手を挙げる人がどのくらいいるのかと測ることは出来ないと思います。
 ただ,現に仕事を行っている人は基本的に参加は難しいでしょうし,学生をメインに考えているのだろうとは思います。
 そんな中で,ボランティア参加で単位を認めるという話もあるようですが,これはボランティア強制のようにも見えますし,大学で学ぶべきものとは何かということも大いに疑問に思います。
 得難い人生経験という意味では意義のあるものと思いますが,それと単位の問題は別だと思いますし,個人的にはそういうやり方ばかりで単位を得て卒業した学生が学ぶべきものを学んできたのかというのは疑問を感じます。

 オリンピックまでまだ2年あるという考えもあるでしょうが,おそらく組織委員会はもう2年しかないという危機感の下で,ボランティア確保だけでなく全般的に悩みながら進めていることでしょう。
 それについては頭が下がりますが,今後どのような形で準備が進んでいくのかは見守るしかないように思いました。


 今日の阪神は,糸井さんと大山さんが一発を打ち,勝利しました。

 先発岩貞さんは,7回を5安打2失点と試合をよく作ってくれました。
 1回に先制されたものの,その後きちんと締め直してよく頑張ってくれたと思います。
 このところの岩貞さんを見ていると,先発ローテーションの一角として機能してくれており,メッセンジャーさんが登録抹消されるという極めて厳しい状況の中で本当に頼りになる活躍をしてくれてありがたい話です。

 糸井さんの同点ツーランは,流れを持って行かれそうな嫌な展開を吹き払ってくれるものだったと思います。
 こういう仕事をしてくれたからこそ,今日の勝利の流れが出来たと思いますし,今日の勝利は糸井さんのおかげという要素が大いにあると思います。

 また,大山さんがスリーランを打ったことも非常にうれしいことです。
 流れの中で打ったという感じではあったものの,それでもこのところの大山さんの打撃は非常に好調で,9月攻勢のキーマンになりそうな感じです。
 このホームランで一気に突き放したからこそ,中日さんの気持ちを砕けたというようにも思いますし,非常に大きな一撃だったと思います。

 最終回はきちっと締めてもらいたかったところですが,岡本さんが打たれてしまって3失点というのは頂けませんでした。
 点差があったからよかったものの,それがなければ昨日のドリスさんの二の舞になっていたかもしれず,このところの中継ぎ陣は不安が多いです。
 ただ,岡本さんを継いで出てきた藤川さんがきっちりと締めてくれて,やはり藤川さんの中継ぎ陣の中での安定感は素晴らしいと思います。
 帰国してから先発投手として登場した時にはどうなることかと思っていましたが,こうして適材適所で往年の名選手が活躍してくれているところを見ると,本当にうれしく思いますし,まだまだやれるというようにも思います。

 明日は,成長株の才木さんですから,ここでまたいい投球を見せて先発ローテーションを確実に手中に収めてもらいたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:59
2018.09.05 Wednesday
 こんばんは。


 今日,かつて阪神にも在籍していた新井さんが今シーズン限りでの引退を発表しました。

 今は41歳ですし,今季は足を痛めてずっと試合にも出ておらず,その後出場した1軍での成績も振るわなかったことから,引き際の時期としては妥当だったようには思います。
 ただ,みんなから愛された選手なだけに,非常に残念な気持ちはあります。

 新井さんは,もともと器用な選手ではありませんでしたが,常に全力で取り組む姿勢があり,それもあってホームランバッターとしての頭角を現していきました。
 金本監督に心酔しており,FA権取得後は金本監督を追う形で阪神にやってきました。
 阪神でも中軸打者をつとめましたが,不振も多く,外国人選手などにその地位を奪われるなどしたところで自由契約を申し入れて広島さんに復帰しました。
 広島さんに復帰して以後は,それまでの阪神での不振は何だったのかというくらいの活躍をして勝負強い打者として登場するようになりました。
 阪神にとって手強い打者として現れ,それを見るたびに阪神は水が合わなかったのかとしみじみと思ったものでした。

 新井さんの思い出といえば,私が球場に見に行った,金本監督の2000本安打記録達成の際に,お立ち台に一緒に上ったシーンでしょうか。
 金本監督は,2000本安打達成まであと1本がなかなか出なくて苦しんでおり,甲子園で達成しようとしていたのができずに横浜スタジアムまで来てしまいました。
 そして,横浜スタジアムで達成したところで,新井さんもその試合でいい場面で打っていたために同時にお立ち台に上がり,一緒に掛け合い漫才を演じたということがありました。
 あの時の新井さんを思い出すと,いつも一生懸命で,コミカルな動きが多く,いじられキャラではありつつも,周りにその一生懸命さが伝播するといういい存在だったと思います。
 いつも塁まで全力疾走で,そういった姿勢をベテラン選手が見せることはいい影響を与えていたことと思います。

 阪神時代は,打点はそれなりに高かったものの,この場面で決めてほしいという決定力についてはややかけていた印象でした。
 ネット上では,チャンスでのゲッツーがよくネタにされており,私自身その手の記事を見ながらうまいことをいいおると思いつつも,もう少し勝負強くてもいいだろうとも思っていました。
 それが,広島さんに戻ってから勝負強い打者として登場しまして,その後の判断打線の低迷ぶりを見ていると,阪神に来るとあらゆる打者が低迷するのではないかと危惧するほどでした。
 今でも,名だたる打者がなかなか活躍できない様子を見ると,あの阪神の雰囲気が打たせないようにしているのではと思ったりします。

 最近はあまり試合に出ていなかったため,シーズン終盤に引退試合で出てきたとしても,それまでと見る頻度があまり変わらないとして,引退の実感はあまりないのではと思います。
 おそらく引退を実感するのは,毎年正月明け恒例の護摩行で新井さんの火傷を見られない時でしょう。
 あれは毎年の季節の恒例行事のようなものであり,あれがないと年が明けたという実感も湧かないので,その時に本当の寂しさを感じそうな気がします。

 弟である良太さんは阪神のコーチをつとめていますが,新井さんも阪神で教えたりするのでしょうか。
 もしかしたら阪神にはあまりいいイメージもないかもしれないので広島さんで何かに就任するのかもしれませんが,これだけの実績のある人であればおそらく野球に関わっていくのだろうと思います。
 ひとまず,これまで楽しませてもらってどうもありがとうございました。
 シーズンの最後まで楽しませてくれることを願っています。


 今日の阪神は,広島さんとの対戦でしたが,阪神が勝ちました。
 昨日は粘って負けましたが,今日はいい試合で勝てました。
 最終的なスコアこそ大量点での勝ちですが,8回に阪神が得点するまでは5対3とまだまだわからない試合であり,それを単に逃げ切ったのではなく自ら中押しだめ押しを入れられるという,強いチームの試合運びを見せてくれました。

 最近の阪神の勝ち試合は,大量点をとって優位なまま終えるというものですが,今日の試合は,初回に4点をとったものの,すぐに2点とられてしまって,それからも点をとってはとられるというなかなか流れを掴みにくい展開だったと思います。
 そのような試合を勝ちきっただけに,今日の勝利は紛れもなく勝負強い勝ち方だったと誇りに思えるものだったと思います。
 その伏線が,昨日の粘っての敗戦だとすれば,このところの阪神は多少変わってきているのではと期待しています。
 特に,相手が強い広島さんだからこそ余計にそう思うのです。

 今日の阪神打線の主役は,勝負所で二度もタイムリーヒットを放った糸原さんだったと思います。
 糸原さんはまだまだ荒削りではあるものの,将来の阪神を担える打者になると確信しています。
 特に,このところ,野手は1年は活躍するものの,その後なかなか厳しい局面に立たされる選手が多い中,糸原さんの活躍は1年だけに止まらなかったですし,大きな怪我をしなければそれなりに活躍し続けてくれる選手になると大いに期待しています。

 また,初回にスリーランホームランを打った大山さんがいい流れを作ってくれたと思います。
 今季の大山さんは打席で苦しんでいますが,そんな大山さんのサードからファーストへの送球を見ると,やはり打撃が安定するならばサードスタメンとして使いたい選手だろうと思います。

 植田さんも,ようやく今日プロ初打点を挙げました。
 ヒットで挙げるのが理想的ですし,遅すぎるというきらいもありますが,それでも呪縛のように出なかった打点がようやく出たのですから,これから打点を積み重ねていける流れができたのではと思ったりします。

 今日は,岩貞さんに勝ちが付きましたし,望月さんなどの中継ぎ投手もなかなかよかったですから,試合展開も含めて阪神としては非常にいい日だったと思います。
 こんな日はなかなか続かないのは知っていますが,それでも終盤に弱い阪神にとって強い広島さんと連日いい試合が出来ているのは例年とは違うかもしれないという期待を持たせてくれるように思います。
 また明日も面白い試合を期待したいです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:07
2018.08.21 Tuesday
 こんばんは。


 今日は甲子園の決勝戦が催されましたが,結果は大阪桐蔭が優勝しました。

 世間では,金足農業の躍進と力尽きた吉田君に関する報道が多いようですが,私は大阪桐蔭について素直に素晴らしかったと敢えていわせてもらいたいと思います。
 このところ,金足農業の躍進が多くいわれ,一般からの応援も金足農業一色になりがちなところで,準決勝の日大三高もそのアウェー感に少なからず苦しんだことと思います。
 今日の大阪桐蔭も,ホームが極めて近い位置にありながら,報道や観客などは金足農業の勝利を願う声ばかりで,冷静に戦いに臨めた選手達はどれだけいたのでしょうか。
 高校生同士のアマチュアスポーツにもかかわらず,これだけ一方のチームに肩入れをすること自体,他方のチームにとって気の毒というほかなく,高校生の健全な育成に影響を及ぼすのではと心配していたくらいでした。
 そんな中で,大阪桐蔭の選手達は,地に足の付いた不断の練習通りの自分のプレーをして大勝したのですから,自分の役割を見失わなかったという点で素晴らしかったと思います。
 このようにどんな状況でも自分を失わずにプレーが出来る精神力こそが練習で培われたものだと思いますし,このチームの強さの源だったと思います。
 大勝すれば日本中からヒール呼ばわりされることも理解しながら,勝利を確実なものとするために点を荒稼ぎできる時にしたのは,まさに素晴らしいプレーだったといわせてもらいたいと思います。

 一方で,金足農業もよく頑張ったと思います。
 吉田君は球速が落ちても球のキレで抑えていける投手だと思うのですが,今日は序盤から球もキレておらず,大量失点して中盤で降板することとなりました。
 この原因は,先日股関節の違和感を訴えていたことの影響もあるかもしれませんし,連日の連投での疲労も挙げられるかもしれません。
 そこで,おそらく今後取り上げられる高校野球の球数制限問題について,ちょっと思ったことを書いてみたいと思います。

 吉田君を例に挙げると,秋田大会からここまでで1人で投げてきたわけですが,1試合あたり平均にして130球前後を投げていたようです。
 今日も降板するまで130球超の球を投げてきたわけですが,プロ野球でいえばメッセンジャーさんがこのくらい投げるものの投げすぎといわれる部類の数だと思います。
 メッセンジャーさんですら中6日で投げるにもかかわらず,高校野球では数日しか休みがなく,酷い時には連日登板もあったのですから,勝ち進めば進むほどその状況は極めて深刻になると思います。

 金足農業は吉田君を軸にしたチームですが,予選からの試合成績を見ている限り,あまり余裕のある勝ち方をしたものは多くはなく,いざという時に2番手投手を試す機会がほとんどなかったと思います。
 そうなると,今日のように吉田君が厳しい状況になったとしても,ほぼ未経験の投手を決勝戦の場面で出すことは躊躇われ,最終的には吉田君の酷使,大量失点につながったように思えます。
 大阪桐蔭の勝利の要因は,大阪桐蔭が単純に強いことはいうまでもないのですが,吉田君の調子の問題も挙げられると思われ,これは吉田君が過剰な球数を連投してきたからということもいわれることになるでしょう。

 そうなると,未来ある高校球児を守るために球数制限という問題は当然出てくると思いますが,これを導入すればどうなるでしょうか。
 まず,未来ある投手の身体的な健康はある程度守られることになるでしょうから,その意味ではいいことだと思います。
 一方,もしも相手チームにとってエースを降板させたいと思う場合,バッターに多くの球をカットさせる指示を出す可能性が高く,そうして球数を浪費させて降板に追い込む作戦は当然とられることになるでしょう。
 そうすると,人材豊富な伝統校,特に人材を集められる資力のある名門私立高校は有利になるでしょうが,一方で今回のように人材が手薄な公立高校は上位にいける可能性は極めて低くなると思います。
 また,バッターには高度なカット技術が求められることとなり,それに従ってバッティングも変質していくように思われます。

 金足農業については,もう一枚投手がいたら状況が変わっていたのではと思う気持ちもありますが,それは別として,球数制限が導入されていれば強制的にもう一枚の投手が登場せざるを得ず,その投手が吉田君並に働けるのかということが問題になるでしょう。
 こうなると,高校野球は伝統校ないし私立学校の独壇場となるでしょうから,やはり球数制限導入はこのスポーツそのものを変質させる可能性が高く,よろしくないように思えました。

 かといって,現状がいいはずはなく,個人的には試合間隔をもう少し合理的な日程にすべきだと思っています。
 その場合,阪神のホームスタジアムたる甲子園が当面使えないという,別の興行との問題が生じることでしょう。
 また,試合間隔にゆとりを持たせる場合,現地滞在費用が膨らむことも懸念され,あれだけの応援団も同時に滞在できなくなるということは当然あり得ることでしょう。
 いずれも簡単に解決できる問題ではないのですが,私は甲子園高校野球の時期を秋から冬にかけてに変更したらいいのではと思っています。
 そうすれば,少なくとも阪神との日程のバッティング問題や,選手の熱射病等の健康問題等が避けられるように思われ,ゆとりある日程にもしやすくなると思いますから,問題点がかなり少なくなると思うからです。
 こうする場合,遠征組の滞在費用の問題や伝統だとかいろいろと異論のある話も出てくるでしょうから,あくまで私の個人的な意見に過ぎないのですが,いずれにせよ今のままではよくないでしょうし,これを美談で終わらせるにはあまりにも学習がなさ過ぎると思いました。

 ともかく,両チームともお疲れ様でした。


 一方の阪神ですが,岩貞さんは6回4失点と先発としての仕事を果たせず,打線もつながらずに糸井さんのホームラン1本で終わるなど,コメントのしようもない残念な試合でした。
 これでナゴヤドーム5連敗だそうで,昔鬼門といわれていたのが復活してしまったのかと思うほどです。
 上位チームを追い上げようとする矢先,下位チームに対して平気で取りこぼすというのは,何とも残念というほかなく,これ以上今日は言及しないことにします。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:20
 こんばんは。


 このところ,甲子園は金足農業の進撃で持ちきりです。
 少し前は大阪桐蔭が強すぎるということが話題になっていたように思いますが,最近は金足農業の大進撃ばかりが話題に上がっています。
 その理由としては,公立高校であること,東北地方のいわゆる白河の関より北に位置していること,地元の生徒で構成されていること,エース吉田君が素晴らしい投手であること,ギリギリの展開で逆転したりサヨナラ勝利をしたりと劇的な試合が多いことなどが挙げられると思います。
 かつて佐賀北旋風といわれた時代を彷彿とさせる活躍ぶりのように思われます。

 特に取り上げられる吉田君ですが,非常に素晴らしい投手だと思います。
 素晴らしい点はストレートのキレで,連戦で疲れが出て球速自体が衰えてもあれだけアウトが取れるのはキレあってのことだと思います。
 また,球数も相当なものに上っているにもかかわらず投げ続けられるのは,体力も当然のことながら精神力も極めて高いレベルにあると思います。
 試合を見ている限りでは,吉田君だけでなく,打力の高さにも驚かされますが,それでも吉田君がしっかりと試合を作っていればこそここまでの快進撃になっていると思われます。

 そんな中,今日のニュースを見ていたところ,金足農業で選手間で行われていた侍ポーズについて大会本部から自粛するように通達を受けたというものがあったので,取り上げてみました。
 その理由は,おそらく過度なガッツポーズ禁止と同義のものと思われます。

 高校野球では,規則上ガッツポーズは禁止されていないものの,高野連の審判規則委員会が出している高校野球周知徹底事項のマナーの項目において,派手なガッツポーズは相手チームへの不敬・侮辱につながりかねないので慎むとされています。
 先日創志学園の西君が大きなアクションでガッツポーズをしていた点について審判から指摘を受けたという記事があって問題になりました。
 これについて,指摘そのものの存在意義から不適とする見解も多く見受けられましたが,個人的には予め慎むべきと公表されているのであれば,大会後にその是非が議論されることはあり得るとしても,少なくとも今大会期間中は指摘を受けることはやむを得なかったのではないかと思います。

 しかし,この侍ポーズですが,何が問題だったのかよくわかりません。
 侍ポーズを見るに,仲間内でのコミュニケーションのように思われ,そもそも相手チームを侮辱する趣旨のものではないと思います。
 また,このやりとりは投手と外野手との間のものであり,相手チームに見えるものでもないですから,相手チームにとって侮辱されるという可能性もそこまで高くないように思われます。
 このところ金足農業の進撃があることでこのポーズも注目されましたが,それまでは誰もこの件について言及しなかったことを考えれば,おそらく多くの人達があまり関心がなかった,すなわち侮辱とも解釈されていなかったように思われます。
 金足農業は予選から注目はされていたものの,予選からこのような指摘を受けていたことはあったのか,世間が注目してからこのポーズの存在に気づいたのではないか,そうだとすれば誰がどのくらい侮辱だと感じていたのかというように思われます。

 規則等に従って指摘がなされるのであれば,予測可能性,すなわちこのような行為をすれば指摘を受ける可能性があるということが予測できる状態に置かれることが必要であると思います。
 その意味では,侍ポーズの何が引っかかるのかよくわからないので,創志学園の西君の件と侍ポーズの件は大きく異なるように思われます。
 この指摘を受けたところでペナルティはありませんが,いつもやっていることができないのは調子の問題にも影響するでしょうし,やはり重要な問題だと思います。
 一般的に考えて規則等の範疇にあると考えられるものについては敢えてこのような議論をするまでもないと思うのですが,そうでないものについては少なくとも問題になる具体例を列挙しないと規則としての体をなさないのではないかと思います。
 少なくとも,高野連は,このポーズの問題についてきちんと説明をしなければならないだろうと思いました。

 明日はついに決勝戦ですが,この対決はなかなか楽しみです。
 おそらく世間は金足農業を応援しそうな感じで,相手チームである大阪桐蔭はかなりやりづらいだろうと思います。
 心の強いチームは,こういった向かい風の中でも自分のプレーを出来るのだろうと思いますし,個人的には金足農業の躍進よりも大阪桐蔭が地に足の付いたプレーが出来るのかを注目したいと思います。


 阪神の選手が,タクシー乗り場で,後者専用スペースで無理に乗車しようとするルール違反行為をしていたという記事を見ました。
 写真に写っているのは藤川さん,岩田さん,岩崎さん,中谷さん,北條さん,坂本さんで,ほかにもいたそうです。
 タクシー運転手に乗車拒否されたり,一般人から注意を受けていたりもしたそうで,にもかかわらず阪神の選手の中には「俺はええんや」といってタクシーに乗り込んだ者もいたそうです。
 これについて,球団広報が認め,謝罪しました。

 野球選手だからより罪が重いとか,そういったことはいいません。
 しかし,記事の中にある「俺はええんや」という言葉は,人気球団で活躍する選手であるという奢りが前提となり,その上でこういった態度に出たのですから,これ自体は非常に問題だと思います。
 選手達のパフォーマンスが才能と努力の結果であり,その点について尊敬を集め,本人が誇りを感じることはいいことだと思うのですが,それが根拠のない特権意識にすり替わるのは勘違いというべきでしょう。
 そして,その根拠のない特権意識が違反行為という暴挙をなさせるのであれば,その勘違いを何らかの方法で糺さなければならないだろうと思います。

 今回の件はツイッター発信で出てきた問題ですが,おそらく氷山の一角だったと思いますし,球団側は徹底的に調査して再発がないようにしてもらいたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:22
2018.07.01 Sunday
 こんばんは。


 このところワールドカップのニュースが多いですが,日本対ポーランドの終わり方は物議を醸しております。
 スポーツビジネスのショーという側面では問題とはいえ,勝負という側面では正しい判断であり,賛否両論あったとしても当然だろうと思います。
 お金を払ってチケットを買った人にとってはたまったものではないでしょうが,それでもルール上問題ないのであればこれを好ましく思うかどうかという差の問題であり,少なくとも後日議論されることはあっても現時点でそれを論じるのは頑張っている選手達に冷や水をかける行為のように思えます。

 個人的には,ポーランド戦のスタメンが早々に漏れてしまったことが非常に問題だと思います。
 相手としては当然それにあわせて戦略を練ってくるでしょうし,それがポーランド戦の負けを招いた一因になるとすれば,マスコミの責任は重いと思います。
 例えば,誘拐事件などの時に報道規制がされることがありますが,こういった件について捜査機関との間で合意がなされなかったとしても,公開することによってどのような効果が生じるのかということを考えれば,その取り扱いをどうするかはある意味自明のことと思います。
 日本のマスコミは,サッカーを盛り上げたいと思っているのでしょうが,前もどこかでいったように盛り上がりは強いからこそ起こるものであり,漏らした情報を契機に負けてしまえば盛り下がることになるでしょう。
 情報を出した時は一瞬盛り上がるでしょうが,それまでのことでしょうし,情報の価値というものを考えてもらいたいものです。

 昨日はフランス対アルゼンチンの試合を見ましたが,まさにこれがワールドカップかという高度な試合だったと思います。
 守備面で若干思うところはあったとはいえ,それでもきちんとチャンスで決められる力がまさに世界クラスなのでしょう。
 エムベパさんは,速いだけでなく,技術的にも極めて高度であり,こういった若い選手が出てくるのは今後もサッカーは面白くなってくるのだろうと思います。
 また,このような中にいる日本は,果たしてどこまで対抗できるのだろうかと思いました。


 そんなサッカーが盛り上がる中,今日のニュースでは,高校野球人口が減少しているというものがあったので,取り上げてみました。

 京都では部員不足で2校が出場辞退,滋賀では出場辞退はないものの連合チームや学校統合で過去20年最小のチーム数の参加になったということでした。
 背景にあるのは,少子化や野球離れなどといわれています。

 昨今盛り上がっているサッカーを見ていると,かつてはスポーツといえば野球が典型的なものとして上げられていましたが,今やサッカーほかたくさんのスポーツが選択肢として上げられるようになったと思います。
 それでも,野球の競技人口は,他のスポーツに比べれば多いと思うのですが,以前見たところでは,高校野球の人工はピークから1万人程度少なくなったというものがあったように思われ,やはり選択されない機会が多くなったのでしょう。
 これだけテレビなどで盛り上げようとしているのに減少しているというのは,もはやテレビの影響力が低下しているということなのかもしれません。

 こうした中,かつての体育会系の強硬な関係は崩れる傾向にあるという話もありますが,これがどの程度なのかは統計等を見たこともないのでよくわかりません。
 体育会系の関係には良い面と悪い面があるので,それがどのように作用するのかはまだ何とも言い難いですが,体育会系の関係は社会に出てからもその傾向が残っている人が多いですし,20年後くらいの社会がこの影響で若干変わってきたりするのではと想像したりします。

 このような状況を踏まえて野球側が敷居を低くしていく必要があろうかと思いますが,もしもそうであれば大会の開催時期を炎天下からずらした方がいいように思います。
 炎天下での身体への危険を顧みずに大会を強行することは野球への挑戦を躊躇わせる一つの要因になると思いますし,せめてもう少し選手達に優しいように変えていってもらいたいものです。


 このところの阪神ですが,やたら点をとる傾向があります。
 これは,ヤクルトさんがもともと打力の強いチームであり,それに引っ張られる形で打ち合いになるからなのでしょうか。
 ただ,それにしては,昨日今日と最終回に打たれて大惨事でしたが,阪神が先に大量点をとった後もそこまで投手陣が試合を崩さずに中盤までで大量失点をしなかったのは立派だと思っています。
 正直言ってこれだけ得点できるのは阪神らしからぬものと思っていますが,打線は水物ですから,当面続くとは考えずに,打てる時に自信をつけておくということを大事にしてもらいたいものです。

 投手陣についてですが,先発は割と仕事をしているかと思いますが,最終回に投げる投手は,昨日の伊藤さん,今日のドリスさんといい,ちょっとよろしくないように思えます。
 特に,抑えのドリスさんは,シーズン通して抑え投手として活躍してもらわねばならない選手にもかかわらず,このところヒットを打たれるばかりか,失点する場面も多く見受けられ,抑えとしてやっていけるのは非常に不安です。
 今の阪神の中継ぎ投手陣でもっとも安定しているのは能見さんでしょうが,さすがに能見さんに抑えを任せることはしないのでしょう。
 また,昨日スクランブル登板した才木さんは立派でしたが,才木さんもまだ様子見でしょうし,結局ドリスさんをもう少し見極める必要があるでしょう。
 ただ,今季の中継ぎ抑えはいずれも安定せず,チームプランが非常に立てづらいところです。

 一時期最下位まで落ち込んだ阪神は,あれよあれよといううちに2位まで戻ってきました。
 しかし,首位広島さんとは6.5差と非常に遠く,一方同じ2位でヤクルトさんが,1ゲーム差の4位に読売が,横浜さんや中日さんも僅差であり,油断すると一気に最下位にまで落ち込むくらい非常に均衡しております。
 ここから安定して価値を重ねていくためには,攻撃力よりも守備力でしょうし,そのためにはとにかく投手力をもう少し考える必要があろうかと思います。
 オールスター前はまだいろいろな選手を試す機会もあるでしょうし,決まった形にこだわらずに試していってもらいたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:54
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,中日さんで使用されている公式球にスペルミスがあったというものがあったので,取り上げてみました。

 発覚したのは30日の夜でした。
 中日さんとオリックスさんの試合で使用された公式球について,勝利投手のオリックスさんの金子投手が自身のインスタグラムにウイニングボールをアップしたところ,ファンからスペルミスを指摘されたそうです。
 そのミスというのは,「CHUNICHI」とされるところを,Iが抜けてしまって「CHUNCHI」となっていたというものでした。
 球団は,その日のうちにミスを把握し,残りのボールを使用せずに別のボールと差し替えて31日の試合に対応したということでした。
 関係者によると,ロゴを作成したメーカー側のミスということです。
 2012年には,田島さんのビジターユニフォームだけ胸のロゴが「CHUNCHI」になっていたことがあったそうですが,その時も意外に誰も気づかなかったそうです。
 今年の球団スローガンは,「原点回帰 Dragons愛!」ということなので,アイがなくなるのはまずかったと記事では締められていました。

 最後はうまいこといおうとしたという点は別にいいとして,同じスペルミスが二度目というのはちょっと注意力不足なのでしょう。
 チュンチという記述,ボール上もそこまで大きな文字ではないですから,よく見ないと気づかなかったのでしょう。
 ですが,シーズンが始まってかれこれ2ヶ月くらい経ちますが,今まで誰も気づかなかったということで,案外みんな気にしていないのかもしれません。
 とはいえ,誤っていたことが分かった以上は対応するしかないでしょうし,果たしてどれだけのボールがお蔵入りになってしまったのか,その経済的損失を考えるとちょっと胸が痛くなります。

 気になるのは,本当に誰もこのことに気づいていなかったかということです。
 実はメーカー等はこれに気づいていて,かといってこれを訂正するとなれば損失が出ることを考慮して,黙って使い続けていたのではと邪推したりしました。
 しかし,根拠のない憶測の域を出るものではなく,こういうのを因縁というのだろうと思いますし,この場を借りて変なことをいったメーカー側には謝ります。

 何となくここだけが誤っているのだろうかというように思いますし,念のため他球団も確認した方がいいように思います。
 ただ,私は,毎日のように「Tigers」というスペルをどこかで見ているような気がして,おそらくもしもこのスペルミスを見たら,個人的にはすぐ気づくように思いました。


 そんなTigersですが,気づいたらソフトバンクさんに3連敗していました。
 秋山さんが,7回5安打1失点と先発としての仕事を十分すぎるほど果たしたというのに,またしても打線が見殺しにしました。
 先日のメッセンジャーさんといい,打線は何をしていたのだろうかと思わずにはいられません。
 8回はチャンスに2点入れましたが,9回は満塁になっても点を入れられず,結局決定力ある打者がいないということなのでしょう。

 また,今日は,糸井さんの守備から大量失点してしまいました。
 中継ぎ投手側にも問題があるのですが,それでも糸井さんの守備は擁護しづらいものがありました。
 これでは,せっかく8回から中田さんが不安定になって攻略しかけたとしても,これだけ点差が付いてしまえばもはや勝つことも厳しくなってしまったと思います。
 森さんも,連日あまりよくない投球をしていたというのに,いまいちやりきれなかったのは,打線に力がないこと,点差がついていて追い上げムードにしづらかったことなどが挙げられるように思えます。

 これで阪神は借金生活に逆戻りしましたが,それよりも交流戦で勝ち星があげられていないことが重傷だと思います。
 セリーグの順位は,交流戦をいかにのりきるかで大きく左右されると思われ,特にソフトバンクさんは今年はあまり調子がよくないのですから,何とか最低でも1勝はとっておくべきだったのですが,まさかの3タテでした。
 いかにソフトバンクさんが苦手であるからといって,こんなに打線がいいようにやられてしまっているのではどうしようもありません。
 野球は,結局打たないと勝てないスポーツですから,阪神はいつ打てるようになるのか,選手が入れ替わって来年にならないと打てるようにならないのか,本当に困ったものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:39
 こんばんは。


 今日は,先日のアメフト事件を受けて,昨日発表されていた日大の選手の会見が行われました。
 私は,生で見ていたわけではないのですが,その後動画である程度見まして,その簡単な感想を書いてみたいと思います。

 まず,事実関係については,この選手の記憶を述べたものなので,その真偽については日大の発表と食い違う点があり,そこについては敢えて述べるつもりはありません。

 その上で,部と選手の意見が食い違うとはいえ,選手本人が単独で会見を開くというのは残酷なものだと思いました。
 選手の行った行為は犯罪に該当する可能性もありますから,相応の罰を受けるべきだとは思いますが,その罰が公に出て謝罪会見を開くというものであるかといえば重すぎるというように思います。
 ただ,この会見前と後とでこの選手に対する世間の評価が大きく異なっているところを見る限り,この会見には大いに意味があったと思いますし,それだけにこの残酷な会見が意味があったかと思うと,そのこと自体が非常におかしいように思えます。
 やはり,本来大学側がある程度守ってあげてほしかったとは思いますが,意見や方針が異なり,大学側の方針に従っていけば自身の意図が誤解されたままで,評価が著しく低下することを懸念すれば,この事態はやむを得なかったのかもしれません。

 会見そのものですが,世間でも非常に評価が高かったと思いますし,私も好印象を覚えました。
 それは,自身の罪を認め,それをなすりつけるということもせず,かつ自身の記憶に従って,誤解を与えないように自身の言葉で話すということに徹していたからのように思えます。
 後で述べるマスコミの質問は,非常に誘導的で,監督等の批判する回答を引き出そうという意図が非常にありありとわかったのですが,そのような誘導にはのらずに自分の記憶に従って話をした態度もよかったと思います。

 また,会見の進め方も非常によかったと思います。
 代理人弁護士が結論を記者に対して告げることによって,この会見で話される共通認識を持たせることが出来ました。
 そのため,基本的に会見で話されることは答え合わせということになり,枝葉末節の部分に至るまできちんと聞くことが出来たように思います。
 例えば,みながもっとも関心を抱いている部分について「捜査中なので回答できない」という答えは,回答方法こそ理解できるものですが,一方でだったらこの会見の意味は何なのかという批判を免れないものでもあります。
 その点,今回の会見では,最大関心事について先に結論を明示したことによって,会見冒頭から安心して話を聞けたのではないかと思います。
 このような方式をとることは,退路を断つことにもなりますから,かなりの覚悟のいることだと思います。
 しかし,顔を出して会見するという点から含めて,覚悟の上でのものだったということですから,そういう点も世間の評価を高めた要因だったのだろうと思います。

 会見において日大選手については概ね好感を持ちましたが,一方で撮影するカメラや質問する記者に対しては批判的に思いました。

 例えば,弁護士が,日大選手は将来のある人なので,アップでの撮影は極力控えてもらいたいとお願いしたにもかかわらず,その後もアップでの撮影が多用されました。

 また,司会から,各記者の質問は1人1問までとされていたにもかかわらず,多くの記者が守っていませんでした。

 さらに,その記者の質問も,前の記者の質問と重複するようなものも多く見られたばかりか,監督を批判するコメントをいわせようという誘導的なものが多く見られました。
 選手本人は,そのような誘導的な質問には乗りませんでしたが,それを選手にいわせることで選手の将来がどうなるのだとか,記者は考えて質問したりしたのだろうかと疑問に思います。
 無意味と思われるような質問をした記者もいたりして,選手側もこういう質問に付き合わされるのは気の毒だと率直に思いました。

 こうしたマスコミ側の動きを見ると,カメラマンや記者がそれぞれの組織から,どんな形でもいいネタをとってこいと強要されてやむを得ず行っていたかのようにも見え,あたかも日大選手が語る,内田元監督と選手の関係のようにも見えてしまいました。
 それは,選手がしっかりした応答をしていただけに,よりマスコミ側のよくなさが目立って見え,結局組織にいるというのは大なり小なりそういうことなのかなと思ったりもしました。

 今日の会見を受け,当初日大はコメントをしないと述べていたものの,その後は改めて言葉の意味の取り違いだという趣旨の,従前と同様のコメントを発表しました。
 コメントを改めて出したところを見ると,やはり日大側も相当動揺しているように見受けられます。
 24日には関西学院大側に文書で回答を出す予定ということですが,今のままの意見を貫く可能性が高いのでしょう。
 何が真実なのかは私にはわかりませんし,そのことはここでは述べるつもりもないのですが,今日の日大のコメントを見る限りではまだまだこの騒動は継続するのだろうと思います。
 しかも,選手に対する批判は今日で概ね収束するでしょうから,今後は内田元監督と日大に批判が集中するのではと思われ,これをどのようにして対処するのかが問題になると思いました。


 今日の阪神は,久々に勝利しました。

 やはりエースメッセンジャーさんが仕事をしてくれたことがありがたいとは思いますが,6回7安打3失点とそこまでよいとまでは言えませんでした。
 むしろ,今日は,2桁安打8得点というのが大きかったのでしょう。
 特に,ロサリオさんと糸井さんの連続ホームランがインパクト絶大だったと思います。

 ただ,敢えていいたいのは,接戦で勝てるのが強いチームだと思いますし,勝つ時は大差,負ける時は接戦というのは強いチームではないと思います。
 今日の阪神は,8得点と,これまでにない得点をとって大勝したものの,これは本来的な強さを示すものではないと思っています。
 このくらいの打撃をあと数試合継続できるならば阪神は強いと思うのですが,つい最近までほとんどヒットも打てず点も入れられなかったのですから,今日だけ8得点とっても私は認めることが出来ません。

 なお,最近鳥谷さんの連続試合出場記録をストップさせる議論が出ております。
 個人的には,プロである以上,不調であれば好調な選手を起用すべきと思うので,大記録であるとは思いますが,その記録のストップもそろそろ致し方ないと思っています。
 ただ,それは今ではないと思っています。
 なぜならば,今の阪神打線は,打率1割台の野手が多すぎて,その中で鳥谷さんが突出して悪いとは評価できないからです。
 鳥谷さんが突出して悪く,打線を切る原因として明らかであれば記録ストップは致し方ないと思うのですが,他の選手もさほど変わらないならば,記録継続の手伝いをしても別に勝敗にも影響しないしいいだろうと思っています。
 ですから,もう少しチーム状態が上向いたところで,今の鳥谷さんの成績ならばストップさせるべきと思いますが,みんな駄目ならば記録継続をさせるべきだと思いました。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:03
2018.04.05 Thursday
 こんばんは。


 今日は,プロ野球で,中日の松坂さんが先発登板しました。

 松坂さんの日本での先発登板は2006年9月26日以来の4209日ぶりということでした。
 今日の成績は,5回96球で8安打3失点自責点2というまずまずの出来でした。

 失礼ながら,ソフトバンク在籍時の松坂さんを思い返すと,おそらく今日はサンドバック状態になるのだろうと覚悟していたのですが,まさか一応及第点という程度に投げられるとは思いませんでした。
 初回にピンチを招いて失点をした時には,ここから大炎上になるのではと思っていたのですが,そこから1失点で切り抜け,2回は無失点で切り抜けました。
 3回は連打と四球でノーアウト満塁としてしまい,ゲッツーの間に1失点,その後は京田さんが悪送球でさらに失点を重ねましたが,4回5回と無失点でした。
 毎回ランナーが出ていたり,四球の様を見ていると,安定感があるといっていいのかはわかりませんが,今日見ていた限りでは失点の多くは中日さんの守備に原因があると思われ,松坂さんの投球自体はそこまで悪くなかったと思います。
 ですから,先発ローテーションのコマが不足しているのであれば,十分に松坂さんに席があると考えていいと思える状態と思われ,年俸1500万円であれば全く得であったと言っていいでしょう。

 こうなると,ソフトバンクさんの時代はなぜあのような状態だったのかといわざるを得ず,あの時の様を思い出せば体調の善し悪しだけで説明を付けることは非常に難しいと思います。
 今の松坂さんの状態であっても,ソフトバンクさんの充実した先発ローテーション陣を考えれば松坂さんに席はなかったのだろうと思いますが,それでも顧客誘因の能力を考えればシーズンオフなどにもっと登板出来ただろうと思わずにはいられません。
 このような状態に至れたのは,ソフトバンクさんから離れることとなって切羽詰まったからなのかはわかりませんが,この投球を見ていてソフトバンクさんは釈然としないでしょう。

 とはいえ,往年の名選手が改めて活躍してくれるのであれば,それは純粋に期待したいところではあります。
 今日の登板を見る限り,おそらく次回の登板もあると思われ,そこでも同じように投げられるのかが問題だと思います。
 今日のような登板を数回続けられれば,先発ローテーションの一角に正式に据えられるようになるでしょうし,少なくともあと2試合は様子を見てみたいところです。


 阪神ですが,エースメッセンジャーさんの見事な投球によって,今日も勝利できました。

 本当のところ,もう少しメッセンジャーさんに援護がほしかったわけですが,横浜さんのルーキー投手の東さんがよかったので仕方なかったというべきかもしれません。
 むしろ,東さんがこれだけの好投をしたのに全く援護を受けられずに見殺しにされてしまったことが非常に気の毒でなりません。
 まるで去年の小野さんを見ているようで,とても他人事に思えないのですが,それにしてもできる若手が出てくるというのは他球団であったとしてもうれしくなるものです。
 きちんと育成されていけば,きっと東さんは横浜さんを背負って立つ選手になるでしょうから,今後が楽しみな投手だと思いました。

 明日の先発は藤浪さんですが,前回登板からどのくらい修正できるのかが問題でしょう。
 荒れ球はいいですが,全く制球が効かないのでは仕方ないですし,日本のエース候補としてそろそろ覚醒してもらいたいところですが。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:26
 こんばんは。


 今日のニュースといえば,近畿財務局の文書書き換えないし改竄問題でしょう。
 この件について,先週土曜日に急展開の一報が出てから未だ全容が分からず,おそらくこれからどんどんと加熱していくのだろうと思われます。
 この問題は行政全体の信用を揺るがしかねないものであり,曖昧な決着はしないでもらいたいと強く思うところですが,一方で国会の本業である重要法案の審議可決については怠らないようにしてもらいたいものです。
 野党の審議拒否を見ていると,一つの戦略なのだろうとはいえ,党利党略で動いているように見えてしまいます。
 本業を忘れないようにしつつ,きちんと全容解明をしてもらいたいと思います。
 この点については,全容がある程度分かるまでは見守るしかないだろうと思います。


 さて,打って変わって,今日の記事を見ていたら,eスポーツとしてぷよぷよが認定タイトルに決定されたというものがあったので,取り上げてみました。

 ぷよぷよを認定タイトルに決定したのは,日本eスポーツ連合です。
 4月にはプロライセンス取得選手による優勝賞金100万円をかけた初の大会が催されるということです。
 このライセンスは,日本eスポーツ連合が認定した大会で上位者に付与されるほか,国内外で行われるeスポーツの大会での実績を踏まえてぷよぷよのIPホルダーであるセガゲーム巣からの推薦を通じて付与されるそうです。
 4月には,秋葉原で,セガグループのイベントの中で,一般プレイヤーが参加可能なぷよぷよのeスポーツ・プロライセンス認定大会「ぷよぷよカップin セガフェス2018」が実施されるそうです。
 その翌日には,プロライセンス取得選手による頂上決戦「ぷよぷよチャンピオンシップinセガフェス2018」が催されるということで,そこでの優勝者には100万円が授与され,そのほか順位に応じた賞金がセガより贈られるそうです。

 私は昔ぷよぷよと出会ってからある程度研鑽を重ねた時期があり,当時は迅速に5連鎖を組んで相手を倒すことを目標にしておりました。
 あれからずいぶん時間が経ちまして,ぷよぷよを最後に触ってから数年が経過しましたが,このような記事を見ていると当時のことを思い出します。
 うまい人は次元が違うのはよく分かっているのですが,何となく今から修行して大会に出るくらいはしてみたいと思い始めました。
 かといってぷよぷよをやれるだけの時間がなかなかとれない身であり,非常に歯がゆく感じるのですが,もしも一般参加がソフトな感じであるならば,ある程度慣らした上で参加してみようかと思ったりしています。

 eスポーツという分野がいわれるようになってからまだあまり間がありませんが,ゲームをスポーツの一分野に入れることについてはずいぶん議論があったことはよく知っています。
 私も初めに聞いた時には抵抗感を感じましたが,スポーツとは「一定のルールに乗っ取って営まれる競技のこと」というのであれば,ゲームもスポーツといってそこまでおかしくもないだろうと納得することにしました。
 そもそも私が納得するかどうかなど実際にこの分野が栄えてしまえば非常に些細な話であり,皆が楽しむのであればそれに対して異論を述べること自体あまり意味のないことなのだろうと思っています。

 そんな矢先にぷよぷよのeスポーツ認定のニュースを見て,eスポーツという分野について一気に肯定的な意見を持つようになりました。
 やはり自分が好きなものが出てくるとものの評価というのは一変するのだと改めて思いました。
 物事を客観的に捉えようとしても,最後に人間の判断基準において重要な要素は好き嫌いなのだとしみじみ思いました。

 とりあえず,この大会の成功を心から願っています。


 阪神の記事を見ていたら,未だセンターラインが決まらないというものを見ました。

 現時点で確定的なのはセカンドの鳥谷さんだけということで,キャッチャーは梅野さん,坂本さん,原口さん,長坂さんが,ショートは西岡さん,糸原さん,北條さん,植田さんが,センターは中谷さん,高山さん,俊介さん,緒方さん,江越さん,島田さんがそれぞれ争っていて未だ結論が出ていないということです。

 個人的には,そもそも鳥谷さんがコンバートしたセカンドはサードを大山さんが守るためですが,大山さんの現状を見ている限り,鳥谷さんと大山さんを交代しながら出して,セカンドは現在調子のいい上本さんにすべきであろうと思います。
 もちろん鳥谷さんのこれまでの実績や出塁率を考えれば起用したいですし,大山さんは将来を見据えて育成もしたいですが,それで好調の上本さんの席を剥奪するのは納得がいきづらいと思います。
 ですから,根本的な問題として,セカンドは上本さん,サードを鳥谷さんと大山さんが争う方が合理的だと思っています。

 その上で,キャッチャーは,原則梅野さんが出てきて,打撃が弱いと思われたら原口さんが出てくるということになるのでしょう。
 先日の試合を見る限り,原口さんはキャッチャーとしての能力にそこまで不足はないと思われましたが,腰と肩の怪我が非常に気になり,通年で出すことは難しいのでしょう。
 そして,守備のことを考えれば,原則は梅野さん,打線の状況によっては原口さんというのは現時点では最有力の選択なのでしょう。

 ショートについては,西岡さんの実績と打撃は買いたいところですが,現在の調子と育成を考えた際に金本監督は糸原さんを起用するように思えます。
 ただ,糸原さんの場合,守備に問題があると思われ,完全に固定というわけにも行かないでしょう。
 守備を見れば植田さんがもっともよいですが,打撃に難ありということで,他の選手,特にロサリオさん,福留さん,糸井さんというところがどれだけ打てるかということによって植田さんか糸原さんかが決まるように思えます。

 センターについては,守備力でいえば俊介さんと江越さんがよいのでしょう。
 打力でいえば,中谷さんが最右翼,それを高山さんが追う形でしょうか。
 ただ,高山さんは守備に難ありで,よほど打てるということでなければスタメンは難しいと思われます。
 個人的には,打力と守備のバランスからいえば俊介さんなのだろうと思いますが,金本監督は打者を育てたいという以降があるようですから,中谷さん起用が最有力と思われます。

 今のところ,固定ではないにしても,キャッチャー梅野さん,セカンド鳥谷さん,ショート糸原さん,センター中谷さんというのが現在の最有力候補だろうと思います。
 この場合,守備力について不安が残りますし,昨季前半の守備ミス連発という事態を思い出さざるを得ません。
 プロの試合を見ている者としては,お粗末な守備ミスで自壊する様はお金を払ってまで見られないと思っているので,せめて見られる守備力のチームを出してもらいたいと強く希望するところですが,どうなるでしょうか。
 結局,これらのポジション以外の打力,特にロサリオさんがどれだけ打てるかということによって,守備重視の人選がされるかが変わると思われ,本当にロサリオさんにかかる期待が大きくなっていってしまっていると改めて思います。

 肝心のロサリオさんですが,最近打てていません。
 理由の一つとしては,先日から述べている外のスライダーへの対応ですが,これがシーズンまで響かなければいいのですが。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:10
 こんばんは。


 今日はオコエさんの素行に関する話題がニュースにあったので,取り上げてみました。

 楽天のオコエさんは20歳となり,先日の成人式で祝われる対象となっていました。
 そのオコエさんですが,先日お亡くなりになった星野さんの献花が行われている最中の時期に,未成年者を引き連れて居酒屋に行って騒いでいたということでした。
 その件については,自ら居酒屋の様子をネット配信しており,しかも騒ぎすぎていて店員から怒られたということでした。

 オコエさんといえば,昨年オフのキャンプ前に体作りが足りず,監督から怒られてシーズン後半まで出番を与えられなかったということがありました。
 出番を与えられた後は,その能力の高さを見せつける活躍をしたわけですが,昨年オフの問題があったことから今オフこそは適度に過ごしてくれるのではと期待されていたと思います。

 去年の11月,オコエさんはメキシコのウインターリーグに武者修行に出かけましたが,起用された1試合で3三振を喫し,その後出場機会が与えられず,自ら離脱を申し入れて帰国したということがありました。
 メキシコリーグでのオコエさんに対する起用に関しどのような理由があったのかは分かりませんし,さすがに1試合だけで出場機会が与えられないというのは気の毒なようにも思えます。
 オコエさん自身もメキシコで収穫はあったのでしょうが,それにしてもあまり恵まれなかったのではと思っていた矢先の今回の件ということでした。

 今回の件の最大の問題点は,未成年者を居酒屋に引き入れたことでしょう。
 飲酒の有無は分かりませんが,それでも法律違反を誘引したと疑われかねない行為を行ったことについていろいろな人の目からとがめ立てされる可能性があることは仕方のないことだと思います。
 ですが,オコエさんはおそらくそのことを自覚していなかったと思われます。
 というのは,もしも自覚していたのであれば,ネット配信のように不特定多数に把握される可能性のある手段を執ることはないと思われるからです。

 また,成人式の余波もあって騒ぎたくなったかもしれないのですが,それにしてもオコエさんは著名人ですから,話題に上ることも考えられる中で店員にとがめ立てされるくらい騒いだということも問題でしょう。
 他のお客さんに対しても店に対しても迷惑だったと思いますし,法令違反ではないものの注意されるべき行為なのかもしれません。

 さらに,倫理的な問題としては,オコエさんも所属する楽天さんの功労者である星野さんが亡くなったところで,このような騒ぎ方をして話題になったというのは,見る人が見れば許し難いと評価される行為なのではと思います。

 そういった時期的な意味も含めて,オコエさんの素行について再び非難の目が向けられる可能性があると思われます。
 オコエさんは実力はあるのだと思っているのですが,素行面については過去の反省が生かされていないように見えてしまい,その点は残念だといわざるを得ません。
 特に,過去に問題があったと思われてしまっている以上,ほかの選手と比べて厳しい目に晒されているところですから,そのような最中にまた素行に関する話題が出てしまったことは本人の自覚が足りないということになるのでしょう。
 このことについて球団側から何らかの対処等がなされるかどうかは分かりませんが,素行面の問題にあまり言及されないくらい成績を残してもらいたいものです。


 星野さんの追悼試合ですが,阪神は,3月10日の中日さんとの甲子園でのオープン戦とすることになったそうです。
 もしもこの試合が中止となった場合,翌日の甲子園での読売戦とするということです。
 中日さんとの試合を追悼とすることは良く理解できますが,中止の場合には翌日の読売戦にするというのは球団の都合以上に理由を感じないように思えました。
 追悼試合についてあまり面倒ごとを引っ張ったりすることは星野さんの本意に反すると思うので,過重な面倒がかからないように実施することはよいことと思うのですが,読売戦を追悼試合とするのは星野さんが現役だった頃からの強い意思だった読売を倒すという意図の下の実施なのでしょうか。
 だとすれば,オープン戦ながら読売に負けることは許されない雰囲気になってしまいそうで,調整のためのオープン戦のはずが一気に緊迫感が増してきそうに思います。

 中日さんも追悼試合を実施するそうで,3月3日のナゴヤドームでの楽天さんとのオープン戦だということです。
 現役時代も活躍した本拠地での戦いですから,これがもっとも本来の追悼試合に近い形なのだろうと思ったりしています。
 特に,現役を過ごした中日さん,キャリアの最後を飾った楽天さんの戦いがもっともしっくりくるもので,阪神が実施すること自体否定はしないものの,やはりこの試合が本来の追悼試合なのかなと思ったりしました。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:18
 こんばんは。


 今季のプロ野球での読売は,例年に比べて停滞していると思います。
 その原因の一つとしては,中継ぎ投手が安定しないこともありますが,中継ぎ投手の一人である澤村さんについて今日記事が出ました。
 内容は,球団トレーナーの施術ミスで右肩のコンディション不良となった可能性が高いというものでした。

 施術は,今年2月の沖縄キャンプ中になされたものでした。
 その当時,澤村さんは,右田課に異変を感じて,球団トレーナーから針治療を受けたということでした。
 その後も長期間症状が改善しないため,球団が調査した結果,複数の医師から「長胸神経麻痺」と診断されたということでした。
 そして,この症状の原因としては外的要因によるもので,針治療によって長胸神経麻痺となり,前鋸筋機能障害を引きおこした可能性が考えられるという所見を受けたということでした。
 3月4日のオープン戦では危険球退場したものの,それ以後,精神的要因で制球できなくなるイップスかともいわれていましたが,実際は日常生活の動作でも右肩に違和感が出る神経麻痺だったということでした。
 現在,患部は改善に向かっているそうで,キャッチボールを行いながら実戦登板を模索しているということです。
 澤村さんは,球団の謝罪を受け入れ,球団は一日も早い復帰に向けたサポートを約束したということでした。

 野球選手の選手寿命に関する事故については,これまでいろいろと聞いたことはあるものの,球団トレーナーからの治療ミスで怪我を負ったというのは始めて聞きました。
 しかも,投手において,右肩神経に影響の出るミスを生じさせたとなると,その影響は計り知れないでしょう。
 投手は,あの小さなストライクゾーンにボールを出し入れするという精緻なコントロールを求められるため,ほんの小さな問題からそれが狂ってしまうというのはよく聞く話ですから,今回の問題は非常に大きな影響を与えたのではないかと思います。

 私は,これまで仕事で針やカイロプラクティックによる施術ミスで賠償請求を行ったという案件をいくつか手がけたこともありますが,ここで生じる多くは神経損傷でした。
 神経損傷の場合,ある程度は回復が見込まれるものの,完全回復というものはなかなか難しいように聞いており,今回の澤村さんはどうなのだろうかと心配になります。
 針やカイロプラクティックは,人体へ影響を及ぼす施術ですから,その方法を誤れば悪影響を及ぼす可能性があるもので,やはりごく少数とはいえそのような事故が発生してしまうのだと改めて実感します。
 その施術の全てを否定するつもりはないですが,このような事故はありうるものだと改めて認識させられました。

 今回の傷害は澤村さんの投球に大いに影響を及ぼしていると思いますが,1軍で登板できるようになるまでどれだけ時間がかかるのかは多いに問題だと思います。
 今澤村さんは29歳ですが,投手の選手寿命は野手に比べて一般的にやや短いですから,ここで1年や2年を費やすとなればどれだけ他の選手に比べておいて行かれるのか,さらにどれだけ衰えてしまうのかということは非常に不安に思うものです。
 こうなった以上はこの症状と付き合っていくしかないのだろうとは思うものの,万全な状態で投球できる日が来ることを願うばかりです。

 今季の読売は,抑えの問題で負けた試合もあり,今思い返せばそのような場面に澤村さんがいれば,今の横浜さんとの順位が逆転していた課もしれないと思うと,この事故の影響は結構大きいように思います。
 それでもっとも悲しい思いをしているのは澤村さんだと思うので,一日も早くその思いを雪ぐ機会が訪れてもらいたいものです。
 また,球団は,復帰へのサポートのほか,万一症状が残ってしまった場合にはそれ相応の賠償や補償等についても行ってもらいたいものです。


 今日の阪神は,これを書いている時点ではまだ試合が終わっていませんが,8回に逆転されて6−5という状況です。

 メンドーサさんは5回3失点で降板しましたが,正直言ってもう少しできてもらいたいという気持ちもあります。
 メンドーサさんの前評判は7回3〜4失点と聞いていましたが,阪神に来て以来おおよそその前評判を覆す活躍はまだ見られておらず,一方でそれを下回る問題も起こしていないというべきでしょうか。
 ですが,シーズン終盤で,どうしても勝ち星のほしい展開ですから,前評判はともあれ,もう少し点をとられないようになってもらえないだろうかと思ってしまうものです。

 また,中継ぎ陣は最近よく点をとられてしまいます。
 シーズン終盤で疲れがたまって,やや失速気味という印象もありますが,それはこれまで酷使されてきたからということもあり,一概に彼らを責めるというわけにもいきません。
 むしろ,これまでよくやってくれたとは思いますが,それでも何とかならないものかと思ってしまうのも事実です。

 一方で,打つ方は,最近は無抵抗でやられるということもあまりなく,負け試合にしてもそれなりに意地を見せてくれており,最近私は結構高く評価しています。
 昨日も,延長12回2アウトまで行きましたから,これで試合終了かと思いきやサヨナラ勝ちですから,このところ打線は頼りにしています。
 一時期の貧打を思えば,打線は水物という言葉を思い出すしかないところではありますが,それでもこの調子がクライマックスまで続いてくれれば各球団をいい勝負ができそうな気配があります。

 もはや優勝は広島さんなのだろうとは思いますが,阪神としては一つでも多く勝って,クライマックスシリーズに向けて調子を上げていってもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(1)  | trackbacks(0) | 21:32
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,先日大けがを負ったプロレスラーの高山さんが頸随完全損傷で回復の見込みがないと発表されたというものを見たので,取り上げてみました。

 高山さんは,今年の5月4日に回転エビ固めをかけた際に頭から落ちて動けなくなり,救急搬送されて手術を受けました。
 当初は頸随損傷及び変形性頸椎症と発表されていました。
 しかし,今日の発表では頸随完全損傷ということでした。
 マネージャーの石原さんによると,高山さんは,かつては意識はあるものの,首から下の感覚がなく,人工呼吸器を付けて呼吸する状況だったということでした。
 それが,今は自分で呼吸できるようになったものの,肩から下の感覚が戻っておらず,医師からは回復の見込みは現状ないといわれてしまったということでした。

 私は,普段そこまでプロレスをよく見るわけではないのですが,これまでは年に数回程度見に行ったりしていました。
 ですから,当然高山さんを知っていましたし,生で見たこともあります。
 高山さんといえば,ドンフライさんとの一戦がよく話題に挙がりますが,大きな体で殴り合ったりする姿はこれぞプロレスを見に来たという満足感を与えてくれるものでした。
 それだけに,今日のニュースは大変ショックでした。
 あれだけ活躍していた方が今は身動きがとれないと聞くと,これが本当の話なのかと耳を疑いたくなるくらいです。

 脊髄損傷であれば,リアルという漫画を読んだ際に非常に印象に残ったものでしたが,今回はそれよりも症状が重く,あの漫画よりも大変な状態なのだと思うと,想像もできません。
 肩から下が動かないという気持ちはどれだけの絶望感なのか,想像もできませんが,あれだけ強かった高山さんがその絶望感にどれだけ蝕まれているのか,本当に心配になります。
 当然体も鍛えられないわけで,あの美しかった体がこれから痩せていく姿を想像するだけで悲しくなりますが,それでも一番辛いのは本人ですから,私がどんなことを言っても軽い言葉になってしまうのだろうと思います。

 また,これからの治療や介護を考えた時,プロレスラーの方々は職業柄保険に加入できない,もしくは加入できてもいろいろと制限があることが多いですから,そのような意味で家計にも大きすぎる負担があるのではと心配されます。
 高山さんは体が大きいですし,彼を介護する家族の方々は相当苦労することも懸念され,周囲の人達が疲弊してしまうのではというようにも懸念されます。

 医師が現代医療ではこれ以上回復の見込みはないと述べたということですから,望みは医学の進歩しかないということなのでしょうか。
 以前iPS細胞の研究において,脊椎損傷治療に対する臨床研究が始まるという記事を見ましたが,おそらく回復の見込みを考えれば現状はこの分野がもっとも期待の持てるものなのでしょう。
 しかし,研究もまだ始まったばかりで,これが実際の医療現場で使われるようになるのはどれだけ先なのか,よく分かりません。
 ただ,人間は希望が無くなると終わってしまいますから,せめて高山さんにとってはこれらの研究等が希望となって生きていってもらいたいものです。
 リアルという漫画の白鳥さんのように,皆の前に出てきてくれる日が来てくれることを信じています。

 こうしてみると,プロレスというのは危険なのだと改めて思います。
 また,スター選手ともなると,年齢を経ても第一線で活躍し続けなければならないことも大変辛いものだと思います。
 弁護士の世界も一緒ですが,プロレスは若い選手と肉体のぶつかり合いをするわけで,我々の業界の生涯現役という意味とはまた違った意味で大変なのだろうと改めて思います。
 個人的にはこれからもプロレスは応援していきたいですが,こういった悲しい事故がなるべく起きないように願ってやみません。


 阪神は,明日から広島さんとの3連戦ですが,これで今季優勝を逃すかどうかが決まると思います。
 ここで阪神が3連勝したとしても優勝できるとは言い難いですが,負け越せば間違いなく優勝できないと思います。
 最低2勝1敗,できれば3連勝してくれれば,まだ優勝への望みがつながると思いますが,どうなるでしょうか。

 阪神の先発は,藤浪さん,岩田さん,秋山さんが想定されていると思いますが,このうち安定感のある秋山さんは別として,藤浪さんと岩田さんが崩れないかが心配です。
 特に,先日復帰登板をした藤浪さんをこの大一番で起用するわけで,果たして結果が出せるかどうかが非常に大きな関心があります。
 藤浪さんは,自分のボールを投げられればとコメントしましたが,まさにそれが大事だろうと思います。
 制球難,特に死球から崩れてしまうことがもっとも懸念されますが,これを乗り切ればきっと次世代エースの名に恥じない投球をしてくれるのではと思っています。
 先日の投球でも,球自体はよかったですから,自分の投球ができれば結果はついてくるのだろうと思います。
 一時期の藤浪さんは,自滅しなければ勝てていましたから,あとは途中で崩れることがないか,その点を心配しつつ明日の試合を楽しみにしたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:00
 こんばんは。


 昨日はブログを書いているところでは日本オランダ戦がやっていましたが,まさかそこからがあんなに長く面白くなるとは思ってもいませんでした。

 日本は,7回以降ピンチの連続で,出てくる投手が得点圏に走者を進めてしまうものの,それを何とか抑えるといった展開ばかりでした。
 ネットの速報で見ていたのですが,全く油断ならない展開で,はらはらしすぎて他の作業に身が入らなくなりました。

 そして,ついに則本さんが捕まり,同点にされてしまいました。
 則本さんは投球テンポはよかったものの,この大会に限っていえばあまりかみ合わせがよくないのかもしれないとも思いました。

 その後,打線がチャンスを作るも,青木さんの併殺でそれが崩れ,ついにサドンデスに突入してしまいました。
 そのサドンデスでは,中田翔さんが試合を決めるタイムリーを打ち,その後に牧田さんが何とか抑え込んで試合を終えることができました。

 この試合を球場で見ていた人達にとっては,大変面白かったと思いますが,一方で帰り方については途方に暮れてしまうことでしょう。
 これがせめて土曜日の夜であれば,いっそどこかで飲んで始発まで待つということもありますが,翌日が月曜日となればそんなわけにもいかないですし,結局タクシーで帰宅という展開だったのかもしれません。

 この試合のMVPは中田翔さんだと思います。
 ホームランのほかに,ここでほしいという場面で打てるタイムリーは,まさに私が常日頃阪神についてもっとも必要であるといっている決定力のある打者だと思います。
 この大会が始まるまでは,調子が上がらない等といわれ,主砲の地位を降ろされてしまったわけですが,それでもこうして大事な場面で活躍するところを見ると,彼はやはり本物の決定力を持つ打者なのだろうと実感しました。

 また,牧田さんについては,以前には抑えでいけるのかどうかという疑問を呈していたものの,昨日の活躍ぶりを見てしまうと彼以外には考えづらいということすら思います。
 ただ,アンダースローをどのくらい相手が研究してやってくるかによって,牧田さんの効能は変わってくると思われ,牧田さんをどこにでも対応できる投手と考えるのは早計かもしれません。
 ですが,はまった時はまさに非常に頼りになる投手であるといえると思います。

 世間で絶賛されている菊池さんの守備ですが,まさに今は味方でよかったとしみじみ思えるものです。
 普段阪神から見て敵方の選手なわけですが,本当に面倒な守備をしてくる選手であるという印象であったものの,今大会でのグラブトスなどを見ていてこれは本当にできる選手だと改めて実感しました。

 この大会でもっとも株を上げたのは小林さんでしょう。
 小林さんは,読売の中でも正捕手としてやっていけるのか等と色々いわれていましたが,この大会での彼の活躍ぶりを見ていると本当に彼は期待以上の成績を上げていると思います。
 打撃面ももちろんですが,以前はとれなかった千賀さんのフォークを後ろにそらさないようになりましたし,それが走者を3塁においた時の千賀さんにフォークを投げさせることができてあの回をうまく乗り切れたと思います。
 そういった展開が非常に多く見受けられ,投手陣があの難局を乗り切れた要因はまさに小林さんの力が非常に大きいと思っています。
 ですから,小林さんは,打力ばかりでなく捕手としての力としても非常にこの大会で力を付けたと思われ,私は小林さんほどこの大会で成長した選手はいないと思いますし,これで読売は相当な財産を手に入れたと脅威に感じています。

 他にも色々といいたいことがありますが,気になる点としては筒香さんの弱点が露呈したといわれている点です。
 具体的には150キロ超の速球に限った打率を見ると,筒香さんはあまりよくなく,もしもそれが筒香さんの弱点であるとすると今後筒香さんに対する攻めはある程度きわどいコースの速球主体になると思われます。
 私ですらそのような傾向があると思うのですから,他のチームもそのような分析はあると思われ,もしもこれが正しければ筒香さんの有効活用方法をもう少し検討しても良いのかもしれないと思いました。

 また,則本さんはいまいちこの大会の乗り切れていないという印象があります。
 短期決戦では調子の善し悪しを重視して起用すべきで,その意味では則本さんの今後の起用方法についてはやや問題があるかもしれません。

 唯一阪神から抜擢された藤浪さんの今後の起用方法ですが,藤浪さんは調子のよい時は手のつけられない投手ではあるものの,制球力に問題がありますから,中継ぎ登板,特にピンチの場面でいきなり投入するのは危険であると思っています。
 そう思うと,おそらく先発投手として起用する方法がもっとも適しているとは思うのですが,もしもそうであれば,次のキューバ戦は菅野さんが登板するというもっぱらの話である以上,3戦目のイスラエル戦の先発が濃厚なのではと思っています。
 小林さんの成長ぶりを見ると,この大舞台で出場機会があるというだけで成長ができるように思われ,藤浪さんにはできる限りこの舞台で得られるものを得てきてもらいたいと強く思います。

 まだまだ話したりないところはありますが,このWBC,私は元々阪神のオープン戦の方が気になっていたものの,徐々にこちらの方に関心がシフトしてきております。
 それもこれも,やはり面白い試合を見せてこそ,勝ってこそというように改めて思います。
 勝負事で人を呼んでビジネスをするためには,やはり一流のプレーを見せ,実力の競った相手がいて,さらに勝利という結果があってこそなのだと実感させられます。
 このうちどれかが欠けても盛り上がりは少なくなってしまうと思われ,その意味では戦後伝統を積み重ねてきたプロ野球の集大成ともいえるこの大会はちょうど日本の風土に合っていたのかもしれないと思いました。
 また,オランダという相手が,非常に強く,そしてバレンティンさんを初め非常に戦っていて気持ちのよい相手であったというのがよりこの好印象に拍車をかけるのだと思います。
 これだけの試合をこれからどれだけ見られるのかは分かりませんが,もっと見せてもらえるのであれば,この大会を今後も続行してもらいたいと強く希望します。

 ちなみに,できればもう少し早い時間に開始してもらいたいです。
 そうでないと,こちらの睡眠時間の問題があるため,視聴者を維持するためにもせめて6時スタートとしてもらえないかと思う次第です。

 また,サドンデス方式については,バントの得意な人が多い日本にとって有利なシステムだと思います。
 ですから,国際大会としては,このサドンデス方式は変えた方がよいのではと思いました。


 今日はWBCについて多くを語りましたが,最後に阪神の話を一つ。

 今日金本監督が,別メニュー調整中のキャンベルさんについて,今の状態なら開幕には間に合わないかもしれないと述べたという記事を見ました。
 キャンベルさんは,現在左手首の腱鞘炎ですが,手首の怪我は割と長引く傾向にあり,キャンベルさんの状態は決して楽観できないと思っています。

 この件は,キャンベルさんだけでなくチーム事情に大きく影響します。
 阪神のサードはずっと空席でしたが,できればここに一発のある外国人選手を置きたいといわれていました。
 キャンベルさんは,安定感のある打撃を持ち味としているものの,一発についてはあまり期待できず,正直言って阪神の需要と完全にかみ合っているとは言いづらい選手でした。

 また,これまでのキャンプからの状態を見ていると,空席であったサードを埋める候補として,鳥谷さん,中谷さん,大山さんが登場してきました。
 復活を期す鳥谷さんが最右翼かと思っていましたが,正直言って最近の守備ミスを見ているとやや不安です。
 中谷さんの打力を考えれば,どこかで出したいと思いますし,本職の外野が埋まっていて,ファーストには原口さんが収まる予定である以上,本命はサードとなりそうです。ただ,守備力についてはやや難ありというところです。
 大山さんは,守備は申し分なく,打力についても成長過程ながら大器の片鱗を見せております。ただ,大山さんは,今はまず体を作るところから始めるべきであり,なまじチャンスがあるからといって一軍で起用することで怪我をさせてしまったり,のびしろを少なくしてしまったりするのは将来性を考えれば非常にもったいないというように思うのです。

 このように,阪神のサードはキャンプからの状況を見ていて埋まったとは言い難いのですが,それでも候補は十分に存在しており,彼らのうち誰かがはまってくれればもはやキャンベルさんの椅子がなくなってしまう危険すらあると思っています。
 チームの長期的視点で見れば,自前で選手を育成することは大事であることはいうまでもないのですが,それでもせっかくの外国人選手ですから,実力を見ないうちに椅子がなくなるかもしれないというのは残念で仕方ありません。

 手首は侮れない怪我である以上,早々に復帰せよとは思いませんが,本人が日本に来た意味を証明するためにもなるべく早期に復帰してもらいたいと思っています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガースランキング
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:47
 こんばんは。


 今日のはWBC1次予選の日本の第1試合が催されました。
 相手はキューバということで,これまでの強化試合の結果を見る限り相当な苦戦が予想されるところでしたが,今日は見事に勝利を収めました。
 前半は,僅差での接戦を繰り広げておりましたが,5回に流れを掴んだ日本代表が一気に5点を取り突き放しました。
 7回以降は,中継ぎ陣がやや不安定で結構な点をとられましたが,一方で筒香さんのホームランなど点をとられた分に近いくらいを取り返し,最後は危ないところを牧田さんが何とか締めて終了できました。

 今日の試合を見ている限り,これまでの強化試合で活躍できていなかった打線がうまくつながったのが勝利の結果をもたらしたと思います。
 特に,5回は流れを掴めたこともあって,大量得点を重ねることができたので,これで勝負の流れを大きく引き寄せることができたと思います。

 ですが,一方で,後半投げた投手陣が極めて不安定で,5回の大量得点がなければ負けていたかもしれないという試合だったと思います。
 それを,キューバの地力と考えることもできますが,一方で則本さんらが思ったよりも調子が上がらなかったとも思えます。
 後半は乱打戦の流れになってしまったからとも思えるものの,短期決戦の場合は調子のよい選手を優先して使うべきでしょうから,今後の試合ではその辺りの見極めの必要性がありますし,後半投げた投手達の起用にはやや慎重になってしまうと思います。
 特に,失点はしなかったものの,牧田さんは寸前のところで最終回に失点をするところでしたし,今後抑え投手として起用してよいのかどうか,見極めが重要となるでしょう。

 今日の試合では,日本の流れを遮りかねない事態がありました。
 それは,4回の山田さんの当たりがホームランだったところを,観客の少年がスタンドインする前にキャッチしてしまったために2塁打になってしまったということでした。
 あの時にホームランになっていれば,一気に2点とれていたところ,2塁打になってしまったため,この回の得点が1点にとどまってしまいました。
 特に,山田さんの当たりの前は同点であり,2アウト2塁というチャンスの打席でのホームランでしたから,通常であれば勝ち負けに直結する場面だったと思います。
 それが観客のキャッチによってホームランが消えてしまったのですから,さすがに大きな問題であろうと思います。

 この問題については,一つ大きく考慮すべき点があります。
 それは,この少年の友人が,少年がホームランボールをキャッチした直後にツイッターにその画像を流してしまったため,少年に対する非難が殺到して,少年の個人情報が世間に流出してしまったということです。

 私としては,この少年はグローブを持参して球場に来ている以上,野球のルールを知っているでしょうから,その上でこの流れを断ち切りかねないキャッチは非常に問題だと思いますし,少年の親や球場関係者,野球の指導者等からは相当厳しい叱りを受けるべきであろうと思います。
 ですが,衰退傾向にあるという野球の将来を担う少年の無邪気なキャッチングを殊更に皆が非難するのは非常に気の毒に思います。
 少年本人の過失はいうまでもありませんが,子供のやったことと思えばそれを強く非難してしまうのは大人げないと思いますし,これでこの少年が今後野球をやめてしまうとすればその方が悲しいことと思うのです。

 また,こうしてみた時に,改めてネットの炎上の怖さというものも実感します。
 おそらくツイッターを上げたのはキャッチング直後だと思われ,その時は友人の英雄的行為をいち早く世間に知らしめたいという気持ちがあったことは容易に想像できます。
 これが,もしも審判の判定後であれば,このようなツイートをすることは万に一つもなかったでしょうが,速報性を重視して冷静にそのツイートを上げることの危険性を考慮しなかったのだろうと思います。
 その立場になれば無理からぬことと思うのですが,速報性を重視するツイッターにおける大きな危険性を如実に示したといってよい事例だと思います。
 これは決してこの少年特有の問題ではなく,この少年の事例を一つの教材として教育機関がSNSの取り扱いについて講義をできるレベルのものだと思います。
 ツイッターについてはかねてから炎上の問題がよくいわれていますが,今回の件はそれを改めて考えさせられる事件だったと思います。

 この少年にとって唯一にして最大の救いは,今日の試合に勝てたことと思います。
 通常の試合であれば,ここで手放した流れで負けそうですが,その直後の5回に大量点をとり,最終的には勝利できたのですが,もしも負けていたら少年が戦犯に挙げられていたところでした。
 その意味では,日本代表は一人の少年を救ったと思いますし,ある意味日本代表はヒーローであろうと思いました。

 強化試合を見ていた限りでは,勝てても僅差で守りきるというように考えていただけに,今日のような勝ち方をすることはあまり想像していませんでした。
 裏でやっていた韓国の試合は大敗だったようで,優勝候補の一角としていわれていた韓国が1次リーグ敗退の大きな危険に直面しているところです。
 日本も意外なまでの大量得点で勝利したことを考えると,この韓国の敗戦は明日は我が身という思いでみるべきなのではないかと思います。


 個人的には,日本代表よりも,阪神の出来の方が気になっております。

 今日のオープン戦は,らしくないくらいの大量得点で勝利しました。
 オープン戦なので,勝敗は大した意味はないのですが,それにしても大山さんが3打数2安打ということで,打撃絶好調です。
 まだ体ができていないので,シーズン当初から1軍起用というのは不安があるのですが,3塁候補のキャンベルさんが手首を痛めて開幕に間に合わないかもしれないという話がある以上,代わりの3塁候補として当然名前が挙がるくらいの活躍ぶりと言っていいと思います。
 もしもキャンベルさんが出られないならば,個人的には3塁は鳥谷さんと思っていますが,送球等が大丈夫なのか,やや不安もあります。
 将来的には大山さんが3塁とは思っているものの,現時点では別の人の方がよいのではと考えており,大変悩ましいです。

 上本さんですが,ネクストサークルにいた時にファールボールが右手首に当たってベンチ裏に下がったということでした。
 上本さんは,セカンドスタメンを争う有力候補の一人ですから,具合が大変心配です。

 教育リーグでは,望月さんが登板し,155キロを投げたという記事を見ました。
 彼については将来性にうちて大いに期待しており,これだけの球速を出せるというのはもはや才能だと思っていますから,今後が大変楽しみです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:40
 こんばんは。

 一昨日からCSファーストステージが催されており,読売と横浜さんが接戦を繰り広げてきましたが,最終的に横浜さんが勝ちました。

 昨日まで五分五分の試合,そして今日も最後の最後まで分からない試合で,ひいきの球団かどうか別にしても非常におもしろい試合が続いていたと思います。
 これが短期決戦のおもしろさなのかと改めて思うくらい,展開に緊張感が漂っておりました。
 阿部さんの最終打席,大きく飛んだ球がフライになって外野手のミットに収まるまで,最後の最後まで気が抜けなかったという試合だったと思います。

 両チームともに投手陣は頑張っていましたが,一方で打線はもう少し両チームとも仕事をしてくれてもというようにも思いました。
 確かに,ここぞとばかりに投手陣が頑張っていたのはわかるのですが,横浜さんの8回表のノーアウト1塁2塁のチャンスで,結局併殺になってしまったのは非常に大きなプレーだったと思います。
 直前の打者が敬遠で,後半の回にノーアウトでランナーがたまったということですから,この打席で送りバントが決まればかなりの確率で流れが横浜さんにくるという展開だったにもかかわらず,バントミスから始まって結果は併殺でしたから,私はこれによって8回裏の読売の攻撃次第では流れが読売にいってしまうと危惧していました。
 しかし,8回裏の読売の攻撃も非常に淡泊で,流れを持ってこれるだけのものはなく,なかなか打力では決着がつけづらい試合になってしまいました。

 読売の敗戦要因はミスと打力だと思います。

 ミスについては,今日象徴的だったのはバントミス,そして9回の鈴木さんの牽制アウトでしょうか。
 特に,鈴木さんの牽制アウトについては,走りのスペシャリストである鈴木さんにとってはあってはならないミスであり,特になぜそのミスが短期決戦の今日に出てしまったのかと思わずにはいられません。
 あのプレーがどれだけ今日の試合を左右したのだろうかと,想像すると非常に大きなプレーだったと思います。

 打力については,読売打線は坂本さんが昨日一昨日と非常に大きな活躍をしていたものの,他の打者はあまりにも機能しませんでした。
 長野さんや阿部さんは,坂本さんには及ばないもののある程度活躍はしたと思いますが,それでも望まれるほどでなかったのはいうまでもないと思います。

 ある記事では,読売のセカンドを守った選手は,3試合連続でノーヒットだったそうですが,人事関係で二軍落ちさせたクルーズさんの穴は想像以上に大きかったのではないでしょうか。
 古巣であるロッテさんの関係者によれば,クルーズさんは言えば分かる,指示の仕方について工夫は必要だがそれによって従ってくれる選手だそうで,そこを読売がどう対応していたのか,非常に問題であろうと思われます。

 読売のチャンスで,代打が必要な場面で,残念ながらベンチ入りしたメンバーで代打で期待できる選手がいなかったことも問題だったと思います。
 代打で期待できる亀井さんも出場してしまっていましたし,去年までもっとも頼れる代打であった高橋さんは引退して監督をしているという非常に皮肉な状況で,残念ながら代打が必要な場面ではヒットを打つこともできませんでした。
 高橋さんは,私は勝手に,当時問題になる可能性のあった野球賭博の絡みで監督に祭り上げられた可能性もあると思っていますが,そうであろうがなかろうがまだ現役でできたはずの優秀な代打が失われたがために入るべき点が入らなかったというのは事実だと思います。

 とはいえ,それだけのマイナス要素があっても読売は横浜さんと最後の最後まで接戦を演じていたわけで,その意味ではやはり読売は強いチームであったのだろうと思います。
 それは,少なくとも今年の阪神では,比較をするのがおこがましい強さだったと思います。
 ただ,最終的には総合力の面で横浜さんが上回ってファイナルステージ進出を決めたということなのでしょう。

 去年の今頃,阪神の敗戦を東京ドームで目の当たりにして,同時に和田前監督の最後の雄姿を目に焼き付けてきたわけですが,それから一年経っても阪神は強くなっていないなと改めて皮肉のように思いました。
 ただ,今年の阪神は超変革ということで,有望な人材を例年以上に発掘して来ましたから,来年以降の巻き返しを強く期待したいところです。

 毎度毎度,CSを下位球団の方が勝ち上がるとペナントレースの価値はどうなのだといわれます。
 私も半分以上は感覚的にその意見に同感なのですが,一方で読売と横浜さんのゲーム差は2に止まっており,そうであれば2勝1敗で多く勝った方が勝ち上がるというのはまだ感覚的にも十分理解可能だと思っています。
 私の読売に対する心情も相まって,今年のCSは横浜さんが勝ち上がることについて感覚的に大いに賛同なのですが,広島さんと戦って勝ち上がるというのは多少抵抗があるかもしれません。
 というのは,広島さんと3位横浜さんのゲーム差は19.5であり,CS数試合で多く勝った方が勝ち上がるというのが合理的とは思えないくらいの差が開いているからです。
 ペナントレースの意義の問題にもなりかねませんし,私は個人的に,CSファイナルステージの勝ち星について,2位球団とのゲーム差に応じてアドバンテージを与えるべきと思っています。
 上位球団が1勝のアドバテージのみというのでは,ペナントレースを圧倒的強さで勝ち上がってきたチームに失礼ではないかという気もしてしまうのです。

 それはともかく,広島さんと横浜さんという,数年前であれば5位対6位という最下位決定戦カードが日本一進出を目指して戦うという,カタルシスいっぱいの展開を迎えることになりました。
 問題は全国放送での視聴率かもしれませんが,それよりも久方ぶりに日本一進出を目指して戦う両者を心から応援したいものです。

 最後に,今回の横浜さんの勝利,個人的には読売狩りを成功してくれて非常にうれしい限りです。
 このまま広島さんにも勝ててしまうのではとも思いますが,一方でこの喜びの状況が上向きな状態で,まだ早いかもしれませんがファイナルステージ進出を祝ってとりあえず軽いビールかけでもさせてあげればとも思いました。
 ただ,あまりはしゃぎすぎると,ファイナルステージ開始は明後日ですから,それに差し支えるかもしれませんし,ビールかけまでは現実的ではないのかなとも思いました。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:27
 こんばんは。

 今日の記事を見ていたら,現在甲子園で活躍しているある高校の吹奏楽部に関するものがあったので,取り上げてみました。

 吹奏楽部の部員は21人で,4年連続の出場がかかる南九州小編成吹奏楽コンテストの県予選に挑んでいました。
 ところが,その予選に挑む最中,野球部の甲子園出場が決まりました。
 南九州大会は8月11日なので,県予選を通過しても,甲子園の応援を優先すれば大会には出られないこととなります。
 そこで,7月下旬に職員会議が催されました。
 教員の多くは「コンテストに出るべき」と述べたそうです。
 また,吹奏楽部の3年生6人も話し合いを重ねたそうで,中には「コンテストに出たい」と涙を流す部員もいたということでした。
 しかし,演奏がなければチアリーディングもできず,応援が一つにならないということで,最終的に吹奏楽部は「野球部と一緒に演奏で日本一になる」とコンテストの出場を断念する決断をしたということでした。
 そして,8月1日の県予選では,上位入賞しても南九州大会を辞退すると主催者側に伝えて出場し,金賞を受賞したということでした。

 この記事を見ていて,私は美談とは感じませんでした。
 生徒や教師達内部者が出した結論に対して外部者がどうこういうのはよくないと思いますし,決断の過程に色々なドラマがあってそこでの登場人物達の決断があったことは素直に肯定的に考えたいと思います。

 ですが,もっとも問題意識を持つべき対象は学校です。
 学校は,両部活の主要な大会の時期をきちんと把握せず,安易に吹奏楽部に甲子園で活動させればよいと考えていたから,実際に両部活ともに成果を上げた時にどうしようもなくなったのでしょう。
 もともと両部活とも強豪なのですから,このような事態が訪れる可能性が大いにあったことは早い段階で察知すべきところを,その点を察知していたのか,もしくは察知すること自体を失念していたのか,いずれにせよ学校の罪は重いと思います。

 そして,このような残酷な決断を吹奏楽部の生徒にさせたことも問題でしょう。
 確かに生徒の意思を尊重せずに決定することはよくなかったと思います。
 ですが,吹奏楽部にとっては,自分の活動がもっとも大事にされるべきものであり,それを大人の事情で甲子園の応援の方に回ってほしいという依頼をし,そのような勝手な都合で生徒を惑わせたのですから,それはよくなかったと思います。
 生徒の側としてみれば,甲子園の応援を断るという選択肢が事実上存在していたのだろうか,私としてはそのことがはなはだ疑問であり,にもかかわらずこの結論をさも生徒達の話し合いの上での意思決定のように話を出すというのは私には非常に気の毒に思えました。

 この高校は甲子園で勝ち進み,野球では名を上げたと思いますから,これで野球の入学希望者は増えることでしょう。
 ですが,一方で吹奏楽部は金賞を取れるくらいの強豪であるものの,この記事を見た中学生にしてみれば入学希望を持ちづらいのではないかと思いました。


 阪神は,首位広島さんとの戦いにおいて,昨日今日とほぼどうしようもない負け方をしました。
 これだけ無抵抗に勝ち星を献上している姿を見ていると,もはや何とも思わなくなるものです。

 チームとしても,何の対策を講じた形跡もなく,フリーパスですべてが進んでいるように見えましたし,安易な四球などから点が入って気づいたら敗戦というのももう見飽きました。

 ネット上では,金本監督のふるさと納税などとも揶揄されていますが,そのようにいわれても仕方ないくらいの負けっぷりだったと思いますし,もはや特にコメントすることもありません。
 明日も広島さんとの試合をするのですが,明日もこんな風に勝ち星を無抵抗で献上するのかと思うと気持ちがもやもやします。
 負けたくて負けているわけではないと分かっていても,せめて納得しやすい試合を見せてもらいたいものです。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:47
2016.08.07 Sunday
 こんばんは。

 リオオリンピックがついに開幕しました。
 当然私が出るわけではないのですが,日本というカテゴリーに属する者として,同じカテゴリーに属する方が活躍するというのは何となくうれしいですし,勝手に応援したりしています。
 彼らとしては,我々の気持ちなどとは別に,自身で自分のため,同じようにオリンピック代表を競った選手達のために頑張っているのだろうと思いますし,私はそれでいいと思うのですが,4年の1度という限られたチャンスしかない以上,悔いを残さないように頑張ってもらいたいものです。

 早速メダルの話が舞い込んできまして,特に水泳400メートル個人メドレーの萩野さんの活躍はすばらしいものであったと思います。
 ですが,あの場面に立てるだけでまずは賞賛されるべきであり,結果がどうあれ私としてはもう少し注目して上げてもいいのではと思ったりしていました。

 今回のオリンピックでは,特にリオという土地柄治安がよく問題に上がっておりますが,今日のニュースを見ていたら,馬術センターの報道陣用のテントに銃弾が1発飛び込み,天井部分に穴が空いたというものを見ました。
 けが人はいないようで,大会組織委員会はこの銃弾は施設が標的とされたものではなく流れ弾であるという見方を示したそうでした。
 ただ,狙われたのではなく流れ弾だったらよかったのかといえば,もちろんそんなこといえるはずもありません。
 とはいえ,やはり治安の悪いといわれるリオですから,このような銃弾があったとしてもそれは防ぎようがないということなのでしょうか。

 また,会場の建設が間に合わないなどの話も多くあり,会場が不備のまま大会が始まるのではなどとよくいわれていましたが,今日のニュースでは,カヌー競技の出場者がボートレース用の水路でトレーニングをしていたら,沈んでいたソファと激突して,カヌーが横転して水中に投げ出されたというものがありました。
 この件は競技会場とは違うのでしょうが,それでもトレーニング用として提供した水路がまさかゴミとなったソファがあってあわや選手が怪我を負うかもしれないという事態になったというのは問題といえば問題でしょう。

 こうしてみてみると,見事な開会式ではありましたが,それよりももっと大事な,選手を大事にするという視点をもっと大事にしてもらいたいと強く思います。
 これから世界の粋を集めた競い合いがなされるわけですが,それにふさわしい舞台が用意され,滞りなく終わるように願うばかりです。


 今日の阪神は,延長戦で敗戦しました。
 ずいぶん踏ん張っていたものの,最後の勝負の分かれ目は10回の鳥谷さんの打席で見逃し三振を喫した時でしょう。
 あそこで流れが決定的に決まってしまいましたし,その次の福留さん勝負ではなく坂本さん勝負も目に見えていましたから,鳥谷さんが打てなかった時に負ける可能性が高いと思いました。
 そして,マテオさんはその流れを止められず,アウト一つとれず敗戦となりました。

 今日は,阪神が原口さんらの活躍によって逆転した際には勝ち試合になると期待しておりましたが,藤川さんとマテオさんが誤算でした。
 ただし,今日の展開はある意味首脳陣の判断の問題があったと思います。
 そもそも,昨日中継ぎを酷使してしまったため,あまり中継ぎを多用するわけにはいかなかったと思います。
 ですが,それにしても,阪神自慢の中継ぎ抑えである藤川さんとマテオさんを回跨ぎで投げさせたのは問題でしょう。
 いずれの投手も,回跨ぎで投げたところで失点しており,この点明らかに采配ミスがあったと思います。

 藤川さんは最近よく投げており,多少疲れがたまっていたようにも思えました。
 そんな中で7回に2失点したことは,ここまでは仕方がないと思えましたが,であればなぜ回跨ぎさせたのでしょうか。
 また,マテオさんは,9回に失点こそしなかったものの,危うい展開を何とか乗り越えたという展開でしたが,にもかかわらずなぜ回跨ぎをさせたのでしょうか。
 昨日使いすぎた中継ぎをある程度温存したかったというのは分からなくもないですし,明日は休みだということも計算にあったのでしょうが,それにしても両投手を回跨ぎさせて失点を許させた首脳陣の采配は問題というしかないでしょう。

 また,結果的には活躍はしているものの,鳥谷さんや原口さんは今日もスタメンで登場しており,疲れているはずなのにそろそろ休ませないのかと疑問に思いました。
 加えて,今日も荒木さんがスタメン,伊藤隼太さんがセンターで出場しているものの,守備はそんなに重視していないのだろうかということも気になりました。
 何というか,この辺り,首脳陣は昨日の反省をいかせていたとはいいがたいと思います。

 今日は,グラウンドにいた選手達は皆頑張っていたと思いますし,そうであればこそ絶体絶命の9回から江越さんらの活躍によって同点まで追いつけたと思います。
 また,マテオさんは危ういところを踏ん張りましたし,島本さんはヤクルトさんに流れが行ったところでよく火消しをしてくれました。
 そういう意味では,本当に選手達はよくやってくれたのですが,結局今日の負けは首脳陣の采配ミスだったと思います。
 鳥谷さんのスタメン復帰以降,こういった采配ミスが多く目立つように思われました。
 もしも,鳥谷さんが今日スタメン落ちしていて,代打でいい場面で登場してヒットを打ってくれていたら,というたらればの話はよくないのはわかっているのですが,それによって展開は大いに変わっていたように思います。
 鳥谷さんはスリーベースを打ちましたし,彼が戦犯のような言い方は外れているのは理解しているのですが,彼を含めて選手を適度に休ませて使うという思考がないように思えてなりません。
 せっかく連続試合出場という大記録を途切れさせてまで休養をさせたのですから,もっと色々なパターンのチーム作りを考えたり,せっかく整備できつつある中継ぎ陣をもっと大事に使おうと思ったりと,色々ともっと考えてもらうべきことが多いと思われ,大変残念です。
 この負け越しという結果の反省をいかせなければ,ようやく上向きになりつつあったチーム状態はすぐに終わってしまうと思います。
 首脳陣の采配ミスで負けた試合は今季ずいぶん多いと思いますが,今一度どうすれば選手が力を出せるのかという点から考え直してもらいたいものです。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:55
 こんばんは。

 以前より問題になっていた,札幌ドームでの日ハム戦を観戦された女性がファウルボールの直撃を受けて右目が失明したという損害賠償裁判ですが,札幌高裁での判決に対して当事者双方が上告せずに判決が確定したそうです。

 この事件では,球場設備の安全性などが問題となり,1審判決では施設そのものの安全性に疑問が呈されて球団だけでなく施設を保有する札幌市,札幌ドームにも責任を認めておりました。
 それだけに,この事件の判断は,日本中の他の球場において,どの程度の安全性を確保しなければファウルボールが観客に当たった場合に責任を負うのかという点など非常に問題だったと思います。

 その中で下された札幌高裁の判決は,球場の設備については他球場とも比較して安全性が劣っているわけではないとした上で,施設を保有している札幌市と札幌ドームの責任は否定しました。
 ただし,この被害を負った観客である女性は,球団が観戦イベントで招待した子供の保護者であり,野球の知識はほとんどなく,ファウルボールの危険性も認識していなかったのだから,球団には危険性を具体的に告知して,危険を引き受けるか否かを判断する機会を与える等の安全配慮義務があったのに十分ではなかったとして,球団には責任を認めました。
 また,被害者の女性について,打球をよく見ていなかったのは過失があったとして,過失相殺として女性側に2割の過失を認めたということでした。

 この判決を見ていて,いくつか思うところがありました。

 まず,一審判決では,球場の安全性に疑問を呈しましたが,これを二審も支持してしまうと,日本の球場のあり方を抜本的に変えなければならないレベルの大事になってしまうことでしょう。
 そして,球が100%飛んでこないという球場に変えてしまうというのは,ドーム球場では可能であろうものの,屋外の球場ではほぼ不可能ですし,屋外球場の運営側が免責される基準というのが非常に厳しくなるであろうことが予想されます。
 また,よくいわれる臨場感というものですが,もしも臨場感の乏しい野球観戦であればテレビ観戦でもあまり変わらなくなってしまうと思いますし,球場や球団運営についても大きく悪影響を及ぼすことでしょう。
 その意味では,一審判決のように,球場の安全性に疑義を呈する判決が今後の有力な指針として固まってしまうことは影響が大きすぎ,ある意味それを止めるべく球場の設備自体には問題がないとしたことはバランスをとるという意味では妥当な結論だと思います。

 一方,今回被害を受けた女性ですが,野球についてはほとんど知識を持っていなかったということです。
 そんな人が,常に注意していなければファウルボールが飛んできて身の危険があるということを知ってさえいれば,子供を観戦に連れて行くことはなかったかもしれません。
 だとすれば,女性にしてみれば,球場の危険性に関する情報さえきちんと事前に教えてさえくれれば,ある意味覚悟をして球場にむかっていたかもしれないのに,その覚悟をする機会を奪われたということになったとも考えられます。
 ファウルボールの危険性自体は,チケットの裏面などにも掲載されていたようですが,実際その細かい約款などを熟読してから球場に行くかどうかを判断する人がどれだけいるのかということが重視され,もっときちんと危険性を事前にアナウンスをして,球場に行くかどうか,行ったとした場合にきちんと自己防衛をする心構えをさせていたかという点については球団の責任を認めたということでしょう。
 そうして,球場一般の責任を否定して影響を大きくしないようにした上で,個別的なアナウンスの不足という点を取り上げて球団に責任を認めたということでバランスをとったということだと思います。
 理屈はどうあれ,ある意味バランスをとろうと頑張った判決のように見えました。

 この判決が確定したということですから,おそらくこの高裁判決が今後の判断に関する有力な先例となるのだろうと思います。
 そうすると,この高裁判決が今後の球場の安全性についての一つの大きな指針になるということだろうと思います。
 この判決を有力な指針として考えるとした場合,以下のことがいえると思います。

 まず,既存の球場のあり方についてですが,他球場と比べてネットなどの施設が特段劣っているというわけでないのであれば,球場側に責任は生じづらいといえると思います。
 ですから,球場運営側としては,もしも他球場と比べて設備が劣っているというのでないならば,現状のまま維持管理を継続すれば基本的によいということになろうかと思います。
 一方,プロ野球興行が年に数回という地方球場の場合,球場設備をよく見直さねばならないかもしれません。

 次に,球団の責任としては,野球をよく知らない人を球場に呼んで野球のおもしろさを知ってもらおうという時には万全のアナウンスをしなければならないということだと思います。
 もちろん,ファウルボールの危険性はいうしかないものの,そういう部分を強調すれば,そこまでして球場に来たいという人は少ないかもしれません。
 ただ,いい面ばかりを強調するやり方でアナウンスをすれば,球場に呼んだ人には本件のような責任が問題になろうかということがいえると思います。

 第3に,これまで何度も野球を見たことがある普通の観客が,観戦中にファウルボールが当たったとしても,原則として誰かに責任を追及することは難しそうだと思います。
 この裁判例は,招待された客という特殊性をもって責任を認めたと取り得るので,自ら球場に出向いてファウルボールに当たった場合は射程範囲外となります。
 この場合,上記の通り,設備が通常程度のものであれば設備の不備をいうこともできないため,原則として責任追及が困難であろうといえると思います。

 第4に,招待で行った観客だったとしても,ボールから目を離した場合,それが過失としてカウントされて,割合的に賠償額から減額されるということも忘れてはならないと思います。
 結局,野球を知らないから自分は全く悪くないということは難しいということだと思います。

 この結論がよいかどうか,それをここで述べるつもりはありません。
 ただ,一つの基準ができたと思われ,球場や球団はもちろん,観客もこのような基準があるということをよく理解する必要があるでしょう。

 ファウルボールの被害は,程度の差はあれ,年間必ず何件か起きるものだと思います。
 これまで私も何度も観戦に行っていますが,私の近くの人が当たったということは何度も目にしたことはあります。
 そうなると,野球という興行を行うに当たって,これは決して避けて通れないものだと思いますし,どんなに注意していても高速で飛んでくるライナー性の球は避けられないと思うと,当たってしまった場合は本当に運が悪かったというほかないのでしょうか。
 この判断は他人事とはとらえていませんが,それでも賠償の範囲が拡大すれば野球人気は落ちてしまうでしょうし,バランスの取り方がなかなか難しい問題だと思います。
 このためだけの保険加入を前提にするのも,チケット代が割高になってしまうだけとも思われ,どのように対処をするのがよいのか,妙案がなかなか思い浮かびません。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:59
 こんばんは。

 今日の記事を見ていたら,メジャーリーグにおいて,敬遠とストライクゾーンに関する改正の合意があったというものがあったので,取り上げてみました。

 敬遠については,ボールを4球投げなくても,球審に敬遠の意思を示せば打者を歩かせられるというものです。
 ストライクゾーンについては,打者の膝頭下部とされているストライクゾーンの下限を膝頭上部に引き上げるというものです。
 これらの規則は,規則委員会が承認すれば,選手会の同意がなくても変更可能ということで,早ければ来季から適用されるそうです。

 ストライクゾーンの変更は,投手に不利,打者に有利だと思いますが,特にこれまで最下限に制球して生き残ってきた投手にとっては死活問題になるだろうと思います。
 球威で抑えられる投手より,技術と制球で抑える投手にとっては相当厳しい変更だろうと思われます。
 ただ,今日は,こちらの方ではなく,敬遠の方についていくつか述べていきたいと思います。

 私は,個人的には,敬遠の省略は反対です。

 確かに,どうせゾーンから外して4球投げるだけであれば,無駄な時間といえますし,無駄に体力を使うだけであろうともいえるでしょう。
 敬遠で失敗する投手は希な話で,その希な事態のために4球投げさせる意味があるのか,それよりは時間短縮の方が合理的ではないのかと考えるのは分からなくはありません。

 しかし,敬遠をどうせ無駄なことと合理的に進めるのであれば,ホームランも1周する必要がないだろうと思いますし,時間短縮のために同様に省略されるべき対象となるでしょう。
 それがなぜ敬遠とホームランを別にしたのでしょうか。
 例えば,ホームランでの1周はファンサービスとしての意味もありますから,そういう意味で残したのかもしれませんが,私には区別を付ける合理的な理由はあまり思い浮かびません。

 また,敬遠球をミスするということもありうることだと思います。
 誰もが思い浮かべるのは,かつて新庄さんが敬遠球を打ってサヨナラ勝ちした状況でしょう。
 敬遠球とはいえ,うまく外さなかった場合はそれが勝敗を分けることにつながることもありますし,私はそれを合理性に着目して省略するというのは何とも飲み込みがたいと思ってしまいます。

 そして,根本的な理由としては,敬遠で出塁するのはフォアボールだからであり,フォアボールは4球球を投げる必要があるのですから,たとえ儀式であるといわれたとしても省略するのは野球としてどうなのかと思ってしまいます。

 そうやって考えると,最近のコリジョンルールといい,野球を合理的に進めるようにしてつまらなくしてしまうという傾向があるように思います。
 もちろん,選手の体を守ることは大事ですし,ファン離れや省エネを考えれば試合時間の短縮も大事でしょう。
 ですが,それらがファン離れを引きおこせば,結局野球衰退につながってしまうのではと懸念します。


 今日の阪神は,序盤のメッセンジャーさんの投球で試合が決まってしまいました。
 やはり先発投手は6回3失点というくらいに試合が作れないとどうしようのないと改めて思わされました。
 今年のメッセンジャーさんはどうしてしまったのかというくらい非常に出来が悪いです。

 結局投手起用の問題が大きかったと思いますが,メッセンジャーさんは広島さんと相性が良くなく,一方能見さんは広島さんと相性がいいですから,それなのになぜ能見さんを今日に回さずにメッセンジャーさんを中4日で当ててきたのか,理解に苦しみます。
 また,島本さんを1軍にあげたのですからロングリリーフさせるのかと思いきや,榎田さん登板,そして回またぎ,その後に島本さん投入,登板過多の高橋さん登板して被弾,田面さん登板で回またぎと,非常に投手起用に問題があると思います。
 これを考えているのが,金本監督なのか,矢野さんなのか,香田さんなのか,誰かわかりませんんが,非常によくない投手起用です。

 このところ,阪神は勝っても負けても総力戦が多いですが,最近でいえばマテオさんの失敗が多く見られます。
 マテオさんは調子が悪いだけでなく怪我も持っており,にもかかわらず回またぎで起用と,非常に疑問の多い起用が多く見受けられ,結果終盤に総力戦を展開せざるを得ないというようになっています。
 これは明らかに首脳陣の投手起用が場当たり的だからだと思います。

 金本体制下では,若手選手の起用が目立ち,非常によく育成できていると思いますし,その意味での評価は非常に高いです。
 私自身も,こんな人まで出てきたかと思うような顔ぶれが多く見られ,ここは鳴尾浜かと何度も思ったスタメンでした。
 そういった起用は高く評価したいと思うのですが,投手起用についてはシーズン開始当時からよくなく,ここにきても悪い状態が続いていると思います。
 これはセンスや工夫の領域の問題もあるかもしれませんが,もっと別の問題が大いに影響していると思われ,その点を早急に是正すべきだと思います。
 既にドリスさんは登板過多の影響で違和感が出ているなど,その極端な投手起用によって様々な箇所にひずみが出ています。
 この上,安藤さんや高橋さんのようなベテラン投手が倒れれば,阪神の終盤の投手リレーは目も当てられないような状態になることが予想されます。
 また,まだ5月なのに,回またぎや連投,中4日などの過重な起用が多すぎるように思われ,このままではシーズン後半を待つまでもなく中盤くらいに大失速する可能性もあると思います。
 首脳陣においては猛省して頂いた上,直ちに是正をしてもらいたいと思います。
 そして,それをできるメンバーがいないのであれば,首脳陣のメンバーを交代させるなどの対応が必要であろうと思っています。

 今日は打つ方はそれなりに活躍したとは思います。
 5点もとったのですから,今日のとられた点を思っても,打つ方がとても酷いとはいいがたいと思います。
 ただ,今日は3番4番が打てておらず,結局ヒットは出ても打線になっていないのでは仕方がないという思いはあります。
 今日は打てる人と打てない人が両極端過ぎて,打線の組み方に大いに問題があるのではと思ってしまいました。

 また,鳥谷さんですが,昨日から8番に降格した上で,金本監督は「這い上がってこい」といっていました。
 しかし,他の選手であれば,這い上がるのは二軍からなはずで,やはり鳥谷さんは特別扱いを受けているのではと思ってしまいます。
 昨日の落球は風の影響があったから仕方なかったとはいえ,やはり守備の劣化はありますし,それで打ててもいないのであれば,さすがに擁護しづらいところはあります。

 とりあえず,上記の通り,首脳陣は投手起用について猛省し,直ちに是正をして頂きたいと思います。
 そうでなければ,投手陣が壊れてしまうと思うので,もう少しきちんとものを考えた起用をしてもらいたいものです。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:19
 こんばんは。

 先日フランス検察等が発表した,東京オリンピック招致において約2億円もの金をIOC委員側に支払ったという問題について,続報がありました。

 JOCは,この支払についてコンサルタント料であって問題がないということでしたが,このコンサルタント契約については契約書が所在不明であるとのことでした。
 具体的な回答内容は,契約書は保存されているというものの,正確なホッカン場所は不明で,関係者と口頭で確認したに止まっているということでした。

 私は契約にまつわる仕事をしていますが,どんなに小規模な額だったとしても,書面で約定を交わしたからにはそれを大切に保管するのが通常です。
 まして,今回は2億円もの大金,しかも自分のお金ではないわけですから,その契約書の取り扱いが杜撰だということは,契約社会の常識ではまずあり得ない話だろうと思います。
 ですから,この話だけを聞くと,もはやJOCが本当のことを話しているとは到底思えません。

 そもそも,金を支払った先のコンサルタントは,信頼のおける者という説明でしたが,シンガポールの事務所はペーパーカンパニーのようにみえるものだったということでした。
 そんなペーパーカンパニーに2億円も振り込むのですから,相当な自信と実績があったことでしょう。

 また,IOC元委員の息子が,2013年9月頃,パリで高級時計など2000万円近い買い物をし,この高級時計などは東京承知に協力した複数のIOCメンバーに渡されたとみて捜査が進められているということです。
 フランス検察当局の調べによれば,この2000万円近い買い物の原資が東京の招致委員会が振り込んだ2億円であったと確認されているそうです。
 そもそも,フランス検察当局がこの件を調査したきっかけは,このIOC委員側元委員の息子が高額な買い物をしたことからその金の流れを調べたことだったということで,捜査の端緒であったということから見てもどうやら2億円のうち2000万円で高級時計等が買われ,それがIOCメンバーに配られたという可能性が高いようです。
 そんな「コンサルティング」の結果,東京にオリンピックが招致されたのだとすれば,そもそも東京がふさわしかったのかという議論は間違いなく起こることでしょう。
 どうやら,同じ候補に挙がっていたトルコは「コンサルタント料」の支払を拒絶したという報道もあり,日本が財力に任せてオリンピックをとってきたというような印象を持ってしまいます。

 森元総理は,みんなあんなに喜んでオリンピックオリンピックといっていたのに,悪口ばっかりと話しているという記事を見ました。
 確かに悪口といえば悪口なのでしょうが,悪口を言われるようなことが発覚するのが問題だと思います。
 今更オリンピック返上は現実的ではないのかもしれませんが,競技場やエンブレム問題といい相当な無駄金を使っており,今回はさらに2億円ですから,もしも本当に裏金であるならばさすがに簡単に飲み込むことは難しいでしょう。
 東電の時もそうでしたが,日本は問題が起こっても誰も責任をとらないという悪しき文化があります。
 責任者の仕事は責任をとることなのですから,今回はさすがに誰かが責任をとってくれないと私は納得できないと思いました。


 昨日今日と阪神の試合を見ていて,情けなくなりました。

 昨日の試合は,今永さんのようなよい投手が出てくるとまったく打つ方が対応できないという,負けるべくして無抵抗で負けた試合のように見えました。
 岩貞さんは3失点でしたが,彼が今年一皮むけて活躍しだしたことを考えればそこまで批判されるものではなく,むしろ点の取れない打線が問題だといわざるを得ません。

 また,今日の試合は,せっかく能見さんが頑張っていたものの,守備が試合を壊してしまい,勝てる試合を落としてしまいました。
 このような試合は決して落としてはいけないはずなのに,残念ながら今の阪神には勝ち取るだけの力はなかったようです。
 また,今日は結構点が入りましたが,結局5安打で,ほとんど打てていないという点では昨日と何ら変わっていません。

 今日のドリスさんの出来を見ていると,ドリスさんは中継ぎの中でも重要な位置を占めており,彼を降格させるなど考えられません。
 確かに,時々不安定になって点をとられることもありますが,阪神の中継ぎ陣のメンバーの様相を見ているとやはりドリスさんは頼れるというほかありません。
 ですが,これだけ打てないとなると,ヘイグさんの力が必要であろうと強く思わされます。

 落とすとすれば,今日抑えに失敗したマテオさんが候補に挙がります。
 マテオさんは,スライダーがよい投手で,最近は直球もなかなか使えるようになりましたが,逆に言えばその2球種に対策が講じられれば攻略できる投手ともいえます。
 それが難しいから抑えとしてこれまで機能してきたのでしょうが,最近やや安定感を欠いていると思います。
 かといって,ドリスさんを抑えにするには,上記のようにドリスさんも安定感を欠く時があり,特に制球難な日はまとめが利かなくなることもありますから,危険といえば危険でしょう。
 ヘイグさんの力を借りたいですが,なかなか難しいところです。

 打線については,3番に大和さんをおくという,去年までは全く考えられなかったような形で色々と苦慮していることは窺えるのですが,残念ながらそれは今のところ功を奏しているとは言い難いです。
 2軍から上げてきた選手は,一時的には非常に活躍をするものの,いずれも時間が経ってくると実力に近い数字に収束していくように思われ,なかなか思うようにいきません。
 今日は,最近には珍しく鳥谷さんが活躍し,点をとられた直後にゴメスさんがホームランを打つなど,展開的にはよかったのですが,それでも5安打では打力不足は否めないでしょう。
 若手の打力の調子が落ちているのは致し方ないと思いますが,それで四球を選べないとなれば本当に貢献できなくなってしまいます。
 こういう時,悪球は打たないという球を選べるタイプは波もそこまで大きくはないのではと思ってしまいますが。

 また,今日の守備ミスは非常に痛いです。
 普通の内野手であれば,高校レベルでも問題なくアウトにできたところですが,まさかのお見合いで落球というのは情けないというほかありません。
 守備の名手今成さんが絡んでいる分,その残念さはより深いのですが,あの球はゴメスさんが捕るべきところで,このような場合に守備連携を怠っていたからこそああいった事態が発生したのでしょう。
 日本人であれば連携は楽であったでしょうが,だからこそゴメスさんとの連携にはことさら時間を作って対応しておくべきですし,今日のあのプレーはゴメスさんが悪いことはもちろん,チームとして守備を軽視していた結果だったと思っています。

 今年の阪神の守備でいえば,特にショートとなりますが,痛い守備ミスで失点したりするケースが多く,打てないのであればせめて守備くらいはまともにやってくれまいかと思ってしまいます。
 打てる若手を使って育成していこうというのはわかるのですが,その分やはり守備力が低下してしまうにしてもそれを前もって話し合って補うくらいの努力はできないものでしょうか。

 投手起用でいえば,今日高橋さんを使ったことについては少々疑問です。
 もちろん落とせない試合だからこそ使いたかったのでしょうが,特に高橋さんは怪我しやすい体質なのですから,みだりに使ってしまって怪我でもされればそれこそチーム事情は一気に相当悪化するでしょう。
 高橋さんは非常によい投手で,今年はかなり活躍してくれていますが,だからこそ勝ち試合限定で活躍させるなどと限定を付けて起用しないといけないと思います。

 マテオさんの不安定さを見ていると,抑えをいっそ歳内さんなど育てた上で起用しようなどとは考えられないものかと思ったりしました。
 日本人の抑え投手を育成しておけば,後々のチーム事情としてはよいと思いますし,その意味では年齢や素質等を考えても歳内さんはよいと思うのですが,かといって育つまでまだ時間がかかるでしょうか。
 重複になりますが,ドリスさんとマテオさんの2人を使っているうちは打力改善をしづらいため,何とかヘイグさんを使える起用方法を考えないといけないと思います。
 榎田さんも使えましたし,中継ぎの駒不足はかつて程ではありませんから,何とか一考してもらいたいものです。

 とにかく,もう少し,特に打線にいろいろとてこ入れが必要だと思います。
 首脳陣の苦慮の形跡はよく見えるのですが,より多くの工夫を求めております。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:17
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,東京オリンピックについて,招致委員会からIOC委員側に多額の金銭交付があったのではという記事があったので取り上げてみました。

 この件は,イギリスのガーディアン紙で報じられたもので,同紙によれば約1おく6100万円がIOC委員側委員に振り込まれたということでした。
 同紙では,招致委員会またはその代理人を見られる名義で,シンガポールの秘密口座に直接振り込まれたということでした。
 そして,その秘密口座は,「電通スポーツ」の代理人を務める人物が管理しているということで,当該IOC委員の息子らに渡ったということでした。
 このIOC委員は,東京オリンピック開催が決まった時点ではIAAF会長も務めていたということで,国際スポーツ界に大きな影響を持っていたということでした。

 そして,この件について,フランス検察は,2013年に東京五輪招致で,日本から約2億円超ものお金がIAAF前会長側に振り込まれたと明らかにしており,その上で当該IOC委員側委員はフランスからの出国を禁じられているということでした。

 この報道内容の信用性は分かりませんので,今後慎重に推移を見守る必要があるかと思いますが,もしも真実だとすれば非常に大きなスキャンダルだと思います。
 東京オリンピックは,これまでもエンブレム問題から競技場問題だけでなく様々な観点から非常に問題が多発しており,利権などが渦巻いているような気配があります。
 もちろんビッグビジネスですし,経済にも大きな影響があるでしょうから,そのすべてを否定することはよくないことだとは思うのですが,相当けちが付いてしまっているオリンピックが,その始まりの時点から問題があったとなると,これを綺麗なものとして見ていくことがどんどん難しくなっていっているように思います。

 これが真実だったとしても直ちに五輪返上ということはないでしょうが,それでも当時の責任者や関連する人達はこのことを説明せざるを得ないと思います。
 最近舛添東京都知事について色々と騒がれており,一部では猪瀬さんでよかったのではなかったかという話も出たりして,ちょくちょく猪瀬さんが話題に上がっていますが,フランス検察の捜査内容などとあわせて合理的な説明をしなければならないと思います。
 また,名前が挙がった電通さんも説明をしなければならないと思いますが,そこは報道自体がされるのか分かりません。

 ちなみに,私は,お金が渡ったことが真実かどうかという問題も関心がありますが,より関心があるのは,万一お金を支払っていたとした場合,そのお金の出所はどこなのかということです。
 また,もしもこれが本当に支払われていたのだとすれば,それをIOC委員への支払などと真の理由を公表することはまずないでしょうから,別の名目に使用したということにしているのでしょうが,それはどのように埋め合わせたのでしょうか。
 そして,それらのお金の中に税金が含まれることはあるのでしょうか。
 そう考えると,やはりこの問題を深く追及する必要があると思いますし,まずはフランス検察の続報を待ちたいと思います。


 阪神の藤川さんですが,一部報道によれば,中継ぎとして待機することとなったということでした。
 香田コーチによれば,藤川さんの中継ぎ待機の期限はいつまでと決めておらず,様子を見ながらと話していたそうです。
 また,藤川さんは
ドリスさんやマテオさん,安藤さんらとリリーフの練習メニューを消化したということでした。

 私は,以前から,スタミナ面で問題のある藤川さんには中継ぎで様子を見た方がよいと述べていましたが,これがようやく現実になりそうで安堵しています。
 阪神の先発の数は足りているとはいえず,先発の駒は必要なのですが,必要なのはあくまで試合を作れる先発であって,4回以降にスタミナが切れてしまうおそれのある藤川さんはやはり中継ぎの方が適所だろうと思います。
 今年の藤川さんの投球を見ていると,勝負所に力の入った投球をして抑えてみせることはできていたように思え,中継ぎとして1イニングないし2イニングであれば十分問題ないだろうと思います。
 ただ,スタミナ面の問題から,連投は難しいと思われ,そこは起用を考えたりする必要はあるでしょう。

 もしも藤川さんが中継ぎとして頼れるのであれば,ドリスさんの代わりにヘイグさんを1軍に上げて打力強化を図ることができると思います。
 その意味では,藤川さんの中継ぎ成功は阪神のチーム事情を大きく変える可能性もあり,私としては期待と不安と両方があります。

 鳥谷さんもスタメン降格の可能性があるような記事を見ました。
 昨日の戦犯は鳥谷さんだと思いますが,鳥谷さんは15打数ノーヒットだけでなく,左打者なのに併殺が多いところを見れば,出塁率が3割5分4厘あったとしても,昨日のように勝負所で回ってくるとやはり不安を感じざるを得ません。
 また,守備も,これまで見なかったようなエラーをするようになり,安定しているとは言い難いです。

 このまま鳥谷さんを不調の状態を省みずにスタメンで出し続けると,鳥谷さんがどんどんつらい状況になってしまうと思います。
 ショートでのフルイニング出場という偉大な記録の価値は私が想像する以上のものがあると思いますが,その記録の重みはスタメンとしてプレーするに値する選手のフルイニング出場に意味があると思います。
 今の鳥谷さんにそれを強いるのは,かつて肩を痛めても強行出場し続けた金本監督を彷彿とさせられ,非常につらいです。
 もしも休みながら出場できれば,もしもショート以外の守備がもう少し楽な位置でプレーできればと思うと,この記録にこだわることによってむしろ彼の価値が下がってしまうことの方が危惧されます。

 この記録を止めることができるのは,同じ苦しみを背負ったことのある金本監督だけだと思うので,見極めた上で対応を考えてもらいたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:19
 こんばんは。

 今日の西武さんと日ハムさんの試合で,一つ思うところがあったので,そのことを取り上げてみました。

 場面は3−3の6回1アウト満塁,西武さんの先発高橋さんが西川さんへ投じたフォークボールは外角へ外れて暴投になりました。
 そこで,三塁走者レアードさんがホームに帰って生還し,さらに二塁走者の浅間さんもヘッドスライディングでホームを狙いました。
 そこで,暴投を処理した捕手炭谷さんがホームベースカバーに入った高橋さんに送球してタッチアウトの判定を受けました。
 その後,審判団が協議をした結果,コリジョンルールを適用し,本塁をセーフにするという判定となったそうです。

 コリジョンルールは,今年から採用されたルールで,捕手と走者のクロスプレーの際,捕手がホームベースをふさいでしまうことで走者と捕手が衝突して怪我が発生することを防ぐため,捕手がホームベースをふさぐことは許されないというルールと理解していました。
 しかし,今回の審判の判定は,捕手炭谷さんから送球を受けてホームベースに立ちはだかった投手高橋さんと,走者浅間さんの間のコリジョンルールの適用ということでした。

 個人的には,このコリジョンルールの適用について非常に違和感があります。

 まず,コリジョンルールに関するルールブックと今年の野球規則改正の内容を見る限り,明らかに「捕手」を前提とした条項になっており,そこには守備側選手一般とはなっていません。
 そうすると,「捕手」でない選手にコリジョンルールを適用することは,ルールブック外の不意打ちとなってしまう可能性があります。

 コリジョンルールの本来の趣旨は,守備側と走者側の衝突による怪我を防ぐということですから,その趣旨からいえば守備側の選手を「捕手」に限定する必要はないでしょう。
 趣旨から考えれば,「捕手」となっているのはあくまで捕手がもっともコリジョンルールが適用される可能性が高いことから,その例示として記載したという考え方もあると思います。
 ですが,そのような解釈をするのであればそのような理解を広くプレーヤーに浸透させなければならないでしょうし,不意にそれを適用してしまうことは,特にこの試合のような接戦の場面では試合の流れを動かしかねないと思います。
 ですから,事前に解釈についてもきちんと説明をできていないのであれば,原則として「捕手」という文言は例示列挙されたものと考えるのではなく,「捕手」に限定した条項と読むべきではないのかというように思います。

 次に,コリジョンルールについては,審判員として,捕手がホームをブロックしたかどうかに関係なく,走者がアウトを宣告されていたであろうタイミングの場合は,捕手が走者の走塁を邪魔したとは見なさないという規定もあります。
 そうすると,今回の場合は炭谷さんから高橋さんへの返球のタイミングを見てもアウトのように思われ,そこでコリジョンルールを適用するのはいささか疑問であると思います。

 このように,今回のコリジョンルール適用についてはいくつかの意味で問題があると思います。
 今回のような曖昧な文言による運用がされていたのであれば,プレーヤーとしてはどのように振る舞ってよいのか非常に困ることでしょう。
 導入されたばかりのルールで,審判自身もきちんと理解をしていないのかもしれませんが,それにしてもルールの解釈や適用の問題で試合結果が変わるというのはできれば見たくありません。
 できれば,今回の問題については公式見解が示されることを強く希望します。


 今日の阪神ですが,岩貞さんがきっちりと仕事をしたおかげで勝利を収められました。

 今年の岩貞さんは非常にすばらしい出来が続いており,今阪神でもっとも頼れる投手であることに間違いはないでしょう。
 スタミナが課題かと思っており,その意味では非常に球数が増えていたことに懸念も覚えていましたが,それでも7回4安打無失点とスタミナで調子を崩すことはありませんでした。
 今日の出来であれば,とりあえず120球くらいまでは投げられるのではないかと思いました。
 今のところはいい出来が続いておりますが,調子が落ちてきた時はどのような投球をするのか,それが見所だと思います。
 ただ,岩貞さんは,三振とフライをとる投球が主ですが,その球種はカットボール,スライダー,カーブ,フォーク,チェンジアップ,シュートと多彩であり,いざとなればいろいろな投球方法でやりくりできるようにも思われ,その辺り何とかなってしまうのではなどと個人的には思っています。

 また,このところ3試合連続完封リレーと,4月には投手陣が崩れて負けが込んでいた阪神とは思えない勝ち方をしておりますが,この3連勝の共通点は捕手原口さんでしょうか。
 捕手が変わってそこまで勝利に結びつくものなのか,個人的にはよくわからないのですが,それでも今日も原口さんの安定感ある捕手ぶりを見ていると,なぜ彼が今まで出てこなかったのか,本当に原因は怪我だけだったのか,疑問が色々と出てきます。
 何度も言っているように,原口さんはヘルニア持ちですから,1捕手でシーズンを通すことは難しいでしょうし,2捕手制でやりくりしなければならないことでしょう。
 その意味では,もう一人誰が出てくるのか,それが大いに注目されるべきところとは思いますが,今の出来では正捕手は原口さんとなってしまうでしょうか。
 今年の阪神はいろいろな人材を試す年ですから,まだ決めうちするのはよくないですが,それでもこうして生え抜き捕手が出てくるのは何ともうれしいものです。

 結局初回の点以外は得点はありませんでしたが,それを入れた板山さんも賞賛でしょう。
 本人も話していたとおり,ルーキーは高山さんだけではないと心から思っていることでしょう。
 キャンプは高山さんとともに板山さんも2軍スタートでしたが,2人揃って切磋琢磨していましたから,そんな2人が揃って活躍してくれるのは本当にありがたいことです。
 まして,阪神に欠けていた決定力について,初回に流れがあったとはいえ,打点を要求される5番打者としてきちんと仕事をできたというのは非常にありがたいものです。
 このように風を起こせる選手がいるというのは,今の得点力不足の阪神には大事なことだと思います。

 阪神は今若手を中心にいろいろな選手を試して使っているという状況ですが,開幕当初2番打者として活躍していた横田さんが2軍に行ってしまったようです。
 最近の横田さんを見ていると,とりあえず当てることに専念しているように思われ,彼の体格から期待されるプレーと比較した時にスケールは小さくなっているといわざるを得ないものだったと思います。
 また,このところその打撃もあまり成果も上がっておらず,スタメンに出られなくなって久しくなってしまっていましたから,一度じっくり自分のスタイルを堅め直してもらいたいと思っていました。
 ここで下手に結果を求めるばかりに小さくなってしまうと,彼の将来性をつぶしてしまいかねませんから,その意味では今回の2軍行きは英断だったと思いますし,これを生かして1軍に固定される選手になってもらいたいと思います。
 潜在力だけでいえば,彼は自前の長距離打者になれる器があると思いますから,ここで一度苦しんでおくことは決して無駄ではないだろうと思っています。

 明日は藤川さんが登板しますが,強打のヤクルト打線を相手にどこまで戦えるのか,どのくらいのイニングを投げられるのか,色々と注目したいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | -  | - | 00:29
 こんばんは。

 先日より問題になっていた野球賭博の件ですが,昨日は笠原さんらの逮捕ということで動きがありました。

 元読売4選手の中でなぜ笠原さんだけだったのかと思えば,逮捕罪名が賭博開帳図利幇助ということで,納得がいきました。
 すなわち,この罪名はいわゆる賭博の客側ではなく胴元側であることから,他の元選手達とは立場が違うというのが大きな理由だったのかもしれません。
 他の選手達もいずれ刑事処分を受ける可能性はあるでしょうが,単純賭博等の罪は刑法の中では比較的軽い部類に属し,一方賭博開帳図利はそれより重いものですから,扱いも違うのでしょう。
 また,客側と胴元側では持っている情報量が違いますが,そうすると胴元側を捜査した方が問題の根本に迫れるという意味では,違法賭博根絶に資すると考えることもできるでしょう。
 そうなれば,捜査機関としても,胴元側をより強く追及しようと考えることは当然で,今後強制捜査手続において徹底して真相究明に勤しんでもらいたいと思います。

 これまでのNPBや球団の調査では,あくまで任意の協力が前提で,高木さんなどは当初虚偽の説明を行って罪を免れるということが可能な状態でした。
 強制捜査でも証拠量によっては不可能ではないかもしれませんが,任意を前提とした調査や捜査への協力よりはより踏み込んだ活動が可能になりますから,これからの結果には強く期待しております。
 その結果として,さらに野球選手が検挙され,その中に阪神の選手が含まれることになったとしても,それでもよりよい野球界に糺していくためにはそのような道も通らねばならないものと覚悟しております。

 笠原さんですが,最近野球のトレーニングを始めたそうで,そんな最中に今更になって逮捕されたということについてやや同情的な考えがあるかもしれません。
 すなわち,笠原さんになまじの期待を抱かせるくらいであれば,早々に逮捕等を行ってあげた方がという考え方もあるかもしれないとも思います。
 しかし,逮捕の次に入る起訴前勾留という手続は,身柄拘束期間が最長でも20日であり,その間に捜査をできる限り済ませないと,場合によっては起訴できずに身柄を釈放しなければならず,真相解明もできないのに捜査を中途半端にしてしまうという可能性もあります。
 今回逮捕に踏み切ったことも,結局捜査機関がある程度の証拠収集が終了し,20日の勾留期間で起訴できる程度であろうと判断したからでしょうし,そこは法の規定と照らし合わせた上で捜査のプロである捜査機関の判断がなされた結果なのでしょう。
 ですから,このことについてはある意味仕方ないのだろうなと思います。

 最近バドミントンなどスポーツ選手の賭博問題が取り上げられておりますが,ここで一度綺麗にしないと野球だけでなくスポーツ全体の信用が失われていくと思います。
 ですから,ここは徹底して真相解明がなされるよう願ってやみません。


 阪神は,読売3連戦の最後を辛くも同点で終わった後,昨日は勝利を収め,今日は敗北を喫しました。
 これらの共通点は,先発投手がいずれも頑張ったものの,打線が局所的にしか機能しなかったことでしょう。

 まず,先発投手については,最近よく頑張ってくれていると思います。
 この中で,特に,岩貞さんについては目を見張るものがあります。
 正直言って,去年までの岩貞さんを見ていたところでは,ここまで活躍するとは思っていなかったですし,今の岩貞さんは紛れもなく阪神でもっともよい先発投手だと思います。
 今の岩貞さんの問題点はスタミナのなさで,球数にもよるでしょうが6回くらいまでがいいところなのだろうと思います。
 ですが,それでもこれだけの球を投げられる投手は,今や阪神にはいないと思いますし,特に藤浪さんやメッセンジャーさんがいまいちな今だからこそ岩貞さんが光るといえましょう。
 左のエースとして,かつての能見さんを彷彿させますが,個人的には今後に相当期待しています。

 また,先日まで先発として機能しうるのかと述べていた藤川さんですが,今日は非常によく頑張ってくれました。
 1失点のみで終われると思っていませんでしたし,まして100球以上投げてくれるとも思いませんでしたから,岩田さんが2軍落ちした今は藤川さんに先発ローテーションの一角を担ってもらわないといけないとすら思っています。
 今年の横浜さんはあまりよくなく,筒香さんも2軍落ちしている打線を考えれば,そこで藤川さんが活躍したことをもって全球団に対してゴーサインを出せるとは言い難いところです。
 ローテーションの順で行けば,次は打力が抜けているヤクルトさんですし,そこでどれだけ活躍できるかというのは今年の藤川さんの使いどころを占う上で大事だと思いますが,それでも今日の投球を見ていた限りではまた投げてもらいたいと思いました。

 一方,中継ぎについては,よくなかったです。
 後述するゴメスさんの9回のホームランの点があっても,9回表の高宮さんの失点があったがために負けてしまいまして,残念ながら今の高宮さんは安心して均衡したゲームを任せられる投手とはいいがたいと思っています。
 もちろん,阪神中継ぎ陣の様相を見れば,高宮さんを落としたとして誰を上げるべきかと相当迷うところではあるのですが,それでも今の高宮さんを均衡した展開で使うにはかなりの覚悟を要するといわざるを得ないと思います。

 また,打線ですが,去年から続いて阪神打線はよい投手と当たるとどうしようもない状態にすぐに至ってしまいます。
 昨日と今日の共通点は,いい投手に当たってしまってさっぱり打てず,点はホームランのみというところです。
 金本監督が若い選手を試したいと考え,昨日はゴメスさんを除いて皆阪神生え抜き,今日も非常に平均年齢の低いスタメン構成で,大変ロマンを感じます。
 この打線はまるで鳴尾浜と思った人は私だけではないと思いますし,これが機能すれば本当に阪神は向こう5年は安泰といえるだろうと思います。
 ですが,さすがに経験がないだけあって,特に3番に置かれ続けていた江越さんについてはそろそろ無理が来ているのではないかと思っています。
 こういう時,経験のあるベテランが力を発揮する時だと思いますし,その意味では今の阪神打線はもろいなという印象を持ってしまいます。
 今年は育成の年と位置づけているのでしょうが,それでもある程度流れを作って勝てる打線にしてもらわないと困ってしまいます。

 江越さんは調子を落としていると見受けられますし,もう少し下位打線で自由にやらせた方が調子が上がってくるのではと思わずにはいられません。
 高山さんについても同じことがいえると思います。彼もずっと1番で起用されてきましたが,もう少しプレッシャーの少ない打順で自由にやらせてもいいだろうと思うのです。
 陽川さんは,守備は結構不安ですが,打力は思った以上にあるようで,もう少し使ってみてもいいと思っています。今の彼ならば,1軍で経験させただけ伸び代があるように思えてきます。
 育成から上がったばかりの原口さんですが,怪我の心配はあるものの,この調子であれば当面このまま使っていってもらいたいと思います。
 板山さんについては,まだ活躍というほどは見あたりませんが,それでも悪くはないと思いますし,判断を下すには早いと思いますから,もう少し使ってみて様子を見てもよいと思います。
 一方,横田さんは,開幕当時の調子も落ちてきて,スタメン起用も不安がありますから,一度2軍で経験を多く積ませる方が彼の成長にはよいのではないかと思っています。
 とりあえず,打撃面でのざっとした個人的感想はこんなものです。

 また,阪神外野手陣については,もう少し守備の正確さを考えてもらいたいものです。
 昨日の守備ですが,きわどいボールを飛び込んでとろうとして失敗して長打になってしまうシーンがいくつかありました。
 確かに成功すれば大きいプレーだとは思うのですが,接戦での失敗した時のリスクは非常に問題であることはいうまでもありません。
 ですから,守備によほどの自信がないのであれば,手堅く最小限の進塁でとどめるような守備にすべきでしょうが,そのように考えていない選手が多すぎるように思いました。
 内野守備もそうですが,今の阪神の守備力は全体的に高くないと思います。
 大和さんや今成さんの起用によって多少改善されると思いますが,もう少し守備力を考えた起用をしてもいいのではとは思いました。

 育成を考えた起用でも4月いっぱいまで5割で乗り切れました。
 明日の先発は,今や岩貞さんの次に期待できる能見さんですから,明日こそ勝利を期待しています。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:14
 こんばんは。

 今日はブリュッセルの空港で大きなテロと思われる問題が起きましたが,これについては詳細が分かっていません。
 本来このことを取り上げようと思っていたのですが,内容が分からず,続報に注目したいと思います。
 とりあえず,被害者が少しでも少なく済むことを願ってやみません。


 さて,表題の件についてですが,本日,野球賭博問題の高木京介さんについて,NPBが1年間の失格処分を下したということだったので,それを取り上げてみたいと思います。

 これを見て,私は率直に処分が軽いと思いましたが,そのように思われた方も多かったのではないでしょうか。
 円陣問題については,各人様々な考えを持っていると見受けられましたが,この野球賭博問題はそれと一線を画する大問題だと評価されているように思います。
 ただ,その処分に関して「軽い」と考えたのは,やったことの大きさのほか,他の3人の処分との均衡からそのように考えた方が多いのではないでしょうか。

 先日,笠原さん,福田さん,松本さんの3人について,いずれも無期失格処分が下されました。
 報道を見ている限りですが,この3人の問題の重さから言えば,笠原さんがもっとも重く,他2人は同じようなものというように見受けられました。
 にもかかわらず,3人とも無期失格処分となったのは,野球賭博という行為に関する属性の問題で,これを行えばその内容の如何を問わず一発レッドカードということだったからと思っていました。
 それだけ野球賭博は野球界の信用を傷つける行為だと思いますし,ある意味この処分自体そこまで納得のいかないものという認識はなかったと思います。
 特に,野球界は,過去に黒い霧問題という大きな問題を起こしたことがありますから,その反省から自浄作用を働かせるため,野球賭博というものに対して断固たる姿勢で臨むということから,内容の重さではなく,野球賭博という行為そのものを責めたということは,NPBがそのような量刑への姿勢を持っていると考えていました。

 しかし,今回の件を見ると,高木さんは1年失格処分となりました。
 読売は契約解除をしたそうですが,それでも1年後には野球をできる身ということとなります。
 このことに違和感を感じたのは,上記の通り過去の3人との均衡です。
 特に,笠原さんはともかく,福田さんと松本さんと比べると,同じようなことをやっているのではないかと思いますし,そこでなぜ差が付いたのか,個人的には理解に苦しみます。

 私が知らない良情状が影響したということであれば相当性分なのかもしれません。
 ですが,高木さんは,福田さんと松本さんとあまり変わらないと思われるばかりか,最初の調査の際には嘘をついて処分から逃れようとしていましたし,その意味でも情状は他2名よりも悪いように思えるのです。
 また,今日の報道によれば,高木さんは,読売の別の選手1名と一緒に闇スロットに数回言ったことがあると申告したそうで,その意味でも情状は他2名と変わらないくらいよくないのではないかと思われます。

 にもかかわらず,高木さんだけが1年失格,他3名が無期失格というのは,私は飲み込みづらいものを感じます。

 そこに差が付いた理由として,邪推すると3つの点が考えられます。

 一つ目は,高木さんだけが謝罪会見を開き,一応の誠意を公の場で見せたことが挙げられると思います。
 この会見を見ていて許そうという気持ちになったという書き込みや見解をそれなりに見たことがありますし,コミッショナーもこの会見後に1年失格処分について言及したという記憶もありますから,その意味ではそこで見せた反省の意思が影響をしたということは考えられます。

 二つ目は,野球賭博問題で今後もっと多くの選手が検挙される可能性があり,その選手は各球団の主力選手である可能性もあることから,その選手達の復帰のための前例を作ることを意図した可能性が挙げられます。
 非常に悪意ある解釈をするのであれば,高木さんという前例があれば,笠原さんまでの悪質性に関する証拠等がない場合,謝罪会見を開くという禊ぎを果たすことで1年失格処分までにとどめられるということになりますから,今後同じような選手が発生したとしても逃げ道を作れるというように考えたのではというように思いました。

 三つ目は,高木さんが読売の主力選手として活躍していた点です。
 これまでの3名は,かつて活躍した方もいましたが,近年は二軍にいることが多い方々ばかりでした。
 一方,高木さんは読売の中継ぎの重要選手であり,現時点でのチーム内での重要性は大きいと思います。
 そうすると,このような言い方は申し訳ない限りですが,チームにいないと困る選手を残そうという力学が働いたのではと邪推してしまいます。

 個人的には,もしも高木さんを1年失格処分とするならば,福田さんと松本さんもそうすべきだと思いますし,彼らを無期失格処分のままとするならば高木さんも無期失格処分にしないといけないと思います。
 量刑相場というのは,考え方によっては処分を固定化させ,事案に応じて柔軟な判断を妨げる要因になるという弊害はあります。
 ですが,一方で均質な処分を実現できることで平等性をはかることができますし,このくらいのことをすればこのくらい重たい処分が下されるのだという予測可能性を与えることで悪質行為の妨げになるという効果もあると思います。
 ですから,相場というものが一度形成されたのであれば,基本的にそれをあまり侵さないように考えるべきだと思いますし,これを侵すのであれば相応の理由が必要であろうと思います。
 しかし,今回の高木さんの処分を見ていると,量刑相場を変更するだけの意味を持つ処分であるにもかかわらず,これを変更するに値する理由が見あたりません。

 刑事処分で大事なことは国家としての姿勢や応報感情,本人の構成などだと思いますが,プロ野球において大事な要素はさらにファンの理解ではないでしょうか。
 3名が無期失格処分という重い処分を受ける一方で,高木さんだけが1年失格処分を受けたということは,個人的には理解しがたいものを感じます。
 そして,これが多くの方に理解できないということであれば,野球界の自浄作用に疑いがもたれ,野球ファン離れが生じるのではないかと思います。

 私は,先の円陣問題も含めて野球界の賭け事に対する感覚は甘いと思っています。
 確か,去年JR東日本の中で発覚した高校野球賭博に関しては,500円程度の金額であったにもかかわらず,会社は関係者全員を刑事告発したということがありました。
 大阪ガスの野球部で高校野球賭博が発覚した際には,関係者全員が刑事告発され,対外試合の禁止処分が科せられました。
 おそらくこれらの事件については,いずれも当事者はあまり罪の意識はなかったと思いますが,それでも名だたる企業が法令遵守の姿勢を示すためそのようなことまでしたということです。
 まして,野球を生業とするプロ野球は,より重い処分がなされて当然だと思いますが,それを業界関係者等がこぞってかばい立てする姿勢を見ていると,個人的には野球界に自浄作用はないのではないかと心配になります。

 高木さんの件の発覚は週刊文春だったと思いますが,結局野球界を根本から正すには内部からではなく外部の力が必要と言うことなのかもしれないと思うと,非常に残念な気持ちになります。

 この流れを見ていると,今後同じような形で選手の野球賭博が出てくるような気がしてなりませんが,その人が同じく1年失格処分で終わってしまったら,もはや野球界の自浄作用には絶望するのかなと思ったりしました。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:49
 こんばんは。

 今選手間の現金授受騒動などで非常に大きく問題が取り沙汰されている野球界ですが,結局選手達は襟を正してプレーで見せるしかないというように思っているところと思います。
 そんな中でオープン戦が催されていますが,今日のオープン戦では往年の名選手である内海さんと松坂さんが炎上したというものがあったのでとりあげて

 まず内海さんですが,今日は4回途中降板で8失点と非常に悪かったです。
 前回の阪神戦ではも大量失点し,前回と今回で7回3分の1を投げて20被安打5四球,14失点ということで,もはや開幕先発ローテーションとしては期待できないと思われます。
 この問題の最大の原因はストレートの威力がなくなったということでしょうか。ストレートの威力がなくなると変化球が生かしづらくなり,最終的に投球のバランスが崩れてしまうということなのではと個人的に思いました。
 いずれにせよ,このままでは,読売は,マイコラスさんの問題も考えると,ドラフト1位ルーキー桜井さんにローテーションの一角を期待せざるを得ないという位にローテーションは危機的な状態だと思います。

 次に,松坂さんですが,2回3安打1失点で降板ということで,予定の4回に届くこともできませんでした。
 今日は137キロのストレートを打たれてホームランにされてしまうなど,往年の球威が見受けられませんでした。
 去年は活躍が見られず,今年は活躍できるかと期待していましたが,今日の出来を見ている限り,ソフトバンクさんの投手陣の層の厚さを考えると,残念ながら1軍で稼働するには不足しているといわざるを得ません。

 両投手とも一時代を築いた名選手達です。
 特に,松坂さんについては,甲子園での活躍をよく記憶しており,そこからプロに入ってもこれだけ活躍できるのかというくらいよく勝てていましたし,WBCでも日本のエースとしての働きを見せてくれていましたから,復活に期待していただけに残念です。
 まだ彼らは再起を賭けてがんばるのでしょうし,個人的には復活してほしいのですが,こういう姿を見ていると一時代が終わってしまったのだとしみじみ感じます。
 そして,自分も年をとったのだと改めて思うものです。


 阪神のオープン戦ですが,藤浪さんが先発しました。
 結果としては3失点で,今日の課題はストレートのコントロールだと思います。
 ある意味,この時期の藤浪さんらしい成績といえ,その意味では今年も例年通りの活躍を見せてくれるのではと期待させられますが,それでも藤浪さんには安定感がもう少しあってもらえたらと思います。
 藤浪さんは,負ける要因は自滅であり,そこをクリアできれば勝ちの計算できる投手ですから,もう少し安定感が出てくれたらと思わずにはいられません。

 また,マテオさんはよい投球を見せてくれましたが,ボークをとられました。
 日本でのボークがどういう時にとられるのかということをオープン戦で理解してくれれば本番に生かせると思うので,ある意味今日のボークは非常によかったと思っています。

 打つ方では,高山さんと横田さんが猛打賞と,非常に調子がよいと思います。
 高山さんはルーキーとは思えない素材で,もはやスタメンで使って経験を積ませないといけないのではないかと強く思っています。

 現在の外野手争いですが,江越さんが調子を崩して二軍調整中ですから,守備をとるならばセンター大和さん,レフト高山さんなのでしょう。
 ですが,攻撃をとるならば,センター横田さん,レフト高山さんがよいということになりそうです。
 横田さんの場合,ただ打てるというだけでなく,たたきつけるように当てても内野安打にできますから,その点を考えると横田さんを入れた時の攻撃力はかなり高まることが期待されます。

 ただ,大和さんはオープン戦の打率が4割超えと,懸念の打撃に関して非常に好調を維持しています。
 大和さんの打撃は好不調の波が非常に激しく,その意味では現在の好調が果たしてどこまで維持されるのか,不調になったらどのくらい打ってくれるのか,その辺りが計算できないと打撃の方で戦力と考えるにはやや計算しづらい面があることは否定できません。
 ですが,あのすばらしい守備を考えればスタメンのどこかで起用しないのは非常にもったいないですし,特に現在打撃好調ですからなおさらそのようにいえると思います。
 そうすると,個人的には,セカンドに大和さん,センター横田さん,レフト高山さんがいいのではと思っています。まあ,セカンドは西岡さんが座ることになりそうなので,実現しないと思いますが。

 一方,打撃がよい北條さんが二軍落ちの危機があるという記事を見ました。
 確かに,一軍でポジションがないならば,二軍で試合に多く出て,特に懸念の守備をもっと鍛えてもらいたいとも思います。
 ただ,久しぶりに出てきた阪神若手の打撃の頼れる選手ですから,これを一軍投手相手に育てないというのは非常にもったいないというようにも思います。
 守備が心許ないので,そこをもう少し強化できないかと思うのですが,それでも何とか一軍に帯同させて使っていけないものだろうかと非常に悩ましいものです。
 彼は,守備に信頼が置けるようになれば,サードを守らせるなどして一軍に固定させることもできると思いますし,その意味ではどこかで課題の守備を徹底的に鍛える必要があるのだろうと思います。

 ということで,そろそろ開幕に向けてのスタメンが見えてきました。
 徐々に気分が高まってくるのですが,その中でやはり例の金銭問題が陰をさします。
 野球協約に反しないかではなく,一般人であれば問題意識を持つか,刑法等の法律に違反する可能性があるかという点からもう一度考え直してもらいたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:27
 こんばんは。

 今朝から,読売の選手が公式戦で金銭授受という問題が取り沙汰されております。
 その詳細についてはいろいろなところで述べられているので,ここでは割愛しますが,この件を聞いた感想は「やはり」という程度のものでした。
 というのは,昨年の笠原さんらの問題が発覚した際,読売の調査報告で,麻雀,トランプ,高校野球などで賭博が行われていたということが公表されており,正直言って今回の件はその延長線上にあり得る問題であろうと思ったからです。

 ただ,この問題が他の賭け事と異質なのは,自分の出場する試合自体が賭の対象になっていることでしょう。
 すなわち,プロ選手は勝つために試合に臨むものですが,この賭によって負けることによって利益を享受することができるという点です。
 勝負に勝つことは難しいですが,負けることは難しいことではないですし,それだけに自分の出場する試合が賭の対象になるとすれば別の賭け事とは全く別の,極めて深刻な問題であろうといえます。

 今回の件について,NPBは,昨年11月に把握しつつも,選手の拠出金が1試合当たり5000円と,プロ野球選手としては少額なため,八百長や敗退行為にはつながらないという判断をした上で,野球協約に禁止されている行為に当たらないと判断したそうです。
 この点,NPBとしては,これを賭博ではなく,社会的なコミュニケーションの一環というようにとらえたということでしょう。
 また,この判断の裏には,これを問題にしてしまえば,読売球団に所属する大半の選手が違反することとなってしまうため,それを避けるべく敢えて協約に違反しないと解釈したのではないかとも思われます。

 確かに何でもかんでも金が絡んだ際に違反ととるのは萎縮ということになろうかと思いますが,一方で今回の判断は非常に基準が曖昧だともいえます。
 すなわち,金額が安いからお目こぼしされたということであるならば,いくらならば許されていくらならばだめなのかということが分かりません。
 もちろん,八百長や敗退行為で得られる利益と失う額を比較して,5000円であれば失う額の方が大きいと考えたといい比較考量が背景にあったのだと思いますが,毎試合これを行っているとすれば1回の掛け金が10万単位にまで及んでしまえば,高額年俸の選手でもなければ敗退行為に及んでしまうことも懸念されることになるでしょう。

 また,この金額までであれば賭け事も許されるという逆説的な解釈をする者が出てきても仕方がないと思います。

 NPBは,金銭授受については,野球協約に違反しない者の,金銭授受を全面禁止と厳しく通達すると述べていました。
 ですが,協約違反ではないのに通達とは,結局モラルを守りなさいという程度のことなのでしょうか。
 だとすれば,結局このような行為を裏で続ける人は続けると思いますし,それが発覚しても道徳的によくないという批判がなされるに止まるだけということでしょうか。
 その批判に何の意味があるのかということにもなってしまうように思います。

 個人的には,この金銭授受も八百長や敗退行為につながる可能性はあったと思います。
 NPBの理屈や考え方もある程度理解はするものの,結局賭け事が野球界に蔓延しており,その延長線上に今回の件があったと思います。
 私は日頃破産者などを見ていますが,彼らは初めから大きな金額をかけたりしません。徐々に賭け金が大きくなっていくのです。
 おそらく,初めは賭け事をするかどうかについてある程度の逡巡があったと思いますが,一方一度そのハードルを越えてしまうと金額のハードルは割と簡単に越えられてしまうように思います。
 そうすると,少額でも自身の出場する試合に関する賭け事を許せば,結局そこから多額の賭け金が絡む八百長行為や敗退行為につながることとなったでしょう。
 そして,そのように一般の野球ファンはみな心配すると思います。

 この件については,説明をする人によって色々と情報が様々あり,結局今のところ正しい事実関係のすべてが見えてきておりません。
 また,他球団も大なり小なりこういったことがありそうで,そのようなことがファンの野球離れを加速させる要因につながりかねないと思います。
 個人的には,野球協約に違反するかどうかは別として,賭け事であってかつ大規模化する可能性がある以上,警察権力による捜査がきちんとされないともはや誰かが物事を隠していると邪推され続けてしまうことになるだろうと思います。
 特に,NPBの理屈の調査に協力しない者が散見され,そのために全容解明が進まないということであれば,ある程度強制捜査権をもってして解明しなければ本当の問題点に到達することはできないのではないかと思います。
 国民的娯楽であるプロ野球にそのような権力が介入することは本来なじまないことですし,そういうことはあってほしくないと思いますが,このように小出しに問題点が発生し,そのたびに責任があったかどうかという話が生じるくらいであれば,もはや早い段階ですっきりさせてもらいたいという気持ちが強くあります。

 また思いついたら書きます。ではでは。


↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:51
 こんばんは。

 去年大きな話題の一つであった野球賭博問題ですが,本日読売の高木京介投手が新たに野球賭博を行っていたということで,読売からNPBに告発されました。

 高木さんは,当初,笠原さんに名前を貸していただけで,笠原さんが自分の名前を使って野球賭博をしていたのであって自分は関係ないと述べていたそうです。
 しかし,高木さんは,これが作り話であると認め,野球賭博を認めたと言うことでした。

 これに伴って,ナベツネ最高顧問,白石オーナー,桃井球団会長も辞任することになったということでした。

 正直言って,今出てきたかということは思うものの,新たに出てきたこと自体に特に驚きはないというのが第一印象でした。
 去年なされた野球賭博の調査では,先の3名以外にいないという調査結果が述べられていましたが,これについては信憑性を疑っていましたし,これで幕引きをしようというのであれば野球界の自浄作用というものは期待できないと思っていました。
 ですから,今回新たに出てきたとしても,「やはりか」ということを思うばかりで,「なぜこんなことに」というようには思いませんでした。

 むしろ,かつての調査は一体何だったのか,一応の調査の形をとった上で,世間には賭博問題に向き合っているというポーズをとっただけのように思えます。
 今回の件が球団自らの内定調査の末に出てきたものであれば読売という球団に自浄能力があると思えるのですが,どうやら今回の件の裏には週刊文春の調査があるようで,結局他者からいわれるまで何もしなかったことになります。

 これが,もともと球団が把握していてとぼけていたのか,それとも本当に気づいていなかったのか,いずれにしても大いに問題だと思います。
 もしも気づいていないとすれば,どれだけお粗末な調査をしていたのかということになるでしょう。
 すなわち,通常調査を行うに当たっては,外部から行うよりも内部で行った方が重要情報が入手しやすいことはいうまでもなく,週刊文春側の調査としては読売が行う調査と比較して入手しうる情報に格差があります。
 ですから,読売が本気で調査をすれば,文春以上の情報を得ることは当然できたはずであり,しかもこれだけ球界の未来に関わる話ですから読売は本気で取り組まなければならなかったと思います。
 ですが,結局他者からいわれて初めてこの問題に気づいたのだとすれば,形ばかりの調査を行って世間に調査をしたとアピールしたのみであり,世間を欺いたといわれても仕方ないでしょう。

 そして,それだけの問題があると認識したからこそ,ナベツネさんほどの地位のある方が辞任するということになったのでしょう。
 それは,ある意味,先のオリンピック競技場問題や原発問題で誰も責任をとらない状況から見れば,まだ責任感ある対応だったということができると思います。
 まあ,比較対象が低すぎる者達ですから,それと比較すること自体失礼だと思うのですが。

 以前から出ていた噂を見る限り,もしも本気で調査をするならばこの騒動が高木さんだけで収まるとは思えません。
 そして,今のところ読売投手陣の範囲内の問題のみですが,本気で調査がなされれば私は読売打者陣どころか他球団にも影響が及ぶ問題に発展するだろうとも思っています。
 ただ,万一阪神からそのような選手が出たとしても,私は問題が一掃されるためであればやむを得ないと覚悟しています。
 今回問題として挙がっている高木さんは読売の中では優秀な中継ぎ投手であり,今年の戦力として計算していたでしょうから,読売のチーム構成としては大きな痛手だと思います。

 このようなことが起こりうると予見していたから,原さんが辞め,高橋さんが引退して引き継ぐことになったのではと思ってしまいます。
 私は高橋さんは好きな選手だったので,できればこんな問題でスケープゴートのように苦労させられるくらいだったら,この賭博の責任をとるなどの名目で一緒に辞任して解放させてもらった方がよいのでは思ったりもしました。
 ただ,責任感の強い彼のことですから,そういうわけにはいかないのでしょう。

 去年のクライマックスシリーズの阪神読売戦を東京ドームで3試合すべて観戦しましたが,そのうち観客席から,登板した読売の投手に対して
「いくら渡したら打たせてもらえるんだ」
「(打者が)打てるかどうか賭けよう」
「どっちが勝って決まってるんだ」
「この試合のオッズはどうなってるんだ」
などというたくさんのヤジが飛んでいました。
 座っていた席の問題もあるのは分かっていますし,中には擁護できないような下品なヤジもあるのは承知しています。また,その多くが芯からの言葉でなく,ただのヤジレベルであることも理解しています。
 ですが,このようなヤジの内容の一部でも,観客にとって事実だと思われてしまえば,もはや試合は成り立たなくなりますし,プロ野球に見向きもしなくなってしまうでしょう。
 賭博をした人達にとっては自分の財布の問題でしょうが,この事件は歴史を積み重ねて国民的スポーツに発展した野球を終わらせる可能性を持つ重大事件であると思っています。
 そして,これが重大事件であるからこそ,ナベツネさんほどの地位の方が辞任することになったのだと思います。
 もしも浅はかな嘘をつき続けてこれ以降も外部からの調査によって賭博をしたという人達が発覚してくれば,読売はこれ以上辞める人は高橋監督くらいしか出せないのではないかと思います。

 今プロ野球はオープン戦真っ最中で,これからシーズンへ向けて調整を行っているところです。
 ですが,その容疑者達はこの一件が気が気ではなく,練習に身を入れづらいと思います。
 もちろん,自らそれを述べてしまえば,これまでの自身の人生の意義の大半を見失うことにもなるのだろうと思うのですが,それでも後から発覚すれば巻き込むものが多すぎると思うので,自ら申告をしてもらいたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:37
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,石破地方創世担当相が,プロ野球の16球団拡大構想について前向きな姿勢を示したというものがあったので,取り上げてみました。

 石破大臣は,15日の衆院予算委員会で,16球団拡大構想について,「なぜ球団を増やせば地域創世,若い人達の夢,地域貢献につながるのか,政府として検討する」と述べたそうです。
 また,この際「官主導ではなく,民主導だ。政府がいったからそうなるものではない。」とも語ったということでした。

 16球団構想ですが,まずチームを増やすとしたら,試合の組み合わせ等の都合を考えれば,16球団となるのでしょう。
 また,16球団となれば,現在の2リーグ制から4リーグ制への移行も検討されると思います。
 そうなれば,今まで見てきたプロ野球よりも,いろいろな角度からものを見られるようになるかもしれませんし,ある意味楽しみも膨らむかもしれません。

 一方,個人的には実現できるのかという疑問があります。

 そもそも,プロ野球は,かつてよりも人気が低下しているといわれて久しいですが,数を増やしてその分運営ができるのでしょうか。
 昨今はテレビ放映もほとんどなくなってしまいましたが,各球団ともに収益をどうやって上げるか四苦八苦しているところでテレビ放映のライバルを増やしてうまくいくのだろうかと思ってしまいます。
 企業が運営する以上,利益が出ないといけませんが,それは今は時期が悪いのではという気がしてなりません。

 プロ野球球団の運営には,選手の年俸だけを見ても多額の費用がかかります。
 球団を誘致したにもかかわらずやはり球団経営をできなくなったと手放すことは社会が許さないと思いますから,安定経営の会社が母体となって球団を経営していくことが望まれますが,どれだけそのような会社が手を挙げるでしょうか。
 最近は,ソフトバンクさんや楽天さん,DeNAさんのようなネット系の会社が球団経営をすることが多くなっており,これらの会社は自助努力の成果もあって今のところ安定的な経営をできていると思いますが,そのような会社がたくさん手を挙げたりするのでしょうか。
 実業団のスポーツ関連を取りやめているところが出ているという昨今,野球ばかりを取り立てて持ち上げてくれるのだろうかと心配もあります。

 また,有力選手は限りある資産ですが,球団数が増えれば当然分散されてしまい,本来プロ野球に残れなかった,プロに見合わなかった選手もプロ契約をして選手となることになるでしょう。
 裾野の拡大はチャンスの拡大でもあり,若者の夢を広げるという結果につながることは否定しません。
 しかし,これによって発生するであろう質の低下が見受けられるか心配です。
 弁護士業界もそうですが,司法試験の合格者数を増やしたがために,過去の試験時代には受からなかった人達が資格を手にしているということもありますが,そのためにこの業界の質が低下したということは否めないように思います。
 プロ野球を見る楽しみの一つとしては,常人ではできないプレーを成し遂げる選手達を見ることですが,質が低下すればその分プレーの質も落ちることとなるでしょう。
 それがお金を払ってでも見る価値があると考えられるかどうか,それも大いに問題であろうと思います。

 新球団ができるとなれば,その強さも問題でしょう。
 思い出すのは,できた当時の楽天さんで,あの頃は相当厳しいチーム運営を迫られていたと思います。
 今はそれなりに強いチームになり,人気もありますが,それを長い目で皆が見てくれるのかというのは不安もあります。

 プロ野球球団増加の効果である地域創世については賛成です。
 確かに,ロッテさんやソフトバンクさん,日ハムさんのように,本拠地を移転して地域に根ざして成功したといえる球団もあるかと思います。
 ですが,サッカーを見ていると,必ずしも地域創世に繋げられるかといえばどうでしょうか。
 地方に行ったというだけでは足りず,そこからどうやって地元に根ざしていくのか,その方法はなかなか努力を要するのではないでしょうか。

 日本には社会人野球や独立リーグがあり,結構盛り上がっているとは思うものの,それはまだ全国規模ではないと思います。
 これを強引にプロ化してしまって盛り上げようとしても,他人が強引につけようとした価値を一般人が受け入れるのかといえば少々疑問です。
 人気は誰かに強制されるのではなく,個人的に楽しいと思うという輪が広がっていって成し遂げられるものだと思いますので,人気が成熟した後であればともかく,闇雲に数あわせのために4球団増やそうというのはちょっと違う気がします。
 特に,今回の件は,石破大臣の発言によって,既に官主導になってしまっており,新球団人気に水を差す結果になるのではという思いもあります。

 個人的には,関東にチームが集中しすぎていると思うので,これをもう少し分散させてもとは思いますが,安易にチーム数を増やすというのは失敗の元であると思います。
 ですから,やるならばプロ野球の球団を増やすよりも,先に少年野球や社会人野球,独立リーグなどの活性化を行ったりする方が先な気がします。
 また,どうしても地方に球団をと考えるならば,まずはプロ野球の二軍を各地に誘致させる戦略をとることもありなのではないかとも思います。
 いずれにせよ,この手のことは段階を踏んで,期が熟してから実行に移すべきと思いますので,現段階では球団を増やすのはどうかなと思いました。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:16
 こんばんは。

 昨年プロ野球では,主に三塁ランナーのマートンさんが捕手に体当たりをして怪我を負わせるなどが問題になったことで,捕手と走者のルールが作られました。
 それは,本塁での危険な衝突を防ぐため,走者と捕手の双方に禁止事項が設けられるというものでした。

 しかし,今日の記事を見ていたら,西武さんのキャンプで行われた走者と捕手の衝突ルールの適用に関する練習の中で,圧倒的に走者が有利になるということが分かったという記事がありました。
 このルールの中では,捕手がブロックなどで走者の走路をふさぐことが禁止されるので,得点圏の走者は微妙なタイミングでも迷わず本塁に突入し,結果としてほとんどがセーフになったということでした。

 この練習では,1アウト1,3塁の場面,三塁走者が左犠飛で生還し,さらにタッチにいった捕手が体勢を崩している間に一塁走者もタッチアップで二塁に到達してしまったということでした。
 この練習に参加した岡田捕手は「昨季までなら”待て”の場面だが,新ルールだからこそ二塁に進めた。捕手はタッチの姿勢から1回転して投げないといけない。走者の立場で考えた場合は行くべき。そういう野球になる。」と話したということでした。

 また,1アウト三塁の遊ゴロで,三塁走者がホームに突入してセーフになり,さらにタッチアウトにできなかった捕手が一塁に送球したものの打者走者もセーフになったということもあったそうです。

 さらに,1アウト二塁の場面では,浅い右前打で二塁走者が生還しただけでなく,送球感に打者走者も二塁に到達してしまったということでした。

 これらを見ていると,捕手側の負担が非常に大きく,かつ3塁走者がいる場合は走った者勝ちになる傾向があると思います。
 そして,捕手が三塁走者をアウトにできたとしても,そこで体制を崩すなどに成功していれば打者走者や別の走者がいればそちらを生かす野球ができるということになります。
 そうなると,基本的に三塁走者は積極的に,二塁走者が三塁に到達する場合は本塁へ向かうパターンが多くなる,という傾向が生じることとなるでしょう。

 このことは,おそらく野球をする側にとっても見る側にとっても色々と戦略が変わってくると思います。
 すなわち,基本的に走者を三塁に進めた場合,もはや一失点を覚悟するのが前提となる可能性が高く,内野前進守備でも失点を防げる可能性が高くなる以上,確実にアウトを取りに行く戦略になってくるのでしょう。
 そうなれば,攻撃側はいかに走者を三塁まで進められるかが戦略のポイントになるでしょうし,守る側はただの得点圏に走者を背負うというよりも三塁に進められたら高い確率で失点するということをこれまで以上に意識する必要が出てくることとなります。

 一方,三塁コーチャーの仕事は,これまでよりも見極めるポイントが楽になるでしょうが,一方でこれまでのタイミングよりも遅めに走ってきた走者に対しても腕を回せることになるわけで,その辺りの見極めはやはり難しいのでしょうか。

 このルールがよいものかどうかは実際に始まってみないと分かりませんし,守りづらく攻めやすいということであれば単純に考えると守備力が高くて攻撃力の低いチームにとっては有利になるということなのでしょう。
 今の阪神は,攻撃力は低いといわざるを得ず,おそらくこのルールの恩恵を被る場面が結構あると思います。
 ですが,一方で守備力が高いともいえず,その意味ではこのルールで失点する場面も多いと思います。
 ですから,阪神はその恩恵ばかりを受けるというわけではなさそうですが,とりあえずまずは様子を見てからでしょうか。


 今日の阪神キャンプニュースを見ていたら,二軍キャンプ場にスズメバチが登場し,一悶着あったというものがあったくらいでした。
 とりあえず誰かが刺されて戦線離脱とはならずによかったのですが,よくこれが記事になったなと。
 こんな出来事でも記事になってしまうのは,阪神という人気球団故なのでしょう。

 この記事では,ルーキー高山さんがバットを持って追い払おうとしたものの,周囲に止められたという描写がありました。
 どのくらい蜂がいたのか分かりませんが,あんなに小さい虫に対してバットを振り回して当てられるのか,さすがに無理だろうという気がします。
 まあ,バットコントロールとスイングスピードに長所があるらしいので,狩野かもしれませんが,それでもしくじって反撃を食らう,もしくは仲間が反撃に来るというリスクを思い浮かべるとその話はとてもよいとは思えません。
 高山さんはある意味蛮勇ともいえる勇気の持ち主だと思うので,とりあえずその勝ち気さを野球でも存分に見せてもらえたらと思います。

 ちなみに,最後はスカウトが二本の棒で挟んでグラウンド外に運んでいって終わったそうです。
 本当にこれでよく記事になったと思いました。


 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:22
 こんばんは。

 今日は流行語大賞候補が挙がりましたが,正直言って今年流行ったとピンとくるものが見あたりませんでした。
 私のライフスタイルからテレビがなくなっているせいか,噂では聞いたことがあるものの実際見たことがないものも多く,世間ではそんなにこれが話題になっていたのかと改めて実感した次第です。
 しかし,このように自分が思ったところを考えると,これまでの流行の多くはテレビが作ってきたのだなと思います。
 逆に,ネットの普及によって相対的にテレビの影響力が落ちてきて,今後もしももっとテレビの影響力が落ちてきてしまえば流行語はネットから生まれるのでしょうか。
 ただ,ネットでの流行語は悪ふざけも含まれていると思いますので,時代を象徴する言葉が出現するかどうかはよくわかりません。

 昨日野球賭博問題について読売が見解を出しましたが,今日はNPBの調査委員会が最終報告を行いました。
 結果は,読売巨人軍に1000万円の制裁金,賭博に関連したと認定された3選手については無期限失格処分ということでした。
 その上で,他球団への調査についてはこれ以上特別なことはしない,関係者といわれているA,B氏については調査を拒否されてこれ以上調査はできないということでした。
 また,反社会的勢力との関係については,確実な証拠はなかったということでした。

 正直言ってもう少し踏み込んだ調査がなされ,かつそれに伴う結果が出てくると思っていたところが,ここまでで終わってしまったことは残念でした。
 しかし,NPBの調査権限を考えた時,警察などと違って令状を取って強制捜査をするということはできず,基本的に任意での情報収集にとどまるということを考えれば,確たる証拠が出ない限り踏み込めないというのはある意味当たり前でしょう。
 そうだとすれば,NPBの調査結果はやれる範囲でやれることをやったのだろうと思いますし,その意味では評価したいと思います。

 会見のコメントを見る限り,反社会的勢力との関係については確たる証拠はなかったというのですから,これを意地悪く解釈すればそこまでの程度に至らない証拠は存在したのであろうというようにも思われます。
 本件のような大規模賭博事件が3選手だけが関係していたと考えるのは残念ながら難しく,その意味では反社会的勢力が関連していた可能性が高いと推測はしますが,それでも証拠なしに進むことができなかったことはやむを得ないというべきだと思います。

 処分内容については妥当なものだと思います。
 3選手が無期限失格処分となったことについては,事実上野球関連の仕事について生きていくことについては不可能になったと思いますし,これだけ重いことを繰り返し行い,かつ口裏合わせまで行っていたのですから,相当だったと思います。
 また,読売の処分については,特に球界の宝ともいえるドラフト1位の行為を制御しきれずにこのような行為に及ばせたこと,他の選手も別の賭博をやっていたことが明らかになり,その状態を継続させたことを考えれば,この程度の処分はやむを得ないでしょう。
 むしろ,読売のように他球団でも野球賭博ではない賭け事をやっていた人がいただろうに,そこについては調査結果が出ていない状況にもかかわらず,読売がこの点を公表した点についてはその姿勢を評価したいと思います。

 読売自身も事態を重く受け止め,球団社長と会長について役員報酬50%減俸,ナベツネさんとオーナーは2ヶ月役員報酬を全額返上としたということでした。
 福田さんや笠原さん,松本さんもそれぞれ反省の弁を述べているそうです。

 ただ,3選手は本日警視庁から事情聴取を受けたそうで,やはり刑事処分は免れないことでしょう。
 特に,社会的な影響は非常に大きく,その意味では軽い処分で終わることは難しいかもしれません。
 また,被害者のある犯罪と異なり,示談をする相手もおらず,3選手にとってよい情状を考えていくには捜査に積極的に協力して反省の弁を述べ続けること,今後どのように生きていくのかという道筋をしっかりさせていくことが非常に重要だと思います。

 また,NPBの調査がここまでとなったということは,今後の本件の解明は強制捜査ができる警察にゆだねたということだろうと思います。
 NPBの調査では全容解明まで達しなかったと思っているので,警察の捜査についてはまさに徹底的にやってもらいたいものです。


 今朝のスポーツ新聞は,ほとんどが昨日の読売の野球賭博に関する見解についてのものを一面で報じていましたが,デイリーだけは植田さんがスイッチヒッターに転向して松井稼頭央さんを目指していけるのではというものが一面を飾りました。
 まさにらしいといえばそうなのですが,個人的には植田さんの成長を非常に気にしているので,これはこれで関心事でした。
 前も述べましたが,植田さんは守備と走塁がすばらしく,ここに打力がつけばと思っていたところで,金本監督に目をかけられたということですから,期待せずにはいられません。
 もしも生え抜き選手で打力のある内野手が出現したらと思うと,そのようなことは鳥谷さん以来なかったことですから非常にうれしくあります。
 植田さんの素材は春のキャンプの頃から話題でしたが,ここで花開いて来年は正ポジションを奪ってもらいたいものです。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:43
 こんばんは。

 今日は日本シリーズ第3戦が開催されましたが,ヤクルトさんがソフトバンクさんに勝利しました。

 これまでの流れとしては圧倒的にソフトバンクさんでしたし,戦力的にはひいき目に見てもソフトバンクさんが勝利するように見えていました。
 ただ,ホームに帰ってきて多少流れが変わるかもしれませんし,以前から何度もいっているとおりヤクルトさんが勝つとすれば泥仕合の打ち合いで競り勝つ展開だと思っていましたから,それが出てくれば展開はわからないと思っていました。

 そして,今日の展開としては,初回に山田さんのホームランで先制点を入れて,何となく火がついたような感じになりました。
 その後,ソフトバンクさんも点を入れ,打ち合いになっていきました。
 最終的に,山田さんがホームランを3打席連続で放つという離れ業をし,さらに畠山さんも一発を打って試合を決めるなど,まさに泥仕合の打ち合いを制して勝利を収めました。

 ということで,今日はまさにヤクルトさんがソフトバンクさんを倒せる一つの形としてかねてから想定していたものが実現できたと思っています。
 このようなホームランの打ち合いとなればヤクルトさんはシーズン中によく経験のあることですから,一日の長があるのではというように思います。

 ただ,懸念されるのが,今日のホームランの大半は山田さんだったということです。
 もちろんここで山田さんに火がついて明日以降も打ち続けてくれればよいのだと思いますが,それでも山田さん以外もみんなが打ちまくってしまう,これがいつものヤクルトさんのスタイルだと思います。
 その意味では,畠山さんのホームランは,その他の選手にも流れを呼び込めるものだったように思います。
 とはいえ,阪神にはよくある話ですが,大量点を取った次の試合は皆が大振りになりがちになってしまって,空振りで点が入らないということもあり得る気がするため,その点も心配かもしれません。
 その心配については,もしかしたら山田さんと畠山さん以外はホームランを打たなかった以上,大振りの意識がないということで,そこまで大味な展開にはならずに杞憂で終わるかもしれませんが。

 いずれにせよ,これで1勝2敗,まだ五分にすらなっていないですし,戦力で見ればソフトバンクさんの方が強いと思いますから,ソフトバンクさん有利には変わらないでしょう。
 その意味では,明日以降もスリリングな展開が待っていると思いますが,創意工夫をこらして巨大戦力を崩すという展開も見てみたいなと思いました。


 阪神の来季コーチ陣も固まりつつありますが,それとあわせて各選手のポジションについてもいろいろと話が挙がっております。
 今出ているのは,
・上本さんの外野コンバート
・西岡さんのセカンド復帰
・新井良太さん,原口さんレフト一本化
・一二三さんのサード
というところでしょうか。

 このうち,西岡さんのセカンドについては,肘の状態を考えれば妥当な判断だと思います。
 肘を痛めている以上,サードからファーストへの送球に支障を来す可能性がありますから,それを考慮してセカンドに据えようというのは理解できます。

 一方,上本さん外野コンバートですが,上本さんが外野に行って需要があるのかという問題はあると思います。
 外野となれば,守備の問題ももちろんのこと,それなりに打ってもらう必要が出てくるでしょうが,今の段階では福留さんは固定として,江越さん,大和さん,伊藤隼太さん,新戦力の高山さんらと争うこととなるでしょう。
 今年の上本さんを見る限り,彼らに優先してまで外野手として使いたいという動機が生じるだけの打力を見せてくれなかったですし,にもかかわらず今から外野守備を身につけて彼らに対抗できるのかという不安は率直にあります。
 もちろん西岡さんを来季はセカンドで使いたいという以上,上本さんの活躍の場を別に見いだす機会を捻出しようというのはわかります。
 ただ,上本さんの守備はあまりうまいとはいえず,そんな彼が外野にいって競り合って果たしていろいろなものが崩れないものだろうかと思ったりしました。

 金本監督の役割としては,むしろ鳥谷さんのサードコンバートの話を進めることなのではないかと個人的に思ったりします。
 鳥谷さんの守備を見ていると,年齢の問題もあるでしょうし,そろそろショートよりも楽なポジションに移してあげた方が長く選手生活を送れるように思ったりします。
 そうすると,誰をショートにするのかという方が大きな問題と思われ,その際には大和さんが就くのがおそらくもっとも無難なのだろうと思います。
 ただ,できれば,こういうところで北條さんや植田さんが上がってきてくれたりすると,とてもロマンがあると思うのですが。
 特に,植田さんの守備は一級品だと思うので,あとは打力が追いついてくれればと思ったりします。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:29
 こんばんは。

 先日原さんが読売の監督を退任し,急遽高橋さんが現役を引退し監督に就任するという話が持ち上がりましたが,本日高橋さんの現役引退,そして監督就任が正式に発表されました。
 これを見ていて,私の勘ぐりの雑感を書きたいと思います。
 以下の雑感は,何ら証拠がなく,ただの状況から見てもしかしたらというただの想像なので,そんな妄想の産物と思って読んでいただけたらと思います。

 まず原さんの監督退任の一報を聞いた時,感じたことは違和感です。
 確かに,読売という球団は優勝を厳命された球団であり,優勝を逃した監督は大いに責任をとらされるのは当然であるとはいえます。
 しかし,原さんは,監督として10年やっていましたが,その中で優勝を逃したことはそれなりにあり,しかもBクラスだったことすらあります。
 それでも,長嶋さんに次ぐ読売の顔として,これまで監督としてタクトをふるっており,監督を継続することについてはそこまで違和感をもたれませんでした。
 また,今年の順位は2位であり,確かに日本シリーズ出場こそ逃したものの,CSでは阪神を破り,ぎりぎりまで日本シリーズ出場を争っていました。
 もしも辞めるタイミングをいうのであれば,今年よりはむしろ去年優勝しながら阪神にCSで敗れて日本シリーズ進出を逃した時ではないでしょうか。
 例年に比べそれほど成績が悪いわけでもないのですから,なぜ今年辞めなければならないのだろうと不思議に思いました。

 次に違和感を感じたことは,今年あれだけ代打として活躍した高橋さんが突如現役を引退して監督に就任するという話になったことです。
 その違和感の根拠は,大きく分けて
 ‘蒜OBは多くいるのに,なぜ高橋さんなのか。
◆々盒兇気鵑なるにしても,なぜCSが終わってから数日と話が持ち上がって急転直下で決まるというくらい急がれたのか。
という2点でしょう。

 ,砲弔い討蓮て蒜笋隆篤弔砲覆襪戮人材は,顔になるべき人であり,かつ野球人生生涯読売という人なのでしょう。
 顔になるべき人というのは,成績面だけでなく,スターとしてそれなりに活躍した看板選手ということだと思います。
 そう考えた時,確かに高橋さんは当てはまる人物であろうとは思います。
 ですが,高橋さんは現役時代怪我が非常に多く,全盛期はほかのスター選手といわれる人たちよりは短いイメージです。
 それだけに,申し訳ないですが高橋さんよりも看板選手はいたのではというように思います。
 他の人材を考えると,例えば吉村さん,篠塚さん,斎藤雅樹さんなどは十分にその条件に当てはまると思います。
 また,松井秀喜さんは読売一筋ではなかったですが,人柄や成績,読売への貢献度などを考えれば十分でしょう。
 そのほか,今回は江川さんなども挙がっていました。
 それだけいろいろと人がいたのに,なぜ現役選手である高橋さんだったのか,それに違和感を感じました。

 △砲弔い討蓮て蒜笋療租として監督不在の期間がなかったということは一つの要因としてあげられると思います。
 ですが,監督不在期間を設けたくないのであれば,原さんに不在期間を埋めるだけでもいて頂ければいいだけで,原さんもそこくらいは球団が頼めば応じてくれたのではないでしょうか。
 にもかかわらず,現役選手である高橋さんに急転直下に監督業をお願いするにしても,これだけ読売に貢献した選手にほとんど間を置かずに引退を強いて監督に就任させるというのは,一人の人間の人生を弄びすぎなように思いました。

 そのような違和感を解消する一つの理屈は,先日から問題になっている野球賭博です。
 これはいうまでもなく,近年で最大の読売球団に生じた汚点です。
 ですが,この汚点が,もしも今公表されているよりも,より規模が大きく,かつ根深いものであったとすれば,それは読売球団,ひいては野球界全体に大きな悪影響を及ぼすことになるでしょう。

 野球賭博でいわれているA氏とやらが読売の球場に現れたのが9月30日といいますから,この事件が発生した時,おそらく球界関係者はみなことのあらましを把握し,それに関連する人たちもおおよそ理解したのではないかと思います。
 そして,もしもそれが非常に根深く,読売球団の存亡すら問題にするくらいのことになってしまった場合,読売球団の監督でいることはその責任をとらされる可能性を意味すると思います。
 読売の監督という職は球界関係者であれば希望するものなのではと思うのですが,それにしてももしも野球賭博問題が非常に大きなものであればそんな危ないところに手を出したくないと思うのではないでしょうか。
 もしかしたら,それが原因で,原監督は退任を決意し,監督候補になりうる読売OBは手を引いたのではないかという気がしたのです。
 そして,いろいろな人が手を引いてしまった場合,監督業をやらせても断れない人にやらせようと考えたということはあり得るように思いました。
 野球界は縦社会ですから,先輩のいうことは絶対かもしれませんし,読売球団という大きな組織においてそこから離脱することは野球関連の人生をあきらめることになるかもしれません。
 そのほか,高橋さんに監督を断れないような背景事情があれば,もはや高橋さんとしてはその打診を受けた時,火中の栗を拾うということがわかっていたとしても進むしかなかったのではないかと思ったりします。

 と,いろいろと書きましたが,結局これらは証拠のある話ではなく,私の想像上の物語の域を出ません。
 状況を見ていてそんな風に思ったのですが,それはあくまでただの想像です。
 ただ,もしもこれから野球賭博が非常に大きく展開してしまった場合,例えば読売の他の多くの選手があげられる,その中に主力選手や有力選手が含まれる,そして有力OBもあげられるという事態になったとき,このことはより現実味を帯びるのではと思ったりします。
 また,それほどの理由がないのに高橋さんが非常に短い期間で監督を解任された場合も,その状況をさらに補完するのではと思います。

 この想像が外れた方がいいとは思うのですが,いずれにしても強引に高橋さんを強引に現役引退に追い込んだことに代わりはなく,やはり読売は好きになれません。


 阪神の昨日のドラフトを見ていて,今回の阪神の方針は育成であるということがよくわかりました。
 今回のドラフトでは,いわゆる即戦力派ではなく素材派を多く獲得したことで,阪神としては基本的に来季は現有戦力にトレードやFAなどで補強した選手で臨もうという覚悟が見てとれました。

 このことは,個人的には,来季への不安は感じるものの,長期的に見れば正しい戦略だと思います。
 阪神は,このところ外様と外国人が主力を占めることが多かったですが,それは自前育成ができていなかったからに他ならないと思います。
 今は江越さんや梅野さんを育てようという考えはわかるものの,それでも育成に対する姿勢が不足していた感は否めません。
 個人的に北條さんや陽川さん,横田さん,中谷さん,植田さんなどのうち誰かが出てきてくれるとすごく阪神は長期的に戦力計算ができると思うのですが,どうしても外様や外国人に頼ると短期的な視点でしかチーム作りができず,安定して勝ち続けることには疑問が生じてしまいます。
 そうなると,目先の勝利は当然大事ですが,このように素材派の選手を多く獲得して長期的に勝てるチーム作りをするというのは大事なことだと思うのです。

 問題は,その方針を進もうと決めた金本監督が長期政権でいられるかでしょう。
 予想としては,万一金本監督が退任するとしても,二軍監督の掛布さんが次期監督となると思われ,そうなればこの育成路線は継承されるのであろうと思います。
 ですが,いずれにしても監督がころころ替わってしまうことは方針の変更にもつながるため,やはり金本監督が長期政権を担えるかどうかは今回のドラフトが生きるかどうかというためにも非常に重要な問題だと思います。
 私は現役時代から金本監督を支持し続けていますので,育成成功を強く祈願しております。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 00:48
 こんばんは。

 先日野球賭博問題が世間を騒がせましたが,今日NPBよりさらに2選手について野球賭博をしていたと発表されました。

 今日発表されたのは,先日の福田さんの騒動で話題に挙がった笠原さんと松本さんで,いずれも読売の選手です。
 発表によれば,福田さんと笠原さんについては野球賭博のほか麻雀やバカラもやっていたということでした。
 また,NPBからの発表によれば,3選手の携帯電話を調べたところ,削除されたメールを復元して判明したということでした。
 今のところ八百長は認められないということですが,1ヶ月以内に最終報告を出す予定ということです。

 先日の発表を聞いていて,これが氷山の一角であろうということは何となく思っていたものの,この発表によってそれが現実のものであると知らしめられました。
 しかも,今回の発表の中には,野球賭博のほかの賭博をやっていたというだけでなく,証拠隠滅を計っていたものの失敗したということもあわせて報じられました。
 復元したデータから証拠が掴まれたとなれば,その消去部分を誤って消去したという言い訳は立ちづらいように思えますし,調査に対して発覚しなければよいという姿勢で臨んでいただけに非常に悪質といえましょう。
 調査を受けるという段階で自ら進んで自白していたのであればともかく,消去したものを復元されて判明したというのは情状もよくないといわざるを得ません。

 ネット上の噂ではまだ野球賭博をしていたと疑惑のある人の名前はちらほらと挙がっておりますが,そこはネット情報ということで噂の域を出ず,不確かな情報でここで論じるつもりはありません。
 ですが,今回の発表を見ている限り,情報を小出しに出しているようにも見え,それはCSであったりドラフトであったり,一気に情報を出せばそういうイベントに支障を来すと考えているという思惑はないのだろうかと勘ぐってしまいます。
 奇しくも明日はドラフト会議ですが,もしもドラフト会議よりそれなりに前の段階で発表されていれば球団によってはドラフト会議への参加自粛をせざるを得なくなるという可能性も考慮されたのではという疑いを持ってしまいます。

 個人的には,ここまで出ている事情をもってして読売は明日のドラフト会議への参加は自粛すべきであろうと思います。
 それは,私が読売を好きではないからではなく,今回野球賭博をしていた人の中に松本さんが挙がっていたからです。

 松本さんといえば読売にドラフト1位で入団した選手ですが,通常ドラフト1位といえばその年々の宝のように扱われ,その育成には細心の注意が払われてしかるべき選手たちだろうと思います。
 もちろん日常生活の一つ一つまで監視せよとはいいませんが,少なくとも違法行為や当然行ってはならない行為は行わないように強く指導を行き届かせるべき象徴的な選手だと思います。
 また,ドラフト会議では将来有望な高校生を獲得することもある以上,そういった将来の資産を健全に育成することはプロ野球球団という社会資源の使命であろうと思います。
 ですが,今回の読売の発表の中にはそのドラフト1位の選手も存在していたわけで,少なくとも読売はそういう将来有望な選手の育成に失敗したわけです。しかも,その失敗の程度は最悪なものであることはいうまでもありません。
 だとすると,紳士たれと選手に要求する球団であれば,育成への組織整備がきちんと整うまではそういう若手有望選手を採用することは控えるべきというのが社会的な責任であろうと思うのです。

 もちろん,今の読売の状況を見る限り,有望な選手と獲得しない来季以降の展望は明るくないといわざるを得ません。
 昨日高橋さんが現役を退かされて監督をやらされるということについて非常に気の毒だと申し上げましたが,ここでドラフト会議にも参加できないとなれば高橋さんはますます気の毒な立場になってしまうことでしょう。
 ですが,将来の資産の育成という使命を今の読売に果たすことは期待できないと思うので,良識ある球団であれば自粛してもらいたいと思います。
 まあ,自粛しないと思うのですが,それゆえに昨日述べたことも相まってやはり読売はあまり好きになれません。


 阪神のコーチ陣ですが,高代さんがヘッドコーチになるようで,非常に順当すぎる割り当てに大変満足しています。
 また,矢野さん,片岡さん,今岡さんがコーチに就任するという話を聞いており,さらにもともといる濱中さん,藤本さんもコーチとして活躍しますから,あの時の優勝メンバーがまた阪神に集うという非常に胸の熱くなる展開が待っています。
 今後もコーチの人事には注目ですが,例年の阪神のオフでこんなにコーチ人事を注目したことがないくらいです。

 そうすると,あとは選手の方ですが,とりあえずゴメスさんが残留濃厚という話で安堵しています。
 外国人助っ人はあとはマートンさんと呉さんがどうなるかでしょうが,こればかりは見守るしかないでしょう。
 また,FA市場については,とりあえず日本シリーズが終わらないと本格化しないでしょうし,まだまだ先でしょうか。

 あとは,明日のドラフト会議,果たしてどうなることか問題です。
 阪神は,高橋さんを1位指名するというもっぱらの話ですが,オコエさんにいくかもしれないという噂もあり,非常に楽しみです。
 和田さんが藤浪さんを引いた時のような奇跡を待ちたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。
阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:02
 こんばんは。

 昨日今日とノーベル賞受賞に湧いておりますが,そんな中急に話題に挙がってきたのが読売所属の福田投手の野球賭博報道です。

 ことの詳細の多くは報道されているので,ここでは詳細に言及しませんが,そもそも自分の球団が絡む野球賭博で数百万円の借金を背負い,最終的に球場に取り立てにやってこられたという経緯を見る限り,相当な根深さを感じます。
 自分が所属している球団が勝つか負けるかということを賭け事とする心情というのはいかばかりのものか想像しがたいものではありますが,負けた金額が数百万円にまで及んだということであればその辺りの感覚も鈍磨するくらいのめり込んでいたということなのでしょう。
 そして,球場にまで取り立てに乗り込んでくる賭博の相手は相当質が悪かったと思われ,そんな輩と数百万円の負債を負うまでの深い付き合いになってしまうくらい脇が甘かったというべきなのでしょうか。

 今回読売は,球場にまで取り立てに来たという状況であったにもかかわらず,それを敢えて公にしたわけですが,私は英断だったと思います。
 これを公にすれば,低迷が叫ばれる野球人気や野球というスポーツの勝敗という興行を目的としたプロスポーツの根幹に関わる重要なダメージを負う可能性もあったと考えたことでしょう。
 ですが,それよりも,ここで公にせず,このような輩に弱みを見せ,逆にそれに基づいてたかられたり,むしろ球団自体が野球賭博に巻き込まれるというリスクも大いにあり得たと思われ,そういう危険を考えた時に傷を負う覚悟で公表したことはよかったと思います。
 球団の負うダメージは,福田さんと笠原さんという両投手を失うというほか,上記の野球界全体への影響など非常に甚大なものであろうとは考えたのでしょうが,一度弱みを見せればその後ずっと傷を負い続けることを考えればその判断は正しかったと思うのです。

 読売は,今回の件をもってクライマックスシリーズの辞退はしないと明言しました。
 私は読売のことは好きではありませんが,この決断自体は支持したいと思います。
 もちろん,不謹慎ゆえの辞退ということは社会的責任を考えればありうることだと思うのですが,一方で球団側も落ち度を考えた時に選手の管理としてどこまで目を光らせるべきなのかというのは難しいとも思います。
 また,実質的な問題として,正直言って3位4位の阪神と広島さんは決して強い球団ではないのですから,読売も強くはないものの,その中でもましな成績で2位を勝ち取った以上,プロスポーツとしては順位の順でものごとを決めてもらいたいと思うのです。
 阪神からすれば,もしも進出できれば,苦手の東京ドームで戦わずに済むので,非常にありがたいとも思えますが,かといって今の弱さを考えた時に今さらここだけ下駄を履かせてもらったとしてもそれも惨めかなと思うのです。
 今年の阪神はこれだけ弱いのですから,もう来季への出直しも見据えた方がよいと思うので,ここで読売が没落するのを期待するのはまた違うと思いました。

 読売は,福田さんと笠原さんの解雇もあり得ると言及しているそうですが,それは仕方ないことでしょう。
 自身が所属している球団を含んだ野球賭博を許せば,勝敗を任意に操れることとなり,プロスポーツの根幹である真剣勝負を見られなくなり,興行として成立しなくなりますから,厳重処罰は当然でしょう。
 最終的に解雇までいくのかは分かりませんが,それでも今後の人生で球界と接点を持つことは極めて難しいでしょうし,一時的に魔が差したのか動機は不明なものの,結局それで人生の大半を棒に振ってしまったということでしょう。
 プロ野球選手は,多かれ少なかれ野球に人生を賭してきた方々ばかりでしょうから,野球から離れて生きていくことは難しいでしょうに,それを自らの行いでこのようにしてしまった以上,もはや致し方なしというほかないのでしょう。

 福田さんは一時期活躍した時は目にしました。
 コントロールはよくなかったものの,中継ぎとして読売を支えていた時期もあったと思います。
 笠原さんは,先発やロングリリーフとして便利に使われていた印象でしたが,そのようなところから活躍の芽が出てくると思われ,まだこれから伸びてくる投手であると思っていました。
 それだけに,こういうところで失脚してしまうとすればそれは大変残念ではありますが,それでも行いが行いですから,何とも言えません。

 読売は全選手と職員に調査をするそうですが,果たしてどの程度のことを行うつもりなのか分からず,その実効性はよく分かりません。
 これを,やったことがあるのかというアンケートでとるのであれば,当然ないと皆が言うでしょうし,その点に意味があるのかという気もします。
 とはいえ,このような事態になって何もしないというわけにもいかないでしょうし,調べるとしても限界があるでしょうから,手始めにこの程度の調査というのは仕方がないのでしょう。

 他球団でも,横浜さんとソフトバンクさんは調査なり注意を球団として行うという話ですが,おそらく他球団も何かしらの対応をするのではないかと思います。
 阪神ではそういうことがないと信じたいですが,もしもこのようなことがあったとすれば,今年観戦した試合も出来レースだったのかということで非常に残念に思ってしまいます。

 随分昔に大きな八百長事件があり,それが大問題になったという教訓がどの程度今でも生きているのかは分かりませんが,この事件を契機にもっと調査を進めたり,野球選手の認識を深める努力が必要であろうと思いました。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓もしよろしければ押して頂けるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:55
 こんばんは。

 夏の甲子園が始まりましたが,最近暑さが若干和らいでいたものの球児の方々はよくも暑い甲子園でやれるのもだと感心します。
 私はこれまで何度か甲子園に高校野球を見に行ったことがありますが,あそこは本当に暑く,かつ日陰も一部しかない日差しに晒されるという環境ですから,座っているだけでも相当辛いものがあります。
 それなのに,さらに野球をやっているのですから,身体的には相当辛いものがあるだろうと思います。
 また,ここでその是非は述べませんが,毎回よく問題になっている投手の連投のも話題になりますが,あの環境で連投は相当厳しいものがあるだろうと思います。
 聖地を夢見て野球をしてきた以上,それに対してどうこういうのはおかしな話ですが,それでも大変だと思います。

 今日は,甲子園常連校である智弁和歌山と天理が登場しましたが,何といずれも高校も敗れてしまいました。

 智弁和歌山は失策で自滅してしまいました。
 主にセカンドとセンターのミスが取り上げられていますが,前に聞いていた情報によればセカンドは名手であったということでした。
 ただ,私が見たところでは,一度ミスをしてしまったところで,何でもないプレーでも緊張してしまっているように見え,その後もミスが続いてしまったように見えました。
 また,スクイズもどんどん決められてしまっており,もはやチームが浮き足立ってしまって冷静に試合できていないように見えました。
 智弁和歌山は優勝候補の一角としていわれていましたが,やはりどんな強豪でも一つのミスから狂ってしまうことがあるのだということがよく分かります。
 エラーをした選手は生涯悔やむのではないかと思いますが,私は大舞台で歯車が狂ってしまったことが原因であり噂通りであれば自力のある選手だったと思いますので,これまでの練習を誇ってもらいたいと思いました。

 天理は,接戦で9回内野安打から繋がるサヨナラヒットで終わりました。
 エースがマウンドに立てない中,2番手投手が予選会からよくここまで頑張ってきたというように思います。
 大した創世館は甲子園初出場校ということで,このような新星が出てくることも面白いことですが,それでも強豪校が去ってしまうのは何となく感慨も湧くものです。

 こういう光景を見ていると,野球は本当に分からないとしみじみ思います。
 今年の阪神は,決して強いチームではありませんが,得失点差が大きなマイナスでも首位争いをできたりするわけで,本当によい選手が登場するばかりで勝てるというわけではないのだと思ったりします。
 特に甲子園は,全国中継される大舞台ですから,緊張も大きいと思いますし,ましてミスをすれば次はミスできないと過剰に緊張することも理解できます。
 ですが,それだけの大舞台で活躍できれば,それはどこの場所で活躍するよりも自信になるでしょうし,強い喜びにもなるでしょうから,是非とも明日以降も頑張ってもらいたいと思います。


 今日の阪神は,ゴメスさんと岩崎さんの活躍で勝てました。

 特に,岩崎さんについては,大きなピンチを迎えたものの,無失点で勝利投手となりました。
 岩崎さんは,今季何度も登板機会がありましたが,ようやく今季初勝利をつかみまして,大変苦労していただけに,私もとても嬉しいです。
 ただ,降板した理由は下半身に違和感ということで,ようやく初勝利を手にしたばかりなのに心配しております。 

 阪神先発投手陣は,4本柱の次に入るべき者が未だに出てこず,岩崎さんもその一角を期待されましたが,なかなかうまく活躍できませんでした。
 岩崎さんの持ち味は,出所の分からない球を投げる左腕だと思っていますが,今年は打ち込まれてしまうことが多く,去年のように活躍できずに本人も悔しい思いをしていたのではないかと思います。
 彼はこれからの選手だと思いますので,違和感がたいしたことがないことを願うばかりです。

 今日の心配事といえば,岩崎さんの降板理由のほか呉さんの出来でしょう。
 呉さんは今日も打ち込まれて,2失点しました。
 3点リードがなければ負けていたところで,抑え投手がここまで点をとられてしまうのは心配です。
 呉さんは,いい投手ではあるのですが,安定感を欠くところが不安要素でしょうか。
 ただ,ここまで来たら今シーズンは呉さんと心中する気持ちで行くしかないので,次回は何とか頑張って欲しいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓もしよろしければ押して頂けるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:01
 こんばんは。

 今日はプロ野球で似たような珍プレーが2つありました。
 それは,いずれも選手がルールを誤ってスタンドのファンにボールを渡してしまって進塁を許してしまったというものです。

 一つ目は,日ハム楽天戦の西川さんのプレーです。
 西川さんは,外野フライを捕ったのですが,その後そのとったボールを外野のファンに投げてしまったのです。
 この時,実は2アウトだったため,1塁ランナーが3塁まで進塁することになってしまいました。
 おそらくアウトカウントを間違えてしまったのだろうと思います。

 二つ目は,横浜ヤクルト戦の山田さんと雄平さんのプレーです。
 セカンドの山田さんが落球し,雄平さんがそのボールがファウルになったと勘違いしてしまいました。
 そして,そのままエキサイティングシートの観客にボールをあげたところ,実はボールがフェアだったと判明し,ボールデッドでランナーが進塁してしまいました。

 両方のプレーとも大変珍しく,特に二つ目の方は色々なエラーが重なっている分起きる可能性が低いものだと思います。
 ただ,このようなプレーはいずれも注意力の問題だったと思いますし,猛省してもらいたいと思います。
 今日は大変暑かったでしょうし,集中力がゆるむ気持ちも非常によく分かるのですが,これで試合が動いてしまったら悔やむに悔やみきれないでしょう。

 ちなみに,この手のプレーをしたとして思い浮かぶのは,昔読売に助っ人できていた外国人のレイサムさんでしょう。
 彼は,残念ながらあまり活躍ができずに帰国してしまいましたが,野球ファンの間でレイサムビームといわれているアウトカウントを間違えたファンサービスでずっと記憶に残っている稀な選手です。
 このような不名誉な形での記憶は本人としても嫌でしょうが,その話も随分昔ですし,それがこうして今でも出てくるのはレイサムさんのプレーが鮮烈だったからか,それともほとんど皆がアウトカウントを意識して野球をしているがために起きないミスだからかなのでしょう。
 いずれにしても,このような珍しいプレーが2つもみられるとは,大変稀な日だと思いました。


 そんなわけで野球後半戦が始まりましたが,阪神は非常にしょっぱい試合をしました。

 岩田さんは7回1失点という素晴らしい投球をしてくれましたが,結局打線が見殺しにしてしまいました。
 マイコラスさんはよい投手だとは思いますが,中盤から球威が衰えてきたとも思え,そういうところで捕まえることはできなかったのだろうかと思ってしまいます。
 そういうところを見ると,和田監督もいっていましたが,技術面よりも気持ちの面で苦手意識を持ってしまったのではないかと心配します。

 これから後半戦を迎え,おそらく8月も今までと同じくらい5割勝利で行けるとすれば,9月にどれだけ勝てるかで優勝戦線に残れるかが決まるでしょう。
 他のチームもあまり強くない以上,結局調子の善し悪しなど,そのくらいの誤差レベルが勝敗を分けるところになりそうですが,そうなればこそ苦手意識のある選手というのが出てくることは困ったことです。
 それを考えると,何とか早い段階で苦手意識をなくしてしまわないと順位に直結する可能性もあるので,次回は何とか叩いておいてもらいたいと思います。

 とりあえず,読売3連戦を,最低1勝できるように,明日の勝利を期待したいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓もしよろしければ押して頂けるとありがたいです。
阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:05
 こんばんは。

 元阪神の藤川さんが,昨日独立リーグの試合に先発しました。

 結果は4回5安打1失点という内容でした。
 投球の映像を見ましたが,あのフォームを見ると何となく昔を思い出して懐かしくなります。
 直球は最速146キロと,多少球速は落ちましたが,これだけ見るとまだ藤川さんはやれるのかもしれないと思えるかも知れません。
 ただ,正直言って現時点で日本のプロ野球で通用するかといえば難しいかと思います。
 外野まで運ばれる打球もありましたし,4イニングで三振2つと,明らかに球にキレがなかったということでしょう。
 全盛期は,明らかに高めのボールになる球でも空振りがとれていたことを思い出すと,やはりその衰えは顕著だろうと思います。

 直前までメジャーで投げるように調整していたのですから,調整不足での登板というわけではなさそうですし,これが手術の影響なのかどうかは分かりません。
 まだ34歳ですから,これから復活の余地はあると信じたいのですが,こういう藻掻く姿は少々辛いものがあります。
 あと1年か2年様子を見て,それから日本のプロ野球の舞台でまた活躍できるかを見極めなければならないでしょう。
 私は,全盛期を知っているだけに,何とか復活してもらいたいと思います。


 阪神は,昨日今日と勝ちを収めました。

 今日の勝ちは,藤浪さん,福留さん,狩野さんのお陰であろうと思います。

 まずは,6回5安打2失点に収めた藤浪さんです。
 今日の藤浪さんは,4回ノーアウト満塁から2失点して逆転を許すなど,あまりよい投球ができていたわけではありませんでした。
 しかし,悪い時は悪い時なりの投球ができており,それはエースの素質であろうと思います。
 調子のよい日に勝てるのは2流の投手の投球であり,調子の悪い日にこそそれなりにまとめて勝ちにつなげられる下地を作れるのが1流の投手だろうと思います。
 前も藤浪さんはあまりよい投球ではないといいつつもそれなりに投げられており,調子面では苦戦しつつもまとめられるようになっているのは嬉しい限りです。

 福留さんは,1点ビハインドで,点差が重くのしかかり始める後半の入り口6回で同点に変えてしまうホームランを放ってくれて,ほしい時に欲しい仕事をしてくれるという非常に優秀な働きを見せてくれました。
 今シーズンは,このような福留さんの働きに助けられた試合はかれこれ6や7ではないでしょう。
 去年の今頃,相当苦しんでいましたが,今年は西岡さんを怪我で欠き,外国人助っ人が調子を落とす中で,彼の働きなしでは今の阪神の地位はなかったであろうと思います。

 狩野さんは,代打で登場してタイムリー2ベースを打ち,まさに代打の神様と言える活躍でした。
 今の代打といえば関本さんですが,関本さんは四球をよく選ぶものの,打率がいまいち物足りないところだったので,狩野さんのような人が出てくると阪神の打撃陣が安定するように思います。

 その他,昨日はとうとうマートンさんのホームランも出て,そろそろ打線が調子を戻し始めたのではないかと思っています。
 また,先月までの阪神であれば,2点リードで終盤を迎えた際にはあっさり逆転されることもあったと思いますが,中継ぎ投手陣もなかなか仕事をしてくれていると思っています。

 これで阪神は,首位読売と0.5差まで来ました。
 得点6位,盗塁6位,失点1位,得点圏打率6位という酷さなのに,これだけの成績をあげられるのは,前もいいましたが,大敗と接戦での勝利を繰り返してきた結果と言えるでしょう。
 それはマネジメントの良さの問題とも思えますが,それでも非常に冷や冷やする展開の多いことも示していると思います。
 その冷や冷やをおもしろさと解釈できる分には良いのですが,なかなか安心して試合を見られないというのも困ったものです。

 また,阪神の今の地位は,ひとえに他球団が非常に調子が悪いことにも起因していると思います。
 他球団が交流戦で相当落ち込む中,阪神は五分程度に勝ち抜けたということが最大の要因だと思うのですが,特に横浜さんは交流戦で躓いてからなかなか復帰できずにいます。
 今のセリーグ各球団は基本的にどこもよくないため,野球としては面白味があるのかということは言われても仕方ないですが,それでも阪神はこの隙を突いていけるところまで行くしかないと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓もしよろしければ押して頂けるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:33
 こんばんは。

 阪神のかつての抑えのエースといえば藤川球児さんですが,メジャーに渡って3年目を迎える今シーズン,戦力外になってしまいました。

 藤川さんは,今後,他球団に獲得の意思を問うウェーバー公示にかけられ,名乗りを上げる球団がなければマイナーリーグでプレーするか自由契約となって移籍先を探すこととなります。

 藤川さんのかつての阪神での活躍といえば,JFKの一角を担う日本を代表する抑え投手でした。
 最大の武器はストレートで,全盛期のキレのある直球は直球が来ると分かっていても手が出せないというまさに魔球でした。
 その後,直球だけではなかなか抑えられなくなった後,フォークボールやカーブを織り交ぜるなどして三振を取っていきました。

 ただ,渡米する直前2012年頃には,全盛期の力までは見られず,抑えを失敗するシーンを何度も目撃することとなりました。
 藤川さんの持ち味である直球がなかなか通用しづらくなってきたことは事実で,これが見切られてしまうと元来コントロールが非常によいというタイプではないものですから,なかなか思うような活躍ができない時もありました。
 また,キレのよいストレートである代償に,その球は打たれるとホームランになってしまうこともままありました。
 そんな状態で,メジャーに行くことが決まった時には,本人の夢を叶えるためだけにそれを喜んであげるべきとも思ったものの,一方で果たして全盛期から過ぎてしまった藤川さんがメジャーで通用するのか心配でした。

 そして,藤川さんは,メジャーに行ってから故障に悩まされ,また思うような活躍ができませんでした。
 今シーズンは,最近ようやく怪我から復帰して中継ぎで登板したものの,2試合投げて防御率16.20とよいものではありませんでした。
 結果,戦力外となってしまいました。
 メジャー通算成績は,29試合で1勝1敗2セーブ,防御率は5.74でした。

 メジャーリーグのレベルの高さを考えても,他の日本人投手の中には相当程度通用している人たちもいますから,藤川さんのメジャーでの成績は成功したとはなかなかいいづらいと思います。
 もちろん,メジャーに挑戦してもいない私が成功失敗を論じること自体が的外れですし,渡米できるだけでも素晴らしいことだとは思うのですが,日本での活躍を思い起こせばその想像までには至らなかったというのが正直な感想です。

 本人も満足しているとは思えませんし,ウェーバー公示の結果メジャー契約できない場合はマイナーリーグから始めようというように考えるかも知れません。
 ただ,私としては,できれば日本に,これまで貢献してくれた阪神に帰ってきてもらいたいと思います。

 もちろん,今の状態の藤川さんが阪神にやってきて活躍できるかといえば難しいかもしれません。
 今の中継ぎ陣が不安な阪神とはいえ,藤川さんは故障明けですから,すぐに日本で通用するかといえば日本のプロ野球も甘いものではないでしょう。b
 ただ,であればこそ,元々名を上げるきっかけとなった阪神で再度復活を遂げてもらえないだろうかという思いも強くあります。

 私は,藤川さんを,阪神で先発投手をしていた頃から見ていました。
 その時は,球のキレはあるのに,140キロ程度しか球速が出ないがためになかなか思うような活躍ができない,ただ名前が球児といわゆるキラキラネームの類で面白いというように思っていました。

 それが,あれよあれよといううちに球速が飛躍的に増加し,ウィリアムスさん,久保田さんと並んで手が付けられない投手に成長していきました。
 JFKの中では,私はウィリアムスさんが特に脅威だと思っていました。
 左のサイドスローで,あの変化量のスライダーを見せられてしまうと,基本的にどうしようもないだろうと思います。
 それに球が速くて思い久保田さん,球が速くてキレる藤川さんが並び,その絶望感たるや言葉にすることは難しいものだったと思います。

 そんな全盛期の藤川さんをよく知っていて球場にもよく見に行っていただけに,今の姿は非常に寂しく感じます。
 年齢とともに衰えの出てくるのがスポーツというものではありますが,それでもかつての輝きから離れてしまった現状は寂しすぎますし,それを取り戻す責任は世話になった阪神にはあると思います。

 阪神は,かつてエースを2人おかないなど,いろいろとチーム方針に問題のある球団といわれていましたが,近年は久保田さんについては最大限意向を尊重してきたという温情のある一面も持っていると思います。
 かつての功労者である藤川さんに何とか救済の道を造ってあげてほしいと思います。
 その役割を日本の他球団に奪われてしまえば,それこそ阪神という看板に誰もが問題提起をすることになるでしょうし,私はその点を強く期待しております。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓もしよろしければ押して頂けるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:28
2015.04.15 Wednesday
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,野球くじが誕生するかも知れないというものを見ました。

 超党派の国会議員の作るスポーツ議員連盟のプロジェクトチームの中で,野球くじに関して検討することが決まったということでした。
 その目的は,2020年の東京オリンピックに向けて,新国立競技場の改築費などに当てることだそうです。
 くじの方式は,八百長対策として,購入者の意思にかかわらずコンピュータが無作為に行った勝敗予想に委ねる非予想系くじとする方針だそうです。

 これを見た時,過去の野球界での八百長事件である黒い霧事件を思い出しましたが,その対策として非予想系くじとしたということなのでしょう。
 非予想系くじといえばTOTO BIGがそれに当てはまります。
 プロ野球の場合,サッカーよりもチームが少ないため,当たる確率が高いようにも見えますが,そこは確率を下げるため点差まで結果の中に入れたり,野球界ではあまりない引き分けも勝ち負けと同じ確率で導入したりするのかも知れません。

 私は,もしも導入されたとしても多分買わないだろうなと思います。
 最大の理由は,非予想系くじだからだと思います。
 非予想系くじの場合,結局自ら能動的に結果を選択するのではなく,購入したくじに結果が記載され,ただ答え合わせをするだけという,宝くじと同じものです。
 そこには,どのチームが調子が悪いとか,この投手が投げるならば活かも知れないとか,そういう楽しみの要素がなく,私自身は別のくじでいいんじゃないかと思ったりするのです。
 また,個人的には,10枚購入して,阪神が負けないし引き分けであるという結果を見ると非常に納得がいかない気もしますし(ただ,今シーズンに限っては,負けの結果の方が当たりやすいのではとは思っていますが。),試合前にそういう縁起の悪いものを手にすること自体が何となく嫌な気分です。

 そもそも野球くじというものについてですが,確かに人気スポーツをくじにする方が集客が望めるということは異論はないものの,これがプロ野球人気に還元されるのでしょうか。
 そうであるならば私もくじ導入についてある程度いいことなのかもしれないと思うのですが,ただ単に建設費用をまかなうためのものであるならば野球が体よく利用されただけという気がして支持しづらいなと思います。

 一方,これを機に,これまで野球に関心がなかった層を取り込むという可能性も否定できないと思います。
 とはいえ,野球に関心がないのに野球くじを買う人は,おそらく野球の試合を見ずに午後11時頃のスポーツニュースで結果を確認するだけでしょうから,あまり野球人気の増加に影響しない気もします。

 ちなみに,雨天中止の場合はどのように取り扱うのでしょうか。
 もしも雨天の場合,その部分を無条件で当たりと取り扱うならば,日本中で雨の場合ドームの試合のみがくじの結果に影響することとなり,当たる確率が非常に高まるのではないかという気がします。
 細かいところの詰めはうまくやるのでしょうから,別にここでそんな心配をする必要はないのだろうと思うのですが,何となく気になりました。

 とりあえず,どんな方向に進むのか,動向を気にしたいと思います。


 今日も阪神は負けました。
 昨日に引き続いてサヨナラ負けで,松田さんは2敗目となりました。

 最近の阪神を見ている限り,まず思うことは和田監督は悪くないということです。
 もちろん細かいところはいろいろと言いたいことはありますが,それでも選手起用等はよいと思いますし,特に今日の投手交代のタイミングや起用をした人は当たったと思います。
 松田さんは打たれましたが,最近呉さんはピンチを非常によく招くので,あそこで松田さんを使ったこと自体に何ら問題はないと思います。

 そうすると何が問題かといえば,単純に期待された選手が活躍しないことです。
 投打ともによくないですが,今日は投手は頑張り,野手は残念という感じでした。

 このような状況を見ていると,何とも90年代阪神暗黒時代を思い出します。
 あの頃は何をやってもうまくいかないような気がして,たまに勝つことや活躍するべき選手が活躍したことだけが喜びだったと思います。
 今は結構それに近い,大変懐かしい感覚をひしひしと感じておりますが,それを思い返すと最近は優勝争いを当然のようにしていて,そういう贅沢な環境の中でいろいろと忘れてしまったのだなと改めて思いました。

 ただ,暗黒時代と違う点は,今の阪神は優勝争いをしたメンバーが多く含まれており,潜在力はあるはずなのに勝てないことです。
 今の惨状からつい半年程度振り返ると,セリーグ代表として日本シリーズに出ていたチームだったわけで,それがたった半年でこれはどういうことなのかと思わずにはいられません。

 ですが,この結果を見ていると最近割り切ってきまして,今年はこのままとことん負けてもらってどん底を味わい,阪神を解体して一から始めるくらいの感じでやり直してもらった方がいいのではと思っています。
 ですから,今年一年はそんな風に受け止めていこうと,シーズン始まって僅か半月でそんな境地に達してしまいました。

 とりあえず楽しい野球をしてもらいたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓もしよろしければ押して頂けるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:16
 こんばんは。

 今日は広島の黒田さんがオープン戦に登板しましたので,その感想を若干書きたいと思います。

 黒田さんは,日本で活躍されていた時には,いわゆる右の本格派として,ストレート主体に,スライダー,フォーク,カーブを使って勝負をしていたという感じでした。
 それから,メジャーに行ってからツーシームがなかなか切れるようになったと思われ,ヤンキースでも大変な活躍をしておりました。
 メジャー球団からの契約オファーもあったというように聞いておりますが,それでも古巣広島さんに戻ってきて,果たしてどのような活躍をしてくれるのか,その片鱗を今日見られると期待しておりました。

 そこで今日の投球ですが,やはりすごかったというのが一番でしょうか。
 今日の投球を見る限り,右打者に対して,外はスライダー,中はツーシームと一級品の球種が二つもあり,どちらを待って対応すればよいのか,非常に困ります。
 しかも,それに加えて決め球フォークと緩急を付けるカーブがありますから,球種を絞って待つというのはそれなりに分析ができてからでないと大変危険だと思います。
 特に,スライダーは非常に変化量が大きかった印象です。

 メジャーと球が異なることから,縫い目のかかりなどの関係で変化球は果たしてどの程度使えるのかと不安視していましたが,これではその不安は完全に杞憂であると思います。

 球種もさることながら,ストライクゾーンを外と中だけでなく上にもよく使えていたという印象です。
 そういう風にできるのは,それなりに制球力があるからでしょうし,そこもやっかいであろうと思います。

 そういう感じで,13人相手に39球という,球数をあまり投げずに終わる展開にしてしまったのは大したものだと思います。
 特に,黒田さんのネームバリューというものがあるのか,打者が萎縮しているようにも見えました。
 ヤクルトさんの打者といえば,去年のセリーグの試合で大量得点を何度も勝ち取ってきた脅威の打線ですが,それがあそこまで萎縮しているように見えたのはやはり実績のある元メジャーリーガーというところなのでしょうか。
 黒田さんの実力は当然高いと思いますが,結果は実力以上のものが出たように思いました。

 こうなると,広島さんは,前田さんといい,投手は揃ってきていると思いますので,あとは打線でしょうか。
 杉浦さんもいい投球はしたと思うのですが,それでも一得点というのでは投手の方が切れてしまいかねません。
 ただ,迎え撃つ阪神としては,付け入る隙がないと困ってしまうので,そこはそういうものと考えるべきでしょうか。


 阪神のオープン戦の結果ですが,読売相手に1対0で敗戦と,投手は頑張ったものの,打つ方は芳しくはありませんでした。
 藤村さんの永久欠番デーと銘打ってやったものの,これでは強打者を偲ぶ企画としては物足りなかったのではと思ってしまいました。

 一方,教育リーグでは,横田さんが,逆風の中,逆方向へホームランを打ったという記事を見ました。
 もちろん教育リーグとオープン戦では投手の質も異なりますが,それでも逆風の中で逆方向に放てる力があるというのは嬉しい限りです。
 自前の外野手の強打者というのは昔からの強い希望ですから,横田さんがそこに出てきてくれると大変嬉しく思うのですが。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓もしよろしければ押して頂けるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:57
 こんばんは。

 今シーズンから古巣広島に戻った新井兄さんですが,キャンプの紅白戦でいきなりホームランを打ったということで取り上げて見ました。

 映像を見た限りでは,野村さんの高めの釣り球の失当ではあるのですが,それにしてもあれをホームランにできるのは技術と力があってこそです。
 あれはこれまで阪神でも見た新井兄さんのホームランに違いありませんでした。
 そればかりでなく,あわやホームランという二塁打も放つなど,この日は打撃に絶好調でした。
 DHでの出場だっただけに,守備の機会はなかったのですが,新井兄さんにとってはサード守備のライバルである堂林さんがファウルフライを落球してくれたことはこれまた朗報だったかも知れません。

 新井兄さんは,阪神でも主砲として期待されておりましたが,阪神に来た時からホームランよりも確実性に重きを置くような姿勢になりました。
 ホームランもそれなりに打ってくれていましたが,それでも正直に言えば期待していたよりは少なかったと思います。
 また,チャンスで打てないことも多く,その点でも私を含めてファンからは随分いろいろと言われていたと思います。

 そんな新井兄さんが,環境を変えて古巣に戻ったところでのびのびとやっていく中でこのような成績を残せたのであれば,それは阪神としては残念ではあるものの,大変嬉しくもあります。
 新井兄さんには,いろいろ言ってきましたが,それも愛されるキャラクターあってのことですから,本当は華々しい活躍をしてほしかったのです。
 広島さんには,今日黒田さんが帰国してきて,新井兄さんも戻ってきたということですから,徐々に戦力が充実しつつあり,野球ファンとしては非常に楽しみです。
 阪神戦で活躍されると腹立たしいですが,広島さんが強くなっていくことには期待したいと思います。


 ちなみに,阪神ですが,先日期待の新人として挙げた江越さんが,韓国サムスンとの練習試合で,4の4という固め打ちであったということでした。
 スイングが速く,しっかり触れている,追い込まれても柔軟性があるなどの評価があるようで,現段階では私の期待を順調に辿っていってくれていて,気味が悪いくらい嬉しいです。

 先日の日ハムさんとの練習試合ではあまり芳しい成績ではなかったものの,それは木佐貫さんと吉川さんというなかなかの高レベル投手相手だったということも考えれば,そこまで深刻に打撃に問題があると考えてはいけないのかも知れません。
 ただ,先日浮き彫りになった問題点である変化球への対応については,まだ未知数です。
 2本目のヒットはカーブですから,一応変化球への対応もできていると思いますが,それでも先日の日ハム戦を見る限りまだ不安が残るというのが率直な感想です。
 ですが,こういうことは一つ一つ進化していくしかないと思うので,とりあえずカーブを打てたというのはよいことだったと思います。

 江越さんは,これまで守備と足では大いに期待をさせてくれていましたが,これに打つ方も加われば非常にありがたいです。
 今のスタメンはマートンさんと福留さん,大和さんが固定ですが,特に大和さんは打撃に大きな波があり,そんなところに割っては入れる外野手が出てきてくれると外野手の中で競争が発生してくれてより高いレベルになってくれるのではと思うのです。
 とりあえず非常にロマンを感じる選手なので,これからも注目していきたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓もしよろしければ押して頂けるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:19
 こんばんは。

 今日は大晦日で2014年も今日が最後です。
 個人的には,例年に比べてあまりいい年ではなかったですが,来年はその分いい年になってくれるといいかと願ってやみません。

 さて,今年最後の書き込みですが,ネットを見ていたら,野球で,直近3年で支払った制裁金の総額ランキングというのがあったので,その話題について触れてみたいと思います。

 1位は中畑清さんで95万円,2位はマートンさんで25万円,3位がミレッジさんと光山さんで20万円となっていました。
 ランキング中,他に目に付いたのは5位の阿部さんと相川さんなどで15万円,10位の野村元監督と星野元監督などが10万円,23位に和田監督などが5万円というところでしょうか。

 特に注目すべきは,ダントツで額の多い中畑監督でしょうか。
 中畑監督は,自分が疑問に思ったことをすぐに審判に言いに行くシーンが多く,そういうところが最終的に退場,ひいては制裁金に繋がったということでしょうか。
 制裁金に繋がった以上,ルール違反があったわけで,それ自体はいいこととは言いません。
 しかし,中畑監督が猛烈な抗議をした際には球場は非常に盛り上がり,選手の士気も非常に上がりますから,それが野球人気に繋がった面も否定できません。
 特に,横浜さんは,中畑監督が就任する以前よりも注目度が格段に上がりました。
 それは球団の経営努力もあるのですが,そればかりでなく中畑監督が頑張ったことで明るい雰囲気が出たことに要因があることも間違いないでしょう。
 中畑監督就任以降,横浜さんはそれまでの暗黒時代から徐々に脱しつつあり,来季はさらに戦力を整えてきたので,来季の体勢が未だ揃っていない阪神とは差があることは否定できませんし,おそらく非常に手強い相手になることでしょう。

 2位のマートンさんですが,マートンさんは非常によい選手であるものの精神的にムラが大きい選手であり,このランキングも頷けます。
 マートンさんはもう少し安定感が出てくれればと思うところは何度もあるのですが,それでもそういう個性がいいところといえばそうなのかも知れません。
 ただ,打撃の調子が悪くなるのとあわせて目に見えて守備が緩慢になり,さらに発言内容等にも問題を抱えるという傾向は日本に来てからだいぶ経つにもかかわらず変わらないのは残念です。
 マートンさんはもはや阪神の中心選手であり,その影響量も大きいのですから,できれば来季はせめてもう少し安定感を身につけてくれるよう願ってやみません。

 ちなみに,制裁金を科せられる前提となるきわどい判定は,審判の判断に問題がある場合も少なくありません。
 人の判断だけに機械の導入を躊躇う向きもありますが,メジャーで実施されているようなチャレンジ制度の導入も検討してもよいのではというようにも思います。
 誤審で勝たせてもらうこともありますが,反面それで負けることもありますし,そういう試合は得てしてギスギスすることも多いですから,真剣勝負に水を差す要素が少なくなるようにいろいろと工夫をすべきであろうと思います。

 来年もまたよろしくお願いします。よいお年をお迎えください。

↓もしよろしければ押して頂けるとありがたいです。
阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 18:14
 こんばんは。

 昨日は朝からヤンキースの黒田さんが古巣である広島さんに復帰するというニュースが出回り、びっくりさせられました。

 黒田さんは、日本にいた時は広島さんのエースとして働いておりましたが、メジャーに行ってからもまさに期待以上の働きをしていたと思います。
 大変失礼ながら、私は、黒田さんは非常に良い投手であるとは思いつつも、それなりの年齢でメジャーに行ったものですから、どこまでかつやくできるのかと心配しておりました。
 しかし、私の浅はかな心配などを上回る成果を上げてくれまして、最近打つ方があまりよろしくないヤンキースにおいて相当数の勝ち星を挙げてくれていました。
 メジャー通算79勝79敗、防御率3.45と、ローテーションの一角としてはまtった申し分ない成績です。
 日本でも素晴らしい成績だと思いますが、まして強打者のそろうメジャーリーグでここまで活躍できるとは、8年前に渡米した時には想定しておりませんでした。
 黒田さんは、左腕でもなく、アンダースロー等の特殊投法を使うわけでもなく、変化球投手というわけでもない、いわゆる右の本格派ですから、このような投手が活躍するということは非常に頼もしく誇らしいことだと思います。

 そんな黒田さんには、メジャー他球団から超高額のオファーもあったという話もありましたが、それよりも遥かに安い金額で広島さんに戻ってきました(とはいえ、広島さんの提示額も球団史上最高額なのですが。)。
 黒田さんとしては、悩みぬいた末で広島さんを選択したということですが、その意図はどういうものなのかと個人的に想像してみました。

 まずは、自分の活躍を考えた時、そのルーツをたどれば広島さんに行き着いたということがあったのかもしれません。
 その活躍ぶりは広島さんの地盤が育てたものであるといっても過言ではないでしょうし、そんな自分の拠り所に戻ろうという考えはあったのかもしれません。

 次に、自分の年齢を考えた時、プロ野球人として最後に自分から伝えたいものがあったということはあるのかもしれません。
 広島さんには、現在のエース前田さん、未来のエース大瀬良さんがおりますが、特に前田さんはこれから海外にわたる可能性が高いと思います。
 そういう二人の有望な若手投手に対して、メジャーで活躍できた自分が伝えられることは決して少なくないと思います。
 もしかしたら、そういうものを若い世代に伝えたいということもあったかもしれません。

 第3に、黒田さんにオファーを続けてきた広島さんへの恩返しという考えもあったかもしれません。
 広島さんは、黒田さんがアメリカに渡ってから、毎年のようにオファーを出し続けてきました。
 また、いつか黒田さんが帰ってきた時のため、背番号15を空け続けていました。
 広島さんの出してきたオファーは、メジャー球団の提示するものよりもはるかに低額でしたが、心意気は非常にありがたかったかもしれません。

 第4に、メジャーで成長してきたところを日本のファンに見せたかったという思いも考えられます。
 誤解を恐れずに言えば、アメリカから帰ってきた日本人選手は、大抵がアメリカでは活躍できず、自分の活躍の場を求めていた方であったと思います。
 もちろんそれが全てではないのですが、多くの方はそうであったと思います。
 そんな中黒田さんは、年齢的にあとどのくらいの期間プレーができるのかわからないと考えたかもしれませんが、そんな中で自分が満足にプレーできるうちに日本のファンに見てもらいたいという思いがあったかもしれません。
 広島ファンは熱心で、かつ情の深い方が多いですから、そのような黒田さんの姿勢に胸を打たれてより熱心に応援される方も多いことでしょう。

 黒田さんが戻るとなれば、広島さんは多額の年俸を支払うこととなります。
 前田さんに対して支払うこととなった3億円は球団史上最高額でしたが、黒田さんの登場によってさらに4億円を支払うことになったわけで、決して目先の経営だけを見れば楽な話ではないでしょう。
 しかし、長い目で見れば、黒田さんの加入により観客数は増えるでしょう。
 また、今年も優勝争いに食い込んできた広島さんに黒田さんが勝ち星をつけてくれれば、優勝の可能性はより高まるわけですから、そうなればさらに観客動員は見込まれるように思います。
 そういう効果を考えると、もしかしたら黒田さんに支払う4億円というのは回収のできないものではないという計算になるのではという気もします。

 いずれにせよ、来年の広島さんは非常に手ごわい球団となりました。
 前田さんは来年は広島さんで投げますし、来年の広島さんには黒田さん、前田さん、大瀬良さんと3枚のエースがそろってしまったわけです。
 前田さんは来オフはメジャー挑戦の可能性もありますし、この3枚がそろうのは来年だけかもしれず、広島さんが日本一を勝ち取るにはこれ以上ない機会が訪れてしまったと思います。

 迎え撃つ阪神は、未だ鳥谷さんの去就が不明で、チーム編成が決まりません。
 今年は、最終戦で2位を譲られた経緯もあり、広島さんと阪神の力関係はほぼ互角だと思いますから、その分現時点では広島さんが一歩リードというように思います。
 ですが、阪神は、きっとこれから若手が伸びてきて、穴と思われるポジションを次々と埋めてくれるという夢を見ております。
 そうすれば、互角以上の戦いがまたできるのではないかと思いますので、強い広島さんを喜んで迎え撃ちたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押していただけるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:35
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,オリックスのT-岡田さんがオリックスさんとの契約更改に臨み,金額提示を保留して代理人交渉に入るというものを見たので取り上げてみました。

 T-岡田さんの元々の年収は推定5500万円といわれていますが,今回は2300万円増の7800万円の提示を保留としたようです。

 T-岡田さんの今シーズンの活躍といえば,まず昨シーズンと異なり出場試合数が非常に多かったことが挙げられます。
 しかも,チームの中心打者として1年を通して活躍し続けることができました。
 打率こそ2割6分9厘とやや物足りない印象であるものの,ホームランは24本,打点75とまさに打線の軸としての活躍をしたと思います。
 また,T-岡田さんの話の中で特に印象に残っているのはクライマックスシリーズファーストステージ第2戦の逆転スリーランでしょう。
 あの絶体絶命の危機からオリックスさんがファイナルステージに進出できたのはまさにT-岡田さんのお陰であるというほかありません。
 私の中の彼の印象は,以前から何度か言及している,ほしい時に試合を決める一撃を打てる決定力のある打者であるというように思っています。

 他方,今回の金額提示についてですが,これが妥当なものかどうかです。
 もともとが5500万円ということで,7800万円の提示ですから,約1.4倍増となればそれなりに評価されているというように思います。
 また,T-岡田さんにとって最も高額だった時の年俸は7800万円ですが,今年の活躍でその額に戻ったと解釈すれば,それはそれなりに評価されているとも考えられます。
 ただ,クライマックスシリーズのあの一振りを思い返せば,それで観客動員数も増しましたし,人気も急上昇しましたから,その観客動員効果や経済効果を考えれば,成績だけを捉えるのではなくもう少し増やしてあげてもというようにも思えなくもありません。
 とはいえ,あくまで私の個人的な見解ですが,提示額はやや少ないかも知れないとは思いつつも、いわゆる相当額の域の範囲内というような印象もあります。

 T-岡田さんは,評価して頂いた面もあるが納得いかない部分もあるとコメントしており,希望額とかなり開きがあるように思います。
 ここからは完全な個人的な見解ですが,T-岡田さんにとって今回の提示が納得できない理由は,もしかしたら先日の中島さんのオリックスさんへの加入が一点問題なのかも知れないと思いました。
 というのは,先日申し上げたとおり,中島さんの契約条件は破格なものでありますが,中島さんにそれだけ多額のお金を出すのであればチームのクライマックスシリーズファーストステージ勝ち抜けにこれだけ貢献した自分にももう少し出してほしいと考えることもありうるのではないかと思ったのです。
 以前中島さんの獲得を逃した時に申し上げましたが,もしも彼を多額の費用を支払って獲得した場合,チームに在籍している選手の士気に関わるという話をしましたが,まさにそれが多少は影響しているのではないかと思います。
 特に,中島さんは,日本での活躍こそあれ,メジャーに上がっておりませんでしたし,彼に対して多額のお金を支払うのであれば現に活躍をした自分をもっと評価してほしいと考えるのは人情なのではないかと思います。

 私がオリックスさんの立場であれば,仮に中島さんを破格の条件で採用するにしても,当初の獲得競争は阪神と西武さんの一騎打ちといわれていたのですから,オリックスさんに世間の注目が来ないうちに早々に在籍選手の契約更改を片付けたいと思います。
 それがそんな風にスムーズに行くかどうかは別として,中島さんと契約をすることが他の選手に与える影響がそれなりにあることは見込まれますし,私であればそれより先に契約を片付けるべく努力すると思います。
 しかし,それができなかった以上,契約更改に少なからず影響があることは避けられず,球団側はそれをある程度含んで契約更改をしないとそれなりにもめてしまう気がしてなりません。

 もしも中島さんの契約が影響しているとすれば,それは私が先日中島さんを多額のお金をかけて獲得するリスクとして指摘したことですし,その点阪神は補強こそ失敗したものの,ある意味チームの一体感などは保たれたのかも知れないなと思いました。
 補強失敗の事実を見ているのに成功したと考えるのは負け惜しみにほかならないのですが,それでも負け惜しみの中で何となく上記のようなことを考えておりました。

 とりあえず契約更改交渉が無事終わることを願っております。

 また思いついたら書きます。ではでは。
↓もしよろしければ押して頂けるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:17
 こんばんは。

 このところ,日米野球が催されており,本日3戦目が実施されましたが,何と3連勝しました。
 これで勝ち越しが決定し,日米野球の勝ち越しは1990年以来ということです。

 そればかりでなく,継投はあったもののノーヒットノーランを達成するという快挙を達成しました。
 日米野球のノーヒットノーランは,同じく1990年の第8試合でアメリカ代表が勝った試合以来ということでした。

 シーズンが終わった後のゲームであるということで,ある意味お祭り気分であることは否めませんし,これがメジャーの実力であるとは思いません。
 しかし,ノーヒットノーランは,どんな時でも達成は非常に難しいものですし,しかも仮に本気ではない相手であったとしても実力は十分な方々ですから,そんな方々相手にノーヒットノーランというのは快挙というほかありません。
 メジャーの実力は,試合を見てみると,その打撃や守備における身体能力の違いから明らかで,それを技術と努力で対抗するのが日本野球だと思っています。
 これまでの日本の勝利は,そんな強豪チームに対して,技術と努力で対抗してきた成果であり,それがそれなりに通用する,しかもノーヒットノーランを見せつけるとなると通用するどころではないということが分かります。
 そういうところを見ていると,普段見ている野球が非常にレベルの高いエンターテイメントであるということが再認識でき,私は非常に誇らしく喜ばしい気持ちになります。
 私が努力をしているというわけでもないのに,勝手に誇りを感じるのは図々しいとも思いますが,それでもそういう気持ちは感じずにはいられないのです。

 今日のノーヒットノーランの立役者は,先発で5回をパーフェクトに抑えた則本さんであることは疑いようもありません。
 今日の則本さんは非常に出来がすばらしく,本人も最高の出来と言うだけあって,ストレートがよく走っていました。
 また,カーブ,フォーク,カットボールも出来がよく,手が付けられない位の出来で,仮に本気のメジャーリーガーが相手だったとしても,これだけの投球をされてしまうとなかなか打てないのではないかと思います。

 2番手西さん,3番手牧田さんは,自分の見たところでは普段よりもとんでもなく出来がいいというほどではないと思いました。
 それでも調子なりによく抑えていたと思いますし,もともとの実力の高さが窺えました。
 4番手の西野さんは,可哀想なくらい緊張する場面だったと思いますが,よく無難に抑え込んだと思いました。

 牧田さんと西野さんは,二人とも緊張して吐きそうになったという話ですが,それは当然でしょう。
 結果大記録を達成できましたが,自分がその記録を途切れさせたら日本中のため息が自分に集中すると思うのは当然ですし,相当緊張したことでしょう。
 彼らが,前の投手がいっそ打たれてしまえばと思ったというのは,何とも人間らしい本音だと思います。

 今日の投球を見ていると,パリーグの投手の質の高さに感心させられます。
 阪神は例年交流戦でパリーグ相手にかなりの苦戦を強いられておりますが,こんな投手達を相手にしていたのかと改めて思うと,なかなか大変だと思いますし,こんな投手達と名勝負を繰り広げられるのは見ていて楽しいだろうなと思いました。

 打つ方もホームラン2本で4得点という理想的な形で,欲を言えばもう少し後半にも点を入れられればというところもありますが,メジャーリーガー相手にこれだけの点を入れられれば上出来でしょう。

 一方,本気ではないとはいえ,メジャーリーガー達はプライドを傷つけられたでしょうし,おそらく明日は今日以上に気持ちを入れてやってくるでしょう。
 明日の先発は藤浪さんということで,ある意味今日よりも相当苦労することになるだろうと思いますが,得られる貴重な経験を是非とも阪神に還元するべく頑張ってきてほしいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓もしよろしければ押して頂けるとありがたいです。

野球 ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 00:07
 こんばんは。

 ヤクルトさんのエースといえば,今はノーラン・ライアンさんと同じフォームで投球をする小川さんですが,その小川さんについて,今日,腰が肉離れを起こしたと診断されたという記事を見たので取り上げてみました。

 小川さんは,秋季キャンプ中に左腰を痛めて病院で検査を受けたところ,左腰方形筋肉離れと診断されたそうです。
 私はあまりこの筋肉の肉離れという話は聞いたことがないのですが,もしかしたらあの投球フォームが影響しているのかも知れません。

 小川さんの投球フォームは,ノーラン・ライアンさんと同じく,左足を高く上げて投げるものですが,今回の患部である左腰はまさにその投球の際に負担がかかる部位であろうと思います。
 そうすると,肉離れはくせになりやすいものですから,今後も同じ部位が肉離れを起こしかねないのではないかと思います。

 もしも原因が投球フォームであるとすれば,それを普通のものに治すのがもっともよい対応策であろうと思います。
 しかし,小川さんは,私よりも身長が低い171センチメートルでありながらここまでの活躍ができる要因の一つがあの投球フォームであろうと思いますし,これを普通のものに治してしまったら持ち味がなくなってしまう可能性もあります。
 正直言って,小川さんは,他の投手と比べて,球威や変化球が特段優れているというよりも,あの投球フォームでタイミングがとりづらいという点が活躍できている理由の一つであろうと思います。
 ですから,この投球フォームを変えてしまうことは選手生命にも繋がりかねない重大なことだと思います。

 今回の件の幸いなことは,これがシーズンオフであったということでしょう。
 エースを欠いてシーズンを送るには相当辛かったでしょうし,ある意味時期はよかったと思います。
 しかも,来年のシーズンが始まるまでにまだかなり時間もありますから,まだ対策を練る時間は十分にあるのではないかと思います。
 プロ野球選手の中では大きくない体でここまで活躍してきたのですから,何とかこれからも活躍してほしい選手ですし,うまく対応策を見つけてもらいたいと思います。


 阪神の能見さんが,生涯虎宣言をし,FA権を行使した上で阪神と契約する方針であるということでした。
 能見さんは,今年こそあまり成績はふるいませんでしたが,数年間阪神のエースとして支えてくれた屋台骨ですし,そういう方を冷遇することは許されないだろうと思います。
 これから年齢を重ねて行くに当たって多少は衰えていくのだろうとは思いますが,それでもこれからもチェンジアップとスライダーで三振の山を作っていってもらいたいと思います。

 また,アメリカに渡った藤川さんですが,どうやらソフトバンクさんも獲得の方向で動くという話があるようです。
 藤川さんは,全盛期からは衰えたとはいえ,阪神の宝であることはいうまでもありません。
 私は,藤川さんが先発で投げていた頃から,今は直球が140キロしか出ないものの,この球の回転であればいつか大きく抑えられる投手になるだろうと信じていました。
 それがここまでの大投手になったのですから,私自身勝手に藤川さんと一緒に育ったように考えておりますので,藤川さんは戻ってくるならば阪神のものです。
 阪神球団としては,決して他球団に競り負けることがないようにお願いしたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓もしよろしければ押して頂けるとありがたいです。
阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:33
2014.10.14 Tuesday
 こんばんは。

 パリーグのクライマックスシリーズは,1勝1敗で昨日が台風で中止,今日がその決戦の日となりました。

 結果は日ハムさんの勝利で終わりましたが,この試合も阪神広島戦と同じく点がなかなか入らないストレスのたまる,緊張感あふれる展開であったと思います。
 しかし,その決まり方は,4番中田翔さんのホームランでした。

 なんというか,これぞ4番という活躍に,率直に羨ましく感じました。
 阪神は,これまで和製大砲に憧れ,私は濱中さんがそうなってくれると確信してきました。
 しかし,濱中さんは怪我で苦しみ,最終的にはトレードで他球団に行ってしまいました。
 その後も,何人か期待させる人は出ては来たものの,結局決定打はなく,今は外国人助っ人のゴメスさんに頼ることとなっております。
 ゴメスさんの活躍にほとんど不満はないのですが,阪神ほどの球団が自前で大砲を準備できないことについては以前から何とかできないものかと思っていました。

 それが,この中田翔さんの活躍を見ると,本当に羨ましくなります。
 彼のいいところは,決めてほしい時に決めてくれる決定力です。
 先日,福留さんのホームランで試合が決まった時にも言及しましたが,結局大量点で勝ってもそれは個々の選手の力というよりも流れに乗っかったという表現の方が正しく,本当に求められるのは流れがない時に作り出せる能力,もしくは流れがない時でも試合を決められる決定力です。
 中田翔さんも苦しむところは何度も見たことはありますが,それでもこのような短期決戦の舞台できちんと仕事ができる様を見ると,それは決定力のある打者だということだと思います。
 それだけに,そのような4番打者を持つ日ハムさんが素直に羨ましいと思いました。

 また,代打で登場した稲葉さんが,この点数があまり入らない試合できちんとタイムリーヒットを決めてくるところも大したものだと思いました。
 この選手が引退するというのですから,本当にもったいないことだと思わずにはいられません。
 結局点差を考えれば,ここで稲葉さんが仕事をしなければ負けていたわけですし,このように決めてくれる打者は貴重だと思います。
 ただ,プロで有り続けるのは肉体的精神的に非常に厳しいと思いますので,この年でここまでできる彼をむしろ楽にしてあげるべきなのかも知れないとも思いました。

 一方,オリックスさんですが,負けはしたものの,チャンスに後1本が出ていたら十分に勝てていた試合だっただけに,私は日ハムさんとの差をほとんど感じませんでした。
 投手力は互角だと思いますし,結局決定力を持つ打者の差が勝敗に出たということなのでしょうか。
 初回の1点だけを守りきる野球は精神的に非常にきついと思いますので,あと1点だけでも追加点が取れていたらと思うと悔やまれます。
 それでも,大変失礼ながら,Bクラスの多かったチームがここまですばらしい試合を見せてくれたということを考えれば,それは賞賛というほかないでしょう。
 できれば,阪神と関西同士での対決を見せてもらいたかったですが,それは阪神とお互い来年の楽しみとしたいと思います。

 さて,明日からはクライマックスシリーズファイナルステージということで,阪神は読売を叩きに行きます。
 現状の阪神を考えると,打つ方はあまり調子がよくないので,基本的に投手力でなるべく最少失点に抑え込んで,その上で少ない得点で勝利するというのが理想なのでしょうか。
 そうなると,明日の先発が予想される岩田さんの出来が相当大きなウエートを占めることとなりそうです。

 東京ドームはホームランが出やすいので,例年見られるような岩田さんの突然の乱調からの1発が出てしまうようなことになれば非常に厳しい展開になると思います。
 また,現在好調の福留さんですが,実は今シーズンの東京ドームの成績は極めて悪く,相性があまりよくないのかも知れないという消極的な情報もあります。
 しかし,ドームでホームランがでやすいということは阪神にとっても同じことだと思います。
 打ち合いの泥仕合は阪神に分が悪いのですが,それでも読売の選手は今年はそこまでよい調子ではないですし,どんな展開になっても仕事に徹してもらいたいと思います。
 明日の活躍に期待します。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓もしよろしければ押して頂けるとありがたいです。
阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:32
 こんばんは。

 野球のペナントレースは終盤に向かっており,阪神は試合を全て消化したほか,各球団ともに残り試合はごく僅かとなりました。
 そうなると,続々タイトル争いが問題になってくるところですが,今日取り上げる話題はパリーグの首位打者争いの件です。

 現在首位打者争いはオリックス糸井さんと楽天銀次さんの2人が行っているところですが,両者は相当なデッドヒートを繰り返しております。

 そんな中,銀次さんは現在打率2位なのですが,今日の楽天オリックス戦で銀次さんが全打席敬遠されました。
 しかも,銀次さんは先頭打者であり,特に勝負の局面ということではなく,糸井さんに首位打者をとらせるために銀次さんと勝負をしなかったという意図はほぼ明らかと言えます。
 これについて,球場の楽天ファンからは大ブーイングが飛んできたということでした。

 私も金本さんの引退直前の数試合で代打で登場した時に四球で終わった時は勝負してくれよと強く思ったものですし,その意味では楽天ファンのブーイングはよく理解できます。
 金本さんの四球は和田監督の起用どころや起用の仕方にも問題があるので,今回の件と同列に語ることはできないのですが,それでもやはり楽天ファンは自分の応援するチームから首位打者が出てほしいと思うことは当然だと思います。
 まして,今年の楽天さんは去年と比べてあまりいい成績とはいえず,せめて首位打者という称号を持つ選手がいれば多少の溜飲は下がるというものだと思いますし,その気持ちは通常のシーズンよりもひとしおでしょう。

 ただ,個人的な考えですが,今回の敬遠騒動は,銀次さんは勝負できない悲しみを感じているのはもちろんだとは思うものの,それと同時に敬遠されてよかったと思っている側面もあるのではというように思います。
 というのは,これまでの経緯からです。

 銀次さんと糸井さんの首位打者争いは昨日今日の話ではないのですが,初めの銀次さんが糸井さんの打率を抜いて首位打者に立った時,銀次さんは打率が下がらぬよう欠場をしました。
 しかし,その後に糸井さんが銀次さんの打率を抜くと,今度は糸井さんが欠場をし,首位打者を目指して銀次さんが出場することとなりました。
 そして迎えたのが今日の試合ですが,この経緯を見ると銀次さんが欠場をした時には逆にオリックスファンから
「打率を下げないために欠場をした」
といわれかねず,そのような批判もネット上では少なからず見かけたように思います。
 その経緯を思えば,今回の敬遠騒動によって今はオリックスさんが批判される側となっていますが,それはある意味先に銀次さんが欠場したということを踏まえれば銀次さんだけが批判される側ではなく被害者側にもなったということだと思います。
 そうなると,社会的な批判は加害者と被害者という2つの立場になったということで,そこまで強まらないように思うと,銀次さんはある意味今回の措置について安堵した側面もあるように思うのです。

 むしろ,今日勝負されてしまえば,楽天さんは小細工をしたもののオリックスさんは正々堂々と勝負してきたというようにいわれかねませんし,銀次さん自身も今回の展開は十分予想していたことでしょうから,勝負したいという気持ちは当然あったとは思うものの,そこまでショックな出来事でもなかったのではと想像します。

 私は阪神ファンであり,かつ野球ファンですが,一野球ファンとしてはタイトルのために欠場や敬遠というのはやや興ざめというのは本音です。
 しかし,このような様はシーズン終盤によく見られるものなので,それだけでつまらないというつもりはないですし,それにここで出た敬遠四球で追い詰められたという様を見ることができるのであればそれこそ戦略的に正しかったのかというような話も出てくるでしょうから,私はそういう楽しみ方も一方であるように思います。
 ですから,そういうところも含めて,今年はもうすぐ見られなくなるプロ野球を楽しめればと思います。


 クライマックスシリーズに向けて,阪神に西岡さんと新井良太さんが戻ってくるという記事を見ました。
 このニュースは素直に大変嬉しい話だと思います。

 阪神の二塁は今年は上本さんが守ってきましたが,シーズン終盤にさしかかって上本さんは不調が目立っていました。
 そこに西岡さんが帰ってきてくれると,調子の善し悪しで2人を組み替えて戦えるという短期決戦ならではのやり方ができそうに思います。

 また,三塁は最近は今成さんが守っていましたが,今成さんは故障中であり,その代わりに入った新井兄さんもイマイチという状況でした。
 そこに新井良太さんが帰ってきてくれると一気に厚みが増すように思います。
 新井良太さんは,直近の2軍紅白戦でそれなりに活躍できており,調子は悪くないと思いますから,それなりに期待できるかも知れません。

 これから迎える短期決戦では,とにかく調子のいい人間をイレギュラーで起用してでも勝ちに行くという姿勢が求められる以上,調子が落ちてきた選手の代わりになりうる人材が多く控えているということは単純にメリットであると思います。
 これまでの阪神のクライマックスシリーズの成績は散々ですから,今年はそういう年ではないというところを是非是非見せてもらいたいと強く希望します。

 また思いついたら書きます。ではでは。

↓よろしければ押して頂けるとありがたいです。

阪神タイガース ブログランキングへ
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:53
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,全国高校軟式野球大会の準決勝,中京対崇徳の試合において,延長45回戦っても無得点で,決着が付かず4日目に試合を持ち越すという記事があったので取り上げてみました。

 昨日の段階で,延長30回で両チーム無得点という記事を見ていたので,その後どうなったのだろうかと気にはなっていたのですが,まさか今日も無得点とは思わず,4日目に持ち越すとは思っていませんでした。
 この試合は,大会の規定によって,明日は46回から再開し,最長54回まで戦っても決着が付かなかった時は抽選で決勝進出校を決めることとなるそうです。
 また,大会は夏休みの終わる31日までに終了する必要があるということで,この試合の勝者はダブルヘッダーで決勝戦も行わねばならないということです。
 上記の最長54回というのは,このダブルヘッダーの都合のためということです。
 すなわち,大会規定では,1日合計18イニングまでしかできない,投手は15イニングまでしか投げられないという規定があるため,1日2試合を行うためには9イニングで試合を打ち切らないと決勝戦をすることができないからということでした。

 この結果を見ていて,最も心配になるのは投手の状況です。
 ここまで勝ち上がってくるチームなだけに複数人の投手を控えさせてはいるのでしょう。
 しかし,記事を見るとどうやら1人の投手が投げ続けているようで,両投手とも617球,635球と信じられないくらいの数を投げています。
 連日ここまで投球をさせていたということになると,果たして明日試合になるのか,また決勝戦はきちんと戦えるのか,さらにこの大会後怪我などを起こさないものなのか,非常に心配です。
 甲子園の高校野球では,球児の連投による故障が危惧されていますが,今回の件はそれ以上に心配になる事案だと思います。

 このような状況に至ったのはルールに欠陥があったからのように思います。
 前代未聞の事態である以上,運営側を端的に責めるのは酷かも知れません。
 歴史をひもとけば,過去の延長の最長記録は1981年,1983年の25回だったということで,今回の試合まで至るような事態はなかったようです。
 ただ,上記の試合も2日目に突入していたわけで,何日もかかる試合というものはあり得たとは十分認識し得たように思います。
 そうだとすれば,やはり運営の予めのルール作りは不可能ではなかったとも思われ,ここまで頑張った結末が抽選というのはあまりにも気の毒というほかありません。
 この点,現在延長タイブレーク案などの導入が検討されているということですが,今回の試合をきっかけにその導入の方向に進むような気がします。

 ただ,高校野球には,連投を禁止することに対する抵抗が強くあり,その意見も分からなくはありません。
 また,今回の件は特殊事例なので,一般的なケースに当てはめるのは違うという抵抗も予想されます。
 私はどちらが正しいなどというつもりはないのですが,一つ言えることはルールというのはあまり起こりえない事態を捌く時にこそより要求されるものだということです。
 つまり,一般的にあり得るケースは,これまでの蓄積で十分対応可能ですが,事例が少ないケースはそれまでのケースの準用等で解決できないことが多く,その場合こそルールが必要になるのだと思います。
 ですから,今回のような得意なケースにこそルールが必要だったと思いますし,それゆえに少なくともこのようなケースの再発を防止する取り組みは最低限必要だと思いました。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:17
 こんばんは。

 台風で開催が遅れていた甲子園が開幕し,連日試合が続いておりますが,今日の鹿屋中央高と市和歌山高の試合が注目されておりますので,これを取り上げてみたいと思います。

 この試合は,1対1のまま延長に突入し,12回裏を迎えました。
 そして,1アウト1塁3塁という場面で事件が起こりました。
 バッターのセカンドゴロの処理について,二塁手が1塁にボールを送ってしまい,バッターランナーはアウトになったものの3塁ランナーがホームインして試合が終了してしまいました。

 このプレーは,二塁手の判断ミスであったことに間違いはないと思います。
 この場面では,二塁手の行うべき行動は
 )槊櫃冒球してアウトを狙う
◆‘麥櫃冒球して併殺を狙う
であり,どちらかをしないと試合が終わってしまうからです。
 ですから,二塁手の判断に誤りがあったかどうかといえば,あったというほかないと思います。
 それだけに,おそらく本人は今自分を責め,大変落ち込んでいるのではないかと思います。

 ただ,私が見る限り,このプレーに至った原因は監督の采配にあったのではないかと思います。
 このプレーは上記の二択しかなく,かつ1アウトという非常に危うい展開であった以上,,△を狙いを決めて守備体形を取るべきだったのではないかと思います。
 私が見る限り,おそらく二塁手が本塁に投げたとしても,体勢が崩れていた以上間に合ったかどうか微妙な場面だったと思いますし,たまたま判断ミスはありましたが,結果は変わったのだろうかというようにも思うのです。
 バウンドが難しい球ではありますが,もしもここでの守備体形が前進守備であれば本塁に投げて間に合ったのではと思うと,何とも残念な気がします。
 また,前進守備であれば,1塁に送球しようという意識が生まれづらいでしょうし,その意味で今回の判断ミスも起きる可能性が低かったのではないかと思います。

 ある記事を見たところ,監督は状況次第で選手に任せるという指示を出していたというものがありました。
 それがいいか悪いかは結果論に過ぎず,私はそれを責めるつもりはないのですが,ただそうであれば本塁に投げてもアウトにできたか分からない場面での判断ミスをそこまで責めることもできないのではというようにも思います。

 私が見る限り,おそらくあの二塁手は随分練習をしてきたのだと思います。
 だからこそ大変な好守備もありましたし,最後のプレーも一番練習してきたボールを取って1塁に投げるという最も基本的なプレーについて頭よりも体が動いたという感じだったのかも知れません。
 おそらくこのプレーについて生涯忘れられないものとなるでしょうし,後悔もするでしょうが,反面それが練習の数の成果だとすればその練習量は誇るべきものでもあると思います。
 私は少なくともこのようなプレーを見て楽しませてもらいましたし,できれば今後もすばらしいプレーをできる選手で居続けてもらいたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:17
 こんばんは。

 台風で開催が遅れていた甲子園が開幕し,連日試合が続いておりますが,今日の鹿屋中央高と市和歌山高の試合が注目されておりますので,これを取り上げてみたいと思います。

 この試合は,1対1のまま延長に突入し,12回裏を迎えました。
 そして,1アウト1塁3塁という場面で事件が起こりました。
 バッターのセカンドゴロの処理について,二塁手が1塁にボールを送ってしまい,バッターランナーはアウトになったものの3塁ランナーがホームインして試合が終了してしまいました。

 このプレーは,二塁手の判断ミスであったことに間違いはないと思います。
 この場面では,二塁手の行うべき行動は
 )槊櫃冒球してアウトを狙う
◆‘麥櫃冒球して併殺を狙う
というどちらかをしないと試合が終わってしまうからです。
 ですから,二塁手の判断に誤りがあったかどうかといえば,あったというほかないと思います。
 それだけに,おそらく本人は今自分を責め,大変落ち込んでいるのではないかと思います。

 ただ,私が見る限り,このプレーに至った原因は監督の采配にあったのではないかと思います。
 このプレーは上記の二択しかなく,かつ1アウトという非常に危うい展開であった以上,,△を狙いを決めて守備体形を取るべきだったのではないかと思います。
 私が見る限り,おそらく二塁手が本塁に投げたとしても,体制下崩れていた以上間に合ったかどうか微妙な場面だったと思いますし,たまたま判断ミスはありましたが,結果は変わったのだろうかというようにも思うのです。
 バウンドが難しい球ではありますが,もしもここでの守備体形が前進守備であれば本塁に投げて間に合ったのではと思うと,何とも残念な気がします。
 また,前進守備であれば,1塁に送球しようという意識が生まれづらいでしょうし,その意味で今回の判断ミスも起きる可能性が低かったのではないかと思います。

 ある記事を見たところ,監督は状況次第で選手に任せるという指示を出していたというものがありました。
 それがいいか悪いかは結果論に過ぎず,私はそれを責めるつもりはないのですが,ただそうであれば本塁に投げてもアウトにできたか分からない場面での判断ミスをそこまで責めることもできないのではというようにも思います。

 私が見る限り,おそらくあの二塁手は随分練習をしてきたのだと思います。
 だからこそ大変な好守備もありましたし,最後のプレーも一番練習してきたボールを取って1塁に投げるという最も基本的なプレーについて頭よりも体が動いたという感じだったのかも知れません。
 おそらくこのプレーについて生涯忘れられないものとなるでしょうし,後悔もするでしょうが,反面それが練習の数の成果だとすればその練習量は誇るべきものでもあると思います。
 私は少なくともこのようなプレーを見て楽しませてもらいましたし,できれば今後もすばらしいプレーをできる選手で居続けてもらいたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:14
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,中国の競技場で,直角に曲がる陸上トラックができたというものがあったので取り上げてみました。

 写真上では,フィールドは楕円形であるものの,各レーンの白線は直角に引かれております。
 これは,中国の役人が,上層部の視察への準備に慌てるあまり直角に曲がる陸上トラックを描いてしまったということです。
 地元テレビ局は,このトラックを走ると曲がりにくく,点灯しやすいという地元住民の声を伝えております。
 スタジアムの職員は,この状態についてみっともないと思うものの,指導部が気にしなれば誰も帰ることはできないと話しているということです。

 私も過去に陸上をかじっていただけに,そのフィールドの作りはよく覚えておりますが,直角のトラックは見たことはありません。
 直角のトラックを走ったことはないですが,おそらく相当は知りづらいことでしょう。

 原因は,役人が慌てて描いてしまったということということですが,これは役人が業者に依頼して描かせたのではないのでしょうか。
 業者に依頼してやらせたのであれば,以来の段階で業者がこれはおかしいと指摘してもよいと思います。
 また,自身で描いたとしても,描いている途中でこれはおかしいと気づくと思われ,それでも描ききってしまったというのはどうしてしまったのだろうと思いました。

 この状況を見る限り,おそらくこのトラックは使えないでしょうし,このままではせっかくの施設が持ち腐れになりますから,やり直すしかないでしょう。
 やり直しのためには指導部が関心を持つ必要があるそうですが,一応日本にまでこのような話が流れてきている以上多少は関心を持ってくれるくらい話が広がっているのではないかと思います。
 このままではもったいないので,これを契機にやり直してもらいたいものだと思います。


 今日の阪神は,4回の集中打で逆転して,リードを守りきって勝ちました。
 欲を言えば,この集中打のきっかけが相手のエラーだったということで,自身の力で流れを呼び込んでもらいたかったですが,それでも最近負けが込んでいただけにいいきっかけになったのではないかと思います。

 また,歳内さんのプロ初勝利も嬉しいところです。
 期待されながらなかなか成果がでていなかったところですが,阪神の現在の中継ぎ不足の状況を考えれば,ここでの活躍を自信として這い上がってきてもらいたいと思います。

 とりあえず,ヤクルトさんとはこれでこのカードは1勝1敗ですから,明日も勝って勝ち越しを狙ってもらいたいと思います。
 特に,明日は能見さんの先発です。能見さんはこのところずっと勝てておらず,そろそろ勝ち星をあげられないと自信を失ってしまいかねないと思うので,期待しております。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:05
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,中国のバスケットボール五輪代表チームが,イタリアとの親善試合で,相手選手の退場で最終的に5人対2人になりながら敗北したというものを見たので取り上げてみました。

 試合開始段階で,そもそもイタリア側は1人選手を怪我で書いていたということで,交代要員含めて9人で試合に臨みました。
 ところが,試合中に4人がそれぞれ5回のファウルを犯して相次いで退場しました。
 さらに,同点のまま延長戦にもつれ込むと,さらに3人が相次いで退場となり,試合終了1分前には2人だけとなってしまいました。
 しかし,最終的に,イタリアが107対97で勝利しました。

 バスケットボールといえばアメリカが強いということは当然知っていますが,イタリアや中国がどのくらい強いのかは分かりません。
 ただ,両国ともに背丈の高い選手が多そうなので,あとは技術力やチームワークの問題なのでしょうか。

 記事を見る限りでは,イタリアの選手達がどのようなファウルで退場になったのかは分からないので,このファウルの審判が誤っていたのかどうかは分かりません。
 しかし,合計7人もそれぞれ5ファウルを犯すのは異常事態というほかありません。
 私の愛読書スラムダンクでも,4ファウルを犯すと退場を恐れて萎縮してしまうシーンがまま出てきますが,普通はそういうものだと思いますし,それを7人も4ファウル目からさらにみんながみんなファウルを恐れない勇敢なプレーに出るというのは何となくおかしな事態なのかと思ってしまいます。

 とはいえ,最終的に5人対2人でも10点差をつけて勝てるというのは,残念ながら地力の差があったのでしょうか。
 特に,この試合は,第4クオーターが終了した段階で同点だったということですから,純粋に延長戦のみで10点差が付いたわけですし,実力差なのかスタミナの差なのか,いずれにせよ差があったということなのでしょう。

 もしもこれが審判の手心での退場だとすれば,これは親善試合なのにまったく親善にならないどころか大変な遺恨を残すことでしょう。
 しかも,遺恨が残る割には勝利も手にできなかったということで,結局やらない方がよかった試合ということになってしまうのではないでしょうか。
 私は実情は分からないので,ただの不思議な事件として捉えることとしますが,これで両国の仲がこじれなければなと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:32
 こんばんは。

 今朝起きてみたら,ワールドカップの準決勝で,ブラジルがドイツに7対1という圧倒的スコアで大敗したというニュースを見て驚かされました。

 ブラジル,ドイツはともに強豪国なので,互角の試合になるだろうと思っていました。
 ブラジルは怪我でネイマールさんを,チアゴシウバさんを累積レッドで欠いていましたが,事前情報ではドイツの選手のうちインフルエンザでダウンした方もいたというものもあり,その意味でもそこまでの戦力差が生まれるとは考えていませんでした。
 しかし,結果を見ると,前半30分のうちに立て続けに点をとられ,完全に試合を決められてしまいました。
 最後に1点を返して意地を見せたものの,これでは選手はもちろんのことファンも到底納得できるものではなかったでしょう。

 色々な記事を見ていると,ブラジルの熱狂的なファンはやはり相当不満だったようで,サポーター同士で喧嘩をしたり,運行中のバスを止めて放火するという事件が少なくとも7件発生し,バス会社の車庫内のバスも20台程度が放火にあったり,ブラジル国旗が焼かれたり,大暴動が起こって治安部隊が催涙弾で鎮圧したりと大騒ぎだったようです。
 阪神暗黒時代を見てきた私としては,序盤の圧倒的スコアでの敗北という絶望感を幾度となく経験してきただけに,その気持ちは痛いほどよく分かります。
 ある阪神ファンは,8点までは許容範囲という非常に懐の深い発言をしていましたが,野球とサッカーは違うものとはいえ,今回の7失点も一応許容範囲のうちなのでしょうか。
 ある意味自虐的に見る向きもあるでしょうが,結局のところ私はそこまでの実力差があるかというよりも,点差が相当開いてしまった途中から気持ちを折られてしまったのではないかというように思うのです。
 試合のダイジェストはネットで見ましたが,ある点を入れられたシーンでは,ブラジルの守備側があっさりとドイツの攻撃側にボールを取られてそのまま失点するというところがありました。
 おそらく本来はそのようなことはあまり起こりえないのでしょうが,途中で気持ちが切れてしまったのかも知れませんし,これだけの大会になると仕方ないとはいいづらいものの理解できなくはないという心情です。

 一方,ドイツの得点シーンを見ましたが,これがパスサッカーなのかというものを見せてくれたように思います。
 今大会を見ていて,カウンター速攻からストライカーが点をとるというシーンをよく見ていたように思います。
 ドイツのサッカーは,ストライカーも点をとりますが,ゴール前でも冷静にパスを回し,かつパスを受け取る方も守備をうまく外してゴールまでのラインが見える位置取りをしてシュートを決めるという非常にすばらしいとしかいいようにないものでした。
 今後の日本の課題としてエースストライカーの誕生の期待というものがありましたが,これを見ているとそのような可能性に賭けるよりも確実なパスサッカーの確立の方が可能性が高いのかな等と思ったりしました。
 しかし,私はサッカーについてはほぼ詳しくはないので,そのようなパスサッカーの確立自体がどれだけ困難なのか,本当に可能性が高いのかなど分かっておらず,的外れなことをいっていたとすればここでお詫びします。
 いずれにせよ,ドイツのサッカーはいいものを見せてくれたと思いました。

 ドイツのストライカーといえば,まずはミュラーさんが上がりますが,とりあえずゴールを決めたクローゼさんにも注目しています。
 クローゼさんといえば,日韓大会の時に大いに活躍され,その時もワールドカップで因縁のブラジルと対戦して敗北してしまっただけに,今回はその借りを遂に返せたということなのでしょう。
 クローゼさんは,ワールドカップ得点の新記録を樹立され,しかもそれを日韓大会で負けたブラジルのロナウドさんを超える形で実現したのですから,特に喜ばしいと思っていることでしょう。
 ワールドカップにこれだけ呼ばれ続けるというのは,それだけ偉大な選手なのだろうなと思います。

 ワールドカップも遂に終盤に入り,何となく寂しい思いもあり,日本が敗退して以降世間で取り上げられる数が激減したことも寂しい思いがありますが,それでもここから楽しまないともったいないと思うので,もっと楽しませてもらえたらと思っています。


 今日の阪神は,最後のところは極めて危ない展開でしたが勝利し,見事7連勝を飾りました。
 連勝の要因は,締まってきた投手陣と打線の活況でしょう。
 特に,打線については,27イニング連続安打という日本記録を達成し,一時が嘘のように非常に好調です。

 打線活況の要因は,マートンさん,梅野さん,福留さんでしょうか。
 福留さんに対しては,私もここで散々悪いことばかりいっていたので,掌を返すようで大変恐縮ですが,ごめんなさいと素直にいわせて頂きたいと思います。
 一方,マートンさんもよく打ち始めましたが,マートンさんについては好不調の波が非常に激しいので,ここから多少先はそれなりに打つとは思うものの,8月中旬くらいにはまた不調の波が来てしまうのではないかと恐れていたりしています。
 ですが,例年8・9月は非常に調子の悪い阪神ですから,今のうちにもっと勝ち星を増やしておかねばなりません。
 特に,今は,2位広島さんとのゲーム差が遂に0になり,一時は4位で借金生活などとやっていたのですから,もっともっと勝っておかないと優勝などということはできないでしょう。

 不安があるとすると,やはり抑えの呉さんでしょうか。
 彼は,今日もあと1本出たら同点かという場面までいってから抑え込みましたが,何とも安定感を感じづらいように思います。
 今日はストレート,カットボール,シュートを使用していましたが,私の見立てでは打者は変化球にあわせてこられているように見え,もしかしたら変化球はあわせやすかったりするのかなと思ったりしています。
 もしもそうだとすると,今後の対策を入念に練らないと危ない展開も来てしまうのではと心配していて,よくよく分析をしてもらいたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:43
 こんばんは。

 最近ワールドカップで盛り上がっておりますが,いわゆる強豪同士の試合はもちろん面白いと思うものの,それ以外の国もいい試合をしており,なかなか楽しませてもらっています。
 とはいえ,試合の時間に起きているわけではないので,昼間にいいとこどりのダイジェストをネットで見るだけなのですが。
 それでも,やはり一流のプレーというのは十分楽しめるものです。

 そんなワールドカップの試合の中でも,前回大会覇者スペインとオランダの試合は注目カードの一つだったと思います。
 スペインはランキング1位,オランダは15位ということで,ランキングだけ見るとスペインの圧勝のようにも見えます。
 しかし,ランキングの順位と結果が異なる番狂わせも大いに楽しめるのがこの大会だと思っています。

 そして,結果は5−1でオランダの圧勝でした。
 まさに順位と結果が大きく違う番狂わせなのでしょうが,そこまでの実力差があるかというとそんなことはなく,試合の流れであったりとか現場での要素が大きく結果に作用したのでしょう。

 さて,そんなオランダの圧勝については,応援していたオランダの方々もここまでとは思わなかったのではないでしょうか。
 今日のニュースを見ていたら,オランダのある靴屋が,オランダが圧勝したことによって倒産危機を迎えたというものがあったので取り上げてみました。

 オランダのある靴屋は,試合当日はスペインとの試合を見るために閉店時間を早めました。
 そして,扉に

土曜の朝に店を開けます。
今夜のスペイン戦でオランダが得点したら,1ゴールごとに10ユーロを割り引きます。
どんな靴でも,お好みで。

と書かれた紙を貼り付けました。
 ところが,上記のような結果だったわけで,50ユーロ割引を求めて14日はお店に客が殺到しました。
 そのため,この店は,靴が安売りで売れてしまい利益を失ってしまうことを避けるため,2日連続で営業時間より早く店を閉めなければならなくなりました。

 店の店主もまさか5得点も取るとは思わなかったでしょうし,ましてスペインの守備力も考慮すれば,30ユーロ割引くらいまでを想定の範囲内としていたのではないかと思います。
 それがまさかの5得点ということで,嬉しくも悲しい悲鳴を上げなければならなくなったということでしょう。

 私も阪神が勝ったらなどといいたいところですが,阪神は常に勝つと信じているので,そういう賭はしないことにします。


 さて,肝心の阪神ですが,今日は8回までせっかく藤浪さんが耐えていたのに,9回に抑えの呉さんが失敗して2失点し,あわや敗戦というところまでなってしまいました。
 そこから9回裏に点をとり,さらにマートンさんのサヨナラヒットで勝利するという劇的な展開で終わりましたが,それでも藤浪さんに勝ちが付かなかったこと,ここまで苦労せずに勝てたのではと思うと,何とも釈然としません。
 
 前から何度も言っていますが,呉さんは,いい球を持っているものの,球種が絞りやすく,空振りをとれる球がないと抑えとしてやり続けられるのかという不安があります。
 もちろんストレートはいいと思うのですが,今日はカットボールにシュートという球速差が10キロ程度の球を2種類と,比較的見切りやすかったのではという感じも否めません。
 本当に通用させていくためにはフォークかスライダーを身につけてもらわないと,抑えとして不安に思います。
 かといって,他に人材がいないから抑えで使い続けるのでしょうが,もしも夏前にまた今日のように打たれることがあるとすれば,その際は躊躇わずに抑えを変更してもらった方がいいと思います。

 ちなみに,今日のサヨナラヒットの殊勲賞は,マートンさんはもちろんのこと,7球粘って投げるコースをなくさせて気持ちを挫いた鳥谷さんだと思います。
 鳥谷さんは四球を選ぶ選球眼に極めて優れていますが,鳥谷さんをアウトに切ってとれれば役目終了というところでこんなにも粘られて最終的には四球で塁に出してしまうとなれば,それは投手としてはかなり心理的に厳しいこととなるでしょう。
 鳥谷さんの出塁後,新井良太さん,マートンさんにはそれぞれ初球でヒットを打っており,もちろん彼らの技術力にもよると思いますが,投手側の気持ちの問題もあったのではないかと思ってしまいます。
 そして,気持ちの問題になったとすれば,そこまで追い込んだのは鳥谷さんにほかならず,やはり頼れるチームの柱だと思いました。

 藤浪さんには,次は勝ち星をつけてもらいたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:59
 こんばんは。

 今日はワールドカップの日本対コートジボアール戦があったので,この話を取り上げてみたいと思います。

 私は友達の家で観戦したのですが,結果は皆様ご存じの通り敗戦してしまいました。
 私は,野球はそれなりによく見るものの,サッカーにはあまり造形が深くないので,それを前提に素人が見た感想ということで以下書いていきたいと思います。

 今日の試合を見ていて,率直に思ったことは,スタミナ配分の問題が大きかったのかと思いました。
 試合後半は,選手のほぼ全員がスタミナ切れのように見え,そういうところでドログバさんが出てきて流れが変わったところで立て続けに2点を取られたように見えました。

 日本が本田さんのシュートによって先制したところまでは非常によかったと思います。
 特に,日本の初シュートが得点に絡むというのは,運の要素もあったのでしょうが,その場面を生かせる技術と能力,それを演出できた他の選手達の能力も優れていたからだと思います。

 一方,前半戦のコートジボアールの攻撃は非常に苛烈で,守備陣が凌いだこともあったのでしょうが,運良く点をとられなかった場面も多かったようにも思いました。
 日本のパスやクリアボールの多くはコートジボアールに取られてしまっていたようにも見え,それがコートジボアールのボール所持率の高さにも繋がったのではと思います。
 そのようなミスが多くあったと思うにもかかわらず,コートジボアールもなかなか点がとれなかったのは,会場の気候などの条件で,日本と同様スタミナを消耗していたからなのかもしれません。

 とはいえ,ドログバさんの登場後に2点立て続けに取られたのは,もしかしたらスタミナの消耗分を精神力で補うような事態となったからなのでしょうか。
 ドログバさんはコートジボアールの英雄ですから,精神的支柱としての活躍があったのかもしれませんが,それにしてももしもそうだとすれば精神力というのはそこまで影響するものなのだろうかと思ってしまいます。
 私も過去の勉強の中で精神力の重要性を感じましたが,スポーツ分野でも非常に大きな影響をするのだろうなと,当たり前のことながら改めて思いました。

 今回の負けを考えれば,残り2戦は勝利しないと決勝トーナメントに出場することは極めて難しいと思います。
 そうすると,必要以上に気負ってしまってうまく活躍できなくなってしまうのではと危惧しますが,そこはプロの選手達ですから活躍してくれることを期待しております。


 今日の阪神ですが,昨日の敗戦を取り返すように圧勝しました。

 しかも,今日の勝因は,ビジター初勝利のメッセンジャーさんの好投だったということで,非常に大きいものであるように思います。
 メッセンジャーさんはなぜかビジターでは勝てず,おそらく本人も気にしていたでしょうから,これを機に勝ち星をあげられるようになってもらいたいと思います。

 また,緒方さんが大当たりしました。
 失礼ながらホームランまでは期待していなかったので,予想以上の活躍に非常に嬉しく思いました。
 しかし,緒方さんのこういう活躍を見てしまうと,昨日触れた7回の藤井さんの代打の件,俊介さんではなく緒方さんだったらというようにも思ってしまいます。
 ただ,左投手ということを意識した点,今日緒方さんが活躍した調子を昨日の時点で見抜くことはなかなか難しいであろう件を考えれば,緒方さんを代打に出さなかったことをもって和田監督の采配がおかし