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 こんばんは。

 先日ネパールで大地震が起こりましたが,日本も地震大国であることから人ごととは思えません。
 被害が少ないことを願うばかりですが,倒壊している建物の映像を見ると下敷きになってしまったらなかなか見通しは厳しいといわざるを得ないのだろうなと思います。
 ただ,どういう見通しを考えるかは別として,まずは救助隊の方々においては,目の前のことを一つ一つ片付けて対応して頂きたいと思います。

 そのネパール震災に,日本からの緊急支援チームに,災害救助犬夢之丞が含まれているというニュースを見ました。
 夢之丞は,かつて殺処分寸前の捨て犬ということでした。
 動物愛護センターで処分される順番の日になったものの,数が多くて翌日に回されたところでNPOスタッフの目にとまって保護されたということでした。
 そして,過酷な救助犬としての訓練を経て災害救助犬となり,ネパールに向かうこととなったということでした。

 個人的には,そのような経緯を聞いてしまうと非常に応援したくなってしまいますし,何とか無事に帰ってきてほしいという気持ちが強くなってしまいます。
 ただ,捨てられて殺処分の対象になったことも人間の仕業であれば,救助犬にされて被災地に向かわされるというのも同じく人間の都合ですし,つくづく人間の都合に振り回されてしまっているのかと思うと,非常に申し訳なく思います。
 もちろん,野良犬にとって住みづらい日本という国に生まれた段階で,人間の保護下にいることによって生存競争から保護されることとなり,生きて生きやすくなったことは間違いないのでしょう。
 また,救助犬にならねば間近に迫っていた死という結果に身を委ねるしかなかったのですから,それを考えれば今はまだよかったという向きもあるのかも知れません。
 しかし,それでも結局人間の都合で利用され,そして危険な地に赴かされるというのは,何とも思うところがあります。
 かといって,野良犬だらけの国が良いのか,災害救助犬がいない国が良いのかと言えばそれは否定するしかないのですし,結局私の発言は感情を吐露しているに過ぎず,合理的ではないのだろうと思います。
 ただ,そのような感情があるからこそ,やはり無事に帰ってきてもらいたいと強く思うのも事実です。

 夢之丞の活躍に大いに期待しております。


 今日の阪神は,投打がかみ合って勝つことができたと思います。
 これまで頑張ってきたのになかなか結果が出なかった岩田さんに遂に勝ちを付けられたことも非常に嬉しいですが,マートンさんに復調の兆しが見えていることも嬉しく思います。

 岩田さんは翌ランナーを背負っていて安定感があったとは言えませんが,それでも点が入らなかったのは粘り強い投球というのでしょう。
 岩田さんを含めた先発投手陣に勝ちが付いてくると,これまでのような情けない失点は減ると思いますし,そこは勝ちにつなげやすくなるでしょう。
 また,打線の核であるマートンさんが脅威であると他球団に示すことができれば,他の打者へのアシスト,特にマートンさんの前を打つ打者に対しては大きなアドバンテージを与えられると思いますし,その意味でも大きいと思います。
 今のマートンさんの打順は,定位置の5番から後退してしまいまして,5番に入った福留さんは悪くない活躍をしていることから,とりあえずこのまま様子を見るということになるのでしょうが,マートンさんが調子に乗りだしたら本当に止められなくなるので,そうなったら定位置復帰も時間の問題でしょう。

 今日のピンチといえば,8回に安藤さんが招いたノーアウト満塁ですが,そこをうまく高宮さんが切ってくれたお陰で,逆転の危機が1失点で切り抜けることができました。
 安藤さんは,別の日に活躍してくれたことから,今日の失態は目を瞑るとしても,高宮さんがいい仕事をしてくれたことに非常に満足しております。
 何人か期待の若手が中継ぎで投げていましたが,やはりこういう場面ではまだまだ福原さんを含めたベテランを頼りたいと思うところです。
 阪神はかねてから中継ぎ投手陣が不安であると思いますが,こういうところで活躍してくれる高宮さんのような存在がいれば,これまでのような無様な負け方は減るのではないかと思っています。

 これまで投打のかみ合いが悪く,両方とも停滞していた阪神ですが,ここに来てやや復調しているように見られます。
 例年連休では連敗を喫しているように思われ,そう考えるとまだまだ油断はできないのですが,それでもここから上がってくると期待しております。

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三枝康裕 | ニュース | -  | - | 22:15
 こんばんは。

 最近低迷している阪神ですが,今日は久々にカードの初戦を勝利で飾ることができました。

 今日の勝利の要因はメッセンジャーさんと江越さんです。

 江越さんは,私はオープン戦からずっと期待していたルーキーですが,走攻守の全てがあるという方です。
 ルーキーゆえにまだ打の方はプロになれていないのだと思っていましたが,それでもとりあえず走と守で結果を出せれば,そのうち打の方は追いついてくるだろうと,長い目で見るつもりでした。
 そんなところで,今日のホームランが出たわけです。
 しかも,広い甲子園でホームランが打てたということは,本人の自信に繋がるのではないでしょうか。

 正直言って,打率はもの足りませんし,まだ他の外野手と比較してポジションを奪取できるというレベルにはないとは思います。
 それでも,素材が素晴らしいのは間違いないですし,こうして着実に結果を出して行ければ定位置を奪取することも夢ではないと思います。

 阪神は,このところ上本さんや大和さん,梅野さんなど生え抜き選手がレギュラーポジションを取るという傾向があります。
 外様だからどうということはないのですが,それでも生え抜きを自前で育てられるというのは感慨が違います。
 今日の一発だけで成果を語るには早いのだろうとは思うのですが,それでも期待を強める一発であったことには違いありません。

 また,メッセンジャーさんが待望の勝利を手にできたことも大きいと思います。
 相手は打線の強力なヤクルトさんですから,先発投手にかかる責任は重かったと思いますし,全回登板ではいろいろと物議を醸しましたから,それだけに今日の出来はいつも以上に注目されてしまうものでした。
 本人もなかなか結果が出ない中で随分ストレスをためていたのだろうと思うのですが,今日のメッセンジャーさんはコントロールが悪く球数は多かったものの,悪制球が的を絞らせなかったというように見受けられました。
 最終的には一発を撃たれたのみで,7回1失点ですから,いつもの出来であったと思います。
 本人も,今日の試合後は非常にうきうきしていましたし,おそらく相当ためこんでいたものが結果が出て安堵したのでしょう。

 先日もいいましたが,やはり本人の態度の悪さは出来の悪さに比例していたのだと思いますし,それを安易に許容することは別問題としても結果さえ出ればいつも通りに振る舞ってくれると改めて思いました。
 球団は処罰をしない方針としたのですから,そうなればメッセンジャーさんはチームメイトの信頼を回復するためにもっと多くの活躍をしなければならないと思いました。

 一方,江越さんは活躍したものの,トータルで見て打線はお世辞にもよくなかったと思います。
 最終的に見れば,江越さんが打たなければ負けていましたし,やはり打線はまだまだ復調しないということなのでしょう。
 江越さんが起爆剤になればとは思いますが,そこをルーキーに委ねるのはチーム編成としてはよろしくないですし,やはり打線の核であるマートンさんが何とかもっと打ち始めてくれればとは思います。

 ただ,マートンさんも復調の兆しがあるように思われ,メッセンジャーさんもぼちぼち調子を上げてきてくれるのであれば,阪神はもっと勝てると思います。
 特に,マートンさんは,調子の善し悪しが非常に両極端なので,そろそろよい方に幅が触れてくれれば,おそらく阪神打線は4月の貧打が嘘のように活性化するのではないかと思います。
 そして,マートンさんが活性化すれば,実際に打たずともその脅威によってゴメスさんともきわどい勝負がしづらくなりますし,打線がもっと繋がってくるように思うのです。

 例年阪神はゴールデンウィークでとんでもなく悪い成績を残すことが多い印象です。
 ですが,これまでが既に相当悪いですから,ここからは何とか挙げてきてもらいたいと思いました。

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三枝康裕 | 阪神タイガース | comments(0)  | trackbacks(0) | 00:17
 こんばんは。

 以前から中国では食の安全の問題がよく取り上げられておりますが,今日のニュースを見ていたら,中国福建省で,病死した豚を加工して売りさばいていた者が逮捕されたというものを見たので取り上げて見ました。

 この者達が売りさばいていたのは,2010年から5年間で,合計2000トンにも及ぶそうです。
 犯行グループは12人いたということですが,誰もこれらの豚肉を食べなかったということでした。

 これが発覚したのは,豚を売った養豚業者の知人が匿名で警察に通報したことからでした。
 警察は,今年3月にこれらの加工工場に強制捜査に入り,志望した豚や加工済みの挽肉,ハムを押収して逮捕したということでした。

 この者達は,死亡した豚を1匹2000円程度で購入し,それらは全部で5万頭に及ぶそうです。
 この加工食品は中国国内に流通し,販売総額は約11億円に及ぶそうですが,どうやら日本には入ってきていないようです。

 中国では,最近マクドナルドやケンタッキーなどの件で問題になり,首相も去年の全人代で中国の食の信頼について言及していた矢先ということでした。

 このニュースを見て,率直にやはりかと思いました。
 中国産の食物は,野菜だけでなく冷凍食品やナゲット等の加工食品についても,随分前から問題を何度も起こしており,そのたびに騒ぎにはなりますが,その後改善されていないところを見ると,結局体質の問題なのだろうなと思います。

 確かに,消費者側も安い品物を求めていることは否定しませんし,この件では養豚所も病死して引取先の内部谷お金を出してくれる人がいるならば喜んで売るというのも分かります。
 そうすると,社会背景として,真実さえ知らなければ表面上はみなが得をするという構造になっているため,あとは隠蔽した者勝ちというところなのかも知れません。
 こうなると,民間の自浄作用というよりも政府がきちんと監督し,利益という見地以外のところから対処することが要求されるのでしょうが,それが難しいからこそ今の事態があるのでしょう。

 この事案で,この食物が日本に入ってきていなくて,とりあえず安堵しました。
 しかし,最近スーパーに行くと,以前の餃子問題の時に一時的に扱わなくなった中国産の冷凍食品が普通に商品棚に陳列されていて,のど元を過ぎて消費者も確認する意識が薄れたから,売る側も安い方にシフトしたのかなと思いました。
 そうなると,上記のところでは中国についていろいろと言いましたが,結局日本だってそう変わらないのだなと思ったりします。
 そして,私も注意しないと安い物に流れていきがちなので,私も変わらないのだなと思うのです。
 こういう記事を見て,定期的に自分自身に意識を喚起しないと,私も結局流されていってしまうのかも知れないなと思いました。


 今日の阪神は,ようやく勝ちました。
 昨日は,伊藤隼太さんの打撃以外に見るところのない試合だったため,今年の阪神はこんなものかと思っていたのですが,ようやく勝てて多少は安堵しています。

 今日の勝利は,もちろん能見さんのお陰です。
 打撃は後で触れますとおり,もちろんよかったのですが,それでも打撃陣がよかったのは6回だけでしたから,やはり能見さんが完封してくれたことが最大の要因であったと思います。
 能見さんは,去年低迷し,エースの地位をメッセンジャーさんに譲ることとなりましたが,今年はメッセンジャーさんが低迷していることから,能見さんが堅実に勝ってくれたことには単純に感謝ですし,やはり能見さんにはまだまだ阪神の看板を背負ってもらわねばならないと思います。
 能見さん自身去年は大変辛い思いをしたでしょうから,今年はその分活躍できるよう期待しております。

 打つ方は,久々に点差を付けられる勝ち方をできるくらいに打ってくれました。
 特に,最近非常に悪かったマートンさんが打ててくれたのは,私は非常に嬉しいです。

 マートンさんも態度がよろしくない時期が続きましたが,メッセンジャーさんと同じく成績が思うように振るわずふてくされていたのでしょう。
 マートンさんは,これまでも調子のよい時は手が付けられず,悪い時はどうしようもない,両極端な選手で,悪い時期は成績だけではなく態度も非常に悪かったです。
 そんなマートンさんだからこそ,態度がよくなるためには活躍する以外にないと思っていましたし,今日の大量得点のきっかけになるタイムリーが調子を復活させてくれればと思います。
 マートンさんの脅威は,ゴメスさんと同じく,点がほしい時に打ってくれる決定力であり,今日のように勝ちの流れを呼び込める力を持っている人ですから,今後も同じような活躍を期待するばかりです。

 ただ,上記の通り,打撃陣は6回は点をとったものの,それ以外は点を取れませんでした。
 阪神に限らずどこもそうですが,流れがある時は点がとりやすく,ない時は点がとりづらいのは分かります。
 ですが,今年の阪神はそれが極端すぎて,だからこそ今の低迷ぶりに繋がるのだと思います。
 そんな阪神に必要なのは,流れが来ていなくても点がとれる決定力のある打者,そして,点差がない中で勝ちきれる粘り強さです。
 投げる方も打つ方も,今日くらいの点差があれば余裕を持って試合運びをできたでしょうが,そんな試合は多くないのですから,接戦をものにできて始めて上位に行けるというものです。
 今日の試合は勝ちましたが,結局これからを考えれば接戦を以下に勝つか,それが一番大事だと思います。
 明日以降,そんな試合で勝ちきれる阪神をそろそろ見せてもらえないでしょうか。期待しています。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:28
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 今日はapple watchの発売日ですが,正直いって今のところほとんど何の関心もありません。
 おそらくそれは何ができるか分からないからなのでしょう。
 これで何か画期的なことができるようになるのであれば,多少値が張ったり,電池持ちが悪かったとしても欲しいと思うのでしょうが,何の情報もない今では別に今つけている腕時計をわざわざ変えようという気にはなりません。
 ですから,購入者の方々からの様々な情報をこれから楽しみに見ていきたいと思います。

 さて,今日取り上げる話題は,先日官邸に落下しているのが発見されたドローンについてです。
 このドローンですが,政府は航空法の対象として,購入時に名前や住所を登録させるという検討に入ったということでした。
 その上で,ドローンを,官邸や皇居,国会などの重要な施設の上空を自由に飛ぶことを規制しようということでした。

 このような規制は致し方ないだろうと思います。

 あらゆる規制というものは,規制が守るものと制限するものとのバランス問題であり,一方を立てれば一方が損なわれるという関係にあります。
 今回,ドローンを自由に使う自由と対立するのは,官邸を含めた国家の重要期間をテロから守るという国の秩序です。
 これらを天秤にかければ,ある程度の規制はやむを得ないだろうと思います。
 特に,ドローンは,手の届かない空中領域の問題ですから,色々な犯罪行為や迷惑行為に利用することが可能であり,それらを防止するには少なくとも自動車等と同様に購入者情報は分かるようにするのは致し方なしと思います。

 一方で,規制を強めれば,ドローンの利便性,例えばアマゾンが今考えているようなドローンの宅配などができなくなり,進歩が阻害されることになると思います。
 ですから,その規制も,ある程度必要な限度に止めるべきと思われ,その点は議論が必要でしょう。

 私はこれまでドローンに縁のない人生を送ってきましたが,縁のある人たちはこんな規制など許されないと思われる方も多いと思います。
 しかし,先日のドローンのニュース以降,テレビ局の飛ばしたドローンがイギリス大使館に落下したというもの,これだけドローンが騒ぎになっているのに官邸近くでドローンを飛ばそうとしている人が出るなど,迷惑行為があるのも事実です。
 個人的には,他人に迷惑をかけないのであればあまり規制はしてほしくないと思うのですが,実際この数日だけでも迷惑がぽろぽろと出てきている以上,それを一部の人たちの問題とするには難しいでしょう。

 これまでの規制は,インターネットも含めて,初めは自由な空間だったところが,一部の悪用を考える人たちの手によってその悪名が先行して広がり,規制が広がってきたと思います。
 新しいものが出てくると避けては通れない道なのだと思いますが,実際に規制を設けるという流れを作ったのは一部の利用者であり,自分で自分の首を絞めたようにも見えなくもありません。
 これまでの歴史を見ていると,ドローンもくり返すかという気がして,少々悲しくはなりますが,こうなってからでは仕方がないのかなと思いました。


 先日問題になった阪神メッセンジャーさんの問題行動ですが,球団側は注意のみで罰金処分等はなかったようです。
 処分すればいいというものではないですが,球団側はメッセンジャーさんへの配慮はあったのでしょうが,他の選手への影響はどうなのか考えていたのだろうかと思いました。
 というのは,他の選手が同様のことをやれば当然処分されるのでしょうが,実績のある投手だからわがままを聞いたのだと思われてしまえば,チームの輪が乱れてしまうのではと思うのです。

 先日も書いた通り,やった内容自体はふてくされていたのだろうと思うので,そこまで重要視するのはどうかとは思います。
 また,阪神は4人の外国人選手が主軸のチームですから,その一角に抜けられることはどれだけ大変な事態になるのかと思えば,穏便に済ませたいという気持ちも分かります。
 ですが,ここでチームとしての姿勢を見せなかったことで同様の事態が生じてしまったら,それは紛れもなく球団の責任だと思うので,そのような事態を防止する,他の頑張っている選手に対する姿勢をとるというためにも,ここはある程度の処分は科すべきだったろうと思いました。

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三枝康裕 | - | comments(0)  | trackbacks(0) | 19:48
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 今日のニュースを見ていたら,三菱重工のグループ会社がホームドアを開発したという記事を見たので取り上げて見ました。

 近年電車への飛び込み自殺やアクシデントによる線路への落下を防ぐため,ホームドアが普及しつつありますが,そのホームドアについて画期的な開発です。
 このホームドアは,列車の扉数,扉位置が異なる車両にも正確に対応するということです。
 これは,安全機能と停車位置のズレ幅への適応力を高めるとともに,扉の軽量化・据付期間の短縮などにより設置から運用に渡るトータルコストの削減が可能になるということです。
 安全対策としては,人や荷物を感知するエリア検知センサーにより,音声による注意勧告を行うとともに,扉の開閉動作を抑止するということです。
 また,開閉機構を内蔵した市中にプロジェクターなどを設置することで,扉の強化ガラス部に警告文字を投影したりするそうです。

 このホームドア,車両の大きさなどに柔軟に対応したり安全機能を充実させたり,かゆいところに手の届く仕様になっているのですが,問題はその名前が「どこでもドア」ということです。
 どこでもドアといえば,誰もがドラえもんの例のあれを思い浮かべるはずです。
 確かにホームドアが柔軟に移動したりするということで,どこでもドアというタイトルはそれをわかりやすく表現したものであると言えると思います。
 しかし,どこでもドアというタイトルでは誰もが別のものを思い浮かべてしまいますので,この画期的商品を目立たなくするのではと思いました,
 ただ,あの有名なものと相俟ってこの商品が有名になるのかも知れません。

 ちなみに,このタイトルで商標をとっているようですが,何となくそれは解せないなと思ってしまいます。
 やはり本家本元がありますので,それを尻目に商標をとるとすれば,他人のふんどしで相撲をしているように見えてしまうのです。
 もちろん他人に商標を利用されてしまうリスクを考えればそれは法的には当然なことなので,弁護士としては至極当たり前のことだと思うのですが,不適切ではあるものの感情的には何となくどうかなと思いました。

 なお,どこでもドアが駅にあれば,そもそも電車に乗る必要がないのではという突っ込みを敢えてしますが,あまり意味がないのでやはり撤回することとします。


 昨日の阪神の敗戦において,メッセンジャーさんの態度が非常に問題になっております。
 打席での無気力三振,サイン無視,降板後に笑っていたように見えたこと,罵声に対してファンによくない対応をとったこと,敗戦後口笛を吹いていたことなどの問題行動がたくさん見受けられたことです。
 これについて,南球団社長が事態収拾に乗り出すという話をしたということでした。

 メッセンジャーさんの態度は,調子がよくない中で想定以上に打たれてふてくされた末のものなのだろうと思います。
 ですから,これが何度もやられるようであれば神経質に対応すべきと思うのですが,それ以上のものではないと思います。

 とはいえ,メッセンジャーさんはプロなわけで,プロとしてはとるべき行動というものがあります。
 今回のメッセンジャーさんの態度はそれにそぐわないことは明らかなので,やはり厳重注意ないしそれなりのペナルティを課すべきでしょう。
 特に,ここでペナルティを課さないと,メッセンジャーさんが特別扱いされたとか,ペナルティがないならば自分もやろうとか,チームの雰囲気などが弛緩してしまうのではないかと思います,
 ですから,チームとしては厳しい対応で臨まねばならないでしょう。

 この点,昨日の時点では和田監督の対応はあまりよくない様に見えたので,ここは球団社長に期待しております。
 メッセンジャーさんの活躍なしでは阪神はここから浮上することは難しいので,何とか復活してくれることを強く願っています。

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三枝康裕 | ニュース | comments(2)  | trackbacks(0) | 21:48
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,アトピー性皮膚炎がアレルギー疾患ではなく細菌の異常繁殖が原因なのではないかという研究が発表されたというものがあったので,取り上げてみました。

 これは,アメリカの国立衛生研究所と慶応大学などの付ループの研究です。
 アトピー性皮膚炎を発症するマウスを使って皮膚の表面を調べたところ,症状が出るのと同時に黄色ブドウ球菌とコリネバクテリウムという2種類の最近が異常に増えているということが分かったということでした。
 そこで,抗生物質を投与して細菌が増えないようにしたところ,マウスはアトピー性皮膚炎を発症しなくなったということでした。
 また,抗生物質の投与をやめると,2週間ほどでアトピー性皮膚炎を発症したということでした。
 研究員は,これまでアトピー性皮膚炎はアレルギー疾患だと考えられてきたが,さらに発症の詳しいメカニズムが分かれば新たな治療法の開発に繋がるとコメントしたということでした。

 私は幸いにしてアトピー性皮膚炎ではないのですが,身近にそういう人がいたので,その苦労は端から見ていて何となく分かる気がします。
 アトピー性皮膚炎の人は,炎症がたくさん出てきて,かなりかゆそうで,相当苦労しているように見えました。

 アトピー性皮膚炎には一般的にステロイド剤が使用されていると聞きますが,もしも今回の研究の通りアトピー性皮膚炎の原因がアレルギー疾患ではなく細菌の異常繁殖だとすれば,これまでの治療方法とはまた違う治療方法が出てくることになるのでしょう。
 これでアトピー性皮膚炎の特効薬でもできようものならば,本当に多くの人が救われることになるでしょうし,この研究はその意味でも非常に大きいものだと思います。

 しかし,こうして時代が進むごとに医学は進歩していくものなのだなと改めて思います。
 こうして進歩していったとしても次から次へといろいろな問題が出てくるのでしょうが,それでも進歩自体は歓迎すべきことなのだろうと思います。


 阪神は,今日はメッセンジャーさんが崩されて負けました。
 メッセンジャーさんの立ち上がりは悪かったものの,その後修正できて手が付けられないくらいの投球を見せてくれていたので,このまま勝つのではと期待していました。
 しかし,そこからまた崩され,結局だめ押しのホームランも打たれて決定的に負けてしまいました。

 今季のメッセンジャーさんはいまいち安定感を欠くところがあり,そこが去年とは大きく違う点だと思います。
 ただ,何が問題なのかといえば,そこを指摘するのは難しいです。
 とはいえ,今日に限っては,痛打を受けたのは大半がカーブであったと思われ,それを勝負所で不用意に投げすぎたこと,投げさせた藤井さんも問題だったように思います。
 メッセンジャーさんを中4日で登板させるという話があるようですが,正直言って今の出来では他の2投手を入れて6人でローテーションを回した方が安定するように思います。

 しかし,メッセンジャーさんよりも問題なのはマートンさんです。
 今日は,一度も振ることなく見逃し三振に倒れるところもあり,今の状態は非常に深刻です。
 今日は6番に降格され,5番に福留さんが置かれましたが,この打順が機能して途中までは阪神が勝っていました。
 当分この打順でいいと思うのですが,もしもマートンさんがこのままであるならば,若手有望株を育成するべく外野ポジションを明け渡させた方がよいのではとすら思えてしまいます。
 特に,今日のマートンさんは,端から見ていてもいらつきが見えまして,そういうところがプレーに影響しているのではと思ったりします。

 ですが,マートンさんを見ていると,去年の福留さんを思い出します。
 確か,去年の今頃の福留さんが非常にどうしようもないくらい成績が悪く,にもかかわらずスタメンの一角を張っていたため,私も含めて代えるべきという意見が強かったと思います。
 しかし,シーズン後半は福留さんなしでは語れないくらいの活躍を見せてくれました。
 それを考えると,私のような見る目のない者がマートンさんを性急に外すべきと考えていることは的外れの可能性もおおいになり,その点は和田監督に委ねるしかないのでしょう。
 いずれにせよ,マートンさんは復活のために,きっかけが出てきてもらいたいものです。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:33
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,セルビア大統領の乗った飛行機がバチカンに向かう途中で急遽引き返したというものを見たので,取り上げて見ました

 これは,飛行機が制御不能になって急降下する事態になったためです。
 その原因は,非常ボタンを押してしまったため,3つあるエンジンのうち1つが停止してしまったことによるということです。
 では,なぜ非常ボタンを押してしまったのかというと,副操縦士が計器盤にこぼしたコーヒーを拭き取ろうとした時に誤って押してしまったということでした。
 このため,バチカンでローマ法王と会談をする予定だったのが注視になってしまったということでした。

 コーヒーをこぼして非常ボタンを押してしまうというのは何とも初歩的なミスですが,それだけにこれだけの影響を及ぼすこととなったのはまさか副操縦士も考えていなかったことでしょう。
 ただ,計器盤には重要な機器などが多く存在していたことは当然でしょうし,コーヒーをこぼさないように対策をとること,そもそもそういう機器の近くにコーヒーを持ち込まないこと等は行わなかったのかと思ってしまいます。
 特に,自国の大統領がローマ法王と会談をするという,国の行事としても重要性の高い会議に向かうわけですから,通常のフライトよりもより多くの注意を払うべきですし,その点軽率の誹りを免れないのではないかと思います。

 私も,書面等を作成するに当たって,飲み物を手元に置いておくことがありますが,やはりそれによって書類等が汚損することには非常に注意を払います。
 今までは汚損する事態になったことはありませんが,ある意味人ごとではないですし,今回のニュースは私自身改めて注意しなければと思います。

 とりあえず誰かが怪我をしたという報道はなされていないので,その点は安堵しますが,それにしても飛行機が急降下する事態は非常に恐ろしかったでしょうし,私が乗っていたと想像すると非常に嫌な思いになります。
 何しろ最近飛行機に関連する事故がこれまでよりも非常に多く発生しているように思われ,飛行機に携わる人たちにおいては気を引き締めて対応してもらいたいものだと思います。


 今日は阪神は横浜さんに何とか勝利しましたが,本当は何とか勝ったという試合ではなかったはずでした。

 今日の試合は良い意味でも悪い意味でも岩田さんが主役でした。
 6回までの岩田さんは,完全試合のペースで,まさに去年阪神のエース球の働きをした仕事ぶりを彷彿とさせる素晴らしい投球だったと思います。
 しかし,7回,一つのデッドボールを与えてから立ち直ることができず,早々に2失点しました。

 この岩田さんの光景は,私が一昨年までよく見たものと同じです。
 岩田さんは,調子のよい時は,誰も手が付けられないくらい素晴らしい投球をするのですが,一度崩れるとそこから立ち直ることができずに大量失点をしてしまいます。
 これが早い回でくると試合が壊れてしまうのですが,一昨年までは5回くらいまで非常によい投球をし,6回から突如別人のように失点をするというパターンが非常に多かったように思います。
 それが,去年はだいぶなくなってきたように思われ,これで岩田さんもエースになれるのではと期待していたところでした。
 しかし,今日の投球を見ていると,その辺りはあまり変わっていないのだなと残念に思いました。

 ただ,和田監督は,岩田さんの球が浮いたがために打たれたというところを見逃さず,逆転される前に前の回まで完全試合の投球をしていた岩田さんをスパッと諦めた点においては非常によい采配だったと思います。
 それまで非常によかった岩田さんですから,立ち直るところを信じたいのですが,一昨年までの岩田さんを思い出すと,何人かに対する投球を見て歯止めを利かせられないならば変更するという判断をしたことは結果として正しかったと思います。

 その後,横浜さんの代打後藤さんに一発を撃たれて同点にされてしまいました。
 しかし,今日の試合は,負けが込んでいる阪神としては,途中まで完全試合ペースで進めていたわけですから,決して負けることの許されない試合でした。
 それだけに,ゴメスさんが勝ち越し点を入れてくれて本当にホッとしました。

 ゴメスさんの打撃は,私が想像している以上によいと思います。
 それは,今の貧打の打線の中で打ってくれるというだけでなく,点がほしい時に打ってくれるという決定力を示してくれるものだからです。
 ですから,今の阪神打線の中心は紛れもなくゴメスさんであり,できればそれに続く打者には同じく脅威でいてもらわねばなりません。
 そうでなければゴメスさんが敬遠されてしまって,打線の決定力が不足してしまうからです。

 その意味では,マートンさんは非常に深刻です。
 今日のマートンさんを見ている限り,見逃し三振が多く,非常にらしくないように思います。
 本人も藻掻いている様子はよく分かるのですが,残念ながら結果に結びついておらず,それを期待することも現状は難しそうに見えなくもありません。

 私としては,一度マートンさんと福留さんの打順を入れ替えた方が,ゴメスさんがより生きるのではないかと思います。
 その方が,マートンさんも楽に打てるかも知れないと思うのですが,問題は打順降格でプライドを傷つけられたマートンさんがより不調に陥ってしまう可能性でしょうか。
 こればかりは私も何ともいいがたいのですが,阪神打線はマートンさんが復活してこそ本当に機能するものですから,今日のように負けてはいけない試合において勝ちを拾いに行くためにも是非ともマートンさんの復活を期待したいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:08
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 私は子どもの頃,ビックリマンシールの他キン消しを集めていたのですが,そのキン消しはほとんどが小学5年生くらいに親に捨てられてしまいました。
 あれだけ熱を持って集めていたにもかかわらず,結構がっかりはしていたものの,当時は既にビックリマンシールに興味が移っていたため,それほどの衝撃を感じず,今では笑い話になったという記憶です。
 今思い出せば,私が別のところに興味を持った隙に処分してしまって,私からのクレームを回避して家からものを減らすことができたなど,うちの親はうまいことをしたものだなと思いました。

 さて,そんなキン消しですが,今日の記事を見ていたら幻のキン消し,募集超人グレダーがヤフオクに登場し,入札が242件入り,30万9000円で落札されたというものを見ました。

 私はこれでも結構キン消しを集めていたと自負しており,特にアニメに出てくるメインキャラは9割方所持していたという記憶です。
 また,当時発売されていた五大城決戦というキン消し用の大きなリングも持っていて,これで遊んだ記憶もあります。
 それだけキン消しを集めていた私ですが,残念ながらこのキャラは全く知らず,私などキン消し業界では本当に何も知らないレベルだったのだと思い知らされました。

 ですから,このグレダーというキン消しに30万円も値が付いたというのは,その価値が分からないため何故だろうかと思いました。
 そこで,記事をいろいろと見ていると,どうやら幻のキン消しというのが4体あるそうです。
 それはこのグレダーのほか,シルバーリキ,レッドマスク,ヘルブロックというもののようです。
 そのうち,実際に存在が確認されているのはこのグレダーとシルバーリキのみだということで,レッドマスクはあると言われているものの現物が確認されていない,ヘルブロックはないという説が有力という書き込みを見ました。

 それが本当なのかどうかはもはや私には分からないのですが,改めてグレダーを写真で見ても,なるほどよくわかりません。
 キン消し特有の腕を左右に広げ,掌を開き,力比べをしようという姿勢のキャラであることは確認できますが,このキャラは見たことがありません。
 それはそのはず,このキャラはどうやらいわゆる募集超人のようです。
 募集超人というのは,ゆでたまご先生が漫画に登場する超人を一般公募し,これで採用される,もしくは採用寸前に至る超人です。
 このうち,採用された超人は,漫画の中でそれなりに見せ場があるものが多く,大体が記憶に残るのですが,採用寸前で採用されなかった超人はその一度見開きのページに掲載されるだけでその後は一度もお目にかかることもなく,ほとんどが記憶から消却されてしまいます。
 しかし,子どもの頃に幾度となくキン肉マンを読んだせいか,どんな募集超人も若干は引っかかることが多いと自負するのですが,そんな私の検索力を持ってしてもこのグレダーは分からず,私はまだまだ素人同然なのだと改めて自分の地位を思い知りました。

 今見てみると安っぽいゴム人形なのですが,あの当時は何故かロマンを感じたものでした。
 グレダーの価値はやはり私には分かりませんでしたが,これを見ていたら久々にキン消しが見たくなりました。
 そこで,キン消しのオークションを見てみると,私が昔持っていたサムソンやマンモスマンなどに存外高い値が付いていて,驚きました。
 今度実家に帰ったら,親に自分が処分したものの値を一言言わねばならないと思いました。


 阪神は最近非常に成績が悪いですが,以前も言ったとおり,打つ方の原因は打線の核に据えているマートンさんの出来だと思います。
 その出来が悪い理由は私には分からないのですが,もしもそれが相手に弱点を見切られてしまっているのであれば相当なてこ入れが必要だろうと思います。
 また,それがマートンさんの調子の問題や精神的な不安定さから来る話であれば,打順を降格させて喝を入れるなどして使い続けるべきと思います。

 例年のマートンさんを振り返ると,彼は非常によく打つ時期と全く打たない時期の落差が激しいと思います。
 よく打つ時期は手も付けられないほどで,どんな球でも打ち返せてしまいますが,逆に悪い時期はどんな絶好球が来ても凡打に終わってしまい,そういう時は非常に苛ついています。
 そして,そのトータルで見ると非常によい成績でシーズンを終えられるのは,結局よい時期の成績が大変よいからです。

 マートンさんは非常にムラのある選手ですが,一方状態のよい時は手が付けられないからこそ,ムラがあっても脅威であり,5番に置けば打線が活性化すると思います。
 ですから,今のマートンさんの問題が調子の善し悪しであれば,まずは5番レフト固定という特権を与えられなくなるという脅威の下,ある程度精神的に落ち着いてプレーをしてもらえるように仕向けるべきではないかと思います。
 最近のマートンさんは,非常に精神的にも問題があるようにプレーを見ていても思います。
 マートンさんの精神が不安定な時は,まず守備にそれが表れるように思え,そういう事態になった時はまず冷静に見つめ直せるように特権扱いをしないのがよいのではないかと思います。

 一方で,もしもマートンさんが見切られてしまっているとすれば,それはもはや非常に危ない状態です。
 その場合は,マートンさんを一度チームから外してでも根本的に対処する必要があるでしょう。
 そうしなければ,今のマートンさんを核とする打線はつながりを欠き,特にその後ろを打つ福留さんが機能しなくなってしまうと思います。

 その辺りは私には分かりかねますが,いずれにせよ明日からの活躍に期待したいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | よろずごと | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:30
 こんばんは。

 先日一度レモンジーナ騒動について取り上げましたが,今日はヨーグリーナについて取り上げてみます。

 ヨーグリーナは,サントリーさんの新商品ですが,14日に販売開始をした直後にもかかわらず,17日には既に出荷を一時中止すると発表しました。
 販売の一時中止の理由は,出荷量が想定を上回り生産が追いつかないためということです。

 先日のレモンジーナ騒動でも同様の発売直後の出荷一時中止という措置をとっていましたが,今回もまた同様であったため,これは品薄商法やあおり商法なのではと話題になっておりました。
 これについて,副社長は,「インターネットで商品が話題になり,それが連鎖し,これまでの経験則などで需要を予測できなくなっている」と説明し,品薄商法であったりあおり商法ではないと否定したということでした。

 この商法が戦略的になされたのかどうかは分かりませんが,仮に戦略的になされたものであったとしても当然会社側が戦略的にやりましたというわけもありません。
 ですから,この説明はまさに予想通りのものなのですが,問題は消費者側がどう思うかだと思います。

 新商品は,一度手にとってもらってそれを体験してもらった上で,よい商品であればリピーターが出て伸びるというものだと思いますが,そのためにはまず一度手にとってもらうことが極めて重要です。
 ですから,その機会を作ることは新商品を市場に出すためには大きな問題になると思いますが,そのためにこのような商法をとったのではというようにいわれてしまっています。

 消費者側としては,品薄になるような商品であれば一度手に取ってみたいと思う傾向になるとは思うのですが,前回のレモンジーナ騒動ではそれについて非常に違和感を覚えました。
 なぜならば,盛んに一時中止の話が出ていたにもかかわらず,どのスーパーにいっても山のように商品が置いてあったからです。
 それを見るにつけ,一時中止の必要はあったのか,あのニュースは本当なのかと疑った目で見てしまいました。

 そして,それに続いて今回の一時中止のニュースとなると,もはやそういう商法なのではと疑われても無理はないと思います。
 そして,そのように疑われてしまったら,逆に消費者に反感を持たれかねず,そうなってしまうとそもそも商品を手に取る動機が薄れてしまうのではないかと思います。

 また,もしも説明の通り,需要の予測困難が原因であるとすれば,このような事態を連続で発生させてしまっているわけで,会社としてもう少しがんばれないものだろうかと思われてしまいそうです。
 そこはそこでマイナスイメージなのではという気もしなくもありません。

 私は個人的にヨーグルトは好きなので,もしかしたら今回の騒動がなかったとしても,何かの拍子に手にとってみてリピーターになったかも知れません。
 ただ,少なくとも今回の一時中止を見てしまうと,当分いいやという気持ちになってしまっているのも正直な実感です。
 これが私個人だけならばいいのですが,こう思う人が多いかどうかが問題であろうと思います。


 阪神は今日は勝ちました。
 昨日は敗戦を喫しましたが,そこまで悪い負け方ではなかったものですから,今日の勝ちはある意味昨日から続いている流れの延長線上なのかも知れません。

 今日の勝ちは,今シーズンいいところがなかった能見さんに勝ちがついたという意味では大きかったと思います。
 かつて阪神のエースといわれた人でしたが,去年からあまり勝ちがつかず心配していました。
 そして,ようやく7回1失点と結果を出せたので,私も大変安堵しました。

 ただ,チャンスで打てないもどかしさは今日も強く感じました。
 特に,6・7・8回と後半に連続でチャンスが来たにもかかわらずいずれもものにできず,こういうところは勝ちきれない原因なのだろうなと思います。
 また,バントの問題など,ミスも目立ちます。
 そういう意味では,今の阪神はまだ優勝を狙える状態のチームとは思っていません。

 打線でいうと,私が中心だと申し上げたマートンさんがうまく機能していないことが大きな問題だと思います。
 この点が改善されない限り,借金を返済することは難しいのではないかと思っています。
 最近のマートンさんは,精神面の問題なのか,少々プレーにそういうところが出ているきらいがあるように思われます。
 結果がなかなか出ないところでそういう気持ちになるのは理解はできるものの,それでもやはり残念というほかありません。

 このところ負けが込んでますから,ホームゲームですし,明日もきっちり勝ってもらいたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(1)  | trackbacks(0) | 19:37
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,マクドナルドが今期最終赤字が380億円に及び,131店舗を閉鎖するというものを見たので取り上げてみました。

 マクドナルドは,去年7月に使用期限切れの食材をナゲットに使用していた問題があったほか,異物混入問題が明らかになるなど,最近不祥事が数多く報道されております。
 そのため,客足が遠のいているという話がされていて,これが影響したのか,上記の赤字が発生したように思います。

 これに伴って,マクドナルドは全国3000店舗のうち再三飲み込めない131店舗を今年中に閉鎖すると発表しました。
 また,社員およそ3000人のうち100人の希望退職を募る方針を明らかにしました。

 加えて,4月から一部社員の基本給を引き下げ,新しい給与体系に移行させることとしたそうです。
 具体的には,評価に応じて分けられた4つの等級のうち,上から3,4番目の社員を対象に,昨年の基本給から1〜4%をカットするというものだそうです。
 現在会社側が社員への説明を始めているということです。

 業績悪化の責任をとる形で,社長の報酬を20%,その他の取締役の報酬を10〜15%,6ヶ月間減額することを明らかにしました。

 この記事を見て,そういえばこのところずっとマクドナルドに行っていないなと思い出しました。
 それまでもあまり行ってはいませんでしたが,例のナゲット騒動からやはり足が遠のいたうちの一人です。
 その後,おそらく努力をしていたのだろうと思うのですが,それでもその形跡があまりよく分からなかったのがその理由でしょう。
 結局選択肢がいろいろとありますから,その中で敢えてマクドナルドを選ばなかったというのが本音なのでしょうか。

 また,この記事を見ていて,下の評価の社員から給料を削るというやり方はどうだったのだろうかと思いました。
 その辺りは経営判断の領域にもなるので,内情を知らない私が何を言っても的外れなのだろうと思うのですが,それでも弱い立場から削っていくというのは支持を得づらいのではと思いました。
 私の想像の域を出ませんが,もしかしたら3,4番目の等級の社員の数がそれなりに多数に及ぶため,それらの社員を対象とすれば経営の抜本的な改革がしやすかったという事情があるのかもしれません。
 ただ,それにしても,一般人の発想からいえばお金のある人のもらうものを減らし,お金をあまり持っていない人からはあまり削らないという方が支持を得やすいと思われ,今回の対応は大丈夫なのだろうかと思いました。

 また,今回の件はいわゆる賃金カットですが,これを法律上自由にできるかといえばそういうわけにはいきません。
 賃金カットは,
1 労働協約を締結した場合
2 終了規則を変更した場合
3 労働者の個別の同意を得た場合
しかできません。
 今回の件では,今社員に説明をしているということですから,おそらく1と3のパターンではなく2で実行しようとしているのではと思われます。

 就業規則の変更は使用者側において可能ですが,自由にできるかといえばこれもそういうわけにはいきません。
 就業規則の不利益変更については,原則は労働者の同意を得る必要があります。
 ただ,労働者の同意がない場合でも,合理的な理由がある場合は変更した就業規則に労働者が拘束されます。
 この合理的な理由というのは,最高裁判例で
・労働者が被る不利益の程度
・使用者側の変更の必要性の内容・程度
・変更後の就業規則の内容自体の相当性
・代償措置その他関連する他の労働条件の改善状況
・労働組合等との交渉の経緯,他の労働組合または他の社員の対応
・同種時効に関する我が国社会における一般的状況等
を総合的に考えて合理的かどうかを判断するとしています。

 この点,会社の状況を考えればある程度の賃金カットはやむを得ない状況なのかも知れませんが,それでも一部社員についてのみと限定したことについて合理的な理由があるのかという点は問題になるのかも知れません。
 このことは会社の内情を分からない私には判断できかねますが,それでも検討する余地はあるかも知れません。

 今回のマクドナルドの対応については批判がそれなりに出てくることが予想されます。
 マクドナルドはそれなりにみなに愛されていた企業だと思うのですが,このような事態を見ると積み重ねた信頼というのは失うのは本当にあっさりしていると思い知らされます。
 私自身自戒せねばならないのですが,マクドナルドがここから復活することを期待しております。


 阪神は,今日はようやく勝ちました。
 今日は,このところ見られなかった打線のつながりがあり,特に西岡さんが頑張ってくれたお陰だと思います。

 ただ,今日は点をとられすぎたことが残念でした。
 昨日は投手陣が頑張ったものの打線が成果を出せず,今日は打線が繋がったものの投手陣が不安だったということで,なかなかうまくかみ合いません。
 とはいえ,今日は同点に追いつかれてから何とか粘って勝てたということで,苦しい時期だからこそこの粘りがよかったのではと思っています。

 また,最近不調の中継ぎ陣ですが,今日の金田さんはよかったです。
 金田さんは本来先発で投げたいのかも知れませんが,今日の展開は金田さん抜きでは語れませんから,不安定な中継ぎを支えてもらいたいと思います。

 加えて,今日は呉さんがよかったです。
 これまで不安定な投球の目立つ呉さんでしたが,今日はきっちりと締めてくれたので,個人的には満足しております。

 明日からは甲子園で読売を迎え撃ちますが,何とか読売退治をしてくれるよう期待しております。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:18
2015.04.15 Wednesday
 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,野球くじが誕生するかも知れないというものを見ました。

 超党派の国会議員の作るスポーツ議員連盟のプロジェクトチームの中で,野球くじに関して検討することが決まったということでした。
 その目的は,2020年の東京オリンピックに向けて,新国立競技場の改築費などに当てることだそうです。
 くじの方式は,八百長対策として,購入者の意思にかかわらずコンピュータが無作為に行った勝敗予想に委ねる非予想系くじとする方針だそうです。

 これを見た時,過去の野球界での八百長事件である黒い霧事件を思い出しましたが,その対策として非予想系くじとしたということなのでしょう。
 非予想系くじといえばTOTO BIGがそれに当てはまります。
 プロ野球の場合,サッカーよりもチームが少ないため,当たる確率が高いようにも見えますが,そこは確率を下げるため点差まで結果の中に入れたり,野球界ではあまりない引き分けも勝ち負けと同じ確率で導入したりするのかも知れません。

 私は,もしも導入されたとしても多分買わないだろうなと思います。
 最大の理由は,非予想系くじだからだと思います。
 非予想系くじの場合,結局自ら能動的に結果を選択するのではなく,購入したくじに結果が記載され,ただ答え合わせをするだけという,宝くじと同じものです。
 そこには,どのチームが調子が悪いとか,この投手が投げるならば活かも知れないとか,そういう楽しみの要素がなく,私自身は別のくじでいいんじゃないかと思ったりするのです。
 また,個人的には,10枚購入して,阪神が負けないし引き分けであるという結果を見ると非常に納得がいかない気もしますし(ただ,今シーズンに限っては,負けの結果の方が当たりやすいのではとは思っていますが。),試合前にそういう縁起の悪いものを手にすること自体が何となく嫌な気分です。

 そもそも野球くじというものについてですが,確かに人気スポーツをくじにする方が集客が望めるということは異論はないものの,これがプロ野球人気に還元されるのでしょうか。
 そうであるならば私もくじ導入についてある程度いいことなのかもしれないと思うのですが,ただ単に建設費用をまかなうためのものであるならば野球が体よく利用されただけという気がして支持しづらいなと思います。

 一方,これを機に,これまで野球に関心がなかった層を取り込むという可能性も否定できないと思います。
 とはいえ,野球に関心がないのに野球くじを買う人は,おそらく野球の試合を見ずに午後11時頃のスポーツニュースで結果を確認するだけでしょうから,あまり野球人気の増加に影響しない気もします。

 ちなみに,雨天中止の場合はどのように取り扱うのでしょうか。
 もしも雨天の場合,その部分を無条件で当たりと取り扱うならば,日本中で雨の場合ドームの試合のみがくじの結果に影響することとなり,当たる確率が非常に高まるのではないかという気がします。
 細かいところの詰めはうまくやるのでしょうから,別にここでそんな心配をする必要はないのだろうと思うのですが,何となく気になりました。

 とりあえず,どんな方向に進むのか,動向を気にしたいと思います。


 今日も阪神は負けました。
 昨日に引き続いてサヨナラ負けで,松田さんは2敗目となりました。

 最近の阪神を見ている限り,まず思うことは和田監督は悪くないということです。
 もちろん細かいところはいろいろと言いたいことはありますが,それでも選手起用等はよいと思いますし,特に今日の投手交代のタイミングや起用をした人は当たったと思います。
 松田さんは打たれましたが,最近呉さんはピンチを非常によく招くので,あそこで松田さんを使ったこと自体に何ら問題はないと思います。

 そうすると何が問題かといえば,単純に期待された選手が活躍しないことです。
 投打ともによくないですが,今日は投手は頑張り,野手は残念という感じでした。

 このような状況を見ていると,何とも90年代阪神暗黒時代を思い出します。
 あの頃は何をやってもうまくいかないような気がして,たまに勝つことや活躍するべき選手が活躍したことだけが喜びだったと思います。
 今は結構それに近い,大変懐かしい感覚をひしひしと感じておりますが,それを思い返すと最近は優勝争いを当然のようにしていて,そういう贅沢な環境の中でいろいろと忘れてしまったのだなと改めて思いました。

 ただ,暗黒時代と違う点は,今の阪神は優勝争いをしたメンバーが多く含まれており,潜在力はあるはずなのに勝てないことです。
 今の惨状からつい半年程度振り返ると,セリーグ代表として日本シリーズに出ていたチームだったわけで,それがたった半年でこれはどういうことなのかと思わずにはいられません。

 ですが,この結果を見ていると最近割り切ってきまして,今年はこのままとことん負けてもらってどん底を味わい,阪神を解体して一から始めるくらいの感じでやり直してもらった方がいいのではと思っています。
 ですから,今年一年はそんな風に受け止めていこうと,シーズン始まって僅か半月でそんな境地に達してしまいました。

 とりあえず楽しい野球をしてもらいたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:16
 こんばんは。

 今日は,ちはやふるという漫画が実写映画化するという記事を見たので取り上げて見ました。

 ちはやふるは競技カルタをテーマにした漫画で,アニメ化もされている作品です。
 以前話題になった漫画であったため,少女漫画にもかかわらず私も読みまして,今では新刊を楽しみに待つ身となりました。
 ちはやふるは,メジャー競技ではない競技カルタを,メジャースポーツ以上に熱く戦い,いろいろな人間ドラマを繰り広げておりまして,いつも楽しませてもらっています。
 ただ,最近は,いつもこの展開なのかと思うところもなくはないですが,それでもマイナーキャラにもスポットを当てて,そういう人が努力をしている様を見せられると,何だか嬉しくなったりするものです。

 私が最も愛すべきキャラと思っているのは,原田先生でしょうか。
 初めに出てきた時は,子ども達の後見役のような存在だと思っていたのですが,最近は本人自体が誰よりもどん欲に勝ちを狙って挑戦しており,そういうところは王道よりやや外れた感じですが,それもまたいいのです。
 先日Fate Zeroを取り上げた時は,イスカンダルが最もお気に入りだといいましたが,どうもそういう味のあるキャラが好きな傾向にあるようです。

 さて,このちはやふるが実写映画化するということですが,正直言って期待よりも不安が大きいです。

 まず,実写映画化する漫画は,大体が目も当てられない末路を辿ることが多いことが挙げられます。

 漫画は,絵はあるものの,基本は白黒で,かつ文字で読んでいくものですから,イメージに頼ることが大きい作品だと思います。
 そうすると,このキャラはこんな風に動くとか,こんな声をしているとか,そういうものが一人一人の中に別々にあったりすると思います。
 また,漫画は,キャラがデフォルメされていますから,現実にはいないであろう顔つきをしていたりするキャラが非常に多いため,再現が困難であることも挙げられるでしょう。
 その点,アニメであれば,もちろん動作や色においてイメージと違うという人も数多くいるでしょうが,最大公約数を据えておけば,ある程度は視聴者側の慣れもあるでしょうし,そこまでの惨事にはならないと思います。
 しかし,実写となると,人が演じるにしても限界がありますし,イメージと実写には大きく乖離があるようになるのは致し方ないと思います。

 また,実写は実写の良さを表現しようとして,独自の要素を取り入れようとすることもありますが,そういう監督や脚本の戦略が視聴者側,特に古参のファンの反感を買う可能性があることも挙げられると思います。

 そういう意味で,北斗の拳しかり,シティハンターしかり,ドラゴンボールしかり,大体がなかなか評価を得ることは難しいと思います。

 次に,特にちはやふるについて言えることですが,競技カルタというマイナー競技を対象にする以上,そのルールを知っている人はそう多くなさそうですし,まして百人一首の半分を知っている人も多くはないでしょうから,そういう人たちが2時間足らずでどうやって競技カルタの内容を理解した上でこの作品を面白いと思えるのかというのは技術的に難しいだろうということです。
 競技カルタの試合は迫力があると思うのですが,それを一般受けするようにするべく目立つ様CGで変な演出で派手にしてしまうと,味がなくなってしまうのではないか,競技カルタ自体が誤解されてしまうのではというようにも思うのです。
 そうすると,この実写化は,サッカーや野球という皆が知っているメジャースポーツを実写化することと比べて難度が高いと思います。

 また,連載中の原作を映画化する場合に問題になることですが,どこまでやるのかというのも非常に重要です。
 ちはやふるの場合大会が一つの区切りになると思うのですが,ライバルを出そうとしていきなり全国大会に飛ぶと,尺の都合上相当省略するでしょうから,おそらく競技カルタをよく知らない人には簡単に全国大会に行けるのではと誤解を与えかねないと思います。
 一方で,詰め込みすぎてしまうと,宇宙兄弟の実写化のように最後の良いシーンでよく分からないダイジェストになってぽかーんとさせられるということも懸念されます(私は宇宙兄弟が非常に好きなだけに,あれは絶対に許されないと思いました。)。

 と,色々と考えると不安の方が大きいように思います。
 私はこういうところは保守的なのですが,できれば好きな作品はあまりそういう風に手を付けないでほしいというように思っています。
 ただ,もはや決定事項なのでしょうから,そうであれば本当に無理はせず,詰め込みすぎず,原作に忠実に作品を作ってもらいたいと思っています。
 ここは人によって意見は分かれるところだと思うのですが,私はそのように思いました。

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三枝康裕 | よろずごと | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:58
 こんばんは。

 今日は朝から山手線・京浜東北線が運転見合わせという大惨事が起きました。
 原因は,神田駅と秋葉原駅の間で,架線を支える柱が傾いているのが見つかったので復旧作業をするためということでした。
 このため午前6時10分頃から午後3時半以降まで山手線・京浜東北線が動かないという大変な事態となってしまいました。
 この影響で,一時的に,東海道線や高崎線,宇都宮線にも影響が出たということでした。

 写真を見る限り,今回問題となっていた架線を支える柱は基礎から倒れており,相当危ない状態だったことが分かります。
 ちょうどこの箇所を昨日山手線で通過した私としては,一歩間違えれば非常に危ない事態になっていたと思いました。

 先日鶴見駅で発生した人身事故によって首都圏の交通網が大変な事態になったのを思い出しましたが,先日のものと異なり影響も先日のものほどではなく,平日でもなかったことから,先日よりはまだマシだったのだろうと思います。
 しかし,それでも今日山手線等で移動を考えていたとすれば,大変な目に遭っていただろうと想像します。
 また,明日も山手線等では運休がそれなりにあるそうで,多分大きく混雑することになるのだろうと思います。

 こういう状況を見ると,首都圏は電車が止まってしまうと惨事になると改めて思います。
 首都圏でないところでは車の移動が主ですから,道が封鎖されてしまうと大変な目に遭いますが,それでも代替の道路を探すことはできるでしょう(ただ,その代替の道路が大混雑しますが。)。
 首都圏の場合,主な移動手段は電車ですから,それが封じられてしまうと,今度は別路線を模索するということになるのでしょう。
 ただ,それでも,東京の場合は別路線が充実していますから,そちらが大混雑することはあれ,身動きがとれないということはないのでしょう。
 その意味では都会も田舎も同じなのでしょうが,ただ改めて電車の重要性が身にしみて分かりました。

 今回の件を踏まえ,おそらく鉄道会社の方では,今回問題となった柱と同じ時期くらいに設置した柱を一斉点検したりするのではないかと思います。
 とりあえず,今回の件が人身に危険の及ぶものではなかったことを幸いに,別の事故を防ぐよう調査をしてもらいたいと思います。


 阪神は,このところ非常に負けが続いていますが,今日は久々にようやく勝てました。
 しかし,今日は鳥谷さんが一発を撃ってくれたからよかったものの,勝つべくして勝ったとはいいがたい勝利だったと思います。
 むしろ,いつもの展開では今日は負けていた試合だったと思いますし,その意味では今日の勝ちを手放しで喜ぶことはできないと思います。

 今勝てない理由は,監督の采配の問題ではなく,各選手がうまく機能しないからだと思います。

 打線においては,マートンさんが機能しないことが非常に問題です。
 阪神打線の核はマートンさんだと思います。
 というのは,阪神打線は,1〜3番まででランナーをためたところで4番ゴメスさんが打点を稼ぐというのがもっとも安定した形だと思います。
 しかし,ゴメスさんに対して相手投手が威圧感を感じつつ勝負をするという状況になるのは,ゴメスさんを仕留め損なえば5番マートンさんが出てくるということになるからであり,この打線は5番に座るマートンさんが機能をするかどうかで成果が大きく変わると思います。
 このうち,1〜3番は,鳥谷さんと西岡さんの調子が悪くはないため,誰かが出塁することが期待されます。
 ところが,5番マートンさんがうまく機能せず,連動して4番ゴメスさんもうまく機能しておらず,そのために点が入らないという状況が多い気がします。
 しかも,5番マートンさんが打てないにもかかわらず6番福留さんはそこそこ機能しているため,ヒットが線ではなく点で出るという,ヒット数はそこそこあるのに点が入らないという状況に陥ってしまいます。
 ですから,結局阪神打線はマートンさんが打てるようになるのか,それともマートンさんを核とする打線を考え直すのか,いずれかしかないのだろうと思っています。

 投げる方は,先発・中継ぎともに万遍なく打たれています。
 去年は,先発が仕事をするものの,中継ぎは打たれていたということが多かったですが,今年は先発も打たれてしまっていて,どうしようもありません。
 そうなると,阪神はあまり勝てていないのに,中継ぎの松田さんが最多勝という非常にとんちんかんな現象になってしまうのです。
 本来,中継ぎに勝ちが付く展開は好ましいものではありませんし,ましてそれがリーグ最多勝ということですから,非常に思うところがあります。
 大谷さんが今日勝利をして両リーグトップタイの3勝目といくことですが,まさかそれが松田さんと並んでいるとは,何とも悲しいものです。

 阪神は,現在打つ方も投げる方も非常に悪いです。
 もともと潜在力はあるチームであり,勝てない理由も怪我ではないですから,そう考えるとどこかでかみ合わせがよくなれば勝てるようになるのだろうとは思います。
 しかし,これだけ全体的によくないというのは例年あまり見られるものではなく,正直言ってどうすればよいのか,私にもよく分かりません。

 ただ,もしも流れというもので勝てないのだとすれば,今日の1勝はその流れに影響するものかも知れませんし,次の試合を楽しみにしたいとは思っています。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:47
 こんばんは。

 今日,最高裁である注目される事件の判決が下されました。

 それは,小学生がフリーキックの練習をするべく,サッカーボールをゴールに向けて蹴ったところ,ボールがゴール後方のフェンスを越えて外に出てしまい,それが事故を引き起こしたというものです。
 これについて,一審二審とも,ボールを蹴ったのが責任能力のない未成年者だということで,その親権者に対する賠償責任を認めていました。
 そして,これについて,最高裁は,親権者の責任を認めませんでした。

 民法では,責任無能力者が他人に故意または過失で損害を与えた時は,その監督義務者において監督義務違反としての責任を負う可能性について規定しております。
 よって,本件では,このような小学生の子供がサッカーボールでフリーキックの練習をしていて発生した事故についても親権者が監督責任を負うのかどうか,監督義務の範囲はどこまでなのかということが問題となった事案です。

 最高裁は,これについて,親権者の監督義務違反を認めませんでしたが,その理由として
・フリーキックの練習は通常人身に危険が及ぶような行為ではないこと。
・親権者の直接的な監視下にない子の行動についての日頃の指導監督はある程度一般的なものとならざるを得ないこと。
を挙げ,「通常人身に危険が及ぶものとはみられない行為」でたまたま損害を発生させた場合は「当該行為について具体的に予見可能であるなど特別の事情が認められない限り,子に対する監督義務を尽くしていなかったとすべきではない」としました。

 この判例はそれなりに影響力があるものだと思います。
 これまで,本件と同じような案件では,多くの案件で監督責任を認めていたと思います。
 それは,民法が,親権者が責任を負わない場合として「監督義務者がその義務を怠らなかったとき」と挙げておりますが,その射程範囲が非常に曖昧であったからだと思います。
 その曖昧な監督義務について,少なくとも通常人身に危険が及ぶような行為ではない場合は,具体的に予見可能などの特別事情がない限り監督義務違反とはならないということで,一応の線引きがされたということなのでしょう。

 このことにより,色々な事案に影響が出ることが考えられます。
 例えば,最近よく話題になる,小学生の自転車事故などが考えられます。
 これについて,最近よく報道等で親権者が高額な賠償責任を負う可能性があるといわれております。
 これがもしもこの最高裁判例のいう「通常人身に危険が及ぶような行為ではない」と評価されれば,親権者が責任を負う範囲は狭まることとなるでしょう。
 ただ,自転車の運転自体は人身に危険が及ぶような行為と評価される可能性はそれなりにあるように思われるので,あとは親権者の日頃の指導内容などケースバイケースでしょうか。

 また,先日話題になった,認知症の家族が線路内に立ち入って電車を停めてしまい,家族に対して鉄道会社から請求を受けたという案件についても影響を及ぼす可能性があると思います。
 この場合,通常人身に危険が及ぶような行為とは評価しづらいと思われ,あとは具体的に予見可能なのかどうかという問題になってくるのかも知れません。
 また,そのほかの判断要素として,家族がどの程度認知症の方に対して注意を払っていたのかという点も問題となると思いますが,少なくとも最高裁判例は影響すると思います。

 と,短時間で考えた中でもそれなりに影響力があると思われます。
 今回問題となった点は,直接的な監視下にいないのにどこまで監督責任を負うのかという点だと思います。
 そして,それについては,行為の危険性や日頃の監督の内容,行為を行った状況等のバランスで責任を考えた結果なされたのが今回の最高裁判例だと思っています。
 この最高裁判例でもまだ線引きは曖昧な部分が多いと思いますが,かといって多種多様な事案が生じる可能性がある以上明確な線引きをすることは難しく,むしろ基準が一つできたことを歓迎すべきであろうと思います。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 17:49
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 先日札幌地裁で下された,プロ野球観戦中にファウルボールが当たって右目を失明した女性が日ハムさんを訴えて勝訴した事件について,日ハムさんなどが控訴したという記事を見たので取り上げて見ました。

 この事件は,2010年8月21日の日ハム西武戦で,観客のお一人にライナー性のファウルボールが直撃し,右顔面骨骨折や右眼球破裂の重症を負ってしまい,失明してしまったというものです。
 そして,球団のほか,球場所有者である市,管理会社の札幌ドームも訴えたということですが,一審である札幌地裁は球場の設備は危険を防止するに足りず,安全性を欠いていたと指摘して約4650万円の賠償責任を認める判決を下しました。
 これについて日ハムさんなどが控訴をしたというものです。

 本論に入る前に,まず被害者の方においては大変お気の毒でした。

 本件はプロ野球観戦の危険性,安全対策について問題提起となるものだと思っております。
 私もたびたびプロ野球を観戦しますが,どの席にいてもボールが飛んでくる可能性がありますし,私はそれを臨場感と捉えているように思います。
 しかし,一方でそれは危険なものであり,注意深く見ていなければ怪我をしてしまうことにも違いはありません。
 特に,今回問題となったライナー性の球となると,球速も相当出ているでしょうから,よけることはかなり難しかったのではないだろうかとも思います。

 他方,球場側がどのような注意を尽くせたのかというのは非常に難しい問題があります。
 観戦していると,うるさいくらいにファウルボールの注意喚起のアナウンスがなされますし,試合開始前は笛を鳴らしてボールが飛んでくる注意を示唆します。
 オーロラビジョンにもファウルボールの注意喚起がなされ,最近は球場によっては座席にファウルボールの注意喚起の記載があるところもあります。
 そのくらい各球場が注意を払っているのですが,もしもそれだけ注意を払っていて本件のような事態となってしまった時,果たして球場は他に何ができたのかというのは非常に難しい問題です。

 おそらく,それ以上の対策となると,フェンスを高くするということになってくるのかも知れません。
 それが根本的には最もよい解決なのだろうとは思うのですが,それをしてしまうと上記の臨場感が損なわれることとなり,野球という興行の性質に関わってくる重大な問題であろうと思われます。

 一方,球場に来る人は,フェンスがそれなりの高さであるということや,ファウルボールが飛んでくる可能性があることも理解した上で観戦をするのですから,まして試合中となると一球に注意をしているとして,相対的に球場側の注意義務が低下するというようにも考えられると思います。

 そうなると,この事件において責任を認めてよいのかどうかは非常に難しい問題となると思います。

 過去には,楽天さんの試合で同じくファウルボールが直撃してしまった男性について訴訟がなされた折には,請求が棄却されたことがありましたが,今回のものは勝訴させたということで,事案の違いはあれ判断はなかなか難しいものがあろうかと思いました。

 本裁判については12球団が連携して情報提供をしていくこととなったようですが,これは球団を持つ側としては当然なさねばならない協力なのだろうと思います。
 というのは,もしもこの札幌地裁の判決のままでいくとなると,あらゆるファウルボールの当たった案件において賠償金を支払うという方向になりがちになってしまうため,そのために試合運営等について抜本的な改革に迫られることとなってしまうからです。

 球団側には安全対策をしてもらいたいことはもちろんなのですが,それでも現体制のままでは100%このようなことを防ぐことは不可能でしょう。
 ですから,本件についてどのような結論となるかは,今後のプロ野球の観戦の仕方や球場側の運営,球場施設の形状に大きく関わる問題だと思うので,大いに注目していきたいと思っています。

 ちなみに,阪神は今日も負けました。
 初めのカードの出来が嘘のように最近負け続きです。
 今日は打たれすぎです。能見さんは今後も大丈夫なのでしょうか。
 これ以上特に言及したくありません。明日以降勝つことに期待しております。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:10
 こんばんは。

 最近いろいろと用事が立て込んでいて,あまり書けていませんが,今日は特にネタもないので,最近思ったことをいくつか書いてみたいと思います。

 まず,最近ネットでよく目にするレモンジーナについて少々触れてみたいと思います。
 レモンジーナが僅か販売2日目で売り切れたというニュースを見たのですが,私が行くスーパーやホームセンターには大体どこの売り場にも結構な数のレモンジーナが並んでいました。
 どこかの広告会社が戦略で品薄だと広めているのだろうと思わずにはいられなかったのですが,あまりにも世間でレモンジーナの名前を聞きすぎるので,遂に昨日ホームセンターに立ち寄った時に買ってしまいました。
 そして試飲してみたのですが,結論としてはよくありそうなレモン味の炭酸ジュースという感じで,騒ぐもほどのものは感じませんでした。
 土の味がするという記事も見たことがあるのですが,それは疲れているからだというようなものも見たことがあります。私が飲んだ限りでは,決してまずいというものではなく,普通においしいジュースで,特に土の味もしませんでした。
 ただ,私は味の分からない人間だからでしょうか,普通においしいジュースではあるものの,あそこまで世間で騒がれる理由はよく分かりませんでした。
 ですから,普通においしいジュースであり,それ以上でもそれ以下でもないというのが私の個人的な印象でした。

 次に,100周年SUICAを取り上げて見たいと思います。
 本日,私の元に,100周年SUICAについて,今年の7月末をめどに発想するという予定だというメールがやってきました。
 随分遅いなと思いつつ,それでも以前のニュースで今年いっぱい発送にかかるという話題をしていたのを思い出し,まあまあ早い方かなと思っていました。
 ところが,どうもある記事を見ていたところでは,来年2月末発送という人もいるらしく,私がとんでもなく幸運な部類であるということが発覚しました。
 年を越えてしまうともはや100周年でもないのではという突っ込みは当然思い浮かぶところですが,それほど生産ラインはいっぱいいっぱいということなのでしょうか。
 あの騒ぎになっていた時は,割と良いデザインだったものですから純粋にほしいと思っていたのですが,これだけ時間が経つと正直言って少々気持ちも冷めつつあるというのが実感です。
 ただ,それでも実物を手に取ってみたらまた感動が違うのかも知れないのかなと思いつつ,一応比較的早めに手に入れられるという幸運を享受することとしたいと思います。

 今日はそんなとりとめもない話題とつらつらと書いて行ってみました。
 最近忙しくてあまりきちんと野球が見られていないのですが,昨日は知らないうちに阪神が負けていて非常にがっかりしました。
 しかも,ほとんど打てておらず,まだ打てたものの采配に問題があって負けた一昨日の試合の方がよかったくらいの負け方だったように思います。
 中日さんとの開幕カードは3連勝で始まり,これは143連勝かと思っていたのですが,気づけば2カード連続負け越しと何だか例年のペースに戻ってしまった感があります。
 もちろん調子の良い時もあれば悪い時もあるので,そんな一喜一憂を楽しむのがまた醍醐味なのだろうと思うのですが,それでもできれば面白い試合をしてもらいたいと思うものです。
 特に,つまらないミス,最近よく見られるのがバントミス,これをなくしてもらいたいと思います。
 藤浪さんも大和さんも,シーズン始まったばかりなのに立て続けにバントのミスが見られます。これは相手投手の技量もありますが,練習不足なのではないかと思います。
 バントミスでチャンスがなくなる,チャンスをつぶすというのは見ていて非常に残念に思いますので,今後は特にその辺りをしっかりしてもらいたいと思います。

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三枝康裕 | よろずごと | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:10
2015.04.04 Saturday
 こんばんは。

 今日は昨日に引き続いて阪神巨人戦が東京ドームで催されましたが,結果は負けてしまいました。
 今日の負けは,おそらく大半の人が和田監督の采配に問題があると考えると思いますので,その点について今日は書いていこうと思います。

 今日の敗戦の原因を考えると,いろいろな要素があると思いますが,私の偏見で端的に拾ってみると
ヾ篥弔気鵑僚侏
∪从蠅気鷂鯊紊離織ぅ潺鵐
ということとなるでしょう。

 ヾ篥弔気鵑僚侏茲砲弔い討蓮せ椎阿覆ら今日はあまり良いとは言えませんでした。
 岩田さんは,3回のスリーランもまずかったですが,6回に勝ち越される原因となったランナーをためてしまうこととなった投球も非常に問題です。
 結果5回3分の1で7安打7失点ですから,先発投手としての活躍をすることができたということはできないと思います。
 岩田さんの投球を見る限り,全体的に球が高めであったように思われます。
 岩田さんは打たせてとるタイプの投手だと思うのですが,そうすると基本はゴロを打たせる投球をしなければならず,必然的に低めの投球を心がけなければならないと思います。
 それだけに,高めに球が浮いてしまう場合はなかなか勝つことが難しくなってしまいます。
 特に,気圧や球場の広さの関係でホームランを含む長打の出やすい東京ドームでは厳禁であり,にもかかわらず高めの球を調整できなかったのであればこの結果になるのは仕方ないとしか言えないと思います。
 次の登板機会までに調整してきてもらいたいと思います。

 ∪从蠅気鵑慮鯊紊離織ぅ潺鵐阿任垢,これは今日の試合の流れにおいて最も影響をしたものだと思います。
 6回裏の状況を思い返せば,表で阪神が同点に追いつき,これから反撃というムードが高まっているところでした。
 それだけに,この場面できっちりとアウトを取ることができれば,流れを阪神に持って行けるという試合だったと思います。
 特に,その後阪神はさらに2点追加しており,阪神打席は調子はいい方だったと思います。
 ですから,この6回裏での失点を断ち切る,もしくは最少失点で乗り切るということができればこの試合をとることは可能だったと思います。

 そこで振り返るに,球が高めで1点勝ち越されたところで岩田さんを交代させたこと自体は采配として当然だったと思います。
 石崎さんは,1アウト満塁という非常に厳しい状況でマウンドに上がることとなりましたが,一人目のランナーは押し出し四球となってしまいました。
 これだけで石崎さんを代えるのは早計だと思うので,この時点での続投に異論はありません。
 その後,石崎さんは,亀井さんを討ち取り2アウト満塁という状況になりましたが,次の打者に対してはまた押し出し四球となってしまいました。
 この時点で,石崎さんの制球力に疑問を感じて交代と考えても仕方がないかも知れません。ただ,人によっては,まだ続投はありうると思います。
 ところが,次の打者については内野安打を打たれ,さらに失点をしてしまいました。
 この時点で,石崎さんは満塁という厳しい場面とはいえ3失点というよくない成績なわけで,かつルーキーなわけですから,ここは苦い経験をしたということで交代をさせるのはやむを得ない選択だと思います。
 ですが,和田監督は石崎さんの続投を選択し,結果さらに失点を許してしまいました。

 石崎さんは,キャンプ時の出来もよい,ルーキーの中では相当期待できる,阪神を背負って建つ人材になりうる選手であろうと思っています。
 それだけに,様々な経験をさせるべきことは間違いないですし,時にはピンチで登板させて苦い経験をしてもらうことも大事だとは思います。
 ですが,経験とトラウマは違うわけで,今回の一件は経験というには重すぎるものだったのではないでしょうか。
 また,阪神打線はそれなりに調子はよかったわけで,6回裏で大量失点をしなければ逆転の芽はあったと思います。
 しかし,大量点差がついてしまうことによって,打撃陣の気も折れてしまって流れが断ちきれるということはありうることだろうと思います。
 プロであれば,それでも気を持ってやるべきことはいうまでもないのですが,監督の采配は選手の気持ちも含めて試合に勝つ方向に運ぶことが肝要だと思いますし,和田監督は今日石崎さんに何を経験させたかったのか,私は残念に思いました。
 もちろん結果論ですから,これをもって監督を責めすぎるのは気の毒だとは思うのですが,それでも石崎さんがこれで潰れてしまったらと思うと,非常に不安も感じます。

 明日こそは勝ってくれると思うのでそれに期待したいところですが,できれば負けるにしても納得できるようにしてもらいたいと思いました。
 今日見ている限りでは,打撃陣は好調で,みなバットはよく振れていると思うので,何とか頑張ってもらいたいです。
 また,これは個人的な希望ですが,センターについて実験的に一度江越さんを使ってみてはとも思っています。
 その理由は
‖舅造気鵑虜鯑のスクイズ失敗から始まって,ポップフライが多く,打撃面が期待しづらいこと
江越さんのオープン戦の出来を見る限り,走塁守備だけでなく打撃もそれなりに期待でき,特にパワーがあるようなので,江越さんであれば東京ドームでホームランが狙えること
からです。
 特に,この東京ドームで起用するというのが私の中では大事であるように思われ,何とかここで使って頂けたらなと思っています。

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三枝康裕 | 阪神タイガース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:16
 こんばんは。

 昨日は神宮まで阪神ヤクルト戦を観戦に行きまして,その件について少々書きたいと思います。

 結果はご存じの通り今季初の敗北を喫し,非常に残念な思いをして帰宅の途についたわけですが,それでもまあまあ納得できる観戦だったと思います。

 その理由としては,いくつかの見せ場が見られたからでしょう。
 まずは西岡さんのホームラン,ヤクルト大引さんのファインプレー,福留さんのダイビングキャッチなどプロらしい展開が見られたことは非常によかったと言えます。

 また,敵方ではありますが,雄平さんはおそろしく出来のよい選手だと思いました。
 彼のスイングを生で見ると,この人はきっと活躍をするんだろうなと思わずにはいられませんでした。

 神宮球場はブルペンが見られるのですが,ブルペンで投球練習をする松田さんが見られたことも非常によかったです。
 松田さんの球は非常に速く,周りの投手と比較してもとんでもない逸材だということがよく分かりました。

 一方,私の視点から見ていくつか気づいたことを書きたいと思います。
 まず,ブルペンを見ていた時,島本さんについて,あまり制球が定まっていないような印象を受けました。
 島本さんといえば,売り出し中の期待の中継ぎ投手ですが,昨日のブルペンの状態が悪いのかどうか,少々心配に思いました。

 次に,マートンさんが全く打てていなかったことです。
 神宮に相性が良いとよく言われていたマートンさんにヒットが出なかったことは非常に心配に思っていたのですが,今日は随分打ったみたいなので,そこはいいとしましょう。

 そして,もっとも気になったのは,能見さんの投球でした。
 終始ピリッとしない感じで,最終的につかまって4失点という大変残念な感じでした。
 もともと神宮球場は非常に球が飛び,去年も泥仕合がありましたから,初回の3点ではセーフティリードではないと思っていたのですが,まさかそれが現実になるとは,非常に残念です。
 能見さんの実力以上に点をとられてしまったように思え,去年から能見さんは大丈夫なのだろうかと非常に不安になりました。
 阪神の裏ローテは能見さんを筆頭に若手2人という構成ですが,能見さんで勝てないと若手に重い荷を負わせてしまうことにもなりかねず,何とか能見さんには復活してもらいたいと思うばかりです。

 いろいろと言いましたが,昨日の試合に欠けていたのは,決定力のある打者でしょう。
 阪神は再三のチャンスを作りながらそれをものにできなかったわけで,去年から引き続いてチャンスをものにできるという存在が不在なのではないかと非常に不安になります。
 その辺りは何とか打開してもらわねば非常に困ってしまいます。

 ただ,とりあえず楽しめたことは間違いないので,それはそれでよしです。
 機会があればまた観戦に行かねばならないと思っています。

 ちなみに,今日は勝ってくれまして,そこは大変嬉しいと思います。
 ただ,ヒットは打つのに途中まで点を入れられないということでは昨日と同じ展開で,その辺りはやはり不安です。
 また,最近よく言及しますが,呉さんは登板する度にピンチを作りすぎで,一年やっていけるのかと不安になってしまいます。
 それでも,福留さんは今日も守備で見せてくれるなど,それなりに満足感のある試合だったと思います。
 これで1勝1敗の五分になったので,明日は勝って勝ち越しで次のカードを迎えてもらいたいと思います。

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