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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,日銀副総裁が口座維持手数料導入の検討について言及したというものがあったので,取り上げてみました。

 これは,日銀副総裁の講演で触れられたものですが,超低金利などで銀行の経営が厳しくなっており,適正な対価を求めずに銀行が預金口座を維持し続けるのは困難になってきていると述べたということでした。
 これについて,適正な対価について国民的議論が必要だとも述べたということでした。

 海外では口座維持手数料を導入している国もあり,この存在自体は日本では真新しいものの,世界的には必ずしもそうではないとは思います。
 ですが,別の国で導入されているからといって日本で当たり前に受け入れられるかといえばそういうこともないでしょう。

 確かに,最近マイナス金利の影響で,大手都市銀も大幅な人員削減や構造改革に乗り出しており,まして地銀も相当厳しい状況に置かれていることは周知の事実だと思います。
 低金利が原因なのは間違いないのですが,かといって金利を上げてしまうとその分貸付利子をどうするかという問題もあり,迂闊に金利を上げるわけにもいかないという状況です。
 そのような中で,以前から話題には上がっていた口座維持手数料について,ついに日銀副総裁が言及し始めたかという思いです。

 銀行の経営維持のためには口座維持手数料という新たな収入源を得ることは必要なのかもしれませんが,一方で口座維持手数料を導入することは非常に大きな問題が生じると思います。
 つまり,口座維持手数料がかかるくらいであればタンス預金の方がいいと考え,最悪の場合は銀行から預金を引き出す取り付け騒ぎが起きかねないということです。
 また,最近電子マネーや仮想通貨などが流通しておりますが,これらの送金等については手数料がかからないところもありますから,タンス預金が不安だという人達は仮想通貨等に流れていってしまうように思います。
 そうなると,結局銀行に利益をもたらそうとして口座維持手数料を導入したとしても,それがきっかけで銀行離れが生じてしまい,逆に銀行に金が集まらずに厳しい状況に至る可能性もあると思います。
 特に,タンス預金に拍車がかかってしまう場合,社会に金がまわらなくなるため,経済が停滞することになりかねず,景気停滞を招きかねないのではないかという懸念もあります。

 今ですら,ATM手数料を気にする人達が多い状況下で口座維持手数料を導入するとなれば,仮にこれが安かったとしても多くの人達が抵抗を感じるのではないかと思います。
 そうすると,口座を複数持って使い分けしたりしていた人達は,口座を一極集中させたりするようになって,勝ち組の金融機関と負け組の金融機関がはっきりと分かれてしまうとも思えます。

 いろいろと考えると,口座維持手数料を導入するとなればいろいろな面で大きく問題が生じることが懸念されます。
 それらの問題よりも得られる利益が大きいということになれば導入されることになるのでしょうが,できれば導入以前になすべき経営努力等が実施されることを希望したいものです。


 FA宣言していた阪神の大和さんですが,横浜さんに移籍することに決まりました。
 横浜さんは,倉本さんと柴田さんという二遊間を守る選手がいることから,私はオリックスさんに移籍するのだろうと思っていたのですが,横浜さんに移籍するというのは意外でした。
 ただ,大和さんの中では,諸条件等を考えた時に横浜さんが最適だと考えたのでしょう。
 大和さんがルーキー当時から見てきた私としては,ここで離れていく姿を見るのは残念としたいいいようがありませんが,それでもその選択を尊重したいと思います。
 大和さんの立場になれば,金本監督の起用方法である打てる若手を積極起用するというものは納得できなかったのでしょうし,それはもはや慣れた環境や金銭面よりも大事なことだったのだろうと思います。
 おそらく,来季は,「あの打球は大和さんならば捕れていた」というシーンを何度も目にするでしょうし,そのたびに阪神の守備力を嘆くのだろうと思うのですが,阪神がいい選手を育てたのだと思って見守りたいと思います。

 阪神としては人的補償で若手投手を獲得する方針だということですが,もしも三嶋さんか国吉さんが獲得できればそれはそれでいいのではというように思っています。
 プロテクトリストについてはいろいろと議論のあるところですが,私も金銭よりは選手,野手よりは投手だと思うので,三嶋さんか国吉さんが獲得できれば非常に阪神にとっては有益だと考えています。

 来季のショートですが,糸原さんと北條さんが基本的に争い,そこに大山さんが絡む形になるのでしょうか。
 決め手に欠くところではありますが,固定できないということは争って互いに伸びていく可能性があるということだと思うので,個人的には歓迎したいと思っています。
 糸原さんの素材は認めつつも,昨季に大いに活躍した北條さんの能力であればまだまだいけると思っているので,来季は北條さんがもう一度伸びてきてほしいと思っています。

 阪神の最大の補強ポイントである右の長距離砲の筆頭候補であるロザリオさんですが,明日から交渉が開始できるということで,さっそくアタックする方針だという記事を見ました。
 正直言って日本で活躍できるのかはわかりませんが,動画を見ている限りスイングスピードが速く,当たれば相当飛ばせるように思えるので,あとは落ちる球や外角へ逃げる変化球にどれだけ対応できるかだと思います。
 その辺りはどの外国人選手も共通で未知数ではありますが,素材が良くてある程度対応力がありそうであれば後は賭に出るしかありませんから,ロザリオさん獲得は基本的には良い方向だと思っています。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:05
 こんばんは。


 今日は最高裁でいくつか判決が下されましたが,ニュースで良く言及されているのは外れ馬券と経費に関するものでした。
 しかし,今日は最高裁大法廷判決で判例変更があった件について触れたいと思います。

 以前ここのブログで言及した際には,強制わいせつ罪に性的目的を要するかどうかという件について,最高裁が大法廷に事件を回付したというものでしたが,最終的に本日性的目的は不要という判断となりました。
 昭和45年の最高裁判決では,強制わいせつ罪の成立に性的目的は必要という判断だったため,それ以後今日まで強制わいせつ罪の成立要件として性的目的の存在を前提に検討されてきたわけですが,それが今日の最高裁大法廷判決で変わったということになります。

 最高裁大法廷の裁判長は,性的被害に関する規定は,社会の受け止め方を踏まえなければ処罰対象を適切に決めることはできないとして,強制わいせつ罪の成立を判断する際には被害の有無や内容,程度に目を向けるべきで,行為の目的を一律に要件とすべきではないと判断しました。
 この判決を受けて,最高検は妥当な判断とコメントし,弁護団は判例変更は不公平だと述べました。

 そもそも強制わいせつ罪に性的目的を要求するかどうかは,昔から刑法論の学説の中で大きな対立がありました。
 これを要求する理由としては,例えば医師の診療行為に当たって,裸の女性を触るという行為そのものを見れば強制わいせつ罪に該当するようにも見えるものの,医師には性的目的がないため強制わいせつ罪には当たらないと解釈するためにその要件を要求すべきというものがあります。
 一方で,医師の診療行為の件については,診療行為はそもそも正当業務行為なので違法性がないから,強制わいせつ罪として処罰されないからいいのではなどという反論があったりしました。
 かつて最高裁が昭和45年に性的目的を成立要件とすると判断した際にも批判的な意見が多かったようで,私が司法試験の勉強をしていた時もこの論点については相当批判が多かったと記憶しています。

 今回問題となった事件は,金を得る目的で,女の子にわいせつ行為をして画像を知人に渡した行為が強制わいせつ罪に該当するかというものでした。
 この行為そのものは強制わいせつ罪に当たるものですが,一方で金を得る目的で行ったわいせつ行為である以上,性的目的がなかったのだから,昭和45年の最高裁判決を前提にすれば強制わいせつ罪は成立しないというようにも思われ,その主張の対立がありました。
 本件のような事案は,強制わいせつ罪の成立に性的目的を要求するべきかどうかという点について議論があった際に取り上げられる事例の一つであり,これが現実に発生してしまったために判例変更がなされるのかどうかが問題になったというものでした。

 弁護側は,判例変更は不公平だと述べていますが,この点について若干補足すると,罪刑法定主義という考え方が根底にあるものです。
 これは,刑事法違反は刑罰を受けるという重いリスクを負う以上,どのような行為が刑罰を受けるのかが予め明らかになっていなければならないという考え方です。
 つまり,今回の判例変更以前は,強制わいせつ罪には性的目的を要求されていたわけですから,いわば性的目的がなければ強制わいせつ罪は成立しないという前提で人が行動できていたのに,ある日突然判例が変更されたから変更されるまでの行為も全て刑事罰に当たるというのは,重いリスクを予想できず,非常に大きな不利益なのではないかということです。
 この点,判例が変わった後の行為が罰せられるのはその通りだと思うのですが,判例が変わる前は適法だった行為が罰せられるというのは予想を大きく超えるリスクを負わされることになって不公平だといえるとも思えます。
 とはいえ,本件のように行為当時には判例に従えば無罪であった行為が判例変更によって処罰されたとしても問題ないという判例もあり,弁護団としては罪刑法定主義を正面から論じられず,「不公平」とコメントするまでに止めたのだろうと思います。

 いずれにせよ,今後の法適用に大きな問題となる判例変更だと思うので,私としてもよく勉強しておきたいと思います。


 野球殿堂博物館は,野球殿堂入り候補者として金本監督を挙げたという記事を見ました。

 金本監督が殿堂入り候補者に挙がるのはある意味当然だと思っています。
 今回名前が挙がらずとも,遅かれ早かれ殿堂入りは間違いないと思っていましたので,正直言って今回名前が挙がったのは早かったという印象です。

 記事では,金本監督の功績について1492試合連続フル出場について挙げていますが,確かにこの記録は素晴らしかったものお,連続フル出場の終盤の方は怪我の影響もあってスタメン選手として実力を示せていなかったので,その記録だけをとって金本監督を語るのは違うと思っています。

 金本監督の現役時代について語ろうとするといろいろと出てきてしまうのですが,敢えて私がもっとも素晴らしい記録を挙げるとすればやはり連続無併殺記録でしょう。
 ホームランバッターは強振して引っ張る打撃が多くなるため,併殺が増える傾向にあると思うのですが,金本監督は左打者で,かつ足が速かったため,全力疾走を継続し続けた結果としてこの記録が生まれたのだと思います。
 また,全力疾走し続けるには,体が頑丈でなければならず,それこそ連続フル出場記録を持つ金本監督だからこそなしえた記録であったとも言えると思います。
 全力疾走するというのはある意味当たり前だとはいえ,金本監督ほどの実績のある打者が常に一塁まで全力疾走をしていたということ自体素晴らしい姿勢であったと言えると思いますし,このような姿勢を継続していたからこそ阪神の他のメンバーが感化されてみなが全力で取り組むようになったのだろうとも思います。

 ほかにもたくさん述べたいことはあるのですが,それは別の機会があればしたいと思います。
 ただ,こうして金本監督の偉業が改めて評価されるというのは,自分が成し遂げたわけでもないのになんだか誇らしい気持ちになるもので,このプレーを生で見られた時代にいて良かったとしみじみ思いました。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:19
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 このところ,日本の大企業のデータ改ざんが良く話題に上っていますが,今日は東レの子会社が,顧客と決めた強度などの基準を満たしているように検査データを不正に書き換えていたと発表したという記事を見ました。
 書き換えは2008年4月から16年7月の間に149件行われ,出荷先はタイヤメーカーなど13社だということです。
 東レ側は2016年7月には不正を把握していたものの,これまで公表しませんでした。
 東レの社長は,今月初めにインターネット上の掲示板に書き込みがあり,噂として流れるよりも正確な情報を公表すべきと考えた,情報の整理,顧客への説明に時間がかかったと釈明しているということです。

 私の記憶でも,確かに今月初めくらいにそのようなスレが立っていたように思います。
 その当時には多少話題になっていたように思いますが,そのスレでは抽象的に検査データ改ざんについて触れてはいたものの,特にソースもなかったため,私は信用して良い情報だとは思っていませんでした。
 まさかそのスレの情報が今回の情報公表の発端になったとは全く思わず,ちょっと驚いています。

 今回は東レの検査データ改ざんが問題となりましたが,このところ,東洋ゴム,三菱自動車,神戸製鋼,日産自動車,スバル,三菱マテリアルと,日本で有名な企業が次々と検査データ改ざんを公表しております。
 検査データ改ざんというのは,外見的には分からず,そのデータソース自体はある意味信用の領域の問題もありますが,一流企業であればこそその信用は満たされていたと評価されていたのだと思います。
 しかし,逆に信用されていると認識していたからこそ,分からないところで改ざんされてしまえば気づかれないと考えたというものであって,その意味では大変悪質だったと思います。
 特に,検査データは安全に関わるものであり,いざ事故があった時に真っ先に責任問題となるのはメーカー側ですから,その元となる部品や材料を提供する側がデータ改ざんしていたというのは責任が直接的にやってこないと考えられるからこその行動とも思われ,その意味でも悪質だと思います。
 目に見えないところの信用があったからこそ日本企業は世界でも信用されてきたと思いますが,これだけ多くの企業で裏切りが続いたとなれば,日本ブランドがどんどん地に落ちていくと思いますし,それは検査データ改ざんでコストをカットできた分で信用を切り売りしたと評価できるものだと思います。
 最近は大企業が会社の一部を分割して海外の会社に切り売りしていますが,長年蓄積してきた会社ののれんだけでなく本件のように信用も切り売りしている状況は,これからの日本は大丈夫なのかと心配させられるものだと思います。

 東レの件で特に問題なのは,2016年7月には把握していたものの,今まで公表しなかったことでしょう。
 動機としてはネットへの書き込みが上がっていますが,個人的にはこれだけ企業のデータ改ざんが多くでているからこそ行ったと思えます。
 つまり,一社だけがデータ改ざんをしていれば批判が集中しますが,他社も同じようなことをしていると問題になっているのであれば批判を分散できるという政策的判断も背景にあったのではと思えるのです。
 戦略的には正しいのだろうと思いますが,それが透けて見えるような今回の公表はむしろ批判の的になりかねないのではと心配もあります。

 そして,個人的には,この波があるうちに乗っておこうという企業がほかにも出てくるように思われ,まだこの流れが続くのではと危惧しています。
 この流れが続いていけば,本当に日本の産業は終わってしまうでしょうし,社会保障制度を充実させるべく増税するにしてもできる体力がなくなってしまうのではと思います。


 今日は阪神の選手の契約更改が立て続けに行われましたが,大山さんが1000万円増で2500万円ということでした。
 大山さんは,今季前半は体作りに当てて,後半から実働が始まりましたが,期待以上の働いてくれていたと思います。
 粘り強いバッティングもよかったですが,とにかく守備が安定していたのがありがたかったです。
 阪神の内野守備陣の守備力はあまり高くないため,打撃はあまり期待しないまでも大和さんを起用しなければというように思っていたのですが,大山さんは打撃も守備も相応のレベルでこなせるため,非常にありがたかったです。
 しかも,チーム事情とはいえ,いろいろなポジションを守ってくれまして,その意味でもチームへの貢献は大きかったと思います。
 来季はシーズン序盤から活躍してくれるでしょうから,今季よりもより高いレベルのプレーを見せてくれると思っています。

 一方,北條さんは,200万円ダウンの2000万円ということでした。
 今季は出場期間が少なく,打率2割1分,20打点,3本塁打と打撃面で思うような活躍ができませんでした。
 去年は高山さん,原口さんとともに伸び盛りの若手の一人として今季の活躍を嘱望されていたのですが,残念ながら大きく裏切ることとなってしまいました。
 そのため,ショートのポジションは大和さんや糸原さんに奪われてしまい,今季は本人も厳しいシーズンだったと思います。
 何が原因だったのかは私も分析し尽くせていませんが,来季はショート奪還を期待しています。

 また,同じく去年活躍していた原口さんも,今季は思うように活躍できず,200万円ダウンの2000万円でした。
 今季は,打撃を生かすため,ファーストに専念したシーズンでしたが,打率2割2分6厘,25打点,6本塁打と,期待の打撃で大きく低迷してしまいました。
 原口さんは来季は捕手に再び挑戦するそうですが,腰や肩の問題がどのように影響するのか不安です。
 また,久々に捕手をつとめることから,打撃に悪影響があるのかも不安ですが,去年あれだけできた以上は能力はあるのでしょうから,まずはどこまでやれるのか来季に期待したいと思います。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:34
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 昨日白鵬さんが40回目の優勝を決め,今日優勝インタビューがなされました。
 そこで,白鵬さんは,先日の日馬富士さんの貴ノ岩さんに対する傷害事件について,言及しました。
 内容は,このような不祥事が生じたこと自体についてお詫びをした後,場所後に真実を話して膿を出し切って,日馬富士さんと貴ノ岩さんを再び土俵に上げたいということでした。
 一方,相撲協会の八角理事長は,謝罪をした上で,一日も早い解決に努める旨意向を表明したということでした。

 先日事件の報道があってから,たまに記事でこのことを目にするのですがが,正直言って個人的にはそれ以上に興味のない問題です。
 その最たる理由は,真実がよく分からず,皆が憶測で話を語り,方針を述べるということに終始していると思われるからです。
 本来の当事者は日馬富士さんと貴ノ岩さんですが,その二人が置き去りにされたまま,周りが話を盛り上げ,事実関係がよく分からずに物事が進行していることが否めません。
 こちらとしては事実が知りたいだけですから,その事実に行き着く過程を伝聞で報道されたり,あまり関連がなさそうな人が「こういう解決が望ましい」と勝手な意見を言ったりしている報道はほとんど見る価値のないものだと思っています。
 騒動が出てから今まで事実関係すらよく分からない状態が続いているので,私としては事実関係がはっきりした後でないとこの関連の報道にはほとんど価値を感じず,時間の無駄というように思えてなりません。

 現在当事者の意見が食い違っているように思えますが,そうなるともっとも有力な手がかりは傷の状況ということになるのでしょう。
 今回は診断書が数通あるなどと聞いていますが,結局もっとも問題になるのはカルテや画像でしょうし,それらがマスコミに公表されることはないでしょうから,マスコミ報道からはっきりした事実関係が出てくるとしても当分先なのだろうと思います。

 そして,白鵬さんがどのような意図で今日の言及に至ったのかは分かりませんが,処分を決めるのは検察や裁判所,相撲協会であり,白鵬さんは横綱という地位こそあっても決定権者ではないため,その言及もよくなかったと思います。
 今日の白鵬さんの言及は,結局,白鵬さんが日馬富士さん側の立場に立っているのだと表明しているようにも見えてしまい,むしろ貴ノ岩さんの現在の境遇が苦しそうだな,白鵬さんの意向を相撲協会等が忖度しなければいいがと思う以上の感想はもてませんでした。

 貴ノ岩さん側が相撲協会の聴取に応じていないことについて,いろいろと意見があるようですが,それが本人の考えによるのか親方の考えによるのかは不明であるものの,聴取の機会を提供した上で応じないのであれば,それを前提とした判断を下すだけなのだろうと思います。
 両当事者で意見が食い違っている場合,相撲協会が中立の立場から見解を出す能力があるのかは分からず,もしも早期解決を目指して意見聴取というアリバイを作って説得したいだけならば,聴取に応じないという判断も防御策としてはありうると思ったからです。

 傷害事件としての存在は明白で,問題はその内容と程度なのでしょうから,おおよそ刑事処分の見込みはついた事件であると言えると思います。
 これまでこれだけ事実関係が分からなかったのですから,おそらく数日中に事実関係が明らかになることはないのだろうと思いますし,いずれ下される刑事処分を待てばいいのだろうと思います。
 私としては,不確かな憶測にこれだけマスコミが振り回される日本という国は平和だと改めて思いました。


 阪神が,大和さんの流出に備えて,横浜さんを戦力外となった山崎さんの獲得に動いているという記事を見ました。

 私の記憶では,山崎さんは,内野の守備が大変うまいけれども,靱帯を怪我していてこのところあまり出場機会のない選手だったというものです。
 また,打力の方はあまり期待できないとも聞いたことがあります。
 そうすると,靱帯の状態が悪くなければ,来季は守備固めとして期待できる選手であると考えられます。

 最近大和さん関連の報道はあまり目にしなくなりましたが,現状横浜さんかオリックスさんに流出する可能性が極めて高いといわれています。
 阪神の守備力は12球団の中でも低く,それだけに大和さんの守備力が極めて貴重だっただけに,流出するとすれば極めて深刻な事態になるということは間違いないと思います。
 阪神としては,それに備えて,大山さんにショートをやらせてみたり,森越さんの年収を増額して来季に期待してみたりといろいろ考えているようですが,さらに山崎さんを獲得してその穴を埋めようということなのでしょう。
 これだけで大和さんの穴の大きさというものがよくわかるわけですが,大和さんは外野も守れる人材だっただけに,山崎さんの靱帯が万全だったとしてもまだ大和さんの穴が埋まったということはできないと思います。
 外野については俊介さんが上がってきているのですが,できれば外野守備が大変うまい江越さんも出てきてもらえたらかなり外野守備は安定するのですが。
 とはいえ,江越さんが出てくるためには,最大の課題である打率をどうにかしないとならず,そのめどを立てられるかが大きな問題でしょう。

 大和さんが残留すれば全てが杞憂に終わるのですが,未確定のことを決めつけて対策をしないというのはよろしくないので,この判断自体は正しかったと思います。
 ファーストの新外国人選手を含めてまだ来季の構想は未定な部分が多いですが,こればかりは時間をかけてやっていくしかないのでしょう。


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三枝康裕 | よろずごと | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:42
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,上司の靴を隠した教師が処分されたというものがあったので,取り上げてみました。

 これは,北海道の高校の件ですが,51歳の男性教諭が,40代の男性教頭の靴を隠すなどしたということで,減給10分の1を3ヶ月という処分が下されたというものです。
 教諭は,動機について,指導を受けて不愉快だったが,面と向かって言えないので嫌がらせをしたと話しているということです。

 この記事を見ていて,いろいろと思うところがありました。

 まずは,相手の靴を隠すというのが教師のやることかということです。
 小中学校のいじめでは靴を隠すというのはよく見受けられると思いますが,こういうのは子供のいじめの領分の問題であり,いい年した大人,ましていじめを制するべき教師が行ったというのは信じられません。
 こういった行為をする人が生徒指導をしていたというのはどういうことかと思いますし,今後生徒指導をしようとしても生徒側が話を聞いてくれないのではないかというようにも思えます。

 次に,このようなことをした動機が,指導を受けて不愉快だったが,面と向かって言えなかったからということですが,これも教師がやることかと思いました。
 確かに,的を射た指導だったとしても,自尊心が傷つけられて腹立たしく思ったりすることもあると思います。
 ですが,それを合法的・合理的な方法で消化させていくのが社会で生きるということであり,それを違法・不当な手段で消化させようとするのはもはや社会人として失格だと思います。
 にもかかわらず,このような動機だったということは,これまでどのように考えてきたのか,これまで同じような局面に至った際には同じようなことをしてはいなかったのかと,これだけ消化方法が不器用だとこれまでも同じようなことをしてきたのではないかと疑ってしまいます。

 そして,今回の件では上司が年下ということですが,もしかしたらこれが教諭の自尊心を傷つけた大きな要因だったのではと思ったりしてしまいます。
 人事の件までは分かりませんし,もしも私の考えが当たっていればその関係性は複雑だったと思いますが,その場合には指導した教頭の方もやりづらかったろうという気もします。
 そうすると,教頭はやりづらい中で職務を果たそうとしたけれども,教諭側にはその考えが伝わらなかったということかもしれませんし,そう考えればなんだか残念な気もします。
 こういう関係は,教師による生徒指導でも,生徒は不本意な指導を受けるかもしれませんし,教師もしたくて指導をしていたわけでもないかもしれず,そういった関係性は教師であれば誰よりも理解できそうなのにというようにも思いました。


 元阪神のゴメスさんですが,今日の記事を見ていたら,ドミニカのウインターリーグでプレーしているというものがありました。
 ゴメスさんは,阪神を去ってから別の仕事を始めたというような情報があった気がしたのですが,往年阪神で活躍した選手がまだ野球をやっているということを聞くだけで何となくうれしい気持ちになります。
 ただ,現在の成績は,直近10試合で打率2割1分4厘,0ホームラン,1打点と,往年の活躍はできておりません。
 もしも阪神を去る直前に何らかの問題があり,それが現在も改善されていないのだとすれば,あの時契約を終了した阪神の判断は正しかったのだろうと思ったりします。
 とはいえ,一時期はゴメスさんの活躍に胸躍らせていた時期があったと思うと,もう一度活躍してもらいたいものです。

 また,元阪神の一二三さんが,強制性交罪で逮捕されたという記事を見ました。
 警察は本人の認否を明らかにしていないので,現時点でこれが事実であると決めつけるつもりはありませんが,再び名前を目にしたのがこのような事件で大変残念です。
 現時点では今後の動向を見守る以外にないのですが,本人が希望している再びNPBで野球をやるという希望が叶うのはかなり難しくなったのだろうと思います。
 一ついいたいことは,逮捕容疑が事実か否かは別として,本人が犯罪を疑われるような場所にいたり,事件に関連していると考えられる状況にあったかもしれず,もしもそうであったならば独立リーグにいってまで野球を続けているのに,なぜひたむきに野球に打ち込んでいなかったのかと,その点がただただ私は残念だというしかありません。

 最新のパワプロのステータスによれば,藤浪さんは速球159キロ,コントロールGでスタミナS,ノビB,キレ○,打たれ強さF,クイックF,死球,スロースターター,乱調ということになっていました。
 パワプロのステータスは割を的を射ていて,よくこれを見ながら相手球団の強さを計ったりなどと考えることもありました。
 そして,この藤浪さんのステータスを見てみると,非常に的を射ていると思います。
 今季の藤浪さんは,とにかく序盤から制球で崩れ,乱調になって自滅するというところをよく見ましたが,それでもボールのキレは素晴らしく,スタミナもありましたので,まさによく見ているなと改めて思います。
 ステータスでGといって思い出すのは,肩を怪我した後の濱中さんの肩がGだったなというところですが,それと比較すると今の藤浪さんの症状の深刻さが改めてよく分かる気がします。
 藤浪さんを復活させることがチーム力向上の大きな要因となるでしょうし,かつ最大の補強とも言えると思います。
 原因がイップスなのか技術的なものなのかわかりませんが,いずれにせよ来季の成績は藤浪さんの復活に大きくよるところがあると思っているので,私は次はコントロールがEくらいまでアップするように期待しています。


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三枝康裕 | ニュース | comments(1)  | trackbacks(0) | 22:38
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 今日のニュースを見ていたら,るろうに剣心の作者が児童ポルノ禁止法違反の容疑で書類送検されたというものがあったので,取り上げてみました。

 容疑は,10歳前半の女児の裸の写った動画が収録された複数のDVDを所持していたという単純所持です。
 児童ポルノの単純所持は平成27年7月から処罰対象となり,1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科されます。
 捜査関係者によると,作者は,DVDを都内の事務所で所持していたということです。
 作者は,容疑を認めた上で,小学校高学年から中学2年生くらいまでの女の子が好きだったと供述しているということです。
 発覚の端緒は,別の児童ポルノ事件の捜査で,作者が当該DVDを購入していた疑いが浮上したところで,自宅を捜索したということでした。

 るろうに剣心はジャンプ連載当初から読んでいた漫画で,結構好きな作品でした。
 作品の展開については賛否両論ありましたし,弥彦という少年が異様に強すぎたり,巨大すぎて現実にいなさそうな敵が出てきたりと,いろいろと飲み込みづらい部分はあったものの,総じて見れば面白い作品であったといって差し支えないと思います。
 それゆえに,連載終了から時を経て実写映画化されたのだと思います。
 個人的には,漫画の実写映画化は失敗作が多い印象なのですが,るろうに剣心は数少ない実写映画化が成功した作品だと思います。

 また,私は,るろうに剣心よりも武装錬金という漫画が好きで,特に蝶野公爵というキャラはなかなか味があっていいと思っています。
 るろうに剣心後半から,やたらコメディ展開を多くしがちな傾向があり,その辺りは個人的にはあまり馴染ず,その意味では武装錬金で多かったコメディ展開まで全て評価しているとはいえないものの,全体としてみればいい作品だったと思っています。

 最近になってるろうに剣心北海道編が始まったところで今回の件が発覚し,さすがにがっかりしてしまいました。
 当然連載は休止ということですが,かつてのリーダー伝説たけしのように終了とならなかっただけよかったというべきかもしれないものの,大変残念です。
 あまりネタバレはしたくないですが,本編で継承した逆刃刀が再び戻ってくる展開はやや眉をひそめざるを得ないところでしたが,かつてのキャラ達がこれから続々出てくると予感させたところでの今回の件なだけに,ここでそうなるかというように思いました。

 発覚の端緒は別事件の捜査ということですが,おそらく作者が購入した業者が検挙され,そこの顧客リストから作者につながったということなのだろうと思います。
 ここから,法禁物を何らかの形で入手するとなれば,どこかで誰かが検挙されれば芋づる式にほかの人まで検挙されてしまうということがよく分かる格好の事例であると言えると思います。
 しかも,記事によれば,10月に令状を取って自宅の捜索差し押さえが行われたということで,芋づる式というのは単に事情聴取に止まらずいきなり令状が発付されて捜索差し押さえまで至可能性があるということだと思います。
 さらに,10月に捜索差し押さえがあってから11月後半に書類送検ですから,流れとしては比較的早い方だと思われ,芋づる式検挙というのはいったん始まるとそのくらいのスピード感があるものだということも分かります。
 法禁物を入手するリスクというのは様々あろうかと思いますが,今回のような芋づる式検挙ということも念頭に置いた上で,手を出さないというのが無難だということなのでしょう。

 おそらく初犯でしょうから,量刑は起訴猶予ないし罰金でしょうが,このような報道がなされると社会復帰は相当大変だろうと想像されます。
 特に,記事には,小学校高学年から中学2年生くらいまでの女の子が好きだったという,そこまで言わなくてもというくらいの情報まで出てしまっており,再出発のハードルは極めて厳しいと思われます。
 ただ,るろうに剣心の需要はある以上,漫画家としていつか復帰してくれるのではという期待もあります。
 先に述べたたけしの作者は,事件後に漫画家として復帰して,新連載させた作品はアニメ化まで至りましたから,ある程度時間をおいた後に復帰するということ自体は可能なのかもしれませんが,それでもいつかは北海道編の続きが見られることを期待することにします。
 斎藤一が「悪即斬」といっていたことを思い出して頂いて,自らを斬る思いでもう一度出直してもらいたいと思います。


 阪神のルーキー糸原さんですが,契約交渉を行い,倍増の1600万円で契約更改したということでした。
 糸原さんは,怪我をしたのが悔しく,走攻守の全てでレベルアップして1年間戦える体を作りたいと話したそうです。

 糸原さんは,ルーキーながらショートに抜擢され,その後スタメンの地位を獲得していきました。
 最大の魅力は勝負強い打撃で,速球に強く,広角に強い球を打つことができます。
 また,選球眼が素晴らしく,空振りも少なく,さらにチャンスに強いということで,新人ながら期待以上の働きをしてくれたと言っていいと思います。
 一方,糸原さんの難点といえば,守備が水準ぎりぎりのレベルで,もう少しレベルアップしてくれないと守備の要所であるショートを任せるには不安だということが挙げられます。
 また,左投手はあまり得意でない印象で,打席数が少ないため本当に得意でないかは分かりませんが,その点はやや不安です。
 さらに,今季は途中で怪我をしてしまったため,後半は出場叶わず,大事な場面で見ることができませんでした。
 そういった意味では,糸原さんの来季の課題は,守備と1年通して出場できる怪我をしない体作りであり,その上でさらに打撃に磨きをかけていくことだろうと思います。

 糸原さんは,金本監督に相当目をかけられ,守備でいえば圧倒的に大和さんの方が上でありながら,大和さんを押しのけてスタメン出場したということも多かったです。
 それは,あの勝負強い打撃あればこそだと思いますし,スタメン出場して経験を積めたという意味ではその価値もあったと思いますが,それが故に大和さんのFA宣言につながったのだろうという見方もできるものですから,何ともいいがたいものがあります。
 ただ,糸原さんが今後守備も含めて成長して,球界を代表するショートに成長してくれれば,今季金本監督が大和さんよりも優先して糸原さんを出場させたことが意味を持ってくると思いますし,そういう未来が来ることを願うばかりです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:32
 こんばんは。


 今年の通常国会に提出される予定で結局それに至らなかった受動喫煙に関する健康増進法の改正案ですが,今日のニュースを見ていたら厚労省が新たな案で自民党と調整しているというものがあったので,取り上げてみました。

 昨年から厚労省が示していた受動喫煙防止に関する案は,基本的に全面禁煙としつつ,飲食店については30平方メートル以下の面積の場所に限り喫煙を認めるというものでした。
 これについて,自民党からは大きく反発があり,協議が決裂して法案提出に至りませんでした。
 今回厚労省が提示した案は,喫煙可とする飲食店の面積を150平方メートル以下としたということです。
 前回,自民党から提示された案が150平方メートル以下の飲食店ですから,これにあわせる形での修正だと思われますが,厚労省としてはこの案を軸に来春に法を成立させ,周知期間を1年半程度として,2020年4月から施行する方向で検討しているということです。
 なお,東京都の小池都知事は,この案の例外の面積を見て,1桁間違いではないかと驚いたとコメントしていますが,東京都では30平方メートル以下の面積でのバーやスナックを除いて原則屋内禁煙とする罰則付の条例案を年度内に都議会に提出するということです。

 厚労省としては,オリンピックを迎えるに当たって是が非でも受動喫煙禁止法案を成立させたいと考えているのだろうと思うのですが,150平方メートル以下の飲食店とすれば,12メートル四方であれば問題ないわけですから,おそらく大型のファミリーレストラン等を除いては大半の現存の飲食店が喫煙可ということになるのでしょう。
 それは受動喫煙について,子供を含む客だけでなく店で働く従業員等まで受動喫煙から守りたいという目的を叶えるには相当程度後退したといわざるを得ないのではないでしょうか。

 小池知事のいう1桁間違いというのは,15平方メートルとなれば,縦横4メートルずつでも16平方メートルでオーバーしてしまうため,現実的には極めて厳しいでしょう。
 一方,30平方メートル以下の面積となれば,現存する飲食店でも多くが禁煙となると思われ,その影響も大きかったとは思います。
 自民党案である150平方メートル以下であれば,大半の飲食店が現在と同じように業務を継続できるため,飲食店はこの法案の影響をほとんど受けないということになるかと思いますが,そうなればこの法案の意義が失われることとなるでしょうし,それが現在直面している問題なのでしょう。

 厚労省としても,何としても法案を通したいという考えの中での苦肉の策なのだろうと思うのですが,それにしても自民党案をほとんど丸呑み状態ということであれば,一度譲歩したということであればとしてほかにも譲歩を迫られてしまうのではないでしょうか。
 自民党が最大勢力である以上はもっとも民意に近いのだろうとは思われますが,自民党に投票した有権者は受動喫煙法案まで考えて投票したのかはわかりません。
 直近の選挙では,争点が不明な選挙といわれていたものの,これだけ国論を二分した受動喫煙法案について選挙時に触れていた方がいた記憶はあまりなく,その時に態度を明確にしていれば,その時の投票行動によって国民がどう考えているのかが分かったとは思うだけに,残念です。

 オリンピックの実施される東京都では,もしかしたら30平方メートルより広い面積の飲食店では禁煙となる可能性があるわけで,そうなると対外的なアピール的には150平方メートル以下とする法案はあまり目立たないということになるかと思われます。
 それでも大幅に譲歩しなければ対外的には問題だという認識なのでしょうが,それにしてもここまで折れてしまうのはなんだかいろいろと思うところがあるものです。


 阪神の江越さんがスイッチヒッターに挑戦しているという記事を見ました。
 これが成功するかどうかは何とも言えませんが,この時期であれば何でも試してみることは非常にいいことだと思います。
 江越さんの場合,打率が上がれば活躍できることはほぼ間違いないでしょうが,とにかくバットに当てるためにどうするかということですから,スイッチヒッター挑戦がそのきっかけになるならばいうことはありません。
 大和さんもスイッチヒッターに挑戦しましたが,今季を見るだけでは打率は例年よりもいいですし,スイッチヒッター挑戦がはまることも十分考えられます。
 金本監督は,左の方がいいスイングをしていると語っており,これが本当にそうなるかは分かりませんが,何かのきっかけになってくれることを願うばかりです。

 藤浪さんが,体の強い張りのため練習試合の登板を回避したということでした。
 肩肘の張りではないということですが,やや心配ではあります。
 ただ,この時期に無理をして怪我をしていいことは何もないですから,危ないと感じた時に無理をしないということは極めて大事なことだと思います。
 前回は中谷さんや陽川さんに打たれていますし,万全ではないかもしれないので,まずはフォーム固め等の調整に専念し,その調整具合を試すために時々登板するという程度がいいと思います。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:19
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 今日のニュースを見ていたら,フリーマーケット大手メルカリに額面以上の価格で現金を販売した4人が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 逮捕されたのは別々の男女4人で,超高利貸しの出資法違反の容疑でした。
 ある男の逮捕容疑は,男女4人に計10回,法定利息の4.4倍〜6.4倍の金利で現金25万円を約31万円で販売したというものです。
 ある女の逮捕容疑は,男女3人に計9回,現金21万5000円を約28万円で販売したというものです。
 ある女の逮捕容疑は,男女3人に計32万円を紙幣約40枚で販売したというものです。
 ある男の逮捕容疑は,男女3人に計44万円の紙幣を約50万円で販売したというものです。
 これらを購入した者達は,クレジットカードのキャッシング枠を使い切ったため,携帯電話の決済やクレジットカードのショッピング枠を使って現金を購入していたと見られているそうです。
 メルカリは,4月下旬から現金の出品を禁止し,現在は24時間体制で監視し,見つけ次第削除しているということです。

 一見すると,25万円を31万円で買うというのはどう考えても損なのですが,それを行う利益は即金が得られるという点にあったと思います。
 記事でも説明されていますが,クレジットカードの借入枠を使い切ってしまってこれ以上借りられないという場合,それでも現金が必要となった際にショッピング枠で現金という物を購入するという建前の下で現金を調達するという考えなのでしょう。
 この方法は,一時期大変ネット上で話題になり,1万円札等の現金の出品が多く見られるようになったところ,これが禁止されてからは1万円札を折った兜の折り紙様の物が出品されたり,ある意味コントのようにあの手この手で現金出品という規定の潜脱をしようとしていたことは記憶にあります。
 ですが,これが出資法違反ということで刑事事件になるということになれば,多少は沈静化する方向に向かいそうに思えます。

 とはいえ,それはあくまでこの方法が沈静化するに過ぎず,これだけ現金をショッピング枠等を使って調達したいと考える人が多いという需要が存在する以上,さらにかいくぐる方法を編み出して実行してくることが懸念されます。
 こうなるとイタチごっこの様相を呈してきますが,それでも儲かるという需要の糸口がそこに見えている以上はそうなることは仕方がないのかもしれません。

 私の記憶では,今年の4月当時はもっとこの手のことをやっていた人は多かったように思われ,今回は4人の逮捕ではありましたが,今後逮捕者が激増する可能性もあるように思えます。
 一方で,もしかしたら警察が見せしめでこの4人を逮捕して,世間にこのような行いは刑事罰が下る可能性があるということを知らしめる意図だったかもしれませんが,こればかりはよく分かりません。
 いずれにせよ,まずはこのことが広く報道されて世間に広められ,抑制する方向に進めばとは思います。


 阪神の横田さんと歳内さんが育成契約になったという記事を見ました。

 まず,横田さんについては,そもそも脳腫瘍からの寛解ということだったので,生きていただけでもよかったというべきでしょう。
 私は,かつて脳腫瘍で友人を失っており,まさに命に関わる病気であると理解しているので,それだけに脳腫瘍が寛解したというだけで儲けものという考えがふさわしいと思います。

 あれだけの身体能力を誇っていた選手だけに,今季中のブランクは正直言って相当大きなビハインドだったといわざるを得ないでしょう。
 横田さんは,脳腫瘍になる前は,プレー全般に迷いがあったように思われ,豪快なプレーが期待されつつも,塁に出るために当てて内野安打を狙いに行く打撃が多く見られていました。
 それだけに,身体能力優れる糸井さんを見習って,糸井さんのようなプレーを身につけて選手としての幅が広がってほしいと思っていたものですから,糸井さんが加入する今季の飛躍を大いに期待していました。
 そこでの脳腫瘍で,糸井さんを見習うどころか練習自体もできず,本人がもっとも辛い思いをしたのだろうと思います。
 プロの世界の大変さを考えれば,今季いっぱいの休養は大きなビハインドだと思いますし,来季以降それを取り返すには相当な苦労を要することとなろうかと思います。
 まだマシン打撃ができるまでいけていないということなので,果たして野手として機能するにはどれだけの月日を要するのかも見えない状態だと思います。
 ですが,昨季の開幕に横田さんがいたことを思い出すと,またいつかその姿が見られるのではと期待して止みません。

 横田さんとセットで記事になってしまったため,横田さんばかりにスポットライトがいってしまっていますが,歳内さんの育成については今季の状態と成績を見る限りではやむを得ないかというように思えます。
 歳内さんは,持ち味は150キロの速球とスプリットという空振りを取りに行く傾向の選手で,ドラフト2位で入団してから将来の守護神として期待され,一時期は中継ぎとして機能していました。
 しかし,昨季今季といいところがなく,特に今季は右肩違和感のため1軍登板はなく,2軍でも2試合登板して0勝1敗,防御率11.25と散々でした。
 素材がいい選手だと思っているだけに,問題は右肩が改善する見込みがどれだけあるかということでしょう。
 育成契約となっただけに来季が正念場でしょうから,かつて活躍した歳内さんが戻ってきてくれるように期待したいと思います。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:09
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 今日のニュースを見ていたら,40年間無免許運転を続けた男が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 男は69歳で,無免許運転で逮捕されました。
 調べによると,男は,28歳の頃に教習所を卒業したものの,学科試験を3回くらい落ちたということでした。
 その頃から無免許運転をしていたようですが,40歳頃からは日常的に運転していたということでした。
 警察は約40年間無免許運転を続けていたとして調べているということです。

 40年間無免許運転を続けたというのはある意味驚きですが,それ以上に驚くべきは,40年間無免許運転が発覚しなかったことでしょう。
 おそらく男は40年間検挙されなかったと思われ,だとすれば無免許以外の法律は遵守していたのだろうと思われます。
 それだけに,それほどの順法精神と道路交通法の知識がありながら,なぜ改めて学科試験に行かなかったのか,それがもっとも大きな問題でしょう。
 おそらく,これだけ無事故無違反を貫けていたのであれば,免許を取ることもそこまで難しくなかったと思われ,それだけに残念というほかありません。
 特に,教習所には高いお金を払っていたわけで,学科試験に3回落ちたことは本人にとって苦痛だったのだろうと思いますが,それでも払ったお金が無駄になると思えばそこでまた試験を受けに行けばというように思います。

 おそらく男が無免許運転をしていたことは周囲の人達は知っていたのだろうと思いますが,その人達は男に対して何も言わなかったのでしょうか。
 もちろん言わなかったからと言ってその人達に何らかの法律違反があるかといえば直ちにそのようなことはないのですが,いつか検挙されるかもしれないと思えば,40年のうちに誰かが止めてもらいたかったものです。

 ちなみに,記事にはなかったのですが,無免許運転の発覚の経緯は何だったのかは気になります。
 私が仕事上多く見るのは,何らかの事故を起こして警察がやってきて発覚する場合や検問等で事情を聞かれる場合です。
 事故の場合は,自分が起こした場合のほか,他人から起こされた場合もありえますので,この男は40年もの間他人からも事故を起こされたことがなかったというある意味で運のいい人だったと思います。


 阪神の江越さんですが,契約更改交渉に臨み,100万円減の年俸1600万円で契約したという記事を見ました。
 江越さんの今季の成績は,28試合出場に止まった上,1安打ということで,ほとんど望むような活躍のできない年だったと思います。

 江越さんといえば,球を飛ばす力,守備,走力については申し分ない選手なのですが,問題はバットに球が当たらないことです。
 当たりさえすればスタンドまで飛ばす力があるものの,何せ球が当たらず,本人もずいぶん苦しんでいます。
 阪神は長距離砲を求めているところなので,江越さんはまさにその候補の一人ではあるのですが,打率の改善が見込めないと打線においても脅威と評価されづらいといわざるを得ません。
 特に,今季は二軍暮らしが長かったにもかかわらず,二軍でも打率を残せておらず,これでは一軍で活躍するというのはまだ先と思われても仕方がなかったと思います。

 素材は一級品なだけに,どうやって低打率を打開するかが来季への課題ですが,その点を打開できれば一気に主力になれる逸材なだけに,課題の克服に強く期待しています。

 また,今日は板山さんと緒方さんも契約更改交渉を行い,それぞれ50万円減ということでした。
 板山さんは一軍3試合出場に止まり,緒方さんに至っては一軍昇格がなかったため,年俸減はやむを得ないと思います。
 板山さんは,昨季は高山さんを意識して励んでいたところを見ていましたが,今季はいろいろと打撃について悩んでいたようで,思うようにはいかなかったと思います。
 緒方さんは,現在27歳ということで,年齢面を考えると来季に向けてここから正念場を迎えると考えざるを得ません。
 両選手とも苦しんだシーズンだったと思いますし,ほかの若手選手で一軍で活躍している様を見て相当焦っていたりするのだろうと思いますが,せめて持ち味を伸ばして来季こそ一軍で多く姿を見られたらと思っています。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:20
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 今日のニュースを見ていたら,インドの首都ニューデリーで実施される予定だった排ガス規制が中止になったというものがあったので,取り上げてみました。

 大気汚染といえば中国の名前が良く挙がりますが,実はインドも相当大気汚染が酷い状態です。
 そんなインドの首都ニューデリーでは,排ガスを抑えるため,昨日から自家用車の通行規制が実施される予定でした。
 しかし,その規制は,女性の性的被害の増加を懸念して中止となりました。
 具体的には,自家用車の通行規制がなされることにより,多くの人が公共交通機関を利用することになるのですが,インドでは公共交通機関を利用する女性に対する性的被害が多く,自家用車規制によってそれが増加するのではないかということでした。
 行政当局の当初の計画では,女性が運転する車は規制対象から外されていました。
 これについて,国家機関から,排ガス削減効果が下がるとして,女性の車も規制対象に加えるよう勧告を受けていたものの,最終的には女性の安全を蔑ろにできないと判断して中止となったということでした。

 私は,この記事の見出しを見た時,初めは,排ガス規制と性的被害の関連が分かりませんでした。
 そして,自家用車規制という単語を見た際,徒歩で通行する女性が増えると夜道が危険だったりするのだろうと思って記事を読み進めていたところで,どうやら公共交通機関が問題の現況とわかり,そこまで理解するのに若干時間がかかりました。

 日本でも性的犯罪はしばしば起こりますが,その発生の多くは夜道の一人歩きなど,徒歩での移動中であろうかと思われます。
 少なくとも,公共交通機関内での性的被害は痴漢などしか聞いたことがなく,婦女暴行等の犯罪は耳にしたことはありません。
 しかし,インドでは,バスなどの公共交通機関内での性的被害が取り上げられたことがあり,記事によればそれは後を絶たない状態だそうです。
 日本の場合,他人の目のあるところでそういった犯行に及ぶことはほとんどないと思うのですが,そこはインドとの文化の違いなのでしょうか。

 行政当局は,女性の保護と環境問題を考慮した時,価値判断として女性の保護を優先したということだと思います。
 国家機関からは女性の自家用車も規制対象とすべきとしたということですが,これはおそらく女性の自家用車と騙れば自家用車に乗り放題となり,事実上規制の意味がなくなることを懸念したのだろうと思われます。
 国家機関の考えも理解できるのですが,そうなると自家用車規制という方法論自体が見直されなければならないのだろうと思います。
 そういう意味で,行政当局の判断は非常に苦慮したのだろうと思いますし,女性の保護を優先しつつも環境問題を一度脇に置いてしまったことについては逡巡しているところもあるのだろうと思います。

 私はインドの文化や習慣等を良く理解しているわけではないので,どのような施策を講じることが効果的なのかは分かりませんが,少なくとも世の中には公共交通機関でもこのようなことがある国があるということを認識しなければならないのだろうと思いました。


 西武さんからFA宣言した野上さんですが,どうやら阪神は獲得を見送る方針のようです。
 その理由としては,大和さんの残留や新外国人の獲得に注力するためということのようです。

 私は,昨日は野上さんの獲得に尽力すべきではと書きましたが,いろいろと調べてみると,野上さんはBランクで,獲得すると人的補償を要することとなります。
 そうすると,人的補償を受けてまで獲得すべきかどうかという点が問題となりますが,阪神のプロテクトリストを検討すると,どうしても手放したくない選手がリストから漏れてしまいます。
 そう考えると,野上さんという実績ある投手は魅力的ではあるものの,人的補償という代償を払ってまで獲得するかといえばなかなか検討は難しかったというのが実情なように思います。

 ただ,この記事を見ていて思ったことは,もしも大和さん残留に注力するならば,もう少しそのような姿勢を見せてもいいのではないかということです。
 最近の金本監督の,ショートは打ててもらいたいという趣旨のコメントを見た時,暗に大和さんは不十分で,基本的にはサブ起用だといっているようにも見えました。
 実際阪神に残留すればサブ起用になることは濃厚なのでしょうが,これではより残留に関する可能性は下がってしまうだろうと思わざるを得ません。
 引き留めを考慮するならば,せめて大和さんに自身の必要性を喚起するような発言をしてもらいたかったものです。

 オリックスさんが,大和さんと極秘で入団交渉するという記事を見ましたが,これだけ新聞で出てしまうと極秘とは何だろうかと日本語の意味を考え直したくなるものです。
 ただ,私が見ている限り,オリックスさんがもっとも条件が良く,かつ現時点で大和さんを上回るセカンドショートがいないように思われるので,大和さんが怪我をしない限りはスタメン起用も確実視されていると見えますから,オリックスさん移籍の可能性が最も高いと思っています。
 もちろん残留してくれることがありがたいことですが,大和さんの判断は尊重されるべきですし,スタメンでの出場機会を目指しているのであればオリックスさんがもっともその希望に沿う球団に思えます。
 これまで阪神に貢献してくれた大和さんですから,どこに行っても応援はしたいと思っています。
 そして,大和さんが抜けてしまった時の心構えをした上で,来季はどのような構成で臨むのがよいかを改めて考えなければならないと思います。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:54
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 今日のニュースを見ていたら,小学校のグラウンドに穴があいて小学生らが転落したというものがあったので,取り上げてみました。

 穴があいたのは堺市の中学校で,グラウンドの一部が突然陥没したのだそうです。
 その穴に,体育の授業中でハンドボールをしていた女子生徒2名と女性講師が次々と転落したということでした。
 初めに生徒1人が転落し,それを助けようとした生徒の足下も崩れていって巻き込まれ,さらにそれを助けようとした講師も転落してしまったということでした。
 講師は自力で這い上がり,その後講師が一人を引き上げ,もう一人は別の生徒が引き上げて,まもなく助け出されたということです。
 生徒らは,足に打撲や擦り傷を負ったものの,重傷ではなかったということでした。
 市の教育委員会が現在陥没の原因を調べているということです。
 穴は,縦2.4メートル,横0.8メートル,深さ5.4メートルで,地上から深さ約2メートルまで水がたまっているということです。
 市の教育委員会は,穴の周りをフェンスで囲み,グラウンド全面を使用禁止にしたということでした。

 グラウンドで突然地面が陥没するというのは,おそらく生徒らは全く想定していなかったでしょうし,相当な恐怖があったのだろうと推測されます。
 重傷でなかったことは幸いでしたが,このようなケースがあったのであればおちおちグラウンドを使用することもできないと思います。
 これだけの深さがあったとなると,おそらくこれまで陥没しなかったのはたまたま運が良かっただけで,いつ陥没してもおかしくない状態だったのだろうと想像されます。

 陥没の原因は調査中ということですが,穴の写真を見る限り,穴の中に水道管が見受けられるので,おそらくこれが原因になったのではないかと思います。
 土中の水道管が漏水している場合,周囲の土を水道管が引き込んでしまって漏水箇所付近の地面から土がなくなってしまい,土中に大きな空洞ができて,最終的には天井たる地面が重さを支えられなくなって陥没するというのは割と良く聞く話です。
 記事によれば,穴の中には水がたまっていたということですから,おそらく水道管の一部が漏水して,そこから上記のメカニズムで穴が形成されたのだろうと思われます。
 このような漏水している水道管など日本中にあるように思いますし,明日は我が身と考えることもそこまでおかしいことではないのかもしれません。

 地面の陥没といえば,先日の福岡の大規模陥没が思い出されますが,いずれにせよこういった事態は予期せぬところからいきなり発生しますから,対処のしようもありません。
 対応策は,日頃からのメンテナンスに尽きるのでしょうが,問題はそのメンテナンスを行える財源があるかどうかだと思います。
 これから少子化で税収が徐々に減っていくでしょうが,果たしてこういう設備をどのように維持管理していくのか,大きな問題だろうと思います。


 阪神の小野さんですが,右膝の半月板損傷で緊急帰阪したということでした。
 精密検査を受ける予定ということですが,高校時代に手術歴があったということを金本監督は知らなかったようで,来季先発候補として期待していただけにショックだったということでした。

 この記事を見ていて,そもそも私はドラフトで小野さんの名前が出た段階で,実は高校時代に半月板の手術をやっていたことはネット記事を見て知っていました。
 当時記事を見た記憶では,3年生の最後の夏は怪我のために思うように活躍できず,ドラフトから漏れてしまったというようなものだったと思います。
 金本監督は膝のことを知らなかったということですが,私ですらドラフト段階で知っていた膝に関する知識を,阪神球団が果たしてどこまで共有していたのか,非常に疑問です。
 そして,それを知っていれば,当然練習メニューも変わっていたでしょうに,阪神は球団として小野さんに関してどのように考えていたのか,非常に疑問等が湧いてくるところです。

 半月板損傷となると,正直言って投手としてやっていくのはかなり大変なのだろうと思わざるを得ません。
 まずは治療に専念ですが,仮にある程度良くなったとしても投手として再びやっていけるのか問題になるレベルの怪我だと思いますし,今回の件を踏まえて育成契約になってしまってもおかしくない程度のものだと思っています。
 これからが期待されていた投手だけに,本当に残念というほかなく,現状がよく分からないところであまり多くいうことも難しいと思っています。

 ただ,一つ言えることは,今季の阪神は先発のコマ不足で,主な補強ポイントの一つでしたが,小野さんが脱落するのであれば,別の先発投手を確保するように尽力しなければならないということでしょう。
 その意味では,先日ソフトバンクさんからの獲得を企図していた山田さんがヤクルトさんにとられてしまったことは非常に痛いといわざるを得ません。
 ドラフト1位の馬場さんや伸び代のある才木さんに期待するにはまだ荷が重いと思いますし,そうなると獲得してくるというのが現実的なのでしょう。
 こうなってくると,西武さんからFA宣言するのではといわれている野上さんの獲得を是が非でも進めてこないと,阪神の先発のコマ不足が解消されないと思われ,当面の目標はこの点となるのではないかと思われます。

 現在の阪神の補強ポイントは,長距離砲と先発投手でしたが,このところロザリオさんら長距離砲の話題ばかりが出ていました。
 しかし,まさかここにきて先発投手の問題が大きく出てくるとは思わず,やはり世の中は何があるかわからないものだと改めて思わされるものです。
 阪神球団においては,これまでの小野さんを含めた選手の扱い等について猛省した上で,補強ポイントをどうするか,全力で取り組んでもらいたいものです。


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 今日のニュースを見ていたら,オーストラリアでの窃盗事件に関するものがあったので,取り上げてみました。

 この事件は,民家に泥棒が入ったというもので,ノートパソコンやアイパッド,宝飾品と一緒に生後2ヶ月の犬も持ち去られてしまったということでした。
 被害にあった家族は,メディアに対して,4歳の子供の親友だった子犬がさらわれたため,ショックに打ちのめされていると語っていました。
 その数日後,家の庭に子犬がいたところを発見されたということでした。
 記事によれば,子犬には注意が必要な疾患があったということですが,家族と一緒に住むようなってからわずか1週間で盗まれてしまったということでした。
 犬は,不在中に靴に執着するようになったようだということですが,健康状態はよいということです。
 警察は,住居侵入と窃盗事件について今後も捜査を続けると語ったものの,未だ盗品等は見つかっていないということです。

 この記事を見ていて,あたかも犯人らに人間らしい感情があったのではという見方がされるのではないかと思いましたが,私としてはあまりそのように思いません。
 そもそも,人間らしい感情があれば盗みをしないでしょうし,返す物品も犬のみということはないでしょう。
 犬を返したのは,もしかしたら,犬の転売を試みたもののメディアで騒がれてしまったために転売がしづらくなったこと,メディアによって犬には疾患があるということを知り,転売価値が低くなったと考えたこと,犬は生き物なので保管に困ることなどからと考える方が合理的なように思います。
 悪いことをした人がたまにいいことをするといい人のように見えるという話がありますが,結局犯人は自首もしなければ盗品も返していませんし,私は足が付きやすく処分に困る犬だけ返したように見えてしまいました。

 犬のほかには,アイパッドにはそれを探す機能が付いていますが,犯人側もそれに対する防衛策を講じていたりすると思われ,どこまで追っていけるのかという問題はあるように思います。
 ただ,今回は,犯人がわざわざ犬を返しに来た以上,二度事件現場にやってきたことから,その痕跡は通常より多く残っていると思われ,検挙につながる可能性がより高い事案なのではないかと思います。
 また,犬は,戻ってきてから靴に執着するようになったようだということなので,そこから犯人検挙につながったりするとドラマチックなように思えますが,そのような奇跡的なことに期待するのはよくないでしょう。
 いずれにせよ,早期に検挙されることを願うばかりです。


 阪神が獲得を企図していたソフトバンクさんに在籍していた山田さんですが,ヤクルトさんが無償トレードで獲得することとなりました。
 山田さんは,速球にはキレはあるものの,制球に難ありという投手でしたが,環境が変われば伸び代のあると思っていました。
 また,なぜか阪神戦ではよい活躍をすることが多く,その意味では他球団にとられると面倒だというところもありました。
 それだけに,阪神が獲得を逃したことだけでなく,ヤクルトさんが獲得したということも痛い点ではあります。
 しかし,こればかりは仕方ないですし,ヤクルトさんとしても来季に向けて補強を継続しているところですから,お互い様と考えるしかないのだろうと思います。

 阪神は秋季キャンプ中ですが,練習試合ではいろいろと見所があります。
 そんな中で,才木さんの練習試合での3回無安打というのはなかなかわくわくさせられるものです。
 昨日は最速152キロの速球ということで,球威はなかなかあるように思います。
 変化球と制球が課題ではありますが,伸び代は十分な投手であり,22歳くらいまでに大成して阪神を担う存在に成長してくれたらと長い目で見ているところです。

 大山さんはセカンドに挑戦しているところですが,守備は相変わらずよく,特に肩が強い点が魅力的です。
 今季前半は体作りにかけてきただけに,飛ばす力もありますし,今季のドラフトでは長距離砲の野手を獲得しなかったことを考えると,大山さんにかかる期待は大きいといわざるを得ません。
 セカンドを守るとなると,上本さんとの問題がありますが,上本さんは来季FA権を獲得する可能性もありますから,ポジションと待遇等について検討しなければならないでしょう。
 今季は安藤さんなどが引退していることを考慮して,上本さんをBランクに押し上げるため,ある程度年俸を上げることが考えられますが,そればかりでなくポジションについても配慮する必要があろうかと思います。
 もちろん競争は必要ですから,大山さんらと競わせるべきではありますが,バランス良く対応してもらいたいものです。

 陽川さんは3戦連続のホームランとなるツーランを打ちまして,飛ばす力があることを示してくれました。
 バットに当てれば飛ばせる力があることを示してくれたことは非常にいいのですが,問題はバットに当てられるかでしょう。
 この点は江越さんと同様の課題を抱えております。
 阪神としては,自前で長距離砲を育てようとしていて,その候補は何人かいるのですが,いずれもいくつかの課題があり,なかなか悩ましいところです。
 ですが,数年前は選手育成ということ自体あまり期待されていなかった時代もあり,それを思い返せば,育つ可能性のある選手が複数いるということはそれだけで楽しみなことだと思います。


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 今日のニュースを見ていたら,無免許運転で男が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 男の逮捕容疑は,無免許で路上を運転したというものでした。
 男は,昨年無免許運転で検挙され,今年6月に簡裁から罰金40万円の略式命令を受けていました。
 そして,男がこの罰金を払うため,地検を訪れた際,検察事務官が,雨天なのに男が濡れている様子がないことを不審に思いました。
 そこで検察事務官は,検事に連絡をして,男が乗用車を運転して駐車場から路上に出たところで現行犯逮捕したということでした。

 このニュースを見ていて,こういった人は昔から一定するいるのですが,どうして検挙されるかもしれないのかと思わないのかと不思議に思います。
 結局想像力の欠如なのでしょうが,その想像力は常識から生じるものだと思われ,結局常識が欠けているのでしょう。
 そもそも無免許運転自体が規範意識の鈍磨からなされるものだと思いますが,この男はその鈍磨ぶりが特に著しかったのだろうと思われます。

 ここまで規範意識が鈍磨していると,おそらく検察庁に来た時以外でもほぼ日常的に運転をしていたのだろうと思われます。
 これについては,おそらく無免許運転で検挙された際,車のメーターの写真も撮られているはずですから,そこからどのくらい走行距離が変わっているのかが確認されることとなるでしょう。

 男の前科関係にもよりますが,一般的には,前回罰金刑だったことを考えれば,今回は執行猶予付の懲役判決になると思われます。
 逮捕に引き続いて勾留までされるのかは記事の事情からだけでは不明ですが,略式命令ではなく正式裁判まで行われるのではないかと思います。
 ただ,この男については,正式裁判まで開かれてことの重大性を認識しないとまた繰り返すと思われ,ある意味そうなっても致し方ないのだろうと思いました。


 阪神が,新外国人としてモレノさんと大筋合意したという記事を見ました。
 モレノさんは,今季レイズとインディアンスに所属し,5試合で0勝1敗,防御率4.76ということでした。
 メジャー通算では,9試合で1勝1敗,防御率5.06ということです。
 3Aでは,通算104試合,12勝4敗,防御率3.50ということです。
 最速153キロの直球に,チェンジアップ,カーブ,縦のスライダーを使いこなす投手ということです。
 マテオさんとドリスさんが主に中継ぎで活躍していた中で,両名の疲労や不調に備えてバックアップの中継ぎ投手という位置づけでの獲得のようです。

 確かに,マテオさんとドリスさんは,両名とも基本的によい投手なのですが,シーズン中盤から後半にかけて疲労が蓄積して打ち込まれるシーンがたびたび見受けられましたし,そのバックアップは大事だろうとは思います。
 ですが,今季いたメンデスさんはそこまで悪くなかったはずなのに,この記事を見る限りではおそらく退団する意向ということなのでしょうか。
 去年の今頃は,ドリスさんは怪我の影響で未だ阪神と契約しておらず,当時の予定ではマテオさんとメンデスさんの2枚看板で行く予定だったところですが,ドリスさん加入によってメンデスさんを巡る状況が一変したと理解しております。
 ですから,メンデスさんは状況が悪かったというようには思うのですが,メンデスさんの成績は決して悪くはなく,むしろ先発転向すればより活躍することが期待できたかもしれません。
 外国人枠との関係上,メンデスさんが先発に転向したとしても,メッセンジャーさんが日本人扱いとなる再来年までは登場場面がなく,来季も今季と同様の扱いを受ける可能性もあったと思います。

 それだけに,メンデスさんのことを考えて退団の方向ということなのかもしれませんが,だったらモレノさんはどのような処遇になるのでしょうか。
 阪神は,メッセンジャーさんの日本人扱いに備えて,呂さんを獲得して育成する意向のようですが,その時点でメンデスさんを来季は期待しなくなったのだろうとは解釈しました。
 その上で,今回モレノさんを獲得したことで,それが確信に変わったのですが,果たしてモレノさんもメンデスさんの後追いのような扱いをされるのではないかと危惧しています。

 去年を思い返せば,阪神は,不振だったヘイグさんとチャンスで打てなかったゴメスさんを退団させましたが,そのほか頑張っていたのにあまり起用されなかったペレスさん,シーズン途中で獲得したのにリリースしてしまったサターホワイトさんがいました。
 今季はキャンベルさんだけでなく,シーズン途中で獲得したロジャースさん,メンドーサさんもリリースすることとなり,どうも獲得段階できちんと能力の見極めや起用方法を考えずに獲得する傾向があるように思えます。
 そのような状態は,獲得される外国人選手にとっても不幸になりますし,そのような獲得の仕方をしているという噂によって良い選手が近づかなくなってしまう阪神にとってもよいことではないと思います。
 今回もモレノさんはそうならないように願うばかりですが,阪神はもう少し外国人選手を獲得する際には慎重に,かつ計画的に行ってもらいたいものです。


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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,熊本県のキャラクターであるくまモンの弁当代等について会計検査院から不当な支出であると指摘されたというものがあったので,取り上げてみました。

 今回指摘されたのは,くまモンのプロモーション活動中に2013年度の1年間に関西方面で活動した際の飲食費として使われたお金のうち計36万2569円です。
 この飲食費には,飲んだり食べたりしたスポーツ飲料や弁当,レストランなどでの食事代等だったということです。
 この事業は,県が約2385万円で熊本市のイベント会社に委託したものだったということで,6人のスタッフが参加していたということでした。
 県としては,暑さなどから,健康や活力の維持,配慮の意味で,事業の実施に必要と判断して支出したということでした。
 しかし,うち計36万2569円は,国の緊急雇用創出基金が使われていたため,目的外に使用されて不当と認められると会計検査院が指摘したということでした。

 この件を論じる上で,くまモンは着ぐるみだという前提で話してしてしまうことは夢を壊すことになるかと思ったのですが,敢えて夢を壊す前提で話をしたいと思います。

 緊急雇用創出基金は,当然くまモンのプロモーション費用とは別個のものでしょうし,仮にくまモンの中の人の雇用を創出するための費用として使ったと説明したとしても苦しいように思います。
 中の人1人の雇用を維持するための費用と考えた場合,約36万円が使われたとなれば,一月当たり約3万円,1日当たり約1000円と考えると,くまモンの中の一のバイト代の一部と考えれば,金額だけ考えるとそこまで大きな問題ではないと考えられるかもしれません。
 また,雇用創出基金のお金は,地域で離職した失業者等の雇用機会を創出するために雇用の受け皿を作ることを目的としたもののようですから,もしもくまモンの中の人が,中の人として採用される以前は失業して無職ということであれば,一応理由が立つのかもしれません。
 ただ,それでも本来の趣旨とは異なるといわれれば正論で対抗することは難しいと思われ,やはり会計検査院が不当と指摘したことは正しいように思いました。

 かかる基金のお金の支出は不当だったかもしれませんが,県がくまモン関連の支出をしたことについてはおかしいものとは言えなかったとは思います。
 私はほとんどテレビなどを見ませんが,それでもくまモンを知っているのは,やはりそれなりに広報に尽力されたからだと思いますし,私の近隣の店でもくまモングッズを目にすることもしばしばあるだけに,県が支出した以上の経済効果はおそらくあったのではないだろうかと思います。
 そう考えれば,支出の仕方こそ不適切だったかもしれませんが,くまモンの中の人の健康維持等のために飲食代を支出したこと自体は誤っているとまでは言えるものではなかったと思います。
 それだけに,どこのお金からその維持費用が出ていたかということはもう少し気を遣ってほしかったと思います。
 くまモン自身が何も悪いわけではないでしょうが,今回の騒動はくまモンに対する消極評価につながる可能性もあるだけに,やや残念に思いました。


 以前からFA権を行使すると見られていた阪神の大和さんですが,本日行使したということでした。
 大和さんについてはオリックスさんなどが獲得を企図しているということですが,もはや見守るしかないと思いますので,大和さんにとって良い選択をしてもらいたいと思います。

 同じくFA権の資格取得条件を満たしている俊介さんですが,FA権を行使せずに残留すると発表したということでした。
 俊介さんは,これまでは,守備はよいけれども,守備固めの便利屋として起用されることの多かった選手だったと思います。
 入団の経緯や,同じ高校出身の金本監督の記録を止めたり怪我を負わせたり等と金本監督との縁があったりして,印象に良く残っている選手ではありましたが,今季は活躍面でも大変印象に残りました。
 正直言って,俊介さんがこれだけ打撃面で貢献してくれるとは思っておらず,これで守備までできるのですから,来季は起用される場面が大変多い選手になるだろうというように期待しておりました。
 もしも大和さんが出て行ってしまうとすれば,内野だけでなく外野の守備力も大いに下落することになるでしょうが,俊介さんがいればある程度その不安も埋まるかもしれません。
 その意味でも,俊介さんが来季も阪神にいてくれるという話はうれしいものだったと思います。

 これからストーブリーグが加熱してくるところでしょうが,阪神としてはもっぱら大和さんの流出の可能性が危惧されるものの,その他は韓国リーグで活躍していたロザリオさんの獲得問題,そして強く関心を有しているソフトバンクさんの戦力構想外といわれている山田さんの問題でしょうか。
 山田さんの二軍での成績を見ていると,22試合に登板して10勝5敗,防御率2.35と決して悪いと評価することはできず,ソフトバンクさんが巨大戦力を持っているがために相対的に評価が下がってしまったに過ぎないと思います。
 そのように評価しているのは,阪神のほかに西武さんとヤクルトさんのようで,特にヤクルトさんは投手陣の立て直しは大きな課題の一つでしょうから,相当力を入れて来るのではないかと思われます。
 ただ,阪神としても,補強ポイントはファーストの長距離砲と先発投手ですから,特に左投手である山田さんは大いに獲得の価値ありと考えているのではないでしょうか。
 私としても,山田さんが獲得できるのであれば,阪神はある程度努力をすべきと思っていますので,その当たりは気になるところです。

 阪神としては,台湾から呂さんも獲得して先発として育成していくのだと思いますし,このオフはいろいろと動きが多そうで,野球が終わっても楽しみです。
 とりあえず,野球をやっていないこのときはいい夢を見させてもらいたいものです。


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 今日のニュースを見ていたら,短大の女子トイレに侵入して2時間立てこもったという男が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 男は27歳の塗装工で,建造物侵入の疑いで現行犯逮捕されたということでした。
 調べに対して,女子トイレに入ったことは間違いないが,おなかが痛かっただけと述べているそうです。
 男の逮捕容疑は,犯行当日昼頃,正当な理由がないにもかかわらず短大の女子トイレの個室に侵入したというものです。
 隣の個室にいた短大1年の女子学生が,頭上で不審な音を聞き,見上げたところ男の頭が見えたということでした。
 通報を受け,短大の警備員や警察署員が現場に駆けつけたものの,男は約2時間近く個室に閉じこもっていたということでした。

 男の供述は,おなかが痛くてトイレに入っただけということですが,その供述が真実であるかどうかを検証するに当たっては,男が短大に入っていった理由を確認する必要があると思います。
 もしも女子トイレの位置が屋外の門の近くにあり,かつ隣接して男子トイレがないのであれば,男が短大近くを通過した際に目に付いたトイレに駆け込んだという可能性はあると思います。
 ですが,一方で屋内にあった場合は,おなかが痛いはずなのにわざわざ短大内に入ってトイレを借りる,しかも男子トイレではなく女子トイレを借りるという可能性は極めて低く,その供述は真実とは認められづらいのではないかと思います。
 また,屋内のトイレだった場合,男が短大に塗装等の仕事で来ていたのかどうかも問題になるでしょうが,特に用事もなく入ったのであればこの弁解は認められないように思われます。

 さらに,男の供述の信用性については,隣の個室にいたという女子学生の供述に信用性が認められれば,極めて認められづらくなると思われます。
 すなわち,この女子学生は,不審な音を聞いて見上げたら,頭上に男の頭が見えたということですが,通常は故意的に隣の個室をのぞき込もうとしないと人の頭が見える高さの衝立ではないと思います。
 そして,女子学生が男を陥れる動機はないでしょうし,女子学生の通報によって男が発見されたという経緯を考えると,女子学生の供述の信用性は原則として認められるように思われます。
 詳細な事情は分かりませんが,男の供述の信用性が認められるための要素を見つけるのはやや難しいのではという感じがします。

 加えて,男が2時間近く立てこもったという理由についても確認する必要があると思います。
 ただ,これについては,一般論としても,気が動転して出て行きづらかったという可能性もあるので,供述の信用性を考える要素としてはプラスにもマイナスにもなるように思われます。

 この件の顛末はおそらく報道されないのではないかと思うのですが,一応気になるので,もしも続報があれば見てみたいものです。


 阪神が獲得を企図しているロザリオさんですが,メジャー復帰を希望しているという記事を見ました。
 この記事を見ていて,メジャー球団が具体的に名乗りを上げているのであればともかく,そうでないのであればまだ阪神の獲得見込みはあると思っています。
 というのは,そもそもロザリオさんがメジャーリーグから関心を寄せられていたのであれば,昨年にメジャー復帰していると思ったからです。

 そもそも,ロザリオさんは,捕手としてメジャーで活躍していたものの,捕手としては起用しづらいがために,韓国リーグに渡って主にファーストとして起用されていたと思います。
 以前聞いたところでは,メジャーではファースト専門でいるのであれば相当程度の打撃がなければ難しいという話ですから,確かにロザリオさんの打撃は素晴らしいものがあるとしても,メジャーリーグから見てその評価はファースト専門としては積極的に写るのか,疑問があります。

 韓国リーグでは2年連続で3割30本100打点をマークしているものの,メジャーリーグが韓国リーグでの活躍をどの程度評価しているのかは未知数だと思います。
 特に,韓国リーグは打高投低の傾向にあり,韓国リーグで打撃成績がいいことがメジャーでの活躍を約束させるだけのものと評価されるかといわれればどうなのでしょうか。

 マイナー契約であれば十分可能性はあると思うものの,マイナー契約でいいのであれば去年ロザリオさんはアメリカに復帰していると思われ,そうであればこそメジャー契約を希望しているのではというように思えます。
 そして,そうであるならば,阪神にやってくるという可能性はまだ十分あると思いますし,その可能性を探る作業を止めてはいけないだろうと思います。

 ただし,もしもどうしてもロザリオさん獲得が困難な場合,選択肢としては中田翔さん,もしくは読売から離れることになった村田さんでしょうか。
 中田さんは,今季こそ成績が振るわなかったものの,元々の実力は高い方ですから,年齢も相俟って,まだまだ活躍が見込めるように思います。
 一方で,年齢が若いため,今後中田さんをファーストに起用した場合,原則として中田さんを起用し続けるチーム構想となるでしょうが,中田さんは打線の軸となる選手である以上,もしも今季のようにあまり振るわない成績であった場合には阪神打線が当面中田さんと心中する可能性も否定できません。
 その点,村田さんは,ベテランの域にありますから,失礼ではありますが,チーム構想としても短期的な視点から組んでいきやすいとも思われ,阪神がほしがっていた主砲を埋め合わせるのに適した人材だというようにも思えます。
 個人的には,これまで読売で出場機会を奪われて悔しい思いをし続けてきた村田さんを獲得して阪神打線を強化する策はありだと思っているのですが,その辺りはどうなのでしょうか。
 あれだけの選手が宙に浮いている状態はあまり健全ではないと思うので,個人的にはその当たりを検討してもらえるとうれしいのですが。


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 先日日本シリーズが終わりましたが,個人的には思ったよりもはるかに横浜さんが頑張ってくれたおかげで,大変楽しめました。
 戦力差だけで見れば相当大きなものがあったと思っていたのですが,4戦目からの流れは明らかに横浜さんに傾いていて,最後の6戦目も相当いいところまで追い詰められていたと思います。
 最終的にはミスなども絡んで負けてしまったものの,あのサファテさんを3イニング連続登板させざるを得ないところまで追い詰めたのは,まさに立派の一言に尽きます。

 こうして今季を思い返せば,横浜さんほど野球を楽しめた球団はなかったように思えます。
 振り返れば,9月は,読売と3位争いを熾烈に行っていて,9月終盤でようやくCS進出を決められました。
 その後,阪神との試合では,1戦目は落としたものの,土砂降りの中強行的に行われた2戦目を取り,勢いそのままに3戦目をとりました。
 首位広島さんに対しても,あれだけのゲーム差がありながら勝ちをもぎ取り,日本シリーズに進出しました。
 日本シリーズでは,ソフトバンクさんに3連敗を喫して,もうこのまま終わるのだろう,やはり3位のチームが日本シリーズに来るのはどうだったのだろうかという雰囲気を出していたところから2連勝して一気にソフトバンクさんを追い詰めました。
 そして,最終戦は,最終回で失点して流れを奪われてしまいはしたものの,中盤まではいい試合運びをして勝てるのではないかという空気をまとっており,最後も延長戦まで戦い続け,ぎりぎりで敗戦するという具合でした。
 つい数年前までは最下位が定位置で,かつての阪神に匹敵する暗黒時代にいた球団が,これだけ野球を満喫できたのですから,横浜ファンは今季存分に野球を楽しめたのでしょう。
 そういう意味では横浜さんがうらやましく思えるものですが,来季は阪神がそんな風に野球を楽しめる年になれれば本当に幸せだと思います。


 さて,今日取り上げるのは,今まで何度か取り上げてきた,阪神の大和さんのFA権行使に関する話です。

 阪神としては,特に守備力で貢献してくれてきた大和さんに対して,複数年も前提にした条件を提示して引き留めを計ってきたものの,大和さんとしてはFA権を行使する見込みということです。
 個人的には,現在の阪神は守備を軽視しており,特に大和さんとしては糸原さんなどが出場しているところで自分がサブに控えるという状況には納得できなかったのではなかったのだろうかと想像します。
 今季初めの辺りの守備はボロボロで,大和さんをスタメン出場させて守備強化を図るべきなのではと何度もここでの言及してきたのですが,結局金本阪神は,守備力より攻撃力を優先し,大和さんは最終的にサブ扱いということが多く,それは不満だったように思えます。

 阪神としては,二遊のほか外野も守備が超一流という大和さんは,非常に便利な存在であり,出て行かれては困るということは間違いないとは思うものの,一方でいくら引き留めを計ろうとも原則として来季も同様の取り扱いをする可能性が高いと思われます。
 阪神は,大和さんの流出を懸念して,守備に定評のある植田さんを鍛え始めたり,大山さんに二遊を守れるようにと指示したり,いろいろと対策を取り始めていると思われますが,そのような点はむしろ大和さんにとっては残留を消極的にさせる要素だったのではないかと想像されます。

 大和さんは,現在Bランクであるといわれていますが,今後伸びてくる若手を尻目に今のサブのポジションが続けば,そのうち条件面が悪化してくることも懸念され,スタメンポジションを獲得したいという希望だけでなく将来的な選手生活も考えた末のFA権行使なのではないかと思われます。

 いろいろな記事を見ていると,候補としては,オリックスさん,横浜さん,ソフトバンクさんがあり得るようです。
 このうち,大和さんについて大きな需要があるとすれば,オリックスさんと横浜さんだろうと思われます。
 横浜さんは,倉本さんと柴田さんという2人が二遊間を守っているので,私が横浜さんの首脳陣であれば敢えて人的補償を要する大和さんを獲得するよりは倉本さんらを育成したいと思うところですが,横浜さんはどうやら大和さん獲得を検討しているようです。
 また,オリックスさんについては,二遊間は定まっていないといえ,大和さんがやってくれば二遊間のいずれも正ポジションを与えられる状況にあると思われ,相当な条件を提示してでも獲得したいと考えるのではないだろうかと想像されます。

 今日の記事では,大和さんは在京球団を希望しているというものがあったので,それを信じるならば横浜さんということになると思うのですが,横浜さんの問題はとにかく大和さん加入後の倉本さんと柴田さんの処遇でしょう。
 もちろん球団としては,競争を勝ち抜いてポジションを奪取してもらいたいという意向はあるのでしょうが,大和さんはあくまでスタメンポジションを求めて移籍を検討しているわけで,移籍後もサブ扱いをされるのであれば阪神にいても一緒だろうと思います。

 そう考えれば,やはり大本命は,引っ越しの必要もなく,正ポジションを用意できるオリックスさんということになるのでしょう。
 ある記事では,オリックスさんは,3年3億という提示を検討しているというものがあり,ここまでくると阪神はおそらく条件面では勝てないだろうと思われます。
 そうすると,あくまでこれまでの情報を前提にすると,オリックスさん移籍の可能性が高そうに思えます。

 あとは,大和さんに対する評価の問題だと思います。
 大和さんは,スイッチヒッター1年目の今年は打率2割8分とよかったですが,例年良く打てる時期とそうでない時期の落差が激しい傾向にあり,数年様子を見てみないとどれだけ打撃面で活躍できるかは未知数のように思えます。
 また,年間通してスタメンで出場できる体力面についてもよくいわれるところで,果たしてスタメンポジションを取得した後にどこまで出場し続けられるのかという問題はあるかもしれません。
 もしも移籍する契約内容に正ポジションでの出場が条件に入っていたとすれば,成績が落ちてきた場合にどのような処遇にするかは問題になるでしょう。
 さらに,大和さんは,足は遅いわけではないですが,そこまで速いわけでもなく,盗塁はあまり期待できないので,出塁後の戦略についてはやや幅が狭いかもしれません。
 これらの問題の中では,特に年間通してスタメン出場できる体力面が大きな問題になるでしょう。
 その点を考慮しても,オリックスさんの現在の二遊間を守る選手を考えると,私がオリックスさんの首脳陣であれば大和さんは獲得に行くべき選手と考えるように思います。

 もしも大和さんがオリックスさんに移る場合,人的補償が問題となりますが,阪神としては人的補償で奪われてしまった金田さんを取り戻しにかかる可能性があるように思えます。
 また,守備力の低下を考慮し,明石さんがFA権を行使した場合には獲得に動く可能性があると思われます。
 阪神としては,大和さんの抜けた穴の手当については考えないといけないでしょうが,おそらくそういったことも既に計画は練っていることでしょう。

 個人的には,大和さんが前田大和という時代からずっと見てきたので,移ってしまうとすれば大変残念ではあるのですが,活躍できる舞台があるのならばその実力を発揮するところを見てみたいという気持ちもあります。
 ですから,仮に移籍するとしても私は応援したいと考えています。


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 先日日本シリーズが終わりましたが,個人的には思ったよりもはるかに横浜さんが頑張ってくれたおかげで,大変楽しめました。
 戦力差だけで見れば相当大きなものがあったと思っていたのですが,4戦目からの流れは明らかに横浜さんに傾いていて,最後の6戦目も相当いいところまで追い詰められていたと思います。
 最終的にはミスなども絡んで負けてしまったものの,あのサファテさんを3イニング連続登板させざるを得ないところまで追い詰めたのは,まさに立派の一言に尽きます。

 こうして今季を思い返せば,横浜さんほど野球を楽しめた球団はなかったように思えます。
 振り返れば,9月は,読売と3位争いを熾烈に行っていて,9月終盤でようやくCS進出を決められました。
 その後,阪神との試合では,1戦目は落としたものの,土砂降りの中強行的に行われた2戦目を取り,勢いそのままに3戦目をとりました。
 首位広島さんに対しても,あれだけのゲーム差がありながら勝ちをもぎ取り,日本シリーズに進出しました。
 日本シリーズでは,ソフトバンクさんに3連敗を喫して,もうこのまま終わるのだろう,やはり3位のチームが日本シリーズに来るのはどうだったのだろうかという雰囲気を出していたところから2連勝して一気にソフトバンクさんを追い詰めました。
 そして,最終戦は,最終回で失点して流れを奪われてしまいはしたものの,中盤まではいい試合運びをして勝てるのではないかという空気をまとっており,最後も延長戦まで戦い続け,ぎりぎりで敗戦するという具合でした。
 つい数年前までは最下位が定位置で,かつての阪神に匹敵する暗黒時代にいた球団が,これだけ野球を満喫できたのですから,横浜ファンは今季本島に野球を楽しめたのでしょう。
 そういう意味では横浜さんがうらやましく思えるものですが,来季は阪神がそんな風に野球を楽しめる年になれれば本当に幸せだと思います。


 さて,今日取り上げるのは,今まで何度か取り上げてきた,阪神の大和さんのFA権行使に関する話です。

 阪神としては,特に守備力で貢献してくれてきた大和さんに対して,複数年も前提にした条件を提示して引き留めを計ってきたものの,大和さんとしてはFA権を行使する見込みということです。
 個人的には,現在の阪神は守備を軽視しており,特に大和さんとしては糸原さんなどが出場しているところで自分がサブに控えるという状況には納得できなかったのではなかったのだろうかと想像します。
 今季初めの辺りの守備はボロボロで,大和さんをスタメン出場させて守備強化を図るべきなのではと何度もここでの言及してきたのですが,結局金本阪神は,守備力より攻撃力を優先し,大和さんは最終的にサブ扱いということが多く,それは不満だったように思えます。

 阪神としては,二遊のほか外野も守備が超一流という大和さんは,非常に便利な存在であり,出て行かれては困るということは間違いないとは思うものの,一方でいくら引き留めを計ろうとも原則として来季も同様の取り扱いをする可能性が高いと思われます。
 阪神は,大和さんの流出を懸念して,守備に定評のある植田さんを鍛え始めたり,大山さんに二遊を守れるようにと指示したり,いろいろと対策を取り始めていると思われますが,そのような点はむしろ大和さんにとっては残留を消極的にさせる要素だったのではないかと想像されます。

 大和さんは,現在Bランクであるといわれていますが,今後伸びてくる若手を尻目に今のサブのポジションが続けば,そのうち条件面が悪化してくることも懸念され,スタメンポジションを獲得したいという希望だけでなく将来的な選手生活も考えた末のFA権行使なのではないかと思われます。

 いろいろな記事を見ていると,候補としては,オリックスさん,横浜さん,ソフトバンクさんがあり得るようです。
 このうち,大和さんについて大きな需要があるとすれば,オリックスさんと横浜さんだろうと思われます。
 横浜さんは,倉本さんと柴田さんという2人が二遊間を守っているので,私が横浜さんの首脳陣であれば敢えて人的補償を要する大和さんを獲得するよりは倉本さんらを育成したいと思うところですが,横浜さんはどうやら大和さん獲得を検討しているようです。
 また,オリックスさんについては,二遊間は定まっていないといえ,大和さんがやってくれば二遊間のいずれも正ポジションを与えられる状況にあると思われ,相当な条件を提示してでも獲得したいと考えるのではないだろうかと想像されます。

 今日の記事では,大和さんは在京球団を希望しているというものがあったので,それを信じるならば横浜さんということになると思うのですが,横浜さんの問題はとにかく大和さん加入後の倉本さんと柴田さんの処遇でしょう。
 もちろん球団としては,競争を勝ち抜いてポジションを奪取してもらいたいという意向はあるのでしょうが,大和さんはあくまでスタメンポジションを求めて移籍を検討しているわけで,移籍後もサブ扱いをされるのであれば阪神にいても一緒だろうと思います。

 そう考えれば,やはり大本命は,引っ越しの必要もなく,正ポジションを用意できるオリックスさんということになるのでしょう。
 ある記事では,オリックスさんは,3年3億という提示を検討しているというものがあり,ここまでくると阪神はおそらく条件面では勝てないだろうと思われます。
 そうすると,あくまでこれまでの情報を前提にすると,オリックスさん移籍の可能性が高そうに思えます。

 あとは,大和さんに対する評価の問題だと思います。
 大和さんは,スイッチヒッター1年目の今年は打率2割8分とよかったですが,例年良く打てる時期とそうでない時期の落差が激しい傾向にあり,数年様子を見てみないとどれだけ打撃面で活躍できるかは未知数のように思えます。
 また,年間通してスタメンで出場できる体力面についてもよくいわれるところで,果たしてスタメンポジションを取得した後にどこまで出場し続けられるのかという問題はあるかもしれません。
 もしも移籍する契約内容に正ポジションでの出場が条件に入っていたとすれば,成績が落ちてきた場合にどのような処遇にするかは問題になるでしょう。
 さらに,大和さんは,足は遅いわけではないですが,そこまで速いわけでもなく,盗塁はあまり期待できないので,出塁後の戦略についてはやや幅が狭いかもしれません。
 これらの問題の中では,特に年間通してスタメン出場できる体力面が大きな問題になるでしょう。
 その点を考慮しても,オリックスさんの現在の二遊間を守る選手を考えると,私がオリックスさんの首脳陣であれば大和さんは獲得に行くべき選手と考えるように思います。

 もしも大和さんがオリックスさんに移る場合,人的補償が問題となりますが,阪神としては人的補償で奪われてしまった金田さんを取り戻しにかかる可能性があるように思えます。
 また,守備力の低下を考慮し,明石さんがFA権を行使した場合には獲得に動く可能性があると思われます。
 阪神としては,大和さんの抜けた穴の手当については考えないといけないでしょうが,おそらくそういったことも既に計画は練っていることでしょう。

 個人的には,大和さんが前田大和という時代からずっと見てきたので,移ってしまうとすれば大変残念ではあるのですが,活躍できる舞台があるのならばその実力を発揮するところを見てみたいという気持ちもあります。
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 今日のニュースを見ていたら,全農の納入ミスで酒が造れなくなったというものがあったので,取り上げてみました。

 問題のあったのは大阪の酒蔵への納品についてでした。
 この酒蔵は,社長が杜氏を兼ねて1人で1年を通じて銃数銘柄を生産している老舗で,全国にファンがいるということです。
 この酒蔵と全農は,今年初めて取引したということで,酒蔵側は徳島産キヌヒカリ1等米を27俵(1620キロ分)を発注したということでした。
 この米は,9月下旬に精米されて届いたのですが,同送された玄米のサンプルの等級欄に2とあり,酒蔵側がすぐに全農に連絡をして2等米の誤納入と判明しました。
 この件については全農側が説明に訪れたのは1週間後の10月3日で,ここまでずれ込んでしまった理由としては全農も子会社も「先方に連絡しているはず」と思い込んでいたことだったということでした。
 全農によると,当時,徳島産の1等米がなく,2等米しか手配できなかったということでした。
 全農側から代替品の納入などの提案があったものの,協議が遅れた影響で販売予定に間に合わない状況となってしまい,10月下旬から11月にかけて一升瓶計約2000本分の出荷予定だった日本酒の仕込みを断念せざるを得なくなったということでした。
 全農側は,陳謝した上で,損害金を支払う意向を示したということで,金額は協議中ということでした。
 しかし,一方で,全農側からは,今後の取引は控えたいという申し入れがされたということでした。
 酒蔵側は,2等米と気づかなければそのまま出荷して顧客に迷惑をかけるところだった,1人でやっている倉なので2銘柄が作れない打撃は大きい,被害者はこちらなのになぜ取引を断られるのか等とコメントしたということでした。

 この記事を見ていて,そもそも初めの納品は誤りだったのか,それともその段階で既に1等米の納入が不可能だったのか,それが分からないと思いました。
 もしも酒蔵の発注時点で納品が不可能であれば,履行できない契約を締結したことになるため,非常に不誠実で問題であったと思います。

 次に,酒蔵から指摘を受けて1等米を納入し直そうとした際,いつの段階で1等米の納入が不可能と知ったのかという点も問題でしょう。
 もしも再度納入する話が出た当時に既に1等米の仕入れができない状態にあったのであれば,それを早期に連絡しないことはやはり不誠実な対応といわざるを得ません。

 全農は,全農と子会社の双方が酒蔵に連絡しているはずと思い込んでいたということですが,おそらく酒蔵側に1等米の仕入れができないということを告げて非常に怒られるのを嫌ったのではないかと思われます。
 ミスを怒られることを避けたい心情事態は理解できるのですが,誰かがいつか連絡しないといけないわけで,それを怠ったことが許されることがないことは明らかだと思います。
 全農と子会社のどちらが責任を負っているのかはいまいち分からないのですが,いずれにせよ双方において酒蔵側に連絡を怠っていたということは,この当時全農と子会社の間ですら連絡を取り合っていなかったということでしょうから,契約違反を犯したにしては危機感が足りなさすぎるというべきでしょう。

 その上で,全農側は,今後の取引を控えたいと申し入れたということですが,その申し入れに至った事情がわからないので,一概にこの記事だけで全農側を批判することは良くないように思えます。
 ただ,記事を見るだけでは,何とも不誠実に見えてしまうことも事実であり,この点についてはもう少し情報が欲しいところです。

 この件については,全農側は当然履行不能としての契約責任を負うことになるでしょう。
 その責任の範囲は,ただ米が納入されなかったというだけの損害だけでなく,その米を利用して酒を造れていたのであれば得られたであろう利益についても賠償請求の対象となると思われます。
 その損害内容は,原則として昨年度の2銘柄の利益を前提に計算するのではないかと思われますが,もしも売り上げがあまり安定しない商品の場合にはいろいろと計算方法について検討されることになろうかと思います。
 全農側は賠償の方向で話を進めるということですから,誠意ある対応を期待したいところです。


 阪神の原口さんが捕手に再挑戦するという記事を見ました。
 どうやら原口さんの強い希望があったそうで,秋のキャンプから捕手で行く方針だということです。

 原口さんといえば,打撃が持ち味の選手ですが,残念ながら今季は昨季ほど振るわず,期待に沿えたとは言い難いものでした。
 ただ,昨季の活躍を見る限り,基礎能力自体は非常に高いと思われ,今季不振に至った原因をはっきりさせて対応させることができれば来季こそは捲土重来が期待できるかもしれません。
 個人的にも原口さんの打撃には大いに期待しており,チャンスに弱い阪神打線を活性化させるきっかけになってくれるのではないかと思っています。

 一方,原口さんが今季一塁にコンバートしたのは,昨季後半に右肩を痛めてしまい,捕手として活躍することが困難だったからということもありました。
 また,原口さんは,昔腰を痛めてしまい,捕手としては腰と右肩を痛めてしまっている事態は極めて厳しい状況だというべきだと思います。

 阪神のチーム事情でいうと,今季は助っ人外国人が振るわなかったため,ファーストが空いてしまい,中谷さんや大山さんらとともに原口さんが一塁に入ることが多かったと思います。
 ですが,来季はロザリオさんという阪神の需要に合いそうな新外国人選手が加入することが見込まれております。
 また,中田翔さん加入の噂もあり,一塁が埋まる可能性も考えられます。
 そうなると,原口さん,中谷さん,大山さんは,来季は一塁での出場が難しくなることが予想されます。
 このうち,中谷さんは外野が,大山さんは別の内野が正ポジションであり,一塁以外を守ることにも問題はないでしょうが,原口さんは一塁以外が守れないと非常に出場が厳しくなることが懸念されます。
 そういった事情を踏まえれば,原口さんが捕手に再挑戦するということは理解できるところです。

 個人的には,打てる捕手というのは魅力的で,原口さんが旧来の打撃を復活させてくれるのであれば是非とも捕手として復帰してもらいたいと思っています。
 ですが,懸念されるのは,上記の腰と右肩の状態です。
 その点どうなのかはいまいち分からないのですが,ひとまずキャンプでその様子を見てみるということ自体は否定されるべきではないと思います。
 腰と右肩の怪我を再発されると困るので,そこは慎重に試してもらいたいのですが,期待しております。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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