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2017.09.28 Thursday
 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら,電気を盗んだ男が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この男は,電気料金を滞納し,今年5月中旬に電気を止められていたということでした。
 しかし,ゲームをしたりテレビを見たかったということで,配電盤を開けて配線を繋ぎ直して電気を盗んで使ったということでした。
 これが電力会社のメーター検針で発覚したということですが,電力会社はこれを受けて再三警告したものの,電気料金約3万3000円相当が不正に使われてしまったということでした。
 そして,最終的に,電気1キロワット,18円相当を盗んだとして逮捕されてしまったということでした。

 窃盗の対象としては,原則として形のないものは被害品にはならないとされています。
 例えば,データを盗む企業スパイの場合,データそのものは窃盗の被害品とはならず,データを印刷した紙があればその紙の窃盗という扱いとなります。
 ですから,パソコンにUSBメモリなどを挿してデータを盗んだという場合,窃盗にはならず,不正な目的で建造物に侵入したという建造物侵入等で処罰するということになってしまいます。
 ただ,刑法上,例外的に電気だけは形がなくても処罰すると規定されており,今回の窃盗での逮捕はこの規定によるものであると思います。

 男は22歳無職ということですが,ゲームがやりたかったということで今回の犯行に及んだということです。
 この男の収入源がどうなっているのか,全くよく分かりませんが,親の仕送りなどがあれば電気代等は支払っていると思われ,それもないのかもしれません。
 そうなると,どうやって生活していたのか,なぜ働かなかったのか等分からないことが多くあります。
 ただ,男は,配電盤を開けて配線を繋ぐことはできたようで,おそらく誰もがそんな技術を持っているならば働けばいいのにと思ったと思います。
 ゲームがやりたい,テレビが見たいというのが理由で電気窃盗にまで及んだのであれば自堕落な性格なのだろうとは思いますが,一度どこかで改めるようにしないとここから先の人生もずっとこの調子になってしまうように思われました。

 電気料金が払えないとなると,おそらくガスや水道だけでなく年金や健康保険も滞納していると思いますし,誰か身内はいないものなのか,なぜここまでなるまで放っておかれてしまったのか,このように自堕落なのになぜ一人暮らしをしているのか等,いろいろと疑問はあります。
 私も仕事上このような境遇の人にまま出会ったりすることもありますが,突然このような状況に至る人は少なく,年月をかけて徐々にこのような状況に至ることが多いと思います。
 何事も積み重ねといいますが,自堕落を積み重ねてしまうと本当に積み重ねの重みと根付き方が大変で,これを解消するにも容易ではなく,日頃から気をつけるべきと自戒することにしました。


 今日の阪神は,らしくないくらいの快勝をしました。
 打っては二桁得点,投げては能見さんが完投,俊介さんのファインプレーも飛び出す等と,このところよくなかった分を一気に取り返したという感じでした。
 たまには大勝というのも安心して見られて気分よく野球を楽しめるとは思っていますが,やはり接戦をものにするチームこそが強いと思うと,極端に大勝した試合は明日につながる勝ちになるのかとやや心配にはなります。
 昨日も言及したとおり,阪神は最近あまり勝てておらず,例年の9月の失速をぶり返しているように思われ,そのままクライマックスシリーズに突入することに強い抵抗を感じております。
 今日は,それを跳ね返したといいたいところですが,中盤までで大量得点をとって試合が決まってしまったと思うと,こういう試合ばかりクライマックスシリーズで演じられるわけではないと思われ,その不安は拭えないものです。
 ひとまずクライマックスシリーズ進出は今日確定したわけですが,安定して接戦をものにできるように調整をしていってもらいたいものです。

 今日は掛布二軍監督最後の試合が行われましたが,掛布監督はどうももう少し二軍監督をやりたかったと漏らしており,監督退任には不満があるようです。
 内情は分かりませんし,それゆえに何が原因なのか等もよく分からないのですが,少なくとも掛布監督の下でそれなりに若手選手が育っていたように思われ,もう少し功労者にいい扱いをしてもよかったのではないかと思ってしまいます。
 今岡さんも流出するようで,来季の二軍首脳陣の顔ぶれはまだ未定という感じですが,掛布さんが意に反して監督を継続できない様を見たほかの人達は引き継ぐのに不安を感じたりしないものかと思います。
 それでも阪神の二軍監督となればやりたいと手を挙げる人は多いのでしょうが,やはり掛布さんのように人気と知名度のある人がこうしていなくなる様を見るのは残念ではあります。

 ちなみに,今日の藤浪さんの投球は割と安定していたと思います。
 ですが,まだ完全に問題を解決できていないと思うので,今回いい投球をしていたからといってクライマックスシリーズに投入するという考えは持たないでもらいたいものです。


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三枝康裕 | ニュース | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:07
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 今日のニュースを見ていたら,沖縄で,下水道使用料最大390万円が時効にかかったというものがあったので,取り上げてみました。

 沖縄市では,2015年に未徴収の下水道使用料が6年分約2000万円あったということが発覚したということでした。
 そこで,この請求作業を行うべきところ,請求書の発送を再び怠ったため,2011年4月分から2012年8月分の184世帯分の最大390万円が時効にかかってしまったということでした。

 今回の問題は請求権が時効にかかってしまったということですが,このような問題は基本的にはミスなのだろうと思われます。
 ミスの典型例としては医療過誤などがよく世間で話題に上りますが,専門家の過誤というのは弁護士業界にもあります。
 専門家の過誤において難しい点は,問題の解決方法にいろいろなやり方があるので,その選択を誤ったということが明確にミスと言えるのかということが挙げられます。
 ただ,弁護士業界に限っていえば,時効などの期間の管理については言い逃れのできないミスの一つだと思われ,これをやらかしてしまった場合にはよほどの理由がない限り過誤というほかないと思います。
 今回の下水道使用料の時効についても,同様のことが言えると思います。

 結局期間の管理は注意力と作業の問題ですから,これを徒過してしまうことは基本的に注意力か作業のミスがあったというべきと思います。
 今回は未徴収の下水道使用料があったと2015年に気づいた段階で一つ目のミスが発覚したわけですが,そのミスはまだ時効にかかっていなければ取り返しの付かないものではなかったと思います。
 しかし,2015年に発覚してから2年後の今年まで特に何らの措置も講じずに時効にかかってしまったとなれば,それは紛う事なきミスでしょうし,どのような理由で請求書を発送しなかったのか,明らかにしなければならない性質のものであろうと思います。
 期間の管理体制についても,部署単位だったのか,一人で担当していたのか,2015年に未徴収分が発覚してからはどのような体制に切り替えたのか,人事異動があった際にはきちんと引き継ぎがされていたのか等,本当に過失と言えるだけのミスがあったのかを検証しなければならないと思います。

 そして,もしもミスがあったという場合,誰がどのようにして責任をとるのかということも問題でしょう。
 こういう時,よく役所の不祥事では責任が有耶無耶になるといわれますが,地方自治体も国からの地方交付税がある以上は国民の税金で運営されているのですから,国民全体の関心事としてはきちんと責任をとってもらわねばならないのではないかと思います。

 おそらく多くの自治体ではこのようなことはないのだろうとは思いますが,今一度請求権の時効については確認してもらいたいものです。


 阪神はこのところ横浜さんとの連戦が続いておりますが,これまで2連敗と苦戦をしており,今日は9回に何とか追いついて最終的に同点となりました。
 今日は秋山さんが4失点と誤算はあったものの,打線がよく粘って追いつけた分,最近の試合の中ではよかった部類の試合であろうと思います。
 ただ,個人的に非常に不安になるのは,横浜さんとクライマックスシリーズで対戦するとなった場合に果たしてちゃんと優位に試合を進められるのかということです。

 9月序盤では,阪神は苦戦をしていたものの,それなりにいい勝負をしていたということで,例年の9月の失速は当てはまらないと思っていました。
 しかし,このところの阪神の負けっぷりを見ていると,例年の9月の失速をそのまま示しているというように思えてなりません。
 例年の失速が生じたのだとすれば,大抵10月まで尾を引く展開が多いため,この状態が続くことはクライマックスシリーズに暗い影がさすことになるのではという不安があります。
 この失速の対策自体は具体的にあるわけではないのですが,それでも何とか払拭してもらうしかありません。

 ちなみに,私が気になるのは,そこまで悪くなかったロジャースさんを早々に2軍落ちにして新井良太さんを上げたことでしょうか。
 金本監督は,ロジャースさんについて,外国人助っ人らしいパワーを見せてもらいたいと苦言を呈していましたが,それなりに打てていただけに打線に残しておいてもよかったのではないかと思っています。
 ロジャースさんは,2軍でもそれなりに打てていましたし,一方で新井良太さんはロジャースさんほどの成績でもなかったので,なぜロジャースさんを落として新井良太さんを上げたのか,私には不可解でした。
 もしかしたら何らかの意図があってのことなのかもしれませんが,推測でものをいうのはよくないのでこれ以上は言及を避けたいと思います。
 ただ,このままではロジャースさんが今季いっぱいで契約終了とされてしまうのではというように思われ,割とやれているだけに気の毒だと思わずにはいられませんでした。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:17
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 今日のニュースを見ていたら,先日神戸地裁で,コンサートの電子チケットの転売屋に詐欺罪で有罪判決が下されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この事件は,人気ロックバンドのコンサートの電子チケット2枚が,チケット販売会社の転売を禁じる規則に反して転売されたという事件です。
 このコンサートチケットでは電子チケット方式が使われており,入場の際にスマホと身分証を提示する必要があるというものでした。

 本件では,電子チケットがインターネットオークションで定価の5倍以上の金額で出品されていたのですが,これを落札した人については以下の手順でコンサート会場に入ることを考えていたということです。
 ‥日の会場近くで身分証と交換で電子チケット入りのスマホを貸与。
◆‖瀝燭気譴織好泪曚鮖箸辰篤場。
 コンサート終了後,身分証と引換にスマホを返却。
 出品業者側としては,スマホ持ち逃げを防ぐため,いわば人質として身分証を預かるという方式をとっていたようで,スマホをわざわざ貸す形でこの電子チケットの壁をすり抜けようとしていたということでした。

 本件では,チケット販売会社の社員がインターネットオークションにチケットが出品されていることに気づき,落札して出品業者の男に近づいたということでした。
 そして,当日男に会った際,身分を明かして転売が禁じられていることを告げると,男が逃走したということでした。
 しかし,その後に購入履歴等を調べた結果,男が特定されて逮捕に至ったということでした。

 男は,チケット2枚合計7万4000円で転売したという詐欺容疑で,電子チケットの不正転売としては日本で初めて立件され,懲役2年6月執行猶予4年という判決を受けました。

 いわゆるダフ屋行為は,かねてから反社会的勢力の資金源になるなどといわれていて,昔から迷惑防止条例等で規制されてきたと思います。
 しかし,ネットオークションがいろいろな形で多くの人が利用するようになってから転売行為の話をよく聞くようになりました。
 転売自体は原則自由であり,これを規制することは自由な取引を阻害する行為と考えられます。
 一方で,転売行為を目的とした買い占めによって,本来買いたい人が不当に高額な価格で購入することを迫られることにもなります。
 こうなると,手に入りづらいチケットは手に入れないようにしようという考えが蔓延する可能性もあり,ひいてはそのチケットのコンサートが多くの関心を寄せられていたのにそれが失われるという可能性もあります。
 それゆえ,チケット業者においては,転売を禁じる規則を設け,様々な転売対策を講じております。
 それでも,そのような対策をすり抜ける手段がいろいろと考えられ,本件のような事件が発生しました。

 ただ,今回の判決は,転売行為を食い止めるという意味では意味のあるものだったように思います。
 私の感覚ですが,本件での懲役2年6月執行猶予4年というのは,初犯の詐欺事件としては重い部類のものだと思います。
 量刑を決める要素としていわゆる財産犯でよくいわれるものは被害金額ですが,転売された価格である7万4000円が安いとはいわないものの,この判決の重さを説明できるだけの額でもないと思われます。
 そうすると,裁判所としては,転売行為の問題点を認識し,それを食い止めるべく比較的重い判決を下したというように思えました。

 転売行為自体がこのような重い刑罰を受ける可能性があるということが広く認識されれば,ある程度転売行為に対する歯止めにはなるのかもしれません。
 ただ,それでも利益が大きいからこそいろいろな方法を講じて行われてきたのでしょうし,今後も手を変え品を変え生じるのだろうと思われます。
 いたちごっこのような対策になってしまうのだろうとは思いますが,チケット業者にしてみれば死活問題だと思いますし,徹底して対策が講じられることを期待するばかりです。


 阪神は,2位を争う横浜さんとの5連戦に入りましたが,初戦は点を取れずに敗戦してしまいました。
 岩貞さんが,立ち上がりに2点を取られてしまったものの,その後は失点がなかったので,責めるべきではないと思います。
 打線の方は,今永さんが,背負ったピンチでいずれも大和さんを併殺に仕留め,その後も中継ぎ陣が仕事をしてしまって,機能できませんでした。

 この連戦については,負け越したとしてもクライマックスシリーズ2位進出の可能性は高く,むしろ阪神が勝ちすぎれば読売が来てしまって菅野さんやマイコラスさんにやられてしまうので,ある程度横浜さんに勝たせるべきという意見もあるようです。
 確かに菅野さんは今や日本最強の投手といっても過言ではないくらいの実力者で,今の阪神打線がそこから勝ちを拾うのはなかなか大変だろうとは思います。
 ですが,もしも読売が来ないならば横浜さんを相手にするわけですが,その横浜さんに負けまくってしまって,果たしてクライマックスシリーズを戦えるのかという疑問もあります。
 今日の試合を見ている限り,戦略上の問題で負けたと見づらく,力及ばずという感じがするため,まして負けてもいいくらいの気持ちで挑んでしまえばクライマックスシリーズもまともに戦えるのかという不安があります。
 そう考えると,読売と戦うことは戦略上よくないとかあろうかとは思いますが,目の前の試合に勝とうとすること自体が大事だと思います。

 明日は岩田さんですが,突如崩れることがなければ安定して仕事のできる投手だと思います。
 首脳陣としては,突如崩れそうな気配を見計らって,投手交代のタイミングを誤らないように気をつけてもらいたいと思います。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:47
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 今日のニュースを見ていたら,奈良県で,小学校教諭の男が,女性の下着を盗んだとして逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 男は,民家の物干しに補されていた下着1枚を盗んだとして逮捕されました。
 付近の住民から不審な男がいると通報を受けた警察が容疑者を発見して話を聞いたところ,下着を盗んで写真と動画を撮ったと認めたということでした。
 男は,下着を盗んでいったん車に持ち帰って撮影した後,物干しに度していて,写真を後から見るのが楽しみだったと話しているということです。
 男のスマホには,ほかにも下着の写真があるということで,余罪の捜査が行われる方針ということです。

 このニュースを見ていて,そもそもこういった行為自体がよくないと思ったのが第一ですが,その次に思ったことは世の中にはいろいろな人がいるということでした。
 男は,下着を盗んだだけでなく,それを撮影し,その後に返すという行為を行う予定であり,かつてはそのような行為を行ってきたということでした。
 この行為について思うことは,まず男にとって下着という物質よりも画像等が優先されるのだろうかということです。
 次に,男は,下着を,静止画である写真だけでなく,動きもしない下着について動画の撮影も行っていたということです。
 そして,犯行発覚のリスクは実行行為時が最も高いですが,被害品返還も同様に高いと思われるにもかかわらず,わざわざ返しに行っていたということです。
 私もいろいろな刑事事件を見てきましたが,以上の3点はこれまで見てきた刑事事件とは一線を画するものというように思え,どういう考えの下で以上の3点を考えたのだろうかと思います。
 特に,3点目の被害品返還については非常に特殊だと思いますし,もちろん盗むよりはいいのかもしれませんが(ただし,実際に被害者は被害品が戻ってきてもよかったと思うことはないと思います。),それにしてもなぜそのようにしようと思ったのか不可解です。
 この犯人の考え方はこれまでの同種事犯の犯人とはやや異なると思われますので,今後の捜査の進展が待たれるところです。

 ところで,この事件ですが,そもそも窃盗が成立するのかという問題があると思います。
 以前からここで何度か触れたことがありますが,窃盗罪の成立には不法領得の意思,つまり盗んだものを自分のものとする意思が必要といわれており,被害品を無断で借りた後に返すつもりであった場合には窃盗罪は成立しません。
 本件では,男は,被害品である下着を,撮影後に返還しようと思っていたのであり,不法領得の意思がなかったというべきかもしれず,果たして窃盗罪が成立するのかという点は疑問があります。
 ただし,奈良県の迷惑防止条例の詳細までは知りませんが,これに該当する可能性はあるかもしれません。また,被害者宅に侵入して盗んだとすれば,住居侵入等には該当する可能性もあり,最終的に何らかの処罰を受けるのかもしれません。


 今日の阪神ですが,広島さんとアウェーでの試合でしたが,先日やられてしまった借りを返す勝利だったと思います。

 初めは失点して劣勢でしたが,中盤に5点差を追いつき,最終的に上本さんのタイムリーで逆転し,ドリスさんが抑えてくれました。
 このうち,打線が大量点差を逆転したことも大きなこととは思いますが,この前の広島さんとの試合を思い返した時にもっとも大きな収穫はドリスさんがきちんと抑えとして成功したことだったと思います。

 先日の広島さんとの3連戦のうち2試合は,接戦の末に終盤で追いつかれてしまって勝ちを逃すという展開でしたが,そのような展開は最近よく目にしていました。
 その渦中にいたのは,今季数多くのピンチから救ってくれたドリスさんでしたが,このところ打ち込まれていて,クライマックスシリーズは大丈夫のなのかと相当心配させられました。
 ですが,その心配を杞憂だと思わせてくれるような抑えとしての仕事ぶりを見せてくれたことは,今日最大の収穫だったと思っています。

 そして,何より広島さんとは実力差は近いものの,地力の差で僅差で勝てないという印象を払拭してくれた,それを広島さんのホームで実現してくれたということは非常に心強いことだったと思います。
 広島さんにとっては,優勝後の凱旋勝利を挙げたいところだったでしょうが,阪神にしてみれば自身のホームで敗戦を喫して優勝をさらわれたという屈辱を味わったのですから,このくらいのお返しはできないといけないでしょう。
 ここで勝てたことで,阪神としては,打つ方でも投げる方でもクライマックスシリーズに向けての嫌な印象を一つ拭えたと思うので,自信を持ってこれから調整に臨んでくれればいいと思います。

 2軍で調整中の藤浪さんですが,4回2失点4死球96球と,よい投球といえないような内容でした。
 死球がなかったことが唯一の救いではありますが,この内容ではクライマックスシリーズに投げさせるなどと考えてはいけないと思います。
 というか,先日2軍落ちさせてから今日までで復活を遂げるとは思っておらず,むしろなまじ投げさせるのではなくしっかりと治療方針を決めて投げさせないといけないのではないかと思っています。
 藤浪さんは死球を出さなければ崩れないというある意味の自信を持っていたかもしれませんが,今日のように死球を出さずともよろしくない投球をしてしまうことはその自信すら失わせるきっかけになりかねず,ただただ投げさせるということはやってはいけないことと思えます。
 とにかく,藤浪さんを今季1軍で起用しようとは思わないのがいいと思います。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:43
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 今日の記事を見ていたら,2016年度のプロ野球の世界観客動員数ランキングというものがあったので,取り上げてみました。

 1位はロサンゼルスドジャーズで,1試合当たり4万5719人,2位はセントルイスカージナルスで1試合当たり4万2524人,3位はトロントブルージェイズで4万1880人でした。
 その4位は,読売が1試合当たり4万1724人,そして6位には阪神が4万994人ということでした。
 日本球団は,11位にソフトバンクさんの3万5112人,18位に広島さんの2万9963人,19位に日ハムさんの2万9281人と続いておりました。

 メジャーリーグの球場はどこも大変広いところが多く,それらの球場にはそもそも人員の収容限界において叶わないというようには思えます。
 にもかかわらず,読売と阪神は,世界のプロ野球球団に匹敵するくらいの観客動員数を誇っており,野球人気の低迷が叫ばれる今日においても名誉であると考えてよいのではないかと思います。
 特に,この記録は昨年のものですが,昨年の阪神の順位を思い返せば4位と例年に比べて低迷したというべきであり,にもかかわらず世界6位というのは相当健闘したと言えると思います。
 こうしてみると,阪神の場合は,日本の中でも超人気球団であるというだけでなく,甲子園のキャパの広さも相俟って環境面の恵まれた球団であるというべきでしょう。

 他の日本の球団を見てみると,ソフトバンクさんは地元ではものすごい人気を誇っているので,この順位は頷けるところですが,広島さんが18位に食い込んだのはやはり去年優勝したからということは大きかったのではないかと思います。
 阪神も優勝した年にはにわかファンが増えて大変だったことを思い出すと,やはり人気が出る要因の大きなものは強さだということは改めて思わされるものです。
 阪神は,弱い時代でも一定の人気を維持していましたが,優勝した2003年頃の人気を思い出せば暗黒時代とは扱いも違うものだったと思いますし,やはり強いというのは大事なことだとしみじみと思うものです。
 今季の阪神も健闘はしていたとは思うものの,やはりシーズン中盤の失速は痛かったと実感します。
 あそこで広島さんに引き離されなければと思いますが,それが地力の差というものだと思うしかないですし,せめて来季は失速することがあったとしてもその波を小さく止めてもらいたいものです。


 そんな阪神は,今日は甲子園で読売と対戦をしましたが,残念ながら菅野さんに2安打完封負けを喫してしまいました。
 秋山さんは先発として十分な仕事をしたと言えると思いますが,打線が菅野さんを攻略できずに終わってしまいました。
 菅野さんほどのいい投手が出てくると簡単に打てないことは非常によく分かるのですが,それにしてもこれだけ無抵抗で終わってしまうと非常に残念というほかありません。
 特に,クライマックスシリーズでの対戦相手を占う今日の試合だったわけですが,こんな風に無抵抗で負けた様を見ていると,仮に読売が3位で上がってきた時に同じくいいようにやられてしまうのではないかと不安を感じずにはいられません。
 もちろん,今日の菅野さんを攻略できるだけの打力があれば,そもそも先日の広島さんとの3連戦で1勝くらいできていたと思いますから,それを今言ったところで仕方ないのはよく分かります。
 ですが,それにしてもこれだけ無抵抗というのは寂しすぎるものです。

 これだけ惜しくもない負け方をしたのであれば,後に引きずるということもないのではと思いますので,もう切り替えていくしかないとは思います。
 とにかく早くクライマックスシリーズの2位進出を決めて調整に入れるようにしてもらいたいと思うばかりです。


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三枝康裕 | 阪神タイガース | comments(0)  | trackbacks(0) | 22:59
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 このところ所用続きでなかなか書けませんでしたが,そんな最中に広島さんの優勝が決まったり,安藤さんと狩野さんの引退報道が出たりと,話題が多く,こういう時に限ってと思わされました。

 まず,広島さんの優勝については,純粋におめでとうと申し上げたいです。
 広島さんは,昨年に続いて2連覇ということで,数年前の万年5位のチームとは思えない変革を遂げることとなりました。
 広島さんといえば,突出した選手もいるのですが,何しろ投手,打線,守備のバランスが大変いいことも挙げられると思います。
 阪神は,投手力についてはいい線いけているとは思うのですが,特に決定力を欠く打線は大いに差を付けられているという印象です。

 ただ,後半に入ったところでは,広島さんは,打線は相変わらず活躍しているものの,中継ぎ投手に若干の疲れが見えてきていて,前半戦ではらしくないような点のとられ方をしているところを何度も見ました。
 阪神は,中盤打線がほとんど機能せず,投手におんぶにだっこという情けない時期があり,これが広島さんとの差を付けられる要因となったと思います。
 後半に入って,打線は割と調子を取り戻してきたものの,中盤に踏ん張っていた投手陣に疲れが出てきたのか,桑原さんやマテオさん,ドリスさんといったおなじみのメンバーが失点をする光景をよく目にするようになりました。
 打力は広島さんに匹敵してきたように思えるものの,投手力の面で不安定さを露呈して,最後は直接対決で差を見せられてしまったという印象です。

 結局その差は地力の違いといわれればその通りなのだろうとは思うのですが,それでも絶望的に埋められない差であるとまでは言えないと思います。
 阪神打線の調子は上がってきているので,あとはクライマックスシリーズまでに投手陣の調子をいかに取り戻せるかというのが喫緊の課題でしょう。
 その意味では,広島さんは優勝を決められたので,シーズンの残り試合を調整に充てられるため,その分有利に思えます。
 できれば,阪神も,早々に方程式に起用する投手達を休養させてクライマックスシリーズに備えさせたいところですが,まだ2位が決まっていないため,そのような悠長なことも言える立場ではありません。
 このため,ここからの試合は,なるべく早い段階で勝ち星を重ねて調整に入れるようにしたいところではありますが,次の試合はクライマックスシリーズ進出をかけて必死の読売である以上,楽な試合もできないでしょうし,難しいところです。
 いずれにせよ,阪神としては,クライマックスシリーズ2位進出が確定するまでは全力で勝利を目指すしかないということになろうかと思います。


 さて,阪神の戦績の話はとりあえず置いておいて,ここからは安藤さんと狩野さんの話題としたいと思います。


 まず,安藤さんですが,阪神に入団した当時からよく覚えています。
 初めは先発投手として活躍を期待されていましたが,その後中継ぎに転向し,大活躍をしてくれました。
 その際にはウィリアムスさんからつながる抑え投手もつとめまして,入団2年目にして安定した投球を見せてくれたことは忘れようもありません。
 そのような活躍をして阪神ファンの記憶に刻みつけられた選手ではありましたが,その後先発と中継ぎを行ったり来たりと,なかなか苦労させられた選手でもありました。
 エースとして開幕戦に登板したこともあれば,キャリア後半は主に中継ぎ起用されたりと,いろいろな場面で安定した活躍を見せてくれたものでした。

 安藤さんの特徴といえば,あのコントロールでしょう。
 全盛期は速球もそれなりに速度は出ていましたが,それよりもやはり右打者の外角低めのコントロールが絶妙で,フォームから含めて投手のお手本のような方だったと思います。
 キャリア後半は,それまでの集大成のように,コントロールと投球術で打ち取っていく姿を見せてくれていて,一流の選手というのはこのような活躍をしてくれるのかと勉強させられたものでした。
 神宮球場では,ブルペンが観客席から見えるのですが,三塁内野席にいた時に安藤さんが投球練習を始めると,試合そっちのけでそれを見るということもしばしばあったように思います。

 今季,時々中継ぎの台所事情が厳しい時,安藤さんがいつでも上がってきてまたその姿を見られると思っていました。
 2軍での話も時々耳にしていたので,今季のどこかで登場すると信じて疑わなかっただけに,結局それが実現せず,非常に寂しい思いを感じています。

 間違いなく阪神の2000年代後半を背負ってくれた投手だと思っているので,昨季の福原さんの時も思いましたが,そのような選手がいなくなるというのは時代の移り変わりというものなのかとしみじみ思います。
 お疲れ様という言葉以外はありませんが,できれば何らかの形でまた活躍を見たいと思います。


 狩野さんですが,矢野さんを継ぐ,打てる捕手として大変期待していた選手でした。
 狩野さんが全国に名をとどろかせたのは,捕手としてよりは打者としてであり,その打力は非凡なものを持っていたと思います。
 矢野さんのキャリア終盤を見ているところで,狩野さんが継いでくれるならばと思っていたものの,狩野さんは椎間板ヘルニアで捕手を務めることが困難になってしまいました。
 阪神によく見る捕手の外野手転向の一人になってしまいましたが,それでも打力で阪神を支えてくれまして,最近では代打として大いに活躍してくれていました。
 ヘルニアに苦しんで,一時期は育成契約にまでなってしまったものの,その後復活して,その打力をファンに見せてくれたことは忘れられません。


 両選手とも阪神一筋で支えてきてくれたことが共通しており,できれば両選手とも主力のうちに阪神日本一を経験してもらいたかったです。
 ですが,私は両選手とも阪神によく貢献してくれたことをよく知っているので,その功績を忘れないと思います。
 できれば,その力をこれから野球界のために生かしていってくれるとありがたいと思います。


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三枝康裕 | 阪神タイガース | -  | - | 22:37
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 今日のニュースを見ていたら,インドで,猿12匹が折り重なるように死んでいるのが見つかったというものがあったので,取り上げてみました。

 この謎の大量死の原因を突き止めるため,検死が行われたのですが,その結果としては虎に驚いて一斉に心停止したと結論づけられたということでした。
 当初は,このような不審な大量死があったことから毒殺が疑われていたのですが,獣医師は,近辺をうろつく野生の虎が吠えたことで,猿が一斉に心臓発作に見舞われたのだろうと述べているということです。
 近隣住民は,この日も虎の鳴き声を聞いたということでした。
 この見解については,何らかの感染症が原因なのではないかと疑う声もあるようです。

 この事件を見ていて,私も虎の吠えた声で一斉に心臓発作というのは何とも疑問の残る見解だと思いました。
 もちろん可能性としてはあり得るのですが,それまで猿は虎を見たこともなければ,吠えた声も聞いたことがなかったのでしょうか。
 それが突然この時の吠えた声で心臓発作に至のだろうか,しかも複数の猿がほぼ同時にそのようになるのだろうかと思うと,正直言って私はあまり心臓発作説は賛同できないように思えます。
 ただ,もしも群集心理のようなものが猿にも当てはまるのだとすれば,一匹の猿が虎の吠えた声で心臓発作で死んでしまった後,その集団の別の猿がパニックになって同じく心臓発作になり,それがほかの猿にも伝染したということはあり得るのかもしれません。
 動物の感情というものについては分からないことだらけですが,犬や猫が驚く様はこれまでも何度となく見たことがありますし,こういったことが猿に起こってもおかしいとまでは言い切れないのかもしれません。
 ですが,やはり一斉に12匹の猿が虎の吠えた声で心臓発作というのはできすぎた話というべきなのだと思います。

 また,もしも虎が関与していたのだとすれば,猿の死体を食べたりしなかったのはなぜだろうかという疑問もあります。
 写真を見る限り,猿の死体には手を付けられた後が見受けられなかったので,虎がもしも運良く猿の死体を見つけていればそのままにおくのかはやや疑問とも思えるので(虎の生態を知らないだけかもしれませんが。),その意味でも私は心臓発作説はどうだろうかと思います。

 もしも心臓発作説を採用しないならば,やはり伝染病か,それとも人為的手段によるものか,そのようなことが考えられます。
 ただ,結局のところその辺りは想像の域を出ないことだと思いますし,これ以上考えても意味のないことかもしれません。
 ですが,近隣住民にとっては,動物の不可解な死は生活への危機につながると思いますし,原因究明を望むことでしょう。


 今日の阪神ですが,先発岩田さんが序盤に大量失点をしてしまって勝負ありとなりました。
 昨日の阪神と同じく,今日の読売は序盤に大量得点を挙げたわけですが,そのまま勝った読売を見ていると,普通はこうやって勝てるんだよなと改めて思わされました。
 昨日は死球の藤浪さんがいたことを割り引いても,やはり落としたことが痛い試合だったという印象は拭えません。

 岩田さんですが,例年よく見られる大量失点イニングが,いつもは6回くらいに出てくるところ,今日は序盤に来てしまいました。
 これだけホームランを打たれたりすれば,もはやどうにもならないというべきでしょう。
 交代のタイミングについて,いろいろと思うところはあるものの,先発投手として登板した以上,まだ2回で交代というには早すぎますし,岩田さんと心中したというのは仕方なかったかもしれないと思いました。
 ただ,次回登板もこのような崩れ方を序盤でされてしまっては非常に困ります。

 打つ方は,終盤に点を入れてくれたので,全く無抵抗だったというわけではなかったと思います。
 それに,普段は2点取れればいい勝負ができているはずですから,今日はたまたま大量失点があったがために2点が焼け石に水に見えるだけだと思うことにします。

 今日の読売の勝利によって,横浜さんが4位に転落し,読売がクライマックスシリーズの当落線上から一歩這い上がりました。
 このままではクライマックスシリーズは読売を相手にすることになりかねませんが,阪神にしてみればどちらが来ても勝てばいいだけだというスタンスの下,明日以降もできるだけ勝ち続けるだけでしょう。

 広島さんは,今日の勝利でマジックが2になり,優勝間近となりました。
 阪神の大量失点がそれをサポートしてしまったわけで,広島さんは最短で明日にも優勝してしまうかもしれなくなりました。
 阪神としては,広島さんの優勝自体は受け入れざるを得ないとしても,優勝をアシストしないためにも,せめて明日は読売に必ず勝ってもらいたいと思います。


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 今日の阪神は,読売と甲子園で迎え撃ちましたが,結果としてはサヨナラ勝利ならず引き分けで終了しました。
 展開的には,田口さんから早い段階で5得点を挙げましたから,今日は価値試合だと思っていたのですが,途中での失点が多すぎたことが原因だったと思います。

 その失点の原因は先発藤浪さんが先発としての仕事を果たせなかったことが大きかったと思います。
 今日の試合では,4回途中4失点ということで,それまでは比較的悪くはない投球だったのですが,死球を坂本さんに出してから崩れてしまいました。
 坂本さんへの死球の後,盗塁を許し,四球を出した後,2人連続でタイムリーを打たれて一挙に失点をしてしまいました。

 今日の坂本さんへの死球は,これまでもっとも懸念されていた右打者に対する死球でしたから,どうなるかと思っていましたが,やはりここから大きく崩れたところを見ると,おそらくイップスである可能性が高いように思えました。
 それまでは決して悪くはない投球をしていたところを見ると,おそらく体調に問題があったとは思いがたいのですが,にもかかわらず死球をきっかけに崩れたというのであれば,イップスと説明するのが妥当のように思えます。
 実際はどうなのかはわかりませんが,これまでの傾向を見ると少なくとも藤浪さんは普通の状態ではないように思われます。
 そして,にもかかわらず登板をさせたことは,先発投手のコマ不足という事情を考えればやむを得なかったかもしれませんが,それでも本来はシーズンいっぱいを治療に充てるべきだったかと思わずにはいられませんでした。
 また,死球というきっかけまでは機能していたことを考えれば,亀井さんのタイムリーヒットの段階で投手交代をさせるべきだったと思いますし,首脳陣の交代のタイミングの誤りが大きな要因だったとも言えると思います。

 いずれにせよ,藤浪さんが先発として機能できないがための敗戦だったと思っています。
 そして,それは藤浪さんが悪いというよりも,そのような状態で使い続け,交代のタイミングを逸した首脳陣の責任であろうと思えます。

 できれば,このところよく見せてくれた打線の意地を今日も見せてくれて,サヨナラ勝ちできればよかったかもしれませんが,なかなかうまくはいかないものです。
 今日についていえば,難敵である田口さんから5得点をしたのであれば,打線は十分仕事をしたというべきだと思いますし,追加点が取れなかったことについてそこまで文句を言うつもりもありません。
 ただ,今日勝ててくれれば,藤浪さんの精神的な負担も軽かっただろうということを考えれば,その点は悔やまれるとは思いました。

 いずれにせよ,藤浪さんは重症であろうと思われます。
 少なくとも,今季は,勝負所の短期決戦で起用するには不安が大きいと思いますし,起用するにしても交代のタイミングは普段の水準よりもかなり手前のところで交代させないといけないだろうと思えます。
 そして,このオフは,藤浪さんについては,体作りというよりは,イップスか否かを判断し,もしもイップスであればそれを治すための措置をとるべきでしょう。
 精神的なものであるため,治すというのは至難であろうとは思いますが,それでも球界の宝をこんな形で失うことは考えたくもありません。
 今日の結果は,おそらく藤浪さんにとって大きな精神的負担となったと思われますが,いずれこれを克服して前のような投球を見せてもらえる日が来るのを待つしかないと思います。


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 今日のニュースを見ていたら,プレミアムフライデーについて,実施方法などを見直す話が出ているというものがあったので,取り上げてみました。

 プレミアムフライデーといえば,政府や経団連などが提唱して2月にスタートしましたが,なかなかこれを導入している会社が少なかったという印象でした。
 その理由としては,月末は企業の決算や営業ノルマの最終期間に重なることが多く,参加しづらかったというものも挙げられていました。
 そこで,経団連では,このような状況を踏まえて,月初への変更などを検討する考えを示したということでした。

 この記事を見ていて,そもそもそういえばプレミアムフライデーなるものがあったような気がしたと思い出しました。
 導入当初からあまり実現しないだろうとはいわれていたものの,導入当初当時は飲食店などがこの日にあわせて安いプランを提供しようとするなど,一応社会的にこのイベントを受け入れようという以降も見受けられたと思います。
 しかし,最近,例えば先月末などは,プレミアムフライデーなどという言葉を想起する機会もなく,社会からは忘れられた存在になっていたように思います。

 これが受け入れられなかった原因として,月末は決算や仕事の締め切りの時期に重なることが多いということも挙げられるとは思いますが,何より任意参加だということがもっとも大きな原因だったと思います。
 つまり,国民の祝日のように,社会的に大半の会社が休日とするものではなく,プレミアムフライデーは導入が推奨されるものの導入しなかったところで問題は生じないというものであれば,そもそも雇用主側にとって導入メリットがないため,導入しないということになったのではないかと思います。
 また,なまじある1日だけを早く仕事を終わりにさせたがために,翌仕事日においてその分の仕事がたまって忙しくなることも当然懸念されるわけですが,そうであるならば金曜日は時間内に働いて翌仕事日に残業しないようにしようと思うことはまっとうな思考であろうと思います。
 仕事の忙しさ故に1日早く帰っても仕方がないという理由が主なものであるならば,もっとも重要なことは労働法制を徹底して適用することで,労働者負担を減らす構造を作ることであろうと思われます。

 プレミアムフライデーが導入された企業の知人を見てみると,そのような企業は大半がいわゆる大企業で,結局のところ労働者にツケをそこまで大きく支払わせることがないような体力のある会社が実行できる制度というべきなのでしょう。
 そう思えば,現行の月末という時期について,それが決算時期と重なるなどの不都合があるとしても,それは本質的な理由ではなく,結局そのような体力のある会社がどこまで存在するかということが根底にあるように思います。
 そして,その問題を解消できなければ,結局月末が月初に移ったところで,別にこの制度が実行されるとも思えませんし,国や経団連が何か努力しているというアリバイを作ろうとしているというようにしか思えないものです。
 この制度自体,今後維持する意味があるのか,今後どのような変節をたどるのかは見て行きたいと思います。


 昨日の阪神ですが,8回時点では負けていたものの,その後押し出しで同点,最後の最後は伊藤隼太さんのサヨナラヒットで勝ちました。
 昨日もいいましたが,今季終盤の阪神打線は諦めないがモットーで,本当に見ていてうれしくなる展開でした。

 気になることといえば,横浜さんが負けたことで,読売とゲーム差がなくなったことです。
 これで場合によっては読売がクライマックスシリーズの相手になるわけですが,そうなると菅野さん,マイコラスさん,田口さんという3投手を相手にする未来が見えるわけで,果たして勝ちきれるのかと不安になってきます。
 横浜さんが弱いということはないのですが,特に菅野さんは今や日本最高の投手といってもよい方ですから,その人を相手に確実に勝てるとは言い難いと思えたからです。
 ですが,阪神が,昨日の試合をわざと負けるという選択は全くありませんでした。
 そして,よくよく考えれば,明日から始まる読売とのカードについて,阪神が勝ち続ければいいだけですから,別に読売が来るかどうかをあまり意識する必要もないのかもしれません。

 阪神は,例年9月に入ると負けが込むわけですが,今季の阪神は広島さんには弱いものの,他球団にはいい勝負をしていて,例年にない戦いぶりを見せてくれていると思います。
 広島さんに弱いというのは最大の問題ではあるのですが,それでも例年の阪神とは違うという印象を強く受けます。
 そして,クライマックスシリーズにはメッセンジャーさんが戻ってくるならば,これまでの阪神にさらに戦力が加わるわけで,広島さんとも互角以上の勝負ができるとも思えます。
 広島さんのホームの強さを考えれば,相当苦労することは間違いないですが,それでも阪神の日本一を期待せずにはいられません。


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 今季のプロ野球での読売は,例年に比べて停滞していると思います。
 その原因の一つとしては,中継ぎ投手が安定しないこともありますが,中継ぎ投手の一人である澤村さんについて今日記事が出ました。
 内容は,球団トレーナーの施術ミスで右肩のコンディション不良となった可能性が高いというものでした。

 施術は,今年2月の沖縄キャンプ中になされたものでした。
 その当時,澤村さんは,右田課に異変を感じて,球団トレーナーから針治療を受けたということでした。
 その後も長期間症状が改善しないため,球団が調査した結果,複数の医師から「長胸神経麻痺」と診断されたということでした。
 そして,この症状の原因としては外的要因によるもので,針治療によって長胸神経麻痺となり,前鋸筋機能障害を引きおこした可能性が考えられるという所見を受けたということでした。
 3月4日のオープン戦では危険球退場したものの,それ以後,精神的要因で制球できなくなるイップスかともいわれていましたが,実際は日常生活の動作でも右肩に違和感が出る神経麻痺だったということでした。
 現在,患部は改善に向かっているそうで,キャッチボールを行いながら実戦登板を模索しているということです。
 澤村さんは,球団の謝罪を受け入れ,球団は一日も早い復帰に向けたサポートを約束したということでした。

 野球選手の選手寿命に関する事故については,これまでいろいろと聞いたことはあるものの,球団トレーナーからの治療ミスで怪我を負ったというのは始めて聞きました。
 しかも,投手において,右肩神経に影響の出るミスを生じさせたとなると,その影響は計り知れないでしょう。
 投手は,あの小さなストライクゾーンにボールを出し入れするという精緻なコントロールを求められるため,ほんの小さな問題からそれが狂ってしまうというのはよく聞く話ですから,今回の問題は非常に大きな影響を与えたのではないかと思います。

 私は,これまで仕事で針やカイロプラクティックによる施術ミスで賠償請求を行ったという案件をいくつか手がけたこともありますが,ここで生じる多くは神経損傷でした。
 神経損傷の場合,ある程度は回復が見込まれるものの,完全回復というものはなかなか難しいように聞いており,今回の澤村さんはどうなのだろうかと心配になります。
 針やカイロプラクティックは,人体へ影響を及ぼす施術ですから,その方法を誤れば悪影響を及ぼす可能性があるもので,やはりごく少数とはいえそのような事故が発生してしまうのだと改めて実感します。
 その施術の全てを否定するつもりはないですが,このような事故はありうるものだと改めて認識させられました。

 今回の傷害は澤村さんの投球に大いに影響を及ぼしていると思いますが,1軍で登板できるようになるまでどれだけ時間がかかるのかは多いに問題だと思います。
 今澤村さんは29歳ですが,投手の選手寿命は野手に比べて一般的にやや短いですから,ここで1年や2年を費やすとなればどれだけ他の選手に比べておいて行かれるのか,さらにどれだけ衰えてしまうのかということは非常に不安に思うものです。
 こうなった以上はこの症状と付き合っていくしかないのだろうとは思うものの,万全な状態で投球できる日が来ることを願うばかりです。

 今季の読売は,抑えの問題で負けた試合もあり,今思い返せばそのような場面に澤村さんがいれば,今の横浜さんとの順位が逆転していた課もしれないと思うと,この事故の影響は結構大きいように思います。
 それでもっとも悲しい思いをしているのは澤村さんだと思うので,一日も早くその思いを雪ぐ機会が訪れてもらいたいものです。
 また,球団は,復帰へのサポートのほか,万一症状が残ってしまった場合にはそれ相応の賠償や補償等についても行ってもらいたいものです。


 今日の阪神は,これを書いている時点ではまだ試合が終わっていませんが,8回に逆転されて6−5という状況です。

 メンドーサさんは5回3失点で降板しましたが,正直言ってもう少しできてもらいたいという気持ちもあります。
 メンドーサさんの前評判は7回3〜4失点と聞いていましたが,阪神に来て以来おおよそその前評判を覆す活躍はまだ見られておらず,一方でそれを下回る問題も起こしていないというべきでしょうか。
 ですが,シーズン終盤で,どうしても勝ち星のほしい展開ですから,前評判はともあれ,もう少し点をとられないようになってもらえないだろうかと思ってしまうものです。

 また,中継ぎ陣は最近よく点をとられてしまいます。
 シーズン終盤で疲れがたまって,やや失速気味という印象もありますが,それはこれまで酷使されてきたからということもあり,一概に彼らを責めるというわけにもいきません。
 むしろ,これまでよくやってくれたとは思いますが,それでも何とかならないものかと思ってしまうのも事実です。

 一方で,打つ方は,最近は無抵抗でやられるということもあまりなく,負け試合にしてもそれなりに意地を見せてくれており,最近私は結構高く評価しています。
 昨日も,延長12回2アウトまで行きましたから,これで試合終了かと思いきやサヨナラ勝ちですから,このところ打線は頼りにしています。
 一時期の貧打を思えば,打線は水物という言葉を思い出すしかないところではありますが,それでもこの調子がクライマックスまで続いてくれれば各球団をいい勝負ができそうな気配があります。

 もはや優勝は広島さんなのだろうとは思いますが,阪神としては一つでも多く勝って,クライマックスシリーズに向けて調子を上げていってもらいたいものです。


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2017.09.07 Thursday
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 今日は,今週になって降って湧いたように話題になっている山尾議員と弁護士の不倫疑惑問題で,山尾議員が民進党に離党届を提出しました。

 国会議員について不倫が発覚した場合に離党すべきか,議員辞職まですべきかという点についてはいろいろと議論があるところなので,ここでは述べるつもりはありません。
 ただ,現にそのようなことで離党したり議員辞職までした議員がいるという以上,このような事態になって何らの対応もしないとすれば,それは一般的に見て過去の事例から作り上げられてきた「相場」よりも軽いという印象を抱かれ,納得してもらいづらい状況に至ることは間違いないでしょう。
 また,敵対する党の議員が離党や議員辞職まで達したにもかかわらず,自身において何らのけじめも付けないで居続けるとなれば,今後敵対政党に同じような問題が生じた際に責めることができなくなるため,相手を責める前提として自身においても相応のけじめを付けるという考えはあるのだろうとも思います。
 現に,そのようにして,蓮舫さんは,与党に対してどんな攻め方をしても,自身は二重国籍問題で十分な説明を果たしていないのに他人を責められるのかといわれ続け,最終的にはそれを明かして身を引いたということもありますから,相手を責めるためにはある程度のけじめの形というのが求められるものなのだろうとも思えます。

 山尾議員は,弁護士とは男女関係になく,件の写真のホテルにも一人で泊まったと説明しており,この真実は今のところ何ら分かりません。
 ですから,これを単に疑わしいとかそういう理由で決めつけるつもりもありません。
 ですが,先日の今井議員の不倫騒動において,国会議員の不倫というものに関して世間の目が非常に鋭く向けられるということは当然知っていたと思います。
 特に,いろいろなサイトを見ていると,山尾議員が,かつて宮崎元議員の不倫に関して舌鋒鋭く意見を述べていたという様子があり,このようなことから国会議員の不倫というのは世間的にはなかなか許容されないということも理解していたと思います。
 そして,不倫の有無について,実際に完全な証拠というものが出てこないとしても,その疑惑を喚起させるだけのものがあれば,世間が不倫と認定するには十分であったということも理解していたのではないかと思います。
 それを考えれば,事実はどうあれ,山尾議員が軽率だったということは間違いないのでしょう。

 気になったのは,ホテルには1人で宿泊したという発言です。
 週刊誌がこれだけのニュースを出すとなればそれなりに裏付けを行っていると思われ,続報で否定される可能性があるかどうかが問題だと思います。
 万一この説明が嘘だということになれば,不倫の有無の問題というよりも,国会議員の言葉が事実ではなかったということ自体が議員生命を左右する事態になってしまうように思えました。
 このような苦境において説明を行うことに苦慮するのは当然ではありますが,私がいつも思うことは,ばれる嘘をついてはいけないということで,今回の説明がそれに当たらないかどうかが今後の一つの問題になろうかとは思いました。

 芸能人の不倫騒動でもそれなりに時間が割かれて報道されるだけに,より大きなニュースが出てこなければ,当面このニュースは世間で流通すると思います。
 そうなれば議員生命にどれだけの打撃が生じるのかは想像を超えるところもありますが,顛末については一国民として見守りたいと思います。


 首位決戦を迎えていた阪神ですが,結果は3タテでした。
 これで今季の阪神の優勝はなくなりました。
 非常に残念ですが,この結果を受け入れるしかないと思います。

 いずれの試合でも共通していたのは,いい勝負だったということです。
 阪神は,決して広島さんに対して戦力的に見劣りしておらず,常に接戦を演じ続けていたと思います。
 リードしている場面もそれなりにありましたし,終盤の攻撃を見ていても諦めずに意地を見せてもいたと思っています。
 少なくとも,例年9月に見られるような失速で負けたのではなく,阪神は調子が悪くはない中で,チームとして力を尽くしたと思います。

 しかし,広島さんを凌駕するには,常にあと一歩が足りないという印象は否めませんでした。
 それは何と説明してよいのか分かりませんが,とにかく足りませんでした。
 これが乗っているチームとそうでないチームの差なのかもしれません。
 ホームアドバンテージなのかもしれませんし,地力の差なのかもしれませんが,いずれにせよ今の広島さんには阪神は勝てませんでした。

 おそらく阪神はクライマックスシリーズには進出するでしょう。
 今の阪神の調子は決して悪くはなく,クライマックスシリーズにはメッセンジャーさんが復帰するという話もあるので,第2ステージに進む可能性もそれなりに高いだろうというように思っています。
 ですが,今のままで行けば,広島さんとアウェーで対戦することになるわけで,今日の再現がされてしまうのではないかと強く懸念されます。
 これを払拭するには,どうしたらいいのか,私には全く分かりません。
 金本監督も,いろいろと手を尽くしましたが,それでもこの3連戦の結果だったわけですから,これからどうすべきなのか,よほど戦略を練るか,調子を上げていくかしないと非常に危ういと思いました。

 阪神がどうしようもないチーム状態で負けたのであればいろいろといいたいこともあったのですが,3試合ともにそうでもないのに,いずれもいい勝負で負けたとなれば,どうしたらいいのか,よく分かりません。
 ただ,私は,それでも広島さんをクライマックスで倒せると信じています。

 ちなみに,鳥谷さんが2000本安打にあと1本ということで,おそらく次の甲子園のカードで決めてくれると思います。
 横浜さんの誰が鳥谷さんに2000本安打の花束を持って行くのか,今から楽しみにしたいと思います。


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 今日のニュースを見ていたら,マダニのウイルス感染症の注意喚起のために持ち込まれた標本のマダニが逃げたというものがあったので,取り上げてみました。

 マダニは,宮崎県庁の記者会見室に標本として持ち込まれたものです。
 この会見では,マダニが媒介するウイルス感染症である重症熱性血小板減少症候群の注意喚起を行うという目的がありました。
 このマダニは体調が2〜3ミリだそうですが,机に並べてピンセットで掴もうとした際に見失ってしまったということでした。
 そして,最終的には殺虫剤をまく騒ぎになってしまったということでした。

 とりあえず,お粗末なニュースという印象が拭えないものだったと思います。
 マダニはとても小さいですし,特にピンセットで掴んで見せる必要性も乏しかったでしょうから,それらを考慮するとピンセットで掴もうとする冒険に出る必要はなかっただけに,非難を受けることも致し方ないと思います。
 また,報道してもらうだけが目的であれば,生きたマダニを使う必要もなかったと思いますし,そういった意味でも方法論に誤りが多かったように思います。
 この感染症は命の危険ももたらしかねないものですから,マダニが逃げたという記者室は一時的にパニック状態になってしまったかもしれません。

 ただ,一方で,マダニ問題は対処も難しく,一般的にもっと周知されるべきですから,この騒動によってマダニというものが危ないものだということが周知されるならばよいと思いました。
 おそらく,このような騒動があったからこそ,私は強固のような会見をしたということをしれたのですし,ある意味印象づけができたという意味では,県庁の信頼は落ちてしまったものの,会見の目的は成功だったというべきだと思います。

 とりあえず,このニュースの教訓は,マダニに気をつけるということだと覚えておくことにしたいと思いました。


 今日の阪神は,広島さんと直接対決でしたが,残念ながら初戦を落としてしまいました。

 今日の試合ですが,藤浪さんがうまく機能したとは言いづらく,各投手陣の仕事ぶりについてはいろいろといいたいこともあるものの,とりあえず大変面白く,そして今季の順位を象徴する試合だったといってもよいものだったように思います。

 阪神打線は,劣勢から始まった展開にもかかわらず,最後の最後まで追いつく姿勢を崩さない,大変見事な粘り強さを見せてくれました。
 特に,9回の福留さんのホームランでついに逆転した時には,これで勝てれば今季の優勝の可能性が一気に高まると思っていました。
 しかし,勝利への意地は広島さんの方が一枚上手で,最後の最後でサヨナラホームランで敗戦を喫してしまいました。

 上記の通り,阪神投手陣の問題は色々とあるものの,それでもこれだけの試合を見せてくれたのであればもういうことはあまりありません。
 そして,今日の試合結果をもって,おそらく阪神は広島さんを逆転することは相当難しいということが分かりました。
 今季は,どうやら阪神がいかに粘っても,広島さんが一歩先を行く形で終わってしまうという,今季の全般的な展開を地でいくような試合展開だったと思えてなりません。
 もしもそうであれば,実力差は極めて僅差でしたから,大変残念きわまりないのですが,それでもとても楽しませてもらえたことも事実です。
 また,広島さんの課題もある程度見えた気がして,それをCSに生かせれば日本シリーズ進出の可能性も十分あるように思えました。
 それだけに,今日の試合はいろいろな思いをもって見ていましたが,最終的に阪神が日本シリーズに進出できるよう,その糧としてこの経験を生かしてもらいたいと願ってやみません。

 いずれにせよ,今日マジック12が点灯し,一気に追い込まれたように思えます。
 阪神は,最低勝ち越しが目標なだけに,明日明後日は勝つ以外にないわけですが,少なくとも今日のような最後まで諦めない,最後の最後まで試合を見ることを途切れさせないような試合をしてもらいたいと思います。

 最後に,今日のような面白い試合を見られて本当によかったです。


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 今日のニュースを見ていたら,先日大けがを負ったプロレスラーの高山さんが頸随完全損傷で回復の見込みがないと発表されたというものを見たので,取り上げてみました。

 高山さんは,今年の5月4日に回転エビ固めをかけた際に頭から落ちて動けなくなり,救急搬送されて手術を受けました。
 当初は頸随損傷及び変形性頸椎症と発表されていました。
 しかし,今日の発表では頸随完全損傷ということでした。
 マネージャーの石原さんによると,高山さんは,かつては意識はあるものの,首から下の感覚がなく,人工呼吸器を付けて呼吸する状況だったということでした。
 それが,今は自分で呼吸できるようになったものの,肩から下の感覚が戻っておらず,医師からは回復の見込みは現状ないといわれてしまったということでした。

 私は,普段そこまでプロレスをよく見るわけではないのですが,これまでは年に数回程度見に行ったりしていました。
 ですから,当然高山さんを知っていましたし,生で見たこともあります。
 高山さんといえば,ドンフライさんとの一戦がよく話題に挙がりますが,大きな体で殴り合ったりする姿はこれぞプロレスを見に来たという満足感を与えてくれるものでした。
 それだけに,今日のニュースは大変ショックでした。
 あれだけ活躍していた方が今は身動きがとれないと聞くと,これが本当の話なのかと耳を疑いたくなるくらいです。

 脊髄損傷であれば,リアルという漫画を読んだ際に非常に印象に残ったものでしたが,今回はそれよりも症状が重く,あの漫画よりも大変な状態なのだと思うと,想像もできません。
 肩から下が動かないという気持ちはどれだけの絶望感なのか,想像もできませんが,あれだけ強かった高山さんがその絶望感にどれだけ蝕まれているのか,本当に心配になります。
 当然体も鍛えられないわけで,あの美しかった体がこれから痩せていく姿を想像するだけで悲しくなりますが,それでも一番辛いのは本人ですから,私がどんなことを言っても軽い言葉になってしまうのだろうと思います。

 また,これからの治療や介護を考えた時,プロレスラーの方々は職業柄保険に加入できない,もしくは加入できてもいろいろと制限があることが多いですから,そのような意味で家計にも大きすぎる負担があるのではと心配されます。
 高山さんは体が大きいですし,彼を介護する家族の方々は相当苦労することも懸念され,周囲の人達が疲弊してしまうのではというようにも懸念されます。

 医師が現代医療ではこれ以上回復の見込みはないと述べたということですから,望みは医学の進歩しかないということなのでしょうか。
 以前iPS細胞の研究において,脊椎損傷治療に対する臨床研究が始まるという記事を見ましたが,おそらく回復の見込みを考えれば現状はこの分野がもっとも期待の持てるものなのでしょう。
 しかし,研究もまだ始まったばかりで,これが実際の医療現場で使われるようになるのはどれだけ先なのか,よく分かりません。
 ただ,人間は希望が無くなると終わってしまいますから,せめて高山さんにとってはこれらの研究等が希望となって生きていってもらいたいものです。
 リアルという漫画の白鳥さんのように,皆の前に出てきてくれる日が来てくれることを信じています。

 こうしてみると,プロレスというのは危険なのだと改めて思います。
 また,スター選手ともなると,年齢を経ても第一線で活躍し続けなければならないことも大変辛いものだと思います。
 弁護士の世界も一緒ですが,プロレスは若い選手と肉体のぶつかり合いをするわけで,我々の業界の生涯現役という意味とはまた違った意味で大変なのだろうと改めて思います。
 個人的にはこれからもプロレスは応援していきたいですが,こういった悲しい事故がなるべく起きないように願ってやみません。


 阪神は,明日から広島さんとの3連戦ですが,これで今季優勝を逃すかどうかが決まると思います。
 ここで阪神が3連勝したとしても優勝できるとは言い難いですが,負け越せば間違いなく優勝できないと思います。
 最低2勝1敗,できれば3連勝してくれれば,まだ優勝への望みがつながると思いますが,どうなるでしょうか。

 阪神の先発は,藤浪さん,岩田さん,秋山さんが想定されていると思いますが,このうち安定感のある秋山さんは別として,藤浪さんと岩田さんが崩れないかが心配です。
 特に,先日復帰登板をした藤浪さんをこの大一番で起用するわけで,果たして結果が出せるかどうかが非常に大きな関心があります。
 藤浪さんは,自分のボールを投げられればとコメントしましたが,まさにそれが大事だろうと思います。
 制球難,特に死球から崩れてしまうことがもっとも懸念されますが,これを乗り切ればきっと次世代エースの名に恥じない投球をしてくれるのではと思っています。
 先日の投球でも,球自体はよかったですから,自分の投球ができれば結果はついてくるのだろうと思います。
 一時期の藤浪さんは,自滅しなければ勝てていましたから,あとは途中で崩れることがないか,その点を心配しつつ明日の試合を楽しみにしたいと思います。


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 昨季から阪神の若手の台頭がよくいわれていますが,その中でも昨季に開幕1軍デビューを果たした横田さんは強く期待されている一人だと思います。
 その横田さんですが,今季のキャンプの途中から全く話を聞かなくなり,世間ではいろいろなことが言われていました。
 例えば,横田さんは,身体能力が魅力の選手ですが,バットを当てに行って塁に走る打撃が多く見られるようになり,横田さんは打撃について迷って精神的に病んでしまったのでは等といわれていました。
 また,今年の正月くらいはそこそこ話題に出ていたものの,キャンプ中から頭痛の話が出て以降話題に上らなかったことから重病説も上がっていました。

 そして,横田さんについて,今日の記事で,実は脳腫瘍だったということが判明しました。
 脳腫瘍といえば相当な重病で,発見が遅い場合には命に関わる病気です。
 私は,高校時代の友人を脳腫瘍で亡くしたことがありますが,亡くなる一月前までは遠出に旅行に行く話もしていて,そんな中で突然亡くなってしまったので,発見が遅い場合は命を失う病気だという認識でした。
 そのような重病に罹患していたということ,それが寛解したということは,私にとって非常に大きなニュースでした。

 どうやら約半年も闘病生活を送ったようで,昨季はあれだけ話題に上っていただけに,この半年間を闘病にあてていたということは,おそらく他のライバル選手に差を付けられた,昨季自分が経験したことが失われていくのではという焦りが相当強くあったのではと予想されます。
 また,もしかしたら,昨季スポットライトが当たっていたにもかかわらず,まったくそれが当たらない今季は,そのギャップに辛い思いをしていたかもしれません。
 そういうことを考えると,横田さんが過ごしたこの半年間はこれまでの人生で味わったことがない苦痛の日々だったと思いますし,そのような地獄を見た横田さんはこれまでよりも活躍してくれるのではないかと思っています。

 横田さんは,身体能力の高さから非常に大きな期待がかけられている選手ですが,同系統の選手として阪神にやってきた糸井さんが挙げられます。
 横田さんは,当てて走る打球が多く,体格から見てスケールの小さい野球をしてしまいがちになっていましたので,糸井さんを見習ってそれを告げる選手になってくれるものと思っていました。
 おそらく横田さんは,体に負荷をかけるトレーニングをほとんどできずに半年を過ごしてきたと思うので,まずは体作りから始めなければならないでしょうが,再出発をできること自体が本人としては幸せなことだと実感できていると思います。
 そうであればこそ,一度消極的なスタイルは横に置いておいて,糸井さんを見習って再出発できると思うので,新しいスタートラインを切るのにいいことだと割り切ってもらいたいものです。

 寛解という以上は,今後も定期的に検査を受けねばならず,腫瘍と戦う人生となってしまったことは本人にとっても辛いことだと思います。
 ですが,横田さんの能力に糸井さんの要素が上乗せされれば阪神を背負って立てる選手になれると思うので,私は今後の糸井さんの活躍を強く期待したいと思います。


 阪神のこのオフの補強でよくいわれている中田さんですが,一部情報では獲得見送りといわれているようです。
 中田さんの代わりに,中日さんに在籍しているゲレーロさんの獲得が検討されているということですが,どうなるのでしょうか。
 阪神打線の問題点は,好不調の波が激しすぎて,打てない時はチームの皆が打てなくなることでしょう。
 この停滞した雰囲気を打開できる選手であれば,私は打率が高くなくてもいいと思っています。
 このような選手と考えた時,中田さんはいい打者ではあると思うのですが,今季の苦しみ方を見る限り,阪神の停滞した雰囲気に飲まれてしまうことも強く懸念されるところです。
 そのような意味では,阪神の伝統などと縁のない外国人助っ人の方が力になりそうにも思えますが,長く阪神を支えてくれるという意味では,中田さんは年齢もいい感じですし,外国人助っ人にそれを求めることはよくないとも言えます。
 さらに,ファーストというポジションについていえば,原口さんや中谷さんを始めとする選手達の育成も考える必要があるでしょう。
 短期的戦略か,長期的チーム運営の問題か,悩ましい問題ですが,まだ結論が出たということではないと思うので,今後の展開を楽しみに見ていきたいと思います。


 昨日まで連勝が続いていた阪神ですが,今日はメンドーサさんが得点後に失点してしまって敗戦しました。
 4失点だと先発の仕事をしたと微妙に言いづらく,かつ展開的には得点後だったので抑えてほしかっただけに残念だったというべきでしょう。
 ただ,メンドーサさんの元々の評価としては7回を3〜4失点というものだったので,そのとおりの結果だったと思うと,阪神としては計算通りに試合が進んでいったというべきだったのかもしれません。

 今日は広島さんが勝っていただけに,ゲーム差を広げないためには阪神には今日勝ってもらいたかったのですが,前のヤクルトさんとのカードから5連勝ですから,あまり贅沢を言ってもいけないようにも思います。
 阪神としては,できる限り目の前の試合を勝ち続けるのみですから,次の広島さんとの直接対決の結果には強く期待したいです。
 というか,この直接対決では,最低でも勝ち越ししないともはや優勝は完全になくなると思うので,どんな展開だったとしても是が非でも結果を求めてもらいたいです。


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三枝康裕 | 阪神タイガース | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:20
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