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 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,自宅前の私道に植木鉢などを置いて塞いだ夫婦が逮捕されたというものがあったので,取り上げてみました。

 この私道は幅2.4メートルということですが,植木鉢やコンクリートブロックなど15点を幅2.2メートルまで並べておいて通行を妨害したという往来妨害罪の問題となっているそうです。
 この私道はこの夫婦や近隣住民ら9人の共同所有ということで,夫の方は「自分の土地に置いたから問題はない」という趣旨の供述を,妻は「夫の土地なので関係ない」という趣旨の供述をしているそうです。

 往来妨害罪というのは何とも聞かない罪名ですが,これは陸路や水路,橋を壊したり閉塞したりすることで往来を妨害させるという刑法上の犯罪です。
 往来妨害罪においては,陸路,水路,橋が私有のものであっても,公衆の通行の用に供されている限り適用されるとされております。
 ですから,事実関係だけを見れば往来妨害罪に当たるのだと思います。

 そして,本人の法律の適用に関する認識が異なっていたとしても,往来を妨害するという認識さえあれば処罰はされるものなので(「法律の錯誤」といわれる論点です。),この供述内容をもってしても法律の適用に影響はないということになるのでしょう。

 この手の事案ですが,実は私が仕事をしていると結構見るものです。
 通常は民事事件として取り扱われ,植木鉢等を撤去する請求を行うほか,これに伴ってこれを実行する仮処分命令の申立などを行ったりすると思います。
 しかし,刑事事件化してしまったということは,それが民事事件としては収集付かなかったということが背景にあるのではないかと思います。
 近隣関係は感情的な対立が根本にあるため杓子定規的に解決することが難しく,かといってこのように警察まで絡んできてしまうとこの場所にいられるのか,この場所から離れるとした時に住所が持ち家だったらどうするのか等と色々と複雑な問題が想像されるところですが,この案件はどうだったのでしょうか。
 個人的には,自分は現在は近隣関係に悩んでいないのでそこは幸せだと思うのですが,このような案件に接する度に自分も人ごとではないと思ったりします。


 阪神が獲得を画策していた村田さんですが,本日獲得したという報道を見ました。
 全くこの関連の情報が入ってこなかったので,突然の獲得の報道には驚かされましたが,非常に嬉しく思います。
 阪神にはとにかく先発があと2枚は足りていないので,そこの枠に入れるだけの能力をもった方が加入するというのは非常に心強いです。
 また,村田さんは,読売にドラ1で入りながら退団し,渡米して阪神に加入して,かつて自分を切った読売に対峙するという非常にドラマチックな過程を辿るわけで,その意味でも非常に興味深くもあります。
 3A最多勝とはいえ,日本球界で即活躍となるかは分かりませんが,少なくとも先発5番手以降の競争は激化することは間違いないですし,来季は今年のように先発枠が埋まらないという状態を回避してもらいたいものです。

 阪神の狩野さんが年俸1400万円アップで2300万円となったという報道も見ました。
 狩野さんは,元々捕手として強く期待しておりましたが,肩に問題があって野手に転向するなど,決して今まで平坦な道を歩んでは来ませんでした。
 不振だった時期もあり,育成まで落ちたこともありましたが,それでもこうして活躍してまた這い上がってきてくれたことには感謝の念を覚えます。
 今年は主に代打として打率2割7分4厘,13打点と代打の切り札として頼れる存在でしたし,こんな彼が今年900万円というのはむしろ安すぎたというべきでしょう。
 来季は生え抜き野手最年長ということらしく,その点は地味に驚きなのですが,むしろそれだけ長くプロ野球の世界にいられるということを讃えるべきだろうと思います。
 代打の神様といわれる存在は八木さんから桧山さん,関本さんと移ってきましたが,来季からは狩野さんがそう呼ばれる存在になるのでしょう。
 かつて狩野さんのホームランを生で見た身としてはさらなる活躍を期待せずにはいられません。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 18:53

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