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 こんにちは。

 今日のニュースを見ていたら,水族館に入ってきたばかりのマンボウがすぐに亡くなったというものがあったので,取り上げてみました。

 このマンボウは,サンシャイン水族館に2月5日に搬入されたもので,翌週である今週から全面展示の予定でした。
 しかし,2月11日朝にこのマンボウの死亡が確認されたということでした。
 マンボウの展示再開については,今後も取り組んでいくそうです。

 マンボウといえば,2ちゃんねるに有名なコピペがありますが,これはどうやらデマだということのようです。
 ですが,今回の様なマンボウが水族館に搬入されてから僅かな期間のうちに亡くなってしまう様子を見ると,あのコピペが本当なのではないかと世間でまたデマがまことしやかに出回ってしまうように思います。
 ですから,悲しく,かつ不名誉なことではあると思いますが,水族館側としては,正しいマンボウの知識を皆に持ってもらうため,マンボウの死因について世間に公表してもらいたいと思います。

 しかし,あのコピペが嘘かどうかは別として,やはりマンボウは飼育の難しい魚なのだろうと思います。
 実際どのくらい大変なのかは分かりませんが,専門スタッフが面倒をみていてもこのようになってしまうのですから,マンボウは難しい魚なのでしょう。
 ずいぶん昔に何度かみたことがありますが,このニュースを見ていたらマンボウをみてみたくなりました。


 阪神のメッセンジャーさんが,投内連係やバントシフトの練習などでマテオさんとドリスさんに熱心に教えたという記事がありました。
 メッセンジャーさんは,「僕も1年目の時に苦労した。できるだけ助けたい。」と述べたそうです。

 この記事を見て,そういえばマテオさんとドリスさんについては,等級に関する情報は持っていたものの,投手としての守備力については全く知らなかったと気づきました。
 フィールディングといえば,桑田さんやマエケンさんなどがうまいとよく言われますが,マテオさんとドリスさんはどうなのでしょうか。
 その点をメッセンジャーさんが色々と指導してくれるのであれば,非常に心強いと思います。

 メッセンジャーさんは日本での活躍が今年で7年目ですが,自分の調整はもちろんのこと,慣れてきたお陰で周りにも色々と目が配れるということなのでしょう。
 彼の投球は基本的に安定していますから,そういう安定しているという実績が他者への気配りという形にも出てきているのだろうと思います。

 ただ,これまで見ていて,メッセンジャーさんについては,体重の管理とバントについてはもう少し頑張ってほしいかなと思っています。
 今年は体重管理はよくできているそうなので,あとはバントをもう少し熱心にやってもらえるとさらに勝ち星がついてくると思いました。

 また思いついたら書きます。ではでは。

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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 16:34

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