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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、アメリカの高校バスケに関するものがあったので、取り上げてみました。

 ある高校女子バスケットの試合では、92−4というスコアで勝敗が決まることとなりました。
 この件について、大量得点差を付けたことについて、非倫理的かつスポーツマンシップに反した行為だとして大きな議論になったということでした。
 この州では、高校スポーツではClass Actと呼ばれるプログラムがあり、これはコーチらに競合相手とのバランスを考えて、スポーツマンらしく対戦相手を尊重することを求めるものということです。
 そして、最終的に、このClass Actに反したということで、勝った高校のコーチに1試合の出場停止処分が言い渡されたということでした。
 これを受けて、勝った高校側が謝罪コメントを出したということでした。

 この記事を見ていて、この処分にはClass Actという根拠があるものの、この根拠自体が多義的であって、これで処分されてしまうのは酷であるようにも思いました。
 というのも、スポーツマンシップ、スポーツマンらしく相手を尊重するという考え方について、いろいろな見方があると思ったからです。
 今回のように圧勝してしまった場合、相手チームをサンドバッグのように扱ったというのが問題だというのであればスポーツマンシップに悖る行為といえるかもしれません。
 ですが、一方で、だったら手を抜いて相手チームに接せよというのかというようにも思われ、それは点差こそ接戦になるとしても扱いは一人前の選手を対象にしていないというほかなく、スポーツマンシップに反するのではないかとも思えるのです。
 また、そもそも一線級の選手を出さずに二軍三軍の選手を出せというのも、同様に相手チームを一人前扱いしていないと思われます。
 そのため、負けた人の気持ちを考えろというのはあるのかもしれませんが、それでも手加減しろというのも考え方としてはいかがかと疑問に思います。

 これだけの点差が付いてしまうと、負けているチームのプレイも途中から投げやりになってしまったと思われ、それが点差を広げることに拍車をかけてしまったのではないかと想像します。
 そのため、相手チームとしても、初めはそれなりに対応しようと思って立ち向かったものの、途中から戦意そのものを失ってしまい、あとは一方的なシュート練習のような雰囲気になってしまったのかもしれません。
 そうなったとき、誰が悪いのかと聞かれても、勝ちすぎた方が悪いのか、不利になってから投げやりになってしまったのが悪いのか、私はそれを善悪という評価を持って判断することは適切ではないと思います。

 そのように多義的なルールに基づいてペナルティを科すのはいかがかという気がするので、個人的にはこの処分は適切だったのかと思うところはあります。
 この件が前例となってしまうと、今後強豪校としては振る舞い方がわからないと思うので、可能であればペナルティを科すのとあわせてどのように振る舞うべきであったかということも挙げてもらいたいものです。


 阪神矢野監督ですが、新庄監督がビッグボスと言われていることに対して自身はどうかと聞かれてハートボスと答えたという記事を見ました。

 内容が何を示すのかはよくわからないのですが、この回答よりもこの質問は一体どのような回答を求めてなしたものなのかと疑問に思いました。
 おそらく今季矢野監督が試合中に激怒したり憔悴したりするたびにハートボスという単語が飛び交うのだろうなと想像すると、この質問をしないことが今季の矢野監督のためになったのではと思います。
 ただ、矢野監督も思いつきませんと言って答えなければいいものを、答えてしまうところが矢野監督であるというべきなのでしょう。
 とりあえず、ハートボスの意味は別としても、今季こそ優勝してもらいたいものです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:11

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