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 こんばんは。


 藤浪さんは、今日はメッツさん相手に先発登板しましたが、結果としては2回1/3で72球を投げて7安打8失点、2奪三振4四死球という結果になりました。

 初回は2点の援護をもらって登板したものの、早速四球を出してしまい、その後ツーランホームランを打たれて同点にされてしまいました。
 2回は、ツーベースを打たれた後に暴投で進塁を許し、タイムリーヒットを打たれてしまいました。
 その後は、ツーアウト満塁からタイムリーを打たれるなどして5失点しました。
 3回は、四球や暴投で1アウト3塁になったところで降板となりました。
 今日の大量失点で防御率は14.40になってしまいました。

 今日の登板を見ていて思ったことは、これまでも何度もいったとおり、日本で見てきた光景の再現だったと思います。
 結局四球などの制球難で崩れ、そこから立て直すことができずに大量失点をしてしまうという展開でした。
 しかも、これまでの試合は打者1巡分は対応できていたのに、今日は攻略法を見いだされたのか、一巡目から打たれるなりしてしまいました。

 藤浪さんは、速球はいいものを持っているものの、一度崩れると立て直せず、制球を乱してしまいます。
 また、乱れた後の勝負どころでは自信を持って速球で勝負もできていないと思います。
 このような状況は、この数年ずっと続いており、何度も克服すべき課題として提示されていましたし、時には同じチームメイトであったメッセンジャーさんや能見さんからもアドバイスを受けていたものの、結局改善には至りませんでした。
 日本野球よりもメジャー向きであるという意見もあったり、強烈な応援で知られる阪神ファンから解放されれば活躍ができるのではないかともいわれていましたから、新天地で羽ばたけるのかと期待もしていたものの、残念ながら阪神で見た光景を何度も繰り替えていると思います。
 阪神で苦しんでいた数年間、小手先ではクリアできない難問に当たっていたはずですから、メジャーという新天地にきていきなり解決するわけはないはずなのですが、それでも藤浪さんの才能とスケールであれば何とかなるのかもと淡い期待もしていました。
 ですが、結局のところ、日本の状況を繰り返しており、そのような期待は現実のものとはなりませんでした。

 これまで4試合投げて、いい投球だったのは1試合のみだったと思います。
 その1試合を続けられるのであれば先発として十分に計算はできるのでしょうが、今日の試合を見ているとそういう甘い話はないとわかりました。
 アスレチックスさんにどれだけの投手がいるのかは何ともいえませんが、私だったら、これまでも何度もいっているとおり中継ぎ起用が最適だと思っています。
 藤浪さんの能力であれば、全力投球をすれば1巡分は押さえ込めるかもしれないものの、スタミナの問題や、一度崩れたときにすぐに交代できるような立場にしておくべきことを考えると、安定感を求められる先発投手は現時点では適さないというほかないでしょう。
 千賀さんのように、一度は不調に陥っても、最終的に6イニングで見れば相応にまとまっていたというのであれば十分に先発として適格だというべきでしょうが、藤浪さんはそのまとめる能力を現時点では見いだしがたいため、崩れたら替えるということが運用には不可欠の考えではないかと思います。

 藤浪さん交代後のアスレチックス投手陣も大量失点をしており、正直言って今のアスレチックスさんの投手事情を考えれば藤浪さんは先発の方がいいと思うのかもしれません。
 ですが、もしも代替要員がいるのであれば、中継ぎ運用にして、様子を見ながら今後の起用方法を考えたいところです。
 全く通用しないわけではないのでしょうが、このままでは最悪の日本人投手というレッテルを貼られかねませんから、その前に本人の能力を踏まえて起用方法を考えてもらえないかと思うばかりです。


 今日の阪神ですが、1-2で中日さんに負けました。

 負けること自体は長いシーズンですから仕方はないものの、岡田采配に納得いかなかった人はおおかったのではないでしょうか。
 大山さんに対して代走を出すこと自体は理解はできますが、その代走に渡辺さんを起用し、打率1割の梅野さんを打たせにいってゲッツーで終わりというのは納得できません。
 セオリーからいえば、渡辺さんは梅野さんの代打として起用されるべきであり、私は岡田監督が代打と代走を間違えたのではないかとすら思っています。
 もちろん渡辺さんを代打として出したとしても結論は変わらなかったかもしれませんが、それでも確率の高い戦術を選択してほしかったですし、何より敢えてセオリーと違う選択をして悪い結果になったならば責められてしまうのは当然だろうと思います。
 梅野さんに代打が出ても長坂さんがいたのですから、捕手の交代に躊躇う理由はないと思いますし、この采配については岡田監督から説明がほしいところではあります。

 今日は疑念の残る采配もあって敗戦し、中日さんに対して1勝2敗と負け越してしまったのですから、非常にモヤモヤしたものが残ります。
 ただ、1週間を振り返るに、一応3勝3敗で乗り切ったのですから、最低限のラインは乗っているかとは思っています。
 順位については、先日は首位だったものの、あの時もいったように今の時点での順位に意味はありませんから、とにかく目の前の試合を一つ一つ丁寧に拾っていくのが大事な時期だろうと思います。
 不安要素としては、先発投手でしょうか。
 青柳さんと西純矢さんがいまいちであり、そんなところに村上さんが急浮上したものの、まだ1年通じて投げた経験がありませんから、どこまで期待してよいのかという問題もあります。
 村上さんは、球速こそそこまで速くはないものの、球のキレと制球が抜群であり、特にあの制球を見ると大崩れはしなさそうだという印象です。
 あとはスタミナ切れがどこかで起こるのかというのが懸念材料であり、そのような問題が出てくる前に青柳さんと西純矢さんがまた頼りになるように復帰してくれればとは思っています。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 19:19

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