こんばんは。
今日は少々気をひかれたニュースを一つご紹介します。
先日,中国のある映画館で,残り2分のところで映画上映のための機械が故障して,映像が映らず音声だけになってしまったそうです。
そこで,スタッフがその事情を説明していたところ,観客からラストシーンを教えてほしいという要望があり,それを受けてスタッフがラストを口頭で説明したということでした。
そうしたところ,観客からの抗議は一切起きずにみな映画館を後にしたということでした。
普通であれば,映画をもう一回見直させるような措置を執るか,多少の返金の問題になるところの騒ぎになってもおかしくないでしょう。しかし,上記のようにスタッフの口頭の説明で納得,満足して帰って行ったとするのは,やはりスタッフの説明の仕方が相当よかったのでしょうか。
私であれば,残り2分ということですから,もう一回その映画を見たいとはさすがに思わない気がしますが,とはいえスタッフに口頭で説明を受けても「えー」と思ってしまうのではないかと思います。
ただ,もしスタッフの説明が凄くうまかったら,むしろそれを期待してDVDなどでラストだけを見るのかなと思います。
とりあえず,どんな血湧き肉躍る説明をされたのか,それが大変気になるというニュースでした。
横浜ベイさんですが,中畑さんが監督に決まったそうですね。
監督がなかなか決まらず迷走している様を見るに付け,阪神の来年緒戦3連戦の相手として大丈夫なのだろうかと心配していたところではありますが,これで一応チームの形だけは間に合いそうな時期なのかなと思います。
4番の村田さんはどうやら読売に行くようで,4番がいないのにどうするのかと思いきや,ラミレスさんが交換的に横浜さんに行くようですから,一応打線も形にはなるのかと思います。
まあ,どんなに頑張ってもらっても,来年緒戦3連戦は阪神3連勝の結論は変わらないと確信しています。
また思いついたら書きます。ではでは。
こんばんは。
今日の記事を見ていたら,小宮山大臣が議員会館のコーヒー店で変な値切りをしているというものがありました。
そのコーヒー店では,プリペイドカードを購入するとコーヒーが10円引きになるというもののようですが,小宮山大臣は店員に対して「カードはないけど10円引いてくれないかしら」と言って値切ろうとしたんだとか。
この話が本当なのかはよくわかりませんが,もし本当だとしたらこの方の人柄を示す材料の一つであると思います。
以前ある官僚の方から聞いた話で「民主党の議員は,権力をとって数年ということで,自民党の議員と違っておのぼりさんの割合が高い」というものがありました。
議員会館のコーヒー店であれば,店員も議員の先生のお顔を記憶している可能性もあり,今回のお話は単なるおばちゃんの値切り問題という以上に権力者のおのぼりさんとしての一面を示す話だとすれば,この件は根深い一件なのかもと思いました。
特に,小宮山大臣は,就任当時,国民の健康のためと宣って,内閣の誰にも無断でたばこ税増税を宣言するというスタンドプレーに出たのを思い出します。
あの件を思い出すと,小宮山大臣はおのぼりさんな気がして,今回のコーヒー店の件も現実味がある話に思えてきてしまいます。
ちなみに,私見としては,健康のためのたばこ税増税は少々話が違うと思います。
本当に健康に気をつけてもらいたいならば,乱暴な極論を言えばたばこを覚醒剤などと同じように法禁物にしてしまうか,月単位などでの摂取量の制限をするなどすればよいのではないかと思います。
それなのに,未だにたばこの摂取の制限を行わず,健康がどうとか述べて増税しようというのは,単純に税収がほしいだけなのではないかという気がしてなりません。
もし法禁物にしてしまえば,たばこ税そのものがなくなってしまうので,国家政策として持たないでしょうから,おとなしく「税収を増やす必要があるが,たばこからもう少しほしい」と言って協力を仰ぐべきかと思います。
以前読売の補強について触れましたが,読売が村田さん,杉内さん,ホールトンさんに触手を伸ばしたようですね。
この全てが読売に行くかは分かりませんが,半数以上は行く公算が高いような感じに見えます。
以前も言いましたが,今年の読売は弱すぎたところがある気がするので(阪神は読売よりも順位が下ですが…。),今年ばかりは読売らしくじゃんじゃんお金を使って補強してもらって,その補強した読売をフルボッコにして爽快感を味わわせてもらいたいと思います。
ですから,来年へのテンションを上げるため,敢えてこの補強を歓迎することにします。
また思いついたら書きます。ではでは。