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 こんばんは。

 今日のニュースを見ていたら,先日発生したバイドゥIMEという中国の百度製の日本語入力ソフトの情報漏洩事件に関する記事があったので取り上げてみました。

 これは,同ソフトをインストールしているパソコンにおいて文字情報を無断でバイドゥ側に送信していたという問題ですが,それが29府県市の公用パソコンで利用されていたということで,公の機密性の高い情報が漏洩していたのではと大きく問題になっております。
 ある記事によれば,横浜市は272台,熊本県は197台,秋田県は113台など,計1124台でインストールが確認されたそうです。
 そして,12府県市ではバイドゥへのデータ送信を確認しているそうです。
 このうち,熊本県の場合は,昨年12月1日から25日間で280メガバイトものデータ量を送信していたそうです。
 これについて,熊本県は,知事公室や健康福祉部を含む全ての部署でソフトが見つかったものの,県は個人情報流出のおそれはあるものの,調べ方が分からないので現時点での調査の予定はないと説明しているそうです。

 私もソフトをインストールしようとした時に何度かバイドゥのインストールについて見たことがあります。
 無料ソフトをインストールする場合,よくインストールの是非について表示されるのですが,これをきちんと見極めてチェックボックスにチェックを入れないと受け入れたものと見なされて勝手にインストールされてしまうので,いつもこの点については気をつけております。
 そして,今回の騒動を見た際,その気をつけていた結果が杞憂でないと分かり,改めてネットを使うに当たっては注意をしないとと思わされました。

 しかし,最近は仕事用のパソコンではインターネットへの接続制限,特定サイトへの接続制限がかけられているものが多くあるように思え,今回の件はそのような制限がなく作業をすることが求められているようなパソコンにて行われたのかなと思います。
 とはいえ,重要情報を扱う公の施設において,一箇所ででも情報流出のウイルスのようなものが入ってしまえば,内部のネット回線を通じて回線に接続しているパソコン全体が情報流出の対象となってしまうので,その点は大変厳重な注意が求められていたと思います。
 そう考えると,そのようなパソコンでソフトダウンロードに手を出してしまったことは悔やまれることであったと思います。

 そして,流出の現状を把握しなければならないところで,調べ方が分からないから調査の予定はないというのは無責任だと思います。
 ある程度の苦労をかければ調査自体は不可能ではないでしょうし,そもそもソフトのダウンロードできるようにしていたという体制の問題ですから,これを怠ることは許されないように思います。
 ですから,今後の対策の意味でも,今回のソフトのインストールの経緯だけでなく漏洩した情報内容についてもきちんと精査してもらいたいと思います。


 今朝はバレンティンさんの逮捕の話から始まりましたが,ある報道によれば保釈申請が受理されれば一両日中に釈放される見込みということでした。
 しかし,昨年はホームラン数の件で英雄視されたものの,こうなってしまうと今シーズンは説明を尽くした上で相当程度真摯に取り組まないとなかなか支持を得られないように思います。
 とはいえ,バレンティンさん抜きのヤクルトさんはもはや考えられない以上,ここは球団が主導でもきちんと身を改めてもらうしかないでしょう。

 一点気になることとしては,保釈中に日本に来られるのかという点です。
 日本では,保釈期間中の海外渡航については基本的に困難であると思いますが,アメリカというか当該州ではどのような取扱になっているのか分かりません。
 日本の感覚で行くと,保釈を受けられたとしても,当該刑事事件の刑事処分が固まることが必要なように思いますが,かの法律は分からないため何とも言えません。
 その点については,今後どこかの情報を見つけてみたいと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 19:19

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