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2018.07.01 Sunday
 こんばんは。


 このところワールドカップのニュースが多いですが,日本対ポーランドの終わり方は物議を醸しております。
 スポーツビジネスのショーという側面では問題とはいえ,勝負という側面では正しい判断であり,賛否両論あったとしても当然だろうと思います。
 お金を払ってチケットを買った人にとってはたまったものではないでしょうが,それでもルール上問題ないのであればこれを好ましく思うかどうかという差の問題であり,少なくとも後日議論されることはあっても現時点でそれを論じるのは頑張っている選手達に冷や水をかける行為のように思えます。

 個人的には,ポーランド戦のスタメンが早々に漏れてしまったことが非常に問題だと思います。
 相手としては当然それにあわせて戦略を練ってくるでしょうし,それがポーランド戦の負けを招いた一因になるとすれば,マスコミの責任は重いと思います。
 例えば,誘拐事件などの時に報道規制がされることがありますが,こういった件について捜査機関との間で合意がなされなかったとしても,公開することによってどのような効果が生じるのかということを考えれば,その取り扱いをどうするかはある意味自明のことと思います。
 日本のマスコミは,サッカーを盛り上げたいと思っているのでしょうが,前もどこかでいったように盛り上がりは強いからこそ起こるものであり,漏らした情報を契機に負けてしまえば盛り下がることになるでしょう。
 情報を出した時は一瞬盛り上がるでしょうが,それまでのことでしょうし,情報の価値というものを考えてもらいたいものです。

 昨日はフランス対アルゼンチンの試合を見ましたが,まさにこれがワールドカップかという高度な試合だったと思います。
 守備面で若干思うところはあったとはいえ,それでもきちんとチャンスで決められる力がまさに世界クラスなのでしょう。
 エムベパさんは,速いだけでなく,技術的にも極めて高度であり,こういった若い選手が出てくるのは今後もサッカーは面白くなってくるのだろうと思います。
 また,このような中にいる日本は,果たしてどこまで対抗できるのだろうかと思いました。


 そんなサッカーが盛り上がる中,今日のニュースでは,高校野球人口が減少しているというものがあったので,取り上げてみました。

 京都では部員不足で2校が出場辞退,滋賀では出場辞退はないものの連合チームや学校統合で過去20年最小のチーム数の参加になったということでした。
 背景にあるのは,少子化や野球離れなどといわれています。

 昨今盛り上がっているサッカーを見ていると,かつてはスポーツといえば野球が典型的なものとして上げられていましたが,今やサッカーほかたくさんのスポーツが選択肢として上げられるようになったと思います。
 それでも,野球の競技人口は,他のスポーツに比べれば多いと思うのですが,以前見たところでは,高校野球の人工はピークから1万人程度少なくなったというものがあったように思われ,やはり選択されない機会が多くなったのでしょう。
 これだけテレビなどで盛り上げようとしているのに減少しているというのは,もはやテレビの影響力が低下しているということなのかもしれません。

 こうした中,かつての体育会系の強硬な関係は崩れる傾向にあるという話もありますが,これがどの程度なのかは統計等を見たこともないのでよくわかりません。
 体育会系の関係には良い面と悪い面があるので,それがどのように作用するのかはまだ何とも言い難いですが,体育会系の関係は社会に出てからもその傾向が残っている人が多いですし,20年後くらいの社会がこの影響で若干変わってきたりするのではと想像したりします。

 このような状況を踏まえて野球側が敷居を低くしていく必要があろうかと思いますが,もしもそうであれば大会の開催時期を炎天下からずらした方がいいように思います。
 炎天下での身体への危険を顧みずに大会を強行することは野球への挑戦を躊躇わせる一つの要因になると思いますし,せめてもう少し選手達に優しいように変えていってもらいたいものです。


 このところの阪神ですが,やたら点をとる傾向があります。
 これは,ヤクルトさんがもともと打力の強いチームであり,それに引っ張られる形で打ち合いになるからなのでしょうか。
 ただ,それにしては,昨日今日と最終回に打たれて大惨事でしたが,阪神が先に大量点をとった後もそこまで投手陣が試合を崩さずに中盤までで大量失点をしなかったのは立派だと思っています。
 正直言ってこれだけ得点できるのは阪神らしからぬものと思っていますが,打線は水物ですから,当面続くとは考えずに,打てる時に自信をつけておくということを大事にしてもらいたいものです。

 投手陣についてですが,先発は割と仕事をしているかと思いますが,最終回に投げる投手は,昨日の伊藤さん,今日のドリスさんといい,ちょっとよろしくないように思えます。
 特に,抑えのドリスさんは,シーズン通して抑え投手として活躍してもらわねばならない選手にもかかわらず,このところヒットを打たれるばかりか,失点する場面も多く見受けられ,抑えとしてやっていけるのは非常に不安です。
 今の阪神の中継ぎ投手陣でもっとも安定しているのは能見さんでしょうが,さすがに能見さんに抑えを任せることはしないのでしょう。
 また,昨日スクランブル登板した才木さんは立派でしたが,才木さんもまだ様子見でしょうし,結局ドリスさんをもう少し見極める必要があるでしょう。
 ただ,今季の中継ぎ抑えはいずれも安定せず,チームプランが非常に立てづらいところです。

 一時期最下位まで落ち込んだ阪神は,あれよあれよといううちに2位まで戻ってきました。
 しかし,首位広島さんとは6.5差と非常に遠く,一方同じ2位でヤクルトさんが,1ゲーム差の4位に読売が,横浜さんや中日さんも僅差であり,油断すると一気に最下位にまで落ち込むくらい非常に均衡しております。
 ここから安定して価値を重ねていくためには,攻撃力よりも守備力でしょうし,そのためにはとにかく投手力をもう少し考える必要があろうかと思います。
 オールスター前はまだいろいろな選手を試す機会もあるでしょうし,決まった形にこだわらずに試していってもらいたいと思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:54

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