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 こんばんは。


 これが今年初めての書き込みとなります。
 今年もよろしくお願いします。

 さて、今日の記事を見ていたら、阪神ドラフト1位の森下さんが合同自主トレを初日から別メニューというものがあったので、取り上げてみました。

 森下さんは、右足コンディション不良ということで、大事をとったということです。
 また、ドラフト2位の門別さんは、入寮後発熱などがあって別メニューとなったということでした。

 正直言って、始まりからこれかと思う部分がなくはありません。
 ですが、貴重なドラフト1位の選手ですから、長く活躍するためにはキャンプ前に大事をとってもらいたいという気持ちの方が強いです。
 記事を見る限り大事になっているようにも見えませんから、つまらないところから大けがをするよりは、ピークを開幕に持って行けるように仕上げていってくれるならば全く問題はないと思います。
 森下さんは、場合によっては今季中に外野スタメンの席を埋めることが期待されていますし、こんなところで怪我を我慢する美談など作らなくていいと思うので、じっくりと治してもらいたいところです。

 むしろ、門別さんの方が、時期的にコロナなのではと心配してしまいます。
 記事によれば、門別さんは既に回復しているものの大事をとったということですが、コロナであれば他者への感染リスクや後遺症によるパフォーマンスの低下などが懸念されますし、もう少し様子を見てみないと何ともいえません。

 いずれにせよ、こんな時期に無理をする必要は全くないので、キャンプ初日から出てこられるように調整してもらいたいものです。


 また、今日の阪神関連の記事では、藤浪さんのポスティング期限まであと4日というものを見ました。

 メジャーでは続々と強豪球団での有力選手の補強の話が出ていますから、藤浪さんの枠が徐々に狭まっているという感はなくはありません。
 とはいえ、そこは代理人がボラスさんですから、きっといい感じに収めてくれるのではと思っているのですが。

 藤浪さんのポスティングが決まらなかったら、来季も阪神で活躍することになるわけですが、個人的にはそれはそれでいいとは思っています。とはいえ、藤浪さんとしては、一度メジャーに気持ちが傾いてしまったとなると、今からまた日本球界のために調整するというのは切り替えが大変でしょうし、何とか決まってほしいと思っているのではないでしょうか。

 私は、先発だと不安定さが露呈したときに崩れてしまうと思うのですが、調子のいい時期に中継ぎとして登板させればメジャーでも十分通用すると思っているので、そういう枠で検討している球団が多いのではと想像します。
 藤浪さんは先発を希望しているのでしょうから、その希望とオファーがどれだけ一致するのかが問題ではと想像するものの、藤浪さんにとってはまず渡米が一歩でしょうから、残り4日でうまく決まってくれればとは思います。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | 阪神タイガース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:30
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