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 こんばんは。


 今日の記事を見ていたら、ネッシーを探してネス湖の水中音を調査したグループに関する記事を見たので、取り上げてみました。

 このグループは、今でもネッシーを探すため、調査を行っているということです。
 今回の調査は、ネッシーの目撃例が多いアーカート湾にて、水中聴音機を使ってネス湖の水中の音を調べたということでした。
 水面下30m地点で調査したところ、リズミカルな脈動か、心臓の鼓動のような音が聞こえたということでした。
 ネス湖は長さ約35キロ、幅約2キロ、推進は約230mということで、細長くてかなり広大な湖のようです。
 そのため、調査方法は限られてくるものの、こうした水中音の調査などを続けていくというようです。

 ネッシーという言葉は小学校の頃に何度か聞いたことがありました。
 その当時はドラえもんでも取り上げられたりしており、まあまあ話題にしていたかも知れませんが、そのうち全く耳にしなくなりました。
 それゆえに、今でも情熱をかけて調査をしている人達がいるというのは驚きです。
 調査をするにしても、時間もお金もかかりますし、それでも知ろうという情熱があるのでしょう。

 今回の水中音の動画が上がっていたことから私も聞いてみましたが、確かに一定のリズムの音があったようにも聞こえました。
 私はこの手の音を日頃から聞いているわけではないので、その音がこうした録音の際に特異なものなのかそれともよくあるものなのかはわからず、いわれてみればそう聞こえるし、そうでないといえばそうかもしれないというような感じでした。
 それでも、この手の調査をしている人達にしてみれば特異な音だったのでしょうし、何らかの発見の手がかりになるものなのかも知れません。

 個人的には、ネッシー騒動は90年前に撮影された写真がきっかけだということですから、仮に本当にいるのであればその寿命は尽きているのではないかというような気もしております。
 また、ネッシーが肺呼吸であれば、頻繁に水面に呼吸のために出てこなければならないはずであり、その辺りの整合性を考えると実際あれだけの巨体がこれだけ目撃されていないということに違和感を感じてはおります。
 とはいえ、未確認生物についてロマンを感じることは事実であり、解明されてほしいという気持ちも一方ではあります。

 私が子どもの頃から話題になっていただけに、私の生涯のうちに解決する問題なのかは疑問ではありますが、続報は楽しみにしたいところです。


 今日の阪神ですが、8回の負けた展開を大山さんのホームランで同点に追いついたにもかかわらず、9回表に3失点してしまい、敗戦しました。

 今日の展開でいうならば、8回表までは負けるかと思っていたところで、大山さんのホームランで同点に追いつきましたから、このまま同点で終わっても事実上の勝利だろうと期待していました。
 それにもかかわらず、敗戦してしまったのは、残念ながら最近非常によろしくない阪神中継ぎ投手陣によるものでした。
 今日は桐敷さんがやられてしまい、大変残念でしたが、桐敷さんだけでなく本当にこのところの阪神中継ぎ投手陣はよろしくありません。
 これまで打線がふがいなくて投手陣におんぶに抱っこだった試合が多かっただけに、投手陣にしくじりで負けたときばかり投手陣が悪いとはいいたくはないのですが、こういう試合をしていて首位に手が伸ばせるかといえばかなり難しいでしょう。
 昨日まで2連勝できていたのに、今日のこのような負け方は、首位への追い上げに水を差すものといわざるを得ません。
 また、この2試合の勝ち方は大量リードを背景にしていましたが、今日のような接戦で落とすのは弱いチームの負け方だと思いますので、その点でも残念です。

 今日は広島さんが読売との接戦をものにして勝利し、阪神は広島さんまで5ゲームもの差を付けられてしまいました。
 8月後半に5ゲーム差というのはかなり厳しくなったというのが率直な印象ですが、まだ手が伸ばせないかといえばそこまでではないと思います。
 阪神は、明日から広島さんとの直接対決がありますので、難しいとはいえここで3タテをすれば一気に2ゲーム差まで詰めることができます。
 勝ち越しでも御の字かも知れませんが、それではあまりゲーム差が詰められませんから、優勝を目指すならば3タテを狙うべき局面だと思われ、ここに今季の全力を注ぎ込んでいいポイントだと思います。
 8月はこれまで情けない試合を繰り返してきましたから、ここは名誉挽回の3タテを強く希望したいところです。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | よろずごと | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:39

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