Powered 

by Tigers-net.com
 こんばんは。

 昨日オウムの菊池氏が逮捕されましたが,公開された顔が手配書と類似点が見つからず,驚かされました。今回の逮捕は通報によるということでしたが,ほくろが決め手というものの,よく見分けが付いたものだと感心させられました。
 菊池氏の件でも,昨年市民により警察に通報がなされたものの,警察に「証拠はあるのか」と相手にされなかったという話が持ち上がっております。これについては,平田氏の件で既に触れましたし,平田氏の件を踏まえて今は変わっているでしょうから,今回は敢えてこれ以上触れることはしないでおこうと思います。
 とりあえず,再発防止のためにも真実解明のために捜査が進むことを願うばかりです。

 そんな真面目な話を尻目に,今回取り上げるお話は最近西武さんと並んで投手陣が絶不調の広島さんについてです。
 先日,エースのマエケンさんが作り上げた4点差リードを中継ぎ陣があっさりひっくり返されたり,その寸前までいって辛くも勝利するという展開があったりと,西武さんに負けず劣らず中継ぎ陣が不安定であると思っております。
 また,抑えのサファテさんは一時帰国してしまい,ミコライオさんは自信喪失気味,代わりの投手がなかなか出てこないと,現在悪循環が続いている状況であると思います。
 そんな中,野村監督は,投手陣の危機の打開のため,野手に対して大量援護指令を下しました。
 確かに大量援護があればある程度中継ぎ陣が不安定でも乗り切れそうですが,野手陣も点がとれていればとっているでしょうし,何だか根本的な解決に繋がっていないような気がしてなりません。
 私はこの指令でこの局面が乗り切れるかについては疑問を呈せざるを得ませんが,広島さんには復活してもらいたいと思います。

 ちなみに,もしこんな指令で大量援護が得られるならば,和田監督は常に阪神野手陣に指令を下すべきでしょう。そうであれば,こんな体たらくにはなっていないはずなのに…。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | スポーツ関連 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:28

Comments

Post a Comment








Track back URL

http://bsr37.tblog.jp/trackback/291101

PAGE TOP