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2012.01.20 Friday
 こんばんは。

 今日は珍しい話を2つご紹介します。

 まず,先日イギリスで,のどの癌が咳で排出されて治ってしまったという話です。
 突然のどにかゆみを感じて咳が止まらなくなったと思ったら,咳の際に口から変なものが出てきたということで,これが治癒率50%の悪性喉頭癌の癌組織だったそうです。
 咳で体から癌がすっきり消えていたという大変幸せな事例ですが,咳で癌組織が出てきたのは世界で30件ほどだそうです。これが多いか少ないかは人によって考えは違うのでしょうが,私は率直にそんなにあるんだなあと思いました。
 この話は私と全く関係のない方のお話なのですが,なぜかとても嬉しい気分になりました。

 次に,19日抽選のロト6ですが,1等が13口で1609万5600円,2等が7口で2690万2500円ということで,2等の方が1等より高いという不思議な事態となりました。
 この原因は,1等よりも2等の方が当選者が多かったので,1人当たりの配当金の配分が2等の方の方が多くなってしまったのです。
 全部の数字が当たったのに2等の方が1000万円以上高いというのは何とも腑に落ちないところですが,くじは運の問題である以上運が悪かったと考えざるを得ないのでしょうね。私は当選者ではないためこのような言い方をしておりますが,当選者だったらいろんな人たちに不満を言って回るんだろうなと思います。
 ちなみに,このような話は625回の抽選の中で3回目ということです。

 今日のあるスポーツ紙の報道では,金本先生がほぼ全盛期程度に回復したという,事実であれば大変喜ばしいものがありました。
 しかし,こんな嬉しいニュースなのに,私はなぜ信用できないのでしょうか?
 この報道では主に筋力関係について触れていたのですが,肝心要の肩の調子については多分別問題なのでしょうし,それが何とも言えないのであればやはり全盛期を引き合いに出すのは少々気が引けます,
 ですが,こういうのは疑わない方が楽しいはずなので,余計な不安には全部目をつぶっていいところだけをつまみ食おうと思います。
 
 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 20:45
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