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2014.04.22 Tuesday
 こんばんは。

 今日取り上げる話題は,表題の通りHUNTER×HUNTERの連載再開です。

 以前連載が休載してから早2年,途中に劇場版のための特別編が掲載されましたが,本編自体は2年間一切進行しておらず,一体この作品はどうなってしまうのかと気が気ではありませんでした。
 特に,前回休載する直前,主人公ゴンは遂に父親ジンに会うことができて,連載終了にはちょうどキリのいいところだと思っていたところで,新大陸という話が出てきて,作品の着地点を見失ってしまったのではと心配していたのですが,こうして再開となると新しい展開を期待できるということなのでしょう。

 連載再開時期については次回のジャンプで発表ということで,まだ詳細は分からないのですが,ひとまず公式サイトに「連載再開決定」とあるので,近日中に再開は間違いないのでしょう。
 なるべく近くに再開してほしいのですが,後で述べるように連載期間の問題もあるだけに,早めに再開してしまえば早めにいなくなってしまうだけにいいことなのだろうかという気もしております。

 ちなみに,公式サイトには,連載再開決定のほか「HE IS BACK!!!!!」とあり,本当に彼が戻ってきたと感慨も深いものです。
 本当に,いや,本当に長かった…。

 今回の連載再開における私の懸念は,連載期間です。
 どうも新世界,新展開ということになるようですから,前回の選挙編のように短期間の連載で全てが終了するということはないように思います。
 ですが,冨樫先生の連載再開は,これまでの傾向からすれば,10週から30週程度の連続掲載の後にまた長期間の休載というような流れなので,長期間になると蟻編のように開始から終了まで生殺しのようにハンターを気にして生きていく生活が続くようになってしまうのではと心配しているのです。
 こればかりは冨樫先生やジャンプの都合なのでしょうが,できれば掲載感覚は月に1回程度でいいので,定期的に掲載するようにしてもらえないでしょうか。
 今までのようにいつ再開するのかということを気にして生きていくのは辛すぎます。
 このような感覚は私以外にも多くの方が持っているものだと思うので,その点をよくご考慮頂いた上,今回の連載再開をしてもらいたいものだと思います。

 いずれにせよ,ネテロの息子というのが本物なのか,新世界はどのようなものなのか,ヒソカは果たしてあの世界の中で本当に強い方なのか,クラピカにまた出番はあるのか等々,連載再開に強く期待したいと思います。
 これでまた生きていく楽しみが増えるというものです。


 今日の阪神は,一度追いつかれたもののまた突き放すという展開で,見応えのあるものでした。
 ただ,打線の力というものも感じるものの,今日に限っていえば中日さんの投手が崩れてしまったことが原因なのでしょう。
 そして,中継ぎ投手陣に不安があるのは阪神も同じで,今日は投手力に不安を感じた試合でした。

 ただ,阪神投手陣が打ち込まれたのは,例年苦しめられているナゴヤドームという環境のせいということに責任を押しつけるとすれば,そんな環境下でも得点して勝利できた阪神の強さというか運の良さは積極的に評価すべきと思います。
 ナゴヤドームにはいい思い出があまりないので,こういう勝利を積み重ねることでその思いが少しでも払拭できたらいいと思っています。

 無念なのは,途中まで好投していた藤浪さんに勝利が付かなかったことです。
 彼は本当にいい投手だと思うので,たくさん勲章をつけてあげたいものです。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | よろずごと | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:15
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