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 あけましておめでとうございます。
 今年も時間のある時に見つけたニュースなどを書いていけたらと思っていますので,よろしくお願いします。

 さて,新年初めに取り上げる話としては,ニュースを見ていてプラハ駐在のパレスチナ大使が亡くなってしまった話が目にとまったので,取り上げてみました。

 1月1日,チェコ首都のプラハに駐在するパレスチナの大使が,自宅で発生した爆発で死亡してしまいました。
 警察によると,明らかにテロではないとした上で,大使が金庫を開けた後に中に入っていた爆発物が作動したということでした。
 原因については,専門家ではない人物が爆発物を取り扱った可能性や自然に爆発した可能性を挙げているということです。

 なぜ金庫の中に爆弾が入っていたのかはわかりませんが,もしかしたら強盗が来た際のトラップだったのかもしれません。
 しかし,どのような経緯を辿ったにせよ,金庫を開けられるものは一般的に金庫の所有者とその近親者だけであると思う以上,おそらく大使自身も爆弾の存在は知っていたのだと思いますし,その操作を誤ってしまったのでしょう。

 以前何かの本で読んだことがありますが,爆弾において大事なことは,その威力よりも,自分が思った時以外に爆発させられないようにすること,すなわち爆発しにくいことであるというものがありました。
 今回の一件を見て,大使が爆弾を仕掛けた張本人だとすれば,それを爆発しにくいようにできなかった点において扱いになれていなかったということなのでしょう。

 私が気になることはいくつかあるのですが,まずは爆弾がどのようなものだったかということです。
 すなわち,爆弾のような危険物が容易に入手できる環境にあったのか,それとも自身の手作りのものだったのか,それによって国内の規制や治安が見えてくるように思いました。

 次に,金庫内には爆弾以外に何が入っていたのかという点です。
 もちろんプライベートの重要物については他人が関心を持つべきではなく,私もその点に関しては敢えて触れるつもりもありません。
 しかし,これが大使としての仕事に関わってくる場合,爆弾によってそれが消失してしまったのではと考えると,それなりに大ごとなように思えます。
 特に,もしも爆弾がトラップとして仕掛けられていたのだとすれば,重要度の高いものが入っていた可能性が高く,その点も心配です。
 とはいえ,入っていたものがそういう意味で大事であればあるほど,その点については一切報道で触れられるわけもなく,この辺りは分からずじまいでおわることでしょう。

 いずれにせよ,新年からこのような結果になってしまって大変気の毒というほかありません。
 パレスチナ以外の方が爆弾を金庫に入れているのかは分かりませんが,その扱いを今後より厳重にするようにと色々なところからお触れが出てくることなのでしょう。
 私としても,このような悲劇が起きないようにするために,より注意を払って頂きたく思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 16:28
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