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 こんばんは。

 今日から遂に12月に突入し,いよいよ1年が終わってしまうのだとしみじみ思います。
 こうして振り返ってみると,今年にやったことは色々とあったと思うものの,それにしてももう少し色々できたのではと思うところもあったりします。
 おそらく,来年以降も時間は早く経過するのだと思いますが,それでも少しでも後悔の少ないように日々大事に生きていかねばというように思います。

 さて,今日のニュースを見ていたら,アメリカで,殺し屋に殺人を依頼した殺人計画がターゲットに筒抜けになってしまったという件があったので,取り上げてみました。

 警察の発表によると,ターゲットの男性が元雇用主から一本の電話を受けたのですが,その話の内容は元雇用主が誰か別の人物と話している内容ということでした。
 そこで,その会話を聞いてみると,元雇用主が殺し屋と思われる人物に,事故に見せかけてターゲットの殺害を依頼するというものでした。
 そこで,警察に事情を説明し,その後に警察と一緒に自宅に行ったところ,自宅が荒らされていてガスが漏れていたということでした。
 そして,警察は元雇用主を逮捕しましたが,元雇用主は殺し屋にターゲットの情報を教える際,自分の携帯電話の電話帳を開いたままポケットにしまってしまい,はずみでターゲットの男性に電話がかかってしまったということでした。

 このニュースを見ていて,そもそも殺し屋という人がいたということに驚きました。
 アメリカのニュースなので,日本にいるのかどうなのかは分かりませんが,もしかしたら知らないだけでそういう人はいるのかもしれません。

 携帯電話の誤作動でかかってしまった電話で情報が筒抜けになってしまうのは何とも間抜けな話だとは思いますが,携帯電話の誤作動が大変な事態をもたらす可能性があるということは私も否定できないところです。
 私も,携帯電話を変えたばかりの時に,電話番号の登録をしようとしただけなのに電話がかかってしまって四苦八苦したりと,誤作動で困ったことがあるだけに,携帯電話のために大変な目にあったこと自体は人ごとのように思えません。

 とはいえ,ターゲットの男性に電話がかかってしまったのは,おそらく殺し屋にターゲットの男性の情報を話してポケットにしまいこんでしまったがために,その男性のページを開いたままポケットに入れたのではなかろうかと思います。
 ただ,これがために命を拾えたわけですから,ターゲットの男性にとっては僥倖というか,九死に一生を得たというか,運がいいというほかありません。
 今回は偶然命が助かったからよかったものの,こういうことがなく殺し屋が敵に回って生き残れるのかは大変難しいのだろうなと思いました。


 バルディリスさんはオリックスさんを離れるということが濃厚のようですが,その代わりに横浜さんに加入するのではという噂があります。
 また,西武を離れることになったヘルマンさんはオリックスさんに,横浜さんを離れることになったラミレスさんは西武さんにそれぞれ加入するという噂もあり,期せずして三角トレードのような形になりそうな感じです。
 大変失礼を承知で申し上げると,この3者の選手の中ではラミレスさんが実力が下回るように思われ,もう一花咲かせてほしいとは思いつつも,西武さんが一番この中で損をしているように思わなくもありません。
 しかし,ラミレスさんの守備はもはや実戦で通用するかは何ともいいがたいですが,打撃の方はまだいけるかもしれませんし,あれだけ活躍された方が別の舞台で活躍することは楽しみでもあります。
 また,ラミレスさんは外国人枠の適用もないですし,その意味でのメリットもありますから,西武さんのチーム事情やDH制度などと上手くかみ合って活躍してくれたらと思います。

 また思いついたら書きます。ではでは。
三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:29
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